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盗作検証スレ

102名無しさん:2014/05/25(日) 06:01:01
業者の宣伝書き込みですが、削除前にホストを確認して、
管理メニューの[規制リスト]タブ内の[規制ホスト]に記載するのと同時に、
宣伝してるURLを[規制リスト]タブ内の[NGワード]に記載してはいかがでしょうか。

103肥前のポチ:2014/05/25(日) 10:08:30
>>102
アドバイスいただいた通り対応しました。
ありがとうございました。

104名無しさん:2014/05/26(月) 01:05:13
作者が続きを書くのを放棄した作品の続編を三次創作していたが、
発表の場を自サイトから 暁に変更。その際三次創作はやめて
元の話を下敷きに、1から自分で書き直し。

このパターンでも盗作扱いになるんですか?

105名無しさん:2014/05/26(月) 04:24:27
>>104
書き直しっていっても元の題材はその二次創作物では?
それなら三次創作をやめたことにはならないし、完全に別物なら言わずもがな
その作者に許可を貰うのが一番かと

106名無しさん:2014/05/26(月) 05:56:02
>>104
当該作者の場合、そこに至るまでの経緯も色々あったからな・・・

自サイトにおいては、他の作品(放棄された元の作品ではない)
のネタをパクっていたことがばれて、場が荒れることがしばしばあった。

その後、三次創作のまま、他サイトに転載した結果、揉めて追い出されたし。
また揉めた時に迷惑を被るのは、暁の管理人さんになってしまう。

本人は、
「同じ文章は一切使っていない、展開の仕方や解釈も変えている話でも盗作、と言われました。」
と、現在も主張しているが・・・

結構、元の小説のままのネタが残っているのが目につくし、いずれまた揉めることになっただろうな。

107名無しさん:2014/05/26(月) 18:43:53
 ネタ被りが全くダメ! となると二次創作って大抵ダメになりそうな気がするが……
 神様転生を含めるとネット小説自体半減しそうな気もw

 やっぱ前歴かね?

108名無しさん:2014/05/26(月) 18:50:43
ネタ被りと元三次創作じゃ別物では?
そこを一緒にしちゃうのはぶっちゃけ二次創作なんてパクリと一緒って暴論と重なっちゃう気が……。

ネタ被りも偶然からどう見てもパク(ryまで色々ありますが、
三次創作のように明らかに元の二次創作に依存したものがある場合は、やっぱり問題になりがちだと思います。
そもそも三次創作って、元になる二次創作が掲載されているサイトでやるから許容される面もあるので、
別のサイトで何処其処にある小説の三次創作ですが改訂して二次創作にしました、だからここで掲載させてもらいます
なんて言っても厳しい目で見られるのは仕方ないですし。

109名無しさん:2014/05/26(月) 19:05:38
 二次創作なんてパクリと〜 は暴論なのかな?
 キャラから台詞から設定からパk(ry
 あくまでグレーゾーンであって決して白じゃ……

 あの作者もなんでわざわざ発表するんだかなぁ〜
 元の作品も三次もHNも綺麗さっぱり忘れてただ新作として書けば良いのに……もしかして狙ってるのか?

110名無しさん:2014/05/26(月) 23:05:18
二次創作ってそもそもパクリなんじゃ?
ピカチュウの絵を個人的に書くのは問題無いけど他人に見せたら著作権違反って
子供向け雑誌の著作権に関する特集でやってたけど
オリジナル宣言しなければパクリではないってことになるのかな

111名無しさん:2014/05/26(月) 23:08:51
論点、すれてね?

消した理由は、三次だからではく、盗作だから。

なら、検証するのは操り人形の盗作にあたるか否かだろ?

112名無しさん:2014/05/26(月) 23:15:59
二次創作自体の議論をすればもう暁ではなく他のサイトの話になるのではないでしょうか。
そもそも>>109-111各氏は言葉使いに気をつけて下さい。ここは2ちゃんねるではないのです。>>106氏、>>107氏もです。
二次創作の是非はともかく問題は該当作品が盗作になるかどうかです。その詳しい検証が問題であり作者の他サイトでの行動や人格なぞ問題ではないと思いますが。

113名無しさん:2014/05/26(月) 23:20:17
>>112です、再度述べさせて頂きます。
該当作品と>>104氏の書いておられる中断した作品とその続きである作品の双方を出せればどなたかお願いします。
さもないとどういった事情なのか多くの人がわかりかねます。>>106からの議論は内輪話になっている感じでわかりかねるものがあります。
三次創作ならば最初に書いておられた人の了承が必要となるでしょう、それがあればセーフとなります。
では以後言葉使いに気をつけて第三者にもわかる書き方で議論をお願いします。

114名無しさん:2014/05/26(月) 23:20:36
論点が明らかにずれてるねぇ。
三次創作を二次創作に書き直して投下するのは盗作?って質問が二次創作全体の話に置き換わろうとしている。
三次創作を何で別のところから暁に投下し直すのかって経緯も含めて詳細が分からず、
全般的な意見として聞いているから結論を出しにくいって気もするなぁ。

たとえば盗作で追い出されたなら、暁で書き直して二次創作にしたって言われても盗作の嫌疑は晴れないし、
トラブルの種になりそうだからご遠慮願いたいと思うのは当然だしなぁ。

115名無しさん:2014/05/26(月) 23:23:55
>>114
最初に言葉使いに注意してくれと書かれているので最低限その程度は守って下さいね。
そもそも貴方は該当作品の自浄がわかっておられるようですが傍から見ると何の作品のことを言っておられるかわかりません。
どの人にもわかるように議論をお願いします。

116114:2014/05/26(月) 23:23:59
あ、>>114の発言は>>111の発言を受けてのレスです。
あと、書き込みのタイミングで>>112-113を無視したように見えてしまうかなと思いました。
申し訳ない。

117名無しさん:2014/05/27(火) 00:26:29
 Re:君のための未来についての話ですよね?
 そもそもは操り人形館というサイトで連載されてた親友を救うためにって二次小説があって、
まぁ二次小説のお約束と言うか連載停止、そのサイトにあった投稿掲示板を利用して三次創作親友を救うかもが連載される。
(ブログによるとこの際連絡が取れなかったようで、許可は取ってなかったらしい(ブログの該当記事は、ここで削除後の5月24日の記事があったが削除されてる模様)

 まだ同サイトの投稿掲示板にあるうちはそこまで問題視されて無かったけど、他のサイト? に移籍したら当たり前だが批判される。
 その後、元々の作品から要素を削ってポップ逆行物として暁で同作を連載開始。
 同じポップ逆行だし、アバンに会うって展開もそのままだから盗作だろ、と削除。 ←今ココ

 事情を書くと、こんな感じでしょうか?

>>115
 別に最低限は守られてないですか? 逆にですます口調なら何言っても良いって訳じゃないと思いますが……
 最低限この程度は守ってくださいね。 とかさ

 それに>最初に言葉使いに注意してくれと書かれている と言ってますけど、どこに書かれてます?

118名無しさん:2014/05/27(火) 17:56:48
えっと横から失礼。
三次創作で揉めてるみたいですけど、自分の考えとしては三次創作自体は問題無いと思います。
単にその作品が三次創作とか関係なく、盗作と言えるかどうかが問題かと自分は思います。
そもそも他人の作品を元に二次創作を書いている以上、自分の作品を二次創作(=三次創作)されても文句は言えませんし。
ただし、原作が二次創作を明確に許可しており、かつ、二次創作元がさらなる二次創作、つまり三次創作を明確に拒否している場合を除きます。
まあ、マナー的には作者に許可を取り、同じサイトで掲載した方がいいとは思いますが。

その作品がどういうものか読んでないので自分はわかりませんが、原作または二次創作品に対して盗作といえるレベルで似ていたのですか?
ただその一点が問題だと自分は考えます。

119名無しさん:2014/05/27(火) 18:57:22
三次創作への考え方ではなくて、三次創作をちょっと直して
「(元ネタあるけど修正したし)俺の考えた二次創作なので掲載して大丈夫ですよね!」って言う態度が
いけないんじゃないかなと思うのですよ。

120名無しさん:2014/05/27(火) 19:55:23
盗作だと主張する側が論拠を出さなければなりません。

今回の場合は、悪質な盗作だと判断した管理人が論拠を出す必要があります。

きちんとした論拠もなく悪質な盗作だと判断したならば、暁は管理人の独善で掲載作品を選んでいることになります。

別に暁がそういうサイトならば、構いませんが。

121名無しさん:2014/05/27(火) 19:58:32
>>118
更なる横から失礼
二次創作と三次創作では違うのですよ
勿論、どちらも原作(二次であれば一次、三次であれば一次と二次)の著作者に断りを入れるべきですが。
ちょっと生々しい話しが入ります

理想郷でも話題が出ましたが、大抵の原作(一次)の商業作品は、ファン活動の一環としては黙認するよ、でもやり過ぎは訴えるからね、という暗黙の了解でやってることで、丸くおさめてるのです。そうして自身の作品が盛り上がれば金銭が発生して収入が増えるからです。
明確に二次は駄目という作者もいたり、逆にOKを出す作者もいるので一概に全部とは言い切れませんが。
でも基本的に金銭の発生しない(コミケなどの例外を除いて)二次創作物の二次、つまりは三次をやるならば許可を取るのがマナーというものです。二次創作物にも著作権は当然発生しますので。
言葉は少し悪くなりますが、二次でどうせ一次の許可とってないんだからいいじゃん、というのは暴論です。

>>117
分かりやすい経緯ありがとうございます。
経緯にも詳しいということは内容についてもご存知なのかな?自分は全く知りませんが。
第三者からみて、展開・登場人物・台詞など。そのほとんどが誰からみても同じものであるなら盗作とされても仕方がないです。現に盗作だと批判されたようですしね。

>>104
この一連の元104様へ。
書き直すにしろ、原案はその二次なのですから、まずは二次創作者への許可取り。許可取れればそれを明記、取れなければ勿論投稿は駄目です。
もし、連絡取れない場合は投稿しても(暁の管理人様次第ではありますが)大丈夫だろうと思われます。しかし、もし二次創作者から連絡がきて、駄目と言われれば削除しなければならないのは心に留めておいたほうがいいです。
あと、投稿の際に盗作と言われぬよう原案のものとは別の要素を入れてください。そうすれば盗作だ、との批判も減るでしょう。

こんな具合で、まとめ?てみましたがどうですかね。

長文失礼いたしました

122名無しさん:2014/05/27(火) 20:20:35
>>120
そういう検証をする、あるいは手伝うのがここの掲示板なわけです。

>今回の場合は、悪質な盗作だと判断した管理人が論拠を出す必要があります。

まだ管理人様は悪質な盗作だと判断さえしていませんが……?
暁がそういうサイトならばと最初からけんか腰にならずともいいと思うのですが……。

123名無しさん:2014/05/27(火) 20:44:43
>>122

確かに喧嘩腰になるのもあれだと思いますが、そこは置いて。
下記の通り、悪質な盗作と判定されているようにみえますが、
これは暫定的な判断ということになるのでしょうか?

>某サイトの二次創作作品に手を加えて偽装工作を行い自分の作品として投降。
>これは悪質な盗作行為であると思われるためアカウントと作品を削除。

124名無しさん:2014/05/27(火) 21:03:29
>>117のおかげで盗作元見つかったよありがとう

盗作元

・職業は?
「まず最初に聞いておかなければならないのですが、君はいったい何になりたいんですか?」
「魔法使いでお願いします!」
「魔法使いですか・・・・・・珍しいですね。君ぐらいの年齢の子は大抵勇者とか賢者などを希望するのですが」

・最初の魔法は?
「では、まず呪文の儀式を行って契約をしましょう。まずは初心者用の呪文であるメラから・・・」
「先生。俺は先にヒャドを覚えたいんですけど」
「ヒャドですか?確かにこれも初心者用ですが・・・・・・何故ヒャドなんですか?」

・初めての契約
「・・・すごいですね、ポップ。初めての人がこんなに早く契約を終わらせるなんて」
「いや、たまたまですよ」
"しまった・・・つい何時もどおりにやっちまった。怪しまれなければいいんだけど・・・"

・初めての魔法
「次は覚えたヒャドを使ってみて下さい。まだ初めてですから失敗しても構いませんからね」


Re:君のための未来について

・職業は?
「まぁ、いいでしょう。それにしても、魔法使いになりたいとは少々意外ですね」
「なんでですか?」
 ポップにとって、魔法使いになるというのは当然であり、必然。だからアバンがそこに疑問を持つのが不思議だった。
「剣士か勇者になりたいと考えるのではないかと思いまして」

・最初の魔法は?
「さて、まずは魔法の契約ですが……ポップは何の呪文を一番最初に覚えたいですか」
「……それじゃ、ヒャドで」

・初めての契約
「はじめての契約とは思えないほどです」
「他の人は、もっと手間取るんですか?」
 なぜか内心はドキリとしながらも、表面上は平静を装うポップ。

・初めての魔法
「さて、それではさっそく試しに一発、覚えたヒャドを使ってみてください」

これを自分の二次創作として投稿するのは悪質な偽装工作扱いで削除されても仕方ないと思います
それと人の数だけ三次創作や盗作の解釈を並べ立ててたらスレがいくつあっても終わりませんできるだけ自重しませんか

125名無しさん:2014/05/28(水) 08:47:40
一昨日書き込みについて丁寧な文体でお願いしますと書かせてもらった者です。その根拠ですがこちらです。

暁の機能で不具合など動作がおかしい点を投稿できる場所です。
個々人の主観的な言動を投稿せず社会通念上一般的な発言を心がけてください。
以下の点に該当する発言をしないように注意して投稿してください。
・暴力的な発言で他者を誹謗中傷する
・主観的な発言
・詭弁的(屁理屈)な発言
・現実的な妥当性を考慮せず、ただ正論を振りかざす発言
・自分の価値観を強要しようとするような発言
・他者を挑発するような発言
以上に該当する発言は荒し行為とみなし発言を削除します。

管理人さんが別スレで書かれていたものですが盗作の検証も上記が適用されると思います、慎重な検証が必要とされるからです。
少なくとも感情的な書き込みや煽り、乱暴な表現といった2ちゃんねる的な文章では正常な議論が出来ないです。そう思い述べさせて頂きました。

126名無しさん:2014/05/28(水) 15:21:18
  
 >操り人形館


「さて契約書にサインももらったことですし、今日からポップ君の修行を始めます」

「よろしくお願いします!」

ポップから契約書を受け取ったアバンがそう宣言する。

ランカークス村から旅立ったポップは、まず正式にアバンに弟子入りをした。

そしてその契約として修行のコース内容などを含めた契約書にサインをしたのだ。

そんな2人は見晴らしのいい場所で互いに向かい合っていた。

「まず最初に聞いておかなければならないのですが、君はいったい何になりたいんですか?」

「魔法使いでお願いします!」

「魔法使いですか・・・・・・珍しいですね。君ぐらいの年齢の子は大抵勇者とか賢者などを希望するのですが」

"・・・そういえば、前の時は俺も最初勇者とか希望したなー"

アバンの言葉を聞き、過去の自分を思い出すポップ。

過去で最初にポップは勇者を希望した。

やはりこの年代の少年にとって勇者は憧れの職業だろう。

しかし彼には剣術の才能が全くと言っていいほどなかった。

が魔法の素質が同年代に比べかなり高かったので、アバンが途中で魔法使い用のマニュアルに変更したのだ。

一刻も早く強くなりたいポップにとって、それは時間の浪費でしかない。

だから最初から魔法使いの修行を申し出たのだ。

127名無しさん:2014/05/28(水) 15:22:28
  
 >操り人形館


「では、まず呪文の儀式を行って契約をしましょう。まずは初心者用の呪文であるメラから・・・」

「先生。俺は先にヒャドを覚えたいんですけど」

「ヒャドですか?確かにこれも初心者用ですが・・・・・・何故ヒャドなんですか?」

「えーと、それはその・・・」

何故ヒャド系なのか?

それは未来において起こるだろうバーンの戦法を破るため。

地上六ヶ所に落とされたピラァ・オブ・バーン。

あの時はゴメのおかげで何とかなったが、今回もそうなるとは限らない。

いや、それどころかその方法はゴメが死ぬことを意味している。

それだけは嫌だった。

過去に戻ってきた今、ポップは出来るだけ犠牲を出さないで勝とうと考えているのだ。

そしてまずそのための第一歩として自分の得意呪文をヒャド系にしようと考えた。

過去ではメラ系が得意だったがそれではダメだ。

黒の核晶を作動させないようにするためにはヒャド系が必要なのだ。

それに当然のことだが今回が前回と同じとおりになるとは限らない。

もしかしたらバーンは違う方法で黒の核晶を使ってくるかもしれない。

黒の核晶を防ぐ手立てはヒャド系の呪文で表面を氷漬けにするしかない。

だからポップはそこまで考えてまずヒャド系を覚えようとしていたのだ。

「まあ、どちらも覚えてもらうつもりでしたしいいでしょう。では早速始めましょう」

アバンは地面に魔法陣を書き始める。

初級ということなので魔法陣も簡単なものなためそんなに時間もかからずに完成する。

128名無しさん:2014/05/28(水) 15:23:11
  
 >操り人形館

「ではポップ。この魔法陣の真ん中に座って下さい」

「はい!」

ポップが位置につく。

「いいですか?自分がどんな魔法を覚えたいのかイメージするんです。そして魔法陣が光れば契約は完了、ヒャドの魔法が使えるようになっているはずです」

「はい!」

「それでは始めて下さい」

「はい!」

ポップは目を閉じて集中する。

しかし過去に契約を何度も経験しているポップにとって、初級呪文であるヒャドの契約など楽勝だった。

あっという間に魔法陣が光り、契約の完了を教える。

「・・・すごいですね、ポップ。初めての人がこんなに早く契約を終わらせるなんて」

「いや、たまたまですよ」

"しまった・・・つい何時もどおりにやっちまった。怪しまれなければいいんだけど・・・"

ポップは照れながらも、内心はドキドキしていた。

「どうやら君は魔法使いに向いているようですね。では・・・」

アバンが近くに落ちていた二の腕ほどの太さの木の枝を拾い、少し離れた場所に放る。

そいてそれを指差してポップに課題を与える。

「次は覚えたヒャドを使ってみて下さい。まだ初めてですから失敗しても構いませんからね」

「はい!」

"でも大丈夫かな?未来の俺の力だとヒャドでもかなりの威力があったんだが・・・"

ポップはもし力がそのままだったら間違いなくアバンに怪しまれると思いどうしようか悩んでいたが、どうしようもできないので恐る恐るヒャドの呪文を唱える。

「ヒャド!」

ポップの手から軽い吹雪が発生する!

それが先ほどの枝に当たり、瞬時にそれを凍らせる。

「お見事です!筋がいいですね」

「ありがとうございます!」
"良かったー。威力は普通だったー・・・・・・・・・・・・・・・考えてみれば呪文も契約し直してるんだから威力も未来のままってことはないよなー"

ポップはホッとした。

これからしなければならないことは沢山あるのだ、ここでアバンに怪しまれたら全てが終わってしまう。

「ああ、そういえばまだ契約をしましたがコースは決めていませんでしたね」

アバンがポンと手を叩きながら言う。

「色々なコースがありますがどうします?まずは通常コースにしますか?」

「・・・・・・・・・一番きついコースでお願いします」

「・・・いいんですか?かなりきついですよ?」

「覚悟の上です」

"この子・・・どうやら認識を改めなければいけないようですね"

アバンはポップの瞳の中に見える強い意志を感じ取り、彼の第一印象が『強さに憧れる子』から『強さを求める子』に変わった。

アバンはポップの前にもこの目とよく似た目をした男の子を育てたことがある。

しかし目の前の子は彼のように黒いものに囚われていない。

ただの武器屋の子供である彼がそこまで強さを求める理由を、アバンは思いつかなかった。

「君は、何故・・・」

そこまで強くなりたいのですか?

アバンは目の前の少年に尋ねたかった。

何故そこまで強さに駆り立てるのか、聞きたかった。

しかし彼我答えるよりも前に彼のその瞳がその問いに答えることは出来ないと物語っていた。

「・・・では君のコースは"スペシャルハードコース"にしましょう。本当にいいのですか?後で止めたくなっても容赦しませんよ?」

「はい!よろしくお願いします!」

こうしてあの島へ行くまでのポップの修行が始まったのだった。

129名無しさん:2014/05/28(水) 15:24:41
>盗作疑惑


「さて、それでは確認させていただきますが、なりたいのは魔法使いで、コースはスペシャルハードコース。間違いないですね」

 ポップは黙ってうなずく。

「私が言うのもなんですが……スペシャルハードコースは厳しいですよ」

「構いません。それが、強くなる近道だというのなら……」

「ノンノン」

 言いかけたポップの言葉をさえぎるアバン。

「強くなるのに、近道など存在しません。いえ、より正確に言うのならば、強くなるために近道に手を染めるというのは、己自身を破滅に導きますよ」

 精神的にも、肉体的にも。とアバンが付け加える。

「地道な努力という回り道が一番の最短距離ですからね」

 アバンの言葉にポップは黙り込む。
 
「……わかっていても、納得できないという顔ですね」

「いえ。そんなことはないです。納得もしています」

 アバンに心を見透かされたような気がして、慌ててポップは言い繕う。
 だが、嘘ではない。
 ただ状況によっては、例え寿命が削られる事になったとしても『近道』に手を染めるだろうと確信してしまっただけだ。

「まぁ、いいでしょう。それにしても、魔法使いになりたいとは少々意外ですね」

「なんでですか?」

 ポップにとって、魔法使いになるというのは当然であり、必然。だからアバンがそこに疑問を持つのが不思議だった。

「剣士か勇者になりたいと考えるのではないかと思いまして」

「は?」

 ポップも男の子だ。
 創作物において華々しい主役を飾る剣士や勇者に憧れる気持ちは理解できる。


「あなたは武器屋の息子さんですからね。それに始めて会った時に見せた剣技。アレを見て憧れたんだと思ったからですよ」

「武器屋の息子だからと言って、剣士や勇者に憧れるとは限らないじゃないですか。それに、俺は主役を張るのは柄じゃないです。せいぜい、勇者の後ろで目立たずにフォローするのが関の山だし、俺の性に合ってますよ」

 そう。
 主役なんて張らなくてもいい。目的さえ達成できれば、それでいい。
 それに、魔法使いが性に合っているとなってもいないのに言い切れてしまえる自分がいる。

「……若い割に、随分と達観していますね」

 華々しく活躍する必要はない、フォローに徹するのがいいと断言するポップにアバンが苦笑する。

「……よく言われます」

「面白い子ですね。とりあえず、魔法使いということで修業をしてみましょう。ただ、魔法については、剣技などの技術以上に相性があります。使いたくても、使えないということもありうるので、了承しておいてください」

「わかりました」

 ポップは子供らしく素直に頷いた。

「では、まずは呪文の体系や魔法の仕組みについて勉強しましょうか」

「え?」

「まさか、端から魔法を教えてもらえると思ったんですか? まずは、知識からです。正しい知識がなければ、魔法は使いこなせないですからね」

 その通りだ。
 その通りなのだけれど。

「俺、契約はしていないけど魔法の勉強をしてきています」

 その言葉も正確さを欠いている。
 だが、魔法の知識はある。
 以前、父が倒れたとき半ば無意識に行っていた知らないはずの応急処置。

 父を助けた後で気がついた。自分には知らないはずの様々な知識が膨大とも言えるほどにあると。
 それこそ、どこまでの知識があるのか全体像すら把握し切れていない。少なくとも魔法については、そこらの専門家に負けないほどの知識があると確認している。
 ただ、契約を結んでいないので実際に魔法を行使することはできないが。

「だから、提案があるんですが……」
「すぐに実地をしたい、ということですか。フム……では、こうしましょう。テストします。それに合格できたら、すぐに実地に入りましょう」

 アバンの言葉に内心ガッツポーズを決めたが、1分後……

「なんで、こんな目にあってんだろう……俺……」

 かなり、後悔していた。

130名無しさん:2014/05/28(水) 15:25:40
>盗作疑惑


〜中略〜



「さて、まずは魔法の契約ですが……ポップは何の呪文を一番最初に覚えたいですか」

「……それじゃ、ヒャドで」

 氷結系の呪文であるヒャドを選択した理由は特にない。あえて言うのなら、先ほどまでの一戦でかなり身体が火照ったから少し冷ましたい、ということろか。

「了解しました。それでは、契約の魔法陣を……まさか、自分で描けたりしますか?」

「え……えっと……、描いたことはないですよ。描いていたら、呪文を自分で契約しているじゃないですか」

 ウソはついていない。これまで一度も魔法陣を描いていないのだから。
 単に描いたことはなくても、描けることを言わなかっただけだ。
 まっすぐ見つめてくるアバンの視線が痛いが、目をそらすわけにもいかない。

「そうですよね」

「そうですよ」

 お互いに「あはははは」と、乾いた声で笑い合う。

「それじゃぁ、今回は私が魔法陣を描いて見せます。良く見て描き方を覚えてくださいね」

 先ほどの戦闘で少しばかり焼け野原になっている地面にアバンは手際よく魔法陣を描いていく。

「それでは、この魔法陣の中心に腰をおろしてください。瞑想し覚えたい呪文の明確なイメージを形作ります。契約が成立すると、魔法陣が白く光りますから」

 ポップは、言われたとおりに魔法陣の中心に座り眼を閉じる。
 呼吸を整え、全身をめぐる魔力を感知する。

 我を身の内から解放させ、世界へとつなげる。
 つながった世界から、イメージする呪文を引き出し構築する。それを、自身の魔力に結びつける。

 ポップは、流れるように無駄なくこの契約を終了させた。

「ほう。見事ですね」

 アバンがポップの魔法の契約の様子を見て、感嘆の声を上げる。

「ありがとうございます」

 ふぅと息を吐き出す。
 やはり、初めての契約は緊張する。呪文一つの契約に失敗しただけで、即座に魔法使いになれないという判断を下すわけではない。
 それでも呪文のレパートリーの多さは戦況を有利に運んだり、あらゆる状況に対応する力になる。

「はじめての契約とは思えないほどです」

「他の人は、もっと手間取るんですか?」

 なぜか内心はドキリとしながらも、表面上は平静を装うポップ。

「ええ。魔法の契約は非常に感覚的で、説明するのが難しい作業です。
 この感覚を身につけられなければ、魔法を契約することができません。だから、魔力があっても魔法が使えない者もいますし、人によっては覚えられない呪文もある。魔法使いなどの職業が才能に左右されやすいのは、この辺にも理由があります。
 これは、努力すればどうにかなるというものではありませんから」

「そうなんですか」

 アバンの説明に頷くポップ。

131名無しさん:2014/05/28(水) 15:26:22
>盗作疑惑

「さて、それではさっそく試しに一発、覚えたヒャドを使ってみてください」

 アバンは地面に転がる小石を指し示す。

「はい」

 ポップは右手をのばし、精神を集中させる。
 体内の僅かな魔力が、魔法へと生成されていく。
 あとは、それを解き放つだけ。

「ヒャド!!!」

 発動した初級氷結呪文は、小石を凍りつかせる。

「…………」

 アバンは無言だった。じっと、凍りついた石を見つめている。

「あの、先生? 何か、問題ありましたか?」

「ああ、すみません。問題ありませんよ。ただ……」

「ただ?」

 言葉の先を促す。

「普通だな、と思っただけです」

「普通って……先生、生徒が初めて魔法の発動を成功させたんですから、もうちょっと言い方があると思うんですけど」

 ポップは肩を落としつつ、呆れながらアバンを見ている。

「いやぁ、なんていうか、あなたにとっては魔法の発動なんかは当り前なことのように思えてしまって」

「そんなことないですよ。やっぱり、初めて魔法が成功したのはうれしいです。蛇口の栓が開いたって感じで」

 その言葉は真実だ。
 魔法が使えなかったらどうしようかと、密かに考えていたからだ。魔法の知識があると気がついたとき呪文の詠唱を試みていたが魔法は発動しなかった。
 その原因を呪文の契約をしていないのだろうと仮定していた。仮定、となるのは記憶がはっきりしていないからで、正直不安に思っていた。
 それが、呪文の契約および発動の両方が何の問題もなく成功したのだから、安堵の一つも覚える。

「『蛇口の栓』とは、また面白い表現ですね」

 フムフムと頷いているアバン。

「それでは次は、覚えられる呪文全てと契約してもらいましょうか」

「はい……って、ええ!!! それって、今日一日でですか?」

「もちろんですよ。でないと、修業が先に進みませんからね」

 アバンの言葉に、ポップは徹夜を覚悟した。

132名無しさん:2014/05/28(水) 17:12:22
つうかね・・・三次創作っていうのは基本その元になった所でやるべきものでしょ。
他所でやったら盗作疑惑で揉めるのは火を見るより明らか。
その際に迷惑を被るのはサイト管理者の方になるので、許可があろうがなかろうが避けるべき事案。
どうしてもやりたいなら、自分でサイトを作って、揉め事も自分で引き受ける気概を持ってやるべき。

133名無しさん:2014/05/28(水) 17:42:09
上記で両方の文章を比較しているけどこれを盗作扱いするのは無理でしょ
文章自体にほとんど同一性は見られないし……
いい所ネタ被りって所でしょ、これを盗作扱いするなら他の原作に神転テンプレ
している作品とかも最初の作品以外盗作扱いしないとおかしいと思うけどなぁ
ましてやエヴァやナデシコの逆行物なんて導入部分なんかほとんど一緒だし……
管理人さんは何処を見比べて悪質な盗作と判断したのかをきちんと提示して欲しい
なぁ……

134名無しさん:2014/05/28(水) 18:53:17
ゴメン、上のエヴァやナデシコの逆行物云々は今回の件には関係ないんで無視してください。
つい昔の事を思い出して愚痴ってしまった申し訳ない。

135名無しさん:2014/05/28(水) 20:21:01
>>125ですが何度も書き込みの文体については注意させてもらうと共に僭越ながら私も検証とさせて頂きました。
これはブラックです、二次創作はグレーゾーンにより成り立っている一面がある事は確かですがグレーとブラックは違います。
そして今現在議論となっている作品は二次創作ではなく三次創作ですが三次創作は最初に書いていた方の承諾が必要となります。
作者の方が死去しておられる場合、例えば夏目漱石の『明暗』は書いても構いません、著作権が切れているからです。
音楽においてはベルクの『ルル』は作曲者の奥さんの死後完成されている事例もあります。
ですがこの作品の場合最初に書いておられた方の承諾を得ていません、その時点でブラックとなります。
二次創作云々、グレーかどうかではなく三次創作でありその三次創作の最初のルールを守れていません、そうした作品は既に暁の利用規約でもノーとなっている筈です。
従ってヤマト様がこれ以上この作品を書かれたいのなら少なくとも暁においては駄目だという事で判断していいでしょう。
上記の検証及び暁の利用規約双方を鑑みたうえで私見を述べさせて頂きました。

136124:2014/05/28(水) 20:26:57
>>133
問題に上がっている作品はどちらも神様転生とは無関係ですよ根拠の無い書き込みは言いがかりとなり無用の混乱を招きます
そもそも問題となっている作品は三次創作として同サイトに投稿された作品です問題となる同一性はあります
今回は原作で描かれなかった二次創作の部分で同一性が問題です具体的には文章の盗用ですね

>>63の方が文章の盗用について以下のように具体的な説明をされているので参考にされてはどうでしょうか
「例え全体的な結末が異なるものだとしても、要所要所で他作品の文章を盗用する行為は立派な盗作です。」

137名無しさん:2014/05/28(水) 21:21:21
今回の件、三次創作かどうかを検証するのは違うと思います。
また盗作であるかどうかも、問題ではありません。

なぜなら、今回は偽装工作がなされた悪質な盗作であると管理人が判断をして削除しているからです。

つまり、暁ではこれは盗作だと結論がすでに出ています。

ただ、根拠について管理人は明確にすべきです。

暁は盗作は掲載しないとしており、盗作通報を利用者にお願いしているからです。

今回、悪質な盗作であると判断した基準は他の創作物でも適用されることになりますから。

138名無しさん:2014/05/28(水) 21:42:08
盗作犯にここのラインまでなら大丈夫って基準を与えてもいいことはないと思うのですが……。

139名無しさん:2014/05/28(水) 22:32:57
ここまでのラインや>>63の書き込み以前に最初に書いていた人からの無断だったという時点で確実にアウトの作品です、最早盗作以前の問題です。
管理人様が明確するとかそれ以前でしょう、暁の利用規約違反以前とも考えられます。もはやこの作品についての議論は終わっていると思いますが。

140名無しさん:2014/05/28(水) 22:50:46
どう書き直そうと、三次創作創作だから削除したというのが、削除理由ではありません。

盗作だから削除しています。

管理人が盗作だと判断した、その理由は説明するまでもなく明らかだから、説明する必要がないとするなら、それはそれでいいと思います。

141肥前のポチ:2014/05/28(水) 23:38:40
>>137

> 今回の件、三次創作かどうかを検証するのは違うと思います。
> また盗作であるかどうかも、問題ではありません。

全然関係があります。
私はヤマト氏の作品と「親友を救うため」を読み比べ三次創作と盗作した作品であると感じたからです。
三次創作であると私が感じた段階でも盗作と結論づけることは自然です。
何故か?
ヤマト氏は原作に「ダイの大冒険」で書いていました。普通は「親友を救うため」も入れるものでしょう?
入れなかった理由は何かやましい気持ちがあると私は感じました。

> 以前、別のサイトで連載していたモノを改訂してこちらに投稿させていただくことにしました。

その証拠にヤマト氏は小説情報にこんなふうに書いています。
これを普通に読んだ第三者は自分で書いた二次創作を暁用にリメイクして公開しましたと受け取れます。
この段階で私はヤマト氏が印象操作を行なっていると思いました。
三次創作を二次創作として公開している。これは盗作です。
その上、盗作行為も行なっている。
以上が私の中での悪質な偽装工作を行なったという根拠です。

ヤマト氏は他のサイトで追放されました。暁で公開すれば同様の結果を招くことは容易に予見できたはずです。
公開する前に管理人である私に相談し許可を得るべきではありませんか?
それをしなかった訳です。
つまりヤマト氏は「管理人に迷惑をかけてでも投稿したい!」と独りよがりな価値観を振りかざしていると私は感じました。
ヤマト氏本人が問題を解消しているなら例え独りよがりな価値観だろうと何も言いません。
ですが、現実はこうして結論が出ているにも関わらず掲示板を騒がし私の手間をかけさています。
解消できない以上、独りよがりな価値観を持たれると困るわけです。
それに、私が結論を出す前に、掲示板で意見を求めても同様に長い時間労力をかけることになったと思います。
私がヤマト氏から相談を受けた場合、私は暁での投稿はお断りして自サイトで公開することを進めたと思います。
自サイトなら重大な犯罪行為を行なわない限り、どんなことでも許されると思います。
ヤマト氏は自サイトにて投稿活動をされるほうが活躍できると思っています。

私の中で個人の二次創作を原作にした三次創作の場合、
・作者に事前に許可をとること
・小説情報にしっかり許可を得ていることを明記すること
・原作に二次創作の作品名を記載
・作者のサイト(SNSサイトでの告知でも可)にて許可している旨を告知してもらうこと
以上を全て満たすことがベストと思っています。
個人の二次創作を原作した三次創作は無断で行なうとトラブルの元となると思うからです。
三次創作の場合、二次創作の作者が削除を求めてきたら私は削除すると思います。
今回のことで、以上の点を利用規約に追加しておこうと思います。
三次創作をする人がいるのだなと初めて知りました。

私の根拠への批判はあるかもしれませんが、盗作への判断は主観的なものになりやすいと思っています。
私は弁護士であるわけではありませんから、明確な基準など出し用がありません。
明確な基準を出せるなら私は弁護士になっていると思います。
そうなると自己基準になると思います。
強いて言えば私が読んで盗作であると感じたら盗作であるということです。
傲慢な物言いのように受け取られるかもしれませんが、盗作の問題が発生した時に一番労力を強いられるのは管理人の私です。
実際、今回も二作品を読むことになりましたし、掲示板の内容を注視する必要があります。
その上、サーバの管理やプログラムの改修などもしているわけです。
管理人として一番労力を背負っている私が盗作疑惑のある作品を読んで盗作と感じたらそう判断するのが一番自然だと思います。
反論もあるでしょうが一番反論が少ない方法だと思います。
多数の人の盗作に対する考えを集約して意見を調整する方法もありが、時間がかかる上に集約できるのか疑問です。
いままでのケースを考えると意見の調整は難しいと思っています。
そうなると、私が読んで盗作と感じたら盗作とするのが一番と思います。
掲示板はあくまで参考意見を募集する場で最終判断は私にすることにしたほうがいいと思います。
ですから、私が判断に困った場合に限り、盗作の箇所をあげていただき判断の参考にさせてもらうとありがたいです。

そういうわけで、今後、掲示板にて根拠を私が述べることはありません。
今回は回答しますが、次回以降執拗に書き込みを行なった場合、荒らし行為と看做させていただきますことご了承ください。

142名無しさん:2014/05/29(木) 01:30:26
>>141
管理人様、お疲れ様です。
結局投稿サイトではありますが、管理人様が個人で運営されているサイトでもある以上、
最終判断基準は管理人様のされたものでいいと思うんですよね。
それが「傲慢だ」とか思うようであれば、こことは考え方が合わないということで
「適応できる別のサイトで頑張ってください」でいいわけですし。

143名無しさん:2014/06/02(月) 09:22:51
管理人が判断するしかないっていうのはそうなんでしょう。
一々、他の人の意見を求めている事でもないでしょうし。
まあ、管理人が判断つかない場合は、そういう場の利用もあるでしょうが。
ただ、管理人から見て明確だと思っても、理由は伝えた方がいいんじゃないでしょうか?
今回書いたような内容を伝えておくだけでも、自分の正当性を訴える(変な批判から身を守る)事にもなるでしょうし。

144名無しさん:2014/06/03(火) 21:56:43
初めて書き込みさせていただきます。
まずは管理人様、サイトの維持管理お疲れ様です。
ステキな作品を発表する、また読ませていただける機会を下さって感謝しております。

今回のご判断は、読者として非常に残念に思いますが、運営される側としての最終判断に異論を挟むことはいたしません。
ただ、規約違反内容として書かれた内容はショックでした。あまりに強い表現ではないでしょうか?
投稿者様にも不注意な点はあったかもしれませんが、第三者から見てそこまで「悪意」があったようには思えないのですが。

縁あってこのサイトを選ばれた投稿者様、そしてこの作品を愛好してきた大勢の読者のために、もう少しソフトな表現をご一考いただければ幸いです。
何より、このサイトは、文章を書くこと読むことを愛する方々で成り立っているのでしょうから。

145名無しさん:2014/06/03(火) 22:19:35
横からですが。
悪意がなければ罪は軽いって問題かというとそんなこともなく、
悪意がないならよりたちが悪いとも思いますよ……。
もちろん悪意をもって悪いことをやられるのは傍迷惑なのですが、
悪いことをしているのに悪意がないというのは悪いことをしているんだって自覚がないわけですし。
なにより、他所のサイトで問題を起こしてるのであれば、そこで反省をしていないのはちょっと……。

146名無しさん:2014/06/03(火) 22:50:25
>>144
もう終わったというか悪意がなくても利用規約違反、しかも相手の人に無断で書いている作品の掲載なぞ論外です。
その終わった話を貴方は何時まで引っ張られるおつもりですか?他のサイトでも問題を起こしてそれでも反省していないのではどうしようもないです。
ヤマト氏の件はもう終わりました、結論も出ています。これ以上蒸し返す件ではありません。
以後このお話は完全に終わりということでいいと思います。

147肥前のポチ:2014/06/04(水) 01:32:01
>>144
> 投稿者様にも不注意な点はあったかもしれませんが、第三者から見てそこまで「悪意」があったようには思えないのですが。

この点は並行線を辿ると考えています。これ以上の議論は差し控えさせていただきます。
また、結論が出いているにも関わらず議論として持ち出す行為は荒らし行為です。
<ヤマト>氏の件に関わるレスは次回から削除します。

148名無しさん:2014/06/15(日) 09:19:27
http://all-view.akatsuki-novels.com/novels/7167/html

ヤマト氏の盗作小説、まだこのURLで読むことができるようですが・・・
削除されたのではないのでしょうか?
今も更新が続いているようですが、どうなっているのでしょうか。

149名無しさん:2014/06/16(月) 07:35:10
>>148
小説とユーザー情報が削除されているだろうことを考えると、
PDFや一括表示はユーザー情報と紐付けて削除されるものではないのかもしれませんね。
DBのテーブルやファイル管理の問題が絡んでくるのかもしれません。
管理人様に報告して一括表示等のファイルを削除してもらうのがいいと思います。

あと、ファイルが(言い方は悪いですが)ごみ情報のように残されてるだけで、小説の更新はおそらく続いていないと思いますよ。

150名無しさん:2014/06/16(月) 08:40:57
>>149
レスありがとうございます。
管理人様に報告しました。

しかし、どういうわけか、更新は確かに続いています。
小説が削除された時点では、「第二部 01」までしかありませんでした。

そして、先週の金曜日にこのページを発見した時点では、「第二部 03」まで存在し、
土曜日の朝確認した時は、「第二部 04」が追加されていました。
盗作者が定期的に更新しているようです。

151肥前のポチ:2014/06/16(月) 22:14:12
>>148 >>149 >>150
ご連絡ありがとうございました。
一括表示とPDFファイルを削除しました。

>>149
ご指摘の通りです。もともと急いで作ったため削除の連動の仕組み組み込んでいませんでした。
削除の仕組みは組み込もうと思います。

152名無しさん:2014/06/17(火) 12:32:37
肥前のポチ様、148で書き込みをした者です。

お忙しい中対応していただき、ありがとうございました。

154名無しさん:2018/04/14(土) 18:09:40
ごません氏の作品『提督はBarにいる』の愛のエプロン回が全てSS VIPにて投稿されている『鎮守府・愛のエプロン』のもろパクリ。見てて気持ち悪いです。感想欄でもまるで自分が考えて書いたように答えていて不快でした。

155名無しさん:2018/04/15(日) 23:23:06
https://wb2.biz/b7U

156名無しさん:2018/04/16(月) 03:54:59
https://wb2.biz/b7U

157名無しさん:2018/04/17(火) 16:24:13
https://www.girlsheaven-job.net/11/lovelyopus_kg/?of=y


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