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トーキングスティックボード

3538:2014/05/30(金) 14:41:59 ID:oeUx5MQw
資料:

「インドネシアには、
「白馬に跨る英雄が率いる神兵がやってきて、インドネシアの独立を援けてくれるという伝説」がありました。
 日本軍の進攻は、伝説の神兵の到来を思わせました。
 日本兵は、神話の軍隊であったのです。」

    +   +   +

「-8は8月17日の独立の日を示していますが、‘05、05年とはどういう意味でしょうか?

インドネシア人はイスラム教徒ですからイスラム暦ですが、これはイスラム暦ではありません。ましてやキリスト暦でもありません。
では05年とは、いったい何暦でしょう?

 実は’05年は、日本の「皇紀」なのです。

 1945年は、日本の「皇紀」では2605年にあたるのです。
初代の天皇である神武天皇が即位して建国をした時から数えた年です。

 ハッタとスカルノは日本に感謝して皇紀を採用したのです。
インドネシア独立の生みの親は日本だったのです。
だから二人はインドネシアの独立宣言の独立の日を日本の「天皇の暦」によって祝福したのでした。
皆さん、こうした西欧の500年に及ぶ植民地支配は、世界中で広く認知されたことであります。」
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-1743.html

3539:2014/05/30(金) 15:29:06 ID:oeUx5MQw
合掌 ありがとうございます

 9月27日の「大調和の神示」の日に、昭和天皇様が、マッカーサー元帥と会見して下さったお蔭で日本が救われましたが、
伊勢神宮の神官のお嬢様でキリスト教徒の女性も、御命を助けられるために働かれたそうです。

「民は君を拝み、君は民を拝む」ですね。『君民同治の神示』
このように、国体が實現した時に、實相が現象にも顕れるのか、大丈夫になるのですね。

『終戦後の神示』にも「キリスト教會を閉鎖」したことについて書かれています。
やはり、排他の心がいけないのですね。
仏教もキリスト教も排除しようとしていたのですね。

「排他の心は、他と自分とを切り分ける心であるから、切る心は切られる心と教へてある通りに自分が切られる事になつたのである」『日本の實相顕現の神示』

「天皇戦犯免責の覚書の内容は、ミチ・カワイから授かったものだ」 マッカーサー元帥が最も信頼した部下の一人、米陸軍准将ボナー・フェラーズと、日本の戦後の命運を決めた日本人女性、河井道
http://www.amazon.co.jp/%E9%99%9B%E4%B8%8B%E3%82%92%E3%81%8A%E6%95%91%E3%81%84%E3%81%AA%E3%81%95%E3%81%84%E3%81%BE%E3%81%97%E2%80%95%E6%B2%B3%E4%BA%95%E9%81%93%E3%81%A8%E3%83%9C%E3%83%8A%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%82%BA-%E5%B2%A1%E6%9C%AC-%E5%97%A3%E9%83%8E/dp/4834250709%3FSubscriptionId%3DAKIAI7F5LWAIHOKT3ILA%26tag%3Dpnecmd-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D4834250709
続く

3540:2014/05/30(金) 15:30:29 ID:xPhLnWm.
続き

 谷口雅春先生は、黙示録の中で、白馬に乗って顕れるのが、再臨のキリストの姿だと教えて下さっていましたが、
その再臨のキリストは、「血に染みたる衣を纏えり」と書かれています。

「インドネシアには、
「白馬に跨る英雄が率いる神兵がやってきて、インドネシアの独立を援けてくれるという伝説」がありました。
日本軍の進攻は、伝説の神兵の到来を思わせました。
日本兵は、神話の軍隊であったのです。」
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/11346/1311691486/3538

白馬について
(再掲)
住吉大社の白馬神事の日が、1月7日で、
その日は、昭和の聖帝・昭和天皇様のご崩御の日でもあります。
(詳しくは、過去投稿文で)
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/11346/1311691486/3410
(白馬については、また他にも関係している物がございます。)


 イエスは、「天地は過ぎゆかん、されど我が言は過ぎ往くことなし」と言われ、
聖書の言葉は悉く実現する、とも仰っていたように記憶しています。


この終戦の折り、日本から持ち出された麦の種がございました。その名も、農林十、テン。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E9%BA%A6%E8%BE%B2%E6%9E%9710%E5%8F%B7
http://www2s.biglobe.ne.jp/%257enippon/jogdb_h20/jog555.html
http://www.jataff.jp/senjin/nou.htm

 まるで昭和天皇様の大御心の影のような、多くの英霊様のお気持ちのような小麦で、その後、多くの国の人々を飢えから救ったそうです。
「一粒の麦、地に落ちて死なずは、唯一つにて在らん、もし死なば、多くの果を結ぶべし」

 私には、聖書の聖句が、地上に実現したように思えます。
大東亜戦争は、聖戦だったのではないでしょうか。

3541ももんが:2014/05/30(金) 18:30:26 ID:oI68lYAA
>>3536
縹さま

合掌 拝。

御返事、ありがとう。縹さま。それじゃ、昔し書いた、私目の神様の理屈を披露します♪

笑って下さい♪

>>
〜聖書の”神“について〜

唯一の絶対神をどうよべばよいか?

ヘブライ語の表記を、ラテン語に置きかえると、神の名は『神聖四文字〈テトラグラマトン〉』とよばれる“YHWH”となるが、この表記には母音符号がないため、当時どう発音されていたのか、よくわかっていない。そのため、現代の学者が母音を補〈おざな〉い、便宜的にヤハウェと発音している。
一方で表記上は、神の名をみだりに唱えることは許されないためによみかえてきた『主〈アドナイ〉』という言葉の母音符号を、”YHWH“の子音につけて表すことがあった。
このことによって、日本語訳聖書ではアドナイの母音”YHWH“の子音に対応するものとして、エホバと発音したのである。
したがってこのエホバとは、誤訳ということがいえる。
また、ヘブライ語の聖書には”神“を表す言葉として、”YHWH“の他に”エロヒム“という言葉を使用してる箇所がある。
これはエル〈神の単数形〉の複数形を表す表記で、直訳すると唯一の存在であるはずの神が、『神々』ということになるのである。

?@、『創世記』1章26節
『神は言われた。”我々“にかたどり、”我々“に似せて人を造ろう。〜』


?A、『創世記』3章22節
『主なる神は言われた。人は”我々“のひとりのように善悪を知るものとなった〜』

ここで、唯一絶対と言われ、たった一つの存在であるはずの神がはっきりと我々と名言しているのである。

さて、聖書の研究や、神の研究を、学問的に、使用すれば、いくらでも、理由つく。

しかし、宗教体験を通して、真に、神様を体験する事が、各人活きていく上で、魂を心を生長させる上で、大切と、私は、思うしだいです。合掌、拝。<<

どうですか?笑えるでしょ♪

3542曳馬野:2014/05/30(金) 18:35:34 ID:I/wU8psA
訊けどん

是非とも、この荘厳きわまりなき日本國の蓮華荘厳の實相を、日本人全部に知って戴きたい念願で今度、書名も内容に相應はしい
『驀進日本の心と力』と題して・・・・・日本思想樹立に完璧を期しました。是非一度はお読み戴きたい。読んだあとは一人にでも
多く廻覧して戴きたい。

***と云われた『驀進日本の心と力』、は何故戦後続けて発行されなかったのでしょうか。昭和13年支那事変の最中に支那進駐を後押し
した譯です。朝鮮がらみで清国と日清戦役を戦い、また朝鮮がらみで南下政策の露西亜と日露戦役戦い、朝鮮併合、満州国建国と外地に進出した
ことは、清朝を侵略していた欧米列強と同じやり方でしょう。

私は日本が明治維新以降、富国強兵に進み、結果において支那の蒋介石を戦いの相手にし、事変中蒋介石を悪者とし(雅春先生言)
露西亜と並ぶ共産主義国家出現に力を貸したのが日本国であり雅春先生であると云う事になると思いますが、それが何故か分からないのです。

開国以来、神武不殺に則っていたとは思えません。勿論欧米列強と比べたら月と鼈の政策が外地で行われたに違いはありませんが。戦後内地のみで
成り立ってきたのですから、明治政府以来外地に出て往ったことが分かりません。

ついでに肉食について
私は私の孫がどこかで会合するとき、たとえば友達に誘われて牛肉の料理などを食しているならば、彼はライオンか虎の孫であって、私の
「人間の孫」であると見ないのである。これは「たとえば」の話であって、私の孫がそんなことをしているとは私は思わないのであるが、
もし私の孫がどこかでスポーツの試合をするために出発するとき、試合に勝つためのスタミナをつけるために、その母親が私に内証で
牛肉の料理をたべさせているとしたならば、私はその母親を「ひと」であるとはみとめないのである。彼女は「ライオンの母」であり「虎の母」
であるとみとめる。これは「もし」であって、私の孫がそうであるというのではない。
【私は人間が獣の屍体を美味しそうに食べているのを想像するだけで、身震いをするような嫌悪を催すのである。】 谷口雅春先生

私は訊いてみたいのです、本流であれ、訊け氏であれ、志恩さんであれ、トキさんであれ、a hopeさんであれ、これほどの肉食への感情的拒否が
ありますか、少なくても肉食はしていませんか?私には教団の肉食否定は雅春先生直伝と思ます。

3543ももんが:2014/05/30(金) 18:50:16 ID:oI68lYAA
縹さまへ

続き

一般的に、ユダヤ教や、キリスト教は、一神教と、思われているが、それは、謝りです。

英訳聖書は、言葉足りないので、誤訳が、多いです。

"生命の実相"は、英訳聖書"を良く使ってますね。

聖書は、ラテン語か、ギリシャ語、ヘブライ語が、確かです。

仏教が、サンスクリットや、パリーや、ガンダーラ語の経典の方が、よいのと、同じ。

日本人は漢訳経典になじんでるから、その言葉の源流が、分かりにくいと、場所にいますね。


ガンダーラの大仏は、イスラム教徒に破壊されましたが、その大仏と、薬師寺や奈良の文化生きてると思うだけで、嬉しく、感じます。

形は、違っても、心は、同じ。

不思議です。

3544:2014/05/30(金) 19:13:22 ID:oeUx5MQw
3541番 ももんが様
合掌 ありがとうございます

 こんばんは、ももんが様、どうして私に話しかけて下さるのか分からず、どうして笑うことになるのか分からないのですが、
ももんが様は、神様のお話しがお好きだということでしょうか??
神様の事をお話しされる時、楽しそうにお話しされますね。

ももんが様の素晴らしい点は、一言一句を大切にされる所ですね。これは、神様に好かれますね。


神が単数で無いというのは腑に落ちます。
私も、単独の悟りというのは存在しないのではないかと考えていた事があります。
我々という主語になるのでは?と思っていました。

一体不離が神様の心境だと思うのです。


>神様を体験する事が、各人活きていく上で、魂を心を生長させる上で、大切


 私も、心を離れて真理は無いのでは、と思いますよ。 「我が心こそ神の宮」

3545ももんが:2014/05/30(金) 19:22:16 ID:oI68lYAA
>>3531
御返事出来る人・
トキ様と、縹さま、のみ
合掌 拝。

八鉱一宇について、書いたので。関連の歴史自説について、一席。

国柱会・田中智学師の心酔者には、陸軍関係が、多く、あの、226事件の関係者にも、居たそうです。

それと、226事件の私の推理ですが?

昭和天皇派対秩父宮派の、戦いだったと、思われます。

昭和8年に、現在の今上天皇様が、皇太子として、産まれるまで、昭和天皇様には、男子の世継ぎが、ありませんでした。
まあ〜、お話は、ここまでにしましょー。

実は、この説を唱える人は、けっこういます。

僕のお話は、実際なあったら、続きを、お話します。

たの人のは、他の掲示板に出てますから、探して読んで下さい。

では、では。

3546:2014/05/30(金) 19:33:52 ID:oeUx5MQw
3543番 ももんが様
合掌 ありがとうございます

 どうしてももんが様が書き込んで下さったのかしばらく分かりませんでしたが、私がキリスト教を一神教と書いたためですね。
 一般的に一神教とされているので一神教と書かせて戴きました。批判がくるかもと思ってました。

>"生命の実相"は、英訳聖書"を良く使ってますね

 そうですね、先程のエホバ神も、谷口雅春先生は、「I am that I am.」の事であると仰られてましたね。
自分が宣言するところのものに、自分は成るのであると。

 ガンダーラもでしたか? あの時は、平山郁夫氏が止めに行って下さいました。

3547:2014/05/30(金) 19:47:45 ID:oeUx5MQw
3545番 ももんが様
合掌 ありがとうございます

 これは、人間界の争いのように見えていますが、実は、卐と卍とのぶつかり合いだったかも知れないですね。

 生長の家は、本当に精一杯、生長の家の物質無しの真理を説かなければならないと思います。国を護るために。

3548:2014/05/30(金) 20:15:35 ID:oeUx5MQw
合掌 ありがとうございます

 中心にする対象を間違うと、永遠に分裂は止まらないのでは、という危惧から、
それでは、人か、真理か、書物か、何を中心にすれば、分裂は止むのだろうと考えて参りました。
それで参考例として、同じく法華経を大切にする日蓮上人の場合を今まで見させて戴いて参りました。

 日蓮上人のお悟りは、ご自身は、釈迦誕生以前から存在していた、現象時間よりも以前に存在する、久遠の生命であった、というものであったそうです。

 法華経の中にすべてがあるので、他の経典は必要ないとされ、神社も阿弥陀経も必要が無いので、正しい法「法華経」を元にした国づくりをするように提唱され、幕府から数々の迫害に遭われました。
そうした史実が、法華経にあらかじめ預言されていて、それが全て実現した形になっているそうです。

 最大の危機では、突如現れた光に奇跡的に助けられたそうですが、この日は9月13日となっていまして、これは日本古来の月見の日であったと思いました。
 その後6月17日に、ある山を開闢されましたが、お亡くなりになられますと季節でもないのに桜の花が一斉に咲いたと言われています。

 その後、その山に残られた側の方が、日蓮上人の言いつけを色々護らず、仏像を作って拝んだり、神社に参拝したりされたので、
ここでは日蓮上人の仰られた通りの教えが護れないとして、正統派がその山を出て行かれて、別の山を開山されたそうです。
そして、日蓮上人を仏様として拝まれ、神社参拝も認めず、その団体から、現在、政界で力を持つ団体が派出したそうです。

『法華経』は、そもそも聖徳太子も善政に用いられた経典ですが、
『法華経』そのものにも力があるようで、『法華経』の中には、この経典を読誦したり書写することの功徳が書かれています。
法華経でなくとも、歴代の帝は、般若心経などを写経して下さり、国家の安泰を願って下さいました。
続く

3549:2014/05/30(金) 20:19:28 ID:oeUx5MQw
続き
 多くの宗教が、自分の開祖を中心として来ましたが、その開祖がお亡くなりになられますと、よく分裂します。
生長の家も、その道を辿るのかも知れない危機にありますが、万教帰一が旗印の生長の家がそれでは良いのかどうかは疑問が残ります。
それでは生長の家の谷口雅春先生は、何を中心にせよとお教え下さっていましたでしょうか。一例として、『菩薩は何を為すべきか』には、「神意を中心に」と書かれてあります。
それでは、「神意を中心に」とはどういった事でしょう。

 生長の家の神様の神殿は、『生命の實相』ですが、その第一巻の冒頭に書かれていますのは、
概略致しますと、「自己の實相を観よ、實相が顕れる」で、それを実行致しますと、身体にも中心が出来て(健康になって)来るそうです。
 これは、天皇陛下の大切さも分かるということかも知れないと思い、考察を進めさせて戴きました。

 カミとは、火(カ)水(ミ)で、伊邪那岐命・伊邪那美命の陰陽二柱の神様が天之御柱を巡られて、現象生命を産んで下さいました。この姿が、卐の形です。

『久遠天上理想國實現の神示』の中には、

「|(縦)に無限に生びることを『生』と言ひ、―(横)に無限に長びることを『長』と言ひ、|(縦)と―(横)とが十字に交叉した中心を息叉(家)と言ふ」

「|と―との十字の中心は光の放射を象徴つたものであつてその中心を『光の本』と言ふのである。日本(ひのもと)は光(ひ)の中心(もと)である。
(中略)
この十字の放射光線が、皇統連綿の國であると云ふことが何人にも判って来なければ此の世界は治まらぬ。」

「高天原の『高』とは|(縦)に無限性を示し、『原』は―(横)に無限性を示し、『天』は|―陽陰相交叉して運行する結果、至大天球と成ることを示したのであり、
=(天地)の間に『人』の生れ出でたる象が『天』であり顕圓(あま)である。

天地の間に生れ出でた本當の人間はいづれも日月の子であり顕圓であるから完全圓満なものである。

天津日嗣の御子と言ふのはその完全圓満さが何の迷ひにも隠される事なく明かであるから生命の實相の久遠常住性が形に其のまゝ顕し出されて連綿と無窮につづいてゐるのである。」
とございます。

この卐は、月を表していますが、回転していて丸くなるということで、先日の渦の時のように、目のようだと思いました。
そう言えば、月とウサギの目は、復活の象徴で、ウサギの目は、赤いですね。

そして、至大天球ともなるので、生長の家の徽章のようでもありますが、日の丸もそのような形ですね。

「『十』もヒノモトと読み、卐もヒノモトと読む。」と『萬教包容の神示』にもございます。

 先日、阿吽についての谷口雅春先生の御文章を掲示板に投稿させて戴きましたその中には、
阿吽の言葉が大事である事と、阿字観の説明がございました。
その阿字観とは、月輪の蓮華の上に阿字を書き、それを凝視するもので、
真言宗の御本尊は、大日如来ですが、谷口雅春先生は、それは天照大御神様の事であると教えて下さっていました。

 そう致しますと、月輪の蓮華台に天照大御神様で、これらの神示の内容と一致致します。


 「スメラミコト」を、言葉の音で(仮に)読み解かせて戴きますと、
巣卐回御言にも取れるように思います。

巣は、家の意味で、
卐は、目、
ラは、回転を表現する音で、
御言は、コトバです。

コトは、そのまま神を表すとも谷口雅春先生は教えて下さっていました。

仮にこのように想定させて戴きますと、まるで實相を観ること、言葉を発すること、創世記の天地創造の場面に書かれてあるそのままの光景ですね。
それは創造の神の姿であり、それは自己の原型なのだと思います。
神想観をさせて戴く時の姿ですね。
そのように、自己の實相を観る事は、スメラミコトと一体の自覚を得る事に繋がるのではないでしょうか。
それは、君系臣系に別れ、キミ(伊邪那岐・伊邪那美)は、月見卵のように二つに別れながらも一つなので、三位一体です。
住吉の大神様も三位一体の神様です。
続く

3550:2014/05/30(金) 20:25:17 ID:oeUx5MQw
続き
 そのように、「自己の實相を観よ、實相が顕れる」とは、天皇陛下と切り離せない自分であることが分かり始めるということかも知れません。
逆に申し上げますと、自分の素晴らしさを観ぜられていない時に、人は危うくなるのかも知れません。

しかしこの目の機能は、すべての生物が持っていますので、すべての生き物は、天皇陛下の御命の顕れであるという谷口雅春先生のお悟りは、本当であったと思いました。
草花まで芽があり中心があり、台風でも、無機物でも、地球自体が目になっていますので、やはり目の機能を持っていると思います。

「よろず生物 神やどす
禽獣さえも 徳を具す」

 すべての存在が、天皇陛下と不離の存在であるということは、外国人もということですね。


 このマークは、浅草寺の観音様の冠につけられているマークだということですが、
黙示録にも書かれているかも知れません。
ですから、黙示録に書かれてある事は本当なのだろうかと悩んでいた時に、金龍が飛んだのかも知れません。
金龍は浅草寺に関係するものです。
今日は、ジャンヌダルクの殉教された日ですが、ジャンヌダルクの所に現れたのも大天使ミカエルであったと言われています。もし、ジャンヌダルクがフランスを護らなかったら、モンサンミシェルはどうなっていたでしょうか?
モンサンミシェルは、大陸の西の端にありますので、まるで阿弥陀佛の西方浄土の位置です。
阿弥陀佛も生長の家大神の事で、18番の誓願を大事にされますが、
浅草寺の観音様も18日がご縁日です。
世界中で同じ神様を信仰しているということでしょうか。


 多くの宗教が、自分の開祖を中心としたので、分裂していったのかも知れないと思いました。
しかし、日本が万教帰一のシステムを構成できましたのは、天皇陛下がおられたからです。

具体的には、浅草寺の観音様が祀られ始めました時代の聖徳太子が積極的に外国の教えを政治にまで取り入れて下さったからです。

その後、上皇制度により、天皇陛下が仏教界の最高権威という位置付けが護られていたそうですが、明治時代に憲法が作られた際にそのシステムが無くなりました。神仏分離も行われました。
戦時中もキリスト教が弾圧されたそうです。
しかし、伊勢神宮の神官のお嬢様でもあるキリスト者の女性によって危機を乗り越える場面もありました。
排斥するより、聖徳太子のように万教帰一の政策をとるほうが日本を助けるように思います。
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/11346/1311691486/3539
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/11346/1311691486/3540

天皇陛下のご存在のお陰で、万教帰一が現象界に於いても可能となることを見て参りましたが、
浅草寺の観音様が、推古天皇様・聖徳太子の時代からのものであることを考えあわせますと、
生長の家は、完全に鎮護国家の宗教であるとハッキリ申し上げる事が出来ると思います。

 江戸時代に、どうしてお坊さんが嫌われて、神仏分離・廃仏毀釈に繋がったかと申しますと、権威を利用したのか、私服を肥やしたからであったそうなのです。その反動で、明治時代に仏教が政治から排除されました。


 その時、生長の家が出現しますが、日本国と天皇陛下と万教帰一に対する、具体的な生長の家の大切なお役目は、“総本山”を建立することであったと確信しています。

 ですから、天皇陛下が大切だということが分かっても、この生長の家の御教えは、教団から独立する事が不可能な御教えだと思います。
それほど、総本山が日本にとって重要な位置を占めていると思います。

 その証拠となりますことをこれからご紹介させて戴きます。

3551志恩:2014/05/30(金) 20:39:46 ID:.QY5jUA6
縹様

😎ももんがさんが、>>3545で、書かれている
>>226事件の私の推理ですが?
昭和天皇派対秩父宮派の、戦いだったと、思われます。
昭和8年に、現在の今上天皇様が、皇太子として、産まれるまで、
昭和天皇様には、男子の世継ぎが、ありませんでした。
まあ〜、お話は、ここまでにしましょー。<<

この類いの、日本の「ご皇室」の裏系の話や、「政治」の裏系の話は、
ネットにごまんと載っていますよ。

昔からある「歴史推理」という分野のものだそうです。

特に、日本の天皇家のことに関しては、ひどいことが、たくさん書かれています。

「血と血で洗う血統譜」という題でです。。。。。
例えば、●明治天皇は、替え玉である。 ●大正天皇は、妾の子で、脳障害があった。
    ●害虫 ヒロヒトは、陰気で典型的な失格者で、弟の秩父宮の方が聡明だった。etc

読むと、へどが出そうな、このような推理話が、山のように、おもしろ可笑しく書かれています。

どう考えてみましても、反日派が 日本の天皇家を、おちょくって、日本を踏みにじる目的で
書かれているように感じられる内容が、まことしやかに 掲載されているのです。

ネットの情報は、昔から「玉石混合」と言われてきました。

何を、信じて、自分の内にチョイスして生きて行くかで、その人や、その人にかかわる人間たちの
幸不幸が、決まっていくように思いました。

美しい人をみて、素直に美しいと思う人と、
美しく見えるが、実は彼女は、大腸に 糞 がいっぱい詰まっているんだよね。
と思う人が、居るようなものだと思いました。

3552ももんが:2014/05/30(金) 21:02:56 ID:oI68lYAA
>>3551
志恩さん!レッドカード♪
今回は、トキ様と、縹さまのみ、限定です。

申し訳ありませんが、よろしく、お願いします♪
(どうしても、お話したいなら、本部道場に、練成講師として、直接来て下さい)

お待ちして、おります。
合掌 拝。

3553志恩:2014/05/30(金) 21:14:59 ID:.QY5jUA6
縹様へ

ももんが様が教えて下さった件で、私が書かせて頂いたことに対してのコメントのご心配なく。
一応、玉石混合のネット情報を、縹様に、お知らせしたかっただけですから。

(再掲)
3539 :縹様:

縹様ー
 >>9月27日の「大調和の神示」の日に、昭和天皇様が、マッカーサー元帥と会見して下さったお蔭で日本が救われましたが、
伊勢神宮の神官のお嬢様でキリスト教徒の女性も、御命を助けられるために働かれたそうです。

「民は君を拝み、君は民を拝む」ですね。『君民同治の神示』
このように、国体が實現した時に、實相が現象にも顕れるのか、大丈夫になるのですね。

『終戦後の神示』にも「キリスト教會を閉鎖」したことについて書かれています。
やはり、排他の心がいけないのですね。
仏教もキリスト教も排除しようとしていたのですね。

「排他の心は、他と自分とを切り分ける心であるから、切る心は切られる心と教へてある通りに自分が切られる事になつたのである」
『日本の實相顕現の神示』

「天皇戦犯免責の覚書の内容は、ミチ・カワイから授かったものだ」
マッカーサー元帥が最も信頼した部下の一人、米陸軍准将ボナー・フェラーズと、
日本の戦後の命運を決めた日本人女性、河井道
http://www.amazon.co.jp/%E9%99%9B%E4%B8%8B%E3%82%92%E3%81%8A%E6%95%91%E3%81%84%E3%81%AA%E3%81%95%E3%81%84%E3%81%BE%E3%81%97%E2%80%95%E6%B2%B3%E4%BA%95%E9%81%93%E3%81%A8%E3%83%9C%E3%83%8A%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%82%BA-%E5%B2%A1%E6%9C%AC-%E5%97%A3%E9%83%8E/dp/4834250709%3FSubscriptionId%3DAKIAI7F5LWAIHOKT3ILA%26tag%3Dpnecmd-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D4834250709
<<

志恩ー
縹様のおかげで、河井道 という日本女性の存在を知る事が出来ました事、大変有り難く思っております。
マッカーサー元帥が最も信頼した部下の一人が、マッカーサーに強く進言したことで、
天皇が、無罪になったことは、聞いた事が、ございましたが、
日本の戦後の命運を決めた日本人女性、河井道が その米陸軍准将ボナー・フェラーズに、進言していたのですね。
フエラーズは、大変な親日家であり、小泉八雲の著書は全冊、読破していたそうで、
河井道は、伊勢神宮の神官のお嬢様で、キリスト教徒で、その上、非常に才媛でもあったお方だったのですね。

3554志恩:2014/05/30(金) 21:28:38 ID:.QY5jUA6
🎅←ももんが酋長さんが、トンチンカンさんとこから、
 縹様のところへ ヤリを担いで、
 移動していらしたから、引っ込んでいられなくなって、気になって、見に来ているの。

縹様のお話のお邪魔虫に、ならないようにね、さびしがりやの ももんが酋長さん。

3555ももんが:2014/05/30(金) 22:15:35 ID:oI68lYAA
>>3550
縹様

合掌 拝

御返事、ありがとうございます、縹さま。

縹さま。イメージなんですね。縹さまの日本。

僕が、さっき、文章に書いて、申しあげたかったのは、
"言葉を心の継続"です。
仏、神の中に、人間は、心を継承し続けてると、理解して、欲しくて、お話してます。

例えば、法華経は、

正式名は
"サッダルマ・プリダリーカ・ストラー"
と言います。

漢訳聖典には、何種類か有り。

"竺法護訳・正法華経"

"九羅魔什訳・妙法蓮華経"が、とに、有名で、

一般的に、"九羅魔什訳・妙法蓮華経"を、使っています。

生長の家も、九羅魔什訳を使ってます。

原文では、有りません。
だからと、言って、"心"が、残って無いかと言う違うので、ご安心を。

私が、言いたいのは、多く民俗、人の思いや、心を得て、遥か、東の日本の国に集まり、しかも、この、日本の国今なお、残っていてるのが、素晴らしい事だし、奇跡と言うか、神のちからと言うか、何とも いえなのです。
日本人の心の奥に備わった意識と相まって、育まれたのだと思うのですがね。

3556ももんが:2014/05/30(金) 22:22:37 ID:oI68lYAA
>>3554
志恩様

ダブルレッドカード♪

ワールドカップでも、有りませんよ♪

ニューハンネ=横浜の口さけ・婆さん

3557トキ:2014/05/30(金) 22:35:13 ID:hBMjUv42
>>3545

ももんが様

 ご指名、恐縮します。二・二六事件について、一部、秩父宮様が関与しているとの噂が飛んだり、
真崎甚三郎大将が裏面で蹶起を教唆していた、との噂があります。

 まず、秩父宮様が蹶起に関与していたとの話は、末松 太平氏が「私の昭和史」の中で、明確に
否定しております。また、真崎大将などの軍上層部がこれらの青年将校を教唆して蹶起をさせた
という噂については、蹶起直後、警戒線を突破して安藤輝三大尉と直接面会した小林友一少尉
が、著書「同期の雪」の中で安藤大尉の証言を引用してこれを否定しております。当時の関係者
で死刑を免れた人も同じ証言をしておりますが、事件に対して強く批判的な小林少尉の証言は
説得力があると感じます。

 ただ、小林少尉は、それでも「当時の将軍達に責任はある」と語っています。ただ、これは
青年将校を善導すべきだったのに、その責任を放棄したという点で、当時の軍の上層部を責めて
いる訳であります。また、一部の将軍は、蹶起をあおるような言動をして、青年将校を誤らしめ
ています。

 これを思うに、事件の直接の当事者が云々というよりも、事件の当事者の周囲の人達が争い
をあおるような言動をし、ついに大事に至らしめたと考えています。

 先の大東亜戦争でも、日本とアメリカの両国の指導者は本心では平和を願っていたのに、そ
れでは都合が悪いソ連や英国、中国などが策略を巡らし、両国が戦争に至るような工作をして
いたのが最近になって暴露されています。

 争いの当事者は、今一度、冷静になり、熟慮する必要があると思うしだいであります。

3558トキ:2014/05/30(金) 22:39:33 ID:hBMjUv42
 ただ、この板は原則として、縹様がメインでご使用の場所ですから、
皆様、その点、ご協力のほど、御願いします。

合掌 ありがとうございます

3559:2014/05/30(金) 22:47:38 ID:oeUx5MQw
トキ様
合掌 ありがとうございます

 トキ様、いつも大変お世話になり誠にありがとうございます。
 心より感謝申し上げます。 再拝

3560:2014/05/30(金) 22:48:37 ID:oeUx5MQw
志恩様
合掌 ありがとうございます

 志恩様、いつも助っ人にお越し下さってありがとうございます。ももんが様にも教えてあげて下さい。
いつも本当にありがとうございます。志恩様は、本当に温かいお人柄の方で、本当に偉い人です。
志恩様の錬成指導でしたら、どんなに楽しい事でしょう。
志恩様、そのお人柄を今後も沢山の場所で生かしてゆかれてくださいませ。どうぞお願い致します。

 お時間を割いて下さって、本当にありがとうございます。温かいお心に、心より心より感謝申し上げます。


 河井道様の事ですが、たった一人の行動でも、歴史が変わるのですね。
雅春先生は、たった一人の誠でも天地を貫くと教えて下さっていましたか。

 古い先生が仰いました。「雅春先生は、帯一本から始められて、生長の家を作って下さったのだから、一から努力しても出来る」と。


 ももんが様へのお返事の件は、秩父宮様について少し存じておりましたので、その周辺の方々で、卐と卍のぶつかり合いが起こったのかなと思いました。
例えば、愛国心が、事件を起こしたのだとか、捉えられがちだと思うのですが、愛国心を持っていても、物質的であるか、物質的でないかで、逆の行動になってしまうと思うのです。
でも、物質的であるか、物質的でないか、卐と卍の違いで、答えが変わってくることをお伝えしたいと思いました。

3563:2014/05/30(金) 23:11:29 ID:oeUx5MQw

 今日は、『”心の法則”と”平和への道”の神示』の日です。

 (昭和6年5月30日夜の神示)

「いま實在世界の常住平和を知るものは寥々たる暁天の星であるぞ」

3564:2014/05/30(金) 23:21:36 ID:oeUx5MQw

昔日本では、オリオン座の三ツ星は、船乗りの間では、住吉様と呼ばれていたそうです。
http://lunabura.exblog.jp/15412072

3565:2014/05/30(金) 23:29:05 ID:oeUx5MQw

 オリオンという言葉は、元はアリオン(有音)であったのではないかと推測致しましたら、やはりそうだったようです。↓

「オリオンという名の起源も,勇士を 意味するギリシア語 オーアリオンではないかと言われています。」
http://mirahouse.jp/begin/constellation/Orion.html
この間、フェニキア語とギリシャ語を調べていた時に、オーが、目を表すと書かれていたように思います。

オリオン座の三ツ星は、一直線に並ばずに、中央の星が、少し下がっています。
住吉大神様は、三位一体の神様ですが、

まるで、生長の家総本山――伊勢神宮――皇居のようです。

3566流氷:2014/05/31(土) 00:17:14 ID:uJcv2qL.
3564 名前:縹 投稿日: 2014/05/30(金) 23:21:36 ID:oeUx5MQw
昔日本では、オリオン座の三ツ星は、船乗りの間では、住吉様と呼ばれていたそうです。
http://lunabura.exblog.jp/15412072
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 わあああああああ!深夜に、はしたなく感動してすみません。
 オリオン、伊勢神宮、華厳経、とわたしのテーマパーク三種の神器(笑)
 が揃いました!

 縹さま、トキ掲示板に来て下さって、本当にありがとうございます!

 拝

3567:2014/05/31(土) 01:23:40 ID:oeUx5MQw
3566番 流氷様
合掌 ありがとうございます

 流氷様、早速ご感想をお寄せ下さりありがとうございます。私が来させて戴いた事にお礼を言って戴けるなんて驚きました。お喜び下さって本当にありがとうございます。

 先程で、法華経についてのご説明をほぼ終了致しましたので、丁度、これから華厳の真理をお話しさせて戴く所でした。

 今日が(すでに日付が変わりましたが)、『”心の法則”と”平和への道”の神示』の日だと知らなかったですのに、
なぜか同じ5月30日に、このお話しをさせて戴かねばと思っていましたら、神示集を見て、「暁天の星云々」が目に飛び込んできて、その日付が5月30日だと知り、驚きました。多分神様のお陰だと思います。


 華厳経の上本・中本は、龍宮界から地上へ引上げられなかったのが、時節の力によって、分かる時期が来るものなのだそうです。

 昔テレビで、お坊さんが、「目には見えないけどこの宇宙にある仏の世界は、どうなっているかと申しますと、漁師の持つ網のようになっているのですよ」とお話しして下さっているのを見ました。今思えば、不空羂索観音の説明だったのかも知れませんが、この世界には、光の網の様ようなものが張り巡らされているのだなぁと思っていました。
 そう致しましたら、インターネットが出現して、これはまるで、光のネットのようになっていると思いました。
 言葉の羅列まで、光で点じられています。
 現代社会も、仏の世界の網が映って、實相世界の影が、昔よりもより精妙に投影されるようになってきたということでしょうか。
 その真偽の程はわかりませんけれど、華厳の真理が理解されるようになるのは、時節の力なのだそうです。

 その華厳の真理とは、世界の實相、それはつまり、日本の實相が、明瞭にわかる事です。

 それを判らせるのが生長の家の役目だそうです。

 そしてそれは、現象が、實相の投影であるように、「天に在るが如く地にもあり」と聖書にも書かれてあり、この神示にもそうございますように、天の星が、地にも投影しているのでしょう。

 これは昔、光明掲示板にも少し書かせて戴いてました。福岡についてのお話しでした。
一応以下に貼りつけさせて戴きます。

3568:2014/05/31(土) 01:28:47 ID:oeUx5MQw
(転載)
住吉様と、キリストと、オリオン座と、博多の関係 (2796)
日時:2012年10月25日 (木) 00時32分 光明掲示板第一より
名前:縹
合掌 ありがとうございます


 博多は、神功皇后が出征された地点であるからか、神功皇后の伝説の残る所、住吉様の伝説も残っているので、生長の家にとっても関係の深い土地であるようです。

金印で有名な志賀島にある志賀海神社は、別名、龍の都とも呼ばれ、全国の綿津見神社、海神社の総本宮を称して、安曇氏(!、古事記に、住吉大神の関係の部族と出てきますね!)が祭祀を司る場所らしいです。その元宮は、「小戸」という所にあるそうです。(小戸のあはき原の小戸ですね。谷口雅春先生は、筑紫は、地方名ではくて、尽十方のことであるとお教え下さっていたと思います。)
このお社は、「君が代」のゆかりの社であるそうです。

「君が代」ゆかりの社は、合計三社あって、他には、名島神社と香椎宮です。

名島神社は、臥龍桜、という桜で有名な場所らしいです。
飛騨の臥龍桜とは、また別のようですね。
香椎宮は、西日本一、社格の高い神社です。ここも、神功皇后と縁が深い所ですね。
早朝訪れますと、神職様が、白い着物を着られて、拝殿の床をピカピカに磨かれておられます。こんなに磨き抜かれた床は見たことがないと思える程です。そして、とても大きめの神鏡は、さらに磨き抜かれ、遠くから拝ませて戴いている参拝者の顔も、ハッキリと映っていたのを憶えております。立派な建物ではありますが、豪華絢爛ではなく、とてもしっかりした造りであるのを感じ、きちんとしている印象を受けて、それがとても素晴らしいと思いました。

博多の住吉神社は、かつては、博多湾の中に、モンサンミシェルのような形状で設置されていた神社だったそうなのですが、今では周囲もすべて陸地になっております。
その住吉神社の元宮が、福岡県那珂川町にある「現人神社」になりますが、
どうして、「現人神社」と名づけられたかと申しますと、

那珂川町の役場のホームページによりますと、
http://www.town.fukuoka-nakagawa.lg.jp/bunka/shakai/okunchi.html
「 わが国で最も古い神社の一つといえば、現人神社です。
 ここに祀(まつ)られているのは、底筒男命(そこつつをのみこと)・中筒男命(なかつつをのみこと)・表筒男命(うわつつをのみこと)の三つの神様。神話によれば、この神様は伊邪那岐命(いざなぎのみこと)が筑紫の日向の地で禊祓(みそぎはら)いをしたときに生まれた神といわれ、航海の神、水の神として崇められてきました。

 神様は、本来その姿形を人間に見せないものですが、この三神に限っては大事に際して姿を現わし、その神通力を振るうといわれています。

 言い伝えでは、今からおよそ1800年程前、神功皇后が大陸に遠征した際にこの神様が姿を現わしたと言います。当時、玄界灘を渡るにはたいへん大きな海難を伴ったため、この神様が苦難する軍船の舳(へさき)に現われ、玄界灘の逆巻く波をしずめて皇后のお体を守りながら進路を示し、おかげで皇軍は無事凱旋できたとか。

 この故事から、この神様を『現人大明神(あらひとだいみょうじん)』と呼ぶことになり、それを祀るものとして現人神社が建てられたのですが、これこそ日本で最も古い神社のひとつといわれ、摂津や福岡の住吉神社はこの現人神社から分かれたものとされています。

 神社恒例の例祭はもともと10月19日に行われていましたが、現在は10月の第3日曜日に統一され、古式にのっとった勇壮な流鏑馬(やぶさめ)や奉納相撲を見に集まる人々で、毎年にぎわっています。」

と説明がされています。

重要なのが↓
「 神様は、本来その姿形を人間に見せないものですが、この三神に限っては大事に際して姿を現わし、その神通力を振るうといわれています。」

「この神様が苦難する軍船の舳(へさき)に現われ、玄界灘の逆巻く波をしずめて皇后のお体を守りながら進路を示し」

の箇所で、住吉大神様は本当に、日本の危機に際して、お姿を顕しになられる神様であるというのは、本当だったのだと思いました。

そして、有難い事に、昭和の大国難の時代にも、生長の家に於いてご出現して下さり、『完成の燈臺』の御教えをお説き下さいました。
続く

3569:2014/05/31(土) 01:32:45 ID:oeUx5MQw
続き

1841年成立、太宰管内志「宇佐の宮の日記」にも、
(a)物語の概要
 神功皇后が異国を征討されようとすると、白髪の老人が現われて言った。
 「志賀島に安曇磯良というものがいるので、この者を使って竜王の干珠満珠を借りに行かせなさい。この珠を得ることが出来れば三韓は自ら従うでしょう。この磯良は細男舞を好むので、この舞を行えばば磯良は自ら来るでしょう。」
 それで音楽を奏じ、舞を舞うと礒童(磯良)は足袋に脚半、鼓を首に懸け、袖で顔を隠して亀に乗って現われた。
 皇后は妹の豊姫と礒童に竜宮に行くようお命じになった。そして、珠を借りることが出来たので三韓は降伏した。
 老人は住吉大明神であり、礒童は志賀島大明神であった。
(b)物語の特徴
 安曇磯良の働きにより、干珠・満珠を借りることができた。
 磯良は志賀島大明神であった。
「太宰管内志」〈豊前国十巻〉所引の「宇佐の宮の旧記」(「大宰管内志」は1841年成立)
http://www.k3.dion.ne.jp/~kodaira/xyz1107a.htm
とあるそうです。
他にも類似の伝承が残されているようです。

住吉大神様は、ここにおいても白髪の老翁の姿で登場されておられますね。

ここに登場する、磯良と呼ばれるお方は、古くは先述させて戴きました志賀海神社のご祭神であったとも言われているそうです。
住吉大神に命じられて、潮干玉・潮満玉を神功皇后に献上したとされていますが、
別名、春日大明神(そういえば、どちらもお面をかぶっておられます…)とも言われているそうです。

そして、シリウスの化身であるとも、言われているそうです。
このシリウスは、別名、クリスマスの前後に南中する事から、耶蘇の星とも呼ばれ、暁(ぎょう)の星とも呼ばれているそうです。

黙示録では、久遠のキリストは、曙の明星と名乗られておられますね。

通常、明けの明星と申しますと、金星をさしますが、ルシファーは、明けの明星を指すラテン語で、サタンの同義語であるそうです。

シリウスがあるのは、オリオン座の三ツ星の斜め下ですが、
今丁度、オリオン流星群の時で、博多の住吉神社の例祭(10月13日)、現人神社の例祭(10月19日)があり、今年は、21日がピークでしたが、
このオリオン座の三ツ星は、漁師間では、「住吉様」と呼ばれていたこともあるそうです。
http://lunabura.exblog.jp/15412072/
「オリオンのベルト及び剣」と呼称されているこの三ツ星ですが、外国では、「羊飼い」が関係する呼び名で呼ばれている地域もあるそうです。(Wikiより)

ギリシャ神話では、オリオンは、海神ポセイドンの子で、大地の母ガイヤが、サソリを使って毒針で殺した、という事になっているそうです…(現教団と類似していますね)

「オリオンのベルト及び剣」の呼称についてですが、黙示録の久遠のキリストを思わせます。

 オリオンとシリウスは、どことなく、キリスト様と住吉様の面影を思い起こさせる星々なのですね。
地上に於いても、神功皇后の伝説とあいまって、この博多の地に神社が配置されており、
この度は、素晴らしい展開になりました。

・・・以下略

3570あめり:2014/05/31(土) 11:12:13 ID:gO29mvu2
縹様

合掌ありがとうございます。

…今日掲示板を拝見して、縹様のご文章を始めから拝読しておりませんで、全く内容に追いていっておりませんのに、書き込み申し訳ありません。
今になり昨日の幾つかご文章を拝読させて頂きました。
広範囲に博学な内容でとても学びになると感嘆しておりますが、
正直私には知識がないので把握は難しいことです。
が、生長の家にとり大切な内容と感じさせて頂き、余分な書き込みをして申し訳ありません。


>>生長の家が出現しますが、日本国と天皇陛下と万教帰一に対する、具体的な生長の家の大切なお役目は、“総本山”を建立することであったと確信しています。<<

…との書き込みが目に入りまして、生長の家で既に問題になっておりますし、
自分なりにもさいきんの個人的な祈りでも顕著に感じておりましたのは、
生長の家は、総本山(鎮護国家)と、宇治別格本山(先祖礼拝、先祖供養)をお護りすれば、大丈夫、…といいますか、この祈りや意義が危うくなれば、本当の意味で加護を失うという思いです。
(このことを考えると、私には環境に取り組んでいる問題点というのは瑣末なこととも感じています。)

実は、教団から離れても、この点は気になっています。
鎮護国家を外されても、総本山では、講師、職員、の皆様が祈りを続けられていると聞いておりますが、(本当に有難いことです。)信徒も、この祈りは、最重要のひとつと感じさせて頂いています。

私は生長の家組織を離れて情報薄なので、また逆に他の情報過多な掲示板などを読みきれないので、
見当違いな質問でもう既出な問題点かと思いますが、
(これは、教団派とか本流派とか関係なく、
総本山、宇治別格本山をお護りする運動をしたほうがいいのではないかと思うくらいにも思いますし…)
信徒一人一人の祈りでも、全く違うのではないかと思いますので、
意識を高めていきたいです。

…割り込みして本当に申し訳ありませんが、このことに関しても、
縹様の見解(既出でしたら、番号を教えて頂けましたら幸いです…)や、トキ様の情報など、
なにか状況など、ご存知のことを教えて頂けましたら、有難いと思います。
(教団が粗末にしているという批判はもう知っておりますので、そういう観点からでしたら、大丈夫です。)

また、縹様の博学な内容は、少し時がたてば読みづらくなるような掲示板にではなく(僭越ですが、勿体なく思わせていただき…)まとめて個人のブログなどで書いて頂けたら、多くの方の学びになるのではないかと思われますが、ブログでもされているのですか?

突然の書き込みで、不躾で失礼がありましたら、申し訳ありません。
ご教示頂けましたら、ありがたいです。



3571:2014/05/31(土) 12:40:59 ID:oeUx5MQw
3570番 あめり様
合掌 ありがとうございます

 こんにちは、勇気を出して書き込んで下さってありがとうございました。拙稿をお読み下さってありがとうございました。

総本山の大切さに気が付かれたのですね。

生長の家総本山は、日本の實相が投影されている、日本にとって最重要とも言える部分ですので、
それを失う事は、日本の實相顕現を、現象界から欠落させることになると思います。

総本山を捨ててでも日本国實相顕現運動をしよう、ということは出来ないと思います。


急ぎますので、一端ここまでで投稿させて戴きますね。粗削りですみません。

ブログは…
http://tingokokka.blog.fc2.com/

3572:2014/05/31(土) 15:45:31 ID:xPhLnWm.
3571番の続きです
あめり様
合掌 ありがとうございます

 先程は途中までですみませんでした。

>本当の意味で加護を失う

無くなる事は考えたくないですので、そうならないように努力させて戴きますね。
神仏の加護は、宇宙に満ちていますので、失われたりはしませんけれども、それから横を向く状態というのはあるかも知れないですね。

自分が神を生きる事が大切と考えています。そうでないと、どういう状況にあっても、不安は去らないと思います。
自分がそのまま神であることが自覚出来れば、自然に行動となって顕れると思います。


>教団から離れても

出て行かれた方の多くは、もう総本山を諦めているようです。


>総本山、宇治別格本山をお護りする運動をしたほうがいいのではないか

 はい、そう思っています。こちらでの投稿の目的の一つはそれなのです。でも、他の掲示板では、大騒動が続いているようで、伝わっているような感じがしないのです。
なかなかお耳を貸して戴けません。意見が違う人とは、やっていけない、という方向性になったそうです。


>なにか状況など

 総本山の土足事件から以後、売却の意見が、この掲示板上に出ました。
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/11346/1387360729/374
少し前の事で、今は、別の話題になっています。
・・・

 このトーキング板は、生長の家實相顕現の為に、投稿を続けさせて戴いてます。

 私は博学な者ではなく、末端信徒に過ぎませんので、お気を使われないで下さいね。

3573:2014/05/31(土) 15:53:27 ID:oeUx5MQw
流氷様
合掌 ありがとうございます
 昨晩は長文のレスになってしまってすみませんでした。
ご負担をお掛けするつもりでなく、うっかりしておりましたので、
返信はどうぞお気になさらないで下さい。  再拝

3574:2014/05/31(土) 16:11:46 ID:oeUx5MQw
(再掲)

 ギリシャ神話では、オリオンは、海神ポセイドンの子で、大地の母ガイヤが、サソリを使って毒針で殺した、という事になっているそうです…(現教団と類似していますね)

3575:2014/05/31(土) 16:49:39 ID:oeUx5MQw

 ―オリオン座の伝説―

「宿敵の <さそり座> と共に夜空を永遠に廻っている」

「兄ヘーリオス(太陽神)がオーリーオーンの目を治した」

「オーリーオーンを空に上げてください。さすれば私が <銀の車> で夜空を走って行く時、いつもオーリーオーンに会えるからと願った。
ゼウスもこれを聞き入れ、オーリーオーンは星座として空に上がった。

彼は月に一度会いに来るアルテミス(月神)を楽しみに待っているとされる。」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%B3

・・・・・
まるで、今まで月の必要性について調べて来た内容を総括するような伝説です。
それが、大昔にあった過去の遺物ではなく、現在も現実的に、星空となって巡り続けているのですか。

 サソリについては、この掲示板でも何度も取り上げさせて戴きました。
黙示録に、日本がサソリによって苦しめられる時代が来ると書かれているらしい事、
私の夢にも出て来た事。


 太陽神と目との関係については、『終戦後の神示』に書かれてある事。
そこには、目が浄められると、住吉大神様が完全に顕れられると書かれています。


 月神が、それも<銀の車>に乗って、オリオンに逢いに来るともなっています。
 月とは卐のことで、それは銀色をしていて、車輪のように回っている事を書かせて戴いて参りました。
そして、聖経は、「月(卐)」を待っている、とも訴えさせて戴いて参りました。


 オリオンの三星は、日本では住吉様と呼ばれていましたが、遠く離れたギリシャ神話でも、生長の家の神示や、流れと概略すると同じ内容を伝えていたとは…。

続く

3576ももんが:2014/05/31(土) 17:10:54 ID:oI68lYAA
>>3575
縹様

合掌 拝

オリオン座の素晴らしい、お話、ありがとうございます。

話の途中で、腰折る様で、恐縮ですが。

まず、オリオン座のお話を、ギリシャ神話の素のお話で、お話してもらえますか?

日本の神様と、生長の家の話と混ぜてしまうと、
折角の、ギリシャの海洋文化が解らなくなります。

ギリシャの星座は、
オリンポス三神を中心とし。

オリオンも、海神ポセイドンの子供です。

妻は、ミノタウロです有名な島、ミノス島の王の娘です。


地中海の海洋文化と

西日本の海洋文化と、

言葉と言わず、文化と、言わず、良く、比較してみると、見えないことも、見えてきます。

住吉三神も、水と海神です。

日本神話で、ポセイドンの位置を納めるは、誰か?

天照大御神と雷神ゼウスは、同一か?


この辺は、どうでしょう。

3577:2014/05/31(土) 18:17:33 ID:oeUx5MQw
3576番 ももんが様
合掌 ありがとうございます

 こんにちは、ももんが様、いつもありがとうございます。
ももんが様は、やはり神様のお話しがお好きなのですね。

>まず、オリオン座のお話を、ギリシャ神話の素のお話で、お話してもらえますか?

 まずは市販の書籍から知識を得て戴くのが良いように思っています。

 ギリシャ神話は、厳密には地域差もあるようですし、素のお話しというのは、日本の古事記においても、ほぼ不可能と捉えています。(私が、素のお話しをすることが嫌いなだけかも知れませんが)
 「一書に曰く。」で、また、雅春先生のお悟りの古事記とも違います。

 「そこに住んでみないとわからない」というのが、私の考え方なのですが、
今回は、ポイントとなる部分があまりにソックリで、それ以外は必要のない程の完璧な解答となる程の物でしたので、掲載させて戴きました。



>日本の神様と、生長の家の話と混ぜてしまうと、
>折角の、ギリシャの海洋文化が解らなくなります。

 そうですね、生長の家に対して失礼なことかも知れないですね。

 そうご指摘されるのは、ももんが様が、時系列的に出来事を捉えるのがお得意な方でらっしゃるからだと思います。
ももんが様がお得意でしたら、お任せ致します。



>住吉三神も、水と海神です。
>日本神話で、ポセイドンの位置を納めるは、誰か?
>天照大御神と雷神ゼウスは、同一か?
>この辺は、どうでしょう。


 これも、最初のご説明に戻りますが、
現在も日本の古い伝承に興味がありますが、太陽神となっていたところが、実は海神であったりしています。

古事記は、正確な記述でありながら、正確過ぎて、陰極の陽転が起こっている事があります。
これは、力学的な法則なので、仕方が無いと思っています。
素の古事記では、古事記を語れないというのは、その点です。

古事記は、時系列的な物語ではなく、法則の羅列と見ますと、
太陽神でありつつも海神であるというのは、不思議ではありません。

ですから、日本の古い神社が、海神を祀って居ながら太陽神であるということに、疑問を持ちません。
そこまで見えないと、真実は見えてこないと思います。
私はそれが生長の家大神様の姿だと感じています。

生長の家の大神様は、太陽神でありながら、海神です。
須佐之男命は、現象の神海原の神でありながら、三貴子で、三位一体の神です。

ポセイドンは、海神でありながら、大地を揺るがし、馬、松、泉、三叉の矛を持った姿とのことですから、須佐之男ともあらわれた、住吉大神様であったろうと推測されます。
しかし、微妙に日本での住吉大神様と捉え方が違うのは、見られるものは見る人の心を通してしか見えないから、その民族の心的傾向で着色されて受け取られるのだと思います。

ここで、「住んでみないとわからない」という事をもう一度取り上げさせて戴きまして、

実際に住んでみますと、古来から「生長の家の大神様」が出現されていて、土地の人が、実は交流していたことを感じ取る事があります。
住吉大神様は、実際に出現することが出来ると言われている神様ですから。

>天照大御神と雷神ゼウスは、同一か?

 上記にお答えさせて戴きましたように、最後には、生長の家の大神様に行きつきます。
生長の家の大神様が、古代から、世界中に出現されて来られていたのだと思います。

ももんが様、いつもありがとうございます。

3578:2014/05/31(土) 18:37:59 ID:oeUx5MQw
志恩様
合掌 ありがとうございます

 こんばんは、志恩様、お元気でらっしゃいますか?
私は、志恩様は、温かくて、面倒見が良くて、素晴しい方でらっしゃると感じています。
志恩様が錬成の先生でしたら、錬成に行きたいな、と思いました。

今はすっかり道場に行っておりませんが、昔は、生長の家には、笑いに行っていましたよね?
生長の家は、たくさん笑う所でした。

志恩様は、温かいお人柄で、筋金入りの生長の家の人だと思います。いつも感動させて戴いてます。

ご主人様の事があられますから、掲示板にお引き留めさせて戴くのは心苦しくて私には出来ませんが、
どうぞそのすごい才能をたくさんの方々に、どうぞ…。

私は、志恩様のように、温かい心を失わない事が、絶対大丈夫である秘訣だと思っています。
いつも大変お世話になり、ありがとうございます。

p.s. オリオン座の三星(住吉三神)は、月を待っていましたよ。何千年も…

3579ももんが:2014/05/31(土) 19:40:40 ID:oI68lYAA
>>3577
縹様へ

合掌 拝

素晴らしい、オリオン座のお話、ありがとうございました。

及ばずながら、私のお話も、少しだけ。


オリオン座は、世界の人の暮らしに無くては、成らない、存在であったと、思います。


古代バビロニアでは、シュメール人が、今のオリオン座の原型に近い形で、オリオン座を、使っていました。

呼び名は『アヌの羊飼い』アヌ神とは、シュメール神話の最高神のであったが、ある時、性器を息子に食いちぎらて、三柱神が誕生しました。

三柱神誕生は、世界各地、日本の神話も、この中に含まれるますね。


古代エジプトでは、オリオン座の、ベルトの三星を得に、"オシリス"としています。

オシリスは、冥界主です。
オシリスは、元々、四兄弟で、智恵の神トトに使えて、生産の神とされてました。

有名な、ナイルの洪水と、オリオンは、切手も切れないお話です。エジプトの農業や文化に、オリオン座が深く関わっています。

最後に、ギリシャのオリオンです。

元々、"オーリオーン"と、言うのが、正しいようです。

地中海は、元々、交易や漁業が盛んです。オーリオーンも、猟師ですが、この、恋多き美男の猟師に、海の男を連想します。

港を渡り歩く、オーリオーン。

最後に、女神アルテミスと悲恋が待っていた。


地中海地方の冬は、僕には良くわかりませんが、オリオン座の終は、春の到来を、予感させてる様に、思います。

農家や、漁師、猟師には、暦こそ神様の言葉だと、思えた、時代だったと、私は、思います。


結論として、農業、漁業、とは、世界各地の人間の生活に深く関わっています。
天体観測をして、その年の気象や色々出来事を知ることは、神様から、智恵なのでは、ないでしょうか?

昔は、現代より、科学技術はありませんが、目がよかったり、耳がよかったりと、人の力も、可なり優れていたようです。

確かに、生長の家の大神様は、世界各地に、現れているで有りましょ。

それも、否定しません。

しかし、本当素晴らしいのは、世界の人は、天空から神様の智恵を学び、暦を作り、文化を作って来た事実です。

そして、我が国にの素晴らしい、一点はありますね、現在も、天皇様だけが、天空の神に祈る儀式、暦を作る儀式を行えてる事。

こんな、国は、素晴らしい国は、ありませんよね。

縹様。

合掌 拝。

3580志恩:2014/06/01(日) 07:12:16 ID:.QY5jUA6
3578;縹様

縹様、ありがとうございます。
私は、中学3年生のときに、飛田給道場で、夏期高校生練成会に参加したのが、初練成会参加でしたが、
その頃は、徳久克己先生、菊地藤吉先生、加藤英太先生などが、ご指導されてましたけれど、

私は、練成会が大好きで、よく参加していました。結婚後、子供達が小学生になったときは、
河口湖でも開催された、生命学園の夏期練成会に、子供達、と一緒に、私の兄弟や、その子供達も
誘って、大勢で参加していたほど、練成会は大好きで、参加していました。

私が、高校生のとき、東京在住でしたが、
生長の家東京都高校生連盟が、発会しまして、
私は、本部講師の先生に言われて、初代、東京都生高連の副委員長をさせて頂いておりました。

その事務局は、原宿本部の地下にありましたので、よく、そこへも行っていました。

私が、本部へ入ることにしましたのは、学生のときに、夏期に宇治一般練成会を受けた時、
本部講師の加藤英太先生に、原宿本部の職員にならないかと、スカウトされたことが、
切っ掛けで、本部へ奉職しました。
ですから、宇治は、私にとって、とてもたいせつな思い出の地なのです。

その後、本部につとめながら、
自分の住む東京の地域で青年会を2つ発足させたり、娘時代は、実父母が、
自宅で、誌友会支部会をひらいていたので、それも協力したり、、、
生長の家のおかげで、すごく有意義な青春時代に恵まれました。

私は、藤原敏之先生ご夫妻のお仲人で、今の主人と結婚しています。
夫は、北陸のある県で、4年間、白鳩会県連合会長をしていた人の息子で、
そのころ、夫は、東京六本木にある建築設計事務所に勤務していました。
ですから、見合い結婚をしたのです。

夫は、建築の企画の面で、すごい才能のある人でしたので、一級建築設計士の建築家となりまして、
ある建築会社で、現役時代は、課長として定年まで、活躍していましたが、
今は、年金生活者です。

もちろん、夫は生長の家ですが、
今の状況の中で、私が、掲示板に参加することに関しては、もう、いいんじゃないの。という
考え方でおりますので、

私も、夫のいう通りだなと思いまして、一応、卒業させていただいたのですが、
掲示板を拝見していますと、すごく気になってくることがあり、

縹様のように、ただもんじゃない すごいお方もおられますので、拝見しているだけでは、
おさまらずに、このように、また、ちょくちょく出てきてしまっている次第です。

では、また、これで、引っ込まさせて頂きます。

(私は、練成会で指導なんて、できませんよ。
あれは、ももんが酋長さん独特のジョークであり、ほめ殺しって、やつですね^^)

3581志恩:2014/06/01(日) 07:15:32 ID:.QY5jUA6
注:私が、中学生のときは、中学生練成会というのは、やってなくて、
高校生練成会しかやっていなかったので、私は、中学生でしたが、高校生練成会に参加したのです。

3582あめり:2014/06/01(日) 09:31:14 ID:gO29mvu2
>>3572
縹様

合掌ありがとうございます。

思いがけず丁寧なご返信、またブログも教えて頂きまして誠にありがとうございます!
縹様が、掲示板に出てきてくださったのは、生長の家の実相顕現、総本山を護ろうとするご使命でもあられたのですね。

私は思いがあってもこうしたところに書く知識も、縹様の見識にもついてもいけていませんが…、一信徒として大変心強い思いです。

このような場所に書きづらかったのですが、
実は先日、本山へ行かれた方がいて鎮護国家を祈って下さっている講師や信徒さんの想い、ある霊感があるという方の本山と宇治へ行ってそれについて教えてくださったことが、自分の祈りに、腑に落ちるところがあり…
そうしたところ、たまたま開いた掲示板で、縹様の総本山の意義についてのご文章が目に入ったので、思わず反応してしまいました。

他の方とのやりとりもおありでしょうから、お邪魔になりませんように…どうぞ大切なお話を続けてご教示下さい。
一人でも多くの信徒が、祈りを一つに出来ることと、私も陰ながらお祈りいたします。

>>自分が神を生きる事が大切と考えています。そうでないと、どういう状況にあっても、不安は去らないと思います。
自分がそのまま神であることが自覚出来れば、自然に行動となって顕れると思います。<<


そうですね…真理の勉強として表面の”言葉”の解釈に終始するやり方は、私も違和感があり、
真理信仰の学びとは、自らの自覚に応じた自然な実践や生活、実相が自ずとと顕れることへの感謝と喜びが大切なのかな…と感じていますが、それでよろしいでしょうか?


神性には、顕現する側面と、
幽玄な側面といいますか…、言葉の正誤、解釈には、表れない、御隠れになったところにこそ、別の本質がまたあるようにも感じます。
生長の家で言えば、「生命の実相」の言葉そのものの”意味”と、神意となって顕れ貫くものというか…、
縹様は、その幽玄な側面の神意を汲み取ろうとされてお言葉を綴られておられるのではないかと思われるのですが…。

取り急ぎの返信で申し訳ありません。
趣旨と離れた見当違いなことを書いても、くれぐれもお気になさらず続けてくださいますように。

ありがとうございます。

3583ももんが:2014/06/01(日) 09:47:43 ID:oI68lYAA
>>3580
志恩様へ

合掌 拝

縹さまへの送り言葉の最後は、酷いな。

>>(私は、練成会で指導なんて、できませんよ。
あれは、ももんが酋長さん独特のジョークであり、ほめ殺しって、やつですね^^)<<


オレは、"誉め殺し"では無いよ。

本気で、言てたんだけど。

オレに掲示板は、仮想の世界。

だから、天の巖から、志恩さんに、出てもらいたかったんだけどね。

残念会でした。

その気になったら、お願いします。

合掌 拝。

3584:2014/06/01(日) 15:48:29 ID:oeUx5MQw
3579番 ももんが様
合掌 ありがとうございます

 こんにちは、ももんが様、丁度必要な情報を持って来て下さってありがとうございます。
志恩様もそうでらっしゃるのですが、すごいですね。
アヌの羊飼いの事は、光明掲示板に書かせて戴いた事がございましたが、良くないイメージがつけられていますので、
3569番に、「外国では、「羊飼い」が関係する呼び名で呼ばれている地域もあるそうです。」と少しだけ書かせて戴きました。
詳しい説明がないと、「悪神ではないか」と指摘される可能性が高く、説明が長くなると思いました。
特にこの伝説は、広範囲に分布して、色んな言われ方をしているので、取り扱いが難しいと思いました。

大筋において、実はアヌとは、阿吽の意味でしょう、羊飼いとは、イエスを思わせますね。
イエスが誕生するより以前から、そのような伝説があったということは、素晴しい事です。詳しくはまた後述させて戴きます。
そう言えば、パブテスト教会の方が、「旧約聖書の内容は、イエス誕生の預言が綴られている」と仰られていました。

ピラミッドのオリオン三星説は、否定されましたか?


港を渡り歩くということについてですが、これは『生命の實相』第三巻の159頁にございます、「地上の万民を一つに結びつける海」という記述と一致するように思います。
私はあのページを繰り返し拝読させて戴きまして、住吉大神様の事が少し分かりました。

オーリーオーンが正しいか、オーアリオン、またはアリオンが正しいかについてですが、
オーが目を表すということでしたら、それはそれで結構な事ですが、
地中海地方でしたら、オが男性名詞、アが女性名詞になるのではないですか?
マリオが男性で、マリアが女性です。

しかし、阿字のほうが、陽性の音であるというのはハッキリしていますので、
西洋は伊邪那美文明であるというのは、その辺りからも言えるのかも知れませんね。
太陽神と月神でも、西洋と日本では、逆になっていますよね。

オがアになる時、「目が浄まる時、完全にあらわれる」という事になるかも知れませんよ、
今後、証拠となるものをご紹介させて戴きますね。

ひとまず、ギリシャ神話では、海神ポセイドンの子となっているそうです。
「1頭の名馬アレイオーン(アリーオーン)を生んだ。」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%B3


>現在も、天皇様だけが、天空の神に祈る儀式、暦を作る儀式を行えてる事。
>こんな、国は、素晴らしい国は、ありませんよね。

 そうですね、「ひじり」とは、「日を知っている人」という意味であった、と伺った事があります。
古代の神様の絵に、勾玉のネックレスを掛けておられるのがよくございますが、
あれがカレンダーであったとも。

 そう考えて参りますと、月の形をしていた勾玉が、所々に挟まれているところから、
勾玉は、月をあらわしていたのかも知れないと思いました。
検索で調べてみましたら、以下のように出て参りました。↓

「勾玉は『月』の象徴ともみなされ、月読命を表すとされた。
これには勾玉と月が、ともに「霊的・精神的なイメージ」を持つことから結びつけられたものである。」
http://dic.pixiv.net/a/%E5%8B%BE%E7%8E%89
勾玉は三種の神器の一つですね。

 暦と日本と住吉様を関連させた、素晴しい記述が黙示録にあるように思うのですが、
黙示録を否定された事でかなり傷つき、御紹介出来ません。

日本を特別視するのではありません、世界中すべてが素晴らしいからこそ、日本の存在意義があるのです。
今後の説明をお聞き戴ければお解り戴ける事と存じます。

3585:2014/06/01(日) 17:07:25 ID:oeUx5MQw
3580番 志恩様
合掌 ありがとうございます

 志恩様、ご主人様の事があられますのに、ご再訪ありがとうございます。
温かいお言葉を拝聴することが出来ましてとても嬉しいです。

 志恩様は、一族でご参加されて、そのなかでも太陽のような方ですね。
きっとももんが様も、そんな志恩様に期待されておられるのでしょう。
でも志恩様がお嫌でしたら、自由に振る舞われるのがいいですよね。

 私は名も無き一信徒で、志恩様がいらっしゃらなければ、投稿を続けてこれませんでした。
いつも本当にありがとうございます。
詳しくはまた後ほど…  再拝

3586:2014/06/01(日) 17:10:05 ID:oeUx5MQw
3582番 あめり様
合掌 ありがとうございます

 こんにちは、詳しくお返事下さり、誠にありがとうございました。勇気を出してご投稿下さったのですね、本当にありがとうございます。

 総本山の事が無かったら、私も掲示板にはお邪魔していなかったかも知れません。
 宇治の事を省略させて戴きましたのは、宇治は、白鳩さんたちが、毎月先祖供養に通われたりされるので、無くなる可能性が少ないからです。
もし、売却されるということになりますと、激怒されることが予想されます。
なぜなら、何柱もの永代供養を皆さんされておられるからです。
お経がすり替わる可能性はあるかも知れませんが、土地自体はまだ大丈夫なのではないでしょうか?

 でも総本山は、白鳩さんたちの意識が薄く、また、本流の皆様方も、もう諦めておられるようですので、とても危険に感じています。

 祈りは、「悪く見える現象を善に変えて下さい」と祈るのではなく、既に良い實相を観る訓練をすることで、
自分の観る能力を高めて行く事ですので、対象が変化するのではなく、こちらの目の能力が上るのですね。
 そう言えば、谷口雅春先生も、訓練すれば、すぐ眉間から光が出るようになるともお書き下さっていたように思います。

 そのように、祈りは、素晴しい事です。しかし、今問題になっている、祈りの困った点は、身口意が一致せずに、ウソをつかれる点かも知れません? ですから、祈り自体は、素晴しい事なのです。
そして、「汝これをなせ」という声なき声が聞えると、即行動するのが良いですね。


>真理信仰の学びとは、自らの自覚に応じた自然な実践や生活、実相が自ずとと顕れることへの感謝と喜びが大切なのかな…と感じています

 そうだと思います。あめり様は感性が清らかで素晴らしいですね。
「實相(完全に善で悪の無い世界)を観る訓練」をされた方は、必ず本当の事が見えると思います。
「實相を観よ、實相が顕れる」という谷口雅春先生のお言葉が、正しかった事を、これから後、証明させて戴きますね。
あめり様の益々のご活躍をお祈り申し上げます。お言葉を本当にありがとうございました。再拝

3587ももんが:2014/06/01(日) 23:23:50 ID:oI68lYAA
>>3584
縹様

合掌 拝。

オリオン座のお話、長いこと、ありがとうございました。

黙示録を否定された様に、思われたようですね。

それは、意図していなかった事でしたので、申し訳なく、思いました。

ご免なさい。

>> 暦と日本と住吉様を関連させた、素晴しい記述が黙示録にあるように思うのですが、
黙示録を否定された事でかなり傷つき、御紹介出来ません。<<


最近話題の、アステカの予言も、実は、"天体観測"から来ていて、現代の周期率違うだけの話ですが、暑さ、寒さ、洪水、気象、色

エジプトのオリオンも、

ナイルの氾濫に関係ありますものね。

ノストラダムスも、天体観測が、基本でした。


世界の文明に暦は、無くて成らないもで、日本に限らないわけです。


住吉神も、そう考えると、日本の各地で、多少捉えかも違うようになります。


関東では、鹿島神、香取神、息栖神の三神の内、息栖神が、住吉三神になります。鹿島神の手前の、平野を、昔から、高天ヶ原といいます。

鹿島は、常陸国=日立国(ひたちのくに)とも書くそうで、太平洋、東の海に日の出を拝める国だからだそうです。

"太平洋”の様に、波の穏やかな海を"那岐"というだそうで、"伊邪那岐"とは、"海の状態"を表した言葉と、理解してます。

日本海は、"荒い海"の状態が、象徴的です。
海の荒れた状態を"那美"
と言い、"伊邪那美"とは、"海の荒れた状態"を表したています。

"伊邪那美神"は、女神で有りながら、"黄泉の国"の使者であり、古代の人にとっては、死の国の神であったからですね。


それか、縹様が言われていた。勾玉を、ネックレスや腕輪状に、した物を、"御統"(みすまる)と言うのだそうです。

霊を浄化する、働きをもっているそうで、古事記でも、天照大御神対須佐之男命の戦いでも、使われていますよね。


生長の家の 神想観の最後の歌は、”みすまるの歌”でしたね。


僕は、その辺は、良くわかりませんので、ご勘弁下さい。


それと、オリオンのことなんですが、英語表記だと、"オライオン"と成るそうです。

オリオンは、ヨーロッパで、軍艦のイメージが、あるそうで、宇宙船や、軍艦に、この名称が使われているようであります。

オリオンは、ヨーロッパで、強さの象徴の様です。


言葉の音だけでは、民族的な感覚もあるから、それは、理解とは、言いがたいと思います。


申し訳ないです。否定するようなこと言て。


最後に、住吉神社は、河口付近に大いいそうです。

理由は、河口にはたくさんの、生き物が、集まるからだそうです。

生き物が集まる住み良い場所だから、住吉なのだそうです。

色々失礼なことも、言いましたが、嫌でなければ、これからも、
縹様、素晴らしい、お話、また、お話お願いします。

合掌 拝

3590:2014/06/02(月) 15:12:56 ID:oeUx5MQw
3587番ももんが様
合掌 ありがとうございます

 こんにちは、ももんが様、ご親切にありがとうございました。
黙示録の事は、過去の事で、ももんが様とは関係ないのです、誤解を与えるような文章でしたようで、申し訳ございませんでした。
失礼な事など何も仰られていませんよ、神様の御話をお喜び下さってありがとうございます。
また、オリオン座のお話しは、まだ続きます。

簡単に申し上げますと、昔、私が辞める前、教化部長さんが「この間、産土神社にお参りしたら、八幡神が祀られる以前は、住吉さんだったということがわかった」と上機嫌でした。

そう致しますと八幡神にどうして変えられたのかということになるのですが、
八幡神も、同じ住吉様系列の神様であると私は感じています。
八幡神の総本宮は、宇佐八幡宮で、ここには、応神天皇様が祀られています。
応神天皇様の別名が誉田別尊様で、生まれた時に腕が弓具の鞆(ほむた)状に盛り上がっていたからその名が付けられたということですが、
太陽系は、オリオン腕にあるそうです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%82%AA%E3%83%B3%E8%85%95

>軍艦

住吉大神様も軍神と言われていましたね。

>言葉の音だけでは、民族的な感覚もあるから、それは、理解とは、言いがたいと思います。

 諸民族は、各々特質がありますが、最終的に一致する部分があると思うのです。それが、「アッハッハ」という笑い声ではないかと思うのですね。ですから、天の岩戸が開く前に、神々が笑ったということになっているのではないかと私は想像してしまいます。
 笑うのはとても良い事だと思います。
 笑うのは強制では笑えないですし。


先程の八幡神の例でもみえますように、別名の神なら違う神だと思って、そこで戦争になる事が、主に諸外国では行われやすいのではないかと思います。
日本では、「国譲り」という言葉も残されていますように、殺し合うまでの悲惨事は、諸外国に比べると少なかったのではないかと想像しています。外国では、思想上だけでなく、民族戦争ですし。
多分、これが出来たのは、アオウエイの母音を使う言語だったからなのではないかと思うのです。
アオウエイをハッキリ発音すると、物事の奥に本質が隠れてあって、それを見極めやすくなるのではないかと思います。
同質の物を確認出来ますとでも申しましょうか。すべての音が、たった五つに集約される事を習慣としてしまう訳ですから。

 これが戦争を減らす手段になれば良いですね。
戦争は一番の環境破壊ですから。軍用機は、一番CO2を使います。
続く

3591:2014/06/02(月) 15:16:39 ID:oeUx5MQw
続き
>霊を浄化する、働きをもっている

 中心に帰一する時、浄まりますものね。
「實相世界は、遠心求心調和の世界」で、中心から、拡散していく力と、中心に帰って行く力が、均衡がとれているのですね。
北極星と、北斗七星が夜空で暦になっていると、天地明察の映画の中で言って居たように思います。
そう致しますと、中心を指し示す北斗七星の記録が、神々のネックレス御統になっているということになりますね。

生長の家の大神様は、「老子が谷神死せずと云ったのも吾れのことである。」という事ですから、陰陽道も関係があるのでしょうか、和気清麻呂公も陰陽道に詳しく、その能力によって平安京遷都に活躍されたと、神社の方から伺いました。
陰陽道も、明治時代に廃止されたそうですね。
明治期は、かつて皇統の危機を救ったり、都を造営したりした宗教も斬り捨てたのですか…。
やはり、明治期には、日本の国柄が損なわれたと言うほかないのではないでしょうか?


「谷神(こくしん)は死せず、是これを玄牝(げんぴん)と謂(い)う。
玄牝の門、是を天地の根と謂う。
綿綿(めんめん)として存そんするが若(ごと)く、之(これ)を用(もち)いて勤(つ)きず。」

「川の神様は死ぬことなく活動を続ける。これを女性の神秘的なはたらきという。
この神秘的な女性のはたらきを生み出す門こそが、天と地のルーツだ。
ほそぼそとした流れだが、どれだけ汲み出しても尽きることはない。」

>住吉神社は、河口付近に大いいそうです。

 谷口雅春先生は、谷口とは良くつけてくれた名である、とお書きになっておられましたが、
谷神とは、出産に関わる意味があったのですね。
そう言えば、私は住吉大神様は出産に関係がある神様ではないのかと感じた事がありました。
一般的によく言われますのも、「天照大御神様がお生れになられる時のお産婆役の神様である」ということですものね。


>"伊邪那美神"は、女神で有りながら、"黄泉の国"の使者であり、古代の人にとっては、死の国の神であった

 これは一つの例えで、「阿吽」の、「吽」を表現する時に、死を用いないといけなかったからで、
根本的なところを申しますと、伊邪那美命は、悪い神様でないと思うのです。
遡れば、造化三神にまで行きつきますが、陰の働きがないと、生物は誕生出来ません。
例えば、地球に水があるので、生命に満ちた星になれたのと同じ意味だと思います。
海は生命の母で、住吉大神様は、海の神、万物を産み出す神様ですから、産みの神でしたね。

住吉大神様は、火と水と土と、三位一体の神様ですから、それを繋ぎ合わせる場所におられるのかも知れないですね。

3592:2014/06/02(月) 15:53:41 ID:oeUx5MQw

“神の国”に波長を合わすこと

「いくら、善い番組の放送が「テレビ局」から放送されていても、それを現実に視聴し得る姿にあらわすには「波長を合わす」という一事を忘れてはならないのである。

 放送番組そのものは、すでに電波に乗って今そこにあるといえども、波長を合わすことがなければわたしたちはそれを現実化することはできないのである。

 それを実行するにはテレビセットの扱い方を知らなければならない。

 そのためには説明書を読まなければならない。

 それと同じく、既に実在する“内在の神の子”を現実にあらわすにはその説明書すなわち「真理の書」を読み、その通り実行しなければならないのである。

 その詳しい説明書が『生命の實相』全二十巻であり、『真理』全十一巻であるのである。

 それを読んで、どこへ心の焦点を合わすかということを知り、その教えの通りに実行しなければならない。

 イエスキリストも「主よ、主よという者必ずしも神の国に入るに非ず、天の父の御心を行ずる者のみ神の国に入る」と教えているのである。」

     『如意自在の生活365章』287頁

3593:2014/06/02(月) 15:57:16 ID:oeUx5MQw

 實相に波長を合わすには何に心を集中すべきか


「「イザヤ書」第二十六章一節には、

「われらに堅固なる邑(まち)あり、神すくいをもて、その垣、その播(かこい)となしたまうべし」とあるが、その「われらに堅固なる邑」というのは「實相世界」の姿を象徴的に描写したものである。

 この「實相世界」に入ることができる者(換言すれば、實相世界の完全なすがたを現実界にあらわす者)はどうすればよいかというと、同章二節はつづいて、

「なんじら、門をひらきて、“忠信を守るただしき国民(くにびと)”をいれよ」と書いている。

 この聖書の英訳より、もっと解り易く訳するならば「真理を保つところの正しき国民が、そこに入るために門をひらけよ」とあるのである。

 わたしたちは「真理」を心に保たなければならないのである。


 そして、そのつづき三節には、「神は至心廻向して神に帰依する者を完全なる平和に保ちたまう」とあるのである。(この聖句は従来の旧約聖書の日本訳では何の意味かわからない悪訳であるから、比較するまでもなく改訳した)

 すなわち われらは神に対して心を集中し、その方に心を廻らし向けなければならないと示されているのである。」同書288頁

3594:2014/06/02(月) 16:01:14 ID:oeUx5MQw

 神の掟を守ること 仁慈(あわれみ)と真理を忘れてはならない


 「實相世界に波長を合わして、實相世界を現実世界に実現するには、単に心を神の方に廻らし向けるだけではなく、神の掟を守らなければならないのである。

 旧約聖書にある「ソロモンの箴言」第三章には、「わが子よ、掟を忘るるなかれ。汝の心にわが誡命を守れ。さらば此の事は汝の日をながくし、生命の年を延べ、平康(やすき)をなんじに加うべし。

 仁慈と真理とを汝より離すこと勿れ。之を汝の頸にむすび、これをなんじの心の碑にしるせ。

 さらばなんじ神と人との前に恩寵(めぐみ)と好名(ほまれ)を得べし。

 汝、こころを尽くして主なる神に依り頼め、おのれの聡明(さとき)に依ること勿れ」という神示が示されているのである。


 この旧約聖書の「箴言」は、イエスがいみじくも喝破したところの「主よ、主よと言うもの必ずしも神の国に入るに非ず、唯、神の御意を実践した者のみ神の国に入る」という教えと一致するのである。


 真理は「二二ンガ四」の数理が、時間・空間の差にかかわらず、普遍的に同じであると同時に、新約においても旧約においても聖書の説くところは普遍的に共通するのである。


 生長の家が排他的な一宗一派に堕することなく、各宗はその神髄に到達するとき普遍共通の真理に到達するのだと説き、< 万教帰一 > を唱える理由はここにあるのである。」 同書289頁

3595:2014/06/02(月) 16:13:42 ID:oeUx5MQw

“神の国”は“心”によって遠くもなり近くもなる


「「神の国は此処に見よ、彼処に見よというが如くにはないのであって、汝の内に在り」とイエスは言ったのである。「マルコ伝」第十二章には次のような挿話が書かれている。

 学者の一人、かれらの諭じおるを聞き、イエスの善く答え給えるを知り、進み出でて問う『すべての誡命のうち、何か第一なる』イエス答え給う『第一は是なり「イスラエルよ聴け、主なる我らの神は唯一の主なり。

 なんじ心を尽くし、精神を尽くし、思いを尽くし、力を尽くして、主なる汝の神を愛すべし」

 第二は是なり「おのれの如く汝の隣りを愛すべし」この二つより大なる誡命はなし』


 学者いう『善きかな師よ「神は唯一にして他に神なし」と言い給えるはまことなり。

「こころを尽くし、智慧を尽くし、力を尽くして神を愛し、また己のごとく隣りを愛する」は、もろもろの燔祭および犠牲(いけにえ)に勝るなり』

 イエスその聡く答えしを見て言い給う。 『なんじ神の国に遠からず』…。(28-34節)


 ここにはイエスは「なんじ神の国に遠からず」といっているところに、神の国がどこにあるかが示唆されているのである。

それは時間的に遠近があるのではなく、距離に遠近があるのでもないのである。

それは「心を尽くし、思いを尽くす」か否かによって神の国が遠くにも近くにもなることに思い当たるのである。」 同書264頁

3596:2014/06/02(月) 16:25:09 ID:oeUx5MQw

 神の国は今ここに自己の内にあれども


「「マタイ伝」第十三18-19節には次のごとくイエスの言葉を録している。


『……されば汝ら種播く者の譬を聴け。誰にても天国の言をききて悟らぬときは、悪しき者きたりて、其の心に播かれたるものを奪う。路の傍らに播かれしとは斯る人なり……』

「種播く者」とは“神”である。種とは仏性(神性)の種子―――すなわち“神の子”である。


 天国の言葉とは「人間は“神の子”であるという真理を語る言葉」である。

 その真理の言葉を素直に受け容れない者が「天国の言葉をききて悟らぬ者」なのである。



  かかる者には“悪しき者”(すなわち“迷いの心”が起こってせっかく播かれたる“仏性の種子”(神の子たる實相)が発芽して現実的にあらわれることを妨げてしまうというのが「悪しき者きたりて、その心に播かれたるものを奪う」ということの意味である。


 “神の国”はすでに自己の内に種蒔かれているのに、それに気づかぬ者は、「神の国は無限の遠さにある」とも言えるのである。


 “空間的距離”の遠近ではないのである。

 “神の子”も“神の国”もすでに自己の内に種まかれているけれども、それを示すところの「真理の教え」を素直に充分受け容れるか受け容れないか、

 受け容れても、表面の心で受け容れた形だけで、深く充分潜在意識に、その真理が根をおろさぬ者が多いのである。」同書265頁

3597:2014/06/02(月) 16:59:37 ID:oeUx5MQw

 華厳経

「 釈迦成道後の第一説法たる『華厳経』はこの秘密蔵の世界を開示したものであって、だから仏教本来は秘密蔵の實相世界を開示する教えだともいえるのであります。

 次に『華厳経』の一部を意訳してみることにいたします。

  それは釈迦牟尼仏が舎衛城の祇園精舎の大荘厳重閣講堂で説法しておられた時のことでした。

 重閣講堂というのは現象界から見ればささやかな茅屋にみすぼらしい僧侶たちが釈迦の説法を聴いているように見えますが、

 實相界から見れば、それは大荘厳極まりなき、広大無辺の講堂で、無数の菩薩たちが雲のように集まって説法を聴聞しているのです。


 これが本当にわからなければ『華厳経』はわかりません。


 現象界の姿と、實相界の姿と二重にそのまま存するのですけれども、實相を見る智慧の眼をひらかない者には、その荘厳なる光景が見れども見えず、聴けども聞こえないのです。」

   『生命の實相』第39巻162頁

3598:2014/06/02(月) 18:47:25 ID:oeUx5MQw
続き

 しかして善財童子はついにこの金剛法界に入る道を弥勒菩薩より教えられたのであります。

 善財童子は浄き直心と智慧ともて
 専ら菩薩行を求めて、我所に來至せり
 善くぞ来たりし大悲の雲、能く甘露の法雨を雨ふらし
 三浄眼を具足して、菩薩の行に厭くこと無し 170頁


( 善財童子が、「どうすれば菩薩は菩薩行を学し、菩薩道を修するや」と問えば、
弥勒菩薩が、「今ここ」と答えられ、指をはじかれますと、楼観の門は自然に開いて、すでにその中にいる自分に気が付く事が出来ました。)

「それは観ればあらわれる。」 173頁


 この観を転ずるには・・・
それには、身(からだ)と語(ことば)と意(こころ)との三業が一致することが必要なのであります。 175頁

3599ももんが:2014/06/02(月) 18:54:12 ID:oI68lYAA
>>3590
縹様へ

合掌 拝。

黙示録の件は、誤解とわかり、ありがとうございます。

オリオンの事ですが、捉え方が、若干違う様に、思うです。

オリオンをヨーロッパの人が、"強さの象徴"と"軍神"捉えると?

日本人が、住吉三神を軍神と捉えとは
少し違うと思ような気がしますが?
縹様は、ご存じで、ありましょうけど、オリオンは、大変な色男なです。

最後に、太陽神アポロンの妹である、月の女神アルテミスと恋に落ちますが、アポロンの反対にあい、ある朝、アポロンの仕掛け蠍に驚き、海を歩いて、朝日を浴びて、見分けのつかないオリオンを、アポロンが、アルテミスに弓で射るよう進めると、弓名手のアルテミスは、愛するオリオンと知らす、悲劇の矢を射るお話です。


縹様は、神様的なことを、仰るかもしれまんが、嫉妬、妬み、陰謀 、神話の中に流れてる。

アハハと、笑うより、涙を流すことを、望む人々の多いことを、理解しないと、いけないと思います。

ルシファーも、愛の為に、血の涙を流し、堕天使となったことが、理解できて、初めて、本当のアハハに、成ると思います。


それから、"御統"(みすまる)については、古事記には、こうのよな、記述があります。

"天真井の水で浄める"

この水で浄めると音させると浄化するそうです。


数珠玉や、手を叩いたりする、鈴を鳴らすは、浄化の方の一つなんですね。


明治の廃仏の事は、可なり詳しいですよ。宗教弾圧ですね。でもあまり、今回はお話はしません。

現在の仏教の宗派が出来たのは、この明治政府の政策の為名残なんです。


僕と同じ独参の風景だった、相国寺の独園禅師は、禅宗と一纏めにされて、分離するに、奔走したことが記録に残されております。


それから、伊邪那美神が、死の国の女神だから、悪神とするのは、縹様の誤解と思い込みでしょ?


僕は、あくまで、古代の人の目線で、捉えいますよ♪
古事記のお話は、ほとんどんが、"西日本の神話" です。

良くそのことを、頭に、入れて、日本地図周辺をイメージして下さい。

私は昨晩、あえて、関東の高天ヶ原のお話をしましたね。それは、置いておきましょう。


西日本の出雲大社のあるところは、"山陰地方"といいますね。

そして、面する海は、日本海です。荒い海の日本海です。"伊邪那美の海 "ですね。

須佐之男命は、彼女の子です。海の神です嵐の神。


黄泉の国とは、どこか? これは、海を越えた、大陸さしてると思われます。

西日本の人にとって、大陸は、黄泉国では、なかった思います。


そう思うと、神功皇后三韓征伐も、違って見えてくるのでは。


一つ疑問に思ってる事があるのです。

実は、神示の中で、

東北の塩釜神社を、鹿島神、香取神が、封じ込めた様に、書いた、神示がありますよね?

あれ疑問なんですよ?

歴史資料を見ると、住吉神、鹿島神、香取神を、一緒に、奥州征伐のさいに、
当地の鎮魂に、三神一体としたのが、塩釜神社らしいのです。

それから、暫くして、奥州が、平和になったので、真ん中の住吉神だけ、霊を残して、香取神と、鹿島神は、今の関東の地に帰還したようです。

それを、押し込めたとは、どう考えても、おかしいですよ。

それでも、押し込めて、解釈になるのですかね?

おかしいですよ?

縹様は、どう思います?

関東風と関西風の考えの差ですかね?

合掌 拝

3600:2014/06/03(火) 10:58:07 ID:oeUx5MQw
3599番 ももんが様
合掌 ありがとうございます

 こんにちは、ももんが様、レスをありがとうございました。
オリオンについて、ももんが様がどうしてそのように仰られる理由がわからず、しばらく考えてから分かったのですが、
ももんが様は、オリオンの伝説を重視されて仰られているのだと分かりました。
私は、オリオン座の形を重要視していました。

それで私の場合は、始めに答えありきで、その途中の説明は不十分かも知れません。
ももんが様がとてもお得意ですので、とても助かっています。

ギリシャ彫刻を例にとっても分かりますように、日本のように体を何重にも覆う事を善しとする文化とは真逆ですよね。
ですから、オリオンが実際に、そのような神様だったのではなく、オリオンをそのように見立てたかった心理もあるかと思います。
昨日は、偶然真夏のオリオンの映画がテレビ画面に映っていました。

御統については、私は御統の真意についてお答えさせて戴きました。

伊邪那美命を私自身が悪神と捉えているのではなく、一般的にはそう印象されているという事で申し上げました。


畿とは元々、国という意味ですので、畿内、近畿、という呼び方が今でも残っている通り、
古事記は西日本が舞台の物語です。北限は佐渡島です。

しかし、ももんが様の古事記の捉え方ですと、学術的・歴史的になり、古事記の命が捉えられないような気がします。
黄泉の国の想定は、千差万別の分野ですね、
歴史的に見る事をすれば、大陸と見ることも出来ましょう、大陸との行き来は、頻繁であったようですから。
三韓征伐が違って見えるとは、どれと対比して違う事になりますか?
私は朝鮮に対しては、悪いイメージはあまり持っていないです、当時は、日本人も多く住んでいたようです。
GHQに嘘を振りまかれた半島は悲しい現状ですけれども。


>現在の仏教の宗派が出来たのは、この明治政府の政策の為名残なんです。

 そうですよね。

>僕と同じ独参の風景だった、相国寺の独園禅師は、禅宗と一纏めにされて、分離するに、奔走したことが記録に残されております。

 そうなんです。仏教界は、国家権力に恨みと申しましょうか、そういうものがあるのですよね。
ですから、天皇陛下を神とする生長の家は、時の風潮をあおったのだ、などという目で見られて、
宗教として見て貰えない部分もあると思います。
宗教者の会合では、辛い思いをさせられるのではないでしょうか?

 すみません、急用が入りまして、また夕方続きを書かせて戴きます。

3601:2014/06/03(火) 18:25:50 ID:oeUx5MQw
ももんが様
合掌 ありがとうございます

 こんにちは、午前中の続きを書かせて戴きます。
私がオリオン座のことを投稿させて戴きますのは、現在の生長の家の混乱を鎮める事が出来ると思ったからでした。
生長の家の正しさを、すべて証明出来ると思います。
でもそれを開示しても良い時期が、私には分かりません、まだ早いのかも知れません。悪用されたら困りますね。


>涙を流すことを、望む人々の多いことを、理解しないと、いけないと思います。
>ルシファーも、愛の為に、血の涙を流し、堕天使となったことが、理解できて

 私はとても先を急ぎ過ぎて、配慮が足りませんでしょうか? 申し訳なく思います。 沢山の信徒の方が、歎かれておられるのを見るに見かねて、このようなことをさせて戴いておりますが、方々の方にご迷惑をお掛けしているのかも知れないですね。

 ルシファーの事ですが、私は悪者に思えないのです。
 弘法大師も、明けの明星が飛び込んで来られて悟られました。
聖観音様が、地獄を救済される方であられる理由と同じでしたら良いのですが…。
詳しい事は、また後ほど書かせて戴きますが、ももんが様も、何か仰られたい事があられますでしょうか?

続く

3602:2014/06/03(火) 18:27:07 ID:oeUx5MQw
続き

>歴史資料を見ると、住吉神、鹿島神、香取神を、一緒に、奥州征伐のさいに、
>当地の鎮魂に、三神一体としたのが、塩釜神社らしいのです。

>それから、暫くして、奥州が、平和になったので、真ん中の住吉神だけ、霊を残して、香取神と、鹿島神は、今の関東の地に帰還したようです。
>それを、押し込めたとは、どう考えても、おかしいですよ。


 ここは私も、最初読ませて戴いた時に、随分詳しい事が分かるものだと少し驚いたのを憶えています。
本流の偉い先生は、この時、谷口雅春先生は、その場面を御存知無かったと仰られていました。

私はこの神社にお参りさせて戴いた事が無いですので、仕方なしに、HPを拝見させて戴きました。

「社殿の不思議
◇通常の神社は鳥居ないし門を入った正面に主祭神を祀っておりますが、鹽竈神社は正面に左右宮(鹿島・香取の神)が南向きに、門を入って右手に主祭神たる塩土老翁神を祀る別宮が松島湾を背に西向きに立っております。

→これは伊達家の守護神たる鹿島・香取の神を仙台城の方角に向けて建て、大神主たる藩主が城から遙拝出来る様に配し、海上守護の塩土老翁神には海難を背負って頂くよう海に背を向けていると言われております。

◇主祭神を祀る宮がなぜ別宮というのでしょう。
→この別とはメインに対するサブやセカンドという2番目の意味ではなく、特別(スペシャル)な社と言う意味です。」
http://www.shiogamajinja.jp/lineage/index01.shtml

境内図は、以下のページにございます。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%B9%BD%E7%AB%88%E7%A5%9E%E7%A4%BE

 それで先程、神社の方に直接お電話でお話しをう伺わせて戴きました。
塩土老翁神は、海の神様ですので、海に向かって遥拝させて戴く為に、社殿を西向きに建ててあるそうです。
それが本殿となっていますが、
門から入りますと、右脇に位置するそうです。

つまり、客観的に見れば、「香取鹿島の神が正面で、塩釜の神が傍らに」なっているそうです。

 それから素晴らしい事が分かりました。
お祭りの日が、なんと、7月10日なのです。

7月10日は、聖観音様の、四万六千日と言われる日です。
http://koyomi8.com/doc/mlwa/200707090.htm
浅草寺の観音様は、聖観音様ですから、
やはり、生長の家の大神様は、浅草寺の観音様なのですね。一つの神様の運動なのです。


ももんが様、ご心配されることないですよ、神様の運動ですから、大丈夫ですよ。

3603:2014/06/03(火) 18:32:24 ID:oeUx5MQw
志恩様
合掌 ありがとうございます

 こんばんは、志恩様、いつもありがとうございます。
今日、塩竈神社のお祭りの日が、7月10日であることが分かりました。
この日は、聖観音様の四万六千日で、同じ聖観音様である浅草寺でも、お祭りだと思います。
http://www.senso-ji.jp/annual_event/shimanrokusennich.html
やはり、同じ神様の運動なのですね。素晴しいですね。

3604志恩:2014/06/03(火) 21:07:59 ID:.QY5jUA6
縹様

また、お声をかけて下さいまして、大変光栄に存じました。

7月9日〜7月10日は、浅草では観音様のお祭り「ほおずき市」が開かれ、
毎年数十万人の観光客が訪れているそうですが、私も幼い頃から、祖母に連れて行ってもらった
馴染みの市ですけれど、

webによりますと、
≥≥7月15日は盆の由来日であることと併せて考えてみると、
ほおずきは、まさにお盆に先立って咲く旬の花ということになり、

鬼灯(ほおずき)はお盆の盆提灯に見立てることができる旬な花として、
お盆とは切っても切れない存在になっています。
それは、逆に言えば自然界の盆提灯の役割を持って飾られていることが暗黙の了解になっている
ということです。<<

志恩ー
これも、苗字ですと、日本では、朋月、法月などと、書くそうですが、
新潟県新発田市には「ほおづきの里」、
月岡温泉というところがあり、ここの「ほうづき」の由来については、
豊浦町の「豊」と月岡の「月」からだそうです。
浅草寺のほおずきとは、違うのでしょうけれど。

でも、ほおづきに、月がつくのは、おもしろいですね。

3605志恩:2014/06/04(水) 07:06:25 ID:.QY5jUA6
(ここの掲示板に書かれている以外の書き込みもある)
🌏 縹様ブログ「久遠の生命の泉」🌙 
http://tingokokka.blog.fc2.com/blog-entry-168.html

3606:2014/06/04(水) 11:49:53 ID:oeUx5MQw
3604番 志恩様
合掌 ありがとうございます

 こんにちは、志恩様、この度も、ご親切に良い事をお教え下さってありがとうございます!
志恩様に教えて戴ける私の方こそ大変光栄に存じます。

 浅草寺のほおづき市の事の思い出をお教え下さってありがとうございます。
志恩様は、そんな風に、生長の家の大神様のところにご縁があられたのですね。
本当に同じ神様なのですね。

 四万六千日は、この日にお参りすれば、なぜか大変な回数お参りしたことになるという功徳日で、
それが、塩竈神社のお祭りの日にお参りしたことになるからでしたとは、
何と申しますか、見えない世界では繋がっているものなのだな、と感動致しました。
生長の家は、本当に神様の運動なのですね。

 ほうづきについても、お調べ下さってありがとうございます。今回も大変助けられました。いつも良い事を教えて下さってありがとうございます。

>朋月、法月

朋月は、月が三つですね。
私も先程、変換間違いで、法月と出て、あれっと思いました。

そして、八岐大蛇の目も、鬼灯なのです。

「頭と尾はそれぞれ八つずつあり、眼は赤い鬼灯のようであった。
松や柏が背中に生えていて、八つの丘、八つの谷の間に延びていた。

大蛇は酒を飲もうとして、頭を各1つの樽に入れて飲み、酔って眠ってしまった。
そこで素戔嗚尊は十握剣(とつかのつるぎ)を拔いて、ずたずたに八岐大蛇を斬った。
尾を斬った時、剣の刃が少し欠けた。
そこでその尾を割り裂いて見ると、中にひとふりの剣があった。
これがいわゆる草薙剣である。素戔嗚尊はこの剣を天神(あまつかみ)に献上する。」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A4%E3%83%9E%E3%82%BF%E3%83%8E%E3%82%AA%E3%83%AD%E3%83%81

 やはり私には、先日推理させて戴きました、廣田神社と六甲山の関係や、牛神についての考察と同じなのではないかと思います。

 物質には、“つき”を持ってきたら、丸くおさまるのではないでしょうか?

 物質はバラバラに崩壊する性質がございますけれども、例えば、水はこぼれれば、それは悪い姿ですけれども、
それをまとめさえすれば、悪い物ではないのだと思います。


 ブログをご紹介下さり、ありがとうございました。
とても信じて戴けないような事を書いておりまして、自分でも嫌なのですが、
後から、その時に解った事が、重要な意味を持っていたと分かるのです。

 私の発言は、あまり理解して戴けないかも知れませんが、でも、神様に喜んで戴けたら、それで良いようです。
心細い道を通る位で、丁度良いのですって。
沢山の方に称賛されたら、おごるので、そうすると神様と波長が合わなくなるようです。

3607:2014/06/04(水) 16:55:05 ID:oeUx5MQw

鎮護国家仏教は、どんな姿であったのか、なぜ、明治維新の時に外されたのか


 奈良時代は、僧侶になる為には、官許が必要であったそうです。

 朝廷から得度を認められて、鎮護国家のためのお務めをする、いわば国家公務員のような、官僧が本物のお坊さんとされていたそうで、
そうでないお坊さんは、私度僧と言われ、捕縛の対象であったそうです。

 なぜかというと、課役逃れのために、私度僧になる者も多かったからだそうです。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%98%E5%83%A7
「平安時代における官僧の世界は、南都北嶺とわず貴族の子弟の入室が相次いだため、俗人のときの身分関係や人間関係が幅をきかせるようになったため、いわば「第二の俗世界」の様相を呈していた[7]。

官僧は遁世僧にくらべ女人や非人の救済の取り組みが消極的であった。また、葬式に対して教団組織として積極的に取り組むことができなかった[注釈 2]。

その背景としては、官僧が天皇に仕える僧として、穢れを忌避せざるを得なかったことがあげられる[9]。

そこで、鎌倉仏教の始祖と呼ばれる人びとは、遁世僧となって官僧の制約から解き放たれ、積極的に女人救済・非人救済の活動をおこない、死穢にふれることの多い葬式にも深くかかわることができたのである[10]。」


 明治維新で仏教が外された背景にも、こうした事があるのかも知れないですね。

そう言えば、篤姫は、日蓮正宗であった、ということですから、それが関係していることはないでしょうか?

 日蓮正宗は、天皇陛下よりも、日蓮上人のほうが上という考えであったと思います。

3608:2014/06/04(水) 17:53:19 ID:oeUx5MQw
続き
 仏教で鎮護国家をはかるのも大変なのですね。
「それなら政教分離すれば良いではないか」と言う事で、明治期に排除してみれば、

それまで仏教界をまとめることに繋がっていた天皇陛下が、仏教界から去ることになった上、
弾圧された仏教界を反国家権力的な雰囲気にさせ、

戦後は、戦前の反動が出て来たのか、信教の自由で、仏教界が、「戦争反対・靖国参拝反対」と主張するようになりました。
昔のように、鎮護国家仏教であれば、そんな事にはならなかったのでは…。

戦後は、天皇陛下が頂点におられない上、信教の自由で、天皇陛下をないがしろにする宗教も生まれました。


 そうした気風は、昔のように、天皇陛下の下に万教帰一であるようになれば、丸くおさまるのではないかと考え、
憲法を改正し、上皇制度を復活させれば、それが可能となる事が分かりました。

 しかし、それではまた元に戻って、国家権力との癒着による宗教界の腐敗が起こる可能性も出てきます。

 上皇制度を復活させる事は望ましいと個人的には思うのですが、
制度をいくら変えても、“腐敗”すればまた困ることになります。


それでは、国家権力との癒着による宗教界の腐敗を防ぐ、何か良い方法はあるのでしょうか…。

昔に無かったもの、印刷技術(現代はインターネットが出来た)

寺を介せず(昔は寺院は学問をする所でもあった)、直接在家の信者に届けられる。

生長の家は、とても良いシステムだったのでは。

3609:2014/06/04(水) 18:07:05 ID:oeUx5MQw
―日本を支えるのは、総本山では―


 創価学会の母体となった所は、明治期に、たったその一宗派だけ、国家権力の言いなりにはならず抵抗しました。思えば、立教当初から、反幕府の立場であったと思います。

 国家権力は悪いものという位置付けで、戦後産まれた新興宗教は、国家権力の国威発揚のために存在した(つまり宗教でもない)という目で見ています。

 「そうでない」と説明しても、今後もその定義は変わらないように思います。それを撤回するのは、ほぼ無理なのではないかとも思います。間違った思い込みで勝手な決めつけですけれども。


 それに対する対処法は、上皇制度を復活させることだと思います。憲法を改正することによって可能だと思うので、これが生長の家が出来る事ではないでしょうか?

 それが成されますと、それまでの仏教界の歪みが無くなる上に、生長の家への誤解も解けると思います。



 生長の家は、世界で最終の教えで、宇宙の創造神が直接作られた“家”です。万教の帰一するところです。
それは、元々日本の事でした。その日本の危機に、生長の家が出現したのだと思います。

万教帰一のシステムは、まだ日本に再来していませんので、生長の家の教えは、決して日本から無くなってはならず、その日本を背負うのは、総本山ではないでしょうか。

3610:2014/06/04(水) 20:24:14 ID:oeUx5MQw
続き

文書伝道でありながらも、何故、総本山が必要なのか、と申しますと、
やはり生長の家が、最終の教えだからである、と申し上げる事が出来ます。

他の宗派でも、総本山はとても大事にされていまして、歴史に名だたる総本山が、数百年の風雪を超えて、今も堂々と建っています。
国内はもとより、海外でも、例えば、バチカンその他、とても大事にされています。

それらの宗教を束ねる役割が、生長の家ですが、単に文章で、思想を普及すれば、「万教帰一なんだね」と納得して戴けるでしょうか?

特に、あの場所は、最後の審判の時に、大天使ミカエルがキリストの足元につくような場所にありますので、
本来でしたら、全キリスト教徒の待ち望むはずの場所だと思います。

神道や仏教にとりましても、大切な場所であると思います。
神道では、天之御中主神は、三位一体の神様で、総本山――伊勢神宮――皇居と、このようになっていますし、
仏教ではよく西方浄土の思想がありますが、生長の家の神様は阿弥陀様でもありますが、総本山は、丁度、西の端に位置しています。

国家権力とも離れた場所に位置していますし、万教帰一の生長の家は、総本山が支えると思います。

3611あめり:2014/06/04(水) 21:04:26 ID:0SJrsa7Y
>>国家権力とも離れた場所に位置していますし、万教帰一の生長の家は、総本山が支えると思います。<<

現教団も、学ぶ会の皆様も、教えの解釈の違いや組織の方針で争うよりは、
まず大切な総本山を護る意義、(それは生長の家出現の意義と同意ではないでしょうか)を、理解し合うことを大切にして頂きたいですね。

3612:2014/06/04(水) 23:41:40 ID:oeUx5MQw
3611番 あめり様
合掌 ありがとうございます

 こんばんは、総本山について考えて下さりありがとうございました。

>生長の家出現の意義と同意

よくここにお気付き下さって素晴らしいですね。
私も、総本山は、龍宮から出て来て下さったように感じています。
まさに、出現、それがそのまま生長の家の存在意義だと。

投稿の場合はご注意されて、団体名などははっきりあげられないほうが、良いかも知れないですよ。
私は掲示板上で、これまで大変な目にあい、投稿文には気を付けるようにしています。

3613:2014/06/04(水) 23:42:49 ID:oeUx5MQw

生長の家の灯は、万教に灯を点ずる事が出来る

生長の家の法の灯とは・・・万教帰一の灯

法・燈   七つの燈台

3614:2014/06/05(木) 00:08:59 ID:oeUx5MQw

「おかえりなさい。」と言える宗教

「家に帰りついた。」 完成の教え。


「オリオンよ、愛する人を導け。 帰り道を、見失わないように。」『真夏のオリオン』より

3615あめり:2014/06/05(木) 08:52:33 ID:0SJrsa7Y
>>3612
縹様

ありがとうございます!

そうでしたか…大変な目にあわれたのですね。
ご親切にありがとうございます。気をつけます。

ただ、私は、以前お世話になり尊敬する先生が学ぶ会にもいらっしゃいますし、
教団内で今も本当の信仰を実践していらっしゃる方が多くいることを信じているし、実際それを拝見します。
ですから、教義を盾に、「聖典を読んで実践しろ」と迫るようなやり方は、まったく違和感があり(信仰はお道徳のお勉強ではないですから)
「祈り」で一つになれることこそ、信じているものです。


今は、それが、総本山を中心に実現することを願っています。
生長の家出現の意義を、喜んで祈りたいのです。


>>
生長の家の灯は、万教に灯を点ずる事が出来る

生長の家の法の灯とは・・・万教帰一の灯

法・燈   七つの燈台

>>
「おかえりなさい。」と言える宗教

「家に帰りついた。」 完成の教え。<<


素晴らしいことですね!


私は、いま、総本山から、「鎮護国家」という言葉が外されたのは、
何かの理由で、ただ、「御隠れ」になっているだけなのではないか…と思いたいんです。

信徒が、生長の家の使命を、
喜んで実践して、
お迎えすれば、
再び光を放つことを、信じたいです。

…それは、いまの生長の家の問題に限らず、
どんな小さな場面でも同じと思うんです。
生活の中で、自分の人生の問題で、希望を失わず、心に光を忘れないで、そこに、神をお迎えする。
自分のこころを、神の宮にするのは、なにも「教え」を完全に行えということじゃない。
明るく灯を灯すこと。神をお迎えする心づくしは、このことではないかと、思うようになりました。


…また余計なことを書いて、たいへん失礼いたしました。

縹様には希望を頂きます。


感謝合掌。

3616:2014/06/05(木) 11:41:49 ID:oeUx5MQw
3615番 あめり様
合掌 ありがとうございます

 こんにちは、あめり様、レスをありがとうございました。
掲示板上でのやりとりは、なかなか難しく、私も心が鎧を着たような感じが習慣づいてしまいました。
志恩様が温かいお言葉を掛けて下さるので、ようやく通常に戻りかけています。
通常の心を失った代償は大きかったですし、今もずっとズシズシと心が痛むので辛いですね。
対話させて戴く方々を傷つけたのではないかと気になります。


>生長の家出現の意義を、喜んで祈りたい

 あめり様の仰られます「祈り」とは、大荘厳懺悔の事ですか?
それでしたら、可能と思います。
今、オリオン座を例に、そのことを書かせて戴いていた所でした。
ももんが様が、急にいらっしゃられなくなりましたので、途中になっていますけれども。

 前途が明るく見えるのは、目が健全な証拠です。
それがとても大事です。
また、現在の生長の家の状態は、末期なのではなく、「月は滅したと見ゆれども、滅せず」この状態ですね、この事は、聖典中に幾度も出て参ります。


>何かの理由で、ただ、「御隠れ」になっているだけなのではないか

 「雲はいかに強力であっても、月を消すことが出来ない、月を蔽うにすぎない」『生命の實相』第39巻200頁


>信徒が、生長の家の使命を、
>喜んで実践して、
>お迎えすれば、
>再び光を放つことを、信じたいです。


理論的には、可能です、しかし、そうしたくない人はおられるかも知れないですね。


>教義を盾に、「聖典を読んで実践しろ」と迫るようなやり方
>自分のこころを、神の宮にするのは、なにも「教え」を完全に行えということじゃない。
>明るく灯を灯すこと。神をお迎えする心づくしは、このことではないかと、思うようになりました。


 生長の家は、一佛乗の教えで、難しく考えることないのです。
 第二の道、第三の道と沢山あるように見えていても、たった一つしか無いようになっています。

 仏が色々と説法をするのは、このたった一つの教えを解って欲しくて説くのです。

「人間は神の子だ」――――と、一筋の道がついています。

それは、光の突破口のようになっていて、
何の難しいことは無い、その光の道をたどって行けばよいようになっています。

  かぎりなき
  光のうちを歩めよと
  父おしえたもう


「人間は神の子だ」ということが、本当に把握出来ていれば、自然に解ってくるようになっているのです。
ただ真理そのまま、真理そのままの展開した世界です。

 ありがとうございました。
私こそ、あめり様に希望を見出します。 感謝を込めて…再拝

3617:2014/06/05(木) 15:00:54 ID:oeUx5MQw
合掌 ありがとうございます

「オリオンよ、愛する人を導け。 帰り道を、見失わないように。」という、
真夏のオリオンの言葉を引用させて戴きましたのは、この言葉はとてもよくオリオン座の役割をあらわしていると思ったからです。
「愛する人」とは、何を指すのかをご説明させて戴かなかったのは、きっと、「人類」と書くと、余計わからなくなると思ったからでした。

それは、人類に違いないのですけれども、
人類と表現しますと、大ざっぱに捉えられて、“一人”“一人”が大事であることを理解することから遠ざかると思ったからです。

神様からご覧になられたら、“たった一人”でも、とても大事な存在であるようです。

「失われた羊」「十枚の銀貨」の譬話は、イエスが「神の愛」とはどういったものか説明するのに、よく用いられたものらしいです。

十枚の内、たった一枚の銀貨が無くなっても、見つかるまで探すように、すべての人を愛するのが、神の愛であるそうです。

谷口雅春先生御著書『明窓浄机戦後編』の271頁にも、以下のように書かれてあります。

「みんな神の子である善い人ばかりであるが、實相をみないから心が離れる。そして實相を見るやうな心境になつたときもとのひとつになるのである。

 百頭の羊のうち、その一頭を失わば、あとの九十九頭を残し置きてその失われたる一頭を探しもとめるのが神の愛であるとイエスは説いてゐられるのです。

 何だか目頭が熱くなつて来るやうな嬉しい思いである。」
・・・転載終了

 聖書に、「天にあるが如く地にもあり」という聖句がございますが、
生長の家総本山は、伊勢神宮、皇居と連なり、空にあるオリオン座を地上に映したものとして、
日本の實相の三分の一を担うものとして、存在しているのだと感じています。

「高天原―――瑞穂の国―――生長の家 この三つは三位にして一體である。(中略)日本に於ては國と家とが一體である」と神示にもございます。
万教の帰一する拠点として、生長の家総本山は在り続けないといけないのだと思います。

 オリオン座は、日本では、昔、船乗りの間で、住吉様と呼ばれていたそうです。
おそらく出港時よりも、帰港する時に、必要になったのではないでしょうか?

全世界の人が、古代から、オリオン座を目印に帰還して来たように、
日本・生長の家は、万教の帰一する場所ではないのでしょうか?

その目印に、生長の家総本山に、完成の燈台が建っているのではないでしょうか?


神はからいの如く、生長の家総本山―――伊勢神宮―――皇居と、偶然オリオン座の配置に重なっていて、
そこをめがけて、「全人類が、たった一つの神の子で、兄弟姉妹であった、今から家へ戻る」と、
一つ家族のように仲良く出来るというのは、素晴しい事だと思います。

全人類の為にも、生長の家総本山は、帰り道を指し示す燈台として、どうしても大切なのではないでしょうか。
自分達だけのためではなく、全人類の為に、七つの燈台の燈火を大切に護らないといけないのではないでしょうか。

3618:2014/06/05(木) 16:13:07 ID:oeUx5MQw
『明窓浄机』からの抜粋です。

「選挙後の世評を見ますと、「宗教団体は今度の選挙の結果では其の信徒数に比較して大変無力であつた。教祖の命令をあまり素直に聴かぬ人が多いらしい。その結束が強固ではない。社会的に救済運動を起すと云ふやうな団体的熱意がない。
大体、宗教に集るやうな人間は、自分だけが救はれたら好いと考へてゐるやうな利己主義者が多いのであるから、こんなに惨敗を喫したのである。」と云ふ意味のものが多かつたのであります。

 併し、私は過去のことを泣言言ふためにこんな事を書くのではありません。共産党などでは常に、事ある毎に、それに吾々は如何に対処し、實行したかに就いて、自己批判、自己検討が行はれ、その欠点を是正し次の實行運動を如何にすべきかを決定して行つてゐるのであります。私は、共産党のイデオロギーに賛否をいふのではありませんが彼らが人類救済のために身を挺しての不惜身命の活動―――

どんなに糾弾されても、生命を捨てても、この方法によるほかには人類救済の道はないと覚悟したならば、それを徹底的に實践して行く、その決意と實行力とには頭が下がるのであります。

彼らは自分の病気が治つたら、それで好いといふのではない、自分が金持ちになつたら、それで好いと云ふのではない。

彼らは、人類を救いたい、自分はどうなつても好い人類を救ひたい―――と云ふ熱願に動いてゐる。

彼らは唯物論と公称してゐますけれども肉體の治療を希はず、みづからの物質的金儲けを希はず、

ひたすら人類救済に挺身してゐる姿をみると、本當は彼らは唯物論者ではなく、精神主義者であり、理想主義者であるのであります。」『明窓浄机』戦後編223頁


しかし、左翼団体の性質として、問題な点は、よく分裂する、という所らしいです。 続く

3619:2014/06/05(木) 16:25:43 ID:oeUx5MQw
続き
 左翼団体は、よく分裂していくものらしいです。

路線対立で分裂し、スパイだ工作員だと敵対して、その繰り返しで団体がどんどん増えていくらしいです。

 どうして繰返し、総本山の大切さを申し上げさせて戴くかと申しますと、
分裂が続くというのは、左翼の特徴であるそうで、ほぼ永遠にそれは続けられると思われるからです。
どこかで歯止めがないと、万教帰一を名乗れないのではないでしょうか?

 今の各宗が分裂を続けてきたのも、左卍であったからなのではないかと考えています。
しかし万教帰一の生長の家は、右卐です。

 これは、今までの宗教の常識の反対である可能性が非常に高いと思っています。
現存の宗派をあまりお手本にしないほうが良いのではないでしょうか?

3620:2014/06/05(木) 16:40:54 ID:oeUx5MQw


 卍  →  伊邪那美命が、まさった状態になる。 分散力が強い

 吉祥卐 → 伊邪那岐命が、まさった状態をあらわす。 求心力・まとめる力を表す。

3621あめり:2014/06/06(金) 09:05:11 ID:H3PMcaFg
>>3616
縹様

誠実に返信頂き誠に恐れ入ります。
(大切なお話の最中では申し訳ありませんので、お邪魔でしたら流してくださいね。)

文字だけの世界で、心の襞などは伝わりませんし、誤解があったり、お心を痛め慎重になる縹様の心中、お察しいたします。
縹様は、お優しい方ですからなおさら感じることも多いのでしょう…
私にはお気遣いなくおられて下さい。

あまりお邪魔は控えようと思っておりますが、
お言葉の中で、
>>あめり様の仰られます「祈り」とは、大荘厳懺悔の事ですか?<<

「大荘厳懺悔」とは、いわゆる「観の転換」と同意味のことでしょうか?(すみません、無知で。)
恐らくそういうことであると思いますが、生長の家で祈りということを大切にしたいのは、「礼拝」ということを思っておりました。
生長の家は、礼拝行に徹することが大切かと最近課題にしております。

>>「人間は神の子だ」――――と、一筋の道がついています。<<

と縹様も書いてくださったように、
私も生長の家の真理に触れ、既に神に祝福され生かされた存在であることを知り、全ての存在に合掌せずにいられないような喜びに満たされました。
それが、私の「祈り」の原点になったように感じています。

縹様が例えて下さった、完全円満な月にかかる雲のように、
悪いものを良くするためにではなく、
自分の都合の良いものを顕わすためでなく、
すでに、許され生かされていた存在であり、神の方からいのちそのままの荘厳な姿を、合掌礼拝されていた存在であったというのは、
私にも本当の救いだったんです。
(それを、常に感謝し喜んでおられれば良いのですが、…まだ、こころに雲がさすこともまた、多いかもしれません(汗
それでも「月」は完全ですから安心しています。)


神が御隠れになっているとすれば、そうした感謝と喜びが足りなかったな、と思っていて、

…少し前を読んだら、訊け管理人様のブログの貼り付けがあってそれもまた素晴らしいですね。


http://blog.livedoor.jp/con5151/archives/65717053.html





>>3617>>3619
も拝読させて頂きまして、素晴らしいですね!
縹様のご教示のお陰で、
総本山はやはり、宗教団体「生長の家」という一組織にとってだけでなく、
日本、人類にとっての深い意義が、心に入ってきて、
本当に全人類の「帰り道」を照らす灯台であり、万教帰一の使命であると認識致しました。

多くの信徒のみなさまに、気づきとなりますように。

またついつい、おじゃまして失礼いたしました。



3622:2014/06/06(金) 15:10:48 ID:oeUx5MQw
3621番 あめり様
合掌 ありがとうございます

 こんにちは、あめり様、再びご返信下さり誠にありがとうございました。
あめり様は、お祈りと礼拝をとても大切にされるのですね。
調和がある生き方で素晴らしいですね。私も見習わせて戴きたいと思いました。
優しいなんて仰って下さってありがとうございます。

>神が御隠れになっているとすれば、そうした感謝と喜びが足りなかったな

 あめり様のようにご発想されます方は、web上ではめずらしいのだと思います。
この掲示板ではなりませんが、口に出せば、工作員として、書き込み禁止処置になると思います。
でも、情報を流す為には仕方が無く、とても努力して下さっているのだと思います。

>悪いものを良くするためにではなく、
>自分の都合の良いものを顕わすためでなく、

生長の家では、よくこの点を教えて戴いてました。

 総本山の事を大切に思って下さってありがとうございます。
谷口雅春先生は、そうしようと思われなくても、後になってわかれば、オリオン座の配置に建っていた、ということなのでしょうね。

大荘厳懺悔は、實相を観ずる事ですが、
今、神示や、谷口雅春先生が言い残して下さった預言が、実現している最中だというのを感じています。
私達は、本当に素晴らしい實相現象渾然一体の世界に住んでいるのだと思います。

祈りに御熱心なあめり様でしたら、きっとご覧になれますよ…
幾度もご親切にお助け下さり、本当にありがとうございます。

3623:2014/06/06(金) 15:12:42 ID:oeUx5MQw
志恩様へ
合掌 ありがとうございます

 志恩様、いつも大変お世話になり、ありがとうございます。
又いつも温かく接して下さって本当にありがとうございます。

 どうしても申し上げていた方が良いと思いまして、破邪顕正様にお願いさせて戴きました。
掲示板上には、情報が全て出ていませんし、掲示板以外での今までの長いいきさつもあり、やりとりの内容が分かられないかも知れません。
志恩様が、本流を支持されたく思われましたら、ぜひそのようにされて下さいね。

 このように波風を立てる事は、自分自身もとても困るのですが、私は総本山はかけがえのない存在だと思いますので仕様が無いのです。
ごめんなさい、今までご親切にして戴きまして、本当にありがとうございました。

3624志恩:2014/06/06(金) 17:35:01 ID:.QY5jUA6
縹様

縹様が、本流対策室板で、今回、おっしゃったことは、初耳のお話でした。

以前のあの日、私は、光明掲示板から追い出される縹様を拝見しておりまして、
なぜなのか、理由が、さっぱり呑み込めなかったのです。いまでも、縹様の場合は、
なぜ、そうされなきゃならなかったのかが、呑み込めないで、おりますが。


今回は、新たに お話をうかがって、驚きました。

これにつきましては、縹様は、間違った事は、おっしゃっておられないと
私は、思っております。

なにも、私に、遠慮されないで下さいませ。
(私も、あちらには、書き込みが出来なくなっている縹様と同様の身の上ですし)

私は、本流を応援している人間ですが、いいことはいいと、言いますが、
おかしいことは、おかしいと、
本流に対しましても、正直に言う人間ですので、ご心配なく。

縹様が、ここの板で、鎮護国家の重要性や、
なぜ、総本山を消してはならないのかを、繰り返し、ご説明下さっていますので、

私は、大昔の人間で、末端信徒ですから、よく分からないところだらけなのですが、
私も教えて頂けまして,有り難く存じています。

どのような大義名分が、ございましても、事実は事実...うっかりと道をはずさないための
「気づき」のポイントです。
また、
「問題点の顕在化」というのが、正しい方向へ歩むためには、とても大切なことであり、

ゼロベースで、物事を見直すことも、気付かずに、思いがけない落とし穴に落ち込まないために
辛口の言葉は、耳に痛くても、大事であると思います。

何事も、実際にやってみられると、思いがけない様々な問題が、起きて来ますので、
学ぶ会の先生や皆様方も、本当に命がけで されておられるご様子ですから、大変だと存じますが、

同じ生長の家同士ですので、お互いが、神様のお計らいと智慧によって,このように動かされて
いるのだとも思っております。

今後も、どうぞ、思ったことを ご発言下さいませ。
私にとりましては,今は,縹様が先生です。

あめりさまが、縹様がご説明される総本山の事,生長の家の出現の意義のことを、ご理解くださって、
賛同されておられるので、こころ強いですね。

私の態度は、変わりません。いつも、ありがとうございます。

http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/11346/1358853467/7877
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/11346/1358853467/7878

3625志恩:2014/06/06(金) 17:50:04 ID:.QY5jUA6
縹様

ちょっと、わかりずらい箇所がございますので、
教えて頂きたいのですが、

縹様ー
 >>私も、学ぶ会の方にお誘い戴き、「生長の家を正常にする為に、<一時的>に退会して。」と
言われて退会しました。
それは、生長の家の為です。裁判費用に使われるので…。<<

志恩ー
この「裁判費用に使われるので…,」
という意味は、教団に属して、聖使命会費をおさめていると、そのお金が、
裁判費用に使われるので...という意味でしょうか?

縹様ー
>>でも、総本山なくして、鎮護国家を成す事は出来ますでしょうか?
万教帰一をうたえますでしょうか?

 今まで裁判等々で大変な思いをして下さり、有難く存じますが、
破邪顕正様の理論ですと、総本山が大事だと分からない人をどんどん量産する事になると思います。<<

志恩ー
ここの意味は、学ぶ会が、総本山は、なんとしても聖なる場所だから、残さなくては、
いけないのだと、破邪顕正様の理論ですと、表明せず、諦めてしまっているふうにみえるという意味でしょうか?

3626志恩:2014/06/06(金) 17:56:34 ID:.QY5jUA6
つづき

つぎも、わかりづらい箇所が、ございます。

縹様ー
>>「ヤメロヤメロ」という扇動で、実際辞めたら…「意見が違う、出て行け」と、常に分裂です。
一端辞めた教団に戻るのは難しいので、その人は、その後、どうすればよいのでしょうか。
そういう面でも、いつかみんなで、総本山に戻ろうという姿勢は残して置くべきだと思います。
理由は、もう一つございます。<<

志恩ー
これは、縹様が、光明掲示板を追い出されたことを、おっしゃっておられるのですか?
それとも、現実に、実名で、学ぶ会の入会されたら、意見がちがうから、出てゆけといわれたのですか?

そこのところが、はっきり、わからないのですが。

そして、縹様以外にも,上記のようにして、
学ぶ会に移動したら、意見が違うから出て行け、といわれたお方がおられるのでしょうか?

3627ももんが:2014/06/06(金) 18:26:33 ID:oI68lYAA
>>3600
縹様へ(1)
合掌 拝

いつも、丁寧な御返事いただきありがとうございます。返信が、遅れたこと、もうしわけありませんでしてた。

オリオンのことですが、縹様は、言われてることは、失礼ながら、思い込みの理解である様に思います。


縹様の言われことの、お話の中心は、オリオンと無関係なる、”日本霊媒思想的"な発言に、なるかと、思います。

これでは、日本だけなく、世界の表向き学術のすべてが、嘘偽りなってしまいます。

すいません、御文章から、そう思う得ましたので、失礼は、御容赦下さい。


オリエントの太陽、地中海の太陽の沈みかた。

日本で太陽の沈みかた。

インダス河での太陽の沈みかた。

ナイルの太陽の沈みかた。
それぞれ、違う風景です。
それぞれの、人々が、そこの国独特の死生観を持っています。

それが、神話や、宗教となっています。


日本独自の解釈だけで、行うのは、かまいませんが、それが、正しいと、言いきれない箇所が、出できてしまうものです。

私に、御文章から、感じるのは、雅春先生の御言葉や神示を引用されていますが、何故か、御自分の風景しか、見えていないように、思われます。

例を上げると、高橋信次さん、や、五井昌久先生のような、人と、良くにてるように感じるます。
〜つづく(2)〜

3628ももんが:2014/06/06(金) 18:28:31 ID:oI68lYAA
>>3600
縹様へ(2)つづく

合掌拝


古事記に、ついても、そうです。学術的と言われましたが、すでに、"邪馬台国 "の存在は、江戸時代から、調べらていたことで、古事記の中身も検証されたり、三種神器さえ、江戸時代学術的に、見分されています。


GHQもたしかあるでしょが、筋違いの様な気がします。

大和朝廷が、関東に、苦戦したのは、あきらかで、古事記の関東と戦いの記録にも記載されてますね。


遺跡は嘘をつきませから、吉野ヶ里遺跡、三内丸山遺跡と、日本は、たくさんの大集落を形成した、場所や、遺跡が現れてます。


後、日本海の向こう側、"黄泉国"と言うたか?

簡単にんですよ。古事記を正確に、縹様も、素直に読めば理解できます。


千差万別なんかじゃありませよ。

"太陽は、東側から昇り、西に太陽が、沈むからです。"


これはね?先程も言いましたが、世界の神話に共通した、死生観なんですよ。

西日本では、瀬戸内海あるいわ、九州方面から、太陽が昇るのでしょね。

"禊払いの唄"を伊邪那岐命が、唄とき、日向の国だった東側を向いてされたとおもいましたが。


エジプトは、海は無く、ナイル河に日が沈みます。その風景は、死者の霊をつれさる風景に見えたのでしょね。日本川とは、大きさが違いますよ。海のような河です。

ガンジス河の夕陽もそう。良く、西方浄土と、彼岸といいますが、対岸が、見えません。死者の霊が夕陽とともに河の対岸に消えるよに、地元人々に思えたとおもいます。

日本浄土宗の原点は、日本の灯籠流しと違う風景です。

神功皇后様の三韓征伐も、そう考えると、死者の国を征伐する、見たいな、神話の続きの様に見えてもきます。伊邪那岐命が、達成出来なんだ、ことしょうされてるように見えるのが、面白いなと、思ったしだいです。



後、これも、縹様の思い違いとおもいますよ。


>> そうなんです。仏教界は、国家権力に恨みと申しましょうか、そういうものがあるのですよね。
ですから、天皇陛下を神とする生長の家は、時の風潮をあおったのだ、などという目で見られて、
宗教として見て貰えない部分もあると思います。
宗教者の会合では、辛い思いをさせられるのではないでしょうか?<<


仏教は、国家権力に恨み何て持ち手ませんよ。

持ってるとしたら?
日蓮正宗ぐらいでしょ?


禅宗、臨済宗妙心寺派などは、前にもいいましたが、龍澤寺・玄峰老師に、昭和天皇様が、終戦の指南をし、更に玉音放送の名文も、一文句、玄峰老師の言葉なるほどです。さらに、今の憲法で天皇が、廃止されず、象徴天皇制を維持出来たも、一重に玄峰老師のおかげです。
惹いていうなら、北朝・花園天皇様恩特です。花園天皇様の御所が妙心寺ですからね。

それに、明治天皇様の教育係・山岡鉄舟居士は、上野全生庵開山です。最近は、安部さんが、良く行ってますね。


神仏分離や、廃仏によって、宗派統合されて、現在の状況に、御寺や神社が、あることは、本当です。
縹様は、明治以前の仏教や神社の風景を余り知らないに思われます。


それと、生長の家が、天皇陛下を崇拝することは、ありましょうが、例えば、先日上げた、国柱会の如くに、なったとしたら?

外国人にの信徒さんにも、強要したことになりますよ。それは、おかしいな、おことです。

外国人の心中にま、日本人の心の中にも、共通する神は、います。これが、真の実相でしょ。

"みすまるの唄"に出でくる、天照らすとは、実相のこと、仏教で言う。大円鏡智でしょ。カソリックでも、神は、修道者は似たよう表現使ってますね。

最近、古代の鏡は儀式に使うのに面白い仕組みが、実証されましたね。


縹様が、言われてる様なことは、人間的なことであり。神とは、共通意識なので形を変えても、変わることはないのであります。


確かに、日本人として、縹様や私が、天皇様を崇拝することは、素晴らしいことです。霊的にも価値があります。

それと、同じく、地球上の他の地域では、同じ様な価値を違うものにあり、それが、最終的に、実相につうじると思います。住吉の神に通じるとは、思います。

けして、同じ、色や形をしていないことを理解しなければ、ならないと思います。

縹様は、素晴らしい、知識をお持ちだが、何か、見てる風景が、霊媒師見たいなことを言われるように、感じます。気の迷いなら、よいのですが。

おきおつけ、下さいませ。

合掌 拝。

3629うのはな:2014/06/06(金) 19:42:03 ID:EyjiZ4Nc

 ももんが様へ

 検査も終わり、少し落ち着いて華厳経やオリオンの話をまとめて読んでみようと
 思っていたら、遺跡や学術話に変更されています。
 ここトーキングスティックの冒頭趣旨などをよくお読みください。
 ここは論争の版でもなければ、学術論を競い合う場所でもないはずです。

3631トキ:2014/06/06(金) 20:34:17 ID:aX0PLogY
>>3629

 その言い方はちょっときついと感じます。
関心のあるテーマについて頼むのなら、もっと柔らかい表現
のほうがいいと思いますね。

 こちらも、ちょっと失礼な横やりを入れた事を御詫びします。

合掌 ありがとうございます

3632神の子さん:2014/06/06(金) 20:41:05 ID:???
>>「ヤメロヤメロ」という扇動で、実際辞めたら…「意見が違う、出て行け」と、常に分裂です。

この話と同じことを最近聞きました。事実です。

かつて民族派が分裂していった時のことを思い出します。
そういう時代の人がまたぞろ同じことをしているのですね。

とうとう総本山が消えてしまいそうですね。
楠本総務が参議を解任されたようですよ。
内ゲバやってる場合じゃないでしょうに。

3633トキさんへ:2014/06/06(金) 21:56:34 ID:zc0JFemk
3631 名前:トキ 投稿日: 2014/06/06(金) 20:34:17 ID:aX0PLogY>>3629

 その言い方はちょっときついと感じます。
関心のあるテーマについて頼むのなら、もっと柔らかい表現
のほうがいいと思いますね。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 あなたは、昔から私が誰かに何かいうと、その言い方はきついですよとか
 そんなことをいっては、妨害してくるよいうですが、
 きつかろうが、優しかろうが、こっちはももんがさんに
 版の平安のために、冒頭規約を読むとかしてくださいといってるのです。
 自分の好きなテーマを頼む気も、だれかと議論する気もなく、
 ゆっくり落ち着いて読みたいなと思ったことを述べたまでです。
 トキさんは自分が苦手な話なら、管理人には介入する権限がありませんなんて
 いってるぐらいなんだから、余計なことをいわないでください。
 うのはなさんへの批判なら、傍流でいえばどうですか?

3634冒頭:2014/06/06(金) 22:00:07 ID:zc0JFemk
1 :義春:2011/07/26(火) 23:44:46 初心者さまのご提案により、不肖義春がトピ立てを致しました。ルール等はコメント1から記します。

2 :義春:2011/07/26(火) 23:48:03 ルールについて
初心者さまのコメントより引用させていただきます。

ルールとしては、トーキングスティックを誰が持っているかということを明確化して
おく必要がありますね。持つことができるのはひとりだけです。

この人をスティッカーと名づけることにいたします。スティッカーが納得すれば、つぎの人がスティックを受け取ることができます。いま誰がスティッカーでどんな意見を言っているのか。

それを明示するために、予備のスレッドが必要になるかもしれませんが、最初はそこまでせずとも、誰がスティッカーであるのかを決めて、その人に言いたいことを書いてもらえば、それで十分にうまくいくと思います。

スティッカーが何を書くかは自由ですが、ふだんの会話のなかでは、相手の反発や反感、あるいは批判や否定的反応をおそれて、なかなか言えないようなことを言ってみるということがよいように思います。社会的に見て容認できる範囲の発言であればOKということにいたしたいと思います。

3635ももんが:2014/06/06(金) 22:17:10 ID:oI68lYAA
>>3629
卯の花様

合掌 拝

話は、読みました。ありがとうございます。今は、縹様とコンタクト中ですので、お相手出来ずもうわけありません。
学術的なお話なければ、空想論になりかねませんから、下手知識のお話をして、申し訳ありません。では、また、宜しくお願いします。

合掌 拝

3636うのはな:2014/06/06(金) 23:58:09 ID:El25vxUw
名前:ももんが 投稿日: 2014/06/06(金) 22:17:10 ID:oI68lYAA>>3629
卯の花様

 ももんが様へ。

 いいえ。ももんが様はご自由にされてください。
 私の上記の話は無視してくれて結構です。
 わたしの好きなテーマを話してほしいとか、そんなことをいってるわけでもないのに
 曲解されて、ケチをつけられたので、もうしばらくここに感想は書きません。
 ももんが様の好きなようにされたらいいと思います。

3637:2014/06/07(土) 02:16:37 ID:oeUx5MQw
3624番 志恩様
合掌 ありがとうございます

 こんばんは、志恩様、ご迷惑をおかけしませんでしたか、それでしたら良かったのですが。
自主退去のことまでお気にして下さってありがとうございます。私も志恩様が退去される時に、なぜだかさっぱりわからなくて、第三者から見ると分からないものなのだな、とその時思い知りました。

 多分、志恩様の場合は、心のどこかで、“出来るなら仲良くしたい”と願っておられるのではないでしょうか?
私も、教団の人も、本流の方も、みんな生長の家の人だと思っています。本流の方も、トンチンカン様も、一人かけても、生長の家ではないと思っているのです。人それぞれお役目があるので、違いがあるのは仕方ないのではないでしょうか??
子供めいた事を申し上げてますが、實相では、絶対に仲よくしているはずなのです。それなら、現象化してもおかしくないですよね。
オリオン座に原因を見つけたつもりなのです。

>同じ生長の家同士ですので、お互いが、神様のお計らいと智慧によって,このように動かされているのだとも思っております。

 そうですよね、やっぱり志恩様は、性善説の方です。
私は、先生などと偉い人間ではないので申し訳ないです。
ムスビの所に、神が発現する(『自他一体の神示』)、とでも申しましょうか、志恩様と仲良くさせて戴いてましたら、
不思議と、色々と解明されてきました。
やはり、『大調和の神示』の言っている事は、本当なのではないでしょうか。
ももんが様も、いつもタイミングよく、良い情報を持って来て下さるのです。

本流の皆様とは、方法が違いますが、私はこれから、個人的な方法で、今後行動をしていきたいと思いました。
志恩様は、どうぞご自由にされて下さいね。私は、ほんとは皆様が大好きなんです。
かつて管直人元総理も良い人に見えていまして、みんなが悪い悪いと言うのが分からなかったのです。


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