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2023年8月6日〜
113
:
名無しさん
:2023/08/13(日) 09:50:53
アメリカ軍は、キッシンジャー氏など欲に限りがないユダヤ系ドイツ人など一部の有力者の私的な傭兵にされ、現場は被害者だった。
それが世界に伝わらず「アメリカ軍=地元の民を殺戮する加害者」として憎まれてきた。
「話せばわかる」とは思わないが…。
もし知らずに憎しみを抱いているなら、当時の事情や今の様子を知ってから、戦うか決めた方がいいと思った。
昔の日本人個人はアメリカを憎んでなかった(映画などのアメリカ文化も戦前から馴染んでいた。)
だが、西洋の大国イギリスアメリカに並ぶ国を目指していた大日本帝国は勢力拡大に欲を出して、それを怒られて…と揉め始めた。
「南シナ海を独占したがる中国の脅威に対抗する」という差し迫った事情もあるが、アメリカ軍の話も一応理解したから、今のベトナム政府はアメリカ軍と手打ちをした。
独自の文化を持っている中国・ロシアとは、冷戦崩壊前のようにお互いを警戒して「仲良く喧嘩して」いるのがいいかも。
114
:
名無しさん
:2023/08/13(日) 10:03:55
中国が「昔の大日本帝国のように欧米に石油を止められた→真珠湾する」と言い出さないよう、石油がとれるロシアは中国大陸陣営に置いていく。
ロシアがいれば中国も自給自足できるだろう。
115
:
名無しさん
:2023/08/13(日) 10:18:02
欧米は途上国開発のための資金を出して技術を教えてくれたが、金を出した側は口も出したくなる。
それで現地と喧嘩になった。
欧米は、途上国に金を出さないかわりに、現地の政治には口も出さない。
途上国は先進国に金を出してもらうなら、自分たちの体制を変えるぐらいの覚悟は必要だろう。
ウクライナは先進国に支援を依頼して、それを叶えてもらう側なのに「先進国の支援が遅い」「支援の量が少ない」と絶えず不満しか言わなかったから、気前よく支援してきたイギリス・アメリカも機嫌を悪くした。
116
:
名無しさん
:2023/08/13(日) 10:57:22
「先進国が途上国を支援すれば、成長した途上国が先進国に感謝して恩返しする」は幻想。
鎖国していた日本は開国して経済成長した後、かつて世話になった国に噛みついた。
私がそうだが…あれだけ親に世話になった子供も成長して自我が確立してくると、「自分の方が正しい」と親に反発したくなってくる。
そうなったら親子は一度、離れた方がいい。
ウクライナとロシアの憎みあいも「親離れと子離れの話」だった。
ロシアとしてはソ連時代にウクライナに投資した、ウクライナを育てたという認識だし、ウクライナは権威主義ソ連・ロシアの下でひどい目にあった、宗主国ガチャ(親ガチャ)に外れたという認識だし…。
ソ連の支配下時代、ハンガリーではソ連からの独立・民主化運動(プラハの春)が起きたが当時のソ連軍に制圧された。
ソ連からの独立・民主化運動を潰されて、一番ロシアを恨んでいてもおかしくないハンガリーが、今回「ロシアとウクライナのどちらにも肩入れしたくない中立のオルバン政権」なのはなにか理由があるのでは。
ハンガリーはEUの一員でNATO加盟国だから、原理からいけばウクライナ側に立つ。
だが民主主義のNATO陣営だからこそ中立のオルバン首相を選んだハンガリー国民の意志も尊重され「NATO加盟国なのに、完全な親ウクライナ政権でもない」首相でも変えられず、なんとなく中立でいる。
昨年11月、ウクライナ側がロシアのミサイル迎撃のためにミサイルを射ったら、ポーランドにとんでいって「NATO参戦か?」という騒ぎになった。
「夫婦喧嘩で、夫(ロシア)に反撃するため妻(ウクライナ)が茶碗を投げた→運悪く隣の家(ポーランド)の窓ガラスを割った」みたいな話だったが危うくNATO正式参戦になりそうだった。
ウクライナがEUやNATOに加盟したいなら、今の「法律<感情→怒るとすぐに手が出る」性格を治さなきゃいけない。
「いきなり手を出すのをやめろ」と何度呼び掛けてもなおらなかったから、中国・ロシアから「法律>感情→攻撃する前に相談する」の西側陣営は離れた。
117
:
名無しさん
:2023/08/13(日) 13:06:36
318 : 名無しさん 2022/09/23(金) 09:41:19
●ボケているようで油断ならないバイデン大統領
問題があるときには正面から立ち向かわない?
2022/05/28 6:30
かんべえ(吉崎 達彦) : 双日総合研究所チーフエコノミスト
>>3年前は、「安倍晋三&ドナルド・トランプ」という派手好きコンビが、茂原カントリー倶楽部でゴルフをプレイし、両国国技館で大相撲を見物し、夜は六本木で炉端焼きと心ゆくまで「外遊」をエンジョイしていた。今回の「岸田文雄&ジョー・バイデン」は、それに比べると癒し系のペアである。まして世間はコロナ禍が終わったわけではなく、ウクライナでは戦争も起きている。ということで日米首脳会談は迎賓館で、晩餐会は八芳園で、翌日のクアッドこと日米豪印首脳会合は首相官邸でと色気がない、いや、実務的なお膳立てとなった。バイデン大統領は、しみじみ「省エネモード」に見えた。日米首脳会談の間はともかく、新たに立ち上げたIPEF(インド太平洋経済枠組み)のキックオフ会合で、各国代表がリモートで抱負を述べている間など、いかにもお疲れ気味の様子であった。「いやー、13カ国も参加してくれるなんて、こんなにうまくいくとは思わなかったよ。キシダくん、後は任せるからよろしくね」と言っているように見えたのは気のせいだろうか。今回の訪日では、バイデン大統領は「来年のG7首脳会談の広島市開催を支持」「(安保理改革が実現した場合の)日本の常任理事国入りを支持」「日本の防衛力強化決意を評価」など、日本国内向けのリップサービスは盛りだくさんであった。
>>「ボケたふり」をして巧みにメッセージを発信
ただしバイデンさん、昨年も2回、これと同じ「言い間違い」をやらかしている。そのたび事務方が、「アメリカ政府の政策は変わっておりません」と後から打ち消している。もちろん中国政府は激怒するのだが、「単にボケているのかもしれない」ということでトーンは低下する。しかるに今回は3度目だ。どうも「確信犯」というか「未必の故意」というか、敢えて地雷を踏みに行っているように見えてしまう。考えてみれば「曖昧戦略」が有効だったのは、米中の軍事力が大差であった頃の話である。自分よりはるかに強い相手が態度を表明しないのは怖いけど、最近では中国の軍事力は増強されている。むしろ旗幟鮮明な態度をとる方が、北京に対する抑止になるのではないか。あるいは台湾の人々の期待に応えられるのではないか。ちなみに台湾関係法が成立した1979年には、バイデン氏はすでに上院議員となっている。中台関係は確かに古くて複雑なのだが、若い頃に学習したはずのこの理屈を忘れているとは考えにくい。むしろ「ボケたふり」をしながら、巧みにメッセージを発信していると見るのが自然ではないだろうか。バイデン外交に対しては、すでにいろんな批判が飛び交っている。「ロシアに対して甘い態度を見せたから(ウラジーミル・)プーチン(大統領)になめられた」「アフガニスタン撤退の不手際で米軍への信頼を失墜させた」「ウクライナへの軍事介入には、もっと『含み』を持たせるべきではなかったか。いや、そもそもトランプ大統領であれば、こんな事態には至らなかったのではないか」、などなど。
>>流れに任せて勝利をたぐり寄せるバイデン大統領
ただし見方を変えれば、バイデン氏はできる範囲内で最善を尽くしている。まずアメリカのインテリジェンスは、ロシアの動きをほぼ完全に読み切っていた。開戦前のバイデン氏は、ロシアの手の内を惜しみなく明かしまくった。ロシアのプーチン大統領は、「まずい、こちらの機密が漏れている」と焦って、内部に対する説明を極力省いて軍事行動に打って出た。初期のロシア軍の混乱ぶりは、それが原因だったと解釈するのが自然だろう。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1662598110/301-400
118
:
名無しさん
:2023/08/13(日) 13:15:10
319 : 名無しさん 2022/09/23(金) 09:55:41
>>しかも、5月21日には、バイデン政権はウクライナに対する400億ドルの追加支援策を成立させている。400億ドル(約5.1兆円)と言えば、日本の年間の防衛予算に匹敵する。しかもこれは、3月に成立した136億ドルの支援予算を使い切った後の措置だ。さらにアメリカの財政年度は9月末に終わるから、秋には新年度予算も追加されるのではないか。考えてみればアメリカは、ウクライナに武器や資金を援助するだけで、ロシアの軍事力を弱めることができる。この間にウクライナ軍はもちろん犠牲が出るだろうが、アメリカン・ボーイズ&ガールズをリスクにさらすわけではない。しかも使われる武器・弾薬はアメリカ製である。バイデン氏はこれまでずっと、「戦わないことでトクをしてきた人」である。2020年の大統領選挙を思い出してみてほしい。民主党予備選も、トランプ大統領との決戦投票も、みずからは動かずにデラウェア州の自宅に引きこもっている間に、バーニー・サンダースは出馬を辞退したし、ドナルド・トランプは勝手に転んでくれたのだ。何か問題があったときは、正面から立ち向かうことをせず、流れに任せて勝利を手繰り寄せるタイプなのだ。そのバイデン氏は、核大国であるロシアが本気で隣国への侵攻を始めた場合に、止める手段がないことを良く知っていた。普通の合衆国大統領なら、正面から警告を発するところであろう。ところがバイデン流儀は、相手に先に局面を作らせて、自分は「後の先を取る」ことを好む。今となっては、プーチン氏はその罠に嵌ったのではないだろうか。経済制裁は世界的な規模になっているから、ロシアはむこう1年くらい頑張り通すかもしれないが、いずれ確実に弱体化するだろう。プーチン氏の失態は、もう一人の敵である習近平国家主席の中国共産党内の立場も弱めることになる。この間に「ガス欠」になる欧州経済は、アメリカに対してLNG(液化天然ガス)輸出を求めてくる。いやもう、「結構毛だらけ」の展開ではないか。
>>バイデン大統領の「たったひとつの誤算」とは?
そのバイデン氏が、おそらくひとつだけ読みを間違えていたことがある。それはあのウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領が大化けして、「ウィンストン・チャーチル(第2次世界大戦時の英国首相)になったこと」だ。The Economist誌4月2日のインタビューの中で、2月24日の開戦直後、ゼレンスキー氏は「米軍が逃げ道を提示してくれた」ことを明かしている。たぶん国外に脱出して、安全なところへ逃がしてやるというアメリカからの申し出があったのだろう。だが、ゼレンスキー氏は断った。そして国内で指揮を執り続けた。後は皆さんがご存じの通りである。アメリカのインテリジェンス機関がどう判断していたかは知らないが、元コメディアンが国外に逃亡し、キーウ(キエフ)がすぐに陥落していた場合にアメリカはどう対応したのだろう。たぶんそちらのほうが、メインシナリオであったはずだ。ウクライナに傀儡政権が誕生するとか、東部や南部がロシア領に編入されるといった事態は、想定の範囲内であったように思われる。バイデン氏は、「それならそれで構わない」と冷たく割り切っていたのではないだろうか。ウクライナ戦争のおかげで、西側の指導者は軒並み支持率が上昇している。フランスのエマニュエル・マクロン氏は大統領として再選されたし、一時は「死に体」だった英国のボリス・ジョンソン首相も持ち直している。われらが岸田文雄首相も内閣支持率は堅調だ。ところがただ一人、バイデン氏本人の支持率は上がらない。国のためにうまく働いているとは思うのだが、こういう老獪な手口は少なくとも当世風ではあるまい。まあ、仕方のないところだろうか
ttps://toyokeizai.net/articles/-/592626?page=2
119
:
名無しさん
:2023/08/13(日) 13:15:45
ボケたふりして実は「正気」だった司馬懿→バイデン大統領
だが我らが岸田首相も、裏でアメリカ軍と勝つための根回しで協力した→外交でウクライナを勝たせた功績がアメリカ軍に評価され、ウクライナ事業に参加する権利をもぎ取った。
はじめは、ウクライナは中国とアメリカ国務省の利権の独壇場だったが、岸田首相はアメリカ軍と組んでウクライナに直接手を突っ込んで助けて、彼らを優勢にしてやり、日本の椅子をウクライナ事業に獲得した。上司に無茶ぶりされても、何とかしてしまった、不可能を可能にしてきた昭和の官僚タイプ。「できません」とも「できます」とも言いたくないから「うまくできるかわからないけどとりあえずやってみます」という→もう用意を始めて走り出している。喜怒哀楽を出さず地味だから気づかれないが仕事ができる。『動物のお医者さん』でいうとハムテルタイプ。漆原教授が麻生太郎。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1662598110/301-400
この記事が一番始めに書かれたのが昨年5月で、「バイデンはボケたふり」という解説を面白いと感じた私がコメント欄に転載したのが9月。あれから1年経った。ロシアと中国はあれだけ馬鹿にしていた戦わないコンビ〜「ボケたバイデンと間抜けな岸田」に負けたという…。
120
:
名無しさん
:2023/08/13(日) 13:23:40
311 : 名無しさん 2022/09/22(木) 18:19:31
2012年、習近平が主席になる前は台湾と中国は持ちつ持たれつだった。
だが習近平が主席になり中国は獰猛な本性を現した→台湾市民は危機感を抱いた→2016年に中国との統一に反対する蔡英文総統が誕生→台湾はアメリカに助けを求めた→今に至る。
ウクライナも1991年に独立してからロシアとうまくやって来たが、2014年プーチン大統領がクリミアに手を出した→脅えたウクライナもアメリカに助けを求めた→今に至る。
1997年中国に「仮」の形で返還された香港→習近平は「返還から40年後に改めてきちんと香港の帰属を決める」というイギリスとの返還当時の契約を破って、2019年に併合
→今まで中国を信じていた人は「中国は力付くで交渉をする」「約束を守らない国だ」「領土的な野心が強い国だ」とようやくその危険性に気づいた。習近平もプーチンも、自分の行動で敵を増やし、味方を減らした。彼らは感情的なアホだ。ロシア・中国は、台湾、ウクライナといった「今までは敵でも味方でもない不思議な関係」を維持してきた相手を恫喝し、自分の強引な行動で関係を壊して、一番渡したくないと思っていたアメリカ側に追いやった。民主主義的パーソナリティの持ち主は、執拗に追いかけられれば、ますます嫌いになるし、逃げたくなる。この人間心理が理解できず、ロシアと中国はウクライナと台湾に迫りまくって逃げられた。そしてアメリカは労せず、新たな顧客を手にいれた。
「銃を打つ前にまず頭を使え」と言ったマティス氏が、ロシアや中国にはいなかった。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1662598110/301-400
312 : 名無しさん 2022/09/22(木) 19:01:37
●【速報】円相場、一時1ドル=140円台に
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/2d597ecaec9ff86947084b2f18d953a4c9503fbf
150円まで待つつもりが…。US$高で経済が死にそうな中国・韓国がアメリカ民主党・共和党に泣きついた→バイデン大統領が岸田首相に「日本政府が持ってるUS$を市場にだして$高を緩和してくれ」と頼んできた。今、為替介入して手持ちのUS$を放出して息を吹き返す国は、日本でなくSCOでありBRICS、中国、インド、韓国などだが…。情けは人のためならず。インド・中国もロシアと距離を置いた。日本政府は手持ちのUS$の資産価値が上がるし、JPYの数字、金額が額面上のGDPとして増えていた。急いで手放す必要はない気もするが、あまり強欲だと、日本がピンチの時もまわりに助けてもらえなくなる。もしロシアとウクライナが停戦になればこの$高円安も終わるし、停戦の兆しがあるのかもしれない。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1662598110/301-400
313 : 名無しさん 2022/09/22(木) 19:09:51
日本政府が、1$=100円の為替の時に「10$」買ったとする。
今その「10$」を売れば、1$=140円だから、1400円になり、買ったときと売った時の差額で400円儲かる。といっても日本円はUS$と違って、基本的に日本国内で使う通貨だから、日本にある資産、日本円を欲しい人しか興味はないだろうが…。財務省は馬鹿じゃないのになぜか馬鹿にされていた。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1662598110/301-400
314 : 名無しさん 2022/09/22(木) 19:42:27
●ボケ老人のフリして魏を滅ぼした司馬懿〜諸葛亮のライバルは演技派
2022/08/04
ttps://bushoojapan.com/sangokushi/gi/2022/08/04/107122/2
昨年8月末の「アメリカ軍のアフガニスタンからの撤退→失敗」は演技だったのか、本当に失敗だったのか、よくわからないが、今のアメリカ軍の「要領のよさ」を見ると、プーチン大統領や習近平を油断させるための演技だったのかもしれない…。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1662598110/301-400
121
:
名無しさん
:2023/08/13(日) 13:44:13
328 : 名無しさん 2022/09/23(金) 18:27:10
道に迷った時、これからどうすればいいかわからない時ほど、歴史を振りかえる必要がある。
時代や場所が違っても残された記録がヒントを教えてくれる。
人間はいつの時代も、それが起きる条件や環境さえ整えば、同じことを同じように繰り返す。
その悪循環を止めるために第三者に指摘してもらう→意識化すればそこから悪循環の連鎖が切れて、走る線路が切り替わる→未来が変わる。
なるべく正確な因果関係、法則性をつかむためには、現実で起きたことを全部ありのままに記録して、研究者に自由に分析をさせることが必要。
だから、為政者が自分達に都合のいいように、データや歴史的な事実を書き換える癖がある人が多い国は、何度失敗しても同じことで躓く。
ロシア・中国・朝鮮半島は個人の能力はアメリカや日本よりも高い。
だが為政者・体制側に都合よく歴史を書き換えているうちは、日本、アメリカに絶対に勝てない。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1662598110/301-400
363 : 名無しさん 2022/09/25(日) 11:19:14
●善く行くものは轍迹なし〜老子を読む1
.【善く行くものは轍迹なし】
老子第二十七章に次の言葉がある。
書下し文
善く行くものは轍迹なし
現代語訳
すぐれた行き方をするものは轍の跡を残さない
意訳
優れた行動をするものはその仕事が歴史には残らない
老子は自然や世の中を動かす主体を「大道」と呼ぶ。しかし自然や世の中の事象をいくら観察しても大道が仕事をした形跡は見あたらない。 同じように大道を体現した聖人は世界を動かすが、聖人が仕事をした形跡は歴史や同時代の資料を見ても見つからない、と老子は言うのである。 聖人の名は歴史に残らないというわけである。
第二十三章に次の言葉がある。
書下し文
道に従事する者は道に同(どう)ず
現代語訳
道に従って行動する者は道と一体になる
よって聖人は大道と一体になり大道と同じ働きをするのであって、聖人の仕事は大道の仕事と同じようにその形跡が残らない、と老子は言うのである。 聖人の次に優れた人物においては、優れた仕事をしても形跡が残ってしまうので、彼の名は歴史に残ってしまう、と言うのである。
ttp://www.stonyriver.qcweb.jp/html/philosophy-rosi1.php
日本の礎を築いた小栗忠順が、明治維新政府により歴史から抹殺されても、彼の業績を覚えていた人がいて、死後150年して再び彼の生きざまに注目が集まっている。敗戦したフランスを分割から守ったタレーランの外交手腕もだ。
「すべて、光るものは金だけあらず:シェイクスピア」
たとえ国が寂れて、かつての繁栄を伝えるものがなくなっても、優れた名前・人・仕事は時をこえて残る→きちんとしたものなら良いもの、優れたものは今認められなくても、必ず発掘される。
そのために歴史学者がいる。
「現在どうしたらいいか」わからなくなったら、世界の歴史を学べばヒントがある。
歴史の中で過去の人や出来事から教訓学ぶ→同じように困難や難題に取り組んだ「彼ら」に再会し、彼らの経験から知恵をもらう→前と同じ失敗を繰り返す「輪廻」から解脱できる
昔の人は肉体は滅びても、現代人の頭の中でよみがえって「力」をえる。万古猶新。過去と現在は繋がっている。人間はいきなり土からはえてきた訳ではない。祖父母がいて親がいて生まれてきたように、現在は過去から生まれてくる。過去をどうとらえて、生まれてきた後の人生をどうするかは、自分達も決めている。今のロシア・韓国・北朝鮮のように、災難や不具合を、全部他国・他者のせいだけにしてきた国は、必ず他者に支配される国になる。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1662598110/301-400
122
:
名無しさん
:2023/08/13(日) 13:47:21
320 : 名無しさん 2022/09/23(金) 10:13:41
●米国の衰えを突いたプーチンのカケ〜戦後の国際秩序維持の構図が覆される危機
睨みを利かせていた者の力が衰え、狼藉者が幅を利かせる世界/国際社会の選択肢は?
花田吉隆 / 元防衛大学校教授
2021年12月30日
ttps://webronza.asahi.com/politics/articles/2021122900005.html?page=1
今戦えばアメリカ側は負ける、自分達が勝てる、これが昨年の12月のロシアと中国の観測。
だがそうは問屋が卸さなかった。
全世界に通商網をめぐらせた日本がついた方が勝つ、これからの戦争のセオリーだ。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1662598110/301-400
321 : 名無しさん 2022/09/23(金) 10:26:51
日本はWW2で兵站や情報を軽視して負けた。日露戦争でなんとか引き分けたのは、イギリスやアメリカにいたユダヤから資金や世界中の情報を得られたからなのに、それを忘れていた。ユダヤはイスラエル建国まで自分の国がなかったから、世界中の国で独自のネットワークを築いて身を守っていた。80年前に戦争で負けた日本は、戦争は兵器の性能の高さ、資金の潤沢さだけでなく、ソフトパワーだと学んだ。この77年、日本は明確な敵を作らないよう、相手に不幸があったり災害が起きた時には支援したり、なるべく平和外交に努めてきた→今回アメリカ軍と組んだ→ロシアと中国に勝てた。以前はこれがユダヤのやり方だったのに、彼らはイスラエルができて強くなってから武力主義に変わった。残念だ。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1662598110/301-400
359 : 名無しさん 2022/09/24(土) 19:28:04
正直、岸田首相の何が悪いのか、非難される理由がわからない。
岸田首相が今月20日国連で「国連安保理の改革を望む」と演説した次の日に、バイデン大統領が「国連安保理の常任理事国を増やす」「拒否権の乱用を止める」と岸田首相の演説内容を支持する発言をした。日本政府は22日には為替介入をしたが、アメリカ政府は非難しなかった。今までなら日本が何かすると、アメリカ財務省かFRBなど金融関係者から必ず嫌みを言われて批判されていたから、今回のアメリカの無言は、異例な出来事に感じた。また、安倍晋三氏の国葬にカマラハリス副大統領を派遣することは以前から決まっていたが、彼女以外にも、バイデン大統領や民主党に対して政治的な影響力を持っているケネディ一氏やUSTRのタイ代表などバイデン政権の要人を編成した使節団を送る、と先日追加で表明した。異例というか…。今までのアメリカの日本に対する扱いが酷かったからか、かなり変わったと感じた。というか、3月にバイデン大統領はウクライナ紛争の後始末に対処できなくなって、自分が始めた戦争から手を引いて、日本の岸田首相に放り投げてよこした。そのあと岸田首相がインドに行ったり、商社に根回ししてアフリカや中東の食糧危機問題を解決させ、原油価格を下げるようオペックと交渉したり、多国間の問題をひとつずつ解決して、IPEFも軌道にのせて関係調節して、今のウクライナの快進撃、勝利を裏方として支えたのは日本の官僚であり岸田首相だ。
ロシアと中国とアメリカの手持ちのカードのうち、どれかのカードを捨てろと言われた彼は真っ先にアメリカを選び、ロシアを捨てた、だから恨まれているが、私は彼は間違っているとは思わない。ロシアは、中国・アメリカに比べて、断トツでアホだ。気がよくてもアホと組みたい人間はいない。凶暴なロシアを切り捨てたことで、日本にいる保守が怒る理由がよくわからない。
ソ連のスパイや工作員には太平洋戦争の前も後も苦しめられた。私は大陸や半島の人は、あまりよくわからず親近感がない。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1662598110/301-400
123
:
名無しさん
:2023/08/13(日) 14:06:37
「アメリカが崩壊して、ロシアや中国が新しい秩序を築く」「アメリカにかわるリーダーは中国・ロシアだ」というコメントをネットでみた。
マスコミの識者コラムでも見かけたが、私はその仮説を支持できなかった。
アメリカが好きとか嫌いとか言う話でなく、現在の中国とロシアは上に立つ為政者のご機嫌とりのために部下がデータを消したり改竄する「ファンタジー主義の国」だから「正確な現状把握がなくても戦争に勝てるのか?」という疑問があった。
今回のロシアの様子を見て、日本の敗因がわかった。
ポーツマス条約を結んでロシアとの講和を成立させた小村寿太郎は「正直であれ→正直の方が得だ」と言った。
短期的にはプロパガンダで人を動かせても、騙されたと気づけば逃げるから「嘘」では長期的には勝てない。
正直でないと戦争からの離脱者が増える。
だからはじめはアメリカへの反発からロシアに味方していたアフリカや中東の国々も、途中からロシアとウクライナの間で中立に変わり始めた。
事実なら時間が味方するから粘れば勝てるが、データがはじめから「嘘」なら時間が経てば経つほど不利になる。
124
:
名無しさん
:2023/08/13(日) 14:29:14
373 : 名無しさん 2022/09/26(月) 08:31:30
●697 : 名無しさん 2022/06/18(土) 14:20:26
●電撃解任のティラーソン氏が会見、ロシアの「問題行為」警告
2018年3月14日 5:05
発信地:ワシントンD.C./米国 [ 北米 米国 ]
【3月14日 AFP】(更新)ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領が解任を決めたレックス・ティラーソン(Rex Tillerson)国務長官は13日、退任会見を行い、米政府はロシアの「問題ある振る舞いや行為」に対しさらなる措置を講じるべきだと警告した。ティラーソン氏は米国の対北朝鮮政策にも触れ、同国に圧力をかける試みが予想以上に奏功したとの見解を表明した。メディア報道によると、ティラーソン氏は自身の解任を同日のトランプ大統領のツイッター(Twitter)投稿で知ったと伝えられているが、会見ではこの報道についての言及はなかった。ただ解任発表後、大統領とは電話で話したという。ティラーソン氏は、14日午前0時に自身の権限をジョン・サリバン(John Sullivan)副長官に移譲することも明かした。ティラーソン氏は、実務上の引き継ぎを完了させるため国務省内に今月31日までとどまるとしながらも、同省の指揮はサリバン副長官が執るとしている。
12日夜にアフリカから帰国したティラーソン氏の最後の職務の一つとなったのが、英国で発生した神経剤による元スパイ暗殺未遂事件にロシアが関与しているという疑惑について、自身の「憤り」を報道陣に伝えることだった。
退任会見でもこの問題に再度触れたティラーソン氏は、「ロシア政府側の問題ある振る舞いや行為への対応には、今後さらなる取り組みを要する」と指摘した上で、ウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)政権に対し、行き過ぎた行為に走らないよう警告。「今のような方向性で突き進めば、ロシアのさらなる孤立につながる可能性が高く、そのような状況は誰の利益にもならない」という見方を示した。(c)AFP
ttps://www.afpbb.com/articles/-/3167252?act=all
トランプ大統領の言うことを聞かないから、トランプ大統領を諌めたという理由でいきなり解任されたティラーソン国務長官には、確かな見識、先見の明があった。
トランプ大統領再選を無条件で支持していた人は、自らの無知と洞察力の低さに気づいて、日本の衰退を招いたのは自分達のようなわかっているつもりの愚者(moron)だと自覚して悔い改めて欲しい。マスコミの罪は大きい。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1647829149/657-756
この戦争は2016年のロシアによるアメリカへの大統領選挙介入から始まっている。ロシアがイギリスで暗殺事件を起こした2018年3月から、今のロシアを予測して、警告していたのは一部のアメリカ軍人とティラーソンだった。
アメリカが軍事では世界一でいるのにはきちんと理由がある。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1662598110/301-400
私の場合、相手の事が好きだとかきらいだとかで、予言・占いするのではなく「仮説を立てる→仮説が正しいか間違いか検証する→仮説が間違っていたら、また新しい仮説を立てる」で科学的に推測している気がする。
125
:
名無しさん
:2023/08/13(日) 14:32:21
380 : 名無しさん 2022/09/26(月) 14:42:11
以前、武士階級の子孫だという人が「平民に生まれ平民として生きるのが幸せだ」と言っていた。
武士という社会の支配者階級は我慢と自律が付き物で平民の方が何倍も自由で気楽だ、とそのかたは話していた。支配者階級になると他人のぶんまで責任が出てくる、だから上に上がりたくない、と。上の立場になる人ほど負担や責任が増える→上司としての役目が果たせないと部下に馬鹿にされる。だからノブレスオブリージュの江戸時代は武士に帝王学を叩き込んだ。
徳川時代はノブレスオブリージュ→階級が上になるほど責任や苦労が増える→それを下も知っていたから、下剋上してまで支配者になろうとはしなかった→社会が平和になった。
トップが自律せず、上の階級になるほど権力を乱用する→下にいる人が不満をもって謀叛を企む→革命や戦争になる
現在の王が悪政を始める→民が怒って革命を起こす→王が交替し新しい王がたつ→時間が経つにつれて自律を忘れて権力が腐敗堕落→革命が起きる→戦乱の世の中→新しい王がたつ。
中国大陸の歴史がこれの繰り返し。だからアメリカ軍は慌ててトランプ大統領を引きずりおろした。あのままプーチン大統領の傀儡のトランプ大統領が就けば、世界がアメリカという国を倒そうと立ちあがり、革命になっていただろう。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1662598110/301-400
390 : 名無しさん 2022/09/27(火) 09:50:56
●356 : 名無しさん 2021/09/28(火) 09:44:22
実家に来て一週間、寝不足で思考力が落ちて情報分析力や予測力が下がっているのだが、よほどの危機なのか夢でお告げが。戦争になりサウジアラビアが裏切った!というところで今朝目が覚めたら、北朝鮮からミサイル的ななんかが飛んできてた。現実世界では北朝鮮からミサイルきたのに、なんでサウジアラビアなのかはわからないが、サウジアラビアが裏切ったという夢が気になった。15日にミサイル飛んできてた時に、日本国内に飛んできたら安倍晋三氏の推薦する高市早苗氏になるかも?と冗談で書いたら総裁選挙前日に飛ばしてきた。北朝鮮と韓国の統一教会とトランプ大統領と安倍晋三氏は、いつもミサイルが飛んで来るタイミングがよすぎる…。
プーチン大統領「やれ」トランプ大統領・金正恩「ハイ」のプロレスなのか、わからないが…。2020年年6月〜2021年9月まで中国が北朝鮮を占領した。9月に中国が北朝鮮を手放してロシアにオーナーが変わってからミサイル発射頻度が高い。コロナで経済的に困ったロシアは、終戦後にも侵略してきたソ連状態→弱って内戦に入った中国よりも、プーチン大統領率いるロシアが日本に侵略戦争を仕掛けている状態。争いを嫌い、逃げる気質と曖昧さを保つ技術をもつ岸田文雄氏でないと、またWW2の時みたいにロシアやユダヤ人に嵌められてまた日本が戦争犯罪者側にされるかも。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1629368132/301-400
1年後、夢で見た戦争もサウジアラビアの裏切りも予言が当たった。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1662598110/301-400
391 : 名無しさん 2022/09/27(火) 09:53:25
●201 : 名無しさん 2021/09/08(水) 16:06:25
アメリカの利上げで中国のバブルが弾ければ、人民元を売りUS$が買われる、だけでなく、日本(JPY)にも資産が逃げてくる→JPYが買われて為替が乱高下する危険がある→財務省が市場をみながら、時には財政出動してデフレを止めたり、時には増税してインフレを防いだりする→市場に出回る通貨量を安定させコントロールする→政府が介入して、国内の物価を安定させたり、為替の変動幅を大きくさせず通貨の価値安定させる役割をする
市場経済を採用+資本主義+富の再分配をする政府
これが岸田文雄氏が政策として提案した「新しい日本政府」では?
社会の形としてかなり期待できる案だと思う。共産主義、鎖国までは過激ではないが、特定の国や地域とサプライチェーンを形成→半分鎖国にして、日本から海外への大規模な富の流出を防ぐ江戸幕府的な発想
岸田文雄氏のブレーンは面白いことを考えたなと感心した。
しかも経済と安全保障を完全にリンクすれば、商取り引き、契約に「強制執行力」がつく→貸したお金を踏み倒されない
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1629368132/201-300
これも当たった。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1662598110/301-400
126
:
名無しさん
:2023/08/13(日) 14:36:00
年単位で定点観測していけば、信用できる相手やデータがわかるようになる。
127
:
名無しさん
:2023/08/13(日) 15:52:48
経済界には中国との取り引き関係を大事にしたい人も多いだろうが…。
金より命の方が大事だ。
命が惜しいなら中国にある資産は、中国大陸に離婚の慰謝料として渡して逃げるしかない。
ロシアから日本を助けてくれたアメリカ軍が、中国を怖がっている。
ロシアとアメリカは同じ属性「白人・キリスト教徒」なのに、アメリカ軍はロシアの南下抑止に協力してくれた。
だから日本は中国人と同じ「有色人種・非キリスト教徒」でも、中国でなくアメリカ軍を選ばないと…。
ピンチに非武装平和ボケ日本を助けてくれた恩人アメリカ軍を裏切ることになる。
アメリカ軍を裏切るのには反対だ。
128
:
名無しさん
:2023/08/13(日) 18:58:17
中国は「共産主義」の国だから昭和の日本みたいな「不動産バブル」「バブル崩壊」という経済になるはずがない。
だから、何が事実なのか全く理解できない。
理論的にはあり得ない事が起きている。
中国がお金を借りた側なのか、貸した側なのか不明。
昔、ソ連がWW2でレンドリースで借りた金を踏み倒した過去があるから、別に今すぐ国が倒れるわけではなく、信用取り引きをやめて現金決済に移行するだけだろうが…。
129
:
名無しさん
:2023/08/14(月) 13:43:52
ハワイの火事の記事を見て、1994年の藤田こととめ殺人事件を思い出した。
彼女は殺されてから火をつけられた。
藤田こととめの息子が(北朝鮮が作った)ドルの偽造紙幣を使ったことが殺害事件の原因になったのでは、という仮説をみた。
1994年彼女がハワイで2月に何者かに殺害されてから、同じ年の1994年7月8日に北朝鮮の金日成が亡くなった。
犯人とされた在日北朝鮮人の福迫雷太は、終身刑に服しているが、誰かを庇っている気がする。
福迫雷太の知り合いの北朝鮮関係の金融業者も殺された。
先日、南米での麻薬密売ルートに統一教会の敷地が使われていた可能性が暴露された。
ハンターバイデン氏は、統一教会関連の会社で「汚職」で有罪になった過去がある。
ハンターバイデン氏について調べる特別検察官も任命された。
130
:
名無しさん
:2023/08/14(月) 17:33:30
他人・誰かを責める気持ちを持ち続けているといつまでも天国に行けない。
成仏できない。
「〜が悪い」と不満をもつ人は、また地獄の世界・この世に修行に出されて、次も生まれて修行するはめになる。
「仕方ない」と受け入れ諦めたとき、違うドアが開いてこの生まれ変わりのループから抜けられる。
だが「仕方ない」と諦められないのが多数派で、この世を何度もウロウロしている。
現在に不平不満を持っていると、なぜか新しいトラブルがまた勝手に近寄ってくる。
「自然は真空を嫌う」と言うように飢えているとそこになにかがくる。
入ってくるものが喜びならいいが、不平不満を持っているとなぜか変なのが寄ってきて、何でこんなのが近くに来た?と不満の種が増える。
「類は友を呼ぶ」とか「まわりの人の質が自分の質」という言葉は皮肉なほどに事実だ。
人間を「性格が悪くて邪悪な存在」と思うなら自分も恐らくそうだろうし、「たくさん短所はあるが本来は悪意がない」と思うなら自分もそうだろう。
ネットを見ていると、自分の世界観・人間観をさらしていると気づかず「自分は善人だが、自分以外の社会全部が悪いから、善人の自分は幸せになれず、不平不満がたまる」という書き込みがたくさんある。
「悪口は自己紹介」という仏陀の言葉は真理。
言葉はその人の世界観を知る手がかりで、外界・世界を全否定している人は、恐らく自分をも全否定している。
だが人間は社会的な動物だから本当に悪い(?)ところしかないなら、これまでの年月を生きられるはずがない。
必ず良い所と悪い所のどちらもあるはずなのだが、噂したり報道するには悪いところの方が分かりやすくて探しやすいから、今のような欠点指摘型の社会では、何も良いところがないように感じてしまう。
「準備は悲観的に」「だが、何か起きてしまったら対応は楽観的に(希望を持って落ち着いて)」が安全対策なのに「準備は楽観的に、対応は悲観的に」が蔓延しているような…。
大谷が「自分がコントロールできないことはもう諦めて、自分がコントロールできることから専念する」と言ってて、賢いと思った。
私は「コントロールできることも、できないことも手をつけない怠け者」だが、世の中には「コントロールできないことまでコントロールしようと試みて」常々不満ばかり言ってる人がいる。
「無能な怠け者」より無能な働き者の方が厄介だと思う。
賢者とは「コントロールできることはコントロールしようと取り組み」「コントロールできないことは諦める」→今の自分の力で、それができるかできないかをだいたい見分けられる人だという。
公文書保存の体制があるアメリカは、失敗も成功も選り分けせず記録をひたすら貯める。
データを蓄積しているから、見分ける力が高い。
131
:
名無しさん
:2023/08/14(月) 18:10:16
ここ数年プーチン大統領とトランプ大統領の支持者を観察してきて、彼らはユートピアを探す人と同じ感性なんだなと気づいた。
自分に配られたカードを確かめず、ひたすら他人のカードばかり見て羨ましがる。
もしかしたら他人に配られたカードはブタで、自分に配られた方がいいカードかも、とは思わない。
ただ「自分にはいいカードが配られていない→配る人がずるをしたんだ」or「このゲームのルールを変えろ」ばかり。
配分者にどんなカードを配られても、本当の強者は条件にあわせて自分のカードの出し方を変えて勝つ。
「自分の選択が下手くそなのに気づかず、ゲームがうまくいかない理由を、配られたカードやルールのせいにする」それがトランプ大統領とプーチン大統領の支持者の言説にかなり目立っていた。
ロシアと中国は、歴史的に暴力革命・体制転覆の燃料になった「ルサンチマン」で社会を洗脳したか…厄介だな、と感じていた。
一部のマスコミも「ルサンチマン」を攻撃性アップに利用する。
「革命のために攻撃性を上げたい勢力が、ナチス・大日本帝国の時みたいに、ルサンチマンを利用してる」と意図をわかった上で、革命(下剋上)に参加するかしないか決めないと…。
連邦議会に乱入したサンクチュアリ教会の教祖文亨進、ロシアはわかってなかった気がする。
132
:
名無しさん
:2023/08/14(月) 20:15:02
「岸田総理には必ずいつかやり返す」木原問題、エッフェル塔写真炎上で大逆風の岸田政権に菅・二階両氏ら“非主流派”が虎視眈々「やるときは一気にやって、奪い返すぞ」
8/14(月) 8:01配信
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/b8c40fa191958b80ca368db193dde59e9f866c5a
親中派で、日本を中国に売ろうと計画していた菅義偉氏と二階俊博氏がまた自民党内で力を伸ばしたら大変だ。
彼らは中国が金を貸せと言えば、担保もなくあっさり金を貸す、いや与えるだろう。
そうなれば最終的には今のロシアみたいに中国の経済植民地・自治区になる。
「国賊」という言葉は、この二人のために存在する言葉。
2017年統一教会関係者を総理官邸に呼び込んだのは菅義偉だった。
統一教会が遠因で安倍晋三氏が亡くなったのに、故人と統一教会を繋いだ菅義偉氏はいまだに責任を感じた風がないから疑問を感じている。
世田谷区一家殺人事件、統一教会、中村格…
「スターリン」を捩って「スガーリン」と呼ばれた恐怖政治の独裁者菅義偉氏はプーチン大統領や習近平のように手が血で汚れている。
133
:
名無しさん
:2023/08/14(月) 20:28:52
アメリカ軍は、菅義偉氏を「中国の傀儡政治家」だと見破り、露骨に無視して一切相手にしなかった。
菅義偉氏が中国本土の意向をくんで台湾をいじめたから、見かねたアメリカ軍が2021年6月6日台湾に援護に乗り込んだ。
恐怖による支配が得意な菅義偉氏が再び力を伸ばすようなら、日本社会は本当に中国化・ロシア化してしまう。
134
:
名無しさん
:2023/08/14(月) 20:39:00
安倍晋三氏と菅義偉氏は2019年に習近平を国賓で招待すると決めた。
安倍晋三氏は亡くなったが…。
菅義偉氏が政界に大きな影響力を持っているうちは、日本が中国支配下に落ちる危険性がある。
不安でならない。
135
:
名無しさん
:2023/08/15(火) 09:30:41
開戦だ。
日本とアメリカは大陸覇権に野心はない。
中国ロシアは海に野心をもたない。
それだけで戦争を回避できるが…
ロシアと中国の軍部が対外侵出で暴走している。
136
:
名無しさん
:2023/08/15(火) 09:39:15
今回は完全に防衛のための戦争。
前回の戦争は前から人が住んでいた他人の土地・中国大陸に乗り込んだ「侵略」だったが、今回は本当に自衛のための戦争。
これを戦わないと中国とロシアに頭が上がらなくなる。
137
:
名無しさん
:2023/08/15(火) 09:49:32
終戦記念日に「開戦の勅令」をだすことになるとは思わなかったが…ハワイが襲われた。
アメリカの領土だが日本人もたくさんいる。
日本とアメリカ・ハワイと台湾とで総互防衛構想を築いて、万が一台湾や日本が襲われたら、アメリカ・ハワイ州から助けが出るようにシステムを作ろうとしていた矢先に…ハワイが攻撃された。
一番肝心な司令部、アメリカのハワイ、頭から叩かれた。
ロシア・中国による日本とアメリカ、台湾、そして自由民主主義への宣戦布告だ。
138
:
名無しさん
:2023/08/15(火) 10:14:58
中国やロシア、北朝鮮からすれば自由民主主義は人々を幼稚でわがままにする悪い制度に見えるだろう。
それは否定しない。
自由民主主義は力の強弱によらず話者が増えるからストレスが増える、まさに中国やロシアが言うように煽動政治家が台頭しやすい騒がしい制度だ。
だが、だからといって「強力な武器で脅したり殴って、言うことをきかせる」というロシアや中国の考え方には、私は反対だからアメリカ側につく。
139
:
名無しさん
:2023/08/15(火) 10:49:37
ロシアのプーチン大統領は朝鮮半島全土(北朝鮮・韓国)をロシアが占領すれば、半永久的に不凍港が確保できると北朝鮮に核兵器を与えて南下してきた→それに対して金日成と李承晩の対立に巻き込まれて死者を出したアメリカ軍と中国軍が怒っていた。
アメリカ軍が中東アフガニスタンから、無様に逃げ出したのに自信をつけ、気をよくしたプーチン大統領はウクライナ本土を侵略
→だが2021年8月中東アフガニスタンからタリバンに追いかけられて逃げ出したNATO軍とアメリカ軍は、増長したロシア軍がウクライナに手をだすだろうとウクライナ本土のまわりにいて備えていた。
アフガニスタンは内陸部で完全な陸地だが、ウクライナには黒海がある。
アメリカ陸軍という組織は陸軍援護のためにアメリカ海軍がコミットできる戦場で最強の強さを発揮できる。
アメリカ陸軍だけでもアメリカ海軍だけでも戦には勝てない。
今回はフィンランドとスウェーデンが「ロシアの錯乱」に驚いてNATOに入ったから、バルト海もNATO軍が警護し、おさえることになった。
すべてロシア自身のヒュブリス(傲慢)から出た自滅。
アメリカ軍にウクライナ全土占領目的の全面攻撃を迎撃され、立場を失ったプーチン大統領は保身のために中国共産党と習近平の支配下に入ってしまった。
中国国民が中国大陸の覇権だけで満足するというなら、アメリカとは戦争にならない。
だが国の衰退が確実になり自棄になったロシアが中国軍まで巻き込んで、平和の海〜太平洋にまで出てきた。
WW2のアメリカ軍が強かったのは、彼らはまわりの喧嘩に巻き込まれ、他人を助けただけで正義だった〜当時は野心がなくアメリカという自由民主主義体制防衛のための戦争だったから。
今回は日本はWW2のアメリカと同じ。
こちらから先には一切軍事的な恫喝はしていないし、ロシアにも中国にも経済で平和的に共存しようと歩み寄っていた。
140
:
名無しさん
:2023/08/15(火) 11:35:16
ソ連・ロシアには一度も罪悪感を感じたことはないが、80年前の中国は「大日本帝国」と「ソ連共産党」と「ヨーロッパの金持ち(ユダヤ大富豪)」の縄張り争いの場所にされて、えらく災難だっただろうな、と罪悪感を感じる。
今の日本が当時の中国と同じ立場になって混乱がわかった。
今の日本は「中国共産党体制を維持したい勢力」と「民主化・グローバル経済の普及で稼いできた国際的な投資家」と「一神教の原理主義・宗教右派」が日本国内に乱立してカオス、ごっちゃごちゃ。
当時の中国国民もなにがなんだかわからず、途方にくれていただろうと思う。
「軍事力2位のロシア」と「経済力2位の中国」が手を組んで最強の連合体になったと気づいた時、日本とアメリカ軍は頭を使って、ロシアの持ち味である軍事力を削ってから、バブル経済崩壊で中国の持ち味である経済力を削った。
相手が自分より強くても、工夫して戦えば日本もなんとか生き残れる。
141
:
名無しさん
:2023/08/15(火) 13:33:39
中国とロシアの考え方は、上の人や親(王室体制・国体・政府)を維持するために下の人や子供(国民)が存在する。
戦前は日本もそうだった。
民主主義という実験をしている実験国家アメリカの考え方は、上の人や親(体制・政府)は子供・国民を守るために存在している
→政府と国民の間に上下関係はなく相互に利益があるからお互いに力を貸す関係
→政府機関は国民から力を借りる(=税をとる)ことで存在できるし、国民は政府(軍)の庇護で身の安全を保てる
→「政府=国民自身から組織された存在」
だから革命権が憲法で保障されている→アメリカではアメリカ国民が支持しない政府は存在できない
民主主義とは「起きることは自分事だ」と考えるシビアな制度だ
だから「自分で考える」ができない人、他人のせいにしたい自我が弱い人には向かない制度。
78年の平和期間で、世界でも日本でも「自分で考えて」をしたくない思考停の人が増えた。
思考停止の人は「自分がするべきことをあらかじめ全部決めてくれる、全部指示をだしてくれる強権タイプの力強いリーダー」「全知全能の教祖」を信じて黙ってついていきたい。
だからトランプ大統領、プーチン大統領、習近平というリーダーが出てきた。
戦前の日本国民は深く考えず、崖に向かっていると気づかずに黙ってついていった。
戦争したことが悪いとは思わない。
戦前の日本人は「民主主義:交渉で問題解決ができる相手→アメリカ」と「力の文明:妥協すればするほど勘違いしてますます増長し襲いかかってくる野獣・話が通じない相手→ソ連」の見極めがきちんとできていなかったから、ソ連と不可侵条約を締結して彼らを信用してしまった。
日本は開国してから歴史が浅くて「人を見る目」がなかった。
日本の敗因は人を見る目がなかったのと、マスコミを握られたこと。
民主主義と対立する一神教の歴史はすなわち洗脳の歴史だから、彼らが大衆洗脳に長けているのは当たり前。
毛沢東・習近平から権威主義に変わった中国共産党が対外領土を拡大すれば生活が豊かになるという軍事大国主義をはじめて、中国国民を洗脳してしまった。
中国は経済格差が酷くて、中国大陸内部はまだまだ貧しい国だ。
中国共産党は軍拡に使っている費用を中国内部の充実に使えばいいのに、それをせず日本侵略に使う。
昔の大日本帝国と同じ。
中国国民は、自分たちは大日本帝国という夢を信じていた昔の日本人と同じ間違いをしている「中国共産党=皇室と大日本帝国政府」だと気づいて欲しい。
アメリカや日本に移民したい中国人はたくさんいるが、中国に移民したいアメリカ人や日本人はいない。
奴隷に生まれても自分で行き先を選べる、場合によっては条件闘争という革命もできるのが民主主義国家アメリカの考え方。
だから人種差別撤廃運動も当事者であるアメリカの内側から始まり、1960年代には公民権が拡大した。
奴隷に生まれたら、本人には行き先を選べないのが中国とロシア。
だからユーラシア大陸から優れた人材がどんどんアメリカに逃げたのに、彼らはアメリカという実験国家を逆恨みしている。
142
:
名無しさん
:2023/08/15(火) 13:42:11
アメリカのユダヤ人キッシンジャーはソ連と西側の壁を無くすのはよかれと思ったのだろうが…壁を壊す時期がまだ早すぎた。
冷戦崩壊で、まだ人格的に成長途中の中国やロシアから自我が弱い人があふれでて、自由民主主義国家にまで散らばってしまった。
143
:
名無しさん
:2023/08/15(火) 14:31:03
親ロシア派論客が「アメリカがソ連という封建体制を壊し、民主主義に変えたのが悪い」と言っていた。
はじめは「ロシアの民主化は間違ってない」と反発したが…。
6月にワグネルが「ロシアの主権維持のために立ち上がれ」と蜂起を呼びかけても応じないロシア国民の様子を見て、彼らは西側の「自由と冒険」より、封建的と言われようが徳川時代のような「秩序と安定」を望んでいただけなのかもしれない、ソ連解体という「余計なこと」をした西側が悪かったのか、と迷い始めた。
「アメリカの敵になるのは危険だが、アメリカと仲間になるのは致命的に愚かだ」と考えていた(国という概念を持たない人々:ユダヤ人)キッシンジャー氏が、デタントに反対するアメリカ軍の意見を無視して「ソ連という体制・容れ物」を壊したのが、WW3という今の悪夢の始まり。
この数百年、領土を拡張する侵略戦争は「終末論・選民」思想がある「一神教の原理主義団体」が起こしている。
144
:
名無しさん
:2023/08/15(火) 14:47:19
昨年2月にウクライナロシア戦争が始まった頃、インドの国連関係者が「WW1もWW2もヨーロッパから始まった」「彼らはまだ歴史から学ばないのか」と呆れていた。
WW1は、民族主義者によるオーストリアハンガリー帝国の皇太子暗殺から始まった。
WW2は、同じく強烈な民族主義が台頭したドイツと、共産主義という宗教の全体主義国家ソ連が、ヨーロッパでポーランドの取り合いをはじめたから起きた。
一神教の根付いた地域は「正しい答え」がひとつしかないから、どうしても戦争になりやすい。
今回世界大戦にならなかったのは、親ロシアの大国インドがロシアに味方せず、乱闘(戦争)に参加しなかったから。
戦争への参加国が減るだけで戦争の規模拡大は防げる、戦禍を小さくできる、という歴史的な証明になった。
145
:
名無しさん
:2023/08/15(火) 15:49:08
今の中国経済の報道を見ていると、中国が作ったアメリカ包囲網「AIIB」に誘われても加入を断り、ADB体制(アメリカと日本だけ)を選んだ麻生太郎氏の吉田茂譲りの慧眼と勝負強さ、日本の官僚の有能さに感動する。
実質的に反米組合だった「AIIB」への加盟を進めてたマスコミ関係者は、敗戦の責任をとってハラキリしては。
前回は日中戦争開戦を煽ったマスコミ(戦争責任者)をきちんと吊し上げしなかったから、当時のマスコミの戦争責任(開戦を煽った大衆煽動の責任)が明らかにならなかった。
麻生太郎氏は財務大臣時代に結んだ中国政府と日本政府のスワップ契約で、契約金額に上限を設け(3兆円まで)、しかもUS$でなく日本円でのみ、と指定していた。
インド政府と結んだ「日本・インドの通貨スワップ」と違い、契約に使う通貨がUS$ではない→アメリカ側に迷惑がかからないし中国共産党の人民元体制が潰れて人民元が紙になっても、被害総額は最大でも3兆円まで。
中国の破産で多少の金を失っても、日本の命は助かる。
麻生太郎氏の運の強さ、勝負強さに驚いた。
反米主義、親ユーラシア大陸性向の強い野党でなく、見込みがある側につく自民党だから日本は辛うじて命を救われた。
146
:
名無しさん
:2023/08/15(火) 16:12:35
以前、歴史学者が「日本の武士(武装農民)は、様子を観察して強い方につく」と呆れたように書いていた。
潔癖なキリスト教徒ならたとえ負けるとわかっていても「信念」「イデオロギー」に殉じるのが正しいのかもしれないが…。
前回の戦争で「美しい理想」「イデオロギー」は煮ても焼いても食えないという現実に日本は気づいてしまった。
承久の乱で権威・権力のどちらも独占していた後鳥羽上皇が負け「権威」だけになり、天皇が直々に国を仕切る「建武の親政」を始めた後醍醐天皇が足利尊氏に負けた時代から、日本は武装農民によるボトムアップ(リアリズム)の国になった。
147
:
名無しさん
:2023/08/15(火) 19:21:10
日本、韓国、北朝鮮、中国、ロシア、イスラエル…アメリカの築いた体制に挑戦した国全員が、もれなくアメリカ軍に怒られた。
近年、不仲だった日本と韓国をアメリカ軍が無理矢理和解させた→日本の右派(ロシアに近い民族主義勢力)を殴った
中国へのグローバルな投資を止めて、中国経済を不動産バブル崩壊で吹っ飛ばした→日本の左派(中国大陸に近い共産主義勢力)を殴った
「中国人民元との通貨スワップによる日本の損失」もUS$でなく日本円→今回の「中国からのアメリカ資本引き揚げ・中国バブル崩壊」は「ロシアの南下を止められたことに気をよくして、中国大陸にこのまま居座ろうと、下心を出した日本と岸田首相に対するアメリカ軍からの警告、キツイお仕置きだろう。
でないとなぜロシアが弱体化したこのタイミングで中国バブルまで崩壊したのか、つじつまが合わない。
「宗教を否定する中国共産党」がキリスト教徒が多数のロシアを買い取れば、アメリカの正教会信者(キリスト教徒)は信仰・総本山を失う。
それは…アメリカのキリスト教徒には我慢できないだろう。
干ばつ、猛暑、台風…地球規模の異常の方が、戦争より深刻な課題だが、つい派手で分かりやすい戦争の方に目を取られてしまう。
最近の猛暑で「もしや地球は本気で人間を殺しにかかっているのでは…」と気づいたのに、涼しくなり忘れていた。
「ますます暑くなるから火薬・爆弾なんて使うな」と地球の全員が止めたら、戦争は一度鎮まりそう。
148
:
名無しさん
:2023/08/15(火) 19:52:18
この戦争が始まった当初、日本やアメリカの呼び掛けたロシア制裁に「賛成した国」と「反対した国」の割合は「制裁に反対85%」vs「制裁に賛成15%」で、アメリカ・日本は圧倒的に少数派→劣勢だった。
なんで世界人口では圧倒的少数派陣営の日米が、なんとか逆転できたのか、正直に言えば、私もいまだによくわからない。
リアルタイムで参加し、実況してきた私にも確たる所はわからないから、各国の戦争の専門家・歴史学者に分析してもらうしかないが…。
日月神示の「大峠」とは今のことだと思うが、それも私の主観でありきちんとした目に見える証拠はない。
149
:
名無しさん
:2023/08/15(火) 20:25:54
アメリカが負けるということは、ルソーやロックが唱えた民主主義〜アメリカの民主主義という社会実験をやめることであり、「アメリカの民主主義」という実験に反対している勢力が勝てば、フランス革命以前の安定と秩序がある封建制度の時代(宗教体制・王室制度による身分の秩序がある→身分制度はあるが国民を動員した大規模な戦争はない)に戻る。
イギリス帝国から独立したアメリカ独立戦争、フランス革命、ナポレオン戦争で「主権」「国民」という概念が誕生した。
今回、「反アメリカ連合」からなんとかアメリカが逃げ切って生き延びたということは、ダーウィンの「生き残るのは強いものではなく環境の変化に合わせて変われるもの」という仮説は正しいのかも。
ヨーロッパで迫害されていたユダヤ教徒は新天地アメリカに移住して「身分や宗教に縛られない自由な国」を築いたのに、なぜか過激な反アメリカ主義は、同じユダヤ教勢力がいた地域・伝統的にユダヤ教富裕層が多く存在した地域〜からばかり出てくる。
もしかして世俗主義ユダヤ人(アメリカ)の敵は、敬虔主義ユダヤ人(ロシア・ドイツ・イギリス)で、生まれつき賢いユダヤ勢力が、世界各地でイデオロギーの縄張り争いしているだけかも。
150
:
名無しさん
:2023/08/16(水) 09:32:24
978 : 名無しさん 2021/02/23(火) 20:43:23
●強大化する中国を前に日米豪印「クアッド」が無力な理由
>>経済こそが覇権争いの舞台だ。アメリカがTPP(環太平洋経済連携協定)から、インドがRCEP(東アジア地域包括的経済連携)から抜けた結果、中国を軸とする巨大経済圏が展開している。1970〜80年代にアメリカの巨大な消費市場がソ連を倒したように、成長し続ける中国の巨大消費市場がこの地域の覇権争いに決着をつけるはずだ。4カ国の経済的利害と中国に対する脆弱性の違いは、クアッドの論理的根拠を次第に薄れさせるだろう。その証拠に、アジアではアメリカの最も忠実な同盟国である韓国も含めて、新たにクアッドに参加する国は皆無だ。クアッドではなくRCEPこそがアジアの将来像なのだ。
From Foreign Policy Magazine<本誌2021年2月9日号掲載>
キショール・マブバニ(国立シンガポール大学フェロー)
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/2337ea2013e9e00967a20514ad9d5d0c1091b19a?page=2
●中国はアメリカを抜く経済大国にはなれない
>>同社の予想は、中国の経済力が遠からず世界一の経済大国アメリカを超えるという一般的な見方を覆すものだ。中国の経済的影響力は、アメリカのように着実には増加していかない、と同社は予測しており、その一因として2030年までに中国の労働人口が年間0.5%以上減少することを指摘した。一方、アメリカの労働人口は中国よりも高い出生率と移民による人口増加に支えられて、今後30年間で拡大すると見られている。「生産性の伸びの鈍化と労働人口の減少によって、中国はアメリカを追い越すことができないという展開になる可能性が最も高い」と、同社は分析している。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/ffbde1cee89d017d35b6f992fc2c11c14cc2d37e
私も人口に注目したイギリスの経済分析に同感。勝利の女神は中国よりアメリカに味方していると思う。中国は政府がうちだした「ひとりっ子政策」がたたって日本より早いスピードで少子高齢社会になっている。しかも移民でできたアメリカと違い完全な「血縁」社会。アメリカは移民を仲間にする地縁文化(地域文化)があるからいざとなれば人数はどんどん増やせる。中国は血縁しか信じないから仲間を増やすのに時間がかかる。一度ひとりっ子政策をして、子供の数が少なければ少ない子供に一族の富全てが集まる「富の独占」現象を経験してしまえば、政府が産児制限を解除しても、なかなか生む数が増えない。出産数が増えない→労働力人口が減っていく→購買力が低下して市場としての規模が小さくなっていく。若者が多く子供を生む数が多いインドの方が「市場」として活気、将来性がある。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/l30
2021年の段階で、マスコミでは「これからは中国が発展する→アメリカの覇権・経済は終わりだ」という声が多数派だったが、私はマスコミが提唱したその仮説をどうしても信用できなかった。
2年前から今の中国の様子を予測できたのは、観察して、自然の原理・原則を知っていたから。
人間という生き物の特性、自然界の原理・原則を無視して、人工的な理想主義で国家運営をやろうとすると(力任せだから)途中で必ず息切れしてしまう。
「人間の生態」を知らないと、本能・現実を無視した政治をし始める。
「宗教」がなくても「人間の生態」がわかっていれば、地域ごとに住民が共同体を作って平和に暮らせる。それが明治までの日本や、ヨーロッパならスイスだった。
151
:
名無しさん
:2023/08/16(水) 09:49:51
イギリスで生まれ、アメリカに根付いたボーイスカウト文化は「自然から神の在り方を学ぼう」が主軸だった。
実験国家アメリカがイギリスから独立した18世紀は、ヨーロッパではまだキリスト教の宗教指導者が社会の在り方を決めるのが普通で、スピノザの汎神論のような「自然の姿に神の法則が現れている」という自然科学・汎神論は異端だった。
汎神論はヨーロッパでは異端思想だったが自然科学・汎神論を導入して自然から法則を学んだアメリカが、ヨーロッパ各国より生き延びているという事実は「神の顕現は自然」というスピノザの仮説が正しかったという証明になるのでは。
汎神論を認めたくない人々は、アメリカを憎み嫌う。
だが汎神論のアメリカが勝った事実は消せない。
152
:
名無しさん
:2023/08/16(水) 10:02:45
979 : 名無しさん 2021/02/23(火) 20:46:44
●「ケネディの匂い」がしないバイデン大統領
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/710b4157fdf2bd96838d2e63268ca376735da1f0?page=1
バイデン大統領は民主党なのに「華やかで先進的、都会的なエリートの民主党政治家」というより田舎の共和党議員みたいにキャラを作っている。映画『アラバマ物語』の「アティカス・フィンチ」、映画『11人のカウボーイ』でアメリカの国民的人気を誇る俳優ジョン・ウエインが演じた老カウボーイのような「垢抜けない」「地道」「苦労人」「父親」といったキャラを意図的に前面にだした演出をしていると思う。トランプ前大統領のように自由奔放で無邪気、好きになってくれる人だけに好かれればいいという俺様キャラには作ってない。
共和党から当選した、親・子二代で大統領になったブッシュ大統領みたいに「田舎キャラ」を作っている。多分バイデン大統領の「キャラ作り」(バイデン氏の人間像をプロデュース)している民主党ブレーンが居ると思う。
今回は従来の民主党みたいに「個人的なキャラを立てる」ことはできない。伝統的な共和党の政治家、リンカーンのように「アメリカを統合すること」が目的に作られた政権だから民主党らしさをあまり出さない方がいい。最先端をいく革新的な民主党左派からの支持はもう諦めて、穏健・中道な共和党員からの支持を獲得したいというバイデン大統領の意図がうかがえる。共和党をトランプ大統領から切り離すことが目的で軍に作られた民主党の政権、大統領なので今は共和党的な大統領(=民主党ぽくない大統領)の路線が一番妥当。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/l30
バイデン大統領は「自然の流れを利用し流れに逆らわない」老子路線の政治家。
昔は、中国の政治家の方が現実主義で老獪だった。
現実主義と反対の理想主義がロシアやプーチン大統領。
アレクサンドル1世とか、ロシアはたびたび「理想主義」「夢見る為政者」が出てくる。
ロマンチックな性格なのか現実逃避しているだけなのか、真相はわからないが、ロシアは時々「妄想」レベルで歪曲した話をする。
アメリカが、中国とロシアを「修正主義国家」と呼んだのは悪口ではなく、彼らが現実逃避して記録を書き換える癖がある、という事実の指摘だ。
153
:
名無しさん
:2023/08/16(水) 10:28:31
980 : 名無しさん 2021/02/24(水) 18:12:49
以前谷川俊太郎氏の親に関するエッセイを読んだ。谷川俊太郎氏は子供の頃、親が自分より遅く寝てるのに自分より早く起きて子供を起こしてくれること、親が自分の好きなものを食べずに、子供に優先的におかずをくれることを親は嫌じゃないのかな?と不思議だったという。そしてある日聞いてみたら嫌じゃないとにこにこしながら答えた、と。で、今現在谷川俊太郎氏が親になってみて自然に自分の親と同じことをしているのに気づいて、当時の親の気持ち、子供の為なら嫌じゃないの感覚がわかった、大変だけど子供が喜ぶなら大変じゃないという親の感覚がわかった、という。
このエッセイはとても心に残った。してもらったからしてあげるのが当たり前だと感じる、子供への母性が世代をこえて受け継がれる美徳だとすれば、児童虐待する親もどこかの段階で虐待されていたのだと思う。今の世はなにかおかしい。全ての資源が揃っているはずなのになにかが足りない、と考えていて、人間の基準化・数値化が原因ではないか?と気づいた。知能や学校の成績、身体能力、最終的には社会的な地位を現す年収や肩書き。確かに具体的な「数字」にすれば目標を明確に設定できて努力のしよう、頑張りようがある。だが勝利に対する執念・努力の結果社会的に成功する以外の美徳…「配慮」だったり、「惻隠之心」だったり基準化、数値化されないものはどんどん社会から切り捨てられ、正直で気のいい人は負け組として価値がなくなっているように感じてとても寂しい。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/l30
動物は「宗教」を持たないから人間みたいに組織や社会を作れないが、人間みたいに武器を使った大規模な戦争もしない。
命の安全が確保され国民の生活水準が上がると、為政者の欠点も目につく→体制を改めろという声が上がり革命や内戦になる。
民主主義体制では対外侵略戦争を起こさないという仮説があったが、民主主義でも戦争は起こす。
ただ戦争が起きてから「これは勝ち目がない」と有権者が気づいたら、国民が戦争継続反対の候補者に投票し始める→勝ち負けを見極めて、勝ち目がないと撤退する「損切り」が専制政体の独裁国家より早く始まるから戦争継続が困難。人間は騙されたと気づけば戦いから手を引く→一時の怒りから戦争を始めても、戦争の目的に大義や必要がなければ、民主主義国家では戦争は続けられない。戦争継続するには戦争の必要性を示す根拠を国民に提示し、政府に協力してくれるよう国民を説得する必要がある→根拠が嘘だと気づけば国民が反対し始める。
だから小村寿太郎の「成功したいなら正直であれ」は「急がばまわれ」で正しい。
長期的には「正直な事実」が「嘘」に勝つ仕組み。
154
:
名無しさん
:2023/08/16(水) 12:25:21
日本の知識人の「戦争は絶対悪である」論は正しいのか、と最近、疑問を抱くようになった。
富裕層・知識人階級が戦争を嫌う理由は、彼らが戦争により階級移動が起きるのを心底恐れている(特権階級から下に落ちる)からでは?と。
本人がどんなに露出が多い服装をしていようと、痴漢は痴漢する側の人間が100%悪い。
だが実際に性犯罪にあって「被害者」になってから痴漢を捕まえても…もとには戻らない。
被害が出てからでは遅い。
犯罪が起きてから犯人を非難するよりは、はじめから犯罪に備える方が手間が省けると、なるべく痴漢に合わないよう性欲を刺激しない服装をしているのがイスラム教徒。
現代社会でイスラム教信者のような「肌の露出の禁止」は少し行き過ぎだと思うが、彼らなりの生活の知恵(性犯罪を防ぐための自衛手段)であり、苦肉の策だろう。
軍拡に反対という人は、もし日本が侵略された時どうやってその責任をとるのか?
「軍拡するな」というのは、自分の家に鍵をかけなくても大丈夫(他人の家に入ってくる泥棒が悪いのだから)と言ってるのと同じ。
彼らのような知識人は鍵をかけていない家に泥棒が入って、万が一家人が殺されても泥棒が悪いと他人事みたいに言うだけだろう。
都市部に住んでいる知識人、軍拡反対論者、理想主義の平和論者は、実際に自分の家に鍵をかけずに暮らしているのだろうか?
自宅に鍵をかけて暮らしながら軍拡反対論を展開しているのなら、軍拡反対という自分の理論と行動を一致させる「言行一致」のためにも、今すぐセキュリティを外して無防備にして欲しい。
家に鍵をかけず泥棒に入られ、家族が泥棒に陵辱されても、自衛のための軍拡ははよくない、こにこしているだろうか?
彼らのような国際情勢に無知な理想主義者が、戦争を起こさせ、日本を亡国追いやった。
前回の戦争では「日本は主権国家だから、アメリカ・イギリスに一切妥協する必要はない」というロシアや中国が送り込んできた理想主義者に騙された。
実際には戦闘や外交の経験がないのに、空理空論、机上空論でなんとかなると信じて疑わない理想主義の人が日本を戦争に向かわせ、敗北に導いた。
陸軍と海軍にいた宮さま方は、この世の中はなんでも自分の思うようになるはずだと信じこんでいた。
今も昔も実務経験がなく空理空論を振り回す学者や貴族は悪弊以外の何ものでもない。
私以上の未来予測能力がある人を探しているが…今見かける大学関係者・知識人は長期的にも短期的にも戦略的な予測を外してばかりで、ろくな見識がない。
自分の後継が現れる様子がないから、まだ引退できなくて次第に怒りたくなってきた。
もっと現実的で柔軟な思考をもて、机上空論でなく体験から昇華せよ、創造的になれ、と日本の知識人にイライラしている。
155
:
名無しさん
:2023/08/16(水) 12:44:33
「こちらが一歩引けば、相手も一歩引く」「相互に譲る」という話が通じる人が交渉相手なら、軍拡せずこちらから譲った方がいい。
だがロシアと今の中国共産党に洗脳された中国は、こちらが先に一歩引けば相手がどんどん距離をつめてくる。
ロシアは力が強いリーダーにしか従わない。
犬と同じ性質。
ロシアがどんな国かは、ロシアから独立したフィンランドや東欧の人の話を聞けばわかる。
実際にロシアと付き合ってきた周辺地域の体験談は、机上空論ではなく、実際の経験から出来ているから価千金。
ロシアに引きずられた中国は気の毒だが…。
毛沢東に憧れる習近平がトップになり、習近平がプーチン大統領に近づいてから、中国という商業文明の性質が変わった気がする。
これまでの中国は、取り引きができる、話がわかる商人文明だったのに、中国共産党以降は空理空論、机上空論の理想主義がいき過ぎて過激なカルト信者みたいだ。
156
:
名無しさん
:2023/08/16(水) 15:10:18
どうすれば軍拡しなくてすむ?と考えていた。
「そもそも、なぜ軍拡しなきゃならなくなった?」
→近年、ロシアと中国が軍事力で日本を脅かしているから
→悪のロシア中国が消えたら、日本は軍事に金を使わなくてすむ
→他国の侵略ばかりするロシアと中国を滅ぼそう(=悪党がこの世から消えれば、警官は必要ない)
とここまで考えたら、キッシンジャーはアメリカの軍事費用を減らすために、ソ連を破壊したんだろうな、彼は今の私のように悪党が居なくなれば犯罪はなくなると仮説を立ててロシアを解体したけど、ロシアは馬鹿だから自分達が悪いと気づかず犯罪者を捕まえた警察のアメリカを恨んでいたのか、と今に至る事情がわかった。
「女性に性犯罪した痴漢を、警官が現行犯で捕まえて牢屋に入れた→牢屋に入り改心するどころか、痴漢行為を警察に告発した女性と捜査して有罪にした警察・検察を逆恨みして報復しにきた」
痴漢被害者→古くは19世紀のロシア帝国海軍による対馬占領、WW2後のシベリア抑留、不可侵条約を反故・満州に南下、などでロシア・ソ連に嫌がらせされた日本
痴漢犯罪者→ソ連・ロシア
ロシアは愚者だから、自分が他人にした犯罪(シベリア抑留)を忘れて、犯罪者を捕まえた警官(ソ連を解体した西側)を恨む。
ソ連解体を手配したキッシンジャーも、ロシアを孤立させないよう気を配ってきたメルケルも、ロシア人は動物だ、言葉が通じない、と内心ではわかっていながら認めない。
「王様は裸だ」と叫んだ子どものように、私は見たままをありのままに話す癖がある。
私と違ってキッシンジャーやメルケルは、犯罪者ロシアに対しても嫌悪感情を持たず優しい。
モンゴル帝国支配下に入った地域は「暴力が言葉のかわり」になる。
地域にまつわる個別の事情、歴史的背景を理解しないと「日本の軍拡?今の時代に?何のために?」と疑問をもつ。
だが今のロシアや中国でわかるように、モンゴル帝国支配地域は時が流れても、きっかけさえあれば、モンゴル帝国時代の「力がすべて」の心性に先祖返りしてしまう。
条件反射というか…。
キッシンジャーは、ソ連という「分かりやすい悪」がなくなれば、悪に対峙してきた善(アメリカ軍)も必要なくなる→必要がなくなれば軍は要らなくなる、
犯罪者(悪)がなくなれば、警察官・軍(善)も存在する理由を失う→アメリカ軍は必要なくなる、と単純に考えたのだろう。
だがそうは問屋がおろさなかった。
犯罪者が牢から出たあと、警察官にお礼参りに出てきた。
北朝鮮に核兵器を与えたロシアと、ハッキングを繰り返す中国を見ていると、警察官(アメリカ軍)は当分引退できそうにない。
警察官が要らなくなるには、市民が自力で犯罪者を撃退できるほど強くなるしかない。
だからフィンランドやスウェーデンはNATOに加盟し、ドイツも再軍備に舵を切り直した。
ASEAN各国も中国から身を守るために、護身術をアメリカ軍に習い始めた。
犯罪者が武器をもって非武装の市民を脅したから、市民が再軍備したり武装し始めた。
自分の行動が原因で相手が軍拡し始めた、この根本的な因果関係をロシア国民や中国国民が理解できないうちは、彼らは人類の敵・悪党として扱われる。
157
:
名無しさん
:2023/08/16(水) 15:46:37
この正当な因果関係を理解できる人は、ロシアからさっさと脱出してロシアを捨てて海外に逃げ出してしまった。
教育を受けた人、理性的な人から逃げ出してその数は100万人。
国外に逃げ出した人が、シアにとどまって今の「因果関係を理解していない」ロシア国民を説得して、状況を変えたらこれからのロシアは希望があった。
だがロシア人はただ無言でうつむくだけ。
「スラブ」が英語でいう「スレイブ」(奴隷の語源)になったのには理由がある。
ロシア人はある意味では、かわいそうだ。
だがロシアをかわいそうだと思って、アメリカイギリスが技術支援しても、与えられたものの価値がわからないからそれを自分で破壊してまた原始人時代に戻っていく。
自分を縛り首にする縄だとわからず、プーチン大統領が言うように黙ってロープを編み続けるロシア。
それを外から見ていて、おいやめろ、それが完成したらそのロープでお前が死ぬんだぞ?と何度も警告していたのが、アメリカ軍とイギリス軍。
だがロシア国民は信じない。
どうすれば…。
前回、日本人がしたことを本気で反省をしたから、大日本帝国と同じ軍国主義・大国主義の道を歩き始めたロシアや中国を止めようと、ここでコメントを書いてきた。
戦前の日本の蛮行を反省して後悔しているから、同じ過ちをしそうなロシアや中国を批判している。
日本にいる論客、反米主義・左派も右派も「良心」があるなら、ロシアや中国の軍国主義的な世論を批判して、彼らに引き返すように呼び掛けたり説得しては。
それが前回、戦争を起こした日本にできる贖罪。
だが日本でも中国やロシアに近い人ほど、アメリカが悪いと言い張る。
愛情の形を間違えている。
ロシア・中国がやり方を間違えて国際社会から顰蹙を買っているなら、何がダメで嫌われているのか、教えないとますます変な道にいってしまう。
先日、韓国の尹大統領は理性的な正論を述べた。反日教育をして洗脳してきた韓国では、科学的な事実や正論を言うのも命がけ。だから今度の大統領は科学的な事実と向き合う勇気がある人だと思った。
158
:
名無しさん
:2023/08/16(水) 20:35:04
●海外勢の米国債保有額、6月は増加 首位日本が保有拡大
8/16(水) 7:39配信
>>米財務省が15日公表した6月の対米証券投資統計によると、海外勢の米国債保有額は7兆5630億ドルで、前月の7兆5210億ドルから増加した。写真はドル紙幣。ソウルで2011年2月撮影(2023年 ロイター/Lee Jae-Won)
[ニューヨーク 15日 ロイター] - 米財務省が15日公表した6月の対米証券投資統計によると、海外勢の米国債保有額は7兆5630億ドルで、前月の7兆5210億ドルから増加した。国別で首位の日本がさらに保有を拡大した。
海外勢の保有額は前年同月の7兆4170億ドルも上回った。
日本の保有額は1兆1060億ドルで、前月の1兆0970億ドルから増加。2位の中国は8350億ドルで、前月の8470億ドルから減少した。
英国の保有額は6600億ドルから6720億ドルに増加した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/ddb8530577ffd53891ff0319ff0851c56c0335ec
本当か嘘かわからない人間の言葉と違って、金の動きは正直だ。
中国は口ではどんなに悪口を言っても、信頼しているアメリカ政府が発行する国債を買う。
今、中国政府がアメリカへの脅しで市場にアメリカ国債を流して(大量に手放して)も、軍拡でUS$が必要な日本やEUがすぐに市場に出た国債を買うから、(中国が国債を売っても)アメリカへの恫喝にならない。
中国はアメリカ国債をこれだけ保有していても、アメリカの国債は買い手がたくさんいるから、「言うこときかないとアメリカ国債を売るぞ?」という脅しのカードにならない。
「大量に売るぞ」が脅しにならないのは日本とEU、NATO加盟国がUS$を買うからだが、US$を買うのはアメリカ軍やアメリカの武器がロシア製品よりも信頼できるから。武器や軍事システムは国民の命に関わってくるものだから、民主主義国家はロシアより高くても、アメリカの製品が欲しい。アメリカの兵器とシェアを競ってきたロシア側にすれば、残酷な現実かもしれないが…これが自由主義・市場経済のやり方。性能は関係なく一種類しか製品がない・競争がない共産主義と違い、価格と性能のバランスがとれた優れた製品から売れていく。売った利益で新しい商品開発する。商品が売れないと次の商品の開発費用を出せない。市場経済は開発競争・淘汰が激しい。「人間の欲」からすべてが始まる。ロシアが今回やらかしたウクライナ侵攻・侵略戦争も、突き詰めれば人間の欲が原点。
159
:
名無しさん
:2023/08/16(水) 20:45:21
アメリカ軍は、風見鶏のフランスと違いロシアを中国支配下に落としたくない、とどめを刺したくないから、賢明に時間稼ぎしたている。
中国経済を吹っ飛ばして資金力を削って、中国が簡単にはロシアを買いとれないよう、婉曲に手を回してロシアの主権を守ったのはアメリカなのに。
なんでロシアはアメリカの配慮に気づかないのか。
アメリカはその気になればなんでもできる巨人だが、自分の力を知っているからギリギリまで我慢して警告して、簡単には攻撃しない。
160
:
名無しさん
:2023/08/16(水) 20:59:37
アメリカを悪いように誤解しているのは、ロシアの方だと思う。
アメリカはソ連にレンドリースで金を踏み倒されても、キリスト教徒のよしみで許した。
アメリカがロシアを信じて甘やかし過ぎたのが悪いと思う。
中国なんかロシアを全く信用してない。
私はロシアに対しては不信感がぬぐえず、内心ではロシアを疑っている中国のような態度になってしまうが。
アメリカと対立しているはずの中国政府が、まだあれだけのアメリカ国債を持っている(売らない)のは、本音ではロシア政府よりもアメリカ政府の方が信頼できるから。
中国政府がアメリカの能力を全く信頼していないなら、アメリカ国債・アメリカが発行した通貨をウクライナロシア戦争が起きた段階ですべて手放して、黄金なりに換えてアメリカ国債とは違うものに交換しているはずだが…まだしぶとくアメリカ国債を持っていて売りそうもない。
中国がアメリカ国債を売れば、US$が市場に流れて、円安が少しは収まるし、ロシアのルーブル安も止まるだろう。
161
:
名無しさん
:2023/08/16(水) 21:13:35
アメリカは前回の戦争で、実は日本がソ連・中国の共産主義者と戦っていた、アメリカが共産主義になるのを防いでいたと戦後に気づいた。
だから急遽、日本を生かすことにした。
日本の経験があるから、完全に中国共産主義者にロシアを支配させるのは、アメリカは乗り気じゃない。
ロシアは議会もあるし、まだ中国共産党体制じゃない。
中国は一党独裁・共産主義国家で、選挙すらない。
プーチン大統領は自分の保身のために、中国共産党支配下に落ちることを決めたが…ロシア国民のどれくらいが、自分たちがソ連時代のような選挙もない共産主義体制になりかけているという事実を知っているのか?
ロシア国民の本音がわからず、疑問だ。
162
:
名無しさん
:2023/08/16(水) 21:28:42
中国政府・中国共産党が主張するように「アメリカを信頼していない」なら、あんなにアメリカ国債を持っているはずがない。
いざというときアメリカの通貨が力になると体験でわかっているから、NATO加盟国のイギリスよりも、たくさんアメリカ国債を買っている。
中国だって本音を言えばロシアは苦手で、日本みたいに親アメリカの国だろう。
なんで内心とは反対に日本やアメリカを攻撃するような真似ばかりするのか。
中国が、実はアメリカという国とアメリカが作った今の体制を信頼している、アメリカの国債を買っているのはアメリカを信じているから、と素直になれば、これから起きそうな台湾との戦争の種はひとつ収まるだろう。
通貨とは発行する機関への信頼。
「ジンバブエドルはジンバブエ政府がいい加減だから信用できない→持っていてもあまり価値がない」のと同じ。
アメリカドルがあれば、とりあえず他国から食料とか原油とか買える。
163
:
名無しさん
:2023/08/16(水) 21:50:33
戦争は国民同士の性格が合わないのも起きる原因だろうが、誤解からも時に起きるのでは。
プーチン大統領の「NATOがロシアを狙っている」は真っ赤な嘘だ。
本気でNATO軍がロシアを狙って、ロシア侵略の準備をしていたのなら、NATOの要となるドイツ軍の軍事力があんなに下がっているはずがない。
ヨーロッパではかつては対ロシア最前線で、NATOの雄ドイツ軍の装備は呆れるほどボロくて、ドイツ軍は解体寸前だった。
それぐらいドイツは軍備に金をかけてなかった→NATO軍は、自分からはロシアを侵略する予定なんか全くなかった。
ウクライナ紛争の停戦合意(ミンスク合意)では、NATO側は、クリミアを取られた被害者のウクライナよりも、加害者のロシアの言い分を立ててあげていた。
そうやってロシアを甘やかしたのが、結果的には悪かったのかもしれないが…。
どちらかというとロシアは西側に配慮してもらっていて、ロシアがNATO加盟国を非難できる道理は全くない。
ロシアの発言、戦争に至った理由は説得力がない。
164
:
名無しさん
:2023/08/17(木) 10:40:39
日本の円安は問題ない。
1US$が135円の時に買ってたら今なら10円分日本円での金額が増える。
中国が破綻して人民元が紙屑になれば、中国人民元と無制限スワップをしている韓国のウォンも破綻する。
韓国の破綻で、韓国に金を貸している日本の銀行も潰れるだろう。
彼らをたすけるには日本円が必要だから、円安でJPYが増えるのは構わない。
JPYとUS$は無制限スワップ→アメリカUS$の価値が上がれば、JPYの価値も上がる。
自然界の複雑系みたいに、お金もエネルギーとして複雑に連動している。
情けは人の為ならず→エネルギー(善意・悪意)は回り回って自分のところに返ってくる、というのは神の真理だ。
中国がアメリカ国債を市場に出して売っても、F35を買うと決めたスイス・ドイツ・カナダ・フィンランドがUS$調達のためにすぐに買うだろう。
今の円安は$が高いから起きている。
US$の価値が上がれば、無制限スワップしているJPYの価値も上がる。
中国から離れると岸田首相が決めてから、いい循環の波に入った。
ハワイの火事は…あんまりなやりようだ。
被災地の防災無線が壊れていたというし、災害のあと、すぐに土地を買いたいという人が出てきた。
中国人やロシア人がアメリカに移民するために(土地を買う目的で)わざとハワイを火事にしたのではないか、といろいろな記事や続報を読むと「人為的な関与」を疑ってしまう。
165
:
名無しさん
:2023/08/17(木) 10:57:21
中国もロシアも、どちらも嫉妬や羨望が強い→他人の幸せを素直に喜ばず、他人が幸せになると引きずり下ろそうとする悪癖がある→相手が幸せになりかけると邪魔をする→最終的には仲間内で共食い→どちらも助からない。
これがユーラシア大陸が伸びない理由。
「自分は自分、他人は他人」ができないから、芥川龍之介『蜘蛛の糸』の結末みたいに、最後は自分も他人も助からない。
日本はアメリカに負けたが、事実を受けとめ逆恨みしなかった。
なぜアメリカに従うのか?と、他国にバカにされても、ロシアや中国とは違って、逆恨みせず、他国の幸せは邪魔せず祝福してきた→それを見ていた国が日本の味方になってくれた→日本に「福」がきた。
「人を呪わば穴二つ」「情けは人の為ならず」「自分がされて嫌なことは他人にするな」が日本の先祖が残してくれた一番の財産。
166
:
名無しさん
:2023/08/17(木) 11:27:54
イランから預かっていたお金(原油代金)を韓国の銀行が猫ババして知らんふりしていたが、アメリカ政府が「預かっていたものは返しなさい」と教育的指導をした。
韓国から返されたお金は、カタールにあるイランの口座に入って、お金は生活必需品の医薬品や食料を買うのに使うよう(イスラム過激派の資金にならないよう)監視もつくという。
良かった。
カタールは、2017年いきなりサウジアラビア・UAE・エジプト・バーレーンに一方的に国交断絶されて、外交的に孤立してピンチになった。
あのときピンチになったカタールを助けたのがトルコとイランだった。
孤立したカタールは頑張って仲間を増やした→2021年にはカタールを仲間はずれにし、意地悪をしたサウジアラビア側が自分の過失を認めてカタールに謝って決着がついた。
韓国からイランへの返金には、カタールの銀行が使われると読んで、孤立した時に助けてもらったカタールからイランへの恩返しだと思った。
タリオ(同害報復)という法律の概念があったイスラム教地域では、こういう恩と仇の貸し借りの概念がまだ残っている。
167
:
名無しさん
:2023/08/17(木) 12:59:02
398 : 名無しさん 2022/09/27(火) 10:54:45
私は株取引やFXはやっていない。だからインサイダー取引もしていない。
株は元手がないのと、元手があってもきちんとそれを管理する自信がないのと、あまり金に興味がない。岸田首相と財務省は今年の6月に、イギリスユダヤと通貨大戦争して勝った→日本がアメリカのパートナーの椅子を手に入れた→通貨戦争敗北の責任を問われたイギリスのジョンソン首相が7月7日辞任。岸田政権は要所々々では、外交でも通貨でも戦争には必ず勝って、静かに戦勝実績を積み重ねている。彼は勝ったと言わないから、国民が気づかないだけ。安倍晋三氏や菅義偉氏はグローバルビジネスで手を拡げすぎた→中国やロシアなどカントリーリスクが増えてきた→バイデン大統領や岸田政権はグローバルビジネスからの「しんがり」を担当して、アメリカや日本に企業を安全に逃がしている。
今年、アメリカのラストベルトが新たな工場地域に生まれ変わった。バイデン政権の手腕だ。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1662598110/383-482
399 : 名無しさん 2022/09/27(火) 11:18:29
●投機筋に勝ったミセス・ワタナベ 「動かぬ日銀」予想的中
編集委員 清水功哉 日経ヴェリタスセレクト 2022年7月2日
ttps://www.nikkei.com/article/DGXZQOCD295BQ0Z20C22A6000000/
日本の個人投資家は、メンタルがタフネスなのか、未来予知の力があるのか、取引→心理戦争に強い。私自身は、神託でどっちが勝つと夢で言われて、未来を知っていても、私の中身そのものは霊感があるだけの「ただの人間」だから、現実で少しでも不利になると慌ててしまう。
だから、こういう鉄火場で際どい勝負ができる精神が強い人、財務省と岸田首相を尊敬する。
◆通貨・経済→国家の兵器「銃」「ミサイル」
◆政治→「銃」の引き金を引いたり、ミサイルを発射するタイミングをみる
政治家が引き金を引くタイミングを間違えれば、ジョンソン首相や今のイギリスやEUみたいになる。実際の戦場ではアメリカ軍が火器や戦車で戦い、裏では、日本の政治家と財務省が、アメリカ軍のための弾丸を買い集める。最強のチーム。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1662598110/383-482
407 : 名無しさん 2022/09/28(水) 08:15:40
ナチスドイツ、昔の日本、トランプ時代のアメリカ、サダムフセイン時代のイラク、プーチン時代のロシア、ミロシェビッチ時代のセルビア、今の韓国や中国や北朝鮮、共通点は、歴史的な恨み、持っている人への嫉妬や羨望、強い被害者意識、自分達は支配者だ→他人の土地や資産を支配する権利があるという強い支配欲、自分より弱いものを苛めることを「強さ」として正当化する、自分達は正しい→意見が違うと悪魔だ(「対等の他者」がいない)
これはキリスト教をメシアと認めない、イスラムのムハンマドをメシアと認めない、旧約聖書の民の教え。これが何度も世界で戦争をまねいた考え方。被害者も加害者も、歴史をみれば立場が度々入れ替わっているというエネルギー循環の現実、輪廻転生を考えれば、永遠に完全な被害者はいない→攻撃したりされたりはお互いさま→情けは人のためならず。これが日月神示の「まこと」の教え。一時的には騙して得をしても、良いことも悪いことも巡りめぐって、自分や子孫にすべてかえって来る→自分と未来の子孫のためにも、他人を騙したり嘘をつくな、というのが「まこと」の考え方。良いことも悪いことも、いつかは必ずばれる、安易に改竄したり嘘をつくと、最終的に罪を背負い、借りを返すはめになるという戒めだ。なにかを社会に作るためではなく、投機というギャンブルや遊びに使うために金を借りてきた人間は今回の利上げで破産してひどい目にあう。この30年、無駄遣いせずに、堅実にこつこつと足元を固めて地味に生きてきた人間・日本は、負債がないから、利上げされても怖くない。「最後の審判」だ。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1662598110/383-482
168
:
名無しさん
:2023/08/17(木) 13:00:15
412 : 名無しさん 2022/09/28(水) 13:10:47
●16 : 名無しさん 2021/11/08(月) 16:37:51
「失われた30年」「日本はどんどん貧しくなってる」マスコミの記事でいろんな評価をみて、その通りだと思う。
だが不思議とこれで良かったのかもと思う。
イギリスが大英帝国でなくなり、次第に斜陽していっても彼らの伝統や文化、ジョンブル魂が変わらないのと同じ。
この衰退の30年でも変わらなかった部分、日本の精神性に気づけた。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1635318045/l30
このコメントから1年経った。
あのとき「日本はもっと借金をしろ!」と騒いだ親中マスコミを、岸田首相は無視した→日本は今回の大恐慌というブラックホールに巻き込まれず、なんとか助かった。
1年前にタイムトリップできるなら、「来年の今ごろは利上げで地獄だ→貸している側は、返してもらえる見込みがない投資は損切りして、諦めて損失として赤字に計上しろ、借りている側も事業計画に不要な借財は返して身辺整理をしろ」というだろう。
というか…昨年9月から何度も怪しげな「予言」という形で断言して、お金を借りてまで投機というギャンブルをするなと何度も警告したけど、予言を信じない人は「利上げ」でひっくり返り今の「地獄」に落ちた。
アメリカという基軸通貨発行国家、「神」の声を無視しちゃいかん。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1662598110/383-482
416 : 名無しさん 2022/09/28(水) 16:37:57
私も、石牟礼道子さんと同じ、霊をおろすだけのシャーマン。
私が神だと感じている存在も、もしかしたら低級の地縛霊や狐か狸がついて喋らせているのかもしれない。
私のこのコメントを読んでいる人が「審神者(さにわ)」という自意識を持って、コメント中身が妥当か、妥当でないか、自分達で判断して欲しい。
国民全員が報道や相手の発言の真偽を確かめるのは自分達の責任だという意識を持っている、他人の言葉の真偽を自力で見分けられるスキルを身に付けられた時、大衆煽動に嵌まらなくなり、民主主義国家として、議会制民主主義がうまくいくようになる。
私も含めて、日本国民は新型コロナを始め、度々マスコミに騙される苦い経験を重ねながらも、自分達自身で真偽を見極める眼を磨いている。
騙されて失敗しても、失敗に気づいて、失敗から学べば、騙された経験も自分の眼力を磨く肥やしにできる。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1662598110/383-482
169
:
名無しさん
:2023/08/17(木) 13:04:37
419 : 名無しさん 2022/09/29(木) 11:01:55
中国のように巨大な国は、大型の船・タンカーと同じで、自分の体の大きさゆえに、少しの風や波は気にせずゆうゆうと航海できる。。だがそれも優れたエンジンがあって、エンジンを回すための燃料が絶え間なくくべられていてこそ。出力が大きいから、それを動かすのに必要な燃料もたくさん必要→燃料が足りないといったん止まってしまえば、再起動するのが難しい。小さな船ならいったん止まってその場で嵐をやり過ごし再び航海を始めるのは容易だが、中国ぐらい図体の大きな船は舵を切り直すことが容易でない。安全のために航海をやめて、止まったとしても、万が一船体に穴が開いていれば、そこから海水が入ってくる→船自体の重量が重いから、いったんどこかから海水が入れば、急速に自分の重量とあいまって自沈する。重いものほど、一度沈み始めたら、沈むスピードが速い。軽量の船は荒波に弱くて流されやすいが、船体に致命的な穴が空いて海水が入ってこない限り、重量が軽いから浮力により惰性で浮いている。「浮力」(経済活動を維持しようとする活力)と「沈もうとする力=船の重量」(国家が養わなくてはならない国民の数→船体の総重量)。
「浮こうとする力」と「沈もうとする力」とのバランスが海面で崩れて「浮く力<沈む力」になれば、外から何をしなくても、船はひとりでに沈む。
船体が大きい→船の重量・船を動かすエンジン、ともにすべてが大きい→エンジンが壊れたり、エンジンを回すための燃料がなくなったのに気づくのが遅れて、エンジンが止まればもう取り返しがつかない。エンジンが止まってしまえば、自分の重みに耐えきれずに自ら沈没する。
今回、中国という船体に開いた致命的な穴は「中国共産党内部での権力争い→北京VS上海:親習近平VS反習近平」
アメリカの原子力空母・原子力潜水艦の強みは、半永久的に航海できる→我慢比べに強い。
アメリカは、中国が自分の重さに耐えきれなくなって自沈するのを、離れて黙って見ているだけで勝てる。
今回の戦争は、瞬間的な攻撃力・爆発力でなく、忍耐力での勝負になってきた。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1662598110/383-482
昨年安倍晋三氏が亡くなり、岸田首相が統一教会の調査を命じたりオリンピック関連の汚職を摘発してからマスコミの岸田首相叩きがすごかった。
当時、岸田首相は孤軍奮闘していた。
あのときは私もピンチで死ぬかと思った。
170
:
名無しさん
:2023/08/17(木) 13:10:57
421 : 名無しさん 2022/09/29(木) 14:06:07
菅義偉氏が再び表舞台に出たら、日本は中国に引っ張られる。
安倍晋三氏と菅義偉氏が2019年に習近平を国賓として招くと決めて、それがアメリカを日本不信にさせた。
菅義偉氏の弔辞と、岸田首相の弔辞と、ふたつを比べて性格の違いが出ていると気づいた。
菅義偉氏は故人の功績より、自分が彼を首相にしたという手柄話。相変わらず自分が一番大事。岸田首相は安倍晋三氏の勇気や不屈の精神を讃えて、彼の家族への愛情深さを美徳としてあげて、きちんと故人を偲んでいた。岸田首相は相変わらず自分よりも相手を思いやる人だ、岸田首相の方が安倍晋三氏を本当に大事にしていたと感じた。2020年前半期、菅義偉氏が二階氏と組んで安倍晋三氏を裏切って追い詰めたことは、許したくないが、それが神々の望んだシナリオで避けられない運命だったなら仕方ないと思う。だが2020年9月から1年間、菅義偉氏を見ていて感じたのは、この人は自分が一番大事だから、いざとなれば大陸の為政者みたいに国民を裏切るかもしれない、信用していいものか…という不安だった。首相の仕事は国民のために生きることであり、首相個人の自己実現ではない。安倍晋三氏が再度の登板を阻まれたのも神のお考えがあったのだろう、と今は感じている。今年6月まではロシアが勝っていた。ここの記録を見ても6月まで、私は毎日、岸田首相は今すぐやめて違う人に変われと騒いでいる。だが、今、勝ったのは岸田首相なのだ。なぜかはわからないが、彼はなんとかうまくやりとげた。だから、私もいつから勝ち始めたのか、転機はよくわからない。ただ、岸田首相はNATOと連携するという決断を下した初めての首相だ。6月27日、28日と欧州やNATOに行ってから、日本とアメリカがガッチリと組み合いすべてが軌道に乗り始めた気がする。「岸田首相という9番の男」が、アメリカ軍にすべてをかけたから、アメリカ軍もそれに応えたのだろう。
岸田首相はフラフラして何にも考えていないように見えて、勝負に関してはとんでもない強運と度胸でなぜか勝ちに持ち込む。(褒めている)
人間の力をこえた分野、神の領域になれば、どうやっても勝ち負けは動かない。
ロシア軍は弱くない。だが今のロシアは神に見放されたとしか思えないぐらい何をやっても裏目に出て、悪い方向に向かっている。5月まではロシアが優勢だったが…。「行為の目的が正しければ時間がかかっても最終的に必ず勝つ」「力が同じであれば道理がある方が勝つ」と語った徳川家康のいう通りになってきた。
「考えに考え抜いて、それでも何が正しいか答えがわからないときは、四辻に立って棒が倒れた方角に行くのがよい」そう語った家康の心境がわかる。これ以上どうしていいかわからない、人間はこの世界を作った存在の掌の上で転がされているだけかも、と諦めて、自然に任せるしかない、そう考えたら、なぜか今のように中国とロシアが勝手に沈んで行った。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1662598110/383-482
171
:
名無しさん
:2023/08/17(木) 13:12:09
422 : 名無しさん 2022/09/29(木) 14:23:47
負けず嫌いで勝ち負けにこだわる私が勝ち負けを気にするな、というのは、かなりおかしな話だが、岸田首相には菅義偉氏のような上から押し付けたり強要するやり方を選ばないで欲しい。
芥川龍之介の『神神の微笑』ではないが、日本は壊すより作ることで勝ってきた国だ。
戦わず周りを味方につけたから長期的には勝った。
日本を変えようと外からきたものでも、日本の中に入れば、いつのまにか自分が変わって新しいものになる。
砂漠で生まれた一神教の神(禁欲的で破壊的で他罰的な神)と違い、日本の神々は母性的で子供っぽい。楽しいものや喜びが大好きで人間がよほど変なことをしない限り黙って見ている。
日本は、明治維新で日本が忘れてしまったもの「日本の土着の信仰」を振り返る時に来ている気がする。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1662598110/383-482
425 : 名無しさん 2022/09/29(木) 20:49:07
今、ロシアとウクライナの戦争を見ていると祖父母世代が当事者として経験したWW2を、第三者として見ているようで、複雑。
ロシアは国内の「弱腰だ」「妥協するな」という声に突き上げられ、誰か止めてくれと内心思いながらも、誰も言い出せず、戦に突っ込んだ。
中国も台湾に突っ込む寸前まではアメリカの顔色を見て、台湾にかけた手を静かに引っ込めた。
昨年末に、ロシア軍がウクライナに侵攻して、中国軍が台湾に侵攻する、ロシア軍と中国軍が同時に動き出したら、アメリカ軍は台湾とウクライナのどちらを助けるのか、どちらを優先して、どんな策をとるんだ?話が出ていた。
台湾有事については、ロシアの様子をみた中国が開戦を考え直した→アメリカ軍が紛争の抑止力として機能した。
私はロシアと中国が同時に動き出したら、アメリカ軍は韓国から朝鮮半島を一気に陸でかけあがり、台湾とウクライナに兵を出して、手薄になるだろう北朝鮮と中国・ロシアの国境から侵攻すれば背後から討てる、と考えていた。陸上のウクライナ、海上の台湾、どちらの国も米軍がいないから守りにくい→ならば中国・ロシアのどちらの国にも陸で繋がる北朝鮮からアメリカ軍は圧力をかける、と?
今となっては仮想戦記だが。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1662598110/383-482
172
:
名無しさん
:2023/08/17(木) 13:13:24
427 : 名無しさん 2022/09/29(木) 21:21:28
●799 : 名無しさん 2021/12/06(月) 10:02:06
安倍晋三氏の構想は「ロシアとインドとイギリスと日本が組む民族主義同盟」だったのでは?大陸国家の大国2つ(ロシア・インド)に海洋国家の大国2つ(イギリス・日本)。ロシアプーチン大統領は「正教」圏をまとめてロシア帝国復活をはかっているし、インドはモディ首相によるヒンズー至上主義が盛ん。イギリスは国民投票でEUから離脱し独立意識を前面にだした。日本は安倍晋三氏の神道(天皇)による日本統一構想があった。中国は習近平が中華思想を利用して「清」の復興を企てた。イスラエルはエルサレムを「ユダヤ国家イスラエル」の首都にする、先住のパレスチナ人を全滅させアシュケナージだけで統一しようとしている。共通点より違いを探して対立を促進していて、第二次世界大戦が起きた時と似ている。スパイが暗躍し大衆を仲違いさせたり、プロパガンダで扇動したりして起きた第二次世界大戦がは誰が起こしたのか?という謎があと一歩でとけそう。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1629368132/788-887
今振り返ればゾッとする。周りの様子を見て、自分を変える岸田首相でなければ、ロシアみたいに精神論で戦争に突入し、日本は敗戦していたかもしれない。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1662598110/383-482
434 : 名無しさん 2022/09/29(木) 23:16:52
制止を振りきって、自信満々で自分達が始めた戦争でも、負けてくるとロシアは「アメリカが嵌めた」と騒ぐだろう。
だが、ウクライナ侵攻前に各国の首脳がプーチン大統領に会いに行って戦争をやめてくれと頼んで、プーチン大統領の妄想の愚痴を聞いたり話し相手になって、必死にロシアを止めた様子は世界中の人がライブで目撃している。
ロシア軍が演習と称してウクライナを取り囲んだあと、ウクライナに何をしたか、開戦前からすべてを世界に見られてしまったから、撤退しかない。
今回ベラルーシのルカシェンコ大統領が無謀な戦争に兵を出さないために、頑張って逃げ回って、居留守を使ったり、薪をわってみたり、「ロシアには沢山兵士がいるんだから少しぐらい逃げても気にするな→ロシア兵はさっさと逃げろ」とプーチン大統領にいったり、体をはって泣ける努力をしていて、ベラルーシが好きになってきた。東欧の人は外から見ている分にはおもしろい。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1662598110/383-482
173
:
名無しさん
:2023/08/17(木) 13:14:14
433 : 名無しさん 2022/09/29(木) 22:30:24
●845 : 名無しさん 2021/12/10(金) 18:50:11
手間賃をかけてクーポンにするのは、政府から流したお金がどういう経路と誰の手を経て最終的にはどこに行き着くのか、経済の流れを見る、日本経済という血管の「造営剤」にも使えるから。
政府が国策で子育て世代にベーシックインカムをした場合、流した額のうちどれくらい日本国内の経済に還流するか、市場経済に出てから何%が税金として日本政府に戻ってくるか、経済に対する影響をみたい。
今の日本は血流が悪いし、みずほ銀行の違法送金のように日本の金がどこかへ流れている。輸血しても見えないところから出血していて止血が間に合わない。袋に穴が開いているかのように国外に金が消えている。隠れている傷口を早く探して出血性ショックで死ぬ前にはやく止血したい。そうでないと日本も中国と同じになる。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1629368132/788-887
岸田首相は野党や意見が違う人に押されると引いてしまう。岸田首相のなるべく争いを避けようとする性質はいいと思うが…。きちんと考えがある時は自分の目的や狙いをアナウンスした方がいいと思う。野党が何にでも反対する→馬鹿には何を言っても通じないからと政府が国民への説明を省いて結果のみ伝える→国民は理由がわからないと不信感が残る。政府の国民への情報リテラシー教育が間に合わないうにちに、ロシアが戦争に踏み切ったから今はアメリカ軍に防いでもらい、戦争しながらだが…。これが戦時中だと解説しながら戦争を並行している。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1662598110/383-482
174
:
名無しさん
:2023/08/17(木) 13:32:23
438 : 名無しさん 2022/09/30(金) 11:50:05
●ロシア、米と新START巡る対面会合を検討=外務省報道官
9/29(木) 23:22配信
[モスクワ 29日 ロイター] - ロシア外務省のザハロワ報道官は29日、米ロの新戦略兵器削減条約(新START)について、米国の交渉担当者と対面形式での会合を開く可能性を検討していると明らかにした。ザハロワ報道官はモスクワで行った記者会見で、ロシアは新STARTに基づく査察の再開にオープンであるとし、米ロの代表者による合同委員会の対面形式での会合を開く可能性を検討していると述べた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/d99b04b53cb8f4a470c41500795dc99932ece11a
●中国中銀がドル売り介入の準備か
9/30(金) 4:59配信
元安・ドル高の進行を受けて、中国の中央銀行が主要な国有銀行に対してドル売り介入の準備を要請したとロイター通信が報じました。ドルの金利上昇で世界的にドルを買う動きが進むなか、元は今年に入ってドルに対して11%以上、下落しています。ロイター通信は4人の関係者の証言として、中国人民銀行が元の下落を食い止めるために国有銀行に対してドル売りの準備をするよう指示をしたと報じました。中国国内の心理や、資本流出の懸念に配慮した措置だとみられています。
テレビ朝日
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/e8db961ffa6a288e778cb5353fd519783042fc00
なんでドイツはいつも戦争に負けるのか、今回の戦争でわかった。高市早苗議員、菅義偉議員と同じで、真面目で集中力は高いが視野が狭いスペシャリスト、専門家タイプ。周りを見ない→俯瞰できない→トリアージを間違う。平時なら目の前のことからやるのが大事だが、有事にはあのタイプは指揮官に向かない。下にいて、スペシャリストとして活躍して欲しい。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1662598110/383-482
439 : 名無しさん 2022/09/30(金) 12:01:40
「バイデン大統領がぼけた」とマスコミがまた騒いでいるが、「まて、落ち着けそれはバイデンの罠だ」と言いたい。バイデン大統領のボケたふりにまんまと釣られて、地獄行きの列車に乗ったプーチンを大統領みてみろ。プーチン大統領は「ライヤーゲーム」でアメリカ、バイデン政権に負けて今みたいになっている。もし本当にバイデン大統領がボケていても、バイデン大統領の周りを固めているブレーンは賢い→アメリカは負けない。岸田首相とバイデン大統領は似てるよなぁと思う。「岸田は弱腰だ」と言わせたいだけ言わせておいて、静かに北朝鮮ロシア中国に対して、雪隠詰め体制を完成させた。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1662598110/383-482
451 : 名無しさん 2022/10/01(土) 09:48:08
日本人が日本と自民党を自浄させたいなら、岸田首相を支持するしかない。
彼は派閥が小さいから支持率が低いと、党内の悪徳な政治家に逆らえない。
自民党改革をしようとする岸田首相の支持率があがらないと、彼も思いきった内部調査ができず、また自民党と宗教団体の癒着が闇に葬られる。野党は菅義偉氏のオーナー、裏の顔を知っているから、消されるのが怖くて菅義偉には絶対に絡まない。だから岸田首相を叩く。だがそれは、殺人事件の被告ではなく、検察や裁判官を攻撃するような行為だ。検察や裁判官に仕事をさせたければ岸田首相を支持するべきだ。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1662598110/383-482
452 : 名無しさん 2022/10/01(土) 09:58:37
自民党を自浄させたいなら、岸田首相を支持すればいい。昔の金とコネで腐敗堕落した政治を支持するなら、岸田首相を支持しなければいい。岸田首相の支持率が上がれば自浄できる→中国大陸から距離を取れる。岸田首相の支持率が下がれば自浄できない→日本人のお金が、朝鮮や中国ロシアに吸いとられ北朝鮮のミサイル開発に使われる。ここまで分かりやすく解説した。あとは国民が決めてくれ。岸田首相の支持率が下がるようなら、日本人は自我が弱すぎて民主主義には向いていないのだ。ロシアや中国のように、お上による専制が向いている。それは国民の性格に起因する民主主義への向き不向きであり、別に悪いことではない。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1662598110/383-482
175
:
名無しさん
:2023/08/17(木) 13:34:51
453 : 名無しさん 2022/10/01(土) 10:08:36
アメリカ独立戦争、南北戦争、WW2、そして今…アメリカは、権利確立のためには、血を流してまで戦ってきた。何もせず民主主義を手にいれた日本や韓国が民主主義を理解できないのは、覚悟、経験が違うから。だから日本は中国やロシアには勝てても、戦って権利を獲得してきたアメリカには絶対に勝てない。アメリカを知れば知るほど、彼らは自分の力を頼りに野生で生きてきた、強いはずだ気づく。考え方や生き方が日本とは全く違う。認めたくなかったが…。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1662598110/383-482
454 : 名無しさん 2022/10/01(土) 10:21:06
他人と違うことを恐れ、悪だとわかっていても周りがしていれば、逆らえない、これが普通の日本人だ。私は協調性がない異端な人間だが、私のような異端な人間が集まって喧嘩しながらできたのがアメリカだ。アメリカとアメリカ以外では成り立ちが違う。「民主主義」とはイコール権利のための闘争、交渉→アメリカは交渉(権利のための闘争)が日常茶飯。だから第二次世界大戦ではアメリカが勝った。アメリカは普段から「闘争」の中で生きている人間だから強い。逆に言えば、民主主義とは「絶え間ない戦争」であり、安寧や平和から遠い制度だ。王政復古して世襲、身分階級を設立すれば平和になる。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1662598110/383-482
455 : 名無しさん 2022/10/01(土) 10:44:31
平和と安寧や安定を求める、階級闘争や戦争を防ぐにはインドのような世襲の身分制度しかない。
世襲の身分制度を認めずに、誰にでも挑戦する機会を認めるなら戦争に備えて生きる必要がある。
奴隷解放を始めた国、近代の民主主義制度を生んだアメリカが、軍事力を重視するのは、民主主義と戦争はセット→今の権利を維持するには戦いをも辞さない「覚悟」が必要だと、民主主義の本質を理解しているから。共産党や公明がトップが変わらず、何十年も党内で独裁するのは集団の安定と平和とを維持するため。
◆自民党→民主主義→トップが闘争で変わる
◆公明や共産党→トップが長年、独裁→平和と安定を維持している
日本人が、「自民党」と「共産党」のどちら形の社会を支持しているのか、「自民党→選ぶ自由や自己主張する民主主義はあるが、制度の性質上、絶え間ない闘争を避けられない」と「共産党→自由や民主主義はないけど、闘争がなく、平和と安定が確保されている」の、どちらの社会を望んでいるのか、私にはいまいちわからない。
多数決で決めるしかない。
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176
:
名無しさん
:2023/08/17(木) 13:35:38
473 : 名無しさん 2022/10/02(日) 12:14:52
ロシアも韓国・北朝鮮も性格が似ている。素直さがない。天の邪鬼。危険だからやるなと警告しているのに、西側の警告を無視して、行動して失敗している。自分が相手と同じ立場にいたなら、嘘をついたり騙して嵌めるという「悪意」「不信」が彼らの根底にはあるのだろう。ロシアはアメリカにはめられたとアメリカを批判する人は、ロシアは手がつけられないほどの天の邪鬼気質だという事実を無視する。
アメリカは罠をかけたというより、釣り針のついた餌をロシアの前に置いてみただけ。フランス・ドイツが、ロシアに「手を出すな→美味しそうに見えても毒入りで釣り針のついた餌だぞ」と何度も止めたのに、「大丈夫、釣り針なんか噛みきる」と自信満々で釣り針に食いついて、針が抜けなくなったのはロシア。周りが善意や親切心から「危険だからやめろ」と言う→「相手があんなに止めるということは逆になのだろう」と、周りの制止を降りきって実行→失敗してから忠告は事実だった気づく間抜けな能無し→ロシア・北朝鮮・韓国。
自ら進んで罠だとわかりながら、罠に入っていったのがロシア。ロシア人の感情的、獣なところが全く理解できない。
アメリカとロシアの違いは、アメリカは相手の反応をみてから次の自分の手を決める、ロシアは相手の動きをみずに自分達で決めた手を打って相手が自分の思い通りにならないと怒る。
自分達をも登場人物の一人として冷徹に状況を客観視できる、複数の視点をもつ「大人」のアメリカに比べたら、ロシアはひとつの視点しかない主観的な「子供」だ。
ロシアは「西ヨーロッパは俺たちを仲間だと思ってくれないのはなぜだ?」「仲間はずれにするな!」と憤慨するが、「ロシアはあまりにも感情的で主観的で幼稚だから」と事実を指摘すると、ロシアは「自分に対する攻撃だ!誹謗中傷だ!」と怒って、指摘した人に殴りかかってくる→怖くて誰もロシアに本当のことを言えなくなった。
相手を思って忠告したり、事実を指摘する→ロシアは「プライド」を傷つけられたと激怒して攻撃してくる。
ロシアでは「事実」を言うと迫害されたり追放されたり攻撃される→攻撃されるのが怖くて誰も事実を指摘できない→事態が改善されない→客観視できる知性がある理性的な人は他国に亡命したり国を離れる→残るのはロシアにいても苦痛を感じない感情的な人→感情的な人の集まりではリスクマネジメントのためにある民主主義は機能しない→救いようのない国に。
悪性の自己愛が肥大→好戦的・攻撃的・感情的になる。これがユダヤ人が各地で迫害された理由。
19世紀にロシアでユダヤ人迫害運動、ポグロムが起きた→ポグロムから逃げてきた難民を受け入れたドイツやヨーロッパは感情的になった→ヨーロッパで2度の世界戦争が起きた。
1991年冷戦崩壊→ソ連にいたユダヤ人が世界中に移動→イスラエルの攻撃性が上がった→中東でトラブルが続出→イスラエルを守るためにアメリカ軍が中東地域に引きずり込まれた。
だからすべてを冷戦崩壊前に戻せば、これ以上、世界は感情的にならないと思う。アメリカ、イギリスといった本来ならビジネスライクな性格の国までやたらと感情的になったり、ここ10年の世界各国は完全に理性を失っておかしかったと思う。33年前のベルリンの壁崩壊で世界に邪気が流れ出てしまった。
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177
:
名無しさん
:2023/08/17(木) 14:00:49
486 : 名無しさん 2022/10/03(月) 13:50:02
日本は明治維新が起きたときに、すでに海外に売られていた。
山口など田布施地域の一族が起こした明治維新により徳川幕府が倒された瞬間から、日本には外交的な主権はなかった。
なのに「主権回復できる」と勘違いさせ、戦争まで起こした戦争犯罪者が嘘つきな自称「保守」。
今の中国・韓国・北朝鮮・ロシアの大罪に加担した人々。
よくよく考えたら、日本をアメリカと喧嘩させようとした反米勢力が一番の詐欺師じゃないか。
もう騙されるものか。
徳川幕府が外国人と交渉したり地味に外交していたのに、尊皇攘夷という名目で日本国内で派手に外国人を殺して、国際問題にした。
1867年、明治維新政府により、実務型武士と官僚の集団「徳川幕府」が倒されてから、日本は未来永劫「独立」を失ったのだ。
これからも独立などない。
今のアメリカ軍がこれから天下をおさめる徳川幕府だからな。
過激な民族主義者は、ロシアの現実を見て少し頭を冷やせ。
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489 : 名無しさん 2022/10/03(月) 20:06:48
日本の首相は任期がない。だから首相が明日いきなりやめるかもしれないし、1年後も同じく岸田首相かもしれない。
だが、岸田首相はもうやめたければやめてもいい。
来年の8月までしか岸田首相の運が持たないのはわかっているから、本人がどうしても嫌だ、やめたいというなら止めない。
逆に言えば、どんなに本人がやりたくても岸田首相と岸田内閣の余命は来年の8月まで。
それまでしか首相はできないと思う。
残りの期間はあと10ヶ月。
安倍晋三氏も2020年8月に辞めるというまで、マスコミに標的にされて最後はズタズタだった。
この国は自分の命をかけるに値する国か?と聞かれたら、今のいちいち騒ぐアホな日本を見ていたらもう自信が持てない。
今まで苦しみながらも自分の道を自分で切り開いてきた国、精神的に自立しているアメリカは、有事に強い→未来がある。
今の日本は精神的に自立している人が少なすぎる。
これからは才能がある人はアメリカに向かうだろう。
日本が韓国やロシアみたいに下方標準化した悪平等の国になっても仕方ない。
今の社会を作ったのは、優れた人の足を引っ張る癖がある、精神的に自立できていないモラトリアムの国民。
アメリカのように「良いものを良い」と讃える素直さがなかったから、日本はアメリカに負けた。
嘘をついてまで儲けようとする人間、他人の足を引っ張ろうとする人間を、戦後77年経っても社会が除去できなかった。
菅義偉氏のように全身が嘘でできた人間に対して「あんたは嘘つきだね」「いい加減にしろ」「恥ずかしくないのか?」と正直に言えないこの国には、未来などあるはずがない。
大谷翔平のような優れた才能がある人も、この仲間内でまとまった陰気な日本では輝けない。
「スター」には、スターに相応しい国や舞台がある。
日本の優れた人は本人が望むならどんどん海外に出した方がいいかもしれない。
ギフテッド教育に関する嫉妬に満ちたヤフコメを見ていたら、「天才は凡人に潰される」「能ある鷹は絞め殺される」「嫉妬が恐ろしい国」という言葉が浮かんできた。
昔の人は「自分は自分、他人は他人」と自我が確立していたが、今の日本人は自我が弱くて、自分の頭で自分のことを考えられないし、考えても本音を言えない。
統一教会とも創価とも繋がりがある清和会や菅義偉氏は、秦を滅ぼした「趙高」→彼らは趙高がしたように恐怖政治をする→うっかり本音を言うと首を跳ねられる恐ろしい国になった。
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178
:
名無しさん
:2023/08/17(木) 14:02:04
487 : 名無しさん 2022/10/03(月) 16:37:34
「大本教」の教祖出口王仁三郎は、救世主だと自称していたが、最終的には太平洋戦争勃発を止められず彼が唱えていた「八紘一宇」の思想は実現しなかった。彼の念願が実現しなかったということは、彼の「願い」の目的や内容が天道からみて正しくなかったからでは?と思う。徳川家康は「自然の理にかなった道理のある願いなら、どんなに紆余曲折し、時間がかかって、回り道をしても最終的には実現する→道理のない願いは、短期的にはうまくいっても最終的にはうまくいかない」と述べたが、私も今はそれが「真理」だと思う。迷信深いと笑われるだろうが。だから、岸田首相がやめることになったらそれもまた神の意思なのだと諦める。2020年8月28日安倍晋三氏が辞めた時は「なぜ辞めたの?もったいない」と憤慨したが、今のロシアの成り行きを見たら、これも神の意思だと思うようになった。安倍晋三氏の後に菅義偉氏が首相就任したのも、神が今の岸田首相を鍛えるために一度どん底に突き落とした?と仮定すれば、2021年の総裁選挙で当選するための試煉だったのかな?と。だから私が「この人が首相にいいのでは?」と指名しても、神様の側が「この人はダメです」といえば首相にならない。それは仕方ない。だから私が個人的に「菅義偉氏が2回目の首相になるのは嫌」と、どんなに反対しても彼が首相になるだろう。「国民」という日本の集合的無意識(神様)の思いがあれば、そのときに一番の適役、相応しい人が首相になる。神の意思で奇跡が起きるときは人間の力では止められない。私は今まで車が全損する交通事故を経験したり、出先で意識を失い一時的に心臓が止まった(心電図で判明)り死んでもおかしくないことばかり起きたが、なぜか、かすり傷で済んでこの世に返品され送り返された。不思議な経験をしてから、人間がどんなに望んでもかなわない願いは、神様の側で「これはダメ」というストップをかけている、自然の側にもそれなりの理由があったのかな…と諦めるようになった。
自分がじたばたしてみても、叶わなかったら、それはもう「人間」がどうこうできる問題ではない。「人間万事塞翁が馬」で、そうなると運命が決まっている物事は、それを受け入れるしかない…と思う。河野太郎氏や高市早苗氏に勝って首相になってほしかった人も、トランプ大統領に勝ってほしかった人も沢山いた。でもそうならなかったのは、
だからいろんな宗教にある「この教えを信じる民しか助けらない」という神の預言は、神様側の本音で、信徒の差別でも何でもないと最近は考えが変わった。
ロシアに何度も「今回は勝ち目がない」「早くウクライナから撤退しろ」と(私が聞いた)神からの「預言」を先回りして伝えても、ロシア国民や政治家自身が信じてくれなければ、「運命の線路」が切り替わらずどうにもできない。ロシアにはロシア正教会があり、彼らを守る神様もいるだろうが…。ウクライナ東部のリマンでロシア軍が一度に数千人亡くなったという話を聞いても「ウクライナから撤退しろ」という警告を聞かなかったロシア軍に対する神からの返答なんだろうな、と感じた。
神の言葉は自然界で予兆としてでる。なにかが起きる前にその予兆に気づければ助かる。だが行動した後に違う災難に遭遇したり、何も行動しなくても災難から助かることもまた「運命」だと思う。
自分のことを「救世主」だと話して、数々の予言もあてた出口王仁三郎と違い、私は教祖でも救世主でもない。自分でもこの憑依した霊が、狸か狐か、正体がわからず、神様だという確信もたまにぐらつく。自分で、いまだに自分を疑っている。信じきるほどの自信・狂信もない。だが自分が書いた予言が長期的に当たるのでなにがなんだかわからない。本音では「予言」はまぐれで当たったのか?と疑う時も多い。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1662598110/483-582
179
:
名無しさん
:2023/08/17(木) 14:28:59
今の円安は日米が戦争に負けるとか悪い要素からの円安ではなく、$が強すぎるから。
アメリカ打倒の革命を起こした勢力が、やはりアメリカには勝てないと気づいた→革命に失敗した反米の投資家、中国やロシアの金持ちが、今持っている自国の通貨を投げ売りして、US$を買いに走っている。
このままいけば、掃除機ですいとるみたいに海外からUS$とJPYとに富が集まる。
アメリカも日本も政府が頑張って、この1年続いた軍事と経済の死闘・勝負に買った。
国民は心配する必要はない。
180
:
名無しさん
:2023/08/17(木) 16:43:49
中国共産党・中国政府は、計画倒産のために、中国の資産をイギリスに移動させているのでは。
先月中国政府が手放したアメリカ国債の金額120億$と、イギリスが増やしたアメリカ国債の金額120億$金額が同じ。
スナク首相か…。
中国は国際社会にお金を貸している債権者側。
そのお金を借金返済に当てれば、払えないという話はない。
中国にお金を貸した先進国は返してもらえなくて貸し倒れ、途上国にお金を貸した中国は途上国に返してもらえなくて貸し倒れ…なら中国から借金している途上国を中国のかけた「債務の罠」から解放できる。
21世紀のリンカーン奴隷解放。
債権者側のG7、日本もアメリカも債権者側の国は、債権放棄は相当なダメージがあるが…。
それだと経済植民地状態のグローバルサウス(債務者・奴隷)を、G7、中国という債権者(奴隷の主人)から解放できる。
これが日月神示が「大峠」「みろくの世」の読んでいた大解放かも。
今回のウクライナロシア戦争が始まる直前、ドイツの社会学者が「今回の価値観をめぐる戦争で、中国・ロシアのような専制独裁陣営が勝つことはない。彼らが自由主義のアメリカにかわる新たな盟主・世界標準となることはないだろう。だがこれまで途上国の安い労働力で利益を儲けていた西側の資本家階級はグローバル経済ができなくなって、これまでのような贅沢な生活はできなくなる。自由主義陣営が勝つが、グローバル経済の終焉で西側先進国は生活水準が下がっていくだろう」と予言していた。
たしか昨年の1月か2月だった。
フェアトレードでないと途上国も先進国との取り引きや売買に応じない、買い手と売り手、貸している側と借りている側が相互に納得するような公正な取り引きの世界に変わって行くのでは。
日本や韓国はアメリカの提供する安保体制を利用してきた→トランプ大統領支持者など、アメリカ国民が「その国の安保は、その国自身にやらせろ、アメリカ国民の負担が大きすぎる」と怒り出していた。
これがオバマ大統領やトランプ大統領が、アメリカは世界の警察をやめると言い出した理由。
だが今回のウクライナロシア戦争で、US$の価値はアメリカ軍の軍事力の強さで守られてきた、アメリカ軍あっての強いUS$だとアメリカ国民もわかっただろう。
ドイツも日本も国防予算を増やしたのは、中国軍が仕切る人民元経済圏に入るより、アメリカ軍の仕切るUS$経済圏に加盟する方を選んだから。
そしてどんどんその波が世界各国に拡がっていった→中国に投資して金利でくらしてきた世界の金持ちたちが慌てている。
181
:
名無しさん
:2023/08/17(木) 17:00:56
トランプ大統領支持者がよく「グレートリセット」「ニューワールドオーダー」なる用語を使っていた。
今まで全く意味がわからなかったが、中国など債権者が貸したお金を全部棒引きにする、債務と債権を無くす、という意味だったのかも。
理由はわからないが、プーチン大統領・トランプ大統領の支持者は銀行とか大企業をディープステイトと呼んで憎んでいた。
私は、Qアノンとはクァンノン=観音だ、と言われてから、なるほどそういう意味があったのか、と気づいたくらい鈍かった。
プーチン大統領の支持者は、トランプ大統領のことを救世主とかメシアとか熱心に崇拝していて、どんな意味があったのか、今の今までわからなかった。
国家社会主義のナチス、ソ連共産党、中国共産党など社会の体制変化を望むプロレタリア思想がこんなに流行るのは1930年代以来かも。
危なかった。
182
:
名無しさん
:2023/08/17(木) 17:21:57
ハワイの山火事で、近年大規模な火事が起きた地域は移民が多い地域だと気づいた。
オーストラリア、アメリカのカルフォルニア、ハワイ、テキサス、カナダ…
単なる偶然だろうが…。
横浜市で火の気がないはずの寺院が夜間に全焼した不気味な火事の記事を、今年になってから見かけた。
移民とか外国人は火災とは全く関係ない。
だがBRICS、ロシア・中国・イスラエルの対外強硬派(ユダヤ教正統派)から、自民族至上主義(攻撃性が高い民族主義、排外的な思想)が広まって「愛国を掲げた侵略戦争」が起きた時期だから、トラブルにならないよう一時期、人の出入りは少なくした方がいいかも。
183
:
名無しさん
:2023/08/17(木) 17:31:57
ロシア・東欧からイスラエルに移住したユダヤ教信者の性格(選民思想、攻撃性が高い)、移住先の周辺住民とのトラブルの多さを見ると、100年前にドイツで喧嘩になったのは無理もないと思う。
文化と文化の衝突。
今回は、ウクライナ=多民族国家ソ連、ロシア=優生思想のナチス。
184
:
名無しさん
:2023/08/18(金) 08:05:04
●中国恒大集団がNYで連邦破産法15条の適用申請
8/18(金) 6:31配信
Bloomberg
(ブルームバーグ): 中国の不動産開発会社、中国恒大集団は17日、米連邦破産法15条の適用をニューヨークの連邦破産裁判所に申請した。法廷文書で明らかになった。
連邦破産法15条の適用により、米国内の資産が保護される一方、米国外の場所では再建策が練られることになる。国際的な債務再編取引では、取引を最終的に取りまとめる過程で連邦破産法15条の適用申請が必要になることがある。
恒大の申請は香港とケイマン諸島で行われている再建手続きについて言及。同社は、数カ月前からオフショアでの債務再編計画の仕上げに取り組んできた。7月には、この取引に関する採決を行うことについて裁判所から承認を得ており、今月中に会議を開く予定。
原題:China Evergrande Files Chapter 15 Bankruptcy in New York(抜粋)
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/fba1bd5f8fe5ae33b1954fecd84fb8662c7aa899
中国は昔の日本のような逆ギレした自滅より、アメリカへの降伏を選んだ。
良かった。
これで全面的な軍事戦争は回避できるだろう。
185
:
名無しさん
:2023/08/18(金) 08:30:51
●米インテル、イスラエル企業の買収断念 中国当局の承認得られず
8/17(木) 15:40配信
半導体大手インテルのロゴマーク(AFP時事)
【ニューヨーク時事】米半導体大手インテルは16日、イスラエルの半導体受託製造会社タワー・セミコンダクターの買収を撤回することで合意したと発表した。
米メディアによると、中国当局の承認が得られなかったという。半導体分野での米中対立の影響を受けた可能性がある。
インテルは2022年2月、約54億ドル(当時のレートで約6200億円)でタワーを買収すると公表。契約破棄に伴い、タワーに3億5300万ドルを支払う。インテルは買収手続きで当局の承認が得られなかったとしているが、具体的な国名は挙げていない。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/d9ada8c0018a82787dc8584923337bec77cf4bd1
2020年9月に首相に就任した菅義偉首相がデジタル庁を立ち上げてすぐに、派手に機密情報を抜かれていた。
日本から中国に情報が漏れているのに気づいたアメリカ軍が、日本政府に対して情報もれを警告していた。
内部に「関係者」がいる。
父親が満州電鉄にいた菅義偉首相はイスラエルや中国、ロシアの巨大な利権に近いから、デジタル技術に疎い日本を外資に売り飛ばしたんだろう。
瀬島龍三のようなとんだ「愛国者」だ。
今回の戦争はいろんなもの、人間の裏側や汚なさまで全部を見せてくれた。
見たくないからと、これまでは目をそらしていた政治家と企業とマスコミの癒着まで全部出てきた。
手近な人を犯人に仕立てて終わった1945年の敗戦と違い、今回はきちんと「それが起きた過程」を、アメリカのように組織内部から証言を集めて記録に残して、仕組みを解き明かして、日本国民もそれに向き合わなければ。
誰かをリンチしたり責めたり罰するためではなく、それがなぜ起きたか、失敗学者が仕組みを解明するように理性的に進めた方がいい。
免責で司法取引を行うのもあり。
186
:
名無しさん
:2023/08/18(金) 08:47:17
中国が降伏したという私の発言は間違い。
中国とアメリカは、お互いにライバル・競争相手として冷戦時代に戻るという方が正しいかも。
アメリカは中国本土に対して政治的干渉や民主化の介入をしない、中国は台湾に侵攻しない→どちらも現状維持。
勝ったとか負けたとかではなく、お互いに利益がある取り引きが成立した。
187
:
名無しさん
:2023/08/18(金) 09:03:05
おそらく中国共産党も知らないうちに、中国政府のアメリカ国債がイギリスに移動した。
中国の金が外資に盗まれたら、中国もロシアもますます怒るだろう。
一度取引停止の資産凍結にして、債権者と債務者の国籍と納税先を明らかにする国際会議をしないと…。
日本が負けてから、日本にあったはずの大量の金塊が誰かによっていつのまにか盗まれたときみたいに、何者かに自国の資産を盗まれたら中国やロシアも国民が大変になるだろう。
それは世界でお互いの憎しみや対立を深めるだけだ。
国際社会が公正な管財人団体を作って裁判・ADRで、中国のものは中国に返す、アメリカのものはアメリカに返す、これで少しは中国やロシアの怒りもおさまるのでは。
188
:
名無しさん
:2023/08/18(金) 09:20:07
敗戦のどさくさで日本はGHQに大量の金塊を盗まれたが、同じことを戦前の日本軍が清王朝にした。
中国が混乱したとき、日本陸軍は清王朝の宝物殿から大量の銀を接収した。
その因果なのか、今度は日本が敗戦したとき勝った側に日本の金塊を盗まれた。
勝った側が負けた側から好きに略奪する…日本は恐ろしいほどに因果応報だった。
もうこの忌まわしい因果を断ち切るべきだ。
日本から金塊を奪った国連安保理常任理事国(アメリカ・ソ連・中国・フランス・イギリス)は、戦後に少しずつ国力・経済が衰退していって、今や日本はアメリカ国債保有額で世界一。
これも盛者必衰、因果因縁だろう。
どうすればこれから衰退を防いで、敗者に仕返しされないようにできるか、というと戦後のアメリカみたいに支援する側・ギバーになり、ノブレスオブリージュをするしかない。
189
:
名無しさん
:2023/08/18(金) 09:45:29
18世紀には、大英帝国の帝国主義から戦ってまで独立し、国民の手で民主主義、言論の自由を確立。
19世紀には、南北戦争で奴隷解放をして小作人を自作農にした。
20世紀には自民族至上主義が暴走したナチスと戦い、ナチスと同じく全体主義のソ連と対峙し、WW2以降に出来たばかりの独立国・民主主義の国を冷戦体制の崩壊まで、全体主義からなんとか守った。
これだけのことをしてきたアメリカが世界の盟主になれない理由はない。
事実だけを見れば、アメリカは世界の王に相応しい国だ。
アメリカ人と性格が合うとか合わないとか問題はあるだろうが、今民主主義国家の国民が当たり前のように享受している「基本的人権」「言論の自由」「民主主義」は、アメリカが発明して世界に教えた。
そのせいでアメリカという国は伝統的な特権階級(王様、貴族、宗教関係)にひどく恨まれてきたが…。
現在、「自由民主主義」という制度を採用している国の国民がそれを忘れたらアメリカ人もひねくれたり怒るだろう。
昔戦った敵でも「実績」に対する敬意は必要。
190
:
名無しさん
:2023/08/18(金) 11:02:09
●小津安二郎監督 『父ありき』 : 静かな 「反戦映画」
年間読書人
2023年8月17日 15:50
映画評:小津安二郎監督『父ありき』(1942年)
ttps://note.com/nenkandokusyojin/n/n137497bf7202
●雨あがる
山本周五郎
ttps://www.aozora.gr.jp/cards/001869/files/57583_66967.html
●『夫婦旅日記 さらば浪人』(めおとたびにっき さらばろうにん)は、1976年4月5日 - 9月27日までフジテレビ系列にて毎週月曜日21:00 - 21:54に放映されたテレビ時代劇。全25話。
概要:主人公・三沢伊兵衛役の藤田まことと妻・たよ役の中村玉緒は、本作の直前に『必殺仕置屋稼業』(朝日放送制作・NET系列)で共演している。本作では『必殺 - 』で演じた中村主水やおこうといったアウトロー的な要素を持った役柄とは一味違った、素朴で人情味溢れる夫婦を演じている。また、第13話では中村玉緒の夫・勝新太郎が自らの希望で演出を手掛けている。
※あらすじ:越後長岡藩の剣術指南役・三沢伊兵衛(藤田まこと)は、剣の腕は一流だが、生来のお人好しで不器用な性格である。ある時、親友を庇って藩の上層部と対立してしまった為に、脱藩して浪人になってしまった。伊兵衛は妻のたよ(中村玉緒)と共に、仕官の口を求めて旅に出る。そして、行く先々で持ち前の正義感や善意から、様々な事件に巻き込まれる。
山本周五郎の雨上がるは1951年の作品。私が、1960年代から1980年代までに作られた昔の時代劇を好きなのは作品の中に「強い=優しい=善」の昔の日本人の価値観が見えたから。
戦前から昭和にかけてエンタメ製作に関わってきた人が、冷戦崩壊以降はどんどん引退し始めた→2000年以降は日本のエンタメの作風がかわり、「弱い=優しい=悪」のロシアのような弱肉強食モデルに変わってきた。
昔のドリフのお笑いは「年長の強者:いかりや長介」を「年少の弱者:したっぱのドリフメンバー」がからかう笑いがあって、年長の芸に余裕があった。ドリフ以降のお笑いは、強者が弱者を弄る。現実世界の弱肉強食そのままのいじめ。エンタメに下剋上のカタルシスがないから、今のエンタメ・お笑いは見たくない。マスコミから下剋上の気風・強者の余裕や優しさが消えた→リアリズム・ニヒリズム・ルサンチマンな芸が蔓延した→社会も暗くなっていった。
191
:
名無しさん
:2023/08/18(金) 11:12:03
「ポスト岸田は岸田」という政界で名前があがるダークホース 石破、河野、小泉、茂木ではない「国民人気ほぼゼロ」の意外な大臣が
8/16(水) 6:02配信
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/e13ad7dbbbf08a53a2495f7d5ac08460d98fd7fe?page=1
加藤大臣なら総理として大丈夫だろう。
今のマスコミに名前が上がる知名度が高い人は、肝心な武将や兵、仲間や部下から人望がない。
部下や仲間から 人望がない人、実力がない人をマスコミでの印象や知名度だけで総理にすれば 、トランプ大統領時代のアメリカみたいに公約と実務が乖離して、政府と政治が喧嘩し始めて国が滅茶滅茶になる。
今は戦時中だから仲間割れする時間の余裕はない。
官僚など実際に現場で戦う部下に信頼されないような大将では困る。
192
:
名無しさん
:2023/08/18(金) 12:29:53
●安倍派、塩谷新体制は乱闘の幕開けか 総裁候補争いも
8/17(木) 20:05配信
>>自民党安倍派(清和政策研究会、100人)は17日の総会で、代表となる「座長」に塩谷立会長代理が就く新体制を了承した。昨年7月に安倍晋三元首相が死去して以降、止まっていた時計の針が動いた。ただ、実態は集団指導体制であり、塩谷氏のリーダーシップや選挙・人事面での交渉力に期待する声は乏しい。会長ポストや党総裁候補を巡る暗闘も想定され、党最大派閥の力を発揮できるかは不透明だ。
塩谷氏は総会後、記者団に「大変重責を担ったという思いだ」と語った。塩谷氏は9月にも行われる内閣改造・党役員人事に際し、岸田文雄首相と交渉する窓口となる。総会では、下村博文会長代理らが人事での交渉力確保を念頭に「座長では弱い。代表になるべきだ」などと訴えて反対したが、同調は広がらなかった。閣僚経験者は「正論は下村氏だが、みんな飽きていて、なんでもいいから決めてほしいという感じだった」と振り返る。ただし、塩谷氏がトップとなれば下村氏は格下げになる。下村氏側近は周囲に「納得していない」と不満をぶちまけるなど、禍根を残した。常任幹事会のメンバーとして、塩谷氏は有力者「5人衆」と呼ばれる高木毅国対委員長、松野博一官房長官、西村康稔経済産業相、萩生田光一政調会長、世耕弘成参院幹事長を中心に、閣僚経験者を想定する。世代交代が進むとともに、5人衆が派の中心となるとみられる。伏線は安倍氏が死去した昨年7月にあった。5人衆は都内の日本料理店に集まり、協力して派を運営していくことで一致した。ここに塩谷氏を追加で招いた。今回の新体制のひな型ともいえ、派に影響力を残す森喜朗元首相も支持した。その後、塩谷会長案や5人衆による集団指導体制案が浮上したこともあったが、今月3日に塩谷氏が5人衆と東京都内で会談して今回の方向性で一致し、流れが固まった。若手議員は「これは『乱闘』だ。1年かけて下村氏が外れ、次は塩谷氏や5人衆の誰かが脱落するといった争いだ」と話した。空席となっている新会長選びの際に、5人衆らの綱引きになることも考えられる。塩谷氏は今後、派の代表者として人事や選挙の結果で評価を受ける。ただ、前回の令和3年衆院選は静岡8区で敗れ、比例代表で復活した。指導力に疑問を向ける向きもある。(沢田大典)
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/8adcf6566905c37d1e2a5e91164a1efc0ae60bfb
豊臣秀吉亡きあとの五大老みたいになった。
腐ってもさすが武闘派「清和」というか、武者揃いで戦闘本能が強いだけあって生き残るための勘も鋭い。塩谷という「癖がないお飾りの天皇」を立てることで、うまく組織の分裂や全滅を回避した。「統一教会の改名を許した文部大臣・下村博文というババカード」を後継者に引くのか、注目していた。だが妖怪・森喜朗の野生の勘が働いて「下村がリーダーだと清和会という派閥が全滅する」と気づいて下村の独裁は選ばなかった。
福田達夫はどうしてるか。彼は潰さない方がいい政治家。
国民民主の前原誠司氏は、旧民主党時代、中国共産党に尖閣の犯罪者を引き渡して日本を裏切ったことを後悔して、今回の戦争ではどんなに厳しい状況・逆風の中でも正しいことを話していた。彼は日本の力になる。自民党以外の議員でも、日本を裏切らなかった人にはポストを与えては。
193
:
名無しさん
:2023/08/18(金) 12:48:30
ウクライナ・ロシア戦争が始まったとき、
ベラルーシはロシアとの付き合いもあるだろうから、勇ましく話す必要はあるだろうが、口だけで実際には正式な兵を出すな、日露戦争で日本に宣戦布告した後、実際には兵を出さなかったお陰で「宣戦布告したけどおとがめなし」「沙汰なし」で済んだモンテネグロ路線で行け
と書いていたら、開戦から1年半、狸のルカシェンコ大統領がなんとか巻き込まれず逃げ切った。
先日(今年の8月上旬)、ルカシェンコ大統領がポーランドに緊張緩和、関係改善を申し込んだときに「お互い隣国は選べない」(→ベラルーシの隣が嫌でも諦めろ)と話していて、爆笑した。
ベラルーシは「チトーみたいな東欧型の政治家」「狸のルカシェンコ大統領」で今回は逆に良かったのでは。
自民党にはルカシェンコタイプの老練な政治家がまだいる。
194
:
名無しさん
:2023/08/18(金) 13:09:32
●イラン・サウジ外相会談、関係修復進む 経済や安保の協力強化で一致
8/18(金) 10:01配信
記者会見をするイランのアブドラヒアン外相(左)とサウジアラビアのファイサル外相=サウジアラビアの首都リヤドで2023年8月17日、ロイター
イランのアブドラヒアン外相は17日、サウジアラビアの首都リヤドを訪れ、ファイサル外相と会談した。イラン外相のサウジ訪問は、今年3月に両国が中国の仲介で関係正常化に合意して以来初めて。6月にはファイサル氏がイランを訪問したばかりで、関係修復が進んでいる。
両外相は会談で、経済や貿易、安全保障などの分野で協力を強めることで一致。パレスチナ問題などの地域情勢も協議した。アブドラヒアン氏は、2030年の万博招致を目指すサウジをイランが支持することも伝えた。
サウジはイランのライシ大統領を招待しており、今回の訪問はその地ならしとも位置づけられる。会談後の共同記者会見でアブドラヒアン氏は「大統領は招待を受け入れており、適切な時期に訪問する」と表明。ファイサル氏は「国王は大統領の訪問を楽しみにしている」と述べた。
イランとサウジは、シリアやイエメンの内戦で互いに反対勢力を支援するなど、中東を舞台に対立を続けてきた。16年にはイランのサウジ大使館が群衆に襲撃されたのを機に断交したが、今年3月の合意で緊張関係が緩和に向かった。両国はそれぞれ大使館業務も再開している。【カイロ金子淳】
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/492dbd18196063e50b395310403aec555130030f
イラン=日本
サウジアラビア=韓国
「イランの核合意」は、安倍晋三首相と岸田外相とIAEAの天野事務局長とが、核兵器開発疑惑で孤立していたイランを国際社会に戻すために「核開発査察を受け入れて、核兵器開発をやめたら西側も経済制裁をやめる」とお膳立てした合意。
イラン国民もザリフ外相やロウハニ大統領を支持して「イランの核兵器開発の停止=国際社会に復帰する」に賛同してくれていた。
だが2018年5月、ロシアのプーチン大統領、アメリカのトランプ大統領、イスラエルのネタニヤフ首相に核合意体制そのものを一方的に壊され、2019年7月には天野事務局長が不審な最期を迎えた。
この30年「イスラエルの被害妄想」が、日本外交やアメリカ外交を邪魔して安定を毀損していた。
195
:
名無しさん
:2023/08/18(金) 13:46:29
392 : 名無しさん 2021/10/04(月) 08:47:53
●岸田文雄氏、トークは「この世のものとは思えないくらいつまらない」杉村太蔵が暴露
10/3(日) 12:15配信
>>元衆院議員でタレントの杉村太蔵が3日、TBS系「サンデー・ジャポン」に出演し、自民党の新総裁となった岸田文雄氏に対する注意事項を国民に伝えた。杉村は「みなさんにもし『永田町でどなたか1人だけ政治家を紹介してほしい』って言われたら、迷わず岸田さんを紹介します」と明言。「そのくらいいい人ですね」と岸田氏の人柄を絶賛した。岸田氏は菅義偉氏に続く、次期首相でもある。杉村は心配している事項として「本当にお話はつまらないんですよ」と再び明言。「この世のものとは思えないくらいつまらない。国民のみなさん、そこは覚悟しておいていただきたいなと思います」と訴えかけ、爆笑を誘った。岸田氏は「聞く力」があることを売りにしている。杉村は「聞き過ぎて決断が遅くならなきゃいいなと思います」とまっとうな心配事も語っていた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/6e0de14fd2300bd5e0f45e9bf389a17af1ae3e4c
●杉村太蔵氏が岸田新総裁のすし屋で遭遇したエピソードを明かす「これだけ存在感を消せるのかと」
9/30(木) 15:57配信
>>元衆議院議員でタレントの杉村太蔵氏(42)が30日、読売テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」で岸田文雄新総裁の意外なエピソードを明かした。杉村は数年前にすし屋に行き、食事中に親子連れが入ったきた。その親子連れは静かに座っていたといい「最初は気づかなかったけど、よく見ると岸田外務大臣(当時)でびっくりした。政治家って普通声がでかいんですけど…。見たら850円の海鮮丼と食べていて、これだけ存在感を消せるのかと思った」と当時を振り返った。また、岸田新総裁といえば「聞く力」を売りにしていることにも触れ「本当に話をよく聞く人」と指摘した上で「憲政史上最高のボトムアップの首相になる」と予想した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/ff074de635aa2cc3c45e315dd2389d9862e8105a
頼りになると信頼できるは同義じゃない。今回自民党議員は「信頼できる」首相を選んだ。上を信頼してこちらから協力する。上に率いられる、指示してもらうのを待つのではなく、こちらも上にアイディアを出す、仲間と考え支える。日本でもアメリカのような新しいリーダーシップが始まった。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1629368132/388-487
2021年9月29日、安倍晋三元首相が推薦した高市早苗議員、菅義偉前首相が推薦した相河野太郎議員と戦って、岸田首相が総裁選挙に勝ったことで、日本は恨みと憎しみの輪廻から離れて運命が変わった。
196
:
名無しさん
:2023/08/18(金) 13:59:33
394 : 名無しさん 2021/10/04(月) 10:23:13
昨夜、オラクルカードを引いてでた言葉は「バワー」「サポート」「ミラクル」。普段からこんなスピリチュアルなことばかり言っているからオカルト・迷信、頭がおかしいと思われ、笑われているのはわかっている。だが9月初めから岸田文雄氏当選を望んでいるとここで書いて、当選が実現した以上、これも何かの縁、応援する責任があると感じている。
二階俊博氏を討ち取ったついでに、安易にもりかけと口を滑らせた時はかなりびっくりしたが、日本のドン・キホーテ、天衣無縫で天然な発言をする岸田文雄氏には付きものの副作用だと諦めるしかない。かといって彼の発言を統制し禁止すると、彼の無邪気さ、自然な良さが活かせない。「話がつまらない」と言われるのは、天然過ぎ、正直すぎる→悪意なく本音をいう→周りを吃驚させてしまうので「もっと考えてから話せ」と言われ、慎重に言葉を選ぶ癖をつけたからだろう。私も社会に出てから同じ苦労をした。
本人は自覚がないだろう。裏表がない、誰にたいしても同じく接するのは人間として当たり前だと思っているから、それをイイ人だと言われてもぴんとこない、自然にやってるだけだと思う。
アメリカだけでなく、日本にも「アティカス・フィンチ」みたいな穏やかで、だが本当に強いリーダーが出てきて、嬉しい。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1629368132/388-487
この時のコメントナンバー「394」を逆にすると「493」→「4・シ」「9・ク」「ミ・3」→「シクミ・仕組み」
日月神示の中に書かれていた、起死回生のために神様が隠しておいた「神の仕組み」「一厘・輪・〇の仕掛け」とは岸田首相のことか…と気づいた。
岸田文雄→フミオ→「2」「3」「0」
日月神示の中にある「50の仁義ある人」とは、清和に迫害され冷飯を食っていた宏池会議員と、9月29日に岸田文雄に投票して「岸田首相の誕生」に賭けた自民党の議員だ。
197
:
名無しさん
:2023/08/18(金) 14:04:48
416 : 名無しさん 2021/10/08(金) 19:35:04
岸田文雄首相は動物の佐々木倫子の名作『動物のお医者さん』でいうとハムテルっぽい。喜怒哀楽が分かりにくい。常に冷静。怒りをハッキリと示すことは少ないが実は静かに怒っている。上がり下がりが少ない。仏様的な感じ。
麻生太郎氏は適当な人物に見えながら、実力と経験で附属病院の病院長にまで登り詰めた漆原教授。どうにもならないときは彼が気合いで何とかしてしまう。
安倍晋三元首相は二階堂。根が人懐こくて誰とでも友達になり、よくも悪くも俗っぽい。感動したり騒いだり、始終反応が派手。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1629368132/388-487
岸田首相は存在感が薄くて、政治家なのに目立たないから壁紙みたいになって無視されていた。
だから警戒されなかった。
198
:
名無しさん
:2023/08/18(金) 14:28:26
次に韓国が日本を軍事で裏切ったら→アメリカ軍が中東地域から完全撤退するか、アメリカはイスラエルとの同盟を解消する。
あの地域で、あれだけのイスラム教信者を敵に回して、アメリカ軍の支援なしで戦える自信があるなら、日本を裏切ればいい。
199
:
名無しさん
:2023/08/18(金) 15:20:39
清和会と安倍晋三氏が残した最大の遺産は、欧米・キリスト教徒と対立していたイスラム社会、特にイスラム革命以来孤立してきたイランとの和解(関係改善)。
インドの建国者ネルーが始めた「非同盟主義」という外交理念があった。
「公正」「対等」という外交理念に賛同した国(ユーゴスラビアやエジプト、シンガポールなどWW2以降に生まれた新しい国)が非同盟主義に参加して一大勢力になっていた。
安倍晋三氏は冷戦崩壊前に非同盟主義と言われていた地域に積極的にコミットして、アメリカとは仲が悪い国とも友好関係を築いた。
それが今回の戦争で力になった。
ロシア中国などの国連安保理常任理事国の大国はプライドが高いから、旧非同盟主義の国・建国からまだ歴史が浅い国を「ガキだ」「小国だ」と頭から馬鹿にして見下していたが…。
「塵も積もれば山となる」じゃないが、戦争になれば世界各地に敵がいると不利になる。
特に世界規模の戦争が起きると、いろいろな国で港を借りたり諜報関係者が安保で世話になる可能性が高い。
一神教のキリスト教国家アメリカや、無神論のソ連や中国の共産主義では、文化的に抵抗や限界があって入りにくい地域にも、多神教で世俗主義の神道・仏教徒の日本は入っていけた。
日本の強みは、一神教の原理主義勢力みたいに自分の宗教を押し付けたり伝道しないこと。
鎖国時代に、オランダだけが出島で通商を許されたのは「自分たちの宗教を押し付けたり教化しようとしない」からだった。
安倍晋三氏と岸田首相はそれを真似した。
そして彼の「対等に」「敵を作らない」外交姿勢の遺産が、今回の戦争では日本とアメリカ側に有利に働きかなり役立った。
200
:
名無しさん
:2023/08/18(金) 16:14:43
467 : 名無しさん 2021/10/15(金) 20:25:47
今朝みた夢が強烈だった。後で払うから立て替えて買っておいてと言われて物品購入した後、代金を払ってくれる予定だった人が自分も相手からお金を貰えてないと困った顔で言い出した。私もその人も、途方にくれていた。
9月28日の朝と同じくらいリアルな夢だった。
日本は中国に貸したお金を回収できない、全く取り戻せないんじゃないだろうか。
夢に出てきたのが怖かった
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1629368132/388-487
201
:
名無しさん
:2023/08/18(金) 16:30:33
468 : 名無しさん 2021/10/15(金) 22:37:12
●中国恒大、香港本社ビル売却が白紙に 買い手が計画撤回=関係筋
10/15(金) 19:04配信
[香港 15日 ロイター] - 中国の国有不動産開発会社、越秀地産は経営危機に陥っている同業の中国恒大集団が保有する香港本社ビルを17億ドルで取得する計画を撤回した。2人の関係筋が明らかにした。恒大の財務状況への懸念が強まったことが理由という。資金調達難に直面している恒大に痛手となる。同筋によると、越秀は8月に同ビルの買収で合意する寸前だったが、恒大の債務問題により取引を円滑に実行できない恐れがあるとして越秀の取締役会が反対した。
恒大は2015年に同ビルを同業の華人置業集団から125億香港ドル(16億1000万ドル)で取得した。関係筋の1人によると、恒大は取得費用の大部分を100億香港ドル以上の証券化商品で賄っており、売却で得られる現金は限られる。越秀の取締役は恒大の将来が不透明なため、取引が確実に実行されるか疑念を抱いたという。また越秀が本社を置く広州の政府からも8月下旬に買収を保留するよう指導されたとしている。
別の関係者は、資産売却で得た資金の使い道を理解するために、まず恒大の全体的な財務状況を確認したいと広州政府は考えたと明らかにした。
2人の関係者はこれとは別に、恒大が不動産管理子会社である恒大物業集団の株式51%を不動産会社の合生創展集団に売却する計画について、交渉が最終段階にあると述べた。売却額は200億香港ドル程度になる可能性があるという。関係者の1人は合生創展の資金調達方法などの詳細を詰めていると話した。実現すれば恒大にとって最大の資産売却になる。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/59b2aa5f27e797fff5aad6661619189bc6806f52
今朝みた夢のお告げはこれ?
香港は抵抗せずに中国共産党習近平の支配下に入ったことで西側から信頼を失った→これからは金融都市としても一国二制度政治も極めて不安定だと見なされる→国際金融ハブ拠点として香港は使い物にならない。ユダヤが望んでいるのは韓国への機能移転。
台湾人は「経済成長より自由民主主義を維持する」を掲げた民進党蔡英文総統を選んだお陰で命拾いした。彼女でなければ台湾も今ごろ香港になっていただろう。台湾は危機一髪だった。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1629368132/388-487
最近知ったが、(昭和18年・1943年)10月15日は満州開拓団に植林の技師として参加して25才で病死した父方親族(曾祖父の弟)の命日。そしてこの時はまだ知らなかったが、母方祖母が2021年10月15日に92才(93才?)で死去。
先祖が亡くなる身内をあの世から迎えにくるついでに、未来の情報を教えていったのかも。
202
:
名無しさん
:2023/08/18(金) 16:33:03
450 : 名無しさん 2021/10/12(火) 01:08:08
●国際政治経済トリレンマ
>>本稿は、「国際政治経済のトリレンマ」を考察したものである。国際政治経済トリレンマとは、政策担当者は、国家主権、グローバル化、民主主義の3つの政策目標や統治形態の中のうち2つを実行することができるが、3つすべてを実行することはできないということをさす。Dani Rodrikが2000年の論文でこの考え方を有名にした。このトリレンマの枠組みを使うと世界のあらゆる国々で取られている政策目標や統治形態を説明することができる。例えば、ヨーロッパ連合(EU)加盟国は、それぞれ民主主義的な政体をもち、かつグローバル化されて国際経済や市場に対して開かれている。しかし、そのために加盟国は、自国の利益のみを追求し国家主権を主張することができない。自国の国家的主体性を保ちながら経済のグローバル化を図る国もある。そのような国は、自国のルールや基準を作る際に国際的なルールや基準に合わせようとし、必ずしも民主的なプロセスで政策決定をするとは限らない。つまり、そのような国は自国民が民主的に決めた政策やルールよりも、多国的企業や国際機関が決めたルール、あるいは他国と行政機関(つまり、民主的に選ばれるわけではない官僚)が交わした条約や取り決めなどが国内基準を作る際のベースになる。この状態をトーマス・フリードマンは1999年の本で、“Golden Straitjacket(金の囚人服)”と名付けた(図1の三角形の頂点)。このように国家主権が強く、グローバル化の利益を享受している国は、民主主義の感覚を強めるか、あるいはグローバル化の度合いを弱めることでGolden Straitjacketから解放される。
国益優先の政策を民主主義国家の下で選択することも可能である。しかしその場合は、グローバル化の利益を享受することはできない(図1の三角形の左下の角)。1944年から1971年まで続いたブレトン・ウッズ体制は、加盟国が国家間の資本移動に規制をかけることを許容し、現在よりも国際貿易も規模が限られていたので、政治経済トリレンマの観点からすると、民主主義と国益優先の政策組み合わせであるといえる。このように、「国家主権」、「民主主義」、「グローバリゼ-ション」の3つの政策目標・統治形態のうち、一度に2つは達成できるが、3つをすべて満たすことはできない。
ttps://www.rieti.go.jp/jp/publications/nts/20e018.html
金銭的な利益を追究して西側先進国がグローバル化をやり過ぎたら、国家主権と民主主義がなおざりになって国民が怒った、これがイギリスによるEU離脱でありアメリカで共和党トランプ大統領支持者が増えて「アメリカファースト運動」が起きた理由か…。「グローバル経済」(国際的な分業制度)と「国家主権」と「民主主義」はバランスが難しい。個人の自由追求と国家という集団とのバランスをとるのが難しいのと似ている。これからアメリカは1944年〜1971年までの体制に戻るのでは?岸田文雄氏が政策として掲げていた「自由民主主義体制の国家だけでのサプライチェーン構築」は既存のグローバル経済網を活用しながら東側への資産移動を防ぐ、日本国内の「民主主義」と「国家主権」とを安定させる為だ。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1629368132/388-487
203
:
名無しさん
:2023/08/18(金) 16:34:28
452 : 名無しさん 2021/10/12(火) 15:28:37
道路や施設といった目に見えるもの・形に残るものにはお金を出すが、国の土台となる人材育成の為の投資は結果が目に見えないし必ず成功するとは限らず、すぐに利益がでないから投資しない→部分的で短期的な視点に基づく即物的な考え方。単純さやシンプルさを追求し分かりやすさを重視する、ムリ・ムダ・ムラを嫌って曖昧さや複雑さを排除するのが新自由主義的な小泉構造改革。あれから20年経って、今の日本で国民の考える力の低下→人材の質的な低下として日本社会にその副作用が浮かび上がってきた。安倍晋三氏が儲けている企業に「金に余裕があるなら従業員にもっと給与を払え」と賃上げ要請し、賃上げを渋る彼らに「内部留保に課税する」と脅したのは、マクロの視点では正しかったとようやくわかった。長期的な視点で物事を違う角度から見なおしたら、政府が企業に賃上げを要求する、内部留保に課税する案を考えたのは国益の為だ。「お上による横暴」に見えたこともその先にどんな狙いがあったか理解すると…。アベノミクスで経済成長した。
今から国家がやるべきは「成長で得られた利潤を将来富を産み出す人材に投資する」こと。税率を上げて金持ちからとる必要がある。短期的に個人の貯蓄や保有資産が減っても、今国をあげて国民を豊かにすること=お金をかけて「金の卵をうむ人材」を育てること。そうなれば日本は次の世代も繁栄する。
これが再分配の狙い。岸田氏が唱える成長と分配の戦略は、今まで連作し土地を酷使しまくった→土地が痩せて収穫量が減った→しばらくは今まで貯めていた分で食いつないで田畑を休ませよう→一定期間土地を休ませれば土地の力が回復してまた以前のように収穫量が増える→将来的な収穫量の為に国民の為に働いている人々の給与をあげて彼らの力を回復させよう、という長期的視点が土台にある。「介護・医療・保育など福祉サービス労働者の賃上げを政府が主導する」は個人の投資家にとって短期的には損でも、長期的にみれば国力を底上げし、富をうみ出す力を今より増やす。小泉改革から20年、今の様子をみた国民が「次世代の為に自分の現在の利益を削る」(相続税を上げたり金融所得課税を受け入れる)決断ができれば、これから先20年後の未来が変わる。日本は昭和時代にあったあの猛烈な推進力を再び再現できるだろう。だが決断できなければ…。現在の中国や韓国のように国民は自国に未来を見いだせず、国としてのまとまりを失っていく→優秀な人が国を棄て欧米に移民したがる社会になるだろう。岸田文雄氏と自民党が今の方針転換は現在の為でなく未来の国の為だと国民を説得できるか。応援している。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1629368132/388-487
204
:
名無しさん
:2023/08/18(金) 16:36:29
453 : 名無しさん 2021/10/13(水) 12:04:25
経済的トリレンマ理論〜「国家主権」「民主主義」「グローバリゼーション」のうち2つはできるが、3つを同時に完璧にはできない〜を考えていた。この3つを共存させている国が世界にあるとしたら→スイスでは?。軍事的に中立だから同盟を結んでいる他国を守る必要はない。だが自国が他国に侵略されたとき仲間として守ってくれる国もない→国民全員が兵士となる皆兵制度をとっている→有事には老若男女全員が敵と戦うために戦争に参加する。屯田兵みたいな国というか、改めてスイスは面白いなと感じた。「契約」がなければ自分は他人の面倒をみる義務がない、そのかわり、自分の面倒をみてもらえない。「自由」とは本来ならスイスのような責任と権利がセットになった、なにかを望むならその分対価を払う価値観の国でしか通用しないものだろう。こういうシビアな価値観でも泣きわめく大衆に国が引きずられてポピュリズムに嵌まらない、大人な国なのは、幼い頃からの教育〜国家でも家庭でも「義務と権利のバランス」に関する教育〜がしっかりしているからだと思う。日本のしつけ、家庭教育はどっからどうおかしくなった?と少しブルーになる。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1629368132/388-487
466 : 名無しさん 2021/10/15(金) 14:06:24
コップに水が半分入っているとき
「まだ半分もある」(楽観、安心)
「もう半分しかない」(悲観、心配)
二つの反応の他に
「蛇口はどこだ?」(根本的な解決や改善を目指す)と探しに行く発想の人がいる。
後藤田正晴氏が「危機が起きる前は悲観的に準備して、危機に突入してしまったら楽観的に対応して」と有事の際にとるべき態度を示していた
東京に地下神殿みたいな設備(大雨が降ったとき、地上が洪水にならないよう地下に水をためるような設計した空間)があると知った時、この国を作ってきたのは欧米のような救世主、トップダウン型の天才的なヒーローでなく、数十年後の有事に備えて人に感謝されず報われなくても「蛇口はどこだ?」と考えて動いた人達だったんだ、と気づいた。
昔はそういう目に見えないところで人を救った地味な英雄に感謝する気持ちが社会にあった。
今は学歴、容姿、年収…人は見かけが大事な価値観の薄っぺらい時代に突入して、とにかく良くも悪くも目立たないと認識されず評価されない。
暗やみ、影、目に見えない存在をも信じ尊重する、光と影を両方愛するのが日本人の感性。顕在(現世と物質的なもの)と潜在(冥界と精神的なもの)がうまく共存していた日本のバランスが崩れ始め、科学万能時代に突入してから、日本人はどんどん欧米に近づいてきた。欧米化は悪いことではないし欧米化の恩恵を受けていることは事実。だが数字や物質だけでは片付かないこと、精神的なもの、目に見えないものを平成以降排除し過ぎた気がする。精神的なものと物質的なものをごっちゃにして普通に日常に取り入れていた昭和時代より、思考に余裕や奥行きがなくなり、創造力、危機に対処する力が減ってきている不安がある。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1629368132/388-487
205
:
名無しさん
:2023/08/18(金) 17:00:36
幸福の科学、統一教会、創価学会など、WW2後にそれまでと違う新しい信仰が始まったのも、
「都市化」「核家族化」で、古い土地や前の世代から自由になった(因習から切り離され、個人主義が始まった)
→人間の本能(所属欲求・承認欲求)から「不安を解消する→コミュニティを作りたい欲求」が高まり、需要があって成立したのが新しい宗教だろう。
アメリカで開催されている日米韓首脳会談だが…
韓国→血統主義のユダヤ教
日本→地域主義のキリスト教・イスラム教
の折衝。
「イスラエル:地は水よりも濃い=移住先に同化しない血統・民族」タイプ
「日本:郷に入っては郷に従え=移住先に同化する国民」タイプ
血統主義・民族主義だと、移住先に同化したり移民先の政府に税金を納めなくていいかわりに、対等な国民として扱われず国家の庇護もない
→ユダヤ人が移住先のロシアや東欧で迫害され、オスマン帝国で2等国民扱いだった理由
206
:
名無しさん
:2023/08/18(金) 18:13:51
中国にあるアメリカ国債を、債務の支払いに中国が出せば、8000億$分は使える。
アメリカ人は、中国にアメリカ国債を買われて嫌がっていた。
中国にあるアメリカ国債を全部アメリカ政府に返済のかわりとして差し出せば、アメリカも怒り狂った債権者から中国を守ってくれるかも。
207
:
名無しさん
:2023/08/18(金) 18:52:00
2021年3月下旬、韓国系アメリカ人のビル・フアンが立てた投機のファンド「アルケゴス」が派手に破綻した時は、破綻する直前にドイツが抜け駆けして、日本にババをつかませて逃げた。
あのときから中国に対して「借りたら返す」をきちんと話さなければ…という気持ちがあった。
リーマンショックの時にウォール街のマネーゲーム・投資詐欺で勝ちにげした人がいた反面、詐欺に引っ掛かった人が悲嘆や怒りから、自給自足経済を唱えたユダヤ教正統派、ロシアのプーチン大統領のシンパになった。
リーマンショック以降、ロシアが唱えたユートピア思想・自給自足型経済・国家社会主義に憧れる人が増えて、それが「理想のイスラム社会を作ろう」というイスラム過激派「IS:イスラム国」の建国とか、アメリカでも過激な右派・現代のナチスとして台頭して社会問題になっていた。
カタールは、ISの人質になった安田純平さんを解放する交渉を担当してくれた。
あのとき日本政府は軍も派遣する覚悟で、すごい金額がかかった。
なのに安田純平さんは迂闊だったという反省や助けてくれた関係者や各国への感謝がなくて、最近も「日本政府にパスポートを取り上げられた」と被害者意識満載でいたから、人間として呆れた。
「アレは死ななきゃ治らない」というが…。
208
:
名無しさん
:2023/08/19(土) 12:28:05
●「最悪の伝染病」ペスト、中国とモンゴルで再び発生
8/19(土) 9:27配信
>>14世紀に欧州で少なくとも数千万人の人々を死亡させたペストが最近、中国とモンゴルで再び発生した。
ロイター通信や新華社通信などによると、今月7日(現地時間)、中国北部のモンゴル自治区内でペスト患者が発生したとのことだ。その五日後の12日には同居する家族2人について追加で感染が確認された。この2人は最初の感染者の夫と娘であることが分かった。
中国保健当局では「濃厚接触者は隔離・規制された。その後は異常が発生していない」と述べた。
モンゴルでもペストが疑われる症状が報告された。報道によると、8日にモンゴルの首都ウランバートルで疑い例が3人報告されたという。3人は全員、野生のげっ歯動物「マーモット」の肉を食べたとのことだ。モンゴルはマーモットの捕獲を厳しく禁止しているが、多くのモンゴル人がマーモットを違法に捕獲して食しているという。
ペストは、マーモットや野ネズミなどのげっ歯動物の体液または血液と接触したり、げっ歯動物に寄生するノミに刺されたりして感染する。ペストは医学の発展や個人の衛生に対する認識の高まりで全世界のほとんどの地域で消えたが、依然としてアジア・北米・アフリカなどでは散発的に発生している。
ペストに感染した場合、血管内凝固症で壊死などの症状が現れ、皮膚が黒くなるため、「黒死病」と呼ばれた。通常2-6日間の潜伏期間を経て、悪寒・発熱・筋肉痛・関節痛・頭痛などの症状が現れる。呼吸困難・咳・痰・血圧低下・腎臓機能低下などの症状も見られる。治療時期を逃すと多発性臓器不全または死に至ることもある。致死率は50-90%に達し、疾患の進行が速いため、感染が疑われる場合は直ちに病院に行かなければならない。
ペスト感染を予防するには、外出先から帰った後の手洗いなど、個人で徹底的に衛生管理に努めるほか、野生のげっ歯動物の肉は避けなければならない。また、野外活動時に長袖・長ズボンの服を着用することも役に立つ。
チョン・チェビン記者
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/5a5faac2db7d932d0dbc2d594b240fb974c6ff91
団体旅行を解禁したタイミングでペスト…。
政府は中国大陸からの人は必ず検閲してくれ。
島国日本でペストが流行れば…大量虐殺に近い。
新型コロナに比べて、数十倍致死率が高い致命的な感染症だ。
209
:
名無しさん
:2023/08/19(土) 12:41:12
「温暖化でシベリアの凍土が溶けたら、昔の時代の感染症が復活する」危険は言われていたが…ペストや天然痘は致死率が高い。
昔と違い免疫・抗体もない。
「人生にはまさかという坂がある」というが…これが「まさか」だ。
鎖国して検疫を整えないと、島国は全滅する。
世界大戦で負けたからと、まさかハザールユダヤがここまでするとは思わなかった。
中世暗黒時代の感染症ペストまで使うとは…。
210
:
名無しさん
:2023/08/19(土) 12:49:48
感染症の発生で人間の往来が止まれば、中国大陸やロシアで起きていること(スターリンの飢餓輸出や毛沢東の大躍進みたいな惨事)も外からはわからなくなる。
ユーラシア大陸は、上に立つ人間・為政者に、他者への惻隠之心・民への慈悲がない、上が下をいじめるのが当たり前として受け継がれ今も続いてきた。
大陸は何から何まで腐っている。
211
:
名無しさん
:2023/08/19(土) 16:39:58
中国とロシアが、手打ちしたければ韓国を置いていけというので困っている。
アメリカ軍が立ち去れば、朝鮮半島全土がモンゴル帝国時代みたいに中国・ロシアに支配されると気づいた韓国が、近づいてきたが手遅れかもしれない。
ユダヤ人は普段から「被害者だ」と騒いでいるから、本当にヤバイとき、ピンチな時に信用されない。
それで逆に重大犯罪の被害者が増えた。
ユダヤ人がヨーロッパでホロコーストが起きていると悲劇を訴えてもはじめは誰も真剣に取り合わなかった。
またユダヤの被害妄想、大袈裟な嘘かと事実を嘘だと誤解されたから。
韓国に対しても普段から嘘をついたり大袈裟な話をしていると本当にヤバイとき助けてもらえないから、もう大袈裟な嘘はやめて、という気持ちがある。
普段から騒がせ周りから信用されないようにしてから、一気に強引に支配下に置く、それが大陸のやり方。
ロシアがウクライナを侵略しても、ウクライナは普段から大変だと騒いでばかりいるから今回も口だけだろう、気にすんな、と無視された。
国際社会に信用されないウクライナをロシアは簡単に飲みこむかにみえたが…アメリカ軍がウクライナを見殺しにできない、と彼らを助けた。
韓国にもウクライナと同じ危険がある。
共和党は、以前から民主党とポリコレをめぐって対立していたこともあって、騒がしいウクライナを見捨てた。
アメリカ世論に反してまで人助けするには限界がある。
韓国はこれ以上嘘をついて敵を作らないでほしい。
韓国を北朝鮮支配下に入れないよう、見捨てないためにアメリカがしている苦労が韓国人には伝わっていないのでは、と不安になる。
台湾はまだ話が通じるが、韓国は右派も左派も反日反米のデマを流しすぎたせいで、韓国版ホロコーストが起きて、韓国人が北朝鮮に侵略され、金正恩支配下に落ちて中国・ロシア・北朝鮮のような国になっても助けが来ないかもしれない。
2017年11月に北朝鮮から亡命した兵士には、生物兵器に使われる炭疽菌の抗体があったから、北朝鮮は生物兵器も使う予定だろう。
韓国人が北朝鮮支配下に入りたくないなら、ウクライナみたいに自力で戦ってアメリカを説得する必要がある。
特にアメリカは新型コロナ以来、アジア恐怖感情が強い。
2019年9月に武漢で中国軍による生物兵器対策訓練があり、同年11月、ロシアでBSL4の生物兵器研究機関ベクターが爆発した。
もしかしたら、中国軍が武漢で生物兵器訓練をした2019年からWW3が始まっていたのかもしれない。
212
:
名無しさん
:2023/08/19(土) 16:41:28
中国とロシアが、手打ちしたければ韓国を置いていけというので困っている。
アメリカ軍が立ち去れば、朝鮮半島全土がモンゴル帝国時代みたいに中国・ロシアに支配されると気づいた韓国が、近づいてきたが手遅れかもしれない。
ユダヤ人は普段から「被害者だ」と騒いでいるから、本当にヤバイとき、ピンチな時に信用されない。
それで逆に重大犯罪の被害者が増えた。
ユダヤ人がヨーロッパでホロコーストが起きていると悲劇を訴えてもはじめは誰も真剣に取り合わなかった。
またユダヤの被害妄想、大袈裟な嘘かと事実を嘘だと誤解されたから。
韓国に対しても普段から嘘をついたり大袈裟な話をしていると本当にヤバイとき助けてもらえないから、もう大袈裟な嘘はやめて、という気持ちがある。
普段から騒がせ周りから信用されないようにしてから、一気に強引に支配下に置く、それが大陸のやり方。
ロシアがウクライナを侵略しても、ウクライナは普段から大変だと騒いでばかりいるから今回も口だけだろう、気にすんな、と無視された。
国際社会に信用されないウクライナをロシアは簡単に飲みこむかにみえたが…アメリカ軍がウクライナを見殺しにできない、と彼らを助けた。
韓国にもウクライナと同じ危険がある。
共和党は、以前から民主党とポリコレをめぐって対立していたこともあって、騒がしいウクライナを見捨てた。
アメリカ世論に反してまで人助けするには限界がある。
韓国はこれ以上嘘をついて敵を作らないでほしい。
韓国を北朝鮮支配下に入れないよう、見捨てないためにアメリカがしている苦労が韓国人には伝わっていないのでは、と不安になる。
台湾はまだ話が通じるが、韓国は右派も左派も反日反米のデマを流しすぎたせいで、韓国版ホロコーストが起きて、韓国人が北朝鮮に侵略され、金正恩支配下に落ちて中国・ロシア・北朝鮮のような国になっても助けが来ないかもしれない。
2017年11月に北朝鮮から亡命した兵士には、生物兵器に使われる炭疽菌の抗体があったから、北朝鮮は生物兵器も使う予定だろう。
韓国人が北朝鮮支配下に入りたくないなら、ウクライナみたいに自力で戦ってアメリカを説得する必要がある。
特にアメリカは新型コロナ以来、アジア恐怖感情が強い。
2019年9月に武漢で中国軍による生物兵器対策訓練があり、同年11月、ロシアでBSL4の生物兵器研究機関ベクターが爆発した。
もしかしたら、中国軍が武漢で生物兵器訓練をした2019年からWW3が始まっていたのかもしれない。
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