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破滅の妖精(フェアリー)と不幸を呼ぶ不死身の傭兵

22熊猫:2018/08/10(金) 12:48:54 ID:tPInOq7c0

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当掲示板管理者の熊猫です。
直近書き込みである「2017/12/23」から7ヶ月以上が経過しておりますが、
その後の投稿がない状態が続いております。
来週末、08/18 0:00まで待ちます。
それまでに投稿がないようでしたら、「落ちた」ということで、過去スレに移動させていただきます。

各位よろしくお願いします。

 くまねこ
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23名無しのごんべへ:2018/08/18(土) 13:16:37 ID:ixuTmrAU0
 乗り気ではないフェリシアだったが、ヴァリスの勢いに押され、結局お腹のサイズを図ることになった。
「っと……。130センチ、だな」
 メジャーをフェリシアのお腹に回したヴァリスが感心したようにつぶやく。
ほとんど余力がないメジャーを見つめるヴァリスだったが、それが通常なのかそうではないのかの判断がつかない。
ついでにとバストも図ってみることにする。図った結果、バストは90センチを超えていた。
「で、どうだったの?」
 不思議そうな面持ちで聞くフェリシア。なぜヴァリスがお腹のサイズを図ろうと持ちかけたのか、皆目見当もつかないからだった。
「いや、単純に興味だけだよ。どのくらいのサイズになってるのかなって」
 しどろもどろになって答えるヴァリスに、まだ納得がいかない表情のフェリシアだった。

24名無しのごんべへ:2018/10/24(水) 16:34:33 ID:YG6TZlps0
「そ、そういえばさ。風呂上がりの女性って、とてもエロいよな」
 気まずい雰囲気を変えようとしたのか、ヴァリスが口を開きます。
彼としては、なんとか他の話題を見つけたいという一心だったのでしょうが、その話題は若い女性相手には不適格でした。
「え? いきなり何言ってるんですか!?」
 いつになく棘がある口調のフェリシア。
眦はキッと上に上がり、その容貌は美しい顔だけに鬼気迫るものがありました。
「いや……。頬はピンク色だし、髪は濡れてるしな。エロいなって思ったんだ」
 よせばいいのに、空気の読めないヴァリスは、なおも続けます。
「もぅ……。バカ……」
 ようやく事の次第に気付いたヴァリスがオロオロし始めたのをみて、フェリシアの顔が緩みます。
どうやら、本気で怒っていたわけではないようです。
「いや、ホント。この大きくなったお腹もな。エロいなって思うよ」
 ヴァリスはバツが悪そうにしながらも、すでに産み月のように膨らんだお腹に手を這わせます。
「んっ……」
 ヴァリスにお腹の子が反応したのか、フェリシアの顔が歪みます。
やんちゃな子なのか、かなり胎動が激しいようです。しかし、フェリシアの顔は満更でもなさそうでした。

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26名無しのごんべへ:2019/03/18(月) 18:17:13 ID:VxylQGSQ0
 フェリシアが怒らないので、ヴァリスは尚もフェリシアの膨らんだお腹を撫で回します。
「んんっ……。んっ、はぁあ……っ」
 ヴァリスにされるがままになっているフェリシアでしたが、次第に艶っぽいため息のような声を漏らし始めました。
実は、フェリシアのお腹を撫でるヴァリスの手が下過ぎたり、上過ぎたりしたせいで、フェリシアを愛撫しているのと同じ事になっていました。
さらに、ヴァリスの手が起こす振動がフェリシアの体内を伝播し、膣や乳房を刺激する結果となったからでした。
無我夢中でただひたすら撫で擦るヴァリスはその事に気づいていませんでした。
フェリシアもまた、段々気持ちよくなっていく事に恐怖を覚えながらも、もっと気持ちよくなりたいと思っていました。

27名無しのごんべへ:2019/09/26(木) 22:43:39 ID:c5leEi.U0
「ふぅん……。んっ……、んん……ッ! はぁ、ぁあんっ……」
 フェリシアの上気した頬はりんごのように真っ赤になり、口からは妖艶なため息が漏れるのでした。
ヴァリスは無我夢中で、双子の6ヶ月目かと見紛うようなフェリシアのお腹を撫で回しながらも、次第に興奮してくるのを隠しきれずにいました。
「あぁ、フェリシア……」
 うわ言のように名前をつぶやくヴァリスはその手を次第にお腹よりも上の方へと伸ばすのでした。

28舒龍:2020/02/22(土) 15:26:26 ID:y.jflAgI0
 このダークエルフの里に来てから、片手ながら力仕事を主な仕事としていただけに、
ゴツゴツした節くれだったヴァリスの手が、豊満なフェリシアの乳房を弄びます。
人間で言えばFカップかGカップはありそうなフェリシアの乳房は、まるで搗きたての持ちのような弾力性をもってヴァリスの手を押し返します。
「んっ……。んんっ……、んぁああ……っ! あっ! んっ! んん……っ!」
 子を宿して黒ずんだフェリシアの乳首を起用に弄ぶヴァリスに、フェリシアの口からは妖艶なため息のような声が漏れ出します。
小刻みに揺れる身体は、快感の大波に翻弄される小舟のように揺れ動きます。
「ぁああ……っ! 来て……っ。挿れて……っ!」
 潤んだ瞳で見つめたフェリシアは、ヴァリスのズボンを器用に脱がし始めます。

29ジャック:2020/04/03(金) 16:05:04 ID:6KMJ36m20
 ヴァリスといえど、何も知らない朴念仁ではありません。
フェリシアの意図を汲み取ったヴァリスは、ソファの上にフェリシアを優しく寝かせると、その上に覆いかぶさりました。
「あっ……。うくっ……、んんっ、んはぁあ……っ! あっ、ぅんん……っ。ぁあ……」
 すでにぐちょぐちに濡れていたフェリシアの秘部は易易とヴァリスのペニスを飲み込みました。
まるでりんごのように顔を真っ赤にしたフェリシアは、だらしなく開いた口から嬌声が漏れています。
「あぁ……、フェリシア。行くぞっ」
 ヴァリスもまた腰を動かしながら、迫ってくる感情に声が上ずっています。
フェリシアを人間サイズに巨大化させる代わりに、女王に精を捧げる事に同意したヴァリスでしたが、
女王とシているときとは違った、愛情に溢れた濃密な時間が二人を包みます。
「ふぅんっ! うぅっ! んん……っ、ふぅんっ! んぅ! あぁ……、はぁあん……っ! んっふ! ぅんんん……、ぅはぁ……!!」
 フェリシアもまた、極上の高みに連れて行かれ、ヴァリスの腰の動きに合わせ、歓喜の声を上げ続けました。

31名無しのごんべへ:2020/10/16(金) 17:27:58 ID:S760VwcI0
「もうすぐなんだな……」
 互いに高みに達した後、抱き合いながらヴァリスはしみじみとした声を出しました。
節くれだったヴァリスの右手は、丸々としたフェリシアの大きなお腹に当てられています。
産み月を来月に控えたお腹は、測った結果に拠ると130センチというから、
単胎臨月を遙かに超えていて双子の6ヶ月目のようです。
元々ヴァリスの手のひらほどの大きさの妖精だったフェリシアは、人間であるヴァリスの影響もあってか大きめの赤ちゃんを身ごもっているようです。
ダークエルフの女王の魔法で、人間サイズまで大きくなったフェリシア。
お腹に宿る赤ちゃんも同じ縮尺で大きくなったようでした。
「そうね……」
 未だ荒い息が収まっていないフェリシアは、どことなく沈んだ面持ちです。
それもそのはず。初めての出産に不安にならないわけが有りません。
それも、宿している赤ちゃんは双子サイズまで大きくなっているようなのです。という事は、かなりの難産が予想されています。
「大丈夫だ、フェリシアなら。きっと驚くような安産だよ」
 フェリシアの考えを見抜いたヴァリスが、宥めるような声を出します。

 翌朝、お腹の大きなダークエルフたちに混じってフェリシアは、街の広場で体操をしていました。
定期的な適度な運動は、安産に効果的と聞いたからでした。

32熊猫:2021/05/19(水) 14:49:43 ID:mMcqSYJg0

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直近書き込みである「2020/10/16」から約7ヶ月が経過しておりますが、
その後の投稿がない状態が続いております。
一週間後の05/26 0:00まで待ちます。
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 くまねこ
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33名無しのごんべへ:2021/05/25(火) 23:57:48 ID:d/C4xc1A0
フェリシアは元気良さそうに、ダークエルフ達についていきながら体操をする。
「(いっちにい、さんしっ、ごうろく、しっちはちっ......)」
あまりに勢い良く動くからか、その度にものすごく大きなお腹がユサユサと揺れる。
一応服はお腹を覆っているようだが実は結構ピチピチ。
なので体操する度にお腹の揺れで連動して服の裾がせり上がり、そのうち腹圧で飛び出したおへそがむき出しに。
体操を終えたとき、フェリシアはそれに気づき慌ててお腹をしまうのだった。

34舒龍:2021/11/06(土) 18:51:10 ID:jJAMm7/s0
 服屋に行って新しく服を買わなければいけないかな。
体操が終わって帰宅途中、フェリシアは暗澹たる気持ちになりました。
女王の賓客という立場上、商店などで買い物の際は、お金を払っていません。
お金を払おうとしても、店主が女王に怒られます。とどうしても受け取らないからです。
申し訳ないと思うフェリシアは、あまり買い物をしたくありませんでした。
 しかしそうも言っていられません。
両手を上げるたび、裾がめくれ上がってお腹が露出するようでは、恥ずかしくて外も歩けません。
汗だくだったので一度家へと戻り、服屋に向かいます。
やはり、お金は受け取らないという店主に根負けして、お金は払わなかったものの、
大きくなったお腹を完全に隠す服を手に入れて、フェリシアは満面の笑みで家へ帰ります。
踝まである桜色のワンピースは、フェリシアの気分まで暖かくしたようでした。
しかし彼女は知りません。
意外にも伸びた妊娠期間、出産の時にはこのワンピースがミニワンピースに思えるぐらい押し上げてしまう程、
お腹がさらに大きくなる事に……。

35名無しのごんべへ:2021/12/25(土) 19:05:01 ID:KRRVcNac0
 その日の晩のこと。 
ちゃぷんちゃぷんという水音が浴室に響きます。
「湯加減はどうですか?」
 少し気取った口調のヴァリスが問いかけます。
「まあまあね」
 フェリシアも気取った口調で応えます。言葉の割には満面の笑みを浮かべています。
双子の6ヶ月目ともいうべき大きくて重いお腹では、フェリシア独りでは入浴も簡単ではありません。
毎日のようにヴァリスが手伝っているのです。
「よし、洗ってあげよう」
「ん? きゃぁあ! ぅ、ぅんんっ……!」
 突然、ヴァリスの左手がフェリシアのたわわに実った乳房を揉みしだきます。
あまりの突然の事に、フェリシアも対応できませんでした。もっとも、彼女自身はそれを断った事は一度もありませんでした。
「んっ……、んんっ! ぅひゃぁああ……!」
 突き出た半島のように浴槽に浮かぶフェリシアの乳房が、ヴァリスの手によって、ぐにゃりと形を変えていきます。

36名無しのごんべへ:2022/01/15(土) 17:30:18 ID:JjTHMqB20
 弄られて感じてしまったフェリシアは、早くもエッチな声を上げてしまいます。
ちゃぷんじゃぷんと大きな音を立て、まるで嵐のように大きく動いたお風呂のお湯が湯船から溢れ出ます。
それと同時に、お腹もブルブルと震えます。
130センチという通常の双子妊娠でもありえないような大きくなったお腹ですから、
その半分以上は、お風呂のお湯からまるで半島のように突き出していましたから、その動きがハッキリと見て取れます。
その予想外の結果に驚いて一瞬手を止めたヴァリスでしたが、すぐにまた手を動かし始めました。
「はぅん……・ちょ、ちょっと! ひゃぅうん! ぁっ! んっ! ひゃぁあ……!」
 お風呂のお湯が全て溢れてしまわないかちょっと心配になって、手を止めるように頼もうとしたフェリシアですが、
ヴァリスは最後まで言わせないと動かす手をさらに強めました。
その結果フェリシアは、さらにエッチな声を上げ、快感に体を震わせる結果になってしまいました。
しかしフェリシアだって、本気で嫌がっている素振りはありません。何だかんだ言って、夫であるヴァリスとのふれあいが楽しみで仕方がないのです。

37名無しのごんべへ:2022/01/22(土) 08:59:52 ID:d1p6UZR20
「じゃあこっちも洗おうか」
ヴァリスは、今度は130cmもあるフェリシアの大きなお腹を撫で回した。
「ひゃっ……んっ……、んんんっ……」
結構皮膚が伸ばされているのか、ヴァリスの手の感覚が直接子宮に伝わる。
流石に乳房よりは感じにくそうで、フェリシアにとってはとても心地良さそうだった。
ある場所を除いて……
「ほ〜れこっちはどうだ?」
ヴァリスは一度手を止めて、フェリシアのおへそを洗う動作をし始めた。

38名無しのごんべへ:2022/01/22(土) 09:00:24 ID:d1p6UZR20
「ちょ!ひゃぅうん!そこは……あん…んっ…!」
思った通り、服をサイズ不足にし丸出しにもさせたフェリシアのものすごく大きなお腹は、いつの間にか中心のおへそを性感帯にさせたようだ。
皮膚が薄い所なのと神経が集中しているからか、普通に撫でられたときよりも感覚が子宮に伝わってきている。
「まだ6ヶ月目だしここからもっと大きくなると思うから……別におへそのことで恥ずかしがることはないよ」
と、ヴァリスはフェリシアのおへそを丁寧にマッサージしている。
「ああんっ!……んんっ!!……気持ちいいっ!」
おへそから胎内に注入された感じがして、フェリシアは身体をよじらせ更に気持ちよくなっていった。
乳を搾るかのように引っ張ったり、こねくり回したり、擦ったりしているうちに、フェリシアはお腹を突き出した。
「ああああああああんっ!!」
丸で更に膨張したかのようにお腹全体を何度もビクつかせ、フェリシアは完全にイッちゃったようだ。

39ジャック:2022/03/29(火) 15:52:06 ID:wX7Hw.1o0
 その後も互いに身体を拭き合った後、それでは飽き足らずに、
ベッドの上で互いの身体を撫で合い、激しいセックスになったのは言うまでもありませんでした。

 そして翌朝。
すっかり習慣となった朝の体操。
大きな動きに合わせるようにユッサユッサと揺れ動くお腹ですが、新調した服のおかげで白いお腹が露出する事はありませんでした。
そして体操が終わった後、ひとりのダークエルフに話しかけるフェリシア。
そのダークエルフは、薬品を調合する薬剤師だと聞いていたからです。
家に帰ったフェリシアは、とある錠剤を飲みました。薬剤師のダークエルフに貰った薬です。
 正直、ヴァリスとの触れ合いは幸福しか感じず楽しいばかりでしたが、日に日にエッチになってしまう自分が怖くなったのでした。
特にポコンと飛び出たおへそ。ここを触られると我慢ができなくなってしまいます。
そこでおへそが引っ込むよう、特製の薬を調合してもらったのでした。
 数日で効果が現れるはずだというので、数日間はヴァリスを避けるような日々でした。
そして3日後。
朝起きて服を捲くってみたフェリシアは歓喜に顔を輝かせました。
あれほど目立っていたポコンと飛び出たおへそがまったくなかったのです。
女の子らしい引っ込んだキレイなへそになっていました。
この効果は永続的で、副作用もないとの事。
さっそくヴァリスを誘ってみようと思うフェリシアなのでした。

40ジャック:2022/07/17(日) 07:43:53 ID:MSP7WOwQ0
 この日ヴァリスは日が暮れるまで里の手伝いをしていました。
左手が動かないとはいえ里の労働力として重要なポジションにいましたし、こんな自分でも頼りにされていると、ヴァリスは張り切っていたのでした。
一日肉体労働に明け暮れた大切なパートナーに、フェリシアはマッサージをしてあげました。
気持ちよさそうに眼を閉じるヴァリスの姿に、幸せを感じるフェリシアでしたが、少し寂しくもありました。
他の妖精のように、女の子らしいキレイなおへそを見てほしかったのです。
「あぁ……、気持ちよかった……。すっかり疲れが取れたよ。よし、お返しに俺もマッサージをしてあげよう」
 すっかり疲れが取れた様子のヴァリスは自分を見つめるフェリシアを見返しました。
チラッと、簡素な部屋着に包まれてそこから飛び出そうなほどたわわに実ったおっぱいを見たような気がしたのは勘違いでしょうか。

 ヴァリスと位置を交代し、ソファに座ったフェリシアに最初は普通のマッサージを行うヴァリスでした。
さっきチラッとおっぱいを見たような気がしたのはやっぱり勘違いだったか。
その時ヴァリスの瞳にに少し妖しげな、淫靡な色が浮かんだ気がしたのですが、やはり勘違いだったかと肩を落とすフェリシアでした。
「ぅんんっ! ふぅんんっ!」
 しかし、粗方マッサージを終えたような時、ヴァリスの節くれだった手がフェリシアの少し黒ずんだ乳首を少し弾いたのでした。
急に来たものですから、驚いたフェリシアは素っ頓狂な声を上げてしまいました。そして真っ赤になった顔でヴァリスを睨むのでした。

41名無しのごんべへ:2022/09/09(金) 08:59:47 ID:ltFnjsyI0
「もぅ……、やめてよ」
 ヴァリスを睨んだフェリシアでしたが、本気で嫌がっているわけではないという事は赤くなった顔と少し上がった広角からも明らかでした。
「だってさ、最近避けられてたからさ。俺のこと嫌いになったか?」
 ヴァリスは悲しそうに眉根を寄せました。
「そんなわけないじゃない。でもね……」
 首を振ったフェリシアは、両手をお腹に這わせます。
6ヶ月目に入ったそのお腹は、かなりの存在感があります。この前測った結果によると130センチありました。
初めてヴァリスと結ばれたあの日、奇跡が起こって人間サイズに大きくなったフェリシアでしたが、
そのせいかお腹の赤ちゃんはかなり大きめのようでした。
ダークエルフの女王の魔法により、常時人間サイズになった今、同じ比率でお腹の赤ちゃんも大きくなってしまったからでした。
「ほら、キレイなお腹になったんだよ」
 フェリシアは服の上からお腹を上下に撫でています。
以前ならポコンと飛び出た出べそがあらわになったでしょうが、今はきれいな円を描く大きなお腹の形があらわになったのです。
「えっ……、どうしたの!?」
 ヴァリスも驚いた声を上げます。
「へへ。あのね、薬剤師さんに特製の薬をもらったんだよ。ずっと引っ込んだままなんだって」
 フェリシアは尚もお腹を撫で擦りながら嬉しそうに笑います。
「そ、そうなんだ……」
 フェリシアの笑顔につられて笑顔になるヴァリスでしたが、もうあんなエッチな彼女を見ることはないのかと思うと、少し残念に思うのでした。
ですが、フェリシアは変わらずエッチな女の子なんだと分かるのはもう少し後の事です。

42名無しのごんべへ:2023/03/09(木) 22:28:31 ID:LY86JGsE0
「ほら、キレイなおへそになったんだよ」
 フェリシアは、お腹を撫でていた手を一旦離し、裾をたくし上げました。
腹囲が130センチと、産み月でも滅多に無いような双子レベルのお腹が、雪のように白い肌があわらになります。
その大きなお腹の膨らみの頂点辺りに目立っていた出べそはありませんでした。
そこは、女の子らしい引っ込んだキレイなおへそがあったのです。
「ホントだ。キレイなおへそだね……」
 マジマジと見つめたヴァリスは少し残念そうでした。
といっても、出べそが好きなわけではありませんでした。そこを触るとフェリシアがとてもエッチになるから好きだったのです。
おずおずといった様子で手を伸ばしたヴァリスでしたが、フェリシアは何の反応もしません。
少し残念に思ったヴァリスは、引っ込んだキレイなおへそをぐりぐりと指で押し込みます。
どこがフェリシアをエッチにさせるスイッチになるのか、色々と試してみようと思うヴァリスなのでした。

43名無しのごんべへ:2023/09/04(月) 16:24:19 ID:Ni0OIjLo0
>>41 と、>>42 って内容が被っていませんか?
どちらにせよ、ほとんど同じ内容なので、そのまま続きを書きます。
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「あんっ! やっ! そこぉ……」
 フェリシアが切なそうな声を上げたのは、ヴァリスの指が乳首を弾くように触れた時でした。
妊娠しているからでしょうか。そこは今までよりはぷっくりと膨らんでいて、微かに黒ずんでいました。
今までにない反応を寄越すフェリシアに、ヴァリスは少し嬉しくなりました。
嬉しくなったヴァリスは調子に乗ってしまいました。
フェリシアが切なそうな声を上げるから、指をしきりに動かしてフェリシアの乳首を責め立てます。
「ああッ! や……ッ! やんッ! や……、んんッ! ダメッ! ダメェエッ! イッちゃうからッ! イッちゃうッ! 〜〜〜……ッ!!」
 フェリシアの身体が細かく震え、絶頂が近いことを表しています。
ダメなんだったら仕方がないなとヴァリスが乳首から口を離したにも関わらず、 フェリシアはビクンッと大きく身体を仰け反らせました。
その拍子に、130センチもある大きなお腹がぶるんと揺れ、それと同じぐらいの大きなおっぱいもぶるんぶるんと揺れました。
潤んだ瞳で頬を染めながら、キッと睨みつけるフェリシアでしたが、荒い呼吸のたびに大きく揺れるおっぱいとお腹が扇情的で、
ヴァリスはそこから目が離せませんでした。

44名無しのごんべへ:2023/12/08(金) 18:38:54 ID:Fe0otmlQ0
「ここが弱いんだな……」
 ついにおへそに変わるフェリシアのスイッチを見つけた喜びでヴァリスは満面の笑みでした。
「もぅ……。できれば他の所が良いわ。感じすぎちゃって怖いの。お腹も張るし」
 キッとヴァリスを睨んだままのフェリシアは頬を膨らませます。
そしてパンパンに張ったお腹を宥めるように優しく撫で擦ります。
フェリシアが言うように、双子の6ヶ月目と言っても通じるぐらいに大きく膨らんだお腹は岩のように固く張っていました。
「そうか……、すまん。ホントだな。ごめんな〜」
 ヴァリスの節くれだった右手がフェリシアの白魚のような細くて白い手に重なります。
本当に申し訳無さそうにお腹に顔を寄せてつぶやくヴァリスに、自然とフェリシアの顔が笑顔になりました。
その後はフェリシアのお腹を撫でているうちにすっかり寝てしまったようでした。

 翌朝。
すっかり習慣になってしまった朝の体操。
最初は遠慮がちだったダークエルフたちもいつしか打ち解けて、他愛もないおしゃべりをする仲になっていました。
 その話題の中心は、やはりフェリシアの妊娠でした。
7ヶ月目に入るものの、大きく成長しすぎた胎児のせいで双子の6ヶ月目と言っても通じるぐらいお腹は大きくなっています。
通常、フェリシアのような妖精は、数ヶ月の妊娠期間を持って独りの子を生む。
通常、ヴァリスのようなヒト族は、10ヶ月間の妊娠期間で1人から3人の子を産む。最大で9人の記録があるというがそれは非常に稀な事。
ではフェリシアの妊娠期間はどうなのかというのが、もっぱらの話題だった。
ヒト基準でいうと、あと3ヶ月ほどで出産の時が訪れるだろう。が、お腹の大きさから見るに胎児の成長は既に出産に耐えれる時期になっていると考えられる。
つまり、いつ出産になるかが分からないという事です。出産に詳しいダークエルフの女王ですらお手上げのようです。
ヒト基準ですらかなりその通常の妊娠期間を超えてから出産するなど、今の所誰も分からないのでした。


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