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ミディロック銀河系スレッド
8
:
GmaGDW@管理人
:2023/08/31(木) 23:43:28
◆バティロアン・ネオス/ジェラン・コール
基準年時代の前後に生きたバティロアンの個体(主に男性人格のようだ)
イグザ銀河系に移民したグループの子孫で、イグザ・ネアロヴァレスで暮らしている1体である。
ややスマートな体形を持つネオス系(アナキス系の方が丸っこい)であり、
銀河社会に適応する過程で習得したフライヤーボードの技能を更に洗練させ、
(水中の浮力を期待出来ないテクトラクタで素早く移動するためには必要な装備だった)
そのまま同種目の競技者になってしまった経緯を持っている。
平たい体形をフライヤーボードに乗せて移動するスタイルから、低重心で安定性に優れるが、
上下の体重移動で姿勢制御することが難しいため、独自の訓練を実施している。
上半身や手足を捻る代わりに、蛇腹状の下半身をムチのように叩いて姿勢制御するのだ。
視野は結構広い(周囲200度以上をカバーする複眼になっている)ことから、
テクトラクタの雑踏の中を器用に滑り抜けていく程度の技量を持っている。
上手く風に乗ることが出来れば、大柄な種族が走っても追いつけないほど加速出来るらしい。
因みに元々は水棲種族であるため、テクトラクタの大気ゾーンでは加圧マスクを着用する。
(外骨格を持つ甲属であるため、体の方はそれほど圧力変化を気にしないで済むようだ)
競技の際には派手な「兜」を被ってPRし、この兜も姿勢制御の重要な道具となる。
複数の兜をオーダーメイドしているらしく、試合のたびに変えてくる「目立ちたがり屋」でもある。
【プロフィール】
2023年に初めてイメージしたキャラクター。
三葉虫から連想した非人間体形のエイリアン種族バティロアンの第1号である。
銀河社会の人材拡充のため、イグザ・ネアロヴァレスで生活する垢抜けたキャラになっている。
(不安定な情勢を持つミディロック銀河系より暮らしやすいのも確かだ)
フライヤーボードは「銀河社会の雑踏に適応する」ためのアイデアであるが、
それだけなのもつまらないため、そのまま同競技の選手として掘り下げてみた(笑)
ビジュアル的には「スノーボードをするダイオウグソクムシ」だが、それも面白いと思う(爆)
≪言い訳≫
フライヤーボードで颯爽と駆け抜けていく、兜を被ったダイオウグソクムシです(核爆)
人間原理を意図的に外したエイリアン種族として作ったバティロアンですが、
そんな種族でも「銀河社会は受け入れられる」ことを示したい、という思いもありますねw
銀河社会の往来は出来るだけ多様な風景にしないというのが、Gmaの「野望」なのですw
・・・・・・んまぁ、それを「どこまで実際に表現出来るか」でハードルがあるんですがorz
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