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すばらしい小説
1
:
野望100
:2003/02/10(月) 13:48
小倉優子は安倍なつみの口に強引に手を突っ込むと両方に引っ張った。端整な安倍なつみの顔が醜くゆがむ。
「うげええっ!!」
ひき潰されたケモノのような声を出し、安倍なつみがうめいた。
頬をとめどなく涙が流れた。しかし、その涙も次々にぶちまけられる大便に覆い尽くされていく。
べちょおおぉっ!!
「うぶうううっ!?もがっ!ほげえええっ!!」
だが、小倉優子はそのまま安倍なつみの顔を大きく肛門を開いた保科孔明の肉尻の間
に押さえつけた。たちまち安倍なつみの口の中に排泄器官から直送された生ぬるい泥便が大量に流し込まれる。
「おげええっ!げえぅうぇぇえっ!おもおっ!んごっ!んぐうっ!うぐっ!うぷぷっ!んぐ
ううっ!んぐっ、んぐっ、んごおおぉっ、んぐぐううっ!!」
舌の上を走り抜け、喉の奥に直接ぶつかり、食道へ流れ落ちてくる腐食した下痢便。それは不味
いなどというものを超越した不可解な味。少なくとも安倍なつみの味覚はそれを判別することが出来なかった。
「きゃあああっ!なっちがっ!私の、私のウンチ汁を飲んでるわあぁ
っ!あははっ!し、幸せよっ!ウンコ飲んでっ!もっと、ゴクゴク飲んでっ!!お腹いっぱい私
のウンコで、柔らかいウンコでたっぷり埋め尽くしてあげるからっ!噛
んでっ!啜えぇっ!唾液で、胃液で、腸液で私のウンコを溶かしてぇっ!きゃああっ!いまっ!
今安倍なつみのお腹の中で私のウンコが消化されてるうっ!安倍なつみのウンコは私のウ
ンコで出来てるんだぁっ!!安倍なつみのお口便器最高うぅっ!最高の生便器ねえぇぇえっ!!」
プツン
安倍なつみの中でキリキリと引き絞られていた一本の線が小さな音を立てて切れた。
(のんでる・・・あああぁぁ・・・なんだっけ、これ・・・ウンコ・・ウンコ・・ウンコって・
・何だっけ・・・便器・・・あたし・・・そんな・・名前だっけ・・・ウンコか・・・これ・・
・飲めばいいんだっけ・・・食べればいいの?ウンコ?ウンコ?なあんだ・・あたし、ウンコ食べてるんだ・・・)
2
:
野望100
:2003/02/10(月) 13:49
ぐびっ!ごぼぼぉぉぉっ!ぐぶうっ!ごぶっ、ごぶっぐびっ!ごくんっ、ごくっ!ごくっ!ぐちゅ、
ぬりゅううっ!ぢゅるぢゅるぢゅるううぅっ!!
大量に流れ出す大便は余すことなく安倍なつみの口腔を犯しぬく。排泄物に犯されているのは口だけではな
い。鼻の奥まで流れ込んだ泥便は、鼻水と交じり合いながら安倍なつみの鼻腔から絶え間なく流れ出し、頬を伝って首筋に伝い落ちていく。
「なっち。解かる?そろそろ保科孔明が糞をひりだしながらイクわ。安倍なつみを自分の便器にしたことでかなり頭がヤ
ラレちちゃってるみたいだからね。ククク・・・ほおら、腹の中が汁便でいっぱいになるまで飲みなよ。残したらその糞
まみれの恰好のまま赤坂の街中に放り込んであげるから。」
「うううううっ!ウンコでイクうっ!安倍なつみの唇がウンチまみれの肛門をヌリュヌリュ舐めてるっ、吸ってるううぅっ!
私のウンチジュースを安倍なつみが、安倍なつみが赤ちゃんみたいにチュウチュウ吸ってるわあぁぁっ!安倍なつみの変態っ!
ヘンタイいいいィッ!うんこ出るわぁっ!私のウンコ、安倍なつみの口便器に、ウンコ袋にぃぃっ!!安倍なつみの変態便器い
ぃっ!!おはああああっ!ダメぇっ!生グソ便器にウンコこーもん、ビラビラのこーもんのお肉舐められていっち
ゃうぅっ!いっちゃうううっっ!!あひゃああははああああああっ!!」
びちゅぶうううっ!!ぶびっ!!ぷふうううーーーっ、ぶひっ!ぼぶっ、にゅるにゅるにゅるにゅる・・・・
「ぐ・・・・えぇぇ・・・・おごっ・・んぶっ・・ん・・んごっ・・・んごっ・・・おふっ・・・・」
グチョ・・ブチュ・・・ヂュル・ズビッ・ゴクン・・ゴクン・・・グチュゥ・・ニチャ・・ニチュウゥ・・・
安倍なつみの耳には小倉優子の甲高い声も絶頂を迎えた保科孔明の嬌声も届いてはいなかった。聞こえるのはただ自分の口と鼻の中を
暴れまわり、果てしなく喉の奥に流し込まれる大便の音だけだった。
3
:
なっちの戯曲
:2003/02/18(火) 17:21
「これで良し..」
意気揚揚とキーボードを叩く
>>2
「このスクリプトをもって本郷を潰す!」
呪文のように繰り返しながら....
「本郷...潰す..本郷....」
>>2
の脳裏に忌まわしい過去がよみがえる...
彼は最近掲示板荒らしとして名をはせている本郷という男に目をつけていた
情け容赦の無い煽り、罵倒、コピペ、常時age
荒らしとしての資質を十二分に備えていた本郷に
>>2
はいつしか憧れにも近い感情を抱く
しかし
>>2
はその憧れを歪んだ形で表現する
「騙り」である
>>2
は本郷になりすましスレというスレにコピペを貼り、そしてageた
輝いた日々...
だがそれは長くは続かなかった
本物が現れたのである
「カタリuzeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee!!!!!!!!!!」
「俺を崇めろoooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooo!!!!!!!!!!」
強い、やはり本物のバカさ加減にはかなわなかった
>>2
は必死に応戦した
しかし民はやはり本物を見ぬく
「騙りは氏ね」「騙りツマラン」
>>2
に容赦の無い罵倒
そして本郷が
>>2
にとどめを刺す
「しねバーカ------------終了------------」
その日から
>>2
は本郷を掲示板から抹殺する事だけに人生を費やす
そして力いっぱい木村拓やをかみ締めると
とても体格の良いイタリア男にレイプされんと伊豆へとカーをトバス(ピュッ
そのとき坂下千里子が現れましあおういあうあ?
ルーレット!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ショボーヌ!!ショボーヌー!!!ヽ(^▽^)/
(((( ;゚Д゚)))ガルガルブクブクガルガルブクブクガルガルブクブク
川´⊇`川 もしかして3ゲット?カレードゾー( ゚д゚)ノ●( ゚Д゚)ウマー (・A・) イクナイ!!!
4
:
なっちの戯曲
:2003/03/22(土) 11:33
2003年新春 2chなっちの戯曲の乱
2003年元旦、前年末より2chモ娘(狼)板(本人談)・日本史板
(状況証拠)で密かに急成長してきたとみられる某厨房が突如
三戦板に現れて小説と称する電波作品を発表するためのスレを立て、
「なっちの秀吉」を称した。読者から作品形式が小説というより戯曲
だとの指摘を受け、「なっちの戯曲」と改名した。
1月5日「徳川家康」再放送を契機に他スレや時代劇板でも他住民
の意見を否定するなど不快な 書き込み行為を連発し、「将星録【2】」
スレ立て問題などのトラブルを 起こした。1月中旬、それまで我慢を
続けていた三戦板の他住民が、堰を 切ったように「なっちの戯曲」に
対して大攻勢。その結果、特定スレ以外 で名乗っての発言を制限する
公約を締結させ、虫の息状態に追い込んだ…
はずだった。しかし、防戦の傍らでSF板、創作文芸板、時代劇板等に
スレ立てし、それらで勢いづいた「なっちの戯曲」は、三戦板でも
公約を無視して公然と発言を再開、それまで以上の猛威をふるった。
これらの行動は 各板住民の反発を買い、1月31日から2月1日にかけ、
SF板や三戦板の 複数の関連スレが廃墟と化した。
2月上旬「なっちの戯曲」のスレ立て荒らしはさらに広がった。一方、
8日に自らが精神病であると創作文芸板で告白、一部の同情を集めた。
しかし、9日の複数板にまたがる暴言が反発を呼び、スクリプト攻撃を
誘発、シャア板・時代劇板・エヴァ板・創作文芸板のなっちスレが轟沈、
余波記述で三戦板のなっちスレも埋まった。
(続く)
5
:
なっちの戯曲
:2003/03/25(火) 01:45
40 名前:1@なっちの秀吉 ◆Qx/7DEzf5E :03/01/01 15:36
僕は学校でいじめられっこだった。
でもそんな情けない僕を助けてくれた人がいる。
それがなっち。
ある日僕となっちは体育館の裏でタイムスリップした。
気がついたらそこは1559年の名古屋県だった。
ぼくとなっちの愛の戦国物語がいまはじまります。
6
:
なっちの戯曲
:2003/03/25(火) 01:46
44 名前:1@なっちの秀吉 ◆Qx/7DEzf5E :03/01/01 15:43
そのときは秋だったからすごい寒かった。
僕はなっちに体をくっつけてあったまろうと言ったら、
なっちは「エッチぃからやだ」と言って来た。
僕はそのとき顔を赤らめたよ。
でもなっちは僕のことたしいsいて好きじゃないってことがわかって
僕はそのときショックでした。
そんなとき遠くの雑木林から
50名ほどの大名行列が現れた。
7
:
なっちの戯曲
:2003/03/25(火) 01:46
47 名前:1@なっちの秀吉 ◆Qx/7DEzf5E :03/01/01 15:51
近寄ってくる集団は見覚えがある。
あの旗印のマークは織田信長軍団のマークだ!!
僕は実は歴史マニアだった。
でも当時の地名とかよくわかんない。
というわけでうぃろうの匂いとかしてここは名古屋県ていうのはわかった。
なっちにここは名古屋県って教えてあげたら。
「ふ〜ん」とか「とにかくどうやって戻るか考えよう」
とか言ってた。
僕は内心なっちはバカだなと思った。
織田信長軍団のマークなだけに信長がいるのかな?
と僕はその大名行列を観察した。
まるでカブトムシのさなぎのように。
そのときなっちは飽きれていた。
8
:
なっちの戯曲
:2003/03/25(火) 01:47
49 名前:1@なっちの秀吉 ◆Qx/7DEzf5E :03/01/01 15:57
僕はじーっと森の影から信長を探した。
でも僕はそのとき大切なことを思い出した。
本当の信長を見たことが無いんだった。
果たして本当の信長は
緒方直人なのか?渡鉄也なのか?反町貴史なのか?
僕は信長を探した。
なかなか見つからない。
なっちは眠そうだけど・・。
僕はなっちより信長書きになったんだよ。
で、見つけた!!本物の信長らしい人
9
:
なっちの戯曲
:2003/03/25(火) 01:48
51 名前:1@なっちの秀吉 ◆Qx/7DEzf5E :03/01/01 16:06
本物の信長、
それはタレントでいうと【なっちファンが一番嫌いな俳優】
にソックリだった。
なっちもビックリしてた。
うつけというより暴走族みたいな感じだったよ。
信長の他に豊臣秀吉らしき猿っぽい人や、
前田利家っぽい人もいた。
僕となっちは息をひそめその一行が僕らの雑木林を
通り過ぎるの待った。
僕はそのときおならをしたけど、
信長たちは気づかなかったよ。
あ〜よかった。
でね、きずいたらなっちは寝てたよ。
いきなりのタイムスリッパにびっくりしたんだよね、きっと。
おやすみなさいなっち。
僕も寝るよ。
なっちの寝顔は天使のようでした。
10
:
なっちの戯曲
:2003/03/25(火) 01:48
87 名前:1@なっちの秀吉 ◆Qx/7DEzf5E :03/01/01 20:00
>>51
の続き
僕となっちは一夜を明かした。
なっちと僕は離れて寝てたので何もなかった。
というか僕にはそんな下心などなかった。
というよりどうやって現代に帰るのか?
そればっかり考えていた。
でもバックトゥザヒューチャのような車もないし、
ドラえもんの風呂敷もないので、現代に戻るのには総簡単な手口では
すまんであろうと僕は考えた。
タブン今早朝5時。僕は目が覚めたけど、
まだなっちは寝ている。
僕はなっちを起こした。
なっち「まだ眠いよ〜」
僕「近くに町ああるかもしれないのでそのへんうろうろして
さがそうよ」
11
:
なっちの戯曲
:2003/03/25(火) 01:49
110 名前:1@なっちの秀吉 ◆Qx/7DEzf5E :03/01/01 20:14
僕となっちはタイムスリップをした雑木林を出た。
あたりはまさに大自然だった。
狐や猿とか動物がたくさんいた。
しばらく二人は来たへ歩いた。
なっち「もう〜おなか すいたべさ〜」
僕「ちょっと待ってね。お店探すよ。」
するとしばらくして城下町っぽい風景が。
なっち「あ〜あそこうどん売ってるよ」
僕「本当?」
二人の前にうどん屋さんが見えた。
旅の僧のようなお客がいた。
でも歴史おたくの僕にはわかった。
その人は僧になりすました今川軍、松平元康であると。
12
:
なっちの戯曲
:2003/03/25(火) 01:50
139 名前:1@なっちの秀吉 ◆Qx/7DEzf5E :03/01/01 20:29
家康「このうどんはうまいのぅ〜オヤジ」
店長「へーどーもどーも」
僕「おじいさん、僕らにもうどんください」
店長「はい1両になります」
そのとき僕は気づいた。
僕の今持っているお金は現代のお金だ。
どこで両替しようか・・
でもこの時代に福沢諭吉は生まれていない!!!
と、そのとき
家康「まーまーお嬢さんたち、わしがおごってやろう」
僕「え?そんな悪いですよ、僕たちただの一ぱん市民だし」
家康「いや、わしは今とても機嫌がいいのだはっはっは」
なっち「いただきまーす」
僕「ちょっと、なっち!!」
そのとき僕は確信した家康はこの名古屋県で信長軍の重要な情報を
入手したから上機嫌なのだろうと・・。
13
:
なっちの戯曲
:2003/03/25(火) 01:50
168 名前:1@なっちの秀吉 ◆Qx/7DEzf5E :03/01/01 21:16
僕「・・・・というわけであの人が後に幕府を開く人だよ」
なっち「あんまりそういう思い込みとか決め付けはよくないよ」
僕「僕は君のこと好きなのは愛だから、思い込みじゃないよ。
わかる?」
なっち「へたな口説き方ね・・バイバイ!」
なっちは僕から逃げるように城下町の奥へ去った行った。
僕は無我夢中でなっちを追いかけた。
僕から逃げるなっち。
僕「なっち!待ってよ!なっち!」
途中僕はある巨大なお城を頭上に目にした。
それこそあの清洲城であったのだ。
14
:
なっちの戯曲
:2003/03/25(火) 01:51
171 名前:1@なっちの秀吉 ◆Qx/7DEzf5E :03/01/01 21:29
1560年
タイムスリップしてから一年がたった。
僕は行方知れずのなっちを探して三河の国までやってきた。
なっち今頃どこでなにやってんだろう。
草原でゴロゴロしながら憂鬱になる僕。
すると僕の前を騎馬隊が通っていった。
その騎馬隊の先頭には見覚えのある人物が
そう、松平元康である!!僕はビビッタ。
「もうすぐ桶狭間がはじまる!!桶狭間は時の狭間!!」
僕はその松平軍を追っかけた!歴史的瞬間を目にしたいからだ。
15
:
なっちの戯曲
:2003/03/25(火) 01:52
173 名前:1@なっちの秀吉 ◆Qx/7DEzf5E :03/01/01 21:46
僕はすごい息切れをした。
あれだけ走ったんだもん。
そう、今まさに僕は戦場の近くにいる。
小高い丘から桶狭間全景を見渡す僕。
足軽と足軽が殺しあいをしている。
猿のような動きで相手を撹乱させつつ一人づつ敵を倒す
豊臣秀吉。
長い槍で5にんくらいいっきにまとめてやっつける豪傑系
前田利家。
織田軍の強力な武将の戦いぶりを次々と生で見れて、
僕は感動した。
そしてもう一人次々と足軽を倒していく強力な武将を発見した!!
ん?なんか女のような・・・あ、あ、あれは!!
戦国武将安倍なつみを目にした僕。
その場で失神しちゃったよ。
16
:
なっちの戯曲
:2003/03/25(火) 01:53
205 名前:1@なっちの秀吉 ◆Qx/7DEzf5E :03/01/02 15:57
僕は戦国武将安倍なつみにびっくりした。
ドキドキした。
甲冑姿のなっちも新らしいと思った。
つんくさんの新しい趣向が入ったのと思った。
でもよく考えたらつんくはこの時代にいない。
僕はでも内心怖かった。
あんなにたくさん敵兵がいるなかもしかしたら
なっちがやられちゃうんじゃないかという恐れがあった。
僕は男の本能で戦場へ足を駆けた!!!!
僕「なっちは俺が守る!!!」
17
:
なっちの戯曲
:2003/03/25(火) 01:54
220 名前:1@なっちの秀吉 ◆Qx/7DEzf5E :03/01/02 17:23
僕は無我夢中で走り続けた。
そして目の前にいたんだ。なっちが。
鎧武者姿のなっちは艶やかで美しい。
でもルックスは以前と変わってない、むしろピンチランナーの頃
のようにたくましいなっちであった。
僕「なっち、なんでこんなとこにいるの?なんで鎧を着けているの?」
なっち「私はもうあなたの知ってるなっちじゃない。
織田家武将安倍なつみよ!」
僕「そ、そんなぁ・・戦えるの??殺されちゃうよ!」
なっち「まー見てなさいよ!あんたみたいないじめられっこに心配され
るなんて私もなめられたものね!」
なっちは槍をぶんぶん振り回した。敵の今川軍はたじろぐ・・。
側で戦っていた秀吉と利家も驚く。
僕「すごい・・。」
秀吉「さすが安倍殿じゃ・・。」
利家「まつもびっくりじゃのう!」
その次の瞬間今川軍は総崩れとなった。
18
:
なっちの戯曲
:2003/03/25(火) 01:55
234 名前:1@なっちの秀吉 ◆Qx/7DEzf5E :03/01/02 18:09
なっちのスーパーパワーで天下の今川軍は次々と蹴散らされていく。
佐久間「親方様!安倍の活躍により今川軍の本陣総崩れで
ござりまする!」
信長「で、あるか?」
信長率いる織田家本体が今川本陣に突っ込む。
今川軍はいまや風前の灯火だ。
なっちが一番槍で敵の大将今川義元に向かう。
今川義元はまさかの女武将にびっくり仰天である。
なっちの後に服部子平太、毛利進介といった武将も続く。
僕も今川がもう散々なので、危険を顧ず義元本陣へ足を急がせる。
僕「歴史おたくでもある僕が世紀の一瞬を目撃できるなんて!」
19
:
なっちの戯曲
:2003/03/25(火) 01:56
291 名前:1@なっちの秀吉 ◆Qx/7DEzf5E :03/01/02 20:19
かつて東海道一の弓取りと言われた男、今川義元。
歌舞伎メイクも汚れ、身ぐるみ剥がされ、無残な姿に。
そして3人の足軽に槍を突き立てられていた。
なっち「義元殿、お覚悟!」
毛利進介「これがあの今川義元か・・哀れよ」
服部子平太「お命頂戴いたす!」
僕は興奮したけど、はっ とした。
なっちが人を殺す瞬間なんて見たくないよ。
僕は生死の狭間にいる4人の前に駆け寄った!
僕「なっち!ダメだよ!人を殺すなんていけない!」
なっち「ちょっと!じゃまだよあんた!まじじゃまだべさ!」
毛利進介「何者だこやつ?」
服部子平太「乞食か?」
織田家足軽服部さんの声で気づいたけど、
僕はずっと一年間同じ服を着ていた。
もうこの服はかなり黒ずんでいて、21世紀の服とはおもえないぐらい
黒ずんでいた。僕は恥ずかしくなった。
僕「なっちごめん・・・。こんな汚いかっこうで!!」
20
:
なっちの戯曲
:2003/03/25(火) 01:58
424 名前:1@なっちの戯曲 ◆Qx/7DEzf5E :03/01/02 21:53
桶狭間は時の狭間
なっちは誰一人殺していなかった。
そう、なっちが今まで倒してきた足軽はみなみねうちだったのだ。
なっちは優しい、誰一人殺さない。
だから今川義元を殺すこともできなかった。
義元は毛利進介と服部子平太に斬られた。
僕は感動した。
なっちは誰ひとり殺さない優しい女の子のままだった。
僕はすぐさまなっちの側へ駆け寄った。
僕「なっち、元の世界へ帰ろう」
なっち「何いってんの?私はもうこの時代で武将として生きてゆく
コトに決めたの。それに元の時代へ帰る方法なんてあるの?」
僕はなっちの腕を引っ張り林の茂みの方へ向かっていった。
勝どきの声を上げる織田軍。
信長、秀吉、利家らは嬉しそうだ。複雑な表情であたりを見回し、
そして去っていく騎馬にのった家康もいた。
そして。
21
:
なっちの戯曲
:2003/03/25(火) 01:59
429 名前:1@なっちの戯曲 ◆Qx/7DEzf5E :03/01/02 21:58
そして
そして僕は森の茂みの中でなっちの唇にキスをした。
なっち「いきなり何するんだべさ」
僕「これは元の時代に戻るおまじないだよ。」
頬を赤らめるなっち。
そしてその次の瞬間、あたりは光に包まれた。
そして二人は気を失った。
僕「もしかして現代へ?」
なっち「そんな?」
そして次の瞬間僕が目にしたのは、
パソコンの前で薬のんで自殺した僕の姿であった。
2ちゃんねるでいじめれらたのが答えたようだ
世に言う幽体離脱である。
僕「僕は死んだのか、そして長い夢を見てたのか
・・・でも幽霊になったら自由だ!本物のなっちへ会いに行こう!」
こうして僕のあらたな冒険が始まった。
22
:
なっちの戯曲
:2003/03/25(火) 02:01
654 名前:なっちの戯曲 ◆Qx/7DEzf5E :03/01/08 11:03
>>429
の続き
僕は浮遊しながらテレビ東京へ向かった。
アップフロントの事務所に入りスケジュールを抑えたからだ
なっちはここにいる。
でも僕がさっきまでみていた夢、なっちは戦国時代に飛ばされていた。
なぜ僕はあんな夢を見ていたのだろうか?
なぜなっちと戦国時代へ行く必要があったのか?
なぜ僕となっちは心通じるものがったのか?
僕はその謎を解くべくどうしてもなっちに会いたくなったのだ。
なっちに会って真相をつかみたい。
幽霊になった僕でも真実を知る権利はあるからだ。
なっち・・愛してるよ。
僕はテレビ東京のモー娘。楽屋前に来た。
僕は幽霊なのに胸がすごくドキドキしたんだ。
23
:
なっちの戯曲
:2003/03/25(火) 02:02
656 名前:なっちの戯曲 :03/01/08 11:09
その時だった。なぜか通りすがりのお坊さんに成仏させられたんだ。
僕はなっちを想いながら天国に向かった。
なっちがこっちに来るのにはあと60年はあるのかな。バイバイなっち。
24
:
23はなしね。
:2003/03/25(火) 02:03
761 名前:なっちの戯曲 ◆Qx/7DEzf5E :03/01/08 13:42
僕が玄関の前をコンコンノックした。
と言っても僕は幽霊だ。
音など出るわけはない。
部屋の中が気になった。いけないけない。女の子たちの部屋なんだ
ヵら。でも僕ははやく会いたかった。
夢ではない本当のなっちと会いたかったんだよ。
だって僕なっちのこと大好きだから。
しばらくすると廊下で矢口が歩いているのを発見した。
テレビで見るよりすごく小さかった。
まるでお人形さんのようだった。
僕は本物の矢口を矢口人形と命名したかった。
本物なのに。(ここ笑うとこだよ)
そして矢口は幽霊の僕の体を透き通り抜け
楽屋ドアをこんこん叩かずにがちゃっと開けた。
するとこんこんが出てきた(ここも笑うとこだよ)。
25
:
なっちの戯曲
:2003/03/25(火) 02:04
775 名前:なっちの戯曲 ◆Qx/7DEzf5E :03/01/09 12:42
こんこんはまで子供の心が残ってるので幽霊である僕の存在を
なんとなく気づいてるような気がした。
僕はバレないようにしようとそっと前を進んだ。
こんこんは僕の方を見ている。
僕は胸がドキドキした。なんとも形容しがたい
後ろめたさである。
そして楽屋の奥にはたくさんのモー娘。がいた。
打ち合わせしてる人とかメイクしてる人とかごろごろしてる人とかがいた。
なっちは本を読んでいた。
まぎれもなく本物のなっちである。
僕が死ぬ前に見た夢のなっちとはやはり雰囲気が少し違う。
本物ならではのオーラを漂わせるなっちがそこにたのである。
僕はばかで、なっちに話しかけてしまった。
僕「なっち、あのとき戦場では怖くなかったかな?」
なっち「・・・・・・・・。」
なっちはずっと本を読んでいて僕の質問に答えない。
幽霊の僕の声なんか聞こえるはずはないのか?
それともよわむしな僕を嫌いになって無視したるんだろうか。
26
:
なっちの戯曲
:2003/03/25(火) 02:07
以上、戯曲引退記念
なっちの戯曲・三戦板デビュー作品ですた。
27
:
なっちの戯曲
:2003/06/13(金) 23:49
2003年6月13日の新作
「なっちと隕石」
脚本・監督 なっちの諾否
音楽 つんく
主演 安倍なつみ
1999年7月、ノストラダムスの大予言は当たり
空から隕石が降った来た。
人類最大の危機にひとりの少女が隕石撃退のためたちあがった。
モーニング娘。安倍なつみである。
なっちは初メインシングル「ふるさと」のプロモーションで
すごく忙しい時期だったけど巨大隕石を撃退するためにも
シュケジュールを犠牲にしてでも隕石をなんとか
しなきゃと頑張って。そして隕石をやっつけた。
しかし隕石はなっちを道連れにしようとして隕石側(宇宙)に
ひきこむだ。なっちは隕石の中にひきこまれる、
隕石の中心には僕「なっちの諾否」がいた。
僕はなっちに言った。
「僕は隕石に化けて君の引力に負けない愛を提示したかった」
そう言うとなっちは僕の頬をびたんと叩いた。
「あなたのせいで地球がめちゃくちゃになるとこだったじゃない!」
僕はなっちにそう言われ、自分の自己中な考えを改めようと
決意した。
28
:
本多忠真
:2003/09/23(火) 11:48
妄想はご自由だが、
服部子平太
毛利進介
というのは誰だ?
29
:
なっちの戯曲
:2003/09/27(土) 18:49
>>28
確かに、服部小平太・毛利新助だよな。
30
:
れいな
:2003/12/04(木) 15:42
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31
:
なっちの戯曲
:2003/12/22(月) 02:00
2003年上半期 2chなっちの戯曲の乱
2003年元旦、前年末より2chモ娘(狼)板(本人談)・日本史板
(状況証拠)で密かに急成長してきたとみられる某厨房が突如
三戦板に現れて小説と称する電波作品を発表するためのスレを立て、
「なっちの秀吉」を称した。読者から作品形式が小説というより戯曲
だとの指摘を受け、「なっちの戯曲」と改名した。1月5日「徳川家康」
再放送を契機に他スレや時代劇板でも他住民の意見を否定するなど不快な
書き込み行為を連発し、「将星録【2】」スレ立て問題などのトラブルを
起こした。1月中旬、それまで我慢を続けていた三戦板の他住民が、堰を
切ったように「なっちの戯曲」に対して大攻勢。その結果、特定スレ以外
で名乗っての発言を制限する公約を締結させ、虫の息状態に追い込んだ…
はずだった。しかし、防戦の傍らでSF板、創作文芸板、時代劇板等にスレ
立てし、それらで勢いづいた「なっちの戯曲」は、三戦板でも公約を無視
して公然と発言を再開、それまで以上の猛威をふるった。これらの行動は
各板住民の反発を買い、1月31日から2月1日にかけ、SF板や三戦板の
複数の関連スレが廃墟と化した。2月上旬「なっちの戯曲」のスレ立て
荒らしはさらに広がった。一方、8日に自らが精神病であると創作文芸板
で告白、一部の同情を集めた。しかし、9日の複数板にまたがる暴言が
反発を呼び、スクリプト攻撃を誘発、シャア板・時代劇板・エヴァ板・
創作文芸板のなっちスレが轟沈、余波記述で三戦板のなっちスレも
埋まった。
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