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ミディロック銀河系スレッド

7GmaGDW@管理人:2023/08/31(木) 23:42:18
◆バティロアン(CS-MLM22302I01)
出身天体:ミディロック銀河系/ミグミード腕/惑星バティロン
根源系統:甲属/ゾアネスト大系統
系統詳細:ミグバルト系統甲属
スペック:性変動型・卵生/体長30cm/Gex=1/寿命250年
種族評価;能力4/知力5/社会5.5/総合14.5

 バティロアンは、惑星バティロンを発祥とする甲属系のエイリアン種族である。
 草履のように平たい節足動物の体形が特徴で、歩行肢はなく下半身がヒレ状になっており、
 水中にテーブルサンゴを重ねたような独特の立体都市を築く水棲種族で知られる。
 作業肢も下を向いているため、文明活動の道具の多くは床に当たる構造物に展開され、
 体形から「横よりも縦に並んで行動する」パターンがあるのも個性的だ。
 環境に応じて性機能が変わることでも知られるが、雌雄のジェンダー的な区別は余りない。

 小柄な体格だが力は相応に強く、外骨格には金属を含むため打たれ強い。
 更に軍隊や警備組織に所属する個体は、外殻の上面を覆う甲冑のような装備をよく着用し、
 そのディテールが民族や部族の文化を反映することでも知られている。
 ロックミード星間連合に属し、ミグロッシュをサポートしまた神話の神々のように崇拝対象とする。
 文明的には開発者の域だが、水棲ということもあって神秘主義的な価値観を持ち、
 ローカル社会においてはギャラクトピア・ベーシックよりも泡言語を使う機会が多い。

【プロフィール】
 2023年に初めてイメージした宇宙人(人型ではないが^^;)
 人間原理を外した骨格を持つ種族として、三葉虫やカブトガニから連想した経緯がある。
 また人型かそれに準じる外観の種族の設定が多く、「上方に伸びる」体形が多くを占めるため、
 「水平方向に広がる平たい体形」をあえて意識して考証した経緯がある(笑)
 多様な甲冑の文化は、三葉虫の外骨格が百科事典のような多様性を持つのが元ネタだ。
 「縦に並ぶ」のも平たい体形のためだが、浮力を活かす水棲種族であることも理由の1つである。

≪言い訳≫
人間原理を意図的に外した種族もたまには作らなきゃね(汗)
古生代の海を支配した甲殻類に似た小動物、三葉虫から連想した平べったいエイリアン種族です。
(進化系統樹では現在の種族に連なるグループではなく、今の甲殻類の先祖ではないそうです)
1億年以上も前に絶滅しておりますが、現代の甲殻類や昆虫類に匹敵する多様性を持っていたらしく、
古生代の浅い海底では、ごく当たり前の動物であったと言われておりますね。

その個性的な外観を残して文明化させたのがバティロアンで、横広のダイオウグソクムシみたいな外見ですが、
カブトガニみたいに外骨格の下に複数の腕を持ち、「床で作業する」社会を持つイメージになってます。
連想過程で参照したのは実は“マウス星人”イソームだったりしますが、サイボーグ化はしてませんw
縦より横(及び前後)に広い体形で水棲であるため、「縦に並んで行動する」のが当たり前という設定。
カオスで不安定な秩序を持つミディロック銀河系の出身なので、それなりに警戒心は強いイメージで、
戦士種族ではないですが、身を守る手段にはこだわりがあるイメージもありますね。


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