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迷宮と女冒険者 (避難所) XI

92クラウディア ◆/ov.pM9Y1w:2024/05/18(土) 16:56:07 ID:Z3aeu3.2
>>91

(梯子が、高い……っ! 今の私達じゃ、この高さを昇るのに、どれだけかかるの……っ!?♥ グズグズしてると追いつかれて、引きずり落とされるし……
 それでなくたって、遠距離武器や魔法で狙われるかもしれないのに……!)

未だに絶頂の余韻に思考力を鈍らせているクラウディアはともかく、多少は余裕のあるフィオレは状況の拙さに歯噛みする
ちらりと首だけで振り返り、向けた視線の先――コボルド達は今にもこちらに駆け寄ってきそうで、更に言えば杖を持ったメイジらしき影も見える

・「コボルドメイジB」出現

攻撃されながら耐えて梯子を上る、というのは無理だろう……とてもではないが今の二人の状態では、力が抜けて梯子から滑り落ちるのが関の山だ
だから……フィオレはクラウディアの背を押し梯子に向けて押し出しながら、肩に触れているクラウディアの腕をするりと抜け出す

「クラウディア…さん……っう、く…♥♥ さ、先に梯子を、上って…くだ、さい……っ♥ 私はここで、足止めを、します…か、ら……ふ、ぅっ♥♥ 今の内に、早くっ!」

「はぁっ♥♥ はぁっ♥♥ は、ぅ……んっ♥ で、でも、それじゃあ……フィオレさんが……!♥」

「登り、切った、らぁ……っ♥ 銃で援護、を……っ♥ 私はその、隙に……登り、ますっ! だか、ら……ぁ……っ♥♥」

急いで登ろうにも、どう足掻いても今の二人の状態では追いつかれて妨害され、共倒れになるのが目に見えている
ならばフィオレが足止め、クラウディアがその隙に梯子を上り、登り切ったら上から援護、その隙に今度はフィオレが昇る
それしかないと、フィオレは込み上げる快感を堪えながら小声で叫ぶ
とにかく急げと、問答している余裕も惜しいと、鬼気迫る気迫でクラウディアを促し、フィオレはくるりとコボルド達に向き直った
やるしかない、そう自身を鼓舞し、魔力を意識しながら……乳首を責められ、快感に潤み、それでも捕食者を思わせるギラついた獣の瞳でコボルド達を睨み付けて見せたのだ


行動選択
クラウディア:
ハンドガンを口に咥え、梯子を上る

フィオレ:
数歩前に出て構えを取り、<AS>セイクリッドサークル(消費魔力4)をドーム状に展開する
遠距離攻撃、及び遠隔魔法を警戒する

体勢
クラウディア:
右手でハンドガンを握り、内股気味の体勢で脚を震わせながら立っている

フィオレ:
左半身を前に出した半身の構えを取り、コボルド達に向き合うようにして立っている

肉体
クラウディア:
背中が多少土で汚れている
全身がしっとりと汗ばんでしまっている
乳首が硬く尖ってしまっている
乳房が張り、少しだけ重く感じている
愛液がショーツをぐっしょりと濡らし、内股に幾筋も流れている
涙や涎、汗で顔が汚れている

フィオレ:
背中が多少土で汚れている
全身がしっとりと汗ばんでしまっている
乳首が硬く尖ってしまっている
乳房が張り、少しだけ重く感じている
愛液でホットパンツの股間はべっとりと濡れ、内股を濡らしている
涙や涎、汗で顔が汚れている

精神
クラウディア:
頭が、まわら、ない……っ❤ フィオレさん、だけに、押し付けちゃダメ、なのに……っ!❤
く、ぅ……! ごめん、なさい……今は、フィオレさんに任せて早く、早く登り切らなくちゃ……!

フィオレ:
結界を張れば、敵は近寄れない……! 今の私じゃ、接近戦は避けたい……せめてミミックが居なければ……っ❤
それに……っ❤ 気力と、体力が……回復してる余裕も、無いってのに……!

乱数
クラウディア:2
フィオレ:5


【おまたせしたのじゃ】
【毒針は今は無視じゃなぁ、とにかくまずは梯子を上ってコボルドに対して地の利と逃走経路を確保せねば】
【結界で接近を防げばクラウディアが引き摺り落とされることもあるまい、その隙に何とか登り切れれば良いのじゃが】
【しかし……ここで実質ファンブルか、クラウディアェ……】


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