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【自由参加】 エロクエストその2 【ギルド】

1名無しさん@ピンキー:2016/11/13(日) 09:31:59
・ここは参加キャラハンにさまざまなエロクエストを実行して貰うスレです。

・さしあたっての世界観はモンハンやドラクエのようなオーソドックスなファンタジー世界のギルド街という設定ですが
その辺は参加するキャラや出されるクエスト内容によって参加者の判断、裁量でやりやすい形で。

・参加キャラハンは版権キャラが異世界に来た、最初から世界観に合わせたオリ、版権をモデルにしたオリなど、制限はありません。

・遊び方はギルド側として依頼するクエスト内容を書き込み、クエストに挑戦してくれるキャラハンを待ちましょう。

・クエストの内容はシンプルに一行でも、詳細に内容を提示してもその辺は自由に
それを受けてどう話を拡げてくれるかは依頼を受けてくれたキャラハンさん次第です。

・依頼レス(ギルド側) → 報告レス(キャラ側) で1往復で完結してもいいし、そのまま話が続くロール形式になるかは自由。

・ロール形式になった際、キャラ側にレスをさらに返すのが最初に依頼レスをした人になるか、リレー式に別の人が返すのかも自由。
(ギルド側は、リレー形式で構わない場合はトリップなしで、自分で続けたい場合は依頼時点でトリップありで書き込むというのを暫定的にルールとします)

・キャラハンの方から好みや設定を踏まえて「こんなクエストを希望」と提案するのも良いかもしれません。

・基本的には置き進行になると思うので複数の依頼とキャラが同時に進行していく形になってもかまいません。

・細かいルールをいろいろ設定しましたが、基本的には参加者が自由にルールを決めて遊んでください。
ただしもめ事に発展しないように注意してください。

前スレ【自由参加】 エロクエスト 【ギルド】
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/5556/1417946605/

325名無しさん@ピンキー:2019/09/30(月) 21:09:20
>>323、324
「イけっ! イッちまえメスブタッ! 俺のチンポでっ……!
 イってる時に子宮に精液注がれると、一番妊娠しやすいって聞くぜっ! 俺のガキ孕めっ、おおおおおっ!」
「はあっはあっ、こっちも出るっ! 俺の小便でじゃぶじゃぶの腸の中に、子種汁もぶちまけてシェイクしてやる!
 イクぞイクぞイクぞっ、俺の排泄物全部、大腸から吸収しやがれっ! ……うっ!」

(ファラの下半身の二穴を犯していたふたりの男が、ほぼ同時に達する)
(男たちはどちらも、ファラの肉体を前後から強く抱きしめて、汗と垢まみれの肌をしっかりと密着させており)
(チンポが絶対に抜けないようにしながら、射精に至ったため……排泄された白濁液の圧力が、彼女のお腹の内圧をさらに上げてしまう)
(彼らはしばらく余韻に浸ったのち、名残惜しげにチンポをぬめる穴から引き抜いたが……)
(それからほんの数秒もしないうちに、また別の男ふたりが、ファラの二穴にチンポをぶち込み、埋めてしまう)
(マンコから精液が垂れ落ちる暇も、直腸内に溜まった小便浣腸を排泄する暇も、もちろんない)
(子宮と腸に男たちの排泄物を溜め込んだまま、連戦が行なわれる)

「ふおおおっ、ケツ穴ぎゅるぎゅる動くぅっ! 歯のない蛇に咥えられて、ウネウネ身悶えされてるみたいだぁっ!
 括約筋の締まりもすげぇし、こんなアナルセックスしたことねぇ……!
 こ、ここで、俺も小便したら……こいつの腸の圧って、どれくらいになるんだろうな……? ひ、ひひ、やってみるか、うひひひ……!」
「ああっ、ああっ、お、お嬢ちゃんっ、お、おれのウジまみれのチンポで犯されるの、気持ちイイかいっ?
 なんか病気なのかさぁ、包茎チンポの皮の内側に、いっつもウジがわいてさぁ、どんな娼婦にも相手を断られっぱなしだったんだよねぇ♪
 はあ、はあ、こんなに深く突っ込んだら、お嬢ちゃんの膣の中に俺のウジが住み着くかも……!
 し、射精したら、その勢いで子宮の中にも潜り込んだりするかもね? で、でも、別にイイよね? こんなに何でもしてくれるんだから!」

(入れ替わり立ち代わり。ひとりが射精し、穴からチンポが抜かれると、すぐに別の男が挿入し、ピストンを始める)
(まさしく輪姦である。何発もの精液が、立て続けにファラの子宮に注ぎ込まれ続ける)
(それ以上に過酷なのはアナルだ。こちらも同じペースで犯され続けているが、多くの男が精液だけではなく、小便もそこに排泄していく)
(何人分もの精液と小便が、腸という限られたサイズの袋に排泄されていけば、それはどんどん風船のように膨らんでいく)
(連続で4人も5人も排尿していき……ついにファラのお腹は、大量の小便によって内側から押され、臨月の妊婦のように大きく膨らんでしまう)

(下半身がそんな状態になってしまっているファラだが、上半身もどんどんひどいことになっていく)
(口に大便を排泄され、顔にも精液をぶっかけられ、さらにはゲロを吐きかけられて)
(あらゆる汚物を浴びせられた彼女の顔は、恐ろしいありさまになっている。もとが美しいだけに、ギャップでさらにひどく見える)
(その上でさらに、ゲロを吐いた男と唇を合わせ、残りの吐瀉物もすすり飲むその姿ときたら、一種の怪物のようだ)
(しかし……どれだけ汚物にまみれようとも……)
(洗えば落ちるそのべたつきの下にあるのは、若く健康な女体であり)
(どれだけ悪臭を放っていようとも……唇やマンコ、ケツ穴の柔らかさ、締めつけは変わらない)
(男たちは、引き続きファラを取り囲み、犯し続ける。彼女をオカズに、尽きない性欲を満たしていく)

「や、やっと俺の番だっ……お、おい、そのデカパイで、俺のチンポ挟んでしごいてくれよっ!」
「ほらっ、こっち向けっ! 3人連続で顔射してやるっ……! イクぞっ、うううっ!」
「お前、精液でも糞でも食うんだろ……? 口開けろっ! 俺のタンを食わせてやる……がーっ、ぺっ!」
「そこに土下座しろ。額を地面にこすりつけろよ。そしたら、頭に小便かけてやるぜ。シャワー浴びてスッキリしろや、ぐふふっ」

(数時間で、何とかひと回り)
(数十人全員がとりあえず一発抜き終わると、その記念のように、数人の男がファラを取り囲み)
(その全身に、嘲笑とともに、小便を浴びせていく)
(性欲を好き放題に発散させた男たちの輪の中心で、汚物にまみれるファラ……その光景は、まるで黒魔術の儀式のようだった)

【こちらも、2回に分けて投稿します】

326名無しさん@ピンキー:2019/09/30(月) 21:13:17
>>325の続き】
(鼻血を垂らすほどの絶頂の中で、全身の肉をビクビクと震わせながら朦朧としているファラの中で)
(亡霊フランソワーズも、無限の快感と、至高の達成感の中にたゆたっていた)

『はぁ、はぁ、はああぁぁっ……♪』
『これが、これが……男に犯されるって感覚……肉便器として、好き勝手に使われるって、感覚なのね……♪』
『最高……ホントに、この体験ができてよかったぁ……カラダを貸してくれたファラちゃんには、いくら感謝してもし足りないわ……』
『もう、この時が、永遠に続けばいいのにって思うぐらい……』
『でも』
『借り物のカラダで体験してみて、気付いたわ。やっぱり、どうせなら、この幸せを自分のカラダで味わいたい……!』
『だから、決めたわ! 亡霊として、この世をさまようのはもうやめにしましょう』
『新しく生まれ変わって……今度こそ自分のカラダで、浮浪者の人たちに輪姦されるの!』

(ファラの全身の神経に絡みついていた霊の力が、するするとほどけるように消えていく)
(フランソワーズを亡霊たらしめていた妄念が蒸発し、それとともにその魂も、ファラの中から抜け出ていく)

『ファラちゃん、カラダ貸してくれてありがと♪ とりあえず私、適当に転生して、赤ちゃんからやり直してくるわ!』
『黒魔術師の集会で教わった、次の人生にも記憶を引き継げる秘術はきっちりマスターしてるから、忘れる心配はないし』
『今日の経験も、ファラちゃんのことも、ずっと覚えておくからね!』
『おっと、そろそろ本格的に魂が天に引っ張られ始めたかな? それじゃ、いってきまーす!』
『まあ、生まれ変わっても、実際に行為ができるのは成長してからだからなー……早くて14歳、遅くて17歳ぐらいかなぁ……』
『い、いっそ初潮前からでも、ロリコンおじさんとか誘えば犯してもらえるかしら? ふふ、ふふふー♪ たーのしみー♪』

(最後まで頭の中ピンク色なことを言いながら、フランソワーズは消滅していった)
(亡霊の昇天を成したので、ファラ、これにて依頼達成である)
(……しかし)
(ここはスラムで。ファラは何でもしてくれる肉便器として、浮浪者たちに犯され続けていたわけで)
(亡霊がいなくなったとしても……都合のいい性欲処理道具を、彼らが手放すかは、また別問題であって……)

「おい、縄持ってきたぞ縄。丈夫なやつ」
「おっしゃでかした。この女、逃げられないように、廃屋の便所にでも縛りつけとこうぜ」
「こんなエロいカラダした変態女、逃がしたらもったいなさ過ぎるからなぁ」
「しかし、こんなノリノリだった女が逃げるか? クソ食わされても、ケツの中に小便されても笑顔だったんだぞ」
「なーに、念のためさ。それにホントに嫌がらないんなら、汚れたトイレに拘束されても逆に喜ぶんじゃねぇの?」

(……こんなふうに、浮浪者たちは、ファラが依頼を達成したあとも、彼女を手放そうとしなかった)
(汚物まみれの彼女をみんなで担いで、わっせわっせとスラムの奥へと連れ去っていく……)
(おそらく、ファラが本気を出して逃げ出すまでは、同じように延々犯され、汚され続けることだろう……)

【というわけで、こんな感じでこちらは〆で!】
【最後まで、お付き合いありがとうございました。濃厚で楽しかったです!】
【そして、依頼達成おめでとうございます!】
【ファラは依頼金として、そこそこの額の金貨が入った袋を手に入れた!】
【それと、サービスとして神殿から魔除けのお札と、避妊魔術3回分無料券をもらった!】

327ファラ ◆Op6okWNY1w:2019/10/01(火) 23:12:18
>>325-326
ふぁぁ……お、お腹ぁ♡オジサマたちにぃ……オシッコこんなに浣腸されまくってぇ……も、もう限界ぃぃ……♡
こ、これ以上オシッコされたらぁ……アタシのお腹ぁ……さ、裂けちゃうよお♡
お、お願いぃぃ……ケツ穴のチンポ抜いて……ウンコ排泄させてぇぇぇぇ♡
(ザーメンと吐瀉物、そして糞便まみれにされた身体中を今度は頭から複数人から小便を浴びせられ洗い流されていく)
(さらには尻穴にチンポを突っ込んだ連中からは欠かさず小便を腸内放尿されていき、腹がパンパンに膨れ上がりまるで臨月寸前の妊婦のようだった)
(尻穴を塞がれて行き場をなくした小便浣腸による内側からの圧迫感は最早限界に達しており、早急に排泄しなければ腸が破裂してしまうレベルであったが)
(こんな状況で身体に憑依して一緒にこの背徳的な変態快楽を貪っていた亡霊女……フランソワーズが満足げな思いを頭の中に響かせていた)

(──そ、そうなの?ま、まあ……貴女が満足して天に還ってくれるのがアタシとしても一番だから)
(名前を覚えておいてくれるのは結構だけど、今度生まれ変わってきた時には……真っ当なセックスくらいにしておきなよ?)
(その頃にはアタシもいい歳だから、きっと誰かと結婚して……一人くらい娘をもうけてるんじゃないのかな)
(じゃあね……フランソワーズ──)

お゙お゙お゙お゙お゙お゙ッッ!♡
でりゅでりゅ!ケツから全部ヒリ出しちゃうの見てみてみてぇぇへええ♡
(フランソワーズの昇天に気が緩んでしまった際に肛門の括約筋が弛緩してしまったのか)
(尻穴に栓としてチンポの代わりにハメ込まれていた石の塊がゴポリ……と抜け落ちてしまい)
(次の瞬間、拳が楽々挿入出来るくらいに拡張されきった尻穴の奥から勢いよく噴き出してくる茶褐色のドロドロした排泄物が地面に撒き散らされていく)

あ♡あはははぁ……♡き……気持ち……い、いいよぉおお♡
そ、そりゃ……そう、だよねぇ……に、逃げ出せるワケ……な、ないかぁ……こ、こりゃ……本格的に……ここの連中の……便器に、さ、されちゃう……かも♡
(5分ほどの長い時間、尻穴からの盛大な排泄は止まることなく排泄しながら今夜一番の盛大な絶頂を迎え続けてしまい)
(排泄が終わる頃にはイキ過ぎて自分の力では起き上がることも出来ないくらい腰が完全に抜けてしまっていた)
(もちろんそんな状態の都合の良い便器女を浮浪者らが逃がすハズもなく、頑丈な縄で両手両脚を縛られ何人かに抱え上げられると)
(連れていかれたのは浮浪者らが便所に使っているスラム街の一角……そこで男らの糞便を喰わされ小便を浴びせられ肉穴を絶えずザーメン処理に使われることとなった)
(体力と意識が回復して拘束していた縄を切り、スラム街を何とか脱出するのに三日間を要した……もちろんそのまま拠点の宿に帰るワケにも神殿に報酬を貰いに行くワケにもいかず)
(一度街の外の川の水で身体を洗い流してはみたものの、身体に染み付いたザーメンや糞便の臭いが完全に取れるまでには一週間かかったのと)
(この依頼の後もしばしば身体が疼き出し、普通のセックス程度では満足しなくなってしまった後遺症を引き摺ることとなる──)

【返事が遅くなりましたが、ここまでお付き合いいただきありがとうございました】
【普段は出来ないような過激なスカ行為が出来て、本当に楽しむことが出来ました】
【このままフランソワーズど意識を共有するエンドも面白いかも?と少し考えてはいましたが、このフランソワーズがよい転生をして良いセックスライフを堪能出来れば幸いです】
【後遺症のことはプロフィールに追加しておきます】
【それでは失礼しますね】

328ファラ ◆Op6okWNY1w:2019/10/03(木) 08:19:38
【さて、と……色々と大変なメに遭ったけど、依頼も何とかこなせて亡霊女も昇天させたわけだから】
【次は>>250の『腐乱の村』のクエストでも請けてみたいんだけど……】
【依頼があってだいぶ日時が経ってるから……果たして依頼主がまだ街にいるかどうかだよねー】
【いたら返事待ってるからねー】

329腐乱の村 ◆QL6UQtO2qo:2019/10/14(月) 09:28:00
(山奥の小さな村が疫病が蔓延して全滅してしまい、少し離れた場所に埋葬するものの…地中に人間の死体を操る寄生虫が住んでおり)
(男性の生殖器から体内に侵入して死体を操り、墓から多数のゾンビが這い出て家畜や人を襲い始めた)
(恐怖や痛みを感じないゾンビが屈強な兵士や冒険者に群がり、寄生虫を体内に入れようと抑えつけ)
(寄生虫が住みついて常人より太く、長くなった勃起生殖器を使って相手がこと切れるまで交尾する姿は地獄絵図であった)
(子供や女性に寄生出来ない性質を持っているため、村の中は成人男性のゾンビが多数蠢いていた)
(幸い、第二次討伐隊のおかげで戦闘力のある元兵士や冒険者、若い村人ゾンビは倒されて残りは中年から老人ゾンビのみである)
(だが度重なる戦いに討伐隊の疲労や補給が限界を迎えて撤退し、残りは男性冒険者達が討伐しようと動くものの)
(討伐隊が撤退して数日して到着するとゾンビが蠢く廃村に簡易的なバリケードや罠が張られていた)
(度重なる襲撃を生き残った寄生虫が人間の真似をして罠や村にある道具を使って武器や防具を装備しており、攻めにくくなっていた)
(外をうろつくゾンビは死体や周囲の動物を食べているのか腐敗しているものの肉付きがあり、正面から戦ったら痛い目をみるだろう)

【元の依頼主ではないけど遊べたらと思います】
【かなりハードな事が出来るようなので…ガッツリやれたらと思います】

330腐乱の村 ◆QL6UQtO2qo:2019/10/14(月) 10:25:55
【上げてしまいました、申し訳ございません】

331名無しさん@ピンキー:2019/12/01(日) 20:56:58
【クエスト依頼】名馬達の搾精
【依頼内容】
街はずれにある牧場には、神馬の血を引くといわれる名馬が揃っている。
揃っているのだが……その血筋故か、発情期が普通の馬よりも多く、放っておくとストレスから気性がとても荒くなってしまって困っている。
どんな手段でも構わないから、名馬達に気持ちよく射精して貰って、ストレスを発散させてやって欲しい。
必要な道具があれば、ある程度は牧場側で用意できる、安全性はある程度保証するが、むやみに名馬達を傷つけようとするのは勘弁してくれ。
【希望形式】即完結

332名無しさん@ピンキー:2019/12/01(日) 21:17:01
【クエスト内容】ワイバーン退治
【依頼内容】
山岳地帯に凶暴なワイバーンが住み着いた。
ワイバーンは前腕が翼になっている飛竜であり、ブレスこそ吐かないが、強力なモンスターだ。
また、ワイバーンは純粋なドラゴンには劣るが、そこらの野生動物やモンスターよりも頭が良くて残虐だ。
獲物を殺す前に弄んだり、嗜虐目的で異種族の雌でも犯したりという噂も聞く。
くれぐれも注意して、討伐に向かって欲しい。
【希望形式】即完結
【備考】エロに至るまでに敗北描写が加わる可能性が高い為、此方の依頼はエロ抜きの戦闘描写のみでもOK。

333名無しさん@ピンキー:2019/12/01(日) 21:35:10
【クエスト依頼】港町への観光のお誘い(……と、汚い字で書いてある)
【依頼内容】
ギルド街から馬車でいける、おれ達の港町へ観光へ来テくだサイ。
おいしイ料理と、お酒を用意シて、お待ちしています。
お代金は、いりません。
【希望形式】即完結
【備考】
陰湿な空気が漂う寂れた港町からの観光のお誘い……のように見える依頼書。
料理もタダ、お酒もタダ、宿代もタダ、という触れ込みだが、実は港町は邪神を信仰する魚人たちに支配されている。
住人の殆どが人間に化けた魚人、あるいは魚人の血を引く人間であり、
まんまと観光に来た冒険者が男であれば生贄にささげ、女であれば捕まえて、次の世代の魚人を産む孕み袋として使う目論見のようだ。
周りがすべて敵となる、かなり危険な依頼の為、無事生還するには起死回生の策や、文字通り一騎当千の実力が必要になるだろう。
また、魚人たちは食事に痺れ薬や睡眠薬を盛ってくるため、それらに対する注意が特に必要だろう。

334アーミラ ◆XzXV897lng:2019/12/17(火) 07:41:47
【名前】アーミラ
【年齢】28歳
【性別】女
【種族】人間
【職業】魔法使い
【体型】171cm B108-W62-H88
【容姿】
腰まで伸びる白銀長髪と紅色の瞳、白い肌
【装備】杖、魔導書、胸元や裾のスリットが大きい魔女服
【嗜好】異種姦
【NG】グロ、リョナ
【形式】置きレス
【設定】
とある島で魔法の研究をしていたが、研究資金と資材が不足して冒険者になった
強力な近中遠、補助魔法が使えて死角がないものの近接戦闘は苦手であり
豊かな胸も相まって動きはそこまで早くない
露出狂の気があるのか露出が激しい服を好んで着ているが強力なエンチャントによって見た目以上に頑丈
肌に何十重にも渡る防御魔法によって並の重戦士より硬いものの魔力が減ると弱体化してしまう

【備考】
数々の魔物に口や胸、秘所、尻穴を使われて開発されてしまい、魔物に犯され孕まされるのが大好きな変態マゾ苗床にされている
何十もの魔物を産んだせいか母乳体質になっており、少し感じると母乳が滲み、イクと大量の母乳が噴射してしまう
魔物の体液が大好物にさせられており、ザーメンや小便、恥垢を好んで食べている

335アーミラ ◆XzXV897lng:2019/12/17(火) 07:42:36
>>333
ちょっと不気味な町だけど料理が美味しくて宿も良いわね、食事が終わったらちょ…う…さ…?
(邪神を信仰し、人を生贄に捧げてると噂される港町の調査に出るものの腹ごしらえとして豪華な宿に向かう)
(寂れた港町に不釣り合いな豪華な食事を堪能すると手足の痺れと強烈な睡魔が襲い、薬を盛られたと思ったと同時に気を失ってしまった)
(町人に化けた魚人達に連れ去られ、他の女性のように犯され……数日が経つ)

ジュッポッ♥ジュッポッ♥ジュッポッ♥ぢゅるるるるっ…♥んぼぉっ…♥
(眼に♥を浮かばせてガニ股つま先立ち姿で美味しそうに魚人の肉棒を咥え、下品な音を鳴らしながら頭を動かす巨乳魔女)
(首に魔力を封じる首輪を嵌められ、下腹部に淫紋を刻まれて性処理便所兼孕み袋として扱われるものの快楽に屈した身体と脳は喜悦しかなく)
(何十、百を超える凌辱によって下乳や臍、背中が露出し下着が見えるまでスリットが入った真紅色の魔女服は黄ばんだザーメン塗れ)
(洗っても色と臭いが落ちないほどザーメンが染みこんでおり、服越しに見えるほど勃起した乳首から母乳が垂れ流れて甘い香りがする)
んぶっ♥おっ、おおっ…んびゅっ♥ゴクッ…ゴクッ…♥ゴクゴクッ、ゴクゴクゴクゴクッ♥ゴッキュンッ♥
(魚人の肉棒が膨らみ射精が近づくと頬を窄めた上目フェラで扱き、唇を強く締め付けながら竿や亀頭を舌で舐め回し)
(生臭いザーメンを咥内に出されると全身を震わせながら感じ、ガニ股をガクガク揺らしながら本気汁を噴き出してしまう)
(大量のザーメンによって頬が膨らませながら音を立てて飲みこみ、射精が終わると尿道に残った残滓を「じゅるるるっ♥」と啜ってお掃除)
うっぷっ…♥性処理肉便女に濃くてくっさい特濃チンポ汁を恵んでいただきありがとうございます♥
次はオマンコとケツ穴で…おっひぃぃぃっ♥デカチンきたっ♥きらぁぁぁっ♥おっほおぉぉぉっ♥なかっ、ゴリゴリ抉られりゅぅぅぅっ♥
(壁に両手をついて肉付きの良いお尻を振って誘うとエラが大きいチンポを根本まで一気に挿入されると舌を突き出したアクメ顔を晒し、母乳を「ピュッピュッ♥」噴き出し)
(牝の事を考えない乱暴な動きで膣を抉り、子宮口を叩かれる度に濁った牝汁を出しながら脚を震わせ、奥まで突かれると背中が反ってしまう)
(中出しされると「〜〜〜〜〜〜〜っ♥♥♥」と声にならない嬌声を上げてイってしまい、子宮の中に熱いザーメンをたっぷり溜め込んでいった)
おっ…♥おおっ…♥おっほっ♥ほへぇぇっ…♥うぎっ…!ケツあなぁ…♥おひっこ、ジョボジョボォ〜〜♥きもひいれしゅぅぅぅっ♥
(尻を高くあげてオマンコからザーメンを垂らしてる魔女にアナルに肉棒を入れられると小便を出され、ホカホカの排泄汁によって腸内を満たされていく)
(汚らわしい排泄汁もマゾ雌に堕とされた便所魔女にとっては最高の快楽であり、肛門を締め付けて飲み干していった)
(何十匹にも及ぶ魚人に犯され、宴が終わる頃には全身ザーメンと小便塗れで悪臭を放ち、胃と子宮、腸はザーメンと小便が溜まって巨乳が乗るボテ腹状態)
(助けが来るまで数えきれないほど犯され、十何匹の魚人を産んでしまうのであった)

【試しにクエストを一つ…これで大丈夫かしら?】

336名無しさん@ピンキー:2019/12/17(火) 13:53:13
【クエスト依頼】繁殖実験および生体実験体確保用苗床
【依頼内容】繁殖実験用の苗床を求む。希少とその他あり
希少生物の場合は妊娠出と産可能かどうかを試す。対象はバイコーンなどの魔獸・幻獣等大型モンスター類
その他の生物、ゴブリンやローパーなど触手類や虫型・犬型モンスターなどの小型種の場合は実験台の確保用苗床になる
【希望形式】置きレスor即完結
【備考】希少生物の場合着床から出産までの長期拘束が予想されるため報酬大
実験台出産苗床の場合繁殖力の高い生物のため出産まで短期間ですむ。(比較して)拘束期間短/報酬小。実験台出産数によって増額あり。継続可

337アーミラ ◆XzXV897lng:2019/12/18(水) 07:36:58
>>336

生体実験体確保の為に苗床を募集を見てきたんだけど…色々いるわねぇ
まずはこの子達のお相手をしてあげるわ、繁殖力を高める為にかなり改造されているみたいだから楽しみね
(真紅の魔女帽と下乳を露出している真紅の縁がついた黒タイツと太腿が露出するほど深いスリットが入った真紅のスカート)
(黒の下着とガーターストッキング、アームカバー、真紅の手袋、表面が真紅、裏地が黒のローブを着た巨乳魔女が実験場に脚を運び)
(依頼書を職員に渡すと実験体のモンスター達を見ていき、ゴブリン達がいる部屋の中へ入っていく)
(薄暗い大部屋の中に子供のような体格だが肉棒は大人以上のゴブリンが十数匹住んでおり、布や紐、棒で腰蓑やボロ小屋を作り)
(汚れた食器やジョッキ等が床に散らかっており、疑似ゴブリンの巣穴と化していた)

んん〜〜っ、ゴブリンとは思えない太くてカチカチのオチンポ♥汗とオシッコ混じりの雄臭い陰毛やチンカス塗れの亀頭♥
牝を犯して孕ませることしか考えてない改造で素敵♥んちゅっ♥ちゅっ、ちゅっ♥ちゅぅぅぅっ♥
(ゴブリンの股に頭を入れると太い肉棒に頬ずりしながら大きな陰嚢を揉み、鼻を陰毛の中に入れると悪臭を嗅いで従順の意思を示し)
(「はむはむ…♥」と硬いチン毛を舐めしゃぶって汗と小便が渇いた汚れを取り除き、ピンクの舌が若干黄ばみ始める)
(チンカスがたっぷり溜まった亀頭にプルップルッの唇を近づけ、先端に汁をすると唾液で溶かしながらチンカスを舐め)
(ふやけ始めると頬を少し窄めて舌が痺れ始めるほどエグイ苦味と酸味がするチンカスを啜り取っていった)
チンポ美味しい…♥ぢゅるるっ♥こんなチンポを味わってたら堕とされる♥ぢゅっ、ぢゅっ…♥ゴブリン…生殖猿の孕み袋♥
特濃ザーメンとチンカス、オシッコ処理肉便器にされて孕まされる♥ちゅう、ちゅう…♥ダメ、口マンコ止まらない♥
(亀頭に吸い付きながら舌で舐め回してチンカスを削ぎ取り、カリ首に溜まりすぎてリング状になった濃いチンカスを愛おしそうに舐めてふやかし)
(一旦口を離すと黄ばんだリングに口づけし「ちゅるちゅる♥」音を立てながら啜っている姿見せつけて、他のゴブリン達にも同様の事をしていく)
(手持ち無沙汰のゴブリンにジョッキを渡し、目線で「出してっ♥濃い雄汁をたっぷり出して飲ませて♥」と大きなお尻を振りながらアピール)
(スカートの中が見えると黒い下着は愛液でびしょびしょに濡れ、太腿から伝ってストッキングが湿っていた)

【依頼が来ているみたいだから受注するわね、色々な生物ウェルカムよ】

338名無しさん@ピンキー:2019/12/18(水) 10:51:22
>>337
「はいアーミラさんですね、ありがとうございます。……職員以外で依頼受ける人っているんだ」
(依頼書を受け取りながら受付の女性職員はそう呟いた)
「そのゴブリンはですね繁殖力が強化されていて生殖力も上がってるんですよ」
「特徴はオーク種を参考にした発情精液とオチンポの巨大化♥それと出産日数が大幅に縮まっていて着床から1週間ほどで出産できるんですよ♥」
(などと自らも経験があるかのように説明すると「それではごゆっくり〜♥」と案内された部屋の扉を閉めて去っていった)

ギッ、オンナ?ギギッ…?
(部屋に入るや否や股間にしゃぶりついてきたアーミラに驚きながらもすぐに勃起し)
チガウ、メス!メス、オカス!
(と片言で喋りしゃぶっていたアーミラの頭を押さえさらに深く咥えこませるとそのまま吐精した)
(受付の言う通り媚薬めいた効果のある精を味わされ続けると)
メスオカス!ハラメッニクベンキ!
(アーミラに興奮したゴブリンが後ろから襲い掛かかり始める。下着を引き裂くとそのままアーミラの膣内に挿入した)
(まだアーミラの口技を味わう前のそのゴブリンは恥垢で汚れたままの逸物を挿入するその汚れを刷り込むように腰を振り始めた)
(一方ジョッキを渡されたゴブリンたちはゲヘッと笑いを浮かべると次々にその中に精を吐き出していくった。そして自らのモノをそこで洗うと恥垢をも混ぜていった)
(精液と恥垢の混ざったジョッキを手にした最後のゴブリンはそれをアーミラの眼前に出すとそこに小便をしだした。徐々に黄色に染まるジョッキの中身、精液と恥垢と小便の混合物の出来に満足したのか)
(ゴブリンはそれをアーミラに持たせると顔に押し付けた。まるで呑め、というかのようだ)

【お受けいただきありがとうございます】
【ご希望がございましたらなんでもおっしゃってください】

339アーミラ ◆XzXV897lng:2019/12/19(木) 07:49:47
>>338

ふふっ♥すっごく濃くて臭いザーメンとチンカスをジョッキに入れるなんて…本当に素敵ね♥
あっ…♥オシッコまで出すなんて…すごく変態…♥生殖猿の特濃ザーメンとチンカス、オシッコカクテルを私に飲ませる気かしら?
(いやらしい笑みを浮かべながら大きなジョッキに黄ばんだドロドロ精液塊と指で掴めそうな恥垢を混ぜ、鼻が曲がりそうな臭いが立ち込め)
(目の前にジョッキを出され、恥垢が溜まった肉棒をジョッキに入れて「じょぼぼっ♥」と音が鳴ると同時にジョッキの中身が黄色に染まっていき)
(黄色い悪臭湯気がのぼるジョッキに頬ずりしながら吐き気を催す香りを楽しみ、恥垢塗れの秘所が見えるようにガニ股つま先立ちになり)
ゴックッ、ゴックッ…くさっ♥ザーメンとオシッコの味で舌が痺れる…♥ゴッキュ、ゴッキュ、ゴッキュ♥
(喉に絡みつき、胃もたれしそうなドロドロ雄汁を美味しそうに飲む姿を見せ、精臭とアンモニア臭が混じった磯辛い汚汁を飲んでいく)
(精液ダマと恥垢の塊が喉を通る度に腰が跳ね、母乳と愛液を噴き出しながら脚を震わせながら白目をむきそうになり)
(ジョッキに溜まった汚雄汁を半分飲み、恥垢がたっぷり溜まったジョッキと空のジョッキをゴブリンに渡し)
おっ…♥げふっ…♥濃い雄汁ありがとっ♥でも…まだ飲み足りないの♥だから…もっと頂戴♥
濃くて臭くて牝を堕とすチンポ汁頂戴♥すっごくエグくてチンポ臭とれない…チンポ汁中毒になる特性カクテル頂戴♥
(四つん這いになるとお尻を振ってゴブリン達を誘い、いつでも種付けOKの姿の意を示した)

【いえいえ、こちらこそ素敵な依頼ありがとうございます】
【蟲や触手にも興味があるので色々やれたらと思います】

340名無しさん@ピンキー:2019/12/19(木) 13:37:22
>>339
ギギッ!ブタッ、コイツメスブタ!ギッ
(むき出しにされた恥垢まみれの秘所をガニ股で見せつけ甘露のごとくジョッキを飲み干すア^ミラの姿にゴブリンたちもますます股間を隆起させ)
(その卑猥な姿と振る舞いからアーミラを自分たちの性欲を満たすためのものだと完全に認識していた)
ギーッ!メスオカス!ハラメ!ハラメ!
「メスチガウ、ブタ!」「ブタ!ベンキ!」「「「ニクベンキ!!」」」
(片言ながらなぜか汚い言葉を知るゴブリンたちは口々に好きなようにアーミラを呼び四つん這いになったその尻に群がった)
(最初の1匹は剝き出しの秘所に躊躇わず挿入すると激しく腰を振り始める。すぐに射精するものの腰は止まらず、何度も何度も精を注ぎ続けた)
(出遅れた2匹目はその体格差からアーミラの背に飛びつくとその尻穴を犯し始める。相手のことなど考えずただ快楽を貪る激しい腰つきだ)
(さらに出遅れた者たちにはアーミラの手に逸物を取らせ顔に押し付け残った恥垢を刷り込むものも現れた)
(その髪にさえ巻き付け吐精し汚れと匂いを刷り込むものもいるだろう。まるでマーキングのようだ)

【こちらのルートだと様々な種類の苗床に、別ルートだと巨根相手の予定でした】
【ゴブリンの次はその辺りを考えています。あとはワームとか】

341ファラ ◆z0tN3J1PwM:2020/03/12(木) 22:43:09
>>331

あははっ……こんだけ立派にそそりたったチンポだけあって、オスの臭いが半端ないぜ♡
んふぅ……ちゅっ♡ぺろぉ、んふぉ……や、やっぱくわえたらアゴ外れてちゃうな……ちろちろ♡
ずちゅ……ぅぅぅ♡はぁぁ……こんなの飲んだら身体疼いてたまらないよぉ♡
(依頼のあった牧場へ行くと早速、立派な毛並みの馬を紹介されたので)
(馬の腹側に潜り込むともう準備万端にギンギンに勃起させた馬の特大ペニスがお出迎えしてくれた)
(既にさきっぽから濃いオスの臭いをプンプンとさせた先走り汁を漏らした馬チンポに顔を近づけていき舌を伸ばして)
(口を大きく開けても入りきらない馬チンポの亀頭をベロベロと舐め回し、尿道に舌を差し込み先走り汁を音を立てて飲みこんでいく)
(そしてヒヒーンと一鳴きした馬のチンポからは大量の白濁した精液をまるで放尿するように射精していき)
(頭だけでなく全身を精液まみれにされ)

ふぁぁぁぁ……♡す……す、すごぉぉい♡
身体中が……濃いチンポミルクでベトベトぉ♡
さあ〜て、アタシの準備も出来たからぁ……ほらぁ♩お馬さぁん♡
あっはあ♡ぶっといチンポ入ってきてるぅ!
おっほお!奥ゥゥ!子宮の奥ゥゥ届いちゃってるッッ♡このチンポのカタチに作り替えられちゃってるよおおおっっ♡はヒィィィ♡
(精液でベトベトになったまままだ勃起したままの馬チンポを自分のマンコを指で拡げながら当てがうと)
(興奮した馬は一息にチンポを挿入し、チンポの先端がポルチオを簡単に貫通し子宮の内側から押し拡げられる衝撃に)
(目をパチクリとさせながらも強烈な快感に言葉になっていない喘ぎ声をあげて馬チンポでの交尾に酔いしれていた)
(前回の浮浪者達による凌辱に次ぐ凌辱でガバガバに緩んでいたマンコのおかげで特大チンポを挿入されても何とか裂けずに済んだ、という経緯があったものの)
(それでもなお、馬チンポで目一杯まで拡げられた膣口からはブチュブチュ♡といやらしい音が響き渡り)
(一突きごとにプシャァァァ♡と放尿と潮吹きを繰り返してしまい、すっかり地面には水溜まりが出来上がっていた)

ふ、ふぎぃぃい!し、子宮ドスドスっ突かれてぇ!頭の中ぁ火花がバチバチってえ♡
おほぉ!ふ……ふごおぉぉおおおッ♡
アッ♡……あっついのおおおォォつ♡
しっ、子宮が馬ザーメンで破裂しちゃうのおお……ぉぉぉぉ♡……おげえェェェェ!
(5分以上も強烈な馬ピストンで子宮をメッタ突きにされて、お腹は外から見てもわかるほどにボコリと膨らみ)
(あまりの快感で開きっぱなしの口からはヨダレをダラダラと垂らしていて失神寸前なのだが、ピストンの強烈さに失神をさせてもらえずに)
(馬の身体がブルブルっと震え出すと子宮内のチンポの先端からドポドポッ♡とホースの放水のような勢いで精液をぶち撒けていき)
(子宮内を満たしていく大量のザーメンでパンパンに押し拡げられ、お腹が妊婦のように膨れ上がってしまい)
(膨らんだ子宮で内臓が圧迫されたせいで吐き気を催したのかゲーゲーと先程飲んだザーメンが混じった嘔吐物を吐き出してしまう)
(どうやら射精した馬が満足したのかチンポを抜いてファラを解放していくのだが)
(厩舎から次の馬が呼ばれて、開きっぱなしの膣口からザーメンをぶぴゅぶぴゅ♡とダダ漏れさせながら四つん這いになっているファラに覆い被さり)

んほおォォォォ♡そ、ソッチはダメェェェェ♡

(今度はダダ開きのマンコの上にある尻の穴に馬チンポを当てがっていくと)
(体重をかけてメリメリッ!と特大チンポを腸内へと押し込みねじ込まれていってしまう)
(そのまま尻穴に完全にチンポを収めた後に、ズルズルと腸汁と肛門が裂けたのか血のついた肉竿を抜いてからの激しいピストンで二度目の交尾が始まるのだが)
(厩舎にはまだまだチンポをギンギンにおっ立ててファラの肉穴で精液を抜かなければならない馬が複数頭、待ち構えていたのだった)

(およそ10頭ーーー全ての馬の精液を搾り終えたのはよいが、膣口と尻穴は2倍以上に拡げられてしまい、閉まらなくなった尻の穴からは)
(だらしなくブリブリ……と馬ザーメンにまみれた排泄物を漏らしながら、身体をビクンビクン、と痙攣させ完全に失神アクメを迎え気を失っていたのだった)

【という感じで依頼はかんりょー♡】
【1レス完結だったから結構すっ飛ばしてレスしちゃってゴメンねー】
【久しぶりのレスだったから至らない点は色々とあると思うけど、あまり気にしないでもらえると嬉しいなー】

【久しぶりの場所だったんでトリなくしちゃたから新しくさせてもらったけど、プロフィールは>>297にあるんでよろしくー】

342名無しさん@ピンキー:2020/03/14(土) 07:29:36
【クエスト依頼】獣姦手引き書製作
【依頼内容】近年の需要に応じて獣姦の手引き書を製作することになった(いわゆるエロ本)
参加者には様々な獣と交わってもらいそのレビューをしてもらう
【希望形式】即完結
【備考】獣姦、とあるが希望するならモンスターや男も用意出来る
要望があれば告げるように

343名無しさん@ピンキー:2020/05/27(水) 01:16:03
このスレって誰かいる?

344名無しさん@ピンキー:2020/05/27(水) 18:46:03
見てるけどニッチな依頼ばかりで手を出しづらい

345名無しさん@ピンキー:2020/05/27(水) 20:54:43
確かにニッチなのばかりだよね…
特に汚い系の人選ぶようなの多い

346名無しさん@ピンキー:2020/05/28(木) 06:21:40
最後まで終わらせてくれないから見る頻度下がった

347名無しさん@ピンキー:2020/05/28(木) 10:48:06
どっち側からってのに限らず依頼完遂まで辿りつかず終わってるロール確かに多いね

348名無しさん@ピンキー:2020/05/28(木) 11:12:41
置きレス系だから仕方ないんじゃない?

349名無しさん@ピンキー:2020/05/28(木) 12:19:20
展開が長すぎるのはエタるよね
それと即簡潔は受ける側はメリット感じない

350名無しさん@ピンキー:2020/05/28(木) 17:55:23
一応1回目であればどういうロールするってのはわかってもらえる可能性はある
それ以降はメリット少なすぎるの確かだけど

351名無しさん@ピンキー:2020/05/28(木) 18:18:16
即完結も良いけど、即完結できるような依頼内容にしてほしい感じ

352名無しさん@ピンキー:2020/05/28(木) 18:25:27
>>351
8割くらいキャラハン側の裁量っての多いよね

353ウィルマ ◆q9oOmWLw1Q:2020/05/31(日) 21:05:33
【名前】ウィルマ
【年齢】見た目人間の20代女性
【性別】女性(変化可能)
【種族】魔族(サキュバス)

【体型】180/95/66/88(変化可能)
【容姿】モデル体型にふくよかさが加わった状態。
ベースはお尻の隠れる金髪巻き毛、赤い瞳につやつや唇。
容姿は変えることが可能で、依頼によっては幼女や男の姿等にもなります。
【装備】依頼内容に合わせて変化
(要人護衛ならフォーマルドレス、討伐系クエストならそれなりの装備等。依頼人の指定通りになります)
露出は問題視しませんが、種族上恥じらいの概念が極端に薄い点はご了承ください♥
「バイブ付き呪いの鎧」等の戦力低下するものを持ってこられるのも困ります♥
【N G】グロ、スカ、不潔、食ザー、極端な体形の変化要求等ニッチ系シチュ
【希望形式】置きレス形式、1レス完結or1〜2往復

【設定】
気まぐれで人類側に付いたはぐれサキュバス。
種族問わず無力化できる特性を利用して、口コミやギルドの裏ネットワークで秘密裏に要人警護やクエスト護衛をしている。

基本的には上記内容でクエストお受けいたします。
「どういう護衛」「どんな敵に襲われそうか」「指定の服装」をお書き添えの上、ご依頼ください。
最低限「どういう護衛」を頂いて、敵、服装はこちらにお任せでもオッケーです。

・「クエスト完了!」で終わる形にさせて頂きます。依頼失敗や、堕ち負け裏切り等のバッドエンドはありません。
「余裕で」「苦戦した上で」等の指定があればお書き添えください。
折り込み希望のプレイ要素等もあれば(「触手が胸に巻き付く」等)、可能な限り反映します。
・敵の指定は人間男女、亜人、魔物問いません。触手、スライムオッケーです。一人(一体)とも限りません。
NGラインだけこちらの裁量にさせて頂きます。
例:山賊達、魔人の群れ、獣型モンスター(狼や熊等)、いわゆる透明系スライム等々は受けられますが
「浮浪者集団」「汚オーク」「腐ゾンビ」等はお断りさせて頂くかと思います。
・「変化させて連れ歩きたい」「俺or私とエッチして!」といった依頼は現状想定外ですが、1レスで書けそうな内容なら受けるかもしれません。

【「即完結でエッチなことして〆」というキャラです。見切り発車なので、お返事遅かったらごめんなさい】
【即完結時でもご感想の一言を頂けると嬉しいかもしれません。ご依頼お待ちしております♥】

354フラン・シエンヌ ◆OBuJKPcZ5.:2020/09/27(日) 22:40:26
【参加希望です】


【名前】フラン・シエンヌ
【年齢】19
【性別】女性
【種族】獣人
【職業】スカウト
【体型】163cm B82-W58-H85
【容姿】 
青みがかった灰色の髪と犬耳、尻尾が特徴の獣人
女性としては長身で起伏の少ない体型
つり目で瞳の色は青

【装備】細身のナイフ、布の服
【嗜好】催眠、犬扱い
【N G】大スカ、ゴア表現、あまりに汚すぎる汚物表現(チンカスであればある程度は大丈夫です)
【形式】固定置きレスor即レス
【設定】
素性を隠して潜入したり、探索任務等を主に受ける盗賊職
鍵開け等盗賊として想像される技能はそこまで得意でもないが、索敵や暗殺等は得意
騎士団の諜報部隊に所属する密偵でもある
【備考】
犬の獣人であり嗅覚や聴覚、身体能力は人間よりも鋭い

バッドエンドになる場合は引き継ぎなしでお願いします

355フラン・シエンヌ ◆OBuJKPcZ5.:2020/09/27(日) 23:24:20
【落ちます】

356名無しさん@ピンキー:2020/10/07(水) 20:23:15
誰か依頼出す人とかいないのかな

357咲羅 ◆YZ1Y9Gx1hg:2020/12/21(月) 22:05:46

【名前】咲羅(サラ)
【種族】鬼
【年齢】外見年齢16歳(実年齢不詳)
【性別】女
【職業】鬼姫
【体型】158cm/B87(Fカップ)/W57/H85
【容姿】
ぱっちりとした瞳にあどけなさを残した可愛い系の顔立ち。
黒髪ロング、姫カット。
気の強そうなツリ目、瞳の色は赤。
鬼なので、額から2本の角が生えている。
鬼ではあるが、肌の色は日本人同様の普通肌。
【装備】
赤いミニ着物を着ている(肩や胸元をはだけさせ、着崩している)。
白い足袋を履いて、黒いぽっくり下駄(鼻緒の色は赤)を履いている。
上下共に下着は付けていない。
【嗜好】コスプレ、異種姦、輪姦、露出、その他ちょっとしたエロイベント、基本的に暗いのは嫌いなので明るいノリが好き。
【NG】グロスカ、汚物
【形式】即レス完結
【設定】
最近僅かながら国交が出来た東方の島国からやって来た鬼の少女。
出身地では鬼は凶悪な捕食者でもある為、
人間から畏怖される存在であるが、まだこの国では周知されていないので、「角の生えた亜人」くらいの感覚。
認知度が低い為に、角をアクセサリーだと誤解される事もある。
生まれ育った山を支配する鬼の一族の娘である為、鬼の姫……すなわち鬼姫ではあるものの、
娯楽に乏しく退屈な山の暮らしに飽きて、山から出奔し、国交が始まっったばかりのこの国までやって来た。
鬼なので少女の見た目に反して怪力の持ち主、すごく強い。
鬼なので羞恥心がこの国の人間と羞恥心がズレているので、肌を見られても余り気にしない。
むしろ自分の美貌を自慢に思っているので露出度の高い格好をしている。

【まずはプロフじゃ】

358咲羅 ◆YZ1Y9Gx1hg:2020/12/21(月) 22:07:30
>>8
【東の森の触手植物の駆除】

(決して人助けに目覚めた、という訳ではなく)
(人里で使う金銭の確保と気まぐれで冒険者としての登録を済ませ、遊び心で依頼を引き受けた鬼の姫、咲羅)
(今回引き受けた依頼は、東の森の街道脇に発生するという触手植物の駆除だった)
(受付に初心者向けであると勧められた依頼をそのまま引き受けたのだが、彼女の故郷には触手植物など存在しなかった)
(一体どのようなものかと、僅かに期待しながら、咲羅は森へと向かった――……)

「ほうほう!、これはまた珍妙じゃのう!」

(森の街道、その脇の草木が生い茂った部分に大量に発生していた触手植物を見て、咲羅はけらけらと笑う)
(初めて見る触手植物はその名の通り、細長い蔓がウネウネと意思を持っているように蠢き、まるで獲物を探しているようだ)
(この触手で餌を捕まえて、養分としてしまうのだろう……食虫植物のようなものかと咲羅は考える)

「確かにこれは面妖よな、どれ、妾(わらわ)も草むしりに励むとしようかの」

(依頼の内容を果たすべく、咲羅はぶちぶちと触手植物を力任せに引きちぎり、根本から引っこ抜いていく)
(人間の力でも出来る事なのだから、鬼である彼女の力で引っこ抜かれてしまえば触手植物はひとたまりもない)
(その合間に、本能的な動作で触手植物が咲羅の腕や脚に絡みつき)
(着崩した着物の隙間や、開けた胸元から着物の中へとその触手を伸ばして、咲羅の肢体をまさぐろうとするが……)
(それでも、圧倒的に咲羅の駆除する速度の方が早い、生物としての格が余りにも違い過ぎるのだ)

「ふむ、聞いてはおったが、本当に女の身体に絡みつこうとするのじゃな……ふぅーむ」

(咲羅は辺りを伺う、触手植物は粗方駆除したが、目の前にはひと塊ほど、群生している触手植物が残っている)
(初めて見る触手植物への好奇心を未だに持っていた咲羅の胸に、またも遊び心が沸いて来る)
(この絡み付いて来る触手植物が、一体どんな事をしてくるのか知りたくなり、されるがままにしてみようと思ったのだ)

「手足に絡みついて来るだけではあるまい、ほれほれ、貴様の餌が目の前におるぞ……?」

(触手植物を引き抜く手を止め、言葉を解しているとは思ってはいないものの、咲羅は触手植物に挑発的な言葉を投げかける)
(その言葉に反応した訳ではなく、目の前の雌が発している汗や匂い、ホルモンに反応して……)
(触手植物はその触手を咲羅に伸ばし、まずは腕や脚に絡みついて、その自由を奪う)
(勿論、咲羅が本気になれば、触手植物が幾ら巻き付こうと自由を封じる事など出来ないのだが、彼女は遊んでいる)
(四肢に絡みついた触手をそのままにしていると、更に触手は着物の隙間から入り込み、彼女の局部へとその先端を触れさせた)

「ほぅ……生意気に妾の乳房に絡みつきおって、んっ……ふふ、こやつめ、穴を見つけおったな?」

(だらしなくはだけた着物の隙間から入り込んだ触手植物は、そこから豊満に実った咲羅の乳房に巻き付くように絡み付いた)
(きゅうっと乳を軽く縛るくらいの強さで絡み付いた触手の感覚に、咲羅は思わずくすぐったそうに身を捩る)
(だが触手植物は足元からもその触手を伸ばし、それは咲羅の太股をよじ登って、彼女の臀部、つまりは尻を撫で……)
(さらには、割れ目を辿るようにして、尻の穴に辿り着いてはその穴に先端を捻じ込み)
(それに止まらず、割れ目の奥にある膣口を貪欲に探り当てた触手が、ぐりぐりとその奥へと触手を捻じ込み始めたのだ)

「くふっ、くははっ!、わ、妾もさすがに草木に犯された事は無いのぅ、良い良い、楽しませよ――♥」

(常人であれば忌避するような、肛門や性器への触手の侵入を受けて、咲羅は笑った)
(彼女が口にしたように、草木に過ぎない触手植物が自分を犯そうとしているのが愉快だと言うように、妖艶に笑う)
(そうしている間にも、乳房を縛るようにしていた触手はやがて乳房の先端にある乳首を目ざとく見つけて……)
(その乳首に狙いを済ませてぎゅっと絡みつくと、まるで悪戯をするように触手の先端で、クリクリ、クリクリと乳首を弄ぶ)

「あんっ♥、ふぁっ、あぁっ、あっ、はぁん……♥、
 はぁ……あぁ……こやつ、草木の癖に……んくっ、妾をイカせようとしておるのか?」

(乳首を舐るように弄る触手の感触に、咲羅は甘い嬌声を漏らす)
(自然と膣から愛液が沁み、割れ目が濡れる、するとそれを潤滑液にして……)
(膣に入り込もうとしていた触手がずぶっ、ぐぷぬぷっ!、と、一気に膣の奥へと、その細長い身体を挿入してしまう)

「はひぃっ!?、んぁっ、ふぁ……細っこいのが入ってきおる、膣にも、尻の穴からも……おふっ、おぉ……♥」

【長いのでな、分割するのじゃ】

359咲羅 ◆YZ1Y9Gx1hg:2020/12/21(月) 22:09:22

(触手植物が挿入されているのは膣だけではない、咲羅のアナルにも、触手が3本も挿入されていた)
(アナルに挿入された触手は、その具合を確かめるように、ぐちゅぐちゅと淫靡に音を立てて前後していたが……)
(膣口に触手が挿入されれば、更に一本、もう一本と、細長い触手が膣壁を蹂躙するべく、咲羅の膣口を押し開いて挿入される)
(ぐじゅっ!、ぶぢゅっ!、どちゅっ!、と、濡れた割れ目との間に水音を立てながら挿入される触手)
(その感触と圧迫感、そして膣の中をまるで何匹も蛇が蠢いているような未知の快感が咲羅に襲い掛かる)

「あぁぁっ!、はぁっ、ぁ、ぁ、いひぃ♥、しょ、触手が……あぐっ、あぁんっ♥、
 妾の中で、妾の大事な所の奥で、蠢いて……♥、あぁっ、あぁぁっ!、ふあぁぁぁっ♥♥♥」

(そして、勃起して皮が捲れ、そのピンク色の表皮をむき出しにしていた咲羅のクリトリスにも、触手が巻き付いた)
(乳首にしているのと同じように、触手の先端で、クリクリ、コリコリと苛めながら……)
(知性など無い筈の触手植物は、完全に咲羅をイカせてしまおうと、彼女の敏感な所を執拗に責め続ける)

「んはぁっ、あぁ、あぁ、良いっ、いいっ、イイッ♥、
 乳首も、お豆も、そうされるの凄く良いっ……んっ、あぁっ、あっ、あっ、ん゛あ゛ぁぁァァァ……♥♥♥」

(身体をビクビクと痙攣させて、咲羅が絶頂する)
(絶頂感の心地良さにとろんとしながらも、獲物をイカせた後は触手植物はどうするのか、獲物を食うのかと咲羅は考えていたが)
(触手植物の行動は、咲羅の予想とは違っていた)

「むぅ……なんじゃ……?、こやつ、着物が判るのか……?」

(触手植物は器用にも、触手を使って咲羅のはだけていた着物を脱がせると、彼女を森の街道で全裸にする)
(まるで獲物の皮を剥ぐような行動に、いよいよ咲羅は食われるのかと思い、食われる前に触手植物を駆除するかと考えたが……)
(触手植物が咲羅の着物を脱がせたのは、女性を獲物にしているそれが、獲物の心を折る事で抵抗力を奪う為だった)
(犯し、イカせた後で全裸にして辱め、徹底的に獲物の心を痛めつける邪悪な本能であった)
(だが、そうする事にもまた理由がある、これから行う大切な事を、獲物に邪魔されない為の処置なのだ)

「んっ、くぁっ、あぁっ……!?、触手が、膨らんで……?」

(全裸にされた咲羅の膣内に挿入されたままだった触手の一本、その先端が彼女の膣内で膨らんでいく)
(膨らんだ事で、膣口から抜けなくなった触手の根本……触手植物の本体から、何かが触手の中を通って放たれる)
(それは触手をホースのように伝いながら、それが通っている事が判るくらい、触手をほんの少し膨らませて……)

「……っ!、こやつ、まさか!?、んあっ、あ゛っ!、ひぐっ、あがっ、あぁ……」

(触手を通ってきた何かの正体――……それは、触手植物の種だ)
(めりっ、ごりっ、と膣口を押し開けて入って来たそれは、触手の先端から咲羅の胎内へ、子宮の中へと押し込まれる)
(当然、子宮口にそんな大きな物が入る訳がない、が……)
(膣内にとどまっている触手の先端から更に細い触手が生え、子宮口を割り開くように広げ……)

「ひ、ぃぎぃぃぃっ!!、無理!、無理じゃっ!、そんなもの入らぬ!、入ら―――あ゛あ゛あ゛ぁぁぁっ!!」

(どちゅり、と子宮の中へ、その種を産み付けていく)
(一つだけではない、何個も、何個も、幾つもの種が、触手を通って咲羅の子宮に産み付けられていく)
(子宮の中に種を産み付けられる度に、森の中に咲羅の悲鳴が響き渡った)

【もう一つ、分割じゃ】

360咲羅 ◆YZ1Y9Gx1hg:2020/12/21(月) 22:10:37

「はぁ――――……あぁ―――……」

(触手植物が種を産み付け終えて、咲羅の身体から離れた頃には……)
(全裸でいる咲羅の腹は、種の形が浮かび上がるくらいボコボコに歪に膨らみ、見るも無残な植物を孕んだ姿に変わり果てていた)
(朦朧とした意識の中、咲羅が荒い息を吐きながら視線を自分を犯した触手植物に向け……)

「――――――うむ、楽しかったぁ♥」

(その口に妖艶な微笑みを浮かべ、余りに状況にそぐわない言葉を呟いた)
(ボコボコに膨らんだお腹のままで、よっこいせと立ち上がった咲羅は、自分の中に種を産み付けた触手植物を容赦なく駆除する)
(実にあっけない最後だが、咲羅の白い腹は歪に膨らんだままであり――……)

「はぁ、はぁ、はぁ……んっ、あぁぁぁっ!」

(咲羅は森の中の街道に、両脚を広げた蹲踞の姿勢でしゃがむと、子宮内にたっぷりと産み付けられた種を産み落としていく)
(本来は宿主の命を吸い切るまで身体からは取り出せない触手植物の種だが、それはあくまで普通の生物に限った話だ)
(咲羅は鬼、鬼なのだ)
(生物としての格は触手植物は勿論、人間と比べても大きくかけ離れている、竜に匹敵する化け物なのだ)
(身体の中に産み付けられた種を自力で産み落とす事など……産み落とすように、取り出す事など造作もないのだ)

「くはぁ……あぁ……ちょっと気持ち良いなこれ……あぁ、んっ♥、はぁぁ……♥」

(ボトッ……ゴロッ、ボトッ、ボトッ……と、愛液の糸を引きながら、森の街道で咲羅の腹から膣口を通って、種が落ちていく)
(それはまるで産卵のようであり、隠れるような事もしないでいたので、さながら産卵ショーといった有様だ)

「ふぅ……すっきりした……中々面白い冒険であった、また触手が生え揃った時期には遊ぶとするかのう」

(子宮の中の種を全部取り出した咲羅のお腹はすっかり元通りのスマートさを取り戻していた、この辺りも普通の生物ではない)
(脱がされた着物を着直すと、咲羅は依頼達成の報告をする為に、街へと向かったが……その途中、森の木に視線を向け)

「心配するな、見物を咎めはせん。代わりにあの種、適当に処分しておいてくれ」

(と、声を掛けた)
(木の影には、触手植物の様子を見に来ていた街の若者の姿があった)
(様子を見に来たら、咲羅が街道で隠しもせずに産卵ショーをしており、思わず隠れて……最後まで、見物してしまったのだ)
(それに咲羅は気付いて居たが、特に気にもせず、そして街へと去っていった)
(残された若者は、咲羅が産み落とした種を見て……何を思ったか、ごくりと生唾を飲んでから、それらを持ち帰ったという)
(その後その種がどうなったかは……また、別のお話である)

【んで、これで依頼完了じゃ、楽しかったー】

361咲羅 ◆YZ1Y9Gx1hg:2020/12/22(火) 00:41:27
>>332
【ワイバーン退治】

「あっははは!、どうしたどうした?、ほれ、がんばれ♥、がんばれ♥」

(楽しそうに笑いながら、咲羅は蹴り飛ばして岩にぶつけたワイバーンの尻尾を掴み――……)
(そのまま振り上げて、山岳地の固い大地へとワイバーンの身体を叩き付けた)

ギャオオォォォォッ!!
「あはははっ!」

(ワイバーン退治の依頼を受けた咲羅は、初心者にワイバーンの相手は無理だと相当に心配されたが……)
(結果はこの通りだ、真の竜であるドラゴンに匹敵する種族、鬼である咲羅はワイバーンでさえ遊び半分で相手が出来る)
(それでも辛うじて、戦闘になっているのは亜種とはいえ竜であるワイバーンの意地であった)
(叩き付けられた拍子に、尻尾が咲羅の手から離れたとみるや、慌てて飛翔して彼女の間合いから離れる)
(あの鬼の間合いは恐ろしい、ちょっと距離をとったつもりが、飛び跳ねるだけで距離を詰めて来る)

グルルルルル……

(ワイバーンは怒り狂っていた)
(己は空の覇者、絶対の狩人であり、他の生物は己を恐れ、逃げ惑う獲物でしか無かった筈なのに……)
(上位種であるドラゴンであるならばともかく、こんな亜人……亜人の筈の小娘に、自分が翻弄されるなどありえない)
(ありえない筈なのに!、ありえない事が起きている!!)
(ワイバーンは頭の良い種族ではあるが、それでも人間のように文明を築く事もなければ、ドラゴン程の知性も無い)
(だからこそ、本来は逃げるべきこの局面において、自分は理性的に立ち回っているつもりであっても……)
(完全に頭に血が上っていたワイバーンはそれに気づかず、咲羅を仕留めるべく、その隙を狙っていた)

「くふふ♪、可愛いのぅ、可愛いのぅ、妾(わらわ)の隙を狙っておるのが丸わかりじゃ」

(――狙っていたが、無駄だ)
(咲羅は鬼の中でも高い戦闘力と豊富な戦闘経験を持つ存在、鬼姫だ)
(ワイバーンも強力なモンスターであるが、咲羅はワイバーンが一匹で相手になるような相手ではないのだ)
(その証拠に、咲羅があえて見せた隙に引っかかったワイバーンは、彼女をその爪で仕留めるべく急降下を掛けて――……)

「ばーか♥、こんなもん見せ隙に決まっておろうが♪」

(急降下に合わせて跳んだ咲羅の手刀が、カウンターを取る形でワイバーンの腹に深々と突き刺さった)
(ワイバーンの持つ硬い鱗もまるで意味をなさない、一見してしなやかで繊細な咲羅の手が、ワイバーンの内臓を抉る)

グオオォォォォッ!?
「んむ、楽しかったぞ……」

(手刀を引き抜いた咲羅がまるで空を駆けるようにワイバーンから飛びのくと、咲羅の手刀が刺さった痕から鮮血が噴出した)
(内臓をズタズタにされたワイバーンが力を失い、空から堕ちる)
(ズンッ……と、重い音を立てて落下したワイバーンに咲羅は近づくと、どうやって依頼達成の証を立てたものかと考える)

「首をもぎ取って持って行くとするかのぅ……荷物になって面倒じゃなぁ」
グルル……

(ワイバーンは強靭な生命力を持っていた為に、致命傷を負ってなお生きていた)
(大地に倒れてなお、ワイバーンには判らなかった、自分は何故こんな小娘に負けて、こんな事になっているのだろう、と)
(自分にとって、他の生物は概ね、ただの食事であり、弄ぶ玩具でしか無かった筈なのに――――)
(ワイバーンは纏まらない意識の中で、初めての恐怖に怯えた)
(死ぬ事も恐ろしかったが、そんな状況に追い込んだ、この小さな生命体がまったくもって意味不明だったのだ)

「なんじゃ、貴様まだ生きておったのか、だが聞けば貴様も相当獲物を弄んで殺したそうじゃのう、
 介錯しても良かったが、精々その苦しみを味わって……うん?」

(咲羅はワイバーンにまだ息がある事に気付いたが、介錯をして楽にしてやる事を面倒に思った)
(本能と言ってしまえばそれまでだが、このワイバーンは相当に悪辣な事をしてきたのだ、あえて許しをやる必要はない程に)
(だからこそ、咲羅もワイバーンがどのように死のうがどうでも良いと考えていたのだが……ふと、ある事に気付いた)
(大地に仰向けに倒れたワイバーンの股間にある、ワイバーンの生殖器が勃起しているのだ)
(これはワイバーンが戦闘で極度の興奮状態になっていた事に起因する事でもあり……)
(今彼が死に瀕している事で、子孫を残そうとする本能が生殖器を勃起させているというだけの話だったのだが)
(戦闘で興奮したワイバーンが犠牲者にしていた事を聞いていた咲羅は、その勃起した陰茎を見て、にやりと残酷に笑った)

「気が変わったぞ。介錯はしてやろう……ただし妾の玩具としてじゃ」
グオ……オォォ……グゥゥ!

【せっかくなのでもう一つやらせて貰うのじゃ、あ、分割投稿じゃよ】

362咲羅 ◆YZ1Y9Gx1hg:2020/12/22(火) 00:45:27

(ミニ丈が特徴的な着物の帯を解き、咲羅は着物を脱ぎ捨てる)
(裸になった咲羅がワイバーンの身体にそっと身を寄せると、ワイバーンは思わず恐怖から身を捩って暴れた)
(この小娘が何故脱いだのかは判らないが――――殺される!、本能的にそう悟ったのだ)
(怯えた様子を見せるワイバーンの様子に、咲羅はまるで子供をあやすように穏やかに微笑む)

「ふふっ、貴様は本当に可愛いのぅ……心配するな、気持ちよくしてやるからの……」
グッ……オォォ……

(裸の咲羅はワイバーンの大きな……咲羅の腕、どころか、屈強な成人男性の腕程もあるペニスに手を宛がい、それを撫でた)
(ゆっくりと穏やかに、なだめるように焦らすように)
(すりすり、すーりすりと、ペニスを優しく撫でる咲羅の手に、ワイバーンも快感を感じるが……恐怖が、消えない)
(奉仕を受けているように見える、だが恐ろしい)
(相手は丸裸の小娘だ、でも恐ろしい)
(こんなにも繊細で優しい手が、頑強な鱗を貫き、臓物を抉ったのだ、恐ろしい!、恐ろしい!、怖い!!)

グオォォォッ!、ガアアァァァッ!!
「怯えなくても大丈夫じゃ、なぁに、握りつぶしたりせん、玩具にすると言ったじゃろう?。
 ……貴様は、妾に尽くして死ぬのじゃ、たっぷりと楽しませておくれ?」

(怯えるワイバーンの意に反して、子孫を残そうという本能で勃起しているペニスは咲羅の愛撫を受けて先走りを滲ませる)
(ほんの少し手淫を受けただけだというのに、余りに早い反応だ)
(勿論、急がなければワイバーンの命が尽きるので、本能が急いだ部分もあるが……鬼の手淫とは、そういうものだ)
(絶妙な力加減で、時に優しく、時に激しく、ペニスに這わせた指に力と妖気を込めて奉仕する)
(その手淫に耐えるには強靭な精神力が必要になる、これは一種の魅了の術なのだ)

「ほぅれ、ぬるぬるしたものが出て来ておるのぅ、気持ちよかろ……?、んん?。
 ひひひひっ♪、貴様は図体も陰茎もでかいが、反応は生娘のようじゃな、くふふ……食べてしまうぞ♥」


(ワイバーンのペニスか滲み出る先走り汁は、ワイバーンの身体の大きさに見合う大量のものだった)
(滲み出るようであった先走り液は、すぐに溢れだす勢いで、どろどろと鈴口の部分から放出されていた)
(それだけで咲羅の手は先走り汁でベトベトになってしまった程だ、先走り汁のキツい臭気が山岳地帯に立ち込める)
(咲羅はそれに満足そうに微笑むと、ワイバーンの下腹部の上に跨った)
(ワイバーンは既に身動ぎして抵抗する気力を失っていた、出血が酷い事もあるが、恐怖で動けない)
(咲羅はワイバーンの勃起した極太ペニスに、自分のそこそこに濡れている秘裂をあてがうと、焦らすように……)
(溢れる先走りを塗すように、割れ目をペニスの先端に擦り付けながら……ぐっ、ぐぐぐっ、と)
(その太さに苦戦しながらも、ワイバーンの剛直を咲羅は自らの性器へと、ヴァギナへと挿入した)

「んぐっ……太いっ……のぅ……。
 くぅぅぅ〜〜〜〜っ……んぐっ!、ん゛ぁぁぁ……んっ、あ゛っ……入る、はいるっ……はいっ……たぁ――♥」
グオォォォォォ…………


(まずはペニスの先端を、どうにかこうにか膣口の中に押し込んだ咲羅は、そのペニスがいかに太いかを再確認しつつ……)
(ぎゅっ、ぎゅっ、と少しずつ、少しずつ、膣をペニスの大きさに合わせて思いっきり広げながら、その中へと飲み込んでいく)
(押し込めば押し込む程、強烈な異物感と臓器が圧迫される不快感が咲羅を襲う)
(それは人間であれば到底耐えきれず、臓器が圧迫されて嘔吐するか、それこそ膣が裂けてしまうのだが……)

「いっ、ぎいぃぃ……、おっきい……、おっきいのが入って来るぅ……。
 あひぃ、はひぃ、ひぃ、ひぃ、ひぃ……たまらん、膣の内側が一杯に広げられて、壁をごりごり抉られておる……♥」

(鬼である彼女の性器は、ワイバーンの極太のペニスをずっぽりと奥まで咥え込んでしまう)
(ワイバーンのペニスのサイズに合わせて、咲羅のお腹がぽっこりと膨らんでいる異様な光景、しかもこれは逆レイプだ)
(身体の小さな咲羅の方が、身体の大きいワイバーンを犯しているのだ)

【むむ、微妙に長かったか、今回も3分割じゃ】

363咲羅 ◆YZ1Y9Gx1hg:2020/12/22(火) 00:46:35
(犯されながら、ワイバーンは困惑していた、ペニスから伝わって来るのは咲羅の暖かな体温と、彼女の膣内の心地良さだ)
(窮屈な穴に押し込められたペニスに、膣壁の襞が吸い付いてきて、ワイバーンの巨大ペニスを生意気にも締め付けて来る)
(それだけならまだしも、これほどまで奥まで挿入した事は、このワイバーンは初めてだった)
(大抵の場合、こんなに挿入する前に獲物の方が死んでしまうからだ)

グオォォォッ!、ギャアアッ、ギャオォッ!!
「あんっ!、ああっ!!、……ふふ、焦るでない、今動いてやるからの……♪」

(女性器の奥の奥にまで、男性器を挿入する心地良さにワイバーンの脳裏に快感が走る)
(だが、やはり恐ろしい、このままでも死に絶えるだろう己が、このまま気持ちよくされたらどうなってしまうのだろう)
(ワイバーンの思考はそこに思い至り、気持ち良くて殺されるという意味不明な事態に悲鳴を上げた)
(だが、咲羅はワイバーンの悲鳴を聞いても容赦なく……亜竜のペニスを咥え込んだ腰を浮かび上がらせ……)
(―――どぢゅっ!!、と再び奥の奥まで、子宮口を叩くような勢いで腰を打ち付けた)

「あはぁっ!、はぁぁっ!、あぁぁっ!、あ゛ぁぁぁっ!!、んあ゛ぁぁぁっ!!、
 気持ちいい♥、ん゛ぁっ、気持ちいいぞっ♥、あ゛ぐっ、子宮、叩かれるの、良いっ!、気持ちいい!!」

(どちゅっ!、ぐちゅっ!、どちゅっ!、どちゅっ!、ぐじゅっ!、ずちゅっ!、ぬぢゅっ!!)
(咲羅が激しく腰を浮かせて、落とす度に、溢れる粘液が淫らな水音を山岳地帯に響かせる)
(ワイバーンは完全に混乱していた、なんという心地良さだと感動が心に生まれ、余りの気持ち良さに脳裏が蕩けるのに)
(自分は今、この小娘に殺されているという恐ろしさが消えない、消える訳がない、どんどん、意識が遠くなっていくのだ)
(こんなにも気持ちが良いのに!、こんなにも恐ろしいのに!、消える!、消えてしまう!!、意識が!!!)

ガアァッ……ガッ、ア、ア、ア……ァァ……
「ほれほれ、がんばれ♥、がんばれ♥。
 妾がこんなにもしてやっているのじゃ、妾を満足させるのが玩具の義務じゃろう?」

(ゴッ!、ゴッ!、とペニスの先端をハンマーのように打ち付けらている子宮口がびりびりと疼くのを咲羅は感じる)
(ワイバーンの極太ペニスを咥え込むのは苦しみもあったが、その中にも貪欲に快楽を見つけ出して、それをむしゃぶり尽くす)
(見ればワイバーンの口の端からは血の泡が噴き出ていたが……もう少し、もう少し待て、と心の中で祈りながら……)

ガッァァ!!、ア、ァ……―――――――
「んごぉっ!?、お゛ぉぉ、あ゛ぁぁっ♥、出てるっ、濃いのが出てっ……♥、
 あふれちゃう、んひぃぃぃぃっ、良いっ、良いぞっ、良くやった♥、イクッ、妾も、イクッ、イグッ!!、う゛ぁっ!」

(やがて、ワイバーンが絶頂に達して、肉棒を一杯に加えた咲羅の膣一杯に特濃の亜竜精液を大量にぶちまけた)
(ごぼごぼごぼごぼっ!!、と大量に噴出したそれは、まるでワイバーンの命をそのまま吐き出したようでもあった)
(当然、膣内は勿論、子宮にだって収まりきらずに膣口からどろどろと溢れ、まるでバケツ一杯に貯めたものを吐き出したようだ)
(ワイバーンの射精を子宮に浴びた事をトリガーに絶頂を迎えた咲羅は、ビクビクと身体を痙攣させて……)
(接合部からはワイバーンの精液を垂れ流しながら、繋がったまま脱力してワイバーンの血まみれの胸にその身を預けた)

「あぁぁ……あぁ………――――気持ち良かった、お役目ご苦労、大儀であった」


(咲羅が耳を当てるワイバーンの胸からは心音が聞こえない、射精と同時に、ワイバーンは息絶えていたのだ……)
(こうしてワイバーンを討伐した咲羅であったが、どうやって討伐したかは……今はまだ、秘密にしている)

【これにて依頼完了じゃ、妾満足した!】

364名無しさん@ピンキー:2020/12/24(木) 15:02:03
クエスト思いつかん

365名無しさん@ピンキー:2020/12/25(金) 00:18:48
【クエスト依頼】サンタガール募集
【依頼内容】もてない男だけの聖夜……そんなのは嫌だ!
という訳でクリスマスパーティーのコンパニオンをしてください。ぶっちゃけいて下さるだけでもいいです
【希望形式】即完結
【備考】独身もてない男どもの集まり。食事や酒・ドリンク類は豪華
もてないし相手もいないので性欲は貯まっている。逆ナンすれば誰でも何人でも入れ食いだろう

366咲羅 ◆YZ1Y9Gx1hg:2020/12/25(金) 04:53:35
>>365
【サンタガール募集】

(クリスマスパーティどころか、クリスマスそのものが初体験の咲羅がその依頼に関心を持つ事は必然だった)
(生まれ育った東方の島国には無かったイベント、パーティなる宴会、コンパニオンなる仕事、どれもが好奇心を誘うものだ)
(依頼用紙に書かれていた場所に赴いた咲羅は―――……)

「メリークリスマス!、なのじゃー!!」

(咲羅の掛け声に、会場内の男達が一斉に「「「メリーーーークリスマーーース!!」」」と声を上げる)
(クリスマスらしい飾りつけの数々が施された会場には、沢山の料理や飲み物が用意され、そして大勢の男達が集まっていた)
(咲羅の格好も普段のミニ着物姿ではなく、サンタクロースを模した真っ赤な厚手のコートに、サンタ帽といった姿だ)
(イベントを盛り上げる為のコンパニオンとして呼ばれた彼女だが)
(依頼用紙に書かれていた「ぶっちゃけ居て下さるだけでもいい」という力強いメッセージの通りに)
(コンパニオンとしての本来の業務である、案内や接待といった仕事は殆どしていない)
(案内はパーティを企画した運営側の男がやってくれているし、接待らしい接待も特にしていない有様なのだが……)

「サラちゃん、サラちゃんって今、恋人はいるのかい?」
「サラちゃんはお酒、飲めるかい?。ワインもシャンパンもあるから好きなものを取って来てあげるよ」
「東の島から来たって言ってたけど、角が生えた亜人って事はオーガなのかな?」
「恋人は居らぬぞ?。酒は飲む!、どっちも飲んだ事が無いからお主に任せる。オーガってなんじゃ?」

(この会場に集まっているのは、“モテない男達”である)
(このパーティは特定の相手が居ないけど、クリスマスパーティをしたい男達で企画されたものだ)
(そんなパーティ会場に女の子が1人……しかも彼等からすれば神秘的な異国から来た美少女が居るのだ)
(咲羅と話したい男達が咲羅の周りに集まり、咲羅の好感度を稼ぎたい男達が、咲羅の世話をする異様な光景がそこにはあった)
(とはいえ、咲羅は鬼姫。故郷でも周りから世話をされていたお姫様だ、こういう扱いにも慣れている)
(慣れてはいるが……ちょっと、暑苦しいかもしれない)

「ふぅ、室内でこの格好は暑いのう……」

(パーティ会場には当然暖房もあるし、そんな所で厚手のコートを着て居ればそれは当然、暑い)
(お酒も飲んでいたし、オマケに咲羅の周りに男達が集まっていたので、余計に暑苦しく感じた咲羅は……)
(衣装として提供されていた真っ赤なコートを脱いでしまう、すると途端に会場は騒然とし始めた)
(元々着物の下に下着も身に着けて居なかった咲羅だ、当然コートの下は……裸だったからだ)

「うぇっ!?」
「サ、サラちゃん……!?」
「は、は、はだ、裸だ……」
「なんじゃ、騒々しい奴らじゃな、女子(おなご)の裸がそんなに珍しいか?」

(キョトンと首を傾げる咲羅であったが、その疑問に答える男は居ない)
(繰り返すが、彼等はモテない男達なのだ、女の裸を見る機会なんて、ある筈もなければ……)
(下手な事を言って、何故か全裸になった女の子が服を着てしまわないように、彼等は一斉に口を噤んだのだ)
(彼等のギラギラとした熱を帯びた瞳が一斉に咲羅の裸身に向けられる)
(大きな両胸の膨らみはとても柔らかそうであり、薄紅に色づいた乳輪や乳首が可愛らしく、触れたくなる衝動を煽る)
(シミ1つ無い綺麗な肌に、ふっくらとしたお尻は、桃尻という表現に相応しく、きっと元気な子を産むのだろうと想像させる)
(そして股間の秘所、陰毛が薄めなのではっきりと見えてしまう割れ目……大陰唇が、咲羅を犯したい気持ちを加速する)

【メリークリスマスなのじゃよ!、今回も長ーいので、分割じゃ】

367咲羅 ◆YZ1Y9Gx1hg:2020/12/25(金) 04:55:10


「すげぇ……俺達へのクリスマスプレゼントだっていうのか……」
「ダメだ、勃起が抑えられん……触りたい……」
「あぁ、犯りてぇ……っていうか、こんな所で裸になるんだから、犯して良いんじゃねぇか……?」
「おいバカ!、さすがにダメだろ……ダメだよね?」
「いや?、構わんぞ」
「「「良いの!?」」」

(男達の視線に、彼等が自分に性的な欲求を向けている事を咲羅は理解していた)
(普段であれば、触らせたり、ましてやそれ以上を軽々に許したりはしないのだが……今日はクリスマスなのだ)
(聞けばクリスマスパーティとやらはプレゼントを交換したりもするそうなのだが、生憎と咲羅には送る物が何もない)
(この会場では、彼等は咲羅に気に入られたいが為にではあるが、沢山尽くしてくれた事もある)
(――――この男達のギラついた欲望に晒されるのは、面白いかもしれないと思った事もあるので―――)

「構わぬ、妾(わらわ)からのクリスマスプレゼントじゃ」

(面立ちにあどけなさを残す咲羅が、妖艶に笑って言うと、会場は一気にクリスマスパーティから輪姦パーティへと変貌した)

「はぁ……んっ、はぁ……」
「サラちゃんの生おっぱい柔らけぇ……もうずっと揉んでたい……」

(後ろから回された手におっぱいを揉みしだかれながら、太股を別の男の手に撫でられ……)
(また別の男が吐息に熱いものを混ぜ始めた咲羅の頬をそっと撫でる)

「これ、サラちゃん感じてるんだよな、すげぇ可愛いぜ……キスして良いかい?」
「んぅ……、んっ、ちゅ、ぢゅっ、ぢゅうぅぅぅぅ……」
「あぁっ、ずりーな、俺もキスしたかったのに。じゃあ俺はこっちを……」
「んちゅ……ぷはぁっ、ぁ、そこは……はぁ、ぁんっ、あぁっ、はぁ、はぁ、あぁ……」
「サラちゃんのおまんこが濡れてる、サラちゃんが感じてると俺達も嬉しいよ」

(キスをせがんだ男は、咲羅がそれを承諾するよりも前に彼女の唇を奪うと、柔らかい舌や唾液をたっぷりと味わい)
(咲羅のお腹を撫でていた別の男は、それを見ると対抗意識を燃やしたように、咲羅の大陰唇へとその指を移した)
(割れ目にそって、指をスリスリと動かせば、次第に咲羅の割れ目から滲み出る愛液がその指へと纏わりついて、糸を引く)
(指が咲羅の愛液でトロトロになると、男は咲羅の目の前で糸を引く指を広げて見せた)
(これにはさすがに咲羅も恥ずかしくて顔を赤くしてしまい……その仕草がまた、男達の興奮を高めていく)

「俺もう我慢出来ねぇ……サラたん、お口で奉仕して貰うよ!」
「んぐぉっ!?、お゛ぉぁ……ん゛っ……ん゛っ……ん゛っ……♥」
「おほぉ……サラたんがチンポしゃぶってくれてる、気持ち良くて出ちゃいそう……」
「出しちまえ出しちまえ、そして俺に早く代われ」
「それじゃあ俺は……へへっ、おまんこ一番乗りが出来るなんてツイてるぜ!」
「ん゛っ……ん゛ぉぉっ!?、お゛っ、ん゛ぉぉ……っ♥♥♥」
「もー、サラたーん、お口止まってるよー、ほら、もっと奥まで咥えてね」
「お゛お゛っ!?、ん゛ん゛ん゛んん〜〜〜〜〜!!!」

【もう一つ分割じゃ、なんじゃ毎回三分割じゃのー】

368咲羅 ◆YZ1Y9Gx1hg:2020/12/25(金) 04:56:59

(基本的に男達が咲羅の身体を好きなようにする順番は、男達がジャンケンなどで勝手に決めている)
(最初の頃は男達の方にも遠慮があったが、それも次第に消え失せ)
(ある男は辛抱堪らない様子で、勃起した肉棒を咲羅の口の中へ無理矢理突っ込んで、咲羅の口内の柔らかさと温かさを堪能し)
(そうしている間にも、ジャンケン大会で優勝した男が、咲羅の濡れた陰唇にペニスの先端を宛がって、無遠慮に挿入をする)
(既に濡れていたとはいえ、完全にオナホ扱いの乱暴な挿入、咲羅は目の奥がチカチカするような痛みに襲われる)
(それにぐっと耐えて見せた咲羅だったが、口での奉仕がその一瞬止まってしまう)
(フェラチオをさせていた男はそれに気づくと、咲羅の頭を掴んで、まるで喉まで犯すように、己の肉棒を深く咥えさせる)

「ん゛っ、ん゛っ、ん゛っ♥、ん゛っ♥、ん゛っ♥」
「うおぉぉ、すげぇ、気持ち良すぎて腰とまらねぇ!」
「あぁ、サラたんのお口、暖かい……あぁ、あぁぁ!、もう出る……サラたん、全部飲んでね!」
「ん゛ぉっ!?、お゛お゛っ……(ごきゅ……ごきゅ……)」
「すげぇ……ホントに飲んでら……」

(咲羅のおまんこに肉棒を挿入した男が、パンパンと激しく腰を咲羅の尻に叩きつけながら肉棒を前後にピストンさせる)
(完全に自分の快楽だけを優先した動きだったが、それでもどうにか咲羅が快感を感じ始めた所に……)
(フェラチオをさせていた男が射精し、その溜まりに溜まった濃厚な精液が、咲羅の喉に襲い掛かる)
(思わず吐き出しそうになる咲羅だったが、頭をがっちりと男に掴まれている為に逃げる事が出来ず、それを飲み込んで……)

「けほっ!、けほっ!、けほ!、ち、窒息させる気か……んぐぅっ!!」
「ごめんごめん、俺は気を付けるからさ、俺のもしゃぶってねぇ〜」

(口が解放された途端に咽て咳込んで、文句を言おうとする咲羅だったが、それを言い切る前にまた別の肉棒が口に捻じ込まれる)
(勿論、咲羅が本気を出せば男達を蹴散らす事も容易いが……)
(咲羅もまた、体験する事が珍しいこの輪姦を、実はけっこう楽しんでいたりもするのだ)
(だからこそ、これだけされても文句を言うくらいで、抵抗はせずに)

「くっ、うっ……俺も出るっ、サラちゃん、俺の精子で孕めよ!」
「〜〜〜〜〜〜っ!♥♥♥」
「くそ、ホントに口の中気持ちいいな……もう出ちまいそう……うっ」
「早すぎだろ、早漏かよ」
「あーあ……でもサラちゃん、俺のも飲んでくれてる……ちょっと感動」

(咲羅の性器に挿入していた男が射精し、避妊など一切気にせずに……というか避妊具を持ってなかったのでなし崩し的に……)
(思いっきり精子を咲羅の子宮目掛けてぶちまけると、口を犯していた男もまた絶頂を迎え)
(それから、代わる代わるに、次々と……)

「俺はお尻の穴、犯して良いかな、良いよね?」
「待ちきれねーから手を使わせて貰おうぜ、ほらほらサラちゃん、俺のちんぽ握って」
「うぁっ、あぁぁっ♥、あ゛っ♥、あっ♥、あっ♥、ひゃう゛ぅ♥♥♥」
「お、サラちゃんイッたんじゃね?、何回目だ?」
「5回目くらいじゃん?、最低2桁はイカせよーぜ」


(何度も何度も、男達は己の欲望を咲羅の身体にぶつけ、咲羅もまた道具の様に乱暴に扱われながらも、何度も絶頂し)
(会場に居た沢山の男達が満足した頃には、咲羅の太股には誰が書いたのか、『正』の字が何度も書かれていて……)

「ぁぁっ―――――……ぁっ――――……」
「ひでーっ、サラちゃんイキながら気絶してるじゃん」
「オイオイ、お前もヤッたのに酷いのはどっちだよ。身体中精液塗れで痙攣してるけど、サラちゃん大丈夫?、ヤバくね?」
「これもある意味ホワイトクリスマスって奴か、これが俺達からのプレゼントって事でよろしくな、サラちゃん」

(咲羅は全身を白濁液で汚して、会場に仰向けに倒れ伏していた)
(何度も絶頂して意識も飛んでるのか、喘ぎ声を微かに漏らしながらアへ顔を晒して失禁までしている)
(これが、鬼姫・咲羅の初めてのクリスマスであり……)
(意図せずして鬼退治を果たした、モテない男達の誰も知らない英雄譚である……のかもしれない)

【これにて依頼完了じゃ、楽しい依頼のプレゼントありがとうじゃよ】

369名無しさん@ピンキー:2020/12/25(金) 07:39:25
【クエスト依頼】オーク退治
【内容】オークの群れの拡大が確認されている
周辺の脅威となる前に頭数を減らし必要が出てきた。買い取り強化:一頭〜
【希望形式】1レス完結
【備考】ごく少数ではあるが上位種・変異種が確認されている
精霊魔法を使うオーク・シャーマンや洗脳魔法使いのオーク・サイコハッカー
2〜3頭の犬や馬を使役できるオーク・テイマーなどが存在する
注意されたし

370咲羅 ◆YZ1Y9Gx1hg:2020/12/25(金) 14:15:16
>>369
【オーク退治】

「ひぎぃっ!?、あ゛ぁぁぁぁっ!!」

(かつて戦争があった名残で残されている砦跡、それがオークの群れの住処だった)
(その砦跡地に、咲羅の無残な悲鳴が響く)
(彼女の周りには、彼女をニヤニヤと下卑た笑いを浮かべて眺めるオーク達)
(オークは豚のような鼻を持つ亜人種で、人間に比べて大柄で屈強な身体を持ち、凶暴な性格傾向を持っている)
(邪悪の先兵と呼ばれる程の彼等は文化圏を作る程の文明性を持っていながらも、人間とは根本的に相容れない敵対者なのだ)

「がははは、オラオラどうした小娘!、オレ様のチンポの味はどうだ?」
「あぁぁぁっ!、いやぁっ、あんっ!、あぁっ、あぁぁっ!!」

(勢力を拡大してきたオーク達の侵攻を予期……実際に家畜の誘拐、散発的な襲撃等があった為)
(冒険者ギルドに彼等の討伐が依頼され、それを受けた咲羅がオークと対決したのだ)
(幾ら屈強な身体を持つオーク達といえど、鬼である咲羅にはとても敵わない)
(より強力なモンスターであるワイバーンですら手玉に取る咲羅にとって、オーク等群れた所で相手にならない)
(オークもまた、強力な群れのリーダーであるオークキングが居る強壮な群れであったが……)
(次々と咲羅によってオーク達は倒され、精霊魔法を使うオーク・シャーマンの魔術さえ跳ね返され)
(オーク達がいよいよダメかと思ったその時に、洗脳の使い手、オーク・サイコハッカーの洗脳攻撃が咲羅に当たったのだ)

「グフフフ……憎々しい小娘だが、こうなってしまえば可愛いものだ、
 メス穴の具合も良い、オレ様のペニスが余程良いのか、吸い付いてくるわ……孕み袋にするのが惜しいくらいよ」
「んぁぁっ、ああっ、あはぁっ!、あぁぁっ、あぁぁぁ……」

(洗脳攻撃がクリーンヒットした咲羅は、ピタリと攻撃の手を止め、そしてオーク達の言いなりになった)
(オーク達はまず、彼女にその場で全裸になるように命令し、洗脳が効いているかを確かめると……)
(住処として利用している砦跡に連行し、今こうして、玉座にしている豪華な椅子に座るオークキングに犯されているのだ)
(どっしりと椅子に座るオークキングと対面座位になる形で、深く根本までオークキングの男根を咥え込んだ咲羅が悲鳴を上げる)
(まだ全然、濡れてもいない割れ目に無理やりオークキングの太い肉棒を突き挿されたからだ、彼女の身体を痛みが貫いていく)

「乳房も柔らかく……じゅるっ、じゅるるる……ううむ、実に惜しいな、独り占めにしたい身体だ。
 だが小娘、貴様は我々の同胞を沢山奪ったのだ、その分を補充しなければならんし……部下共の鬱憤も晴らさねば、なぁ?」

(対面座位で己の上に乗る咲羅の柔らかい乳房に赤子のように吸い付いて、音を立てながら乳首を吸い上げるオークキング)
(そのおっぱいの柔らかい感触にも嗜虐心を大いに刺激され、“この後部下たちに輪姦させる”事を惜しく思うが……)
(彼もまたオークの群れを治める長なのだ、部下達をコントロールする為に、適切に褒美を与えなければならない)
(オークキングは、部下達に咲羅を輪姦させ、オークの子供を孕ませては産ませる孕み袋にするつもりなのだ)
(周りで褒美が与えられる時を待っているオーク達が、オークキングの言葉に沸き立つ、早く咲羅を犯したくて堪らないのだろう)

「精々壊れるまでオレ様の為に子を孕み続ける事だ、ほら記念すべき一発目だ、孕め小娘!!」
「ひぃんっ!!、あひぃぃ、ぁぁぁぁぁぁ〜〜〜!!」

(身体を痛みから守る為に、慌てて愛液を分泌する咲羅の膣壁をオークキングの肉棒のカリが抉り、引っ掻いて、痛めつけ)
(肉棒の先端を、それこそ子宮口をこじ開ける勢いで叩き付けながら……)
(咲羅の肉壺の具合の良さに、堪らずにオークキングが射精してしまう、ビクビクと肉棒が咲羅の膣内で脈動する)
(どぴゅ!、どぴゅ!、と咲羅の膣内に濃厚なオークザーメンがぶちまけられ、その灼熱感が咲羅を責めあげた)

「あぁぁぁぁぁっ、出てるっ!、出てるっ!、熱い、あつい、アツいぃぃっ!!、
 王様のせーえき、精液熱いぃぃっ、あぁ、んあぁぁぁぁっ、妊娠やだぁぁぁっ!!」

(洗脳攻撃を受けた咲羅は無抵抗になったばかりか、オークキングを王様と呼び、他のオークの事もオーク様と呼ばされていた)
(オーク達が自尊心と嗜虐心を満たす為にやらせた事だ)
(犯されながら咲羅はバタバタと暴れて見せるが、抵抗は微々たるもので本来の力が発揮されている様子はない)
(いやいやと首を振りながらも、身体を振るわせて、射精されている事実に目尻に涙を浮かべる咲羅に、オーク達が唾を飲んだ)

【オークと聞くとどれくらい豚に寄せるか悩むのう、特にチンポ!。あ、分割じゃよ】

371咲羅 ◆YZ1Y9Gx1hg:2020/12/25(金) 14:16:46
「ふぅ……クックックッ、泣き叫んでも無駄だ、小娘」
「ひぐっ、―――きゃあっ!」
「待たせたな者ども、後はお前らの隙にして良い、この小娘を存分に犯して、孕ませて、好きなように蹂躙するが良い!!」
「「「「おおおおおおおぉぉぉぉぉぉっっっ!!!」」」」
「ひっ、ひぅ……」

(王として、一番乗りで咲羅を犯したオークキングは、射精に満足すると……)
(本当は咲羅を独り占めにして、ずっと抱いて居たかったのだが……ぐっと心の中で血涙を流して独占欲を我慢して)
(対面座位で抱えていた咲羅を持ち上げると、放り捨てるように床へと投げた)
(びたんっ、と音を立てて硬い床に投げ出された咲羅は思わず悲鳴を上げたが、その周りには既に勃起したオーク達が集まり……)
(オークキングの号令があれば、オーク達が一斉に雄たけびを上げ、我先にと、咲羅の身体へと飛びついた)

「あんっ!、ぁぁんっ!、痛いっ!、いたいっ!!、
 オーク様、あぁぁっ、あぐっ、お願い、もっと優しく……おごっ、げほっ!、げほっ!!、おえぇぇぇ……」
「馬鹿を言うな、貴様にどれだけ仲間を倒されたと思ってるんだ、
 貴様は俺達の奴隷……いや、奴隷以下の孕み袋なんだよ、精液便所って訳だ、精々泣き叫んでろや!!」

(咲羅は乱暴にオーク達に犯される、ぎゅううぅぅぅっ!、とおっぱいは赤く痕がつくほど鷲掴みにされ、玩具のように揉まれ)
(穴を休ませる余裕を与えるなとばかりに、代わる代わるに咲羅のおまんこにオーク達がちんぽを突っ込んで、荒々しく腰を振る)
(犯しながらも、オーク達は暴力を忘れない)
(肉棒を挿入し、腰を咲羅の尻に打ち付けながらも、合間に咲羅の丸いお尻を平手でバシンッと引っ叩いた)
(打撃の痛みと、その後のヒリヒリとした熱い痛みに咲羅がまた悲鳴を上げる)
(彼女の桃尻はオークの手形が残るように赤く腫れてしまい、それを見た別のオークが面白がって、さらに尻を叩いて)
(バシンッ、パシンッ!、バシッ!!と、肉棒をピストンさせるものとは別の乾いた音が響いて、咲羅が泣きながら容赦を願うも)
(仲間を散々咲羅に倒されているオーク達は、彼女に一切容赦せず)
(その太い腕から繰り出される拳を、無防備な咲羅の腹へと叩き込んだ。咲羅は咳込み、内臓に加わる衝撃に嘔吐する)

「おいおい、孕み袋にするんだから無茶はするなよ、コイツにはこれから俺達のガキをたっぷり仕込むんだからな」
「がはは!、そうだったそうだった!、オラっ、休んでる暇はねーんだよ!、とっとと孕めクソガキが!!」
「あぁっ!、あ゛ぁぁっ、ひぐっ、ひぐっ……ん゛あぁっ♥、
 オーク様達の精液が、精液が入って来るぅぅ……んあっ、あぁぁっ♥、孕みたくない、孕みたくないのにぃぃぃ♥」
「げははは!、こいつ感じてやがるぜ!!。
 おい、俺の洗脳には催淫効果なんてのは無いんだぜぇ?、こいつはとんだ淫乱だな、便器にゃあピッタリだ!!」

(何度も何度も、昼頃に始まった凌辱は日が傾いてもなお続けられ……)
(群れのオーク達が全員咲羅を使い終わる頃には、咲羅は膣穴からゴポゴポと精液を吹き出し)
(お腹はまるで妊婦のように精液でぽっこり膨らんでいた、無残な有様だった)
(とはいえ、ようやくオーク達の凌辱が終わり、床に倒れ伏しながら、一息つこうとしていた咲羅だったが……)

「おうコラ、何休んでやがるんだクソガキが!」
「ん゛あ゛っ!!、ひぎぃぃぃっ!?、ぁぁ、ぁぁ、ぁぁぁ……?」

(倒れた咲羅の膨らんだ腹を、オークが踏みつける)
(踏みつけられた腹、正確には下腹部の子宮や膣の中にたっぷり溜まっていた精液が)
(圧力を掛けられて膣口からビューッ!と吹き出し、咲羅は驚いて手足をバタつかせて、その滑稽さにオークの嘲笑が飛び交う)
(急にお腹を踏みつけられて混乱した様子の咲羅が腹を踏んだオークを見れば、そのオークは大きな犬を連れていた)
(オーク・テイマーが戦闘を補助させる為に使役している犬だ、それは感情の読めない瞳で咲羅を見つめている)

【二つ目じゃー】

372咲羅 ◆YZ1Y9Gx1hg:2020/12/25(金) 14:18:34
「休む暇なんて無いって言ったろーが、今度はコイツ等の性処理をするんだよ、ケツ向けろおらぁ!」
「痛っ!!、わ、判りました!、判りましたオーク様!!、蹴らないで下さい!、蹴らないで下さい!!」

(オーク・テイマーが咲羅の身体を蹴って、彼女を四つん這いにさせる)
(咲羅の怯えた様子に気を良くしながらも、オーク・テイマーは使役している犬に彼女を犯すように命令するが……)

「ん?、どうしたんだ。
 こいつを犯すんだよ、ほら、人間共を犯す時みたいに出来るだろう?、……角の亜人は合わないのか?」

(オーク・テイマーが連れてきた犬が、珍しく彼の命令に背いている)
(背いている、というより……怯えている、という方が正しいかもしれない)

「あぁ、こいつもこのクソガキが正気で暴れてる時に居たから、それでビビってるんだろうぜ」
「なるほどな……おい!、便女!、クソガキ!!、
 てめぇが暴れるからウチの犬がビビッてるじゃねえか!、責任取っててめぇの方からコイツを誘うんだよ、早くしろ!!」
「わ、わかりました……」

(オーク達が勝手に納得して、咲羅を脅しつけると、咲羅は犬の前で尻を振って見せ……)
(それでも犬が動かないと、今度は犬の前でM字開脚をしながら、大陰唇をくぱぁ、と広げて見せて)

「大丈夫じゃよ、来ておくれ……♥」
ウゥ〜〜〜、バウッ!、バウッ!!

(広げた陰唇の間からふわっと匂い立つ雌の香りにやられたのか、大きな犬が咲羅の身体に覆いかぶさる)
(そのまま既に勃起していた陰茎を咲羅の性器にずっぽりと挿し込んで、へこへこと腰を振り始め)

「おっ、わははは、コイツ犬にまで舐められてやがるぜ!」
「んぁ……ぁんっ、ぁぁっ、はぁ……♥」
「本当にみっともないガキだぜ、犬っころに犯されて感じてやがる!。
 こんな事なら馬でも使役しておけばよかったぜ、そうすりゃ、馬のチンポでよがり狂うコイツが見れたのによぉ!!」

(大きな犬に犯されている咲羅を見て、またオーク達が笑う)
(彼等は気づいていないのだ、犬に圧し掛かられ、犬のチンポに犯されている咲羅が一瞬、薄く微笑んだ事に)
(ジュッポ、ジュッポ、ジュッポと犬と咲羅の性器同士の接合部が、水音を立てる)

「んっ、あぁっ、はぁ、はぁ、はぁ、良いっ……良いっ♥、
 なんじゃ、犬の陰茎と侮っておったが、これは中々……んぁっ、あはぁっ、良いっ、んくっ、あぁぁっ♥♥♥」

(勿論、犬との性交など咲羅には初体験の事だ)
(犬のペニスをずっぽり根本まで挿入して、すっかりスイッチが入った咲羅は熱い吐息を漏らして自分から腰を振ってしまう)
(その様子を満足げに、ニヤニヤ笑いでオーク達が眺めている)
(やがて、咲羅の膣内に挿入されている犬の陰茎の根本が、ぷっくりと咲羅の中で膨らむ)
(海綿体が集まって出来た、この亀頭球という部位は、ペニスが雌の性器から抜けにくくなる為のものであり……)
(犬もまた、咲羅とのセックスに本気であり、彼女を孕ませようと腰を振っている事を表すものだった)

ハッハッハッハッハッ……ウゥ、ウゥゥ……。
「んあぁっ!、はぁっ、はぁっ、なんじゃ、体勢を変えて……?。
 ――――ひあぁぁぁっ!?、あぁぁっ!、ふぁっ、あぁっ、あっ♥、あっ♥、あっ♥、あはァァァ♥」

(大きな犬がぐるんと咲羅に尻を向ける形で後ろ向きに態勢を変えると、咲羅の子宮目掛けて盛大に射精を始めた)
(どぴゅー!、びゅるるっ、びゅーっ!っと勢いよく射精された精液は、亀頭球で蓋をされた膣口から溢れる事もなく)
(たっぷりと咲羅の膣内に溜まっていき、それが咲羅の興奮を煽り、彼女もまた絶頂を迎え、アへ顔をオークに晒して絶頂する)
(やがて犬のチンポが咲羅のおまんこから引っこ抜かれると……)
(膣口からはドロりと犬の精液が溢れ、咲羅はビクビクと身体を痙攣させた)
(着床して妊娠に至るかはともかくとして、オークの精液も、犬の精液も、確かに咲羅の卵子と受精しているのだ)
(完全に別種族の犬はともかくとして……もしかしたらオークの精液であれば、着床して妊娠に至るかもしれない……)

【三つ目じゃー】

373咲羅 ◆YZ1Y9Gx1hg:2020/12/25(金) 14:20:41
「ガハハハ!、良い見世物だったぞ、小娘。明日からもたっぷりと犯してやるから覚悟をしておけ」

(咲羅が犬に犯される獣姦ショーを見物していたオークキングが、また咲羅を犯す事を考えながら愉快そうに笑う)
(倒れたままで、膣口からは精液を垂れ流して、身体をビクビク痙攣させていた咲羅はそれを聞いて)

「――――たわけ、何時まで戯れも此処までじゃ。楽しかったが、仕事も果たさねばならんのでな」
「なっ!?」
「クソガキ!、てめぇ洗脳されてる筈じゃぁなかったのか!?」
「阿呆共が、この妾(わらわ)にあんな児戯が通じる筈なかろうが。
 まぁ……とはいえだ、戯れに貴様らに弄ばせてみたが、意外と楽しかったぞ?、褒めてやろう……餓鬼どもにしては上出来じゃ」
「な、な、な……き、貴様、小娘、最初から……わざと、洗脳されたフリをしていたのか!?」
「妾は痛めつけて楽しむ趣味は無い……とも言い切れんが、貴様らとは違うのでな、
 楽しませてくれた礼に苦しまんようにサクッとあの世に送ってやろう、あぁ、犬っころは見逃してやるから安心せい」

(立ち上がった咲羅は割れ目の間から精液を垂れ流したまま、身体を解すように肩を回して、オークキングを見据えた)
(咲羅の周りにいたオーク達は、一斉に彼女に向かって襲い掛かり、オークキングもそれに続いたが……)
(彼等は所詮モンスターであるのに対し、鬼である咲羅はドラゴンのように、神とさえ呼ばれる事もある存在だ、格が違う)
(まさしく鬼神の如く、咲羅は裸のまま、あっという間にオークの群れを壊滅させ、砦跡に死体の山を作ったのであった)

「……安心せい、次の飼い主くらいは探してやるからのう、うりうり」
くぅ〜ん……

(オークだった死体の山に腰かけて、素っ裸の咲羅は飼い主の居なくなった犬を撫でて、しばらく遊んでいたという)

【そしてオチ!、これにて依頼完了じゃ】
【依頼ありがとうのー、良ければ感想とか貰えると妾嬉しいな……(ちらっちらっ)】
【まぁ、依頼を自由に選べる分、こっちも贅沢は言わぬがの、また面白い依頼待っておるぞー】

374名無しさん@ピンキー:2020/12/25(金) 15:17:03
【お疲れ様です。どれも凄いエロいっ】
【久しぶりに依頼しましたが凄いもので嬉しいです】
【また機会があれば依頼させていただきます。ありがとうございました!】

375咲羅 ◆YZ1Y9Gx1hg:2020/12/25(金) 15:56:38
【此方こそ楽しませて貰っているのでありがとうじゃよー】
【でも読み返したら誤字に文章がおかしい所を見つけて、やっぱり推敲は必要じゃな……と賢者モードの妾じゃ】
【ホントに感想貰えてウッキウキじゃ、拙いなりに頑張って書いて良かった!】
【楽しんで貰えたなら幸いじゃ、これからもよろしくなのじゃよ、それではまたの】

376名無しさん@ピンキー:2020/12/25(金) 16:07:26
【クエスト依頼】ヘッドロックパラサイト群討伐
【依頼内容】生物の頭部に取りついて卵を産み付ける寄生生物達の討伐
【希望形式】即完結
【備考】フェイスハガーと似た魔物達が頭に取りつき、体内に卵や精液を大量に注いでいく
一匹なら大したことないが、複数で襲ってきたり、小さな巣穴を地面や木、岩に隠して襲ってくる
ゼリーのような濃厚な精液や軟体のピンポン玉サイズ卵を多数産み付ける
獲物の胃や口内が満たされていると秘所やアナルを使いこんでくる時もある

377名無しさん@ピンキー:2020/12/25(金) 17:41:27
【クエスト依頼】透明ピアス実験
【内容】ついに完成したと思われるマジックアイテム・透明化ピアスの被験者を募集します
このピアスは身に付けている間気配や肉体を透明化させることが出来ます。これを着けて街中を歩いて見てください
ピアス穴のない方も圧迫ピアス型もあるのでご安心ください
【希望形式】即完結
【備考】試験段階で見つかった弱点に複数個身に付けないと効果が薄い、というものがある
2個で姿が薄くなり3個で気配が薄く4個で姿が消え5個以上でようやく全てが完全に消える品物である
また「肉体」とあるように衣類や装備には効果がない
そしてこのピアス、実は重いのである。貫通ピアスなら着けた箇所が徐々に刺激され、圧迫ピアスだと更に外れてしまう可能性がある
もし外れてしまった場合段々とその姿を晒していくことになるだろう

378咲羅 ◆YZ1Y9Gx1hg:2020/12/26(土) 15:04:28
>>377
【透明ピアス実験】

(冒険者ギルドのある街で騒がれている噂に、突然現れる痴女というものがある)
(それは、街を歩いていると、突然何もない所から素っ裸の痴女が現れて、人間離れした身体能力で逃げていくという……)
(何とも都市伝説めいた噂だが、ここ最近目撃例が頻発しているという)
(冒険者ギルドも事態を重く受け止め、痴女の正体が判明次第、捕獲の依頼を出す事を検討しているという)

「……という訳で、圧迫ピアスとやらは耳にはちゃんと付くんじゃが、他の部分がポロポロ取れてダメじゃな」
「んー、そうですかぁ……」

(マジックアイテムを研究している研究機関、その一室で噂の痴女である所の咲羅が透明化ピアスの試用結果を雇い主に報告する)
(そう、冒険者ギルドでさえ認識していないが、噂の痴女の出所は、他ならぬ冒険者ギルドの依頼に端を発していたのだ)
(新開発のマジックアイテムの試用という依頼はギルドに稀に届くもので、今回もその一つだったのだが)
(依頼書にはマジックアイテムの仕様で衣類はそのまま、と書かれているだけで……)
(“全裸で実験してくれ”とは一言も書かれていない、書かれていないのである)

「姿も気配も消えるのは面白いのじゃが、動いているだけで取れてしまうのは問題じゃな、
 ほれ、見てみるがよい、こうして乳首に圧迫ピアスを付けて……ちょっと飛び跳ねれば……ほれ、取れてしまうのじゃよ」
「あぁ〜、本当ですねぇ」

(依頼主である透明化ピアスの開発者である男に経過報告をする咲羅、ちなみにピアスを付けている所を見せる為に裸である)
(彼女は開発者の目の前で、自分の乳首に圧迫ピアスを付けて見せると、開発者の目の前でぴょんぴょん飛び跳ねてみせた)
(咲羅が飛び跳ねるたびに、彼女のおっぱいがたゆんっ、たゆんっと上下に揺れて……)
(3度程跳んだあたりで、乳首に付けていた圧迫ピアスが脱落して床に転がってしまうのを見て、開発者は納得したように頷く)
(……乳首や性器は、元々圧迫ピアスを付けるのに向いてる形をしてないからなぁ、と)
(咲羅が全裸でいるのに、開発者の男は特に動揺した様子を見せないのは、彼は彼でちょっと特殊な人間だからだ)
(マジックアイテムの開発に生涯を捧げており、他の総てがどうでも良いと言った様子のマッドサイエンティストなのだ)
(咲羅は彼が自分を見る時の、実験動物としか思ってないような無機質な目が、人間の業の深さを感じて少し気に入っている)
(故郷の山には居なかったタイプなので、面白いのだ)

「やっぱり耳に5つ全部付ける訳にはいかぬのか?、ちょいちょい街の人間に見られて噂になっておるぞ?」
「う〜ん、身体に分散して取り付けた方が良いので〜、耳だと頭だけ消えちゃいますねぇ」
「それは気持ち悪いのぅ……粘着液の類は剥がす時に面倒じゃから嫌なんじゃが……」
「あぁ、でしたらこういうのもありますよ」

(あれこれと、透明化ピアスについて相談をしていると、開発者の男が咲羅が手にしているものとは別のピアスを取り出した)
(どちらかといえば此方の方がピアスとして馴染み深いだろう、貫通ピアスだ)
(咲羅がピアス穴を開けていないので、開発者の男はとりあえず圧迫ピアスを渡したのだが、外れてしまうのであれば……)

「これ、付けてみます?」

(実験動物を見る冷徹な目で開発者の男は咲羅に言った、……貫通ピアスの針が冷たく光る)
(咲羅は人間のアクセサリーにもそれなりに感心があったので、初めて見る貫通ピアスを見て……)
(……その好奇心を刺激されない筈がないのだ)

【一度書き直したのでえらい時間掛かったのう、例の如く分割じゃ】

379咲羅 ◆YZ1Y9Gx1hg:2020/12/26(土) 15:06:18
「はぁ……♥、はぁ……♥、ふぅ……♥、はぁ……♥」

(両耳は勿論、両胸の先端の乳首や、割れ目から覗く勃起状態のクリトリス……5つのポイントに付けられたピアスが揺れる)
(透明化ピアスの実験をするべく、咲羅はまた全裸で街へと出ていた)
(全裸どころか、身体の局部にピアスをしている姿は全裸以上に変態的であり、まさしく痴女そのものといった姿だ)
(すべすべの肌も、豊満な胸も、大きなお尻も、そして大事な割れ目や、肉豆まで、全部を太陽の下に晒している)
(晒しているというのに……彼女の隣を通り過ぎていく人々は、彼女に目をくれる事もない)
(透明化ピアスが効果を発揮している証拠であり、ここまでは咲羅も圧迫ピアスの試験中に何度か体験した事だった)

「ふぅ……♥、ふぅ……♥、乳首にお豆が、ビリビリ痛むのじゃ……はぁ……♥」

(マジックアイテムとしての効果を発揮する為の石が付いたピアスは、ピアスとしてはやや重い部類のものだった)
(その為、咲羅が歩く度に、ピアスは彼女の耳、胸、肉豆にぶら下がった形でゆらゆらと揺れ……)
(特に乳首やクリトリスに、咲羅も未体験のジンジンと痺れるような痛みを与えてくる)
(咲羅はこの貫通ピアスを取り付ける為に、耳や乳首、クリトリスにピアス穴を開けてしまったのだ)
(そんな処に穴を開けた経験など無かった咲羅は、未体験の出来事にワクワクしており)
(実際に穴を開ける瞬間は、局所麻酔も効いていたので、けらけらと自分の姿を笑う余裕さえあったのだが……)

「はぁん、あぁ……はふぅ、うくっ、くぅぅ……♥、
 よもやこれ程まで痛みと刺激が来るとはのう、だが良い……♥、この新鮮な痛みの、何と愉快な事か……♥」

(麻酔も切れてしまえば、ピアスが揺れる度に、咲羅の身体に局部から与えられる苦痛と刺激が襲い掛かって来る)
(何せ穴が開いて、そこに重りを付けられているようなものだ、ヒリヒリとした痛みと、ジンジン痺れる痛みが同居している)
(とはいえ、咲羅にとってはそれはそれで、痛みも新鮮であれば快感になるというもので)
(まるで乳首とクリトリスを常に苛められているようでもあり、次第に咲羅は興奮の度合いを強めていく)

「……これならピアスが外れるという事もないしのぅ……ふふ、妾(わらわ)が裸で居るというのに、のぅ」

(元々咲羅は羞恥心が人間に比べては薄い方だが、こうして全裸で街中を歩き回ったりはしない)
(圧迫ピアスを付けていた頃にも、全裸徘徊は楽しんでいたのだが……どうしてもピアスが外れて見つかってしまう)
(それはそれで、咲羅を見つけた時の人間の反応が楽しくて、咲羅は楽しんでいたのだが……)
(今回貫通ピアスを身に着けた事で、ピアスが外れてしまう恐れがなくなった)
(道を歩く老若男女の通行人も、道端で商品を売る露天商も、冒険者であろう屈強な若者でさえ、誰も咲羅に気付かない)
(咲羅はピアスが付いた自分の胸を持ち上げて、それを見るとふふっと悪戯っぽく笑い……)

「本当に誰も気づかないのじゃな、ちょっと寂しいくらいじゃ、
 で、あれば……ふぅ、ふぅ……ふふっ♥、どこまでやってもバレないのか、確かめてみたくなるのう……」

(咲羅の悪戯心に火が灯る、元々悪戯好きの咲羅が透明化ピアスを手に入れれば、こうなるのも必然と言えた)
(人通りが多い商店街の道を歩いていた咲羅は、歩みをそのままに自分の胸に片手を宛がい……)
(そしてもう片方の手を、ピアスがついた自分のクリトリスに向けた、肉豆そのものではなく、取り付けられたピアスを摘む)

「くっ……はぁ……ぁんっ♥、はぁ……ふぁ……♥、
 ほれ、妾がこんなことをしておるのに、誰も気づかぬのか?、胸を揉みながら、お豆を苛める痴女がおるのじゃぞ?」

(むにゅむにゅと自分の胸を揉みしだきながら……)
(ピアスが付いたクリトリスにより強く痛みを与えるように、ピアスごとクリトリスを軽く引っ張って)
(自慰をしながら商店街を歩き、たまらずに喘ぎ声を漏らす咲羅だが……通行人は誰も、彼女に気付かない)

「なんじゃ、寂しい……寂しいのじゃ、
 妾がこんなにはしたなくしておるのじゃ、誰か気付かぬのか?、ふふふ……じゃあ、こうすれば、どうかの……♥」

(咲羅は立ち止まると、既に濡れており、太股に愛液の糸を垂らしていた割れ目の大陰唇に触れる)
(指でくぱぁ、と陰唇を割り開くと、その奥へと中指と薬指の二本を差し込み……膣口の浅い所を、くちゅ、くちゅと……)
(じゅぷっ、くちゅ、ぢゅぷっ、と淫らな水音を立てながら愛撫する)
(指を軽く曲げて、気持ち良い所に宛がって……そのまま擦るように指を前後させて、ちゅぷ、ちゅぷ、ちゅぷ)
(くちゅくちゅくちゅ、ぐちゅ、ぐちゅ、ぐちゅっ、……と、より激しく大胆に、自慰をして見せる)

【二つめじゃー】

380咲羅 ◆YZ1Y9Gx1hg:2020/12/26(土) 15:08:15
「はぁ……あぁ、妾も、外でこんな事をするとは思わなんだが……♥、
 あんっ♥、ふわぁ、ぁはァ……んっ♥、んぁっ、誰か、誰か……妾に気付くものは居らぬのか……?」

(胸を揉みしだく手も次第に激しくなる、ぎゅっぎゅっとリズミカルに胸を揉み、ピアスが付いた乳首がピンと勃起して)
(クリトリスも、ピアスによる痛みを助長するようにコリコリに勃起していて、咲羅の興奮と切なさがどんどん高まっていき……)

「あぁぁぁっ♥、くあぁぁっ♥、イ、イクッ……イッてしまう♥、
 こんな街の中で、ふぁっ♥、あぁぁっ♥、イクッ♥、イクッ♥、イク゛ッッッ♥♥♥」

(膣の中に挿入した中指と薬指を深く前後させながら、きゅっと唇を噛んで咲羅が快感に震える)
(こうしている間も、乳首とクリトリスは絶えず痛みという刺激を彼女に与えており、それが恥辱と背徳感を助長して)
(咲羅は人が普通に行き来する商店街の片隅、立ち並ぶ商店の目の前で絶頂して、潮吹きまでしてしまう)
(透明化ピアスは咲羅本人を透明にはするが、彼女が吹いた体液までは隠してくれないらしい)
(突然出来た地面の染みに、何人かの人間が怪訝な顔をする)

「ふふ……、やっと気づいて貰えたのぅ……♥」

(イッた後の軽い浮遊感に似た心地良さに浸りながら、咲羅が微笑む)
(しかしまだ、満足はしていない、まだ足りないのだ、もっと、もっと大胆に……どうせ誰も、気付かないのだから……と)
(ふわふわした足取りで咲羅は商店街を抜けて、その脚をある場所へ向けた)
(そこは広場であったのだが、演奏などの公演をする為のステージが設けられているのだ)
(今は特に何の公演もしていないが、人が集まれる広さと、遠くを見渡せるステージがあるその場所は自然と人が集まっている)
(仲間達であつまり談笑する若者達、腰掛けて休む老人、ステージでは芸の練習をする者や遊ぶ子供達も居る)

「……はぁ、はぁ、はぁ」

(咲羅はそんな広場にやって来ると、ステージのど真ん中が開いていたので……)
(迷わずにステージに上って中央に来ると、劇などが公演される時は観客席となる、今だって人が何人も居る空間の方を向く)

「あぁ、誰も見えぬであろうが、見えぬのが残念じゃが、
 これではまるで、妾の自慰ショーではないか、この妾が人間達の見世物か……くふっ、くふふ……」

(ステージに上った咲羅は、その中央で観客席の方を向き、ぺたんとM字開脚で座り込む)
(自分が人間達の見世物になっている様を想像しながら、咲羅はもう一度、M字開脚でおまんこを見せつけるように自慰を始める)
(片手は先程と同じように、中指と薬指を濡れた陰唇の奥へとぐちゅ……と深く挿入して)
(今度はもう片方の手の親指と人差し指で、勃起したクリトリスをごりごりと痛い程に転がして……)

「んくぅぅっ!、あぁっ!、痛っ、痛い……いぃっ!、
 こんなに痛いのは久しぶりじゃ、痛くて、気持ちいい……♥、指が止まらぬ……ふあぁっ、あはぁぁぁっ♥」

(何人もの人間の目の前で、……誰にも気づかれない咲羅のオナニーショーが始まる)
(じゅっぷじゅっぷと、商店街の時よりも激しく指を前後させ)
(指二本では足りないとばかりに、人差し指を含んだ三本で、膣口を大きく広げてぐちゅぐちゅと愛液を掻き混ぜる)

「あぁっ、ああんっ!、あぁっ♥、あぁっ♥、
 あはは、何とはしたなくて、みっともない事をしておるのかのぉ……♥くあぁっ、あぁ、良いっ、イイッ♥」

(自覚のある余りの情けなさに、咲羅の目尻に涙が浮かぶ)
(身体からは痛みと興奮で汗が出ており、口元からは刺激に耐えかねたように涎まで零れていた)
(そして秘所からは、びゅっ、びゅー!!と再び愛液が吹いてしまい……やはり突然の湿りに何人かの人間が怪訝な顔を示す)
(だがそれは、雨でも降ったのだろうか?、こんないい天気なのに?、という程度の疑問で……)
(未だ誰にも見つからず、じゅっぽじゅっぽと恥ずかしい音を立てながら、咲羅のオナニーはどんどんボルテージを上げていき)

「ああぁぁぁっ!、ひあぁぁっ!、
 あぐっ、ぁぁっ、気持ちいいっ、気持ちいい……気持ちいいのに、切ない、切ないよぉ……。
 誰か、誰でも良い、妾を見よ、妾に触れよ、妾を笑うがいい、誰か妾を犯してぇっ……♥♥♥」

【三つ目じゃー】

381咲羅 ◆YZ1Y9Gx1hg:2020/12/26(土) 15:13:16
(わざと普段は決して言わないような事を言って、咲羅は自分の興奮を高めていく)
(既に水たまりが出来る程になっていた愛液は、何人かの怪訝な視線を集めていた)
(何もない所から突然水溜まりが出来ているように見えるのだから、それも頷けるだろう)
(汗に涙に涎に愛液、咲羅は色んな体液を出しながら恥ずかしい台詞を大きな声で叫ぶが……)
(それも透明化ピアスの効果で遮断されている、だからこそ、咲羅も心の中では安心して変態台詞を連呼しているのだ)
(……だが咲羅は知らない)
(電池が使って居ればやがて、その力を失って使えなくなるように……)
(透明化ピアスの魔法の力もまた、無限に続くものではないのだ)

「あ゛ぁぁァァァ、イクッ!イクイクイクッ!!、人前で、こんな人まで妾が、イク―――――――」
「「「「「……………」」」」」
「――――――え?」

(変態台詞を大声で叫びながら、絶頂しようとしていた咲羅の姿が衆目の下に晒される)
(ステージのど真ん中、中央でM字開脚をしながら指をおまんこに突っ込み、肉豆を転がして激しい自慰に耽る変態痴女)
(見れば乳首やクリトリスにはスケベさと変態ぶりを表すかのようなピアスが付けられている……)
(そんな変態美少女の姿が突然現れて、周囲の人々の視線が一斉に咲羅へと集まり、そして絶句する)

「え、え、ぇあ?、なん、なんで見て――――あぁっ、んくぁっ!、ふあぁぁぁぁっ♥♥♥」

(突然透明化ピアスの効力が切れて、姿を現してしまった咲羅に、驚きは勿論、好色や侮蔑の混じった視線が向けられる)
(その事に驚く咲羅だが、イキかけていた身体は止まらない)
(彼女の動揺する心を他所に、身体はビクビク痙攣して失禁放尿までしてしまった)

「きゃ、きゃあぁぁぁぁっ!?」
「すげぇ、噂の痴女じゃないか、本当にいたのか!?」
「おい、捕まえろ!、俺達で飼う……じゃない、ギルドに突き出すんだ!!」
「ママ―なんであのお姉ちゃん裸なの?」
「しっ!、見ちゃいけません!!、パパも見るんじゃありません!!」
「お、おぉ……いや、すごいな……」

(遅れて、咲羅に視線を向けていた人々が正気に戻って、辺りはパニックに陥る)
(何人かの男達が咲羅を捕まえようとステージに殺到し、彼女に手を伸ばすが……)
(絶頂の直後でフラフラしながらも、咲羅は持ち前の身体能力でどうにかその手を逃れる)

「はぁ、はぁ、はぁ、なんで、なんでじゃ!?、なんで透明化ピアスの効力が切れておる!?」

(……単なる電池切れ、つまりチャージしてあった魔力が無くなったのだ)
(全力で逃げている為におっぱいはもちろん、ピアスがぶるんぶるんと揺れて咲羅を余計に責め立てる)
(意図せずして、本当に人前でオナニーショーを見せてしまった咲羅は、珍しく半泣きになるほど動揺しながら逃走するのだった)
(これ以降、突然現れる痴女はぱったりと姿を見せる事がなくなり、街の都市伝説として語られる事になる……)

【これで締め。これにて依頼達成じゃ】
【ピアス穴は自然治癒したと思って欲しい所じゃが】
【楽しかったから、またボディピアスの依頼でも妾は大歓迎じゃ、それではまたの!】

382名無しさん@ピンキー:2020/12/26(土) 17:29:59
えっろ!痴女えっろいな!
グッジョブ!!

383名無しさん@ピンキー:2020/12/26(土) 19:46:55
【クエスト依頼】呪いの公衆便所
【依頼内容】街外れにあるごく一般的な公衆トイレ
だがそこに夜になると肉便器は設置されるという噂だ
実際朝にそこに入ると気絶した女性が小便器にくくりつけられて発見されたことがある
女性はなにも覚えていなかったが明らかになにかある。解明を願う
【形式】1レス、即完結
【備考】その原因は通りすがりの女リッチである
魔法を究めるのに熱心だった彼女はある日唐突に集団レイプされ亡くなった
その時の快楽を忘れられず時折洗脳魔法で人を操っては肉便器にしている
時に見学し時に憑依し更には一時的に授肉までして混ざることまであるが朝になる前には解放される
まだ日光への体勢の薄い彼女にとっては死活問題だからだ
女性が発見されたのはうっかり長居したせいだったりする

384名無しさん@ピンキー:2020/12/27(日) 17:37:53
【クエスト依頼】母乳魔法の実験体
【依頼内容】体質で母乳が出ない母親の為に、母乳が出る魔法を開発しました
まだ実験段階の魔法ですし、赤ん坊が飲む前提なので、色々と調査が必要です
栄養価が高ければ別の利用法も考えられるので、瓶一本分、母乳を搾乳させて頂きます
【形式】即完結
【備考】母乳が出る期間は個人により様々です(好きに決めて良いです)

385名無しさん@ピンキー:2020/12/27(日) 17:39:59
【クエスト依頼】闇オークション潜入
【内容】近く闇オークションが開催される。そこに潜入して欲しい
摘発に合わせてオークションにかけられたモノの護衛を頼む
【希望形式】即完結
【備考】貴重な品物や盗品、行方不明の要人や貴族の子女、珍しい種族の女性etc……
そう、オークション商品として潜入することになるのだ
オークション会場では辱しめを受けるかもしれないが作戦時間まで耐えなけれならない
逆に時間になれば好きに暴れてかまわない

386咲羅 ◆YZ1Y9Gx1hg:2020/12/27(日) 22:48:57
>>382
【感想ありがとうじゃよー、励みになるのじゃ】
【くふふ、妾の痴女オナニーショー、気に入ってくれたなら嬉しいの】
【……でもちょっと、いや、かなり恥ずかしいのぅ……忘れるのじゃ、わーすーれーろーなのじゃ!】

【依頼活動書いてる間に凄く依頼増えてて妾ビックリ……】
【うまく料理できなくて、参加出来ない依頼もあるのはゴメンじゃよー】
【後で誰か採用するかもしれないので、その時を期待じゃな】

387咲羅 ◆YZ1Y9Gx1hg:2020/12/27(日) 22:50:08
>>342
【獣姦手引き書製作】

(冒険者ギルドには表向きには出せないような依頼……裏の依頼というものがある)
(今回咲羅が受けたのは、そんな裏の依頼だった)
(獣姦の手引き書を出版する為に、様々な獣と交わるレビュアーを募集するという依頼に咲羅は興味を持った)
(亜人でさえない、完全に違う生き物と好んで交わりたがる人間を面白い!、と感じた事もあるし)
(いつだかの依頼の時に、戯れで犬と生セックスをした覚えもある咲羅は、獣姦そのものにも関心を惹かれていた)

「ほほぉ、これはまた……ゾクゾクするのぅ」

(咲羅が案内されたのは、街外れにある大きな屋敷だ)
(その屋敷に近づいた咲羅の嗅覚は既に獣臭さを嗅ぎ取っていたし、敷地に踏み入れた時には何処からか喘ぎ声まで聞こえてきた)
(どうやら咲羅以外にもこの依頼を受けた者が居るのか……それとも、趣味でやっているのか)
(庭や屋敷の中から聞こえて来る喘ぎ声に、咲羅はこれから自分もその仲間入りをするだと思い武者震いに震えた)
(多種多様な動物の他、どうやらモンスターとのエッチも出来るらしく)
(事前に希望を聞かれていた咲羅は、依頼を受けた際に依頼主にこのように伝えたのだ)
(「ほう、モンスターも選べるのか……ではそうじゃな、ドラゴンじゃ、ドラゴンが良い」……と)
(だが、屋敷に来てから依頼主に聞かされたのは、咲羅の期待を裏切る言葉だった)

「いや、無理ですよ、ドラゴンの捕獲なんて」
「な、なんじゃと!?、妾(わらわ)楽しみにしておったのに……」
「冗談だと思ってたけど、あれ本気だったんですか……無理に決まってるでしょ」

(ワイバーンを倒したり犯したりした事はある咲羅だが、真の竜……ドラゴンと対峙した事は無い)
(故郷の島国に居る龍神とはどのように違うのか、巨大と聞くが陰茎はどれくらい大きいのか……)
(そんなドラゴンとのエッチは、どんな刺激を与えてくれるのかと期待していた咲羅は、ガックシと肩を落とす)

「どうします?、犬や豚は此方で飼育していますし、馬とする事も出来ますよ?」
「むぅ……」

(そんな咲羅の様子をスルーして、依頼主の男……獣姦本を出版し、この獣姦屋敷を管理している裏ギルドの男が咲羅に尋ねる)
(依頼を下りる事を提案しなかったのは、依頼を受けてくれる人間が少ないからだが……)
(この裏ギルドの男……たまたま担当をしているだけで、特に幹部という訳でもないこの男も、本音では見たいのだ)
(咲羅のような美少女が、犬や豚に犯される様を、馬の極太チンポに悲鳴を上げる様子を想像すると、興奮するのだ)

「……モンスターでも良いのであったな?」
「えぇ、此方にご用意するまでに数日頂きますし……強すぎるモンスターは無理ですけど、大体なら用意できますよ」
「うむ、ではせっかくじゃ、“お任せ”で」
「……えっ?」
「ドラゴンの相手が出来ぬのは残念じゃが、この土地のモンスターとやらも気になる、
 だが妾はモンスターに詳しくないので、貴殿の出番じゃ、貴殿がこれはと思うモンスターを連れて来るが良い」

(あっけらかんと言う咲羅に、深い考えは全くない、言葉にしたように良く知らないから任せよう程度の考えだ)
(しかし咲羅の言葉を聞いて、裏ギルドの男は心に暗い火を灯した)
(任せる?、自分に?、この角の生えた亜人の娘は、セックス相手の選別を自分に委ねるというのか……?)
(いっそ自分が相手に立候補しようかと思う男であったが、この娘はモンスターを御所望だ、で、あるならば……)

「わかりました、二日ほどお待ち下さい……きっと満足いただけますよ」

(獣姦の選択肢としては勿論、モンスター希望の者でも誰も受け付けない、あのモンスターを……)
(あのモンスターを連れて来て、咲羅と交尾させてやる……と、裏ギルドの男は性癖から来る暗い情熱を静かに燃やしたのだった)

【そして今日の依頼報告じゃー、今回はこれ!、いつも通り分割じゃよ】

388咲羅 ◆YZ1Y9Gx1hg:2020/12/27(日) 22:54:03
「……さて、この部屋で待っておれ、との事じゃが……、
 あやつめ、一体どんなモンスターを連れて来たのじゃ?、ドキドキなんじゃが……」

(きっちり二日後、獣姦屋敷に寝泊りして待機していた咲羅は、ある一室に呼び出されていた)
(その部屋は地下室だった、魔法照明が設置されているので暗くは無いが、何処か重い空気が漂っているように咲羅は感じる)
(だがそれが緊張を増して、柄にもなくドキドキして来る……咲羅はそう思いながら、設置されたテーブルセットの椅子に座った)
(テーブルの上には紅茶とクッキーが用意されている)
(クッキーには身体の防御力向上効果のある実が練り込まれており……)
(紅茶には、動物やモンスターに、犯して良い雌だと認識させるフェロモンを放つ為の薬が混ぜてあり、これは媚薬効果もある)
(どちらもスムーズに獣姦をする為の道具であり、特に前者は時にハードになる獣姦で女性の身体を守る為の処置だと言える)
(咲羅は遠慮なくクッキーをぼりぼり食べながら、紅茶を飲み……どのようなモンスターが現れるかを考えた)
(狼獣人であるワーウルフ、蜥蜴人間であるリザードマンといった亜人系)
(大型犬がモンスター化したヘルドッグに、巨体の暴れ猿に……キマイラのような大物が出て来るかもしれない)
(期待と緊張に胸を高鳴らせる咲羅に、何処からか声が掛けられた)
(どうやら魔法でこの部屋はモニタリングされているらしく、その応用で放送のように声を届けられるようだ)

『お待たせしました、サラさん。
 我々が捕獲し、使役(テイム)したモンスターを部屋に放ちますので、どうか慌てて攻撃をしないようお気をつけ下さい』
「おぉ、うむうむ!、判っておるとも、一体どんなモンスターを連れて来たのか、たのし……み……」

(楽しみじゃ、と続けようとした咲羅が言葉を失う)
(部屋の隅のモンスター用入室ゲートが開き、そこから部屋の中に入って来て、咲羅をその目で見つめるモンスターは……)
(……大きな、人間程も大きい、巨大なトノサマバッタだった)
(モンスターといっても、獣に近い亜人や、そうでなくても毛の生えた生き物を想像していた咲羅は呆然と巨大バッタを眺め)

「(―――飛蝗?、飛蝗じゃと?、あれと……あれと交わるのか?、誰が?……妾が?、飛蝗と!?)」

(想像の斜めを突かれ、思考が追い付いていない様子の咲羅だったが、)
(モンスターを誘うフェロモンを放つ為の紅茶を飲んでいる彼女に向かって、巨大バッタはじりじりと近づいて来る)
(虫が苦手な者であれば、それだけで卒倒しそうな光景だ、幸い咲羅は特に虫嫌いでもないが……)
(……さすがに昆虫とのセックスは想定外だ)

『ビッグホッパーは普通のバッタと同じように背中に乗って交尾を行いますので、そこの手すりを掴んで彼にお尻を向けて下さい』
「う、うむ……では……こうかの?」

(完全に固まってしまった咲羅の様子をモニタリングしていた裏ギルドの男の声が、魔法によって部屋に響く)
(その声に我に返った咲羅は、不安を隠せぬ表情を浮かべながらも……)
(大魔王アバドンの先兵等と呼ばれていても、やっぱりただの巨大バッタでしかないビッグホッパーと生ハメセックスをする為に)
(しゅるしゅると衣擦れの音を立ててミニ着物を脱ぎ、裸になって。言われるままに部屋の壁面に備え付けられた手すりを掴む)
(咲羅が下着を身に着けてない事を知らなかった裏ギルドの男は、その大胆さと裸の艶めかしさに思わず生唾を飲む)
(だが……肝心の巨大バッタは、裸の咲羅の胸がどれほど大きくて柔らかくても、尻の形が良く、張りがあろうと)
(そんな事は一切気にもせず、気にする知能さえ無く、ただ繁殖の意図だけを持って裸の咲羅が向けた背中目掛けて飛び乗った)

「ひゃあっ!?、わわっ、わわわっ、乗っかってきた!、しがみ付いて来た!、脚がわきわき動いて気持ち悪いのじゃー!?」
『大丈夫です、サラさん。それは彼が貴女を繁殖出来る雌だと認識している証拠ですから!。
 落ち着いて彼の行動に身を委ねて下さい、大丈夫、大丈夫――――我慢していれば、アッと言う間に終わりますから』

(背中に飛び乗って来た巨大バッタの重みが彼女の背中に伸し掛かり)
(バッタの尖った脚が、咲羅の柔らかくて張りのある柔肌に食い込む、常人であれば皮膚が裂けて出血してしまうだろう)
(だが、元々鬼である咲羅の皮膚は人間に比べてかなり丈夫だし、先程の防御力アップクッキーの効果もある)
(肌に食い込む尖った脚は気持ち悪いし、痛い事は痛いのだが……それでも酷い怪我をする事は無いようだ)

【二つめじゃー。……巨大ゴキ〇リにしようかとも思ったんじゃが、文章でもゴキは無理って人も居るからのう】

389咲羅 ◆YZ1Y9Gx1hg:2020/12/27(日) 22:55:56
「くぅっ……うわっ、うわぁ!、なんじゃ、尻に腹を擦り付けてきおって……、
 こやつ、飛蝗の癖に生意気に興奮しておるのか、うぅぅ……まさかこんな虫けらと交尾をする事になるとは……」

(咲羅の上の巨大バッタが、11個の腹節を折り曲げて、その先の方を咲羅の尻に、割れ目に擦り付ける)
(こすこす、こすこすと腹部を擦り付ける様は、まるで巨大バッタも興奮しているようであり……)
(その様子が何とも必死で、最初は気持ち悪さが勝っていた咲羅の心に、この巨大バッタを可愛いと思える気持ちが沸いて来た)
(身体にしがみ付かれているのも、お尻に腹部を擦り付けられているのも、まるで甘えられているようだと感じる)
(紅茶に含まれている媚薬効果が作用している事は咲羅も理解していたが……)
(あえて体内で媚薬の毒素を浄化せずに身体全体に広げていけば、どんどん咲羅もスイッチが入っていく)

「くふふっ、なんじゃ甘えてきおって……慣れてくると、貴様も案外可愛いものじゃな、
 んっ……ぅんっ、おぉ、それがお前の陰茎なんじゃな、ふふふ、必死になって可愛い可愛い……♥」

(へこへこと腹部を内側に丸めるように動かして、咲羅の尻に擦り付けている巨大バッタ)
(その11個の腹節の9番目と10番目の間から、ずにゅり、とバッタの物とは思えない生殖器が顔を出した)
(薄いピンクの肉色をした生殖器は、この巨大バッタが紛れもない魔物、モンスターである証拠と言える)
(ぬちゅ、ぬちゅ、ぬちゅ、ぬちゅ、と咲羅の割れ目にヌメヌメした体液に塗れた生殖器を巨大バッタは擦り付けるが……)
(中々この雌の生殖器……咲羅のおまんこに挿入する事が出来ず、もどかしそうに何度も何度も腹を動かして性器を擦り付ける)
(ぬぢゅ、ぬぢゅ、ぬぢゅ、と粘液が滑る水音が部屋に響く、姿形が全く違う生き物との交尾は、巨大バッタにも初体験の事だ)
(巨大バッタことビッグホッパーに知性などマトモに存在しないが、それでも彼は本能的に興奮していた)
(知性では無く本能が……咲羅を孕ませて子孫を産ませたいと欲し、彼は一生懸命に腹部を擦り付ける)


「んっ、あぁっ、はぁ……はぁ……虫けらの癖に、生意気に妾を焦らしおって……、
 ほれ、ここ、ここじゃぞ……♥、ここにお前の虫けらチンポをぶち込んで……ぁ、ぁ、ぁ、んぁっ!、あぁぁああ!!。
 くはぁ……っ♥、入ってる……入って、入っておるぅぅぅっ、
 こんな気持ち悪い虫けらの、飛蝗チンポが妾の中に、んひぃっ♥、妾のおまんこに入っておるぅぅぅっ!!」

(ベトベトの粘液を陰唇に塗り付けながら、なかなか挿入が出来ない巨大バッタを可愛く思った咲羅は……)
(自分もまた媚薬で感じやすくなってしまい、割れ目を愛液で濡らしていた事もあって、くちぃ……♥と……)
(指で大陰唇を広げて見せれば、すかさず巨大バッタがその生殖器を示された雌穴に思いっきりぶち込んだ)
(ぶちゅぶちゅぶぢゅ!!、と粘液が擦れる水音が響き、深く挿入されたバッタの陰茎に咲羅が溜まらずに喘ぎ声を上げた)
(この様子をモニタリングしていた裏ギルドの男も、呆けたように口を開けたまま、その様子に見入っている)

「あんっ!、あんっ!、あんっ!、あんっ!、あぁっ♥、あっ♥、あっ♥、あっ♥、
 あぁぁぁっ、激しいっ、激し過ぎる、もっと、もっとゆっくり―――んぁぁぁっ、深いとこ、突いて来るっ!!」

(咲羅の膣内への生殖器……肉棒というよりも触手に近いそれを挿入した巨大バッタは、それを激しく前後して咲羅を責め立てる)
(ぐじゅっ!ぐぢゅっ!、ぢゅぐっ!、ぶぢゅぬぢゅっ!!、と激しく粘液と愛液が混ざりあって)
(その混合液が、部屋の手すりに掴まって尻を突き出している格好の咲羅の太股をだらだらと伝い、カーペットに染みを作る)
(咲羅はぬるぬるの触手めいた巨大バッタのチンポに、膣の奥までガンガンと突かれ)
(そのピストンの勢いでぶるんぶるんとおっぱいを揺らしながら、脳天に突き上げて来るような快感の波に酔う)
(媚薬の成分に抵抗せず、そのまま身体に受け入れた為に咲羅は普段以上に感じやすく)
(巨大バッタの生殖器が前後して、子宮口をぶっ叩く度に、痺れるような甘い疼きと幸福感が胎の奥から沸いて来て……)

【三つ目じゃー】

390咲羅 ◆YZ1Y9Gx1hg:2020/12/27(日) 23:02:29
「あぁぁあぁぁっ♥、あぁっ♥、いやぁぁ♥、
 こんな、ひぐっ♥、こんな虫けらに犯されてるのにっ、くはぁっ♥、あんっ!、あんっ!、あんっ!、
 感じてるっ!、妾は、感じている!!、――――それどころか、あぁぁぁっ♥、子宮が降りてきてる……♥」

(巨大バッタとの生ハメセックスで……妊娠したがっている子宮が降りてきているのを感じて、咲羅は頬を赤らめる)
(よりにもよって蟲、こんなバッタの化け物とのセックスで、咲羅は自分の身体が妊娠しようとしている事にショックを受けるが)
(媚薬効果で幸福感に包まれている咲羅は、ショックを受ける以上に快楽を強く感じていて)

「あ゛ぁぁああぁっ!!、イクッ!、やだやだやだぁぁぁっ!!、いやじゃぁっ!!、
 妾は蟲にイカされたくないぃぃ!、こんな虫けら!、飛蝗なんぞにイカされっ♥、あぁぁっ、あっ、あっ♥、
 あぁぁぁ……だめっ、だめっ、だめっ、子宮っ♥、子宮受精するっ♥、あぁっ、孕む孕む、孕んじゃう♥」

(咲羅の膣内、その奥まで生殖器を挿入した巨大バッタの腹部がビクビクと脈打つ)
(腹部を通って生殖器から吐き出されたバッタ精液が咲羅の膣内に溢れ、子宮の中の卵管を通って、卵子へと襲い掛かる)
(自分の卵子がバッタの精液を受精しているのを本能的に理解して、咲羅は身体をぶるぶると震わせて絶頂した)

「はひぃ、はひぃぃ……飛蝗ザーメンが妾の、妾の子宮に入ってきておる……♥」

(ビクビクと身を振るわせて射精をしていた巨大バッタは、射精が終わると咲羅の身体に興味を無くしたように離れていく)
(咲羅は飛蝗の精液を受精したショックにへなへなとその場にへたり込んだ)
(余りに種族が違い過ぎる為に、受精した所で着床する事なく、妊娠には至らないだろうが……子宮が降りて来るくらい興奮した)
(身体はあのバッタの子供を孕みたがっていたのだと理解して、思わず咲羅は自分の下腹部を撫でて苦笑した)

『お疲れ様でした……あの、大丈夫ですか?』
「―――――うむ、心配要らぬ……飛蝗とは驚いたが……存外、悪くないものじゃ」

(咲羅の様子に、さすがに裏ギルドの男が心配そうに声を掛ける)
(その言葉に対し、はぁ、と息を吐いて気持ちを切り替えた咲羅は悪くないと応え、立ち上がり……こう言った)

「さぁ、レビューをするのじゃったな、色々感じる所があったので貴殿には働いて貰うぞ、良い本に仕上げてもらわねばな!」

(そうして、咲羅や他の参加者のレビューや、実際のセックスの様子を収めた本が密かに出版された)
(その本には本来の予定と異なり、獣姦の手引きの他……番外編として、蟲姦の手引きが記載されているという)

【ラスト!、これにて依頼達成じゃ】
【色んな展開に派生出来る依頼じゃったし、面白かったのじゃ。常設依頼でないのが惜しいくらいじゃな】

391名無しさん@ピンキー:2020/12/28(月) 00:30:09
>>387-390
result
咲羅はちょっと有名になった!主にそっち方面に!
ちょっとした印税が振り込まれた!しばらくは豪華にいけそうだ!


【覗いてみたら昔の依頼こなしてくれてるぅ!?ありがとうございます!】
【バッタは予想外……クエスト依頼した時はブタやバクとか考えてました】
【常設は考えてなかったですね……でもたまに別の対象テイムしたらまた出てるかもしれません】
【つまりまた来てもいいのよ。重ねてありがとうございました!】

392咲羅 ◆YZ1Y9Gx1hg:2020/12/28(月) 22:10:26
>>391
【なんと!?、あの本実名掲載しておるのか!】
【おのれ、あの男そんな事は一言も……ま、まぁ良いか……気持ち良かったし……】

【うむ、前から気になっておったのでな、楽しい依頼だったのじゃよ】
【妾も豚にしようかとも思ったのじゃが、哺乳類ですらない生物とか良いかもと思ってのう】
【蟲姦苦手だったらゴメンじゃよ】
【ほうほう、それでは何か思いついたら再挑戦しようかの……それって二冊目?、それではの】

393咲羅 ◆YZ1Y9Gx1hg:2020/12/28(月) 22:13:31
>>384
【母乳魔法の実験体】

「ぉ……おぉ……ホントに出ておる……」

(曝け出した乳房、その乳首からポタポタと垂れて来た自分の母乳を見て、咲羅は少し驚いた)
(妊娠の経験が無い咲羅は、当然母乳を出した経験も無い)
(そんな彼女が“母乳魔法なる魔法の実験体を探している”という依頼を見つけ、好奇心から引き受けて今に至っている)

「えぇ母乳魔法が上手く行きました、魔法で出しているものではありますが、間違いなく貴女の母乳ですよ」
「う、うむ……何だか恥ずかしいのう」

(普段からだらしなくはだけている着物の胸元を更に着崩して、胸を露出させている咲羅は頬を赤らめる)
(初体験の母乳……赤ちゃんを産んだ事も無い咲羅の乳首から滲み出るそれを見て、魔法開発者である老婆が笑う)
(元々は母乳の出が悪くて困っている親戚の為に研究を始め……)
(実験に協力する際も、自分がもっと若ければ自分の身体で実験をしたのに、と言っていたのを咲羅は覚えていた)

「ど、どうすれば良いのかのぅ、止まらんのじゃが」
「まぁ大変、思ったより沢山母乳が出てしまっているようね、
 他の人はこんな風にならないのに……体質かしら?、それじゃあサンプルも取らないといけないし、搾乳しちゃいましょうか」

(そう言って、魔法使いの老婆は手持ち式の搾乳機を取り出した)
(カップと瓶、そしてポンプが合わさって出来たそれは、空気圧で母乳を搾乳する仕組みになっている)
(まずは手本を示すように、老婆が母乳を垂らす咲羅の胸に搾乳機のカップを押し当て)
(ぎゅっぎゅっとポンプを握ってみせれば、咲羅の胸に空気の圧力が掛けられて……)
(その乳首から、ぴゅー♥、ぴゅー♥、と白い母乳が噴出して、カップに繋がっている瓶の中へ溜まっていく)

「んぁ……なんだか、くすぐったいのぅ……胸がムズムズするのじゃ……はぁ……んっ……」
「うふふ、まだ若い貴女にはなれない感覚でしょうからね、
 瓶が一杯になる頃には、母乳も一旦収まると思います。後は個人差ですが魔法が切れれば出なくなるので、安心して下さい」

(老婆から搾乳機を受け取った咲羅は、自分の手でポンプをにぎにぎして自分の母乳を搾乳する)
(自分の胸から母乳が出て、それが瓶に溜まっていく様を見るのは、咲羅をどうにも恥ずかしい気持ちにさせて、頬を紅くさせる)
(母乳を噴く乳首がムズムズして、なんとなく気持ちいい気もする事も、咲羅を戸惑わせる)
(これは魔法だからこのようになっているのだろうか、それとも自分の胸が変なのか?、母上はどうだったのだろう?)
(様々な事を考えながら、咲羅は黙々と搾乳を続けた)

「はぁ……ふぅ……はぁ……ふぅ……はぁ……んっ……」

(搾乳機の瓶一杯に咲羅の母乳が溜まった頃には、魔法使いの老婆が言うように、母乳の噴出は収まっていた)
(研究のサンプルとして搾った母乳を老婆へ渡し、今回の依頼が完了となった)
(「身体の調子がおかしい時は、また来て下さいね」と帰り際に魔法使いの老婆は言っていたが……)
(咲羅はてっきり、これで母乳魔法の効果は切れたものだと思っていたのだ)
(思っていたのだが……)

【そして今回の依頼報告じゃ、今回はちょっとアッサリめかのぅ。……まぁ分割はするんじゃが】

394咲羅 ◆YZ1Y9Gx1hg:2020/12/28(月) 22:15:05
「むぅぅ……全然効果が切れておらぬ……」

(老婆の家からの帰り道の間に、咲羅の胸にはまた魔法の効果で母乳がたっぷりと作られていた)
(胸はパンパンに張って苦しく、乳首から零れた母乳が着物を濡らして気分も良くない)
(咲羅がどうしたものかと思っていると……子供たちが遊ぶ広場で、1人でうずくまっている幼い少年を見かけた)

「どうした坊主、帰らんのか?」

(辺りはすっかり夕暮れ時になっており、広場には咲羅とこの少年だけだ)
(放って帰っても咲羅の良心が痛むとか、そういう事は無いのだが、それでも咲羅は少年に声を掛けた)
(母乳を出している時に母親の事を思い出していて、少し人恋しい気持ちであったのだ)

「帰っても誰も居ないもん、ママは家を出てっちゃったし、パパはいつも帰りが遅いんだ」
「ふむ……」

(複雑な家庭環境のようだが、だとしてもこんな所でうずくまっている理由が無い)
(どうやら少年はうずくまって泣いていたようなので、大方イジメられたのだろうと咲羅は考えた)

「ママに会いたい……僕の事を嫌いになっちゃったのかな……」
「おうおう、泣くな坊主、泣いても母親は帰って来ぬぞ?」
「……えぇ〜ん!、えぇ〜ん!」

(話しているうちに母親を思い出したのか、泣き出してしまった少年を咲羅がなだめるも)
(その言葉は少年に届かなかったばかりか、逆効果だったようで……ついには声を上げて幼子が泣きだしてしまった)
(困り果てた咲羅は……しゃがんだ姿勢で泣いていた少年の前にしゃがむと、ぎゅっと彼の身体を抱きしめた)

「よしよし……すまんすまん、妾(わらわ)が悪かった、坊主はまだまだ母に甘えたい時期じゃものな……」
「お、お姉ちゃん……?」

(抱きしめたまま、咲羅は幼い少年の背中を優しく撫でた)
(少年は驚きながらも、伝わって来る咲羅の暖かい体温と、柔らかい感触、そしてほのかに香る良い匂いに言葉を失う)

「妾が母を連れて来る事は出来んが……お、そうじゃ、良い事を思い付いた」
「お姉ちゃん……?」
「坊主の母を連れて来る事は出来んが、束の間の母代わりじゃ、妾にうんと甘えるが良い」
「え、えっ……お、お姉ちゃん、恥ずかしいよ……」

(髪を揺らして咲羅が少年から身を離すと、ミニ着物をはだけさせて、パンパンに張った胸を曝けだす)
(そんな咲羅に動揺する少年だったが……咲羅は彼の手を取り、自らの胸を持ち上げさせるように、下から触れさせると)

「ほれ、重いじゃろ……この胸にはな、乳がたんと詰まっておる。本当は捨てるだけなんじゃが……坊主、飲んではくれぬか?」
「うっ、えっと……やっぱり恥ずかしいよ、僕もう、赤ちゃんじゃないのに……」

(そうは言いつつも、少年は咲羅の母乳を滴らせた乳房から目が離せない)
(本能的にそれに甘える事を求めており、そうしたいと思っていながら、羞恥と遠慮があるのは明白だった)

「ダメか?、妾もこのままだと苦しい、妾を助けると思って……少しだけ、妾の子供をやって欲しいのじゃ」
「……痛いの?」
「うむ」
「…………じゃあ、やる。痛かったら言ってね?、怒らないでね?」

(不安そうにしながらも咲羅の言葉に促されて、少年は、はむっ、と咲羅の乳首に吸い付いた)
(恥ずかしさに顔を赤くしながらも、少年がちゅうちゅうと胸を吸うと、咲羅の乳首から母乳が溢れ出る)

「ん……♥」
「痛くない……?」
「あぁ、全然大丈夫じゃよ、……美味いか?」
「……よくわかんない」
「ふふ、そうか」

(そのまましばらく、咲羅は幼い小さな少年に、己の母乳を授乳し続けた)
(悲しみよりも恥ずかしさが勝ったのか、少年の涙は止まっていたし、咲羅の胸も、母乳を吸われる事で張りが収まって来た)
(一生懸命に母乳を吸う少年を眺めながら……これだけでは母乳を出し切れないだろうと咲羅は思いつつ)
(少年と密着していた為に、彼の幼い陰茎が可愛らしく勃起している事に咲羅は気づいた)

「………ふふっ♥」
「……?」
「ん、なんでもない、なんでもないんじゃよー」

(やはり母のようには慰められないな、と思いながら、咲羅は授乳しながら少年の頭を撫でる)
(戯れの授乳はほんの少しの間続き、咲羅は少年を家まで送って別れたが……)
(咲羅の母乳体質は、もうちょっとだけ続きそうである)

【これにて依頼達成なんじゃが、母乳体質は継続中じゃ……くふふ】

395名無しさん@ピンキー:2020/12/29(火) 00:57:04
母乳一杯搾ってあげたい
嫌じゃ無ければゴキブリともエッチしてほしいな

396名無しさん@ピンキー:2020/12/29(火) 13:49:03
【クエスト依頼】新種の避妊薬のテスト
【依頼内容】
予め品種改良された、寄生種を子宮に寄生させておくことで代わりに受精させ
食用の卵を産ませることで避妊を行う新種の避妊薬の頑強な女性の被験者を募集
安全性については問題ないレベルまで完成しているが、
多人数の性交や、異種との性行為でも確実な避妊ができるか等のデータが欲しい。

【形式】即完結
【備考】冬眠状態の寄生種の卵(有精卵)を経口投与で子宮に棲みつかせ
膣内に射精される新鮮な精液を授精し食用の卵を1時間弱で生産する。
生まれた無精卵のようなもので、放置しておいても卵が孵ることはない。
卵の外観は受精した精子によってピンポン玉のようなものから鳥の卵のようなものまで様々。
味は癖があり、受精した精子によってばらつきもあるがが美味で栄養価も高い。
寄生種自体は一度定着してから一週間ほどで死亡し、自然に母体の体内から排泄される。

397咲羅 ◆YZ1Y9Gx1hg:2020/12/29(火) 15:35:41
>>383
【呪いの公衆便所】

(先に結論から述べよう、依頼は解決した)
(肉便器の噂が立つ原因となっていた女リッチを咲羅は察知して、見つけ出し、喰ったのだ)
(比喩表現ではない、彷徨う魂を浄化する方法など持っていない咲羅は、肉体を持たないそれをぺろりと飲み込んでしまったのだ)

「ちょっと!、出して!、出しなさいよぉ!!」
「出す訳無かろう、この性悪女めが」

(――……が、咲羅の腹の中で女リッチは生きていた、いや、死んでるのだが、存在は残っていた)
(咲羅は浄化して成仏させる事などできないので、腹の中という檻に閉じ込めた形だ)
(聞けば、魔法研究に熱心だった彼女は、ある日集団レイプされて死亡し、その時の記憶を強く残してリッチになったという)
(咲羅は当初は女リッチに同情的な気持ちを持っていた。突然レイプされて、命まで落とす事になって)
(憎しみを持つのは判る、怨念でアンデッドになる者には、同じような方法で死者を増やそうとする性質を持つ場合もある)
(だからこそ、他人を洗脳して肉便器などという辱めを与えているのだと、咲羅は思っていたのだが……)

「性悪って何よ!、私だって被害者なのよ!?」
「だーれが被害者じゃ、良く言うわ」

(腹の中で文句を良いながら、どうにか咲羅を洗脳魔法で操ろうと……)
(……はっきり言えば無駄な抵抗をしている女リッチは、正しい意味で被害者といえる存在ではなかった)
(女リッチが咲羅に憑依して、その身体の支配を奪おうとした時に咲羅は女リッチの記憶を垣間見たのだ)
(だからこそ、鬼である咲羅にさえ、このように言われるのだ、“性悪女”と)

「全て貴様の自作自演、自業自得ではないか。それを他人にまで強要しおって」
「死ぬことまでは想定外だったんだもん!」

(この女リッチが、魔法研究に熱心だったのは本当だし、集団レイプの末死んだのも本当だ)
(……ただし、この女リッチが生前からレイプ願望の持ち主で、魔法研究も洗脳魔法の研究だとしたら、どうだろうか)
(そう、集団レイプ事件そのものの首謀者、元凶こそが犠牲者である筈のこの女リッチなのだ)
(元々持っていたレイプ願望に、洗脳魔法にのめり込んでいた彼女はある日、己の性癖と欲望を抑えられなくなった)
(性欲があっても理性でそれを制御していた普通の男達、彼等を洗脳魔法で洗脳し……)
(生前の女リッチは、己自身を洗脳した男達にレイプさせたのだ。精神的には、女リッチの方が男達の精神をレイプしている)
(思う存分、男達の普段は秘めて、表には出さずに居た獣欲に晒される事を、女リッチは愉しんだのだが……)
(魔法研究に没頭するあまり体力が無く、また、洗脳した男達のコントロールが上手くいかず、歯止めが効かなくなってしまい)
(結局、彼女は自らが計画した集団レイプで、あえなく命を落としてしまったのだ。……大勢の男達の人生を、滅茶苦茶にして)
(だが、死んだ後も女リッチは己の欲望を諦めていなかった)
(己の魂をアンデッドであるリッチとして変貌させ、他人を得意の洗脳魔法で操って肉便器にして、それを通じて快楽を味わう)
(……咲羅の目から見ても、稀に見る外道だと言える)

【今回は依頼報告からじゃ、当然分割投稿じゃよ】

398咲羅 ◆YZ1Y9Gx1hg:2020/12/29(火) 15:36:53
「くそっ!、くそっ!、何で憑依出来ないの!?、洗脳も効かないし!!」
「残念じゃったな、貴様では妾(わらわ)を操る事など到底無理じゃ、諦め――――いや……」
「……?」

(このまま魂が消滅するまで腹の中に閉じ込めるか、太陽の下で吐き出して焼いてしまうかと考えていた咲羅だったが)
(ある事を思い付き、考えを改める。この性悪女リッチも、もしかしたら使い道があるかもしれない、と)
(咲羅が今居る、冒険者ギルドがある国で主に使われている“魔法”と、咲羅が使う“妖術”は別の物だ)
(この前、とある依頼で受けた母乳魔法で、すっかり母乳体質になってしまった咲羅は、それについて困り果てていたのだ)
(自然に解消される筈の魔法効果が中々抜けず、今日もおっぱいが重い)
(どうやら鬼である咲羅の身体と、母乳魔法の相性が特別良かったか、逆に特別悪かったようで……)
(妖力を使い、自力で解呪しようと試みた咲羅だったが、魔法と妖術が異なるものであった為、それも上手く行っていない)
(術者である魔法使いの老婆にも相談したのだが、逆に面白い事例だから経過を観察したいと喜ばれる始末である)
(ほとほと困り果てていた所に、今回の依頼で女リッチを捕まえ……どうやらこの女リッチ、魔法の扱いに優れているようで)

「交換条件じゃ、貴様が妾に掛けられた魔法を解呪出来たら、逃がしてやっても良いぞ?」
「ほ、本当?」
「鬼は嘘を吐かぬ、まぁ貴様が解呪を出来たら、の話じゃがな。実は……」

(咲羅は腹の中の女リッチに母乳魔法の経緯と、自分が今母乳体質になっている事を説明する)
(その話を聞いて、女リッチは目を輝かせ――――たかどうかは、腹の中に居るので判らないが……)

「母乳体質!?、あははははははっ!、何それオモシロ!、貴女そんな事に悩んでるの?」
「笑いごとではないわ、ほっといても母乳はどんどん出て来るし、胸は張って痛いし、大変なんじゃぞ!?」
「なるほどねー……うんうん、確かに身体の中に魔法が残留している気配があるわね、
 これだったら解呪出来るけど……母乳、母乳体質かぁ……ふーん、ふーん……ねぇ、お願いがあるんだけど……」
「なんじゃ?、貴様が解呪に協力せんなら、解放はせぬぞ?」

(おずおずとした口調で言う女リッチだが、咲羅はこの女が性悪だと知っているので、気を抜かない)
(抜かないつもりだったのだが……次の言葉には聊か面を喰らう事になる、その余りの図々しさと図太さにだ)

「……肉便器とか、興味ない?」
「…………はぁ?」
「あ、違う!、違うの!、洗脳しない!、洗脳しないから!!。
 母乳体質の肉便器だなんて、そんなの見た事ないし、私も経験した事ないし、凄く興味あるなって思って――――」
「まぁ、良いじゃろ」
「ちょこっと憑依して感覚だけ共有させてもらえたら嬉しいなって……え?」

(まさか受け入れられると思っていなかった女リッチは驚きを隠せない)
(咲羅は元々好奇心が強く、人間達が欲望のままに振る舞う様を見るのも面白いと感じていたが……)
(この女リッチは外道の性悪女だが、欲望に忠実で咲羅としては嫌いでも無い、だが好奇心を刺激する面白い相手だった)
(咲羅は妖艶に笑うと、女リッチを捕えているお腹を撫でて、夜の狂宴を待つ事にした―――)

【二つめじゃー】

399咲羅 ◆YZ1Y9Gx1hg:2020/12/29(火) 15:38:00

「あぁっ!、あんっ!、あぁっ、あぁんっ!、んお゛っ、ぁはァっ!、んおおぉぉっ!!」
「う、うぉ……ホントに居た!、噂は本当だったんだ!」
「すげぇ……男子便所に裸の女の子が居る、しかも超可愛い……おっぱいもでっけぇ」
「うわ、えっろ……母乳吹き出しながら犯されてら」

(真夜中に肉便器が設置されているという公衆便所の噂を冗談半分で確かめに行った男達が見た物は)
(既に先客に犯されている最中の咲羅だった、男子便所に素っ裸で居るばかりか……)
(大柄の男に後ろから抱き上げられるようにアナルをズンッ!、ズンッ!、と力一杯に犯されている)
(後ろから回された男の手が咲羅の胸を乱暴に揉みしだき、乳首からは母乳が惨めに吹き出していた)
(誰が持って来たのか、おまんこには太いディルドが挿入されており)
(勝手に抜けないように別の男の手でグリグリ押さえつけられており、前の穴にも後ろの穴にも挿入されている形になっていた)
(太股にはFreeSEXとペンで書かれており……これは女リッチのアイディアで、咲羅もノリノリだったのだが……)
(既に公衆便所には、咲羅という新しい肉便器を利用する為の利用者が長蛇の列を作っていた)

「この娘のアナル、窮屈ですげぇ気持ちいい……うおぉぉぉっ、スパートを掛けるぞ、おらイケっ!、ケツん中に出すぞ!!」
「あはぁっ!、あぁぁっ、んんっ、ん゛っ、おほぉぉっ!!、
 イクッ、イクッ!、尻穴をほじられてイクっ!、あぁ、お尻、気持ち良いっ、いいっ!、お゛ぉっ、ぉっ……♥」

(咲羅のお尻をガンガン突き上げて、大柄の男が咲羅のアナルの中へどぷっ、びゅるっと射精する)
(同時に咲羅の胸をぎゅうぅぅっと鷲掴みにして、彼女の母乳を吹き出させて、みっともないアへ顔を晒させた)
(射精を終えた男は、ビクビクと痙攣する咲羅には声もかけず、彼女の穴から肉棒を引き抜くと……)
(壁面に書かれている『マンコ』『お尻』『お口』の3項目の『お尻』の所にチェックを入れるようにペンで線を引く)

「じゃあ次は俺だ、ほら便器の方に手をついてお尻向けて、俺はこっちね……うお、あったけぇ……挿れるからね」

(大柄の男と代わって、咲羅のオマンコに入っているディルドを抑えていた男が立ち上がる)
(咲羅の性器からディルドを引っこ抜くと、どろり……と溜まっていた愛液が零れ落ちる、それをニヤニヤと見つめながら)
(その男は咲羅を立ち並んだ小便器の方へ向かせて、便器に手をついて男に尻を向けた姿勢を取らせると……)
(既にフル勃起状態だったペニスを、咲羅の濡れた割れ目の大陰唇に宛がい、その熱を堪能してから――じゅぷり、と挿入して)

「あぁっ、んあぁぁっ……」
「うほぉ!、気っ持ちいい〜〜〜!!、すげぇ吸い付いて来るじゃん!!。
 こんな良い便器があるなんてもっと早く知りたかったぜ、おぉぉっ、此処が良いのか、ほらほらほら!!」
「ひうっ、あぁっ!、ふわぁ、あっ、あっ、あぁぁっ!!」

(咲羅をバックから犯す形で、男は腰を振って咲羅の膣内を肉棒で掻き混ぜる)
(ぐっちょぐっちょと淫らな水音が響き渡り、並んで待つ男達が生唾を飲む音さえ聞こえて来る)
(ただ後ろから犯しているだけでは満足できなかった男は、前に咲羅を犯していた大柄の男のように、彼女の胸に手を伸ばした)
(たぷたぷ揺れる豊満なおっぱいの乳首を摘むと、きゅっ、きゅっと指で転がすように乳首を苛め始める)

「んあぁっ、だ、だめぇっ、乳首、乳首弄られると……ああっ、ひぁぁっ、おっぱい出ちゃう!」
「出しちゃえ♪出しちゃえ♪、すげぇ、揉むたびにミルクが出てやがる、なんてスケベなおっぱいしてんだこの女」
「そ、そんなぁ……ひどいのじゃ……」

(ぎゅうっぎゅうっと乳首を痛いくらいにこねくり回されて、咲羅の目尻に涙が浮かぶ)
(母乳体質になった胸は、苛められれば苛められる程、たっぷりとミルクを吹いてしまうようで……)
(男子トイレの床には、飛び散った咲羅の母乳や愛液、男達の精液が凄い臭いを放っていた)

「くっ、うおぉっ、搾り取られる……出すぞっ、俺の精子で孕んで良いからな、おらっ!!」
「あぁっ……ううっ、このペースだと本当に孕んでしまいそうじゃ……ん゛ぉっ!、お゛っ、お゛ぁ……」

(咲羅の精液を搾り取るような膣壁の脈動と吸い付きに、たまらずに男が咲羅の膣内に生で射精する)
(射精した男は、指を乱暴に咲羅の膣内に突っ込んで、次の利用者の為にさっき吐き出したばかりの己の精液を搔き出して)
(大柄の男と同じように、壁面の『マンコ』と書かれている所に1つチェックを入れていく)

【三つ目じゃ】

400咲羅 ◆YZ1Y9Gx1hg:2020/12/29(火) 15:40:24

「じゃあ俺もマンコに……だいじょーぶ、ほら、ちゃんとコンドーム付けてるからさ」
「はぁ……はぁ……あんっ!」

(何度も何度も犯されて、疲れも溜まって来た様子の咲羅を意に介さず、並んだ男達は次々彼女を好き勝手に犯していく)
(コンドームを付けた男は、咲羅を正面から抱きしめると、その身体の柔らかな感触と体温を楽しみながら……)
(勃起したチンポを咲羅の割れ目に挿入した、ずちゅっ!と一際激しい水音が響く)

「ひぎっ!!、ぁ……くはっ、はぁ、はぁ、はぁ―――――」
「ごめんね、びっくりした?、お詫びにキスしてあげる、んちゅ〜〜〜〜」
「んぶっ、ぅ!?、ん゛ん゛ん゛〜〜〜〜!!」

(咲羅の膣に深くコンドーム付きペニスを挿入した男は、身勝手な事を言いながら強引に咲羅の唇を奪う)
(男の口から舌が咲羅の口の中に無理矢理押し込まれて、ぬぢゅぬぢゅと咲羅の舌を嬲るように蹂躙する)

「んぢゅっ、んぢゅっ、ぷはぁ!、お嬢ちゃんの唾液、とっても美味しいよ……おっぱいはどうかな……」
「ぷはっ、はぁっ、はぁ―――ひぃんっ!、あっ、あぁっ、ぁぁぁ……っ♥」

(ぐちゅぐちゅ音を立てて、コンドーム付きチンポで咲羅を犯しながら、身勝手な男は今度は咲羅の乳首に吸い付いた)
(ぢゅるぢゅるぢゅるぢゅるっ!!、と派手に音を立てて咲羅の乳房を頬張る勢いで口に含み、力強く吸い上げて)
(溢れ出てしまう咲羅の母乳を、ゴクゴクとわざとらしく喉を鳴らして飲んでいく)

「ごくっ、ごくっ、ごくっ……ぷはぁぁっ、君のミルク美味しいなぁ、すごくエッチな味がするよ」
「うぅ…………」

(エッチな味がするミルク、言ってる意味は良く判らないが、とてつもない恥ずかしさに襲われて咲羅は顔を赤くする)
(そんな咲羅の様子に気を良くしたのか、男は咲羅の膣を犯す腰の動きを早めて……)

「あぁ、でも俺もイキそうだ、それじゃあね、またエッチしようね、今度は生でしたいな!」
「んっ、くぅ……ふぁ……ん゛っ、ん゛ぉ゛ぅ゛〜〜〜〜!?」

(最後まで勝手な事を言いながら身勝手な男がコンドーム越しに射精する)
(それでも男が射精している事を、お腹の中の温かさで感じていた咲羅だったが、突然もう一度、身勝手な男は咲羅の唇を奪う)
(ぢゅるっぢゅるっと咲羅の口の中の唾液を奪うように飲んで……)
(口とペニスを咲羅から離した男は、精液がたっぷり溜まったコンドームを外すと……)

「お嬢ちゃん、お口開けて」
「……?、んっ!?……ぉ……ごく、……ごくんっ♥」
「あはは、偉いねー、ちゃんと飲んでくれるんだ、便器はそうでなくっちゃね」

(咲羅に口を開かせて、コンドームに溜まっていた精液をその口の中に流し込んだ)
(目をぱちくりさせて驚いた咲羅は、口の中の精液の不味さと臭さに吐き出したくなるが……)
(それをぐっと抑えて、ごくんっと喉を鳴らして飲み込んだ)

【四分割で行けるかと思ったが長かったか……四つ目じゃ】

401咲羅 ◆YZ1Y9Gx1hg:2020/12/29(火) 15:41:30

「それじゃあオレにはフェラをしてね」
「ん……♥、んっ、んんっ、んちゅ……ちゅっ、ちゅっ、ちゅ……♥」

(次の男には、濃厚なフェラチオを要求され)

「俺達は2人同時で相手してもらうよ」
「俺がおまんこで、こっちにはフェラをするんだ、ほら早くしろよ」
「う、うむ……んっ、ん゛おぉぉ……んぉっ、おぉぉっ……ぉ゛♥、ぉ゛♥、ぉ゛ぉ……♥♥♥」

(また次には、1人の男の肉棒を咥えこみながら、性器をパンパンパンッと激しくピストンされ)

「俺は玩具使おうかな、おまんこにはディルド入れて、アナルビーズって知ってる?、これ。これをお尻に入れようねぇ〜」
「ひぐっ、や、いやっ……んほぉっ!、お尻に、玉が入って来る……んひぃぃぃっ、お腹、苦しい……」

(別の男には、玩具にするように色々な道具を使われて)

「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、あぁダメじゃ、イクッ!、イクッ!、イクッ!、
 おまんこズポズポされてイクッ♥、精液飲まされてイクッ♥、尻穴開発されてイクッ♥、あぁぁぁぁっ!!」

(並んだ男達が次々と、咲羅を様々な方法で犯して、イカせて、肉便器の文字通り、使い捨てるように利用していく)
(肉体の主導権こそ譲っていないが、咲羅に憑依して体感を共有していた女リッチもまた、これらの全てを体験していた)
(未体験の母乳噴出、普通の女性では耐えきれず気絶するようなハードな連続エッチ、イッてもイッても終わらないセックス)
(……肉便器を利用した男が、さらに別の男を呼び、公衆便所の中はむせ返るような性臭が漂い始め)
(男達もそれがキツくなってきたし、何より犯す対象、肉便器である咲羅が既に精液塗れで、はっきり言えば汚かったので……)
(後半は、床に倒れてアへ顔を晒す咲羅の身体に、男達が精液をぶっかけまくる状態になっていた)

「あーあ、これじゃもう抱けねーじゃん、きったねーな」
「まぁでも、せっかくだからぶっかけておこうぜ」

(公衆便所の男子便所、その床に咲羅は惨めに横たわり、ビクビク身体を痙攣させて気を失っていた)
(彼女の身体は勿論、横たわる床までも咲羅自身の母乳、愛液、男達の精液でドロッドロに汚れており……)
(白濁液の中に沈むように、眠るように気を失っている咲羅が失禁して、じょろじょろと尿を漏らした)
(男子便所の壁に書かれたチェック欄には、『マンコ』14回、『お尻』7回、『お口』5回と書かれていた)
(実際はそれ以上の人数が集まっていたので、咲羅は30人以上の男達を相手にした事になる)

「ぁ……ぁぁ……」

(咲羅と体感を共有していた女リッチもまた、咲羅と同じようにイキまくり、汚されまくって、放心状態であり……)
(――――彼女のレイプ願望は存分に満たされ、咲羅の腹の中から、すうっとその存在が消えていく、成仏するのだ)

「――――――気持ち良かったなぁ―――――」

(全身精液母乳塗れの咲羅が清掃員に発見されたのは次の日の朝の出来事だった)
(彼女を苦しめていた母乳体質の原因である母乳魔法は、女リッチが昇天する時に一緒に持って行ってくれたようだ)
(咲羅の母乳体質は無事収まったものの、公衆トイレの肉便器の噂はより一層広まってしまう事になった)
(原因である女リッチが居なくなったので、いずれ消えてしまう噂かもしれないが……)
(今でも時より、そのトイレには肉便器が設置されているという……そういう、噂である)

【これにてラスト、依頼達成あーんど母乳体質解決じゃ!】

402咲羅 ◆YZ1Y9Gx1hg:2020/12/29(火) 15:43:53
>>395
【うむ、存分に搾って……といいたい所じゃが、今回で母乳体質を治してしまったのでな】
【また搾乳とかしたい時は、そういう依頼をくれると嬉しいのじゃよー】

【ゴキは……まぁ、妾も話題にはしたが……ほんとに苦手な人も居るから、難しいのじゃよね】
【まぁ機会があればという所じゃ、それではまたの!】

403名無しさん@ピンキー:2020/12/30(水) 08:38:45
【クエスト依頼】街道をふさぐサキュバスを倒せ
【依頼内容】近隣へ向かう街道にサキュバスが出るようになった
サキュバスは通行料と証して通行人を拐っていく。拐われた人は程なく解放されるが皆犯されていた
男女お構い無く、だ。倒すか出来なければ追い払ってほしい
【形式】即完結
【備考】このサキュバスは魔法でフタナリになれる
またシッポとの同時攻撃で二穴責めを得意としている
これにより男女問わずに犯し絞り尽くしてきた

【とても素敵でエロい方がいらしたので依頼置いて行きます】

404名無しさん@ピンキー:2020/12/30(水) 12:56:15
>>397-401
咲羅の母乳状態が直った!リッチが成仏した!
噂の頻度が下がった!……依頼達成です!

【依頼を受けてくださりありがとうございました】
【思ってた5倍ほど官能的で良かったです】
【ちなみに女リッチを見逃した場合またどこかで同じこと始めました】
【つまりグッドエンドです】

405咲羅 ◆YZ1Y9Gx1hg:2020/12/31(木) 11:18:05
>>404
【ふふふ、妾も楽しませて貰ったのじゃよ】
【自分の中でしっくりくる感じに、女リッチの設定に付け足してしまったのでな】
【もしかしたら意にそぐわぬかもしれんと思っておったが、そう言って貰えると嬉しいのじゃ】
【あの女リッチも、あの世で母乳プレイを楽しんでいる事じゃろうな!】

406咲羅 ◆YZ1Y9Gx1hg:2020/12/31(木) 11:19:48
>>396
【新種の避妊薬のテスト】

「んふぅ〜〜〜美味い♪」
「美味しそうに食べますねぇ……」

(フォークで切り分けた苺のショートケーキを頬張って、咲羅がはじけるような笑顔を浮かべる)
(彼女の正面の席に座る男……裏ギルドに所属している男は、そんな咲羅の様子を見て、釣られるように笑った)
(此処はいつぞやの依頼で訪れた獣姦屋敷、咲羅は裏ギルドの男に呼ばれ、獣姦屋敷の応接間で紅茶とケーキを振る舞われていた)
(故郷には無い甘いクリームと柔らかなスポンジ、そして新鮮な果実で出来たこの甘い食べ物が咲羅は大のお気に入りだ)
(顔を綻ばせてケーキを食べる咲羅の様子を見ていると、裏ギルドの男も心に安らぎと充実感を覚えた)
(※『裏ギルドの男』や『獣姦屋敷』に関しては>>387-390の【獣姦手引き書製作】を参照)


「それで、今日は何の用事で呼んだのじゃ?、“けぇき”の為に呼んだわけではあるまい?」
「話が早くて助かります、実はですね―――」

(――……本音では、彼はもうちょっとデート気分で穏やかな時間を味わいたかったのだが)
(事実、裏ギルドの男が咲羅を呼んだのは、裏ギルドらしい、表に出せないような依頼を打診する為だ)
(こういう依頼を受けてくれるのは、相当金に困っている冒険者か……)
(咲羅のように、面白い事や奇妙な事、普通ではない事に興味津々で首を突っ込む、物好きな変わり者くらいだろう)
(彼は咲羅に今回の依頼内容を説明した、紅茶を飲みながら話を聞き、うんうんと応じていた咲羅は話を聞き終えると)

「……なんとも業が深いモノを作りおって……だが面白い」
「では、受けて下さいますか」
「うむ、相手はどうするのじゃ?、人を呼ぶのか?」
「いえ、今回も私にお任せ頂ければと……」

(裏ギルドの男の期待通り、咲羅は内容を……表には出せないような、依頼の内容を聞いてなお、笑ってそれを引き受けた)
(今回の依頼は、新種の避妊薬のテストだ)
(品種改良を受けた寄生種を子宮に寄生させ、自身の代わりに受精させる事で……)
(……食用にも出来る卵を産ませて避妊を行うという、魔法と科学を駆使した発明品である避妊薬)
(安全性の確認は十分に取れているものの、多人数との性交、異種姦でも避妊が出来るかのデータが求められており)
(そこで、この獣姦屋敷を利用した事があり、頑強な肉体の持ち主である咲羅に白羽の矢が立ったのだ)

「また貴殿に任せるのか……ちょっと不安でもあるが、まぁ良い、任せる」
「光栄です、五日……いえ、三日程お待ち下さい」

(裏ギルドの男は仕事に忠実だが、自分の趣味にも忠実だ)
(この男に任せた事で、咲羅はかつて大変な事になった事があるのだが……それでも、咲羅は彼に任せる事にした)

「あい判った、妾(わらわ)はてっきり、貴殿が相手をしてくれるのかと思ったがのぅ、くふふふ♪」

(依頼契約を終えて、仕事の準備をする為に立ち上がった男は、去り際に流し目と共に送られた咲羅の言葉を聞き流す)
(冗談である事は明白、初心な反応を求められているとは彼も思わなかったし)
(……この美しい少女が、“アレ”に犯されて、子種を注がれる様を見たいと、裏ギルドの男は暗い情熱を燃やしていた)
(だからこそ、彼は裏ギルドに所属して、この獣姦屋敷を管理しているのだから……)

【そして今日の依頼報告じゃ、前に受けた依頼ともちょっとだけ絡めつつ……という感じで分割投稿じゃよ】

407咲羅 ◆YZ1Y9Gx1hg:2020/12/31(木) 11:21:54
(そして、依頼を受けた日から三日後、咲羅は街はずれにある大きな屋敷……すなわち獣姦屋敷の地下にある、獣姦部屋に居た)
(避妊薬である寄生種は、既に子宮に棲んでおり、その存在を主張するように微かな熱を彼女に伝えている)
(獣姦部屋に赤いミニ着物を脱いで全裸になった咲羅の淫らな喘ぎ声が響く、……今回のセックスの相手に犯されているのだ)

「ふぁっ、あぁぁっ、ぁぁっ、ぁぁぁっ……深い所に、ぐりぐり来ておる……んっ、良い♥……良いぞ……♥」
ゲコッ、ゲコッ、ゲコッ

(咲羅の性交渉の相手、避妊薬のテスト対象である異種……)
(それは獣でも蟲でもない、それはカエル……人間大の巨大な蛙のモンスター、“化け蛙”だった、まさかの両生類だ)
(化け蛙の姿を見た時はさすがに咲羅も唖然としたが、すぐに気を取り直して巨大なカエルとのセックスを楽しむ事にした)
(咲羅は仰向けに寝そべり、脚をV字に開くように、片脚を持ち上げて……)
(その持ち上げた脚を化け蛙が抱え、咲羅のもう片方の脚に跨って)
(“松葉崩し”の体位で、化け蛙の勃起した陰茎が咲羅の性器の奥まで、深く挿入されている)

「くっ、んぁっ……ぁっ、ぁぁっ、こやつ、蛙の癖に……ぐりぐり、ぐりぐり腰を回して……♥、
 妾の気持ちい良い所に気付いておる、んぁっ!、ぁぁっ、そこ、そこじゃ、あぁっ、あふっ、気持ち良い……♥」

(化け蛙は咲羅のオマンコに深く挿入して、ぴったりと密着させたままピストンをせず)
(深く繋がったままで、回すように腰を動かしてぐりぐりとカエルペニスで膣内をほぐすように圧をかけていく)
(モンスターとは思えない程のテクニカルな動きに、たまらず咲羅は感じてしまい、喘ぎ声を上げる)

「あぁぁっ……はぁぁぁ……♥、蛙如きの、生温くて気持ち悪い陰茎がこんなにも心地良いとは、屈辱じゃ……♥」

(屈辱と言いながらも、子宮に圧をかけられて、快感を広げられている咲羅の表情がとろんと熱に浮かされている)
(化け蛙のペニスは生温かく、そして異様にヌメヌメと滑っており、それを挿入された時は咲羅も怖気が走ったが)
(松葉崩しの姿勢を取って、深い所に肉棒を誘い込んで……化け蛙の愛撫を待ってみれば、それは思いの外心地良く……)
(膣壁を引っ掻かれる快感とは別の、子宮全体にじわじわと効くようなセックスが咲羅の快楽の芯を貫いて、彼女を蕩けさせる)

ゲコッ、ゲコッ、ゲコゲコゲコゲコ……
「んっ、あぁぁ……あっ、あっ、イきそうじゃ……そのまま……ひぅっ!」

(化け蛙の長い舌が伸び、咲羅の腹に触れ、粘性の強い唾液を塗りたくるようにそのまま胸の方へ進んでいく)
(まるでナメクジが腹の上を這っているような感触に、咲羅はゾクゾクと身を震わせる、気持ち悪い、気持ち悪いが―――)
(――――気持ちいい)

【二つめじゃ、松葉崩しやりたいと思ったら妙にテクニシャンなモンスターになってしまったのじゃ……】

408咲羅 ◆YZ1Y9Gx1hg:2020/12/31(木) 11:23:00
「んあっ、ぁっ、ぁっ、おっぱい舐めて……あんっ♥、
 もっと、もっとおっぱい舐めて、蛙の唾液でベトベトにされるの気持ちいい……♥、んくっ、ぅあっ、イクッ……」

(咲羅の豊満で柔らかい胸が舐め回され、べろんっと舐める勢いで乳房が震える)
(その感触が気に入ったのか、それとも面白いのか、化け蛙は執拗に咲羅の胸を舐め回し、彼女の乳房を唾液でベトベトにして)
(やがて乳首の存在に気付くと、コリコリした感触の乳首を苛めるように、舌ベロの先で、ぐりぐりと押しつぶして……)

「んぁぁっ、ふぁっ、あぁぁっ……蛙の舌、気持ちいい……♥、
 子宮がチンポにグリグリされて、乳首が舌にぐりぐりされて、あぁ、はぁっ、あ、あ、あ、ん゛ぁぁぁァァァ……♥」

(蛙チンポが咲羅の膣内でぷくっと膨らんだ)
(そしてそのまま、どぴゅるっ、びゅるるるっ、とまるで放水するような勢いで咲羅の子宮目掛けて蛙精液が放たれ)
(大量の射精は子宮は勿論、膣内にも収まりきらず、咲羅と化け蛙の結合部からぶぴゅっぶぴゅっぶぴゅっ……と、逆流していく)
(化け蛙は陰茎だけではなく、精液も生温かったので、それを大量に膣内に吐き出された咲羅はゾクゾクと震え)
(その強烈な背徳感と被虐的な快感に、怯えたように奥歯をカチカチ鳴らしながらも……)
(それが引き金になったように、咲羅自身も絶頂感に襲われ、ビクビクと……ひっくり返った蛙のように身体を痙攣させた)

「あぁぁ……ぁぁぁ……お腹の中に蛙の精液が、こんなに……ふふ、ホントに避妊出来ておるのかのぅ……♥」

(事前に聞いていた避妊薬……寄生種の説明通りならば、子宮の中に入って来た蛙の子種を受精するのは寄生種だ、咲羅ではない)
(……蛙の子種、オタマジャクシを着床して、妊娠して、出産したいとは咲羅も思わないが……)

「んっ――……なんじゃ、そんなに妾の事が気に入ったのか?」

(咲羅の片脚を抱えていた、化け蛙のぺたぺた張り付くような指が離れる)
(交尾を終えたモンスターは雌に興味を無くして、すぐに身体を離してしまう者もいるが……)
(この化け蛙はそうではないらしい、陰茎を咲羅の割れ目から抜いてもなお、その長い舌で咲羅の身体を愛おしそうに舐め回す)
(化け蛙の愛撫と、今も身体を気遣うように舐め回す、ぬるぬるの舌の感触に)
(――――受精くらいしてあげても良かったかのぅ、等とそんな事を考えて、その考えに自分で苦笑するのだった)

【三つ目じゃ】

409咲羅 ◆YZ1Y9Gx1hg:2020/12/31(木) 11:26:25
「くははっ、これでは本当に妊婦のようじゃな……♥」

(化け蛙との妊娠チャレンジ……もとい、避妊薬テストのセックスを終えた後、咲羅は2時間ほどの休憩をとった)
(その間に、咲羅の腹は少しづつではあるが、どんどん膨らんでいき、今ではまるで妊婦のような姿になっていた)
(これでは着物を身に着ける事などできず、咲羅は一糸まとわぬ裸のままで、産卵用に用意された部屋へと通された)
(そこでは依頼を案内した裏ギルドの男は勿論、何人か今回の避妊薬開発に携わった研究員が待ち構えており……)
(その全員の視線が、腹を大きくした丸裸の咲羅へと注がれていた、当然、乳房や秘所といった性的な部位にも視線が注がれる)

「すごい、ですね……他の実験では、こうなる前に卵が排出される筈なので、こんな風になるのは初めてです」
「ふむ、そうなのか?」

(ごくり、と生唾を飲み込んで裏ギルドの男が言う)
(裏ギルドの依頼は危険なものや卑猥なものが多いのだが、それを強制する事は無い。あくまで表沙汰に出来ないだけだ)
(そんな裏ギルドに所属している男もまた、特別邪悪な人間という訳ではない、普通に善意も持ち合わせている、だが……)
(見た目としては16歳ほどの少女である咲羅が、無防備に全裸でいて、しかもそのお腹が妊婦のように膨らんでいて)
(彼女をそのようにしたのがカエルの化け物だと思うと……この愛らしい少女の尊厳が蹂躙されているのを感じて、彼は興奮する)
(いかに善意を持っていようと、嗜虐心をどうしようもなく刺激されて興奮してしまう)
(本人はそれを恥ずかしいと思うので、極力表に出さないようにしているが……隠しきれない興奮が男から滲み出る)

「……本当に業の深い事じゃ。……んっ、んぁっ、くっ……うぐっ、そろそろ、出て来そうじゃ……」

(下腹部に痛みと疼きを感じた咲羅が、衆目の中で膝を折り、爪先立ちで腰を下ろした蹲踞の姿勢を取る)
(恥丘や大陰唇を見せつけるように大きく両脚を開いて、呻き声をあげながら、お腹に力を入れていきみ始め……)
(何人もの眼差しが、好色な物は勿論、実験動物を見るような冷たい目が秘所に向けられるのを感じて、少し興奮しながら)

「ん゛あァァァ……、ひんッ!、ぅあっ、出る……出てっ、ぁ゛っ、ぉ゛ぉ゛ぉ……ん゛ん゛ん゛ぅぅぅ〜〜〜!!」

(ぶぢゅっ、ぶぢゅ、ぶぢゅ、ぶぢゅ、ぶぢゅぢゅ、ぶぢゅぢゅぢゅっ!)
(派手な水音を立てて、咲羅の子宮から膣を通って、寄生種が生産した卵が産み落とされていく)
(それは裏ギルドの男や研究員たちが予想していた以上に、まさしく“カエルの卵”だった)
(ゼリー状の卵嚢に包まれた黒い球状の卵が、次々に咲羅から産み落とされていく)
(テニスボール程もある卵は、更にチューブ状の卵嚢に保護されており、これが咲羅の腹にとどまっていた原因のようだ)
(しかし、産卵が始まってしまえば、チューブ状に繋がっている卵は次々と、悲惨な音を立てて産み落とされ続け……)

「はぁ―――はぁ―――はぁ―――はぁ―――」

(咲羅が荒く息を吐いて胸を上下させ、産卵を終えた頃には、部屋の床にどろりと大きなカエルの卵が広がっていた)
(―――――寄生種が産んだ卵は、美味で栄養価が高いという話だった、しかし……)
(どう見てもカエルの卵にしか見えないそれに、食欲を抱くものは部屋の中に一人も居なかったのは言うまでもない)
(結局、咲羅が産み落とした寄生種の卵は、全てが研究用として研究室送りになったという話だ)

【ラスト、これにて依頼達成じゃ……依頼達成なんじゃが】

410咲羅 ◆YZ1Y9Gx1hg:2020/12/31(木) 11:33:20
【新種の避妊薬のテストif……BADEND】

「――――避妊薬の販売が延期?、何故です?」

(……これは後日談になる)
(咲羅が依頼を達成してから数日後)
(避妊薬の研究をしている研究室を訪れた裏ギルドの男は、新型避妊薬が販売延期になった事を聞かされた)
(実験は上手く行ったように見えた、咲羅の子宮から死亡した寄生種が排出される所も確認している)
(女性を性的に襲ってくるモンスターからの防衛策にもなる事を期待していた裏ギルドの男は、意外そうに声を上げ尋ねた)
(避妊薬の研究をしている研究員は、ちらり、と視線をサンプルとして保管している卵……大きなカエルの卵に向けた)

「それはそうだろう、殆どが無精卵だったが……有精卵が見つかってしまってはね」

(研究員の言葉を聞き、そして彼の視線を追うように培養液に浸かったカエルの卵を見て裏ギルドの男は総毛立つ)
(あの卵は咲羅が産んだものだ、そして有精卵が見つかったという言葉)
(寄生種の卵子は特殊であり、受精して卵を生成するものの、それは無精卵になる仕組みになっている)
(元々、有精卵を作る為の機能が寄生種には備わっていないのだ)
(では、その有精卵を作る為の、カエルの精子を受精した卵子は何処から来たのか―――決まっている、咲羅だ)
(排卵した咲羅の卵子がカエルの精子を受精して、咲羅の子宮に棲んでいた寄生種に一緒に取り込まれたのだ)
(咲羅は鬼である為、人の身体とは魔法の効き方が異なる、相性が良く馴染み過ぎて、効果が必要以上に出てしまった事もある)

「まさ、か―――」
「カエルの子供を人に産ませる訳にはいかないだろう?、この話は本人には内緒だよ」

(卵を製造したのは寄生種だが、あの有精卵は間違いなく、咲羅の卵子と化け蛙の精子が結びついて出来たものだった)
(本来は着床に至らず、妊娠に至る事も無く死滅していたであろうそれが……寄生種に取り込まれた事で、生まれてしまったのだ)
(咲羅と化け蛙の子が、産まれてしまった――――)

「わ、わかり、ました……でも……」
「……?」
「本人は本当に、知らないのでしょうか……」

(裏ギルドの男は、卵を産み落とした咲羅の表情を思い出す)
(咲羅は産み落とした卵の一部を、じっと見つめ、驚いたような顔を見せ……目尻に涙を浮かべて、苦笑したのだ)
(その時はカエルの卵を産んだ事にショックを受けているのだろうと思っており、それも間違いではないのだろうが……)
(初めて産んだ我が子が、化け蛙との間に出来た卵であるという事実に、彼女は怯えていたのかもしれない)
(咲羅がケーキを食べている時の朗らかな笑顔と、卵を見つめて泣き笑うようなひきつった笑いが、頭の中でダブる)
(それはひどく、裏ギルドの男を興奮させる瞬間だった)

【思い付きで付け加えたif展開の後日談を添えて、今度こそラストじゃ】
【異種妊娠出産は大好物なんじゃが、バッドエンド直行になりがちで扱いが難しくてのぅ……】
【あんまり暗いのも好きでは無いからの、ちょくちょくこうしてifで見せていければ、とか考えておる所じゃ】
【今年は沢山楽しませて貰ってありがとうなのじゃよー、良ければ来年もよろしく頼むのじゃ、それではまたの!】

411名無しさん@ピンキー:2020/12/31(木) 12:18:42
>>406-410
これまでの実験で確認できなかった稀少なデータが得られました。
おかげで寄生種の改良が進むことでしょう。
ボーナスとして達成報酬が若干プラスされます。今晩の夕餉を豪華にできそうです。

【依頼を受けてくださりありがとうございました】
【ifでBADとはちょっと意外でしたが、官能的で良かったと思います】
【イレギュラーで産まれた有精卵って、一体にナニが孵るんだろう……】
【とかちょっと妄想が暴走しそうになったり】
【ともかくお疲れさまでした、よいお年を!】

412名無しさん@ピンキー:2020/12/31(木) 19:43:48
産んだ子供は裏ギルドに預けよう

413咲羅 ◆YZ1Y9Gx1hg:2021/01/02(土) 14:54:33
【新年あけましておめでとうじゃよ、今年もよろしく頼むのじゃ!】

>>411
【あれくらいだったらIFにしなくても良かったかなーとも思っておるのじゃがの】
【有精卵は普通にオタマジャクシが生まれるのか、それともおぞましい何かが生まれるのか……】
【頭の痛い話じゃが、不本意に産んだ子でも、母性本能を刺激されてしまいそうじゃ……】

>>412
【なるほど、その手が……って、産まぬ、産まぬからな……?】
【裏ギルドも託児所では無いのじゃぞ?、全く……(でも多分預かってはくれる)】

414咲羅 ◆YZ1Y9Gx1hg:2021/01/02(土) 14:56:56
>>403
【街道をふさぐサキュバスを倒せ】

「どうか、命ばかりはお助けを……!」

(官能的な真っ白な肌、Gカップはあろうかという巨乳に、赤ちゃんを沢山産めそうな安産型の大きな尻)
(紫色の髪を肩まで伸ばしたサキュバスが咲羅の目の前で全裸土下座をしていた)
(ガクガクと震えているのは寒風が裸体を撫でるからではない、ただ単に恐怖で震えているのだ)

「……いやいや、いきなり服を脱いで何をやってるんじゃお主」

(突然目の前で全裸土下座をされて、咲羅は困惑した顔で頭を搔いた)
(彼女は確かに、街道に出没するサキュバスを倒す依頼を引き受けて来たので、サキュバスを倒そうとしていた事に間違いはない)
(間違いはないのだが、まだ戦ってもいないのだ)
(出会い頭に、咲羅の戦闘力を見抜いたサキュバスは全力で命乞いする事を決意していた)
(ドラゴン級の怪物がいきなり自分を討伐に来たというのだから、彼女が怯えるのも無理はないだろう)
(土下座の際に脱衣して全裸になったのはサキュバスの間で土下座といえば全裸土下座だからだ、他意はない)

「此方としてはお主が通行人を襲う事を止めてくれれば良いのじゃ、何処へとでも消えるが良い」
「は、はい……」

(通行人が襲われないようにサキュバスをどうにかするのが以来の趣旨である為、サキュバスを倒す事が絶対条件では無い)
(咲羅は街道を塞ぐ事を止めるようにサキュバスに伝えると、完全に怯え切ったサキュバスはこくこくと頷き)
(脱いだ衣類を抱えて、慌てて街道沿いの森の中へと消えていった)
(話によれば、このサキュバス、攫った人間達の精気を奪いはするものの、唯の1人も殺しては居ないらしい)
(別に人間の生死になど、鬼である咲羅には興味の無い事だったが……)
(それでも、サキュバスが死者を出していないのであれば、此方も同様に殺さずに帰してやるのが道理であると咲羅は思った)
(時期としては丁度、新年になったばかりの頃合いで街では穏やかで平和な空気が流れている)
(自分も宿に戻り、ひと眠りするかと思って歩き始めた咲羅の背に、ふいに声が掛かった)

「あ、あの……」
「なんじゃ、お主まだ居たのか」
「はい、あの、もし良ければで良いのですが!」

(咲羅が声の方を振り向けば、そこには森の中へ消えた筈のサキュバスの姿があった)
(身体にピッタリとフィットして、いやらしく大きく胸元が開いており、えっぐい角度のハイレグコスチュームを着ている)
(先ほど全裸土下座をしていた時には脱いでいたコスチュームを森の木陰で着直していたらしい)
(サキュバスは怯えた様子ではあるが、おずおずと咲羅に声を掛け……)

「よろしければ、ウチに来ませんか!」
「……へ?」

(予想外の提案に、咲羅はキョトンと首を傾げた)

【そんなわけで新年初の依頼報告じゃ、当然のように分割投稿……妾もっとコンパクトにまとめる事覚えるべきじゃ】

415咲羅 ◆YZ1Y9Gx1hg:2021/01/02(土) 14:58:41
「んっ……んぁ……ぁふっ……」
「ふふっ、サラ様可愛い……」

(ぴちゃぴちゃと音を立てて、サキュバスの艶めかしい舌が咲羅の割れ目の上を這い、味わうように奉仕する)
(森の奥にはサキュバスが住処として暮らしており、攫った人間達と情事を重ねていた小屋があった)
(そこへ呼ばれた咲羅は今、ベッドの上で裸になって、同じように裸のサキュバスに大陰唇を舐められるクンニをされていた)
(何故こうなったかといえば、咲羅を家へと呼んだサキュバスの提案からだ)
(この街道を縄張りとする為に、この森の中の小屋を住処として利用していたサキュバスだったが)
(咲羅の警告を受け、縄張りを放棄する事にした以上、この小屋も引き払うしかないだろう)
(攫った人間達の食糧として用意していた食材も同じだ、サキュバス一人では食べきれないので捨てるしかない……)
(そこでサキュバスは閃いたのだ)
(どうせ捨てるくらいなら新年の宴会という事でパーッと消費してしまおうと)
(そして、1人では消費しきれないので、この角の生えた亜人……魔人かもしれない少女を呼んでしまおうと)
(元々強い魔族に仕える事もあるサキュバスだ、誰かに奉仕するのは得意であったし)
(歓待の報酬として、サキュバスは咲羅に一つお願いを叶えて欲しいと伝えていたのだ、その願いとは……)

「うふふ、サラ様と姫始めが出来るなんて、幸せですわ……んっ、ん゛んっ……♥」

(サキュバスの願いは単純だ、新年だから姫始めがしたい、エッチしたいから相手をして欲しい!、というものだ)
(目の肥えたサキュバスからしても、咲羅は格別の美少女であったし……)
(どうせ冬場で街道を通る人も少なくなって来た事もあるので、最後に咲羅とエッチ出来るなら)
(姫始めの相手を咲羅がしてくれるのなら、むしろこれはラッキーなのでは?、とサキュバスは思ったのだ)

「ふぁぁっ!、あぁっ、んぁっ、あぁぁ……」
「くすくすっ、クリトリスを舌でチロチロ舐められるの、そんなに気持ち良いですかぁ?、それじゃあ……吸っちゃお♥」
「ひぅっ、ん゛んぁぁァァ〜〜〜……」

(サキュバスは舌の先を使って、咲羅の勃起して皮がむけたクリトリスを舐める)
(指で撫でたり、押し潰したりするのとは別格の快感に、咲羅がたまらず声を漏らして可愛い反応を示せば……)
(良い気になったサキュバスは、ちゅうっ♥、とクリトリスに吸い付いて、ちゅう〜〜〜っと肉豆を吸い上げてみせて)
(それもまた未体験の快感であった咲羅は、情けないくらいに快感の声を上げてしまう)

「ハァ……ハァ……、サラ様のエッチな蜜、甘くて美味しい……♥」
「あぁ、はぁ、はぁ、んぁっ……、あ、甘いわけなかろうが……」
「ふふふ、“甘く感じる”のですよ?、サラ様……」

(滲み出る咲羅の愛液を舐めとりながら言うサキュバスに咲羅は反論する)
(当然、実際に咲羅の体液が甘い訳は無いのだが、それでも甘いのだとサキュバスは応え……)
(クリトリスを愛撫していた唇をぺろり、と舌なめずりして、咲羅の裸身、その腰に手を添え)
(上の方へ優しく肌を撫でるようにしながら咲羅の豊満な胸へと自らの手を持って行き、ふにぃっ、と軽く揉んで)
(そのまま乳房の感触を確かめるように、楽しむように愛撫しながら)
(ベッドの上に仰向けに寝た咲羅の上にサキュバスは多い被さると、お互いの柔らかい胸を密着させるように……)
(咲羅の身体に腕を回して抱き付いて、柔らかい胸と胸が押し潰しあいながら、サキュバスは瞳を閉じて咲羅の唇にキスをした)

「んっ……んっ、んっ、んっ……んぉっ、ちゅっ、ちゅっ、ちゅうっ……♥」
「んんっ……んっ……♥、ふぁっ、はぁっ、ハァッ……んぅっ、ちゅっ♥、ちゅっ♥、ちゅっ♥」

(お互いの身体を擦り合わせるように、ベッドの上でいやらしく咲羅とサキュバスの身体が絡み合う)
(肌と肌を擦り合わせて、体温を共有しながら、心音が判るくらいにぎゅうっと密着して)
(柔らかいマシュマロのようなおっぱいをぎゅっとお互いに押し潰しあって、勃起した乳首同士を擦り付けて)
(掌はそれぞれ、腰やお尻に宛がって……恋人のように、抱きしめ合いながら、二匹の雌が愛欲に耽る)
(重ね合わせた唇は、最初は啄むような軽いキスの雨から、やがて舌を絡ませ合う濃厚なキスへと変わり)
(お互いに舌を突き出して、舌だけを絡ませ合う、咲羅が知らない初体験のキスも経験して……)

【二つめじゃ】

416咲羅 ◆YZ1Y9Gx1hg:2021/01/02(土) 14:59:51
「はぁ……はぁ……サラ様、サラ様……サラ様♥」
「あっ、あっ、あっ、あっ、あんっ、あぁぁっ、あんっ、ひぁっ、ひっ、ぁぁ……♥」

(ビショビショに濡れそぼったお互いのおまんこに、それぞれ指を宛がってクチュクチュクチュクチュと手マンに耽る)
(クリトリスを指の腹で転がして、小陰唇の奥へ指を挿入して、Gスポットにグリグリ圧を掛けて刺激して)
(お互いに言葉数が少なくなり、獣のように喘ぎ声を漏らすだけになり……)

「サラ様……挿れさせて下さいっ♥、私ももう、待ちきれません……」
「はぁ、はぁ……挿れる―――?、……っ!?、お、お主、それ……は……」
「はいっ♥、オチンチンですっ♥。私は魔法でオチンチンを生やせるんです……御存知ありませんでした?、くすくす」

(サキュバスの股間には、いつの間にか彼女が魔法で生やした立派な肉棒がフル勃起でそそり立っていた)
(柔らかく細身で、かつ出る所は大胆に出ているサキュバスの艶めかしい身体に、一点雄々しい男性器がそそり立っているのだ)
(その異様さに言葉を無くしつつも、「御存知ではないわ!?」と咲羅は心の声でツッコミを入れるが)
(咲羅の濡れた割れ目に、ぐぐっ、じゅゅぶっ!、ぢゅぷ、ぢゅぷぷっ!、とサキュバスの肉棒が挿入されて……)

「あ゛ぁぁっ!!、ひっ、ぁ、い、いきなり……奥まで……♥、
 はぁ、はぁ――――んぁぁっ!、あっ!、あっ、あっ、あっ、あっ、あっ♥♥♥」
「ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、
 我慢できなくて、サラ様があんまり可愛いから……我慢できなくてっ、腰も、止まらなくてぇぇっ……♥♥♥」

(ぢゅっぽぢゅぽぢゅっぽと、激しく愛液を掻き混ぜながらサキュバスが勃起チンポと腰を咲羅の秘所に叩き付ける)
(サキュバスチンポのエラがごりごり咲羅の膣壁を引っ掻いて、乱暴な刺激を与えながら)
(咲羅の意識に快楽の波を与え、サキュバス自身もまた、咲羅の穴の気持ち良い吸い付きに恍惚の声を上げてしまう)

「はぁぁっ、あぁぁっ!、あぁっ、あぁっ、飛ぶ♥、飛ぶっ♥、飛んじゃうっ♥、
 女のチンポに突かれてるのに、あぁぁぁ……気持ち良くて飛ぶっ、理性飛んで、雌になっちゃううぅぅぅっ♥」
「あぁぁ……気持ちいい……私も、サラ様の中とっても気持ち良いですっ♥、気持ち良くて、あぁっ♥、
 なって下さい、雌に……私も雌チンポ、一生懸命ご奉仕しますからぁっ♥、雌同士の交尾でイッて下さい、サラ様♥」

(サキュバスは己の身体に備わった長い尻尾の先端を、咲羅の尻の穴へと捻じ込んだ)
(魔法で生やした剛直で、ゴンゴンと咲羅の子宮口を突き上げながら、尻尾をぐりぐり奥の方へと挿入して……)
(咲羅の中がより窮屈になって、膣の締め付けをより強くするように、どちゅどちゅ音がするくらい、尻穴をほじり回す)

「お゛ぉぉぉっ!?、んあ゛っ♥、
 ダメっ、あ゛ぁっ♥、マンコもアナルも一杯にされるのっ、苦しいっ……苦しいのにぃぃ……♥♥♥」
「あぁぁぁっ、サラ様っ、サラ様好きっ!、大好きっ、大好きですっ!、
 大好きだから、もう、もう、出しちゃいますね?、サラ様の子宮に私の雌精液、一杯出すから妊娠して下さいね!?」
「え、ぁ……!?、あ゛っ♥、あ゛っ♥、あ゛っ♥、〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜♥♥♥」

(びゅーっ!、びゅーっ!、とサキュバスが咲羅の子宮目掛けて全力の雌精液を放出する)
(その激しい奔流の勢いと熱が咲羅の膣壁や子宮口に襲い掛かり、子宮口から侵入した雌精子は迷う事なく咲羅の卵子に殺到する)
(孕ませたがりの精子たちに襲われ、咲羅の卵子は溜まらずに受精し……)
(直観的な受精感に、咲羅はぎゅうっと膣壁でサキュバスチンポを締め付けながら、ビクンビクンと激しく絶頂するのだった……)


「…………美味い!!」
「うふふ、でしょー?、こう見えてお料理は得意なんですよ!、一杯食べて下さいね!」

(それから、二人一緒にお風呂に入って身体を綺麗にした咲羅とサキュバスは、サキュバスの手料理を食べて年始を祝っていた)
(異性を誘惑する技術は色々あるが、このサキュバスはその一環で料理上手であった為に、彼女が作る年始料理は格別だった)
(色んな意味で気持ち良く運動した後で食べる絶品の料理は、咲羅の新年を幸福な気持ちで一杯にさせるのだった)

【これにて依頼達成じゃ、それではまたの!】

417名無しさん@ピンキー:2021/01/02(土) 21:06:29
【クエスト依頼】新興宗教団体内部偵察
【クエスト内容】新興宗教団体の村を偵察してほしい
その村では「神に交わりの快楽を捧げる」趣旨の元機会さえあれば行為に及んでいると聞く
邪教の類いの危険性がある。危険を感じたら直ぐに撤退してくれ
【形式】即完結可
【備考】知られていないマイナー宗派なだけで邪教ではない。危険もない
性関係の呪文が充実している為密かに知られだしているだけである
交わりの相手は選ばず人も異性同性問わず、畜生やモンスターでも同意ならOKというおおっぴらさが最大のウリ
(これらの情報を依頼者は知らない)

418咲羅 ◆YZ1Y9Gx1hg:2021/01/04(月) 20:58:36
>>385
【闇オークション潜入】

「さぁ、お客様方ご覧ください。これが本日のメイン商品、東方の希少種族オニの少女、サラちゃんです!」

(司会役の男が張り上げた声に合わせて、闇オークション会場のステージへと咲羅は引っ張り出された)
(普段身に着けているミニ着物や足袋を脱がされた全裸であるばかりか、その手は木製の手枷によって拘束されており)
(さらに、咲羅の細い首にはペットが付けるような革製の黒い首輪が付けられていた)
(彼女は闇オークションを主催している犯罪組織に捕らえられ、今や闇オークションの商品として出品されているのだ)
(……が、咲羅は彼等にわざと捕まったのだ)
(彼女は犯罪組織に誘拐された少女達を保護、そして犯罪組織の一斉摘発の為、裏ギルドの依頼で囮となっているのだ)

「(この妾が、囮とはいえ奴隷扱いとはのぅ……だが……)」

(ステージの中央に立たされ、スポットライトを浴びる咲羅の裸身に、客席に座る人間達の視線が突き刺さる)
(腕を拘束されている為に隠す事が出来ない乳房の膨らみや、股間の茂み、それらに熱い程の刺激を感じて)
(多少肌を見られても気にしない性格の咲羅でさえ、羞恥に耳を赤くした)
(これまでにも、多数の人間に裸を見られる事はあったが、このように晒しモノにされれば彼女とて恥じらいを覚えるのだ)
(普段は余り感じる事のない羞恥心は、咲羅にとって新鮮な刺激であり……)

「(……これはこれで、楽しいかもしれぬ……“まぞひずむ”と言うのじゃったか?)」

(己の尊厳を踏み躙られる感覚に、ゾクゾクと快感を感じつつも)
(咲羅は囮として潜入している為、怯えているような表情を作って、恥ずかしそうにもじもじと太股を擦り合わせた)
(そのような仕草をとれば、仕草に心が寄せていくのか……本当にどんどん恥ずかしくなってしまい)
(咲羅の心臓がドキドキと強く鼓動して、耳がどんどん熱くなってくる)

「オークションに入る前に、幾つか質問を受ける時間を設けます、ご質問ある方、いらっしゃいますか?」
「では、スリーサイズを教えて貰えるかな?」
「かしこまりました、バスト87、ウエスト57、ヒップ85、となっております」
「ほぉ、なかなか……結構なサイズじゃないか、処女かね?」
「検査しましたところ、残念ながら非処女のようです」

(客席からの質問に応えるのは咲羅自身ではなく、司会役の男だ)
(商品である咲羅には自発的な発言を許可されておらず、自らのパーソナルデータが第三者に明かされる事に咲羅はまた赤面する)
(スリーサイズを測られる時は身体を触られ、処女膜の有無を確認される時は、当然割れ目を広げられた)
(商品価値を落とさない為に、事前にされたのはそれくらいで、後は病気の有無を確かめられたくらいだが……)
(その時に、自分は競売に掛けられる商品なのだと意識してしまい、被虐的な快感を咲羅は感じていた)

「魔法は使えるのかい?」
「魔法は習得していないようですが、その分身体が頑丈な種族です」
「ほほぉ……、それじゃあ色々な事が出来そうだ」
「処女じゃないって事だが、経験人数はどれくらいか……いや、膣内を見せて貰えるかな?」
「勿論でございます」
「……?」

(その後も、何度か質問があり……それでもまだ、囮を切り上げて摘発を開始する合図は無い)
(このまましばらくは晒しモノかと思っていた咲羅だったが、ある客が「膣内を見たい」と言い出すと、少し空気が変わった)
(客席から漏れ聞こえる忍び笑いに、好色の視線)
(膣内を見るという事は、この場で割れ目を指で広げられるのかと思っていた咲羅だったが……」

【今回の依頼報告じゃよー、分割して投稿するからの】

419咲羅 ◆YZ1Y9Gx1hg:2021/01/04(月) 20:59:38

「な、なんじゃ?」
「こらこら、商品が喋ったらいけないな。大丈夫……ちょっと君のナカを見るだけだから」
「えっ……わ、わわっ」

(ステージ上に立たされていた咲羅の近くに、台車のついた大型のベッドチェアが転がされて来た)
(金属製で鈍く光る拘束器具が付いたそれを見て、咲羅はわずかに怯むが)
(そんな咲羅の様子を嘲笑いながら、司会役の男はオークションスタッフに用意されたベッドチェアに咲羅を座らせた)
(そして、大きく脚を開いて見せつけるように、大股開きをさせた脚を片脚ずつ、拘束器具でしっかりと固定すると……)

「……な、え、なんじゃそれ……」

(このまま指で広げられると考えていた咲羅の予想を裏切り、司会役の男が取り出したのは銀色に輝く医療用クスコだった)
(咲羅は見た事もない銀色の器具が、どのように使われるのかを想像して……ハッと気づき、イヤイヤと首を横に振るが)
(そんな咲羅の様子を眺めながらも、彼女の意を気にもせず、司会役の男が咲羅の膣穴にクスコをずぷずぷと挿入する)

「ひゃぁっ!?、んあっ、あぁぁ……ぁっ、ぁ、ぁ……」

(ひんやりと冷たいクスコが濡れてない秘所に挿入されて、その痛みと冷たさに咲羅は悲鳴を上げた)
(クスコはどんどん咲羅の膣の中へと挿入されて、膣壁には肉棒とは全く違うその冷たい感触が伝わり……)
(未体験の感覚に目をパチパチさせて驚く咲羅を他所に、司会役の男が挿入したクスコの先端を……)
(……その鳥の嘴に似た尖端を容赦なく広げると、クスコが挿入されている膣内も、膣壁をクスコに押し広げられて……)

「あっ、あ゛っ、んあ゛っ、いやぁぁァァァ!?」
「おぉ……」
「いやー、この時の声は何度聞いても堪りませんねぇ」
「まったくだ、ほら見たまえ、あの少女もクスコは初めてだったろうに、泣いておる」
「ははっ、本当だ」

(クスコによって無理矢理膣内を広げられ、咲羅は拘束器具をガチャガチャ鳴らして身悶えする)
(未知の体験をした驚きと、ビリビリと来る膣の痛みが彼女の目尻から大粒の涙を零れさせる)
(医療用クスコは、本来は適温に温めて、かつ滑沢剤を利用して挿入を補助して使うものなのだが……)
(司会役の男は、この道具を使った時に“商品”が悲鳴を上げるのを聞くのが好きだった)
(本当であれば悪戯に商品を傷つける事はご法度なのだが……咲羅は鬼であり、聞く所によればかなり頑丈な身体を持つらしい)
(で、あれば……こんな風に無理矢理、いきなりクスコを押し込んでも大丈夫ではないかと司会役の男は思ったのだ)
(この美しい少女の顔が苦痛に歪む様を見たいと、彼のサディスティックな性格が普段は効かせるブレーキを緩めてしまったのだ)

「んぁっ、かはっ……痛いっ……いたいっ……抜いて、それ、抜いてェ……」

(涙を流して懇願する咲羅の言葉に、司会役の男は黒い喜びに包まれる)
(当然のようにその懇願を無視すると……クスコで割り広げた膣の内部の様子を、光の魔法によってステージの壁面に映し出す)
(光の魔法とはいっても聖なる力を使う回復術などではない)
(文字通り、光の屈折、映像、撮影、透明化……そういった光によって映る像を操る魔法が、光の魔法だ)
(それを使ってスクリーンとして利用している壁面に、大きく、そしてはっきりと咲羅の広げられた膣内が映し出された)

「あぁ……ぁ、ぁ……や、やぁぁっ、やだっ、やだっ!、やめよっ、やめんかっ……ぅわぁァ〜〜〜!!」
「ダメですよ、ちゃーんとお客様には商品の事を理解して頂かないと」

(自らの膣内……クスコによって広げられ、奥に覗く子宮口……ひくひくと疼いて、痛みを和らげる為に愛液で濡れている……)
(自分でも見た事の無い、自分自身の誰にも見せた事のない、秘所の更に奥の秘めたる部位……)
(それを大勢の前で無理矢理晒されてしまい、咲羅は心から動揺して脚をバタつかせる)
(ガチャガチャと拘束器具が音を立て、暴れる程豊かな胸が弾み……そのもがく様子もまた、客席の人間を喜ばせてしまい)

【二つめじゃー】

420咲羅 ◆YZ1Y9Gx1hg:2021/01/04(月) 21:01:47

「う、うぅぅ……やだ、やだぁ……妾の子宮見ちゃやだぁ……」
「おぉ、綺麗なピンク色だ……」
「非処女と聞いたが、これは良いな……じっくりと使い込んでやりたくなる」

(ぐすぐすと泣きながら訴える咲羅の耳に届くのは、客席からの余りに身勝手な言葉と感想で)
(見世物にされ、尊厳を踏み躙られ、冷えた外気が子宮口を撫でる感触に、ゾクゾクと背筋を走る快感を咲羅は感じてしまう)

「それではいよいよオークションに入りましょう!、それではまずは100万――――」
「150万!」
「300万!」
「350!」
「400!!」

(いよいよオークションが開始され、咲羅に値段が付けられる)
(客席から掛けられる金額はどんどん跳ね上がっていくが……ふいに、会場を照らしていた魔法証明が落ちた)
(辺りは暗闇に包まれ、客席からは混乱の怒号が響く――――そう、誘拐された人々の救出と、会場の包囲が完了したのだ)
(照明が落ちたのは依頼主からの合図だ、咲羅は腕を拘束されたまま、暗闇の中でごしごしと手で涙を拭うと……)

「よくもやってくれたもんじゃ……」
「……えっ!?」

(ばきんっ、と乾いた音を立てて腕を拘束していた木製の手枷を腕力で叩き割ると、咲羅は脚にぐっと力を込めて)
(バキッ!、ボキッ!、と常人では壊せるはずもない拘束器具をいとも簡単に破壊する)
(暗闇の中でも目が見える……そのように訓練を受けていた司会役の男が動揺しつつも、直観的に咲羅から逃げようとするが)

「何処へ行く、忘れもんじゃ!」
「ぎゃあ!!」

(逃げようとした司会役の男に、咲羅が投げたのは挿入されていた医療用クスコだった)
(それを物凄い勢いで脚にぶつけられ、司会役の男は悲鳴を上げてその場に転がり……)
(身動きが止まった所で、彼等を逮捕しに来たギルド職員によって、あえなく取り押さえられた)
(こうして犯罪組織や闇オークションの客は瞬く間に逮捕され、攫われていた人間や希少種族の者も無事救出されたのだった)

【これで依頼完了じゃ、ちょっと〆があっさりしておったかの】
【それではまたなのじゃー】

421名無しさん@ピンキー:2021/01/04(月) 21:25:24
>>418-420
「よくやってくれた!感謝している
良ければうちに入らんか?……などとこんな男むさいところに誘うわけにもいかんな!わっはっは!」
クエストクリア!闇オークションが壊滅した!
高めの報酬を手に入れた!警備隊に興味を持たれた!(良い意味で)

【お疲れ様です。クリアおめでとうございます】
【ドラゴン級に内側で暴れられれば勝ち目ないですからよねー】
【あっさりめでも「だよねー」で納得出来る良い〆方でした。ありがとうございます!】

422咲羅 ◆YZ1Y9Gx1hg:2021/01/08(金) 16:54:26
>>421
「男むさいのは実家の山も変わらんが、気楽な立場が性に合うのでな。
 また何か、妾の力が必要であれば依頼するが良い、面白そうなら受けるのじゃ」

【うむうむ、応援ありがとうじゃよ】
【鬼は日本三大妖怪の一つじゃからな、西洋の竜と同等と言えば、やはり鬼じゃろう】
【とはいえ、妾も無敵という訳ではないから、そろそろピンチも……あるかもじゃ】
【今も依頼は書いておるが難航しておってのー……】
【長く空けてしまっておるので、先に返事だけ失礼したのじゃ、それではまたの!】

423咲羅 ◆YZ1Y9Gx1hg:2021/01/10(日) 20:58:20
>>417
【新興宗教団体内部偵察】

「―――――と、いうわけなのです」
「なるほどのぅ、あいわかった」

(新興宗教団体の調査依頼を受けていた咲羅は、彼等の本拠地である村に潜入し―――)
(……戦闘力は凄まじいが、調査系の仕事は大の苦手である咲羅は、あろう事か宗教団体の代表である、村の村長へ突撃していた)
(村長宅を訪れた咲羅を歓待した村長は、老齢の男であり)
(咲羅が聞いていた宗教団体の内容とは裏腹に、清廉な賢者のような穏やかな面持ちをしていた)
(老齢の村長は咲羅をもてなした食事の席にて、宗教団体の理念を咲羅に語る)
(元々は辺境の小規模な信仰を母体とした組織であり、本質的には新興宗教ではなく、既存の宗教である事)
(さらに、食事を探求し、信仰とする食物の神があるように、闘争を探求し、試合として神に奉納する宗教があるように)
(生物の本能は時として信仰の在り方となり、件の宗教団体は性愛を信仰の在り方とした組織である事)
(そして、自分たちは他の宗教を侵害する事なく、世を乱す事無く、まして邪教などではない事を、村長は丁寧に説明した)

「加えて、性愛に纏わる魔法、道具の研究も行っておりますが、それは決して人を害するものではありませぬ」
「ほう」
「性愛に妊娠出産は付き物でございますが、いたずらに出産や堕胎をする事は避けねばなりません。
 さらにいえば、種族の違いで子供が出来難い、身体の事情で子供が出来難いという事もありましょう」
「そうじゃな」
「それらの事柄を解決すべく、避妊法としての魔法の開発、逆に妊娠を助ける魔法の開発をしているのです」
「なるほど、子宝に恵まれぬ事を嘆く者も居ろうからな」

(食事の席の話題は、宗教団体で研究開発を行っている魔法やマジックアイテム、薬品類へと移行する)
(老齢の村長は妻を早くに亡くしており、子供は居ない)
(こじんまりとした家に一人で住んでいる彼にとって、どんな理由にせよ久しぶりの客人との食事は楽しいのだろう)
(穏やかな表情にも、丁寧な言葉にも、咲羅は嘘偽りを感じなかった)
(既に日は沈み、辺りは夜に包まれている、村には宿屋が無い為に咲羅は村長宅に泊まる事になっていた)
(そういう事情もあって食事の席を共にしているのだが……聴覚が人間よりも優れた咲羅が耳を澄ませば)
(他の家からは勿論、外からも、淫らに男女が喘ぐ声と獣の呻き声が聞こえた)
(どうやらこの村の住人は、今夜も教義の実戦に熱心であるらしい)

「―――三つ程、聞かねばならぬ事がある」
「伺いましょう」
「性愛といえば魅了の術があろう、あれは使い方によっては世を乱すのではないのか?」
「ごもっともですな、我が教団においては魅了の術を固く禁じております。
 我々が重要視しているのは精神的な充実による余裕、そして奉仕の念で御座いますので、互いの同意は必須としているのです」
「なるほど。次の質問じゃが、宗教団体の運営にも金が必要じゃろう、それはどうやって捻出しておる?」
「村の特産品として薬草を栽培し、これを卸しております。
 勿論それだけで活動や研究を行うだけの資金が捻出できる訳ではありませんので、研究の過程で培った医術を提供しております」
「ふむ、医術とな?」
「はい、妊娠に纏わる事柄は先程説明した通りですが、我々はより充実した性交の為に生物の身体を研究しております。
 心地良くする為の研究ではありましたが、結果的に薬学、外科手術、そして魔法学として回復術、浄化術、
 それらの技術の使い手を村人として、教徒として抱え込んでおります。必要に応じて、彼等には各地で活躍して貰っています」
「……人材派遣、という所か?」
「さように御座います」

(そこまで聞いておきながら、最初の二つの質問に咲羅は正直な所興味が無い)
(この教団に危険性が無い事を依頼主に報告する為に、その根拠として提出する情報が必要であっただけだ)
(故に、本当に咲羅が聞きたかった事は、最後の質問、唯一つだけ)

「最後の質問じゃ。
 ――――外は随分盛り上がっているようじゃが、お主はそれに混ざらぬのか?、快楽を捧げるのじゃろう?」

(村の外でも、他の家々でも、性愛の交わりが盛り上がっている事を察知していた咲羅は村長である老人に尋ねた)
(教義として掲げている事が神に快楽を捧げる事であるならば、代表であるこの男は率先してそれを行うべきではないか)
(今は客人である咲羅の応対をしている為、控えているという事もあるだろうが)
(これでは教団の核となっている信仰の形、“性交”の場面から遠ざけられている形になっている、それを咲羅は訝しんだのだ)

【二度の全書き直しを経て、出来たのは過去イチで長い依頼報告じゃった、当然分割!】

424咲羅 ◆YZ1Y9Gx1hg:2021/01/10(日) 21:00:03

「あぁ、なるほど……。いえ、決して活動の場から遠ざけようと画策していた訳ではないのです。
 御必要とあらば、行為中の様子をお見せする事も出来るでしょう、見られながらが好きなものも居りますからな」
「質問の答えではないな、貴殿はどうしておるのじゃ?」
「はは、私は見ての通り、老人ですからな……ご説明した通りに、我々は同意を重要視しております。
 わざわざ好き好んで、私のような骨と皮ばかりの男と致す事も無いでしょう、私もそれで良いと思っております」

(“ようするに相手が居ないのだ”と、村長は咲羅の質問に穏やかに、そして苦笑交じりに答えた)
(咲羅はその質問に村長である老齢の男を見たが、骨と皮ばかりなど……とんでもない)
(最初に姿を見せた時から、顔つきや皺に刻まれた年期に反して、背筋はピンと立っており、そもそも身体が細くも小さくも無い)
(また、足取りも老齢にしては確かなもので、そればかりか咲羅の目にははっきりと武術を嗜んだものの脚運びである事が判った)
(この老齢の村長は只者では無い、教団の代表を務めるだけの何かがあると、咲羅は思っていたのだ)

「よく言うわ、老いてなお盛んとは貴殿の為にあるような言葉じゃ」
「勿体ないお言葉です、ですが嘘偽りなく、単に私には相手が居ないのです。
 妻に先立たれ、人恋しさからこの教団の代表として、彼等を助ける事で自分を生かしている……私は唯、それだけの男なのです」

(咲羅が老齢の村長の内に秘めた能力を見抜いたのと同じように、村長もまた咲羅が伝え聞いた異国の大化生―――)
(―――鬼である事、そして立ち振る舞いからその貴種である事を見抜いていた)
(此処までの丁寧な対応は村長の元来の人柄もあったが、鬼姫である咲羅に対しての礼を尽くす意味合いが込められていたのだ)
(隠し事をした所で見抜かれる事は必至、であれば、誠心誠意を尽くす心積もりで村長は対応をしていた)
(彼等が所属している教団は、教義こそ独特であるが、言葉にしたように精神の充実を求めている人々の集まりでもある)
(このような形でしか精神を充実させる事が、安らぐ事が出来なかった人々の、最後の砦でもある)
(教祖でも無く、相手が居ないにも関わらず、村長が教団の代表として此処にいるのは彼等を護る為にそうしているのだ)

「……ふむ、あいわかった」
「ご理解頂けましたでしょうか」
「うむ、良く判った、判ったが――――」

(咲羅がその可愛らしい顔で微笑む、だが微笑んで告げた言葉は村長の期待を裏切るものだった)

「判ったが、この教団がどうなろうと知った事ではないからのぅ、妾(わらわ)が直々に滅ぼしてくれるわ」
「なんと……咲羅殿、どうかお考え直しを」

(咲羅の言葉に、どうにか動揺を隠しつつ村長は反対する)
(彼は咲羅が鬼である事に気付いていたので、彼女がその気になればハッタリではなく、彼女一人に村が潰される事を知っていた)
(村長は緊張する己を自覚しつつも、重ねてきた経験で緊張に強張る身体と精神を御し、咲羅の瞳を注視した)
(咲羅の目には愉悦の色があった、何か楽しい事を思いついた子供の目のように、キラキラとしている)

「しかし妾はどうにも、この教団の教義とやらも精神の充実とやらも理解が出来ぬ。
 性愛も結構、奉仕も結構であるが、ならば何故代表であるお主が充実しておらぬ」
「…………それは」
「妻に先立たれた、と言っておったな。それからお主は女を抱いておるまい?、
 亡き妻に操を立てる気概は好ましいが、貴殿は性愛を標榜とする教団の代表であろう、言葉と行動がチグハグじゃ」
「ですが、私には相手がおりませぬ」
「貴殿程の男に、寄り付く女が居ないとは思えんがな、大方周りにも気を使わせてる事であろうよ。
 ……だが幸いにして、貴殿の相手が此処におる」

【二つめじゃ】


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