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短いお話の集い
1
:
雷都
◆U5wL/uVL5k
:2010/10/23(土) 13:56:16 HOST:p2253-ipbfp303niho.hiroshima.ocn.ne.jp
えっとねー、僕は息抜きが無いと更新できない性分でしt(((←
此処では色んな短編集を書こうと思います!
あくまでも息抜きとしてチョコチョコ書くだけで、メインは今書いてる作品です!
タイトルは短編集の言い方を長くしただけみたいなね!((((←
※注意
・GLやBL等があるかもしれません。(雷都は何でもオールOKなので)一応NLが多いと思いますけど…。
・グロやホラー等普通に書きます。ただそこまで怖いかったりグロかったりではないと思います。(人によりますが)
注意はそのぐらいだと思います、多分((Σ
リクエストとかキャラの募集とか年中無休でやってまーす^∀^(((
特にキャラの募集とか(((考えるのが苦手なだけ←
作品のコメントとかもお待ちしてますよー^∀^((←
荒らし等は無視させて頂きますので。
2
:
雷都
◆U5wL/uVL5k
:2010/10/23(土) 14:04:07 HOST:p2253-ipbfp303niho.hiroshima.ocn.ne.jp
1, 【空は青い】
何も見えない、何も見たくない。
いらない、何もいらない。
もうあの子の顔も見たくないよ。
キーンコーンカーンコーン……。
ありきたりなチャイムの音。
この学校はいたって普通である。
少し普通じゃないと言えば声が出せない人や目の見えない人が居る事。
そんな普通じゃない人の1人が私。
幼い時は普通で見えていた。
だけどある時私が見ることを拒絶したせいで今に至る。
私は見たくなかったんだ。
欲望にまみれる人間達を……。
風が吹く。
私の髪が風に揺れるのが分かる。
何も見えない真っ暗な世界に居る私。
だけど現実を見るよりは良い。
これは逃げてるのかもしれない。
いや、かもじゃない。
逃げているんだ、私は。
逃げているのだとしても良い。
それでも私は何も見たくない。
あんな世界は、もう見たくない……。
そんな時、あの子に出会ったんだ。
3
:
雷都
◆U5wL/uVL5k
:2010/10/23(土) 14:50:06 HOST:p2253-ipbfp303niho.hiroshima.ocn.ne.jp
その子は初対面から変だった。
私が最も関わりたくないような、人間。
私と、正反対の人間。
そう、この世界が大好きな人間……。
「あはは、馬鹿〜」
指を差してケラケラ笑う。
1人の男子が可笑しい事をしたらしい。
目の見えない私にはそう言うのも見えないから分からない。
ふと、笑いが止まった。
次に私の近くで声が聞こえた。
「ねえ、この人馬鹿だと思わない?」
おそらくさっきの人間を指差して言ったのだろう。
それかもしくは私を指差して馬鹿にしているのかどちらか。
ふと、周りの人間の1人が声をかけた。
「駄目だよ、あの子目が見えないんだから……」
ボソリと耳元で言ったつもりだろうが私にははっきり聞こえる。
普通よりも耳は良いから。
私は机にうつ伏せになった。
――無駄な気遣い……。
心の中でそう思った。
きっと私が見えない事は知っていたのだろう。
だけどクラスの輪の中で1人外れてる私を見て哀れんだ。
きっと同情したんだ。
私はそっとその子に言った。
「……同情とかで話しかけられても嬉しくないから」
小声でボソリと。
相手が聞き取れたか聞き取れなかったか何てどうでも良かった。
だからそのまま眠ろうかと思った。
そしたら、あの子は話しかけて来た。
「同情なんかじゃないよ」
それだけだった。
それだけ言えばすぐに元の場所に戻り再び話し始める。
――変な、子……。
4
:
雷都
◆U5wL/uVL5k
:2010/11/02(火) 19:01:41 HOST:p6040-ipbfp304niho.hiroshima.ocn.ne.jp
第一印象は変だとしか思わなかった。
と言うよりも、私に話しかける人は変だ。
こんな性格でしかも目が見えない。
良い所なんて何も無いから皆私を避けてる。
それで良い、それが良かった。
だけどあの子は話しかけてくる。
「おはよう〜」
どうでも良い朝の挨拶。
「ばいー」
どうでも良い帰りの挨拶。
あの子はわざわざ話しかけてくる。
――ウザイ……。
初めはそうしか思わなかった。
煩いしウザイ。
最悪だった。
正直言うと話しかけられたくなかった。
わざわざそんな事言いに来る相手に何時も苛立っていた。
ある時、言った。
「煩い」
ただ一言だけ。
だけど、冷めた声で私は言った。
あの子は、変な事をまた言い出した。
「ねえ、どうして”見ない”の?」
”見ない”?
誰にも、見ないとは言った事無かった。
だけどあの子は気づいた。
どうして”見ない”のと。
暫く黙っていた。
それから、私は言葉を紡いだ。
5
:
雷都
◆U5wL/uVL5k
:2010/11/02(火) 19:09:23 HOST:p6040-ipbfp304niho.hiroshima.ocn.ne.jp
初めて誰かに言った。
「怖いから……」
小さい、小さい声でその言葉を言った。
人間の醜さとは何処までも私に恐怖を与える。
――怖いんだ、私は……。
あの子は、「ハハッ」って笑った。
それから、こう言った。
「ねえ、目を開けて見てみなよ。空は――何処までも青いよ」
意味が分からなかった。
空が青い何て当たり前の事を言われた。
私が黙っていると、あの子は再び話し始めた。
「人間は裏切るけど、空は裏切らないよ」
――空は裏切らない?
意味が分からない事を言うあの子にただ私は首を傾げていた。
「空は、ずっと居るから――……。
空は、醜い事を忘れさせる」
醜い事を、忘れさせる……。
少し、開いてみた。
久々に見た光は眩しくて、眩しくて……。
あの子は、可笑しいけど嘘を吐かない。
――空は青い……。
−end−
6
:
雪音
◆mzHXeB1fFY
:2010/11/02(火) 19:40:14 HOST:119-231-144-136f1.shg1.eonet.ne.jp
>>雷都様
うわ、何この神! 神降臨!
こんな小説が書ける脳をこの少ない脳に分けてほしいです((
めっちゃ小説上手じゃないですか! もっとこれは世間に公布されるべきだ
素敵な小説にどっきゅんです*
では、続き楽しみにしてますノシ
7
:
ゴミなのよ((←(雷都)
◆U5wL/uVL5k
:2010/11/10(水) 18:56:00 HOST:p1176-ipbfp502niho.hiroshima.ocn.ne.jp
―雪音様+―
え?ゴミ降臨?
駄目ですよ、僕の馬鹿な脳を分けたら雪音様が馬鹿野郎に!!((←
駄文です、はい、知ってまs(( 世間に公布されたら世間からのクレームが恐ろしいですw
どっきゅんな小説はかけてないと……←
有難う御座います^^*
8
:
雷都
◆U5wL/uVL5k
:2010/11/12(金) 17:45:35 HOST:p4026-ipbfp1105niho.hiroshima.ocn.ne.jp
2, 【ありがとう、大好き】
――ありがとう。
何時も、何時もありがとう。
駄目駄目な私を見捨てないでくれてありがとう。
最後まで私の傍に居てくれてありがとう。
落ち込んだ時には励ましてくれてありがとう。
もう、バイバイしなくちゃいけない時が来た――。
私は元々、それまでだった。
私はもう、生きられない。
だって私は――……。
「一度、死んだ人間だから……」
あり得ないって表情で私を見る。
だって今君は此処に居るじゃないか、って目で見る。
言葉で伝えなくても分かるよ、ずっと一緒に居たから……。
「一度、死んだの……。でもたまたま当たったチャンスでもう一度この世に戻れたの……」
私は、言葉を紡ぐ。
あの人に、真実を告げる。
ずっと一緒だったあの子は意味が分からないって表情をする。
――私は生きてないんだよ……。
「期間は今日まで……」
少し、透明になった私の体を見て驚く。
少し、泣きそうな表情で私を見る。
「何で――」
あの人の口を塞ぐ。
少し、低い声で何かを喋ろうとするあの人の口を塞いだ。
9
:
雪音
◆mzHXeB1fFY
:2010/11/13(土) 21:14:00 HOST:180-146-95-53f1.shg1.eonet.ne.jp
>>雷都様
いやいやw 神とゴミという字はさすがに違いますよ((ウゼ
ただでさえ馬鹿なんですから、その素敵な脳をくれてもいいじゃないですk
いや、素敵文です。← これにクレームが来たら俺が世間にクレームしかえしてやりますよ!
じゃあどっきどき☆ですね!
いえいえノシ
10
:
雷都
◆U5wL/uVL5k
:2010/11/20(土) 17:03:27 HOST:p5238-ipbfp302niho.hiroshima.ocn.ne.jp
−雪音様−
いえ、きっとゴミと打とうとして神と間違えたのです!そうに違いありませn((((←
駄目ですよ、ただでさえ馬鹿なのでしたら更に馬鹿になってしまいます!ヴァーカになります!((え
素敵じゃないのです、素敵に見えたのならきっとそれは錯覚でs((
えΣ どっきどき☆なのですか!?(((((←
11
:
雷都
◆U5wL/uVL5k
:2010/11/22(月) 13:00:00 HOST:p5169-ipbfp05niho.hiroshima.ocn.ne.jp
「もう、喋らないで」
泣きそうな顔を見せないように俯いた。
あの人が、どんな表情をしていたか――それは見ていなかった私には分からなかった。
ただ分かったのは、透明になった私の体ではあの人の口を塞げなかったと言う事。
あの人は、言葉の続きを紡いだ。
「何で――僕にこんな気持ち教えたの?」
一番残酷な事をした。
私は言ってしまった。
消えてしまう身なのに、言ってしまった。
「……君が好きだからだよ……」
あの人は、そっと笑った。
「じゃあ両思いだ。また会った時は恋人になろうね」
凄く低い確率。
だけど、叶うような気がしたのは何でだろう?
「うん、”また”ね……」
「ありがとう、大好き」
−end−
12
:
雷都
◆U5wL/uVL5k
:2010/11/22(月) 15:54:09 HOST:p5169-ipbfp05niho.hiroshima.ocn.ne.jp
3, 【笑顔が一番良いのです】
「ふふふ」
「あはは」
とある男女がアホの様に微笑んでいる。
しかも笑い方はどこぞかの漫画のようだ。
と、笑っているかと思えば突然――……。
「手前が食ったんだろうがぁ、俺のマシュマロぉ!?」
「食ってねえつってんだろ、この糞男ー!?」
どうやら自分のおやつを食べられた事に怒っている男と、食べたと疑われている女の喧嘩のようだ。
「ちょ、何ですか2人とも!?」
何時の間に居たのかもう1人、2人よりも小さめの少女が現れた。
「ちょっと聞いてよ、なっちー!」
なっちーと呼ばれた少女――棗(なつめ)は自分の事呼んだ女の方を向いた。
「何ですか? どうせまたくだらない喧嘩でしょうが」
サラッとビターな事を言う棗にグサッと言う表情をする女。
「酷いよ、なっちー! 第一喧嘩を売ってくるのは夜杉だよ?」
「いや、どっちもどっちだと思います。星羅さん」
棗はふぅ、と溜め息を吐けば2人に向き直る。
「ネオン君も星羅さんも仲良くして下さい!」
一番初め以外喋っていなかった夜杉ネオンが口を開いた。
「いや、聞け、棗。アイツは俺が楽しみにしていたおやつを食ったんだぞ!?」
「食べてないよ!!」
「もうどっちでも良いですから静かにして下さい……」
沢山の人が行きかう中、2人の大喧嘩に棗は溜め息を吐き空を見上げた。
――今日も2人は御馬鹿です……。でも……
棗は2人の顔を思い出して、そっと微笑んだ。
――喧嘩してるのに笑顔でした……。
「笑顔が一番良いのです」
−end−
13
:
雷都
◆U5wL/uVL5k
:2010/11/22(月) 16:07:25 HOST:p5169-ipbfp05niho.hiroshima.ocn.ne.jp
1, 【空は青い】について。
ある日人間の醜さに気づいて目が見えなくなった少女のお話です、はい←
とある変わった女の子によって目を開こうと思えるようになった主人公。
瞳を開いた時に見たのは青空で、しみじみ空は青いなーって思ったみたいな作品です←
適当です、すいまn((((ry
2, 【ありがとう、大好き】について。
何かほとんど勢いだった作品←つか何時も勢い((((ry
1度死んでしまったけど、再び期間中だけ生き返ってある男の子と恋をするお話し。
今度こそ死ぬけど、もし生まれ変わったらまた貴方と出合って今度は生きてる者同士恋人になれますように、みたいな作品です←
まあ意味不明ですけどそっと温かい(哀れみ)の目で読んで下さい←
3, 【笑顔が一番良いのです】について。
ギャグっぽいのが書きたくてやった結果←
とりあえすほのぼのとした日常、それから笑顔の大切さみたいな←
今回は珍しく名前がありますw
少女=真錬 棗 (まれん なつめ)
女=元樹 星羅 (もとき せいら)
男=夜杉 ネオン (よるすぎ ―――)
14
:
雷都
◆U5wL/uVL5k
:2010/11/22(月) 17:21:06 HOST:p5169-ipbfp05niho.hiroshima.ocn.ne.jp
4, 【ばいばい】
あの子は何時もこっちを見てくれない。
あの子は何時も……。
「どうしたの?」
気づけば友達が心配そうに私を見ていた。
「な、何でもない!」
焦って、そう言った。
少し疑問な顔をしながらも納得したのか先程の話題を話し始める。
良かった、気づかれなかった……。
私は、密かに片思いをしていた。
でもその人は、多分好きな人が居る――……。
「ばいばい」
あの子が、話しかけてくれた。
帰りがけのただの挨拶だけど、その時だけでも私を見てくれた。
私に笑顔をくれた。
それだけで、幸せだった……。
「うん、ばいばい……」
私の精一杯の笑顔で、さよならを告げた。
15
:
雷都
◆U5wL/uVL5k
:2010/11/22(月) 18:24:51 HOST:p5169-ipbfp05niho.hiroshima.ocn.ne.jp
5, 【人それぞれの好き】 (※BL)
あの子はきっと、知らない。
知らないからこそ出来るんだと思った。
――僕の前で微笑むなんて。
僕は、微笑む相手を見て驚くした出来なかった。
人の微笑みを間近で見たのは初めてだった。
――駄目だな、早く逃げて。
言葉にならない思いを必死に告げる。
僕に近づいたら駄目だと、僕の前で微笑まないでと。
あの子は気づかない。
平気で僕の前で微笑むんだ。
――早く逃げて、僕が可笑しくなる前に。
僕は可笑しいんだ。
あの子が微笑んでいる。
止まらない、止められない。
「早く逃げて……」
やっと出た言葉にあの子はキョトンとする。
「どうして逃げるの?」
良いから、早く。
早く何処かに行ってよ。
僕の目の前にもう現れないでよ。
――好きなんだ、男の子なのに。
「ねえ、どうして?」
「……僕が好きだから」
「…………?」
突然言った僕の言葉に首を傾げるあの子。
「好きって、何が……」
そう言いかけて、あの子は僕の唇に自分の唇を当てた。
「あぁ、こう言う好き?」
ニコッと笑ってそう言う。
――どうして?
「な、何で……」
「簡単だよ、俺もずっと大好きだから」
嘘だと思ったけど、あの子の目は本当だった。
嘘の目ではなかった。
「……僕も、ずっと好き」
――人それぞれの好き。
16
:
雷都
◆U5wL/uVL5k
:2010/11/23(火) 16:13:36 HOST:p1084-ipbfp804niho.hiroshima.ocn.ne.jp
6, 【さよならってこう言う事?】
永遠に会えない。
もう、君は見えない所に居る。
「好きです、付き合って下さい!!」
凄く単純な言葉。
とっても単純だけど、凄く難しい言葉。
それを私にぶつけてきた彼は凄いなって尊敬した。
その後、私はどうしようもない恥ずかしさがあった。
「はい……」
勢いだったのかもしれない。
流されたのかもしれない。
その言葉が私の本心で、本当の気持ちだったのかは今は分からない。
ずっと居る内に分かった事が沢山ある。
彼の癖とか、彼が喜ぶ事とか。
沢山分かった。
この先の未来どうなるのだろうと考えた事がある。
私達はまだ笑い合って、付き合っているのだろうか?
もう別れてしまってるのだろうか?
私は前者の方が良いな、とだけ思った。
それは幸せな未来を信じているって意味であり、色々だった。
「またね、ばいばい」
”またね”と言う事はまた会える。
明日もまた会えるって事だった。
「”またね”って嘘だったの?」
もう喋らない。
動きもしない彼に私は言った。
「嘘吐き……これじゃあ、”またね”じゃないよ」
私は一方的に喋る。
もう何も返事もしてくれない彼にただ喋る。
「これじゃあ”さようなら”だよ……?」
今まで堪えていた涙を落とした。
彼の頬にそれがかかって、濡れる。
今まで誰か死ぬ事なんてなくて。
家族も皆元気で、永遠のさようならなんて知らなかった。
一番、一番大切な彼が永遠のさようならになるなんて。
「さようならってこう言う事?」
泣きながら最後のキスをしてやった。
−end−
17
:
雷都
◆U5wL/uVL5k
:2010/11/23(火) 16:23:58 HOST:p1084-ipbfp804niho.hiroshima.ocn.ne.jp
4, 【ばいばい】について。
片思いの切ない少女のお話。
少女が好きな人は他の子が好きで、自分の方を余り見てくれなくて切ないけど、ちょっとした挨拶だけでもしてくれて嬉しい気持ちが書きたかったんです←
ちょっと笑ってくれるだけで、話しかけてくれるだけで嬉しいみたいな……←
両思いじゃなくても小さい事で喜べるんだ、みたいに思えればな――と…。
5, 【人それぞれの好き】(※BL)について。
うん、やっちゃったBL((←
世界には沢山の人が居て、その中には変わった恋愛もある。
そんな人それぞれの好きを書きたかったんです←
まあ、苦手な方はユータンでb((←
6, 【さよならってこう言う事?】について。
ベタな恋愛物語りみたいな←
いままで永遠のさよならと言うモノを知らなくて、”また”だった少女。
ある日の事自分の彼氏が永遠のさよならになってしまい、「さよなら」を知った少女みたいな…←
ちょっと切ない感を書きたかったんです、すいません(((ry
18
:
奈々
:2010/11/25(木) 17:34:10 HOST:u150.d017166210.ctt.ne.jp
はいっつてもいいですか?
≫雷都さん
19
:
雷都
◆U5wL/uVL5k
:2010/11/26(金) 17:49:48 HOST:p6111-ipbfp1305niho.hiroshima.ocn.ne.jp
−奈々様−
えっと、入ると言うのは小説なのでよく分からないのですが…;
それは見てくれる、コメントくれる的なアレでしょうか?((Σ
そう言う意味でしたら大歓迎いたします+
20
:
雪音
◆mzHXeB1fFY
:2010/11/26(金) 20:48:07 HOST:180-146-78-127f1.shg1.eonet.ne.jp
>>雷都様
あぼ、久し振りになってさいまった。テストの馬鹿((
いや、俺の指先がそんなミスをするはずがねぇ/Σ
元々がヴァーカなんでこれ以下はありません!(キリ)
錯角?(Σ漢字違) 俺の目は素敵な物しか見えませんから!
はい、いつでも俺はどっきどき☆☆☆になってますよ+
21
:
雷都
◆U5wL/uVL5k
:2010/11/27(土) 10:39:16 HOST:p6172-ipbfp1401niho.hiroshima.ocn.ne.jp
−雪音様−
あぁ、テストは消えるべきだと思いまs((
いえ、きっとするはずです!!((←
ヴァーカはヴァーカでもさらに下の僕並のヴァーカがあるのです!!((キリッッ
錯角じゃないです!(Σ) いえいえいえいえいえいえ、きっとたまたま目に見えちゃった駄文なんでs((
☆が増えた!?
22
:
奈々
:2010/11/27(土) 10:53:47 HOST:u181.d063125202.ctt.ne.jp
――過去――
*プロローグ*
――突然愛する人が消えた…。そんな話誰が信じる?
この世に「無くなった」という言葉はない、なくてもどこから出てくるだろう――
しかし――。そうではなかった…、橋本 空(女) 22歳の…
夫、橋本 翔が消えた――。空は行方不明と聞いて、我を失った…
それはそうだろう、なにしろ結婚したばかりなのであるから…。
夫の行方は見つからない…
――今日も長い一日だった――。
*続く*
23
:
雷都
◆U5wL/uVL5k
:2010/11/29(月) 21:16:42 HOST:p1156-ipbfp205niho.hiroshima.ocn.ne.jp
−奈々様−
あ、ごめんなさい;;
あの、短編集と言っても僕が書く短編集の場所なので…;;
すいません;;;
24
:
雪音
◆mzHXeB1fFY
:2010/11/30(火) 17:12:00 HOST:119-231-169-13f1.shg1.eonet.ne.jp
>>雷都様
抹殺されるべきテストは今日もありました。((
なんだ、疑ってるのか……?((ヤメロ
俺以下のヴァーカに天才が!?
ああ、俺は錯角を見てたのですね!((違 いや、俺が書いた文は俺の目には見えないんです! だから俺の目は正常のはz((ry
い、いつのまに!?☆☆☆☆☆←
25
:
奈々
:2010/11/30(火) 17:16:31 HOST:u232.d018166210.ctt.ne.jp
すいませんっ!
それをきずかずに…
本当にすいません!
ところで、質問ですけど私たちは雷都さんの小説をみて
感想などを書くだけですか?
あと雑談もしたらダメですか?
いったい私は、この掲示板でなにをしてればいいんですか?
教えてください…
26
:
雪音
◆mzHXeB1fFY
:2010/11/30(火) 17:39:50 HOST:119-231-169-13f1.shg1.eonet.ne.jp
>>奈々様
失礼致します。横から申し訳御座いません。
このスレは雷都様のスレです、基本的には私達は感想を書く、という事になります。
小説スレなので、雑談だけが目的、というのは禁止されていると思います。感想→コメ返し、などをしていると雑談に見えてしまうかもしれませんが。
どうしてもこの小説に加わりたい! と思うなら、雷都様はリクエストやキャラを募集していらっしゃるようなので、それを投稿してみてもいいんじゃないんでしょうか?
また、自分で普通に小説が書きたいなら、全員で小説を書きあうスレや、自分でスレを立てるなどしたらいいと思います。ただ、スレを立てる時は、すぐに放棄しないと責任を持って立ててくださいね^^
関係ない者が失礼致しました;; 少しでも参考になれば幸いです。
27
:
雷都
◆U5wL/uVL5k
:2010/11/30(火) 19:32:15 HOST:p4110-ipbfp403niho.hiroshima.ocn.ne.jp
−雪音様−
テストなんて全て抹殺されるべきなのでs((
うっ…((← う、疑ってなどっ…!!((Σ
あぁ、ヴァーカ!過ぎて最早天才ヴァーカなのですね((ややこしいΣ
そうなのです、錯角なのです((キリッ/漢字Σ な、なんだと!?雪音様の文が見えないとかそれ絶対目が故障してるんじゃ…!?((
わぁ、さらに増えたぁ!?((←←
−奈々様−
いえいえ、間違いとはよくあることですし気にしないで下さい^^
詳しく書かなかった僕も悪いでしょうし…;;
感想は全然おkです、そしてそれに返事をしているうちに雪音様のように雑談ぽっくなっているのでs((ry
大体は雪音様の言った通りなので、そんな感じでお願いします^^*
雪音様はわざわざ書いていただき有難う御座います、最早説明さえも神文に見えまs((←
28
:
奈々
:2010/12/01(水) 16:42:54 HOST:u029.d051125202.ctt.ne.jp
あっ!…そんなんですか……
……(やめようかと考えているところ)……
私、小説を書くのが好きなので…思い切ってやめたいと思います…
みなさん、有難うございました?お世話になりました?
(いや…そんなにお世話になってないと思うし、
有難うというほどのことじゃないかと思いますが…マジで…)
まっいかぁ〜〜〜でわ、さよ〜なら〜!!!!!(ちょっぴり、やめれて嬉しい…)
うざっ!て思いますけど最後だから、本音で…とってもやめれて嬉しいです!!!!
29
:
雷都
◆U5wL/uVL5k
:2010/12/01(水) 18:48:44 HOST:p2047-ipbfp405niho.hiroshima.ocn.ne.jp
−奈々様−
そう言う風に言うと荒らしみたいなので止めた方が宜しいのでは?
やめれて嬉しいというのは正直に言うよりもココロで思っていたほうが良いですよ。
言われるほうは余り良い気持ちしないので。
30
:
いいか
:2010/12/02(木) 17:01:17 HOST:u213.d218223218.ctt.ne.jp
…やめたほうが…
31
:
雷都
◆U5wL/uVL5k
:2010/12/02(木) 17:19:37 HOST:p8152-ipbfp505niho.hiroshima.ocn.ne.jp
−いいか様−
えっとー?
どちらにやめたほうがと言われたのでしょうか、、;;
32
:
いいか
:2010/12/02(木) 17:22:24 HOST:u213.d218223218.ctt.ne.jp
雷都…
あんただよ …
33
:
雷都
◆U5wL/uVL5k
:2010/12/02(木) 17:31:46 HOST:p8152-ipbfp505niho.hiroshima.ocn.ne.jp
あぁ、奈々って方と同一人物っぽいですね?
荒らしとみなして無視させていただきます。
これ以上コメントしていただかないことを願います^^
>>32
34
:
雷都
◆U5wL/uVL5k
:2010/12/02(木) 19:28:22 HOST:p8152-ipbfp505niho.hiroshima.ocn.ne.jp
7, 【一瞬だけ、親友でしたか?】
――それは一瞬だけだった気がする。
親友、なのかは分からないけれど……。
だけど、その時は一番仲良しだった気がする。
あの子が私の事を親友と思ったのかは、知らないけれど……。
少なくとも、私は親友だと思った。
そんな時、そう今日。
あの子と前と同じ関係に戻ったような感じがしたんだ。
前の、親友でもなく、ただたまに話すぐらいの友達に。
戻ったような気がしたのは私の気のせいだろうか?
……そう考えて、ちょっと辛くなった。
元々私はあの子の事がどちらかと言えば好きなタイプだ。
誤解があると嫌だから、一応言うけど友達として。
私の性格上、話しが合う人も居なければ、親友と呼べるほどの仲の良い人間は居ない。
でもあの子は話しも合うし、色んな事を相談できた。
前と同じに戻った事が、何でこんなに苦しいのだろうか?
――私は一瞬だけの親友でしたか?
――一瞬だけでも、親友になれたでしょうか……?
よく分からない、曖昧で難しい友達関係。
−end−
35
:
雪音
◆mzHXeB1fFY
:2010/12/15(水) 20:56:40 HOST:180-146-101-51f1.shg1.eonet.ne.jp
>>雷都様
あーあー、早くなくならないかなーーー くたばれテスト!←
Σえ、何その反応!? 怪しっ!
天才ヴァーカの天才の成分の方が強かったらヴァーカじゃなくなるんですよ!((イミフw
錯角という事は、どこかに平行があるはずだ!(数学? 故障してるなら目玉取り出しまーすvv
もう星しか話せませんorz ☆☆☆☆☆☆
36
:
雷都
◆U5wL/uVL5k
:2010/12/23(木) 15:20:53 HOST:p6034-ipbfp05niho.hiroshima.ocn.ne.jp
テスト=先生の次に悪魔 と言うのが僕の中のテストの認識でs((ry
あ、怪しくないでs((((←
つまり僕は天才成分少ないのでヴァーカ!ですね!((何時まで続くヴァーカ←
平行を探せぇえっぇええぇえぇ((((Σ やめてぇっっ!!取り出しちゃ駄目ぇっっ!!
な、なんだと!?じゃあ僕も((Σ ☆☆☆☆☆☆☆☆☆
37
:
雷都
◆U5wL/uVL5k
:2010/12/24(金) 10:48:54 HOST:p2179-ipbfp1002niho.hiroshima.ocn.ne.jp
8, 【嘘吐き人形】 (※ホラー)
――それは嘘吐き人形。
「ねえねえ、それは何?」
――あの日見つけてしまった人形。
「何だろう……? うわ、汚れてる〜」
「でも、可愛い……」
――持って帰ったのが間違いだった。
だってそれは、見た目が可愛いだけの、嘘吐き人形。
可愛いのはただの罠……。
「綺麗になったね〜」
「うん!」
洗うと、とても綺麗になり私達は喜んだ。
それは洗うと前よりも綺麗に見えた。
――でも何処か、私は恐怖を感じた。
「笑ってるみたい〜」
「ね、名前つけようよ!」
「うん!」
私はそれは気のせいだと自分の中で言い聞かせた。
「う〜ん、どうしよう〜?」
「……リカちゃん?」
ふと、相手の子を見てみると、人形をじっとただ見つめていた。
――ぞっとした。
「リ……リカちゃんか! 良いね!」
私がそう言えば相手は微笑み、
「そうでしょう?」
何処までも虚ろな目で。
何処までも恐怖を感じさせる微笑みで。
38
:
雪音
◆mzHXeB1fFY
:2010/12/24(金) 11:38:56 HOST:119-231-176-78f1.shg1.eonet.ne.jp
>>雷都様
テストに勝つとか先生強えwwww
絶対に真実をあばいてやる!←
いや、天才成分のが多いです。むしろ天才成分だけで成り立ってます! /ww
でも歪んだこの世界には平行なんてないんだよ…。 大丈夫、君が俺の右目になってくれればn((
じゃあ、星の王子様と命名しましょう(( ☆☆☆☆☆☆☆
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