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迷宮と女冒険者 (避難所) XI

80クラウディア ◆/ov.pM9Y1w:2024/04/21(日) 12:30:20 ID:GhV1Cqgo
>>79

・<C>淫気汚染:▲「快楽値」+3(49) ▼「淫気量」-1(8)
・<C>ミミックシールの胸責め▲「快楽値」+”2d14〜18(17+15=32)”(81 快楽Lv4)
 →絶頂を堪える

・<F>淫気汚染:▲「快楽値」+3(23) ▼「淫気量」-1(16)
・<F>ミミックシールの胸責め:▲「快楽値」+”2d9〜15(15+9=24)”(47 快楽Lv2)

「フィ、オレ、さ…ん……っ♥♥ は、ぁ……っ♥♥ まず、いわ、コボルドの、気配…が……ぁ、んんっ!?♥♥♥ ふ、ぁ……っ♥♥
 く、ひ……♥♥ んく、ぅ……!♥♥♥ 群れ、の、気配が……早く、逃げ、なきゃ……まずい、の……っ♥♥」

「む、群れ……!?♥ っ……ぁ、ん…ぅ♥♥ 群れ、って言うからには……今以上の、数…よね…?♥
 はぁ……♥ はぁ……♥ っ……こんな状態、じゃ、数で押されると……っ♥♥」

快感に悶え、喘ぎ声を抑えきれなくなりつつある中、クラウディアはどうにかフィオレに危険が迫っていることを告げる
その表情は快感に緩み、イキそうなのを堪えていることもあって蠱惑的な者だったが……その声音に含まれる危機感を、フィオレは正しく読み取った
俯いていた顔を上げて視線を向けるフィオレは、グッと拳を握り締めながらクラウディアを、そして通路の先を見る
視界には何も映らず、音は何も聞こえない……けれどクラウディアの冒険者としての経歴を信じるならば読み取った何かがあるのあろう
快感に振り回され、何時イクかもわからない状態で、これまで以上の数を相手にする選択肢は……選べない
取るべき選択肢は決まっていた、深く息を一つ吐き、フィオレは視線を上げて――――


行動選択
クラウディア:
立ち上がり、奥の梯子を目指して移動する

フィオレ:
立ち上がり、クラウディアに肩を貸しながら奥の梯子へと移動する

体勢
クラウディア:
右手でハンドガンを握ったまま座り込んだ体勢

フィオレ:
クラウディアの傍に左膝をついて座り込んでいる

肉体
クラウディア:
背中が多少土で汚れている
全身がしっとりと汗ばんでしまっている
乳首が硬く尖ってしまっている
乳房が張り、少しだけ重く感じている
愛液がショーツをぐっしょりと濡らし、内股に幾筋も流れている
涙や涎、汗で顔が汚れている

フィオレ:
背中が多少土で汚れている
全身がしっとりと汗ばんでしまっている
乳首が硬く尖ってしまっている
乳房が張り、少しだけ重く感じている
愛液でホットパンツの股間はべっとりと濡れ、内股を濡らしている
涙や涎、汗で顔が汚れている

精神
クラウディア:
もう、だめ、イキそう……っ❤ こんな、時、なのに……っ❤
っ……今は、無理してでも、逃げなきゃ……!❤ 多分、だけど……商人さんの気配に近付けば、コボルドは近寄らない……はず……!

フィオレ:
ぞう、えん……!?❤ こんな状態じゃ、さすがに勝てるなんて言えないわよ…っ!❤
奥へ……あの梯子の上に登れば地形的に有利だし……クラウディアさんの銃なら、一方的に攻撃だって出来るでしょ!

乱数
クラウディア:8
フィオレ:6


【おまたせしたのじゃ】
【とりあえず何とか耐えながら逃げることにするのじゃ、さすがに立ち向かうのは自殺行為じゃからのう】
【通常のコボルドくらいなら上を取れば梯子を昇ろうとすれば狙い撃ちじゃし、遠距離攻撃持ちもクラウディアとフィオレちゃんの二人掛かりなら早々に潰せるじゃろうて】
【なんなら梯子を上り切って上に着いたら、梯子を取り上げてもいいかもしれん】
【しかし、恐らく次でクラウディアは強制絶頂……回復したから余裕はあるが、また足が鈍るのう】
【フィオレちゃんも次か、その次でイクじゃろうし……うぅむ、逃げ切れるか怪しいのじゃ】

81淫獄の禁域 ◆29oZBU0BL2:2024/04/21(日) 19:32:02 ID:KSq40jAs
>>79-80
クラウディア 体力18/18(0/+3) 精神力9/16(8/+4) 魔力13/13(0/+1) 状態:淫気汚染(3)8
快楽値:81/100(快楽Lv4) 射乳:(1)無/(1)無 快楽防御:0 魔法防御:0 淫気耐性/防御:4/0 感度補正:70%
感度:淫核B(3) 陰唇B(1) 膣内A(1) 子宮A(1) 左胸A(7) 右胸A(7) お尻C(7) 尿道E(2)
    左足D(1) 右足C(1) 右腕E(9) 左腕E(9) 背中C(2) お腹C(2) 顔D(1) 口D(9) 耳C(8)
<装備>ハンドガン(9/10):R
      白コットンショーツ 古代紋の手袋 革のレッグベルト[投げナイフ*6]:L
<収納>エレメンタリア ポーション ヒーリングポーション*3 解毒ローション 解呪水(粗製) 魔法水 ハンドタオル*2 弾け水*2 ?液体の入った瓶*2 革袋[水5/5]
      水筒[水6/6] 火口箱 錆びた金槌 松明 ランタン ロープ20m ロープ30m メモ 『アーマー』 アーの鍵 空き瓶*3
      黒いシルクの長手袋
<ST>STR:2 DEX:3 AGI:3 INT:2 VIT:3 MEN:4 SPW:2 LUC:1
<技能>銃:C(5) 短剣:E(4) 体術:E(7) 探索:D(5) 鑑定知識:E(1) 冒険知識:C(1)
     性技[口:E(2)胸:E(1) 性器:D(0)]
<AS>リロード チャージショット 集中(精1)
<PS>高速思考 鋭敏 冷静 気丈 不屈 契約II[エル(適応)] フェル適応II 絆[エル フェル]
     左乳首弱点 右乳首弱点 左乳輪敏感 右乳輪敏感 胸谷間敏感 膣口弱点 子宮口敏感 左太もも敏感 右太もも敏感 子宮性感帯 紋章性感帯
     被虐:C(2) 首絞め:E(0) 挿入:D(0) 膣内射精:D(0) 乳首勃起 首絞め快楽
     羞恥[フェル]:E(1) 膣内屈服[フェル] 子宮屈服[フェル 注入]
     淫気適応「幻覚」 
<紋章>収納の紋章:胸(感度A)
<状況>フェレーラ鉱山廊下 時刻不明 天井に光石のランタン 周辺淫気濃度:無
      ・フェル:紋章内部
      淫気汚染:毎R快楽値+3 感度補正0×0=0%

フィオレ 体力17/25(5/+5) 精神力6/18(3/+3) 魔力17/20(9/+1) 状態:淫気汚染(3)16
快楽値:42/100(快楽Lv2) 射乳:(1)無/(1)無 快楽防御:0 魔法防御:0 淫気耐性/防御:2/0 感度補正:70%
感度:淫核B(0) 陰唇C(0) 膣内B(0) 子宮A+(0) 左胸C(4) 右胸C(4) お尻B(0) 尿道C(0)
    左足D(0) 右足D(0) 右腕E(0) 左腕E(0) 背中D(0) お腹C+(0) 口C(0) 耳C(0) 尻尾C+(0)
<装備>無し
      黒ホットパンツ
<ST>STR:3 DEX:3 AGI:4 INT:3 VIT:4 MEN:3 SPW:6 LUC:2
<技能>体術:B(0) 神聖:C(0) 聖職知識:C(0)
<AS>ヒール(魔1〜2) キュア(魔1) ブレス(魔1) ピュリフィケイション(魔1) シールド(魔1/R) セイクリッドサークル(魔2) ホーリーエンチャント(魔2)
     フェンリル・ハウル(精1) フェンリル・ファング(精1/R 魔1/R)
<PS>神狼:I(0) 武芸百般 天性の狩人 軽業 頑丈 直感 超反応 狼耳 嗅覚鋭敏 感応鋭敏 子宮口敏感
     性技[口:B(0)手:B(0)胸:B(0)腰:C(0)性器:C(0)お尻:B(0)足:C(0)尻尾:D(0)]
<状況>フェレーラ鉱山廊下 時刻不明 天井に光石のランタン 周辺淫気濃度:無
      淫気汚染:毎R快楽値+3 感度補正1×0=0%

<敵>
前衛;コボルドA:10(うつ伏せ倒れ)
人面蜘蛛A(奥):8
ミミックシール*2(クラウディアの両胸) ミミックシール*2(フィオレの両胸)

〜<C>立ち上がり奥へと進む:8-2=6〜(体術+0 ST+3 快楽-4 余韻-1 ;補正-2)
〜<F>立ち上がり奥へと進む:6+4=10〜(体術+3 軽業+2 ST+3 快楽-2 余韻-2 ;補正+4)

新たなおそらくはコボルドの群れと思われる存在の接近を感知するクラウディア。
絶頂から立ち直ったフィオレの感覚もコボルドの群れの気配を察知する。
早くここを離れなければ……

・<C>自然回復:ハンドガン弾数+1(10)

【また来るの……】

そしてその会話は当然フェルにも聞こえている。
その言葉はまるで心配しているかのように出されたが、本人も自覚していない感情が含まれていた。
それは二人の苦戦と性的な攻撃で悶える姿の鑑賞。
クラウディアとフィオレという極上の美女が嬲られ悶え喘ぐ姿を、無意識のうちにもっと見てみたいと思ってしまったのだ。

【エル……】

そして一番関係の深いエル。
彼女のそんな姿をまたみたいと、やはり無意識のうちに思ってしまい、エルの名前をつぶやいてしまう。

そんなフェルの感情なぞ、二人は気が付かないであろう。
ともかく、ここから離れなければ……
乳首を変わらず責められながらも、二人は立ち上がっていく。
敵の接近が迫っていることから、できるだけ素早く身体を動かしていくが、ふたりとも快感に耐えながらであり、その動くは妙に色っぽく、
漏れ出る吐息も淫靡さをさらに増幅させている。
フェルはそんな二人の様子と動作を目に焼け付けるようにじっと見ていた。

82淫獄の禁域 ◆29oZBU0BL2:2024/04/21(日) 19:32:12 ID:KSq40jAs
なんとか立ち上がった二人はそのまま廊下の奥へと歩いていく。
奥のハシゴ。
その昇った先にはソウルイーターがいる。
淫魔とは異質の、危険な存在である魂を狩る者の気配にコボルドたちは近づかないであろう。
それに近づいてきても頭上を取った状態ならば有利に立ち回れるはずだ。

そう考えて歩いていく二人であるが、依然として変わらぬ乳首責め。
いやミミックシールの責め方自体は力の強弱をつけて、休まず責めているとはいえ、与えられる刺激は変幻自在ではある。
与えられる快感は大きいが、それでも僅かな余裕はフィオレの方にはある。
激しく吸引され、捻られるが、絶頂に至るまではまだ若干の余裕があった。
そして高い身体能力を活かし、小さな体でクラウディアを補佐しながら奥へと歩いていく。

しかし問題はクラウディア。
弱点の乳首への刺激は大きく、その美しい体は快楽と迫りくる絶頂でふらつく。
なんとか耐えてはいるが、歩き出したあたりからミミックシールの動きが変わる。
ミミックシールに知能があるのかはわからない。
絶頂が近いことを察した行動なのか、あるいは偶然なのかもしれない。
ただ、クラウディアが動き出したあたりで左乳首に張り付くミミックシールの内側の肉。
それが反時計回りに回転していく。
そして右乳首では時計回りに回転。
激しい回転によって、無数の肉瘤が乳首を圧迫しながら擦り上げていく。
なんとか耐えていたクラウディアはそれが限界となって絶頂してしまう!

・<C>淫気汚染:▲「快楽値」+3(84) ▼「淫気量」-1(7)
・<C>ミミックシールの胸責め▲「快楽値」+”2d18〜21”(高いほど回転が激しくなる)
 →絶頂!

・<F>淫気汚染:▲「快楽値」+3(45) ▼「淫気量」-1(15)
・<F>ミミックシールの胸責め:▲「快楽値」+”2d9〜15”(高いほど吸引と捻りが激しくなる)

数歩足を動かした地点で激しく絶頂するクラウディア。
しかも絶頂してもミミックシールの動きは変わらない!
絶頂した乳首をさらに回転しながら刺激している。
幸いにもフィオレが傍にいるので倒れたりする前に彼女ならば助けられるだろう。
しかし、彼女の乳首も虐められているのだ。
強い快感を受けているだろう。

そして増援の姿が見える。
二人の進む方向とは反対方向。
開かれている部屋に2匹のコボルドの姿が見える。
まだ廊下には入っていない。
しかし、遮蔽のない通路で、こちらから見えるということは向こうからも見えるということ。
すぐにでもこちらに気が付き、通路へと入ってくることだろう。

・コボルド*2→廊下外に出現

〜行動選択+ダイス〜

【立ち上がり数歩進んだところで絶頂】
【まあ立ち上がった直後ではないので頑張ったほう】
【そして増援がついに見える形に】
【廊下から見ると室内に2匹確認できた感じ】
【あくまで見える範囲であり、もっといるでしょう】

83クラウディア ◆/ov.pM9Y1w:2024/04/29(月) 17:34:49 ID:3Y69mTcA
>>81-82

・<C>自然回復:ハンドガン弾数+1(10)

【また来るの……】

「――さす、がに……っ❤ っは、ぁ……❤ 相手、してらんない、わね……んっ…❤」

「そう、ね……っ❤ はぁっ❤❤❤ はぁっ❤❤❤ あっち、あの、梯子の上、に……あそこまで、いけば……っっ、ぅ、くぅ……!❤❤❤」

増援を感知したクラウディア、それを伝えられたフィオレ
二人の表情は快感に火照る淫らな色の他に、苦虫を噛みつぶしたような……追い詰められつつある現状を隠し切れない、苦々しい色が浮かんでいた
フェルの心配そうな声に応える余裕もない、現に今も、ミミックシールは変わらず二人の乳首を責め苛んでいるのだ
息を乱し、吐息に熱っぽく、艶めかしい響きを混ぜながら快感に身を震わせている

【エル……】

「梯子……そう、か、梯子の上、なら……っ!❤」

「ん、ぅ…っ❤❤ はぁっ❤❤❤ ん、く……っ❤❤❤ 上から、なら、私が、一方的に攻撃、できる……っ❤❤
 梯子も、一体ずつしか、昇れ…ない、はず……っ❤ それ、なら、護りやすい、でしょう……んんっ❤❤❤」

片や金の長髪を薄暗い洞窟の中に靡かせ、着衣はショーツ一枚と手袋、レッグベルトのみという有様の少女
片や黒の髪を汗だくの額や頬に張り付かせ、ホットパンツだけしか身に纏わない、狼の尻尾と耳を持つ少女
互いに全身を赤く火照らせ、汗で肌をじっとりと湿らせ、止まることの無い快感に立ち昇る色香を増している二人
悩まし気な色を隠せないままに、二人は互いの手を取り、協力しながらゆっくりと立ち上がる
体力こそ回復魔法で癒されたが、執拗に責められている乳首快感で二人の足取りは重く、足もふるふると震えていた
一秒たりとて止まることなく、常に潰し、転がし、捻り、吸い、擦る……多種多様の乳首責めは慣れることを許さず、常に襲い来る快感は瞬く間に二人を追い詰めていくのだ
それでも、その刺激はイキ続けるほど凶悪でも無ければ、耐えられないほどに重いものでもない
クラウディアに比べれば余裕があり、腕力にも自信のあるフィオレが支えとなって梯子へと向かい、一歩踏み出す――

「お゛ッ!?!♥♥♥♥ ん、ぎッ?!?♥♥♥ ぉ゛っ!?!♥♥♥♥ ぉ゛お゛ッッ?!!?♥♥♥♥
 ひゃ、めぇっ!?!♥♥♥ ちく、びぃ!!?♥♥♥ とけ、りゅ、ふぁ、あ、あ――――あ゛あ゛ぁぁあぁああぁぁッッッッ!?!?!?♥♥♥♥♥♥」

(ち、くび、ねじ、れ……ッッ?!?!♥♥♥ ぁ、だめ、これ、イ――クッッッッ!?!?!?♥♥♥♥♥)

――その瞬間、狙いすましたかのようにミミックシールが動き始める
何度も吸われ、伸び切ったことでいやらしく、かつカチコチに硬く尖っているクラウディアの、ミミックシールに覆われた乳首
それを覆うミミックの裏面に生えた肉の瘤が、ゴリゴリとクラウディアの乳首を擦り始める
回転し始めたミミックの裏面、ぴったりと密着した状態でそんなことになれば……目も眩むような快楽に、クラウディアの思考は絶頂に塗り潰された
ビクビクと全身が痙攣し、激しく潮が噴き出て脚を、床を濡らす
ぶわっと噴き出る汗が雌の臭いを撒き散らし、涙を流して焦点の合わない瞳を彷徨わせる
フィオレが支えていなければ、そのまま倒れ込んでしまっていただろう激しい絶頂に襲われ、クラウディアは艶めかしく身悶えている……

・<C>淫気汚染:▲「快楽値」+3(84) ▼「淫気量」-1(7)
・<C>ミミックシールの胸責め▲「快楽値」+”2d18〜21(20+18=38)”(122 快楽Lv5)
 →強制絶頂! 初期快楽値20 快楽Lv1

・<F>淫気汚染:▲「快楽値」+3(45) ▼「淫気量」-1(15)
・<F>ミミックシールの胸責め:▲「快楽値」+”2d9〜15(10+14=24)”(69 快楽Lv3)

「っ!? ク、クラウディア…さんっ、大丈夫!? しっかりし――ん、ぁあッッ!?♥♥ は、ぅ…♥♥ っ……く、ふー……っ♥♥ ふー……っ♥♥」

イキ果て、脱力するクラウディアを支えるフィオレだったが……彼女も止まらないミミックの乳首嬲りを受け、快感が積み重なっていた
痙攣し、脱力し、身悶え、全身で感じている快感の程を見せつけるクラウディアの淫らな姿
それを間近で見せられ、込み上げる快楽を噛み殺しながらクラウディアが倒れないように支え続ける
しかしフィオレよりも身長の高いクラウディアを支えるのは、如何にフィオレが体力自慢であるとはいえど容易ではない
体格の差とはそれだけで大きな差になるのだ、当然だろう
梯子に向かう脚は止まり、絶頂の余韻に浸っているクラウディアを今にもイキそうな身体で支え続けるフィオレ
クラウディアの艶めかしい嬌声が聞こえたのだろう、感じるコボルドの気配は既にかなり近付いている

84クラウディア ◆/ov.pM9Y1w:2024/04/29(月) 17:35:00 ID:3Y69mTcA
>>83

「ふー……っ♥♥ ふー……♥♥ ん……っ♥♥♥ はぁ……!♥♥ はぁ……!♥♥」

(まずいでしょ、これ……っ♥ クラウディアさん、は、すぐには動けない……!♥
 私、も……もう、イキそう、で……♥ くっ……コボルドが、もう追いついてきてるじゃないっ!?)

ちらり、と首だけで振り返った視界には、コボルドが洞窟の奥から姿を見せ始めていて……
このままでは梯子に着く前に追いつかれてしまうかもしれない、そんな悪寒に背筋が寒くなる
快楽で集中力を欠き続けたまま、さらには定期的にイかされる状態では、まともな戦闘は望むべくもない
先を急ごうにも、強すぎる絶頂快感に浸っているクラウディアはすぐには動けないだろう
動けたとしても、今度はフィオレがイキそうで……明確な隙を晒す羽目になるのは、明白だった
加えて言えば、今見えているコボルド二匹だけで増援が終わるはずもない
戦うのはジリ貧だ、しかし逃げようにもミミックの快感は激しく、二人には余裕が無い

(くっ……! 厳しい、でも、やるしか……!)

暗雲が立ち込め始めたことを感じながら、しかし、諦めるという選択肢は選ばない
フィオレはギリギリと音を立てて歯を噛み締めながら、クラウディアを引きずるように力を籠めて、梯子へ向かい逃げの一手を選んだのだった……

・コボルド*2→廊下外に出現


行動選択
クラウディア:
息を整え、梯子に向かって移動する

フィオレ:
クラウディアを支えながら、無理矢理気味にでも梯子へ向かって移動する

体勢
クラウディア:
右手でハンドガンを握り、内股気味の体勢で脚を震わせながら立っている

フィオレ:
クラウディアの左側で、右手を彼女の腰に回すようにして身体を支えながら立っている

肉体
クラウディア:
背中が多少土で汚れている
全身がしっとりと汗ばんでしまっている
乳首が硬く尖ってしまっている
乳房が張り、少しだけ重く感じている
愛液がショーツをぐっしょりと濡らし、内股に幾筋も流れている
涙や涎、汗で顔が汚れている

フィオレ:
背中が多少土で汚れている
全身がしっとりと汗ばんでしまっている
乳首が硬く尖ってしまっている
乳房が張り、少しだけ重く感じている
愛液でホットパンツの股間はべっとりと濡れ、内股を濡らしている
涙や涎、汗で顔が汚れている

精神
クラウディア:
ダメ、ダメ、だめぇ……っ❤ 乳首、だめ、それよわい、弱いのよぉ……っ❤
力が、はいら、ない……❤ 頭が、真っ白に……ぅ、あ……❤

フィオレ:
二匹……っ、なんとか、追いつかれる前に、梯子の、上に……!
胸が、気落ち良く、て……❤ こんな、状態で……戦う、なんて、きついっての……っ❤

乱数
クラウディア:8
フィオレ:3


【おまたせしたのじゃ】
【弱点を責められてあっさりイク、クラウディアの図】
【フィオレちゃんは半ば抱き着く感じで支えておるが、身長差があるから支えるのも大変じゃなぁ】
【クラウディアが168cm、フィオレちゃんが132cm】
【36cm差……フィオレちゃんの頭がクラウディアの腋の下に納まるくらい……?】
【獣人のパワーでも、さすがにこれは厳しかろうて】
【とりあえずは逃げの一手じゃが、さて、追いつかれる前に逃げ切れるか、それとも追いつかれて一戦交える羽目になるか……うーむ、正念場じゃな】

85淫獄の禁域 ◆29oZBU0BL2:2024/04/29(月) 21:14:39 ID:CU5EEeDg
>>83-84
クラウディア 体力16/18(0/+3) 精神力8/16(8/+4) 魔力13/13(0/+1) 状態:淫気汚染(3)7
快楽値:20/100(快楽Lv1) 射乳:(1)無/(1)無 快楽防御:0 魔法防御:0 淫気耐性/防御:4/0 感度補正:80%
感度:淫核B(3) 陰唇B(1) 膣内A(1) 子宮A(1) 左胸A(7) 右胸A(7) お尻C(7) 尿道E(2)
    左足D(1) 右足C(1) 右腕E(9) 左腕E(9) 背中C(2) お腹C(2) 顔D(1) 口D(9) 耳C(8)
<装備>ハンドガン(10/10):R
      白コットンショーツ 古代紋の手袋 革のレッグベルト[投げナイフ*6]:L
<収納>エレメンタリア ポーション ヒーリングポーション*3 解毒ローション 解呪水(粗製) 魔法水 ハンドタオル*2 弾け水*2 ?液体の入った瓶*2 革袋[水5/5]
      水筒[水6/6] 火口箱 錆びた金槌 松明 ランタン ロープ20m ロープ30m メモ 『アーマー』 アーの鍵 空き瓶*3
      黒いシルクの長手袋
<ST>STR:2 DEX:3 AGI:3 INT:2 VIT:3 MEN:4 SPW:2 LUC:1
<技能>銃:C(5) 短剣:E(4) 体術:E(7) 探索:D(5) 鑑定知識:E(1) 冒険知識:C(1)
     性技[口:E(2)胸:E(1) 性器:D(0)]
<AS>リロード チャージショット 集中(精1)
<PS>高速思考 鋭敏 冷静 気丈 不屈 契約II[エル(適応)] フェル適応II 絆[エル フェル]
     左乳首弱点 右乳首弱点 左乳輪敏感 右乳輪敏感 胸谷間敏感 膣口弱点 子宮口敏感 左太もも敏感 右太もも敏感 子宮性感帯 紋章性感帯
     被虐:C(2) 首絞め:E(0) 挿入:D(0) 膣内射精:D(0) 乳首勃起 首絞め快楽
     羞恥[フェル]:E(1) 膣内屈服[フェル] 子宮屈服[フェル 注入]
     淫気適応「幻覚」 
<紋章>収納の紋章:胸(感度A)
<状況>フェレーラ鉱山廊下 時刻不明 天井に光石のランタン 周辺淫気濃度:無
      ・フェル:紋章内部
      淫気汚染:毎R快楽値+3 感度補正0×0=0%

フィオレ 体力17/25(1/+5) 精神力6/18(5/+3) 魔力17/20(0/+1) 状態:淫気汚染(3)15
快楽値:69/100(快楽Lv3) 射乳:(1)無/(1)無 快楽防御:0 魔法防御:0 淫気耐性/防御:2/0 感度補正:60%
感度:淫核B(0) 陰唇C(0) 膣内B(0) 子宮A+(0) 左胸C(4) 右胸C(4) お尻B(0) 尿道C(0)
    左足D(0) 右足D(0) 右腕E(0) 左腕E(0) 背中D(0) お腹C+(0) 口C(0) 耳C(0) 尻尾C+(0)
<装備>無し
      黒ホットパンツ
<ST>STR:3 DEX:3 AGI:4 INT:3 VIT:4 MEN:3 SPW:6 LUC:2
<技能>体術:B(0) 神聖:C(0) 聖職知識:C(0)
<AS>ヒール(魔1〜2) キュア(魔1) ブレス(魔1) ピュリフィケイション(魔1) シールド(魔1/R) セイクリッドサークル(魔2) ホーリーエンチャント(魔2)
     フェンリル・ハウル(精1) フェンリル・ファング(精1/R 魔1/R)
<PS>神狼:I(0) 武芸百般 天性の狩人 軽業 頑丈 直感 超反応 狼耳 嗅覚鋭敏 感応鋭敏 子宮口敏感
     性技[口:B(0)手:B(0)胸:B(0)腰:C(0)性器:C(0)お尻:B(0)足:C(0)尻尾:D(0)]
<状況>フェレーラ鉱山廊下 時刻不明 天井に光石のランタン 周辺淫気濃度:無
      淫気汚染:毎R快楽値+3 感度補正1×0=0%

<敵>
前衛;コボルドA:10(うつ伏せ倒れ)C D
ミミックシール*2(クラウディアの両胸) ミミックシール*2(フィオレの両胸)

〜<C>呼吸を整えたあと奥へと進む:8-2=6〜(体術+0 ST+2 快楽-1 余韻-3 ;補正-2)
〜<F>クラウディアを支えながら奥へと進む:3+4=7〜(体術+3 軽業+2 ST+3 快楽-3 余韻-1 ;補正+4)

ミミックシールの責めで激しく絶頂してしまうクラウディア。
なんとかフィオレのサポートで支えられ倒れるのは避けられた。
しかしそんなフィオレも絶頂は近く、また高い身体能力を、持つとはいえ体格差があり……
通常時ならばともかく、胸を刺激されながらの状況では、その能力もうまく発揮できないでいた。
じわじわとフィオレの方も消耗しているのだ。

・<F>自然回復:△「魔力」+1(18)

とはいえ、激しい絶頂中のクラウディアはともかく、まだ絶頂までには至っていないフィオレとしては足を止める選択肢はない。
何としてでも奥へと進み撤退しなければいけないのだ。
小さな身体を奮起させ、半ば強引にグラウディアを引きずるようにしながら奥へと足を動かしていく。
そんな彼女の乳首は変わらず吸われ捻じれ、嬲られていたが……

一方のクラウディアは絶頂中も絶頂後も変わらぬ責めに苛まれれていた。
すなわち接着面の肉の回転擦り。
左は反時計回りで右は時計回り。
止まることなくこの回転は続けており、絶頂したクラウディアの勃起乳首に休むこと無い快感を刻み込んでいる。
フェルはそんな彼女の乳首に意識を奪われており、じっと凝視しているのだが、クラウディアはそのことに気が付かないであろう。

そんな彼女ではあるが、乳首を休まず責められながらもフィオレに引きずられながらも、なんとか呼吸を整え立ち直る。
蕩ける思考をなんとか紡ぎながらも、どうにか自分で身体を動かせるようになったのだ。
とはいえ、絶頂中も休むことなく責められ、身体の…特に乳首の感覚は快感でおかしくなってしまったかのようだったが……
とりあえずクラウディアもなんとか足を動かしていく。
だが、その途中で、今度はフィオレの方に絶頂が襲いかかろうとしていた。

・<C>淫気汚染:▲「快楽値」+3(23) ▼「淫気量」-1(6)
・<C>ミミックシールの胸責め▲「快楽値」+”2d20〜24”(高いほど回転が激しくなり乳首の感度も高まってしまう)

・<F>淫気汚染:▲「快楽値」+3(72) ▼「淫気量」-1(14)
・<F>ミミックシールの胸責め:▲「快楽値」+”2d9〜15”(高いほど吸引と捻りが激しくなる)

86淫獄の禁域 ◆29oZBU0BL2:2024/04/29(月) 21:14:49 ID:CU5EEeDg
通路奥のハシゴ目指して進んでいく二人。
そんな彼女の背後では二匹のコボルドが状況を確認しながら侵入してくる。
コボルドCは周囲を伺いながら倒れている同種を確認する。
蹴飛ばされた人面蜘蛛は息絶えており、それを確認しながらまずはうつ伏せに倒れているコボルドAに接近してしゃがむ。
もう一匹コボルドDは、周囲を伺いながらもこちらに背向けて足を動かす二人を確認しているようだ。

なんとか足を動かしだしたクラウディア。
今度は絶頂しそうになっているフィオレ。
それを確認しながらコボルドDは筒状のものを取り出す。
それは吹き矢であり、コボルドDは右側のクラウディアへと狙いを定め……吹き矢を放つ。
放たれた針のようなものはクラウディアの右足へと飛んでいき、彼女の右太ももの後ろ部分に刺さってしまう。

チクリとして刺すような鋭い快感が右太ももに走る。
針は細く、長さは手の小指ほど。
だがそれにはぬるりとしたとろみのある粘液が塗られていた。
それは淫らに身体を熱く疼かせる淫毒であり、クラウディアの右足にどんどん流し込んでいく!

・<C>毒針:▲「快楽値」+6 状態異常「淫毒」毒レベル3 毒性値5

なお二人は少し進んだ。
あともう数歩でハシゴ付近までたどり着く。

〜行動選択+ダイス〜

【なんとか立ち直りつつも、今度はフィオレちゃんが絶頂の危険】
【そして、クラウディアさんには毒針が襲いかかる】
【ちなみに体格差もあり、フィオレちゃんの体力も若干消耗してはいますが、今回は回復値を犠牲にステータスの体力は減っていません】
【まだ1には満たないだけで、消耗自体はしてますが…】

87クラウディア ◆/ov.pM9Y1w:2024/05/05(日) 14:52:22 ID:kORsPteQ
>>85-86

・<F>自然回復:△「魔力」+1(18)

「ごめ、ん、なさい、フィオレ…さん……ん、ぅ…っ♥ は、ぁ……っ♥ んぅ、う…く……♥♥ ふぁ、ぁ……っ♥♥」

「気に、しない、でっ! お互い、さま、だから……とにかく、今は早く、移動、んぅっ!?♥♥ ……っ、移動、しないと……♥♥」

明らかに隠し切れない激しい絶頂に陥り、ポタポタと愛液を、汗を、涙を零しながら足を震わせるクラウディア
それを支えるフィオレは、前衛職だけあって優れた身体能力を持っているが……いかんせん、彼女の体格がネックになる
身長168cmのクラウディアに対し、フィオレの身長は132cmしかない……頭一つ分、どころか二人の体格にはもっと差があるのだ
その状態で、激しい絶頂で全身から脱力し、半ばフィオレに縋るようにして何とか立っているクラウディアを支えるのはフィオレとて一筋縄ではいかない
まして、先を急ごうと引きずるようにして歩みを進めるのは至難の業だ
それでも行くしかない、脚を止めれば増援のコボルドに追いつかれ、数の暴力でジリ貧になるのは目に見えているのだから……だが――

「っ、ッッ!?!♥♥♥ んんぅッ!?!?♥♥♥ だ、めっ、それ、ダメェッ!?!♥♥♥♥」

「っ、フィ、フィオレ、さん……っ!? どうし、っ、く、ひ……っ!?♥♥♥ んぉ、ぉ……ッ♥♥ っ……だい、じょうぶ…?♥」

――そんな二人の状況を、ミミックシールは考慮しない
時計回り、そして反時計回りでイジメられるクラウディアの左右の乳首は変わらず肉瘤に責められ、目も眩むような快感を生み続けている
クラウディアの足取りは安定しない、ただでさえ弱い乳首を集中的に責められているのだ、無理もない
ガクガクと震える膝は今にも崩れてしまいそうで、内股を伝う愛液は途切れず、夥しい快楽に晒され続ける肢体は濃密な雌の臭いを撒き散らしている
今はフィオレが無理矢理、引きずるようにして足を進めているが……それも、限度がある
フィオレもまた、乳首をミミックシールにイジメられていることに変わりはなく……そしてここに来て、フィオレの乳首を責めるミミックもその激しさを増し始めていたのだ

・<C>淫気汚染:▲「快楽値」+3(23) ▼「淫気量」-1(6)
・<C>ミミックシールの胸責め▲「快楽値」+”2d20〜24(22+21=43)”(66 快楽Lv3)

・<F>淫気汚染:▲「快楽値」+3(72) ▼「淫気量」-1(14)
・<F>ミミックシールの胸責め:▲「快楽値」+”2d9〜15(15+15=30)”(102 快楽Lv5)
 →強制絶頂! 初期快楽値30 快楽Lv1

「っあ゛、はっぁあ゛っ!?!?♥♥♥♥ っひ、ぁ゛あ゛あああっっ!?!?!♥♥♥♥ イ゛、グゥッ!?!?♥♥♥ んぁ、あ、ああぁ?!!?♥♥♥♥
 ――――――――ッッッッぐぅっ!?!?♥♥♥♥ む゛ぐぅぅぅぅううぅぅぅぅぅうぅぅぅぅ…………ッッッッ?!!?!?!♥♥♥♥♥♥」

ホットパンツの身を身に纏った、赤く火照った白い肌が艶めかしいフィオレの裸身
ミミックシールに覆い隠された乳首は、しかしその薄さからくっきりと尖り切ったシルエットを見せつけている
その乳首が、今、激しく吸い伸ばされ、幾度も捻られ、クラウディアに負けず劣らずの強烈な快楽に晒されていた
クラウディアを支えるために、彼女の左側に一度って腰を抱える様にして支えていたフィオレだったが……今はその逆、クラウディアに縋り付くような体勢に変わっている
ガクガクと足腰を震わせ、ホットパンツに遮られてはいるが……内股を伝うどころか直接地面へとボタボタ音を立てて垂れていく愛液を見れば、潮を噴いていることがわかるだろう
右腕はクラウディアに縋り付いて、左手で唇を覆い、軽く俯いて烏の濡れ羽色……とでも表現すべき美しい黒髪が顔を隠している
だが、それでも今のフィオレの状態を隠すには無意味だ
赤く火照っている肌、浮かぶ汗の雫、頭頂の狼の耳と臀部の尻尾がピンと立ち、下半身をガクガク震わせて白く濁った愛液を零す
隠しようのないその有様はフィオレ自身はおろかすぐ傍にいるクラウディア、そして傍から見ているフェルにまで感じている快感の激しさを知らしめている
もっとも、フェルとクラウディアの二人からすれば激しい責め苦にあっている乳首が見えているのがわかるため、無理もないことと映るかもしれないが……

「は、ぅん……っ♥♥ っ……! く、ぁ……♥ はぁ……っ、行く、わよ……っっ!?♥♥ ふー……ほ、ほらっ、フィオレさん……ん、ぅっ!?♥♥♥」

いずれにせよ、フィオレは激しい絶頂に襲われて……せめて声を抑えようと口を覆い、俯き、足を止めてしまった
未だに激しい絶頂の余韻に足を震わせ、本調子とは言い難いクラウディアだが、こうなってしまえば動くしかない
乳首を瘤でイジメられ続けたまま、クラウディアは自分に縋り付くフィオレの背に手を添え、押しながら先へ進む
フィオレもまた、よたよたと頼りない足取りとは言えそれについてきて……先程まで以上の遅い足取りながら、二人は梯子へ向けて脚を進めていく

88クラウディア ◆/ov.pM9Y1w:2024/05/05(日) 14:52:34 ID:kORsPteQ
>>87

「――ッ?!♥ い、いま、のは……っ!?♥ く、ぅ……ぅ……!♥♥」

(何、かが……何? 何をされた、の…? っ……♥ ううん、今は確認は後、逃げなきゃ……でも、絶対碌でもないこと、よね……っ♥♥)

――そうして足を無理矢理進め、先を急ぐクラウディアの右太ももに、チクリとした痛み……ではなく、快感が走る
ピクンッ♥ ……と身を震わせ、一瞬脚を止めたクラウディアだったが……すぐに足を動かし、一歩ずつ先へ踏み出していく
間違いなく後続のコボルド達の攻撃だろう、しかしフィオレと互いに身体を支え合っている状況ではそれを確認する余裕は無い
わかるのはひとつ、どうせまた、いやらしく、それでいて碌でもない悪辣で淫らな攻撃だろうということだけだ

・<C>毒針:▲「快楽値」+6(72) 状態異常「淫毒」毒レベル3 毒性値5

「はぁっ♥♥♥ はぁっ♥♥♥ はぁっ♥♥♥ は、んぅ……ッ♥♥ はぁっ♥♥♥」

「ぉ、ぉ……ッ♥♥♥ ごめ……なさ、ぃ♥♥ わた、し……っ♥♥♥」

「いい、の……っん、ぅう…!♥♥♥ は、ぁ……っ♥♥ いい、のよ……っ♥♥」

身体を痺れさせ、力を奪い、足を引っ張る快楽と絶頂の余韻
二人は甘く、淫らで、悦ばしい……しかし破滅へと導くその快楽に苛まれながら、互いに火照った肌を押し付け合って先を急ぐ
お互いの身体の熱さ、汗と愛液の匂い、縋り付く腕に籠められた力、薄い皮膚の下で脈打つ乱れた鼓動を感じながら……梯子の上にまで到達すれば何とかなる
その思考に縋り付くように先を急ぐのだった……


行動選択
クラウディア:
フィオレを支えながら息を整え、梯子に向かって移動する

フィオレ:
クラウディアを支えながら、梯子へ向かって移動する

体勢
クラウディア:
右手でハンドガンを握り、内股気味の体勢で脚を震わせながら立っている
左側面にフィオレが寄り添い、その肩を抱くように左手で抱き寄せ、支えている

フィオレ:
右手側をクラウディアにして寄り添い、右手を彼女の腰に回すようにして身体を支え合いながら立っている

肉体
クラウディア:
背中が多少土で汚れている
全身がしっとりと汗ばんでしまっている
乳首が硬く尖ってしまっている
乳房が張り、少しだけ重く感じている
愛液がショーツをぐっしょりと濡らし、内股に幾筋も流れている
涙や涎、汗で顔が汚れている

フィオレ:
背中が多少土で汚れている
全身がしっとりと汗ばんでしまっている
乳首が硬く尖ってしまっている
乳房が張り、少しだけ重く感じている
愛液でホットパンツの股間はべっとりと濡れ、内股を濡らしている
涙や涎、汗で顔が汚れている

精神
クラウディア:
急、がなきゃ……っ❤ また、すぐ、わたしも……イク、イっちゃう、からぁ……っ❤
こん、な、有様じゃ……勝て、ない……っ❤ 戦え、なぃ……っ❤❤

フィオレ:
頭、溶ける……ッ❤ やっぱり、だめ、乳首、いじめられたままじゃ……ッ❤
声、聞かれたく、ない……っ❤ く、ぅぅ……!❤❤

乱数
クラウディア:2
フィオレ:4


【おまたせしたのじゃ】
【咄嗟に羞恥心が勝って声を抑えたフィオレちゃん、しかしそのせいで初期快楽値が高めに】
【そして次の判定でまた強制絶頂しそうなクラウディア……交互に強制絶頂しているのう】
【毒針も逃げるのが優先過ぎて対処する余裕がないし、これは背面側が針鼠になりそう…?】
【いずれにせよ梯子まで逃げるか、コボルド達が追い付いて来るまでは追いかけっこじゃ】

89淫獄の禁域 ◆29oZBU0BL2:2024/05/05(日) 16:33:26 ID:ElKU43Wc
>>87-88
クラウディア 体力16/18(3/+3) 精神力8/16(0/+4) 魔力13/13(0/+1) 状態:淫気汚染(3)7 淫毒(3)5
快楽値:72/100(快楽Lv3) 射乳:(1)無/(1)無 快楽防御:0 魔法防御:0 淫気耐性/防御:4/0 感度補正:70%
感度:淫核B(3) 陰唇B(1) 膣内A(1) 子宮A(1) 左胸A(7) 右胸A(7) お尻C(7) 尿道E(2)
    左足D(1) 右足C(1) 右腕E(9) 左腕E(9) 背中C(2) お腹C(2) 顔D(1) 口D(9) 耳C(8)
<装備>ハンドガン(10/10):R
      白コットンショーツ 古代紋の手袋 革のレッグベルト[投げナイフ*6]:L
<収納>エレメンタリア ポーション ヒーリングポーション*3 解毒ローション 解呪水(粗製) 魔法水 ハンドタオル*2 弾け水*2 ?液体の入った瓶*2 革袋[水5/5]
      水筒[水6/6] 火口箱 錆びた金槌 松明 ランタン ロープ20m ロープ30m メモ 『アーマー』 アーの鍵 空き瓶*3
      黒いシルクの長手袋
<ST>STR:2 DEX:3 AGI:3 INT:2 VIT:3 MEN:4 SPW:2 LUC:1
<技能>銃:C(5) 短剣:E(4) 体術:E(7) 探索:D(5) 鑑定知識:E(1) 冒険知識:C(1)
     性技[口:E(2)胸:E(1) 性器:D(0)]
<AS>リロード チャージショット 集中(精1)
<PS>高速思考 鋭敏 冷静 気丈 不屈 契約II[エル(適応)] フェル適応II 絆[エル フェル]
     左乳首弱点 右乳首弱点 左乳輪敏感 右乳輪敏感 胸谷間敏感 膣口弱点 子宮口敏感 左太もも敏感 右太もも敏感 子宮性感帯 紋章性感帯
     被虐:C(2) 首絞め:E(0) 挿入:D(0) 膣内射精:D(0) 乳首勃起 首絞め快楽
     羞恥[フェル]:E(1) 膣内屈服[フェル] 子宮屈服[フェル 注入]
     淫気適応「幻覚」 
<紋章>収納の紋章:胸(感度A)
<状況>フェレーラ鉱山廊下 時刻不明 天井に光石のランタン 周辺淫気濃度:無
      ・フェル:紋章内部
      淫気汚染:毎R快楽値+3 感度補正0×0=0%
      毒針(右太もも後ろ)

フィオレ 体力15/25(0/+5) 精神力5/18(0/+3) 魔力18/20(1/+1) 状態:淫気汚染(3)15
快楽値:30/100(快楽Lv1) 射乳:(1)無/(1)無 快楽防御:0 魔法防御:0 淫気耐性/防御:2/0 感度補正:60%
感度:淫核B(0) 陰唇C(0) 膣内B(0) 子宮A+(0) 左胸C(4) 右胸C(4) お尻B(0) 尿道C(0)
    左足D(0) 右足D(0) 右腕E(0) 左腕E(0) 背中D(0) お腹C+(0) 口C(0) 耳C(0) 尻尾C+(0)
<装備>無し
      黒ホットパンツ
<ST>STR:3 DEX:3 AGI:4 INT:3 VIT:4 MEN:3 SPW:6 LUC:2
<技能>体術:B(0) 神聖:C(0) 聖職知識:C(0)
<AS>ヒール(魔1〜2) キュア(魔1) ブレス(魔1) ピュリフィケイション(魔1) シールド(魔1/R) セイクリッドサークル(魔2) ホーリーエンチャント(魔2)
     フェンリル・ハウル(精1) フェンリル・ファング(精1/R 魔1/R)
<PS>神狼:I(0) 武芸百般 天性の狩人 軽業 頑丈 直感 超反応 狼耳 嗅覚鋭敏 感応鋭敏 子宮口敏感
     性技[口:B(0)手:B(0)胸:B(0)腰:C(0)性器:C(0)お尻:B(0)足:C(0)尻尾:D(0)]
<状況>フェレーラ鉱山廊下 時刻不明 天井に光石のランタン 周辺淫気濃度:無
      淫気汚染:毎R快楽値+3 感度補正1×0=0%

<敵>
前衛;コボルドA:5(うつ伏せ倒れ)C(コボルドAを治療中) D(吹き矢発射中)
ミミックシール*2(クラウディアの両胸) ミミックシール*2(フィオレの両胸)

〜<C>フィオレを支えながら進む:2-2=0〜(体術+0 ST+2 快楽-3 余韻-1 ;補正-2)
〜<F>クラウディアを支えながら進む:4+4=8〜(体術+3 軽業+2 ST+3 快楽-1 余韻-3 ;補正+4)

お互い支えながら進む二人。
クラウディアは右側で、左にいるフィオレの肩を抱くようにし、
フィオレは左側で右にいるクラウディアの腰へと手を回し、お互いに支え合いながら、とにかく奥のハシゴへと進んでいる。
二人の美女が快楽の変化色濃い身体を接しながら、淫らに声を上げながら進む……その姿はとてつもない色気を醸しているが、
二人にとっては互いに支援している状態であり、単独よりも心強いのは確かであった。

・<C>自然回復:△「精神」+1(9)
・<C>仲間の存在:△「精神」+2(11)
・<F>仲間の存在:△「精神」+2(7)

しかしその身体に張り付くミミックシールはそんなこと知らずの二人の胸を嬲っていた。
クラウディアの乳首を責めていたミミックシールは回転を止めると、吸引責めへと変更する。
強く強弱をつけた吸引をしながら肉の歯でゴリゴリと乳首を咀嚼しながら左右へぎゅ…ぎゅ…と捻る。
フィオレの乳首も同じような責めをされていた。

そして背後のコボルドたち。
新手のコボルドたちは武装していた。
とはいえそれは割りと簡素なもので革製の腰巻きにいくつかの武器道具を吊るしている感じであり、
背中には長い槍のような棒状のものを背負っていた。
コボルドCは倒れたコボルドAのところで屈んでいるが、何をしているのかというと、治療をしているのだ。
腰巻きに吊るしたものの中の小さな小瓶があり、それをコボルドAの傷口へと垂らしているのだ。
徐々にコボルドAの傷が塞がっていく。

コボルドBは変わらずのクラウディアの足めがけて、吹き矢を発射していた。
それがチクリと刺さるたびにクラウディアは鋭い快感を感じてしまう。
さらにその針が淫らな毒が太ももへと注入され、彼女の太ももを徐々に毒で蝕んでいく。
奥のハシゴに向かうまで……彼女は左太ももに一発、右太ももに2発の毒針を打ち込まれてしまう。
クラウディアの身体は絶頂寸前であり、毒と淫気の疼きとこの毒針、さらにはミミックシールの愛撫によって、
ハシゴへと向かう途上で激しく絶頂してしまうことになるだろう。

・淫毒:▲「快楽値」+3(75) 毒性値-3(2)
・<C>淫気汚染:▲「快楽値」+3(78) ▼「淫気量」-1(5)
・<C>毒針×3:▲「快楽値」+18(96) 毒性値+17(19)
・<C>ミミックシールの胸責め▲「快楽値」+”2d15〜20”(高いほど吸引と捻りと咀嚼が強くなる)

・<F>淫気汚染:▲「快楽値」+3(33) ▼「淫気量」-1(13)
・<F>ミミックシールの胸責め:▲「快楽値」+”2d9〜15”(高いほど吸引と捻りと咀嚼が強くなる)

90淫獄の禁域 ◆29oZBU0BL2:2024/05/05(日) 16:33:36 ID:ElKU43Wc
激しく絶頂してしまうクラウディア。
しかし隣にはフィオレがいる。
絶頂直後ゆえに鉛のように身体の重いフィオレであるが、ここで止まるのは拙いことは理解している。
なんとか無理やりにでも身体を動かしていて、そしてクラウディアが絶頂しても身体を支えながら強引に前へと進んでいく。
そのこともあり、そして決してはしごのある廊下奥が遠いということもないこともあって、二人はようやく廊下奥へと着く。
奥の壁に備えられたはしごは木製のもので、高さはおよそ3m程度。
頭上を見上げれば、昇った先はさらにまっすぐ進むような道になっているようだが……

あとはこれを登るだけだが、その背後では回復したコボルドAが立ち上がりつつあり、
吹き矢装備のコボルドは吹き矢をしまうと、背中に背負う棒状の武器を両手で掴んで装備する。
さらにその後方では新たなコボルドが入ってきた。
それは杖を身に着けた術師タイプのコボルドだ。

・「コボルドメイジB」出現

〜行動選択+ダイス〜

【奥へなんとか到着】
【ただしそこまでに着く間に3本刺された模様】
【ちなみにですが絶頂のタイミングに関してはお任せします】
【まあ隣にフィオレちゃんがいますので、彼女の負担が増すものの、奥まで着くことは確定です】
【ちなみに毒針ですが命中時に毒+5で、刺さっている間は毒がどんどん入っていき2ずつ増えていきます】
【なので早く抜きたいところ】

91クラウディア ◆/ov.pM9Y1w:2024/05/18(土) 16:55:57 ID:Z3aeu3.2
>>89-90

・<C>自然回復:△「精神」+1(9)
・<C>仲間の存在:△「精神」+2(11)
・<F>仲間の存在:△「精神」+2(7)

「ひぅっ!?!♥♥♥ ん、ぁ…くひっ!!?♥♥ ふぁ、あ、あぁっ!?!♥♥♥」

「っ、っっ?!♥♥ ふ、ぅ……ッ♥♥♥ んぅっ、っ、ぅあ、あ……ぁんっ!?!♥♥♥」

互いに身体を支え合い、ふらふらと危なっかしい足取りで、快感に悶えながらもどかしくなるような頼りない足取りで歩き続けるクラウディアとフィオレ
ショーツとホットパンツという露出度の高い衣装だけを身に纏い、真っ赤に火照り汗に濡れた艶めかしい姿を晒している二人の美少女は、快感に悩まされつつも足を止めない
それは片割れが進むのに引きずられている、というのもあるが……脚を止めればもう動けないかもしれない、そんな予感が脳裏を過ぎっているから、という理由もある
止まらないミミックシールの、慣れさせないとでも言うかのように多彩に変化する責め苦は二人の感じる快感を決して減らすことは無い
甘噛み、そして吸引へと責め方を変えたミミックの甘美で淫らなやり口に、二人は底無し沼のように抜け出せない怖気を感じながら、ただ只管に足を進める
先へ進む、それに意識を集中していなければ……快感から目を逸らせないのだ

「ん、ひっ!?♥♥♥ はっ♥♥ はっ♥♥ は、ぁ…っ♥♥♥ ん、ぅ……♥♥♥」

――そしてただ逃げること、距離を取ることだけに集中し、それしか出来ない二人は……その割には重く、遅い足取りも相まって、後方のコボルド達からすればいい的だ
痛打を与えて打ち倒し……しかしトドメはさせなかったコボルドを治療され、あるいは逃げる後ろ姿に好き勝手に吹き矢を撃ち込まれる
もう少し余裕があれば、クラウディアはその右手のハンドガンで撃ち返し牽制、あるいはそのまま撃破してしまえたことだろう
しかし今のクラウディアはおろか、フィオレにも余裕は無い
逃げる事しか出来ない二人は碌な抵抗も出来ず、媚毒塗れの吹き矢を刺されて足が鈍り、快感に喘ぎ、好き放題にやられるばかりで……

(足、が、熱い……♥♥ 疼く……ッ♥ 歩く、たびに、ジンジン…して……ん、ぅ……♥♥
 ぁ、う……♥♥ ダメ、これ、イク……ッ♥♥♥ ちく、びぃ……っ♥♥ やめ、も、ぅ……イ――――クぅ……ッッ!?♥♥♥♥)

「っあ、ぅうっ!?!♥♥♥ んぁ、あ、あぁぁぁ……ッ!?♥♥♥ ッッッッひ、ィ――――――――ッグぅうううう!?!!♥♥♥♥♥♥」

ガクガクと足が震えて、クラウディアの歩みが止まる
ショーツはとっくに吸水限界を超えて、噴き出た潮がびちゃびちゃと床を濡らし水溜まりを作る
ぐしょぐしょに濡れたショーツに包まれた尻たぶを揺らし、カクカクと腰を震わせながらクラウディアは隠しようのない絶頂を叫んでしまう
ギュッと縋り付くようにフィオレに寄りかかり、ポロポロと悦びの涙を流して頤を逸らし、蕩けた顔を天井へと向けながら……全身を包み込む心地良い余韻に脳を痺れさせている……

・淫毒:▲「快楽値」+3(75) 毒性値-3(2)
・<C>淫気汚染:▲「快楽値」+3(78) ▼「淫気量」-1(5)
・<C>毒針×3:▲「快楽値」+18(96) 毒性値+17(19)
・<C>ミミックシールの胸責め▲「快楽値」+”2d15〜20(15+20=35)”(131 快楽Lv5)
 →強制絶頂! 初期快楽値20 快楽Lv1

・<F>淫気汚染:▲「快楽値」+3(33) ▼「淫気量」-1(13)
・<F>ミミックシールの胸責め:▲「快楽値」+”2d9〜15(9+14=23)”(56 快楽Lv2)

「く、ぅぅ……っ!♥♥ はぁ…っ♥♥ はぁ…っ♥♥ …………っ!♥♥」

(い、まは、止まっちゃ、ダメ……ッ!♥ 無理に、でもっ、進まな、きゃ……っ!)

視界が明滅し、カクカクと空腰を打ち、今にも崩れそうに膝を笑わせ、はしたない淫蜜は膝を超えて脹脛、足首までを伝いながら床を濡らし、淫靡な表情を取り繕うことも出来ず……
強烈な絶頂快感に襲われ、歩みを止めてしまったクラウディア――しかし、フィオレはそんな彼女を引き摺るようにして無理矢理脚を進めさせる
止まるわけにはいかない、ただでさえ弱り切った二人は、あの数のコボルドに囲まれる状況だけは避けねばならないのだ
乳首を甘噛みされ、捻られ、吸われる快感に歯を噛み締め、険しい顔で乱れた吐息を零し、それでもフィオレは歩き続ける
ふらふらとバランスを崩しかけるクラウディアを支え、自分自身の力の抜ける両足に鞭を打ち、無理に無理を重ねて歩き続けた成果は、ここに実を結ぶ
廊下の端、梯子にまで到達したのだ
後はそれを昇るだけ……しかし、フィオレの表情は苦虫を噛んだように歪んでいる

92クラウディア ◆/ov.pM9Y1w:2024/05/18(土) 16:56:07 ID:Z3aeu3.2
>>91

(梯子が、高い……っ! 今の私達じゃ、この高さを昇るのに、どれだけかかるの……っ!?♥ グズグズしてると追いつかれて、引きずり落とされるし……
 それでなくたって、遠距離武器や魔法で狙われるかもしれないのに……!)

未だに絶頂の余韻に思考力を鈍らせているクラウディアはともかく、多少は余裕のあるフィオレは状況の拙さに歯噛みする
ちらりと首だけで振り返り、向けた視線の先――コボルド達は今にもこちらに駆け寄ってきそうで、更に言えば杖を持ったメイジらしき影も見える

・「コボルドメイジB」出現

攻撃されながら耐えて梯子を上る、というのは無理だろう……とてもではないが今の二人の状態では、力が抜けて梯子から滑り落ちるのが関の山だ
だから……フィオレはクラウディアの背を押し梯子に向けて押し出しながら、肩に触れているクラウディアの腕をするりと抜け出す

「クラウディア…さん……っう、く…♥♥ さ、先に梯子を、上って…くだ、さい……っ♥ 私はここで、足止めを、します…か、ら……ふ、ぅっ♥♥ 今の内に、早くっ!」

「はぁっ♥♥ はぁっ♥♥ は、ぅ……んっ♥ で、でも、それじゃあ……フィオレさんが……!♥」

「登り、切った、らぁ……っ♥ 銃で援護、を……っ♥ 私はその、隙に……登り、ますっ! だか、ら……ぁ……っ♥♥」

急いで登ろうにも、どう足掻いても今の二人の状態では追いつかれて妨害され、共倒れになるのが目に見えている
ならばフィオレが足止め、クラウディアがその隙に梯子を上り、登り切ったら上から援護、その隙に今度はフィオレが昇る
それしかないと、フィオレは込み上げる快感を堪えながら小声で叫ぶ
とにかく急げと、問答している余裕も惜しいと、鬼気迫る気迫でクラウディアを促し、フィオレはくるりとコボルド達に向き直った
やるしかない、そう自身を鼓舞し、魔力を意識しながら……乳首を責められ、快感に潤み、それでも捕食者を思わせるギラついた獣の瞳でコボルド達を睨み付けて見せたのだ


行動選択
クラウディア:
ハンドガンを口に咥え、梯子を上る

フィオレ:
数歩前に出て構えを取り、<AS>セイクリッドサークル(消費魔力4)をドーム状に展開する
遠距離攻撃、及び遠隔魔法を警戒する

体勢
クラウディア:
右手でハンドガンを握り、内股気味の体勢で脚を震わせながら立っている

フィオレ:
左半身を前に出した半身の構えを取り、コボルド達に向き合うようにして立っている

肉体
クラウディア:
背中が多少土で汚れている
全身がしっとりと汗ばんでしまっている
乳首が硬く尖ってしまっている
乳房が張り、少しだけ重く感じている
愛液がショーツをぐっしょりと濡らし、内股に幾筋も流れている
涙や涎、汗で顔が汚れている

フィオレ:
背中が多少土で汚れている
全身がしっとりと汗ばんでしまっている
乳首が硬く尖ってしまっている
乳房が張り、少しだけ重く感じている
愛液でホットパンツの股間はべっとりと濡れ、内股を濡らしている
涙や涎、汗で顔が汚れている

精神
クラウディア:
頭が、まわら、ない……っ❤ フィオレさん、だけに、押し付けちゃダメ、なのに……っ!❤
く、ぅ……! ごめん、なさい……今は、フィオレさんに任せて早く、早く登り切らなくちゃ……!

フィオレ:
結界を張れば、敵は近寄れない……! 今の私じゃ、接近戦は避けたい……せめてミミックが居なければ……っ❤
それに……っ❤ 気力と、体力が……回復してる余裕も、無いってのに……!

乱数
クラウディア:2
フィオレ:5


【おまたせしたのじゃ】
【毒針は今は無視じゃなぁ、とにかくまずは梯子を上ってコボルドに対して地の利と逃走経路を確保せねば】
【結界で接近を防げばクラウディアが引き摺り落とされることもあるまい、その隙に何とか登り切れれば良いのじゃが】
【しかし……ここで実質ファンブルか、クラウディアェ……】

93淫獄の禁域 ◆29oZBU0BL2:2024/05/18(土) 18:38:43 ID:MTvj/gMw
>>91-92
クラウディア 体力14/18(0/+3) 精神力10/16(0/+4) 魔力13/13(0/+1) 状態:淫気汚染(3)5 淫毒(3)19
快楽値:20/100(快楽Lv1) 射乳:(1)無/(1)無 快楽防御:0 魔法防御:0 淫気耐性/防御:4/0 感度補正:80%
感度:淫核B(3) 陰唇B(1) 膣内A(1) 子宮A(1) 左胸A(7) 右胸A(7) お尻C(7) 尿道E(2)
    左足D(1) 右足C(1) 右腕E(9) 左腕E(9) 背中C(2) お腹C(2) 顔D(1) 口D(9) 耳C(8)
<装備>ハンドガン(10/10):R
      白コットンショーツ 古代紋の手袋 革のレッグベルト[投げナイフ*6]:L
<収納>エレメンタリア ポーション ヒーリングポーション*3 解毒ローション 解呪水(粗製) 魔法水 ハンドタオル*2 弾け水*2 ?液体の入った瓶*2 革袋[水5/5]
      水筒[水6/6] 火口箱 錆びた金槌 松明 ランタン ロープ20m ロープ30m メモ 『アーマー』 アーの鍵 空き瓶*3
      黒いシルクの長手袋
<ST>STR:2 DEX:3 AGI:3 INT:2 VIT:3 MEN:4 SPW:2 LUC:1
<技能>銃:C(5) 短剣:E(4) 体術:E(7) 探索:D(5) 鑑定知識:E(1) 冒険知識:C(1)
     性技[口:E(2)胸:E(1) 性器:D(0)]
<AS>リロード チャージショット 集中(精1)
<PS>高速思考 鋭敏 冷静 気丈 不屈 契約II[エル(適応)] フェル適応II 絆[エル フェル]
     左乳首弱点 右乳首弱点 左乳輪敏感 右乳輪敏感 胸谷間敏感 膣口弱点 子宮口敏感 左太もも敏感 右太もも敏感 子宮性感帯 紋章性感帯
     被虐:C(2) 首絞め:E(0) 挿入:D(0) 膣内射精:D(0) 乳首勃起 首絞め快楽
     羞恥[フェル]:E(1) 膣内屈服[フェル] 子宮屈服[フェル 注入]
     淫気適応「幻覚」 
<紋章>収納の紋章:胸(感度A)
<状況>フェレーラ鉱山廊下 時刻不明 天井に光石のランタン 周辺淫気濃度:無
      ・フェル:紋章内部
      淫気汚染:毎R快楽値+3 感度補正0×0=0%
      毒針(左太もも後ろ*1、右太もも後ろ*3)

フィオレ 体力15/25(5/+5) 精神力7/18(3/+3) 魔力18/20(2/+1) 状態:淫気汚染(3)13
快楽値:56/100(快楽Lv2) 射乳:(1)無/(1)無 快楽防御:0 魔法防御:0 淫気耐性/防御:2/0 感度補正:70%
感度:淫核B(0) 陰唇C(0) 膣内B(0) 子宮A+(0) 左胸C(4) 右胸C(4) お尻B(0) 尿道C(0)
    左足D(0) 右足D(0) 右腕E(0) 左腕E(0) 背中D(0) お腹C+(0) 口C(0) 耳C(0) 尻尾C+(0)
<装備>無し
      黒ホットパンツ
<ST>STR:3 DEX:3 AGI:4 INT:3 VIT:4 MEN:3 SPW:6 LUC:2
<技能>体術:B(0) 神聖:C(0) 聖職知識:C(0)
<AS>ヒール(魔1〜2) キュア(魔1) ブレス(魔1) ピュリフィケイション(魔1) シールド(魔1/R) セイクリッドサークル(魔2) ホーリーエンチャント(魔2)
     フェンリル・ハウル(精1) フェンリル・ファング(精1/R 魔1/R)
<PS>神狼:I(0) 武芸百般 天性の狩人 軽業 頑丈 直感 超反応 狼耳 嗅覚鋭敏 感応鋭敏 子宮口敏感
     性技[口:B(0)手:B(0)胸:B(0)腰:C(0)性器:C(0)お尻:B(0)足:C(0)尻尾:D(0)]
<状況>フェレーラ鉱山廊下 時刻不明 天井に光石のランタン 周辺淫気濃度:無
      淫気汚染:毎R快楽値+3 感度補正1×0=0%

<敵>
コボルドA:5 C D
コビルドメイジB
ミミックシール*2(クラウディアの両胸) ミミックシール*2(フィオレの両胸)

〜<C>ハシゴを登る:2-1=1〜(体術+0 ST+3 快楽-1 余韻-3 ;補正-1)
〜<F>セイクリッドサークル:5+1=6〜(聖+2 ST+3 快楽-2 余韻-2 ;補正+1)

先にクラウディアにハシゴを登らせ、自分は足止めをすることにしたフィオレ。
銃撃できるクラウディアを先にという言葉だが、実際にハシゴの先の上層の床と、この通路の天井の高さは近い高さにあり、
ハシゴ付近は縦穴に近い構造をしている。
それゆえ、実際にはハシゴを登った先での支援銃撃は、遠方にいる相手には、この階層の天井が邪魔で射線が取りにくいだろう。
快楽でそこまで頭が回らないか、あるいはクラウディアを先に行かせる彼女の優しさなのかもしれない。
ともかくクラウディアはハシゴを登ることにし、フィオレは奮起しつつも、足止めをすることにする。

・<F>奮起:△「精神」+3(10)

クラウディアは銃を口に加えると、ハシゴを掴み、登り始めていく。
フィオレの方はハシゴを背にコボルドたちへと向くと、数歩進んで、構えを取る。
乳首責めの快感に耐えながらも、意識を集中し、フィオレはセイクリッドサークルを唱える。
これは自身を中心に5mほどの球形、あるいはドーム状に結界を展開する魔法。
注ぎ込めるだけの最大出力の魔力を使って、ドーム状に結界を展開する。
一瞬にして光る魔力の結界がフィオレを中心に広がっていく。
これは自分の指定したもの以外の侵入を拒む結界だ。
結界がクラウディアに当たっても特に問題はない。

・セイクリッドサークル:▽「魔力」-2(16) 結界耐久度:27

吹き矢を吹いていたコボルドD。
吹き矢をしまい、長柄の棒状の武器を両手で構えると、二人の方へと向かっていた。
しかし、そこにフィオレの展開した結界にあたり、弾かれてしまう。
鳴き声を上げながら結界に押され、押しのけられるように後退させられるコボルドD。
聖なる結界はしっかりとコボルドの侵入を防げているようだ。

後退させられたコボルドD。
結界から数歩下がると、棒状の武器で結界をツンツンと突きながら、結界を伺っている。
警戒しているのか、あくまで感触を確かめるかのような動き。
それゆえ結界にダメージはない。
またその武器にも結界は反応しているようで、しっかりと弾いている。
起き上がったコボルドAも、そのコボルドを回復させたコボルドCもコボルドDの傍へと移動し、様子を伺っている。

今のところコボルドたちは様子を伺っているだけのようだ。
コボルドメイジも結界の方を伺っており、何らかのアクションを取っているようには見えない。
だが自体が急変する可能性もあるので油断できないだろう。

今のところ、フィオレを悩ますのは胸のミミックシールだ。
吸引しながら肉の歯で咀嚼しながらねじるような動きをし、巧みに乳首を責めるシール。
その快感はやはり止まることなくフィオレを苛んでいる。
この結界、維持に魔力は使わないが、結界それ自体はフィオレの意志と集中力によって保たれている。
それゆえ、集中が阻害されれば、結界の一部が解れたり、脆くなったりしてしまうし、最悪維持できなくなる可能性もあるのだ。
そしてフィオレの身体は強い快感を感じていて、徐々にまたもや絶頂が迫りつつある。
もし絶頂してしまえば、結界に大きなゆらぎがでてしまうかもしれない。

・<F>快感に耐えながらの結界維持:▽「精神」-1(9)
・<F>淫気汚染:▲「快楽値」+3(59) ▼「淫気量」-1(12)
・<F>ミミックシールの胸責め:▲「快楽値」+”2d6〜12”(高いほど吸引と捻りと咀嚼が強くなる)

※絶頂した場合
絶頂してしまった場合、集中が乱れてしまい、結界の耐久力が脆くなってしまう。
1d2、結界の耐久値が減ってしまう。

94淫獄の禁域 ◆29oZBU0BL2:2024/05/18(土) 18:39:04 ID:MTvj/gMw
一方のクラウディアはハシゴを登りだしていた。
ハシゴは約3m程度。
通常であればクラウディアならば問題なく登れる高さだろう。
しかしクラウディアは何度も絶頂させられてしまっている。
しかも弱点の乳首をミミックシールに責められている状況でもある。
その状態でハシゴから墜ちぬようにしながら、そして口に加えた銃を落とさぬようにしながら登るのだ。
クラウディアのハシゴを登る速度は極めて遅い。

快感で震えながらも、クラウディアは四肢を動かしてハシゴを鈍足で登っていく。
淫気と針によって流れる淫らな毒が内からクラウディアの身体を快楽のドロリとした熱で嬲り、
外からはミミックシールが弱点の乳首を吸引しながら咀嚼し、捻り……嬲る。

・<C>淫毒:▲「快楽値」+3(23) 毒性値-3(16)
・<C>淫気汚染:▲「快楽値」+3(26) ▼「淫気量」-1(4)
・<C>毒針(刺さっている)×4:▲「快楽値」+4(30) 毒性値+8(24)
・<C>ミミックシールの胸責め▲「快楽値」+”2d12〜18”(高いほど吸引と捻りと咀嚼が強くなる)

その快感に耐えながら登っていくクラウディアの姿をフェルは凝視していた。
銃を咥えているために会話ができないのを知っているからか、あるいはただクラウディアの快感に悶えながらハシゴを登る姿に見惚れていたか……
声をかけることはしなかった。
揺れる胸に淫猥な水音を立てるであろうぐっしょりとした吸水性を超えて濡れる下着。
銃を咥えながらも漏れ出る喘ぎ。
階段を登るためにノロノロ動く手足と足に刺さった針。
階段を登るだけだが、クラウディアの姿はそれだけでフェルの性欲をしげきしてしまうのだ。

そしてクラウディアの手はハシゴの2mあたりまで進んだ。
あと1mだ

・<C>ハシゴ上り2/3m

〜行動選択+ダイス〜

【コボルドは様子伺い】
【ちなみに絶頂したときは、1d10-精神現在値で算出して、最低でも1低下する感じ】
【なお強制絶頂のときは2dになります】
【飛び道具、術などは多分結界に阻まれるし、結界内に何かを転送させるのも無理と考え、多分搦め手に移ると思われる】
【特に次辺りメイジが……】
【クラウディアお姉ちゃんはダイスの低さもあり、苦戦中】
【2/3行ったじゃんと思われますが、スタート地点はクラウディアお姉ちゃんの身長あたりなので……】
【ちなみに登った位置は、身体の一番上、手か頭の位置を表示しています】

95クラウディア ◆/ov.pM9Y1w:2024/05/26(日) 18:20:33 ID:a/TbBw96
>>93-94

・<F>奮起:△「精神」+3(10)

「……っ! ごめん、ありがとう……!」

(急が、なくちゃ……っ❤ 今は、早く登り切ることが……何よりの援護になる、はずだから……っ❤)

振り返り、コボルド達に向き直って身構えるフィオレの背に向けた視線を切り、クラウディアは梯子に近付いていく
申し訳なさはある、不甲斐なさもある、だが……それを気にしてフィオレの献身を無に帰すのは一番やってはいけない事だという意識が、クラウディアに先を急がせた
快感で震える脚に鞭打って銃を横向きに口に咥えて、フリーになった両手で梯子を掴む
好き勝手に乳首を嬲られる快感に身体は弱り、力が抜け、何時絶頂してもおかしくない
それでも、そんな事に気を取られて時間を無駄にすることは出来なかった
グッと梯子を踏んだ足と支える腕に力を籠め、身体を持ち上げていく
快楽に苛まれ、脱力する身体は頼りなく、平時と比べればイライラするような速度しか出せない
それでも先を急ぐのだ、自分が登り切れば、フィオレも安心して登り始めることができるのだから……

(昇って、くれた……っ❤ 私、より……クラウディアさんの方、が、っんぅ…❤ ミミック、が、重い……みたい、だし……❤
 あとは、私が……うまく、やれば……! く、ぅぅ……❤ 頑張る、のよ、私……此処が、正念場なんだから……!)

一方、クラウディアを背後に庇い無数のコボルド相手に向き直るフィオレは表情を変えないままに息を吐く
戸惑いながらもクラウディアが梯子に手を掛ける音を聞き、内心でホッと安堵の息を零していた
これまでの有様でクラウディアがミミックシールの責め苦に弱く、自分以上に苦しめられていることはわかっている
快楽でグズグズに蕩かされている状況で梯子を上るのは、体力や身体能力に自信があるフィオレでも厳しい
ましてフィオレよりもその分野に関しては劣るクラウディアでは……だからこそフォローできるうちに、先に登ることを促したのだ
息は乱れ、顔は赤く、ミミックシールの薄い肉越しに乳首が散々嬲られているのがよくわかり……しかしその顔は強い決意に満ち溢れ、凛々しく引き締められていた
そしてその唇から、強い意志が籠められた詠唱が紡がれる

「邪なる者達を阻む、聖域を此処に……セイクリッドサークル!」

普段のフィオレは隠密性や即効性を意識して、詠唱は省くことが多い
今回は快楽で集中力が弱っているため、そして自分自身に渇を入れるために詠唱まで含めて、叫ぶように行われた
魔力と共に紡がれた力ある言葉は、光の結界として瞬時にその効果を発揮する
悪意あるもの、術者――フィオレが認めないものを阻み、押し出し、近付けない聖なる領域を展開する魔術
セイクリッドサークルと呼ばれるそれは、こと対淫魔への足止めにおいてこれほど有用な魔法は無いと断言できるだろう
侵入を拒み、展開と共に領域内のものを弾き出し、攻撃も干渉も弾く……正しく聖域を生み出す魔法が、淫魔の欲望渦巻くこの地で展開されたのだ

・セイクリッドサークル:▽「魔力」-2(16) 結界耐久度:27

「ふぅ……っ❤❤ ふぅ……っ❤❤ よし……!」

(一先ず、結界は通じてる……これなら大丈夫、でしょ……っ❤ あと、は……んっ、ぅ……❤❤ わ、私の、集中…を、切ら……っ❤ さない、よ、うに……っ❤❤)

展開する結界に押し出され、後方に弾かれていくコボルド
警戒しながら結界を突くその有様に、結界が有効に効いていることを確認してフィオレは口の端を笑みの形に吊り上げる
結界を前に攻めあぐねている様子は有効打が無いことを意味していて……これならば時間稼ぎには十分だと、そう思わせる成果だった

96クラウディア ◆/ov.pM9Y1w:2024/05/26(日) 18:20:47 ID:a/TbBw96
>>95

「ん、ぅ…っひん!?♥♥ ふぅっ♥♥ ふぅっ♥♥ ……っあ、あ、くぁ……〜〜〜〜っ!?♥♥♥」

――しかし……だからこそフィオレは祈るように両手を組み、胸の前に掲げながら口を噤み、眉を顰める
結界は一度展開してしまえば、魔力の負担は必要ない
しかし結界を揺らがず、安定して展開し続けるためには術者の意識を割いて集中する必要がある
それを分かっているかのように、快楽で集中を阻害するミミックシールの動きがフィオレを追い詰めていた

乳首を肉の瘤で挟み、甘噛みするようにコリコリと噛み締め、そのままグリグリと捻る
ずっと刺激され続けてすっかり快楽に浸り、性感神経が発情して大抵の刺激が快感になってしまう現状で、変化を絶やさぬミミックの責めは脅威だった
何せ、もう既に限界が見えているのだ
フィオレは処女ではない……望んだものではなかったが、幾度となく抱かれ、犯され、それなりに豊富な性経験はある程度の慣れを齎している
その慣れた感覚が囁くのだ――もう直ぐ、もうちょっとでも強い刺激が来るか、あるいは時間を掛けられれば……イってしまうのだ、と
時折走る鋭い快感に頬が引きつり、バチンッ、と電気が弾ける様な快感で目が眩み、脳が痺れる
その度に歯を噛み締め、揺らぎそうになる結界を必死に維持し、ごくり、と唾を飲む
祈るように組み合わされた両手を強く握り締め、痛みすら感じるほどに力を籠めながら……フィオレは耐える、耐え続けている……

・<F>快感に耐えながらの結界維持:▽「精神」-1(9)
・<F>淫気汚染:▲「快楽値」+3(59) ▼「淫気量」-1(12)
・<F>ミミックシールの胸責め:▲「快楽値」+”2d6〜12(11+6=17)”(76 快楽Lv3)

「ふーっ♥♥ ふーっ♥♥ ふーっ♥♥」

(こ、これ、思った、以上、にぃ……♥ ま、ず……っ♥ 力が、はい、らない……!?♥♥
 ち、くび、もう、許してよ……っ♥♥ ずっと、ずっと、いじられ、続けて……く、ぅぅ…!?♥♥ お、おかしく、なるぅ……!?♥♥♥)

震える脚に力を籠め、グッと身体を押し上げる
同時に両手に力を籠めて身体を引き上げ、落ちないようにしがみ付く
……クラウディアの動きは遅い、見るからに呼吸を乱し、快感に震えている様子は弱り切っていることを示している
フィオレに治癒され回復したとはいえ……休むことなくずっと責められ続ける乳首、止まらない快感、煮詰めるように蕩けていく身体
たったの3m、平時ならば梯子無しでも、全力でジャンプして取っ掛かりに指をかけ、何とかよじ登ることも出来る程度の高さ
しかし、そのたった3mが異様に辛い
散々快感に打ちのめされたクラウディアは、どうしても弱っているのだ
その上……足を動かす度にクチュッ♥ ぬちゅっ♥ と響く粘っこい水音が羞恥心を煽り……
足に突き刺さったままの毒針から滲む淫毒が、クラウディアの身体に更なる熱を灯していく
遅々として進まない足取り、じわじわと淫毒の熱で炙られていく身体、止まらず乳首を美味しそうに味わい続けるミミックシール……
咥えたハンドガンに熱い吐息を吹きかけながら、眩暈がするような快感に耐え、クラウディアは必死に身体を引き上げ続けていた……

・<C>淫毒:▲「快楽値」+3(23) 毒性値-3(16)
・<C>淫気汚染:▲「快楽値」+3(26) ▼「淫気量」-1(4)
・<C>毒針(刺さっている)×4:▲「快楽値」+4(30) 毒性値+8(24)
・<C>ミミックシールの胸責め▲「快楽値」+”2d12〜18(16+16=32)”(62 快楽Lv3)

「ん、ふぐっ!?♥♥♥ っ、っっ!?♥♥♥ ふーっ♥♥ ふーっ♥♥ ……ッ♥♥」

内股は止め処なく溢れる愛液でべちゃべちゃに濡れ、汗と混じって湿り気を帯びた肌が何とも言えず艶やかだ
潤んだ瞳は快感に揺れ、今にも零れそうなほどに随喜の涙が溜まっている
ショーツは秘部に張り付き、尻たぶの間に少しずつ吸いこまれて食い込みつつある……しかしそれを直す余裕もない
クラウディアが動く度に柔らかく、蠱惑的に揺れる乳房はだぷんっ❤ ばるんっ❤ と重量感たっぷりに弾み、一人しかいない観客の目を楽しませていた
いつもの倍以上では効かないほどの時間をかけ、のたのたと梯子を上るクラウディア……それでもまだ、ゴールには届かない
あと一息、しかしそれでも、クラウディアがイク方が早いかもしれない
それほどまでに高まる快楽に泣きそうになりながら、震える腕に力を籠めて昇り続ける事しか出来ない……

・<C>ハシゴ上り2/3m

97クラウディア ◆/ov.pM9Y1w:2024/05/26(日) 18:20:59 ID:a/TbBw96
>>96

行動選択
クラウディア:
無理にでも絶頂を耐え、最後まで登り切る

フィオレ:
快感に耐え、結界の維持に意識を注ぐ

体勢
クラウディア:
口にハンドガンを咥えて、梯子を上っている

フィオレ:
左半身を前に出した半身の構えを取り、コボルド達に向き合うようにして立っている

肉体
クラウディア:
背中が多少土で汚れている
全身がしっとりと汗ばんでしまっている
乳首が硬く尖ってしまっている
乳房が張り、少しだけ重く感じている
愛液がショーツをぐっしょりと濡らし、内股に幾筋も流れている
涙や涎、汗で顔が汚れている

フィオレ:
背中が多少土で汚れている
全身がしっとりと汗ばんでしまっている
乳首が硬く尖ってしまっている
乳房が張り、少しだけ重く感じている
愛液でホットパンツの股間はべっとりと濡れ、内股を濡らしている
涙や涎、汗で顔が汚れている

精神
クラウディア:
イク、もう、イク……ッ❤ はや、く、のぼら、なきゃ……❤
イク、前に……イったら、おち、ちゃう……ッ❤ だから、はやく、はや…くぅ……❤

フィオレ:
く、ぅ……!❤ 身体が、もう、こんな……っ❤
耐え、なきゃ……❤ 結界、維持、しなきゃ……いけない、のってのに……ぃ……!❤

乱数
クラウディア:3
フィオレ:4


【おまたせしたのじゃ】
【しかし二人とも、此処に来てダイス目が揃って低い……】
【クラウディアは登り切ることが出来るか、それともイってしまうか……イったら落ちそうで怖いのう】
【フィオレちゃんも多勢に無勢で結界が揺らいだら数の暴力で押し込まれそうじゃ】
【上まで逃げ切れれば何とでも処理できそうなんじゃが……むむむ】

98淫獄の禁域 ◆29oZBU0BL2:2024/05/26(日) 22:13:37 ID:I8btNsj2
>>95-97
クラウディア 体力14/18(3/+3) 精神力10/16(4/+4) 魔力13/13(0/+1) 状態:淫気汚染(3)4 淫毒(3)16
快楽値:62/100(快楽Lv3) 射乳:(1)無/(1)無 快楽防御:0 魔法防御:0 淫気耐性/防御:4/0 感度補正:80%
感度:淫核B(3) 陰唇B(1) 膣内A(1) 子宮A(1) 左胸A(7) 右胸A(7) お尻C(7) 尿道E(2)
    左足D(1) 右足C(1) 右腕E(9) 左腕E(9) 背中C(2) お腹C(2) 顔D(1) 口D(9) 耳C(8)
<装備>ハンドガン(10/10):口咥え
      白コットンショーツ 古代紋の手袋 革のレッグベルト[投げナイフ*6]:L
<収納>エレメンタリア ポーション ヒーリングポーション*3 解毒ローション 解呪水(粗製) 魔法水 ハンドタオル*2 弾け水*2 ?液体の入った瓶*2 革袋[水5/5]
      水筒[水6/6] 火口箱 錆びた金槌 松明 ランタン ロープ20m ロープ30m メモ 『アーマー』 アーの鍵 空き瓶*3
      黒いシルクの長手袋
<ST>STR:2 DEX:3 AGI:3 INT:2 VIT:3 MEN:4 SPW:2 LUC:1
<技能>銃:C(5) 短剣:E(4) 体術:E(7) 探索:D(5) 鑑定知識:E(1) 冒険知識:C(1)
     性技[口:E(2)胸:E(1) 性器:D(0)]
<AS>リロード チャージショット 集中(精1)
<PS>高速思考 鋭敏 冷静 気丈 不屈 契約II[エル(適応)] フェル適応II 絆[エル フェル]
     左乳首弱点 右乳首弱点 左乳輪敏感 右乳輪敏感 胸谷間敏感 膣口弱点 子宮口敏感 左太もも敏感 右太もも敏感 子宮性感帯 紋章性感帯
     被虐:C(2) 首絞め:E(0) 挿入:D(0) 膣内射精:D(0) 乳首勃起 首絞め快楽
     羞恥[フェル]:E(1) 膣内屈服[フェル] 子宮屈服[フェル 注入]
     淫気適応「幻覚」 
<紋章>収納の紋章:胸(感度A)
<状況>フェレーラ鉱山廊下 時刻不明 天井に光石のランタン 周辺淫気濃度:無
      ・フェル:紋章内部
      ハシゴのぼり中(2/3)
      淫気汚染:毎R快楽値+3 感度補正0×0=0%
      毒針(左太もも後ろ*1、右太もも後ろ*3)

フィオレ 体力15/25(0/+5) 精神力9/18(0/+3) 魔力18/20(3/+1) 状態:淫気汚染(3)12
快楽値:76/100(快楽Lv2) 射乳:(1)無/(1)無 快楽防御:0 魔法防御:0 淫気耐性/防御:2/0 感度補正:60%
感度:淫核B(0) 陰唇C(0) 膣内B(0) 子宮A+(0) 左胸C(4) 右胸C(4) お尻B(0) 尿道C(0)
    左足D(0) 右足D(0) 右腕E(0) 左腕E(0) 背中D(0) お腹C+(0) 口C(0) 耳C(0) 尻尾C+(0)
<装備>無し
      黒ホットパンツ
<ST>STR:3 DEX:3 AGI:4 INT:3 VIT:4 MEN:3 SPW:6 LUC:2
<技能>体術:B(0) 神聖:C(0) 聖職知識:C(0)
<AS>ヒール(魔1〜2) キュア(魔1) ブレス(魔1) ピュリフィケイション(魔1) シールド(魔1/R) セイクリッドサークル(魔2) ホーリーエンチャント(魔2)
     フェンリル・ハウル(精1) フェンリル・ファング(精1/R 魔1/R)
<PS>神狼:I(0) 武芸百般 天性の狩人 軽業 頑丈 直感 超反応 狼耳 嗅覚鋭敏 感応鋭敏 子宮口敏感
     性技[口:B(0)手:B(0)胸:B(0)腰:C(0)性器:C(0)お尻:B(0)足:C(0)尻尾:D(0)]
<状況>フェレーラ鉱山廊下 時刻不明 天井に光石のランタン 周辺淫気濃度:無
      淫気汚染:毎R快楽値+3 感度補正1×0=0%
      セイクリッドサークル展開中:耐久27

<敵>
コボルドA:5 C D
コボルドメイジB
ミミックシール*2(クラウディアの両胸) ミミックシール*2(フィオレの両胸)

〜<C>ハシゴを登る:3-2=1〜(体術+0 ST+3 快楽-3 余韻-2 ;補正-2)
〜<F>結界維持:4+1=5〜(聖+2 ST+2 快楽-2 余韻-1 ;補正+1)

ハシゴを登るクラウディアと、下層で結界を張り、殿を務めるフィオレ。
クラウディアは乳首責めの快感に耐えながら、銃を咥えてはしごを登り、フィオレは下で結界を維持して時間を稼ぐのだった。

・<F>自然回復:△「体力」+1(16)

なんとかハシゴを登っていくクラウディア。
しかしその動きはさらに遅くなっている。
快楽がより大きくなり、それが鈍足とでもいうべきクラウディアの動きをさらに鈍くしてしまったのだ。
気持ちは逸るが、それに反して手足の動きは鈍い。
しかも迫る絶頂感がクラウディアを焦らせる。
早く登らねばという思考は登り方を雑なものとし、胸が鉄製のハシゴに擦れたり、棒と棒の間に嵌ったりししてしまうのだ。
ミミックシールに覆われているとはいえ、それ自体に防御力はほぼ無い。
しかも吸引責めされているところに、外部からこすれる刺激が伝わってしまったりしてしまう。
ハシゴを構成する棒と棒の間の胸の一部が挟まってしまえば、身体が上がる際、上の棒に擦られながら胸が登っていく。

そして太ももに刺さる毒針。
背中側ゆえ、ハシゴや壁などに動かされることはないのだが、そこから流し込まれる毒がクラウディアの足に熱くどろりとした鈍い快感を与えるのだ。
動かすたびに、その熱い毒によるそんな快感が伝わり、彼女の足の動きを鈍らせるのだ。

それらに耐えながらクラウディアはハシゴを登っていく。
動きはさらに鈍くなりその速度を落としながら……
そしてすぐにでも絶頂しそうになるが、クラウディアはそれに耐えて登っていき……
片腕は最上段を掴んだところで、ついに限界を迎えてしまう。

・<C>快感と絶頂に耐えながら登る:▽「精神」-2(8)
・<C>淫毒:▲「快楽値」+3(65) 毒性値-3(13)
・<C>淫気汚染:▲「快楽値」+3(68) ▼「淫気量」-1(3)
・<C>毒針(刺さっている)×4:▲「快楽値」+4(72) 毒性値+8(21)
・<C>ハシゴに胸がこすれる:▲「快楽値」+2d5〜10(高いほどより胸を刺激してしまう)
・<C>ミミックシールの胸責め▲「快楽値」+”2d12〜18”(高いほど吸引と捻りと咀嚼が強くなる)

登り切る前に激しく絶頂してしまうクラウディア。
果たして彼女はしっかりハシゴを掴み落下を防ぐことができるだろうか?

●落下を防ぐ(体術+0 ST+2 快楽-8 ;補正-6)
最上段まで登ったクラウディアだが、そこでついに限界を迎えて激しく絶頂してしまう。
イきながらもしっかりハシゴを持てば、クラウディアは落下せずに済むだろう。
ただし力が抜けてしまえば、少し落下したり、あるいは下の階層まで墜ちてしまう可能性もある。
ダイス(1d9)を振り……
6以上の場合は、クラウディアはなんとかハシゴを掴んで耐えることができる
3〜5の場合は、力が抜けてしまい、クラウディアはハシゴを落下してしまうが、咄嗟にはしごを使って、完全落下を防ぐことができる。
この場合、ダイスが高いと落ちる距離が少なくなる。
2以下の場合は、完全に落下してしまい、フィオレのいる階層まで落ちて倒れてしまう。

99淫獄の禁域 ◆29oZBU0BL2:2024/05/26(日) 22:13:47 ID:I8btNsj2
一方のフィオレ。
コボルドの群れに相対しながらクラウディアがハシゴを登るまでの時間を稼いでいる。
とはいえフィオレも絶頂が近い。
絶頂してしまえば集中力が大きく乱れ、結界の強度に問題が出てしまうだろう。
果たしていつまで持つだろうか……

必死に刺激に耐えるフィオレ。
しかし胸へのミミックシールの吸引と捻りと咀嚼による刺激はすぐに彼女を絶頂へと導こうとする。
そんな彼女をコボルドたちは眺めている。
それは必死に快感に耐えるフィオレの様子をたっぷりと楽しみながら鑑賞しているようで、そのことがフィオレの心を刺激してしまう。
なんとか絶頂しないようにと耐え、結界の維持に全力を注ぐが……

そこにコボルドがフィオレへと杖を向ける。
するとなんとか耐えていたフィオレであったが、杖が向けられると同時に激しく絶頂してしまう!

・<F>快感に耐えながらの結界維持:▽「精神」-1(8)
・<F>淫気汚染:▲「快楽値」+3(79) ▼「淫気量」-1(11)
・<F>ミミックシールの胸責め:▲「快楽値」+”2d4〜9”(高いほど吸引と捻りと咀嚼が強くなる)
・<F>絶頂誘導→フィオレは強制的に絶頂させられてしまう。
絶頂により、集中が乱れてしまい、結界の耐久力が脆くなってしまう。
2d3、結界の耐久値が減ってしまう。

必死に快楽と絶頂に耐える姿を見せつけていたフィオレ。
今度は激しく絶頂する姿をコボルドたちにみせつけてしまうことになるのだった。

〜行動選択+ダイス〜

【結果は一番上まで登ったけど、そこで強制絶頂】
【ダイス降ってなんとかしがみつくか少し落下するも咄嗟に手を動かして掴めるか、下まで完全落下か】
【ちなみに登る最中もハシゴにおっぱいぶつけたりして快感増加】
【フィオレちゃんの方はコボルドメイジが絶頂させる術を発動】
【これは快楽値80以上の相手の快楽値を最大値にするもの】
【まあ絶頂こらえている相手を強制的にイかせる術です】
【ちなみに絶頂堪えバージョンの山吹さんにつかうと120にします】


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