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迷宮と女冒険者 (避難所) XI

1名も無き冒険者:2023/12/04(月) 20:18:10 ID:P273lVJA
このスレはオリキャラ板の『迷宮と女冒険者』スレの避難所です。

<基本的なルール>
システムにTRPGとゲームブックを取り入れています。
基本的に『置きレス形式』です。が、もし時間が取れる日や逆に取れない日などあったら相手に伝えてみるのも良いかも知れません。
迷宮側は女冒険者側が分かりやすいよう迷宮名とトリップを付けて下さい。
女冒険者側は遊んでみたい既存の迷宮の方を指名、あるいは、既存あるいは新規の迷宮の方がロールしたい女冒険者を指名してください。
(もし、どちらかが何らかの事情で続けることが困難になった場合は一旦破棄するなどお互いに話し合ってください)

迷宮側は、自分の描写するダンジョン内に罠や敵などを配置してください。
女冒険者は、戦闘や探索を駆使してダンジョンを突破してください。

女冒険者サイドは戦闘や開錠などの判定に乱数を使います。
乱数の範囲(基本は0〜9になります)と何で乱数を出すかは女冒険者側が決めてください。
例としては、手近な本を開いてページ数の一桁目を使う、サイコロ2個使う…などがあります。
また、このようなサイトもあるようです。
ttp://www.fpdock.net/index.htm

迷宮サイドは、冒険者の行動の判定時に女冒険者側が決めた乱数の範囲内の数字を使った行動結果を出してください。
確率の高いものは割り振る数を多めに、難しいものは少なめにしてください。
(例: 廊下を歩く → 1〜9:歩ける,0:転ぶ)

女冒険者側のステータスなどをどう管理するかあらかじめ決めておいてください。
(迷宮側のレスに表示する、女冒険者側がキャラクターシートに類するものを作って管理する等)

基本的な手順はこのようになります。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
①PC側:冒険者キャラとしてのテンプレを載せる。
 ↓
②迷宮側:ダンジョンの様子を描写して、行動選択肢を出す。
 ↓
③PC側:行動を選んで、「どう行動したか」を詳しく載せる。
 ↓
④迷宮側:その行動の結果で何が起きたかを書く。
   戦闘や探索など判定があったら↓へ。なければ↑へ。
 ↓
⑤PC側:乱数結果を出して、ステータスの変化を載せる。次の行動を載せる。
 ↓
以降はまた②に戻って繰り返し。
(いつまで続けるかは女性側の判断でお願いします。最初に話し合ってもいいかもしれません。)
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


基本的なルールはこのようなところですが、迷宮側、冒険者側で話し合い、基本ルールを改変したり、独自のルールを入れても構いません。
また、アイテムやモンスター、トラップの解釈もご自由にどうぞ…

<豆知識>
・女冒険者サイドは乱数判定時にズルをしてもOKです。楽しそうな方を選んでください。

・迷宮側は判定時に”絶対無理”なイベントはできるだけ作らないでください。
 (例:絶対倒せない(逃げられない)敵,解除できない呪いや毒,逃げ場の無い罠)

・舞台はファンタジーに限定する必要はありません。現代でも近未来でも構いません。
 女冒険者もファンタジー世界の住人だけでなく、現代人や変身ヒロインとかでもOKです。

・他のスレからこちらに遊びにきても構いません。大歓迎です!ただ、その場合はお手数ですが、こちら用のプロフィールを新たに書いてください。

・煽り、荒らしはスルーでお願いします。

91クラウディア ◆/ov.pM9Y1w:2024/05/18(土) 16:55:57 ID:Z3aeu3.2
>>89-90

・<C>自然回復:△「精神」+1(9)
・<C>仲間の存在:△「精神」+2(11)
・<F>仲間の存在:△「精神」+2(7)

「ひぅっ!?!♥♥♥ ん、ぁ…くひっ!!?♥♥ ふぁ、あ、あぁっ!?!♥♥♥」

「っ、っっ?!♥♥ ふ、ぅ……ッ♥♥♥ んぅっ、っ、ぅあ、あ……ぁんっ!?!♥♥♥」

互いに身体を支え合い、ふらふらと危なっかしい足取りで、快感に悶えながらもどかしくなるような頼りない足取りで歩き続けるクラウディアとフィオレ
ショーツとホットパンツという露出度の高い衣装だけを身に纏い、真っ赤に火照り汗に濡れた艶めかしい姿を晒している二人の美少女は、快感に悩まされつつも足を止めない
それは片割れが進むのに引きずられている、というのもあるが……脚を止めればもう動けないかもしれない、そんな予感が脳裏を過ぎっているから、という理由もある
止まらないミミックシールの、慣れさせないとでも言うかのように多彩に変化する責め苦は二人の感じる快感を決して減らすことは無い
甘噛み、そして吸引へと責め方を変えたミミックの甘美で淫らなやり口に、二人は底無し沼のように抜け出せない怖気を感じながら、ただ只管に足を進める
先へ進む、それに意識を集中していなければ……快感から目を逸らせないのだ

「ん、ひっ!?♥♥♥ はっ♥♥ はっ♥♥ は、ぁ…っ♥♥♥ ん、ぅ……♥♥♥」

――そしてただ逃げること、距離を取ることだけに集中し、それしか出来ない二人は……その割には重く、遅い足取りも相まって、後方のコボルド達からすればいい的だ
痛打を与えて打ち倒し……しかしトドメはさせなかったコボルドを治療され、あるいは逃げる後ろ姿に好き勝手に吹き矢を撃ち込まれる
もう少し余裕があれば、クラウディアはその右手のハンドガンで撃ち返し牽制、あるいはそのまま撃破してしまえたことだろう
しかし今のクラウディアはおろか、フィオレにも余裕は無い
逃げる事しか出来ない二人は碌な抵抗も出来ず、媚毒塗れの吹き矢を刺されて足が鈍り、快感に喘ぎ、好き放題にやられるばかりで……

(足、が、熱い……♥♥ 疼く……ッ♥ 歩く、たびに、ジンジン…して……ん、ぅ……♥♥
 ぁ、う……♥♥ ダメ、これ、イク……ッ♥♥♥ ちく、びぃ……っ♥♥ やめ、も、ぅ……イ――――クぅ……ッッ!?♥♥♥♥)

「っあ、ぅうっ!?!♥♥♥ んぁ、あ、あぁぁぁ……ッ!?♥♥♥ ッッッッひ、ィ――――――――ッグぅうううう!?!!♥♥♥♥♥♥」

ガクガクと足が震えて、クラウディアの歩みが止まる
ショーツはとっくに吸水限界を超えて、噴き出た潮がびちゃびちゃと床を濡らし水溜まりを作る
ぐしょぐしょに濡れたショーツに包まれた尻たぶを揺らし、カクカクと腰を震わせながらクラウディアは隠しようのない絶頂を叫んでしまう
ギュッと縋り付くようにフィオレに寄りかかり、ポロポロと悦びの涙を流して頤を逸らし、蕩けた顔を天井へと向けながら……全身を包み込む心地良い余韻に脳を痺れさせている……

・淫毒:▲「快楽値」+3(75) 毒性値-3(2)
・<C>淫気汚染:▲「快楽値」+3(78) ▼「淫気量」-1(5)
・<C>毒針×3:▲「快楽値」+18(96) 毒性値+17(19)
・<C>ミミックシールの胸責め▲「快楽値」+”2d15〜20(15+20=35)”(131 快楽Lv5)
 →強制絶頂! 初期快楽値20 快楽Lv1

・<F>淫気汚染:▲「快楽値」+3(33) ▼「淫気量」-1(13)
・<F>ミミックシールの胸責め:▲「快楽値」+”2d9〜15(9+14=23)”(56 快楽Lv2)

「く、ぅぅ……っ!♥♥ はぁ…っ♥♥ はぁ…っ♥♥ …………っ!♥♥」

(い、まは、止まっちゃ、ダメ……ッ!♥ 無理に、でもっ、進まな、きゃ……っ!)

視界が明滅し、カクカクと空腰を打ち、今にも崩れそうに膝を笑わせ、はしたない淫蜜は膝を超えて脹脛、足首までを伝いながら床を濡らし、淫靡な表情を取り繕うことも出来ず……
強烈な絶頂快感に襲われ、歩みを止めてしまったクラウディア――しかし、フィオレはそんな彼女を引き摺るようにして無理矢理脚を進めさせる
止まるわけにはいかない、ただでさえ弱り切った二人は、あの数のコボルドに囲まれる状況だけは避けねばならないのだ
乳首を甘噛みされ、捻られ、吸われる快感に歯を噛み締め、険しい顔で乱れた吐息を零し、それでもフィオレは歩き続ける
ふらふらとバランスを崩しかけるクラウディアを支え、自分自身の力の抜ける両足に鞭を打ち、無理に無理を重ねて歩き続けた成果は、ここに実を結ぶ
廊下の端、梯子にまで到達したのだ
後はそれを昇るだけ……しかし、フィオレの表情は苦虫を噛んだように歪んでいる

92クラウディア ◆/ov.pM9Y1w:2024/05/18(土) 16:56:07 ID:Z3aeu3.2
>>91

(梯子が、高い……っ! 今の私達じゃ、この高さを昇るのに、どれだけかかるの……っ!?♥ グズグズしてると追いつかれて、引きずり落とされるし……
 それでなくたって、遠距離武器や魔法で狙われるかもしれないのに……!)

未だに絶頂の余韻に思考力を鈍らせているクラウディアはともかく、多少は余裕のあるフィオレは状況の拙さに歯噛みする
ちらりと首だけで振り返り、向けた視線の先――コボルド達は今にもこちらに駆け寄ってきそうで、更に言えば杖を持ったメイジらしき影も見える

・「コボルドメイジB」出現

攻撃されながら耐えて梯子を上る、というのは無理だろう……とてもではないが今の二人の状態では、力が抜けて梯子から滑り落ちるのが関の山だ
だから……フィオレはクラウディアの背を押し梯子に向けて押し出しながら、肩に触れているクラウディアの腕をするりと抜け出す

「クラウディア…さん……っう、く…♥♥ さ、先に梯子を、上って…くだ、さい……っ♥ 私はここで、足止めを、します…か、ら……ふ、ぅっ♥♥ 今の内に、早くっ!」

「はぁっ♥♥ はぁっ♥♥ は、ぅ……んっ♥ で、でも、それじゃあ……フィオレさんが……!♥」

「登り、切った、らぁ……っ♥ 銃で援護、を……っ♥ 私はその、隙に……登り、ますっ! だか、ら……ぁ……っ♥♥」

急いで登ろうにも、どう足掻いても今の二人の状態では追いつかれて妨害され、共倒れになるのが目に見えている
ならばフィオレが足止め、クラウディアがその隙に梯子を上り、登り切ったら上から援護、その隙に今度はフィオレが昇る
それしかないと、フィオレは込み上げる快感を堪えながら小声で叫ぶ
とにかく急げと、問答している余裕も惜しいと、鬼気迫る気迫でクラウディアを促し、フィオレはくるりとコボルド達に向き直った
やるしかない、そう自身を鼓舞し、魔力を意識しながら……乳首を責められ、快感に潤み、それでも捕食者を思わせるギラついた獣の瞳でコボルド達を睨み付けて見せたのだ


行動選択
クラウディア:
ハンドガンを口に咥え、梯子を上る

フィオレ:
数歩前に出て構えを取り、<AS>セイクリッドサークル(消費魔力4)をドーム状に展開する
遠距離攻撃、及び遠隔魔法を警戒する

体勢
クラウディア:
右手でハンドガンを握り、内股気味の体勢で脚を震わせながら立っている

フィオレ:
左半身を前に出した半身の構えを取り、コボルド達に向き合うようにして立っている

肉体
クラウディア:
背中が多少土で汚れている
全身がしっとりと汗ばんでしまっている
乳首が硬く尖ってしまっている
乳房が張り、少しだけ重く感じている
愛液がショーツをぐっしょりと濡らし、内股に幾筋も流れている
涙や涎、汗で顔が汚れている

フィオレ:
背中が多少土で汚れている
全身がしっとりと汗ばんでしまっている
乳首が硬く尖ってしまっている
乳房が張り、少しだけ重く感じている
愛液でホットパンツの股間はべっとりと濡れ、内股を濡らしている
涙や涎、汗で顔が汚れている

精神
クラウディア:
頭が、まわら、ない……っ❤ フィオレさん、だけに、押し付けちゃダメ、なのに……っ!❤
く、ぅ……! ごめん、なさい……今は、フィオレさんに任せて早く、早く登り切らなくちゃ……!

フィオレ:
結界を張れば、敵は近寄れない……! 今の私じゃ、接近戦は避けたい……せめてミミックが居なければ……っ❤
それに……っ❤ 気力と、体力が……回復してる余裕も、無いってのに……!

乱数
クラウディア:2
フィオレ:5


【おまたせしたのじゃ】
【毒針は今は無視じゃなぁ、とにかくまずは梯子を上ってコボルドに対して地の利と逃走経路を確保せねば】
【結界で接近を防げばクラウディアが引き摺り落とされることもあるまい、その隙に何とか登り切れれば良いのじゃが】
【しかし……ここで実質ファンブルか、クラウディアェ……】


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