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すばらしい小説

17なっちの戯曲:2003/03/25(火) 01:54
220 名前:1@なっちの秀吉 ◆Qx/7DEzf5E :03/01/02 17:23
僕は無我夢中で走り続けた。
そして目の前にいたんだ。なっちが。
鎧武者姿のなっちは艶やかで美しい。
でもルックスは以前と変わってない、むしろピンチランナーの頃
のようにたくましいなっちであった。

僕「なっち、なんでこんなとこにいるの?なんで鎧を着けているの?」
なっち「私はもうあなたの知ってるなっちじゃない。
織田家武将安倍なつみよ!」
僕「そ、そんなぁ・・戦えるの??殺されちゃうよ!」
なっち「まー見てなさいよ!あんたみたいないじめられっこに心配され
るなんて私もなめられたものね!」

なっちは槍をぶんぶん振り回した。敵の今川軍はたじろぐ・・。
側で戦っていた秀吉と利家も驚く。

僕「すごい・・。」
秀吉「さすが安倍殿じゃ・・。」
利家「まつもびっくりじゃのう!」

その次の瞬間今川軍は総崩れとなった。


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