したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

トーキングスティックボード

3438:2014/05/14(水) 00:59:15 ID:oeUx5MQw
クレマチス様
合掌 ありがとうございます

 こんばんは、お元気でらっしゃいますか。いつも色々とお世話になり、ありがとうございます。
掲示板上で何かあられたのではないですか、大丈夫でらっしゃいますか?
クレマチス様の事ですから、きっと大丈夫でらっしゃると信じておりますが…。
(お返事を戴かなくて結構ですから。)

3439:2014/05/14(水) 21:00:10 ID:oeUx5MQw
クレマチス様
合掌 ありがとうございます

 掲示板の件を後になってから知って、いきさつがよく分からず、申し訳ございません。
何が起こったのか理解出来ないでいます。
何かご意見があられましたらこちらにお書き込み下さいね。

・・・・・・・
 卒業されてからも現在の生長の家の状態を如何にせんと思って下さってありがとうございます。
私も手を尽くさせて戴きますね。

 バール神の事を仰られてましたが、全体を俯瞰してみると、浄化の最中であるように思います。

 本住吉神社の少し上が、牛神という土地でして、その周辺に、朝日新聞の美術館があります。
その隣が、弓弦羽神社です。
弓弦羽神社には、伊邪那美命様が祀られています。
住吉大神様の上に伊邪那美命様が祀られているのは、総本山と似ていますでしょう?


 これは余談ですが、六甲山の西宮よりには、牛のお化けが出るという地元の噂があるのです。
私は怪談は苦手ですので、聞きたくなかったのですが、古事記の講義の最中に偶然聞いてしまいました。その時に八坂神社と、廣峯神社の話しをしていたので、何が言いたかったかが分かります。

 西宮にはかつて屠殺場があって、神戸は神戸ビーフで有名なので、当時は複雑な思いでした。このお話しは、以前にもさせて戴きましたね。

 この板は、他の方の目にもとまるかも知れませんので、注意が必要ですので、「怖がらせる目的でない事」を補足させて戴きますが、

「この世界は神様のお造りになった完全な世界で、物質では無い、不調和は無い」という信念を保持出来ている人は、神界に波長があって、どんな場所に住んでいても、波長がずれて大丈夫だと思うのです。

 多分、物質界に波長が合いやすい人は、同じ世界を眺めてみても、不完全な世界に見えるのではないでしょうか。
同じ風景を眺めても、その人の心持ちで、良い世界に見えたり、邪悪な世界に見えたりすると思います。

 私も昔は、怪談が怖かったですが、今は、神様の完全さを認識出来ているので、恐れないです。
自然と波長がずれるのか、物質的でない価値観の中で生きることが出来て、物質はどうあれ、とても清浄な環境と申しますか、清々しい思いで暮らせています。

 私のこの雑談も、“怖い話なのかな”と感じる方もいらっしゃるかも知れません? でも、怖がらせる目的ではなく、そもそも住んでいる内面の世界が、神様一筋の世界ですので、不調和もただの霞のように感じていますので、霞について話しているように受け取って戴けたらと思います。


 不完全有りを前提で話しを進めるより、完全・實相独在を前提に思考して、
「如何なる不幸もただ『生命の實相』の表面を覆える叢雲の如き幻に過ぎざるなり。その幻はすべて『生命の實相』を知らざる迷いより生ず。」
※ここでの『生命の實相』は本の事ではなく、生命の相の事だと思います。
と聖経にございますように、生命の實相をまず把握すれば、不完全は霞のように消えて行くと思います。


 少しづつ話しを進めさせて戴きますね。

3440 クレマチス:2014/05/15(木) 11:47:09 ID:???
縹様

お声を、かけて下さいまして、ありがとうございます。
光栄に存じております。

縹様の貴重なご投稿文、拝見しています。

バール神のこと、中村様が、光明掲示板に、書いておられましたね。
バール神は、頭に牛のような角があり、
牛神様とも 言われていて 神様から 嫌われている魔物神なのだそうですね。

なんと、ネットには
「バール神とは、雷と雨の神でもある」とも、記されていました。
また、詳しい事、ご存知でしたら、教えて下さいませね。

お話変わって、
「掲示板」のこととは、
「光明掲示板」へ、クレマチスで書き込まさせて頂いた、あのことでしょうか?

それでですね、私も、縹様、同様に、もう、光明掲示板には書き込みが、出来なくなりました。
私は、自分でも申し出ましたが、そのようなお達しが、あちらの管理人様から、出ました。

ですから、ここの掲示板の皆様方と、同じ立場に、やっと、私も なれたのです。

私は、トキ様の ご文章の中で、
多くの信徒の皆様にも知って頂きたい情報を 拡散したい という思いで、

ここの掲示板のいくつものトキ様や 縹様のもでしたが、投稿文を、3年間、
光明掲示板の方へ 転載させて頂いて参りましたが

ここを卒業しますとき、それが、できなくなるということが、
ここを卒業する時の、唯一の 心残りで ございました。

しかし、
私、個人のことを考えれば、その唯一の未練が、今回のこと消えましたので、よかったです。

(私の責任で、あちらへ転載したことですから、どなたの せい でもありません)

ですけれど、今後の、本流復活の 戦略 を考えた場合は、

私、「志恩」個人には、転載を禁じましても、

例えば、破邪様などは、どんどん、本流復活のために必要な情報とあらば、
今後も、トキ様方の ご投稿文を、
光明掲示板の方へ、転載して頂きたいと思っております。

なぜならば、トキ様は 教団内に おられるお方なので、かなりの教団内の
詳細な情報を、ここの掲示板に、書かれる事がおありになるからです。

折角の貴重な情報が、埋もれたままになるのは、本流復活のために、
すごく勿体ないことだと思っております。

また、あちらの管理人様は、

>>もしも「クレマチス」様が本心から本流の復活を願っておられるのならば、
トキ掲示板の諸賢に向かって、

「現教団のカルト化を危惧する人は、私と一緒に総裁を捕まえて、
『総裁先生!!危険です。カルト的ご指導は止めてください!!』と言いましょう。
それが本当に教団のカルト化を防ぎ、教団を愛する者の態度ですよ!!」
と、教えてあげてください。<<

と、書かれましたが、
トキ様も私も、いままで、どれだけの回数、
雅宣総裁や教団宛に、直訴のコメントを、ここで、書かせていただいて
きましたことか…と思い返しますと

それを、なにも、やって来なかったように、受け取れるようなご批判をされた事につきましては、
正直言って、ちょっと、意外に思いました。

とにかく、今回、分かりました事は、光明掲示板への書き込みの私のお役目は、
終わったように思わせて頂いた事でした。

(あちらに管理人様は、私を助けて下さった恩人でもいらっしゃるので、
そのご恩は、感謝いたしておりますが。)

http://bbs7.sekkaku.net/bbs/?id=koumyou2&amp;mode=res&amp;log=1581

3441 クレマチス:2014/05/15(木) 12:49:00 ID:???
(つづき)

バール神について、ネット検索していましたら、こんな意味深な 詩?が、ありました。


日本人の心に イエスが 住まわれていない――と言う事実は悲しい。

 しかし、今すでに 再臨 の時を 迎えているのである。


             
   日本民族よ 

  いつまであなたは 木や石を拝むのだろうか 
 その木は語らず その石は答えない

 いつまであなたはその暗い墓に留まるのか
 帰りなさい エフライム

 あなたはかつて最も愛された者ではないか
 帰りなさい エフライム

 あなたに用意されていた 祝福に
 悔い改めて 心を入れ替え

 生ける神の元に 帰りなさい
 今 しばらくの 猶予がある



『聖書』を読めば 分かる事だが 本来エフライムは
最も神に愛された一族であった。だからこそサタンはこれを付け狙い、堕落させたのであった。

しかし、もし信仰を保つならば 400年の後には南ユダ王国と合流し、
やがてイエスを迎えるはずであった。

けれども彼らは[信仰貞操]を立てる事ができず、
堕落したので神に大きな悲しみ をもたらしたのである。

しかし、その罪の歴史も今終わりを告げるのである。
帰りなさい エフライム あなたはかつて神の民であった。

3442 クレマチス:2014/05/15(木) 12:58:30 ID:???
(再掲)
2059 :縹:2013/11/12(火) 00:08:48 ID:oeUx5MQw


 沖縄の伝説で、「八つに重なった山に去った」後、「岩の城の山の岩屋に隠れた」となっていることに気が付きました。

 森のオフィスがあるのは、岩石のゴロゴロとした、「石の堂」という地名だったと憶えているのですが…。
そして、その岩を砕いて、オフィスの土地に敷き詰めたと掲示板で見ました。

 雅宣先生は、十年位前は、山の傾斜面に、穴を掘って、住居にしたいと考えておられたのです。(中国の住居にならって)
猛反対で断念されたのだと思うのですが、そのまま行っておれば、沖縄の伝説が、そのまま実現していたと思うのです。

 私たちは、必死で阻止しようとしましたが、もう心の世界には成立してしまっている事柄で、
現象界に現れざるを得ない段階にまで達していたのかもしれません。

(『生命の實相』第一巻の内容)それで誰も止められなかったのかも…。


 その伝説は、その後、「弥勒に治世が委ねられた」、ということなのですが、
弥勒とは、今迄も何度もご説明させて戴いた通り、再臨のキリストの事です。



 私は、やはり、『終戦後の神示』にある住吉大神様の完全な発現の時期の到来を知らせる事象だと思うのです。

3444クレマチス:2014/05/15(木) 20:33:53 ID:???
縹様

縹様が、私の事、心配して下さって、お声をかけて下さいましたので、
本日は、卒業生として、書かせて頂いております。

本当に、ありがとうございます。

縹様とのお話が、終わりましたら、掲示板から帰りますので、
その後の事は、どうぞ、よろしくお願いいたします。

3445:2014/05/15(木) 21:27:13 ID:oeUx5MQw
3444番 クレマチス様
合掌 ありがとうございます

 こんばんは、遅くなってすみません、夕方急に来訪者があり、投稿が遅れてしまいました。
無理して書き込んで下さったのですね、本当にどうもありがとうございます。
今後も、ご無理なさらないで下さいね、お返事戴けなくても、(今までの話しの流れから)お呼びかけさせて戴きながら、話しを進めさせて戴きますから。
お気を楽に持たれて下さいね。
続く

3446:2014/05/15(木) 21:33:25 ID:oeUx5MQw
3440番 クレマチス様
合掌 ありがとうございます

 お返事下さってありがとうございます。ご主人様の事は大丈夫でらっしゃいますか。
この度の光明掲示板とのやりとりは、やっぱり何が起こったのか、はっきりわからないのです。
訊け管理人様がどうとか書かれてありましたが、その内容もどこにあるのか分からないのです。
クレマチス様が書き込み出来なくなられたということは分かるのですが、お力になれずにすみません。

でもね、きっと、いい方向に行きますよ、聖書を読んでいますと、やはりキリストも、クレマチス様のようにされていますもの。
生長の家は、完成の教会ですから、イエスのようにふるまっていいではありませんか。
詳しくは、後日書かせて戴きますね。

今まで転載で皆様のお力になって下さってありがとうございました。
本流復活のために、ありがとうございます。
私もクレマチス様と同じように、「本流復活が目的だ」と思って、自分もそのつもりで居たのですが、
「意見が違う人とは一緒にはやっていけない」という言葉が、よく本流派の方から聞こえるようになったことに、最近気が付きました。
本流派の皆様は、もう教団とは、別の道をゆかれるようなのですね。

私は、「それでは総本山が守れない」と思いまして、総本山の大切さを呼びかけさせて戴いていたのですが、もう皆さん諦めておられるようでした。
別の宗教を作れ、と言われましたが、観察すればする程、今の状況は、雅春先生の預言通りですので、教団が分かれるのは、“一時隔離”なのであって、私は永遠の別れでは無いのだと思うのです。


 幸いトキ様が、個人的にご興味を寄せて下さったそうで、
また、こちらの掲示板の使用を許可して下さってますので、
このお話しを詰めさせて戴きたいと思っています。
続く

3447:2014/05/15(木) 21:45:15 ID:oeUx5MQw
3441番 クレマチス様
合掌 ありがとうございます

 何方の詩でしょうね、日ユ同祖論の方が喜ばれそうな内容ですね。

 でも私の目から見ると、日本人の中には、キリストが生きているように思います。

3448:2014/05/15(木) 22:21:12 ID:oeUx5MQw
3442番 クレマチス様
合掌 ありがとうございます

 2059番を再掲下さってありがとうございます。
この他にも、生長の家と、日本に起る事象は、無関係には思えないものが多くあると思います。

 谷口雅春先生も、流行歌でも、知らず知らず未来予知した歌になっているものもあるような事を古事記の聖典にお書き下さっていたと思います。
 最近でも、色々あったと思います。
 唯心所現の原理なのでしょうか。

3449:2014/05/15(木) 22:45:35 ID:oeUx5MQw
3440番 クレマチス様
合掌 ありがとうございます

>トキ様も私も、いままで、どれだけの回数、
>雅宣総裁や教団宛に、直訴のコメントを、ここで、書かせていただいて
>きましたことか…と思い返しますと

 そうでしたか、ありがとうございます。私は殆どトーキング板に専心させて戴いていて、他まで気を配れなくて申し訳ございませんでした。志恩様も掲示板につききりで、頑張って下さってましたよね。神様が見てて下さってましたと思います。

 本流側から見ますと、こちらの掲示板の方は、“敵”に見えるのかも知れないですね。職を失ったり、罪をなすりつけられたり、裁判沙汰があったのですから、言うに言われぬ思いがあられると思います。
 出版社を作ったり経営したり、大変なご苦労があられて、不眠不休では、ゆったりと構える事は難しいですよね。本当にお忙しいとうかがっております。

 これまでの投稿を無駄にしないためにも、また前向きに前進して行きませんか、私は、いつも、一人一人どの方も大切な人と思うのです。
 生長の家は、「教え」ではなく、「家」なので、他の宗教は、モデルにならないですよ、生長の家独自のたった一つのオリジナルの道があると思います。
 きっとずば抜けた、凄い道だと思います。精一杯するのが、その道と波長が合う方法だと私は思っています。
生長の家は菩薩道ですから。

3450:2014/05/16(金) 01:27:50 ID:oeUx5MQw
続き

 朝日新聞の美術館の周囲はとても美しく、写生に訪れるグループもある程ですが、
なぜかしらある虫が多くて、こんな綺麗な所に、なぜだろう?と不思議だったのですが、
その美術館をどうやって集めた資金で建てたかを考えると、致し方ないのかも知れないなと思いました。

 それが本住吉神社より坂の上部に存在していて、伊邪那美命様をお祀りした神社の隣にあるのですね。
 その近くに、牛神という土地がある…。(古い地名なのでもう地図には載っていない。現在は住吉)
その上は、観音林という名前です。


 日本に肉食の風習が入ってきたのは、明治期で、それまでは、仏教を奨励された天皇陛下の影響で、肉食は忌避されていました。
しかし、諸外国の脅威からは、どうしても物理的に国を護らないといけませんでしたので、明治時代は、西洋文化をどんどん輸入して、物質的に強くなることが求められたのだと思います。
肉食も、明治天皇様ご自身は、お肉が大嫌いであらせられましたのに、奨励せざるを得なかったのだと思います。
廃藩置県で各大名の城屋敷を壊し、古き良き日本文化を壊した側面も併せ持ちますから、
とても無理をした時代だったように思います。

 このように見てまいりますと、肉食は、日本の伝統ではなく、西洋文明の一端であるともとれます。
従って、屠殺場が日本に出来始めたのは、西洋文化の輸入であったとも言えると思います。
『生命の實相』にも、なるべくなら肉食はしないほうが良い旨が書かれてあります。
弘法大師の例のように、禁止しているわけではありませんが…

 ですから、先日の怪談の事ですが、牛の亡霊で悩むのは、伊邪那美文明(物質文明)の影響でとも言えると思います。
赤き龍は、物質という夢を見せる手先ですから、やはり、赤き龍のせいであると言えるのではないでしょうか?


 大切なのが、赤き龍から、護国の神剣が出でていると言う事です。
そして、護国の神剣は、迷いを“消す”働きをするということですので、
赤き龍を、消し去るようにもっていくのが良いのだと私は思います。
赤き龍そのものを消すのか、それともその存在など関係なくなるほど、自分達が物質的価値観に振り回されなくなるのか、私は『生命の實相』を学ぶとは、後者の事ではないのかと思いますが。

続く

3451:2014/05/16(金) 01:28:57 ID:oeUx5MQw
続き

「現象に現れている一切の不完全な状態を実在でないと否定せよ、そして、神の造り給うた、完全な状態のみが、現に今此処に實相として存在することを自覚せよ」と雅春先生は教えて下さっています。

 これは、「現象の悪に目をつぶれ」、と言っているのではなく、「もっとよく観察してみたらいい」と私は思うのです。
 月の観測でも、よく観察すればするほど、月は常に真ん丸であることが分かる他ないように、
もっとよく観察してみたら、それまでは、「不完全だ」と思っていたものが、「実はそのままで完全であった、不完全に見えていたのは、ただ水蒸気が自分にかかっていただけであった」と分かるものだと思います。


 今回の例で申しますと、「よく観察してみたら、雅春先生が預言されていた“十二章の時代”に相当するようだ、『終戦後の神示』にある斎女の神のあらわれるという神様の預言がこれかも知れない」と、つかめてくるようなものだと思います。

“十二章の時代”は、赤き龍の影響が大きすぎて、日本が一時隔離されることが書かれてありますので、学ぶ会に集まられておられる皆様が、「日本が大事だから」という理由で集合されている状態に似ています。


 でも、永遠にそんな時代ではなくて、現象界の事ですから、いつか過ぎ去る雲のようなもので、
朝日新聞の状態に見るように、赤き龍の状態が酷かろうと、やがては浄化されていくように思います。

 ですから、臭いものに蓋や、見て見ぬふりをするのではなく、
もっと観察してみたら、實相があらわれるのだと思います。


 實相を観ずる時に、實相が顕れるという、この荘厳懺悔は、理論上は、生長の家教団に於いても、絶対に可能だと思います。
「心理上嫌だ」、と思う人は、拒否されるかも知れませんが。

 私は、生長の家の實相をあらわす方法は、これだと思います。
生長の家の實相を把握すると、實相が顕れると思います。

そのお話しを今後続けさせて戴きたいと思っています。

3452クレマチス:2014/05/16(金) 05:50:34 ID:???
縹様


以前のこと、縹様は 
夢に「頭にさそりをつけた男達」が出て来て…というお話を、
して下さったことがございました。

そして、バール神は、「頭に牛の角を つけている」…というので、
なんか、イメージが似ているな、と思いましたけれど、

縹様の今回のお話ですと、バール神とは、日本の過去の歴史に於ける「牛」「牛肉」関係のことでも
あるのですね。私は、霊のことは、怖くないですが、閲覧者の皆様の中には、怖いと思われるお方も
いらっしゃるでしょうね。


縹様ー
3451:
>>「現象に現れている一切の不完全な状態を実在でないと否定せよ、
そして、神の造り給うた、完全な状態のみが、現に今此処に實相として存在することを自覚せよ」
と雅春先生は教えて下さっています。

 略
「もっとよく観察してみたらいい」と私は思うのです。

 月の観測でも、よく観察すればするほど、月は常に真ん丸であることが分かる他ないように、
もっとよく観察してみたら、それまでは、「不完全だ」と思っていたものが、
「実はそのままで完全であった、不完全に見えていたのは、ただ水蒸気が自分にかかっていただけであった」と
分かるものだと思います。


 今回の例で申しますと、「よく観察してみたら、雅春先生が預言されていた“十二章の時代”に相当するようだ、
『終戦後の神示』にある斎女の神のあらわれるという神様の預言がこれかも知れない」と、
つかめてくるようなものだと思います。

“十二章の時代”は、赤き龍の影響が大きすぎて、
日本が一時隔離されることが書かれてありますので、学ぶ会に集まられておられる皆様が、
「日本が大事だから」という理由で集合されている状態に似ています。


 でも、永遠にそんな時代ではなくて、現象界の事ですから、いつか過ぎ去る雲のようなもので、
朝日新聞の状態に見るように、赤き龍の状態が酷かろうと、やがては浄化されていくように思います。

 ですから、臭いものに蓋や、見て見ぬふりをするのではなく、
もっと観察してみたら、實相があらわれるのだと思います。


 實相を観ずる時に、實相が顕れるという、この荘厳懺悔は、理論上は、生長の家教団に於いても、
 絶対に可能だと思います。
「心理上嫌だ」、と思う人は、拒否されるかも知れませんが。

 私は、生長の家の實相をあらわす方法は、これだと思います。
生長の家の實相を把握すると、實相が顕れると思います。<<

志恩ー
上記の、縹様が教えて下さいましたことは、生長の家の肝心要の真理ですよね。
つい、われわれは、現象ばかりに目が行きがちになりがちですけれど。
縹様、たいせつなことを書いて下さいまして、ありがとうございます。
このことを 忘れずに実行しながら、行動してゆけば、何事もうまく行きますし、
よき方向へ導かれる。
私も、これまで生きて来た実体験からも、確信させて頂いておりますことです。

3454訊商業:2014/05/16(金) 06:11:35 ID:???

>>グレテマスさん

 
 ところで>>3453ですが・・・・縹様の話題と「なにか関連が?」

 ・・・・ご迷惑なのでは、ありませんか?

 (それに無免許掲示板のソレ、私の書き込みではありませんし・・・)




3457クレマチス:2014/05/16(金) 16:14:53 ID:???
縹様

申し訳ございませんが、私は、卒業生ですので、今日中か、遅くとも、明日までで、
ここを、お暇させて頂く予定でおります。

私は、今後も、本流 回帰を 応援させて 頂いて参ります。

それから、
キリストの再臨とは、聖書の、あのキリストが生まれ変わって、
この世に出現して来るという意味ではないですよね。

われわれの内なる久遠のキリストが、心の転換によって、現れるという
意味ですよね。

それとも、救世主キリストの再臨が あるという意味なのでしょうか?
あの預言は,,,。

3458:2014/05/16(金) 16:38:20 ID:oeUx5MQw
3452番 クレマチス様
合掌 ありがとうございます

 クレマチス様、お忙しい中ありがとうございました。
訊け管理人様のご投稿文?も拝見させて戴いたのですが、いたずらであったとか。
やはり何が起こったのか分からなかったのです。
クレマチス様の事ですから、まっすぐ一所懸命されたのだと思います。


>頭にさそりをつけた

 日本がウソによって大変に苦しめられるという暗示だと解釈しました。黙示録にもその場面が出て来ています。


>縹様の今回のお話ですと、バール神とは、日本の過去の歴史に於ける「牛」「牛肉」関係のことでも
あるのですね。

 いえ、何の悪神悪霊の憑依にせよ、自分の波動が高ければ、居ても居なくても関係なくなるので、
日本全体が、物質的な価値観に染まった事が、問題ではないか? という事でした。
 『生命の實相』の教えを一所懸命学ぶことが大切と思いました。

 本住吉神社の近所に、牛神という土地があることは、前から気になっており、如意宝珠の山が、牛のお化けの心霊スポットになっているのは、どういう訳かと考えた事があります。

 生長の家と無関係なら良いのですが…。


>私は、霊のことは、怖くないですが、閲覧者の皆様の中には、怖いと思われるお方もいらっしゃるでしょうね。

 真理を知っていて、心に愛があれば、怖くないのですが、そうなるには、何年もかかるかも知れないですね。

3459:2014/05/16(金) 17:00:05 ID:oeUx5MQw

そう言えば、明治時代に肉食が始まって、外国との戦争に巻き込まれる時代に突入しましたが、
ロシアと戦争をした時に、日本を資金面でユダヤ人が応援した、という事ではなかったですか?
ロシア革命は、ユダヤ人の革命であった、という事だったと渡邊昇一氏が仰っておられたと思います。

赤き龍は巧妙に罠を仕掛けるとのことでしたね。やはり赤き龍のせいでは…。

3460:2014/05/16(金) 18:20:17 ID:oeUx5MQw
3457番 クレマチス様
合掌 ありがとうございます

 クレマチス様、ご無理されてまで掲示板上に現れて下さってどうもありがとうございます。
ご主人様がご心配されますよね。
それから掲示板の事、ショックに思われてないと良いですが…大丈夫でらっしゃいますか。
イエスのこんな例えがあります。
イエスも、取税人と言って、イスラエル人でありながらも、ローマの僕となって、同胞たちから税を取り立てていた人々と、仲良くしていました。
それで、原典主義の人々から、「そんな人々と仲良くするなんて」、と言って、批難されていたのです。


 キリストの再臨のことですが、とても素晴らしい内容です。
生長の家が、ずば抜けて凄い宗教である事の証のようなものです。
またお話しさせて戴きますので楽しみにされておいてくださいね。

3461クレマチス:2014/05/16(金) 19:17:50 ID:???
3459:縹様

縹様のおっしゃる通りでした。よくご存知でしたね。
調べてみたところ、JJ太郎さんという人のブログに載ってました。

【ユダヤ人も狂喜した日露戦争の日本の勝利】という題で。

日露戦争では、
ユダヤ人ロスチャイルド、ジェイコブ・シフをはじめとする
世界のユダヤ人が日本を金銭的に支援しました。

他方、ロシアの外債は暴落を続けます。ユダヤ人の妨害によるものです。
 遼陽会戦のちの11月10日には第二回外債1200万ポンドが売り切れます。

(第1回は1000万ポンド)1905年3月10日、奉天海戦で日本軍勝利。
3月25日の第三回外債3000万ポンドが売り切れます。
5月28日、日本海海戦で連合艦隊が圧勝。7月8日第四回外債3000万ポンドが売り切れます。

これらの外債の半分はユダヤ人の引き受けによるものでした。
この四回に及ぶ外債で日本は日露戦争を戦い抜くことができます。

 日露戦争の日本人勝利の報にアジア民族は狂喜しました。
「新京では支那人が日本人と中心街を練り歩き、花火がいつ果てるとのなく夜空をまった。」
(ニューヨーク・タイムズ)

 親日国トルコでも熱狂し、トルコ共和国国歌(独立行進曲)の作詞者である
メフメト、アーキフは賞賛を込めて日本の勝利を描写し、女性作家で英文学の
ハーリデ・エディーブ・アドバルは日本海海戦の年に誕生した息子を「トーゴー」と名づけました。
「ノギ」「ジャポンヤ」も付けたといいます。

 日本を支援したユダヤ人も子供に「トーゴー」と名づけることが流行します。
トーゴー・ミッズラヒというユダヤ人の中では有名な俳優、作家、映画監督がおり
1905年の生まれなのだそうです。

イスラエルの国歌「ハティクバ」(希望)の歌詞を書いた詩人のナフタリ・インベルは
明治天皇と日本国民を称える詩を発表しました。

悪い「ロシアのおばさん」と善い「ニッポンのおじさん」の喜劇なんてものもあったそうです。

 ロシアでは1881年と日露戦争の前年1903年に、
ロシア政府の黙認の下で全国規模でユダヤ人街や、ユダヤ人部落の襲撃が行われ、

「ポグロム」(ユダヤ人虐殺)が行われていました。
そこでユダヤ人は日本および、
レーニンを始めとする過激派革命組織を支援し、日本勝利に熱狂したのです。


参考文献
 「続・日本人が知ってはならない歴史」若狭和朋著
 「日本はどれほどいい国か」日下公人・高山正之共著
 「世界が愛した日本」四条たか子著
 「ユダヤ製国家日本」ラビ・M・トケイヤー著
 「歴史通」WILL10月『乃木神話はなぜ生き続けるのか』中山彰彦・山内昌之

3462曳馬野:2014/05/16(金) 19:27:27 ID:I/wU8psA
>>3454

 (それに無免許掲示板のソレ、私の書き込みではありませんし・・・)

他からやたらと持ってきて貼り付けるのは五月蠅いんだよ、やってみたらわかっただろう、 ってか

それを47回延長引き分けでなんてやらせたトキどんは何考えてるんだろうね

だからトンチン君は一生懸命しているようで嵌められ役、ももんが君は確信犯てな感じかな

3463:2014/05/16(金) 19:41:55 ID:oeUx5MQw
3461番 クレマチス様
合掌 ありがとうございます

 お調べ下さってありがとうございました。
今時間がありませんので、また後ほど…

3464:2014/05/16(金) 19:43:19 ID:xPhLnWm.
合掌 ありがとうございます

 5月16日〜18日の間は、浅草神社の三社祭であるそうです。
http://www.asakusajinja.jp/sanjamatsuri/yurai.html
http://www.sanjasama.jp/

 またこの5月18日という日は、今しがた申し上げておりました、如意宝珠の山の観音様の御開帳の日でした。
どうしてこのような大切な伝説のある山が、神霊スポットになっているのか…。


 平成13年に、同じく西宮の廣田神社で如意宝珠が御開帳されています。
http://www.hirotahonsya.or.jp/yuisyopage/yuisyo_gohomotu.html

 天照大御神様の別名が、撞賢木厳之御魂天疎向津媛命ですが、
そう言えば、日本書記の神功皇后様の項に、神功皇后様が神様の御言葉をお聴きになる場面が登場します。
「三月一日、皇后は吉日をえらんで斎宮に入り、自ら神主となられた。武内宿禰に命じて琴をひかせ、中臣烏賊津使主をよんで、審神者とされた。幣帛を数多く積んで、琴の頭部と尾部におき、請うていわれるのに、「先の日に天皇に教えられたのはどこの神でしょう。どうかその御名を知りたいのですが」と申された。
 七日七夜に至って、「伊勢の国の度会の県の、五十鈴の宮においでになる、名は撞賢木厳之御魂天疎向津媛命」と答えられた。」

という場面で、確かに、名は撞賢木厳之御魂天疎向津媛命とお答えになられておられます。
廣田神社は、その神様が神功皇后様にお命じになられて創建された神社ですので、思えば当然の事でした。

六甲山自体が、廣田神社の奥宮になっているそうです。

神示に、生長の家の大神様は、以下のように自己紹介されています。
「天地一切を照らすときの名を天照大御神と云ふ(中略)我が姿の一つは太陽である。」
「吾れに汲むものは涸かず、吾れは無限の光、無限の生命、無限の愛、無限供給の泉である。」
(『無限供給の神示』 昭和7年5月5日神示)


 生長の家の大神様は、天照大御神様でもあらせられ、なおかつ、“泉”でもあらせられ、それで西宮と東灘は、酒処なのかも知れないですね。
本住吉神社の近くにも、神功皇后様の澤の井があります。

長くなりましたので詳しくはこちらhttp://tingokokka.blog.fc2.com/blog-entry-147.html

3465:2014/05/16(金) 23:37:38 ID:oeUx5MQw
3461番 クレマチス様
合掌 ありがとうございます

 こんばんは、先程はすみませんでした。
ロシアは、ユダヤ人を虐殺していたのですか、存じませんでした。

帝政ロシアが滅ぼされて、ソ連という共産主義国家を生んでしまったけれど、
日本人はその後も多くのユダヤ人を人道的に助けて来たのですよね。

ユダヤ人が悪いのではなくて、物質主義が困るということでしょうか。

こうして見て行きますと、赤き龍は、百年単位で計画的に、日本を赤く塗ろうと動いているようです。
例えば、こっちをつつくと、こっちへ行こうとするので、最終的に袋小路に追い詰めようと、うまく工作しているのかも知れないですね。
行き当たりばったりの対応で、やりすごそうとするとうまく乗せられるのかも知れないですね。


 私は、日本を護るのは、万教帰一だと思うのです。万教帰一がご皇室を護ると思っています。

その万教帰一の教えを説く、生長の家が分裂したら…。それこそ赤き龍の思うツボではないでしょうか?

今の急場をやりすごそうとするのではなく、万教帰一が国を護るということを明確に目安にして、今後の計画を立てるほうが、良いような気がします。

続く

3466:2014/05/17(土) 00:03:11 ID:xPhLnWm.
続く

 バール神ですが、以前、牛神という地名が気になって調べていた時に、京都や播磨の廣峯神社などに、牛頭天王・須佐之男命として神仏習合されていると知りました。
どちらも秦氏の関係しているかも知れないというイメージの所で、また、秦氏は牛祭というお祭りを行っていたようです。
また、弓月王と、弓弦羽神社の名前が似ているのも気になっていました。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BC%93%E6%9C%88%E5%90%9B

でも、弓弦羽神社は、六甲山の神社ですし、六甲山に隠されているという武器(撞賢木厳之御魂天疎向津媛命・天照大御神様の事)が顕れられると、日本は浄まり、朝日新聞等で猛威を振るっている赤き龍も浄化されていくように思っています。
撞は、つらぬく意味ですね。

 古事記のメッセージは、「天照大御神様の御心を生きよう」というものです。
“天地をつらぬく真理の御言葉を生きる“これが、日本の生き方であり、生長の家のみ教えだと思います。


日本に関する真理である華厳の真理は、時節によって顕現するということですから、平成13年の廣田神社の如意宝珠が出てきたのが合図のようなもので、今がその時だと思います。

(再掲)
神功皇后様が三韓征伐の時に、住吉大神様は御守護なさいましたが、そのエピソードの一つに、
牛鬼を住吉大神様が退治して下さったという伝説があるようです。

「牛窓町(現・瀬戸内市)に伝わる話では、神功皇后が三韓征伐の途中、同地にて塵輪鬼(じんりんき)という<<頭が八つの大牛姿の怪物>>に襲われて弓で射殺し、塵輪鬼は頭、胴、尾に分かれてそれぞれ牛窓の黄島、前島、青島となった。

皇后の新羅からの帰途、成仏できなかった塵輪鬼が牛鬼に化けて再度襲い掛かり、住吉明神が角をつかんで投げ飛ばし、牛鬼が滅んだ後、体の部分がバラバラになって黒島、中ノ小島、端ノ小島に変化したという。」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%89%9B%E9%AC%BC
牛には、住吉の大神様ですね。
・・・

 そして、その住吉大神様は、月光と共に顕れられるのが定番らしいですので、また、「撞く」と「月」は似ていますので、お聖経の中に「月光の曲」を呼び戻すのが秘訣だと思います。


 クレマチス様、どうかお元気で、これからもご活躍下さい!
掲示板上のいきさつを分からなくてごめんなさい、想像がつくけれど、想像で申し上げると、ご迷惑をお掛けしてしまうので…。
今まで、拙稿の転載も沢山して下さって本当にありがとうございました。
ご親切にいつも本当にありがとうございます。
温かいお人柄のクレマチス様の中には、神様が生き生き生きておられますね。
今まで本当にありがとうございました。再拝

3467:2014/05/17(土) 01:33:36 ID:oeUx5MQw

 悪霊と言っても、何もないのにひょっこりやってきて、悪さをするのではなく、
水の中の魚のようなもので、私達が水に浸っていると、一匹の魚を除いても、また次々と泳いでくるように、
水のほうを絶たねば、なんともならないと、谷口雅春先生がお書き下さっていました。各自が、水から出ないといけないと思います。

 ですから、碧巌録第六十則のように、全体に赤き龍が振り掛けている催眠から、沢山の人が目を醒ましていくほかないと思います。
http://tingokokka.blog.fc2.com/blog-entry-55.html

3468クレマチス:2014/05/17(土) 01:46:38 ID:???
3464 :縹様

夕方から夜遅くまで、多忙となりまして、入れませず、お返事が遅くなりました。
今、書き込む前に、縹様のブログ「久遠の生命の泉」を、拝読していました。


 5月16日〜18日の間は、浅草神社の三社祭でありますので、
只今は、三社祭 の真っ最中ということですね。

私事ですけれど、
昔、三社祭 の日は、私は、浅草の観音様の境内へ実家の祖母、母や、兄弟姉妹と一緒に行き、
名物の「神輿」を見に行ったものでした。そして、仲見世の横丁に、美味しい天ぷら屋さんがあり、
みなで、そこへも寄ったものでした。
最近は、行っていませんが、すごく懐かしく、思い出されます。

縹様ー
 >>またこの5月18日という日は、今しがた申し上げておりました、
如意宝珠の山の観音様の御開帳の日でした。
どうしてこのような大切な伝説のある山が、神霊スポットになっているのか…。

平成13年に、同じく西宮の廣田神社で如意宝珠が御開帳されています。

 天照大御神様の別名が、撞賢木厳之御魂天疎向津媛命ですが、
そう言えば、日本書記の神功皇后様の項に、神功皇后様が神様の御言葉をお聴きになる場面が登場します。
「三月一日、皇后は吉日をえらんで斎宮に入り、自ら神主となられた。武内宿禰に命じて琴をひかせ、中臣烏賊津使主をよんで、審神者とされた。幣帛を数多く積んで、琴の頭部と尾部におき、請うていわれるのに、「先の日に天皇に教えられたのはどこの神でしょう。どうかその御名を知りたいのですが」と申された。
 七日七夜に至って、「伊勢の国の度会の県の、五十鈴の宮においでになる、名は撞賢木厳之御魂天疎向津媛命」と答えられた。」

という場面で、確かに、名は撞賢木厳之御魂天疎向津媛命とお答えになられておられます。
廣田神社は、その神様が神功皇后様にお命じになられて創建された神社ですので、思えば当然の事でした。

六甲山自体が、廣田神社の奥宮になっているそうです。

神示に、生長の家の大神様は、以下のように自己紹介されています。
「天地一切を照らすときの名を天照大御神と云ふ(中略)我が姿の一つは太陽である。」
「吾れに汲むものは涸かず、吾れは無限の光、無限の生命、無限の愛、無限供給の泉である。」
(『無限供給の神示』 昭和7年5月5日神示)

生長の家の大神様は、天照大御神様でもあらせられ、なおかつ、“泉”でもあらせられ、それで西宮と東灘は、酒処なのかも知れないですね。
本住吉神社の近くにも、神功皇后様の澤の井があります。<<
…………………………………………………………………………………………….
クレマチス 志恩ー

>>三社祭をやっている5月18日には、如意宝珠の山の観音様の御開帳の日でした。そうで、
また、平成13年に、同じく西宮の廣田神社で如意宝珠が御開帳されています。…ということ、

掌の中の孫悟空ではないけれど、すべてが、生長の家ー観音様の中に、そして、
われわれ生長の家信徒は、その中で生かされ続けているのでしたか。

ほんとうに、生長の家の教えは、すごい教えなのですね。
そういうことを知り、そういう意識があって生きているのと、知らないで
生きているのとでは、自ずから、生きる姿勢や運命に雲泥の差が出て来ると思います。

生長の家では、人間は自分の信じた通りの人生が開けていると、教えて頂いて参りましたが、
わが内なる久遠のキリストの存在価値を、認識して、生きて行けば、
運命はどんどんよくなると、私も、思っております。

西宮は、兵庫県ですけれど、兵庫県は、前にもお話させて頂きましたが、
灘の造り酒屋があるところでも、有名で、そこの灘酒造の本家の奥様が、

元白鳩会兵庫県連合会長の 長部 眞知(おさべ まち)様で、宇治別格本山の
参与もされていたお方でした。

昔、原宿本部へも、いらしていたので、存じ上げております。
あの頃は、そうそうたるメンバーが全国にそろって、おいででした。<<


縹様ブログ
http://tingokokka.blog.fc2.com/blog-entry-147.html

3469クレマチス:2014/05/17(土) 02:21:53 ID:???
〜本来の生長の家の信徒である私〜

私の70年生きて来た人生を振り返ってみましても、
嬉しく楽しいことだけでなく、辛い悲しいことも、たくさんありましたが、
今だって、雨や嵐らしき日もなきにしもあらず、なのですけれど、

やはり、どんな時でも、教えに照らし合わせながら 生きていますので、
例え、課題がつぎつぎ現れましても
物事の受け取り方を、前向きに受け取れますし、内なる神様やご先祖様方の
強いご守護を確信しておりますので、
たえず、大安心の境地でいられます。
そして、自分にも自信を持って生きられるんですよね。

自分に自信を持てるという事は、心にゆとりを持っていられるということで、
自分の家族や、ご近所の他人のことに対しても、愛情も持って接することが出来るわけです。

そうすると、自然と運命も好転していく。
良い方へ、良い方へ、歯車が回っているのだと思います。

実際に今も、私も家族も、自分たちは幸福だと感じているのです。

ですから、個人が幸福に暮らすには、
神の子人間という真理は、最高の教えだと私は、今更ながら、身を持って
実感しているところです。

ご近所の人とか、子供たち一家が来ても、私の所は、
すごく「リラックスできる」と言ってくれるのです。

それは、どうしてかな、と考えますと、やはり、この教えのおかげで、自分の心が幸福でいられますので、
良い波動が出ていて、相手もリラックスしてもらえるのだと思っています。

ですから、私も家族も、生長の家の教えで、生涯、救われつづけているんですよね。

現象の世の中は、暗いことや嫌な事や不安なことが、満ちていますが、その中で、
このように個人救済していただければ、例え、火の中にいても、涼しく感じて
幸福に、生きられますから、

生長の家は、元々の教えを消してしまっては、全人類の損失だと思っております。

3470クレマチス:2014/05/17(土) 02:42:09 ID:???
(過去文、再掲)
  縹様の「赤き龍」についての ご投稿文 特集

    (本流対策室)
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/11346/1358853467/?q=%C0%D6%A4%AD%CE%B6

   (トーキングスティックボード)
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/11346/1311691486/?q=%C0%D6%A4%AD%CE%B6

3471クレマチス:2014/05/17(土) 03:02:16 ID:???
縹様

縹様は【赤き龍】のことを、今回も書かれておられますが、
以前から、谷口雅春先生のご著書から謹写されまして、
たくさん教えて下さってました。

今回は、月に関する事や、他の様々な深い内容につきましても、より深く、教えて下さいまして、
本当に、幸せに存じております。

一つ一つには、お返事は、書けませんでしたけれど、後ほど、再読させて頂き、学ばせて頂きます。

掲示板は、拝見しておりますので、
また、教えて頂けましたら、大変有り難く存じます。

今回は私の事で、気にかけて下さいまして、ご深切、心から感謝致しております。
本当に、ありがとうございました。

3473:2014/05/18(日) 23:59:46 ID:oeUx5MQw
3468番 クレマチス様
合掌 ありがとうございます

 こんばんは、クレマチス様、お忙しい中レス戴きまして、誠にありがとうございました。
今日まで三社祭でしたね。
クレマチス様の懐かしい思い出のお祭りですね。
私はいつも偶然に知ることになるだけです。
思い出を分けて下さってありがとうございます。

 去年は、クレマチス様が、5月18日にアップされた神戸の月が映った「月光の曲」のYoutubeをリンクでご紹介して下さいましたね。
クレマチス様は、お心が温かい方でらっしゃいますから、神様と一体となられやすいのでしょうね。

 前回の投稿の『日本書紀』の3月1日という日は、生長の家の立教記念日ですが、その七日七夜後に、撞賢木厳之御魂天疎向津媛命様が顕れられた事になっています。(輝子先生のお誕生日になりますか?)
 撞賢木厳之御魂天疎向津媛命(つきさかきいづのみたまあまさかるむかつひめのみこと)の事を、その後も調べていましたら、色々な事が分かって来ました。
この「むかつ」が、六甲山の山名の由来ですが、そのむかつ姫を祀る六甲山の神社に、ウサギの形の磐座があるのだそうです。
聖書にも似た記述があるそうです。以前にもお話しさせて戴きましたね。

 撞賢木厳之御魂天疎向津媛命は、天照大御神様の事でありながら、六甲山では弁財天とされ、水に関係する神様なのですが、(戦前の由緒書きでは、廣田神社祭神は瀬織津姫となっていたらしいのです)
日本国の危機の時に、パッと顕れて、日本を救う神様や偉人は、水に関係する神様が多い事に気が付きました。
宇佐八幡宮も、泉に関係する神様で、
天河は、神武天皇様が「ヒノモト」という国号を天からの授かった土地であるらしいのですが、そこも弁財天で、天照大御神様と同一とされているらしいのです。
また、吉野勝手神社も、天武天皇の危機を救いましたが、まだはっきりとは分かりませんが、元は水神を祀るものであったようです。
楠木正成の氏神様の建水分神社も瀬織津姫であるそうですが、金剛山の鎮守でもあるそうです。金剛山は、かつて金剛杵の時に、御紹介させて戴いた役小角が1300年前に修行した場所であるそうです。
役小角の金峯山寺も、1333年後醍醐天皇派の護良親王を鎌倉幕府からお守りするために戦場となった場所です。

 日本国に一大事が迫った時には、泉の性質の神が助けに来て、危機を突破するようになるようなのです。
 生長の家の神示には、
「天地一切を照らすときの名を天照大御神と云ふ(中略)我が姿の一つは太陽である。」
「吾れに汲むものは涸かず、吾れは無限の光、無限の生命、無限の愛、無限供給の泉である。」
とあります。
昔から日本の危機を救ってきたのは、生長の家大神様だったのだと思うのです。

3474:2014/05/19(月) 00:02:02 ID:oeUx5MQw
続き

 撞賢木厳之御魂天疎向津媛命様(六甲山の神様)は、天照大御神様でありながら、水の神・・・つまり、生長の家大神様のご神徳を有し、六甲山に隠されていたこの護国の神剣を、雅春先生は藤棚の家に於いて、『生長の家誌』として3月1日から世に出して下さったのではないでしょうか?
そして、『古事記』の言わんとしている事は、「天照大御神様の御心を生きましょう」という事です。内容が一致致します。


 創世記にもありますように、宇宙の始まりだけでは、一面わだの面であったのを、洗濯機でも、回転することによって渦の目が台風の目のように出て来るように、中心があらわれるようになるのではないでしょうか?
 その中心はいつも一つで、必ず、真ん中に発生します。
卐は伊邪那岐命と伊邪那美命の回転を表すという事でしたが、
古事記では、天津神の御言持ちて、天の天沼矛をコオロコオロとかきまぜます。すると淡路島が出来、淡路島の近くには、鳴門の渦潮があります。渦は、有巣の意味かも知れませんね。
 創世記では、一面の水の上に神の霊が動いていたのを、「光あれ」という言葉によって、光が生れたのでしたよね。
 このように、天津神の御言を戴くと、天の天沼矛でかき混ぜ、渦が出来たり、水の上に「光あれ」と神の御言を発令して宇宙を創造したり、言葉で撞く働きが出て来ると、回転と中心が同時に生れるような気がします。
先程も、NHKスペシャルで、『流氷大回転』と言って、知床の流氷の渦が、生命を産んでいく様子を放送していました。生命の秘密は渦にあるようです。
http://www.nhk.or.jp/special/detail/2014/0518/

「かくて斎女の神はあらはれ、本當にこの世が斎き清められて、その後に住吉の神があらはれるのである。住吉の神はまだ本當にあらはれてゐぬ。併しもうあらはれるに間もないのである。住吉の神があらはれたら、伊邪那岐神の左の眼が眞に清められて、日本の實相荘厳の姿があらはれるのである。」

伊邪那岐神の左の眼とは、天照大御神様の事ですから、この通りになってきているように思うのですが…。


 西宮の龍宮道場は、酒造会社を経営されている信徒の方から沢山寄付を戴いたとお聞きした事があります。
 私は名も無き末端信徒ですので、書き込みさせて戴いています事を申し訳なく思います。

3475:2014/05/19(月) 00:20:44 ID:oeUx5MQw
3469番
 クレマチス様は本当に素晴らしい方ですね、これからも周りの方をお幸せに導かれて下さいね。
私もお陰様で幸せでした。本当にありがとうございます。少しでもクレマチス様を見習わせて戴きたいと思っています。

3471番
 掲示板の事ではお力になれず申し訳ございませんでした。こちらには、いつでもご投稿下さいませ、いつでも大歓迎です。この度もお忙しい中本当にありがとうございました。
レスは不要ですので、ご主人様を大切にされて下さい。
明日の夕方まで忙しく、残りのレスは少々お待ちくださいね。

3476:2014/05/19(月) 00:41:10 ID:oeUx5MQw
追伸:

 そう言えば、以前、鳴門の渦潮のお話しをさせて戴いていた時、鳴門の渦潮は、干潮と満潮が同時に起って、
潮干珠と、潮満珠になっているというお話しをさせて戴きましたね。
六甲山の神様は、如意宝珠の神様ですので、まさしくその通りのご神徳です。
生長の家にも如意宝珠観等、如意宝珠に関する教えが沢山ありますね。

3477:2014/05/20(火) 00:01:21 ID:oeUx5MQw
3470番 クレマチス様
合掌 ありがとうございます

 こんばんは、クレマチス様、帰宅が遅くなってしまいました。
 通常社会生活をしていますと、時候も良く、まぶしい青空と新緑が目に飛び込んで、政界等の現状は忘れてしまいそうになりますね。大学の側を通ると、戦争反対の看板などが立っていまして、かえって微笑ましく感じたりします。色んな問題はまるで幻であるかのように感じる明るい季節です。

 赤き龍の事を検索して下さってありがとうございました。クレマチス様のお陰で、次々と分かって行きました。
今は如意宝珠の山も牛のお化けのウワサで大変ですけれども、赤き龍から、神剣が出る事になっていて、平成13年に剣珠が出ましたし、『生命の實相』も多くの方のご努力によって出版され続けていますし、絶対に良くなって行くと思っています。
昨日調べさせて戴いた中でも、そうなっているように思いました。弁財天(=市杵嶋姫命)は、うけひで生まれた剣の女神ということになっていますから。
バラバラにする働きと、結び合う働きとの闘いであるそうですので、自分自身も後者で居たいです。

 私はどう考えても、雅春先生の預言通りに事が進んでいるように思います。
それと、神示の通りになっていると思えて仕方がありません。
やはり、生長の家を運営しておられる方は、神様ではないでしょうか。
私達は、日本の實相顕現に向けて、努力させて戴けば良いのですよね。
また實相が見つめられる自分でも居たいです。

 生長の家の實相についても、今後お話しさせて戴きますね。
そこにたどり着くまでで大変で、私の声は届かないかも知れないですけれども。
クレマチス様もどうかお元気でご活躍下さいませ。いつもありがとうございます。再拝

3478:2014/05/21(水) 11:10:21 ID:oeUx5MQw
合掌 ありがとうございます

 前回は、ウケヒのお話しになりましたが…

真名井御前とは、どこかで耳にした名であると思っていましたら、『古事記と日本国の世界的使命』の聖典を拝読させて戴いておりましたら、111頁の丁度、「宇気比(うけひ)」の部分に出て来ていました。
偶然でしょうか??

「故爾に各天安河を中に置きて宇気布時に、天照大御神先ず建速須佐之男命の佩かせる十拳剣を乞ひ度して三段に打ち折りて、奴那登母母由良に <<天之真名井>> に振り滌ぎて、佐賀美邇迦美て吹き棄つる気吹の狭霧に成りませる神の御名は多紀理毘賣命、亦の御名は奥津島比賣命と謂す。次に市寸島比賣命、亦の御名は狭依毘賣命と謂す。次に多岐都比賣命。三柱。」


 如意宝珠の甲山にお寺を創建下さった、真名井御前とは…以下ウィキペディアから転載させて戴きました。

「鎌倉時代末期の禅僧、虎関師錬の『元亨釈書』「如意尼伝」に神呪寺の開基について、記載がある。 それによると、神呪寺は第53代淳和天皇の第四妃(後の如意尼)が開いたとする。

皇太子時代の淳和天皇は夢告に従い、四天王寺創建に伴って聖徳太子が開基した京都頂法寺にて、丹後国余佐郡香河(かご)村の娘と出会い、これを第四妃に迎えた。香河では小萩(こはぎ)という幼名が伝わり、この小萩=真名井御前をモデルとした小萩観音を祀る寺院がある。

『元亨釈書』によれば、淳和天皇第四妃真名井御前=如意尼は、如意輪観音への信仰が厚く、念願であった出家するために天長5年(828年)にひそかに宮中を抜け、頂法寺=六角堂で修業をしてその後、今の西宮浜(御前浜)の浜南宮(現西宮神社)から廣田神社、その神奈備山、甲山へと入っていった。
・・・・転載ここまで


いつも、「これは、人様に理解して戴け無さそうなので、記述するのをやめておこう」と思って、削除した部分を、後になって、「やはり置いておけばよかった、そうでないと、今日の掲載分の意味が通じにくくなった」となりますが、今回もそうなってしまいました。
 小萩という名前についての説明をさせて戴こうと思ったのですが、今からですと、やや説明が長くなってしまいます。
 実は、三社祭の時に、小舟町の提灯と、羽子板市について、お話しさせて戴きたかったのです。
そんな細かな所まで、申し上げる必要は無いか、年末の話しだしと思い直しまして、削除してしまいました。
概略を申し上げますと、羽子板は、「こぎいた」とも言ったらしい、また小舟町という名前は、住吉様は、三位一体の舟の神様ですから、小という字は、1が三つ寄り集まっているように見え、まるで住吉様のお名前が書かれてあるようですね。と言った内容でした。

 そして、萩は、このブログにも書かせて戴いた通り、住吉様にとてもご縁のある花です。その小萩という少女を夢のお告げで第四妃に迎えられ、その後、小萩観音という<観音>像にまでなっているということでした。

 その方が、真名井御前となって、如意宝珠のお寺を創建されたのですね。それを導いたのが廣田神社祭神ということで、その廣田神社には、剣珠が見つかったのですね。

 古事記の記述の通りになっていると思うのですが…。
廣田神社祭神・天照大御神様が、真名井にて、須佐之男命の剣をすすぎ、剣の三神が生れた。

3479:2014/05/21(水) 16:48:02 ID:oeUx5MQw
訂正:このブログでも→かつてブログでも

3480:2014/05/21(水) 16:53:25 ID:xPhLnWm.
続き
 今回の廣田神社・甲山の事例は、古事記のウケヒの部分を思い起こさせますが、その場面に丁度「真名井」という名前が出て来て、それが、天皇陛下の夢告でわざわざその人を探したものであったというのですから、これは、神様によって編まれた歴史であったのではないかと思えます。
 古事記は日本のものですが、妙音菩薩が登場するのは仏典(法華経)ですので、本当に神仏の教えというものは、東西を超越して書かれている事を感じます。

 須佐之男命は海原をしらす現象界の神ですが、天照大御神様と気を交換すると、美しい剣の女神が産まれる事になり、須佐之男命が勝たれた事になりますが、
「それは須佐之男命自身の力ではない、天照大御神の御霊(稜威)の中に包まれて(天照大御神様に醸成されて)いればこそ、そんなに優しい姿の子が出来た」117頁
とかかれてあります。

 ここでも、まず、火があり、そこに水がやって来て回転させると、剣が産まれることになっています。
この剣は、三位一体の神である。住吉大神様も三位一体の神様です。

 日本書紀にも、神功皇后様に神がかりされた神が、こう答えられています。
「日向国の橘の水底にいて、海藻のように若々しく生命に満ちている神―――名は表筒男・中筒男・底筒男(住吉三神)の神がいる」

 住吉大神様(生長の家大神様)は御祖神の道を伝えるために現れて下さいましたが、
その御祖神様とは、天之御中主神様の事で、
『生命の實相』第二巻にも書かれています「天之御中主命」とは、< 唯一の実在 のこと >で、唯一の実在を仮にそのように尊称し奉ります。
その存在が働いている場が< 高天原 >と言う本源世界・實相世界です。

 天之御中主神様は、實相世界に於て、陰陽の結びとして働かれています。
この陰陽の結びは、天之御中主神命と別にあるのではなく、三位一体です。

『古事記と日本国の世界的使命』10頁には、
「その真ン円い大宇宙に張り満ちて鳴り響いておられるところの神様がこれが天之御中主神様であります。
大宇宙に張り満ちていると申しますと、大宇宙という容器に天之御中主神という神様が入っていられるように考えられるかも知れませんが、そうではない、
天之御中主神の内容がコトバであり、その光ぼうが大宇宙であって、唯一のものを内から見たらコトバ即ちミコトであり、外から見たら宇宙であります。

ですから天之御中主神は全ての全てであり、絶対神であって、別に他に宇宙はない、天之御中主神一元であるということになるのであります。

その一元の天之御中主神様が、高御産巣日神、神産巣日神とこう二つの働きを現し出されて、三神一体の働きをせられる。」
と書かれてあります。
 實相世界とは、三位一体の法則が鳴り渡っている世界であるとも言えます。
陰陽と、中心が、三つそろっている世界なのですね。

24頁には、「大宇宙は言葉によって造られている。陰陽二種の言葉の交配によって成り立っているのであります。」
(中略)
「『ウー』と『アー』との分離する迄の最初のこの相のない声というのはどういう声であるかと申しますと、『スー』の声であります。(中略)
このスの声から総ての声がわかれて来るので、このスの声から『スーウ』と引っ張っておって御覧なさい、『ウ』の声が出て来るのであります。
この『ウ』の声は内に籠る声であって、唇の形でも開かないで『スーウ』とやっていると、その儘内に籠る陰々とした『ウー』の声が出て来るのです。
これが伊邪那美命の声で『鳴り鳴りて鳴り合わざる』空洞の声である。ところが『アー』という声は口を最も明朗に単純に開いて息を出すと『ウー』の声が『アー』の声に自然に変わってくるのであります。」(中略)


 ここで先述の部分を再掲させて戴きますが、 
「ここでも、まず、火があり、そこに水がやって来て回転させると、剣が産まれることになっています。
この剣は、三位一体の神である。住吉大神様も三位一体の神様です。」

 言葉を発すると、自然にア・(ス)ウンとなるのですね。つまり、伊邪那岐命・伊邪那美命の吉祥卐は回転するのですね。
 言葉は剣であるとも言われますが、まさにそうなのですね。

 と、この通りの事が、目神山で起こり、剣珠が出でたのでしょうか。
続く

3481:2014/05/21(水) 21:27:39 ID:oeUx5MQw
続き
 掲示板の方で、バール神の噂を知りましたけれども、
私はどうしても、”悪い”ものだ、という気持ちになれないのです。
昔の私でしたら、恐ろしく思っていたかも知れないのですが、
今は、「悪がある」という観念が無い上に、物質的な発想をあまりしなくなっていますので、
心の風通しが良い感じで、邪悪なものを想像及び感受出来なくなってきたようなのです。

 昔、牛頭天王の事を聞いた時、どんなに怖かったか、よく憶えています。
明石の歩道橋の事故も、かつては、屠殺場だった所で起こっていますので、
今でも、食肉センターと名を変えて屠殺場が存在する西宮の、牛のお化けのウワサも、
もしかしたらと思ってしまいます。

 牛頭天王の事で、京都の八坂神社と播磨の廣峯神社の事を聞きましたが、
今では嫌だなとは思いません。かえって、神仏習合の日本文化の素晴らしさを感じます。なぜか日本人は、「本質を見極めて、仲良く暮らそう」とするようです。
廣峯神社は、今大河ドラマで放送されている黒田官兵衛の関係の神社で、黒田官兵衛は国を護る住吉様を彷彿とさせる武将ですので、牛頭天王も悪い神とは思えないです。


 それで、悪神が総裁に取りついているというよりは、雅春先生の預言通り、赤き龍の時代に入ったからだと考えています。
 しかし、剣珠の山が、牛のお化けの噂があり、明治以来、日本人が肉食しはじめて、屠殺場が西宮にも出来、明石では事故にもなり、實相を蔽う何かはありそうです。
 肉食が習慣づいて、霊性が下がったのか、霊性が下がったので肉食をするのか、日本人が、赤き龍に翻弄されやすくなっているのではないかと考えます。
 肉食しなければ済むという話しではありません、菜食でも万能ではありません、心が調和していないと、物質面だけを改善しても、改善にはなりません。

 日本人全体の霊性が高ければ、赤き龍が居ても居なくても関係なく暮らせます。
 『生命の實相』の教えは、「ノアの箱船」になっているということですから、その物質無しの教えをしっかり身に着ける事で、対応出来ると思います。でもその『生命の實相』が無いではないか、という事ですが、
 物質無を解る事だけでも至難の業ですが、私は、それだけでは、乗り越えられないように思っています。心に”愛”がないと、唯心所現の理で、周りに”鬼”を呼び出すと思うのです。
 ですから、たとえ、『生命の實相』の教えを詳しく知っていても、心に愛がない状態は危ないと思うのです。

 具体的に鬼が存在するのではなく、心に愛がない状態で、周囲を見回すと、周囲に鬼が居るように見えると思います。

 具体的に、世の中に、鬼・悪魔が居るのではなく、自分の心の中にあるものを通して、その投影としての世界を眺める事になると思います。
 天国は心の中にありで、まず愛の心ありきで、その心を持ちながらでないと、周りが悪く見え続けるように思います。
続く

3482:2014/05/21(水) 21:29:58 ID:oeUx5MQw
続き

 キリスト教は一神教なので、バール神のことを、悪い悪い悪魔だと言うでしょうが、
そのキリスト教徒が、歴史上、今までどれほど残虐な事をしてきたでしょう。
インカ帝国を殲滅し、絶えずイスラムと戦争し、植民地を持ち、黒人を奴隷にして来ました。
一神教というものの恐ろしさは、歴然としています。
「自分と相手とは、ここが違う、相手は間違っている」とても狭量な世界観です。

 私は、日本人は、昔から優しかったと思います。
特に、相手を殺そうという発想は無かったと思います。
歴史を振り返ってみましても、仏教を取り入れるかどうかで、殺し合いがありましたが、
結果は、「取り入れたほうが、正解でした」

 今回改めて、バール神の事を調べてみましたが、例えば、須佐之男命が、乱暴者でありながらも、天照大御神様とのやり取りで改心していくように、根本的に悪い悪魔というのではないように感じます。


 アルファベットを発明したことで知られる海洋交易民族フェニキア人の信仰していたもので、地中海のクレタ文明でも牛の神像がみられるようです。
http://www.h5.dion.ne.jp/~kame33/0-55.htm
 そもそも、アルファベットの、「アルファ」つまり、Aは、牛の頭部を現わすものであるそうです。
http://kanazawa-sakurada.cocolog-nifty.com/blog/2012/12/247.html

 シルクロードの重要な経由地であった、パルミラ遺跡にも、バール神の神殿が残っているそうです。
ここのバール神が、牛の形をしているのか、グリフィンの形をしているのかは未確認なのですが、
太陽神ヤルヒボールと、月の神アグリボールと、大地の神荒ぶるベル(バール)の、三位一体の神であるそうです。これをパルミラ三神というそうです。
ヤルヒボール等の“ボール”とは、「収穫神」の意味であるそうです。
荒ぶる神ベル神(バール神)は、七つの頭を持つ竜と戦って勝ったとも言われているそうです。


これは、とても日本の三貴神に似ていて、実際そうした指摘が多くあるそうです。
太陽神天照大御神、月神月読命、海原(現象界)の神須佐之男命
天照大御神様は、「斎庭の稲穂の神勅」を授けられましたし、
須佐之男命は、八岐大蛇を退治しました。

続く

3483:2014/05/21(水) 21:32:23 ID:oeUx5MQw
続き

そして、生長の家大神様も、「われは(中略)塩椎神である。」と自己紹介されています。
「塩椎神とは水火土之神の謂である。
 靈は水火土と顕れ、一切のものは水火土から生れたのである。
 われは靈の海、創造の神である。
 水即ち『おしめり』と火即ち『ぬくもり』と『土』の働きとがあつて萬物は生ずるのである。
 黙示録には『われはアルファなり、オメガなり、生と死との鍵を持てり』と録されてゐるのがそれである。」
   『終戦後の神示』より

 パルミラ三神は、まるで、ここに書かれている通りの姿ですね。
しかし、ローマとの戦争に敗れて、結果廃墟となってしまったようです。
ローマは、キリスト教になりましたから、バール神は、悪神と定義づけられたと思います。


「アルファ・オメガ」という言葉は、ギリシア時代のものか、フェニキア時代のものか存じませんが、
内容的には、「始めと終わり」を指したいようです。
細かく見て行けば、「A、Ω」で、「牛、目」となり、
目を大切にする神様である本住吉神社の上に、牛神という土地があるのは、まるでこの並びのようになっていることが分かります。

 そして、この「われはアルファなりオメガなり」と書かれている箇所は、ヨハネの『黙示録』の、22:12-13で、
22は、雅春先生のお誕生日で、12-13は、本住吉神社にて天啓が天下った日です。


 そして、3480番の拙稿にも書かせて戴きましたように、陰陽調和の法則を働かせる…つまり、陰性(物質)よりも、陽性(霊性・つまり、まとまる力)がややまさった状態に持って行きますと、同時に剣が出て、牛の問題は解決すると思います。剣が出でたので、陰陽が回転して調和した、という言い方も出来ると思います。
『古事記と日本国の世界的使命』の112頁に、「剣というのは男の魂である」と記されています。
陽の力を勝らせるためには、剣が必要であると思います。

 三位一体の神であるということは剣の神でもあるということですから、住吉大神様は剣の神様です。
総本山に沢山の霊杵が降って来ましたが、杵は、古代では、撞(つ)く武器であったということを以前書かせて戴きました。月は、撞く武器の性質を持っていると思います。

 天照大御神様の別名は、撞賢木厳之御魂天疎向津媛命(つきさかきいつのみたまあまさかるむかつひめのみこと)で、「撞き(つき)」の言葉が入っています。
いつもなぜか月光の曲に行きついてしまって恐縮ですが、お聖経の中の「諸作品」を「月光の曲」に戻す事が必要だと思います。 再拝

3484:2014/05/21(水) 23:59:07 ID:oeUx5MQw
合掌 ありがとうございます

 今日5月21日は、楠木正成・正行親子の桜井の別れの日でした。
http://m.youtube.com/watch?v=U8yjnEu0QJY
歌詞は、本来でしたら15番まであるそうです。

4.汝をこゝより歸さむは  我が私の為ならず
  おのれ討死為さむには  世は尊氏の儘ならむ
  早く生い立ち大君に   仕えまつれよ國の為

 まるで、「己が十字架を負いて我に従え」のようですね。
 この父子自身は、目的を果たせませんでしたが、その後、明治維新に精神が受け継がれました。

「戦争には“低い霊魂”が互いに処罰し合う極めて残虐な悲惨な所行が各所で行われるのであるが、また他方には純潔な高級霊が、理想のために、“公け”のために、自己を犠牲にして「私」を顧みない崇高な精神の発露が行われるのである。
(中略)
 戦争はこうして人為と摂理と、両方面から起るのであるから、人間がいくら努力し、警戒して、平和論をとなえても無くなるものではないのである。」『神真理を告げ給う』64頁

3485:2014/05/24(土) 22:07:13 ID:oeUx5MQw
合掌 ありがとうございます

 5月25日が、楠木正成公が七生報国を誓って殉節された日ですので、
今日から三日間24〜26日が、湊川神社の楠公祭です。
http://www.minatogawajinja.or.jp/festival/

 JR神戸駅を降りてすぐの所にあります。兵庫県教化部と通りが一つ違うだけです。
因みに5月26日は、雅春先生の最後の御説法の日です。

 ここには、楠木正成公が眠りますが、吉田松陰、坂本龍馬、高杉晋作、西郷隆盛等々がお参りしました。

 はじまりは、後醍醐天皇様がご覧になられました、夢のお告げからであったそうです。
南に張り伸びた木の下に、お座りになられるように導かれた夢を御覧になられました後醍醐天皇様は、
お目覚めになられますと、「南に木で、楠木と呼ぶが、そのような者がこの窮地を救ってくれるのかも知れない」と、この近くにそういった氏名の者がいるかお尋ねになられ、そこで探し当てられたのが楠木正成公であったそうです。

楠木家の氏神は、建水分神社でしたが、
http://www.takemikumari.com/
その夢にちなみ造られた神社があります。(南木神社)
http://www011.upp.so-net.ne.jp/takemikumari/nagisya.htm


 この楠木正成公は、部下を信ずる事によって、統率をとられていたそうです。
戦乱の世では、裏切りもあり得、それが命取りになるところを、文字通り命がけで信じておられたそうです。
そして、戦死した敵も弔いました。
そのようなお人柄の方ですから、いくら正統な帝を中心にした平和な世の中の為とはいえ、戦さは人殺しを伴いますから、ご自分は罪深いとお辛かったことはないでしょうか…。そして、一族は滅びます。

 ご長男の正行公も、敗走の敵が、川で溺れているのを助けています。
 そして、その恩を忘れなかった敵が、正行公の危機の折に助けに参じてくれ、一緒に討死にしたそうです。
 恩賞目的で戦さをするのと、大義が目的であるのとの違いなのかも知れません。


湊川神社のHPに、新教連の本も紹介されています。
『子供のための伝記シリーズ』
日本武士道の源流「楠公父子物語」上/下
http://www.minatogawajinja.or.jp/publish/

3486:2014/05/27(火) 00:04:35 ID:oeUx5MQw
合掌 ありがとうございます
いつも日付が変わってからで申し訳ございません。5月26日は、楠公祭の最終日でした。

楠木正成公の菩提寺である観心寺は、先日ご紹介させて戴きましたお寺と同じ天皇様と、同じく弘法大師が伽藍造営に関わっておられました。
弘法大師が、“北斗七星”を勧請して、北斗七星を祀るお寺であるそうです。本尊は、如意輪観音菩薩像で、秘仏であるそうです。(国宝第五号)
http://www.kanshinji.com/rekisi.html

「観心寺は、文武天皇の大宝元年(701年)、役小角によって開かれ、初め雲心寺とよばれていた。
その後、平安時代の初め大同三年(808年)に弘法大師空海が当寺を訪ねられた時、境内に北斗七星を勧請され、弘仁六年(815年) 衆生の除厄のために本尊如意輪観音菩薩を刻まれて寺号を観心寺と改称される。
弘法大師は当寺を道興大師実恵に附属され、実恵は淳和天皇から伽藍建立を拝命して、その弟子真紹とともに天長四年(827年)より 造営工事に着手された。

後醍醐天皇は当寺を厚く信任され、建武新政後(1334年頃)、楠木正成を奉行として金堂外陣造営の勅を出され、 現在の金堂ができた。正成自身も報恩のため三重塔建立を誓願される。延元元年(1336年)、神戸の湊川で討死後、正成の首級が 当寺に送り届けられ、首塚として祀られている。」
・・・・転載ここまで

 以前、生長の家の大神様が、手に七つの星を持っておられる事と、北斗七星との関係を掲示板に書かせて戴きましたが、楠木正成公も北斗七星とご縁のあられた方でらっしゃったのですね。

3487:2014/05/27(火) 00:05:22 ID:oeUx5MQw
クレマチス様
合掌 ありがとうございます

 忙しくて書き込み出来ませんでしたが、クレマチス様はお元気でいらっしゃいますか?
お返事戴かなくて結構です。お元気でいらっしゃられましたなら。
きっと、お忙しくご活躍でらっしゃいますね。いつもありがとうございます。

3488:2014/05/27(火) 00:07:18 ID:oeUx5MQw
合掌 ありがとうございます

 5月26日は、兵庫県教化部の近くにある湊川神社の楠公祭の最終日でもありましたが、
谷口雅春先生の最後の御説法の日でもありました。

 また、5月26日は、華厳宗総本山の、東大寺の大仏開眼の日でもありました。

 そして、日蓮上人がその名もセイチョウ山で、立教され、法華経を説かれた日でもあります。(旧暦では建長5年4月28日)

 そして『立正安国論』を著し始められた日でもあるそうです。(その後7月16日に提出された)

 華厳経も、法華経も、日本国に関する真理の経典ですので、やはりこれは私は偶然とは思えないのです。


 今朝、13円を戴く夢を見て目が覚めたので、13という数字について調べている内に、偶然26という数字について知ることが出来ました。
 簡単にインターネットで検索してみましたら、13と言う数字は、トランプでもキングにあたり、「安定的に国を治める、統治する」というような意味もあると書かれていました。
 また、宇宙の中心や、銀河の“渦”を表すと書かれていた事には驚かされました。

 でも、ユダヤの聖数であるためか、キリスト教圏では、悪いイメージが持たれています。
ヘブライ語では、13は、「愛」と「ひとつ」を表し、
13の二倍の26は、宇宙の絶対神ヤハウェを表す数字になっていると書かれてあって、これもとても驚きました。

 谷口雅春先生も、唯一の神、宇宙の根元神を説かれた方だったからです。もちろん宗派を超えた善一元の神の事ですが。
続く

3489:2014/05/27(火) 00:08:03 ID:oeUx5MQw
続き

 楠木正成公の七生報国の精神は、明治維新に受け継がれましたが、
明治維新で起こった事は、すべてが良かったのではなく、西洋文明の急激な流入で、それまでの伝統的な国のありかたが変えられた面もあったようです。
また暗殺が横行していたらしく、そうなりますと、強いだけが正義であり、善人だけが生き残ったとも言えない気がします。
江戸時代の反動で、神仏分離令も出され、直接の命令でなくても、その影響から仏像が谷底に突き落されたり、あまりに内容が酷かったので、すぐ中止されたようです。

仏教は月を表すと言われますが、聖徳太子・聖武天皇に代表されます、仏教によって鎮護国家を願う精神は、憲法上からも消え、上皇制度も無くなり、
今はどの箇所か忘れましたが、“日星”とだけ書かれていて、“月”という言葉も無かったような記憶があります。

また、日本は長い間、月齢を元にした暦が用いられていましたが、太陽暦に変えられました。
財政が困窮していたので、一か月分の給料を払わなくても良くなって助かったそうです。
と言う事は、旧暦では、一年13か月であったのですね。
http://www.ganshodo.co.jp/mag/moon/files/m_c101.html
•ほぼ3年ごとに「閏月」を設けた
http://koyomi.wafusozai.com/archives/161


もし365日を13の月数で割りますと、28(余1日)になり、
新月から新月までの29.5日と、恒星周期27.1日の間をとった数字28と同じなのですが、
月を表すと言われている卐は、伊邪那岐命・伊邪那美命の二柱の神の回転する姿を現していますので、
2で割りますと、14づつの二本の鍵が回っていることになります、
とここで気が付いた事は、14は、7が二つの数字になっている事です。


映画『天地明察』で、北斗七星が暦になっていることが出て参ります。
http://www.amazon.co.jp/%E5%A4%A9%E5%9C%B0%E6%98%8E%E5%AF%9F-DVD-%E5%B2%A1%E7%94%B0%E5%87%86%E4%B8%80/dp/B005743LSM
北斗七星の回転を四季で分けても、卐の形になり、
つまり、7つの星が、四季分で、28数になり、
先程の卐が伊邪那岐命・伊邪那美命の二柱の神の回転する姿を現していて14づつの二本の鍵が回っている、となりますのと一致することになると思いました。

そう致しますと、華厳の真理が、十三千大千世微塵数(約13000000000000)と申しますのは、月の回転であるとも同時に、沢山の“7”である、ということになるように思いました。
それも、中心を指し示す“7”です。
そして、卐でもあります。

『生命の實相』第39巻 167頁に、華厳経について、
「波のうねりは右旋回にめぐって、波の音は仏法を演説している」と書かれてあるのと内容が一致するように思えます。


 そのように“月”を表す、華厳の真理は、総本山に納められていますが、
谷口雅春先生が、黙示録の十二章に書かれてあります、「日を箸たる女ありて、其の足の下に月あり」というのは、日本国の事ですよ、と教えて下さっていましたように、
月が納められている総本山が、日本国の足元にあるように見えます。

5月26日に、最後の御説法がなされた事は、やはり偶然ではなかったように思います。

3490志恩:2014/05/27(火) 10:32:07 ID:.QY5jUA6
縹様

縹様の貴重な深い内容のご文章は、拝読させて頂いて、学び続けております。
縹様は、なんで、そのようなことまで、お分かりになられるのかしら、
斎浄めの高級霊としてのお役目を担われておられるのかしら、
と、大変尊く不思議に感じるのです。

数字のこともそうですが、月光の曲に、最後は行き着くところも、不可思議に思っております。
いつも、教えて下さいまして、本当に、有り難うございます。

閲覧者の皆様も喜ばれておられると存じております。
これからも、よろしくお願い致します。

3491:2014/05/28(水) 00:37:53 ID:oeUx5MQw
3490番 志恩様
合掌 ありがとうございます

 こんばんは、遅くなって申し訳ございません。
志恩様ようこそお出で下さいました、ありがとうございます。
それにとてもお元気そうで、とても嬉しかったです。
便りの無いのが良い便りということにさせて戴こうと思わせて戴いておりましたが、お話し出来ますとやはり嬉しいものですね。本当にありがとうございます。


 内容を受け止めて下さって本当にありがとうございます。
自信がございませんので、何と申し上げて良いやら…
温かい御言葉で接して下さって、本当にありがとうございます。
志恩様が温かく接して下さいますお陰で今まで続けて来ることが出来ました。
ご親切に本当にありがとうございます。
この間志恩様が、本流になりきれない理由を書かれておられましたが、
このまま書き進めさせて戴きますと、志恩様も多分御納得下さる論になると思えるのです。
時間的に少しづつしか書き進められていませんが、努力させて戴きますね。


(月光の曲については、自分でもどうしてこうなってしまうのか申し訳ない気持ちです。
月光の曲に変えると、ウイグルのこともおそらく良くなるはずだという予測はしていましたが、
月光の曲の事を訴えた日に、ウイグル人が中国に対して蜂起する事があったり、だんだんとウイグルに動きが出てきました。偶然でしょうか)

3492志恩:2014/05/28(水) 03:30:28 ID:.QY5jUA6
縹様

ほんとうに!!
縹様が、ここや縹様ブログで書かれたことが、すぐに世界のどこかで起きているのですよね。

ウイグルでのことも、次々と中国間で勃発していて、数字の事も、そうですが、
縹様がおっしゃったことと、ぴったりと符号するので、不思議に思っています。
偶然は、ないのですね。

3493単なるただの信徒:2014/05/28(水) 03:36:56 ID:i/uZ4Sfk
縹様

 華厳経のお話しをありがとうございます。
 話について行けるようにがんばってみます。

 拝

3494:2014/05/28(水) 12:04:59 ID:oeUx5MQw
3492番 志恩様
合掌 ありがとうございます

 志恩様こんにちは、今日もお出で下さったのですね、ありがとうございます、とても嬉しかったです。
それに私と同じく、ウイグルのこと等を不思議に思って下さってありがとうございます。

 ウイグルは、鳩摩羅什という大乗仏教の大恩人を生んだ土地でありますし、
この近辺は、法華経が一番出土するらしい土地でもあります。
そんな徳のある土地がありえない悲惨な境遇にあるのは、只事ではないと思いました。

「月光の曲」があるのは、『天使の言葉』の丁度「耳」の部分でしたが、この土地の耳の形をした湖で、核実験が行われ、一番ひどい目にあっているらしく、
その他にも不思議な巡り合わせが重なって、自分では、「月光の曲」が関係していることは確信していました。

 でも、御賛同戴けるとは、思ってもみませんでした。ありがとうございます。

 真理で説明させて戴きますと、その通りなのです。「神は、始めに、完璧な世界を言葉で創った。一巻の巻物の既に凡てが納められている」と、このように見ますと、

あらかじめ、地球が存在するのではなく、あるのは「神の言葉」だけで、その「神の言葉」を覆っている「言葉」を取り除くだけで、現象の地球は実相を顕して来る事になります。


 どうやら、明治時代の教科書で、「月光の曲」の嘘のエピソードが教えられていたようなのです。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12113839422
先日ご紹介させて戴きましたように、明治時代は、どういう訳か、「月」を否定した時代でしたので、その精神的影響でもあったのでしょうか?


今、インターネットで検索してみましたら、創価学会が創価大学で法華経展をしていたらしいです。
http://www.sokanet.jp/topics/jakhcj0000006gqh.html
そういえば、私はかつて、放射能は偽金(ゴールド)、反日思想が関係しているように思われる旨を書かせて戴きましたが、
思えば、創価学会が法華経信者でありながらも反日なのは、この法華経の故郷が放射能汚染されているのと関係があるかも知れないですね。



 昨日も、弘法大師が、高野山に、やがて弥勒菩薩が降臨するとお考えになられていた事が分かりました。
その高野山も、もうすぐ1200年祭です。空海は、中国で人気が再燃してきたそうです。
高野山では、阿字観が実修出来ます。
阿字観とは、月輪に阿字と蓮華を書き、瞑想するものですが、谷口雅春先生もおすすめ下さっていました。


宗派は違いますが、日蓮上人も、「法華経とは、日月と蓮華である」と感得され、ご自身のお名前を日蓮にされたそうです。

悟られた方は、同じことを仰っておられるように思います。


 と、こんな風に色々と分かって来ましても、私には自信がありません。
ただ、卐は、「天国の鍵」になっているのではないかと思うのです。
それは、キリストがペテロに後事を託す意味で渡した二本の鍵ですが、
『マタイ傳福音書』 第十六章
16-17 イエス答へて言ひ給ふ『バルヨナ・シモン、汝は幸福なり、汝に之を示したるは血肉にあらず、天にいます我が父なり。
16-18 我はまた汝に告ぐ、汝はペテロなり、我この磐の上に我が教会を建てん、黄泉の門はこれに勝たざるべし。
16-19 われ天國の鍵を汝に與へん、凡そ汝が地にて縛ぐ所は天にても縛ぎ、地にて解く所は天にても解くなり
・・・
ここにこう天地で連動する事が書かれてあります。
それと、黄泉にも勝てると書かれてあります。

 今日は時間が出来ましたので、先日からの続きを書かせて戴きますね。

3495:2014/05/28(水) 14:02:23 ID:oeUx5MQw
3493番 単なるただの信徒様
合掌 ありがとうございます

 こんにちは、華厳経にご興味をお持ち下さり、ありがとうございます。
華厳経については、『生命の實相』第39巻139頁からと、『如意自在の生活365章』257頁位から書かれています。
会話の繋がり上、法華経のお話しを先ずさせて戴かないといけませんが、その後華厳経の内容になると思います。
でも、私で良いのですか?

3496流氷(ただの信徒):2014/05/28(水) 14:20:15 ID:v8qRK/lo
>会話の繋がり上、法華経のお話しを先ずさせて戴かないといけませんが、その後華厳経の内容になると思います。
でも、私で良いのですか?

   ぜひ、お願いします(笑)無理のない範囲でされてください。

 合掌 拝

3497:2014/05/28(水) 14:39:11 ID:oeUx5MQw
3496番 流氷様
合掌 ありがとうございます

 前回の方とはまた別の方ですか?
 お出で下さってありがとうございます。
 今とても真剣にお話しさせて戴いてます。

3498:2014/05/28(水) 14:50:29 ID:oeUx5MQw
阿字観について

「真言密教では月輪を心に観じて、その月輪の中にある阿字を観ぜしむるのであります。おのおの直伝の秘法と称するいろいろの儀礼はあれども、「一切有情は悉く普賢の心を含む」であり、「一切衆生は本有の薩埵」であり、その実相において「已上の仏」であるならば、

実相は実であるから、いかなる仮想の力よりも強力なのであるから、(雲はいかに強力であっても、月を消すことができない、月を蔽うにすぎない)仮想に引っかかる心さえ鎮めれば、実相円満な姿があらわれるのであります。
(中略)
真言密教において、真言(仏のコトバ・語業)をとなえつつ、特殊の坐法と印契とをもって仏の形を外にあらわし(身業)、さらに心に月輪を念じ、月輪中に浮かぶ阿字を念ずる(意業)のも、一方法であります。
(中略)
根本原理さえわかれば、真言秘密の行法ももっと簡単に誰でもできて誰でも救われるのであると信ずるのであります。
わたしは左記に大師の『一期大要秘密集』より阿字観に関する説明を抜粋して月輪を観じて心を清澄にし、湛然として清浄なる実相円明の心を自証せしめる方法を説きたいと思うのであります。
(説明)
 ただこれだけのことなのである。説明は長いけれども実行は簡単であります。掛軸に開いた蓮華の花の上に浮かんでいる直径二尺ぐらいの円月の図造を描いてそれを上記の方法で観ぜられるがよい。

わたしなどは図造の月輪をつくるのが面倒であるので、神想観の姿勢で坐し、瞑目合掌して、ただ瞼の裏に、虚空に白蓮華ありて、その上に直径二尺ぐらいの月輪浮かぶと観じて、それを見つめ、その月輪しだいに近づいて自分の全身を包むと観じ、自分の全身の雰囲気が浄円月の姿であると観じ、精神がやや統一いたしましてから、

「わが雰囲気、浄月輪なり。わが姿、浄月輪なり」と口のうちに、あるいは心のうちに念じて自分自身が浄円月と一体であるという観想の中に溶け込むのであります。」
(以下、最終頁まで続く)『生命の實相』第39巻

3499:2014/05/28(水) 14:51:57 ID:oeUx5MQw

「御存知の通り、仏教でも、やはり『ア』と『ウ』との言葉を非常に尊く云うのでありまして、真言密教では『阿吽』の呼吸ということが経文などにもあり、秘密加持の行法などに応用されているのであります。

これはア声とウ声とが宇宙創造の二大本源の声であるからであります。


 さて、『ウ』という声はまだハッキリ相を現しておらぬので、『ア』になって初めてハッキリした相が現れる。『ア』の声の相は光の相であります。

それで仏教でも『阿字』は大日如来の本体であるということがいわれておるのであります。


それが、『創世記』の最初に書いてあるのと又符号致します。『元始に神天地を創造たまえり。地は定形なく曠空くして暗黒淵の面にあり、神の霊水の面を覆いたりき。光あれと言いたまいければ光ありき。』とこう書いてあります。

最初の創造は『光』である。無相の世界から『阿字』即ち大日如来が初めて顕れられたのであります。」

『古事記と日本国の世界的使命』26頁

3500:2014/05/28(水) 15:37:35 ID:oeUx5MQw

 昨日偶然立ち寄った書店で購入した本に書かれていたのですが、

 弘法大師空海は、高野山に弥勒菩薩が下生されると、御遺告で残されていたそうです。
高野山奥之院には、沢山の墓碑が集まっておりますが、それが理由であるそうです。(宗派不問)

そう言えば、法然上人も親鸞聖人も、弘法大師をとても尊敬していて、弘法大師のお側のお墓を望まれたということを思い出しました。この二聖も、宗派は違えども、ここ奥之院にあるそうです。

法然上人は、こちらでも何度かご紹介させて戴きましたが、住吉大神様との繋がりが予想される方でしたね。
谷口雅春先生は、阿弥陀如来は生長の家大神様であると教えて下さっていました。

そして、時の帝が、空海は住吉大神であると仰られてました事が、住吉大社の資料に残っていたと思います。
空海の真言宗も、言葉の宗教ですし、『生命の實相』にも何度も「聲字即實相」が紹介されていますし、本尊が大日如来です。
そして、私が初めて「月光の曲」について書かせて戴いた時にも、弘法大師の建てられた東寺の薬師如来を例に用いさせて戴きました。
谷口雅春先生は、住吉大神様が弥勒菩薩であると教えて下さっていましたので、本当に高野山奥之院に、弥勒下生があったことになると思います。

そして、先日からご紹介させて戴いておりました、楠木正成公の氏神は、金剛山鎮守で、役行者とも関係があり、その役行者の建てた吉野の金峯山寺の金剛蔵王権現も、かつて弥勒下生についてのご説明の時に御紹介させて戴きました。(手に持つのは、つく武器です。)
「金峯山寺の所在する吉野山は、古来桜の名所として知られ、南北朝時代には南朝の中心地でもあった。「金峯山」とは、単独の峰の呼称ではなく、吉野山(奈良県吉野郡吉野町)と、その南方二十数キロの大峯山系に位置する山上ヶ岳(奈良県吉野郡天川村)を含む山岳霊場を包括した名称であった。」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%91%E5%B3%AF%E5%B1%B1%E5%AF%BA
悟られた方は、皆同じことを感じ取られているのですね。
この内容に関するご説明は、また後日詳しくさせて戴きます。

 歌碑も多く、日本で一番古い、ひらがな書きの歌碑も建っているそうです。その内容は、
「いにしへハはなさくはるにむかひしに にしにくまなき月おみるかな」であるそうです。

3501:2014/05/28(水) 16:04:42 ID:oeUx5MQw
続き
 これは、インターネットで拾い読みした事で申し訳ないのですが、
弥勒菩薩下生の時代とは、居ながらにして千里先まで身を運ばれ、居ながらにして千里先の声を聴き、居ながらにして千里の先から欲するものが運ばれる」ような時代であるそうです。

 現代社会の事では…。

 そして、弥勒の大楼閣に入る方法を、谷口雅春先生は、『生命の實相』第39巻の172頁〜にお書き下さっていますが、(華厳経)

それは、「眼前今ここにこの明浄荘厳の楼閣があるのであります。それは観ればあらわれる」とあります。

実はすでに今、此処に居るのに、観の違いで、弥勒の世界が見えないだけであるということらしく、
既にあっても、観じなければ、弥勒の大楼閣に入っている事に気付けないのですね。

 しかし、このように物事を丁寧に見て行きますと、素晴しい世界が広がっているのですね。

やはり、『終戦後の神示』に書かれてあった事ではないでしょうか?

「 まだ日本の眞の姿はあらはれてゐない。今は伊邪那岐神の禊祓のときである。

伊邪那岐神は日本の神、日本の象徴である。これから八十禍津日神、大禍津日神など色々の禍が出て来るが、それは、日本が『穢き』心になつてゐたときの汚れが落ちる働きであるから憂ふることはない。

この禊祓によつて日本国の業が消え、眞に浄まつた日本國になるのである。心を明るく持ち、すべてを神直日、大直日に見直して、禍を転じて福となさねばならぬ。

かくて斎女の神はあらはれ、本当にこの世が斎き清められて、その後に住吉の神があらはれるのである。

住吉の神はまだ本当にあらはれてゐぬ。併しもうあらはれるに間もないのである。

住吉の神があらはれたら、伊邪那岐神の左の眼が眞に清められて、日本の實相荘厳の姿があらはれるのである。

古事記の預言を廃れりと思ふな。預言は成就しつつあるのである。」


 弥勒の大楼観に入る、という内容と一致するように思うのですが…。

3502ももんが:2014/05/28(水) 17:33:07 ID:oI68lYAA
>>3498
しつもん?

カーラーチャクラと、真言密教?どっち、発展した形?

空海と、ミラレパ?どちらが、優れてたと思う?
あくまで、仏教行者としただよ?

お願いします。

3503:2014/05/28(水) 19:04:55 ID:oeUx5MQw
3502番 ももんが様
合掌 ありがとうございます

 こんばんは、ご質問ありがとうございます。
私は、カーラーチャクラとミラレパを初めて知りましたので、折角なのですがお答えすることが出来ません。

でも不思議なのですが、”発展した形””どちらが優れていた”という表現は、比較対象の世界での価値観ですので、
そのようにとらえられるものなのかなと思いました。

3504ももんが:2014/05/28(水) 19:28:43 ID:oI68lYAA
>>3503
縹さん、いいのですよ。
私が、意地悪、質問しただけです。

悪いのは、私の方です。
ご免なさい。

日本の密教は、"中期密教"に、分類される為に、

チベットの密教より、遅れた、古い形に密教になります。

チベットの密教は、"後期密教"と言って、日本の密教とか中期密教の発展型です。

カーラーチャクラは、ダライラマだけが、修法できる、唯一の、密教です。

阿字観より、結縁灌丁の方が、大切なんですよ。
カーラーチャクラにも、同様に、灌丁が、あります。

それと、後期密教は、男女の仏が抱きあっているのが、特徴的です。


これは、日本にも、唯一、真言立川流なる流派が男女が抱きあった、仏様を信仰してました。

あの、後醍醐帝も、信仰者でした。

3505:2014/05/28(水) 19:41:01 ID:oeUx5MQw
3504番 ももんが様
合掌 ありがとうございます

 教えて下さってありがとうございました。
お懐かしいですね。

3506:2014/05/28(水) 20:26:23 ID:oeUx5MQw
合掌 ありがとうございます

 卐ですが、やはり、天国の鍵になっていると思いました。
ケルビムの護るエデンの園の入り口の回転する剣の門の形にピッタリと合うように思います。

 そのように、生長の家は、物質を超えた世界を説く所なのだと思います。物質生命を超えた所にある久遠の生命を説く所なのだと思います。

『生長の家』の教えとは、『エデンの楽園を奪還するもの』である、ということが、谷口雅春先生のご著書『人生を見つめて』123〜125頁に書かれてあります。


 物質の法則は左回転ですが、霊的法則は右回転で、この右回転の卐を冠につけておられますのが浅草寺の観音様なのだと思います。

 この動きを可能にするのが、タチハナの音と言われる、アオウエイの五母音なのだと思います。

 癒しの法則についても、生長の家の方法は、世間とは逆になっていると思います。
通常でしたら、条件を良くすると癒されるとなっていますが、生長の家の場合は、条件が悪い方へ向かっているのに癒される、となっているように思います。

 そして、肉体を超えた先の話し、“私”を捨てた先の話しになっていると思います。

 釈尊も蓮の華で日本の事を伝えたかった、との事でしたが、
イエスも二本の鍵で、日本の事を伝えている形になっているのかも知れないと思いました。



『久遠天上理想國實現の神示』の中には、

「|(縦)に無限に生びることを『生』と言ひ、―(横)に無限に長びることを『長』と言ひ、|(縦)と―(横)とが十字に交叉した中心を息叉(家)と言ふ」

「高天原の『高』とは|(縦)に無限性を示し、『原』は―(横)に無限性を示し、『天』は|―陽陰相交叉して運行する結果、至大天球と成ることを示したのであり、
=(天地)の間に『人』の生れ出でたる象が『天』であり顕圓(あま)である。

天地の間に生れ出でた本當の人間はいづれも日月の子であり顕圓であるから完全圓満なものである。

天津日嗣の御子と言ふのはその完全圓満さが何の迷ひにも隠される事なく明かであるから生命の實相の久遠常住性が形に其のまゝ顕し出されて連綿と無窮につづいてゐるのである。」
とあります。

まるで徽章のような形だと思いました。

古い先生にお伺い致しますと、「とにかく生長の家は、縦の真理と横の真理を説かないといけない」ということでした。

3507ももんが:2014/05/28(水) 22:16:21 ID:oI68lYAA
>>3489
縹様へ

合掌 拝

先程、意地悪な質問で、失礼いたしましました。
お詫びと、言うほどで、は、ありませんが、一つ、豆知識と言うか、ろくでもなない、お話を一つ。

素晴らしい、楠木正成公のお話を、されているの、水さしてしまうかもしれません。

私は、学問的には、皇室は、"北朝正統説"をとっています。

実際にも、今の陛下は、"北朝系"の血筋です。


良く、"南朝正統"
と言われていますが、学問的に、正しいかは、眉唾だと、個人的見解です。

先程お話に出た。

後醍醐帝は、南朝の天皇様ですが、実際には、とても、"野心家"です。

本来は、自分の兄に帝位を継がせなければ成らないのに、自分の子孫に帝位を継がせたくて、"建武の新政"や、鎌倉幕府と戦ったようです。
密教を姿の絵が印象的ですね。

後醍醐帝の一代前で、北朝側(待明院統側)の、花園帝は、後醍醐帝と同じ様に、次は、自分の子孫では無く、兄の後伏見帝の子に、帝位を継がせる様に、父より、言われいたの、その子の養育に務め、立派に帝位を継がせ、光厳帝と成りました。また、花園帝は、禅宗に帰依して、大応国師の弟子となり、自ら御所を、寄進して、大応国師の御弟子の関山国師を開山とし、臨済宗妙心寺としたのです。


私は、この話しは、昭和帝が、玄峰老師(妙心寺派・龍澤寺)に面会し、あの、玉音放送まで、続くたのかと、思えば、花園帝の隠匿の偉大偲ぶ思いです。


個人的見解なので、当てなりませんが、僕は、

北朝正統説を支持する一人です。

楠木正成より、足利尊氏ですね。

合掌 拝

3508:2014/05/28(水) 22:32:54 ID:oeUx5MQw
3507番 ももんが様
合掌 ありがとうございます

 ももんが様、私にお時間を割いて下さってありがとうございます。
そうですね、正統性を論じるべきではないですね。
色々とお話しを伺いますが、何方もなるべく触れたくない話題で、きりがないですね。

3509:2014/05/28(水) 22:38:21 ID:oeUx5MQw
合掌 ありがとうございます

 太平記の時代と、明治維新をおおざっぱに見て参りましたが、七生滅族を誓ったり、朝敵と想定した人を暗殺しあったり、そういう戦争そのものが神様の御心なのかと申しますと、戦争自体は無くせなくても、『日本の實相顕現の神示』にもございますように、それ自体が目的ではないと思います。
 「相対の心」や、「排他的」な心がいけないと書かれています。

 軍備をしっかりすることでも国を護れますが、やはり「心」が形に表れてしまいますので、「心」のほうを整えないと、いつまでも現象を整えるのに右往左往してしまうように思います。

 その「心」は、先程投稿させて戴きましたように、言葉と一体ですので、右旋回に回すために、アオウエイの母音をハッキリと発音することが必要になってくると思います。

 まだ観させて戴いていないのですが、ディズニーの映画で、日本語の主題歌が好評を博しているようなのです。
http://kaigainohannoublog.blog55.fc2.com/blog-entry-1180.html
特に、日本語の発音の響き自体が好まれているようです。

"Let It Go" - Takako Matsu in Disney's Frozen (Japanese Version) - YouTube
http://m.youtube.com/watch?v=y6svXPKUoXs

コメント欄によりますと、「ありのままの」という所が皆さん気に入っておられるようです。
「Japanese is really a wonderful language. Specially in disney's songs.
Ari no mama no, daisuki!」

 一音を長く引っ張るだけで母音が強調されますが、
特に「ありのままの」の母音は、「A、NO」「A、A、NO」となっている事に気が付きました。

これは、ノアの方舟の音になっているように思いました。
生長の家のみ教えも、ノアの方舟になっていて、ノアの方舟は、松の木で出来ているという事でしたが、
歌手の方は、松たか子さんと仰る方なのですね。

世界中の方が、もしこの歌を丸暗記されて愛好されたら…どうなるでしょう?

住吉大神様は、音の言葉の力で、最後の浄めをなさる方です。
それに、東西で協力しあって、結びあって、より一層素晴らしい物が産み出されて、これは古事記の教えの通りだと思いました。

そして、魂が段々進化していきますと、病気などの自己処罰で成長するのではなく、創作活動によってなされるようになっていくと耳にした事があります。
また、国境は厳密にあるべきですが、芸術の分野でしたら、世界中に住んでいる人でも、心で一つになれると思います。

私は、これも住吉大神様の望まれている新しい形の七生報国の一つであるように思います。

ご皇族の方も、芸術や文化においての国交を望んでおられますし、芸術の分野を、封じてはいけないと思います。
芸術は、穏やでも日本を護ると確信しています。

絵を描く事を、お絵かきと言い捨てる事には反対です。
国宝などは、殆どが、芸術作品です。それによって、日本はとても高い評価を得られて、良いイメージを持たれています。
(廃仏毀釈で捨て値で売却されたものが、外国の博物館等に展示されている)

日本全体に、赤き龍の思想がかかっているので、宮崎駿氏が八ヶ岳を舞台にした作品で、反日の内容の映画を作られていたようですが、
創作活動自体が悪なのではなく、赤き龍の思想が悪いので、
赤き龍の思想が撤廃されると、とても日本に貢献するものになると思います。

今は、預言された赤き龍の暴れる時代であるだけで、生長の家は、まだ生きていると思います。
続く

3510:2014/05/28(水) 23:18:57 ID:oeUx5MQw
続き
 そして、ユダヤ金融資本に対抗する一般人にも出来る有効策は、“地域通貨”と言われています。
ユダヤの悪神に憑かれているとまで一部で指摘されていますのに、どうして地域通貨に似たものが発想された事まで否定されるのでしょう?
喜ぶ所ではないですか?

 私は、ご皇室と国を護る事が出来るのは、“万教帰一”だと思います。
 “万教帰一”のシステムそのものが、日本国だと思います。

 明治維新に於いて、万教帰一のシステムが損なわれ、そこへ出現したのが、生長の家だったと思います。
この御教え自体が無いと、ご皇室と国が守れなくなると思います。
政治力だけでは、反感が起こると思います。
ご皇室の方々も、それではお辛いのではないでしょうか?

 本来、日本は、万教帰一の国であるのに、現在はそうではなく、
万教帰一が理解出来ないと、ご皇室の大切さが理解出来ないと思います。

その“万教帰一”の御教えを護るのが、総本山だと思います。
“鎮護国家”という言葉が外されましても、まだ総本山は存在しています。
決して失ってはならないと思います。
続く

3511訊商業:2014/05/29(木) 05:45:11 ID:???

>>縹さん


 非常におもしろいお話のため、思わず「一言」。なお、貴殿のお時間をお邪魔したくはないため、返信などは望むものではありません。お読みくだされば、それで満足とします。さて、貴殿が提出された「松たか子」の件ですが、「日本語は本当に美しい」のです・・・・・・いや、ホント。外国人から同様の発言を、複数得ております。仕事やプライヴェートで外国人と交流していた時期があったのですが、ほとんどの外国人が「日本語は美しい」と言います。最初は、リップサーヴィスか何かだと思っていたのですが、「さにあらず」・・・・・

 ・・・・たとえば「最も耳に心地よい言語は?」なんてテーマで議論している掲示板が、あったんです。2ちゃんねるの様な(外国人の)WEB掲示板なのですが、ここでも人気だった言語は「ロシア語」「日本語」「フランス語」「イギリス英語」です。これは本当に誇らしいことです。そして、『アナと雪の女王』の“Let it go”(主題歌)には、Multi-Language版(※)があります。この版でも堂々、「サビの部分は日本語」でした。余談ですが私なんかは(学生時代)、「英語ってカッコイイなあ」とか思っておりましたけども・・・・・・・・(笑)。肝心の日本人が「日本語の魅力に気づいていない」わけですね。これは非常に、もったいないことです。

 あ、肝心なことを忘れておりましたが、貴殿のご慧眼に感服です。いやその、「ありのまま」と「NOA」の関連性です・・・・・・貴殿に指摘いただくまで、気づきませんでした(!)。いやホント、確かに外国人にも「耳心地がよいはず」ですね。



<註>

※Multi-Language版

https://www.youtube.com/watch?v=OC83NA5tAGE

 さて、主題歌“Let it go”には「英語」「イタリア語」「ロシア語」「フランス語」「中国語」・・・・・・・ありとあらゆる言語で歌われた、Multi-Language版というヴァージョンがあります。ありとあらゆる言語で一曲を歌うヴァージョンなのですが(詳しくは上記URLをご確認ください)サビの部分に選ばれた言語は・・・・・・堂々の「日本語」でした。念を押しておきますがこれは、「公式のもの」です。日本語マニアがWEB向けに作製したものでは「ナイ」のでありまして、この点が個人的には「感動」です。(発売CDに収録されております)



追伸

 余談ながら、下記の件です。

>>>そして、ユダヤ金融資本に対抗する一般人にも出来る有効策は、“地域通貨”と言われています。
ユダヤの悪神に憑かれているとまで一部で指摘されていますのに、どうして地域通貨に似たものが発想された事まで否定されるのでしょう?
喜ぶ所ではないですか?<<<

 もう「チェスト!」(完全に同意)です。さて、現総裁ですが「中央銀行制度というペテン」に気づかれての、そんな決断だったとしたら「やはり只者ではない」と思えます。無論、中には「ユダヤ主導の地域通貨」もあるらしいので注意ですが・・・・・・・ともかく現総裁ですが、「認められるべき点は認めていくべき」だと、思っております。そして、このような論点を提出される貴殿を、素直に尊敬致します。おもしろいお話を、誠にありがとうございました。

3512訊商業:2014/05/29(木) 06:02:11 ID:???

(書き忘れ)

>>>明治維新に於いて、万教帰一のシステムが損なわれ、そこへ出現したのが、生長の家だったと思います。
この御教え自体が無いと、ご皇室と国が守れなくなると思います。
政治力だけでは、反感が起こると思います。
ご皇室の方々も、それではお辛いのではないでしょうか?<<<

 チェスト!

 もう、その通りです。

 ちなみに、維新のやり直しを目指し「新政厚徳」を掲げて散った大西郷ですが・・・・・・・もしも、大西郷が「谷口雅春先生の御教えに接して」おれば、帰依されたと思っております。そして私も、そう思っております。「万教帰一のシステムが損なわれ、そこへ出現したのが、生長の家だった」と。

3513志恩:2014/05/29(木) 07:10:55 ID:.QY5jUA6
縹様

縹様が、

ディズニーアニメのミュージカル映画
『アナと雪の女王』松たか子が歌う主題歌「Let it go」
について、語って下さるなんて、思ってもみませんでしたよ。うれしいです。
縹様は、お心の幅も広くて いらっしゃるのですね。😉

日本語の響きのすばらしさが、世界中で注目されていることも、誇りですよね。

私も、この松たか子の歌う歌が、だいすきで、この曲、よく聴いています。
縹様も、訊け様も、ご存知ですが、外国の評価も著しく高いのですよね。

別板のほうで、3月に、この映画のこと、私は、うのはなさんにお話していましたけれど
松たか子は、歌舞伎俳優の松本幸四郎の娘さんです。

この映画の主役は、
雪の女王と、女王の妹の 二人いるのです。

妹役の日本語吹き替え・神田沙也加の曲も、ありますが、これも
この映画の監督に,松たか子とともに、絶賛されたそうです。

アナと雪の女王 より、
『生まれて初めて』 フルコーラス 神田沙也加
http://www.youtube.com/watch?v=BqvYnv31rnM

 神田沙也加は、神田正輝と、松田聖子の娘。

妹役の神田のこともネットに、たくさん評価が、載っています。

 親の七光りじゃない!神田沙也加「声優も歌もうますぎ!」と話題に …

(ネット)
神田正輝と松田聖子というビッグネームの間に生まれた神田沙也加さん。
2世タレントが 多い芸能界で なにかと親と比較されてしまいますが
神田沙也加さんの実力は 本人の 努力そのもの…
彼女は、 歌手ですが、声優になる夢も もっていて、
声優の養成学校でノウハウは学び済みだったそうです。




この映画に、雪だるまなのに、夏に憧れる「オラフ」が出て来るのですけれど、
この日本語吹き替えをやってるピエール瀧も良いって言われています。。

 雪だるまの オラフ
http://www.youtube.com/watch?v=0G0_Im60b-A


アメリカでは「Frozen」という題で、大ヒットした映画だそうですが、
日本でも、空前の大ヒットになってますね。

3514志恩:2014/05/29(木) 07:25:23 ID:.QY5jUA6
縹様

縹様ー
>>アオウエイの母音をハッキリと発音することが必要になってくると思います。<<

ということで、縹様は、この歌を取り上げて下さったのだと存じます。

縹様ー
>>明治維新に於いて、万教帰一のシステムが損なわれ、そこへ出現したのが、生長の家だったと思います。
この御教え自体が無いと、ご皇室と国が守れなくなると思います。
政治力だけでは、反感が起こると思います。
ご皇室の方々も、それではお辛いのではないでしょうか?

 本来、日本は、万教帰一の国であるのに、現在はそうではなく、
万教帰一が理解出来ないと、ご皇室の大切さが理解出来ないと思います。<<

これにつきまして、訊け様がコメントされてますね。

縹様に、歴史から古事記から…その他、多方面のことにつきまして、深い意味を教えて頂けまして、大変幸せに思っております。

3515:2014/05/29(木) 14:22:39 ID:oeUx5MQw
3511.3512番 訊商業様
合掌 ありがとうございます

 コメントありがとうございました。東西など両極端なものは、憧れあい、引き合うのだと思います。
日本人は、洋服を西洋の服だと認識していますが、現在の洋服は、日本の和服の影響で出来上がりました。
西洋人が、和服に出逢った時、このように自由でゆったりした衣服があるのだと感じて、現在の洋服を作りました。
常に東西陰陽の結びが起こり、世界は発展していっているのだと思います。

 そのように、芸術品は、国境が存在しても、発展し続けられるものだと思います。
ルイス・C.ティファニー庭園美術館でも、如何に西洋人が、日本文化を必要とするものなのかが展示されていましたが、日本文化の凄さに目覚めてほしくない側からの圧力からか、閉鎖されてしまいました。
 日本の文化は、世界の宝のようなもので、それを上手に取り扱えば、戦争を出来るだけ回避する力にもなれると思うのです。
 ご皇室の方は、そこに力点を置かれはじめられたようです。インターネットの後押しもあると思います。

 でも、芸術作品は、物質万能の価値観の人には、あっても何の役にも立たないものに見えます。
 日本では、文武両道ということで、宮本武蔵も絵を描かれていたと思います。
 憲法も軍備も必要ですが、芸術を否定するのは、日本ではないと思います。


 地域通貨については、環境団体や、愛国運動の方も、必要性をよく御存じだと思います。不買運動もされますよね。
 今回は、憑依の容疑がかかっている人が、それに近いことをされたので、喜んでも良いのではと思いました。
通常の人が、地域通貨を発想するのとまた違いますよね。


>「万教帰一のシステムが損なわれ、そこへ出現したのが、生長の家だった」と

 浅草寺の観音様は、推古天皇の時代に出現されました。
ということは、聖徳太子の時代からです。
聖徳太子は、仏教を元にした国づくりをされましたから、万教帰一の吉祥卐の観音様のマークのような善政をされた事になると思います。
 そして、十字や卐は、|と―で、「セイ・チョウ」ということになっています。
 ということは、聖徳太子の御世から「セイ・チョウの家」の精神は、浅草寺の観音様の吉祥卐として存在し続けていた事になると思います。
 途中、途切れたのを、また繋ぎ治そうとして、再出現した形になると思います。


 「釈迦が法華経を説くときわれがあらはれたのは、釈迦は法華経を説いたとき『生命の實相』を説いたからである。『生長の家』にわれが顕はれたのは『生長の家』のとくところは『生命の實相』であるからである。
『生長の家』も久遠の昔からあり、『生命の實相』も久遠の往昔からある。」
(浅草寺は、法華経のお寺です)

「|と―との十字の中心は光の放射を象徴つたものであつてその中心を『光の本(ひのもと)』と言ふのである。」

「高天原――瑞穂の国――生長の家――この三つは三位にして一體である」
とこのように神示にもあります。


訊商業様は、この間、曳馬野様の御文章に、訊商業様のHNを使用されていましたのを、指摘されていなかったように思いますが、曳馬野様と何か繋がりがあられるのですか?
私は、日本が大事ですので、朝日新聞派の方は困るのです。

3516訊商業:2014/05/29(木) 14:28:09 ID:???

 ありがとうございます。先ずは、以下の点のみ返信致します。

>>>訊商業様は、この間、曳馬野様の御文章に、訊商業様のHNを使用されていましたのを、指摘されていなかったように思いますが、曳馬野様と何か繋がりがあられるのですか?私は、日本が大事ですので、朝日新聞派の方は困るのです。 <<<

 さて前段の「繋がり」ですが、掲示板以外では特にございません。また後段の朝日派云々に関しましては・・・・・・・私のスタンスは、「産経を読むなら朝日も読め派」です。何事もバランスが、大切だと思っております。

 また熟読した上で返信など、させて頂くかもしれません。その際は、宜しくお願い致します。



3517訊商業:2014/05/29(木) 14:48:20 ID:???

>>縹さま

>>>日本の文化は、世界の宝のようなもので、それを上手に取り扱えば、戦争を出来るだけ回避する力にもなれると思うのです。
 ご皇室の方は、そこに力点を置かれはじめられたようです。インターネットの後押しもあると思います。<<<

 仰る通りだと思いますね。やや余談ですが米国空軍の中尉が先日、こんな発言をしておりました。曰く・・・・・「私は軍人ですので命令となればどんな国でも爆撃します」と。つづけて「ただし、日本だけは躊躇するだろう」と。どういう意味か。

 日本爆撃に躊躇する理由は、「日本のアニメ」らしいのです。

 「あんなに素晴らしい作品を作る国を、命令でも『爆撃せよ』と言われたら・・・やはり躊躇うね」と。

 ・・・・無論、貴殿ご提題とは若干趣旨・ニュアンス違いですが、「日本文化の潜在能力」は、かなり高いと思っております。さて、米国軍人すらが、「爆撃を躊躇する国・日本」です。一般人にすれば「日本」ですが、かなりの数の味方を得る力がアルと考えます。曖昧な物言いになりますが・・・・・。そして「雅春先生の愛国論」ですが、決して偏狂なものでは「ありません」よね。初めて読んだ際には、もう、感動をしましたけれども例えば、

――――――――――――――――
○「神武不殺」 ―― 皇軍にあらざるもの
全文:http://blog.livedoor.jp/con5151/archives/65703710.html

<ダイジェスト>

・ 日本の戦は血ぬらずして相手を和らげる、即ち「ことむけやわす」であって、「コト」即ち、「神のミコトバを差し向けて和らげる」のが皇軍である。
・ 『殺さない』『生かして歩く』軍隊こそ真の皇軍である。皇軍と言うのは、日本人種の皮膚の色をしている軍隊だから皇軍と言う訳ではない、真に神のみ心を体現しているところの軍隊が皇軍である。
――――――――――――――――

 これなどは、新鮮な文章でございました。

 ところで私のような「(元)無神論者」「合理主義者」「理屈屋」すらも、谷口雅春先生ですが・・・・・・・完全論破あそばされましたね。本当にすごい方だと、思います。



3518訊商業:2014/05/29(木) 14:56:41 ID:???

付記

 以下の雅春先生ご文章も、感動したもののひとつです。参考資料として、掲示いたします。

 「この『然して後に』の語には千鈞(せんきん)の重みがあるのである。こういう八紘為宇の本当の神武精神がわかっていたならば、戦争も起らなかったにちがいないのであるが、それを軍閥が曲解したために、あの戦争は起ったと言い得るのである。」(雅春先生)

○「慶びを積みて後に」 ―― 八紘為宇の本当の神武精神
http://blog.livedoor.jp/con5151/archives/65717053.html




3519:2014/05/29(木) 15:26:11 ID:oeUx5MQw
3516.3517.3518番 訊商業様
合掌 ありがとうございます

 訊商業様もお読みになられるのですか、それでは心外に思われましたでしょう、失礼な事を申し上げまして、申し訳ございませんでした。
私はてっきり朝日新聞は外国の工作新聞だと思っておりました。もうすっかり読んでいないのです。
 日本の場合は、仏教美術が国宝の中心となるので、美術を否定される事が辛いので、芸術も国にとって大事なものであると申し上げさせて戴いたのですが、それによって国を危うくする意志は無かったので、朝日新聞の事を持ち出させて戴きました。
 ご気分を害されましたのでしたら申し訳ございませんでした。


 現実的に、現在日本人は、海外に職場がある場合が多いです。
そう致しますと、どうしても周囲とうまくやっていかねばなりませんので、そこに歴史問題等を持ち出すわけにいかず、アニメなどのポップカルチャーの共通の話題は良き助け舟となると思います。


>日本の戦は血ぬらずして相手を和らげる、即ち「ことむけやわす」であって、「コト」即ち、「神のミコトバを差し向けて和らげる」のが皇軍である。
>『殺さない』『生かして歩く』軍隊こそ真の皇軍である。皇軍と言うのは、日本人種の皮膚の色をしている軍隊だから皇軍と言う訳ではない、真に神のみ心を体現しているところの軍隊が皇軍である。
>「この『然して後に』の語には千鈞(せんきん)の重みがあるのである。こういう八紘為宇の本当の神武精神がわかっていたならば、戦争も起らなかったにちがいないのであるが、それを軍閥が曲解したために、あの戦争は起ったと言い得るのである。」(雅春先生)

 これが噂に聞くブログなのですね、御招待下さってありがとうございました。
つまり、護国の神剣とは、言葉であり、それは、右旋回の卐なのだと思います。

 思い出しました。大東亜戦争当時は、天皇陛下の御心を受け止める力量のある政治家がいなかったのだ、と本流の偉い先生が仰られてました。

 大切な内容について、対話させて戴きまして、誠にありがとうございました。再拝

3520曳馬野:2014/05/29(木) 15:33:45 ID:I/wU8psA
>>3518 訊商業殿

 「この『然して後に』の語には千鈞(せんきん)の重みがあるのである。こういう八紘為宇の本当の神武精神がわかっていたならば、戦争も起らなかった

にちがいないのであるが、それを軍閥が曲解したために、あの戦争は起ったと言い得るのである。」(雅春先生)


**私には後出しじゃんけんのように見えるのですが。戦争が起こらない様に生長の家は何かしましたか?満州国建國については何と言っていますか?

3521:2014/05/29(木) 15:42:09 ID:oeUx5MQw
追伸:訊商業様
合掌 ありがとうございます

 神様の言葉を盾とすることも大事ですが、『生命の實相』第一巻の「自己を見つめよ、癒される」「そのままで完全」という内容を実行することが、大事だと思いました。

 明治時代の例をとってみますと、日本は、日本を「ありのままに」見る時に癒される気がします。
 西洋の真似っこをしなくても、日本は古来から素晴らしいシステムを完備していたのだと思います。
システムが良かったので、二千年の風雪に耐えられたのではないでしょうか?

 この堅固なシステムとは、實相世界の金剛不壊の構図のことだと思います。

 その實相世界の金剛不壊の構図を、物質を超えて眺める時に、「そのままで良かった日本」が把握出来るのだと思います。

「ありのままで良かった日本」を把握することが出来る時、日本の国柄にあった憲法も出来ると思います。

3522:2014/05/29(木) 15:45:01 ID:oeUx5MQw
3513.3514番 志恩様
合掌 ありがとうございます

 志恩様、今日もお越し下さったのですね、お時間は大丈夫なのでしょうか、ありがとうございました。
志恩様はいつも私を助けて下さってご親切に本当にありがとうございます。
アンパンマンの時は、潜在意識の説明の時でしたから、バイキンマンの事は仕方なかったですが、
今度は母音についての例に歌を挙げさせて戴きました。

 以前、ご皇室の件で、私に偶然情報が入ったのは、天佑だったと思います。
万教帰一しか、ご皇室を護れないと確信しました。

 憲法を調べて行くうちにも、万教帰一が日本の国体なのだと分かりました。

 万教帰一が壊れる時に、万教帰一こそが日本国なので、日本が壊れるのだと思います。

 それに、そうした日本の實の姿が、生長の家総本山の存在なのだと確信しました。

 ですから、総本山を捨ててでも、日本を護ろうとする事は出来ないと思います。

 極端な申し上げ方をすれば、総本山が日本国の實相の一角になっているので、それを欠落させて、日本の實相顕現はありえないと思うのです。

3523:2014/05/29(木) 17:18:23 ID:oeUx5MQw
合掌 ありがとうございます

「縦に無限に生びることを『生』と言ひ、横に無限に長びることを『長』と言ひ、」と、
『久遠天上理想國實現の神示』には、生長の家とはいかなるものかが書かれてあります。

日蓮上人が開宗された山もセイチョウ山で、鯛が集まってきた「鯛の浦」という場所も近くにあるそうで、
鯛という魚は、鹽椎の翁が釣針を探して下さった時に、鯛の喉にひっかかっていることで釣針が発見出来たという言い伝えがございますので、日蓮上人は、さすが同じく法華経を説かれた方であられると思いました。

それが旧暦でしたら4月28日の主権回復の日で、新歴では5月26日にあたります。
数年後の旧暦の5月26日から、『立正安国論』も著されはじめられています。
5月26日と申しましても、新暦旧暦となっていますから、この日付を定めて書き始められたのではなく、偶然であったと思います。
でも、後世になると、同じ5月26日であったことがわかったのですね。

その5月26日は、華厳宗総本山の大仏開眼の日で、
生長の家総本山は、華厳の真理を納める所ですが、
谷口雅春先生の最後の御説法の日が、同じ5月26日でした。

そしてその次の日が、『久遠天上理想國實現の神示』になっています。
日蓮上人は、同じく久遠の生命を悟られ、法華経の中に凡てがあると認識され、この経典によって、国を安んじようとされた方でした。


『無限供給の神示』には、生長の家の大神様が多宝如来様であることが書かれてありますから、本当に同じ神様のお働きであったのですね。
ご講習会で御説法中の谷口雅春先生のお顔が、日蓮上人に見えた、という文章を読んだことがあったと思います。
谷口雅春先生は、日蓮上人の御真意をお説き下さったのだと思います。
どちらの教えも、国に関係する教えで、やはり法華経自体が、鎮護国家の経典であるからなのだと思います。

日蓮上人の開山された寺の開闢の日は、6月17日で、谷口雅春先生のお亡くなりになられた日と同じです。
また、6-17は、藤棚の家の番地でもあります。


しかしその後、この山は、間違った教えに汚染されたとして、
正統を主張する派が、日蓮上人が開山された山を出て行かれたそうです。

正統を主張する派は、日蓮上人を中心とした教義を主張されています。

法華経の原典主義を貫き、
その法華経には、他の経典の存在を許さない内容が書かれていますので、他宗を認めません。
久遠の命を説く宗教ですのに、万教帰一とは凄い違いです。


しかし、その日蓮上人の本当の真意を説かれたのが、谷口雅春先生でらっしゃったと思います。
谷口雅春先生は、自分を尊敬せられず、真理をこそ尊敬せられよと教えて下さっていました。
教団の教祖になりたいのではないとも仰られました。
谷口雅春先生を中心とする事は、谷口雅春先生のお悟りを否定することになるように思います。
日蓮上人の二の舞になりはしないか心配です。

3524志恩:2014/05/29(木) 18:43:24 ID:.QY5jUA6
曵馬野さま

大東亜戦争についての、雅春先生の ご発言は、「あとだしじゃんけん」などでは、ありません。

訊けさんのブログも、一部を公開されているだけですから、上記の発言しか紹介されていない。
全部のご発言を、公開されたら、雅春先生が、とてもバランスのよいご発言をされていらしたことは 分かると存じます。


この事は、以前も書きました。

雅宣総裁も、清超先生も、

過去に、大東亜戦争は、侵略戦争であったということを、公にされて、信徒たちの間で、
騒然となったことが、あったそうですけれど、

谷口雅春先生は、大東亜戦争について、
一方的な偏ったおっしゃりかたは、されておられなかった。

大変、バランスのとれた発言をされておられたのです。

谷口雅春先生は、現象的に言えば、戦争は、悪いものだということも、
ちゃんと真摯に書かれているのです。

しかし、一方では、深い霊的見地からみたら、聖戦であったとも、
述べられておられます。

もう少し、具体的に申し上げれば、

大東亜戦争について、
谷口雅春先生は、

戦中には、「アジア民族解放戦争」として、
「 宇宙大生命の大神勅を実現するための戦い」であり、

「宇宙大生命の神聖な聖意の実相顕現に献身する戦いである」ところの「聖戦」であると、
深い霊的意義の見地から説いて下さいました。


しかし、その後、戦争の実態や軍隊の「現実」を知り、その「現象において」は、
「実際は、正しい「日本精神」、「陛下の御意志」を実現したものではなかった」と

深く心を痛めたというご発言を神誌でされていらっしゃいます。
     (『生長の家』昭和二十二年二月号など)


「日本の戦意が侵略に因くものと知らないで、
亜細亜大陸の民族を救済するために生命を捨てるために自分は征くのだと信じて戦いに行いた
将兵も沢山ある。
戦争を謀略した一部主謀の階級以外の日本人は、大抵、彼ら主謀者の宣伝に乗せられて、
日本人は死んでも大陸全体の亜細亜民族が救われたらそれで好いのだと思って喜んで死地に
赴いたのである。

(中略)彼らは此の戦争が侵略戦争だったと知らずに死んだのである。
彼らは死の刹那にキリストと同じく『人、愛のために死するは最大の幸福なり』と信じつつ
死んだのである。」
    『生長の家』昭和二十一年六月号)

と、このように、
現象から見た大東亜戦争と、實相から観た大東亜戦争と、
両面から、バランスよく発言されておられたのです。

3525志恩:2014/05/29(木) 18:59:55 ID:.QY5jUA6
曵馬野さま

初心者様が、アクエリアン様と、 雅宣総裁の「大東亜戦争」侵略発言について語り合っている過去文。
(再掲)
1867:初心者:2012/07/16(月)

(前略)
総裁先生は「侵略発言」からスタートなされて、

どのような「再構成」をなさろうとしておられるのかということが問題になります。

「侵略発言」は総裁先生にとって本筋ではなく、旧来の考え方に しばられた信徒の方々に

意識変革を せまるためのひとつの ステップではなかったかと 想像する次第であります。

http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/11346/1331290102/1867
....................................................................................................................

1867;を読みますと、初心者様は、
 雅宣総裁が「大東亜戦争 侵略発言」をしたことを、認めておられることが分かります。

それから、本流対策室での春さんの投稿文によりますと、
清超先生も、大東亜戦争は、侵略戦争だったと、著書にお書きになられていたそうです。

また、曵馬野様は「戦争が起こらないように、生長の家が、何かしたか…」と言われましたが、
当時、政治に 参加していない生長の家が、国家間の戦争を、止められる分けないじゃないですか。

3526曳馬野:2014/05/29(木) 19:28:04 ID:I/wU8psA

志恩さん

『生長の家』昭和二十二年二月号など)  『生長の家』昭和二十一年六月号)の引用ですが、戦前は何といわれていますか?
戦後に云う事を後出しじゃんけんと云っているのです。

3527曳馬野:2014/05/29(木) 19:39:37 ID:I/wU8psA
志恩さん

また、曵馬野様は「戦争が起こらないように、生長の家が、何かしたか…」と言われましたが、
当時、政治に 参加していない生長の家が、国家間の戦争を、止められる分けないじゃないですか。

**ですから大東亜戦役を鼓舞する発言をなさっているのと同じことで、こんな戦争はすべきでないと云うような発言を戦争中に
したかということです。
創価学会では子弟揃って牢獄暮らしでした、そんなこともあり今の学会も戦争というものには敏感なんでしょう。

3528志恩:2014/05/29(木) 20:03:03 ID:.QY5jUA6
縹様

お言葉をかけて下さいまして、光栄に存じます。私は、消える予定でしたけれど、
曵馬野様が、あとだしじゃんけんなんて、いうものですから、
もうしばらくお邪魔させて頂く事に。。。

3529志恩:2014/05/29(木) 20:29:25 ID:.QY5jUA6
曵馬野様

過去に、解説者さんが、清超先生の御講話をご紹介して下さっていますが、
大東亜戦争に、天皇は賛成していなかったのに、政治家や軍部が、権益を重んじたために、日本を戦争に追い込んだことを、
清超先生が、述べられてます。

天皇には、政治家や軍部は、これ以上やったら、本土決戦になるという段階で、天皇にお伺いしたとかで、
もう、天皇も、止められなかったそうですから、この時点で、生長の家が、戦争は良くないからやめようと進言しても、
政治家や軍部の力が、強い時代だったようですから、止められたとは思えません。

清超先生も雅宣総裁も、今から20年以上前の時代は、マスコミが、挙げて、大東亜戦争は侵略戦争だと、言っていた時代ですから、
最近のように、ネットの時代になり、聖戦だったことは、取り上げてなかったので、侵略戦争という一面しか知らなかったのでは
ないかと思っています。現在は、もっと、多角的に戦争についてを見られるようになったかな?と少しは、期待しているところです。

本流対策室
987:解説者:2013/04/17(水)

(大東亜戦争のこと)
谷口清超先生御講話「無限供給を実現する」に答えがありました。

以下にその一部を書き写します。少し長いですが、必ず最後までお読みください。

988 :解説者:2013/04/17(水) 01:08:34 ID:???

>>987の続きです。

「(前略)天皇陛下は満州事変のときから、『満州事変を拡大してはいけない』と。大東亜戦争なんかも賛成しておられないですね。

『アメリカとはもっと和平交渉をずっと続けなさい』というようなことを常に仰有っておられた。

天皇陛下というのは、“権益主義”じゃないんです。“神様第一主義”です。主義という言葉を使うとすれば。

神様のことを祈られているのが天皇家のお役目でございましてね、今でもそうですが

政治的な、その当時は中心者でもあらせられたけども、名目はそうでも実際は政治は結局政治家がやったんです。

それに委ねられて、そしてそういう人々の結論をご承認なさるというような政治を執られたんですね。

それで結局国の政治家や軍人は皆、権益を第一にしたんですよ。神様の御心を第一にというのはね、なかったんですなぁ。

愛国心に燃えたことは燃えたけども、神様の御心を第一にしてるんじゃない。

満州は絶対に護ると。それから、今までの支那大陸に布陣した戦力は絶対に引かないと。

撤退するなんてもってのほかであると。その権益を認めろと。特殊権益とか、今でも既成事実を認めろと。

そういう行き方で交渉が破裂しまして、そして大東亜戦争に…。

そして、そりゃもう最初からだめな見通しがだいぶあったから、だからもうだめになる。

それでいざという時になって、
これ以上戦争をしても本土決戦になるばかりというときになって初めて天皇様にどうしたらよろしゅうございますかって聞いて、
お伺いを立てる状態になった。自分たちはどうすることももうできません。

それで天皇陛下は『どうあっても戦争は止める』ということを仰有ったわけですよ。

最初から戦争に反対でらっしゃたのに。

だから愛国心は非常に皆、持っておったんだけども、ただ単なる愛国心だけではだめだというのはそういうことなんです
。つまり、その神様の御心に基づく、国を愛する心ならよろしいわけですね。

だから戦後はね、その天皇様の御心を直接聞いて政治をするような状態になっていませんから、国民の大部分が神様の御心を祈る。
神想観をする。そういうことのできる状態へ、できるだけ沢山の方がそうできるように、宗教心が拡がっていくことが必要なんですね。(後略)」

3530:2014/05/29(木) 20:46:40 ID:oeUx5MQw
3528番 志恩様
合掌 ありがとうございます

 志恩様こんばんは、お残り下さってありがとうございます。ご主人様の事は大丈夫ですか?
戦争中のご発言は、『大和の國日本』の68〜73頁に少し書かれてありました。
余計な事でしたらすみません。

『大東亜戦争開戦の帝国政府声明』
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-1469.html

3531ももんが:2014/05/29(木) 20:49:01 ID:oI68lYAA
縹さまへ

昨晩は、色々ありがとうございました。合掌 拝。
昨晩、私の投稿後、他の方も色々投稿されて、よかったですね。

私の投稿は、気楽に、読まれて、下さい。

昨晩のお礼の気持ちです。

明治維新の1節、鳥羽伏見の戦いにて、将軍・徳川慶喜が、江戸に帰還した、真の理由は?

輪王寺宮を徳川方の天皇とする為です。

これは、私の最近手に入れた、資料から、推理しましたら、私的なお話なので、信用度0です。

ただ、輪王寺宮が、戊辰戦争の時に、天皇とされたことは、あったようです。

これは、鎌倉幕府や室町幕府の先例に習い、徳川家康は、幕府成立の時から備えていました。


それから、

『八鉱一宇は?』

戦前・国柱会が、最初に唱え、言葉です。

国柱会とは、日蓮宗系の宗教で、開祖は、田中智学師です。

信者には、石原莞爾、宮沢賢治など、色々います。

では、では、お話、頑張って下さい。

3532曳馬野:2014/05/29(木) 20:57:46 ID:I/wU8psA

志恩さん

生長の家が、戦争は良くないからやめようと進言しても、政治家や軍部の力が、強い時代だったようですから、止められたとは思えません。

**現実に止めると云うことでなく、戦争反対の論陣を張ったかどうかと云う事なんです。応援の論陣を張ったのではないですか?
満州版を青年局員は盛んに読んでいましたね。

3533志恩:2014/05/29(木) 23:36:03 ID:.QY5jUA6
曵馬野様

ネットを、検索してみましたら、いまでは、「大東亜戦争」に、日本がなぜ突入しなければ、ならなかったか、ということが、
数多く、掲載されています。

アメリカは、人種差別意識の非常に強い民族ですが、かって、インディアンを虫けらのように、襲撃し、殺害しまくったように、
黄色人種の日本人に対しても、強い優越感を持ち、。。。この戦争は、人種戦争だった。とあります。

そして、「日本は、日本の防衛のための自衛戦争だったのだ」と、マッカサー元帥が、戦争後、証言したそうです。

あの、反日で有名なNHKテレビの『その時、歴史は動いた』という番組でも、

なぜ、日本は、大東亜戦争をしなければ、ならなかったかを、日本、優位な意識で、放映したと、別の頁に 載っている程です。

ですから、戦争自体は、悪いことですが、自衛のためには、戦わなきゃならない戦争だったのかもしれません。

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
日本の戦争は自衛戦争だったと証言したマッカーサー

 日米戦争においてアメリカ軍を率いて日本と戦ったのは、連合軍最高司令官ダグラス・マッカーサー元帥でした。
マッカーサーは日米戦争終結から六年後の一九五一年五月三日、アメリカ上院の委員会で、かつての日本の戦争についてこう証言しました。

 「日本が戦争に飛び込んでいったのは、おもに自衛(security=安全保障)の必要にかられてのことだったのです」
 マッカーサーは、かつての日本の戦争について振り返り、日本は戦いたくて戦ったわけではない。

またそれは侵略戦争でもなく、むしろ「自衛のためだった」と証言したのです。

 今日も、左翼や「反日的日本人」が、「かつての日本の戦争は侵略戦争であった」と言っています。
しかし、かつて日本と戦った当のマッカーサー本人が、「日本の戦争は自衛戦争であった」と言っているのですから、これは大変注目に値します。
 ある日本の地方議会で、議員のひとりが、
 「かつての日本の戦争は自衛戦争だった」
 と言いました。すると他の議員たちから、
 「なにをバカなことを言っているのか、侵略戦争だろう」
 と野次が飛びました。そのとき彼は、マッカーサーの証言を正確に英語で引用し、黒板に書いて、説明を加えて言いました。
 「日本と戦った当のマッカーサー自身が、日本の戦争は自衛戦争だったと言っているのです」
 こう言うと、議会はシーンと静まりかえり、もはや野次は消え失せたそうです。
 日本はなぜこの「自衛戦争」に出なければならなかったのでしょうか。………..

日米戦争は、なぜ起きたか
http://www2.biglobe.ne.jp/~remnant/rekishi06.htm

そのとき歴史は動いた NHK [あらためて大東亜戦争]
http://www.geocities.jp/machi0822jp/daitoa.htm

3534志恩:2014/05/29(木) 23:48:36 ID:.QY5jUA6
縹様

これは、これは、有り難かったです。強力なフォローを感謝致します。
ねずさんのひとりごとからですね。
……………………………………………………………………………...
縹様ご紹介の
ねずさんのひとりごと より

>>要点を先に申し上げると、文中に、大東亜戦争の目的は、
「米英が日本を含む東亜諸国を未来永劫植民地として隷属させようとする企みを、永久に排除する」とあります。
原文は、
「以て東亜の禍根を永久に排除し、聖旨に応へ奉るべきの秋なり」です。
そこに開戦の意図があり、聖旨の本意があったということです。

また、人種の平等と東亜諸国の独立については、


「世界各国が各々その所を得るべしという詔勅は、日星のあきらかである」とあります。
原文では、
「惟ふに世界万邦をして各々その處を得しむるの大詔は、炳(へい)として日星の如し」です。

世界各国にあるさまざまな民族は、肌の色も違えば民族の伝統や文化もそれぞれ異なるけれど、その異なる文化を持つもの同士が、対立したり、片方が片方を隷属させたりするのではなく、互いに互いを尊重しあい、それぞれの民族がそれぞれの伝統や文化を守り、それぞれの国を守り、生きる。

現代社会では、あたりまえの現実となっているその事が、まるであたりまえではなかった時代に、日本はこれを現実にしようと立ち上がったのです。
なぜなら、私たち日本人にとって、それはあたかも日月がこの世にあるのと同じくらいあたりまえのことだったからです。

また日本は、開戦にあたって南方諸国へ兵を進めました。
そのことを戦後左翼は「日本による侵略だ」「日本による植民地支配だ」と宣伝します。
けれど、それも違う。

声明文にあります。
「このたび日本は、南方諸地域に対して、やむを得ず新たに行動を起こすことになりましたが、何等その諸地域の住民たちに対して敵意を持つものではありません。
ただ米英の暴政を排除して、東亜を明朗なもともとの姿に復し、手を携(たずさ)えて共栄の楽をわかちあおうと祈念するものにほかなりません。
日本は、これら諸地域の住民が、日本の真意を了解し、日本とともに、東亜の新天地の新たな発足を期していただけることを信じて疑いません」
そこまで書いているのです。<<
……………………………………………………………………………………..

>>3530:縹様
戦争中のご発言は、『大和の國日本』の68〜73頁に少し書かれてありました。

『大東亜戦争開戦の帝国政府声明』
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-1469.html

3535:2014/05/30(金) 00:30:04 ID:oeUx5MQw
3534番 志恩様へ
合掌 ありがとうございます
お役に立てまして良かったです、こちらこそありがとうございます。

 谷口雅春先生の資料館には、全ての資料が揃っていると思われますので、
曳馬野様が直接ゆかれるのが、一番わかりやすいかも知れないですね?

3536:2014/05/30(金) 00:41:40 ID:oeUx5MQw
3531番 ももんが様
合掌 ありがとうございます

 ももんが様、ご親切にどうもありがとうございました。
実は、この三日間のうちに投稿させて戴かないといけない分がございまして、
とても急いでいるところです。

 折角ご親切にして戴いておりますのに、
丁寧にレス出来なくてごめんなさい。
どうもありがとうございました。

3537訊商業:2014/05/30(金) 07:38:13 ID:???

>>曳馬野さん・・・・・・

 こんにちは。いつもお元気そうで、何よりです。いやホント・・・・・・・さて今回は、またしてもものスゴイ挑発を頂戴しましたね。よりによって「後だしジャンケン」と来ましたか(笑)雅春先生が・・・・・・・・

 いやホント、実に興味深い論点です。「谷口雅春=後出しジャンケン野郎」のその論点を、心より歓迎致します。「さて」・・・・・・・・ところで貴殿。リクエストがあります。

 いやその、貴殿の「後出しジャンケン」論ですが、「論拠がナイ」のです。「雅春先生=後出し」の結論は明記されてますが、論拠が疑問文です。これでは当方ですが、どこから何を書けばよいのか不明です。具体的に云えば貴殿が、「後だしジャンケン」とされた雅春先生の「戦前御文章」・・・・・・・これが明示頂けないと、受け手は脳内が「フニャフニャになる」んです。

 くどいですが、論拠の不在です。これが、抜けているのです。先ずはそれを、ご提示ください(※)。期待してますよ。

 まあさて、貴殿の論拠確認後ですが、それから展開するであろう当方の論は、明瞭なものになる予定です。そして結論は、「後出しジャンケンなどではない」、そんな方向となりましょう。どうぞ、ご期待を。



<註>

※ 論拠が抜けている。それを提示されたし。

 たとえば以下、『明窓浄机』の戦前版です。無免許総書記の「唯一の偉業」とも云える、PDF版が読めます。

 先ずはここから、その、貴殿が「後出しジャンケンに該当すると思われる箇所」を、ご指摘ください。議論はそこからです。

○『明窓浄机』昭和16年〜19年
ttp://honryuh.web.fc2.com/16meisou-hiyaku.pdf(URL冒頭に“h”を付けられれば、確認出来ます)

 結論(「後だしジャンケン」)だけがあり「論拠がない」文章・・・・・・・・受け手は返答不能に、なるってもんです。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板