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自作派大集合
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自作に特化したスレがないのも寂しいので立ててみました。
アンプ、スピーカ、プレーヤ、成功談、失敗談、古いものの修理
その他なんでもありということで。
気軽にカキコしてください。
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拝見しますた。集積度が半端じゃないでつね。
それとびろんてぃさんに言い忘れたことでつが抵抗その他のリード線にちゃん
と絶縁チューブがかぶされていますね。これをやっておくとのちのちショート
事故が起きずに済みます。
ちょっとしたことでも神経を使って配線しますとゴリヤクがあります。
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スピーカーの箱を自作してた頃
1.カット図を書きホーマックへ
2.カットしてもらった、板を木工用ボンドで接着し、紐で圧着。(天板は後で)
3.2晩置いて、ジグソーで○孔開け
4.内部にグラスウールを入れる。
5.天板を接着(これは、最後に接着します。)
6.ユニット類を取り付ける。
7.試聴する。
以上でした。
作った箱で最小は、4リットル箱、最大は108リットル箱(サブロク一枚で一台)
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<足を短くしコンパクトに>
特にNFBをかける場合のRの足はソケットピンに直付けが良いですね。ここを悠長に
引き回してますと発振したりノイズが乗ったり。シールドするならループ御法度。
キワはやっぱしハンダ付け。シュルッと溶けてフェザーエッジの鏡面状態が宜しい。
表面がボソボソになったり白く濁っちゃうとペケ。後でエラい目に。飛び散った
フラックスは綺麗にこそげ落としてアルコールで拭いとくのがベストでっせ。
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>キワはやっぱしハンダ付け
ですねえ。当方はCRの足は半田付けする前に紙やすりで軽く磨くように
しています。
半田付けは経験を積むと上手になりますね。
きっとビロンティさんも経験をつまれて上手になるでしょう。
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RW様、前期様
色々ご指導ありがとうございます
どこが鏡面?白く濁り?飛び散ったフラックス?
あるあるオンパレードで怖くなってきました
完成してテストの際はアンプを庭に出して長〜い延長コードでONしましょ
玉屋〜!にならない事祈ります
せいぜい10㎝飛ぶ位ならいいんですけど(ちょっと前、流行りましたよね10㎝!)
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アンンプ自作の権威とも言うべきK枝先生は部品の集積度が高い作品がお好き
なやうでつが、これやっちゃうと後々のメンテで苦労することになります。
そういうところはプロ機は参考になりまつね。
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>プロ機は参考になりまつね
先日画像板に挙げた#7。プロの配線です。万が一 RCA端子やボリューム交換と
なったときのために、配線材を数cm余裕残してハンダ付けしてあります。その
場合はハンダ付けされてた部分の配線材をちょん切って、新たに被覆を剥いて
ハンダ付けする手法ですね。そうしますと綺麗に仕上がりますもんね。
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>>770
問題は飛距離ではなく、長〜い延長コードにあったりして?
玉屋〜!って叫ぶ前に・・・延長コードが導火線になるかもよ。・・・と脅しておこう。(笑)
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AD様に脅されました
対策、ううううん
延長コードがだめなら
ホンダのオーディオ用バッテリーか
いや、老舗のJVCか
一気にテスラの初期モードで単1充電池無茶苦茶直列接続で100 vにするか?
新潟の田舎でテスラ
初めて見ました
なんかヌメ〜とした感じ
折り紙細工で作ったようなスポーティカー
あれ、テーマ何だったけ?
札幌の10㎝レベルの話ですいません
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RW様のような4本の足突っ込み、一気にハンダ流し込みですが
理想的ながら、なかなか出来ない小心者
せいぜい2本入れてはハンダ流し、その上にまた2本入れて重ねる
名づけて賽の河原、業の深さを石積み風ハンダ
どないでっしゃろ!
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>>772
仕事でメンテしてた事があるのですが、メンテのことを全く考えてない製品もありますね
価格7桁の某舶来プリアンプではボリューム交換するのにフロントパネルとシャ-シーフロント裏の基板を
すべて外さないと出来ない物がありました
ボリュームはその基盤に垂直に付けられた小さな基板に半田付け
またフロントパネル外すにはツマミ全て外す必要があり、ツマミを外すのは簡単ですが
丸棒にイモネジでの固定なので高さ傾きを揃えるのが難しく一発では決まりません
もし取り付けた新品ボリュームが不良(主に左右偏差)だったら目も当てられないので選別してました
たんなる愚痴になってしまい失礼しました
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>2本入れてはハンダ流し、その上にまた2本入れて重ねる
それ風有りです。ただ、足2本入れたらハンダは流さずに足固定のためにチョン
付け。仮固定ですね。で残り2本差し込んで一気にハンダを流し込みます。
ハンダを流し、さらに継ぎ足しでハンダを流すと温度差でイモハンダになり易い。
それを嫌って最初流したハンダまで溶かして融着融合させますと素子に何度も
高熱が加わることになって性能が落ちます。ピンや端子も鈍ったりグラついたり。
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ピンや端子の孔が小さくて足が3〜4本入らない場合でもメゲるこたぁありません。
まず最初に孔に入れる2本を決めます。ピン孔に入れる2本のうちの1本の足の
ハンダ付けする部分から1cm上あたりを軽くハンダメッキしておきます。
まず2本をピン孔に入れてハンダ付けします。その2本足のハンダ部直近に熱逃がし
用のヒートクリップを装着。3〜4本目の足を事前にハンダメッキした足部にからげ
て一瞬でハンダ付けします。20Wじゃなく40Wくらいのコテの方が宜し。だらだらと
コテを当ててたり、ヒートクリップを付けてないと最初にハンダ付けした2本の部分
まで溶けてしまって元の木阿弥に。簡単ですからお試しを。
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↑ 流石に半田つけの極意ですねえ。
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仕事でメンテしてた事があるのですが、メンテのことを全く考えてない製品もありますね
>修理される方ですね。ナカミチのカセットデッキ、ナカミチ1000も
メンテナンスの事は考えられてないと以前本で読んだ事あります。
1000ZXL、そのリミテッドも皆そうですが。
1000にしか使われてない部品が多くあり、修理者でも難しく、時間が
掛り、修理費も高いそうです。
修理の9割位は技術料ですからそうなりますね。
消費者は、預けると、日にちもかかり、費用も高くなる、そんな図式です。
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アンプの自作でもうひとつ重要なのはアースの流儀ですね。
いろいろな考えがありまつから・・・・
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端子の穴が小さいのに、4本差し込んでハンダしろ とかほんと困るんですよね
好きでやってるくせに文句は多い
RW様、ありがとうございます
ただ一瞬で「ハンダ付け」ってのがなかなか
性格でしょうが
・洗濯の時、洗剤をつい多く入れ過ぎるタイプ
・肉はしっかりと焼かないとダメで、女房に
「せっかくのいい肉なのに焦がすまで焼くんじゃない!」といつも怒られるタイプ
以上のタイプなので一瞬では不安でつい、とうとうと流れるハンダ川と化してしまうのでした
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>>782
神田川ならぬ半田川。ワロタ。
冗談はさておき几帳面とお見受けできるビロンティさんの性格は自作に向いて
いると思いますよ。
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前期様
確かに几帳面な性格でして
今日、◯◯オフに行ったら「◯◯店限定レコード20%OFF」とあったので
探してみたら、欲しいレコードが2枚
一枚2000円の値段がついてて、それが20%オフ
買おうかなと思い ながら「あれ、この店いつもレア物以外レコード1600円で売ってないか?」
証拠があるわけではありませんが、なにかうさんくさく思って
買うのをやめたとさ
で、この辺が几帳面らしい
らしくない?
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>とうとうと流れるハンダ川と化してしまうのでした
流し込むったって溶けたハンダがピンからソケットに流れ落っこちちゃアウトでっせ〜。
あとどうしてもピン孔に足を数本入れたい場合はピン孔の最先端を一か所だけ金冠バサミ
で切れ目を入れて孔を少し拡げてくださいまし。切断するんじゃなくて線切りでっせ!。
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>>785
これは裏技ですね!
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そうですね、切れ技ですね!
私なんぞの浅はか者はせいぜいピン孔に単線ハンダ付けして
鯉のぼりみたいにゾロゾロ付けていく位のアイデアしか浮かばないんですもの
この場合、下から大きい順で付けて行かないと
上に大きいの付けると邪魔
大きな鯉はコンデンサ、小さな鯉は抵抗よ〜♫
て、誰もしないでしょうけど
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>>787
無理して小さなピン穴にたくさんの部品を集中させることもないやうな・・・
びろんてぃさんのようにピンには一本リード線を半田付けしてそれをラグ板
に伸ばしそこにたくさんの部品を付けるほうが実用的でしょう。
高域特性がどうのこうのとか五月蠅いことを言いだすとキリがありません。
それよりのちのちのメンテを考えるほうがCoolです。
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>半田川
あの頃自作のアンプは〜♪・・・空中配線〜ゴチャゴチャでぇ〜(^^♪
ハンダが溶けると〜流れた〜♪♪・・・私に似合いの出来でしたぁ〜(^^♪
>>787
いやはや、几帳面というか奇超メンですなぁ〜♪
鯉のぼりみたいにハンダつけなんて奇抜を越えた超イケる技ですよ。
ガチガチに目を血走らせてハンダつけするより、鼻歌まじりでホイホイホイ〜♪
>誰もしないでしょうけど
ここにいるよ〜♪・・・参考にさせていただきますね。(笑)
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皆さんこんばんは。
>>789
窓の 下には 半田川♪
アンタ どんだけ 使たんや♪
しかし導通性とメンテ性の両立は難しい課題でつね。
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>しかし導通性とメンテ性の両立は難しい課題
仰るとおりでつ。どちらに重きを置くかは製作者の価値観次第でせうね。
当方は最高の性能を実現できる技量を持ち合わせていませんのでメンテ重視
で製作しております。
土台、歪率がコンマ数%違ったところで判別できるやうな凄耳など持ち合わせ
ておりませんので。
教授の名言「駄耳で救われやんした」・・・・ウッシッシ。
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>>790 >半田川
毎度、下の句ありがとうございます。サビがきいてますねぇ〜♪
しかし、数年前までの〇国、半世紀前の我が国でも本当に窓の下には重金属垂れ流しであったことを忘れてはいけません。
私の世代では教科書で習ったくらいですが、光化学スモッグ発令中のときは昼間でも薄暗かったと団塊の世代から聞きました。
郷愁や哀愁じゃない強臭悪臭の時代があったんですね・・・。
>導通性とメンテ性の両立
難しい課題ではありますが、これがクリアできた時は本当にいいものが出来てますね。
見た目に綺麗(機能美)なものはメンテもしやすいです、なんじゃ?これって製品はメンテ性も☓ですね。
自作の醍醐味って既製品にないものをつくるってことだけでなく、
メンテ性のいいものをつくる技量を磨く楽しみがあるでしょうね。
はたまた、R教授のようにハイコスト贅沢三昧を楽しむのもアリでしょう。
駄耳でなければ精神的にマイってしまいますから。
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>>744
>録音は数百円で作った自作マイクと10年前に数千円で買ったICレコーダーですし
>スイープ信号の再生も常用してるDAPをスピーカーに繋ぎました
>特別な機材じゃなくて大丈夫ですから 未だの方は試しに測定してみては如何でしょうか
興味を持って下さった方もいらっしゃるようなので少し詳しく書かせていただきます
まずICレコーダーはオート録音専用の物は使えませんので、マニュアル録音に対応してる機種を使用し
必ずリミッターやコンプは解除しマニュアルで録音します
録音モードはmp3ではなくPCM(wav)で録ります(mp3は高音が十数kHzでカットされる事がある)
再生用DAPもwav再生対応してる物を使いイコライザー等は忘れずに解除します
DAPやICレコーダーは廉価機種でも粗悪な物でなければ可聴帯域を-1〜-2dB位でカバーすると思いますが
最初にf特をとっておけば安心です。またExcel使ってるので補正することも簡単です
あと測定用マイクの自作はプリモEM158にステレオミニプラグ付きの線を半田付けするだけですが
想像以上に熱で特性が劣化しやすいので特に注意が必要です
↓の取扱い注意事項に放熱治具を用い2秒以内の加熱時間と書かれています
ttp://akizukidenshi.com/download/ds/primo/ecm_caution.pdf
以前パナソニックWM-61Aを放熱治具を使わず数秒過熱したら聴感で判るくらい劣化した事がありました
EM158はWM-61Aと口径は同じくらいですが体積は半分くらいなのでより条件が厳しいかも知れません
それからグラフ作成するExcelファイルの操作性を見直しましたので宜しければお試しください
クリック操作だけでwsoファイルをインポートしグラフを作成できます
サンプルのwsoファイルも同梱してあるのでwavespectraを使った事ない方でもお試し出来ます
VBA(マクロ)は使用していないので安心してお使い下さい Excel2007以降で動作します
Excelのグラフ作成シートのスクショ
ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2037607.jpg_CwRI9XsstxXIDZ0lot6r/dotup.org2037607.jpg
ダウンロード pw:wso
ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2037608.zip.html
サンプルwsoファイル二つと一緒にzipで圧縮してあります
詳しい使い方はExcelの使い方シートをご覧ください
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>>793
修正のため削除し新たにアップしました お手数かけ申し訳ございません
ダウンロード pw wso
ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2039050.zip.html
操作は下図のようにWSOファイルを選択し開くだけでグラフが完成します
ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2039009.jpg_rFYhPuB3GjrK0ckzcKWo/dotup.org2039009.jpg
ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2039012.jpg_WIJUWHMok1ns5SJhLO1y/dotup.org2039012.jpg
ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2039014.jpg_mY4DFpxHT1KtN5gB8CQm/dotup.org2039014.jpg
ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2039016.jpg_aq3CaE8jPRz6NYHAILQZ/dotup.org2039016.jpg
ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2039018.jpg_pDU0vo4VepiS3zBmcIys/dotup.org2039018.jpg
ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2039019.jpg_2hWqBCuFcvkObd52ukSJ/dotup.org2039019.jpg
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>>792 ADさん、こんにちは。
オデオ製品に限りませんが大きな会社ほど分業が進んでますから修理担当が
「どうやって直せばイイのか設計者に訊いてみたい」なんてこともあるみた
いでつね。更に最近は修理は販売店任せなんてこともあるようでつ。
その点、自作のバヤイはメンテも自分でやるわけですから設計段階からいろ
いろ考えまつよね。
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プロフェッショナルな機械のメンテはプロ技術者が行いますでしょうからトーシロが
メンテ出来るように作る必要はないんでしょうね。
昔ラックスが売ってた真空管パワーアンプ群。マニア相手ですけど実際多くは金持ちの
御仁たちがお買い上げ。成り上がり成金のトーシロさんですもん。性能第一のラックス。
当然固定バイアス。最初は良いのですよ。ただ、ぎりぎり高圧掛けてるし素子の信頼性
が乏しいもんだから1〜2年でオカシくなる。カソードバイアスにしてくれてたらもっと
長生きしたんでしょうけどね。トーシロに逐一バイアス調整しろっても無理でしょ。
ポルシェ。渋滞でエンジンかぶってプラグ交換をスタンドに頼んだ。プラグを交換する
にゃタイヤを外さないと出来ないことが判明。ところがタイヤを外すレンチが特殊でスタ
ンドにある一般的なレンチじゃ脱着不可も判明。結局専門店へ。プロ機はプロがメンテ。
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球が豊富で選別出来た昔はともかく、文字どうり球数の少ない今は固定バイアスの無調整はアブナイと思います。
実際、DCバランスが取れるようにしていても暴走させましたから安心して使えません。
弄らないならヒューズ抵抗でも入れておくことを薦めます。
個人のスキルしだいと言ってしまえばそれまでですが、ヴィンテージ機器を経年で変化したまま使うのは危険でしょうね。
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また、生半可な知識での改良?もまた危険です。
以上、自分の経験から申し上げました。
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>>797
だから Leak 方式が良いのでつが自作なら最初からそのやうに設計できます
が既製品のバヤイの改造は面倒でせうね。
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結合コンも今じゃ高耐圧・高性能なフィルムコンが簡単に手に入りますけど、昔の
国産のオイルペーパーコンは信頼性が低かった。すぐイカれる。おかげで球が真っ
赤っかに。真っ赤になって真っ黒くなってお陀仏。ちっちゃな6R-A8なんかすぐポア。
球だけで済めばまだ宜しくて運が悪けりゃトランスまで焼けます。OY型トランスは
なぜか弱っちい。巻き線が細いのか、特別な巻き方が原因なのか、絶縁ニスが安物
なのか。昨今ならオーディオ屋さんあたったりオークションでトランスも調達できる
んでしょけど、あの頃は交換修理しようとしてもOYトランスの入手が困難でした。
MQ-60の修理を賜ったときは、まったが利かなかったのでシャーシーに手を入れてタン
ゴのトランス載せてね。ガッツある凄いパワフルな音がして前よりイイじゃんって。
ところがボンネットがハマらなくなった。一難去ってまた一難。オーディオの本質よ。
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プロ仕様なんて謳っておきながら素人でもわかるチャチな設計の製品もありますが、
わざとメンテしにくいようにして素人が弄らないようにしているという話もききます。
弄り止めと称したボルト(星形のアレですね)を使ってたりしますが、
アレも最近ではホームセンターで工具が簡単に手に入りますからね。
そこで設計から構造を難しくしておこうって・・・(推測)。
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>>801 ADさん
推測は多分アタリでせう。俗に言う不都合な真実でつね。ビョーキがなけれ
ば医者も病院も成り立たないというのに似ています。
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>プロ仕様なんて謳っておきながら素人でもわかるチャチな設計
プロ用は最高性能より信頼性重視という側面もありますね。最低限の性能を
持たせシンプルで故障しない。操作がし易い。長い期間安定して供給できる。
ここにDA-305があります。プロ用なんですが安物でしょ。ソニーのPS-2300
のアームとどっこい。製造所は一緒かも。可もなく不可もないそこそこな音。
ここにWE-308SXもあります。DA-305と比べますと圧倒的に解像度が高く瑞々
しい音がします。トーンアームは3〜4万円までの品と6〜7万円以上では差が。
ただし扱いがクリティカルでものぐさには向きません。AC-4000MCも買いまし
たが使いこなせずに売却しました。あんな仕様はプロ現場には不向きでしょ。
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>最高性能より信頼性重視
実はこれが案外ムズカスイですね。
昨日はあんなにイイ音だったのに今日は・・・・ なんてシステムは落ち
着いて聞いていられません。
そういう気まぐれにこそ美があるというへそ曲がりなお方もいるでせうけど。
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以前にもカキコさせてもらいましたがアンプの配線には流儀があります。
藤間流、花柳流・・・・
どれが優れているかということではなく自分にあった流儀というものがあり
自作派は経験を積むと自然に「自分流」ができあがるやうでつ。
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「おっ!良いの買ったねぇ、どこで売ってたの?」って言わせたら自作の腕も相当なもの。
そこで、自作だとは言わずに「いいだろ、欲しかったら買ってきてやるぜ。」なんてぇ注文とったら・・・それは詐欺行為。
ナントカとナントカは紙一重、スレスレのラインを楽しむのが美しいのであります。
メーカー立ち上げて・・・あるいは自作とことわったうえで「作ってくれ」って頼まれりゃ、少々大金が動いても問題ないでしょう。
MADE IN HONGKONG ではなく・・・MADE IN HONNIN (私がブランドです)ってね。
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HONG KONG=ホング・コング=キングコング
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>>806
K枝先生の300B無帰還PPは魅力的な音だと思いましたが依頼人から
設計料までおとりになったと聞いています。アコギ?
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>>808
それは真っ当でしょう、紹介料や仲介手数料なんてのが上乗せされてなければね。
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>>808
私もADさんと同じ意見です。設計とはそれまでの経験値から得られたノウハウの提供ですからね。そこにたどり着くまでにはそれなりのお金も時間もかかってます。見えにくいお金ではありますが、大切な所と思います。
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>>809-810
仰るとおりでせう。どういう値段をつけるかは売り手の勝手ですからね。
消費者は嫌なら買わなければイイだけのことでつ。
一財一価の思想とは違うかもしれませんが。
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一般的に製品価格とは主には部品代+製作費。もちろんその中には設計料
や説明書代、部品取得流通費やら梱包代に広告費に利益まで含まれてます。
製品価格と別途に設計料をいただくんですかね。工務店と建築デザイナー
別途みたいな。
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領収書に「設計料」と記載することによって、そのアンプのオリジナリティーというか、著作権の主張なんでしょう。
偉大な先生のサイン若しくは太鼓判入りですから、箔が付いて高く転売出来ますね。
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>>813
なるほど、なるほど、骨董品の箱書きみたいなものですね。
特に「畏友○○に捧ぐ」とでも書けば博物館で展示されるかも?
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転売の糧にするのはどうかと・・・トラブル回避のためには自作品の公開にあたって著作権の主張は必要なことだと思いますね。
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転売の糧にするのはどうかと・・・トラブル回避のためには自作品の公開にあたって著作権の主張は必要なことだと思いますね。
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あのアンプがその後どうなったかは知りませんが恐らく所有者は大切に愛用
しておられるのではないかと覆います。
市販品ではCATがああいう傾向の音でつね。ということは何も300Bに
拘らなくてもトランスその他素材を吟味し慎重に設計製作すればそれなりの
音に仕上がるのかもしれません。
この辺に自作を成功させる鍵があるともいえます。
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>>817 訂正: 覆います⇒思います
指まで呆けた?
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>>817 お詫び:ADは呆けてはいませんが指が震えております・・・(ダリダではなく連打してもうた)。
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=畏友○○に捧ぐ
魅せられて----エーゲ海に捧ぐ
1980年代の映画、ポルターガイストは3作ありましたが、3作目は
サブタイトルが少女の霊に捧ぐでした。
その出演してた少女は撮影終了後、何ヶ月かして、急死しました。
映画関係者は、映画に呪われたのではないかと言っていたそうです。
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自作にもいろいろありまつが一番やりやすいアンプに限定して言うとプリも
あればパワーもあります。
なぜかパワーアンプをお作りになる方のほうが多いやうに見えますが実は
パワーアンプというのは設計製作がムズカスイのになぜでせうね?
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>パワーアンプをお作りになる方のほうが多い
やっぱ微小信号を扱うほうが敷居が高い。パワーアンプだとまぁどう作っても
取り敢えず音が出る。イコライザーアンプとかだとノイズやハムとの戦いに。
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>やっぱ微小信号を扱うほうが敷居が高い
増幅素子として真空管しかなかった昔はそのとおりですが今はオペIC
なんて便利なものがありますから、微小信号だって楽勝ですよ。
イコライザなんか作ってみると実に楽しい。自作派にオススメです。
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オペアンプも選り取り見取りですもんね。4558やら2068やら上級なMUSESやら。
昔のメーカー製にも日立のHA1452なんかが使われとりました。オペアンプは
ディスクリートより音が悪いというのが定説でしたけど、配線が短く済むので
中途から評価が逆転。今じゃ高級機でもオペアンプ使うのが当たり前の時代に。
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>ディスクリートより音が悪い
まともなアンプを設計製作したこともないやうなどこかの教祖様が宣うと
都市伝説になります。
実際に自分で作らずに雑誌から知識を得るとトンデモナイことになりかね
ませんし、それを板で拡散させるお方もいたりします。
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>>824
今のオペアンプはめっちや高性能ですからね〜。ディスクリートではよほど腕におぼえがあって、高性能なパーツをかき集めないと太刀打ち出来ないんじゃないですかね。
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必要は発明の母とまでは行きませんが、測定器の修理からカセットのウォークマンプロD6の改造で
否応なくオペアンプの世界へ。
と言っても何も解っちゃいません。
ただ規格が合うか合わないか、系譜がどうなのか?くらいです。
これ、互換性を頼りに交換してみると音が違うんですね。
自分なりに言うと広帯域・高スルーレートになるほど音が爽やかに拡がる反面
煮詰めたような濃さが減るような?感じでした。
WM-D6とD6Cの違いはベッドだけではなくオペアンプの構成の違いも大きいようです。
LINE OUTを一段飛ばしたり交換すると音の雰囲気が変わります。
自分はジャズが好きなので、どちらかと言えば旧いタイプを好みます。
これも与えられた条件下での話ですから、最適な条件下で動作させて云々とは違う話です。
いずれにしろ年月が経って、一連の顛末と知り得た知識の殆どを忘れました。
>ディスクリート
好きですよ。
初めてのヘッドホンアンプがディスクリートだったという以外の特別な理由は有りません。
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皆さんこんばんは。
>>827
> 広帯域・高スルーレート
スゴいのありまつよね。
TI製オペアンプには1,000V/μs台の品種が結構あり、
中には7,000とか9,000なんてのも。
もっともこれらは汎用のものではなく、おそらくは通測用で、
オデオには使えなそうでつが。
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結局ですね、山より大きいシシは出ん訳ですから、ソースに依っては程々の器でいいやうな気もします。
そこは自作の妙味、自作しない場合はイタズラの妙味?ですかね。
市販品は個人の好みに特化しませんから、青天井でしょう。
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>個人の好みに特化・・・
もっと徹底しているのが業務用機器でせう。
活動写真小屋用とか局用とか。
メーカーによってはProfessional Divisionを別組織にしているところもありまつね。
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>>830 もっと徹底しているのが業務用機器でせう。
そうですよね。求められる機能性能が違うので、ハイファイオーディオとは全く違ったコンセプトで設計されてますね。
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業務用って音第一というよりも機能や信頼性ですもんね。でもオーディオファンは
そんなプロ用/業務用の佇まいに憧れたりするもんです。そこいらの心理を勘案して
業務機風なシロモノも発売したりしてましたんです。拙者使用のマイクロのMR-711。
とても金型代を回収できたほど売れたとは思えないデカく複雑なダイカスト筐体に涙。
もう一品。さらに古い1970年頃のソニーのサーボモーター機PS-1200A。左前面の赤い
ライトはなんとカットリターン用のプッシュ式電照SW。スタジオ気分。筐体も立派です。
ttp://004.shanbara.jp/pc/view/1200a.jpg
-
>>832 RW-2さん
>>オーディオファンはそんなプロ用/業務用の佇まいに憧れたりするもんです
仰る通りと思います!
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プロ機の魅力は安定で堅牢、メンテが楽といったところでしょう。
つまり実用的。
でもこれが案外ムズカスイみたいですね。
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皆さんこんばんは。
>>832
> PS-1200A
audio-heritage.jp/SONY-ESPRIT/player/ps-1200.html
> 磁気を鋭敏に感じるダイオード、SMD(ソニー・マグネト・ダイオード)を
> オートリターンの検出部に使用しています。
> 純電気的な検出のため、針先に側圧がかからずスムーズに動作しています。
> また、押しボタン式の純電気的オートカット機構を採用しています。
これが目玉機能で、そのアピール目的もあったんでせうか?
さふいへば「HiT端子」付きトリニトロンてのがありますたが
(MSXパソコンの「HiTBiT」向けに用意されたRF端子)、
自照式の専用ボタンが付いてますたね。
-
教授が旧掲示板に石パワーアンプのレストア中の写真を公開しておられます。
もともと保護回路にリレーを使わずヒューズで済ませてますが出力が小さけ
ればそれもアリでせう。当方もそうするバヤイがあります。
いずれにしても自作やレストアの場合、我々は教祖じゃありませんから測定
結果まで公開しろと言うつもりはありませんが写真ぐらいウプするのが礼儀
でしょうね。
さもないとアラヌ疑いを持たれかねません。
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旧掲示板にはときどき面白い工作物が載りますね。
アルミダイアフラム・センタードームの自作には驚きますた。
当方には真似できる技術も勇気もありませんが参考にはなります。
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我々日本人ほどプロ、モニターと言う言葉に弱い人種はいないのでは
ないでしょうか。
話は変わり、1985年発売のJBL DD-55000エベレストは、500組しか
作られなかったそうです。(家庭用ですが異様に大きい)
ほとんど、日本へ輸出したそうです。
私の家の近くのオフに置いてますが、ペアで110万円です。
美品です。
これって、開発費、生産台数、その他諸々考えると破格に安い価格
なのかもしれません。
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教授のアルミ工作、素晴らしい
紙のセンターキャップが必要になってネットで探したら、たしか北海道の方が販売してましたが
こう言っちゃなんですが、紙のセンターキャップなのにそれなりの値段してました
教授の方法応用すれば和紙を重ね合わせれば良質なキャップが出来そう
いやティッシュで作ったらどうなる
弁当箱にいれるアルミカップで作ってみようか
夢は膨らみます
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ツマラヌお目汚し見ていただいて恐縮です。ビンボー工作で原理を勉強してた名残りです。
当初は夕バコの銀紙で作ってたんです。しかし圧着しても皺が取りきれずイマイチでした。
紙は厚さがあるので難しいんです。柔らかい紙を水に浸して形成して乾いたらニスか柿渋
を浸透させて強度を上げるのが良いかもしれません。ボイスコイル直結させてのキャップ
として高域再生の補助を狙うのか、ダストキャップとしてコーン紙の補強と埃の侵入を
防ぐ目的かによって素材と仕上げ方が変わります。まぁ 毎度テキトーなんですけどね・・・。。。
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>>839
びろんてぃさん、こんにちは。
仰るとおりですね。挑戦されてみてはいかがでしょうか。思いもよらない
発見があるかもしれませんよ。
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教授様のレシピでシワの出来ないようにとあったのですが、ふと思い出しましたが
シワシワだらけのキャップのスピーカーがあった記憶が
うーん、うーんパイオニアだったか 足跡に無いな
ダイアトーンだったかな
あったあったDS301.303だ
確か若い頃、なんでこのキャップはしわくちゃなんだと不思議に思った記憶が
そして後継機にはしわくちゃは無くなった
このしわしわの効能、能書は何だったのでしょうか
なんかダイアトーン好きの管理人さんあたりが知ってそう
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いややや。裏板にてワッチ様にまでレスいただきました。穴があったら入らんと・・・。。。
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>>843 RW-2さん
穴があったら入れたくなるのはオスの本能です!
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>>842
佐伯さんがMJに書いてました。(2014/04号「新・スピーカー技術の100年」)
アコサスの DS-301/303は、2S-305とは対照的に、分厚く重いコーン
(DS-303で実行質量90g)で、作るのに苦労したようです。
センターキャップを逆漉きした厚紙にしたので、強烈な皺が出きて、
インパクトのある外観で話題になったとのこと。
何かの効果を狙ってつけたのでなく、できてしまったものみたいですね。
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旧掲示板に解説がある教授がレストアされた石パワーアンプの詳細はわかり
ませんが相当まともな設計のようです。
教祖さまが絶賛されるようなブツではないかもしれませんが良識ある設計
だと感じます。自作の参考にもなるでしょう。
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ちょっとだけ様、ありがとうございます
フォスのFW305が55gですのでかなりの重量ですね
確かに強烈なインパクトで40年以上たっても覚えていました
教授様のレシピでシワシワだらけのセンターキャップも作ってみようかしら
ついでに雪の上で寒ざらしなんかすると、熟成された音になるかしら?
え、錆びるだけだ?そんな夢の無いことを
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横から失礼します。
30センチ口径のウーハーで振動板の重さが55グラムはそんなに重くないと
思いますが。私は、FW-305を持ってます。まだ使ってないですが。
同じFWシリーズでも10、16、20cm口径のは重いです。
フォステクスでは大口径はFW-305とFW-800HSの2機種のみとなりましたね。
その他は生産終了です。
生産終了品
1.W-300AⅡ
2.FW-405N
3.機種名忘れましたが、38センチ口径の重さ20キロ位で一つ20万円
位の。
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旧掲示板に教授が有名なロクハン・ユニットの修理写真をウプしておられます・
実に見事な工作です。
当方もあのユニットを再生して自作サブシステムに採用していまつがBTS
規格がいかに優れたものであったかよくわかります。
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教授なんかぢゃなくエセ工作人ですね〜。
ライト当てて写真撮って解像度上げてウプしてますから5割増しで良く写ってさ。へへ。
昨今のHi-Fi・高忠実度的には骨董ユニットでレンジも狭く紙臭い音ですけど、アン
プラグドみたいな音源だとリアリティが出るのが不思議。そこがシングルコーンの良さ。
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>>850 RW-2さん
いやいや、あの工作技術はたいしたものですよ。私には出来ません。
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出来ますよ。2〜3回やりゃあのくらいになりまっせ。エッジ切り出し線もコン
パスなんか使いません。蕎麦どんぶりをうつ伏せにして外枠をペン書き。抜き
穴線はCDディスクを置いてペン書き。その線の5mm内側をハサミで切ればお終了。
省エネでしょ。切れるハサミとカッターと接着剤とアルミホイル。100均万歳!
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え、え、え? コンパス使わないんですか?
いや、こりゃもう教授改め神様ですねえ(笑)。
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スピーカーエンクロージャを20箱も作った強者もおるらしいですよ。拙者なんか
初歩の工作人ですね。「ヤトイザネ」や「ホゾ組み」の工作方法とか「ネコ」等
の入れ方・入れ場所なんか解説してほしいものです。
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エッジの張替え、何回かやりましたけどトータル成功率50%
なぜかうまくいかないんですよね
自分なりに原因はセンターキャップ外さないことかな
外すとキャップが再利用出来ないほど歪んじゃうので
キャップそのままでエッジだけ張替えるんですけど
たいがいセンターずれでガサゴソ音発生
またエッジ外して張替えるんですがやっぱりガサゴソ
エッジ側の歪みじゃ無く、ボビン側で歪んでんでしょうねー
某男爵芋さんがお気楽に
張替えするならユニット交換なんて何考えてんのとか思っちゃいます
そのユニットが好きだから何とかしようと思うのであって
ユニット交換するくらいならスピーカーシステム交換しますって!
あ、いけね飲み過ぎたかな
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>センターキャップ外さないことかな
う〜ん、どうでしょうね。
ユニットによって違うのかもしれませんがP-610で何回かエッジを張り替えた
経験からはそこまでやらなくても問題は生じなかったですね。
むしろセーム皮からエッジの切だしを正確にやることが肝のやうな・・・・
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前期様ありがとうございます
教授が言ってたようにキャップ外してギャップに名刺程度の紙を入れて均一性を保つ
その上でエッジを張り替える
これをしないから失敗が多いと自己反省しています
セーム革の切り出しも性格ゆえ、かなりルーズではありますが
巴里の空の下、セームはずれる
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↑ 座布団1枚。
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前期様は手練れですからね〜。実際のP-610のボイスコイルボビンとセンターポールの
ギャップは狭いです。名刺くらいも厚さがありますと入りません。シールの剥離紙・
セパレーターが宜し。シール切手のセパレーターとかね。シリコン処理してますから
ツルツルで具合が良いですね。ぐるりと一周差し込み入れるのがベストですけど短冊
切りにして東西南北4ヶ所でもOKですね。
センターキャップを外さないでエッジ貼りする場合は、まずコーン紙側に貼って乾燥。
その後にフランジ側に貼り付けますが、接着剤が乾く前にコーン紙をストロークさせ
てボイスコイルボビンが擦らないかどうかを絶えず確認しながら接着剤硬化を待ちます。
擦っても接着剤が硬化する前であれば調整できますからね。付きっきりで忍耐ですけど。
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教授様、丁寧なご説明ありがとうございます
張替え方法、理解しました
あとは忍耐だけですね
それが一番難しいですが
SPボックスを自作して、完成、試聴
「だめだ、こりゃ」
すぐ解体、ゴミ袋へ
ネットワーク、ダクト、吸音材調整など色々やる事あるのに
これがだめなんですね
いいかげん、根気無し、研究心無し
あるのは何か作っていたいという気持ちだけ
ま、これも無くなるとただのボケ老人ですが
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>何か作っていたいという気持ちだけ
拙者もそうでっせ。その過程が楽しいのであって完成したら興味無し w
模型でも料理でも。異性を口説くのもね。へへ。
その点では球アンプは永らく愉しめます。整流方法変更したり、球交換・
互換球にしてみたり。負荷抵抗替えたり、カップリングコン替えたり。
NFの掛け方や深さやら。
1992年に作ったシングルパワーアンプなんかは未だに弄られてますよ。
整流管を別品種に交換したり、前段用のダイオードを交換したり。
汎用品からファーストリカバリーにしてウルトラファーストリカバリーに
してね。カップリングコンも4回変遷。ハンダ作業は愉しいし。
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皆さんこんばんは。
> エッジの張替え
エッジの材質にもよるかもしれませんが、まず内側(コーン紙側)だけ接着して、
完全に硬化した後で外側に取りかかる、なんて方法もあるでせうか。
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>まず内側(コーン紙側)だけ接着して、完全に硬化した後で外側に取りかかる
それが普通です。セパレーター使って保持しててさえもね。外側から貼りますと
みすぼらしい仕上がりになります。一度に内側外側やっつけますとエッジ位置が
ズレてこれまた美観を失いますしストロークさせるとボビンが擦れまっせ。
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別スレに「回路や設計に詳しい方」という表現がありますが実際に製作
してみなければ実力のほどはわかりません。
どんな世界でも Pragmatism は重要でしょう。
「と書いてありました」「本で読みました」というのではこのスレでは
相手にされません。
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フォステクスから新しいスーパーツイーター、T-500AⅢが発売されるそうです。
基本はⅡと同じですが細かい点で改良されているようです。価格は25%アップの12万5千円。
自分はⅡを使っているので買い替えは出来ませんが興味津々!
ttps://www.fostex.jp/20200221/14211/
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