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オーディエル銀河系関連設定スレッド
1
:
GmaGDW@管理人
:2023/11/25(土) 20:05:26
読んで字の如く(笑)
オーディエル銀河系(M101モデル)に関連する設定のスレッドです。
最近(2023年11月下旬)ここ関連のネタが停滞しておりますが、
いちおうGDW世界観が「半径1億光年」に拡大した契機の銀河なので、
たまには思い出してあげたってくだせぇw
2
:
GmaGDW@管理人
:2023/11/25(土) 20:06:00
◆リピティアン・ネオス/セイル・リヴィシアニ(CS-ODT21201D01N-B20801)
古代史のラピトロン戦争時代に生きたリピティアンの男性。
ネオス系のためリピティアンとしては大柄であり、身長は2m近い。
リピティアンの伝統的な魔術体系だけでなく、ヴィクトランの魔術体系にも通じた人物で、
これは惑星ログナールで知り合い盟友となった元ヴィクトロードのロルト・レクセロスとの縁による。
当時はまだリピティアンとヴィクトランの関係は良くなかったが、
リピティアンとしては開明的なセイルは、ロルトと視野を共有することが出来たようだ。
因みにスキル面では優秀な魔術師と呼ぶべき能力を持つが、職業としては主張しておらず、
むしろ探検家のように銀河社会を渡り歩き、見識を高めることを由としていたようだ。
ロルトと出遭ったのもこうした行動の果てに生まれた縁なのである。
基準年時代から1万年以上前に起きたラピトロン戦争の際に、
ヴィクトランの干渉に断固抵抗を貫こうとする“主戦派”に異議を唱えた数少ない人物であり、
ヴィクトランが主導するヴィクトール連邦の内情を知った上で、
外交的合意を目指すことを主張したが、これを嫌忌した主戦派によって暗殺されることになる。
しかしセイルが構築したコネクションが、最終的に戦争を和平に導き、
戦後のリピティアンの地位向上にも役立つことになったのだ。
【プロフィール】
2023年に初めてイメージしたキャラクターだが、原案は2008年頃まで遡る。
当時推進したファンタジー合作企画“KOG”に登場した異種族“海王族”の革新派として、
人間の騎士と盟友関係を結んだキャラクターに原風景があるのだ。
(個体名も同企画に登場したキャラクターの名前と1字しか違っていなかったりするw)
実はリピティアンという種族自体、この海王族がイメージの原風景になっている。
ただしリピティアンの方はいちおう開発者種族であるため、保守的ながら銀河社会に進出し、
銀河列強のヴィクトール連邦と事を構えた過去を持つ設定になっており、
“リピティアン版セイル”はこの過去史で活躍した偉人として再編した設定に当たるのだ。
因みに盟友ロルトも同企画の老騎士がモデルになっている(笑)
≪言い訳≫
15年も前のファンタジー合作企画のキャラクターをサルベージしたものですw
当時の企画は銀河社会との縁は想定してませんでしたが、諸々の事情で企画が中断した後、
キャラクターのサルベージを模索しており、“人間の老騎士”の方は先にサルベージしたのですが、
この老騎士と盟友関係だった異種族の男は放置状態だったのよね(滝汗)
因みにこの時は老騎士はオリオネス・バストラクトとしてアトラス銀河系のキャラにしているため、
同企画の異種族をモデルにしたリピティアンとは直接縁を持てなかったことから、
同じキャラからもう1人、オーディエル銀河系側に派生キャラを作ることになっていたりします(汗)
あと過去史に置いたのはフラグを分散する意図があります。
せっかく長大な歴史を想定しているのだから、もっと有効利用しなきゃねぇ。
3
:
GmaGDW@管理人
:2023/11/25(土) 20:06:49
◆ヴィクトラン/ロルト・レクセロス(CS-ODT20801H01-B22301)
古代史のラピトロン戦争時代に生きたヴィクトランの男性。
ヴィクトランの制宙騎士ヴィクトロードとして、有能な指揮官だった人物であるが、
ヴィクトール連邦軍の将官と意見対立したことで除隊処分になった経緯を持っている。
帝国主義的な拡張を正当化する将官たちを「開発者らしからぬ」と公然と批判したのだ。
開発者理念に基づけば正論であったが、立場的には越権行為であった。
除隊後はフリーの探検家として銀河社会を渡り歩いており、
惑星ログナールで起きた獣害事件をきっかけに、リピティアンのセイル・リヴィシアニと知り合う。
セイルはヴィクトール連邦の拡張主義的な干渉に抵抗し続ける勢力に属していたが、
自身は戦うよりも外交的協調を重視しており、ロルトと意見が合う視野を持っていたようだ。
もっとも獣害事件自体はロルトやセイルの魔術師としてのスキルが活用されており、
お互いに実力者同士であることを認識したことも、その後の関係に影響を及ぼしている。
因みにヴィクトロードだった時代にはクリシェヴァスティオンを駆って銀河を駆け回ったが、
波動剣士としても有能であり、とりわけ電磁気に干渉する波動能力に開ける。
もっともロルト自身は必ずしも高位体ではないため、銀河社会を広く渡り歩く中で、
自身の能力を使いすぎてザイオバーラ症候群を患い、実年齢より老けて見られたようである。
飄々と振舞うがどこか気負うクセがあり、それは“盟友”セイルにも指摘されたようだ。
そしてそれゆえに、その後起きた戦渦で反戦運動を展開したセイルが暗殺されたことを知り、
ロルトは大きな衝撃を受け、除隊後距離を取っていた、連邦軍への干渉を強く決意する。
魔術スキルに優れたリピティアンとの戦争は、ヴィクトール連邦の戦略にむしろ逆効果であり、
リピティアンにも平和を強く望む者たちが少なくないことを盛んに訴えるようになったのだ。
この活動が実を結び(彼の手柄だけではないが)和平につながったのである。
【プロフィール】
2023年に初めてイメージしたキャラクターだが、原案は2008年頃まで遡る。
当時推進したファンタジー合作企画“KOG”に登場した老騎士“セロク”が元ネタであり、
20**年に設定したオリオネス・バストラクトのセロク・トロレイクスと同じルーツを持つ。
原案のセロクがセイルの元キャラと縁があるため、新たにセロクからキャラを派生させた。
(セロク・トロレイクスはアトラス銀河系のキャラなので、セイルとの縁は作れないのだ^^;)
≪言い訳≫
15年前のファンタジー合作企画のキャラクターをサルベージしたものを派生させたものです(爆)
セイルの設定に先行して20**年にアトラス銀河系のキャラとして作った、
セロク・トロレイクスがこのサルベージキャラに当たるのですが、
オーディエル銀河系を発祥とするリピティアンとは絡めないため、再度分離派生させる形で、
ロルト・レクセロスというキャラが生まれたわけですねハイ。
ただセロクと同じ基準年時代のキャラにしてもワンパターンなので、過去史に置いたわけです。
4
:
GmaGDW@管理人
:2023/11/25(土) 20:08:14
◆ラピトロン戦争(古代史/約12,000年前)
ラピトロン戦争は、古代史にオーディエル銀河系で起きた星間戦争の1つである。
その名の通り、ヴィクトロン腕にある惑星ラピトロンとその周辺宙域を舞台とした戦禍であり、
ラピトロン発祥のリピティアンと、ヴィクトール連邦の盟主ヴィクトランが衝突したものだ。
基準年時代から約12,000年前に起きており、数年ほど続いている。
リピティアンとヴィクトランの確執は2万年ほど前から続いており、そのハイライトであった。
当時のヴィクトール連邦は現在よりも拡張主義的に振舞って、積極的に植民地を拡大し、
その過程で進出先の惑星や宙域を拠点とする種族としばしば摩擦や衝突を繰り返していた。
オーディエル銀河系を主導するオーディス共同体も何度か干渉しているが、
野心を先行するヴィクトール側がこれを突っぱねる情勢が数千年に渡って続いたという。
(オーディス共同体も他の宙域に別の係争を抱えていたため、本格的に干渉出来なかった)
ヴィクトール連邦は宇宙艦隊による空域封鎖で、リピティアンの反抗勢力に圧力をかけたが、
高度な魔術スキルを持つリピティアンはゲリラ戦に優れて粘り強く、
必要なら自給自足に近い生活をすることも可能だったため、ヴィクトール連邦を悩ませた。
ヴィクトール連邦はやや強硬だが、さすがに対決相手を滅ぼしてしまうほどではない。
(そのような殲滅的な軍事行動は開発者としてあるまじき行為だからである)
そのためしばらくの間膠着状態が続き、オーディス共同体なども仲介を繰り返したようだ。
そして最終的に双方痛み分けの形で停戦協定が結ばれ、戦禍は幕を閉じることになる。
これはヴィクトール連邦側とリピティアン側、双方に和平調停の運動が起きたためだ。
本来開発者は戦争という血生臭い手段に訴えず、外交的に摩擦を解決するのが普通で、
銀河社会にも厭戦の空気が広がるのは時間の問題だったということだ。
(この意味で、15年以上も戦禍が続いたオリオネス大戦などは例外的な事態だったのだ)
【プロフィール】
2023年に初めてイメージした歴史事件。
リピティアンの過去史を掘り下げる過程で生まれた戦争ハイライトであるが、
オーディエル銀河系の過去史を具体的に掘り下げる狙いもある。
(2008年頃にこの銀河設定が確立してから、過去史の掘り下げはほとんどなかったorz)
ヴィクトール連邦はやや拡張主義的な銀河列強と定義しているため、
過去史のどこかで銀河史を揺さぶる戦禍もあっただろうと考えて、生まれた設定だ。
とはいえヴィクトール連邦も開発者が主導するため、必ずしも問答無用ではないのだ(汗)
≪言い訳≫
オーディエル銀河系の過去史としては2つ目の戦争ハイライトになりますな。
(1つ目はヴィザルペール魔導連邦が絡んだ戦禍で、5年くらい前に草案を作っております)
プロフィールの通り、ヴィクトール連邦はやや拡張主義的な勢力と設定しているので、
過去史で「やらかした」ことが1度もないのも不自然なので、今回そういう設定を作ったわけで。
ただ開発者の勢力なので、古典的な銀河帝国ほどには乱暴じゃないのです。
この辺はサジ加減の問題なのですが、開発者理念は常に念頭に入れておきたくはあります。
あと余談ながら、こういう戦争ハイライト考証は、現実世界の国際情勢を見る訓練でもあり、
それぞれの国の国益、外交戦略、利害関係などを把握する視野を養うのに使えますw
Gmaが幼稚で乱暴な侵略国家の設定を嫌うのも、現実世界が参考なのよ。
人類以上の文明を持つはずの銀河列強が、人類以下の幼稚な発想のわけがないよねと。
あの○シアだって、後先考えずにヒャッハーしてるわけじゃないはずなのです(汗)
じゃあ人類に出来ている程度の戦略計算は、銀河列強にも十分出来るはずじゃないですか。
5
:
GmaGDW@管理人別垢
:2024/02/17(土) 18:49:52
◆オーディス銀河共同体/オーディス級高速戦艦
オーディス級戦艦は、オーディス銀河共同体が運用する軍用宇宙船の1つである。
オーディス共同体の盟主格であるオルヴェランの設計であり、デビューしたのは約7万年前とされる。
(監視者クラスが設計に関わる宇宙船は、起源が数十万年前に遡ることもあることを考えると新しい方だ)
平均身長6mのオルヴェランが搭乗することを考慮して大型であり、艦内はゆったり目に作られているが、
外観は4枚の翼を持つドラゴンのようなシルエットでスマートな艦形になっている。
オーディエル銀河系の守護神である、竜属起源体オーディエルがモデルという説もあるが定かではない。
4枚の翼は角度を変えることの出来るエーテルセイル・タキオンセイル複合ユニットであり、
細長い艦体に主武装のタキオンレールガンとタキオンドライブを搭載している。
銀河を越えて影響力を持つオーディス共同体が運用する軍艦として高速かつ機動力が高いのも特徴である。
艦橋はドラゴンの頭部に当たる艦首部と、艦中央部上下の計3ヶ所に作られている。
戦歴はそう多いわけではないが、5万年余り前にマレフィオス艦隊と接触したと言われている他、
エルピナス危機の支援艦隊に参加した記録が残っているようだ。
全長約3,900m、速力2.1MTL(大型艦艇としては結構速い)
【プロフィール】
2024年に初めてイメージしたメカニック。
深宇宙の銀河社会を掘り下げる試みの1つで、設定上は軍艦ではあるが、
個性的なメカニックを増やして風景を彩るのが基本的な意図で、乱世にするつもりはないので注意。
オーディス共同体はイグザ連合を越える大規模共同体なのに組織設定が充実しておらず、
これを補完する目的もある(銀河列強クラスで設定が充実しているケースはまだ少ないのだorz)
アトラス連合のロードグリフ級戦艦などと近いポジションにあると考えている。
≪言い訳≫
オーディス共同体の主力艦がこれまでほぼほぼ設定されていなかったという驚きの事実(爆砕)
最近過去に作成したメカニックカテゴリの情報を整理していてふと気付いたのが、
「銀河列強の防衛艦隊設定少ねぇな」ってことだったのよねorz
大部分の設定はアトラス銀河系やカルセディア銀河系、ユリス銀河系やキュルティロン銀河系に集中し、
それ以外は忘れられているに等しかったので、補完したいなと思ったわけでしてハイ。
オーディエル銀河系関係も、ヴィクトール連邦の艦艇が先行してましたねぇ。
オーディス級は設定の通り、ドラゴンやワイバーンをモチーフにした大型戦艦であり、
全長4km近いですが、平均身長6mのオルヴェランが乗り込むので極端に巨大なわけではないです。
(人間と比較すると1,000m余りのイメージで、小さくはないけど珍しいサイズではない^^;)
ただオルヴェラン専用艦ではないので、体格差のあるクルーが乗ることを考慮して、
多層化されたブリッジやキャビンの設計になっているというイメージがあったりしますw
6
:
GmaGDW@管理人別垢
:2024/02/17(土) 18:51:43
◆オーディス銀河共同体/フェルゼルト級強襲揚陸艦
フェルゼルト級揚陸艦は、オーディス銀河共同体が運用する軍用宇宙船の1つである。
オーゼナンが設計した武装輸送艦であり、オーゼナンやザレンティスなど、
オーディス共同体に所属するザイオノイド種族の“要撃連隊”を運用する母艦として機能する。
(要撃連隊とは、ザイオノイドや強化兵などで構成される、高スペック戦力中心の特殊部隊を指す)
ヴィクトロード要撃連隊を運用する、ヴィクトール連邦のアルフィギルト級強襲母艦とよく比較される。
藍色のやや平たい葉巻状の艦体に、カナード翼のようなややコンパクトなエーテルセイルが生えており、
遠目にはアークの鯨やシャチを思わせるシルエットを持っている(幾分細長くはあるが)
上下に潰れた葉巻型の艦体内には大きな格納庫が広がっており、小型のフリゲート艦なら格納可能で、
フリートキャリアに準じる機能を持つため、補給の要としても重要な存在だ。
(上下に幅広なエンシェルク級フリゲートの場合、艦体の側面にホールドして運搬することが多い)
超新星爆発やシシュポーアなどの災害時には救援船として活躍することも良くある。
全長約2,400m、速力1.8MTL
【プロフィール】
2024年に初めてイメージしたメカニック。
深宇宙の銀河社会を掘り下げる試みの1つで、設定上は軍艦ではあるが、
個性的なメカニックを増やして風景を彩るのが基本的な意図で、乱世にするつもりはないので注意。
オーディス共同体はイグザ連合を越える大規模共同体なのに組織設定が充実しておらず、
これを補完する目的もある(銀河列強クラスで設定が充実しているケースはまだ少ないのだorz)
タイランタ連邦のヴェドラック級輸送艦などと近いポジションにあると考えている。
≪言い訳≫
オーディス艦艇第2弾。
オーゼナンが設計した細長いクジラのような外観の輸送艦(揚陸艦)のアイデアです。
実は葉巻型UFOにヒレを付けたようなイメージから膨らんでおり、クジラやシャチに似ているのは、
偶然であって意図的なモチーフではなかったりします(爆)
大発(旧日本陸軍の上陸艇)なんかも連想の過程で浮かんでますね、あの平べったいボート(爆)
もちろんフェルゼルト級は全長2km以上もあるので、サイズはケタ違いに大きいのですがw
要撃連隊というアイデアは、実はヴィクトール連邦の“制宙騎士団”から連想したもので、
GDW銀河社会における「高スペック特殊部隊」のポジションの1つを担っていると考えてください。
銀河列強クラスは通常の歩兵レベルでもザイオノイドと戦えるスキルと装備を持っていますが、
(別に対抗意識ではなく、そのくらいのレベルにしないと銀河列強の地位を維持出来ない)
要撃連隊はその“制宙歩兵”の上位互換に当たる部隊というわけですねハイ。
アロちゃんの第81機動中隊も要撃連隊の1部隊にしてもえぇなw
7
:
GmaGDW@管理人別垢
:2024/02/17(土) 18:53:14
◆オーディス銀河共同体/エンシェルク級フリゲート
エンシェルク級フリゲートは、オーディス銀河共同体が運用する軍用宇宙船の1つである。
シェレメリアの技師がオーゼナンと共同開発したもので、上下に厚みのある丸っこい艦体が特徴。
加速力はそれほどずば抜けているわけではないが、機動力に特化した設計になっており、
艦砲仕様のタキオンブラスターの直撃を食らっても耐えるだけの打たれ強さも大きな特徴だ。
実は全長よりも全高の方が大きく、上下に展開する大きなエーテルセイルが印象的だ。
更に水平方向にもちょうど泳族(魚類)の胸ビレを思わせるコンパクトなエーテルセイルを装備し、
まるで戦闘機のように小回りが利くため、護衛艦として実に有能な性能を持っている。
イグザ銀河系のセロネイル・カーゴと比較されることもよくある。
(セロネイル・カーゴはディガスのリウス級やイグザ連合のフリゲート艦のベースになっている)
オーディス・テクトラクタを防衛する艦隊にも本級が数多く登録されている。
全長約240m(全高約360m)、速力0.9MTL(900kTL)
【プロフィール】
2024年に初めてイメージしたメカニック。
シーラカンスのような古代魚に、エンゼルフィッシュのような熱帯魚のイメージを組み合わせて、
縦に平たい硬骨魚のようなシルエットの宇宙船としてデザインしたもの。
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』に登場したラヴェジャーズの母艦もソースの1つだ。
本文の通り、トップスピードよりも機動性や撃たれ強さを押し出している。
有事以外では他の主力艦(オーディス級など)よりも、本級の出番の方が多いと想定している。
≪言い訳≫
オーディス艦艇第3弾。
「縦に幅広な宇宙船」を想定し、エンゼルフィッシュやマンボウのような魚類から連想してますw
これに外骨格のようなフレームを付けたイメージがあるかな。
プロフィールの通り、普段はオーディス級やフェルゼルト級よりもこっちの出番が多いイメージで、
護衛艦として宇宙空間での視認性を上げる意図も、上下に分厚くしている理由です。
SFの宇宙船ってどうしても水上船っぽくなりがちなので、変化を付けたい狙いもありますなw
8
:
GmaGDW@管理人
:2024/08/24(土) 00:32:18
◆サモラント(CS-ODO22401D01)
出身天体:オーディエル銀河系/オルディノス腕/惑星サモロ
根源系統:竜属/オーディエル大系統竜属
系統詳細:(未定)
スペック:雌雄2性型・卵生/3m/Gex=4.5/寿命400年
種族評価:能力3.5/知力4.5/社会5/総合13
サモラントは、惑星サモロを発祥とする、竜属系のエイリアン種族である。
ワニに似た細長い顔つきであるが、脚部と尾部には大きなヒレが発達しているのが特徴で、
実際に水陸両棲の生態を有し、都市も水中から水上に立体的に建設される。
身長は3mほどだが前傾が強く、尾を含む全長は10mほどにもなる。
オーディス共同体に属し、調教された銀河社会の恩恵を受けているが、
気質自体は“戦士寄り”であり、アディゼントなどと価値観や視野が似通っている。
水中でスピーディに泳ぎ回ることを意図して、衣装は水着に似たコンパクトな設計であり、
水中呼吸用のボンベはマウスピースのように歯と舌の間にはめ込んで使う。
【プロフィール】
2024年に初めてイメージした宇宙人(必ずしも人型ではないが^^;)
恐竜時代に繁栄した大型魚竜の筆頭、モササウルス類を主なモチーフとしている。
前肢に指を生やし、作業用に使うことが出来るモササウルスのイメージが突然浮上し、
それが銀河社会で他種族と絡み合っているシーンを想像しながら設定が膨らんでいった。
アトラス銀河系のオルフィアンなどにも言えるが、
人間体型を崩したエイリアン種族のアイデアのケーススタディとして設定しており、
連想過程でギガザラスなども参照している(モチーフというほどではない)
≪言い訳≫
久々?に新種族のアイデアで御座いますw
福井の恐竜博物館のCMに出ていたモササウルスのCG映像がきっかけの1つでして、
発想自体は単純に「モササウルスの宇宙人化」なのですが、
ベタにならないように体形をアレンジし、銀河社会で暮らしているシーンを想像した上で、
設定を掘り下げるという作業を経て出来上がっております。
生活感が出るような場面を想像出来ないと、やっぱり銀河社会らしからぬと思うわけで。
勇ましい戦士キャラだったら、それこそ誰でも作れるからね。
サモラントも戦士文化を持つ種族ですが、それを前面に出してPRする気はありません。
肉食系男子のキャラを表現する背景の1つくらいにしか考えてないかなw
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