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『年寄りのGID・続編』

1v(^o^):2007/05/05(土) 07:12:47 ID:crAs10yk
『年寄りのGID』の、続きです。
人を呼んだり、集めたりしませんので、のんびり書いてください。
老眼に気づき始めた人は、このスレの意味がわかるかもね。

451あじさい 2:2007/06/27(水) 23:36:36 ID:e63hNYE2
ホルモン療法に入る前に治癒した人を、あまり知りません。
知り合う機会がないからです。
性転換手術を受けてから治癒した人を、数多く知っています。
治癒するには、容貌容姿体質でパスする必要はありませんが、
性転換治療が治癒の原因とは言えません。
治癒には、あくまで基礎疾患としての精神障害を、
うまく回避して生きる生活実態が必要で、
生まれながらの身体の性別と反対の性別で生きるのも、その一つですが、
実際には、生まれながらの身体の性別にも、反対の性別にも、
どちらにも適応できない生活実態になってしまい、
人格障害の袋小路に陥ります。

統合失調症では、子供の発達障害から、青年期に発病して、
治療の末に、人格障害状態になり、軽い痴呆になる人も少なくありません。
妄想を言わなくなるだけで、妄想の取れない人が少なくありません。

452あじさい 3:2007/06/27(水) 23:37:13 ID:e63hNYE2
社会復帰が遅れたために、人格障害が残ったと言う医師もいますが、
子供の発達障害を治療できないうちに、発達の余地もなくなってしまったのが原因のようです。

性同一性障害の治癒する人は、子供の発達障害の治癒する人で、
手遅れになると、人格障害になり、治療不能になります。
結婚後に性同一性障害になる人の多くは、ホモであるだけでなく、
すでに人格障害になっている人が少なくありません。

性同一性障害が治癒する最大の期待値は、
まだ発達する余地に等しいと言えます。

この掲示板に書いておられる人の数人は、
いま治療すれば、治癒する可能性が高く、
別の数人は、もはや治癒する可能性がなく、
このまま行けば痴呆にならないかと心配します。

453あじさい 4(終):2007/06/27(水) 23:37:54 ID:e63hNYE2
性転換治療を受けるなら、精神科の受診をお奨めします。
できるだけ、親兄弟に相談なさることを、お奨めします。
できるだけ、性同一性障害の治癒していない人やマスコミの言葉を鵜呑みにせず、
インターネットやマスコミの、性同一性障害の情報には、眉唾で接するのがいいでしょう。

精神科を受診するときは、性転換医療を指定せずに、
あくまで性同一性障害ではないかと思うが、
それを治したいと希望するのが得策です。
自分の場合、性転換は治療になるかと、精神科医に尋ねてください。
できるだけ、何もかもを話して、精神科医の判断を利用するのが得です。
自分の判断のどこが間違っているかを指摘してもらうのが得です。
多くの人は自分の事をどう思うかを、精神科医に予想して貰うのが得です。
性同一性障害そのものは、最近の流行ですので、よく知らない精神科医もいますが、
性同一性障害になる原因の精神障害は、昔ながらのよくあるものですので、
年配の精神科医なら、よく知っています。

454名無しsun:2007/06/28(木) 06:03:51 ID:45UwcEmk
お早うございます。
>>425
ヘルペスの件ですが、mtfのホルモン療法との関係で、
薬剤の副作用として、免疫異常や免疫力低下は、添付文書に書いていませんが、
多くの医師の経験から、mtfの卵胞ホルモン投与は、免疫力が低下するとのことです。
耐糖能低下による免疫力低下かも知れませんが、中枢神経に対する副作用かも知れませんし、脳血栓や肝機能低下によるものかも知れず、ステロイド一般に準ずるものかも知れません。
いずれにしても、ヘルペスウィルスは大喜びです。

>>450-453
痴呆の件ですが、卵胞ホルモンにより、
一般の人の痴呆が、通常より1.5〜2倍程度になることは、以前から知られています。
mtfの痴呆は、ホルモン療法に加えて、統合失調症と同様の要因かも知れませんが、
gidには人格障害が多く、いま一つ腑に落ちません。
65才以上の一般の人では、5%程度が痴呆とされることになっていますが、
mtfgidでは50%に達するかも知れません。

455名無しさん:2007/06/28(木) 06:57:50 ID:???
>>439   小田原の間中病院に知ってるセンセ、いますか。

456名無しさん:2007/06/28(木) 17:43:10 ID:q1ojJfV.
>>454
>痴呆の件ですが、卵胞ホルモンにより、
一般の人の痴呆が、通常より1.5〜2倍程度になることは、以前から知られています。

しかしこれはおかしい。
一般に女性のほうが痴呆にかかりやすいのは事実だが、卵胞ホルモンにより罹患しやすい
のではなく、閉経後卵胞ホルモンの急激な低下によって罹患しやすくなることが
わかっている。したがって米国では卵胞ホルモン補充療法がとられているし、わが国でも
卵胞ホルモン補充療法は痴呆の治療として浸透してきている。
女性においては卵胞ホルモンが痴呆の発症を妨害していることは認知症の発生メカニズムの定説。

457名無しsun:2007/06/28(木) 21:12:47 ID:???
>>456
承知しています。

女性ホルモンの使用について、昔は性のタブーがあり、
副作用が殊更強調されました。
このスレッドに書かれている年寄りのgidの若い頃は、
一般女性の更年期障害の治療や、避妊目的での使用でさえ、
禁止されていました。

性のタブーを守るために、副作用を強調しましたので、
性ホルモン剤は非常に危険であるかのような学説が、
積極的に紹介されました。。

       *****

女性ホルモンが自由に使えるようになったのは、
ピル解禁運動と、
更年期障害に対するホルモン療法の普及運動とによります。
女装する人達がハリー・ベンジャミンの説を吹聴し始め、
女性ホルモンを使い始めたのも、同じ頃でした。
つい最近のことです。

女性解放運動家や、商売熱心な産婦人科医などが、
性ホルモンの安全性と効用を強調する学説を、
積極的に流しました。
女装する人達も、その学説を信じました。

       *****

いずれも客観的に信頼できる学説ではなく、
文化運動を目的とする、いわば「為にする」アジテーションでした。
性同一性障害で言えば、
ホルモンシャワー説や、脳の性差説のようなものです。

学説は色々ありますので、
正反対の学説がある、という事をお調べ下さい。
どの学説が客観的な事実に基づくものであるかを判断するには、
どんな能力が必要かを、自分自身で知って下さい。

文化運動や営利目的の絡んだ学説は、信用性が少ないかも知れません。
>>456の人の御意見は、けっして定説ではなく、
ホルモン補充療法を普及して利益を上げようとする産婦人科医や、
女性解放運動家の宣伝学説のような気がします。
あるいは性転換治療を勧める医師の、自己弁護かも知れません。

       *****

mtfの性同一性障害のかたは、
プロギノンデポー(日本では富士製薬)を使っている人が少なくないと思いますので、プロギノンデポーの添付文書の一節を引用しておきます。エストラーナ(日本では久光製薬)、オバホルモン(日本ではあすか製薬)、プレマリン(日本では武田薬品)などにも、同様の記載があります。

*HRTと痴呆の危険性
米国における65歳以上の閉経後女性を対象とした無作為化臨床試験の結果、結合型エストロゲン・黄体ホルモン配合剤投与群では、アルツハイマーを含む痴呆の危険性がプラセボ投与群と比較して有意に高くなる(ハザード比:2.05)との報告がある。並行して行われた子宮摘出者に対する試験の結果、結合型エストロゲン単独投与群では、アルツハイマーを含む痴呆の危険性がプラセボ投与群と比較して有意ではないが、高い傾向がみられた(ハザード比:1.49)との報告がある。

記載の出所は

Writing Group for the Women's Health Initiative Memory Study Investigators:JAMA, 289(20):2651(2003)
*Shumaker, S.A. et al. : JAMA 289, 2651, 2003
*Rapp, S.R. et al. : JAMA 289, 2663, 2003

Writing Group for the Women's Health Initiative Memory Study Investigators:JAMA, 291(24):2947(2004)
**Sally, A.S. et al. : JAMA 291, 2947, 2004
**Mark, A.E. et al. : JAMA 291, 2959, 2004

詳しくは各製薬会社にお問い合わせ下さい。

       *****

外国の医師で、自分自身が性同一性障害のmtfがいましたが、
女性ホルモンは痴呆を予防すると言っていました。
その後、痴呆になりました。
しかし、女性ホルモンが原因ではないかも知れません。
彼女は、抗精神病薬を常用していましたので、
統合失調症による痴呆の可能性があります。
一般に、更年期障害でHRTを受ける人は、
発達期から統合失調症と類似の精神症状を持つ人が多いようです。

上の研究では、子宮摘出者についても、HRTで痴呆が多くなります。
性同一性障害の痴呆について、参考になるかも知れません。
説明が舌足らずで、申しわけありませんでした。

458名無しさん:2007/06/29(金) 00:27:00 ID:GaqvjgbQ
GIDに最適の「クスリ」があるとすれば、それは、社会自体が変わることです。
社会機能は正常、学校教育は正当という観点から、GIDという病気が「創造」され
ましたが、我々は病気にかかっているわけではありません。今の社会システムに
「属する」ためには、自分を殺さなければならないが殺しきれない---という問題です。
この状況にふさわしい名称は、「SFDS(Social Function Deficiency Syndrome
:社会機能不全症候群)」です。

459名無しさん:2007/06/29(金) 00:32:30 ID:GaqvjgbQ
残念ながら、世界の現状は、我々にとって不幸な状況が続いています。
医師たちの多くは、我々の潜在能力の高さに気づいていません。
それどころか、我々の「過剰な」想像力や創造性を、早い段階で摘み取らないと
「将来が大変だ」と考えます。そこで摘み取りきれなかった部分は、
学校が、そして社会が面倒を見る仕掛けが定着しています。
「悩める親たち」の横の連絡機構や、カウンセリングの組織もあります。
しかしそれらは、一部の例外を除いて、我々の本質を理解しておらず、
「障害」の大枠の中で対処しようとしているにすぎません。

「学会」というものもありますが、「リタリン」を投与して様子を見ようとする
医者(「潜在力の圧殺」に成功したとき「治療の効果があった」とされます)と
同様、本質が分からずやっているから、根本的な解決に至らないのです。

もはやこの現実に、従来の観念で対処することは不可能です。
我々が、巨大な「マス(塊)」として、有無を言わせぬ現実を
この社会に突きつけながら、頭の固い大人たちが最終的に目を覚ます機会を
与えてやっているとも言えます。

460名無しさん:2007/06/29(金) 00:36:26 ID:GaqvjgbQ
恐怖感… 最大の「モチモノ」といってよいでしょう。
同時に、「彼ら」にとって、これを「植え付ける」ことが、我々をコントロールする
最大の武器でもありました。死への恐怖、病気や別離への恐れ、地位を失う恐れ、
経済的苦難への恐れ、愛情や親密さを表現することへの恐れ、
自分の真実を表出することへの恐れ、失敗することへの恐れ等々。
すべて、「創造者」であることを「忘れてしまった」ことが根源にあります。
また、死への恐怖は、肉体が唯一の実在だという「ニセ情報」を信じ込ませられ
てきたことに関係します。

この3次元の世界では、表面意識から見て「予想外」のことが起こることは
多々ありますが、常に、原因は自分にあり、「何か必要な知らせ」が来たと
捉えるのが正解です。そうでないと、「創造者としての自分」の地位を放棄する
ことになります。たとえそれが、一見困難な状況であっても、自分としていま
何が出来るかを考えて、行動を起こせばよいわけです(恐怖心に駆られて走り出す
のでなく)。一瞬一瞬、常に状況を把握していて、「足が地に付いて」いれば、
その状態がすべてです。先のことを、あれこれ心配する「クセ」は、
「廃棄」すべき「モチモノ」の1つです。

この世で言われる成功や失敗は、すべて特定の観点または見解に過ぎません。
時代を経て、成功が失敗に変わる例はいくらでもあります。

そもそも、成功を追求したり、成功や失敗のレッテルを貼ることがおかしかった
のです。「成功願望」は、誤った価値基準の産物です。価値を規定するなら、
それぞれの人が、創造者としての体験を積んでいるプロセスだけが、
唯一の価値です。その価値を評価できるのは、本人だけです。目標を求めるなら
、その計画がヒューマニティ全体に寄与しているかどうかだけをチェックすれば十分です。

隠蔽と責任転嫁…。根源に「失敗への恐れ」があり、実際に「失敗した」と当事者
が認識したとき、隠蔽や責任転嫁が出てきます。したがってこれも、恐怖感の変形
であり、誤った価値基準を信奉した「ツケ」のようなものです。「失敗した」など
と認識しなければよいのです。すべてはプロセスであり、ゲームであり、それぞれ
に固有の価値があるのだから、「失敗」は存在しないのです。また、自分のジレン
マの責任を、外部に押し付けることは、力を放棄して外部に売り渡すことになるの
で要注意です。

もう一つ、隠蔽が出てくるケースは、幼少期あるいはその後に、両親、親族、
あるいは友人などに好まれ受け容れられてきた「セルフイメージ」と実態がずれて
きた(と本人が勝手に思い込んだ)場合です。「自己の真実」への直面を恐れてい
るわけです。「プロセスの価値」だけを信頼していれば、何の問題もないことですが…。

461くちなし:2007/06/29(金) 17:37:32 ID:???
>>458-460
病院でリタリン出されたこと、あんの?
あんた、このスレによう書いてはる子やろ?
どんな理由で、リタリン貰ったんか、気になったわ。
いつもの投稿の感じからすると、リタリンは、相応しくないと思うんやけど・・・お節介やね。
冷静な時と、妄想気味の時と、時々入れ替わるんよ。
リタリン飲んでから、この投稿書きはったのかな。
鬱っぽい時の状態を知らんから、何とも言えへんけど、
性同一性障害で、リタリンを使わんとあかん人に、ホルモン療法は考えにくい・・・
お医者はすぐにリタリン出すけど。
私の独断と偏見やから、信じたらあかんよ。
きっと治ると思うわ。
性同一性障害も含めて、なにもかも、きれいさっぱり治るから、
いまはじたばたせんと、ちんたらちんたらでええんとちゃうの?
        (根)

462くちなし:2007/06/29(金) 17:38:25 ID:???
>>456
あの人やと思うんやけど、この人も治りはるわ。
気持ちに、単純ミスとか早とちりが多いけど、基本的な論理機能は、まだ気まじめに動いてるやんか。
気が急いて、せせこましいとこで背伸びするのが、精神症状の原因かも知れへん。
年取ると、この人も、何もかも治るわ。

gidは、思春期に自律神経失調症の出はる人、多いんよ。
男の子やのに、更年期みたいに、ホットフラッシュ出て、真冬の氷張る寒い朝に、窓開けて寝はるねん。
学校の試験で頭使うと、カーッと来て、汗たらたらになって、考えてられへんねんで。
冬に、デパート入るの苦手で、電車もあかん、暖房もあかん、真冬も汗で、夏も汗、毛穴おっきい。
筋肉質で、ホルモンやるまで、ニキビ出て、女性ホルモンやっても、皮下脂肪つきにくくて、オッパイおっきくならない。
そのくせ、中学の時、オッパイ膨らんできたり。

25才30才ぐらいまで、続く人もいはるけど、
統合失調症になりやすい素質やのに、なれへん人に、青少年時代の自律神経失調症て多いんやよ。         (根)

463名無しさん:2007/06/30(土) 00:36:09 ID:???
>>456
ひどい誤解と思うよ。どこぞの産科医が一時言い触らしてエリザベスのTVにプレマリンを配給していたが、あの爺さん自称TGだが統失だったんだよなw

464名無しさん:2007/06/30(土) 13:35:00 ID:v2c.Zb7k
>>459の記事は、ADHDに対するリタリンの処方の事を言っているようです。子供時代にこれを処方されると、成人後もこれを求める傾向があります。ADHDはドーパミン神経の先天的な異常を疑う人もいますが、リタリンが抗鬱剤として使用されることからもわかるように、ドーパミンの再取り込みを阻害して、神経伝達物質としてのドーパミンの量を増やすことで、ADHDの治療薬として使われます。
統合失調症の陽性症状では、ドーパミンを減らせば効果がありますが、陰性症状という厄介なものがあり、これがしばしば鬱病と見まちがわれます。統合失調症発病として最初に発見されるのは陽性症状ですが、子供時代にADHDに似た様子が観察されることがあります。
ADHDの子供を見ると、動き回る、衝動的に行動する、持続的な注意をそそげない、整理整頓ができないなどの印象を受けますが、子供の3〜5%という発生率からして、人それぞれの性格の内ではないかとも思えます。
一見、これらは統合失調症の陽性症状を希釈したイメージに似ていますが、統合失調症の陽性症状は、現在では急性の一時的な発作的症状と言ってもいいほど、ドーパミンを減らす薬でよく抑えられます。有効な薬剤のなかった時代には、この発作的症状が長期間持続しましたし、現在でも薬の服用をやめると、そのうちに陽性症状に転じます。また服用中でも薬に対する耐性ができてくると陽性症状に転じます。
問題は陰性症状で、薬の副作用による見まちがいもありますが、陽性症状で発病が発見される以前には陰性症状を長期間経験しているのが普通です。薬剤のなかった時代にもありましたので、陽性症状よりも、むしろ陰性症状のほうが統合失調症の本体で、症状の程度が一定の限界値を超えると耐えきれずに陽性症状に転ずる可能性があり、陽性症状だけしか説明できないドーパミン仮説よりも、最近は他の仮説を求めるのが流行です。
ADHDの子供の様子を極端にすると、統合失調症の陰性症状になるはずで、多動という側面に捕らわれて統合失調症の陽性症状の希釈液ではないかと見たのは早計だったのではないという考え方も出てきて、最近ではADHDの治療薬としてリタリンを使いドーパミンを増やして様子を見るのがお決まりのコースになっています。
ADHDやアスペルガーなどの子供の発達障害と、思春期後期以後の統合失調症との関係は微妙です。一般に統合失調症の診断は、過去も現在も陽性症状を確認できなければ不可能ですので、まだ陽性症状を発症したことがなく、陰性症状だけの状態では、ほとんど自動的に統合失調症以外の精神障害に振り当てざるを得ません。
統合失調症の人の子供時代には、ADHDやアスペルガーなどの発達障害と診断できるようなものは少なく、けっして落ちこぼれでなく真面目で優秀な人が目立ちます。明確な発達障害が統合失調症に進行する可能性はほとんどなく、多くの性同一性障害のように、子供時代に発達障害よりも一層華々しい落ちこぼれに類似した非行を体験している人が統合失調症を発病することも、けっして多いものではありません。一部の研究者は子供の性同一性障害にアスペルガーが多いとしていますが、成人の性同一性障害や家族の話から、子供時代のアスペルガーを推定できる例はほとんどなく、ADHDと推定できる例さえも多くありません。

465名無しさん:2007/06/30(土) 13:38:16 ID:v2c.Zb7k
それにもかかわらず、ADHDやアスペルガーと、統合失調症や性同一性障害との関係が問題になるのは、何よりも症状が似ているからです。統合失調症では薬を止めるといずれ陽性症状が出てきますが、ADHDやアスペルガーではそのような事は起こりません。しかし統合失調症の発病前の陰性症状では、長期間、薬がなくても本人は辛抱してきました。その時の症状がADHDやアスペルガーや性同一性障害によく似ています。
欧米では統合失調症の症状として、性同一性障害が知られる遙か以前から、自分の性別は反対の性別だと言い出す人がいましたが、日本では文化的な違いから、江戸時代や明治大正期に統合失調症の症状として、性別が反対だと訴える患者はいませんでしたので、戦後に性同一性障害が流行し始めるまで、性別が違うと訴える精神症状は解離性障害以外にありませんでした。性同一性障害では、解離性障害が広く一般的に出ますが、これは統合失調症になれない人がよく出す症状で、統合失調症の発病を予防する効果があります。
また統合失調症の子供時代には、非行や落ちこぼれがなくとも、周囲と協調できず心身症の出やすい傾向があり、ドーパミン神経が活発になる思春期以後、ひきこもりやすくなります。性同一性障害も思春期に発症しやすく、周囲との協調が苦手で引きこもりやすく、解離性障害や心身症の出やすい傾向があります。
統合失調症ではドーパミンを減らすことで陽性症状を抑えることができますが、性同一性障害やADHDではリタリンを使いドーパミンを増やす人がいます。統合失調症の陰性症状では、前頭葉のドーパミンが減っていると言われていて、セロトニンを減らせばその部位のドーパミンが増えて、陰性症状に効くと言われています。非定型の統合失調薬は、パーキンソン病様の副作用をなくすために、ドーパミンを減らす作用を少なくし、同時にセロトニンを減らして陰性症状に効くようになっています。
統合失調症の症状には、明らかにドーパミンが過剰になることにより起こる陽性症状と、ドーパミンの過剰を抑え込むために、ドーパミン神経以外の神経が協調して機能する能力が不調になる陰性症状とがあります。ドーパミン神経が活発になり興奮することを、動物的本能あるいはその中でも特に生殖本能と言います。ドーパミン神経以外の神経が協調してドーパミン神経の興奮を抑え込もうとする機能のことを、人間特有の能力あるいは自我と言います。どちらの症状の原因にも、遺伝的素質と、胎児の頃や幼児期などの過去にすでに形成されて変更不能になってしまった脳の器質や機能と、現在あるいは現在に至るまでの生活状況や考え方などがあります。自我に異常の出る症状を自我障害と言い、統合失調症の主症状とも言えます。
あまり飛躍したことを言うと顰蹙を買いますので、これまでにしておきますが、>>459>>458-460)のリタリンの記述はADHDや統合失調症の陰性症状との関係ではないかと思いましたので>>461>>461-462)の関連で書いて置きました。

466名無しさん:2007/06/30(土) 16:03:57 ID:???
>>464 これ、「か」が脱けてるよ、きっと。
「早計だったのではないか」の、「か」脱け。

467名無しさん:2007/06/30(土) 18:54:36 ID:v2c.Zb7k
>>464「か」抜けでした。訂正してお詫び致します。

468名無しさん:2007/07/02(月) 12:18:26 ID:sXGS3P8o
むかしむかし、養子をもらって子育てを始めた時、
うちのお母さんは、オッパイを飲ませるのか、人工ミルクなのかと、わたしに聞きました。
わたしは半陰陽じゃないって、何度も説明してきたのに、
やっぱり、お母さんは、半陰陽と区別がついてませんでした。

その頃、日本の性転換手術は、まだ、お医者さんが逮捕される時代で、
性同一性障害という言葉もありませんでした。
半陰陽を診てくれている医師が、当時、ホルモンを始めた女装の人達に、
半陰陽の事を説明して、インターセックスというカタカナも紹介しましたが、
だれも、興味を持ちませんでした。
戦前から、結婚や妊娠出産のガイドブックには、かならず半陰陽の事が記述されていましたから、
これを知ろうとする気持ちもなくて、わたしの心は女だとか、身体は男に生まれたけど、心は女なの、などと言っても、
取って付けた嘘だと、すぐにわかりました。
ほんとに、そういう気持ちなら、中学生にもなると、必死になって、本屋さんや図書館で調べるものですが、
ほんとに、必死になって調べたアホがいて、わたしでした。

469名無しさん:2007/07/02(月) 12:18:54 ID:sXGS3P8o
その当時、女装の人達に、半陰陽のことを教えた医師は、御自身が、半陰陽の人で、
平安時代や鎌倉時代の昔から、宗教的に半陰陽に対して、特殊な信仰を持つ密教の、最高責任者の家に生まれました。
神道や仏教や、中国やインドの民俗宗教では、半陰陽が信仰の対象になるそうで、
江戸時代以前から、外科手術も行なわれていて、人工的に半陰陽を作ることもあったそうです。
現在の性転換医療と同じことになりますが、そう言えば、上杉謙信が半陰陽だったという説もあります。
明治以後は、西洋医学に乗り換えましたが、半陰陽に纏わる家庭生活や就職や結婚や出産育児や法律などに、
平安時代や鎌倉時代から、延々と受け継がれた工夫と、人間関係のコネクションがありました。
その医師は無宗教の人で、宗教教団の財産を、経済的な資本組織に再編して、相当に大きなお金を動かしていました。

わたしは、その関係の人から、医療や法律や仕事などの、便宜供与を受けましたので、
うちのお母さんは、わたしのことを、半陰陽と区別できませんでした。
半陰陽の人には、戸籍が男性だったのに、性転換して女性の戸籍になり、
結婚して、妊娠して、自力分娩で出産した人もいます。
わたしも、自分のお乳を、子供に飲ませているみたいに、お母さんは思い込んでいました。
この掲示板を見て、半陰陽の人が性同一性障害の人の中に混じってくることもあると知って、世も末だと思いました。

470名無しさん:2007/07/02(月) 12:48:02 ID:jnksaKBw
↑半陰陽ってさ、いくつもの病気を指して、
漠然と、そのあたりの身体症状を言っている言葉だからさ、
医学的な仕組みから言うと、半陰陽で纏めるより、
それぞれの病気で纏めたほうが、合理的なのよね。

病気の種類によって、精神症状も、ぜんぜん違ってるんだけどさ、
精神症状のことを、形成外科や、産科や、小児科のお医者さんは、
あんまり知らないのよね。

半陰陽ってさ、確実に、古代からあった病気で、信仰の対象にもなるからさ、
確実に、半陰陽を取り扱うグループってのが、昔からあるのよ。
生活の仕方とか、結婚とかのことも、いろいろ、手当しないといけないしね。
知的障害の出る人も多いから、
親とか、お医者さんが、しっかりして、その道を見つけてあげないと、路頭に迷うのよね。
gidに迷い込んじゃって・・・かわいそ。

471名無しさん:2007/07/02(月) 14:44:28 ID:sXGS3P8o
GIDは純然たる精神病だから半陰陽とは一緒にできないね。
これまで何人もの半陰陽の人にGIDの人を紹介しましたが、
GIDのゴロツキ社会に居着いた人は一人もいませんでした。
逃げた。

472名無しさん:2007/07/02(月) 19:34:01 ID:JaTxCcrI
自称GIDの半陰陽が多いのはなんで?

473名無しさん:2007/07/02(月) 22:48:49 ID:AycxaEIE
半陰陽は、定義が曖昧です。
それぞれの病気の定義ほどには、しっかりと決まっていません。
いわば、医学の俗語のようなものです。
しかし、どの病気とも知れず、原因機序不明の半陰陽症状もありますから、
幾つかの症状を、横断的にひと括りにして、半陰陽と言い表すのは、やはり便利です。
どんな具体的な症状を、半陰陽として括るか、しっかりとは決まっていません。

半陰陽の頻度も、当然、曖昧です。
確実なのは、出生児に産科医が半陰陽と診断した場合で、おおよそ1万人に1人です。
だいたいは、性器の外観を目で見ただけの診断ですから、最低、それだけいると言えますが、見逃しが多いものです。
その後も、本人が薄々気づきながら、言い出さない事が多く、受診する例が、実数の内の何%程度か、不明です。
多く見積もる人では、人口200人に1人と推定していますが、多すぎます。
人口1000人につき1人という線が、当たり障りのない推定値で、計算もしやすいので、仮に、これにしておきます。
ちなみに、性同一性障害は、人口10000人に1人が計算しやすいので、これに決めました。

半陰陽は、性同一性障害の、10倍の絶対数です。
性同一性障害のコミュニティに、どれほどの割合で半陰陽の人が混じっているか、想像してください。
おおよそ100人に1人と、私は見ました。
これも、計算しやすいので、これにしておきます。

そうすると、半陰陽の人の中で、さらに1000人に1人だけが、性同一性障害のコミュニティに混じって来ることになります。
0.1%です。
残りの99.9%の半陰陽の人は、性同一性障害の人の中には混じって行きません。
0.1%と言うのは、ほとんど変人に近いほど、少ない割合です。
自称GIDの半陰陽が多いとは思えません。

この割合は、半陰陽の人の中で、自分が半陰陽であるとカミングする人の割合と、ほぼ同じです。
そしてまた、子供時代の半陰陽の手術に反対して、
性同一性障害のように、性自認によって半陰陽の性別を本人が選択できるようにするのがいい、と主張する半陰陽の人の割合でもあります。
残りの99.9%の半陰陽の人は、子供時代の半陰陽の手術に反対していません。
本人の性自認によって性別を決めることに賛成していません。

その理由は、99.9%の半陰陽の人は、育てられた性別や、戸籍の性別によって、性自認が決まるからです。
私の知る半陰陽の人のグループの話では、性自認が、育てられた性別や、戸籍の性別と異なる半陰陽の人を、1人も知らないと言います。
その人達の話では、カミングして性同一性障害の人のコミュニティに混じって行く人の性自認は、
多分、性自認でなく、本人の幼稚な考え方にすぎず、
その考え方の大部分は、性同一性障害の運動に誑し込まれたせいで、
誑し込まれた原因は、育てられた性別や、戸籍の性別の、ノーマルな性欲が、
反対の性別に転嫁されたものだろう、ということでした。
つまり、私には、半陰陽の人が、性同一性障害にかぶれたにすぎず、
脳性麻痺の人が、性同一性障害になるのと同じ理由のように思いました。
その数は、半陰陽の0.1%ですので、不思議ではありません。
半陰陽の人も、一般の人と同じように、1%の確率で統合失調症になりますから、
それを回避するために、0.1%程度が性同一性障害にかぶれても、多いとは思いません。

日本や世界の歴史上の有名人は、高校の教科書に載っているだけでも、何千人かになります。
それに現代日本の、有名な経済人や政治家や学者や芸能人など、とにかく有名人を加えると、何万人かになりますが、
自分は半陰陽であるとカミングする人は、めったにいません。
おそらく数人です。
その割合が、そのまま、半陰陽の人の考え方や感じ方の割合です。
けっして、半陰陽の人の中の0.1%の変人とも言える人から、半陰陽の平均像を作ってはいけません。

474(名古屋):2007/07/03(火) 12:45:02 ID:FFTW7GMk
お昼のYAHOOのトピックスに、『船員用ホテル 実態は一般客9割』というのがありました。
私も若い頃、船員協会のホテルばかり利用していましたが、船員ではありませんでした。お付き合いしていた人も、船員ではありませんでしたが、戸籍が女性の半陰陽の人でした。
なつかしくなって、トピックスをクリックしてしまいました。
その人は、かなり重症の半陰陽で、修羅の生活になっていましたが、それでも性に関する運動には無関心で、必死に戸籍通りの性別で生きて行こうとしていました。

この人の性別についての意識は、一般の半陰陽の人に共通で、性同一性障害の人も、ホルモン療法やハリーベンジャミンの説を掲げる運動がなかった時代には、半陰陽の人達と同じように、戸籍通りの性別の気持ちを持っているのが普通でした。
TGや性同一性障害の運動で言う性自認は、世間一般の人や、一般の半陰陽の人や、運動以前の異性装や同性愛の人達の、素直な性別の意識とは、まったく意味が異なりますので、文化運動のための新しい概念と言うべきでしょう。
この概念を、世間一般の素直な性別の意識にまで拡張して、同じ次元の事のように論じるのは、明らかに意図的なトリックと思いますが、実際には、運動してる人達の知識や経験や思慮分別に疑問があり、意図的なトリックのようでありながら、たんに未熟の意識にすぎないのかも知れません。

475名無しさん:2007/07/03(火) 23:53:22 ID:GT46A082
>>473
これ絶対おかしいですよ、最後の部分。
だって、日本や世界の有名人が、高校の教科書に載っているだけで何千人かでしょ?
それに現在の、経済界とか政界とか学者さんとか芸能人とかの有名人を加えると何万人かになるんでしょ?
そしたら、1000人に1人が半陰陽だとすると、半陰陽は数十人でしょ?
その数だったら、カミングする人は、0人ですよー。
だって、私は半陰陽だと公言する人は、0.1%なんでしょ?
実際、半陰陽だと知れている有名人って、何人いる?
みんな、言わないよー。
性同一性障害の人の中に混じってきて、自分は半陰陽だなんて言う人は、
ものすごく特殊な人です。
日本生まれの日本人なのに、イスラム過激派に参加して、自爆テロするぐらい、ものすごく少数意見の人です。
こんな人の言うことって、半陰陽の人の一般的な意識とは、ぜーんぜん違います。
(月山-1)

476名無しさん:2007/07/03(火) 23:56:01 ID:GT46A082
半陰陽の人はね、可能な限り、ちっちゃい時に手術して、
本人の記憶に残らないようにしてあげると、心の負担が小さくなるの。
手術ができなかったり、ためらったり、発見が遅れたりすると、
本人の気持ちのしこりになって、悩んで、
性同一性障害の人の真似をして、性自認がどうのこうのって、言い出すようになって、
挙げ句の果てには、「手術はできるだけ思春期を過ぎてから、本人の性自認に添うようにするのがいい」というような、
ひねくれた主張を、押し通そうとするようになります。

こういう事を言う人は、何らかの事情で、手術できなかった人なんですよね。
ぐずぐずしているうちに、本人は色々と性別の事を考えるようになって、
もう取り返しのつかなくなった自分の心を正当化するみたいに、
性自認なんていう人為的な言葉を振り回すようになります。
(月山-2)

477名無しさん:2007/07/03(火) 23:58:56 ID:GT46A082
この背景には、
「半陰陽には、公文書の性別と違うと言い出す人がいて、先天的な性自認を偽ることはできない」
というような、性同一性障害の性転換治療を推進する学者の学説があります。

実際には、半陰陽の人のほとんどは、身体的事情や社会的事情に感づいて、
自分の性別はおかしい、自分は半陰陽かも知れない、と思うようになるの。
先天的な性自認を感じて、自分の性別に疑問を持つのではありません。

できるだけ、本人の心のしこりにならない幼児期の早い時期に、親と医師の判断で手術してあげると、
あとから、あなたは半陰陽だったのよ、ちっちゃいときに手術したのよって教えてあげても、ほとんど本人の苦になりません。

それを、どうして、わざわざ性に目覚める頃まで、手術を引き延ばしてから、
わざわざ、本人に悩ませて、本人の苦悩の選択を性自認と称して、
わざわざ、心のしこりを作るように、本人の選択に任せる治療をしなければいけないのか、甚だ疑問です。
性別の治療は、本人が選ぶ必要もないようにしてあげるのが最善で、本人が性自認などと言う妄想を振り回すようになれば、失敗です。(月山-3)

478名無しさん:2007/07/04(水) 02:04:00 ID:O.A1YHHw
性愛がなければ、性欲がなければ
このままで一人でも生きぬいていけると思う。
GIDなんてどーでもいいです。

後天的にアセクになることってできますか?
セックスしたくなくなれば、このままで堪えられそうです。

479H185:2007/07/04(水) 06:23:10 ID:3Jb54iYU
>>478
アセクに鳴れるかどうかなんて、なんで人にわかる訳?そんなの意味不明です。
何も気にしないホームレスくらいにならなれるのかな?
いちいち人に聞かないで自分で決めてね。

480名無しさん:2007/07/04(水) 12:04:20 ID:O.A1YHHw
だってここで長文書いてる人全般にいえることだけど
性欲が希薄。もしくは感じられないのだもの。治療によってそうなったのかと
思った。

481H185:2007/07/04(水) 15:13:41 ID:3Jb54iYU
女性ホルモンを入れると、男としての性欲は薄れるけれど、
エロなことを全く考えなくなる訳でも無いと思います。
長文を書いている人は、統合失調症か何かで、きっとお薬の副作用で
性欲も無いのでしょう。
抗うつ剤(わたしの場合はアモキサン)なんかも性欲が薄れますよ。
一生服作用の強い薬を飲み続ければアセクに近い状態を持続するかも
しれませんけれど、それは本当のアセクとは違いますけどね。

482:2007/07/04(水) 16:20:29 ID:???
長文を書くこと自体が自慰行為なんで
十二分にエロいと思いますけど^^;;;

483文月 (1):2007/07/04(水) 23:16:38 ID:p4LFAuvs
性同一性障害が治癒する人と、しない人とがいるんだけど、治癒する人って、性転換後の性別社会に適応してます。
身体的条件から適応の無理な人は、元の性別の暮らしに戻って治癒してるみたい。
治癒しない人って、元の性別にも、性転換後の性別にも、どっちにも適応できないの。
だいたいの感じね。
わたしの知ってる人では、ぴったりとこれに当てはまるんだけど、知らない人のことまで、しらみつぶしに調べたわけじゃないから、だいたいの感じ。
知ってる人って、500人ぐらいかな。

それでね、治癒する人と、治癒しない人とは、まだ治癒していない時から、あー、この人は治癒するんじゃないかなって、だいたいわかるの。
これもだいたいだけど、治癒する人は、精神科のお薬を飲んでないの。
いままで一度も精神科のお薬を飲んだことがないって人が多いの。
それで、治癒した人も、まだ治癒していない時とか、ホルモン療法に入る前とかに、わたしと同じで、かなり派手な非行があるんだけど、性同一性障害以外の精神症状はないの。

治癒しない人って、性同一性障害以外の精神症状がいっぱいあって、そのために性同一性障害になったんじゃないかって想像できるくらいの人とか、性同一性障害になってから、症状が悪化して、精神科のお薬を使い始めたとかって言う人が多いの。
性転換治療って、性同一性障害特有の精神症状以外の、どんな精神障害の治療にもならないし、かえって悪化する人が少なくないのよね。
それに、性同一性障害特有の精神症状も、治癒しない人では治癒しません・・・なんのこっちゃ

それから、治癒する人って、精神的な発達がまだ望める人が多いの。
もうこの人は、これ以上発達しないだろうって感じの人は、性同一性障害が治癒しないし、性同一性障害以外の精神症状のある人が多くて、それも治らないって感じ。
性同一性障害になると、性同一性障害以外のどんな精神症状も治らなくなっちゃうのよ。
他の精神障害を固定して、場合によっては悪化させる感じなんだけど、本人は他の精神障害の症状を訴えずに、ぜんぶ性別違和感だって感じでお医者さんに訴えるものだから、お医者さんは見逃しちゃうのよ。
だいたい、統合失調症の陽性症状や、知的障害や、しゅっちゅう身体症状の出ている精神障害なんかだったら、診察室でわかるんだけど、たいていの精神症状って、本人が診察室で言わなければ、お医者さんにはわからないでしょう?
性同一性障害の人は、欝っぽい気持ちのことも、性的不能のことも、妄想っぽい気持ちのことも、ぜーんぶ性別違和感に含めてしまうんで、お医者さんにはその人の精神障害の本体が見えて来ないの。

性欲のことだけど、年寄りのgidの中に入る人って、だいたい60才ちょい前ぐらいから、65才ぐらいかな。
この年齢層の人で、性欲中心の生き方をしている人って、ほとんどいないでしょう?
性同一性障害が治癒するとね、性欲のことなんか重大事でなくなるの。
自我のコントロール下に入るの。
ドーパミン神経の興奮を、その他の神経の調和でうまく制御できるって感じかな。
その他の神経の調和ってところで不調の出る人は、統合失調症の陰性症状のようなのが出てくるんだけど、誰かが言ってたみたいに、統合失調症って陽性症状が出ないと診断しにくいのよね。
統合失調症って病気は、病識がないのが特徴だから、陰性症状だけしか経験してない人って、普通は受診しないよね。
それを性同一性障害って形で掻き集めてるんだけど、本人に病識がないもんだから、いくら治療しようと思っても、本人はなんでもかんでも性同一性障害にかこつけてしまって、治療不能になっちゃうの。

484文月 (2):2007/07/04(水) 23:17:50 ID:p4LFAuvs
ドーパミン神経の不調が確認できる精神障害って、子供で言うとADHDなんだけど、ADHDの子って、未来を予期するのが苦手なのよ。
計画性がないって言い方もできるけど、瞬間的に対応するときにも、一瞬の余裕がないの。
たとえば、車が前から来たので、右か左かに避けないといけないんだけど、左には水たまりがあるから、普通の人は道の右端に避けるのよね。
ADHDの子は左に避けちゃって、水たまりの中に入っちゃうの。
とっさに対応しなければいけないことは確かなんだけど、まだ少しぐらい時間的に余裕のある時は、水たまりのことも考えて対処するのが普通なのに。
アスペルガーの子だと、反対に対応不能になっちゃって、車が目の前で止まって、クラクションを鳴らすってことになるかな。

ADHDの子の、未来を予期するのが苦手ってのが、年寄りのgidの古いスレで、自我の発祥の由来を書いていた人がいたけど、自我の役割そのものなのよ。
つまり、個体の経験を分析して未来を予測して、あらかじめ、こういう場合はこうするって心構えを持って置くってことね。
これが自我の重要な任務なの。
これは別の言い方をすると、未来の個体の行動を規定することになるから、自分で自分を規定することになるでしょう?
自分で自分のことを、これこれであると定義するようなもので、このことを、自由って言うのよね。
自我のもう一つの役割は、コミュニケーション。
これも、面白い言い方をしていた先生がいたけど、ようするに自分の過去の情報を分析するのはしんどいので、他人の頭を使って考えてもらうの。
こうすると自分の頭の負担が軽くなるでしょう?
他人や社会とのコミュニケーションって、脳の負担を軽くする意味があるのよね。
これも自我の役割の一つで、ADHDの子って、この二つの事で精神障害って言われる異常が出るの。
まだこれから心が成長する可能性があるから、発達障害ってところに入ってるんだけど、統合失調症の陰性症状に似てるのよね。
でも、統合失調症って、さっきも言ったけど、陽性症状を確認できなければ、統合失調症って診断しにくいの。
統合失調症の陰性症状だと、病識がないから受診しないんだけど、患者さんはなんやかやと他の事にかこつけて受診することもあるのよ。
たとえば、アルコール依存症とか。
お酒をやめたいって言って受診するんだけど、本体は統合失調症の陰性症状だったり。
性同一性障害もその一つだっていうのが、性同一性障害っていう診断名のできる前の精神科医の主流の考え方だったんだけど、今もそういう感じかな。
性同一性障害っていう診断名をつくると便利だから作っただけ。

未来を予期するのが苦手っていうのと、他人とのコミュニケーションが苦手っていうのと、病識がないってのとを、覚えておくと便利よ。
なんで、未来を予期するのが苦手かっていうと、これをすると統合失調症の人は、妄想が出てきて、苦しくなるの。
だから、本人はそれを回避するようになるの。
他人とのコミュニケーションが苦手ってのもあるから、結局、他人と自分との関係のことで、未来を予測すると、妄想になりがちなの。
人を信じられないのよね。
これがドーパミン神経の活発になる思春期になると、だんだん悪化して、青年期に陽性症状になって、統合失調症ってことになるんだけど、性同一性障害の人って、その途中の状態で陽性症状を出さずに止まってるので、統合失調症でなくて、性同一性障害なの。
止まり方、つまり回避の仕方が、自分は反対の性別だって言って、性的快楽に浸る方法。

485文月 (3):2007/07/04(水) 23:19:45 ID:p4LFAuvs
ドーパミン神経って、性欲にも関係あるんだけど、未来の予期とか、他人とのコミュニケーションとかにも関係あるのよ。
ようするに、自我が発達するってのは、ドーパミン神経を制御する能力を身につけるってことなの。
制御の仕方の、肝心なところが記憶の使い方に関係があって、海馬ってところでやってるのよ。
ここが怪しいって、もっぱらの噂なんだけど、まだ詳しいことはわかってないの。
記憶の使い方って、性同一性障害は、ほとんどの人が解離性障害が出るんだけど、これまさに記憶の使い方。
それで、統合失調症の人に病識がないって仕組もまた、解離性障害と同じことなの。
かんたんに言うと、ヒステリーって言われる転換性障害の記憶の仕組を拡大解釈して、似たようなのを集めると解離性障害になるから、一種のヒステリーと言ってもいいんだけど、これが性同一性障害では、統合失調症の陽性症状を発症させないための、回避ルートになってるの。
でも、陰性症状のほうは、わりとまじめに出てるよ。

統合失調症の一卵性双生児の発病の疫学的な遺伝のデータって、たくさんあるんだけど、ネットで紹介されるのは統合失調症に限ってのデータでしょう?
本当は、一卵性双生児の一人は統合失調症になって、もう一人はならなかったと言っても、ほかの精神障害になってる場合が多いの。
ただ、統合失調症の陰性症状に似たような症状を共有する精神障害って、統合失調症みたいに、やっぱり病識がないから受診しないことが多くて、たんに待ち受けているだけの研究では、よくわかんない。
追跡調査のようなのが必要で、非行なんかでも、登校拒否で学校に行かない子供は、それだけでは精神科を受診しないけど、これは精神障害のせいではないかなって、検討してみる必要があるのよ。
そういうふうにして、統合失調症の患者さんの家族や家系を調べると、他の精神障害も多くて、反対に他の精神障害を患ってる人の家族や家系を調べると、別の精神障害や非行や統合失調症も多いって、はっきりわかるの。
やっぱり、統合失調症になりやすい素質っていう遺伝があって、統合失調症にならなくても、ほかの精神障害になったり非行に走りやすかったりするんで、だいたい統合失調症と似たような仕組の精神障害って何か、わかってくるでしょう?
性同一性障害の人の姉妹兄弟とか両親とかって、その傾向がはっきり出てるのよ。
そしてその傾向のあるなしが、性同一性障害の治癒しない人と治癒する人との差に関係してるんで、なんか気持ちが鬱陶しくなってくるって感じ。
もちろん、遺伝子のこれこれが統合失調症になりやすい遺伝子だっていう研究も進んできていて、動物実験のできるぶんについては、かなり信頼性があるみたいなんだけど、動物実験のできない場合も多くて、自我機能って人間だけが飛び抜けて発達してるから、動物実験のデータって、あんまり当てにならないのよね。

性欲のことに戻るけど、mtfだったら、女性と性交渉できるんならホルモン療法はしないで、結婚して、子供を育てて、趣味で女装したり、内緒で男性とセックスしたりするのがいいよ。
容貌容姿とか、体質のこともあるしね。
性同一性障害の社会って、精神病院の病棟のようなもんで、あんまり長く入院してると、それこそ廃人になるよ。
退院しても、自宅療養だけってのはできるだけ早く切り上げて、社会復帰できるように家族の人が世話してあげないと、自宅療養が長く続くと、やっぱり精神が退行して行くよ。
簡単に言うと、性同一性障害って色ボケ状態だから、ちょうどラブホテルに向かってる時とか、駐車場からお部屋に入るまでの間の男性の心理みたいなもんで、ニンジンに釣り上げられて、気持ちがあさってになってる馬なの。
この状態でトラブルがあると、人殺しも簡単にしてしまうみたいな一触即発の心理なんだけど、トラブルがないと男性のほうは完全に色ボケ心理よね。
ちょっと見た目の会話とか行動とかからは、なかなかわかんないんだけど、一緒にいる女性には、男性がウハウハ気分になってるって、すぐにわかるでしょう?
性同一性障害って、この状態で24時間、一生、生きて行こうって心理になってるの。
その状態って、うわの空でしょう?
ベッドの中でなく、ホテルに向かう時のウハウハ気分よ。
地に足がついてないんだけど、通りすがりの人にはわからないよね。
正常な人間のように見えるんだけど、ほんとは色ボケで、それなりの精神症状がいっぱい出てるの。
一時的なら、だれでもあることだから正常なんだけど、これで24時間、一生ってことになると、やっぱり精神障害って感じでしょう?
それだけ、耐えきれない持続的なストレスがあるっていう証拠なのよ。
その持続的なストレスってのが、どうやら統合失調症の陰性症状の軽いので、遺伝的な素質もあるってことになると、やりきれない感じよね。

486文月 (4):2007/07/04(水) 23:21:46 ID:p4LFAuvs
これを治療する方法って、じつは決定的なのがなくて、ある美容外科のお医者さんは、無差別にホルモン療法をするなって言っても、ほかにどんな治療法があるのかって、食ってかかってきたそうなの。
治療法のことが問題なんだけど、遺伝的な素質も影響してるような精神病の軽いのっていう認識については、美容外科の先生も異論がないのよ。
このスレで誰かが言ってたけど、性同一性障害の当事者のことを、精神病を回避するために、海で溺れそうになって発泡スチロールにつかまって、一生ぷかぷか浮いてる人って表現したのは、性同一性障害を美容だと言う当事者の人に人気のあった美容外科のお医者さんが言った言葉なのよ。
自分から海に飛び込んで、お医者さんに発泡スチロールの箱を投げてくれって、頼むの。
でも、もともとは、歴史的に、海に飛び込んだら助けてやるって言って、ホルモン療法や性転換手術をそそのかしたのは、お医者さんのほうなのよね。

森田療法ってのがあって、試した当事者の人や、性転換医療をしているお医者さんがいるんだけど、効果がなかったそうなの。
そりゃそうよね、これってヒステリーに効かないんだけど、性同一性障害の解離性障害は、一種のヒステリーだもんね。
治療を拒否するのよ、病識のない精神障害って。
反抗期の心理と見間違われて、発見が遅れるんだけど、反抗期って、小学校高学年から高校生ぐらいまでだから、20才を超えた大人がまだ反抗期のようなことを言ってると、精神障害かなって疑いたくなるでしょう?
性同一性障害なんて、治癒しなければ50才になっても、まだ反抗期と紛らわしいことを言ってるよ。
一生、言い続けるんだけど、反抗期じゃないから、成長する見込みもなくて、10年たっても20年たっても変わらないの。

性同一性障害が治癒しない人って、年をとると痴呆になりやすいんだけど、人格障害かどうかが、疑問になるって人が多いの。
レッテルなんか、どうでもよさそうなもんだけど、人格障害と痴呆との関係って、疫学的調査があるのよね。
でも、人格障害でないと、他の疫学データと比較できないから、人格障害かどうかってのが問題になるの。
性同一性障害が治癒しない人は、気持ちのいいことしかしようとしないから、融通が効かなくなって、好き嫌いの許容範囲が狭くなるのよね。
本人は、人間って誰でも気持ちのいいことを好んでするんじゃないかって思ってるんだけど、子供の時は偏食でも、大人になると何でも食べるようになるのが普通なの。
食べられない食べ物ってのが、少なくなるんだけど、性同一性障害の治癒しない人って、嫌いな物を食べようとすると拒絶反応が出るの。
原因はわかんないんだけど、とにかく好き嫌いの許容範囲が狭くなるってことが、痴呆と関係あるみたいで、だいたいどういう経過をたどって痴呆になって行くかもわかってます。
昔の遊郭の名残の赤線で、夜中の間ずーっと女装していた人や、昼間も女装して家に帰らなかった人って、最後は痴呆になったんだけど、その前には遊郭で女装して世相を皮肉っぽく評論して、人のやることを茶化したり、皮肉ったり、嘲け笑ったりばっかりして、結局何もしないで仲間内の遊郭で女装の性的快楽に浸っていただけだったの。
ゲイバーにもこういう人達がいて、世界中、昔からこういう人がいたようなんだけど、昔は麻薬に手を出したりしてたのが、今は性ホルモンと精神科のお薬に手を出しているだけで、実態は昔と同じでしょう?
こういう人を、どうしたら救えるかは知らないけど、こういうふうにならないためには、まず自分の体型とか体質とかを、人に評価してもらって、望みの性別の社会に馴染めない素質だったら性ホルモンには手を出さないこと、異性装には手を出さないこと、性同一性障害には手をださないこと。
容貌は性ホルモンで簡単に変わるので、評価しないこと。
体質はお医者さんに診てもらう必要があるよね。
同性愛は世の中にたくさんいて、性同一性障害とはまた別だから、性欲の対象なんて重大視しないこと。

性同一性障害では、なりたい性別のことを性自認って言うので、身体の性別を許容できない精神障害のことを性自認って言うのと似たような意味よね。
性自認って、診断基準で言及されてる性同一性障害特有の精神症状の一つだけど、統合失調症の人の言う電波のようなもので、性自認を言い出す性同一性障害の人に対して、お医者さんは基本的に統合失調症の陰性症状のようなものを治療の標的にしてるの。
治療法がないから、結局、本人の望みの通り、ホルモン療法になるんだけど、性自認がどうのこうのって思うんだったら、最初から性同一性障害には手を出さないこと。
そのほうが、病気を固定してしまわなくて、いいと思うんだけど。

487文月 (5):2007/07/04(水) 23:22:24 ID:p4LFAuvs
性同一性障害が治癒した人って、性同一性障害の人の社会からは遠ざかるの。
でも症状が悪化した人も遠ざかるので、性同一性障害の人の前から消えただけでは、どっちかわからないと思うの。
95%の人が、やがて性同一性障害の社会から姿を消すんだけど、治癒した人のほうが多いんじゃないかな。
子供がなくて、容貌容姿体質がパスしないのに、ホルモン療法に入った人は、まず確実に性同一性障害以外の精神障害が原因で性同一性障害になった人で、
ホルモン療法のせいで症状が悪化してると思うの。
だいたい、壁に突き当たって、ゴツンと頭をぶつけて、何度も一歩退いて、また勢いをつけて壁にぶつかって、これを何度も繰り返している人って、けっこういてて、そのうちに入院するよ。
でも、本人に病識がないから、言ってあげても、言うと喧嘩になるのよね。
可哀想だけど、行くところまで行くしか仕方ないの。
何人も見てきたから、わかってるんだけど、どうしようもないってのが正直なところ。

森田療法ではないけど、座禅瞑想が効果あったって言う人もいるの。
でも、座禅瞑想してる時だけしか効果がなくて、実用にならんって言ってました。
わたしは、未来を予期しようとすれば、精神的にトラブルが出るってのは、一種のヒステリーだと思うんで、座禅瞑想がいいかなって思ってるんだけど。
座禅瞑想って解離するから、ヒステリーと同じテクニックが使えるの。

488名無しさん:2007/07/05(木) 01:35:09 ID:yo.gfi6Q
寄る辺なき自我が「神」を捏造する。
「自分の時代」の終わり。
真の「豊かさ」とは何か?「自我(エゴ)の世界」を突き抜けたとき、
人は癒され、蘇生の時が始まる。
エゴ(対立と競争)の時代からエヴァ(愛、調和、互恵)に満ちあふれた未来社会へ

489名無しさん:2007/07/05(木) 02:08:56 ID:/ipf88v6
くろゆり よっこ

490名無しさん:2007/07/05(木) 23:17:06 ID:rGYsM.IM
プーチンは、ロシア語のほかに、ドイツ語と英語とフランス語ができます。
勝った〜!
あたしは、日本語のほかに、英語とドイツ語とロシア語とフランス語とイタリア語ができる。

プーチンは、柔道五段で、レニングラード市の選手権で優勝してる。168cm。
これは互角と思う。
あたしは、ロッククライミング初級入門コース1週間修了で、受講料1万5千円。認定証ありの、158cmだから。

491:2007/07/06(金) 00:23:00 ID:???
さっちゃんが、もう書かないと言っています。私も書きませんね。ではでは。(^-^)/~~~

492:2007/07/06(金) 01:20:56 ID:???
いつもご苦労様です。。。m(__)m

493名無しさん:2007/07/06(金) 10:27:40 ID:???
さっちゃんって誰?

494名無しさん:2007/07/06(金) 13:57:35 ID:CghPdhyQ
↑ジュリエン追悼ホムペの内科医。
http://www.geocities.jp/machi0822jp/sacchan.htm

495名無しさん:2007/07/06(金) 17:51:08 ID:???
1:20%の人々は自分のことを先延ばしにする人だと認識している。
ライフスタイル自体が先延ばしすることに慣れてしまっており、時間通りにできなくなってしまっている。

2:先送りにすることを重大な問題ととらえていない人が多いが、決して取るに足らないようなことではない
なんでもかんでも先送りにしてしまうのはセルフコントロール、自己調整の問題であり、特に米国ではその傾向が強いそうです。いわゆるお国柄というやつですね。
また、先送りにする際の「理由」はただの「弁解」であり、言い訳にすぎないのでその弁解を誰も真剣に聞こうとはしなくなる、と。周囲からの評価が下がり、「あいつはああいういい加減なやつだ」という評価になっていくわけですね。

3:先送りするクセはスケジュールや時間管理の問題ではない
意外なのですが、すぐにスルーして「あとで見る」「あとで読む」「あとで返事する」「あとでやる」としてしまう人は時間の見積もりができない人というわけではない。ちゃんと何をするのにどれぐらいの時間がかかるのかはわかっている。しかし、ほかの人々に比べて余りにも「楽観的すぎる」そうです。
先ほどのアメリカに多く見られるというのも、この楽観主義によるところが多いのかもしれません。

4:先送りする人は直接的ではないが家庭環境から先送りすることを学んでしまっている
先送りする原因は生まれ育った家庭環境にもあるということ。権威主義的な子育てのスタイルの家庭で育つと起こりやすいそうです。
つまり、両親のうちのどちらかが権威主義的で、厳しく自分の子どもをコントロールしようとして、それがあまりにも強すぎるので子ども自身が自分で自分を律して調整する能力、自分自身の意図した行動の結果によって何が起きるかということを学ぶことができなくなってしまう、と。そしてそういう親からの支配に対する「反抗」という形で「先送りにする」という行動が出てくるそうです。
先送りする人はこの家庭環境があるが故に、家族よりも友人の影響を受けやすくなり、そしてこの友人たちによってさらに先延ばしにする習慣が強化されるとのこと。なぜなら、この先延ばしにすることを許容してくれる人、そして先延ばしにする言い訳を許容する人を友人に選んでしまうため。悪循環の開始です。

5:アルコールの消費量が多い人ほど先送りする傾向も強い
先送りにする人は要するに自己調整、セルフコントロールができない人なので、必然的に飲酒なども適量で済ますということはなく、結果的にアルコールを他の人よりも大量に摂取してしまう結果になるそうです。アルコールに限らず、薬物乱用などにも同じように陥りやすいらしい。

496名無しさん:2007/07/06(金) 17:51:53 ID:???
6:先送りにする人は自分で自分に嘘をつく
自分の嘘をつく感覚を守るために「これは重要ではない」というように自分に言い聞かせるそうです。そしてさらに別の嘘として、締め切りが迫ってくるプレッシャーがあるときほどよりクリエイティブになれる!などというようなことを考えてしまうらしい。
例えば「今は明日にコレをやりたい気分だ」「期日が迫ってるプレッシャーがないと仕事をする気になれない」などというようにして自分に嘘をつく。しかし実際には次の日にやるという気分でもないし、プレッシャーがあればいい仕事ができるわけでもない、と。結果的には無駄に時間を浪費しているだけというわけです。

7:積極的に注意散漫になりがちなことを行う傾向が強い
自分の注意を本来やるべき事からそらすことによって、本来やるべきことをやって失敗するという恐怖から自分の感情や自分自身を保護してしまうそうです。
例えば、電子メールを必要もないのにこまめにチェックするなど。本来やるべき仕事よりも電子メールが何か来ていないか?ということの方が非常に気になるというわけです。試験前に掃除したくなるという人をちらほらと見聞きしますが、あれも同じ理屈かも。いわゆる現実逃避。

8:先延ばしにする人には典型的な3種類のタイプがある
・覚醒タイプ:危機的状況まで何もしないことにスリルを感じる人。締め切りぎりぎりで大あわてで仕事をこなすことに幸福感を覚える。締め切りぎりぎりまで先延ばしにして超特急で仕事をこなし、終わってから「ああ、いっぱい仕事した〜♪」というような感覚を覚える人のことです。つまり、ぎりぎりまで放置した反省がどこにもない。
・回避タイプ:失敗する恐怖を回避するため、もしくは成功する恐怖を回避するために先延ばしにしてしまう人。これは決して能力不足なのではなく、努力することを怠っているのが原因らしい。いわゆる「やる気になってやればできるのに」という人。
・意思決定不能タイプ:決断ができない人のこと。決断することによって発生する出来事の結果を恐れるため、意思決定することを先延ばしにしてしまう。

9:先延ばしにすると結果的に多大なるコストがかかる
先延ばしにする人は要するに自己管理能力も低いため、結果的に健康に対する害も大きいそうです。風邪やインフルエンザにかかりやすく、胃腸障害も発生しやすい、それどころか不眠症にもかかりやすい、と。それだけでなく、先送りにして遅延させた結果の責任を他者に転嫁するため、仕事のチームワークを乱し、私的な関係をも破壊してしまう、と。確かになんでもかんでも先送りにし続けるような人がいれば仕事は進まないし、約束も期日通りに守ってくれないのであればプライベートでも頼りにはされなくなるので必然的につきあいが疎遠になっていくのは当然か……。つまり、あまりにも多くのコストを支払ってしまうというわけ。

10:先延ばしにする人であってもその行動を変えることはできる
ではどうすればこの先延ばしにしてしまう自分を変えることができるのか?変えるには多くの精神的なエネルギーが必要ではあるが、「認知行動療法」によって改善可能だそうです。

497名無しさん:2007/07/06(金) 19:58:18 ID:np7tLuPs
>>494

リンク先の「さっちゃん」の歌を聞きながら、歌詞を目で追いました。
このスレの文体と同じで、幼稚園向けだったと知りました。

3番の歌詞で、さっちゃんが遠くへ行ってしまいます。
涙がにじんでくるのは私だけかしら。
性同一性障害の治癒した人達は、まだ治癒しない当事者を見て、
涙がにじんでくるのを、知っていますか。

それにしても、この絵、ほんとうのさち先生の似顔絵のような・・・
顔、太りすぎ。

498名無しさん:2007/07/06(金) 20:04:47 ID:???
自分のことちゃんづけとか
名前で呼ぶ人って
なにがしかの神経症なんでしょうかね?

499名無しさん:2007/07/06(金) 22:30:29 ID:???
>>497 孫と歌いました。

500名無しさん:2007/07/06(金) 22:46:45 ID:CghPdhyQ
これ麗チンの娘ちゃう?
http://www.photokyoto.com/kyoto/Mimurodoji/Zoubihai/Hasuzake015.htm

501佐世保:2007/07/06(金) 23:36:21 ID:???
去年、レイ母娘と一緒にジュリ先生の茶室を借りました。
MRちゃんと思います。そばかす黒子まちがいなし。

502名無しさん:2007/07/07(土) 00:45:47 ID:ZFjhHz2c
ここの住人的にMRってどうなの?

503名無しさん:2007/07/07(土) 05:51:37 ID:yrnkgPgY
ちょっと調べてみましたが、
>>494
さっちゃんのmidiのページは、お医者さんのホームページの一部ですよね。
この外科医の人、誰?

>>500
麗さんの娘さんの写真は、三室戸寺ですよね。
このお寺の宗派は、密教の修験道ですよね。

>>501
ジュリさんの茶室は、密教のお寺さんの境内の山ですよね。
寺の名は?

>>495-496 先送り論は、健常者でも起こり得る悪習が、精神症状の原因になる説ですよね。
統合失調症や性同一性障害では、健常者では起こり得ない脳の生理現象が、悪習の原因になっていませんか。

504名無しさん:2007/07/07(土) 05:51:44 ID:Kb9hlTnE
オハヨ EMDR、効果あったよ〜ん。検討してくだされ 目玉運動 >>483-487

505名無しさん:2007/07/07(土) 15:14:46 ID:???
>>494 外科の人の親ばかコーナー、いいと思いました。
GIDの人も子育てをして、経験して欲しいと思いました。
http://www7.plala.or.jp/machikun/jikoshokai3.htm

>>500 麗の娘の隣りの人は、旦那さんでしょうか。
http://www.photokyoto.com/kyoto/Mimurodoji/Zoubihai/Hasuzake018.htm

506名無しさん:2007/07/07(土) 18:03:02 ID:.BUAOZyY
発達障害のgid発見! 近所のスーパーマーケット。
最初、軽い脳性麻痺かなと思ったが、顔が卵胞ホルモン。すっぴんだが、女言葉でmtf。
声質がうわずり、動作が定まらず、ADHDか。
17才程度で、母親が付き添っていたが、我が子を娘扱い。一人での行動は困難か。
ADHDにしてもアスペルガーにしても、男が多い。
発達障害の軽症例で統合失調症になったのを数例知っている。いずれもうわずった声質と、不安定な話し方と動作があった。
シャキッとできない。
これが統合失調症に結びつくのが不思議不思議。gidに結びつくのは、わりとすなおに理解できる。
脳性麻痺の男性も動作が不安定で、発声に不自由するので、遠くから見ると間違う。
脳性麻痺の男性も、数人gidになったのを知っているが、うち複数が自殺した。
発達障害や脳性麻痺の人をgidと診断してホルモン療法に入るのは如何なものか。

507名無しさん:2007/07/08(日) 15:47:01 ID:X357anSs
>>504 EMDRも認知行動療法も森田療法も、病識がなければ受けません。
EMDRは、非常に簡単で、自分一人で行なっても効果があると言われていていますので、
何か具体的なトラブルが原因で落ち込んだ時に試してみて下さい。
統合失調症の人は目が据わってきますが、
逆に眼球の運動をすると、中枢神経を活発にする効果があるようで、
その時に変更不能のようになってしまっている嫌なトラブルを具体的に思い起こすと、
そのトラブルに対する凝り固まった気持ちを解きほぐし、
もっと広い余裕のある見方で解釈し直すことができるようになります。
自分一人で行なえば、お金がかかりませんので、試してみて下さい。

病識のないのは、性同一性障害の特徴です。
治る人は、何もしなくても、自然に治りますが、
治らない人は、性転換以外のどんな治療をも拒否して、自分が精神障害であることを認めません。

治る人と、治らない人とでは、痴呆だけでなく、寿命にも、はっきりと差が出てきます。
治っても性ホルモンを続けるのが普通ですから、性ホルモンが原因ではなく、
精神障害の心理状態が、知性や寿命や身体の機能の異常と、密接に関係しています。
性同一性障害では、先に人格障害になってから痴呆になりますが、
性同一性障害を人格障害の中に入れている医学部の教授は、性同一性障害の心理状態を、すでに痴呆の一種と見ています。
昔で言う早期痴呆のことです。

>>506 性同一性障害の心理状態は、昔で言う片端(かたわ)です。
車椅子の身体障害者の子が、ボランティアの人に車椅子を押してもらいながら、
「押したい人は押せばいい」と、傲慢に言っていました。
医師でありながら性同一性障害の人に、>>495-496の先送り説のようなことを言ったとき、
その医師は、「性同一性障害をかわいそうだと思わないのかっ!」と怒りました。

性同一性障害は頭も心も狂ってることが、普通の人にはわかりきっていますから、
世話して保護して大切にして、好意的な言葉を掛けて守ってあげていますが、
当人には、そのような社会の助け合いや優しさの心が理解できず、
自分達の個性や能力の素晴らしさを武器に、自立して生きていると思い込んでいます。
みんなお互いに、社会の子供を大切に守って育てるように、
大人同士も優しく助け合って生きているかのような態度を、
世の中の人は、性同一性障害の人や障害者や子供や老人に対してとります。
それでも、性同一性障害の人は、助け合いの心が理解できずに、
自分達は個性と能力の優秀さで、注目を浴びていると思い込んでいます。
それだけハンディをつけて泳がせてあげないと競争にならないので、
世間の人は、そういう優しい態度をとっているだけなのです。

世の中は、みんなお互いに子供や病人を庇ってあげるような助け合いの社会で、
健康な人同士も、お互いに助け合い、庇い合う関係ですが、
これは人によって意見が異なり、個人と個人との競争社会だと言う人もいます。

>>495-496の先送り説は、アメリカの常識感覚を心理学的に説明したもので、
アメリカ人の好きな常識心理学、常識哲学の一種です。
健康な人の常識的な感覚から、精神障害者の気持ちを推し量ったものですが、
ルソーやアダムスミスの言う、人間は生まれた時は白紙で、生まれながらにして平等で、
機会均等の自由な競争が大切だという考え方を受け継いでいます。(続きます)

508名無しさん:2007/07/08(日) 15:51:06 ID:X357anSs
しかし、生まれつきに能力の足りない人がいることも現実で、
人それぞれの基本的な能力に差があり、どうしようもない境遇に生まれることもありますから、
人それぞれにハンディをつけて、下駄を履かせてあげないと、面白い競争にはなりません。

性同一性障害の人には、ほとんど致命的と言ってもいいほど、
社会生活に必要な基本能力が、生まれつきに不足している人が多く、
どんな能力が致命的に足りないか、よく観察して理解してあげる必要があります。

結婚して子供を育ててから、性同一性障害に名乗りをあげる人がいますが、
そういう人達の多くは、すでに人格障害に近い心理状態になっています。
その人の能力をよく見ると、すでに子供時代から、人に与えられた課題をよくこなすが、
命令されずに、自分で考えて自由に見積もって対処しなければならない状況では、
周囲の人の意見や立場を斟酌できずに、たちまち、芸術的とも言える個人技を披露したり、
周囲から不満が出ると、心身症状が出たりする人が少なくありません。

統合失調症の人にも多いのですが、これをしなさい、あれをしなさいと、
具体的に指示してあげなければ、本人は不安になります。
自由にしなければいけない状況になると、対処不能になり、極端に走ります。
基本的には社会人として必要な能力が不足しているからで、
個人として生きることだけで汲々としていますので、
社会の中では課題を与えられて管理されていなければ生きていけません。
自由と言われると、目標も方向も見つけ出せなくなります。
自分に命令して自由を束縛する社会と、自分自身の個人的な快適さとの間で、
葛藤することしか習得できませんでした。

最近、医療でも、個人の生活の質(QOL)を重要視するようになりましたが、
これは病人向けの優しい考え方です。
健康な人では、自分の生活の質よりも、自分以外の人の生活の質が大切です。
生物の身体も脳も、みんなで生きるように出来ていますので、
健康ならば、することは、みんなのためになることしかありません。
これができなければ、自動的に病気と言われ、
病気の人には、その人自身の身体と心の、生活の質に専念できるようにしてあげます。
場合によっては、犯罪や優生医療などと言って、健常でない人を間引いてしまうこともあり、
医療が性同一性障害の人の生殖機能を阻害するのは、
優生学的に遺伝学的に、将来の災禍を予防する措置で、
本人には、御自身の生活の質の向上に専念してもらいます。

子供や親や妻や夫や、親しい友人や社会全体などのために、
生き甲斐を見つける能力は、思春期以後に著しく発達しますが、
この発達が不完全な人は、致命的な基本能力の不足があると言えます。
多くは、子供時代に自分自身のために生きる能力の発達が不調だった結果ですが、
これは、結婚して子供を育ててから、性同一性障害になる人にも、
まだ子供のうちに性同一性障害になる人にも、共通です。

その能力の不足が何であるかを見つけてあげる事が、性転換医療の第一歩です。
多くは生まれつきのもので、遺伝的素質が疑われ、変更修正するにはストレスが大きすぎますので、
これまでの生活様式を棚上げにして、脳梗塞の人が失った言葉を新しく習得するように、
乳幼児のレベルから、新しい生活様式を代償的に獲得し直すのが効果的です。

>>495-496の先送り説では、統合失調症の発病を説明できないように、性同一性障害を理解できません。
性同一性障害ではどんな能力が致命的に不足しているか、性同一性障害の人の生活の実態を観察し直してください。
それから、性同一性障害の原因を一般の人に説明するときには、
とりあえず、ホルモンシャワー説や脳の性差説のように、
カミナリさんが怒っているのでお臍を隠しなさい、と言う程度の説明にして下さい。
理解の程度を見て、少しずつ現実的な説明にレベルアップして行きます。

509名無しさん:2007/07/08(日) 23:22:34 ID:EmH1TNx6
自分自身のために生きる能力が全く欠落しているために
親に迷惑をかけて死にたいです。
親に援助してもらったお金で
友達にごちそうしたり、おごったり、困ってる人を励ます為に
散財してしまいます。後から自分の愚かさに気付いて罪悪感と
経済的な損失と両親に対する申し訳なさに、そして自己嫌悪に陥って
死んでこのデススパイラスから逃げてしまいたくなります。

510名無しさん:2007/07/08(日) 23:56:39 ID:IaPZgcFY
>>507 それって、人間は手先が器用だとか、言葉でコミュニケーションをとるとか、目で形を見分けるのが得意だとか、
人間の能力で優れている事をすると、人間らしい脳の刺激になるってことでしょう? EMDRのこと。
だから、落ち込んで塞ぎ込んだ時は、人と話をしながら、目を動かして周囲に注意を配りながら、手を動かす作業をすると、
気分転換になって、気持ちに余裕ができて、凝り固まるのを阻止できるってことでしょう?
EMDRの目玉療法ってのも、常識療法とちゃう?

お医者さんの性同一性障害って人とお話をすると、性同一性障害の症状が一目瞭然になるから悲しい。
お医者さんって賢いから、何でもよく知ってるし、医学の事も詳しいのに、
なんで、ここだけ頭が変になって、聞き分けのない子供みたいになってるのか、くっきりと浮かび上がって来るでしょう?
オウム真理教の事件の時も、偉いお医者さんが、アホな事を信じてるものだから、
どこが、頭がおかしいか、素人にも、はっきりわかったでしょう?
あれとおんなじで、お医者さんの性同一性障害の人って、ハンコ押したみたいに、性同一性障害の症状が出てくる感じ。
お医者さんだから、自分でお薬を飲んだりしてるんだけど、それでも治らないのがあるって、ちゃんとわかっちゃう。
>「性同一性障害をかわいそうだと思わないのかっ!」
って、自分で言ってるお医者さんの性同一性障害の人って、自分のどこを、かわいそうだと自覚してたのかしら?

511名無しさん:2007/07/09(月) 15:25:12 ID:???
心に性別はあるのか?

512名無しさん:2007/07/09(月) 23:39:24 ID:ynxK29ow
>>510
自分自身がgidであるという医師の治療は受けないほうがいいでしょう。判断能力がありません。gidに関してだけでなく、医業全般について医師としての業務を実行できません。医師に関しては、精神科医の治療を受けて軽快しなければ医業停止とするのが正解です。

513名無しさん:2007/07/11(水) 00:48:54 ID:HOOUYrJ6
確かにGIDは冷静さに欠ける。
医師として働き続けるのはどうかと思うよ。
自分でも、昔は大した事無かった仕事で躓く事がよくある。

514名無しさん:2007/07/11(水) 15:40:46 ID:???
冷静と欲情の間

515名無しさん:2007/07/13(金) 01:37:55 ID:???
助けて!壊れそう!

516りんご:2007/07/13(金) 17:45:18 ID:3RutN1FY
年寄りのgidが来なくなり淋しいね

517名無しさん:2007/07/14(土) 07:37:31 ID:???
商社系は大手町書込禁止
丸の内に回れ
医系は図書館経由従前通り
徳系は鯖不調

518名無しさん:2007/07/14(土) 20:54:53 ID:PRE0sWL2
ISに数億円と命を要求したGID一党が、この掲示板に書いています。逮捕しませんか。

519名無しさん:2007/07/14(土) 22:32:56 ID:hzmxPeFs
↑ 無理ですよ〜 証拠はたっぷりあるんだけど、刑事事件の問題じゃないのよ。
数億円じゃなくて、数十億円。
この金額になるとさ、へたに騒ぐと、かえって損するらしいの。
刑事事件としては、脅迫されたけど、お金は取られてないから、精神的被害だけよね。
でも、この事件の処理で、すでに経済的には30億円ぐらい損してるらしいの。
騒ぐと、この上に100億円、200億円、損しちゃうみたいな感じで、
犯人は刑務所に入れたけど、200億円も損して、何がうれしいのか、ということになりそう。

どうせ、性同一性障害って、素人ヤクザの業界だから、あっちこっちで犯罪好きの連中と関わりがあるのよね。
でも、お金儲けの世界も、本音は闇から闇でしょう?
このへんは、現金にお金の計算をして、損害のいちばん小さい道を選択したってこと。
ちゃんと犯人はわかってるから、折りを見て、内々に処分すると思うけど・・・
コンクリート詰めはあり得ないって聞いてるから、御心配なく。

犯人グループは、仲良しグループでなく、GIDの運動をしている組織みたい。
ハリー・ベンジャミンって親分は、101才まで生きたから、子分も多いのよ。
ヤクザがお金を借りるときは、必死に冤罪を主張する殺人犯人みたいに、
「天地神明に誓って嘘ではない」って、涙をにじませて訴えるけど、
お金を返して欲しいって言うと、手のひらを返して、
「わしら、尻まくって生きとんじゃ。おまえにも、家族がいるんじゃろ。
コンクリート詰めになりたいか」って言って、啖呵切るでしょう? 
GIDって、それなのよ。
半分精神病で、半分極道。
オウムみたいに、マインドコントロールされてないと、発狂するよ。
でも、マインドコントロールされると、サリン撒くよ。

ホルモンシャワーとか、脳の性差とか、性転換医療とかってのは、
マインドコントロールしてあげる手段なんだけど、
ちゃんと責任を持ってコントロールしてあげないと、オウムの二の舞になるよ。

暴力団の山口組の三代目の奥さんって人がいて、
ヤクザ組織がなければ、非行に走って暴力を使って徒党を組む人間を、誰が管理するのかって、言ってたよ。
これは、昔からある説なんだけど、ヤクザの組員の半分ぐらいは、
かなりはっきり精神障害でしょう?
非行や暴力の世界には、その世界の暗黙のルールみたいなのがあって、
悪いことばっかりやって目立ってると、その筋の連中から制裁を受けるの。
袋叩きにあって、支配下に入れられるみたい。
素人が一人で立ちんぼうして、売春やってると、
すぐにやくざに見つかって、袋叩きにあって、
耳の後ろに青い小さな丸印の入れ墨を入れられるのよ。
こういうふうに管理しないと、喧嘩か戦争か、わけのわからないような、
暴力の溢れる世界になっちゃうって説なの。

埼玉や岡山のやったことも、これと同じだから、
性転換手術のあとを、ちゃんと管理しないといけないんだけど、
ほんとは、山口組が管理なんかしてないように、
日本の性転換医療も、精神障害者に入れ墨を入れて、
一般社会に適応できなくしてしまっただけみたい。

犯人側のGIDのグループは、仲良しグループじゃなくて、
GIDの運動をやってる組織の体裁なの。
その組織を、埼玉や岡山で性転換医療を推進していた医師が支援していたのではないかって疑いが、一番の問題なのよ。

GIDの当事者のほうは精神障害だから、
自分で自分が何をしているか、よくわかってないのよ。
頭がポワーッてなってるの。
それをそそのかして、踊らせて性転換させて、
GIDの運動をさせたのは、医療のほうだから、
親分の医者は、子分のGIDの不行跡の責任をとるべきって説もあるの。
GIDの解離性障害って、大部分はホルモン療法と性転換手術の結果なのよ。
解離させて、精神障害の治療をしようってのが、性転換医療なんだから。

520名無しさん:2007/07/15(日) 02:13:49 ID:???
じゃあどうすりゃあいいっのさ?うえ??

521名無しさん:2007/07/15(日) 22:25:00 ID:gpih.gx6
うえの者ではありませんので悪しからず。

>じゃあどうすりゃあいいっのさ?うえ??

ホルモン療法、性転換手術により、約90%の人は、解離性障害を経験します。主に、容貌の変化と、性ホルモンによる直接の中枢神経に対する影響と、性転換治療を正当化する医療の宣伝と、性同一性障害の当事者の教宣運動などが、解離の原因です。自分が別人になったように思い込み、自分から以前の記憶を偽造捏造しながら、わざと記憶を捏造した企図や、具体的な記憶の改変作業が記憶に残らず、解離の自覚がなく、自分は嘘偽りなく正直にこの通りの人間であると自覚します。記憶の改変の結果、以前の約束や経験を忘れ、他人の信用を失います。記憶の改変は性転換治療中に、何度も継続的に実行されますが、本人に自覚がなく、他人の目には我が儘で無責任な性格にしか見えません。中には記憶の改変を行なうたびに、人格が変わったかのようになり、解離性同一性障害に近い症状を示す人もいますが、すべてが一回限りの使い捨ての人格ですので、解離性同一性障害とは言い難いところがあります。性転換治療の進行に応じて、数十回〜数百回と、人格が変わるように見える人もいます。そのたびに実際の経験の記憶が失われ、捏造された記憶に置き換わります。性同一性障害の当事者の運動のほとんどは、解離性障害の症状としての妄想や、性転換を正当化するために吹き込まれた意見などによるもので、トランス状態に近いと言えます。

性転換医療では、性転換が現実にあり得る事を知った時から、性同一性障害特有の症状を発症し、性転換治療を望むに至った人が、性同一性障害と呼ばれますが、性同一性障害特有の症状は、性転換治療開始直前に、多くの人が著しく悪化しますので、性同一性障害は医原病と言うことも可能です。性同一性障害特有の症状は、ホルモン療法に入った後も、一部の人は自然に治癒し、元の性別に復帰し、一部の人は性転換手術後に治癒し、新しい性別に適応しますが、一部の人は性転換治療の進行の程度にかかわらず、一生治癒せず、元の性別にも新しい性別にも適応できない状態になります。

性同一性障害では、大部分が性同一性障害発症以前に、すでに基礎的な精神障害を発症していて、その症状の一つとして性転換医療にしがみつく心理になります。基礎的な精神障害は人により様々ですが、概ね統合失調症の陰性症状の範疇の症状の軽度のもので、多くは思春期に顕著になります。一部は乳幼児期から、すでにあったと推定できます。性転換医療にしがみつき、カミングしたり、性同一性障害の運動に躍起になったりする心理は、統合失調症の陽性症状を連想させる軽度の躁状態です。

1%未満の少数ですが、性同一性障害の一部の人は、性転換治療により、性同一性障害特有の症状だけでなく、性同一性障害を発症するに至った基礎的な精神障害の治癒する人がいます。主に統合失調症の陰性症状と同様の症状です。自然治癒する時期が性転換治療の時期と重なっただけとも考えられますが、性転換治療の結果とするなら、性転換治療に伴う解離が治癒の原因と想像することも可能です。

解離性障害は、解離により実生活にトラブルを惹し、本人が受診した時にのみ、精神障害として解離性障害と診断されることもありますが、解離は通常の脳の生理現象で、多くの人はトラブルを起こさずに、むしろストレス解消や仕事の促進などに有用です。芸術家が仕事に夢中になる時は解離していることが多いと言われ、性交渉も解離していますが、精神障害ではありません。恐山のイタコなども解離していますので、無理に解離性憑依や解離性トランスに分類する人もいますが、女性のイタコに男性の霊が憑っている時に、自分自身のことを男性であると確信し、依頼人の注文に応じて霊の憑る様子が、あたかも演技のようであるにもかかわらず、イタコ本人はけっして演技ではないと言い、本当に霊が憑ると確信していたとしても、周囲や自分自身と何のトラブルも起こしませんので解離性障害ではありません。(続く)

522名無しさん:2007/07/15(日) 22:29:31 ID:gpih.gx6
自我というタガがなくなれば、解離していると言い、タガがしっかり締まっていれば統合していると言います。統合と解離の間には程度があり、通常はある程度統合し、ある程度解離しています。統合と解離の程度は、あらかじめ条件を付けて置きます。仕事中によそ事を考えて夢うつつになっている時でも、上司の足音が聞こえれば、ハッと我に返り統合しますが、部下の女の子が近づいても気づきません。予め条件を付けて置くことを怠れば、野放図に解離してしまい、実生活の最中に夢を見ているような状態になり、トラブルになります。反対に条件付けを忘れて強く統合しっ放しになると、ストレス解消ができずに統合失調症になる可能性もなきにしもあらずです。就職の面接では多くの人は強く統合していますが、面接が終わればネクタイを弛めるように適度に解離して羽根を伸ばします。反対に面接の時だけ解離して夢の中の登場人物のように別人を演じる器用な人もいます。結果よければ良しです。トラブルが起こらなければ何の精神障害でもありませんが、解離してトラブルが起こったとしても、精神科に出頭して解離性障害と診断される素直な人は滅多にいません。解離や統合のトラブルの多くは、あらかじめ条件づける事を間違えたせいで起こりますが、統合失調症や解離性障害では、あらかじめ条件づける能力に疑問があり、幼児期の生活様態によるものだけでなく、先天的な素質によるものもあります。統合失調症や解離性障害では、統合と解離の障害だけでなく、さまざまな精神症状の出ているのが普通で、統合失調症の場合は陽性症状の法外な言動や苦しさから受診する羽目になった人が多く、解離性障害では解離によるトラブル以外の症状のために受診した結果、統合失調症の診断基準には満たず、適当に解離性障害に放り込んで置く場合があり、医師によっては気分障害や神経症や統合失調症などにして置く場合もあります。人格障害は当人の自尊心を著しく害しますので、受診した人に診断することはありません。

統合失調症の統合の意味は、自我と言われる意識形態の主たる特徴の一つで、おおよそ自我機能のことを言っていると思っても構いません。自我というタガを弛めて、動物的な意識形態になれば解離していると言います。自我は人間において著しく発達した意識形態で、かなり無理をして意識を締め付けているところがあり、機会を見て、適当に弛めてあげなければ、精神衛生上よくありません。しかし慣習的に、睡眠中の夢を見ている意識状態や、自我の未発達な乳児の意識状態や、動物の意識状態のことを、解離しているとは言わないことになっています。解離も統合も、あらかじめ条件づけて置かなければ、トラブルの元になりますので、野放図に解離や統合をしてはいけません。朝6時に起きなければいけないと思って眠ると、いい夢を見ていても、午前6時前になると自然に目覚めるように、普段からトレーニングしておきますが、多くは乳児の時に自我が発達すると同時に、解離や統合に条件付けることを習得します。ADHDという発達障害の一種では、この条件付けが人よりも未熟であることが少なくありません。自我の重要な機能の一つに、過去の経験から予め未来を見積もり、未来の行動を予定して置くと事と、他人とのコミュニケーションによる情報交換がありますが、とりわけ時間によって記憶を整理し未来の見積もる事が、意識の同一性という人間特有の時間に依存した意識形態を形成しました。犬や馬では、継続的な一つの時間によって意識を整理しませんので、昨日の意識と今日の意識とは別のもので、同一性がなく、自我と言えるものが無いと言われています。詳しくは犬や馬に聞いてください。過去の責任を現在の意識がとらねばならぬ理由に執着しなくなりますので、人間が解離すると責任感が軽くなり、ストレス解消に極めて有効な手段になります。統合失調症では解離するのが苦手で、責任感に苛まれ、万策尽きて陽性症状が出た時に、一挙に解離してしまいます。(続く)

523名無しさん:2007/07/15(日) 22:33:35 ID:gpih.gx6
統合失調症には様々な種類の症状があり、鬱病にそっくりなものも出てきますので、統合失調症と言わずとも、精神病と言っておけばいいのではないかと思われるふしもあります。統合失調症と初めて診断されるのは、ほとんど陽性症状が初めて出る時期と同じで、本人には精神病であるという自覚がまったくありませんが、苦しいという自覚はあります。現代では陽性症状が出ると周囲が何やかやと理由をつけて、結局受診することになりますので、このあたりの一線が統合失調症の診断基準になっています。これよりも症状が軽ければ、本人に受診を説得しようとしても喧嘩になるだけですし、強制的に治療を受けさせる手段もなく、本人には精神病であるという病識がありませんので、どうしようもありません。たまたま、大酒を飲むとか、性転換したいとか、食べるのは嫌だとか、記憶がなくなって立ち往生したとか、人の多い広場で気絶したとか、何か特徴的な症状が出た時に、それをとっかかりに受診することがあり、統合失調症以外の精神障害と診断されますが、多くはそれぞれの精神障害に特徴的な症状のほかに、統合失調症と共通の様々な症状の軽いものを合わせ持っています。本人には病識がありませんので、受診した理由の症状以外の症状を言わず、言わなければ見逃されてしまいます。性同一性障害もその例です。

統合失調症の大部分の症状は、薬物によって人為的に類似の症状を作り出せます。ただし具体的な症状の内容までは作り出せず、欧米では統合失調症の症状として、自分は反対の性別だと思い込む事が昔からありましたが、日本にはなく、文化や生活状態による具体的な症状の違いを、薬物によって作り出すことは出来ません。反対に薬物によって、統合失調症の様々な症状が新しく起こることを阻止することもできますので、それぞれの種類の症状の治療薬になります。ただし、治療を始める以前に、すでに長期間患っていた症状は、薬を飲むことにより、口に出して他人に言わなくなり、変な行動として表さなくなるにもかかわらず、心の中でその症状に耐えている状態にすぎないというところまでしか治せないことが少なくありません。特に以前からある妄想はなかなか取れません。人に対して表さなくなれば、とりあえずは良しとせざるを得ませんが、本人はそれなりに苦しさや違和感が持続します。初めて統合失調症と診断された後、10年後に陽性症状が再発した時に、薬で陽性症状が抑えられて気持ちが良くなると、これまで我慢し続けていた妄想がぞろぞろと出て来ます。その内容から、10年前に発病した後、治療を続けていたにもかかわらず、妄想がなくなっていなかったとわかります。多くは初めて統合失調症と診断されるより、さらに以前の思春期の初め頃からの妄想を、ずっと持ち続けていたとわかります。

性同一性障害の人に、これを人に言うと頭がおかしいと思われるのではないかと危惧し、他人にはけっして言わないが、自分では正しい、間違っていないと思う事があれば教えて下さい、と質問したことがあります。人に知られると、恥ずかしくて体面がなくなるような事を、尋ねているのではありません。人に言うと、猛反発を招きそうな少数意見や偏見を、尋ねているのではありません。人に言うと、精神科を受診してみては、と真剣に言われそうな事を尋ねています。どんなに変質的な事を信じていても、心の中で思っているだけで、人に言うこともなく、行動にも表さなければ、人の自由ですので、教えて下さい、と質問しました。

部落民や朝鮮人は信じないとか、容貌容姿で人の真価は決まるとか、血液型を知ってから人を判断するとか、人類は宇宙から来たとか、匂いで未来がわかるとか、本当は女であるとか、肌を触れれば気持ちがわかるとか、人間は操られているとか、他人と同じ空気を吸っているだけでむかつくとか、脳味噌が痒いとか、なかには、質問の趣旨を取り間違えた回答も少なくありませんでしたが、具体的な事は言えないが、そのような事がある、という項目にチェックを入れた人が、90%を超えました。これは統合失調症よりも多い比率です。(続く)

524名無しさん:2007/07/15(日) 22:36:21 ID:gpih.gx6
妄想とは現実にあり得ない事を実際にあると確信する事のように文学的に解釈されますが、現実にあり得るか否かという価値判断や、被害妄想な注察妄想などという内容よりも、一つの事柄が気になって仕方がない、頭を離れない、関係なさそうな状況でも、その事柄が顔を出してきて、心に引っかかってしまう、そのために判断がそちらに傾いてしまう、もう済んだことなので処分したい事柄だが、いつまでも気にかかり、それを覆い隠したり忘れたり棚上げしたりすることが出来ず、気分転換できず、考え方感じ方の視野が遮られ、判断の融通が利かなくなり、好き嫌いの許容範囲が狭くなり、精神の内容が狭いところに閉じ込められて行くということが重要です。本人は絶対に妄想とは自覚していませんが、漠然とした違和感のような苦痛として感じられることが少なくありません。これは薬物によって人為的に作り出すことができます。主に神経伝達物質としてのドーパミンを増やしたり、グルタミン酸を減らしたりすれば、この状態になります。治療はその逆で、今後新しく起こる妄想を起こらないようにすることができますが、すでに長期間あり続けた妄想を、根本的に除去することはできません。理由は、精神に利く薬の大部分が、神経細胞間の情報を伝達する化学物質の量を加減するものであっても、すでに出来てしまっている神経回路を変更することは出来ないからです。たとえばドーパミンが過剰になれば、その神経経路はいつまでも余韻が残るように興奮状態を持続し、なかなか鎮まらず、常時使用中の状態になってしまいます。よく使う神経経路はしっかりとした太い経路になります。ドーパミン過剰による情報の意味の変質が、被害妄想や注察妄想になるのは、その人が他人にどう思われているかを気にする性格の人だからで、まじめで勤勉で責任感の強い正直な人に多く、統合失調症になりやすい性格と言われています。ひとたび強固に作られてしまった妄想を呼ぶ神経回路は、その後、統合失調症と診断されて治療薬を飲んだとしても、なかなか変更されたり修正されたりはせず、統合失調症の陰性症状や、他の精神障害の根本的な治療が難しい原因になっています。勿論、遺伝的素質も根本的には治療が困難です。

僅か1秒ほどの間一髪の差で命をとりとめ、無事に済んだという経験がありませんか。車に跳ねられそうになり、咄嗟に反射的に身体を動かしたのが奏功して助かったような経験です。その時の記憶はスローモーションのように、1秒が10秒ほどになって思い出された事がありませんか。0.1秒単位で、状況を認識し、身体を制御し、脳が命令していたのがわかります。海で溺れそうになったり、病気で死にかけた時、これまでの人生の経験が、走馬燈のように頭を流れて行った経験がありませんか。これらは映画のテクニックとしてよく利用されていますが、映画以前から、実際に多くの人が経験していた事ですので確認してみて下さい。そして、統合失調症や他の精神障害の人も、そんな事を経験していたなら、その記憶を尋ねてみて下さい。統合失調症などの精神障害者では、そんな非常時の記憶の中に、状況や事実の経験に無関係の妄想が混じっていることがわかります。0.1秒単位の1秒間の咄嗟の行動の中に、妄想が2齣も入っていたりします。これまでの人生経験の中に、妄想の内容が入っていたりします。性同一性障害の人の場合はどうか、尋ねてみて下さい。妄想のあることがわかります。内容がけっして性別の事ではないこともわかります。

いったん強固に作られた神経回路が、自然に再編成される事があります。思春期に大々的に行なわれ、ドーパミン神経が密接に関係していると言われています。それまでは幼児のように周囲の人の庇護のもとに暮らしていましたから、子供らしく甘えた生活態度が、すでに脳の神経回路になっています。折角作った神経回路です。これが思春期の性欲によって再編成されて、大人の社会人として社会を作る神経回路になります。子供を生んで育てて社会を作るための社会人に脱皮します。ドーパミン神経の活発化が、この脱皮を行ないます。古い子供の神経回路を変更して、新しい社会人の回路に繋ぎ変える働きが性欲にあります。(続く)

525名無しさん:2007/07/15(日) 22:39:08 ID:gpih.gx6
チョウは、幼虫から蛹になり脱皮して羽根を伸ばして蝶々になります。生殖が目的ですが、蛹の時に、中身を調べた事がありますか。蛹の外側には、羽根や脚などの蝶々の外観に似た器官がすでに出来ていますが、人間の皮膚や手足に相当する外観だけにすぎず、内部は、ほとんど均一な液体で、器官と呼べるような構造物がありません。幼虫の時には、人間で言えば臓器や筋肉などに相当する構造物が内部にありましたが、蛹になると溶けて、均一な液体になってしまいます。この液体が再び結合されて、蝶々の内部の器官を再形成してから、脱皮して飛び立ちます。人間では、思春期になっても、内臓や筋肉などが溶けることもなく、身体の内部が均一な液体になることもありませんが、脳の機能の一部があたかも溶けて再形成されるかのように、一旦出来上がっていた子供特有の思考や感情などの神経回路が、大人の神経回路に再形成されます。具体的には神経細胞の樹状突起という手を引っ込めたり伸ばしたして、幼年期に作った回路を壊して、新しい大人の神経回路を作りますが、一定の設計図があるかのように見事に行なわれます。このために、幼年期に固定されていた神経回路も容易に変更されて、けっして幼年期にすでに習得して築き上げた神経回路が、大人になっても人間を幼児的な精神のままに固定してしまうことはありません。ドーパミン神経の機能が、この人間の変態を先導していると言われていますので、チョウが脱皮して生殖に励むようになるが如く、人間では思春期の性欲が、遠い星のような指標になり、大人の社会人を目指すと言えるかも知れません。他の生物で言う生殖と、人間で言う社会人になることとが、似たような意味になりますが、性同一性障害では生殖を拒否する心理と、社会人に脱皮できない心理とが、ものの見事に一致しています。

解離は変態と同様の効果をもたらすかも知れず、性転換は性同一性障害になるに至った基礎疾患としての精神障害の治療に、効果があるかも知れないと期待されました。解離の詳しい機序は省略しますが、すでに出来上がっている神経回路の一部を棚上げにして封印する作用があり、ドーパミン神経を活発化するものと思われます。統合失調症の陽性症状でも解離しますが、陰性症状では解離できずにストレスを溜め込みますので、上手く解離すれば陰性症状の治療になるかも知れず、下手に解離すれば、サリンを撒くかも知れません。残念ながら、性同一性障害の性転換は性別に固執していますので、性転換に伴う解離の効用と危険性がよく理解されていません。性別は性転換の原因でもなければ目的でもないことを理解し、性同一性障害の実態に即した病識を持つのが賢明です。性転換医療は性転換に伴う解離を期待しての治療法で、性同一性障害を発症する原因として、統合失調症と同じ機序の、軽い症状の精神障害が考えられます。

座禅瞑想では、俗世間のそそのかしに合うと危険ですので、人里離れた山の中で行なうと禅僧は言います。座禅瞑想は解離しますが、解離するとトランス状態になり、暗示やそそのかし受け入れやすくなります。仏教のそそのかしに遭います。馴れた人は、胡座を組まずに、日常生活でも精神的に実行できると言いますが、疑問です。ヨガや各種自律神経訓練法なども、類似の効果を期待していますが、座禅に比べると技術的に未熟です。ロールプレイもよく似た効果がありますが、異性装も同じで、日常的に行えば生活の妨げになりかねません。催眠療法も同様です。ある性同一性障害のグループでは、商社の協力を得て、外国での仕事を経験し、高い治癒効果をあげていると言います。言葉も知らず、仕事も覚えなければならず、周囲は黒人ばかりの熱帯のナイジェリアに、いきなり飛ばされて、ストレスや性別どころでなかったと言う人もいます。幼時のように人の真似をして、現地の生活と言葉と仕事に馴染み、性同一性障害だけでなく、その他の精神障害の治療にも効果が高かったと言います。また子育ての効果も高く、治癒した人達は、性転換では配偶子の保存が、治癒のための最大の保険になり武器にもなると言っています。(終り)

526名無しさん:2007/07/16(月) 00:19:56 ID:???
論理=悪魔が人間に植え付けた装置
ディベート=戦争の雛形

527名無しさん:2007/07/17(火) 21:30:23 ID:D9e8AXYw
毎朝、30分で裏山の頂上まで駆け上がり、30分かけて、ゆっくりと下って来ます。梅雨が明ければ、今年は苗場山。
今朝、きのこを見つけました。10センチぐらいのを、7本採取。調べましたが、名前がわからない。とにかく、毒きのこではない。白っぽく、あまりおいしそうではなかったけれど、分厚くて、食べ目がありそう。バター炒めで食べました。おいしかった。でも、バターの味しか、しなかった。柄も柔らかくて、どんなお料理にも合いそう。

精神障害の人を見ていると、きのこを思い出します。あれは真菌類の菌糸が胞子を作るために、子実体を伸ばしたもので、言ってみれば花かな。
性同一性障害の人は、自分で精神障害ってことがわかっていないので、可哀相な花。

普通の女性に性同一性障害の人を紹介して、一緒に歩いていると、性同一性障害の人達のグループに遭遇しました。そしたら、一緒に歩いていた性同一性障害の人の態度が変わって、相手の容貌容姿を鼻であしらってから、一人ごとのように冷笑しはじめました。相手の人達のことを知っているのかしらと尋ねると、知らないの。
この態度が女性の印象に残ったらしく、あとで聞くと、あれは精神病だとすぐにわかる態度だと言っていました。異常に容貌容姿にこだわって、それだけで人を評価して、自分の人生を値踏みして、自分より男性的な顔や身体つきのMtFの人を見ると、すごく憎んで見下した態度をとります。
この掲示板の人も、そうかな。そんな気がしました。精神病という印象が残るのですよ。

苗場山って、冬はスキー場で有名だけど、頂上は平坦な台地になっていて、湿原や草原があります。ツルコケモモが有名。
アメリカの代表する果物は、ブルーベリー、クランベリー、コンコードグレープなのだそうですけど、このクランベリーが、日本でいうツルコケモモ。ニュージャージーのほうでは、平地の池で大量生産して、大型機械で果実を採取していますけど、日本では高山植物。
梅雨が明ければ、苗場でクランベリーのお花を見ます。もうすぐかな。

528名無しさん:2007/07/18(水) 01:40:22 ID:KcUlWTKs
あなたのその偏見、確信、こだわりも、精神病という印象が残るのですよ。。。

でも精神病の経験というのか、それが無い人間に
果たして精神病という印象を意識できるのかということです。
治癒できるのかということです。

すべてを固定化して捉えないことです。断定しないことですよ。
確信しないことです。

本棚もぎっちり詰め込まないで、常に3割くらい空かしておくのがいいのです。
家を建てるのにも完璧につくらない方がいいのです。

すべての事象は流れていきます。同じ時に留まりません。

529名無しさん:2007/07/18(水) 06:52:07 ID:LF0j3LQE
>>518 >>519 背後のGID組織の組織的関与を証明する証拠を入手したか。

530名無しさん:2007/07/18(水) 07:58:23 ID:KHq.81iM
Qちゃんの旦那とミア姉のお葬式のあと、みんなしょぼん。
そのあと地震で、信越線の青海川駅のホームの端っこが埋まったのを見に行った人の話は伝わって来るのに、
柏崎の人の様子が伝わってきません。
誰だ! 野次馬根性で土砂崩れの跡を見に行ったのは!
柏崎の人に会ったのか、報告せい!
だいたい、あの人、まだ柏崎に住んでるの?
行ってきまーす、会社。

531名無しさん:2007/07/18(水) 12:41:43 ID:8WX6QDv.
>>503
三室戸寺は、本山派の修験道のお寺です。奈良県の大峰山と関係があります。
修験道には、京都の真言宗醍醐寺を中心とする当山派と、京都の聖護院を中心とする本山派と、吉野の金峯山寺を中心とする本宗派と、その他の地方の宗派とがあります。いずれも役小角を、修験道・山伏の開祖としています。
日本の伝統的な山岳信仰の形態の一つで、広くは神道の一種ですが、歴史的に見て、経済的政治的に仏教の宗派に属さずにはいられない立場でしたので、それぞれの社寺によって、やや複雑な系譜になっています。
亡くなられたジュリ先生のお寺も、古くは真言宗に属する修験道の一派でしたが、現在は醍醐寺の当山派ではなく、吉野の修験道の社寺と縁戚関係にあります。

彼女はインターセックスの人で、医師でした。代々、血縁の信者さん達の相互扶助のための宗教資産を運用していましたが、ほとんどが近畿地方を中心に日本全国に散らばる山林でしたので、林業が斜陽になると、近代的な資本形態に資産を変えて行きました。
祖父や曾祖父が当主として進めた方向を、彼女は当主代理として一層強力に推進して、積極的に資産を海外に移転しました。反対派との相当な軋轢があったようです。バブル期に、ほぼ完全に資産の移転を終え、バブル崩壊の影響を受けずに、現在は確実に1兆円を超える運用額になっているはずです。
GIDの運動家とその周辺の連中が、金と命を要求して彼女を脅迫しました。おもに性転換手術を終えたMTFとプレオペのGIDと右翼です。

彼女はアメリカ国籍の近代的な登山が趣味の人で、日頃は大峰山でトレーニングをしていました。修験道の家柄に生まれた人としては、ある意味で当然です。本人は無宗教だと言っていましたが、いわば財閥の長であるとともに、修験道の宗派の長でもあり、大峰山は彼女の庭のようなものでした。
当主の地位は、一千年ほど続いている世襲の地位で、インターセックスは特別な信仰の対象になっていました。彼女が父親に代わって辣腕を振るったのも、インターセックスだったからです。
鎌倉時代初頭から、代々の当主が灯籠を立てていますので、藤原摂関家の家系まで確実に遡れる家柄でした。自動的に藤原頼長・頼道や、大化改新の中臣鎌足の子孫になりますが、本人によると、家柄というのは、実子がいても他に優秀な人間がいると、養子として貰い受けて後継ぎにするものだそうです。

インターセックスの人や、修験道の人や、商社の人がどう決めようとも、ジュリ先生を脅迫したGIDと、その連中を指揮した医師や学者に、必ず鉄槌を下します。絶対に逃がしません。許しません。

532名無しさん:2007/07/18(水) 13:22:44 ID:KHq.81iM
↑ 上杉謙信女性説とか半陰陽説を思い出した。
あの人(謙信さん)も修験道に凝ってました。
地震の柏崎から、すぐ。上越市の春日山。
ここにいました、上杉謙信。
この前の中越地震の時は、長岡の人が被災しました。
無事だったのですけど、家が傷んだそうです。
今度の柏崎は、どうかな・・・
誰か、教えてーーーー 柏崎の消息。

533名無しさん:2007/07/18(水) 19:51:17 ID:saSAE6Us
熊本の温泉旅館の女将からの情報。
柏崎の人は鯨波のホテルに今も住み込みで勤めています。仲居さんです。無事だそうです。
ネットで和風ホテルの写真を見ると、しっかりした鉄筋コンクリートの建物です。
住み込みですので、建物に被害があったとしても、とりあえずは御本人に損害はないのでは。
今後、ホテルのお客さんが減ると、解雇されるかも。
鯨波は、海水浴場で温泉もあります。柏崎市です。
ホテルに電話を掛けると呼び出して貰えると思いますが、携帯の番号は、
昔、石川県の温泉旅館で、着物姿で金のシャチホコと言って逆立ちしてお客さんを喜ばせていた仲居さん出身の、
熊本の温泉旅館のあの女将にお尋ね下さい。
京都のカメキチ姐さんも御存知です。私(東京の宝石屋)も。
長岡の人の話では、前よりも今度のほうが強かったそうです。
前回は外壁に罅が入り、今度はそれが落ちたので、補修しないといけないとぼやいていました。無事です。
長岡の人は農業ですが、柏崎の人を知っていました。
旅館・ホテル業関係の年寄りの部のGIDの元締めは高級料亭経営のカメキチ姐さんです。

534はまっこ:2007/07/19(木) 17:43:42 ID:pM79FL5I
おひさしぶり〜 まだ梅雨、あけないね。うちのセミ、泣かないもん。

>>533 職場まで書いちゃっていいの? 源氏名まで書いてる。
>>527に登場のgid、おかしいよ。
知らないgidを見て、容貌容姿とか、服装の趣味とかだけで、
軽蔑して、冷笑して、憎むのは、
中学生の精神状態のまんま、大人になってしまったgid。
これ直感だから、あたってないかも。
たぶん、あたしの思うには、このgidの人はtv系で、自称tg。
奥さんと子供さんがいて、30才すぎてからカミングして、身長180cm。
あたしだったら、クラインフェルタか聞いてみるね。
そうでなかったら、欝っぽい気持ちから、tvになった人で、鬱病系じゃなくて、統合失調症系ね。
きっと、ヘンな妄想があるのよ。
ピンと来ない? 話も聞かずに、見ただけで、知らない人を憎むのは、子供か精神障害なんよ。
>>528の人は、ずっと前に、幼年期の妄想を書いてた子でしょ?

535名無しさん:2007/07/19(木) 21:45:00 ID:.cH0ZVpM
アンタ、バカなんじゃいの?
今時、「医者は何でも知っている〜♪」とか思ってるわけ?

医者なんて、最近は、専門が違うと話通じないのは前からだけど、
同じ専門でも研究グループが違うと話つうじないくらい
医者の間の能力的格差も大きいので、もし病気したら、
医者選ばないと、命にかかわる・・・ 閑話休題。


・・・ところで、
GID関係なんて、専門医なんていないわけで、
GIDを診察してる医者が他の医者と違うのは
DSM−IV−TR を読んだことがある・・・ってだけ。

DSM−IV−TR もコメ国で、昔、TS,TV が人権で騒ぐのに
どう対処するか?という行政上の必要性から
コメ国のインチキ医者たちがでっち上げただけのもの。

そんなカス医者に自分の運命を任せるなんて、とんでもない!
カウンセリングなんて、アンタ、自分で DSM−IV−TR読んどきゃ、
何訊かれたって、医者の聞きたい答えがかえせるでしょ?
そういう、どっからも文句のつけられない模範解答をだしてくれたほうが、
医者も楽でいいし、後でトラブルにならなくていいわけ。

医者はGID患者を救おう、として努力してるわけじゃないから、
なるだけ、楽なほうがいいし。
医者で、「基準をキビシクしてやろう」って、モメるもとをわざわざ
作るバカはいなーいけどさ・・・、
明らかに自分よりアタマ悪い医者、それもノンケで
GIDの混乱した幼少期も暗い青春も知らないアッパラパーの
ヴォケェ〜なんかに自分を診断されるなんて!
こんな屈辱はないと思う。 

クソ医者ども! 死ね! 
あ!でも診断書書いてからにしてネ♪

536名無しさん:2007/07/19(木) 21:51:40 ID:.cH0ZVpM
Iowa大で MRI 使ってブレイン・マッピング
(脳内の血液の動きとか化学物質の増減などを、立方mm単位で画像化する技術を使って、
精神病、または正常な精神活動との相関関係の脳の地図をチマチマと作っていく研究)
やってる天才オバサンの Nancy Andreason のグループの研究が進むと、ほんとに、
精神病に対して、カウンセリングとアテズッポウのクスリで対処・・・が仕事の
精神分析医なんていうインチキ医者は、19世紀の化学者に対する中世の錬金術師にしかみえなくなるよね・・・。

GID だって、ブレイン・マッピングで、原因が解剖学的に、脳生理学的に、分子生物学的にわかっちゃって、
一発で治療できて、「正常」のオッサンにするのも、できるようになるのは、あきらかでしょ?

それで、アタシ、考えるんだけどさー、確実な「治療法」があるとして、
自分は、オッサンであることが正常に感じる、「正常なオッサン」になりたいんだろか・・・って。

病気だったら、治療して健康に戻りたい! と思うのが普通でしょ?

でも、GID の人で「正常なオッサン」になりたい! と思う人、いないでしょ?
だとしたら・・・、結局、 GID ってライフ・スタイルで、病気じゃないのかも〜・・・。

まあ、アタシなんか、体がすでに完パスで、
オッサンに戻ろうとしても解剖学的に不可能だから、
いまさら、ただの知的好奇心にすぎないんだけどさ・・・、

「GIDが精神病か?ライフスタイルか?」って、問題は
人道上、律法上、行政上、での扱いに影響が出そうで、

低脳医者とかアホ政治家が利己的な個人的ゲインのために、
利用したら怖いよね〜〜・・・。

537名無しさん:2007/07/20(金) 06:28:00 ID:???
セミの羽化は、土中の気温や湿度が関係するのでしょう。羽化しても、まだ梅雨が明けておらず、雨ばかりでは生殖もできず、虚しいですね。我が家の近辺では、確かに毎年、梅雨明けの日の朝から、セミが泣き出します。ミンミンゼミやアブラゼミでしょうか。

このところ、隣りのマンションの自転車置き場の屋根を、カラスが歩いて、早朝の睡眠を妨げられます。自転車置き場の屋根は、塗装した鉄板の波折板で、カラスが集団で歩くと、爪が鉄板を引っ掻き、金属音が混じり、朝っぱらから工事を始めたかと思うほどの騒音になります。
自治会がマンションに苦情を言うことになり、私も付き合わされましたが、どちらの側にも短気な人がいますので、話のできる人だけで内々に交渉することになりました。何の委任も受けていませんが、少人数だけで極秘に事態の行く末を決めてしまいます。まったく民主的ではありませんが、どこの社会でも、物事の決まり方はこんなものでしょう。

決まった通りに舞台の上で演じてくれる役者と観衆がいて、適当に反対意見を述べてくれる人もいます。イベントを運営してくれた人もいますが、物事の成り行きを決めた人達は、予定通りに終わったと人づてに聞いた時、ゴルフに興じていました。

538名無しさん:2007/07/20(金) 12:11:13 ID:Wa0J/sHw
>>535-536
こいつ援助交際で男だまして暮らしとるヤツじゃろが。男にも女にも適応できんと売春やっとるだけで、完パスたあ笑いこけた。完全な性転換失敗例じゃろが。医者を恨むなら埼玉に言え。

539名無しさん:2007/07/20(金) 12:35:23 ID:PzlmjYwk
↑そうなの? あの子なの?

540名無しさん:2007/07/20(金) 13:13:56 ID:???
だれか知らないけど、投稿内容が支離滅裂に近いかな。かなりの躁状態とお見受けしました。
投稿に書かれている基本知識のほぼ全部が誤っているので、指摘してあげる親切な人もいないのでは?
この精神状態「混乱した幼少期も暗い青春も」は、たとえばドーパミンをほんの少し上げて、それを思春期にホルモン療法のように数年間続ければ、簡単に作り出せます。
指摘するのも、めんどいけど、

>病気だったら、治療して健康に戻りたい! と思うのが普通でしょ?

精神疾患では、病識のないほうが普通なの。
病識ってのは、病気の知識でなくて、自分の病気の箇所を自覚して、その病気を治したいと思う気持ちのことなのよ。
精神疾患では、その気持ちのないほうが普通だから、精神が異常かどうかを判断するのは、本人でなく周囲の人です。本人は、自分自身の精神疾患のことを、健康だと確信しています。

アイオワのことを書いてるけど、脳内の化学物質の分布を知る研究は、何千件とあります。論文なら何万本とあります。
化学物質の増減を制御しても、できてしまった神経回路の変更はできないのよ。
神経系は、たとえば一つが不具合になると、他の神経系が代償しようとして機能しますし、薬で神経伝達物質を下げると、もっと神経伝達物質を多量に放出しようとします。
あなたの知らない現象がたくさんあって、脳の中の化学物質の増減を映像化しても、臨床にはなかなか応用できません。お大事に。

541素ーちん:2007/07/20(金) 15:51:25 ID:.WHHo3uk
>>535-536 覚醒剤、飲んでるんとちゃう?

542はまっこ:2007/07/20(金) 21:09:42 ID:7/dttMcc
津のクルーザー、このあいだ大阪に行った時、淡輪で見掛けたよ。いま誰が持ってるのかしら、御存知? 
乗せてもらいたいなあ・・・

>>535-536 この子、自殺しないかしら。初歩的な知識で躓いているでしょう? 
だれも指摘してくれない生活状況になってるのよね。自分で気づかない知的状態になってるのよね。
たぶん、指摘してくれる人を遠ざけ、自分で気づくのを拒否しているの。
いつか、気づいて苦しい目を乗り越えないと、人格障害・痴呆になるよ。
遅れれば遅れるほど、絶体絶命になるんだけど、それがわかってないみたい。
乗り越えられるかな、混乱した幼少期で、暗い青春でしょう? 人よりも極端にストレスに弱い素質よね。
ボールを蹴ってばかりじゃ、だめなのよ、ちゃんと受ける練習もしなくちゃ。
容貌容姿で完全にパスする人だったら、年寄りのGIDにはザラにいるよ。
心が反対の性別なんて誰も言わなかった時代に、性転換まで漕ぎ着けた人達だから、知能指数の高い人が多くて、150以上なんてザラにいるよ。
この子の心の中、書いてくれたんだけど、これを口に出して人に言い触らせば、すでに妄想型の統合失調症かな。
口には出さないと思うけど、我慢しないで、泥、吐き出して入院したほうが、この子のためになるかしら。
へこたれないで、頑張って、乗り越えて頂戴ね。みんな、乗り越えたのよ、年寄りのGIDの人達は。応援してます。

543名無しさん:2007/07/21(土) 21:16:38 ID:???
アメリカさんお金持ちらしいから自殺はないんじゃないかな

544nagoya:2007/07/22(日) 01:01:58 ID:tLFRjJEU
伊良湖の磯を歩くと、アメフラシがいっぱい。灯台からビューホテルに行く磯。すぐに恋路ヶ浜の砂浜になるますが、その手前ね。よその子供が遊んでいたので、のぞいて見るとアメフラシ。こんなのがゴロゴロなんだから、まだ梅雨は明けません。産卵のため。

昨日、まちがえて常滑行きに乗りました。なんだか混んでると思っていましたが、気になりませんでした。大田川でやっと気づいて、神宮前まで引き返しましたが、中部国際空港ができてから、あっちの線は混んでいます。

近鉄から名鉄に乗り換えたとき、早足で地下街を歩いたせいで、汗ぐっしょり。いったん閉まっていた豊橋行きのドアが、もう一度開いたので、飛び乗りました。これが常滑行き。ホームの表示は、豊橋行きでしたが、次の電車の表示だったの。学生さんを待たせて、悠然と遅刻しました。

>>543 お金持ちも、精神障害の間接的な原因の一つ鴨。しっかりとしたお母さんだったら、乳児の頃から躾けようとすると心身症が出たと、教えてくれる鴨ね。甘やかして育てたのではありません。

お金持ちでも精神障害になるように、お金持ちでも自殺します。平和な時代になっても、戦場のように、阿修羅のように、野獣のように生き続けた人がいて、もう戦争は終わったのだと、やっと気づいて、せっかく気づいた時に、力尽きて自殺してしまいました。辛かったのでしょうね。

>>535-536の人は、何も知らずに痴呆になれないでしょう? 知ることを拒否すればするほど、知ってしまって、辛くなるいっぽう。性転換を希望していた脳性麻痺の人も、知ったときに自殺しました。ホルモンシャワー説や脳の性差説を信じて、飴玉しゃぶりながら性転換したほうがいい鴨ね。

治る人は何もしなくても治るかも知れないし、治らない人は何をやっても治らないかも知れません。お金持ちも貧乏人も、知能の高い人も低い人も、完全に平等。生まれついた星が、とんでもなく不平等でも、人は生まれながらにして完全に平等だと言うんですよ。神様の権限と、人のなすべき事とは、別枠なの。倦まず弛まず怠らず、人のなすべきことを為して、最高に幸せだと納得できるように生きましょうね。

アメフラシ、雌雄同体で、ものすごくエッチです。ёё

545名無しさん:2007/07/22(日) 01:53:59 ID:HJHTjf8k
正常な男性を肉体をもった人間が
射精を意識的に1年間まったくしない場合
肉体の変化というのはありますか?

ホルもつかわずに
そのままの状態で、できるだけ男性化を止めたいのです。
今のところ、2ヶ月持ちこたえました。

546名無しさん:2007/07/22(日) 02:34:59 ID:???
こちらは大阪です
先週には蝉の抜け殻を見たのに鳴き声を聞かないな
と思ってたら今朝は鳴いていてました
湿気がすごくて空気が重いのに
大阪の蝉もエッチですねw

547名無しさん:2007/07/22(日) 18:26:07 ID:O0KPi7R.
アメフラシは神経細胞の実験材料なんだよな。シナプスと長期記憶とCREBの関係で、エリック・カンデルがノーベル賞もらったのは、もう古いか。
エリザベス・ロフタスは、解離性障害やPTSDなどの、幼児期の性的虐待の記憶を、虚偽の記憶と言っとったが、ジュリエンも昔からそれを言っていて、精神分析派と対立していた。
カンデルは精神分析の肩を持ったことになるんだよな。アメフラシのシナプスを使って、カンデルは長期記憶の研究をしたが、性同一性障害の妄想も一枚噛んでる。
>>544の名古屋のおばちゃんは、そういう話に持っていくための伏線を書いたのだろ。以前に東京のFTMのネエちゃんも、同じ手口を使っていた。幹細胞に話を持っていくために、プラナリアを書いていただろが。
プラナリアは可愛い顔をしているが、アメフラシは好かん。犬の脳のほうが美味いと思うが。

548名無しさん:2007/07/22(日) 18:26:46 ID:O0KPi7R.
アメフラシは神経細胞の実験材料なんだよな。シナプスと長期記憶とCREBの関係で、エリック・カンデルがノーベル賞もらったのは、もう古いか。
エリザベス・ロフタスは、解離性障害やPTSDなどの、幼児期の性的虐待の記憶を、虚偽の記憶と言っとったが、ジュリエンも昔からそれを言っていて、精神分析派と対立していた。
カンデルは精神分析の肩を持ったことになるんだよな。アメフラシのシナプスを使って、カンデルは長期記憶の研究をしたが、性同一性障害の妄想も一枚噛んでる。
>>544の名古屋のおばちゃんは、そういう話に持っていくための伏線を書いたのだろ。以前に東京のFTMのネエちゃんも、同じ手口を使っていた。幹細胞に話を持っていくために、プラナリアを書いていただろが。
プラナリアは可愛い顔をしているが、アメフラシは好かん。犬の脳のほうが美味いと思うが。

549名無しさん:2007/07/23(月) 02:12:21 ID:???
俺は頭が悪いから伏線なんておもいもよらなかった、ごめんよ
調べてたらこんな時間
深夜のお勉強タイムは楽しかったw
寝よ

550名無しさん:2007/07/23(月) 12:23:22 ID:ANDEhDwU
奥さんのいるmtfgidには、絶対に離婚しないように勧めています。
糸の切れた凧で、統合失調症の人とそっくりの生活になってしまいます。
御主人がgidになった奥さんには、早く離婚するように勧めています。
精神障害者の介護は、介護人が自分の一生を犠牲にすることになり、子供がいると、子供も将来、精神障害になる可能性が高いからです。

精神病になりやすい素質は、ある程度遺伝します。
精神病は、素質だけでは発病しませんが、同じ家族として、同じ環境のもとで生活していると、同じように発病してしまいます。
同じ病名の精神障害とは限りません。

精神障害の当事者の多くは、自分の生活や感情を、自由な生き方や考え方だと確信して、子供を教育しようとします。
mtfgidも同じです。
子供が成人するまで、非常に危険ですので、精神障害の親との距離を、ある程度とったほうがいいようです。
母親は子供に、gidが統合失調症の軽い症状だということを、しっかりと教えて、
精神障害者を差別しないで、ある程度突き放して生きる道を教えるのが正解です。
統合失調症もgidも含めて、精神障害では、同じ家庭の同じ血を引いた人が全滅することも少なくなく、家族に複数の精神障害者というのは、ごく普通にあります。




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