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生徒会副会長の野望
1
:
名無しのごんべへ
:2016/11/22(火) 23:15:02 ID:nmPN/sms0
「ふぅ…書類整理はこれくらいでいいかな」
僕はそう呟きながら背伸びをしていた。
僕の名前は木ノ下秀昭(きのしたひであき)。私立ゲボート学院の2年生で、生徒会副会長をしている。
今日も生徒会の仕事で書類整理をしていたところだ。
帰り支度をしていると、ガラガラと扉が開いて女子生徒が入ってきた。
「秀昭くん、もう帰りなの?久々に一緒に帰らない?」
黒髪ロングの、豊満な体の彼女が話す。
彼女の名前は一ノ瀬美春(いちのせみはる。)
私立ゲボート学院3年生で生徒会長であり、大企業のお嬢様だ。
才色兼備、スポーツ万能、成績優秀。
非の打ち所がないお嬢様である。
僕は二つ返事で頷いていた。
自宅に戻り、自分のベッドに横になりながら考える。
美春生徒会長は素晴らしい女性だ。
正直僕には釣り合わないだろう。
でも、それでも僕には妄想していたことがあった。
生徒会長を、自分のものにしたい。
具体的にいえば、生徒会長を孕ませたい。
そして、全校生徒の前で出産させたい。
そんなとんでもない妄想だ。
生徒会長が告白されたと言う噂を聞くたびに、その欲望は高まっていた。
今は恋人が居ないがいずれ出来るかもしれない。
それに、今年で生徒会長は卒業する。
僕の手のとどかないところに行ってしまうだろう。
その前に、なんとかしておきたかった。
でも、僕はなんの力もない普通の人間だ。
だから、なかばあきらめて居たのだ、彼女のことを。
そんなときだった。
「なになに…誰にでも出来る催眠術…マインドコントロールから催淫まで…?」
そんなネットのバーナーを見たのは。
半信半疑で僕はそのDVDを買うことにした。
これが、僕の運命を劇的に変える事になる……
-------------------
生徒会長が催眠術をかけられ、秀昭の子供を孕まされ、卒業式のような全校生徒が集まる前で出産させられる、と言うのがメインストーリーです。
リレーよろしくお願いします。
23
:
名無しのごんべへ
:2017/05/01(月) 22:58:58 ID:N/.st7B20
その夜、美春が家の風呂場で体を洗っているときだった。
「ふぅ……」
左肩を洗い、続いておっぱい、その後お腹を洗っているとき、ふと手を止めた。
そして、ポッコリ気味になっていたお腹をさすりながら思った。
「(やっぱ太っちゃったかな…それにいつからだろう、お腹が出たのは…)」
その後にシャワーを浴びているときも、美春は、
「(最近周りの人の目が気になってたし…私の体どうしちゃったんだろう…)」
24
:
名無しのごんべへ
:2017/05/02(火) 22:07:58 ID:palTlcFQ0
そして風呂から上がった後、美春は恐る恐る体重を測ってみた。
ピピピッ
「やっぱり…前よりも太ってる…」
もうこれ以上体重が増えたらマズイと、美春はダイエットを決意。
まず、とりあえずダイエットになりそうな食品をいくつか買った。
唐揚げから焼き鳥に変更し、マヨネーズもカロリー控えめになどなど…
「…美味しい。たまにはこういうのも悪くないな〜」
と美春はしばらくの間、カロリーが比較的少ない(らしい)食生活を続けてみた。
ところが1週間後…
ピピピッ
「…何で減る気配がないの?」
なかなか減らない体重に困り気味の美春は…
「やっぱり運動も必要なようね…あ、でも激しい運動は返って良くないと思うし…」
とあれこれ考えた結果、今の美春にピッタリそうな運動が思いついた。
「よし、丁度明日は休みだし、ジョギングでもしてみるか。そうすれば…」
次の日、美春は早速動かしやすい格好で外へ。
この日は比較的涼し目で、天気も良くジョギングには最適だった。
「よ〜し、ジョギング始めようっと。初日だから30分でいいかな」
準備運動もすべて終えた美春。そして…
「それじゃあ早速……スター…」
25
:
名無しのごんべへ
:2017/05/02(火) 22:09:31 ID:palTlcFQ0
「…ット!」
と勢いよく足を地面に踏み込みつつジョギングを開始。
しかしその瞬間…
ブルンッ ブルンッ
「!!!!」
突然のおっぱいの激しい揺れに襲われ、しばらく動けなくなってしまった。
「…っつ〜…おっぱいが…もげる……っ」
やはりと言うべきか、現在バスト101cmの美春がいきなり走ったからか、
その大きさと重さのせいで、大ダメージを受けたのだ。
しかもヤバいことに、この日はノーブラで来ていたのだという。
「…たたた……」
美春は手で押さえながら、ゆっくり走っていくことに。
「最近あまり走っていなかったせいか、すっかり忘れてた…」
と言いながらも、走りながら風などで体全体で季節を感じていく美春。
「気持ちいい…どこまでも走っていけそうな……」
…としばらく走ったところで30分が経ち、ケータイのアラームがなった。
「あれ?もう終わったのか…あっという間って感じね……」
汗をたっぷりかき、ぐぐ〜っと伸びをすると、
「ずいぶん遠くまで走ってきたし、早く帰ってシャワーを…」
ところがしばらく歩き、途中に牛丼屋の前を通ろうとしたときだった。
「それにしてもお腹すいたな…ま、運動頑張ったから今日はここで…」
と言いかけたところで気が付き、
「って何考えてるのよ。私はダイエット中なんだしそんなことしてる場合じゃ……」
26
:
名無しのごんべへ
:2017/05/02(火) 22:10:18 ID:palTlcFQ0
で、結局その店に入り、美春は思い切って大盛りの牛丼を注文してしまった。
「んー…美味しい……運動後に食べると何だかとっても……」
そして翌日、当然と言っちゃ当然だが…
ピピピッ
「な…っ!!あんなに頑張ったのに…減るどころか増えて…」
しばらくぶつぶつ言いながら考えた美春は、結局ここでダイエットを諦めてしまったのだ。
「ふ〜、やっぱこの方が私にとっては美味しく感じるよな…」
が、知らない美春も美春だが、やはり体重が増えた原因は美春が妊娠していたからである。
そして前の牛丼とダイエットからの解放で胎児が更に成長し、お腹は更に大きくなる一方だった。
-----------------------------------------------------------------------------
再び連続投稿してすみませんが、実はまだどうしても続きが書きたい所があります。
それが終わるまでしばらくここは投稿せず、他の小説のリレーをお願いします。
27
:
名無しのごんべへ
:2017/05/03(水) 23:07:16 ID:cPuzZ0.E0
妊娠してから6か月が経とうとした頃…
「秀昭くん、今日はちょっと生徒会の仕事は無理みたい…実は…」
「……え?何だって?」
美春が言うには、テニス部でちょっとした問題が起きてしまっており、
そこで美春が放課後助っ人として駆けつけることになったのだという。
生徒会長だが、各運動部のピンチの時には大活躍なのが美春だ。
「というわけで私テニスコートに行ってくるから、後はよろしくね」
「分かった、僕も後で来るから」
…なんて言っちまったな。生徒会の仕事を久しぶりに僕一人でやるなんて。
まあいいだろう、幸い今日は仕事少な目だし。
これぐらいなら僕だけでもいいか。すぐに仕事終わらせて様子を見に行こう。
その頃テニス部では…
生徒会長の美春が丁度テニスコートに入った所だ。
下がスカートになっている、白いコスチュームに着替えた美春。
あの制服よりは大きめだったものの、上は101cmのおっぱいでピチピチになっており、
スカートは妊娠でポッコリと出たお腹で肉が食い込んでいるのが分かる。
今の美春にとってはジャストサイズ…というが、今にも裾からお腹がはみ出そうだった。
「ちょっときついけど…サイズはこれしかなかったしな……」
そして美春は、そのまま試合に出てしまった。
28
:
名無しのごんべへ
:2017/05/03(水) 23:08:25 ID:cPuzZ0.E0
「そおれっ!」
「会長、ナイスショット〜!」
「すごいドライブ…今回も期待できそうね!」
まるで妊婦とは思えない動き。
序盤の方はとても快調だった。
しかしその後、美春はとんでもない状態で苦戦することとなる。
そして試合が中盤に差し掛かった頃、美春の動きは次第に鈍くなってきていた。
理由は知ってると思うが、美春の巨乳とお腹にあった。
打ったり走ったりする度に美春のおっぱいがブルンブルンと激しく揺れ、
その度にスカートに食い込んでいたお腹とおへそが時々チラリと見える。
…がそれとは関係なく、激しい巨乳の揺れが何度も美春を襲っていたのだ。
「う…(おっぱいがもげそうで、痛い……)」
更に美春のお腹には成長中の胎児がおり、それも合わさって動きが鈍っていたという。
「はぁ…はぁ……(それになんだかお腹が重くて…うまく動けない…)」
果たして美春は大丈夫なのだろうか?
29
:
名無しのごんべへ
:2017/05/03(水) 23:09:06 ID:cPuzZ0.E0
そして試合も終盤へ。
その後も美春のおっぱいとお腹の重さで動きが鈍っているのは変わらない。
まさか自分が妊娠しているなんて知らない美春。
応援している人たちもだんだん心配になってきている。
激しい試合は尚も続いた。そんな中…
「このままじゃ…何とか勝たないと……」
「…る〜、美春ぅ〜っ!!」
「!!その声は…」
「お待たせ、遅くなってすまん!」
「秀昭くん!」
生徒会の仕事をやっと全部片づけて、僕が美春の応援に来た。
「美春〜〜〜、ファイトだ!僕がついてるからなっ!頑張れっ!!」
「ありがとう、なんだか気合が入ってきたわ!よ〜し…こっから逆転するわよ!!」
…そして試合終了。
何と美春は、僕の応援があったおかげか、逆転勝ちとなった。
-----------------------------------------------------------------------------
…というわけでお待たせしました。
これでやっと続きを他の人に任せても良くなりました。
引き続きこの小説をつなげられるように私も頑張りますね!では続きお願いします。
30
:
名無しのごんべへ
:2017/05/04(木) 01:00:06 ID:E7NdNL0Q0
試合には勝利することが出来たが、美春の膨らんだお腹を他校も含めた不特定多数の人間に見られてしまった。
大半の人間は単純に太ってるだけだと思ったが妊娠を疑う者もいた。
そのため『ゲボート学院の生徒会長は妊娠している』という噂が流れることになる。
そして美春自身も太っただけではないのでは疑いはじめていた。
試合終了後、美春は汗を流すためにシャワーを浴びる。
そのあと裸身を姿見で確認する。
「なんだか少しオッパイが垂れてきたな。それに乳首の色が変だし痒くなってくるそれに……」
そっとお腹をなでるとトックンと何かが中からお腹を押す感覚が伝わってくる。
それは胎動だったが妊娠の経験のない美春には得体の知れない寄生虫がお腹に巣くってる気がしてならなかった。
31
:
名無しのごんべへ
:2017/05/04(木) 17:59:51 ID:E7NdNL0Q0
「鯉のあらい、沢蟹の味噌汁、タニシの味噌和え、カナダで食べたサーモンかもしれない。とにかく一度お医者さんに見てもらうか」
美春は妊娠とは思わず寄生虫に当たったと思いかかりつけの医者に相談したのだ。
翌朝一番に診察したのは男の内科医だ。
彼は一目見るなり美春の妊娠を疑がい質問したが、美春は未だ自分はセックスをしてないからそれはありえないと否定した。
「殿方とは一度も付き合ったことがないのに妊娠するわけ無いじゃないですか。これはきっと寄生虫ですよ」
美春の答えをきいて医者は頭を抱える。
専門ではないがどう見ても妊娠は明らかだが本人に自覚はまったくないのだ。
本来なら食事を節制する時期なのに気にせず高校生の食生活を続けたので血圧が危険な数値をだしているのだ。
ふくらはぎはパンパンに膨れ上がり尿のたんぱく値も異常、典型的な妊娠高血圧症だった。
このままでは母子共に危険と判断し緊急入院を両親に勧め、両親もそれに同意した。
32
:
名無しのごんべへ
:2017/05/04(木) 22:23:42 ID:AYTPRFIk0
「最近の寄生虫って、こんなに恐ろしいのね……」
入院しなければならないと医者に言われて、美春はそう結論づけた。
重い病気で、寄生虫による物なのだと。
だが、それはあっさりと否定される。
当然だが、内科医もこのまま済ませるわけではない。
同じ病院の産婦人科医を一人呼び寄せ、美春のカルテを見せたのだ。
そしてその頃、秀明も美春が入院したときいて病院に駆けつけていた。
無論、自分の催眠のかけ方を悔やみながら。
33
:
名無しのごんべへ
:2017/06/03(土) 14:06:39 ID:NGB/JYh.0
ベッドの上で、美春は服をまくってお腹を見つめていた。
そして時々頭の中で、学院の噂話が流れている。
「凄く大きかったよね〜会長のお腹…」
「前よりも太ったからじゃないかな?」
「けど僕一瞬会長のおへそ見たけど、あれで太っていると思う?」
「あ〜そういえば、中が盛り上がって形が変わっていたような…」
「もしかして、会長は妊娠しているんじゃ?」
「んなアホなっ!流石に会長がそうなるなんて信じられんだろうがっ…」
美春のお腹は前よりも成長しており、妊娠で更に脂の乗ったお腹の中には胎児が。
それを寄生虫だと思い込んでいる美春は、おへその周りを何度も指で触ると、
胎児がそれに反応し、触った所を何度も押し返しているのが分かる。
そして胎児が動く度に、美春のおへそが出たり入ったり、頻繁に見え隠れしている。
34
:
蓬莱
:2017/11/26(日) 15:50:48 ID:RBMI9o7Q0
美春はまだそれらを寄生虫のせいだと信じて疑わなかった。
医師に告げたように、美春自身はまだ処女だと思っている。
大雨が降ったあの日、美春の部屋で秀昭に中出しされた事は、催眠術にかかっているため、夢か何かだと思っている。
美春は腹中に宿る寄生虫を気味が悪いと思って、お腹から手を離した。その時、
「みは……、生徒会長。大丈夫ですか!?」
秀昭が病室に駆け込んできた。
思わず美春と名前で呼びそうになり、慌てて言い直したが、美春は気づいていない。
「えっ……。生徒……かいちょ……う?」
秀昭が驚きのあまり言いよどむ。
それもそのはず、服をまくり上げたままのお腹はふっくらとした膨らみをみせており、妊娠は間違い無さそうだった。
現に美春のウエストは86センチを超えており、大きめのバストと変わらない大きさになっていた。
もっとも、100センチを超え、Iカップになったバストのお陰でそれほど目立つことはなかったが、
ベッドの上でお腹をたくし上げた格好では、いやでも目立つ大きさには変わりない。
生徒会長は僕の赤ちゃんを妊娠している……。
生徒会長を孕ませたい。そして、全校生徒の前で公開出産させたい。
生徒副会長である秀昭の野望の第一歩が叶った瞬間でもあった。
35
:
名無しのごんべへ
:2017/12/13(水) 20:56:17 ID:7WsN4/ws0
美春の話を聞くうちに、秀昭は、再度催眠をかける事を決意した。
寄生虫と思い込んでいるのは、胎児であることを認識させ、その父親は秀昭であることを認識させ…
そして、産み月、臨月まで学校に行かせ、自らの意志で全校生徒の前で出産をさせること…
秀昭は、その為に美春にリラックスさせる効果がある香水をまずプレゼントをあげるのだった。
36
:
名無しのごんべへ
:2017/12/25(月) 23:34:48 ID:WJ1iOuZ.0
美春に香水をふりかける。
頃合いを見計らって催眠をかけようとした秀昭だったが、美春の様子がどうもおかしい。
まるで風邪を引いたかのように、顔が真っ赤になっていて、息も荒い。
そして、まるでおしっこを我慢するかのように、しきりに内腿をこすっているようだ。
それは、最初の催眠の際、2人きりの空間にいると身体が熱くなり疼き始める。という催眠をかけていたからで、
リラックスした瞬間、秀昭と病室という空間に2人きりになっていると認識したため、催眠がかかってしまったのだ。
「ねぇ……。ひであき君……、来て……」
トロンとした目でそう言われると、秀昭も男だ。たちまちその気になってしまう。
ましてや、学校のアイドルであり、自分も大好きな女の子にそう言われれば、その気にならないほうがおかしいと言える。
両手を掴み、半ば強引におっぱいへと誘導された秀昭は、抗う術がなかった。
37
:
名無しのごんべへ
:2018/06/30(土) 19:26:14 ID:q9ISgUzA0
100センチを超え、Iカップになったおっぱいは、まるでつきたてのお餅のような弾力で、秀昭の手を押し返す。
入院が決まってから着替えさせられた入院着は、薄手の生地でできており、そのおっぱいの感触をダイレクトに秀昭に伝える。
「んっ……。んん……、んっふぁああ……んっ!」
力を入れて揉み込むと、早くも美春は小さな喘ぎ声を漏らし始めていた。
そういえば妊娠させた時、おっぱいに吸い付いた時にかなり感じていたのを思い出した秀昭は、
強引に入院着を捲し上げ、少し黒ずんだ乳首にむしゃぶりついた。
「あんっ! ひゃぁぅうんん! ダメ! あっ……!」
やはりここが性感帯だったようで、美春はビクンと体を震わせた。少し遅れておっぱいがブルンブルンと揺れる。
その衝撃で秀昭の口が乳首から離れてしまった。
少し無理な体勢のためか、身体が痛くなってきた秀昭は、ベッドの上に乗り、美春に馬乗りになる。
たまたま手が当たってしまった下腹部は、ぐっしょりと濡れている。
女の子らしい可愛らしいパンティーを刷り下げ、その奥へと手を差し入れていく。
38
:
名無しのごんべへ
:2018/09/02(日) 15:06:34 ID:wFJ2bDc.0
「んっ、んはぁ……あぁっ、やぁあ……あっん、はぁ……!うぅっん……あぁっあ……!」
軽く弄っただけなのに、美春は早くもエッチな声を上げた。
幾度か身体を震わせ、既に軽くイッたようである。
すばやくズボンを刷り下げた秀昭は、ギンギンにフルボッキしたペニスをあてがい、腰を下ろしていった。
「ひ……ぃっ、んく……ふぅん……! んはあっ! あっ、あんっ! やっ、ダメ、そんな……あっ、あああああーーーっっ!」
幾度か腰を上下させただけなのに、美春は激しく身体を震わせ、絶頂に達した。
その後、空が暗くなり始めるまで美春は幾度となく嬌声を上げ、絶頂に体を震わせた。
美春を診断した医師によって、やはり妊娠していて、23週目に入っていると診断された。
本当は、まだ19週目のハズだったが、食べ過ぎた美春の栄養が全て胎児に行ってしまったことにより、
胎児と子宮底高がそれぐらいまで成長していたからだった。
翌日、美春の両親が病院に呼ばれ、本人立ち会いのもと、妊娠が告知される事となった。
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40
:
ジャック
:2018/12/11(火) 16:41:02 ID:CvcYyBPg0
美春が妊娠している事。
胎児の大きさと子宮底長から推測するに、23週目に入っているので堕胎できない事が宣告された。
美春の父親は、どうして良いかわからないようで戸惑いを隠せずにいた。
美春の母親は、取り乱し、半狂乱になって、夫に落ち着くよう言われていた。
そして美春本人は、未だ現状を理解できずにいた。
食べ過ぎか寄生虫にしては、ぽっこりと膨らんだお腹を撫で摩りながら、
本当に妊娠していて、この中に赤ちゃんがいるのなら誰の赤ちゃんなんだろうと不思議に思っていた。
約半年前、秀昭に中出しされて妊娠したのは催眠にかかったときなので、美春本人は覚えていなかった。
そして秀昭の催眠により、堕ろすことは全く考えていなかった。
世間体を気にした両親によって、美春は伝染病に罹ったので半年間休学させることになった。
それを聞いた秀昭は焦った。卒業式の式場で公開出産させる予定が、出来なくなってしまったのだ。
一計を案じた秀昭は、生徒会長代理として壇上に上がった際に、全校生徒と教師に向かって催眠術をかけた。
美春が妊娠していても、妊娠していない時のように振る舞うという催眠術を、全校生徒と教師に向かってかけた。
そして美春の両親にも、美春を学校に行かせるよう催眠術をかけた。
そうして数日後、無事に美春は登校できたのであった。
41
:
名無しのごんべへ
:2019/01/31(木) 19:02:01 ID:v4F6sb9Q0
本来なら、翌日にでも登校できるはずだったのだが、
朝制服に着替えてみた美春は愕然とした。
シャツは何とか着れたものの、セーラ服の上衣は成長したおっぱいのせいで大きくずり上がり、
スカートのホックは数十分汗だくになって格闘しても留まらなかった。
すぐさま制服屋にもう一つ大きいサイズの上下を注文し、ようやく届いて着れることを確認してからの登校になったからだった。
その日の通学路。
誰の子か分からない、というよりも、経験もないのに妊娠していると言われ、
まだパニックが収まらないながらも、美春はクラスメイトや後輩と挨拶を交わしながら道を進む。
自然にお腹が手を撫でるように動く。スカートが少しキツかったせいか、ボコボコと胎動をよこす赤ちゃんに少し愛情を感じ始めていた。
おっぱいのおかげで、上衣の裾と身体の間に隙間ができているので、お腹の膨らみがバレることはなかった。
そして放課後。
数日後に迫る中間テストも気になるところだったが、生徒会長としての仕事が山積みになっている。
副会長を務める秀昭がだいぶ代わりにやってくれていたとはいえ、自分にしか出来ないことだってあるのだ。
その秀昭も、ただ一人残って処理を手伝ってくれている。
ふと気づくと、陽はだいぶと傾き、二人きりになっていた……。
42
:
名無しのごんべへ
:2019/02/23(土) 23:26:00 ID:86fStSSU0
また例の催眠術の効果が表れたようで、美春はすぐに目がトロンとしだした。
「ねぇひであき君……お願い……」
今なら学校には秀明と美春以外誰もいない。
秀明はすぐに、美春の制服を脱がしてみた。
するとどうか、100cm超えのおっぱいの下にあるお腹のポッコリ感が見てわかるようになっていた。
入院から数日たった美春のお腹周りは、更に大きくなって90cmにもなっていた。
そのおかげか、もっと腹圧がかかった美春のお腹の中心から、常時おへそが出ている状態になった。
「うわぁ…横から見たけど大分おへそが出てきたな。しかしやっぱ大きい…」
もしかしたら、美春は生まれ落ちた時へその緒の瘢痕部が大きいタイプで、幼少の頃は出臍だったのかも。
だとすると、身体の発達に伴い妊娠する前まで袋状に大きく陥没したに違いないな…。
で、今がこうだから、これは臨月になったらめちゃくちゃおへそが目立つ可能性が高い…。
と、美春の今後のお腹についてそう予測しておこう。
「反応はどうだろう…」
秀明は美春のおへそに顔を近づけると、舌でペロッと一舐めしてみた。
46
:
名無しのごんべへ
:2019/05/16(木) 16:40:11 ID:GB2Tw2fI0
「んっ……。やぁあんっ!」
果たして、美春は顔を赤らめ、身をよじった。
少し感じているのかもしれない。
美春の反応に気を良くした秀昭は、さらに舌を動かす。
「やぁあっ! んっ、んんっ……。やめ、いやんっ。くすぐったいぃ〜」
美春はなおも身をよじり、エロい溜息のような声を放つ。いや、少し違うようだ。
どうやら美春は単純にくすぐったがっているようである。性的快感を感じているわけではないらしい。
出べそに気を取られていたけれど、よくよく見れば、お腹自体もこんもりと盛り上がっていて、
そのせいでピンと張られた皮膚が何ともエロい。90cmあるお腹は、通常臨月でも大きいほうだ。
秀昭は、そのピンと張ったお腹の皮膚をなめまわし始めた。
「ひゃぁっ! ぁ、んんっ……。くすぐったいって。やっ……やめてってば……!」
もはや懇願といった風に、秀昭の頭に手を置いてやめさせようとする美春だったが、秀昭はその舌を止めない。
47
:
熊猫
:2019/11/24(日) 10:37:58 ID:pWkYA.KA0
***************************************************************************************
当掲示板管理者の熊猫です。
直近書き込みである「2019/05/16」から6ヶ月以上が経過しておりますが、
その後の投稿がない状態が続いております。
一週間後の12/01 0:00まで待ちます。
それまでに投稿がないようでしたら、「落ちた」ということで、過去スレに移動させていただきます。
(3行以上のストーリー的に何か進展があるような投稿のみとし、それに当たらない投稿はノーカンとします)
各位よろしくお願いします。
くまねこ
***************************************************************************************
48
:
ジャック
:2019/11/30(土) 17:25:42 ID:0hLl8hLk0
しばらく自分の欲望のままに美春のお腹を舐め回していた秀昭だったが、ふと我に返った。
才色兼備で生徒会長を務め、さらに大企業のお嬢様とまさに非の打ち所がない、
世界がひっくり返っても相手にされないような女性が、向こうから誘ってきたのだ。
据え膳食わぬは何とやら。
いくら催眠術が使えると言っても、こんなチャンス滅多にないだろう。
顔を起こし、美春を正面から見据える。
トロンとした瞳に、上気した頬。薄く開いた口からは、エロいため息のような声が漏れている。
生徒会室には、陳情に来た生徒と応対するため、簡単なソファセットが置かれている。
そのソファに美春を座らせた後、肩を掴んで、その魅惑の唇に、自らの唇を近づけていった。
49
:
名無しのごんべへ
:2020/01/20(月) 11:51:45 ID:l0UYhfK20
「んんっ……。んはぁあ……」
秀昭の唇で塞がれた美春の唇からは、早くもエロいため息のような声が漏れていた。
しばらくぷっくりとした美春の唇の感触を楽しんでいた秀昭だったが、
お腹をかばうように両手でお腹に手を置いていた美春をそっとゆっくりソファに寝かせた。
荒い呼吸のせいで100センチ超えのおっぱいがぶるんと揺れ、少し遅れて大きなお腹が揺れる。
「……んんっ、はぁ、ぁああ……。くぅっ……、くぅぅんん……。はぁ……、は、ぁ、んっ、んんっ……!」
少し力を入れて美春のおっぱいを揉み込む。そのせいか、美春は既に顔を真赤にして喘いでいる。
この前揉んだ時よりも少し硬くなった気がしないでもないが、かなり揉み心地が良い。
ブラウスの上から揉んでいたが、やっぱり直接揉みたい。
上からひとつづつボタンを外していく。秀昭の思いを汲み取った美春も手伝ったからか、
すぐにブラウスのボタンはすべて外され、白い素肌があらわになる。
50
:
名無しのごんべへ
:2020/06/07(日) 21:48:57 ID:uPi68iaQ0
ボロンと音が聞こえそうなほど迫力のある美春のおっぱいがあらわになった。
「ん……っ。くはぁんんっ……。はぁ……っ。ぁあん……」
少し黒ずんだ乳首に秀昭が口を這わせる。美春はだらしなく開いた口から艶っぽい声を漏らし始めた。
両手でも余ってしまうぐらいの大きなおっぱいに両手を這わせ、軽く揉み込みながら口で乳首を吸う。
「はぁっ……! ぅうん……っ! ううぅ、ひゃぁあんっ!」
別に母乳が出るわけではないが、なおも吸い続ける秀昭に、美春は少しイッたのか軽く体をビクンと震わせた。
少し体を起こした秀昭は、おっぱいを揉んでいた手を少しづつ下にずらし、美春の一番敏感な所に持っていった。
「ひゃぅうんっ!! そこっ! ぁあ! だめ……ッ!」
指を動かしてみると既にそこはグジョグジョに濡れていて、秀昭の指を濡らした。
もうそろそろいいだろう。
完全に体を起こした秀昭はスカートをずりさげ、ビジョビジョに濡れたパンティーもずり下げようとした。
秀昭の思惑を敏感に感じ取ったのか、美春は腰を上げてそれを手伝う。
51
:
ジャック
:2021/03/02(火) 15:03:00 ID:B7IxzjTI0
腰を落とし、美春の中にギンギンにいきり勃った剛直をねじ込む。
「ぅうん……、んんっ……」
少しキツかったからか美春は眉を寄せ、少しうめいてみせた。
しかし苦しいとか、やめて欲しいという感情は起こらなかったようだ。
よりぐっと腰を落とし、根本まで剛直を押し込むと、美春は自ら腰を動かし始めた。
「んはぁっ……。ん……、ぅう、んっ。ぁ、はぁ……。ひぃいっ!」
耳までピンク色に染め、吐息のような喘ぎ声を漏らす美春はとてもエロかった。
秀昭の腰を動かすスピードはより早く、より強くなっていく。
「ふやぁあ! あぁっあ……! あぁっん……、んぅ、ふぁあ! ぅんっ! ぁああん……!」
秀昭の剛直が美春の中にねじ込まれる度、美春は髪を振り乱して喘いだ。
「んっ、んはぁ……! んーっ! んっんぅ……! ひっ……。やぁあ……。あっん! うぅっん! あぁっ……、ぁあああ……っ!」
自分から腰を動かして、より感じるポイントを探していく。
すぐにイッてしまったらしく、美春はビクンッと大きく身体を震わした。
その後も数回に渡りイッてしまった美春はグッタリとしている。
秀昭もまた、数回に渡り中出ししたせいで心地よい疲労感に襲われていた。
ふと気付くと生徒会室の窓から見える景色は完全に夜の景色になっていた。
この日の作業はここまで。明日は少し早く起きて続きの作業をする約束をして二人は別れた。
52
:
ジャック
:2021/05/10(月) 12:19:44 ID:wUUqc0co0
その後も、生徒会室などで二人きりになると美春は発情して、秀昭を求めた。
秀昭も、催眠術中の出来事は美春は覚えていないので、存分にその肉体を堪能した。
季節は移ろい、12月も中旬になるとすっかり冬になっている。
数日前から28週目、ちょうど8ヶ月目に入った美春のお腹はさらにデカくなっていた。
腹囲は120センチを超え、双子臨月といってもおかしくないぐらいのレベルになっている。
普通の女子高校生なら、そんな大きすぎるお腹を抱えて目立つ事この上ないだろうが、
美春はその腹囲と同じぐらいのおっぱいだったため、さほどお腹の大きさが話の俎上に上る事はなかった。
それに、全校生徒に向けてかけた催眠術の結果、美春は妊娠していないという認識になっている。
この日も、うまい事誤魔化して、他の委員たちを校内の別の仕事に割り振り、生徒会室で美春と二人きりになっていた。
既に冬服になっているが、ジャケットを脱がせていた。
紺色のワンピースタイプの制服でさえ、規格外の美春のお腹を収めるにはサイズが足りず、特別に作らせたオーダーメイドの制服を着ている。
まずは制服を着せたまま、まんまるに膨らんだお腹を撫でて堪能する。
父親だと分かるのか、ぼこぼこと胎動を寄越してくるので、とても楽しい。
続いて制服を脱がせて下着姿にさせる。
Iカップもキツそうなぐらいの規格外のおっぱいと、そこからすぐに始まるもっと大きな膨らみ。
雪のように白い肌には、妊娠線はおろか血管さえ浮いていないキレイなものだ。
ぐんぐんと大きくなるお腹のせいで、出べそも引っ込んでしまったようだ。
正直、秀昭としてはこういったツルンとしたきれいなお腹のほうが興奮する質なので、嬉しかった。
これから起こる事を想像しているのか、既に美春の股間からは透明な愛液がだだ漏れになっている。
まずはこの愛液を吸い出さないと、床が大洪水になってしまうかもしれないな。
そう思った秀昭は、しゃがんで美春の股間に口を近づけた。
53
:
舒龍
:2021/09/06(月) 15:45:45 ID:RJviMys20
「はぅんっ! ああ……ッ! ぁんっ! ぅうんんっ!」
吸い付いたと同時に美春は身を捩らせてエッチな声を上げる。
吸い付けば吸い付くほど、美春の膣口からは愛液が滴り落ちる。
これは吸い付くより、栓をしたほうが早そうだ。ソファに身を横たわらせると、パンティーを刷り下げる。
馬乗りになって、まずはIカップのおっぱいを堪能する。
「あっ! ぁあんんっ! あんっ! うく……っ! ぅうんんん……ッ!」
ただ制服の上からおっぱいを揉んだだけなのに、美春はAVのように顔をまっ赤にしてよがる。
股間からは、まるで滝のように愛液がだだ漏れ、ソファの上に水たまりを作った。
ズボンとパンツをずり下げ、腰を下げていく。
「うっ……、ぐぅう〜……。ぁあ、大きいぃ……」
美春は一瞬顔をしかめてから夢心地でつぶやく。
「うっ、くぅ、ぁあ! ぁあんんっ! ぁ! ぁあ! んん……ッ!!」
数回腰を動かしただけで既に軽くイッてしまったらしく、ビクンと体を震わせた。
その様子がたまらなくエロく、また愛おしい。
自然、腰を動かすスピードは早くなる。
54
:
名無しのごんべへ
:2022/01/07(金) 19:20:13 ID:YwrKaLLw0
あまりに激しく動きすぎたか、ブラジャーがバチンと音を立てて弾け飛んだ。
100センチ超えのおっぱいがブルンと揺れ、黒ずんだ乳首があらわになった。
ピンと勃った乳首に吸い付こうかと思ったが、大きなお腹が邪魔をして近づけない。
おっぱいに吸い付くことを諦め、腰の動きに神経を集中する。
「あっ! いいぃ……ッ! ぃんんっ! はぁ! ぁああ! ぁんっ! ぁあ! あっ! んんっ!」
腰を打ち付けるたび、美春が大きな喘ぎ声を上げる。
その様子がたまらなく愛おしい。
「いい……! いいぃ……。 んっ! んんっ! イクぅ……! イッちゃう! イッちゃうぅ……!」
顔をピンク色に染め、うわ言のように叫んだ美春は、身体を大きく震わせた。
盛大にイッてしまったらしい。かなり大きな声だったため、廊下に聞こえないかちょっと心配になったが、もう止まらない。止められない。
「出すぞ、中に! 美春の中にッ!」
ペニスが震え、射精の時が近いことを知らせていた。言ったのとほぼ同時に、熱い精液が美春の胎内に注がれた。
「はぁ、はぁ……、はぁああ……。んっ。はぁ〜……」
大きく息をつき、荒い息を整えている美春。
射精し終えてズボンを履き、辺りを軽くティッシュで吹いて痕跡を消してなお、美春の息は整っていなかった。
顔を紅く染め、大きく息を吐く様子はとてもエロい。でも、疲労感が勝ってまたなにかやろうという気は起きなかった。
期末テストも終わり、大掃除の今日。
双子臨月クラスの大きなお腹を抱えた美春にはかなりキツイ物となる。
昨日から29週目に入ったお腹は、さらにデカくなったように見える。
生徒会の強権で生徒会長である美春には、生徒会室の掃除を担当するということにした。
副会長である秀昭や他の生徒会委員も一緒である。これは、美春が発情しないようにという秀昭の配慮だった。
体調が悪いということにしておいて、美春には書類の整理など簡単な仕事をしてもらっていた。
周囲の生徒や教師には、催眠術で妊娠していないように見えているというだけで、三春のお腹が小さくなったり軽くなったりするわけではない。
書類の整理などでもすぐに息が上がり、美春には辛そうだった。
55
:
名無しのごんべへ
:2022/02/11(金) 15:53:51 ID:Eoo0ooAw0
さりげなく美春の仕事を手伝いながら、様子をうかがう。
まだ半分も片付いていないが、すでに美春の息は上がっていてかなり辛そうだ。
結局完全に終わらず、明日の終業式が終わってから続きをしようということになった。
翌日の終業式。
講堂に集められた生徒たちは完全に明日から始まる冬休みに思いを馳せていて、
壇上に上がった校長先生の話など聞いていなかった。
終業式も終盤に差し掛かり、皆勤賞の発表になった。数人の生徒が呼ばれて壇上に上がる。その中に副会長である秀昭の姿もあった。
本来なら美春も皆勤賞になるはずだったが、妊娠によって膨らんだお腹のせいで制服が入らなくなり、数日間お休みしていたので、皆勤賞を逃した。
続いて優秀生徒の発表に移った。
学業やスポーツで優秀な生徒を表彰し、生徒らの意欲をあげるためである。
学年トップの成績を誇り、生徒会長としても辣腕を振るっていた美春が、優秀生徒代表として呼ばれて壇上に上がった。
壇上の横の階段から壇上に上がろうとするが、29週目を迎えたお腹は既に限界近くまで膨らみ、双子臨月レベルになっている。
自分の足元は疎か、数歩先も見えていない。そのため、美春の歩みはかなり危なっかしいものになっている。
体調不良と伝えられ、副会長である秀昭がサポートに駆け寄った。
壇上で爽やかにスピーチをする美春を横から見ながら、秀昭は卒業式のことを思い描いていた。
2ヶ月と少し後の卒業式の頃には丁度40週目を迎えている。
後8週間で美春のお腹がどれほど大きくなるかわからないが、すでに双子臨月レベルになっているから非常に楽しみだ。
生徒会長を務める美春は、卒業生総代としてスピーチすることが確実視される。
そのスピーチの最中に公開出産させるのが秀昭の野望だった。
56
:
舒龍
:2022/05/09(月) 16:37:11 ID:KvKKJoGk0
冬休み期間中は、美春に会わないでおこうと思っていた。
連絡先は知っていたが、家がどこかは知らなかったからだ。
しかし、終業式が終わって生徒会室へと戻った秀昭に、美春から明日どこかに行かない? とデートのお誘いがあった。
秀昭としても断る理由がない。
学校と秀昭の家の最寄り駅のちょうど真ん中の駅で待ち合わせという事になった。
私服姿の美春を見て、初めて美春の私服を見たことに気付いた。
何というのか、ファッションに疎い秀昭は分からなかったが、女の子らしい可愛いコートの下は、
ざっくりとした白いセーターだった。ワンピースのように、そのセーターが膝上まで丈があるものだった。
縦に流れる三つ編みのような模様が、お腹とおっぱいの辺りだけ奇妙に歪んでいる。
それだけ、双子臨月レベルのお腹が大きいという事だろう。
ホワイトクリスマスとはならなかったものの、かなり寒い。美春の吐く息も白かった。
大きくて重いお腹を抱えて長時間歩くことが出来ない美春を気遣って、ショッピングモールでのデートと話していた。
映画を観に行こうと、モール内のシネコンへと向う。
57
:
名無しのごんべへ
:2022/06/01(水) 18:50:25 ID:iteSrBok0
どの映画を見るか、壁にかかってあるボードを見ながら話し合っていると、
美春の様子がおかしいことに気がついた。顔を真赤にして腿をすり合わせるような動き。
トイレに行きたいのか……。
状況を察した秀昭は、自分からトイレに行きたいと言ってあげた。
それなら私も……。と、まるでついでのような口調で話す美春は心なしかホッとしたように見える。
普通の妊娠でも、胎児が大きくなった結果子宮も大きくなり、大きくなった子宮はすぐ下の膀胱を圧迫する。
8ヶ月になったばかりだというのに、双子臨月レベルの大きさのお腹をしているということは、それだけ子宮が大きくなっているという事である。
さっき駅で何か飲み物を飲んでいるのを目にした。小さくなった膀胱は早くも悲鳴を上げたようだった。
トイレに行ってから再びボードを見て何の映画を見るか話し合う。
時間的に恋愛映画がいいのかと思ったけれど、美春は意外にもアクション物の映画がいいと言い張った。
時間がかなり空いてしまうので、早いけれど先にご飯を食べようということになり、フードコートへ向かった。
58
:
名無しのごんべへ
:2022/06/05(日) 16:54:56 ID:q9Gph3Cs0
「私はびっくりバーガー、ポテトLにサイズアップで」
「じゃあ、僕は同じやつのドリンクもLで」
フードコートでハンバーガーを2人は注文し、向かい合わせで座席に座った。
周りには当然認識阻害の催眠術を使っているが、秀昭はじっくりとニヤニヤとそのお腹を眺めていた。
(けど…美春の方からお誘いがあるとは珍しいな…)
そんなことを考えながら秀昭はハンバーガーを食べすすめた。
「んー、美味しかったー。…ところで秀昭くん、ちょっと相談があるの」
「なんですか、会長」
美春がハンバーガーを食べ終え話しかけてきたので、秀昭は襟を正してその話を聞き始めた。
「あのね…私のお腹の中に赤ちゃんがいるんだって。もう少ししたら産まれるらしいの。…でも、私には思い当たる節はないんだよね」
「そ、そうなんですね」
お腹を撫でながら美春が語りかけてきて、秀昭は少し緊張感を持ちながら返事をした。
「でも…夢の中で…秀昭くんと…いえ、あなたとその、エッチな事をしたことはあるの。ひょっとしたら、秀昭くんの事が好きなのかもしれない。だから……」
「……」
ポツリポツリと話す美春。秀昭は黙って美春の言葉の続きを聞く。
「だから、その、なんというか……厚かましいお願いだと思うけど…
秀昭くん…あなたにお腹の赤ちゃんのお父さんになって欲しいなと思っているの。
卒業後の結婚を前提に、お付き合いしたいと思ってる。ダメ…かな」
下を向き、不安そうに震えている美春。催眠術がかかっているようには見えない。
秀昭は少し罪悪感を感じながら「分かりました。会長…いや、美春さん。よろしくお願いします」と答えた。
「…ふー!緊張したよ…これで私たちも名実共にカップルだね!今日は、初デートとして楽しもうね!」
笑みを浮かべる美春に、秀昭は少し複雑な感情を抱いた。
そうこうしている間に、アクション映画の時間が近づいたので2人はチケットを購入しに窓口に向かう。
上映中いつでもトイレに行けるように、出口に1番近い通路側の座席を選んで、2人は恋人繋ぎをしながらスクリーンの中へと入って行くのだった。
59
:
舒龍
:2022/07/12(火) 06:32:30 ID:Y3J.EuSs0
結局美春は秀昭と手を繋いだまま一度もトイレに席を立たなかった。
映画が面白かったのではない。正直どんな内容だったのか覚えていない。
自分が好きかもしれない秀昭と付き合うことになった。映画は急遽初デートになった。
その興奮と緊張で尿意も感じず、映画の内容も脳に残らなかった。
しかし映画が終わって観客らが席を立っても美春は動けなかった。
2時間ずっと座っていたため足が痺れてしまったのだ。
8ヶ月目に入ったばかりだというのに、双子臨月レベルの大きなお腹はそれだけ子宮の重さがある。
だいたいスイカ一玉というと想像がしやすいかも知れない。痺れるのも当然である。
正直に足が痺れたと顔を赤らめて告白する美春に、秀昭はちょっとキュンとしてしまった。
それと同時に気が利かなかった自分を責めた。
足の痺れが治るのを待って、トイレに行きたいという美春を秀昭は誰もいなくなった通路で待った。
そして出てきた美春と映画館を出た。
モールの中は様々なショップがテナントとして入っている。
三春が見たいという雑貨店に行くことになった。
60
:
熊猫
:2023/01/15(日) 13:14:04 ID:gBGzhlfM0
**************************************************************************************
当掲示板管理者の熊猫です。
直近書き込みである「2022/07/12」から約6ヶ月が経過しておりますが、
その後の投稿がない状態が続いております。
一週間後の01/22 24:00まで待ちます。
それまでに投稿がないようでしたら、「落ちた」ということで、過去スレに移動させていただきます。
(3行以上のストーリー的に何か進展があるような投稿のみとし、それに当たらない投稿はノーカンとします)
各位よろしくお願いします。
くまねこ
**************************************************************************************
61
:
名無しのごんべへ
:2023/01/22(日) 12:52:16 ID:nfSmWSok0
店内はとても明るくて綺麗だった。
「色々売ってるんだね〜。で、美春さんはどれがいいんですか?」
「う〜ん…私としては……」
125cmを超えいよいよ130に近づいてきたお腹を抱えながらゆっくり歩いていると……
「あ、これが良いかも」
美春が目を付けたのは、金色に輝く一輪の桜の花の髪飾り(直径7.5cm)だった。
「消費税込みで960円か……なる程、丁度いい大きさで派手すぎな訳でもないし、美しい生徒会長には相応しいかもしれない……。よし、僕が買いますよ」
てことで秀昭が1000円払って(勿論、40円のお釣りとレシートは秀昭が持つことにした)金の髪飾りを買い、2人はそのままモールを出た。
62
:
舒龍
:2023/06/25(日) 18:59:32 ID:s22Z9Cos0
あたりはすっかり薄暗くなっていて、高校生といえども帰宅を考えている時間となっていた。
「秀昭くん。今日のデートは楽しかったわ。また誘ってね」
笑顔で手を振る美春の姿に、キュンとしながらも、うまく行き過ぎて逆に心配になる秀昭だった。
そして、秀昭がもう間もなく自宅への最寄り駅に着くという時に、ケータイが軽やかな音を立てた。
<今日は本当に楽しかったよ。またすぐに会いたいな>
短い文章は美春のものからだった。
そして文章の下には、可愛らしい動物が喜んでいるスタンプが続いている。
頬が緩むのを抑えきれない秀昭だった。
誰もが羨むお嬢様で、しかも美人で生徒会長というミス・パーフェクトというべき美春に恋をしているのは秀昭だけじゃなかった。
学校中の男子生徒があわよくばと思っているといっていい。
いくら催眠術の結果といえど、その美春が自分の事を好きかもしれないと言ってくれたのだ。
冬休みの間は会わないでおこうと思ったものの、正式に付き合うことになったからには、できるだけ一緒にいたかった。
美春には、催眠術の結果ではなくて、本心から自分の事を好きになってもらいたかった。
<そうだね。僕も同じ気持ちだよ。また連絡するね>
短い文章を返信してから、次はいつ会おうかと考えている秀昭だった。
63
:
名無しのごんべへ
:2023/10/22(日) 20:03:49 ID:uSkr2m520
次は秀昭が思っているよりも早くにやって来た。
<おはよう、朝だね。昨日は楽しかったよ。また会いたいな>
朝起きるとほぼ同時に美春からLINEが来ていた。
昨日と同じシリーズなのか、可愛い動物のスタンプが添えられている。
おはよう。いま起きたよ。と返信を返してから、秀昭はちょっと罪悪感を感じていた。
美春と付き合うことが出来たが、これは催眠術の結果であって、美春の本心ではない。
そしてその流れで、次はいつデートをしようかという話になって、数日後に決まった。
ふたりとも学生だから、学業が本分だ。そして、名家の令嬢である美春は、おいそれと外出できない。
図書館に勉強に行くと言い訳すると言っていたので、本当に図書館に行こうという事になった。
いつもより長く感じる一日が過ぎていき、そしてデート当日になった。
同じ駅前で待ち合わせをしようという事になっている。
少し早く着いてしまった秀昭だったが、美春がそれよりも早く着いていた。
二人で笑い合いながら、秀昭は美春のお腹に視線が釘付けだった。
ゆったりとしたコートを着ているものの、100センチを超えるおっぱいと、120センチを超えるお腹の辺りがパツンパツンになっている。
図書館に行くには、駅からバスに乗るのが近い。
バス停でバスを待ちながら他愛もない話をして盛り上がる。
ようやくやってきたバスに乗り込んだ。
64
:
名無しのごんべへ
:2024/03/04(月) 23:55:32 ID:UqT5Flrw0
バスの座席に座り、美春は最初こそ「図書館がリニューアルしてから初めて行くから楽しみなの!」とか、「あの図書館は昔ね…」とウキウキしながら秀昭に話しかけていた。
しかし、図書館まで後少しと言うところでは無口になっている。
秀昭が様子を伺うと、眉間に少し皺を寄せ、モゾモゾと足を動かす。
図書館前のバス停で降りるなり、足早に館内に向かう美春を見ながら、秀昭は『妊娠後期でトイレも近いのに、遠出するのはちょっと酷だったかな』などと思いながら勉強するスペースを探し始める。
図書館内は広々としており、人もまばらながらテーブル席はいくつか埋まっている。
秀昭は女子トイレに近く、人目も少ない場所を見つけ参考書を広げ始めた。
「なるほど、この公式を使えばより早く解けるのね…」
トイレから戻った美春は秀昭の隣に腰掛け、問題を解き進める。
秀昭は時折公式の説明を行い、美春はすぐにそれを踏まえて問題を解く。
真剣な美春に対し、秀昭はあまり集中出来ない。
ゆったりしたセーターに、コートで遠くの人からみれば身体のラインを上手く隠していると思うが
隣にいるとやはり胸と腹は明らかに大きいことがわかる。
つい、チラチラ見てしまう秀昭に、クスクスと美春は笑みを浮かべた。
「フフッ、えっちなんだから。ここではそう言うことは出来ないけど、お腹、触ってみる?」
美春の言葉に促され、秀昭はセーターの上からお腹に触れる。
トトトっ、と秀昭の手のひらを蹴られたのを感じ、改めて美春のお腹に秀昭の子がいることに感動した。
「こんなに元気に動くのは初めてだよ!きっと、秀昭くんのことを父親と認めてくれてるんだね」
催眠の影響で未だ『父親不明の赤ちゃん』だと認識阻害されていても幸せそうな美春を見ながら、
秀昭は卒業式がますます楽しみになる。
そんな二人の勉強は、日が傾くまで行われた…
65
:
名無しのごんべへ
:2024/04/26(金) 14:32:25 ID:TW0iG8u60
そして数日後もふたりの図書館デートは続いた。
自習スペースで勉強しながら、休憩がてら美春の大きくなったお腹を撫でる。
秀昭からすれば、お腹を撫でるだけでは正直物足りなく、もっとがっつり美春の体に触れていたいと思っていた。
チャンスが訪れたのはそれからさらに数日後のことだった。
クリスマスが過ぎたこともあり、どこかでデートしようと言っていたが、この日は秀昭一人で留守番をすることになった日だった。
さっそく美春に連絡を取った。今日家に誰もいないから、よかったらうちに来ない? と。
すぐに美春から返信があり、すぐにやって来るという事だった。
それから数十分後、三春が本当にやって来た。
この前の図書館デートとは違う、可愛らしいワンピース姿だった。
「さあ、入って。本当に今日は誰もいないからお構いできないけれど」
少し気取った秀昭の言い方にクスッと笑みを漏らした美春だったが、秀昭に助けられて玄関を上がった瞬間、
まるでトイレを我慢するかのように両足をこすり合わせ始めた。
秀昭と二人きりになると、エッチな気分になってしまう。秀昭がかけた催眠術が発動したからだった。
66
:
名無しのごんべへ
:2024/06/06(木) 23:23:00 ID:WClKVAqA0
秀昭はそんな美春の様子を伺いながら自分の部屋へ案内した。
部屋に入るなり、美春はショーツをずらしてクチュ、クチュと秀昭に見せつけるようにオナニーを始めた。
(美春は僕を誘ってる、けど…僕の最終目標は卒業式で出産をさせること。
早産にはさせたく無いし…)
とはいえ美春の手の動きが激しくなると、秀昭もごくり、と唾を飲み込む。
(パイズリと…素股、ならいいのかな)
そう考えると、秀昭は美春に『まずはパイズリをしてほしい』と命令した。
上着を脱ぎ、ブラジャーを外すと、ブルン、と濃い茶色をした乳首と胸が現れる。
わずかに滲み出る母乳を潤滑油にしながら、美春はパイズリを始めようとしていた。
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舒龍
:2024/08/17(土) 11:52:16 ID:6JdBR3Dw0
100センチを超える母乳を蓄えた美春のおっぱいは、秀昭の勃起したペニスを易易と挟み込んだ。
最初はふたりとも立ったままでしようと思ったが、そうすると、120センチを超えるお腹が邪魔をして上手くいかなった。
美春だけ膝立ちの体勢になることによってなんとか成功したのだった。
美春の弾力のあるおっぱいは秀昭のペニスを締め付け、すぐにでもイッてしまいそうだった。
一方の美春も顔を染めながら息を荒くしている。
そんなに興奮するものかと思ったが、美春の手が股間に伸びていることに気付いた。
このままでは美春の顔に精子をかけてしまうと思った秀昭は、ペニスを引き抜くと、すぐに射精した精子をティッシュで処理した。
そして、一心不乱にオナニーしている美春の手を乱暴に払い除け、すでにぐじょぐじょに濡れた股間に手をすべらせた。
クロッチの上から撫でるだけで美春はエッチな声を上げ、身体をビクンビクンと振るわせている。
生徒会長としてまた絶大なるルックスを誇る美春が、こんな乱れた姿を見せるとは……。秀昭は興奮してすぐにまた勃起してくるのだった。
妊娠8ヶ月目、29週目に入った美春を早産させてはならないと我慢した秀昭だったが、性欲マックスの男子高校生である。
素股だったらいいのかもしれないと、美春をベッドに誘導してその上に馬乗りになった。
そしてゆっくりと腰を落としていく。
70
:
名無しのごんべへ
:2024/09/30(月) 17:12:47 ID:OUi.3Tj.0
美春のマンすじにピタリと当て、クリトリスに刺激を与えるように繰り返し擦る。
「んっ…んっ…あっ…あっ…」
愛液でぐしょぐしょになったそこは滑りが良く、美春の気持ちよさそうな声に反応した秀昭は、何度も何度も素股を繰り返した。
「あっあっあっあっ…んぅぅぅっっ!!」
喘ぎ声が早くなった後、大きく声を上げる美春。
満足そうに深呼吸を繰り返す美春を見ながら、秀昭は間髪入れず素股を再開した。
「ちょっ…まっ…イッたばかりで敏感…お゛っ!お゛っ!お゛ほっ!お゛ぉっ!」
さっきよりも声を荒げ、下品な声を上げる美春に、秀昭も興奮し素股を激しくする。
すぐに絶頂を迎えた美春のボテ腹に、秀昭は外出しをした。
数時間後。
秀昭の白濁液塗れで満足そうに寝息を立てる美春を横に、秀昭はカレンダーを眺めていた。
いくつか付けられた×印の先に、卒業式リハーサル、卒業式の文字。
秀昭の作戦は、卒業式リハーサルの日に美春といわゆるお迎え棒を行い、陣痛が始まった状態で卒業式を迎える事。
その日までは出来るだけ無茶はさせない…大多数の目の前で、美春を出産させるために。
カレンダーをジッと見つめながら、秀昭は口角を上げていた。
71
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<削除>
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72
:
名無しのごんべへ
:2025/05/02(金) 17:34:54 ID:dI6KKOlg0
卒業式が行われるのは、3月の10日だ。
この日には、美春は妊娠40週目に入っており、予定日を3日程過ぎた計算にある。
秀昭はパラパラとカレンダーをめくって、3ヶ月後に迫ったその日を思うと、自然に口角が上がるのだった。
そういえばと振り返れば、美春はまだ幸せそうな寝顔を見せているが、全身汗と体液にまみれてベトベトになっている。
ここでふと風邪引かないかなと心配になった。
お風呂に入ったほうがいいかもしれない。
タオルや着替えを用意する間にお風呂のお湯が湧いたようだった。
軽やかな電子音が流れたのを見て、申し訳ないなと思いながらも美春を叩き起こす。
まだ寝ぼけ眼な美春を風呂場へ案内しながら、もし将来美春と結婚したら、一緒に住むことになったらこういう毎日かもしれない。
ふとそう思った秀昭は、美春から立ち上る匂いと、無意識なのか押し付けられた胸とお腹の感触に勃起が収まらなかった。
とりあえず、シャワーで全身を洗い流してから湯船へと浸かる。
大人なら二人一緒に入るのは無理そうでも、小柄な二人だったら、ギリギリで何とか一緒に入れそうだった。
「ふふ。狭いね」
美春が嬉しそうに呟く。
もちろん足を伸ばせるはずもなく、その足も絡まって、注意しなければ当たってしまうほどだったが、なんだか幸せだった。
「そうだね。二人きりだからね」
秀昭は賭けに出た。
狭い浴槽に浸かりながら、二人きりだと強調する。
「そうだね……。んっ、ぅんん……っ」
美春には催眠術がかけられていて、秀昭と二人きりだと認識すると欲情するようになっている。
催眠術が効果を発揮したのか、美春の頬は紅く染まり、太ももをモジモジと擦れ合わし始めた。
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