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ミディロック銀河系スレッド

1GmaGDW@管理人別垢:2023/01/26(木) 21:30:23
2023年新作銀河のスレッド作りますたw
この掲示板になってからは初で御座いますね。
設定はレスを参照くだせぇ。

3GmaGDW@管理人別垢:2023/01/26(木) 21:33:07
◆ミグロッシュ(CS-MLM22301D01)
出身天体:ミディロック銀河系/ミグミード腕/遊星ミグロス
根源系統:竜属(泳族)/フィルシュレア大系統
系統詳細:ミルグディア系統泳族
スペック:雌雄2性型/身長3.3m(尾ビレ含む)/Gex=6/寿命1,300年
種族評価;能力5/知力5.5/社会6.5/総合17

 ミグロッシュは、遊星ミグロスを発祥とする竜属(泳族)系のエイリアン種族である。
 ミディロック銀河系の2大列強の1つ、ロックミード星間連合を代表する種族の1つであり、
 ゾアクロイド系を除けばこの銀河では寿命の長い種族の1つとして知られている。
 監視者には到達していないと見られるが、開発者か準監視者かで生命学者に異論が存在する。
 武人的な気質を持つ準ザイオノイド級の種族であり、上半身は“魚人”を思わせるが、
 下半身に歩行肢はなく、カルドネウスなどに骨格が似ている。

 勇猛な戦士文化を持ち、ロックミード連合では軍事面においても主導権を握るが、
 ヴァーツが支援するディグロネスト帝国のゾアクロイド戦力には押し負けることが多いため、
 銀河外から介入してきたグラントラクシア会議の支援を取り付けるなど外交力も高い。
 やや保守的で堅い性格だが、信頼した相手には義を尽くす主義であり、
 戦神族と呼べるほどの水準ではないが、経験値の面ではそれに比する種族と言えるだろう。

【プロフィール】
 2023年に初めてイメージした宇宙人(必ずしも人型ではないが^^;)
 「歩行肢のない武人タイプの魚人族」としてイメージしており、実は出身銀河よりも先に、
 漠然とイメージしたキャラクターを落とし込む形で設定が確立している。
 ミディロック銀河系はアトラス銀河系から見れば“南方銀河団”の1員に当たることから、
 水族系の種族を連想したものだが、デザイン自体は別の経緯があるのだ(笑)
 連想過程でフィランターなども参考にしており、属性を変えることで個性化した。

◆ミグロッシュ/ヴォルト・ガッシュ(CS-MLM22301D01-N22301)

 基準年時代の前後(数百年の幅を持つ)に生きたミグロッシュの男性。
 ロックミード連合の軍属外交官であり、ディガス正大使を兼任する視野の広い武人である。
 ヴァーツが支援するディグロネスト帝国の拡張主義的な動きを強く警戒しており、
 外部から介入するヴァーツの影響力を断つことが重要であるという考えから、
 ディガスとのコネクションを開拓した人材の1人である。

 フィルシュレア銀河系からイグザ銀河系にかけたディガスのネットワークに関わっており、
 ヴァーツの動きを掌握するために積極的な情報交換を繰り返している。
 イグザ銀河系で起きたヴェギアス危機やアトラス銀河系で起きた第2次タイタニア危機の際、
 ヴァーツの工作チームが大きく動いたことも知っており、
 タイランタ連邦と接点を持ったハーディシアンのシュアークにも強い警戒を持っている。
 ゼフィオンが開発した波動槍の1種シェヌギロンの使い手でもある。

【プロフィール】
 2023年に初めてイメージしたキャラクター。
 準監視者クラスの戦士系魚人族ミグロッシュの外交官として作っており、
 ディガス大使の職を持つが、専任ではなく兼任であり、幅広く情報収集するイメージがある。
 やや孤立気味かつ情勢の混沌とした銀河であるミディロック銀河系出身の種族として、
 銀河団宙域でコネクションを持つために、考証を掘り下げたものである。

≪言い訳≫
種族設定のプロフィールにも書いてますが、実は銀河設定の前にイメージした種族だったりw
人間原理を外す意図から、歩行肢のない大柄な魚人族を想像しており、
これを新作銀河の主要種族の1つとしてはめ込んだ設定というわけですねハイ。
それなりに寿命が長いけど、チート系1歩前の準監視者クラスとして設定しております。
格としてはヴェイガルとかケイオルディスとかに近いと思われ。
個体キャラのヴォルトは、星間諜報活動シーンとかで登場する「準モブ枠」として考証(笑)

4GmaGDW@管理人別垢:2023/01/27(金) 18:36:34
◆アムロンツ(CS-MLD22301D01)
出身天体:ミディロック銀河系/ディロア腕/アムロン・ディグロン連星
根源系統:竜属(竜甲族)/ザグネフィル大系統
系統詳細:アムロスト系統竜甲族
スペック:雌雄2性型/身長14m(尾を含む)/Gex=7/寿命3,300年
種族評価;能力4.5/知力6/社会6.5/総合17

 アムロンツは、アムロン・ディグロン連星を発祥とする竜属系のエイリアン種族である。
 ただし基準年時代においてはロストミード・ノルトヴァレスに移民しており、
 故郷で暮らしている個体は後述の理由で1部の“変種”に留まっている。
 外骨格状の器官に覆われた竜甲族に分類され、2対の大きな翼と2対の腕を持ち、
 更に2対の脚と長い尾を持つなど、独特の骨格を持っているのが特徴的だ。
 念動能力と光属性の制御に優れた資質を持ち、体格は大柄だが気質は穏やかである。

 同じ連星を発祥とする“魔竜族”ディグロンツとは神魔双極に相当する種族であり、
 ディグロンツがヴァーツの支援を受けてディグロネスト帝国を建国した約16万年前に、
 追い立てられるように連星を脱出した哀しい歴史を背負った種族でもある。
 そのアムロンツが身を寄せたのが、ロックミード連合の首都ロストミード・ヴァレスで、
 実質的に同連合有数の知性水準を有する監視者種族として知られるが、
 元々同連合の主力だったミグロッシュの立場を尊重し、1歩退いたポジションに立つ。

【プロフィール】
 2023年に初めてイメージした宇宙人(必ずしも人型ではないが^^;)
 人間原理を外した骨格を持つ種族として、ズィヴァムやゾルミックから連想しており、
 (神魔双極に当たるディグロンツが元々ズィヴァムをモチーフとする)
 スマートな外骨格に覆われた“宇宙竜”のイメージで設定構築している。
 衰退しているわけではないが、ディグロンツに故郷を追われて移民した歴史を持ち、
 その苦悩の歴史をポジティブに活かそうとするイメージがある。

≪言い訳≫
めちゃくちゃ銀河発祥の種族第2弾で、こちらは明確に監視者種族に当たります。
個性的な骨格を追求する過程でズィヴァムやゾルミックを参照しており、
(厳密に言うと神魔双極に当たるディグロンツの方を先に思いついたんだけどね^^;)
上半身を垂直に伸ばした「きれいなズィヴァム」というイメージの種族です。

外骨格のイメージはゾイド界の“神竜”ギルドラゴンもあるかも。
洗練されたスマートなイメージがありますが、必ずしも戦神族ではないのでご注意をば。
なんせ恐竜並みの体格がありますんで、Gex7ってもチートとは限らないのよ。
セクメストっぽいイメージもありますが、文明的にはもう少しハイテク寄りですw

5GmaGDW@管理人別垢:2023/01/27(金) 18:38:49
◆ディグロンツ(CS-MLD22301D02)
出身天体:ミディロック銀河系/ディロア腕/アムロン・ディグロン連星
根源系統:竜属(竜甲族)/ザグネフィル大系統
系統詳細:アムロスト系統竜甲族
スペック:雌雄2性型/身長13m(尾を含む)/Gex=6.5/寿命3,000年
種族評価;能力5/知力5/社会6/総合16

 ディグロンツは、アムロン・ディグロン連星を発祥とする竜属系のエイリアン種族である。
 闇属性に親和性が強く、ヴァーツとコネクションを持っている魔性の種族であるため、
 ゾアクロイド指定を受けているが、立ち居振舞いはクールで必ずしも乱暴ではない。
 ディグロネスト帝国を建国した種族であり、拡張主義的だが独自の政治哲学を持っている。
 現実世界の帝国主義に準じる思想だが、ドライな実力主義を内包するようで、
 カロザエドゥ帝国を統治する強硬な戦神族、カエサドラシュに似ているという指摘もある。

 同じ連星を発祥とするアムロンツとは“神魔双極”の関係にあることが知られており、
 ディグロネスト帝国を建国した際にアムロンツを故郷から追い立てた歴史がある。
 単純に敵対したというより、彼らの政治哲学と合わないアムロンツが邪魔だったためだが、
 近縁種のアムロンツがヴァーツに粛清される事態を望まなかったという説もあるらしい。
 ドライな実力主義だが、意外にも恐怖政治や恣意的な粛清には関心が薄いのだ。

 青紫色の大きな2対の翼に、外骨格に覆われた手足を2対ずつ持つ独特の骨格であり、
 アトラス銀河系のズィヴァムに似ていると言われることもあるが、関連性は不明である。
 (ただしアトラス銀河系からの距離を考えると、関係があっても不思議はない)
 闇属性に通じるため、テクノロジーにもしばしばダグロニクスを活用する。
 コネクションを持つヴァーツでは“混沌魔人”ハーディシアンと関係が深いようだ。

【プロフィール】
 2023年に初めてイメージした宇宙人(必ずしも人型ではないが^^;)
 人間原理を外した骨格を持つ種族として、“暗黒天使”ズィヴァムから連想しており、
 ある意味“魔獣”であるズィヴァムを文明種族化したイメージを含んでいる。
 ゾアクロイド指定を受けているがクールでドライに振舞うのも、ズィヴァムからである。
 宇宙帝国の創始者だが、それなりに頭脳派にしないと安易だと感じたのも理由だ。
 ザイオノイド級のスペック値だが、体格が大きいのでザイオノイドではない。

≪言い訳≫
めちゃくちゃ銀河発祥の種族第3弾で、ズィヴァムを文明種族化した魔性の竜甲族です。
直接の近縁種ではないですが、縁があっても不思議はない程度のイメージですねw
神魔双極のアムロンツも、元々ディグロンツの連想から派生した設定だったりします(爆)
ただディグロンツが“帝国の創始者”なので、アムロンツが逆に追われた立場に(汗)
アムーグアほど過激ではないですが、それなりに強硬なイメージはありますね。

因みにディグロネスト帝国の建国はアムロンツの解説に書いてるように「約16万年前」なので、
ミディロック銀河系の混沌とした歴史の中では「近年」のグループだと思ってください。
アムーグア帝国やタイタネス帝国が生まれた頃と「ほぼ同期」というわけですねw
ただしこの2ヶ国と違い、基準年時代も滅亡せずに続いているのです。

6GmaGDW@管理人別垢:2023/01/27(金) 18:40:10
◆ロストミード・ノルトヴァレス(LB-SLT001)

 ロストミード・ノルトヴァレスは、ミディロック銀河系にある“宇宙都市”の1つである。
 ロックミード星間連合の首都に当たる大型のテクトラクタであり、直径約130万km。
 回転面の異なる複数のリングコロニーに放射状の構造物が絡みつく独特の外観を持っており、
 重心には直径15万kmと、木星ほどもある球殻状の構造物が存在するが、
 この内側に超光速回廊の中継ゲイトステーションがあり、構造物がシェル状に覆う構造だ。
 (密閉されているわけではないが、隙間にはシールドキャノピーが展開される)

 こうした構造は「まるで要塞のようだ」と形容されることがあり、実際軍事要衝でもある。
 ミディロック銀河系の銀河社会は戦国時代に近い混沌とした情勢を持つため、
 開放的なテクトラクタだと「弱点をさらけ出してしまう」恐れがあったと言われているのだ。
 (アトラス・テクトラクタのように十分に大きいとそれでも機能し得るのだが)
 球殻構造体と放射状の構造物の結節点には軍港が集中的に作られ、厳格に管理されている。

 他方外縁部にあるリングコロニーは、かなり開放的な環境を持っているが、
 ロストミード・ノルトヴァレスが建造された約13万年前から現在まで何度も攻撃されており、
 リング構造体が破断したことも1度や2度ではなかったと言われている。
 それでもそのたびに再建を繰り返し、ほぼ元の姿を取り戻したとされているのだ。
 この混沌とした銀河で10万年以上も歴史を重ねるには、それだけの逞しさが必要だった。

 また軍事要衝でもあることから「重武装化されたテクトラクタ」としても話題に上がる。
 とりわけ放射状の構造物には、複数のタキオンレールガンが装備されているという。
 更に首都宙域の外縁部には軍用の中継ステーションが複数周回しており、
 発射されたタキオンレールガンの射線を「偏向する」役割を負っていると言われている。
 このためこれらの中継ステーションも、重要な軍事拠点として管理されているのだ。

【プロフィール】
 2023年に初めてイメージした舞台設定だが、“原風景”は1993年頃まで遡る。
 当時デザインした“宇宙要塞”のディテールをベースに“巨大化”させた設定なのだ(笑)
 原風景となった宇宙都市は惑星サイズであり、当時としてはそれでも十分巨大だったが、
 銀河列強の首都にして軍事要衝として扱うには不十分と判断した。
 (アムーグア帝国首都のアムドルードとかこれより小さいのだが「密閉されている」のだ)
 タキオンレールガンの射線を偏向する中継基地は、ガミラス反射衛星がモチーフである。

≪言い訳≫
めちゃくちゃ銀河の軍事化されたテクトラクタです(なぬ)
回転平面の異なる複数のリングが並ぶ構造は、コロギュール・テクトラクタに似てますかね。
サイズはその10分の1以下ですけどね……プロフィールの通り、準古典期の宇宙要塞が原風景で、
和太鼓の骨組みのように並ぶリングコロニーに放射状の構造体が刺さるイメージ(笑)
んでこの放射状構造体に、タキオンレールガンを仕込んでるわけですw

7GmaGDW@管理人:2023/08/31(木) 23:42:18
◆バティロアン(CS-MLM22302I01)
出身天体:ミディロック銀河系/ミグミード腕/惑星バティロン
根源系統:甲属/ゾアネスト大系統
系統詳細:ミグバルト系統甲属
スペック:性変動型・卵生/体長30cm/Gex=1/寿命250年
種族評価;能力4/知力5/社会5.5/総合14.5

 バティロアンは、惑星バティロンを発祥とする甲属系のエイリアン種族である。
 草履のように平たい節足動物の体形が特徴で、歩行肢はなく下半身がヒレ状になっており、
 水中にテーブルサンゴを重ねたような独特の立体都市を築く水棲種族で知られる。
 作業肢も下を向いているため、文明活動の道具の多くは床に当たる構造物に展開され、
 体形から「横よりも縦に並んで行動する」パターンがあるのも個性的だ。
 環境に応じて性機能が変わることでも知られるが、雌雄のジェンダー的な区別は余りない。

 小柄な体格だが力は相応に強く、外骨格には金属を含むため打たれ強い。
 更に軍隊や警備組織に所属する個体は、外殻の上面を覆う甲冑のような装備をよく着用し、
 そのディテールが民族や部族の文化を反映することでも知られている。
 ロックミード星間連合に属し、ミグロッシュをサポートしまた神話の神々のように崇拝対象とする。
 文明的には開発者の域だが、水棲ということもあって神秘主義的な価値観を持ち、
 ローカル社会においてはギャラクトピア・ベーシックよりも泡言語を使う機会が多い。

【プロフィール】
 2023年に初めてイメージした宇宙人(人型ではないが^^;)
 人間原理を外した骨格を持つ種族として、三葉虫やカブトガニから連想した経緯がある。
 また人型かそれに準じる外観の種族の設定が多く、「上方に伸びる」体形が多くを占めるため、
 「水平方向に広がる平たい体形」をあえて意識して考証した経緯がある(笑)
 多様な甲冑の文化は、三葉虫の外骨格が百科事典のような多様性を持つのが元ネタだ。
 「縦に並ぶ」のも平たい体形のためだが、浮力を活かす水棲種族であることも理由の1つである。

≪言い訳≫
人間原理を意図的に外した種族もたまには作らなきゃね(汗)
古生代の海を支配した甲殻類に似た小動物、三葉虫から連想した平べったいエイリアン種族です。
(進化系統樹では現在の種族に連なるグループではなく、今の甲殻類の先祖ではないそうです)
1億年以上も前に絶滅しておりますが、現代の甲殻類や昆虫類に匹敵する多様性を持っていたらしく、
古生代の浅い海底では、ごく当たり前の動物であったと言われておりますね。

その個性的な外観を残して文明化させたのがバティロアンで、横広のダイオウグソクムシみたいな外見ですが、
カブトガニみたいに外骨格の下に複数の腕を持ち、「床で作業する」社会を持つイメージになってます。
連想過程で参照したのは実は“マウス星人”イソームだったりしますが、サイボーグ化はしてませんw
縦より横(及び前後)に広い体形で水棲であるため、「縦に並んで行動する」のが当たり前という設定。
カオスで不安定な秩序を持つミディロック銀河系の出身なので、それなりに警戒心は強いイメージで、
戦士種族ではないですが、身を守る手段にはこだわりがあるイメージもありますね。

8GmaGDW@管理人:2023/08/31(木) 23:43:28
◆バティロアン・ネオス/ジェラン・コール

 基準年時代の前後に生きたバティロアンの個体(主に男性人格のようだ)
 イグザ銀河系に移民したグループの子孫で、イグザ・ネアロヴァレスで暮らしている1体である。
 ややスマートな体形を持つネオス系(アナキス系の方が丸っこい)であり、
 銀河社会に適応する過程で習得したフライヤーボードの技能を更に洗練させ、
 (水中の浮力を期待出来ないテクトラクタで素早く移動するためには必要な装備だった)
 そのまま同種目の競技者になってしまった経緯を持っている。

 平たい体形をフライヤーボードに乗せて移動するスタイルから、低重心で安定性に優れるが、
 上下の体重移動で姿勢制御することが難しいため、独自の訓練を実施している。
 上半身や手足を捻る代わりに、蛇腹状の下半身をムチのように叩いて姿勢制御するのだ。
 視野は結構広い(周囲200度以上をカバーする複眼になっている)ことから、
 テクトラクタの雑踏の中を器用に滑り抜けていく程度の技量を持っている。

 上手く風に乗ることが出来れば、大柄な種族が走っても追いつけないほど加速出来るらしい。
 因みに元々は水棲種族であるため、テクトラクタの大気ゾーンでは加圧マスクを着用する。
 (外骨格を持つ甲属であるため、体の方はそれほど圧力変化を気にしないで済むようだ)
 競技の際には派手な「兜」を被ってPRし、この兜も姿勢制御の重要な道具となる。
 複数の兜をオーダーメイドしているらしく、試合のたびに変えてくる「目立ちたがり屋」でもある。

【プロフィール】
 2023年に初めてイメージしたキャラクター。
 三葉虫から連想した非人間体形のエイリアン種族バティロアンの第1号である。
 銀河社会の人材拡充のため、イグザ・ネアロヴァレスで生活する垢抜けたキャラになっている。
 (不安定な情勢を持つミディロック銀河系より暮らしやすいのも確かだ)

 フライヤーボードは「銀河社会の雑踏に適応する」ためのアイデアであるが、
 それだけなのもつまらないため、そのまま同競技の選手として掘り下げてみた(笑)
 ビジュアル的には「スノーボードをするダイオウグソクムシ」だが、それも面白いと思う(爆)

≪言い訳≫
フライヤーボードで颯爽と駆け抜けていく、兜を被ったダイオウグソクムシです(核爆)
人間原理を意図的に外したエイリアン種族として作ったバティロアンですが、
そんな種族でも「銀河社会は受け入れられる」ことを示したい、という思いもありますねw
銀河社会の往来は出来るだけ多様な風景にしないというのが、Gmaの「野望」なのですw
・・・・・・んまぁ、それを「どこまで実際に表現出来るか」でハードルがあるんですがorz

9GmaGDW@管理人:2023/12/04(月) 01:38:32
◆レミロス(CS-MLM22302D01)
出身天体:ミディロック銀河系/ミグミード腕/遊星レミムス
根源系統:竜属(竜晶族)/コルヴィアス大系統
系統詳細:未定
スペック:雌雄2性型・卵生/身長1.7m/Gex=5/寿命700年
種族評価:能力5/知力5.5/社会6.5/総合17

 レミロスは、遊星レミムスを発祥とする竜属系のヒューマノイド種族である。
 外観は人型に近いが、光沢あるグラスファイバー状の肌に覆われて大きな鼻がないのが特徴で、
 ヒレや角のような尖った耳が生えるなど、独特の外観を持っている。
 生態的には両生類に近く、アトラス銀河系のヴァルキアシスをやや無機質にしたような雰囲気だ。
 要所に結晶状の器官を持つところはテラクスなどにも似ている。
 真空耐性まではないものの、放射線に強く気圧変化にも柔軟に適応する体質を持つ。

 準監視者相当のクールな知性を有し、優れた波動能力を秘めることから、
 ヴァーツの脅威が色濃いこの銀河においては、有力な防衛戦力の1つを担うことでも知られる。
 ザイオノイドではないものの、波動制御スキルが高く、技術力にも定評があるためだ。
 ただやや管理主義的で、上から目線に振舞う個体が多く、その印象で評価が分かれる種族で、
 ミグロッシュとはどちらかと言えば張り合う傾向がある(対立はしていないが)ため、
 ロックミード連合ではなく、独自の勢力であるレミロムルス同盟を組織している。

【プロフィール】
 2023年に初めてイメージした宇宙人。
 実はカルトな宇宙人神話の1つである“レティクル星人”を広義のモデルにしており、
 これはミディロック銀河系のモデルがレティクル座にあるNGC1313銀河であったことからの連想だ。

 レティクル星人はいわゆるリトルグレイタイプではなく、人間型に近いとされる(?)ため、
 ヒューマノイド種族のカテゴリで考証しているが、レティクルは「望遠鏡のパーツ」を意味するため、
 技術力に定評ある、メタリックな肌のクールな種族という設定のヒントにもなっている。
 管理主義的な面も、モデルのレティクル星人が「人類の支配者になる」という陰謀論からだ。
 レミロスは1,500万光年も離れた銀河の出身なので、アークスへの干渉は想定していないが、
 「やや高慢でお節介気質」というキャラ付けのソースというわけである(笑)

≪言い訳≫
レティクル星人伝説って知ってる人おるんかな(自爆死)
自分でモデルにしといてアレですが、結構ディープでマニアックな都市伝説なもんでw
まぁ本家のレティクル星人(都市伝説の方ね)は漠然と人型の宇宙人とされてるだけですが、
普通のヒューマノイドにしても芸がないし、プロフィールにも書いたようにレティクルって望遠鏡の部品なので、
レミロスは宇宙技術に長けた、ややメタリックな肌の亜人というビジュアルにしたわけですねハイ。
「モチーフ」ではなく「モデル」と書いたのも、外観が本家と違っているため(汗)

管理主義というと抑圧的なイメージ持つ人もおるでしょうが、その分責任感も強いわけです。
上から目線な振舞いがちょっと鼻につくけど、お節介気質で悪意はないというイメージやな(笑)
ビジュアルは「メタリックなヴァルキアシス」に近いけど、気質や視野はネヴィリアンに近いかも知れんな。
気が強いミグロッシュとは対立こそしないけど、ウマは合わないイメージがあるw
(対立したらヴァーツに足下掬われるので、そこはきっちり線を引けなきゃ準監視者とは言えない)

10GmaGDW@管理人:2023/12/04(月) 01:39:34
◆レミロス/クロエン・パールギルス

 基準年時代の前後(数百年の幅を持つ)に生きたレミロスの女性。
 ディガス大使の資格を持つ外交官であり、立場上ミグロッシュのヴォルトの助手になるが、
 実際には単独で調査任務などを請け負うことが多く、仕事面では独立している。
 当初は準大使の階級であったが、後に正大使に昇進している。
 フィルシュレア銀河系からイグザ銀河系にかけたディガスのネットワークに関わっており、
 ヴァーツの動きを掌握するために積極的な情報交換を繰り返している。

 ヴォルトとは違う独自のミッションとして、エルドヴァリウスとの合同捜査も彼女の任務で、
 その過程でレイオシスのアトラス捜査官であるライカ・アルゴとも接触している。
 タキオンコイルを内蔵する波動タトゥーを腕に仕込むため、数値以上の能力を発揮する。
 (またこのスタイルのため、彼女のエーテルスーツは“タンクトップ型”で肩が露出する)
 更にザルティランのファンズ・ラポーロムとも面識がある。

【プロフィール】
 2023年に初めてイメージしたキャラクター。
 “メタリックなヴァルキアシス”ことレミロスの女性外交官であり、クールなキャリアウーマンだ。
 主役枠ではないが、様々な広域情報操作の過程で接触するキャラの1人であり、
 オリオネス大戦の背後に暗躍するヴァーツとの接点を調べる人材の1人だ。
 彼女たちの情報交換があって、初めて動く捜査もあると想定している。
 また“上官”ヴォルトが得物使いのため、クロエンの方は“無手”のスタイルにしている(笑)

≪言い訳≫
レティクル星人(違)の宇宙外交官で御座いますw
先にミグロッシュのヴォルトを設定してたので、彼と行動を共にする同志として作ってますが、
お互い余りウマが合わない種族同士という設定なので、常に隣に立ってるわけではござぁせん。
クロエンはクロエンで単独の調査任務もあって、ヴォルトは複数いる上司の1人というだけ。
この辺り、ディガスは元々フリーランス要素が強く、ジェダイとの違いの1つですな。
(ジェダイの場合、弟子に当たるパダワンの裁量にはかなり制約がある)
実際ラトリアンのザンとかも準大使時代、1人でレセウス潜入調査とかしてたわけですw

11GmaGDW@管理人別垢:2024/02/02(金) 21:19:13
◆ジェロレイン(CS-MLD22401I01)
出身天体:ミディロック銀河系/ディロア腕/遊星ジェイロムス
根源系統:甲属/ゾアネスト大系統
系統詳細:ミグバルト系統甲属
スペック:多性型・卵生/全長7〜12m/Gex=5〜6/寿命数百年
種族評価:能力4/知力4.5/社会5/総合13.5

 ジェロレインは、遊星ジェイロムスを発祥とする甲属系のエイリアン種族である。
 バティロアンの近縁種に当たり、全長10m前後のムカデに似た外観を持つが、
 実は体長数十cmほどの個体が合体して連なった“群体生物”であり、
 集合体によって結合している個体数が異なるため、全長に大きな違いがあることが多い。
 ロックミード連合に加盟しており、労働力を供給している。
 遊星で進化を遂げているため、低気圧や放射線に高い耐性を有しており、打たれ強い。

 結合時には神経回路も連結され、単一の自我を持って行動するが、
 波動能力のスペックも「直列増幅される」という特徴があり、見た目よりもパワフルだ。
 また結合状態では脳も並列演算で連動するため、大きな集合体ほど知性も高い。
 1度結合すると普通は分離しないが、各個体の寿命は一律ではないことから、
 寿命を迎えた個体を分離する際、集合体の配列を組み替えることが時々あるようで、
 それによっては「人格まで変わる」場合があると言われている。

【プロフィール】
 2024年に初めてイメージした宇宙人(人型ではないが^^;)
 人間原理を外した形態の文明種族として、主にムカデがモデルになっているが、
 クダクラゲのような群体生物として考証しており、複数個体が連なっているイメージだ。
 また単に細長くつながっているだけでなく、波動能力も増幅されるイメージは、
 ターミナルクラスターの増幅デバイスや粒子加速器から連想している。
 Gex=6はザイオノイド級だが、肉食恐竜ほどもある体格のためザイオノイドではない。

≪言い訳≫
ムカデとミミズとクダクラゲを足して3で割った細長い文明種族(いちおう)です。
連想の基点はマークロードやハクソクにありますが「複数個体が集合している」個性を付け、
寿命を迎えた個体を分離する際などに集合体を組み替えて「性格が変わる」イメージ(笑)
ターミナルクラスターの直列デバイスみたいに波動能力が増幅されるイメージは、
粒子加速器の他、セイスモサウルス(ゾイド)のゼネバス砲なんかも連想してたりします。
んまぁ、ジェロレインは別に口から荷電粒子砲ブッパするわけじゃないですがw

あと集合体の組み替えでキャラが変わるのは『寄生獣』最後の敵・後藤も連想してますな。
(同作の“ラスボス”は別にいるけど、そいつはパラサイトじゃないので除外)
頭部と両手足にパラサイトが同化していて、頭部を変えるとキャラも変わるという個性で、
しかも主導権を持つ個体が変わると身体能力まで変わるという中々面白いヤツですた。
ミギー見れば分かるとおり、寄生相手の脳が生きてたら“共生関係”を持てる種族なので、
それを応用したのが後藤だったんでしょうね……ああいう発想実は好きw

「どうした、もっと抵抗しろ。人間はこの星で最も頭が良い生物のはずだろう」

警官隊と激突した時の、後藤のあの不敵な煽り文句もGmaのツボなのです。
対戦相手をリスペクトしつつ「どうした、そんなもんか?」と挑発するのって渋いよねw
後藤もまた「賢い異形」のアイデアの1つなんだと分かるシーンですねw


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