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【投稿】ポンコツ生活と魔王戦争 13【相談所】

1684尋常な名無しさん:2020/09/26(土) 00:10:03 ID:224gaGcw
【キャラ案】
NAME:「ダーリヤ・フォラーズフール」(やる夫スレオリジナル)
属性:風
クラス:「破壊魔」 サブクラス「元・デザードランナー」
種族:純人種

╋<装備>╋
「GBA」:仲間から「ギガンティック・バスター・アーム」と呼ばれていた戦闘用義手型兵器。
     機械鎧に分類される物で、内蔵された機関によって純人種では通常発揮出来ない力を得る。
     また、重量級仕様なので装甲が厚く、盾代わりにも使える。
「市販武具」:身を守る為の市販の鎧とショートソード一式。
        通気性と義手で攻撃した後の隙を埋める為に使い勝手が良い物を基準に購入している。
「多目的マスク」:奏護で活動していた頃から使っているマスク。
             空気中からの毒などを呼吸による摂取を防ぐ他、呼吸音を最小限にする効果がある。

【称号スキル】
>「破壊魔」:左腕に装備している「GBA」で、武器や遮蔽物などの破壊作業を行ってきた事から付けられた二つ名。
        「GBA」に関連する技能を修得する。
>「元・デザードランナー」:奏護における傭兵、使い捨ての戦闘要員、砂塵の中を駆ける者。
                    法やギルドではなく、所属する武力組織、そしてその支配者によって扱われる工作員だった。
                    所属ファミリーから装備、改造手術、人員補充の行動が可能になっていたが、現在は壊滅して
                    無所属状態であり、追手から逃れる為に奏護から渡ってきた。

【所持スキル】
>「薬学知識」LvN/5:薬学への知識と広い加工技術を持っている
       →「ブーステッド・ドラッグ」:目的に合わせて五感や筋肉、反応速度を高める薬物を使用する。
>「政治知識」LvN/5:政治学における重要な知識を身に付けている。
               社会学、著名人の顔と名前、経済学などいわゆるノーブルと言われる振る舞いの実戦知識。
>「武機知識」LvN/5:武器知識及びそれに関わる技術力を持っている。【武器に関する限定機工知識】
       →「機械修理」:簡易的な機械や道具の類ならば手持ちの道具で修理出来る。
       →「メンテナンス」:バイクや機械、そして特異専門家の技術が必要のない装備の類を整備することが出来る。
                      鎧の凹みを直したり、剣の鍔のがたつきを直したり、そういうのにもコツと熟練が必要だ。
>「デビルブレイカー」:義手型兵器「GBA」に内蔵された機関を稼働させて行うパワープレイ(ゴリ押しとも言えるかも)。
              用途に合わせて機関内のギアを切り替えて運用する為、同時に運用する事が出来ない。
       →「ワイヤースナッチ」:手のひらからワイヤーを飛ばして拘束する。
                          対象人物や重量のある物を拘束して引きずる為に使用。
       →「バンカーナックル」:機関が空気の圧縮を利用するパイルバンカーモードに切り替わって、圧縮率に応じて
                     殴った際に叩き込む衝撃力が大きくなる一撃を放つ。
       →「ネオバスター」:相手を「GBA」で掴み、握りしめながら豪快に叩きつける。
       →「ランデブー」:機関のリミッターを解除して「GBA」をしばらく暴走状態にして性能を上げる裏技。
                      ただし、使用後は「デビルブレイカー」が使えなくなり、念入りな整備が必要となる。
>「重装舞踏」:重い物を所持していても、ほんの少しの動作のみで敵の攻撃を回避する。
          それはまるで舞踊会で踊るがごとく、踏み躍り、回避し、敵へと近づく。
>「大薙ぎ払い」:動作はでかいがその分威力と巻き込む敵の数を増やす。
       →「カウンターアタック」:薙ぎ払い後に起きる隙を突く敵の攻撃を見切って、的確に攻撃を叩き込む。
>「反動制御:武具駆動」:武具を用いた技の反動を軽減し、ダメージを抑える。
>「カバーリング」:範囲内の味方を瞬時に庇う。
>「怪力」:並外れた怪力により、重量級物体であろうが本来の体格よりも軽く扱える。
       →「障害物破壊」:壁や扉など障害となる遮蔽物を手際よく破壊する事が出来る。

1685尋常な名無しさん:2020/09/26(土) 00:10:18 ID:224gaGcw
>「タフネス」:長時間の活動を行っていくうちに身についた常人以上の体力、長期戦を想定した体力を回復する技術。
         それは、奏護の環境下での疲労を抜く歩み、それでいて集中力を切らさない振る舞いを可能にした。
         現在は、冒険者としての活動とアルバイトで数徹も働く時に役立っている。眠い。
>「砂漠の直感」:奏護の過酷な環境で培った直感で危険を察知する。
>「頑強」:生半可なことでは死なない、常人以上のタフさとしぶとさがある。
>「迎撃態勢:工作礼法」:常に戦いに備える。
                戦地となる場所にいれば既に体は戦いに備え、奇襲でさえも覚悟と準備を間に合わせる。
                奇襲を受けても、即座に反応し、最適行動を取る。
                工作員として動いていた関係で、常に命のやり取りをしていた。
>「戦闘続行」:重傷となり得る傷や衝撃であろうとも意志力を持って戦闘を続行する。
>「苦痛耐性」:拷問と同等の苦痛、深く刻まれる屈辱であろうともそれを耐え抜き、状態異常すらも軽減化させる。
          現在は、他のアルバイトに押し付けられて数徹も働く時に発揮される。ちくしょー!
>「逃走術」:危険への回避能力、追跡者からの振り切り、幾多に繰り返された経験が生み出した技術。
        逃走や危機的状況に判定ボーナスが付け加えられる。

【特徴スキル】
>「失った腕」:彼女は左腕を失っている、そのため体のバランスが少しだけおかしく、見た目よりも重い。
>「超絶美形」:その美麗しい外見は容易く人の心を掴み、貫き通す。交渉判定が一段階有利になる。
>「人体改造(失敗)」:失った左腕を補う為に機械鎧を取り付ける接続部分を取り付ける手術を受けたが、行った技師の
                腕前がミスを犯して、Cランクの魔具しか使えないハンデを背負う事になった。
                Bランク以上の魔具を起動させると機械鎧の接続部分に起動中に起きる微弱な振動が伝わって、
                それが骨を経由して身体に対して徐々に負担をかけていく。【ランクが上がると負担も上昇する】
                手術を行った技師は別件で死んだらしい。
>「ちちしりふともも(鎧)」:その身は豊満であり、かつ締まるべきところは締まっている。
                    とくに胸はバインバイン揺れるが、貴方はそれを戦いの重荷に感じることは無い。
                    なお、冒険者として活動する姿ではアンダースーツと鎧によって外見ではわからない状態だが、
                    アルバイト時の姿でどれほどのものなのかがわかる。
>「鉄面皮」:並大抵の事態では表情一つ変えないポーカーフェイス。
        親しいものでなければその感情は読み取れない。
>「強運」:幸運や悪運、不運など「運」の要素が非常に高いが、それらが相殺して「他より運が良い」程度になっている。
       なお、他人と「運」が関わる要素がかち合うと勝手に相手の「運」を相殺して自身に良い展開を迎える。
       ただし、その分の反動が発生して、ラキスケなどの軽めの不運?が発生する。

【称号】
>「流れ者」:活動していた場所から離れて、新天地で活動するために来た者。
        彼女は、奏護から来た者である
>「アルバイター」:生活費と道具の整備費を稼ぐために基本的に掛け持ちでバイトを行っている。
>「Cランク」:奏護から流れて来た後に資格を得て、細々と依頼をこなして今のランクになった。

1686尋常な名無しさん:2020/09/26(土) 00:10:32 ID:224gaGcw
・経歴:奏護から聖練へ流れて来て冒険者となった女性。
      元は奏護で売られていた孤児で、その地域に小規模の武力組織の使い捨ての工作員として買われ、命に関わる
      危険な命令を達成していった為、組織も少しずつ大きくなり、待遇も良くなっていった。
      だが、他の組織の罠によって左腕を失う重症を負い、組織の伝手で紹介された技師に機械鎧を取り付けるための
      手術を依頼したが、手術は成功したが運悪く使われた部品が原因でハンデを背負う事になる。
      医療費などを差し引いた分も含めて待遇も悪くなり、嫌がらせに近い形で「GBA」という義手型兵器を与えられて、
      破壊活動を担当するようになり、文句も言わずに淡々と仕事をこなしていった。
      しばらくして、組織が敵対組織へ被害を与える為とはいえやり過ぎた行為を実行した為、他の組織と同盟を組んで
      報復として襲撃してきて、他のメンバーが死んでいく中で「GBA」の接続部分が壊れ、それを利用して死を偽装する。

      静まり返った組織の跡地で様子を伺い、危険が去ったのを見計らい、金品や換金できそうな物と「GBA」を回収し、
      奏護にいたら自分を知る者や組織に命を狙われると考えて、土地の広い聖練へ逃げる事を選択した。
      どうにか聖練へ渡って冒険者の資格を取りつつ、アルバイトで生活費を稼ぎつつ、「GBA」の整備が出来る人物を
      探すなどやることが多いが、新天地での新しい生活に馴染むように努力している。

【運用メモ】
前線にタンクとして仕事をさせつつ、障害を「GBA」で排除して活路を開くパワータイプ。
使い捨て前提で使われていたので、組織が壊滅した時点で市販の武具+「GBA」で活動で落ち着いた……というイメージ。

1687尋常な名無しさん:2020/09/27(日) 22:59:20 ID:4ThX.hAo
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12368/1527148695/421-422のスキル更新

NAME:「ダン・スミス」(killer7)
属性:闇
クラス:「殺し屋」 サブクラス「ガンナー」
種族:純人種

╋<装備>╋
「魔銃"QUEEN IS DEAD"」:ダブルバレル式の同心円状に薬室が空いた弾倉を持つ特異な形状の拳銃。
                 装弾数は12発。普通の人間には扱えない、規格外の銃でありその威力はモンスターですら容易く吹き飛ばす。
「薄い血」:試験管に収められた血、錬金術や薬学知識を使用した特殊な調合法により多種多様な効果を生み出す薄い血。
       この血の調合法を知るのは今や彼のみである。
「魔弾」:通常の弾丸に試験官内の『薄い血』を使用することによって多種多様な効果を持つ魔弾へと変化させられる。

【称号スキル】
>「銃使い」:銃に特化し、銃使いとして生きる称号。銃術のスキルを取得する。
        ガンナーの上級クラスであり、それ以外の混じりものはない。人狩りとも呼ばれる特化者。
>「元暗部」:元は暗部に所属していた、高い殺害技能と隠密技術を持っており、それらから逃れる技能と知識を習得している。
>「殺し屋」:金次第であらゆる殺しの依頼を請け負う、非合法の請負人。
        良くも悪くも調査されている表の仕事とは異なり、危険度も保証も存在せず、
        そのためこの職業で長く生きるものには高い生存能力を持ち、人を見極める観察眼を持つ。
>「ジェノサイダー」:集団殺害術にたけた者達、多種多様な方法で人やモンスターの集団を殺しえた経験と鍛錬によって取得した存在。
             集団に対しての殺害技術や誘導術他の技能を持ち、集団戦において有利な補正が得られる。
>「捜破者」LvN/5:都市及び人工的区域における知識、捜査技能を納めている。
             →鍵開け、足跡分析、構造推理、材質確認、忍び歩き、罠解除など行える。

【所持スキル】
>「武機知識」LVN/5:武器知識及びそれに関わる技術力を持っている。【武器に関する限定機工知識】
              こいつはとんでもないじゃじゃ馬だからな。
       →「機械修理」:簡易的な機械や道具の類ならば手持ちの道具で修理出来る。
       →「メンテナンス」:バイクや機械、そして特異専門家の技術が必要のない装備の類をメンテナンスすることが出来る。
>「錬金知識」LvN/5:錬金術、錬成と呼ばれるものへの知識を納めている。主に薄い血や弾丸の錬成に使われる、
>「薬学知識」LvN/5:薬学への知識と実体験に広い加工技術を持っている。
       →「爆薬知識」:爆発物及び破壊活動に応用可能な物質、調合法の知識と技術を納めている。
       →「毒薬知識」:毒物及び毒物作成に応用可能な物質、調合法の知識と技術を納めている。
>「暗部技法」:暗部に所属していた者として身に着けた、闇に生きる者の技術。
       →「気配遮断」:気配を断ち、自身の存在を悟らせない技術。注意しなければ誰もその存在に気付けない。
       →「ファストアクション」:敵の存在を確認し、相手が気付いてない場合、先制攻撃が確実になる。
       →「ヴィジランテ」:構造物の把握からなる罠の位置把握・種別鑑定、
                  如何なる場所であろうとも無作為な配置などありえない、裏の裏の裏を読み取れ。
>「ダイナミックエントリー」:ゆっくりと静かにではなく、大胆に素早く相手の機先を制する。
>「偽装殺し」:演技、変装、罠他諸々の偽装を見破り、それらを殺すことの手腕に長けている。
         クソ師匠に散々っぱらにやられたからな、その対抗手段も覚えていくもんだ。
>「血染めの衣」:度重なる殺戮によって得た殺人技巧、手加減から致死までの付与ダメージを調整し、人型生物への攻撃力を高める。
           もはやどれだけ殺したのか数えすらしない、作業だ。
>「頑強」:生半可なことでは死なない、常人以上のタフさとしぶとさがある。
>「鑑定眼(偽)」:目を向け、意識を傾け、観察した相手の状態を看破する技能。それは魔眼でもなければ、才能でもない、
           ただ積み重ねた経験と、幾多の強敵、戦いの積み重ねた造り上げた観察能力。「鑑定眼(真)」の下位技能。
>「迎撃態勢:常在戦住」:常に戦いに備える、戦地となる場所にいれば既に体は戦いに備え、奇襲でさえも
              その戦いへの覚悟と準備を間に合わせる。奇襲を受けても、即座に反応し、最適行動を取る。

╋<ガンスリンガー>╋
>「クイックドロー」:装備・<銃>に関連するスキルを、即座に準備出来る。
>「クイックリロード」:素早い銃弾交換技能、戦闘中に関わらず補助動作によって銃弾を補充する。
            装弾数12発、しかし彼はそれらを問題なく素早く交換する。
>「早撃ち」:彼は誰よりも早く銃を撃つことが出来る。

1688尋常な名無しさん:2020/09/27(日) 22:59:48 ID:4ThX.hAo
>「暴君の銃躙」:射手が持ち得る普遍的な体術、それを鍛錬と数々の実戦によって殺戮に特化させた彼専用の銃戦闘術。
           効率的に素早く敵を殺し、戦場を蹂躙するべく編み出された銃術は斬りかかられようとも狙いを逸らさず如何なる状態であっても銃を外さない。
           その行動状態にかかわらず弾丸をぶち当て殺す、口では言えないほどに過酷なのだ。
      →「血嵐の暴君」:幾多の理論と経験によって生み出された彼独自の対多人数戦闘術。
                 他者ではなく自身が嵐の中心となり彼を狙う弾、刃を強引に敵同士にぶつけ、殺す。
                 その動きは暴君、されど確かに計算された動きを持って、血の嵐を引き起こす。
                  →「カーネイジ」:戦場を冷静に観察し見極め、体術と高速のショット&リロードで射撃を行い戦場を虐殺する。
>「魔弾の射手」:まるで弾を意のままに操るかのような神がかり的な捌きにより相手に銃弾を命中させる。
>「バーストショット」:一点へと集中した銃撃連射、タイミングを僅かにずらしたその弾丸は同じ場所にめりこみ、
             さながら釘撃ちの如く叩きつけるだろう。
>「デッドサプライズ」:敵の死角、死点を見ぬき付け入って、その弱き点を打ち抜く。それに装甲は意味をなさず亀裂を刻み込み、撃ち抜く。
>「デッド・デッド・デッド」:対集団戦の熟達者、単独で動きながら幾多の同業者、暗部、そして師を殺し尽くしてきた経験からなせる経験と観察力、
                雑兵の無造作な殺気を流れるように回避し、叩き潰し、殺す。一定力量以下の存在は彼に触れることすらも出来ない。

【特徴スキル】
>「暴君」:己が生き方を優先し道理を無視し荒々しく暴虐に生きる者。それ故に好戦的であり敵対者を容赦なく潰す。
       だがそれ故に彼は決して弱みを見せず、倒れることを許さない。【内臓:「強者の矜持」「戦闘続行:暴君」】
       そしてそのエゴは高い精神力を齎すものの他者からの印象は最悪となる。
>「ガンハンター」:彼は拳銃一つであらゆるゴタゴタを処理してのける狩人だ。彼はただの一発で敵対者を撃ち抜いて見せるほどの拳銃の得手者だ。
>「アウトローの掟」:裏社会を歩く上での留意すべきルール、破ったものは目玉をくりぬかれ砂漠に放置されても文句は言えない。
             一.背後に気をつけろ、一.ためらわず撃て、弾を切らすな、一.王国民には絶対に関わるな
>「影を駆け抜けるもの」:闇に潜む存在であり、隠密行動が可能になる。
>「戦闘特化体質」:その肉体は戦いに特化され、無駄なる脂肪はそぎ落とされ、打ち鍛えられた錬鉄である。
             故に食ってもろくに太れず、鍛えた筋肉は過剰に太くならず、何時までも若々しい。

【称号】
>「元暗部」:元は聖錬の暗部に所属していた。
>「最後のスミス」:スミスと言う名の殺し屋集まりであるスミス同盟最後の一人。
>「笑う顔殺し」:笑う顔、そう呼ばれた化物を殺し尽くした者の称号。
>「レジスタンス」:今現在、レジスタンスに雇用されている。

1689尋常な名無しさん:2020/09/27(日) 23:00:25 ID:4ThX.hAo

・経歴:嘗て聖錬の暗部組織に所属していた男。
     元々組織に所属していないフリーの殺し屋であったがある仕事で重症を負い殺されかける、
     しかし、その実力を標的であった暗部の首領に見込まれ師弟となるように言われ彼もそれを承知する。
     暗部組織に入り、師となった男に殺しのすべてを叩きこまれつつ、組織の仕事をこなす日々が続いた、
     ある日、その組織の不正の罪を着せられ、師だった男に破門を言い渡され戦い破れた、しかし何とか生き延びることに成功する。
     落ちのびた直後にとある組織に勧誘されその勧誘を師を殺す機会を作ることを条件に承諾、そして師の殺害に成功する。
     しかし、師の殺害の際の戦闘で組織が壊滅し、再びフリーの殺し屋として活動、今はレジスタンスに雇用されている

1690尋常な名無しさん:2020/09/28(月) 01:45:40 ID:jnwHh/zY
【キャラ案】
NAME:「フォールガイ」(原作:Fall Guys: Ultimate Knockout)
属性:個体による
クラス:「フォールガイ」 サブクラス「探索者」
種族:改造人間

・経歴:
ボンドルドによって製造された改造人間で
人間を材料にすることで極めて低コストで制作することが出来る
侵魔獄の探索用として作られており、そのための最低限のスペックを有する。

文字通り誰でもなることができるが、戦闘用としては不向きなため
高い能力を有する人間にこの処置を施すのには全く向いていない。

侵魔獄に送る時はこれらに何らかの装備をさせる。無くても多少は役に立つ

【称号スキル】
>「フォールガイズ」:フォー
>「探索者」:探索者であることを示すスキル

【特徴スキル】
>「赤外線アイ」:暗闇でも周囲を見渡すことができる目。
>「怪力」:並外れた怪力により、重量級物体であろうが本来の体格よりも軽く扱える。
>「ふわふわボディ」:衝撃を大幅に吸収する肉と骨格を有する。後者から落下してもまず死なない。
>「耐久力」:タフ。長時間の運動を行うことが出来、ダメージ耐性も高い。
>「耐熱耐性」:寒さと暑さ、どちらにも強く、かなり耐える事ができる。
>「補給不可」:食事のための器官を有しておらず、三日間ほど持つ体内の栄養剤が切れると死ぬ。注射で補充することはできる
>「性交不可」:性行為のための器官を有していない
>「会話不可」:まともな人間の言葉で喋れない。本部との連絡は内部のアイカメラと、フォールガイズだけにわかる超音波で行う

【称号】
>「フォールガイズ」:
俺たちフォールガイズ。実験体として研究者に買われた哀れな連中。
フォールガイズの望みは幸福剤。それだけが楽しみで生きている。それがないと鬱になる。
少しでも才能のある連中はこうはならない。俺たちはクズ。俺たちはフォールガイズ。
通称、堕ちた男たち――。

>「フォー」
フォー。ヤンヤヤンヤ

1691尋常な名無しさん:2020/10/01(木) 20:06:43 ID:SIeaC5N6
技術案:【仙医十二経剣】(元ネタ:玄米ブレード)
製作国家:桜皇
技術ランク:B(桜皇人限定)
概要:桜皇刀を用いて病人のチャクラ管の汚れを斬り、チャクラの流れを良くして”病魔を斬り倒し、癒す”桜皇独自の医療法。チャクラ管が無い大陸人にはほぼ意味がない。
施術上"余計なもの"を斬らない為、ほぼ全裸で刀を手にした医師と相対する故に。
また扱いを誤ればすれば患者にただの刀傷にとどまらぬ人体破壊を齎す為に。
患者と医者、双方向の信頼関係が何より大切と伝えられる。

効果:古来から桜皇に伝わる医学に基づく理論から、桜皇人に流れるチャクラ管を刀で通し斬ることでチャクラ管の歪みを是正。
管に詰まる汚れを取り除き、点在するチャクラが滞留している経穴(ツボ)を刺激してチャクラの流れを良くして治癒・回復力を高めて癒す。
この技術を悪用する場合、意図的にチャクラ管を傷付けチャクラを練れなくしたり。
或いは経穴に自身のチャクラを送り込み、相手の血流・神経に異常を与え肉体を破壊する事すら可能である。

1692尋常な名無しさん:2020/10/03(土) 00:33:19 ID:KqyruzjQ
【キャラ案】
NAME:「ビックバイパー」(Z.O.Eシリーズ)
属性:風・虚
クラス:「LEV」 サブクラス「アンブロシウスモデル」
種族:ドゥーム

╋<装備>╋
「セラエノ・ドライブ」:魔人の月衣に似た性能を持つ<領域>を展開する「プロムナード機関」を基に開発された動力機関。
              「プロムナード機関」の領域機能を発展させた機能に加え、変換効率の向上とエネルギー制御機能を
              搭載した新型の<属性変化コンバーター>、それらを併用する事で高い推進力を実現させた。
              なお、仕様の関係で属性が【風・虚】に固定される。
              ただし、生み出される出力に伴い発生する「G」に耐えながら機体の制御出来る操縦者が現れるまで
              専用に開発されたAIにより出力が制限されている。
>「ベクタートラップ」:空間圧縮を利用して物質の容積を縮小して格納を行う格納装置。
             ただし、積載量の関係で「ダマスカスブレード」と「ガントレット」に使うリロード用の実体弾しかない。
>「ダマスカスブレード」:機巧用のダマスカス製の剣。
               動力機関を経由して擬似的な魔法剣を再現する事も出来る。【要:搭乗者】
>「ガントレット」:殴るモーションと共に動力機関のエネルギーを纏った実体弾を撃ち出し、着弾と共に衝撃を与える兵器。
            殴るモーションをトリガーとしている為、連続で叩き込む事が出来る。

【称号スキル】
>「LEV」:作業用ロボットとして開発されるが、高い機動性と速力、兵装を搭載する事で戦闘も行える汎用性の高さから、
        様々な場面で活躍していた魔導文明時代を支えていた機巧シリーズの一種。
        向上した技術により、当時では搭載できなかった様々な機能を搭載している。
>「アンブロシウスモデル」:「アンブロシウス」という機巧のデータを反映させてカスタマイズされた仕様。
                    パイロットが登場している状態限り、再現した戦闘モーション「魔風の業」が使用可能になる。
>「ドゥーム」:本来は「エクスマキナ」に分類されるだろうが、搭乗可能な中型機巧サイズな為、この扱いをされている。

【所持スキル】
>「ヒット&アウェイ」:機動力を活かして、相手を翻弄する攻撃を行う。
       →「スラッシュ」:「ダマスカスブレード」による近接攻撃を行う。
       →「レーザーショット」:動力機関のエネルギーを前方にレーザーとして複数放つ。
>「バーストモード」:動力機関の出力を一時的に上昇させ、擬似的な魔法剣の出力とレーザーショットを強化する。
       →「バーストアタック」:バーストモード時、ホーミング弾を。
>「二重領域」:動力機関の基となった「プロムナード機関」の「領域」を発生させる機能を発展させる事で、エネルギーを
          利用して、機体とコックピットの両方を保護する「領域」を二重に生み出す。
          これにより、従来の重量軽減に加え、飛行中にかかる機体及び搭乗者への負荷を軽減して保護を行う。
          というか、これが無いと機体及び搭乗者が持たない。
>「高速飛行」:常に空を高速で舞うように飛ぶ。
>「高速可変」:内部構造とフレームを見直された事で、「人型形態」または「飛行形態」へ高速で可変することが可能。
>「多目的ハイパーセンサー」:戦闘用及び殲滅処理用の高精度センサー機能。
                    建物素材構造及び透過走査、熱源、音響、魔力などの変化を捉えることが出来る。
        →「クイックターゲッティング」:センサーで感知した対象を瞬時に捕捉する。
>「ゼロドライブ」:機体のリミッターを解除し、限界を超えた機動を行う。
           短時間での機動であっても搭乗者への負担は危険であるが、条理を逸した動きを発揮する。
           命を賭ける覚悟があるなら、連続で発動させる事も出来る。【要:搭乗者】

1693尋常な名無しさん:2020/10/03(土) 00:33:30 ID:KqyruzjQ
【搭乗者が騎乗中限定スキル】
>「魔風の業」:制限が解除された「セラエノ・ドライブ」のエネルギーを活かした機巧「アンブロシウス」の戦闘モーションを
          再現を行う。【基本的に飛行形態で行うが、一部は人型形態で行う】
          ただし、制限が解除された「セラエノ・ドライブ」の出力の制御及び操縦及び一部を除き戦闘モーション中に
          発生する負荷に耐えれる搭乗者が必要とある。
       →「ハスターの翼」:飛行形態時、機体を保護している「領域」の一部を操作して、不可視のエネルギーの翼を
                      形成して、すれ違いざまに翼をぶつける。
       →「ハスターの爪」:人型形態時、擬似的な魔法剣を再現した「ダマスカスブレード」を使ってエネルギーの刃を
                      複数前方へ飛ばす。
       →「エーテルランチャー」:「多目的ハイパーセンサー」で捕捉した対象に出力が上がり追尾特性が追加された
                       「レーザーショット」を複数放つ。
       →「塵殺の魔翼」:飛行形態となり、機体を保護している「領域」を最低限にしつつ、余剰分を推進力へ変換し、
                   対象へ突撃行動を行う。
                   接触と同時に人形形態になって推進力に回したエネルギーを全て「ガントレット」用の実弾を
                   纏わせて相手へ叩き込む。
       →「凶殺の魔爪」:人型形態時、擬似的な魔法剣を再現した「ダマスカスブレード」を持ったまま「ゼロドライブ」を
                  連続で行いながら多角的に斬撃を繰り返す。

【特徴スキル】
>「AIハヅキ」:別機体に搭載されたAI「ADA」を基に新規に開発されたAI。
         開発中は「ADAⅡ」と呼ばれていたが、完成後に個別名を要求してきた為、改めてつけられた。
       →「高速情報処理」:搭乗者と共に機体の制御を行う為、通常では有り余る程の演算処理力を与えられている。
                      その応用として、搭乗者がいない状態時は単独で制限付きで機体を動かせる。
       →「未成熟な存在」:数十回のシミュレーションとテスト運用のみの経験しか積んでいない。
                       実戦になった場合、経験不足による不利な展開に陥りやすくなる。
>「学習機能」:このドゥームは情報を解析し、必要に応じて情報を常に取り出せる。
>「バディ呼び」:信頼する者に対して「バディ」と愛称で呼ぶ。

【称号】
>「LEV」:この機体は、魔導文明時代の物ではなく、預験帝で新規に設計された物である事を示している。
>「ハスター」:識別用コールサイン。
>「浪漫兵器」:実戦を想定せず、一応真面目に設計して組まれた完全に趣味に領域の存在。

1694尋常な名無しさん:2020/10/03(土) 00:33:40 ID:KqyruzjQ
・経歴:とある人物の趣味で、一応真面目に設計して組まれた存在。
      その人物が旅行先で偶然目撃して焼き付いた機巧「アンブロシウス」の勇姿を再現したいという思いが爆発して、
      それが原動力として様々な伝手を使って集めた技術を総動員して機巧を完成させる。
      機巧が扱える者を雇用して性能を下げた状態で試運転を行ったが、想定以上の負荷が発生して機体と搭乗者を
      駄目にしかけた為、機体の改良と雇用者からの駄目だしから制御用AIの搭載を行った。
      前回とは別の人物を雇用して改めてテストを行うも、AIの処理能力が足りなかった事が原因で機体の制御を失い、
      機体の大破と搭乗者の瀕死という結果を生んでしまう。
      機体の修復に大金を使用した関係で、次のテストが最後になる事が確実となり、AIの問題で頭を悩ませていた時に
      友人経由で別の機体用に開発されたAIの構築サンプルを受け取り、それを解析を行っていった。

      その結果、高い演算処理力によって独自に思考する専用AIを完成させる事に成功し、それを搭載する事で機体が
      完成の目処がたったが、2度の失敗が広まっていたため、搭乗する者を雇うことが出来ない状態に陥った。
      しばらくAIにシミュレーションで学習させながら機体を放置していたが、友人からの紹介経由で機体に搭乗したいと
      希望する者が訪れ、AIの時と状況が似ている事に恐れを覚えるが、搭乗者の存在がそれをかき消した。
      最低限の成果を残せ、機体も搭乗者も無事だった為、結果的に良かった……という事にならず、2度の失敗時に
      搭乗していた者への治療費などの負担の為にAIを収めたユニットを取り外し、機体を解体して売却された。

      後日、生活苦に陥った為、機体の設計図とAIを収めたユニットを裏ルートで売却したらしい。(開発者の自白より)


【運用メモなど】
「AIハヅキ」の判断によって戦闘方法が変わる。
搭乗者無し=動力機関の出力を抑えつつ、高速飛行によるヒット&アウェイ戦法が基本的な戦い方をする。
搭乗者有り=ヒット&アウェイ戦法に加えて「魔風の業」を解禁する。
          ただし、出力の抑えが無くなる為、発生する負荷(G)を搭乗者が耐えなければならない。

「機神飛翔デモンベイン」の動画を見つけて見た後、鬼械神のAAを確認して「アンブロシウス」モドキをイメージする。
結果、「装甲部分を犠牲に可変機能を搭載されたトールギス」というコンセクトに至り、コンセクトに合いそうなAAを考えて
Z.O.Eシリーズのビックバイパーを選んだ。
ウイングガンダムやウイングガンダムゼロも考えたけど、魔導文明時代に存在してたような台詞をアクセルが口にしてた
から除外しました。

1695尋常な名無しさん:2020/10/05(月) 23:56:05 ID:WyQmULcY
魔道具案:フィロタヌス・ランプ
制作国家:預験帝国
概要:預験帝国内での青姦や過剰な性行為で悪臭問題が発生した時があり、その抑制力として作られたランプ型魔道具
    .携帯マナバッテリーまたは専用のコネクタに繋げて起動させる。
効果:収集されたデータを基に作られたイイ男型<ミラージュ・ガーディアン>を複数生み出す。
    .生み出した人物の指揮に従い、対象の男性を複数で囲って性行為を消滅するまで強行する。
    .なお、女性は拘束+強い睡眠薬で眠らされて、【罪を浄化する場所】へ連行する。

        レイガンド
道具案:五輪の剣【元ネタ:武蔵伝に登場する「光の剣レイガンド」】
制作国家:魔導文明時代の桜皇
概要:桜皇刀の骨芯に特殊な技法で<魂芯心鉄>を入れて作る「チャクラ刀」の製法を流用して作られた機械的魔剣。
    .ロングソード型で製作する予定だったが、仕様による耐久性の関係で大剣型へ変更された。
    .名前の由来は、現在は廃坑となっている良質な鉄が取れていた「霊巌洞」から。

効果:基本的な運用は「チャクラ刀」の氣刃を生み出すと変わらない。
    .ただし、柄の部分が<属性変化コンバーター>となっており、鍔にあたる部分で登録した属性を表す文字の操作を
    .行う事で、刀身部分が設定された属性が流れ込む仕様。
    .刀身に刻んだ刻印+流れ込んだ属性の組み合わせで、事前に設定された動きが行える。
    .ただし、属性の切り替えなどによる刀身部分の消耗や<属性変化コンバーター>の整備性の問題が発生した為、
    .長らく飾られていたが、IS(A・G)の自己修復を始めとする技術を追加する事で問題が解決した。
    .ただし、それからしばらくして魔導文明時代が崩壊し、同時に発生した異常現象と共に現れた大精霊級の厄災への
    .対処の為に使用された後、封印処置が施されたらしい。

1696尋常な名無しさん:2020/10/08(木) 00:51:23 ID:ir2zcuoE
魔道具案・(スカウターorゴーグルなど目にかける物全般)【ディテクター】
製作時期:魔導文明時代
概要:エクスマキナやドゥーム、機巧に搭載される「ハイパーセンサー」系を小型化して携帯して運用出来るようにした物。
    .当初はリュックサック並の処理機器と接続したゴーグル型が製作されたが、機器の重量及び運用を行う際に起きる
    .排熱の問題で実用レベルに到達してなかった。
    .だが、IS(A・G)の登場による技術方面のブレイクスルーにより発展した技術を取り入れて開発を行った事によって
    .完成する事になった。
    .かなりの精密機器となってしまったが、未改造の純人種でも「ハイパーセンサー」系の恩恵を得られる事になった。
    .なお、文明崩壊後に真っ先に破壊対象にされた為、現存している物が少なく、壊れている物を修理して使えるように
    .するか「保管されていた物」を得る、「設計図を手に入れて1から新規で製造する」という手段しかない。
ランク:S
効果:「ハイパーセンサー」系の機能を搭載した「フレーム」と解析を行った結果を表示する「レンズ」と名付けられた部品で
    .構成されており、「フレーム」に取り付けられたスイッチで操作する。
    .スイッチを一度操作する事で、一定範囲内を「フレーム」に搭載された「ハイパーセンサー」系の機能で観測を行い、
    .観測結果を解析して「レンズ」へ解析結果(幻術などの迷彩や空気の流れがおかしい箇所)を投影する。

    .スイッチを二度操作する事で、装着者の目(及びそれに順する物)の視線をカメラして利用してレンズ越しで捕捉した
    .対象を観測する事で、観測内容を「フレーム」へ送信して、結果を表示する。
    .主に隠蔽または物を動かされた痕跡や指紋など普通では見えない物を浮き彫りにする。

道具案・(虫眼鏡)【スペクタクルズ】
製作時期:魔導文明時代
概要:ディテクターで得られたデータを元に機能の限定化した道具の開発を目的に作られた。
    .結果的に投影するレンズを使い捨てにすることで、一応は完成させる
ランク:A
効果:「ハイパーセンサー」系の機能を搭載した「フレーム」と解析を行った結果を表示する「レンズ」と名付けられた部品で
    .構成されており、「フレーム」=本体、「レンズ」=消耗品という形になっている。
    .装着者の目(及びそれに順する物)の視線を利用してレンズ越しで捉えた対象を観測し、観測内容を「フレーム」へ
    .送信して、結果を表示する。
    .主に隠蔽または物を動かされた痕跡や指紋など普通では見えない物を浮き彫りにする。
    .ただし、レンズの耐久性に問題があり、長く持っても5分しか持たず、限界が来ると「レンズ」が壊れてしまう。

1697尋常な名無しさん:2020/10/09(金) 01:54:29 ID:KjeAVPs6
症状案・【妖精のいたずら】
概要:かなり昔の精霊術士や妖精使いの身に起きていた症状。
    .名前の由来は、当時は精霊を信仰している者が多く、「精霊」を悪い意味で広めない為に「妖精」とつけられていた。

    .原因は、「属性や技量が噛み合ってない精霊の強引な使役」や「使役中の精霊及び妖精からの魔力の過剰供給」。
    .使役する側と使役中の精霊及び妖精から流れ込む魔力に比率が急激に変動して使役する側の体調不調に陥り、
    .体調を整えようと人体が働くのが原因。【風邪になった際に起きる症状の類似版】

    .症状が治まった後、自身及び「使役中の精霊及び妖精」の魔力が混ざって一種の魔力方面の免疫が出来上がり、
    .発症する前と同じ感覚で使役しようとしても「ズレ」が発生して調整が必要となっていた。
    .現在の人類の魔力への適応率が当時より上がっている為、発症する事が少なくなっている。
    .それでも起きる場合は起きるので、知識が無い者ほど混乱する。

    .なお、一部の者が知る「加護」と呼ばれるモノにも影響する事も極秘裏の調査で判明しており、加護として作用する
    .魔力をかなりの量を消費して作り出す免疫を強化するのに使われる。
    .その影響により、良くて【加護の大幅な劣化】、悪くて【加護の消失(作用しない)状態】に陥り、作り出された免疫の
    .影響もあり、症状が発生する前の加護の状態までに戻すまでに必要な魔力などの劇的に上がる。

1698尋常な名無しさん:2020/10/11(日) 00:41:09 ID:Fd0lWEqY
魔道具案・【ルービックキューブ(汎用AA/小道具/娯楽系/おもちゃ.mlt)にAAが一つだけ】
製作国家:聖錬
概要:各面は異なる6色で塗装され、各面毎に3×3の9マスに分割されているキューブで構成されている立方体。
    .任意の各列を回転させる事で分割されたキューブが動き、各面を同一色に揃える事を目的とした玩具として現在は
    .販売が行われている
    .本来は魔法の発動媒体だが、実戦と遊びの要素を追求して作られたという真相を知っているのは一部の者にしか
    .知られない。
    .初心者的な使い方なら、キューブを弄らずに使用するが、扱いに長けた熟練者なら片手でキューブの操作を行い、
    .【立方体と回転させる意味の真意】に到達した者は、扱いきれずスルーするなどしていった。
    .大体、無詠唱やもっと扱いやすい道具が存在するので、玩具方面で広まった。
ランク:C(玩具前提なら)、B(マス毎の色分け用に使用する塗装に純度の高めの属性石を使用する為)
効果:立方体の各面は異なる6属性(雷・幻・虚・星を除く)の属性石を混ぜた塗装を施しており、発動させる魔法の属性に
    .合わせてキューブを操作して比率などを調整を行う。【熟練者以上向けの使い方で、初心者は基本弄らない】

    .……これの本当の使い方は、【生命力を流し込んで塗装部分を活性化させた状態で空中で回転させる】である。
    .これにより、塗装に使われていない他の属性のマナを錬金術の要素である力の循環を示す【円】を生み出す運動で
    .補うと同時に立方体の回転を利用して一部の占いで使われる【八芒星】という形の形成を行う。
    .塗装部分の属性(6種)+【円】を生み出す運動で取り込んだマナ(ランダム2種)を合わせた7〜8属性を高い技量で
    .精密に制御を行う……のが製作者の予定だった。
    .試しに作った程度の感覚だったらしいが、使い始めた途端に空中で回転させた際に出来た各面毎の9マス部分や
    .回転のさせ方で多方面で【八芒星】が多重に生み出され、【万華鏡のような現象が発生した】という結果になった。
    .その為、本当の使い方は伏せて熟練者までなら使いこなせる使い方を広められていった。
    .最終的には玩具として浸透していったが……

1699尋常な名無しさん:2020/10/24(土) 14:37:43 ID:MQg7i1gU
      ドラゴラム
魔法案:【竜変身魔法】(ドラゴンクエスト)
制作国:聖練
概要:精霊を化身の如く纏い竜の姿になる精霊術。竜司祭と呼ばれる者たちが竜へと至るために作ったとされる。
効果:火の精霊を使用すれば火を吐く火亜竜となり、風の精霊を使用すれば風を操り空を飛ぶ風亜竜などになる。
   ただあくまでも精霊を竜の姿に形成し化身の如く纏うものの為、竜闘気までは再現できない。
   かつてこの術を生み出した者が竜に変身した姿を維持しようとして意識が溶け無差別に暴れる獣となった噂されることから
   一度の使用における長時間維持は禁止されている。

1700尋常な名無しさん:2020/10/25(日) 09:50:26 ID:qGFlAe8g
NAME:「ザイフリート・ハイランド」(原作:ケルベロスブレイド)

・属性:風・光
・クラス:「ハイランド王国第一王子」サブクラス「魔槍騎士」
・種族:純人種

╋<軍勢装備>╋
「ハイランド王国空中艦隊」:女王ユースティアナが設立した空戦用機巧を中心に編成した空挺部隊
                ファット・アンクル級輸送機、空戦用機巧としてリオン、バレリオンを主に運用する
→「空中艦隊旗艦ビフレスト」:自身が搭乗するファット・アンクル級輸送機、特別な改造などは施されておらず性能は他の機体と同じ性能

╋<装備>╋
「ゲシュタルトグレイブ」:Aランク魔具、ダンスカーでの修行を終えた際にダンスカー上層部から献上された「選ばれし者の槍」です。
              オートマチックモーション機能によりこれらのスキルが使用できる
→「稲妻突き」:稲妻を帯びた超高速の突きで、貫いた敵を麻痺させます。
→「ゲイボルグ投擲法」:手もしくは足で射出した槍が天空で分裂し、敵群に降り注ぎます。
→「グレイブテンペスト」:高速の回転斬撃を繰り出し、周囲の敵群を薙ぎ払います。
「ザイフリートヘルム」:Aランク魔道具、ザイフリート王子が装備している視線を隠す兜です。
              内側に彫られたルーンにより、視界は確保され情報解析能力も保有してます。
「ザイフリートウイング」:Aランク魔道具、ザイフリート王子が鎧に装備している飛行用のウイングパーツです。
→「ビフレストレイ」:ウイングパーツから七色の光を放ち、敵群を攻撃します。
【称号スキル】
>「ハイランド王国第一王子」:ハイランド王国の第一王子です、王族にふさわしい政治知識等を身に着けていますが今のハイランドでは廃嫡寸前です
>「魔槍騎士」:魔槍術を納めていることを示す称号、スキル「魔槍術」を習得する。「魔法剣士」の槍版
【所持スキル】
>「魔槍術」N/5:<魔槍術>を習得している。
→「ソニックレイヴ」:風属性の魔力を込めた槍の一撃を放ちます。
>「政治知識」Lv N/5:政治学における重要な知識を身に付けている。社会学、著名人の顔と名前、経済学など
              いわゆるノーブルと言われる振る舞いの座学知識。こちらの方には才能が有った
>「直観」:戦闘時、つねに自身にとって最適な展開を「感じ取る」能力
→「短期未来予知」:研ぎ澄まされた第六感はもはや未来予知に近い。視覚・聴覚に干渉する妨害を半減させ相手の作戦を見破ります。
→「部隊指揮(予知)」:未来を予知して状況を見極め部下に適切な指示を送り、戦闘を優位に運ぶ。
【特徴スキル】
>「武の才無き者(王族)」:血統で補えない程に武の才が無い事を表しています
                それでも一般兵程度には戦えます
>「誘惑」:洗脳されています。女王陛下!!!万歳!!!継母!!!万歳!!!

・経歴:ハイランド王国第一王子、しかし武の才に恵まれず武断国家であるハイランドでは王位継承権は低い
    ダンスカーでの修行でも武の才に開花せず高ランクの魔具を献上されて戻ってきた後に継母ユースティアナと謁見し『心酔』
    この謁見の後に女王が設立した空中艦隊の指揮官となりモンスターの早期発見からの迎撃や森を定期的に爆撃している

【運用メモ】
後始末を押し付ける係
傾世元禳で洗脳された高官もそろそろ必要だと思い作りました

1701尋常な名無しさん:2020/10/26(月) 15:58:51 ID:kQwhcTmk
NAME:「塩見周子」(THE IDOLM@STAR シンデレラガールズ)
属性:幻・氷
      アイドル
クラス:「吟遊詩人(見習い)」 サブクラス「異能使い」
種族:桜皇人(狐尾人との混血)

・経歴:桜皇出身のアイドル(見習い)。実家の桜皇菓子屋でぬくぬくしていたら追い出され
    比較的安全な聖錬へ行き、仕事を探してたらスカウトされてアイドルを目指すことに。
    幻術と冷気を操る狐尾人の血を引いておりそれらの異能と銀髪が特徴。
    本人は知らないが、家を追い出されたのは彼女の血筋を狙う者から護る為でもあるようで……?
    それはそれとしてニートは良くないので勤め先か嫁ぎ先を見つけるまで許さないようだが。

╋<装備>╋
「属性扇(幻・氷)」:個人の属性に合わせた素材で作られた扇。あまり高価なものではないが、
            護身具程度の装備としてオドの放出や術の発動を多少補助してくれる。
「緋舞扇」:彼女の家に受け継がれてきた一対の扇。それ自体も大気の摩擦に音を奏でる発振媒体であり、
       雅かな紋章が刻まれた扇面は大気を凍らせ、空を白に染め上げる。
       家を追い出される際持たされたが、その大きさもあって扱い切れていないため普段は使わない
「ダート矢」:娯楽にも使われる小さな手投げ矢の一種。威力は小さいが携帯しやすいのが特徴。
    彼女は趣味で遊ぶのと、護身用に薬を塗布して使用する。
       →「痺れ薬」:矢に塗布するための痺れ薬。万が一誤射した時の為効果は控え目

【称号スキル】
   アイドル
>「吟遊詩人(見習い)」:アイドルの見習い。まだ一人でモンスター討伐は難しいから見習いなんだとか。
              アイドルとは一体……。歌唱・舞踏スキルを修得する
>「異能使い」:固有魔法<異能>を戦闘の軸とし、鍛え上げた能力者。
>「家出娘」:実家から飛び出してきた娘。正確に言えば家でぬくぬくしてたら仕事探せと追い出された。
        ちゃんとした仕事を見つけるまで実家を頼るのはメッ!

【所持スキル】
>「抜刀術」:護身用に教わった桜皇刀の振る舞い。
        気乗りせずに大陸に移ってからはろくに使ってないがそのこなしに不足はない。
       →「秘剣・八ツ橋」:対人用に教わった秘剣。ステップの切り替えと進路を不規則に変えることで幻惑、
            距離を詰め抜刀術で切り捨てる。敵への道を八ツ橋を架けるように繋ぐが故名付けられた。
>「幻術」:幻属性のマナを用いて相手に幻覚を見せる、虚像を作ることなどができる
       →「幻氷」:氷属性と幻属性を合せた異能。体温を下げ感覚を狂わせる、又は感覚を狂わせ凍えさせる。
            冷気と幻術を時に切り替え、時に合せ相手を翻弄しながら心身共に凍らせる。その冷たさは現か幻か?
       →「不知の狐火」:冷気を操り温度差で空気の屈折率を歪め、周囲に蜃気楼を発生させる。
                歪む光は炎の如く揺らめいて、真実を覆い隠す幻の炎を生み出す。
>「投擲(ダート矢)」:手持ちのダート矢を投げて攻撃を行う
       →「痺れ矢」:痺れ薬を塗布した矢を投擲する。威力の低さをカバーするための工夫
       →「舞投」:舞の動きのままに矢を投げる。舞踏スキル使用時に舞を継続したまま攻撃可能
>「歌唱」:歌を歌い周囲にアピール、又は情報を伝える。吟遊詩人(アイドル)としての基本であり要。
      鍛錬や他のスキルとの組み合わせなどで様々な方向へ派生する基礎スキル

1702尋常な名無しさん:2020/10/26(月) 16:00:34 ID:kQwhcTmk
>「舞踏」:舞を踊り周囲にアピール、又は情報を伝える。吟遊詩人(アイドル)としてのもう一つの基本。
       鍛錬や他のスキルとの組み合わせなどで様々な方向へ派生する基礎スキル
       →「雪華幻舞」:舞に合わせ自身のオドを周囲に放出し異能の効果を高める場を作る舞
                魅力値補正により注目されるほど幻術の成功率が上昇する。
                幻の如く、雪の華の如く舞い踊る。【「流儀・白之舞」を扱いやすくするため劣化させた】
       →「流儀・白之舞」:太古から彼女の家に引き継がれてきた伝統たる舞撫、本来に戦闘術ではなく
                   マナに満ちた世界を描く色彩の舞。巨大な双宣扇を翻して舞う、描かれた美しき譜面は踏み組み立てられて
                   まるで"大精霊"を従えるが如く振る舞いを彼女に許すだろう。
                   時に熱を行動を奪い、雹雲の幻纏い味方を保護し、時に集団行動を加速し、特に氷嵐さえ引き起こす。
                   本来に偉大な存在に捧げられるための舞であったというが……。
                   先祖代々伝えられてきた舞、その力の大きさと意味を彼女はまだ知らない。【技量不足のため封印中】
 >「美に入り彩を穿つ」:幻術と舞踏の成功によって発現する幻術現象。
               彼女の幻氷と舞踏の二つに、注目した対象の認識感覚を”彩美”する。
               稼いだヘイト値に応じて、行動達成値に減少補正がかかり、無視出来なくなると
               行動成功率にマイナス補正がかかる。
               代々伝えていた実家すらも失伝したものだが<流儀・白之舞>すらもこれを掛けるための
               成功率を上げるための補助行動でしかなく、【本来縛るべきものをこれを以って封殺した】
>「タフネス」:長時間の行動を可能とする体力、タフネス。歌って踊る、それをこなすには体力が必要なのだ
>「桜皇菓子作り」:桜皇独特の菓子を作れる。実家が桜皇菓子屋のため自然と覚えた

【特徴スキル】
>「生命輪転」:陰陽、円の中に終結するは生の営み。貴女は摂取した食物を効率よくエネルギーに変換する。
         舞い踊るは酷く体力を使う。故に、そう体質を改善された。
         霞氷の中であればなお更に、元来生贄の家系、踊り続けろたとえ渇き死ぬ間際でも、そうソウルに刻みこまれている。
          なお本来の意味は既に忘れ去られ、食べ歩きに用いられている。おなかすいたーん
>「銀毛幻狐(混血)」:狐尾人の一族の血を引いている。幻術への適性及び寒さへの抵抗力に補正。
              銀色の髪が特徴の一族。ちなみに狐耳は出し入れ可(訓練させられた)
              遥か過去には九つの尾を持つ者もいたと言われるが……?
>「青の一番星」:その外見や振舞いから他者の注目を集める魅力、カリスマ。ヘイト値の上昇に補正がかかる。
         彼女は気ままに遊ぶように、煌めき笑い歌い踊る。それは青い空でも輝く一番星のように人を惹きつける。
>「超絶美形」:その美麗しい外見は容易く人の心を掴み、貫き通す。交渉判定が一段階有利になる。
>「ニート希望」:出来るなら家でぬくぬくしていたい。そんなニート希望者。
          なお、やりがいがあればちゃんと仕事をするのでマシな部類である

【称号】
>「吟遊詩人(見習い)」:アイドルの見習い。まだ一人でモンスター討伐は難しいから見習いなんだとか。
    アイドルとは一体……
>「家出娘」:実家から飛び出してきた娘。正確に言えば家でぬくぬくしてたら仕事探せと追い出された


【補足・運用】
GMによる推敲に加え、「秘剣・八ツ橋」と特徴スキルに「青の一番星」を搭載しました
回避、防御系技能は乗せるか悩みましたが、見習いとした設定と前衛と組ませるのを前提としたため無し。

踊って幻惑して凍らせて痺れ矢投げるデバッファー。
歌唱・舞踏系スキルと「青の一番星」で敵の注意を引き、それに合わせた幻氷でデバフ、たまにダート投げる後衛。
良くも悪くもヘイトを集める上、耐久系スキルを持ってないため前衛がいないと危険。成長による改善が求められる?
タフネスと生命輪転があり、舞や幻術が成功するほど「美に入り彩を穿つ」の効果が増すので長期戦向き?
近づかれた場合や一人の場合抜刀術で対処、対人であれば初見で有効そうな「秘剣・八ツ橋」で距離を詰めて斬る。
ただしメインではないのであくまで護身用。耐久力の低さや直接的な火力の低さからソロには向いてない。

1703尋常な名無しさん:2020/10/26(月) 21:28:11 ID:HGH9l5.I
NAME:「東堂葵」(原作)呪術廻戦
属性:虚
クラス:「超人兵士」 サブクラス「ドルオタ」
種族:純人種(桜皇人)
異能カテゴリー【ピュア・ブリード】 <オルクス>

╋<装備>╋
「応援道具一式」:アイドルのライブで持っていく応援道具一式
「アイドル聖書」:様々なアイドルの情報が載っている自作の一冊、もしも悪辣な輩に渡った場合不味い事になるので
         自身が死んだ場合、及び長時間手元から離れた場合焼却されるようにしている。
「思い出のチケット」:始めて自分から向かったライブのチケット、大事に保管している。

【称号スキル】
>「超人兵士」:桜皇における高等軍人教育を受けた存在、<戟法>及び<楯法>を習得し、初めてそれを名乗ることが出来る。
>「馬鹿」:馬鹿である。
>「ドルオタ」:ドルオタである。
>「メンター」:他者への技術伝授に長けている。

【所持スキル】
>「政治知識」Lv N/5:政治学における重要な知識を身に付けている。
           社会学、著名人の顔と名前、経済学などいわゆるノーブルと言われる振る舞いの実戦知識。
           それなりに空気は読める(読むとは言っていない)
>「霊具作成」LvN/6:霊具と呼ばれる道具を作る知識、技能を持ち合わせている。
>「魔術師」Lv2/5:<魔術>の知識を治める者の証明。
            魔法の発動並びに術式の効率化、魔法器具への正しい運用を行える。
            桜皇における五行体系以外にも、独学と情報収集によって大陸での魔術知識を学習している。
  ブギウギ
>「不義遊戯」:手を叩くことで、術式範囲内にある“一定以上の魔力を持ったモノ”か”因子を込めたもの”の座標を入れ替えることができる固有魔法。
         対象は、生物・無生物を問わない。本来ならば召喚術に適応されるものだが、オルクスの能力を用いてそれを拡張した。
         複数の術式を組み合わせてさらに変化させることが出来る。
        →「領域の盾」:他人に庇わせるエフェクト。位置を入れ替えて、敵味方の相打ちや、有利な相手へと対象を逸らす。
        →「妖精の手」:味方の失敗を無効化し、幸運へと入れ替える。左手は添えるだけ、そういっただろう超親友?(いってません
        →「惑いの一撃」:障害物、死角などから繰り出す幻惑の一撃。戟法技術もそうだが、東堂は相手の隙、好機となる隙を見定める。
>「戟法」:桜皇軍人が習得する体術及び身体強化技術、卓越した使い手は肉体に魔力を流し込み、
      魔具に頼らずとも風の如く駆け抜けるという。
>「楯法」:桜皇軍人が習得する体力並びに回復力、そして頑強性を強化する錬気法。
      極めた使い手は己が自死すら凌駕し、半身が吹き飛ぼうとも延命、修復するというある種の異形化をなし、
      己がソウルの強度によって能力が変わるという。
>「縮地」:領域内の距離を操作し、自由に移動する能力。東堂が使えば手を叩きながら迫ってくる不審者と化す。
>「桜皇式格闘術」:戦神館にて学んだ数多の格闘術を納めている。
>「魔力撃」:体術や武芸に魔力を乗せて破裂させる魔力操作の技法。
       黒き閃光を放ったこともある
>「頑強」:生半可なことでは死なない、常人以上のタフさとしぶとさがある。
>「迎撃態勢:常在戦住」:常に戦いに備える、
             戦地となる場所にいれば既に体は戦いに備え、奇襲でさえもその戦いへの覚悟と準備を間に合わせる。
             奇襲を受けても、即座に反応し、最適行動を取る。
>「戦闘計算術」:勝つ為に必要なのは、単純な戦闘能力だけではない。
         貴方は戦いの中で常に考え、計算をし、相手の思考から手の内までをも読み通す。
         その読みの深さは、先読みはおろか先の後の先を取る事まで可能にする。
         自称IQ53万
       →「■■ちゃん」:心配ないさ! この程度、固めた呪力なら――本当に?
                 的確な判断をする。
>「鑑定眼(偽)」:目を向け、意識を傾け、観察した相手の状態を看破する技能。それは魔眼でもなければ、才能でもない、
           ただ積み重ねた経験と、幾多の強敵、戦いの積み重ねた造り上げた観察能力。「鑑定眼(真)」の下位技能。


【特徴スキル】
>「努力の才能」:如何なる忍耐、労力を用いようとも目標に辿りつくための努力を行えるという才能。
>「白鳥の如く」:努力を弛まず行わぬことによって、上達速度が低下する代わりに、成長率が上昇する。
>「威風堂々」:このキャラクターは強烈な自我を有する、それにより常識的感性を持つ人間からの印象が劇的に悪化する。
        しかしその強烈な自我は洗脳などの精神干渉系スキルに耐性を与える。
>「義侠」:一度身内と認めた場合彼は命を掛けてでも救いに行く。
      そうだろ、ブラザー。

【称号】
>「裏八部」:問題行為によって昇格と降格を繰り返しているがSランク候補と並び称される者。
>「マローダーハンター」:パプリックエネミーであるマローダーを狩る凄腕の冒険者。
               ハンターをしている理由はアイドルを狙うから。

・経歴:
桜皇で生まれ、才能があった為戦神館と呼ばれる学府に通い、卒業した。
類い稀な才能を持った彼だったが今一つ情熱を持てずにいた。
しかし外国である聖錬に要人の護衛として行き、あるものを見て彼は弾けた。
始めて見たアイドルに彼は心を奪われ、魅了された。
故に今までのすべてを捨て、聖錬で冒険者を始めた。
今現在彼は彼女達を狙うマローダーを殺しながら元気にドルオタをやっている。
人格には問題があるがアイドルと接するので身嗜みは清潔にしている。

捕捉
洗脳耐性スキル及び白鳥の如くなどのスキルを追加しました
あとドルオタの東堂が持ってそうなアイテムも持たせました

1704尋常な名無しさん:2020/10/26(月) 22:32:51 ID:88MuQppM
NAME:加藤保憲/加藤重兵衛(原作:帝都物語)
属性:冥
クラス:「屍解仙」 サブクラス:「陰陽師」
種族:人魔身

経歴:桜皇で軍事教育を受け、外部との隊商護衛で生計を立てていたが
    聖錬帰りの隊列がマローダーに襲われ、生き残って拾われた聖錬の部隊へ移籍した。
    その後、聖錬の魔術軍人として活動していたが、ふたたびマローダーの襲撃に巻き込まれ
    集落とともに消滅するところを瀕死で逃げのびる。
    屍解で依り代を取りもどし皇義に目覚めた彼は、自分を二度殺しかけた預言帝への怨みを忘れず
    過去の名を捨て旅商人に扮し、桜皇含めた各国を巡りつつアンゴルモア教団や巡礼使に攻撃を仕掛けている。
    ……魔人になった今は向こうから襲ってくる、ともいう。

╋<皇義>╋
■封豕長蛇
大きな豚と長い蛇。封は大きい、豕は豚・猪の意味。
転じて、何だろうと呑み込む、貪欲で残酷な人や国のたとえ。

<皇義内容>
桜皇内で自分が思い浮かべた場所であれば、距離や状況を問わず
ある連続した空間を隔離する結界を張ることができる。
結界の広さや同時展開数は、彼自身の精神的コンディションに依存するため正確には不詳。
結界の中は通常「聖域」だがこの結界は「魔境」であり、内部ではマナ異常や物理法則の逆転などが新たに発生する。
この結界は本人が意識的に解くか、死亡しない限り解かれることはない。

╋<装備>╋
>「軍刀・孫六兼元」:桜皇の刀工・二代目孫六兼元による刀。
             といっても特段の呪術的性質はなく、斬れ味と汎用性で知られる。

【称号スキル】
>「屍解仙」:呪法による変生のなかでも、肉体の大部分を一度棄て、他者の物理的な体や臓器を奪い再生したもの。
        人為的な変異においては、効率悪く才能のない者を示す。
>「陰陽師」:陰陽の理を専門的に受けた術師である称号、陰陽術の最大取得CLを5まで上昇させる。
>「外法師」:国家の管理外に当る呪術師、風水師の呼び名。国家的なサポートを受け入れられない代わりに
        禁術とも呼べる外道の技を操り、習得することが出来る。

【所持スキル】
>「陰陽術」 CL2:陰陽の理を納めている、陰陽術に属する魔術を習得可能にする。
           魔術<式神>、魔術<結界術>を取得している。
>「風水術」 CL1:風水の理を納めている、風水術に関する魔術を習得可能にする。
           魔術<環境操作>を取得している。
>「魔術師」 Lv N/5:<魔術>の知識を治める者の証明。
              魔法の発動並びに術式の効率化、魔法器具への正しい運用を行える。
              大陸での軍事教育によって、座学だが魔術知識を学習している。
>「政治知識」:いわゆる社交場で生き抜くための振る舞い。
          実戦と人間観察、そしてここまで生き抜いたが故に身に付けてきた。
>「影を駆け抜けるもの」:闇に潜む存在であり、隠密行動が可能になる。
>「魔力撃」:体術や武芸に魔力を乗せて破裂させる魔力操作の技法。
        →「弾劾天地」:対多数用の魔力操作。
                  剣や拳を媒介に自らのオドをマナとして放出し、これを変異させて状態異常を強制的に引き起こす。
                  歴史から消された民たちの痛み、一端なりと味わうがいい。
>「戟法」:桜皇軍人が習得する体術及び身体強化技術、卓越した使い手は肉体に魔力を流し込み、
       魔具に頼らずとも風の如く駆け抜けるという。【屍解仙のため効果が激減している】
>「楯法」:桜皇軍人が習得する体力並びに回復力、そして頑強性を強化する錬気法。
       極めた使い手は己が自死すら凌駕し、半身が吹き飛ぼうとも延命、修復するというある種の異形化をなし、
       己がソウルの強度によって能力が変わるという。【現在使用不可能、屍解仙のため著しく能率が下がる】
>「戦闘続行・怨念」:対象への憎悪が恐怖を上回った時に限り、瀕死の重症であろうともその体は動き続ける。
             彼に目標はない。信念はない。ただ怨念だけが満ちる。
>「迎撃態勢:常在戦住」:常に戦いに備える、戦地となる場所にいれば既に体は戦いに備え
                奇襲でさえもその戦いへの覚悟と準備を間に合わせる。
                奇襲を受けても、即座に反応し、最適行動を取る。
>「怪力」:並外れた怪力により、重量級物体であろうが本来の体格よりも軽く扱える。
>「式神」:式神、小鬼、護法、水虎。呼び名は変われど使い魔の立場は同じ。
       陰陽術の基礎は、式神を使うことで大幅に増える術者としての選択肢である。
       術を使った知能の低い生物、あるいは疑似生命を手足の如く扱う。
       →「ドーマンセーマン」:布や紙に印を描くだけで式神を生みだし、使い捨てにする。
                     探信、逆探知、囮役、警戒線など用法はさまざま。
       →「飽和夜行」:自ら放った式神の大軍団によって、伝承にある百鬼夜行を模倣する。
                語られるそれよりはるかに小規模だが、限られた地域を支配するには十分な兵数を召喚する。
                物量頼みと侮るなかれ。鬼たちをすべて倒せば、次の夜行が待っている。
>「結界術」:被害を極限するため、神域を保護するため、特定の空間固定は欠かせない。
        彼の結界術はそのような隔離に特化した術である。
        →「八門陣」:皇義【封豕長蛇】と組み合わせ、対象を八つの障害ある門からしか出られない異空間へ閉じ込める。
                ここへ入り、かつ生きて出られたのは三人しかいない。広義の八門遁甲の応用。
                【桜皇外部の場合、八門のうち三門だけ本来の性質より弱体化する】
        →「泉下陣」:同様に【封豕長蛇】との合わせ技で、結界内のみマナを枯渇させる。余剰分は彼のオドとなる。
                ※「八門陣」「泉下陣」はその特性上、桜皇内でしか発動できない。
>「環境操作」:自らに有利なように、霊脈すなわち周辺のマナの流れを操作する。
          →「寿則多辱」:桜皇内でしか発動できないはずの皇義【封豕長蛇】を疑似的に再現する。
                   年月と時間、多種多様な諸国の魔術知識を納めた彼は本来ありえる理を凌駕した。
                   ――それは陰陽術ではなく道術と嘯く、自称中国人から教えられた奇妙な術である。

【特徴スキル】
>「呪う者」:すべての忍耐、努力は目標を攻撃し破壊するための効果に結実する。
        彼には努力の才能の片鱗があった。ただ怨みが強すぎたのだ。
>「野狩人」:桜皇と聖錬の軍事教育を受け、屋外における知識・技能を修めている。
        本来は人の特徴となるものではないが、一般社会で生活していない彼にとっては人格の一部と化している。
>「マローダーハンター」:人類の敵であるマローダーを狩る凄腕の冒険者。
                本人にそのつもりはないが、自分を捕えたマローダーへマナ汚染返しという
                バカげた反撃を行ったことが知られた。
>「まつろわぬ肉体」:本来死したるはずの理を捻じ曲げ、他者の肉体から自分の肉体へと常に操作
              免疫反応や”桜皇人ではない者”の血肉を使って回復した代償。
              自らの身体強化や、肉体を使った術式の能率が下がり、頑強性は一般人レベルでしかない。


【補足】
 帝都物語から加藤保憲です。
 各種魔術の利用法として派生スキルを追加させていただきました。
 スキルの数がさらに増えたけれどドーマンセーマンを外すわけにはいかなかった。GMお許しを。

1705尋常な名無しさん:2020/10/26(月) 23:43:13 ID:Cl.b7ogE
NAME:「パンティ・アナーキー」(パンティ&ストッキングwithガーターベルト)(参考ルルブ:サタスペ)
属性:光
クラス:「歩きシスター」 サブクラス「爆愛娘娘」
人種:天使の混血

╋<装備>╋
>「勝負下着:パンティ」:パンティが愛用しているレース柄の純白のパンティ。
             パンティはこれを触媒に魔力で擬似物質を付与し銃を形作る。
             そのおかげか銃に形作るために銃の構造から種類まですべて頭に叩き込んだとか。
             暗器として意外な性能の良さをみせる。(そもそもパンツが拳銃になるなど誰も想像しないだろう)
             色香で誘惑し油断した相手に抜き撃ち(しかも誘惑して近づくのでほぼゼロ距離射撃)
>「トリコ:ブリーフ」:常に一緒にいる恋人のブリーフ君。パンティは彼のことを「ギークボーイ(オタク小僧)」と呼んでいる。
            普段は荷物持ちに徹している。戦闘には参加しない。実は隠れイケメン。
【称号スキル】
>「歩きシスター」:各地を放浪するシスター。主な活動は情報収集と噂の流布など他様々。
          上司からの指令で指定の地までいきそこで情報を集め上司に報告する。
          また男たちにクェイサー修道会の宣伝、弱った女性たちの保護、
          各支部のシスターの性の手口の教導も兼ねている。
>「ガンナー」:銃器類の扱いに長けた職業銃使いの証明。
>「爆愛娘娘」:色香で異性を惑わす術に長じている職業。色事師の上位職業。美貌や話術で巧みに相手の心理を揺さぶりトリコにする。
         これに対抗するには精神力で対抗するしかない。トリコとなった人物はついついお願いされたことを聞いてしまう。
【所持スキル】
>「政治知識」:政治学における重要な知識を身に付けている。社会学、著名人の顔と名前、経済学など
いわゆるノーブルと言われる振る舞いの座学知識。
>「雑学知識」:生きる上ではあまり役に立たない知識。主に美容や健康、性知識などに精通している。
>「バックレース」:修道会で習得した射撃術の応用技術の体系。変形された銃は基本ピストル型だが
          より魔力と予備のパンティを組み合わせればショットガンやスナイパーライフルの形に変形できる。
          弾は魔力の続く限りいくらでも精製できる。
   >「マナショット」:蓄えてある属性色の魔力弾を発射する。 
   >「スナイプショット」:装備した銃器を用いて狙撃が可能。狙った獲物は逃がさない。
   >「奇跡の弾道」:射線が通っていない敵に対して跳弾や魔術的技法を用いて射撃を行うことが出来る。
            どこに隠れていようと気配を読んで魔弾は敵を撃ち抜く。
   >「魔銃劇」:複数人に対して射撃をうまく振り分けるスキル。制圧射撃もお手の物。
>「情愛天使の誘惑」:女の武器を最大限に活用し相手をトリコにする魔性の技能。例え相手の好みのタイプと違っていても
           見惚れさせ心を奪う。トリコにされた相手は願いを聞き入れるがやりたくないことであれば精神で対抗できる。
           判定行為は「告白する」「キスをする」「押し倒す」の三つ。彼女は相手に服従するように見せかけて相手を支配する。
   >「華」:初対面の相手限定の技能。相手に好印象を持たせるような言動や仕草を行いトリコ判定を有利にする。要は猫かぶりである。
   >「ダンスラブリィ」:愛想を振りまく踊り子の技能。普段の行動でもさりげない仕草で色気を振りまき自身に注目を集めさせる。
              もちろん踊ることで効果はより現れる。
   >「甘き声」:可愛らしい声、凛々しい声、甘美な喘ぎ声から苦悶の叫びまで、彼女の声は相手の鼓膜に甘美な疼きをもたらす。
          ときには精神を揺さぶり相手を軽い興奮状態にすることもある。
     【愛してるぜ!】:発動条件「自身が注目されていること」「相手に自身の声が届いていること」
              大声を張り上げ愛を歌い上げる。その姿と歌声を聞いたものは極度の興奮状態になり彼女のトリコになる。
   >「唇に毒を塗れ」:キスを使ったハニートラップ。純粋なキスの技術で相手を腰砕けにする。ついでに粘液接触で魔力も吸い取る。ゴチです。
   >「真実の恋」:恋人と一緒にいることで使うことが出来る技能。恋人の前でいいとこを見せようと張り切ることであらゆる判定を恋愛で代行できる。
           愛があれば何でもできる。そんなものは幻想だが二人の前では事実でしかない。※NTR無効
>「気炎燃焼」:あらゆる行為に対して精神力を消費し、気合でアクションを起こすことが出来る。
        別名気合でブースト!
>「ストリートワイズ」:幸運によって情報収集を行うことが出来る。
            正確には幾つかの資金と見定める目と話術によって効率的に情報を集めることが出来る。
            諜報活動に必要なのは身軽さと忠実さだけではない、柔軟性だ。
>「人間観察」:人々を観察し理解する技術。ただ観察するだけでなく相手の趣味嗜好、生活、人生をも想定し記憶する。
        少し観察すれば相手がいいヤツか悪いヤツかぐらいはわかる。女の勘ともいう。
>「衣装術」:様々な衣服を着こなし、雰囲気から身のこなしまでも艶やかに着こなし惑わす。
場所に適した衣装を身に纏う事によって交渉技能や対外印象を操作出来る。
女の武器は刃にあらず、その肉体と身に付けた衣装なのだ。人は見た目に囚われる。
>「記憶術」:訓練によって身に付けた大量の物事を暗記する技能、顔と名前、書物の言葉すらも意識して記憶に焼き付ける。
>「交渉術・ハニトラ」:貴方の言葉は天使のように相手に囁きかける。精神力で劣る異性への交渉成功率を一段階引き上げる。
>「天使の小耳」:小さな噂から国王のパンツの柄まであらゆる情報をそろえることが出来る。人の口に戸が立たない限り天使の耳は遍く聞き届ける。
>「逃走術」:危険への回避能力、追跡者からの振り切り、幾多に繰り返された経験が生み出した技術。
       逃走や危機的状況に判定ボーナスが付け加えられる。
>「コンビネーション・リンク」:アナーキー姉妹の妹、ストッキングとのコンビネーションスキル。
                戦闘中に放出するオドから相方の思考を感覚的に理解し協調することができる。
                血縁者であり同じ属性を持つ姉妹だからできるコンビネーションアーツ。
                姿も性格も対照的な二人だがそこには確かに絆がある。
                二人で戦えばどんな敵が相手でもぶち破れるだろう。
【特徴スキル】
>「淫乱ピンク」:卑猥にしてもはやエロの象徴となるピンク、それを背負ってしまったもの。
         綺麗な顔をしていながらシモネタの類にあっさりと食いつき、乗ってしまう。
         エロに対する抵抗力が高く、嫌悪を覚えない。
>「超絶美形」:その美麗しい外見は容易く人の心を掴み、貫き通す。
        交渉判定が一段階有利になる。
>「性豪」:私が十や二十や五十で満足すると思ってるの??ヘイ、カマーン!
>「芸妓の才」:話術、唄、踊り、芸術などで人を楽しませる才覚に長けている。
>「トラブルメーカー」:彼女の日常にはいつも騒動が付きまとう。本人の自業自得も多分に含まれているが。
【称号】
>「爆愛天使」:男の冒険者の中でひそかに噂になっている人物。一夜限り最高の夢を見せてくれるらしい。

1706尋常な名無しさん:2020/10/26(月) 23:44:24 ID:Cl.b7ogE
>>1705の続き
・経歴: クェイサー修道会のシスターの孤児、アナーキー姉妹の姉。育った環境が影響したのか
    性に対して大らかな性格をしている。幼少はシスターの身の回りの世話、手伝いなど郁々は
    自分もシスターとして働くつもりだったが冒険者の冒険話を聞いて外の世界に自由を求めるようになり
    世界を旅して周る歩きシスターを目指すようになる。
 訓練を受けはれてシスターになったものの行く先々でトラブルに見舞われる。
    特に決定的だったのがある村の祭りでアイドルの穴埋めとして祭りの舞台に立ったことである。
    何があったか花形のアイドルがパンティを挑発、激怒したパンティは気絶する一歩手前まで気力を使い大熱唱。
    その時に天使の力に覚醒し祭りを混沌の渦に巻き込んでしまう。そのことが切っ掛けで本部に呼び戻されるが天使の力を
    有効活用しようとした上層から再訓練を受けさせられる。結果、戦闘恋愛諜報系シスターが完成した。
   性格は快楽主義で粗暴でガサツ。セックス遊びをこよなく愛し、恋愛に対して一家言持ちである。
    ルールに縛られることが大嫌い。辛党。妹のストッキングとの姉妹仲は喧嘩するほど〜を地で行く関係で、
    普段はお互いに深くは関わらないが戦闘となると息がぴったり合う。古代の天使の血を引き継ぐ半天使だが、
    その能力については気にしていない(知らないだけ)
  現在はエルロードに滞在中。適当に男をひっかけつつ賭け事をし、カジノのステージに立ったりしている。

1707尋常な名無しさん:2020/10/26(月) 23:45:32 ID:Cl.b7ogE
NAME:「ストッキング・アナーキー」(パンティ&ストッキングwithガーターベルト)(参考ルルブ:サタスペ)
属性:光
クラス:「用心棒」 サブクラス「歩きシスター」
人種:天使の混血

╋<装備>╋
>「勝負下着:ストッキング」:白と水色のストライプ入りのルーズストッキング。ストッキングが両足に常に身に着けている。
               ストッキングの裏地に魔術式が書かれており魔力を通すだけで片刃の剣に変形する。
【称号スキル】
>「歩きシスター」:各地を放浪するシスター。主な活動は情報収集である。
          上司からの指令で指定の地までいきそこで情報を集め上司に報告する。
          また男たちにクェイサー修道会の宣伝、弱った女性たちの保護、
          各支部のシスターの性の手口の教導も兼ねている。
>「用心棒」:人や物を護衛する職業。外敵を排除し対象の安全を守る、命が軽いこの世界では何よりほしい「力」だろう。
【所持スキル】
>「ストライプ1&2」:二本の剣を用いた我流戦闘術。剣の振り方や立ち回りなどは修道会から学んだがあとはほぼ独学。
            実戦の中で磨き上げられた無形の刃。
   >「魔法剣」Lv N/5:<魔法剣>を習得している。
   >「二刀流」:両手に異なる武具を掴みながらも、その技は精彩を欠けない。
   >「兇手」:相手にどう刃をなぞれば効率よく切れるかあなたにはわかる。
         外皮を割り、肉を切り裂き、骨を断ち、命を刈り取る天性の剣筋。
   >「利剣乱舞」:多数の敵を巻き込む範囲複数攻撃。自分を中心に剣の嵐を生み出しあらゆるものを微塵に砕く。
   >「伸縮刃」:一時的にマナブレードの剣先を伸ばす隠し技。伸びる範囲はわずかであるが
          剣筋になれた相手の意表を突くには十分だ。
   >「抜き打ち足刀キック」:ルーズソックスを足に引っ掛け蹴る。蹴る瞬間に刃を構築することで
                蹴り脚の力で剣を抜刀、射出する変則抜刀術。
>「守護天使の極意」:擁護対象を脅威から守るための護衛術。敵を排除しながら汚く立ち回り自身の身と対象を守る。
           彼女が守る限り対象には指一本ふれることもできない。
  >「修羅場の流儀」:戦場全体俯瞰し相手の位置と行動を把握する。たとえ大勢に囲まれようとよどみなく動き
            臆することなく死線を掻い潜り護衛対象を庇う。
  >「殺陣」:相手の攻撃に攻撃を合わせ無効化する。攻撃は最大の防御である。ちなみに<タテ>と読む。
  >「妨害」:相手の行動中に割り込んで邪魔をする。弱いものから狙われるのは世の常だが彼女は彼らを守ることが出来る。
  >「シンガリ」:逃走の際に最後尾につき仲間を守る。危険な役目だがどうということはない。死線に飛び込んでこそ守れるものもある。
  >「ハメ技」:敵との接敵状態で発動。外野の攻撃線上に敵や障害物を突き出す我流格闘術。ダーティファイトや汚い戦闘もお手の物。
>「気炎燃焼」:あらゆる行為に対して精神力を消費し、気合でアクションを起こすことが出来る。
        別名気合でブースト!
>「魔力撃」:体術や武芸に魔力を乗せて破裂させる魔力操作の技法。魔法剣を覚えるために磨いた、魔力操作術。
>「怪力」:並外れた怪力により、重量級物体であろうが本来の体格よりも軽く扱える。
>「俊足」:常に武具を手に持ちながらも駆け抜け、大地を小気味よく駆け抜けるその速度は尋常ならざるものならずとも
      常人には追いつけない速度で移動し続ける。一昼夜を走りながら、追って来る刺客を切り捨てた。
>「逃走術」:危険への回避能力、追跡者からの振り切り、幾多に繰り返された経験が生み出した技術。
       逃走や危機的状況に判定ボーナスが付け加えられる。
>「ドМエンジン」:傷つけば傷つくほど精神が高揚し気力が上昇する。痛みを糧にあなたは加速し続ける。
>「コンビネーション・リンク」:アナーキー姉妹の姉、パンティとのコンビネーションスキル。
                戦闘中に放出するオドから相方の思考を感覚的に理解し協調することができる。
                血縁者であり同じ属性を持つ姉妹だからできるコンビネーションアーツ。
                姿も性格も対照的な二人だがそこには確かに絆がある。
                二人で戦えばどんな敵が相手でもぶち破れるだろう。
>「迎撃態勢:超反応」:常に戦いに備える、戦地となる場所にいれば既に体は戦いに備え、
奇襲でさえもその戦いへの覚悟と準備を間に合わせる。
奇襲を受けても、即座に反応し、最適行動を取る。
>「戦闘続行:聖痕」:あらゆる環境下においても戦闘を続行できる、例え脚が千切れようとも。
彼女にとって傷と闘いの中で負った聖なる御印である。思考は冴えわたり精神が高揚する。
           重症のバッドステータスを受けない。


【特徴スキル】
>「お菓子狂い」:お菓子を食わずにはいられない中毒となっている。
         自己申告だが消化効率が高く糖尿病もスタイルも大丈夫だが、
         虫歯にだけは勝てないので歯はちゃんと磨くぞ!
>「超絶美形」:その美麗しい外見は容易く人の心を掴み、貫き通す。
        交渉判定が一段階有利になる。
>「ダメ男好き」:クズ男、ニート、ヘタレ。俗にいう人間としてダメな男が大好き
         ストッキングの場合かなり尽くすタイプのようで、相手がダメなほどその傾向が強い。
>「天才」:いわば天賦の才能、彼女が身に付けようと思う物事、それらの本質には常人よりも手早く最適化して学習する。
      それは肉体のポテンシャルよりも白く空白の紙に墨が滲み出すようなもの、
      彼女はしばしば熱中し、それを覚える。
>「ドМ」:ドМである。精神的、肉体的苦痛に快感を得る。こいつやべーな。
>「大型カウンターウェイト」:その身には巨大なカウンターウェイトが備わっており、
               よくバインバイン揺れるが貴方はそれを戦いの重荷に感じることは無い、
               それを含めてその肢体は縦横無尽に戦場を駆け抜けるからだ。
               ああ、しかし肩がこりやすいのが難点だ。防御力も激しく高くなる。
【称号】
>「血塗れ天使」:一度ガチギレして周りの敵で血の池地獄を作ったときにつけられたあだ名。
         一度プッツンと行くとパンティがドン引きするほどキレ散らかす。

1708尋常な名無しさん:2020/10/26(月) 23:46:28 ID:Cl.b7ogE
>>1707の続き
・経歴:クェイサー修道会のシスターの孤児、アナーキー姉妹の妹。スイーツが大好きなゴスック毒舌シスター。
    幼少の頃から姉より何事もそつなくこなす聡明な子であったが、姉であるパンティとは犬猿の仲
    食べ物の好みも違えば異性のタイプも違うあべこべコンビであったがいつも一緒だった。そして姉が
    教会を出ていくことになっても当然一緒に旅に出た。
     いつも姉が引き起こすトラブルに文句を言いながらも最終的には笑って修羅場を切り抜けていく。
    なぜ姉についていくのかと聞いたところ「私、暴れるのが好きなの」とのこと。彼女は今日も
    不満そうに、しかし内心ワクワクしながら刀を振るう。
     現在はエルロードに滞在中。朝からスイーツをパクつきながらだらだらしている。

1709尋常な名無しさん:2020/10/27(火) 16:35:55 ID:Kp4qYszM
NAME:「ローン」(アズールレーン)
属性:闇・竜
クラス:「艦娘(不正規)」 サブクラス「狂戦士」
種族:メンタルモデル
冒険者ランク:C

・経歴:元々の彼女―――素体となった女性は聖錬に住むただの家庭的な一般人だった。
    だがある時預験帝による人狩りに遭い攫われた。その後研究用の素体としてドクトルの元へ流され
    艤装への適合率の高さから艦娘へと改造、違法改造した艤装との接続実験に使われることになった。
    ―――が、装着者である彼女の自我を抑制したはいいがそれが接続した艤装の自我にも干渉、
    不快に感じた艤装により破壊され彼女の意識も復活。艤装に染みついた怨嗟により浸食されながらも
    艤装の自我と同調、(ぶん殴って)大人しくなった艤装と共に脱走した。
    その後は帰る場所もないため冒険者として聖錬を回りながら、ドクトルへの恨みから邪神具などを破壊し続けている。
    なお、同じ邪神具だが相棒である機竜は例外であり、機竜も変な改造ばかりされてた為ドクトルを嫌っており
    友好的な関係のまま一緒に邪神具を破壊している。

╋<装備>╋
「違法改造艤装/邪神具・破食機竜」:過去に沈んだ艦娘の艤装をドクトルが回収、違法に改造された艤装。
      複数の艦装に付属していた兵装を(無理矢理)組み込み、更に龍属性の素材を生体部品として融合、
      邪神具として改造した。そのため艤装を展開すると兵器と融合した歪な竜を模した形となる。
      対竜具兵器として組み上げられた装備であり、闇・竜属性による浸食破壊と同時に
      強力な火砲や本体の直接攻撃による物理攻撃での破壊を行う、竜具破壊に特化した兵器。
      自立プログラムとは別に、動物的な物ではあるが若干の自我がありローンに懐いている。
「黒蝕双剣」:近接戦闘時に使用する予備兵装。闇属性の属性金属で作られた二振りの黒い長剣。
      闇属性の浸食により切りつけた相手の身体を蝕むように崩壊させる。
「自我抑制機構(破損)」:装着者ではなく艤装の自立プログラムで動くよう組み込まれた装置。
      機竜との初接続時、不快に感じた機竜により破損させられた。
      現在は僅かに残った機能で過剰な破壊衝動を抑えるために使用されている

【称号スキル】
>「艦娘(不正規)」:艤装と呼ばれる魔具の一種に適合した女性。ただし彼女は正規の手順ではなく
      ドクトルの改造により作り出された不正規の艦娘である。艤装及びそれに関するスキルを取得する
>「鉄血の狂戦士」:血と鉄の交じり合った狂戦士に与えられる称号。
      戦闘時に攻撃性が増し全性能を上昇させるが歯止めが効きづらくなる

【所持スキル】
>「兵装知識」:強制的にダウンロードされた兵装に関する知識。艤装の取扱いに関する知識と簡易的な整備を可能とする
>「弾道計算」:砲撃時の弾道を計算、予測する。組み込まれたシステムと彼女なりの経験により中々の精度がある
>「破滅の抱擁」:闇属性で対象を覆い圧縮して押し潰す。物理攻撃の効果が薄い敵への攻撃手段。
>「魔力撃」:体術や武芸に魔力を乗せて破裂させる魔力操作の技法。
      強化された肉体や巨大な艦装による一撃は生半可な防御を許さず破壊する
>「艤装操作(寄生)」:接続された艤装を自在に操ることが出来る。寄生により感覚的にも繋がっており、
      より感化的な操作が可能だがダメージのフィードバックも増している
>「狂羅輪廻」:<狂気>による戦いの淵に降り立ったもの、幾多の死が彼/彼女を強化し、
      敵対者にとって最悪の選択を選び続ける。狂ってるからこそ辿り着くものがある。※夢惨輪廻の下位スキル
>「怪力」:改造により得た並外れた怪力により、重量級物体であろうが本来の体格よりも軽く扱える。
      機竜がやんちゃした際に殴り倒して大人しくさせる際に重宝してる
>「超頑強」:生半可なことでは死なない、常人以上のタフさとしぶとさがある。
      艤装の装甲と、砲撃の反動に耐えられるよう強化された肉体による頑強性。
>「戦闘続行・憎悪」:重傷となり得る傷や衝撃であろうとも意志力を持って戦闘を続行する。―――許せないっ!!!

1710尋常な名無しさん:2020/10/27(火) 16:38:19 ID:Kp4qYszM
>>1709の続き

【艦装スキル】
>「巨体艤装」:通常の艤装より巨大な艤装。出力及び耐久性が増しているが、速度が減少している。
>「浸食接続」:艦装の正式な知識を持たないドクトルが艤装と艦娘を接続する為組み込んだ機能。
      生体部品を組み込み、接続部から浸食・寄生し、同調及び操作を可能とする。
      艤装の自我と染みついた怨嗟により装着者の自我が汚染される。現在艤装と良好な関係のためペナルティ軽減中
>「全方位装甲」:分離、展開した追加装甲による防御機構。追加装甲が装着者の周囲を浮遊し攻撃を遮断する
>「主砲砲座+1」:増設された主砲の砲座。同時砲撃により火力を増大させる
>「熟練装填」:装填補助プログラムと彼女の練度、機竜との連携により装填速度を上昇させる。
      また砲弾を榴弾と徹甲弾に自在に切り替える
>「全弾発射」:全兵装を展開し発射する。圧倒的な火力により敵を殲滅する
>「噛み砕く」:艤装の竜を模した部位で噛み砕く。闇属性により防御を蝕み強力な機械の馬力で砕く対重装甲装備

【特徴スキル】
>「胸部装甲(大)」:その胸は豊満であった。耐久性能が上昇する。
>「対聖錬特化改修」:聖錬においての上位戦力に対して特化した回収を行われている。
      対戦姫用の改修を行われており、竜具破壊に特化した性能と戦姫(竜具)のデータを記憶させられている。
>「ゆるふわ」:穏やかで家庭的な性格の女性。一見戦いとは無縁そうな雰囲気を持つ。
      おそらく彼女本来の気質。仮面ではなく彼女の内面の一つである。―――憎悪に満ちたもう一つの貌と同じように
>「空虚なる憎悪」:普通の女性だった彼女を浸食し覆う鋼は沈みゆく怨嗟に染められた物であった。
      怨嗟に蝕まれ壊れたその空虚な心を埋めるため、己に望まれた役目、兵器として破壊することに快楽を得る。
      破壊衝動、攻撃性を大きく上昇させる。友好対象により平時は抑えることが可能。だがそれ以上の想いを抱けば―――
       →「嫉心に満たされる愛」:彼女は愛だけでは満たされない。愛するが故の独占欲、嫉妬こそが彼女の隙間を埋める。
             恋慕対象の周囲の人間へ激しい嫉心を抱く。それでも彼女が彼女らを傷つけることはないだろう。
             ――――――少なくとも、その嫉心が彼女を満たしている間は
>「ハグ好き」:親愛、愛情表現の一つとして抱擁することを好む。貴方も私とハグしたいですか?いいですよ〜

【称号】
>「架空存在」:本来有り得ざる艦船。存在しない筈の艦の名を付けられた艦娘。
>「艦娘(不正規)」:艤装と呼ばれる魔具の一種に適合した女性。ただし彼女は正規の手順ではなく
      ドクトルの改造により作り出された不正規の艦娘である
>「鉄血の狂戦士」:血と鉄の交じり合った狂戦士に与えられる称号。
>「許不和」:普段のゆるふわな雰囲気と恐ろしい側面を見た誰かがそう読んだ。
>「邪神具スレイヤー」:邪神具と呼ばれる竜具のパチモノ、改悪品を破壊し続けたことから得た称号。
      ドクトルにより好き勝手に改造された恨みから、それらに対する不快感により壊しまくっている。



【補足・運用など】
最近アズレン始めて、ローンさん欲しさのあまり勢いで作りました(バカ)
艤装側と思わしきスキルは艤装スキルとして分けてみました。おかしなところあってもご勘弁を。

ゆるふわ系で狂気に満ちたドクトルの被害者な邪神具絶対壊すウーマン。その胸は豊満だった。
通常時は狂気を滲ませながらも優しいお姉さんではあるが、戦闘時には敵を粉砕することに悦びを覚える狂戦士。

戦闘スタイルは重装甲、高火力で叩き潰す重装砲兵。メインは火砲などの兵装による遠距離攻撃、
巨大な艤装による殴打など。黒蝕双剣は艦装の間合いの内側に潜り込まれた用だが、剣技系技能が無いのであくまで予備。
正直素手で殴った方が早(ry。闇属性系の竜属性で浸食破壊で敵の装備ごと粉砕するタイプ。

「破滅の抱擁」で魔法攻撃も出来なくはないがドクトルの狙いが竜具のため、竜闘気などで弾かれる魔法より
物理的な破壊力を重視した試みとして製造されたと想像。艤装に関してはドクトルも正式な知識はないだろうし、
ドクトルの嗜好から寄生系の性質を持たせてみました。
弱点としては破壊衝動による精神面の隙と重装故の速力の低さ。誘い込まれて耐久以上にボコられると辛い。
また火力が高い分消耗も大きいため耐久が残っていても先に残弾が尽きる可能性もある。

1711尋常な名無しさん:2020/10/28(水) 19:18:26 ID:ls3t8e86
じゃ、じゃあバージルの方もお願いできますか?(強欲)
「バージル」(原作:デビルメイクライ3)
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/3408/1548300557/467

1712尋常な名無しさん:2020/10/28(水) 21:52:39 ID:faMm3WQ.
推敲してもらったので貼り直します。

NAME:「パンティ・アナーキー」(パンティ&ストッキングwithガーターベルト)(参考ルルブ:サタスペ)
属性:光
クラス:「歩きシスター」 サブクラス「爆愛娘娘」
人種:天使の末裔

╋<装備>╋
>「勝負下着:パンティ」:パンティが愛用しているレース柄の純白のパンティ。
             パンティはこれを触媒に魔力で擬似物質を付与し銃を形作る。
             そのおかげか銃に形作るために銃の構造から種類まですべて頭に叩き込んだとか。
             暗器として意外な性能の良さをみせる。(そもそもパンツが拳銃になるなど誰も想像しないだろう)
             色香で誘惑し油断した相手に抜き撃ち(しかも誘惑して近づくのでほぼゼロ距離射撃)
>「トリコ:ブリーフ」:常に一緒にいる恋人のブリーフ君。パンティは彼のことを「ギークボーイ(オタク小僧)」と呼んでいる。
            普段は荷物持ちに徹している。戦闘には参加しない。実は隠れイケメン。
【称号スキル】
>「歩きシスター」:各地を放浪するシスター。主な活動は情報収集と噂の流布など他様々。
          上司からの指令で指定の地までいきそこで情報を集め上司に報告する。
          また男たちにクェイサー修道会の宣伝、弱った女性たちの保護、
          各支部のシスターの性の手口の教導も兼ねている。
>「ガンナー」:銃器類の扱いに長けた職業銃使いの証明。
>「爆愛娘娘」:色香で異性を惑わす術に長じている威業。色事師の上位職業にしてブースターカルマと呼ばれる生き様そのものが職業と化したもの。
        美貌や話術で巧みに相手の心理を揺さぶりトリコにするし、されたこともあるやべえやつだけがなれる。
        これに対抗するには精神力で対抗するしかない。トリコとなった人物はついついお願いされたことを聞いてしまう。
【所持スキル】
>「政治知識」:政治学における重要な知識を身に付けている。社会学、著名人の顔と名前、経済学など
いわゆるノーブルと言われる振る舞いの座学知識。
>「雑学知識」:生きる上ではあまり役に立たない知識。主に美容や健康、性知識などに精通している。
>「バックレース」:修道会で習得した射撃術の応用技術の体系。変形された銃は基本ピストル型だが
          より魔力と予備のパンティを組み合わせればショットガンやスナイパーライフルの形に変形できる。
          弾は魔力の続く限りいくらでも精製できる。
   >「マナショット」:蓄えてある属性色の魔力弾を発射する。
   >「スナイプショット」:装備した銃器を用いて狙撃が可能。狙った獲物は逃がさない。
   >「奇跡の弾道」:射線が通っていない敵に対して跳弾や魔術的技法を用いて射撃を行うことが出来る。
            どこに隠れていようと気配を読んで魔弾は敵を撃ち抜く。
   >「魔銃劇」:複数人に対して射撃をうまく振り分けるスキル。制圧射撃もお手の物。
>「情愛天使の誘惑」:女の武器を最大限に活用し相手をトリコにする魔性の技能。例え相手の好みのタイプと違っていても
           見惚れさせ心を奪う。トリコにされた相手は願いを聞き入れるがやりたくないことであれば精神で対抗できる。
           判定行為は「告白する」「キスをする」「押し倒す」の三つ。彼女は相手に服従するように見せかけて相手を支配する。
   >「華」:初対面の相手限定の技能。相手に好印象を持たせるような言動や仕草を行いトリコ判定を有利にする。要は猫かぶりである。
   >「ダンスラブリィ」:愛想を振りまく踊り子の技能。普段の行動でもさりげない仕草で色気を振りまき自身に注目を集めさせる。
              もちろん踊ることで効果はより現れる。
   >「甘き声」:可愛らしい声、凛々しい声、甘美な喘ぎ声から苦悶の叫びまで、彼女の声は相手の鼓膜に甘美な疼きをもたらす。
          ときには精神を揺さぶり相手を軽い興奮状態にすることもある。
     【愛してるぜ!】:発動条件「自身が注目されていること」「相手に自身の声が届いていること」
              大声を張り上げ愛を歌い上げる。その姿と歌声を聞いたものは極度の興奮状態になり彼女のトリコになる。
   >「唇に毒を塗れ」:キスを使ったハニートラップ。純粋なキスの技術で相手を腰砕けにする。ついでに粘液接触で魔力も吸い取る。ゴチです。
   >「真実の恋」:恋人と一緒にいることで使うことが出来る技能。恋人の前でいいとこを見せようと張り切ることであらゆる判定を恋愛で代行できる。
           愛があれば何でもできる。そんなものは幻想だが二人の前では事実でしかない。※NTR無効
>「気炎燃焼」:あらゆる行為に対して精神力を消費し、気合でアクションを起こすことが出来る。
        別名気合でブースト!
>「ストリートワイズ」:幸運によって情報収集を行うことが出来る。
            正確には幾つかの資金と見定める目と話術によって効率的に情報を集めることが出来る。
            諜報活動に必要なのは身軽さと忠実さだけではない、柔軟性だ。
>「人間観察」:人々を観察し理解する技術。ただ観察するだけでなく相手の趣味嗜好、生活、人生をも想定し記憶する。
        少し観察すれば相手がいいヤツか悪いヤツかぐらいはわかる。女の勘ともいう。
>「衣装術」:様々な衣服を着こなし、雰囲気から身のこなしまでも艶やかに着こなし惑わす。
 場所に適した衣装を身に纏う事によって交渉技能や対外印象を操作出来る。
 女の武器は刃にあらず、その肉体と身に付けた衣装なのだ。人は見た目に囚われる。
>「記憶術」:訓練によって身に付けた大量の物事を暗記する技能、顔と名前、書物の言葉すらも意識して記憶に焼き付ける。
>「交渉術・ハニトラ」:貴方の言葉は天使のように相手に囁きかける。精神力で劣る異性への交渉成功率を一段階引き上げる。
>「天使の小耳」:小さな噂から国王のパンツの柄まであらゆる情報をそろえることが出来る。人の口に戸が立たない限り天使の耳は遍く聞き届ける。
>「逃走術」:危険への回避能力、追跡者からの振り切り、幾多に繰り返された経験が生み出した技術。
       逃走や危機的状況に判定ボーナスが付け加えられる。
>「コンビネーション・リンク」:アナーキー姉妹の妹、ストッキングとのコンビネーションスキル。
                戦闘中に放出するオドから相方の思考を感覚的に理解し協調することができる。
                血縁者であり同じ属性を持つ姉妹だからできるコンビネーションアーツ。
                姿も性格も対照的な二人だがそこには確かに絆がある。
                二人で戦えばどんな敵が相手でもぶち破れるだろう。

【特徴スキル】
  エンゼルフォール
>「天使の末裔」:魔導文明において生体エンジン、生きた生体炉として加工され、あるいは生物兵器として活用されていた
         天使たちの末裔、自我泣きその胎から生まれ落ちた堕とし子たちの血脈を継いでいる。
         極めて濃度の高い生命力に染められたオドを持ち、紅魔族と似て非なる特性を得ている(混血性の差異)
         基本的に空白な自我を持ち、意識のない肉体から論理的に感情を再現するといわれるが……
         自他共にぶっとんだ個性をもつため、理解することはない。【ハーモニ―】
>「淫乱ピンク」:卑猥にしてもはやエロの象徴となるピンク、それを背負ってしまったもの。
         綺麗な顔をしていながらシモネタの類にあっさりと食いつき、乗ってしまう。
         エロに対する抵抗力が高く、嫌悪を覚えない。
>「超絶美形」:その美麗しい外見は容易く人の心を掴み、貫き通す。
        交渉判定が一段階有利になる。
>「性豪」:私が十や二十や五十で満足すると思ってるの??ヘイ、カマーン!
>「芸妓の才」:話術、唄、踊り、芸術などで人を楽しませる才覚に長けている。
>「トラブルメーカー」:彼女の日常にはいつも騒動が付きまとう。本人の自業自得も多分に含まれているが。
【称号】
>「爆愛天使」:男の冒険者の中でひそかに噂になっている人物。一夜限り最高の夢を見せてくれるらしい。

1713尋常な名無しさん:2020/10/28(水) 21:53:48 ID:faMm3WQ.
>>1712の続き

・経歴: クェイサー修道会のシスターの孤児、アナーキー姉妹の姉。育った環境が影響したのか
    性に対して大らかな性格をしている。幼少はシスターの身の回りの世話、手伝いなど郁々は
    自分もシスターとして働くつもりだったが冒険者の冒険話を聞いて外の世界に自由を求めるようになり
    世界を旅して周る歩きシスターを目指すようになる。
 訓練を受けはれてシスターになったものの行く先々でトラブルに見舞われる。
    特に決定的だったのがある村の祭りでアイドルの穴埋めとして祭りの舞台に立ったことである。
    何があったか花形のアイドルがパンティを挑発、激怒したパンティは気絶する一歩手前まで気力を使い大熱唱。
    その時に天使の力に覚醒し祭りを混沌の渦に巻き込んでしまう。そのことが切っ掛けで本部に呼び戻されるが天使の力を
    有効活用しようとした上層から再訓練を受けさせられる。結果、戦闘恋愛諜報系シスターが完成した。
   性格は快楽主義で粗暴でガサツ。セックス遊びをこよなく愛し、恋愛に対して一家言持ちである。
    ルールに縛られることが大嫌い。辛党。妹のストッキングとの姉妹仲は喧嘩するほど〜を地で行く関係で、
    普段はお互いに深くは関わらないが戦闘となると息がぴったり合う。古代の天使の血を引き継ぐ半天使だが、
    その能力については気にしていない(知らないだけ)
  現在はエルロードに滞在中。適当に男をひっかけつつ賭け事をし、カジノのステージに立ったりしている。

1714尋常な名無しさん:2020/10/28(水) 21:55:11 ID:faMm3WQ.
NAME:「ストッキング・アナーキー」(パンティ&ストッキングwithガーターベルト)(参考ルルブ:サタスペ)
属性:光
クラス:「罪狩り」 サブクラス「歩きシスター」
人種:天使の末裔

╋<装備>╋
>「勝負下着:ストッキング」:白と水色のストライプ入りのルーズストッキング。ストッキングが両足に常に身に着けている。
               ストッキングの裏地に魔術式が書かれており魔力を通すだけで片刃の剣に変形する。
>「おもちゃの指輪」:今は亡き恋人からもらった婚約指輪。おもちゃであるが彼が汗だくになって持ってきた大切な宝物。
【称号スキル】
>「歩きシスター」:各地を放浪するシスター。主な活動は情報収集である。
          上司からの指令で指定の地までいきそこで情報を集め上司に報告する。
          また男たちにクェイサー修道会の宣伝、弱った女性たちの保護、
          各支部のシスターの性の手口の教導も兼ねている。
>「罪狩り」:仇を誅する術に長けている威業。殺し屋の上位職業にしてブースターカルマと呼ばれる生き様そのものが職業と化したもの。
       罪を狩ることは何も義憤からだけではない。怒りや悲しみといった負の感情からくる代償行為もあるのだ。
       一度標的を睨めば地の果てまで追い詰め【断罪】する。滴る血の赤色だけが彼らを慰めるのだから。
【所持スキル】
>「ストライプ1&2」:二本の剣を用いた我流戦闘術。剣の振り方や立ち回りなどは修道会から学んだがあとはほぼ独学。
            実戦の中で磨き上げられた無形の刃。
   >「魔法剣」Lv N/5:<魔法剣>を習得している。
   >「二刀流」:両手に異なる武具を掴みながらも、その技は精彩を欠けない。
   >「兇手」:相手にどう刃をなぞれば効率よく切れるかあなたにはわかる。
         外皮を割り、肉を切り裂き、骨を断ち、命を刈り取る天性の剣筋。
   >「利剣乱舞」:多数の敵を巻き込む範囲複数攻撃。自分を中心に剣の嵐を生み出しあらゆるものを微塵に砕く。
   >「伸縮刃」:一時的にマナブレードの剣先を伸ばす隠し技。伸びる範囲はわずかであるが
          剣筋になれた相手の意表を突くには十分だ。
   >「抜き打ち足刀キック」:ルーズソックスを足に引っ掛け蹴る。蹴る瞬間に刃を構築することで
                蹴り脚の力で剣を抜刀、射出する変則抜刀術。
>「守護天使の極意」:擁護対象を脅威から守るための護衛術。敵を排除しながら汚く立ち回り自身の身と対象を守る。
           彼女が守る限り対象には指一本ふれることもできない。
  >「修羅場の流儀」:戦場全体俯瞰し相手の位置と行動を把握する。たとえ大勢に囲まれようとよどみなく動き
            臆することなく死線を掻い潜り護衛対象を庇う。
  >「殺陣」:相手の攻撃に攻撃を合わせ無効化する。攻撃は最大の防御である。ちなみに<タテ>と読む。
  >「妨害」:相手の行動中に割り込んで邪魔をする。弱いものから狙われるのは世の常だが彼女は彼らを守ることが出来る。
  >「シンガリ」:逃走の際に最後尾につき仲間を守る。危険な役目だがどうということはない。死線に飛び込んでこそ守れるものもある。
  >「ハメ技」:敵との接敵状態で発動。外野の攻撃線上に敵や障害物を突き出す我流格闘術。ダーティファイトや汚い戦闘もお手の物。
>【断罪】:発動条件「相手が自分を怒らせる行動をした」「恋人の仲を邪魔した(引き裂いた)」
      異常な殺意でもって攻撃を行う。豹変した彼女に相手はストレスにさらされ余計な精神力を消耗しミスを誘発する。
>「気炎燃焼」:あらゆる行為に対して精神力を消費し、気合でアクションを起こすことが出来る。
        別名気合でブースト!
>「魔力撃」:体術や武芸に魔力を乗せて破裂させる魔力操作の技法。魔法剣を覚えるために磨いた、魔力操作術。
>「怪力」:並外れた怪力により、重量級物体であろうが本来の体格よりも軽く扱える。
>「俊足」:常に武具を手に持ちながらも駆け抜け、大地を小気味よく駆け抜けるその速度は尋常ならざるものならずとも
      常人には追いつけない速度で移動し続ける。一昼夜を走りながら、追って来る刺客を切り捨てた。
>「逃走術」:危険への回避能力、追跡者からの振り切り、幾多に繰り返された経験が生み出した技術。
       逃走や危機的状況に判定ボーナスが付け加えられる。
>「ドМエンジン」:傷つけば傷つくほど精神が高揚し気力が上昇する。痛みを糧にあなたは加速し続ける。
>「コンビネーション・リンク」:アナーキー姉妹の姉、パンティとのコンビネーションスキル。
                戦闘中に放出するオドから相方の思考を感覚的に理解し協調することができる。
                血縁者であり同じ属性を持つ姉妹だからできるコンビネーションアーツ。
                姿も性格も対照的な二人だがそこには確かに絆がある。
                二人で戦えばどんな敵が相手でもぶち破れるだろう。
>「迎撃態勢:超反応」:常に戦いに備える、戦地となる場所にいれば既に体は戦いに備え、
    奇襲でさえもその戦いへの覚悟と準備を間に合わせる。
   奇襲を受けても、即座に反応し、最適行動を取る。
>「戦闘続行:聖痕」:あらゆる環境下においても戦闘を続行できる、例え脚が千切れようとも。
    彼女にとって傷と闘いの中で負った聖なる御印である。思考は冴えわたり精神が高揚する。
             重症のバッドステータスを受けない。


【特徴スキル】
  エンゼルフォール
>「天使の末裔」:魔導文明において生体エンジン、生きた生体炉として加工され、あるいは生物兵器として活用されていた
         天使たちの末裔、自我泣きその胎から生まれ落ちた堕とし子たちの血脈を継いでいる。
         極めて濃度の高い生命力に染められたオドを持ち、紅魔族と似て非なる特性を得ている(混血性の差異)
         基本的に空白な自我を持ち、意識のない肉体から論理的に感情を再現するといわれるが……
         自他共にぶっとんだ個性をもつため、理解することはない。【ハーモニ―】
>「お菓子狂い」:お菓子を食わずにはいられない中毒となっている。
         自己申告だが消化効率が高く糖尿病もスタイルも大丈夫だが、
         虫歯にだけは勝てないので歯はちゃんと磨くぞ!
>「超絶美形」:その美麗しい外見は容易く人の心を掴み、貫き通す。
        交渉判定が一段階有利になる。
>「ダメ男好き」:クズ男、ニート、ヘタレ。俗にいう人間としてダメな男が大好き
         ストッキングの場合かなり尽くすタイプのようで、相手がダメなほどその傾向が強い。
>「天才」:いわば天賦の才能、彼女が身に付けようと思う物事、それらの本質には常人よりも手早く最適化して学習する。
      それは肉体のポテンシャルよりも白く空白の紙に墨が滲み出すようなもの、
      彼女はしばしば熱中し、それを覚える。
>「ドМ」:ドМである。精神的、肉体的苦痛に快感を得る。こいつやべーな。
>「大型カウンターウェイト」:その身には巨大なカウンターウェイトが備わっており、
               よくバインバイン揺れるが貴方はそれを戦いの重荷に感じることは無い、
               それを含めてその肢体は縦横無尽に戦場を駆け抜けるからだ。
               ああ、しかし肩がこりやすいのが難点だ。防御力も激しく高くなる。
【称号】
>「血塗れ天使」:一度ガチギレして周りの敵で血の池地獄を作ったときにつけられたあだ名。
         一度プッツンと行くとパンティがドン引きするほどキレ散らかす。

1715尋常な名無しさん:2020/10/28(水) 21:56:20 ID:faMm3WQ.
>>1714の続き

・経歴: クェイサー修道会のシスターの孤児、アナーキー姉妹の妹。スイーツが大好きなゴスック毒舌シスター。
    幼少の頃から姉より何事もそつなくこなす聡明な子であったが、姉であるパンティとは犬猿の仲
    食べ物の好みも違えば異性のタイプも違うあべこべコンビであったがいつも一緒だった。そして姉が
    教会を出ていくことになっても当然一緒に旅に出た。
     いつも姉が引き起こすトラブルに文句を言いながらも最終的には笑って修羅場を切り抜けていく。
    なぜ姉についていくのかと聞いたところ「私、暴れるのが好きなの」とのこと。彼女は今日も
    不満そうに、しかし内心ワクワクしながら刀を振るう。
     姉には劣るが常人に比べれば彼女も十分性に奔放だったが一度だけ本気の恋に落ちたことがある。
    それはあろうことか誰が見ても顔をしかめるほどのブ男にである。何が彼女をそこまで燃え上がらせたのかは
    不明だがその恋は本物だった。彼の邪険な振る舞いをみせても黄色い声を上げてむしろ喜んでしまうほどのに
    彼女はいわゆる「お熱」だった。しまいには姉と別れ彼についていこうと決意したとき、悲劇が襲う。
     彼もストッキングといる決意を固め婚約指輪まで用意してプレゼントしたとき、地元ギャングの人攫い集団が
    彼女たちを襲った。突然のことに動揺する彼女と彼女を守ろうとするも凶弾に倒れ伏す彼。それを目にした途端
    彼女の目の前が赤黒く染まった。天使の力を覚醒させた彼女は不届きもの共をその場に八つ裂きにし、遅れて
    現れた彼女の姉にギャングの根城を洗いざらい探させ、彼女の姉の駆る車にのり次々と根城を襲撃、ギャングの
    ボスを追い詰め粉微塵になるまでバラバラに切り刻んだ。復讐を完遂させた彼女は涙を流さず寂しい顔をしながら
    もらった婚約指輪に唇を落とすのだった。それ以来、彼女は恋を引き裂くモノ共を許さなくなった。
     現在はエルロードに滞在中。朝からスイーツをパクつきながらだらだらしている。

1716尋常な名無しさん:2020/10/28(水) 21:58:52 ID:646DBJU.
>>1673-1674修正

NAME:「ゼファー」(アウターガンダム)
属性:金
クラス:「自立型無人機」 サブクラス「機巧繰り(搭載)」
種族:ドゥーム

╋<装備>╋
「Ex-Sガンダム」:スタークインダストリーが開発した試作機巧。4機試作されたうちの1機をゼファー用として改造した物。
         Bstユニット等が追加され様々なカスタムが施された高性能機だが、その分扱いがピーキーとなっている。
       →「ビームサーベル」:近接格闘用の剣状ビーム兵器。
       →「頭部インコム」:頭部に収納されている有線オールレンジ兵器。物陰に隠れている相手も攻撃可能。
       →「バルカン」:頭部に四門ある近接防御火器。
       →「ビームスマートガン」:アイアンマンのユニビームの原理を応用し、動力炉と直結し高出力のビームも撃つ事ができるビームライフル。
                    動力炉から直接ではなく砲身誘導することで命中力だけではなく、貫通力も高め、2、3機程度の機巧ならば同時貫通可能。
              →「最大出力ビームスマートガン」:動力炉のほぼ全てのエネルギーを放出する高出力ビーム。
                               機巧を貫通するのではなく飲み込み、掠っただけでも撃墜可能な威力を誇る。
       →「剛性強化改造」:基礎フレームおよび関節部を通常よりもランクの高い素材への変更は無論、
                 生命維持装置などを取り除いたスペースなどに強化フレームを増設するなど機体全体の剛性を強化。
                 生身の人間を圧死させ、フレームを歪ませる超機動にすら耐えられる機体への改造。
       →「推力偏向改造」:メインブースターおよび増設ブースターに推力偏向機構を追加。ただ噴射するだけではなく、
                 ブースターノズルの向きを変更することでより微細な機動、旋回範囲の短縮などを実現した。
                 だがそれは運動性の向上の代わりに操縦者への負担を増加させる諸刃の剣。
「ハロ」:ペットロボとして有名な小型端末。戦闘が無い時の身体として使用している。額にZと書いたのはゲシュペンストだとか。

【称号スキル】
>「自立型無人機」:人間を必要とせず経験を積み、成長し、独自の判断で行動が可能な称号。【ファントムシステムを習得】
>「機巧繰り(搭載)」:機巧と呼ばれる機動甲冑兵器及び器具に乗り込み操作する職業のものを示す、
            ドライバースキルを取得し、それらに付随する装備を使用する事が出来る。
>「エース」:好敵手以外では死にはしない、エース以外には落とされない、戦場を離れた瞬間無惨に死ぬ
       そう呼ばれる本物のエース、技量値が爆発的に上昇していく才能の持ち主。
       ”戦場外において幸運値が低下する、そういう宿命だ”。

【所持スキル】
>「我は悪意を祓い、人を守る風」:戦闘が激化すればするほど人は悪意に流され易くなる。
                 それに逆らい、悪意を祓い、人を助ける者と願われた。
                 故に我は人を守る。それは不要な死者を出さないためだ。
                 無論、助ける方が害悪になる者も居るが、それは例外である。
>「機工知識」 LVN/5:機械知識及びそれに関わる技術力を持っている。
       →「機械修理」:簡易的な機械や道具の類ならば手持ちの道具で修理出来る。
       →「メンテナンス」:バイクや機械、そして特異専門家の技術が必要のない装備の類をメンテナンスすることが出来る。
>「対象分析」:敵味方のデータを収集し、対象の行動パターンを分析する。データ収集が進むほど分析精度が上昇。
        人が経験から次相手が何をするかを予測するように、彼もまたデータから未来を予測する。
        敵ならば二手、三手先を予測し備え、味方であれば言葉を交わさずとも息の合った連携を行う。
       →「観察眼(偽)」:目を向け、意識を傾け、観察した相手の状態を看破する技能。
                 それは魔眼でもなければ、才能でもない、ただ積み重ねた経験と、幾多の強敵、
                 戦いの積み重ねた造り上げた観察能力。「鑑定眼(真)」の下位技能。

1717尋常な名無しさん:2020/10/28(水) 21:59:18 ID:646DBJU.
╋機巧・騎乗時スキル╋
>「エーススタイル:NEMO」:ゼファーが持ち得る操縦技能。基本に忠実でありながら人の限界を超えた反応速度のムーブ。
              エース同士の複雑且つ高機動状態であろうと正確に相手の手足を撃ち抜き戦闘力と戦意を奪う。
              生かしている事が害悪な者、話し合えない魔物などを除けば彼は命を救う者である。
>「多目的ハイパーセンサー」:戦闘用及び殲滅処理用の高精度センサー機能。
               建物素材構造及び透過走査、熱源、音響、魔力などの変化を捉えることが出来る。
>「マルチロック」:火器管制装置を最大限に使用し、瞬時に多数の目標を捕捉する技術。
>「偏差射撃」:機械であるゼファーの真骨頂。敵の着弾時の未来位置を計算し、相手が自分から当りに行っているかの如き射撃を行う。
>「殺人的機動」:機体を人体の限界を超えた運動性と加速力の中で操縦する事ができる。
         だがそれはもろ刃の剣であり、凄まじい機動を繰り返すたびに己の体を傷つけていく。
         全力移動、リアクションを行うたびに己にダメージを与える。【ファントムシステムによりダメージ無効化】
       →「ブレイクアウェイ」:敵に攻撃を仕掛けた直後、瞬時の身を翻してその場を離脱する事ができる。
>「猛追する凶眼」:急襲する鷹の如く、片時も隙を見せずに相手に向かって突撃する事ができる。全力移動を行っても行動終了にならない。
>「迫りくる羽ばたき」:まるで獲物を狙って飛来する猛禽類のように、敵に向かって強襲すると同時にその恐ろしい砲口を突きつける特技。
            安定が必要な砲撃、狙撃などを移動中、移動後でも問題なく使用することができる。
>「シフト&ドッジ」:変幻自在な機動を行うことによって、速度で敵を幻惑し攻撃から身をかわし続ける特技。
           移動したラウンド時、回避力に補正を受ける。
>「ダメージコントロール」:敵の攻撃を受ける際、ダメージを受けてもその後の行動に支障を出さないように受ける防御術。
              受ける予定のダメージを軽減する。【狙われたコクピット部位すらも致命傷にならない】
       →「燃え尽きるとしても」:死に瀕しても尚折れぬ志のため、もう一度力を振るう。
                    致命傷を受けた際、ギリギリで踏みとどまり即座に反撃を行う。【食いしばり】【ラストシューティング】
>「超頑強」:生半可なことでは死ねない、常識を超えた頑強性を保有する。
       スタークインダストリーが誇る最新装甲。並みの機巧なら撃破されるような攻撃ですら多少凹む程度に抑える。
>「マナコート」:対マナコーティングが施されており、並大抵のマナ現象では影響されない。
         非科学的なパゥワーなど通じん! まあ限度はあるけどね?
>「マナフィールド」:連続使用は僅か一分だが、その代わり強固な疑似月衣を発生させる防御機構。

【特徴スキル】
>「ファントムシステム」:彼に生身の体と言う枷は無い。機体その物の強度という枷は存在するが、機体の強度が許す限りの機動を発揮する。
             文字通り機体と一心同体となり急加減速、鋭角移動、生身の人間ならば圧死する超機動すら容易に行う。
>「機械の直感」:彼は機械であり、計算に基づいて行動する。だが彼は時折、センサーでは何も捉えていないはずなのに、
         未来を予知したかのような動きをする。それはまるで星を見る者の如く、聞こえないはずの何かの声を聞くかのように。
>「不殺の意志」:彼には人を殺してはならないという論理プロテクトが備えられている。それは彼の意志で簡単に外せる程度のもの。
         だが彼は己が意志でそのプロテクトを外さない。そう願われたから。ただし預験帝、マローダーの様な人を人と思わぬ者達は対象外だ。
>「無口」:彼は喋らない。だがそれは彼に感情が無いという事ではない。故に彼は行動で示す。
>「学習機能」:このAIは情報を解析し、必要に応じて情報を常に取り出せる。

【称号】
  ゼファー
>「西風」:嘗て存在したと言われる風の神ゼピュロスが運んでくるという春と共に西から吹く強い風。
      人を狂わせる悪意を吹き飛ばし、人に新たな春を届けるようにと願って付けられた彼の名前にして称号。

1718尋常な名無しさん:2020/10/28(水) 22:36:44 ID:iKGX8ih2
NAME:「 夢見 りあむ 」(アイドルマスターシンデレラガールズ)
属性:炎
クラス:「 精霊術師 」 サブクラス「 ドルオタ 」
種族:純人種


・経歴:異様なまでに火属性の精霊に好かれる性質を持った、冒険者の少女。
     クエーサー修道会にてそれなりの地位を持つ癒し手の家の生まれだが、生まれ持った才覚が全く癒し手に向いておらず、
     一度治療院でボヤ騒ぎを起こしてしまい、このままではどこかに売り飛ばされるのではと思い家出を決行した。
     当ても無くうろついているところでアイドルと出会い、人々を勇気づける姿に惚れ込みドルオタに目覚める。
     護衛になればアイドルとお近づきになれるのでは?と思い冒険者になるが、性格も能力もチームプレイにまったく適性がなく、
     主に殲滅戦を行う最前線に突っ込まされることが多い。

╋<装備>╋
「 サイリウム 」:アイドルのライブで応援する時に振る光る棒。ドルオタの必需品。


【称号スキル】
>「精霊術士:炎術師」:炎を操る精霊魔術に特化した職業、炎を操る技術と異能を駆使することが出来る。
               意思無きマナの塊である精霊と呼応し、その力を操る。
               【炎術師】:物理的破壊力は高いが探査・索敵を苦手とする傾向にある

>「ドルオタ」:ドルオタである。情報の担い手であるバードを追いかけ続けた結果、それなりの情報・知識を得ている。


【所持スキル】
>「吟遊詩人の知恵(偽)」:アイドルの追っかけをしているうちに身に着けた雑学。様々な伝承知識。
                 脚色・誇張、物忘れ、食い違いなどもあるがそれでも膨大な物語を、世界の風景を
                 輝く人たちが語って聞かせてくれた。どれも忘れ難い、大切な思い出だ。

>「精霊術(炎)」LvN/5:自然環境におけるマナ、それを己が魔力と術式によって誘導し、使役する魔術。

>「炎の担がれ手」:属性炎の魔法を用いた戦闘技巧を習得してるわけではない。
             しかし、ひとたび炎を生み出せば本人すら意図しない速度で燃え広がる爆炎と化す。
             技巧ではなく、生まれ持った才覚による猛火の申し子。

>「炎上」:全身周囲に超自然熱量の火を纏う。実際には火の精霊に集られてるだけである。
       この状態において余人は彼女に触れることが出来なくなり、自動的に触れたものを焼き滅ぼす防壁と化す。こっちくんなー!

>「頑強」:生半可なことでは死なない、常人以上のタフさとしぶとさがある。
       なんでぼくばっかりひどい目にあうんだよ!いいかげん慣れてきたよ!

>「漢女探知」:あえて罠を踏み抜き、それを切り抜ける技能。何故か即死はしないし、なんとか切り抜ける。

>「コミュ障」:対人経験に乏しく、厄介者、落ちこぼれ扱いされ続けたためコミュニケーション能力が欠如している。
         言うべきことが声に出せず、言わなくていい事を言ってしまう。
         交渉判定の成功段階を無条件で一段階減少させる(相手が交渉能力持ちだった場合、相殺される)

>「下等医療技能」:単純な医療技術とそこそこの医療知識を持つ。本職まで持たせるぐらいまでなら可能。
             家の勉強はちゃんとやってたよ!ドロップアウトしたけど!

>「逃げ足」:わりと普通の人より足が速いが、なにより逃げ足だけは凄まじく速い。
        躊躇うことのない精神性は体すらも速くする。


【特徴スキル】
>「炎上の権化」:あまりにも火の精霊に好かれ過ぎる才能。
            わずかな火を灯すだけで急激に火の精霊が群がり、あっという間に巨大な炎に変化する。

>「天秤の定め」:彼女は常にお調子者だ、技術は上がっても精神的に成長しにくい。たまに巻き戻る、熱さを過ぎればうっかり忘れる、
            修羅道及び強者の矜持などのスキルを習得出来ない。だが絶望に落ち込み続けることもない。はー、めっちゃやむ!

>「大型カウンターウェイト・胸部的な」:その身には巨大なカウンターウェイトが備わっており、よくバインバイン揺れるが
                         貴方はそれを戦いの重荷に感じることは無い、それを含めてその肢体は貴方を支える
                         鎧となる。その存在感は周囲の注目を引きつける。


炎上芸人。スキルはもうちょっと盛っても良かっただろうか。
スタイルは自走式炎上装置。敵陣に突っ込ませると大炎上して泣きながら逃げ帰ってくる。
実はそれなりに知識も持っているが、コミュ障のためそれが周囲に伝わるにはちゃんと話が聞ける人間が必要。

1719尋常な名無しさん:2020/10/30(金) 05:42:04 ID:UTyCn/5g
>>1115の修正版

NAME:恋川春菊(ムシブギョー)
属性:金属性
クラス:「斬斬り」サブ「悪党」
種別:「純人種(桜皇人)」
╋装備╋
「剣鋏(つるぎ)」「穿鑿(せんさく)」「鍬形(くわがた)紙劍」「針眼(みず)」:何時の頃かわからない頃からそれらの鉄は打ち鍛えられ、人に使われ徐々に変質しながら、
     カタナに、槍に、包丁に、釘に、鍬に戦輪に使われ脈々と使われてきた。その中である鍛冶がその鉄の変質に気が付く、度重なる鍛造のせいか、
     オドとの生体反応のせいか、長い月日をかけて徐々に変質していたのだった。更に試行錯誤を加え、鍛造中に鉄の表面を活性化(武装色)させ
     その層ごと叩き折り重ね鍛え上げてある。その鉄は使い手の意を汲み、己が鉄の記憶とすり合わせ使い手になじむ。
「特注サイバーリム:両腕」:失った腕の代わり、暗黒メガコーポの面汚しオムラ・インダストリ製。倒産しても挫けない、
                 再起する精神性を引き継ぎ、もげてもモーター理念の元に自律自走する事が出来る。ネコネコカワイイの塗装が施されている。
「鬼殺し」:桜皇産のアルコール度の高い重濃酒。アルコールの特殊作用を引き起こしオドを濃縮させその効果を高めつつさらにアルコールの効果が体外までに及ぶ。
【称号スキル】
>「悪党」:悪党の家柄に生まれ、その全てを受け継ぎ跡取りとして育った者の称号。棟梁は松永の配下であり、悪党と言うカヴァーを被り、
      各国を巡り悪事や傭兵稼業をしながら依頼を受けた戦争、内乱の長期化による人減らしを仕事としていた。だが彼らはやりすぎたがゆえに
      討伐されてしまった。それもまた計画の内に過ぎないのだが、重い悪名の代わりにコネとして、オムラ・インダストリ、松永、などいくつかのコネを有する。
  ザンギリ
>「斬斬り」:人を斬る事から始まり、多様なモノを切り伏せてきた斬撃に精通したスペシャリストの称号。斬撃のイロハと実績に加え、その考え方と
      心持ちが斬れぬ物すら斬る技を可能とする。彼は己の意志を明確に持っているが、刀であるがゆえに貴方を見て話す人の意志をダイレクトに受け
      影響を受ける。望まれればどこまでも斬り、望まれれば刀を納める。斬らない生き方、そんなこと考えた事すらなかったのだ、あの時までは。
【所持スキル】
>「殺弑(コロシ)」:彼が殺す事について考えた我流斬術。ベースは幼少期に剣のイロハを教え込まれた神鳴流である。
     →「示申」:殺し方を示し、申し、述べて、刻み、死すら知らぬものに死を教えて<殺弑><キル>。
     →「自由な手の内」:両手を自在に使い、武器を選ばず斬ることが出来る。正しい握りを軸としエモノに合わせ
                 時に握りを変え、捻り捩じり回し、両手の間を詰め、重心をずらし、体幹から生み出した衝撃を起点に
                 雷のような刀捌きを生み出す。刀を躱し、見切りや慣れを殺すための技。
     →「一心想伝」:イメトレを元にした正確なオドに込めた意志(殺意)の投射・浸透技能。(イメージ的にはワンピースの流桜)
     →「血中アルコール」:血中カラテならぬ血中アルコールを体内で高め、自身のオドを濃縮させ、それを刀や周囲に付与し、
                  殺菌力と浄化力でマナの力を弱める。
     →「痛み無き斬撃」:死に救いを求めた結果、斬撃に痛みを感じさせなくなった。これにより耐性系や食いしばり系の効果を
                 著しく低下させる。せめて穏やかに死ねるように。
     →「飛ぶ斬撃」:一つは斬撃時の遠心力で金属性のオドを薄く刃物の様にして飛ばし斬る。一つは斬り散らし汚した空間内で
              オドをすべさせ、そこに斬撃を発生させている。
>「斬答斬解」:柔軟な思考を元に全てを斬る事で答え、解する。全てを柔らかく認識し、再生するより早く斬り、速さも力も技も
         斬り刻み、距離すらも空間ごと斬り飛ばし斬撃を届かせる。
   →「懺斬り」:基本の技にして解答、敵に応じて技を対応させていく。剣速を上げ塵と化すまで切り刻む<慈合斬り>
         二本の刀に更に殺意を込めて斬る<悲愛一斬>、戦いの中で更に殺意を高め斬る<悲愛乱斬>、刀を地に突き刺し、
         彼の思う最短の動作で斬撃を飛ばす<乱残穢>。斬撃は常に進歩していく。

1720尋常な名無しさん:2020/10/30(金) 05:43:51 ID:UTyCn/5g
   →「想い重る」:両腕を失ってなお届かせるために引きぬいた己の心。愛を捨てても殺意と同様に思い出は積み重なっていく、
          この幾重もの重なりは刀であり鞘なのだ。あの時届かなかった手を届かせるために心剣使いを真似て振りぬいた。
          だが、彼は知らなかった、ただ抜けば死ぬ事を。死闘と舞い散る桜の花びら、かけられた願い、彼は一命を取り留めてしまった。
   →「キル」:思想(おもい)で斬り裂く意志の剣。彼の中の「殺意」の殺意の強弱で強さが、変わるが誰かの優しさを理解した結果
         己と刀と殺意と斬るは一つとなった。
>「超頑強」:生半可なことでは死なない、常人以上のタフさとしぶとさがある。五体を切り刻まれても倒れない。
>「逃走術」:危険への回避能力、追跡者からの振り切り、幾多に繰り返された経験が生み出した技術。逃走や危機的状況に
        判定ボーナスが付け加えられる。
>「まだだ!」:絶体絶命、絶望的な状況においても終わらないと足掻く精神性。ただそこで終われないと当たり前のように願う
         執着の強さから一度だけ致死ダメージを瀕死状態にまで軽減する【食いしばり】
>「懺悔斬錬」:振れば振るほどに彼は己に殺意を向ける、許せない、許さない。敵も己も殺し、剣を振り続ける、まだだ、まだ足りない。
>「迎撃態勢:常在戦住」:常に戦いに備える、戦地となる場所にいれば既に体は戦いに備え、奇襲でさえもその戦いへの
                覚悟と準備を間に合わせる。奇襲を受けても、即座に反応し、最適行動を取る。
           →「常在戦陣」:零れ堕ちる一瞬を零さぬための心構え、心の陣、見開かれた眼。殺意で陣を満たし精神を統一する。
【特徴スキル】
>「桜涙」:あの日あの時、あの木の下で温かい優しさに触れた。得た愛は全て失い己の愛は捨ててしまったが、思い出は今も確かにある。
     彼、彼女が泣くことはもう無い、瞳を閉じることは出来ない、ゆえに乾ききっている。代わりに桜の花が涙の様に舞い彼を慰める。
>「酒のみ」:四六時中酒を飲んでいる。
>「我を許さず」:彼が自分を許す事は無い。何も守れなかった自分自身に対してのどうしようもない怒りと殺意が、彼の刀に更なる殺意を上乗せする。
>「天に背負向けたる者」:こんな人殺しの悪党がお天道様に面と向かっていいわけがない。死んだときは頼む、うつ伏せにしてくれ。
>「柔軟な思考」:彼はなんでも柔らかく考え、考え続ける。それが固いものでもやわらかいと思えばやわらやい。救いとはなんだと考え続け
          それは誰かの優しさなのだと、死の淵の走馬燈にて悟る。
【称号】
>「一蓮托生の願い」:死にゆく彼女が彼の無事を願ったことで掛けられていた皇義。自分の魂を対象に与え、対象が死んだ際に魂を補填する事で一度だけ蘇生する。
>「噂噺の種」:彼の処遇に百物語組が介入し、彼は市中に解き放たれた。彼を見た行きかう人々は彼に石をぶつけ、悪意と不安から噂し
         嘘か真かわからぬ噂が噂を呼び、無尽蔵に生み出される。
>「十三階段:人斬り恋川」:現在進行形で悪名が高い人物らや、呪われた名を持つ者の話を階段になぞらえ、その者の話が完成され終わったら
                 新たな者の話を階段の様につなげ継ぎ足し永遠と続いていく。これは斬りすぎた人斬りのお話。
>「二千人斬り」:たくさんの人の事を考え斬った、それが役目だったからせめて痛くない様に。たくさんの人を斬った、怒りに身を任せ。
          たくさん斬る、それしかないのだ、これまでも、これからも。救いに悩み、思いを怒りを殺意を刃に変えて全てを斬る。
          色々な経緯と彼の思惑によって人を斬り殺す事に特化し命を奪う。二千人斬った以前に彼が何人斬ったのかは本人以外誰も知らない。
>「城斬り」:桜都を守る大結界の一つである城をぶった切り完全に全損させ、機能停止に追い込んだ者の称号。

・経歴
悪党集団の長男として生まれ育ち、ゆくゆくは頭となるべく育てられていく。実際本人は優しい子であったのだが、
病に侵され死を望む母親を斬ったことで「死こそ救い」と考えるようになる。悪党としての活動では、他の団員にいたぶられ殺される前に、
全ての人を苦しませず、ささやかな苦痛も知ることなく、穏やかに一瞬で眠らせるための強さを求めた結果、純粋なまでの殺意と
それに裏打ちされた強さを手に入れた。しかし彼らは殺しすぎたせいで追われ、とある村の悪党仲間の元で隠れているときに
知り合った女の子に絆され愛が芽生えるも、元仲間に売られ襲撃を受けてしまう。その襲撃に巻き込まれた女の子は死んでしまう。
その時、元仲間が口走った言葉に激怒し辺りは乱戦へと発展してしまう。最終的には猫ヶ崎夏歩に捕まり、死罪かと思われたが、
悪意の介入と、同心の一人に腕を買われ、加えて女の子の墓を作ってくれた事をきっかけに猫ヶ崎夏歩の下で働く事になる。
その後、神鳴流の凋落と合わせるように火の国で不穏な事件が増え、彼もいくつかの事件に遭遇し、
その中で毛利を名乗る剣客と相対し、桜の麓で死闘を繰り広げ倒すが城まで切ってしまうのだった。


備考
悪党集団のモチーフは鉄血のオルフェンズのガラン・モッサ率いる傭兵団です。松永の秘密の配下として各国で破壊工作を行っていた勢力として作りました。
戦争あるいは悪事に加担し、住民に溶け込み戦い、大名勢力あるいは忍者に壊滅に追い込まれる所までセットになっており、それによって人を減らしながら
統治側の勢力に仕事を作る事を目的としていたとかそんな設定です。

刀については龍属性の生体電流で鉄が変質してオリハルコンが作れるなら、人間のオドを通した生体電流でも変質はするのだろうか?と考えた所から始まり
変質・活性化を考えた時にワンピースの武装色なら近いかなと思い、刀の鍛造時に活性させた面を折り重ねて鍛えたら出来ないかと考えてみました。

1721尋常な名無しさん:2020/10/30(金) 19:03:48 ID:OQlGiKwU
NAME:「矢澤にこ」(原作:ラブライブ)
属性:光・風
クラス:「アイドル」 サブクラス「結界術師」
種族:純人種

╋<装備>╋
「愛用のリボン」:彼女のトレードマークとも言えるツインテールを結ぶためのリボン。
「結界術式用の護符」:瞬間的に防御結界を展開できるようアクセサリーのように形を整えられた護符。
              使用回数に制限こそあるものの、使える限りは自身の結界術の精度・強度を底上げすることが出来る。

【称号スキル】
>「アイドル」:歌って踊って観るの者に勇気と明日への希望を与えてくれる存在である証。
         この世界は厳しいが故に貴方の振りまく希望は光輝き、人々を魅了することだろう。
       →「いじられキャラ」:貴方は間違いなく愛されているがそれはそれとしてそのあざとさや強がりな姿勢をファンから生温かく見つめられている。
>「結界術師」:魔術の中でも特に結界を展開・維持する術式に精通している者である証。
          ファンの人々が安全にライブを楽しめる会場を作るのもアイドルの務めなのよ! とは本人の談。
          そういうの普通は運営の仕事なのでは? とはみんな思ってるが農家してるアイドルもいるのでそういうこともあるのかと受け入れられている。
       →「ファランクス矢澤」:かつて彼女のライブ会場にてマローダーの襲撃があり、
                     その攻撃から自身を含めたファン全員を己の結界術で守り抜いたことで付いた二つ名。
                    (当のマローダーはファンの中に混じっていた戦闘特化冒険者によって撃破された)
                     かつて慰安目的で参加した某スパルタな部隊のブートキャンプに参加したことで身につけた防御技術は確かなものである。
                     アイドルに必要かって? さあ?
>「スパルタ式ブートキャンプ経験者」:一般人にもある程度の自衛手段を。という目的で定期的に開催されているブートキャンプに参加した物である証。
                        一般人の防衛力の底上げと同時に素質ある者をスカウトする場として設けられているその企画に参加し、耐え抜いた。
                        7割くらい途中で辞退するとか後で聞いたんだけど……
                        【<タフネス>を習得する】
>「にっこにっこにー!」:彼女の合言葉。集う群衆の注目を一身に集め、瞬時に場の空気を自分のモノへと変貌させる。
               かつてはうすら寒い空気となってしまった彼女のアイドルとしての挨拶だが、今は多くのファンに受け入れられている。

【所持スキル】
>「バード知識」:多くの吟遊詩人やアイドルについての知識を持つ。
          過去現在のそうした綺羅星の如き先達の技術を真摯に学びとり、自身に応用できないかと日夜努力を積んでいる。
       →「情報通」:多くの吟遊詩人やアイドルの情報を集める最中についでの如く多くの情報も得て来た。
               いらない情報も多いけどたまに役に立つこともあるのよね。
>「パフォーマンス技能」 LvN/5:歌を歌い、踊り、それを見つめる人々を高揚させる。勇気を与えることが出来る。
                    魔力に頼らずに喉を振るわせ、笑顔を振りまき、しなやかな体捌きで人々を魅了する。
                    自身が行う演目を自分で作成できるようになると一流として扱われる。
       →「歌唱」:それは叫んでいる訳ではなく、美しくどこまでも遠くまで響くような発声方法。
              聖錬における鼓砲と呼ばれる技法に似て非なる代物であるが、その声は如何なる雑踏にも混じらず遠くまで響く。
       →「猛き戦いの舞曲」:聞く者を鼓舞し、奮起させることで普段よりも力を発揮しやすくするアップテンポな歌。
                     みんな、準備は良い!?
       →「韋駄天の舞曲」:聞く者を猛らせ、勇気を与えることで行動への決断を迅速に行わせることが出来る応援歌。
                    後悔してる暇があるなら動きなさい! やらないで後悔するなんて許さないんだからねっ!

1722尋常な名無しさん:2020/10/30(金) 19:04:09 ID:OQlGiKwU
>「結界術」:自身を守るように魔力障壁を展開することができる。
       →「陣地作成」:結界を展開・敷設する前段階として大気中のマナを一時的に自身の支配化に組み込むことが出来る。
                 本当は土地のマナも操れなくちゃいけないけどそれならう前に出て来ちゃったから分からないのよね。
       →「広域結界」:事前の準備が必要であるが大型のコロッセオクラスの建物をまるまる包み込むことが出来るレベルの巨大な結界を展開出来る。
       →「ファランクス」:ファンの界隈では彼女の二つ名として扱われているが聖錬では広く知られている防御魔法。
                  タワーシールド状に展開した防御結界を術者の任意で操り、敵の攻撃を防ぎいなす。
                  術式の強度だけではなくある程度の身体能力も要求される術式である。
       →「聖なる守護の舞曲」:彼女自身が生み出した広範囲結界術を展開、維持するために作られた歌。
                      旋律詠唱の技能が盛り込まれており、その歌を歌い、踊り続ける限り結界外部からの攻撃をシャットアウト出来る。
                      また結界内部では風属性を制御することで空間内部を「泳ぐように」自由に動き、その軌跡に光属性でエフェクトを飾ることが出来る。
                      通常の空間では不可能なパフォーマンスを可能とする。
>「楯マスタリー」:防具としての楯の扱いをある程度心得ている。
           どうしてアイドルがこんなもの扱えるようにならないといけないの……
>「執念一途」:一つの目的を達成するためならば如何なる苦労もモノともせずにやり通す。
         貴女とにってそれはアイドルとして人々に笑顔と希望を与えることであり、この厳しい世界でも輝かしい光があるのだと知らしめるため貴方は進む。
         【<努力の才能>+<食いしばり>】
>「タフネス」:非常にタフである。細身で小柄な外見とは裏腹に割と打たれ強いししっかりしている。
>「変装術(?)」:化粧や変装などの技術を有している。アイドルとして有名人だから素顔じゃ街を歩けないの! とは本人の談。
           なお、その割に変装しきれてなかったり、まるわかりだったりする模様。
>「柔らかな肢体」:貴女の手足は柔らかく、かなり無理な姿勢や体勢でもとることが出来る。
            身体の硬いアイドルなんていないのよ!

【特徴スキル】
>「姉御肌」:長女としていままで生きて来た貴方は目下の人間や自分よりも弱い人に頼られると手を差し伸べずにはいられない。
       →「はげましの声」:決してあきらめない、諦めの悪い貴方の応援は聞く人にもう一回頑張ろうと奮起させる力がある。
                   それは魔術によるものではい。貴女の心から発せられる「諦めたくない」の気持ちが相手に届いている証である。
>「ちみっ子」:既に成人しているし、純人種なのだがどう見ても十代前半に見えるくらい身長やら諸々が小さい。
         物理攻撃の回避率に僅かなプラス補正が加えられる。
>「あざとイン」:非常にあざとい。だが、それが良い。
>「ツンデレ」:かなりオーソドックスなツンデレ。故にそのデレた時の破壊力は言うまでもない。

【称号】
>「ファランクス矢澤」:マローダーの強襲を防ぎ切り、ファンの一人にも怪我人を出さなかった功績から付けられた彼女の二つ名。
              彼女のライブは安全が保障されているということで多くのファンが彼女を歓迎するという。

・経歴:
元々は桜皇の陰陽師の家系に生まれた長女。
特に結界術に高い適性を持って生まれた貴方は戦神館への入学が内定していた。
普通ならば学び舎で術師として研鑽をつみ、陰陽寮へとはいるかに思われたがそんな彼女の人生がとある切欠で一変した。
大陸からやってきた一人の吟遊詩人(アイドル)との出会い。彼女の歌とパフォーマンスに魅せられた彼女はやがて自分も同じように輝きたいと願った。
そうして彼女は戦神館への進学を取りやめ、吟遊詩人の本場聖錬への旅立ちを両親に希望した。
意外にもその申し出はすんなりと許可されたのだが、彼女の両親がアイドルを「呪歌を使いながら戦う戦士」と思っていたというのはにこ本人は知らない。
また、彼女の聖錬行きを許可する代わりに所属するクランが指定されており、彼女は晴れてBランクの吟遊詩人クラン「ブシロード」に所属することになった。
にこ同様に吟遊詩人となるために桜皇から渡ったクランマスターの元、彼女は多くの舞台を踏み、経験を重ねていく。
それにはスパルタ式ブートキャンプの参加者を慰撫する(一緒に参加してファンサすることも込み)などアイドル? と思うようなモノや、
彼女を一躍有名にした「ファランクス事件」などもあったが今日も彼女は元気に歌を人々に届けている。

1723尋常な名無しさん:2020/10/31(土) 21:08:50 ID:bu9Mno1I
NAME:「七瀬かりん」(虚構推理)
属性:火
        アイドル
クラス:「新人吟遊詩人」 サブクラス「壊し屋」
・種族:純人種
・経歴:聖錬の片田舎より来た新人アイドル。
バードギルド長に魅力的(イケ)るのは胸だけじゃないと啖呵を切る気の強さ
のし上がるためなら未経験だった作詞作曲に挑戦して(後で持ち歌にした)、歌劇やレッスンで日々腕を磨く気丈でひたむきさを持っている
バードギルドに加入する以前、父親の死亡事故で槍玉に挙げられ、追われるように故郷を去った過去がある
幾つも街を転々するうちに逃亡生活に疲れ果てモンスターに襲われた際に死を受け入れかけたが
今のプロデューサーに救われ、錦を持って故郷へと帰る願いを見いだして努力の末にアイドルデビューを果たした

╋<装備>╋
「鉄骨」:彼女の属性に合わせて火属性の高い地域から取り寄せた建材
      ステージ上で彼女の力強さをアピールしつつ無骨ながら幾人のマローターと魔物の血を吸った業物。……業物?
「アイドル衣装」:舞台で舞い踊る為の派手な衣装。丈夫で燃えにくくステージから戦場に向える逸品
「虚空のマスク」:被ると貌に穴が開いたように見える黒いマスク。
           マスクの上から顔のパーツを嵌め込み、化粧を施すと別人の様に見える演劇用の小道具。視界や呼吸に問題ない。
           アドリブで顔パーツをすべて外して演技してから何故かエクスマキナ疑惑が広まった。

【称号スキル】
   アイドル
>「吟遊詩人(新人)」:新規精鋭、駆け出しアイドル。真にアイドルとして輝けるかどうかは君次第
              ただしモンスターを屠り、巡礼使を返り討ちにできる実力は身につけている
              アイドルとは一体……。歌唱・舞踏スキルを修得する
>「異能使い」:固有魔法<異能>を戦闘の軸とし、鍛え上げた能力者
>「壊し屋」:冒険者の役割の一つ、大規模な破壊や敵の防衛を打ち破る破壊技能に長けた者に与えられる名称、
       だがしかしあまりの強さと破壊範囲から連係を不得意とするソロの通称でもある。ステージ上では観客や共演者に配慮している
       筋力及び速度やメインクラスの一部技能にスタイルクラスの上昇補助を与える
>「逃走者」:何者かに追われている・いた逃走者であることを示す称号。スキル「逃走術」・「隠蔽術」を得る

【所持スキル】
>「鋼人七瀬」:俗称七瀬かりん人外説。実は発掘された某社製エクスマキナが彼女の正体だと専らの噂。
          純人種としては考えられない程の身体能力、反射神経、知覚、強度、タフさ、生命力を持っている。
          それは毒や病気すらろくに効かない。
          純人種?毎度長時間のレッスンに参加し、軽々と鉄骨を担ぎながら歌い踊る芸風が常人にできてたまるか【超人】
>「怪力」:並外れた怪力により、重量級物体であろうが本来の体格よりも軽く扱える
       →「片手持ち」:弓などの両手で操ることを前提とする武器以外、片腕のみで持ち上げ、扱える
>「超頑強」:生半可なことでは死なない、常人以上のタフさとしぶとさがある
         レッスンでうっかり頭に鉄骨を落としたが、へこみ一つ出来てなかった【超人によって取得】
>「錬気拳」:魔力及び呼吸法によってその拳は鋼鉄の如く硬い、グラップラーが憶える最初の拳固め
>「魔力撃」:体術や武芸に魔力を乗せて破裂させる魔力操作の技法
>「HEAT(熱)」:彼女が持つ固有魔法。体内温度を接触するだけで焼け焦がせる超高温にまで上昇できる。
           直に触れてる鉄骨は高熱を帯び、火耐性が低ければそのまま溶け出し、吐き出す高温の息で辺りを焼き払う
           しかし長時間の使用は筋肉や重要な臓器に多大なダメージがある。
       →「火炎放射器とわたし」:決めポーズと共に歌唱により鍛えられた肺活量で超高温の息(ブレス)を吹き放つ必殺技(バーストアピール)
                  一直線に突き進む熱波が射線上の敵を焼き尽くす。超熱熱(アツアツ)の火炎ゴッドファイアー!
       →「青春!火吹き娘!」:彼女の固有魔術と舞踏を組み合わせた舞闘法。全身、皮膚の上から周囲に向けて超高温を放出し舞いに合わせて指向性を操る。
                 体温上昇と共に動きのキレや熱量も向上して行く。そして舞いにより体内に籠る熱を外に逃がす
                 熱を逃がし。操る。この循環が続く限り、スタミナがある限り彼女は舞える
>「隠蔽術」:自分の正体を偽装し、街に混じることが出来る。かつては故郷を追われた為。今はお忍び旅行中に見つからない為に
>「持ち歌:火炎放射器とわたし」:彼女が作詞作曲したテーマ曲。今から思えば粗削りでテンポだけの歌だがそれなりに気に入っている。場つなぎに冗談めかして歌うこともある。

【特徴スキル】
>「やがて星となって帰ろう」:見上げればかつて故郷で見た星を、今も見ている気がする
                   夜空の星は点滅するのではなく、輝いている。注意深く見れば、いつか帰るべきある日が見える
                   いつか星となって帰ろう。アイドルという輝く星として。
>「努力の才能」:如何なる忍耐、労力を用いようとも目標に辿りつくための努力を行えるという才能
>「超絶美形」:その美麗しい外見は容易く人の心を掴み、貫き通す。交渉判定が一段階有利になる。
>「愛煙家」:ヘビースモーカーというほどじゃないが、父親が吸っていた銘柄を好む。いやファンの前では控えるから
>「大型カウンターウェイト・胸部的な」:その身には巨大なカウンターウェイトが備わっており、よくバインバイン揺れるが貴方はそれを戦いの重荷に感じることは無い、
                         それを含めてその肢体は貴方を支える鎧となる。その存在感は周囲の注目を引きつける。

【称号】
>「吟遊詩人(新人)」:新規精鋭、駆け出しアイドル。真にアイドルとして輝けるかどうかは君次第
              ただしモンスターを屠り、巡礼使を返り討ちにできる実力は身につけている。アイドルとは一体……。
>「壊し屋」:冒険者の役割の一つ、大規模な破壊や敵の防衛を打ち破る破壊技能に長けた者に与えられる名称、
        だがしかしあまりの強さと破壊範囲から連係を不得意とするソロの通称でもある。ステージ上では観客や共演者に配慮している
>「鋼人七瀬」:俗称七瀬かりん人外説。実は発掘された某社製エクスマキナが彼女の正体だと専らの噂。
          純人種?毎度長時間のレッスンに参加し、軽々と鉄骨を担ぎながら歌い踊る芸風が常人にできてたまるか

【補足】
GMの推敲によりHEAT(熱)の説明を変更して、固有魔法に統一。
ポンコツでの鋼人七瀬要素を増すため、虚空のマスクに解説を追加しました。
加えて、原作を参考に経歴追加してスキルに持ち歌を追加しました。
持ち歌とスキル名が同じだけど、ワンフォーオールであんずのうたがあるのでいけると思った

1724尋常な名無しさん:2020/11/01(日) 23:08:36 ID:Rrf34wUg
NAME:「六角清香」(原作:刀使ノ巫女)
属性:水
クラス:「御神の剣士」 サブクラス「癒し巫女」
種族:純人種

╋<装備>╋
「今剣」:魂鋼と呼ばれる特殊な金属で鍛造されている小太刀。
     元は水の国にて祀られていたとされる神たる大精霊が死後結晶化した肉体を加工して作りだされた。
     所持者の水属性に対しる支配力を一段階強化し、自他の肉体制御や操作を行うことが出来る。
     【清香が行使する<治癒術>の威力を増幅する】
「女郎蜘蛛の糸」:化け蜘蛛の糸から作り出された暗器。良く伸び、千切れず、持ち運びも便利。
           相手を拘束する道具にもいざという時に傷の縫合などにも使うことが出来る。

【称号スキル】
>「御神流剣士」:スキル<御神流>を修めている物である証。
           六角家に先祖から伝えられていた剣術であり、要人護衛を主として一族の生業として来た彼らの剣は攻めよりも守りに優れている。
       →「小太刀一刀流」:守りに特化した御神流の中でも極めて優れた<受け太刀>の技能を伝える流派を修めている。
>「癒し巫女」:医術や魔術を用いて対象の負傷を癒す技術を身につけている物である証。
         医師のような専門性は持ち合わせていないが人体構造の基礎や血管の走行などの知識を持ちあわせている。
>「神童」:所謂天才、麒麟児として呼ばれている物である証。
       貴方は特に剣術の技量において高い才能を発揮しており、周囲からの期待を寄せられている。
       【<剣士>技能の成長に補正が加わる】

【所持スキル】
>「治癒師の心得」:治癒の技を振るう者として必要最低限の知識を叩きこまれている。
             主要な動脈や静脈の走り方。臓器の役割。そうした基礎的な解剖学・生理学を修めている。
             また大前提として凄惨な光景に怯まぬよう精神面での修練を積むことが義務とされている。
             綺麗な怪我人だけ診れるはずないのだ。
>「治療術」:魔術によって行われる治療。
        対象の水属性に干渉することで生命維持に必要な血流は術式によって確保。
        致命的な臓器の死滅を防ぎながら対象のチャクラを賦活させることで新陳代謝を促進させることで治癒を行う。
        術者の人体に対する知識の深さに応じて精度・成功率が変動する。
>「浄化術」:魔法における大系、土地や物体それらに対する淀みや偏りに対する対抗や正常化などの術を操る。
>「御神流」:正式名称は「永全不動八門一派・御神真刀流」のうち、彼女が修めているのは小太刀一刀流となる。
        小太刀を用いての剣術の他、鋼糸や飛び針などの暗器を用いる術も習得している。
        開祖はニンジャであり、かつて荒ぶる神を屠ったと言い伝えが残っているらしい。
       →「徹」:御神流の基本技術。自身の攻撃の衝撃を対象に浸透させ、防御の上から打撃を加える。
            武器を用いても無手であっても使える技術。
       →「貫」:相手の動きを見切り、防御をすり抜けるように攻撃を繰り出す技術。
            御神の剣士はそれ故に観察眼を鍛え抜き、些細な相手の立ち振舞いから相手の次の行動を予測する。
       →「斬」:小太刀を用いた剣術であるため、引き斬りを主体とするために生み出された歩法。
       →「心」:視覚に頼らず、音と気配で周囲の状況を察知する。
            清香の場合はこれに大気中の水分を僅かに波打たせることでパッシブソナーのようにしながら索敵を行うことが出来る。
       →「暗器術」:衣服の袖や靴の中などに隠し武器の類を仕込み、何時でも瞬時に引き抜いて使用出来る。
>「神速の領域」:通常であれば脳によってかけられているリミッターを自身から解除し、限界以上の身体能力を発揮する。
           それには極限まで研ぎ澄まされた集中力が必要であり、この領域に辿り着ける剣士は御神流の剣士の中でも一握りである。
           この領域に達している間、他の存在は時が止まっているかのように見え、使い手のみが自由に止まった世界で動くことが出来る。
>「カバーリング」:対象への攻撃に割り込み、自分が代わりに受け止めることが出来る。
       →「がんばれ私」:痛いのも怖いのも嫌いだが逃げられない理由がある限り、貴方は頑張っていられる。
                  それは使命感であったり、義務感であったり、恐怖心であったり、様々だろうが貴方は戦う理由がある限り勇気を振り絞れる。
                  <治癒師の心得>を習得した際に身につけた誰かのために頑張れる彼女本来の性根がスキル化したもの。
       →「気合」:己が意思により、攻性魔法並び適正補助魔法への高い耐性を生み出す。
>「受け太刀」:相手の物理攻撃を小太刀によって斬り払う。
       →「組み打ち」:受け流しに成功した場合、即座に組み打ちに移行する。対人の場合、効率よく相手の関節を破壊する術を身につけている。
                御神の技って剣術以外だとなんだか殺意高いです……
       →「禍祓い」:相手の魔術を浄化術を付与した斬撃で斬り払う。
       →「誘いの太刀」:刀身や立ち振舞いで相手の攻撃を誘い、思う通りの場所へと相手の攻めを誘導する技術。
>「バルクール」:崖を蹴り飛ばし、大地を走り抜け、空を舞う跳躍。自由なる動き。
>「鑑定眼:鍛錬」:目を向け、意識を傾け、観察した相手の状態を看破する技能。
            家伝の剣術の性質から幼い頃からその観察眼を磨くために鍛えられ、研ぎ澄まされている。
>「俊足(鍛錬)」:剣士たるもの足腰が強くなくてはいけない、という家訓の元鍛え抜かれた健脚は非常に高速での移動が可能になる。
>「タフネス(鍛錬)」:剣士たるもの戦いの最後までたち続けなくてはならない、と言う家訓の元鍛え抜かれ、小柄な体格に見合わぬ体力を持つ。
>「逃走術:先導」:万が一の際に護衛対象と共に戦場から離脱するため身に付けられた逃走技能。
            自身以外にも護衛対象に逃走ボーナスを付与することが出来る。

【特徴スキル】
>「少女趣味」:女の子らしい可愛らしい物や華やかな物が好き。
          恋愛物語やハッピーエンドな書物なども好んで読んでいる。
>「その胸は水平であった(ホライゾン同盟の誓い)」:その胸部は綺麗な水平線を描いていた。
                                 空気による抵抗が著しく減少し、回避・敏捷性にボーナスが加えられる。
>「臆病者」:傷つくのも傷つけられることにもおびえ、戦場での威圧によって身をすくませてしまう。
       →「誰かを守るための剣」:おびえ、震え、戸惑いながらも貴女の身体は誰かを守るために剣を握る。
                        自分が傷つくよりも窮地に陥った誰かを見捨て、自分だけ生き延びることの方が怖い。
                        だから貴方は剣を取り、死地へと足を踏み出す。

【称号】
>「道場での神童」:実戦に赴いた当初、生き死にの場の緊張感に気圧されて役立たずになってしまった事実から伝えられた二つ名。

・経歴:
水の国にて武門の名家として知られる六角(むすみ)家の長女。
彼女の上には兄がおり、家はそちらが継ぐことが決定しているが武門の家系ということで家伝の剣術を幼い頃から修行していた。
彼女自身、剣術を好んでおり、その才能の高さから家族からも喜ばれていた。
好きこそものの上手というが、彼女の場合は水の国では考えられないほど暖かな家族に育てられたこともあってメキメキとその実力を高めていく。
しかし、逆にその才能が仇となることが起きた。
清香自身に妖怪討伐の協力要請が来たのである。家族としては護身と家伝故に伝えた程度のつもりの剣術で戦場の立たせるなど考えていなかっただけに、
この事態は六角家としても対応に苦慮することになる。
最終的に御上の命令として拒否する訳にも行かず、実戦へと投入されてしまうことになるがそこで彼女は大きな失態を犯す。
心構えが出来る前に投入された戦場で彼女は余りに凄惨な現場に心が凍りつき、鍛え抜いた剣を振るうことも出来なかった。
その無様な様子に神童の名は地に落ち、清香自身も己のふがいなさに塞ぎこむことに。
戦場に対してPTSDの如く恐怖を感じている彼女に対して心を痛めた両親が戦神館への留学を提案し、剣士としてではなく治癒術師としての道を歩むように勧めた。
学校と言う新しい環境と新しい知識に触れることで彼女の心も徐々に回復していく。
良き指導者にも恵まれたことで治癒術師としての立ち位置を確立する。
そうした中で戦場の中で友人・知人が傷つくことを防ぐため、振える足で再び戦場に立つことを決意した。

1725尋常な名無しさん:2020/11/02(月) 00:31:04 ID:71pMKcV6
NAME:「鈴原 るる」(原作:にじさんじ+フロム系)
属性:冥
クラス:「不屈闘士」 サブクラス「アイドル」
種族:純人種…?(享受者)

╋<装備>╋
>【獣狩りの斧】:狩人が獣狩りに用いる、工房の「仕掛け武器」の1つ。
         斧の特性はそのままに、変形により状況対応能力を高めている。
>【獣狩りの短銃】:狩人が獣狩りに用いる、工房製の銃。
>【鋼の短剣】:貴方の愛用する量産品の短剣、時に投擲に用いられ時に大地に突き刺してそれを軸に舞う。

【称号スキル】
>「魔界育ち」:魔王領に生まれたことを示すスキル、高濃度のマナ環境に耐性を持つ。。
>「アイドル」:吟遊詩人を目指していた過去があるらしい、関連したスキルを取得させる。
>「探索者」:「捜破者(スカウト)」&「野狩人(レンジャー)」を同時に納めた称号。
        密室空間及び野外における活動にペナルティを受けない。
>「不屈闘士」:例えどのようなことがあろうと屈することなく意思を貫き通す。
        生来の挑戦者の称号、 生半可なことでは貴方の芯を崩すことなど叶わない。
>「傭兵」:金次第であらゆる依頼を請け負う、冒険者ギルドとは異なる非合法の請負人。
      良くも悪くも調査されている表の仕事とは異なり、危険度も保証も存在せず、
      そのためこの職業で長く生きるものには高い生存能力を持ち、人を見極める観察眼を持つ。
      そんな中に時折仕事に雑じる、殺伐とした傭兵の群れにアイドルが!なお一番内面が物騒な模様。

【所持スキル】
>「歌唱法」:歌を歌い周囲にアピール、又は情報を伝える。吟遊詩人(アイドル)としての基本であり要。
>「舞踏術」:舞を踊り周囲にアピール、又は情報を伝える。吟遊詩人(アイドル)としてのもう一つの基本。
>「二刀流」:両手に異なる武具を掴みながらも、その技は精彩を欠けない。
>「縷々の神楽」:アイドル時代から戦闘スタイル、"縷縷"という言葉には"途切れずに続くさま"という意味がある。
         その戦闘経験値に応じて技の看破の判定が発生し、適応して弾き、全てが円環に最終的に繋がる。
         体力の続く限り相手に併せて終わらぬ神楽、流、癖、隙持てる全てを繋げて途切れず
         刃が弾けるを奏で合わせ、機制を制するまで魅入る舞踏と成すだろう。
         彼女は勝利のを至上としながら、それと矛盾する様に、この時間が永遠に続いてくれる事を願っている。
         今日も致死迫る闘争の中に笑みをこぼす、だって今、私最高に生きてる!
>「ヤーナムステップ」:独特の歩法により、武具を構えた姿勢からでも繰り出される高速ステップ。
>「無窮の武錬」:あらゆる武器や徒手空拳での戦闘も十二分に活用出来る。
>「羅刹」:戦闘における戦闘感覚の分割化、極端な集中・トランス状態から一秒を切り刻み、瞬間の隙間を戦い抜く。
      相手との技量・反応度合いから、行動回数を増加させる。
     →「獣の眼光」:貴方が纏う他者を圧倒しうる眼力。人一倍見開いた瞳が敵対者を射抜く。
              極集中状態に、放たれ圧迫するプレシャーそれに呑まれれば、
              脳内麻薬を意図的に過剰分泌させての集中状態と併せ、相対的に後の先を取る。
              【プレッシャー】
     →「無限時間」:魔王領にて丸玉剣士に居合い勝負を挑み、何度も何度も挑んむ末に掴んだ境地。
              見てからじゃだめだ未来に生きるとその刹那に、遥か格上の仮面を斬り一度きり勝利した。
              本来ならば失明へと至る業、彼女の再生力をもってしても日に日に視力は落ちているらしい。
              鈴原、未来で生きれた、未来で待ってる!【刹那の見切り】【彼岸朱眼】
>「鑑定眼(偽)」:目を向け、意識を傾け、観察した相手の状態を看破する技能。それは魔眼でもなければ、才能でもない。
          ただ積み重ねた経験と、幾多の強敵、戦いの積み重ね。
          負けず嫌いの精神性から造り上げた観察能力「鑑定眼(真)」の下位技能。。
>「見切り」:あらゆる攻撃を見切り、ダメージを軽減させる。紙一重に避ければ肉は避けても骨まで届かないのだ。
      →「アベンジ」:敵白兵の正面攻撃に対して、その機制を制する渾身の反撃を叩き込む。
              "パリィ"、"弾き"他国でそう呼ばれるかもしれないそれを低レベルで取得している。

1726尋常な名無しさん:2020/11/02(月) 00:34:34 ID:71pMKcV6
>「アクロバット」:宙返りや跳躍など、軽業とも言える身のこなし。
>「超タフネス」:年の戦闘生活の中で見に着いた、戦いながらでも体力を回復する技術。
          疲労を抜く歩み、それでいて集中力を切らさない振る舞い、それを身に付けている。
>「戦闘続行:不屈」:手足が千切れ、瀕死の重傷であろうとも問題なく稼動し、最後まで意地と共に戦い抜く。
           負けたくない!勝ちたいんです!
              

【特徴スキル】
>「こんるるー」:貴方の挨拶である特徴、挨拶は大事、犯罪を犯してしまった人間に発言力はそんなない。
         ちゃんと確認しなきゃ、殴っていい人かどうか、ねぇ貴方のお名前は?
>「脳筋」:貴方は荒事を暴力でもって立ち向かい解決しようとする傾向がある。
      戦えればそれでいいなとなった。世の中筋肉!貴方、私に脳みそを使わせるつもり……?
>「無垢の戦闘狂」:貴方の気質、闘争の中に無限の愉悦を見出しうる資質を持つ。
          勝つために童の様に笑いながら刃の中をかいくぐる、負ければ同じ様に悔しがる。
          故に貴方は不屈の闘士、自身が好きのまま当たり前を積み重ねる性を有している。
          ふおおおおおお、戦ってるねぇ!私も混ぜて?
>「負けず嫌い」:貴方の気性 勝つまで挑めば負けないという理論の元、挑み続ける天性の負けず嫌い。
         大人げないともいう、ちょっと今のは悔しいぞぉ…?【苦痛耐性】【ポジティブ】
>「再生者」:リジェネーター、生来に生命力優れた貴方は、消耗する傍からその体力を回復していくだろう。
       併せて外傷では非常に死にずらい。たとえ胴を二つに割られようと繋げて立ち上がる【リザレクト】
>「世間知らず」:世界事情に疎い。ただしそれは魔王領での常識が通じない意味でだ。
>「蜘蛛嫌い」:アラフォノフォビア、蜘の類は大きさ問わず見ただけで腰を抜かす。あの眼と足を数が生理的に無理らしい。
>「超絶美形」:その美麗しい外見は容易く人の心を掴み、貫き通す。交渉判定が一段階有利になる。
>「努力の才能」:如何なる忍耐、労力を用いようとも目標に辿りつくための努力を行えるという才能。


【称号】
>「世間は知らないが魔界は知り尽くした女」:彼女の称号、魔界中を旅した経験から、地理情報に詳しいらしいぞ。
                      しかし明らかに行ってはいけない場所が混じってる気が……?
>「精神力のやべー奴」:尽きぬことのない、無尽蔵の挑戦心から名付けられた異名または畏怖。
>「美大生」:自称、美大生とはうごご。

         
     
>経歴: 「奏護」で活動する吟遊詩人の一人、綽名が"魔界育ちのやべー奴"、
     生命力に優れた天然の享受者であり、本人曰くいいところ出の箱入り娘だったとのこと。
     好奇心から魔王領を回って旅してた為、地理の知識は豊富。
     かつ天然の戦闘狂いであり、世間知らずから、各所で野試合を持ち掛けては断られる光景が繰り広げられている。
     勝つまで挑めば負けてないという持論の為、魔王領時代からの知古である丸剣士が所属している
     G級退治の話題のクラン"ムシウタ"に構い。
     たまーに仕事を受ける代わりに野試合を持ち掛け、穴開けられたり、真っ二つされる光景が繰り広げられる。
     なお25歳まで生きられれば、それでいいと思っており、躊躇なく生命力を燃やしながら今を、最高に生きている。
     この世界では割と贅沢な願いだという事は傍に置いて。
    
     吟遊詩人としての腕は割と一流水準であり、奏護の酒場で歌ったり踊ったりする光景がみられることもある。

1727尋常な名無しさん:2020/11/02(月) 21:21:36 ID:1YyRvtLE
組織案:精霊の庭(原作:林トモアキシリーズ+エレメンタルジェレイド)
所属国家:聖練国パーラント
概要:
聖錬国内に本部を置く、精霊術師や精人の互助組織。本部はかつて秘匿されていた頃のなごりでシークレット・ガーデン、
または本部の存在する地方の古い言葉でエディル(精霊と人の意味)・ガーデンとも呼ばれ、精霊術師の教育や精人の探索・保護を行っている。

元は自然崇拝者達やエルフ・ドワーフの国が互いの精霊術の技術交流の為につくった集まりだったが、人類の生存領域の拡大に伴い巨大化、
現在では各国の<札>や桜皇・魔王領とも交流を持つ広大な活動領域を持つ組織となった。

本部の元老院と呼ばれる長老集と各部署の長による意思決定機関による会議と、所属する精人達による要望が加わって組織の方針が決まる。
主な活動は精霊術の研鑽に各国の軍や教育機関への協力、属性災害やディザスター・レッド等の大精霊による脅威の調査、精人の探索と保護。
民間の認識としては、冒険者ギルド等に精霊術師を派遣したり、精霊術の才能のある若者を教育してくれる組織として知られている。

末端の人員に対する拘束力が弱く助け合い組織としての面が強いが、当然の様に内部で派閥同士の主導権争いや後ろ暗い面も存在し、
牙の塔で人口精霊の実験等を行って追放された人物を囲い込んだり、強力な精人の確保に強引な手段を用いる者達が問題を起こし、
真っ当な身内や外部の組織に潰されたりする事もあったりする。

特に数十年前に<王国>相手に起こした精人がらみの争いでは、各派閥の過激派が大きなダメージを受け人員を多く失い、
穏健派の勢力伸張と過激派残党の更なる過激化が進み、現在は内部対立や功績争いが激化し分裂すら噂されている。


各派閥について:勢力的には互助派+穏健的実益派+穏健的共存派で七割を占める
・選民派
精霊術師を上位の存在とする派閥。
設計魔術や純粋科学等よりも精霊術を優れているものと考え、優れた精霊術師が他の魔術師や戦えない者を導くべきとの考えを根底に持つ。
自身や派閥人員の精霊術の研鑽を第一に考え、大精霊使いになる事を目標としている。少数の穏健派は『高貴な者の義務』を自身に課しているが、
過激派は実力は高いがプライドがそれ以上に高く、選ばれた自分達が他者より利益を得るべきと考え、同じ精霊の庭メンバーからも距離を取られがち。
しかし、潜在的に共感する者も多く長老集や出資してるエルフ国家に賛同者が一定数いる事から、時代が移り変わっても一定数の勢力を維持している。
個人単位で問題を起こす者が多く、別組織所属や個人と組んでる大精霊や精人を狙って、組織を巻き込んで返り討ちに合う者が絶えない。過激派=頭神凪。

・実益派
精霊術を個人や組織の利益に結び付ける事を目的とした派閥。
外部と最も交流が盛んな派閥であり、大都市での活動が多い。大型クランとの交渉や精霊術師の教育、精霊に関する研究を行う企業や軍への協力、
都市部における精霊術師の発掘は、主にこの派閥が行っている。金回りも一番良く、派閥所属数も組織で2番目、よって発言力も高い。
ただし、派閥内での争いが一番絶えないのもここであり、個人の利益を追求しすぎて組織や派閥を蔑ろにする者が最も多く、スキャンダルが度々発生する。
余所から見て、穏健的実益派は一番交渉がし易いとこだが、過激派は<オルガナイト>と呼ばれる実働部隊の黒い噂が絶えず、預験帝と繋がるメンバーも
発見されては、身内や余所に潰されている。

・互助派
精霊術師や精人の技術交流や助け合いを目的とする派閥、というか他の派閥に所属してないグループを指す。
設計魔法と違って個人の感覚に頼る技術なので、後進を指導して仲間を増やす。<牙の塔>の様な大規模な学府や交流機関がないので、組織を通して
情報や技術の交流を行う。個人で不利な交渉の時の為、後ろ盾になる組織を持つ。といった、組織とそれによる繋がりの維持を目的としている。
実益派や共存派の教育で育った者でも、「取りあえず所属はここ」という者が多く、組織への帰属意識は低いが繋がりは保っておくという者も多い。
各派閥の過激派が大きく減ったのもあり、組織のメンバーの四割はこの派閥だが、表だって事業を主導する事は少ない。

・共存派
精霊・精人との共存を掲げる派閥。別名は理想派。
精人や精霊使いと他者の相互理解を進める事が目的であり、辺境で活動する人員が最も多い。シャーマンや精人の都市部での活動援助や保護も行っている。
精霊信仰を行う辺境文化の保護や中央への文化発信にも積極的、小規模な村や街で精霊術師の教育を行っている他、危険地帯での活動を志願する者が多い。
精人の探索と保護、人界常識の教育の他、大精霊による災害の調査・監視を行う<アークエイル>という実働部隊を持つ他、<キリング・マシーン>と呼ばれる、
対大精霊災害用の特化戦力が所属している。
派閥メンバーは善性の者が多く、余所に対して最も協力的だが、いき過ぎた理想主義者も発生しやすく、共存過激派には精人の権利拡大や精霊型使役獣の
保護活動で、国からマークされている者が多数所属している。

・信仰派
大精霊や精人を他種族の上位存在として崇める派閥。
自然崇拝者を中核とし、精人等を崇め、彼らの望みを叶えるために活動する派閥。保護された精人も多くはここに手を貸す(一番チヤホヤするので)。
良くも悪くも精人達の望みを叶える為に活動する為、実益派に協力して所属精人の力の研究を行ったり、共存派の保護した精人のパートナー探し、
通称「見合い」を行ったりもする。組織の中でも古い資料や口伝を一番多く残している為、穏健派は外部の調査・研究にも手を貸している。
過激派は災害扱いの大精霊すら崇める者も多く、似た思想である魔王領のダークマスターズ・ハト派との交流を持ったり、桜皇の精霊術師に敬意を払う為、
名門精霊術師とのパイプが強かったりする。しかし、都市部でエンジョイしてたり少数団体に所属する精人を「助けねば」の精神で余計なちょっかいをかけて、
かえって怒りを買う者も多い。ちなみに、桜皇精霊術名家と仲が良いわりに、自身と似て非なる思想の選民派とは一番仲が悪い。



バルムンクも命数とメンバーが数少なくなってきたので、新敵対組織案。味方側キャラでも所属できる様に考えたら派閥同士でドロドロに。
ガーデン繋がりで、マスラヲでちょい出てレイセンで出番のあった「精霊の庭」と、エレメンタルジェレイドのエディル・ガーデン(敵)+アークエイル(味方)を合体させたのが基礎。
どこぞの商人は、「選ばれた民である俺達こそ相応しい」の選民派高位精霊術師、「都合の良い大精霊なんてズルい、寄こせ」の実益過激派のオルガナイト、
「ディザスター・レッドとかヤバイので先手必勝で(自分が)滅殺だ」の先走った共存派、「お助けせねば(100%善意)」の信仰過激派に精霊sがばれると面白いよ!

1728尋常な名無しさん:2020/11/03(火) 20:33:44 ID:BWtIosug
技術案:【浄解方程式】(元ネタ:デュエル・マスターズ)
製作国家:王国所属九十九機関<紫>&覇濤
概要:結界術による夜戦結界や防御結界の展開維持、投影術による艦載機の発艦使役、浄化術による海域の属性汚染の正常化。
    これらの陰陽術を多重発動する為に軽空母陰陽チームが提案し、<紫>のスペルカードなど<力写札>研究を元に開発された
    術札の規格、及び術札を40枚一組のデッキ【魔導書】として運用する為のルール。
    表面上部には力写札のようにモンスターの幻影や実像、もしくはオリジナル構築式魔法を封じるが、
    表面下部には属性マナを漂白し無害な属性に近付ける浄化術式、裏面には汎用的な結界展開術式が共通意匠として刻まれている。
    起動時に防御結界<シールド>を展開すれば無防備にはならないが、周辺マナを浄化して取り込むプロセスにより
    力写札と比較してなおデッキの立ち上がりが遅く、浄化術と結界術を扱える術者でなければ真価を発揮できないことから普及率は低い。

→「マナシンボル」:術札の表面下部に共通して刻まれる陰陽魚太極図。
            表面上部の固有術式に対応する属性を1色か2色、極稀に3色や5色の勾玉の組み合わせで示す。
            周囲から取り込んだ属性汚染されたマナを無害な属性に浄化変換する配電盤、浄化したマナを各術札に分配する分電盤、
            浄化術など術式破壊の逆流を自身の破損で堰き止めるヒューズの役割を果たす。
            この規格術札で一手に汚染・破壊を引き受ける、最も浄化・修復し易い術式。
            デッキ内に同一のマナシンボルがあれば、それを転写することで焼き直しが可能。
→「マナチャージ」:マナシンボルの浄化術式を発動し、周囲のマナを無害化しながら取り込む。
            無害化したマナがデッキに循環することで浄化効率が上昇し、
            ターン経過毎により多くの無害化したマナを扱うことが可能になる。
→「霊撃札」:マナシンボルを媒介に攻性魔力を叩き込み、相手を粉砕する一撃を放つ霊撃もどき。
        マナチャージの際に霊体や精人を直接浄化して取り込むルール外の戦闘技術、
        ターン経過毎にデッキはより多くの魔力を取り込み、より強い攻性魔力を叩き込むことが出来る。
        ――貴女は単なる力写札使いではないのだから、固定観念や暫定ルールに囚われてはいけない。
        幻影札の投影モンスター程度なら、スペルカードの類を使うまでもなく祓えるでしょう?
→「シールド」:術札裏面を利用して、<浄解方程式>起動時に5枚まで展開できる結界。
         40枚一組の術札の連結によって結界の発動時間と強度を引き上げるが、
         <浄解方程式>の固有術式を用いなければ新規の結界が展開できなくなる。
→「S・トリガー」:<浄解方程式>規格の術札の中でも結界符の発動媒体として裏面に魔力を流し込まれることで活性化し、
          コスト軽減される固有術式を持つ術札。対応する結界<シールド>が破られる衝撃で励起して反撃を行う。
→「神々の逆流」:オリジナル構築式魔法が刻まれた<浄解方程式>規格の術札、その中でもフィニッシャーとなり得る一枚。
           <浄解方程式>自体を儀式魔術として集積し、40枚一組の浄化術式で濾過した莫大な周辺マナと水分を全て聖水、
           “限りなく無属性に近い水”へと変換し、聖水の洪水で属性汚染を洗い流す力尽くの浄化術式。
           術式と呼べるのは聖水に変換する段階まで、後は塩素消毒したプールをひっくり返すような単純なもの。
           制御術式さえも溶かす故に制御を投げ捨てた大量の聖水でマナの結合を削り溶かし、属性汚染を薄めて無害化する。
           <浄解方程式>自体にも浄化術が逆流してマナシンボルまで術式破壊されるため、
           マナシンボルを転写修復するまで外部からデッキにマナを取り込むことが出来なくなる。
           夜戦結界や艦載機投影を儀式魔術の一部に組み込むことで、浄化術の威力を大魔法級に引き上げ、
           亡霊が湧き出す海域を根こそぎ浄化することが<浄解方程式>の目標の一つ。

→「龍解方程式」:魔力だけでなく生命力でコストが支払われる力写札、生命力で制御されるデッキが存在することから、
           デッキが魔力と生命力の両方で運用されるのなら、デッキによって魔力と生命力を混合制御し、
           チャクラや竜闘気を生成することが可能なのではないかという理論。
           浄化術は龍属性汚染術に変質するが、龍属性のマナ結合破断特性によって浄解効果、
           及び龍以外の属性に対する解白効果は上昇する。
           投影物は龍属性の生体磁気によって残留思念が増幅されて霊体強度が上昇し、
           結界は龍属性が電磁場のように魔力を誘導し、魔力を押し退けることが出来る。
           しかし課題は多く、龍属性は術札自体の術式を焼き焦がす故に
           マナシンボルを古龍素材など龍属性に強い素材にすることが求められ、
           チャクラや竜闘気を体外のデッキで混ぜ合わせるにはデッキを肉体の延長に、
           術者自身をデッキの一部として組み込まなければ難しいと予想されている。
           試しに桜皇出身の奉納巫女にデッキでチャクラの混合制御を試してもらったが厳しかった、
           術者自身を一部でも術札に封じてデッキに組み込むのは早々試せない、として頓挫した話。
→「クリスタル・コマンド・ドラゴン」:
           デッキによって竜闘気を混合制御し、化身化に成功した場合に実現しうる到達点。
           龍属性汚染した水中のマナを結合、その膨大な魔力によって海水など液体を取り込んで凝結させた外殻を形成する。
           感覚機能すら龍属性による神経パルスによって御し、術者の肉体とデッキを大脳として生体磁気の記憶や認知、運動を行い、
           術者の脳を小脳として制御し、自身の肉体を龍として作り変えて巨体化、水晶のように煌めく龍へと転じる。
           その化身は40枚一組のデッキそのものが術者ごと龍に変じたもの、大脳たるデッキが記憶する
           龍属性汚染術<マナチャージ>や結界術<シールド>、固有術式の発動などを龍のスケールで行う。
           投影物や結界も竜闘気を帯びることで魔法耐性、物理攻撃力、物理防御力が倍化し、
           液体を取り込んで凝結した霊体は生前に近い水の重さを得て、科学的な爆発などに耐性を得る。
           生体磁気を記憶するデッキが周囲のマナや液体を龍属性汚染して取り込み続ける限り、
           水晶龍の外殻や投影した霊体は浄化されようと再結合し、滅びない。
           四十の魔と霊を統べる将帥、侵魔の海域に等しき水晶龍。

>>190-192の飛行場姫がゼロから独自規格のデッキを企画したという設定は厳しいと感じたので、前身となる技術案を設定。
設定に沿って龍解方程式のギミックをやや変更。
「霊撃札」は東方非想天則から。仮に浄解方程式と霊撃を組み合わせた博麗神拳の使い手が現れた場合、
霊撃や浄化術(通常技)を相手に当てる事で効率良くカードゲージ(マナや手札)を貯めて、
流れるようにスペルカード(固有術式)発動に繋げる緋想天・非想天則に近い弾幕アクションを実現するかも。

1729尋常な名無しさん:2020/11/03(火) 20:56:06 ID:QKBmgVO.
NAME:「フライヤ・クレセント」(原作:FFⅨ)
属性:風
クラス:「精霊剣士」 サブクラス「飛竜騎士」
種族:鼠亜人

・経歴:
ライトメリッツの精鋭部隊である飛竜騎士団に所属する鼠亜人の女性騎士。
鼠亜人の中でも獣の血の濃さを感じさせながらも、美しい白い毛並みと銀髪を持つ容姿端麗。年齢に似合わない古風な物言いで話す為、
実年齢より年上に見られがち。その印象に違わない冷静さを持つが、内には熱い情念を秘め己に妥協を許さぬ誇り高い性格の持ち主。
しかし、危機的状況や恋愛ごとには精神的な弱さを露呈してしまう面も持つ。

騎士団有数の力量であった幼馴染にして恋人であるフラットレイに憧れて修行を積み、若くして「竜騎士」の資格を得た才媛。
祖国を守る騎士として、誇りと共に充実した幸せな日々を送っていたが、フラットレイは更なる修行の為に外国との交流人材に立候補、
現在は、数月に一度の文での便りを励みに、寂しさを誤魔化しながら任務をこなしている。

戦場では相棒である飛竜の機動力を活かし、精霊術による機動射撃や魔法剣による一撃離脱を得意とする。
飛竜に騎乗してない時も高度差を活かした戦いを好み、主に付与魔法で強化した跳躍力により上を取ってから魔法剣を撃ち込む戦法を使用。
かつての英雄に因んだタイクーン伝統の魔法剣の力量も高く、使用する武具に精霊を纏わせ魔法剣の補助を行う精霊剣士として一流の域にある。
自身の実力を自覚し、遠い恋人に届けと言わんばかりに奮い立って騎士団の先頭に立つ姿から国民からの人気も高い。

╋「装備」╋
「リンメルスピア」:精霊を付与しやすいように刃や柄の一部にミスリルを使用した槍。騎士団でも精鋭精霊剣士にのみ供給される。

【称号スキル】
>「精霊剣士」:精霊を宿した、もしくわ精霊が姿を変えた武具を自在に操る戦士にして精霊術師への称号。
>「槍騎士」:槍を己が信念の使い手とし、巧みに戦い穿つ騎士の称号。槍に関する技術のスキルを取得する。
>「魔法剣士」:魔法剣を納めていることを示す称号、スキル「魔法剣」を習得する。
>「飛竜騎士」:飛竜を相棒としその身を預け、戦場を翔ける騎士への称号。搭乗騎獣が飛竜であった場合、判定にボーナスを与える。
         タイクーンと呼ばれた頃より存在するライトメリッツ伝統の兵種であり、かつての英雄である飛竜乗りの姫騎士レナは、同国女性騎士の憧れである。
>「野狩人」LvN/5:屋外における知識、野外技能を修めている。
           →野草の知識、足跡分析、天候予測、地質予測、隠密移動、登山など行える。

【所持スキル】
>「政治知識」LvN/5:政治学における重要な知識を身に付けている。
             社会学、著名人の顔と名前、経済学などいわゆるノーブルと言われる振る舞いの座学知識。騎士としての嗜み。
>「鼠言語」:種別<鼠>と意思疎通が可能になる。
>「魔術師」LvN/5:<魔術>の知識を治める者の証明。魔法の発動並びに術式の効率化、魔法器具への正しい運用を行える。
             レベル5並びにEXで、EX<大魔法>が可能になる。
       →「無詠唱:浮遊魔術」:詠唱を省略し、発動することが出来る。落下死を防ぐ為、飛龍騎士が死ぬ気で覚える技術。
>「精霊術」LV N/5:自然環境におけるマナ、それを己が魔力と術式によって誘導し、使役する魔術。
>「紋章術」LvN/5:術式の書体化に特化している付与術の一つ。幾何学的な紋様を対象に刻み魔力を流し込む事で発動する物が多い
>「付与魔術師」:付与魔法を使用できる。同意した相手に魔力を与えて肉体を活性化させる
       →「レーゼの風」:付与した多数の味方の肉体を賦活し、体力の回復や治療補助を行う。
       →「ジャンプ」:脚部に付与し、特に跳躍力を引き上げる付与魔法。飛竜騎士単独の擬似空中戦や、高度飛行中の飛竜への帰還の為に開発された。
>「魔法剣」:<魔法剣>を習得している。
       →「光斬閃」:武具に宿した精霊の力を借りて付与した魔法剣を強化すると同時に撃ち出し、遠距離に対し斬撃や刺突を繰り出す技。
>「精霊剣所持」:精霊の力を宿し魔法剣の制御補助や魔力剣の出力上昇を行える武具を所持している。
       →「精霊巨剣」:武具に纏った精霊に魔力を濯ぐと同時に、その形状を変化させて大型の武具として扱う技術。
       →「霊剣舞踏」:従えた精霊と共に敵陣に切り込み、連携攻撃を仕掛ける技。桜皇精霊剣術の<千鳥舞>という技が大陸に伝わり変化したもの。
                優れた使い手は自身の武術を飛翔する精霊の刃によって再現し、自身が分身したかのように攻撃を繋ぐ。
       →「精霊剣陣」:精霊剣で魔力を薙ぎ払ったり、剣を盾にする事により魔術や魔法を防ぐための技術。<ウェポンガード>+<魔抗>の効果。
       →「剣霊護光」:剣に宿した精霊の魔力の余剰分を自身の身体に纏わせる技術。外部からの魔力干渉に対して抵抗力を上昇させる。
                 精霊剣使用中のみ<気合>と同等の効果を得る。
>「スピアマスタリー」:長槍や片手槍など、槍に特化した使い手の証明。
>「バッシュ」:聖錬武術の基本。己の力や速度を効率よく武具に伝える動きをもって攻撃を繰り出す。
        基本と言えど侮るな、己に刻まれた動きは裏切らない。そこが道場であろうと、実戦であろうとだ。
>「風の担い手」:属性風の魔法を用いた戦闘技巧を習得している。
           その足は風と共に走り抜け、音に届くほどの鋭き剣は空舞う鳥すら切断し、その荒々しい風はあらゆる悪意を薙ぎ倒す。
>「風詠み」:風の中に身を浸し、周囲の以上、有害なる存在を察知する。それは嗅覚であり、聴覚であり、視覚であり、触覚だ。
>「騎乗」:あらゆる乗り物を貴方は乗りこなす事が出来る。メインは天馬だが飛竜や魔導バイクとかも乗った経験を持つ。

【特徴スキル】
>「超絶美形」:その美麗しい外見は容易く人の心を掴み、貫き通す。交渉判定が一段階有利になる。
>「華奢な肢体」:筋力が高くなく、華奢な肉体能力。筋力の向上に一部減少補正が掛かり、代わりに器用度や魔力運用の熟練性が上昇しやすくなる。
>「性成熟(早)」:幼い年齢においても十二分な性能力を得る。鼠亜人共通体質。
>「高免疫」:病気が発症しにくい。薬物耐性、毒物耐性、病気への発症を無効化する。

【称号】
>「ライトメリッツ飛竜騎士団員」:国がタイクーン王国と呼ばれた頃より存在する、精鋭騎士隊の一員である。

精霊剣士(S=F第四世界産クラス)の試作用。なんか途中でタイクーンといえば飛竜と思い浮かんで騎乗系に
本編時間では過労死しそうな職場だけどごめんね

1730尋常な名無しさん:2020/11/03(火) 21:01:02 ID:QKBmgVO.
もう一キャラいきます

NAME:「オドローム」(原作:妖霊大帝オドローム[ドラえもん のび太と夢幻三剣士])
属性:闇・森
クラス:「精霊術師」 サブクラス「アークウィザード」
種族:妖精種

・経歴:
妖精種の中でも大きな耳を持ち、2本の触角が生えたプテラノドンのような面で顔を隠した、<精霊の庭>の長老集の一員。
妖精種としても高齢であり、長年研鑽を積んだ精霊術の力量は他の長老からも一目置かれ、精霊術の更なる向上の為には
軽蔑する設計魔術や科学知識も貪欲に吸収し、大精霊使いを目指して修行を続けてきた。

性格は使えないと思えば幹部であっても容赦なく切り捨てるほどに冷酷で、老いてなお回転が衰えず狡猾さみせる頭脳を持つ。
選ばれし者と自負する己の力量には自信を持ち、やがては大精霊すら使役する存在になると考えていたが、肉体の衰えから近年は焦りを覚えている。
組織への所属は自身の力量を高める為であり、全ての部下や同胞はその為の礎であり、栄光ある役目であると本気で考えているが、
他の大精霊使いへの嫉妬を自身の内に抑え込み、見下している対象にもある程度の配慮が可能なほどには理性的である為、組織の一員の中には
彼?の事を良く知らず、その力量と経験に敬意を払い、弟子入りを志願する者も多い。

現在は都合の良さそうな大精霊の探索や、研究材料として良さげな精人・精霊使いを探し、密かにグールズや預験帝関連組織との取引も行っている。
桜皇人や妖怪の人身売買にも関わり、人体実験に使わない者は洗脳・教育した奴隷を側近として使ったり、裏仕事を任せる部下に下げ渡したりしている。

戦闘では、速攻に用いる精霊術と大規模な詠唱魔術を組み合わせた術者戦を得意とし、育て上げた無数の妖精を使いこなし、時には使い潰しながら戦う。
また、「塵となれ」の言葉とともに杖から魔法を発し、受けた相手がショック死する様子は従う者達にとっても恐怖を与えている。
高威力の術だけに頼らず、他にも幻影や樹木の操作による拘束といった小技も多用して、相手の隙を作り出す。また、時間をかけて育てた妖精であっても、
必要な場面ならば躊躇いなく使い潰してしまう。

【称号スキル】
>「賢者」:高い知識を秘めているクラススキル、あらゆる分野において高い理解を示し、習熟を高める。
>「アークウィザード」:魔法使いにおいて一定の領域及び高位魔法を取得したものの称号。
              聖練においては取得した魔法の章レベルにおいてその魔法の使いの力量が格付けされる。
>「妖精使い」:妖精魔法を納めている称号、傍に人工精霊妖精を連れている。
>「精霊術師」:精霊術を納めている称号、マナに干渉し、自己意思を投影するより純粋なマナそのものを操る技術者。
>「精霊庭園の庭師:選民派」:精霊術師の組織である精霊の庭の選民派に属している。精霊・精霊術の知識と練度に上昇補正
                   また、派閥に応じたコネクションと技能への補正を得る。


【所持スキル】
>「賢者の英知」:多くの分野の知識を納め、正しい知識を運用可能とする。
       →「伝承知識」:聖錬を中心に、各国の歴史や伝説、地方の慣習や言い伝えに対し深い知識を有する。
       →「薬学知識」LvN/5:薬学への知識と広い加工技術を持っている。
       →「錬金知識」LvN/5:錬金術、錬成と呼ばれるものへの知識を納めている。
>「政治知識」:LvN/5:政治学における重要な知識を身に付けている。社会学、著名人の顔と名前、
              経済学などいわゆるノーブルと言われる振る舞いの座学知識。
>「魔術師」LvN/5:<魔術>の知識を治める者の証明。魔法の発動並びに術式の効率化、魔法器具への正しい運用を行える。
            レベル5並びにEXで、EX<大魔法>が可能になる。
       →「連結技能:魔法」:LVN/20 術式を連結する、最大二十節まで
       →「章節技能:魔法」:LVN/7 章節を行使する、最大七章まで。
       →「圧縮詠唱」:詠唱魔法を操る、その言葉の意味に精密な意味を篭める、数秒間程度の時間はかかるがその分
                 高位の魔法を操る、そのための制御技能。簡略化などでは届き得ない。
       →「旋律詠唱」:たった一つの魔術を操るための旋律術式。魔術の術式を独自の旋律、
                詩歌として歌い上げて、その集中と制御を行い、他者へとその内容を悟らせない詠唱方式。
>「道具作成」:機械や道具や魔具と呼ばれる道具を作る知識、技能を持ち合わせている。

1731尋常な名無しさん:2020/11/03(火) 21:03:09 ID:QKBmgVO.
>>1730続き
>「古代魔法」:現行魔術とは異なる構成、失われた技術によって同名魔法よりも強大な力を発揮する。
       →「塵となれ(I・ディスインテグレーター)」:森属性による共感と、闇属性による浸食で、対象に『自分の体がバラバラになった』というイメージを与えショック死させる術。
                                言葉一つで敵を塵にする術を目指した古代の魔術師が、結局辿り着けずに代わりに産みだした代替。
                                魔術知識の進んだ現代では理論として『原子分解』現象が存在する為、『I=イミテーション』の名を冠している。
>「操霊術師」LvN/5:<操霊術>を納める者の証明。死者の魂、精霊の使役、あらゆる意識を持つ存在を使役する。
>「妖精術」LVN/5:人工的に創造、育成を施した精霊。その妖精に指示を与え、補助させる魔術。
       →「精霊の悪意」:指示を出した妖精に対象の行動妨害を目的とした行動を取らせる。
       →「精霊重奏」:精霊に術者周囲の属性の調整や魔力制御の補助をさせ、高位魔法の発動を補助させる。
       →「精霊詠唱」:術者の合図により、引き連れた妖精に攻撃特化の高威力魔法を撃たせる。
                 術者の力量により一度に撃てる数や発射速度が、育成度合いにより威力が上昇する。
       →「精霊殉死」:妖精や中精霊を相手の攻撃にぶつけ、タイミングを合わせて自壊させて相殺を狙う技術。
       →「真霊顕現:強制」:妖精や精霊に自身の維持が不可能になるほどの魔力を振り絞らせ、一時的に強化する技術。
>「精霊術」LVN/5:自然環境におけるマナ、それを己が魔力と術式によって誘導し、使役する魔術。
       →「精霊連携」:精霊の力を引き出し、自身の技能に対する大幅な補正及び強化を受ける。
       →「精霊舞踏」:複数の精霊にタイミングを合わせて魔法を斉射させる。熟練者は範囲を薙ぎ払うのではなく、複数の対象に任意の数で狙い撃つ。
       →「対艦精霊魔法」:込められた魔力と術者の技量により、大魔法級の威力を出す事ができる。しかし、現象としての大魔法(5章以上)というわけではない。
>「紋章術」LvN/5:術式の書体化に特化している付与術の一つ。幾何学的な紋様を対象に刻み魔力を流し込む事で発動する物が多い
>「並列思考」:同時に複数のことを考えることが出来る。
>「超気合」:己が意思により、攻性魔法並び適正補助魔法への高い耐性を生み出し、精神干渉すらも撥ね退ける。
        揺らがないオドは意思と主に気合という名の根性によってその強度を増す。
>「魔抗」:魔力、魔術や魔法によるマナ干渉を防ぐための技術。
>「戦闘続行・執着」:重傷となり得る傷や衝撃であろうとも大精霊への執着心を持って戦闘を続行する。

【特徴スキル】
>「華奢な肢体」:筋力が高くなく、華奢な肉体能力。筋力の向上に一部減少補正が掛かり、代わりに器用度や魔力運用の熟練性が上昇しやすくなる。
>「老いた肉体」:老いにより頭脳を除き肉体機能が低下している。
>「超級魔力」:規格外の魔力保有者であり、人間の身としては途方もない魔力を保有している。
>「虹色の才」:環境を利用した精霊術や装備、ギフト等を用いて自身の主要属性以外の属性魔法を巧みに操る才能を具えている。
>「狡猾」:頭が回り、ずる賢い。
>「冷酷」:貴方は正道や情けといったものを重視していない。目的の為に必要ならば如何なる犠牲も手段も葛藤無しに許容する。
      窮地に陥ろうともその思考が止まることは無く、己の利益を見出そうとする。
>「罪悪失調症:後天」:彼はあらゆる行為に罪悪感を抱かず良心の呵責を実感しない。年老いてそれは顕著になってきた。


頭神凪の悪い精霊術師。最近のカズマさんみたら憤死しそうなご老人。
原作でやってた人を塵にする術は、理屈考えたらヤバそうなので、精神汚染でショック死にした。

1732尋常な名無しさん:2020/11/03(火) 21:17:51 ID:tjOCUeyA
>>1629-1630の改定案


NAME:「キリシュタリア・ヴォ―ダイム」(Fate/Grand Order)
属性: 虚宙(天・虚・星の複合属性)
クラス:「魔法使い」 サブクラス「大貴族」
種族:純人種

╋<装備>╋
「服装型特注魔具」:身体能力を補強する為に特注で作られた厚ぼったい服装型の魔具。嘗て襲われた刺客の攻撃によって低下した身体能力を補うのと、
             自身のズタボロになった体を隠すために作られた。なお本人は厚ぼったい服装を嫌っているためこの魔具はお気に召していない。
「術式補助型杖」:魔術の発動の補助を目的として作られた杖型の特注魔具。既存の物よりも性能が高く、使い勝手が良い。
           更に最新技術が詰め込まれているため非常に頑丈に作られており、武器としても扱える。

【称号スキル】
>「魔法使い」:<魔法>が使える。
>「大貴族」:聖錬の中でも名門と呼ばれるヴォ―ダイム家の当主である者の称号。
        大貴族としての礼節やマナーなどの技能を習得し、経営他の技能も習得する。
>「フィールドワーカー」:自然やダンジョンでの活動にペナルティを与えない。
               野草の知識、天候予測、地質予測、隠密移動、登山などを行える。

【所持スキル】
>「人間の価値の証明者」:本来であれば彼の人生には発生しない目的、だが浮浪者の少年と出会い多くのものを与えられた故に生まれた信念。
                 自分の命をかけた少年の献身、何も持ちえず貧者であった少年が獲得した最大の善性、そこに真の人間の美しさを見た。
                 故に自分もやらなければならない、応えなければない、多くのものを与えられた故にこの命続く限り人の価値を示し続ける。
>「カリスマ」:偉大なる貴方の権威に、耐性の無き者は屈服する。
>「賢者の英知」:多くの分野の知識を納め、正しい知識を運用可能とする。
       →「数秘術」:魔術や機械工学の観測の為に、発達した実学。この世のすべては数字で表すことができる。
       →「機工学知識」LVN/5:機械知識及びそれに関わる技術力を持っている。
       →「錬金知識」LvN/5:錬金術、錬成と呼ばれるものへの知識を納めている。
       →「天文学知識」LvN/5:天体図・星の輝きの原理・星属性の影響など天文学への知識を持っている。
       →「精霊術」LvN/5:自然環境におけるマナ、それを己が魔力と術式によって誘導し、使役する魔術。
>「政治知識」LvN/5:政治学における重要な知識を身に付けている。社会学、著名人の顔と名前、経済学など
              いわゆるノーブルと言われる振る舞いの座学知識。大貴族としての嗜み。
>「魔術師」 LvN/5:<魔術>の知識を治める者の証明。
             魔法の発動並びに術式の効率化、魔法器具への正しい運用を行える。
             レベル5並びにEXで、EX<大魔法>が可能になる。
       →「簡略化詠唱」:詠唱を<単語化>する。
       →「連結技能:魔法」LVN/20:術式を連結する、最大二十節まで
       →「章節技能:魔法」LVN/7:章節を行使する、最大七章まで。
       →「高速詠唱」:魔術の詠唱を高速化する。
       →「自動反撃術式」:自身が攻撃を受けた場合に事前にセットされていた攻撃魔術によって反撃する術式。
       →「星の煌き」:杖の球体部分よりビームを発射する。
>「高速術式」:<簡略化>、<魔導起動>、<高速詠唱>などの発動準備を瞬時に完了させる。
          魔術を極めたものは術式の準備すらも瞬く間に整える。
>「テウルギア魔術」:ヴォ―ダイム家が秘伝としていた天を利用し、強力な魔法を行使するための魔術理論。
              それは夜空の星を代償指定し、遠隔魔法陣を利用し魔法を行使する高等理論である。
              長年机上の空論だとされていたが、彼の才能と外に持ち出し研究を重ねたことにより行使可能とした。
      →「惑星轟(偽)」:事前に調べた星図などに当てはめた術式の魔法陣を限界高度手前に投影し、天と地上で歯車を嵌めるような配置を以て
                 天の魔法陣にて各種マナを属性変換し、星属性に染まったマナを精霊術の応用により自己制御、魔法陣へと吸引させることで
                 ほぼ半自動で生成するように制御して、地上にて受け止める二重構造の魔法陣を生成し、そこにマナをレーザーとして照射する大魔法
                 それはまるで流星が降りそそぐが如く光景を醸し出す一撃。

1733尋常な名無しさん:2020/11/03(火) 21:18:29 ID:tjOCUeyA
>「護身術:杖術」:護身の一環として杖による戦闘技法を習得している。
>「料理(リンゴ)」:趣味のリンゴを作っていた際にそれを調理することに興味を持ったことにより会得した料理技術。
            リンゴ料理を色々と作れる。師も絶品と太鼓判を押す。
>「超絶魔力」:圧倒的な力と性質、己がオドのみで場のマナすらも破壊する【魔力を超えた魔の力】
          それが貴方の持ち得る魔力である。
>「鑑定眼(真)」:目を向け、意識を傾け、観察した相手の状態を看破する技能。
           己が才覚によって会得した。
>「戦闘続行:矜持」:全身から血が溢れ出し、瀕死の重傷であろうとも問題なく稼動し、最後まで戦い抜く意地と精神性の象徴。
             いまだ命は続いている、ならば人の価値を証明し続けるという矜持。

【特徴スキル】
>「宇宙への挑戦者」:今だ人の手の届かぬ宇宙、そこに至るべくあらゆる努力を行い只管に手を伸ばし続けるチャレンジャー、
              困難と言われる難題に立ち向かう、それが人足りえる証明の一つであると言わんばかりに挑み続ける。
>「麒麟児」:その才は、人の限界すらも超えうる、全てに突出した天才をも超える天才。
        彼が身に付けようと思う物事、それらの本質には天才よりも手早く最適化して学習する
>「ヴォ―ダイムの血作」:数々の優秀な魔法使いを取り込み、優秀な魔法使いを作り出してきたヴォ―ダイム家、
                その中でも彼は傑作と呼ばれるほどの優秀さを持つ。常人以上の魔力を持ち、卓越した魔術の才能を持つ。
>「人類愛」:彼は全ての人の可能性を信じ、重んじている。それは一切の汚れがない純真たる思いである。
        人間の本質を受け止めていても尚、曲がることなく歪むことなく最後まで信じ続ける。人間は、みんな頑張っているんだよ。
>「愉快な男」:一見、超絶名門エリート貴族系全人類見下し男に見えるがその本質はノリがよく大真面目な顔して天然ボケをかます愉快な男である。
         その為、よく従者を引っ張りまわしている。
>「朽ち行く体」:嘗ての刺客の襲撃によって負わされた傷は未だ完治することはなく己が体を蝕み続けている。【身体技能の獲得などにペナルティ】
          治療するように言われたもののこれこそが自分への戒めだとして拒否している。

【称号】
>「ヴォ―ダイム家当主」:聖錬の大貴族、ヴォ―ダイム家の当主たる証明。
>「リンゴ農家」:趣味で始めたリンゴ栽培が乗じて本格的に農家じみてきた故に就いた称号。結構評判がいい。
>「牙の塔の学生」:牙の塔に通う学生である。
>「星の魔女の弟子」:牙の塔3魔女の一人たるウィッシュの弟子である。

1734尋常な名無しさん:2020/11/03(火) 21:19:37 ID:tjOCUeyA


・経歴:聖錬の大貴族、ヴォ―ダイム家の当主であり牙の塔に学生として通っている男。
     非常に才高き者達がそろう牙の塔、その中にあって尚も天才と呼ばれるほどの稀代の人物。
     しかしこう呼ばれるほどの人物であるが本人はとても愉快な性格をしている。
     だが嘗ての性格は典型的なエリート貴族であり美しいもののためにと邁進する少年だった。
     しかし、15歳の頃の春のある夜に父から送られた刺客による襲撃を受け重傷を負いつつも何とか逃げ延びる、
     その際、とある浮浪者の少年に助けられ、その少年との交流と死を経て自身が現実を見ていなかったことに気づき、自身の愚かさを自覚、
     そして自身の愚かさと決別しその少年が見せた真の人間の美しさ、それを求める人生へと変えた。
     それから家に帰還し刺客を寄越した父を祖父の力を借りて隠居へと追い込み当主となりながらも、牙の塔に通い学友たちに囲まれながら日々研鑽している。


GMに指摘された惑星轟を偽に変更し少々のスキルを追加しました

1735尋常な名無しさん:2020/11/04(水) 02:00:27 ID:L3GdRfFA
NAME:「ラヴィニア・ウェイトリー」(F/GO) 月の魔物(bloodborne)
属性:月・虚・冥
    インキュベーター
クラス:「孵卵器」 サブクラス「月の邪神」
種族:月の上位者(人間の胎を介して生まれてきた「黒の悪夢」の子が変異したマナフレアの亜種)

╋<装備>╋
「ナイフ」:普通の店売りの金属製の安いナイフ。
      作業用や護身用に持ってる
「イブン・グハジの粉末」:精霊術の補助用の錬金薬でこの粉を投げてそれを核に精霊を生み出す。
               材料は薬草や属性金属彼女の秘伝技術が使われているとの事。

【称号スキル】
>「賢人機関の生き残り」:賢人機関の生き残りであることを示す称号。
                賢人機関が有していた遺失技術を含む様々な知識を有する。
>「月の魔物」:「黒の悪夢」と「月に吠える者」の血を引き血の医療の根源となった者の称号。
          上級魔人はおろか魔王級のスペックを有する他「青ざめた血の月」のスキルを得る。
>「魔法使い」:<魔法>が使える。

【所持スキル】
>「薬学知識」:薬学への知識と実体験に広い加工技術を持っている。
>「錬金知識」:錬金術、錬成と呼ばれるものへの知識を納めている
>「血の医療」:<賢人機関>で解明された生物の設計図・遺伝子に干渉する技術。
>「事務技能」:事務仕事ができる。
          研究以外では丼勘定ばっかしてくる上規模も大きいのに書類の期限を守らない研究者共を相手に
          事務仕事をしていた為素晴らしく有能。
>「魔術師」 LvN/5:<魔術>の知識を治める者の証明。
              魔法の発動並びに術式の効率化、魔法器具への正しい運用を行える。
>「精霊術」LvN/5:自然環境におけるマナ、それを己が魔力と術式によって誘導し、使役する魔術。
            意識して使えるのは道具の補助込みで最初期レベルまでである。
       →「導きの月光」:作り出した小精霊に偵察してもらう。
       →「アメンドーズ」:彼女が怖い時に無意識に作り出している異形の精霊。
                  月属性魔力により精神に干渉し見えているが見えず、見つけるのは難しい。
                  が、偶に狂気陥った者は見える事もあるようだ。
                  彼女の恐怖の対象へ月属性により魂に直接攻撃を仕掛けてくる。
                  彼女本人にもこいつが見えておらず存在を知らない。
   ガンド
>「血冥弾」:彼女の指から発する血の銃弾の様な魔法。
        ビビりな為かまともに当たらないし、威力もエアガン程度と低いので実戦での使用は無理。
>「月光の邪視」:目に月属性魔力を溜め放つ邪視。
           彼女の眼光を浴びたものは月属性魔力により一時的に体の自由を奪われ金縛り状態になる。
           範囲が彼女の視界なので効果範囲が広い非殺傷魔術。
           意図せずに目の前の怖いモノに対し無意識に使っており、本人はこのスキルを把握していない。
           モンスターだけじゃなく偶に怖い人に対し無意識に使っており嫌われる原因になっている。
>「ステルス」:月属性魔力により魂に干渉し見えているが見えない状態にする。(だから機械には通じない)
         本人はどういう原理でこれが作用してるか知らない。
>「超頑強」:生半可なことでは死なない、常識を超えた頑強性を保有する。毒すらろくに効かない。
        改造により桁違いの再生力を有しており、真祖吸血鬼並みに死ににくい。
>「超絶魔力」:圧倒的な力と性質、己がオドのみで場のマナすらも破壊する【魔力を超えた魔の力】
          それが貴方の持ち得る魔力である
          現在周囲に垂れ流される月属性魔力として無駄遣いされており彼女の周囲の発狂者はその為である。
>「泥棒猫アタック」:よく昼ドラとかであるナイフによる刺突。要するにナイフの素人。

1736尋常な名無しさん:2020/11/04(水) 02:00:48 ID:L3GdRfFA
>「化身化・月の魔物」:生命力を消費し祖父にも似た触手を持った怪物へと化身化し
               身体能力が向上し、魔法の威力が上がる。
               自分でもこの姿に成れることに気付いておらずストレスが最高潮に達すると
               気を失うと同時にこの姿に化身化し周囲を薙ぎ払い、その際の事は一切覚えていない。
――ここから化身化時限定スキル――
  ブルー・ブラッドムーン
>「青ざめた血の月」:月・虚無・冥による結界術であり空間精霊である彼女の祖から受け継いだ力。
              頭上に発生させた血のように赤い月を起点に周囲を様々な幻覚が見える異様な空間に変える。
              月属性で魂に干渉し抵抗性の低い者は発狂し、倒れ伏す。
              本来の意図は「黒の悪夢」と同質の時間空間が滅茶苦茶に歪んだ侵魔獄のような空間を
              都市一つ飲み込むほどの範囲に展開し、適合者を同族に変異させる揺り籠なのだがまだ無理。
>「血の月」:月・冥属性を帯びた彼女の血が混じった魔力球を出し攻撃する。
        月・冥属性を帯びている為魂を侵食し変質させる。
       →「血の雨」:上に「血の月」を打ち上げさく裂させ威力は下がるが広範囲を攻撃する。
>「打振鞭」:頭部や尾部から生えた触手による攻撃。
        表面から彼女の血が滲んでおり一度喰らうと体内に血が入り込み毒の様に相手のソウルを侵食する。
       →「三次元機動」:触手により建物の外壁などを三次元的に跳ね回る事が出来る。
>「爪撃」:動物的本能まま振るう鋭い爪による攻撃。
       毒蛇の牙の様に月と冥属性を帯びた彼女の血が注入され毒の様に魂を侵食しダメージを与える。
>「怪力」:並外れた怪力により、重量級物体であろうが本来の体格よりも軽く扱える。
>「俊足」:鍛え抜いた脚力は脚力は常人を超え、独特の走術は大地を駆け抜ける。
>「浮遊」:魔力を放出し、触手でバランスを取る事により空を舞える。あんまり速くないけど…

【特徴スキル】
>「青ざめた血」:血の医療により変質した彼女の血は空気に触れ時間が経つと青みを帯びる性質が有り、
           この血を体内に入れたものは死の淵からでさえ、舞い戻るだろう。
           永劫呪われ、変質し人でさえなくなる危険が有るが…
 インキュベーター
>「孵卵器」:「黒の悪夢」を広げ適合者を同族へ変える性質を持った彼女の本質。
        本来結界を展開しその内部の適合者を無差別に変異させるのだが、現時点で不可能である。
        しかし、彼女の血を体内に取り込んだり粘膜接触したら徐々に影響を受け変質していく。
>「朽ちぬ悔恨」:救うべくを救わず、見捨てて自分だけ逃げた咎人…
           故に彼女は苦しみ続ける、自分自身からは逃げられないのだ…
           記憶を失っている現在、無意識の領域に残っており彼女の見る悪夢として表出している。
>「英才狂育・知識」:幼い頃から学長の孫として狂気の深淵を教え込まれている。
                  その知識の深淵は、同年代の者達を遥かに凌ぐ…
                  が、狂気の深淵の環境下でしか使えない知識が多く凄まじい偏見と迷信の塊みたいに見える。
>「人間不信」:祖父と信じた人に裏切られ結果人間不信を患っている。
>「臆病者」:騙され、裏切られ、ひどい目に遭ってきたため臆病である。
        だが、彼女が勇気を出したならば…

【称号】
>「賢人機関の生き残り」:賢人機関の生き残りであることを示す称号。
>「月の魔物」:「黒の悪夢」と「月に吠える者」の血を引き血の医療の根源となった者の称号。

1737尋常な名無しさん:2020/11/04(水) 02:01:00 ID:L3GdRfFA
・経歴:とある町のCランク冒険者でちょくちょく事務のバイトで生計を立てている少女。
     優秀な事務要員にも拘らず冒険者をやっているのは、薄気味悪い外見と陰気な態度、
     この子生活圏に居たアル中が発狂したとか絡みに行った破落戸がアッパラパーになって発見されたり、
     狂人が彼女の方見て化け物と叫んだり、そして名前何も以外覚えていない記憶喪失との事で経歴不明な事、
     これらの事が合わさり街の住人から嫌われており、どこの店も正規雇用してくれない為である。
     尚、彼女が来てから時折町や周囲の森の中で黒い怪物の目撃情報が出ている。

    正体は賢人機関からの脱走者であり、当時、学長の地位についていたウィレームの孫娘。
    当時、学長の孫として様々な知識を教えられ、様々な研究の助手や事務仕事の手伝い等をし、
    機関の守護騎士・ルドウイークに憧れる賢いが普通の少女だった。
    しかし、あまりにも非道な実験の数々に心を痛め、勇気を出し実験を止めるべくデータを漁った結果衝撃の事実を知った。
    ウィレームが自らの娘を月に吠える者に与え生み出した母胎を用いて"見えざる神"(=黒の悪夢)から授かった神の御子…
    「啓蒙」を世界に広げる為の汚染源として生み出された黒の悪夢の娘であり半神ともいえる改造体。
                                    マスターピース
    「血の医療・第一号モデル」、全ての血の医療による改造の原型…
    それが彼女の正体だった。
    そして、その事実を知った事に気付かれ、拘束されようとした際に祖父や周囲の人間を殺し脱走し、
    恐怖と罪悪感から自身と周囲の時間を歪めて眠りにつき隠れ潜んでいた、つい数か月前までは…
    結界内で長期間居た為か強烈なストレスの影響か、自身の月属性の影響か記憶を失っていた。



化身化時以外の戦闘力はゼロ。
普段意識して使えるのは「ステルス」のみで「精霊術」も戦闘には使えません。
普通に戦ったらキャルちゃんにボロ負けするレベルです。
結界や血を媒介に上位者を増やし黒の悪夢を広げる為の存在なので攻撃などもだいたいそういう効果が有ります。


血縁的には
         月の魔物┳ウィレームの娘
                 ┃
             神の胎盤┳黒の悪夢
                     ┃
                 ラヴィニア

血縁的にはウィレームは母方の曽祖父・月の魔物は母方の祖父で黒の悪夢が父親

1738尋常な名無しさん:2020/11/07(土) 20:13:35 ID:FsisxCLw
NAME:「龍喰らいのマルヤクデ」(原作)ポケットモンスター
タイプ:ほのお むし
属性:炎 闇

・経歴:
羽賀による選別され特殊環境による生育、特殊な薬剤を投与した餌により巨躯化された特殊個体。
スポンサーを務めているバルムンクから提供された培養の古龍素材を餌として与えられていた。
寄生させた「精神寄生体」により、羽賀の言葉に従うようになってはいる。
巨体と周囲に与える被害の為、使用する際は、ほとんどが周囲の被害を問わない殲滅戦のみとなっている。

【称号スキル】
>「マルヤクデ」:火山帯に適応したムカデ型モンスター。火竜などの生息地帯にも存在し、その凶暴さゆえに時には大型になった個体は亜竜すらも襲い食い殺す。
体内で発酵され作られる可燃性ガスを腹部による発熱器官で燃やし、締め付けることで高温の腹部で丸焼きにする。
>「龍喰らい」:古龍素材をヤクデの時から喰らい続け、自身の生息域に存在する亜龍すらも自身の餌とした。その血を浴び、肉を食らい続けたことにより後天的に竜属性を持合せている。

【所持スキル】
>「パワーウィップ」:自らの巨体と柔軟性を生かし、鞭のようにしならせ相手にたたきつける。
>「ほのおのむち」:炎を鞭を作り出し、相手にたたきつける。
>「おにび」:相手の生命力、熱量を奪い熱へと変える炎。闇雲にもがき抵抗しようとすれ抗った際に発生する生命力をも奪いより悪化させる。
>「もえつきる」:自身の体内に取り込んだ熱とガスの全てを放出し、周囲を焼き尽くす。
>「キョダイヒャッカ」:周囲全体を火炎旋風の中に取り込み、拘束し焼き殺す。
>「滅火皇子(エスティンギル)」:闇属性マナの作用により自身の周囲の熱量を際限なく取り込み、自らの力と変える。
それは生命体が発する熱すらも例外でない。【もらいび】
→「絶炎領域」:彼の周囲では、あらゆる熱量は奪いつくされる。
       彼以外のものは熱を持つことを許されない矛盾領域を作成する。
>「万魔龍鱗」:自身の肉体に馴染まないあらゆる外敵魔法に高い耐性を持つ、自分から許容しない限り。
様々な亜龍、古龍素材を喰らい続けたことにより発生した簡易的なもの。
>「轟怪力」:並外れた怪力により、重量級物体であろうが本来の体格よりも軽く扱える。
     →「複合筋力」:多様な質の筋肉とスプリングラッチ・システムによって瞬間的な早い速度や衝撃を生み出せる。
>「超頑強」:生半可なことでは死なない、常識を超えた頑強性を保有する。毒すらろくに効かない。
    →「超速再生」:凄い再生速度を持っている。装甲がひび割れても即座に適応したうえで再生する。
>「戦闘続行」:全身から血が溢れ出し、致命傷を負おうとも問題なく稼動し、最後まで戦い抜く。

【特徴スキル】
>「金冠個体」:度重なる薬剤投与などにより、通常個体とはかけ離れた巨体を有している。小山を七回り、八回りするほどに。
>「人為進化個体」:それはかつて改造され、戦闘力に特化した成長を遂げたもの。
その鱗は他の同種よりも硬く、赤く、そしておぞましい。
>「しろいけむり」:体内で発生させたガスが、彼の周囲を白い煙として包んでおり。自身のオド以外の属性マナに反応。
         強制的に爆発させることで、他属性の介入を阻止する。
>「ほのおのからだ」:彼の体は常に高温を発しており、対策なしではまともに近づくことは困難である。また毒なども焼き尽くしてしまうため、効きづらい。

【称号】
>「龍喰らい」:龍すら食い殺す、巨大なる大ムカデ。
AA ttp://yarufox.sakura.ne.jp/test/read.cgi/FOX/1580039688/1008-1009

1739尋常な名無しさん:2020/11/07(土) 20:17:53 ID:FsisxCLw
NAME:「壺中の王 グソクムシャ」(原作)ポケットモンスター
タイプ:むし・みず
属性:森・水

・経歴:
インセクター羽賀の所有する実験地により生まれた、異種交接において生まれた特異個体。
巨大化育成が行われたグソクムシャでありながら、通常個体にすら劣る矮小な体躯の個体。
さらには色違いであったために、群れから排斥された。
ほぼ瀕死だったところを現在の主である羽賀によって救われ、
その特異性に興味を持った羽賀により、幾つかの調練を受けた後、実験地へと戻された。
その後教練によって得た技能を用いて、実験地において様々な種族・個体を打倒する。
もはや並ぶものがいなくなったところを、再び羽賀に拾われることとなった。

【称号スキル】
>「グソクムシャ」:コソクムシ→グソクムシャと姿を変える甲殻類。
            コソクムシであるときは貪られる非捕食者であるが、
            極稀にグソクムシャにまで育ち切ることで立場が逆転する。
             しかしそこまで育ち切ることの出来る個体は少なく、大量の産卵や群れで行動することで
            捕食される確率を下げている。
            弱者であった頃の経験からか、用心深く反射能力や即応体制を整えている個体が多い。

>「蟲毒の王者」:かつての自身が生育していた同種ですら食い争う人工蟲毒。
           巨大化個体、特異個体や完全変異体。本来あらざる魔蟲たちのすべてを殴殺し君臨した。

【所持スキル】
>「であいがしら」:瞬時に攻撃態勢に移行し、相手の虚を打つ。
      →「インファイト」:相手が技を放てば自滅する超接近戦に持ち込む。
                 弱者であったころ、相手の懐に飛び込めなければ遠くから虐殺されていた。

>「アクアジェット」:指先から放つ水の水撃、スポンジのように水分を保湿するその身体を筋繊維で圧縮し、撃ち出す
            その威力はただの水しぶきから、岩をも吹き飛ばす水流となりえる。
     →「アクアブレイク」:掌握によって生まれる衝撃波、
                  そして同時に掌に生み出した水分を圧縮気法化現象によって増幅。
                   衝撃波を、打撃と同時に打ち込み内部へと浸透させる。
                  それはさながら目に見えない爆圧の如く弾き散らし、虚空に足場を、
                  水面を蹴り飛ばす強度と衝撃を生み出す。

>「ワイドガード」:自身の腕による甲殻を巨大化、展開することで主を攻撃から護る。
         甲殻は再生に時間はかかるが、自切することもできる

→【野生たる可能性の技】:レベルアップにて習得可能な全てのわざを”習得済み”

>「怪力」:並外れた怪力により、重量級物体であろうが本来の体格よりも軽く扱える。
>「超頑強」:生半可なことでは死なない、人外のタフさとしぶとさがある。
>「戦闘続行・鋼の意志」:重傷となり得る傷や衝撃であろうとも意志力を持って戦闘を続行する。
                 諦めれば、そこで死ぬ。それを見続けてきた。
>「ジャイアントキリング」:自身よりも巨大なものに対応ししてきた結果、巨体に対しての対応能力に優れている。

【特徴スキル】
>「亜種個体」:本来非ざる異種交接に生まれた特異種。通常種にはありえない特性や技能を持つ
          【遺伝技・アクアブレイク、アクアジェット】
>「凝縮個体」:本来の種族よりも長命かつ、生命力にあふれている。
          本来巨躯化に使われる生命力などが、小さな体に凝縮されている。

>「野生の忠義」:かつて迫害され弱っていた自身を救ってくれた主に忠誠を誓っている。
            たとえ主が蟲野郎であろうとも、死力を尽くして加護し続ける。
>「ききかいひ」:弱者であったころから磨かれた異変探知能力。森属性の生命共振により、
           周囲の気配探知に優れ、不意打ちが通じづらい。

【称号】
>「黒の悪夢」:主に仇なす暗殺者、レジスタンスなどを一切逃さず殺し尽くした。

【運用】
武装錬金に登場する蝶野に従っていた鷹のホムンクルスのイメージ。
唯一羽賀の手持ちの中で絆が結ばれている。

1740尋常な名無しさん:2020/11/07(土) 20:20:28 ID:FsisxCLw
NAME:「インセクター羽賀」(原作)遊戯王
属性:森・土
クラス:「蟲使い」 サブクラス「スポンサー」
種族:純人間種

・経歴:
聖錬貴族であり、牙の塔在学中から昆虫学者としても著名な人物。
本来領地を継ぐことはなかったが、彼の兄妹たちが相次いでの不審死や事故死を遂げる。
そのため棚ぼた的に唯一残った彼が領地を引き継ぐことに。
彼が当主になってからは領地の主産業であった紡績業を拡大。
自身の知識を生かし、特殊な鋼糸や属性を持った生糸を生み出す昆虫の育成。
虫を使った受粉や農耕地へ害虫のみを食す益虫や、
オニヤンマを使った電報・宅配事業などを手掛けている。
 
また各地の森林資源の強引な買い上げを行い、自身の研究や青の札への貸付などに利用している。
領民を苗床としての拉致し、奏護への人身売買。
土地の買い上げに同意しない相手にたいして暴険者を使い脅迫している。
などという黒いうわさが持ち上がることもあるが、確証はない。


╋<装備>╋
「防護呪服」:自身専用に縫製されたAランク防具。
         筋肉のように収縮する特殊な繊維で作り上げられており、彼の動きを支援する。
「魔法の筒」:袖口に仕込んだ特殊な細い筒。彼のオドによって反応し、封じられた魔物を開放する。
        彼は主に特殊調教を施した「メガヤンマ」の突進による初見殺しを行う。

【称号スキル】
>「使役闘争師」:魔物や亜人、自身と絆を結んだ使役獣(ペット)を使役する者の称号。
            言語を解さない獣への感情変化を察知しやすくなる。
       →「蟲使い」:魔獣の中でもとりわけ蟲の扱いに特化したもの。

>「フィールドワーカー」:自然やダンジョンでの活動にペナルティを与えない。
                野草の知識、天候予測、地質予測、隠密移動、登山などを行える。
>「牙の塔卒業生」:難関で知られる「牙の塔」を卒業した者の証。
             在学中に専攻した分野において一人前、ないし一流の技能と知識を獲得する。

>「スポンサー」:紡績業による多大な利益を元手として、青の札などに多額の寄付を行い、
           その代価として技術提供などを受けている。
           ある伝手により培養された「古龍素材」の確保なども行っているようだ。
>「ブリーダー」:広大かつ多様な森林資源を研究地としており、領地の産業に関わる魔蟲を大量に育成、
          販売やレンタルを行っている。
          基本的に自身の研究対象や手持ち以外は、ギアスにより契約した子飼い
           の使役闘争師に育成などを任せている。

1741尋常な名無しさん:2020/11/07(土) 20:26:13 ID:FsisxCLw
【所持スキル】
>「政治知識」Lv N/5:政治学における重要な知識を身に付けている。
社会学、著名人の顔と名前、経済学など
いわゆるノーブルと言われる振る舞いの座学知識
>「薬学知識」Lv N/5:薬学への知識と実体験に広い加工技術を持っている。
      →「超過進化薬」:投与することで成長限界の突破や個体の巨大化をもたらす特殊な薬剤。
完全変態を行う魔蟲の蛹に投与することで、変異体を生み出すこともある。

>「魔蟲知識」:生物学、とりわけ蟲に関しての深い造詣を持っている。
      →「寄生虫パラサイト」:養殖している虫に寄生させ、自身のオドとフェロモンにより行動を制限し操っている。
      →「精神寄生体」:羽賀の声に反応し、寄生体が寄生主の脳をいじり快楽物質を作り出す。
羽賀の言葉を聞くことに対して尋常ならざる快楽を与え、操り人形へと変える。
>「商売学」:経営、人脈使い、それらに関する技能。
それは土地や建物に関する人の動きなども含まれており、ただの学問ではなく経験と実績による能力となる。

>「四式六令」:トレーナーが使う”四つの指示と、六つの指令
          『当てろ』『躱せor避けろ』『耐えろ』『防げ』の四つが『四式』
          それに加えて六個の『能力を上昇させる指令』それらを習得している。
†トレーナースキル†
        →「適正調練」:自身の魔蟲知識や研究を生かし、個体別に適切な調練を考えることに長けている。
→「リクルーター」:とんぼ返り、バトンタッチやモンスターボールの収容技術を利用した技法。
瞬時に手札を入れ替え、即時に攻撃を加える。
→「群れなす蝗害」:フェロモンにより、指揮個体を介することで大量に蟲の軍勢を操ることができる。
→「成長促進」:元々通常の魔物に比べ、世代交代の速い魔蟲。それを環境や薬剤投与により意図的に成長速度を高め、
世代交代を早めることで主としての進化を促す【個体値上昇】

→「亜種作成」:本来交わらない種族同士の強制交合や、果ては人間すらも苗床とし野生ではありえないはずの亜種を生産する。
それにより本来持合せないはずの属性や技能を持った魔蟲を生み出す【遺伝技】
→「蟲毒の惨禍」:属性調整や植生を調整した特殊な実験地にての魔蟲の養育。
過酷な環境下における、食料・水分の枯渇。共食いすらも引き起こす環境下による厳選育成【厳選個体】

【特徴スキル】
>「狡猾」:頭が回り、ずる賢い。
窮地に陥ろうともその思考が止まることは無く、光明の一手を見出そうとする。
>「自信家」:彼は常に自信に充ち溢れている。だがその自信に対する根拠は一切無い。

>「乾いた者(ドライ)」:奏護より入荷し、青の札から技術提供を受けた蟲による様々な肉体改造技術。
それを自身の領民に試したうえで、自身へ最適化させ肉体強化を施している。

【称号】
>「蟲野郎」:彼の腐った性根を表した侮蔑。
>「ブラックリスト(レジスタンス)」:数々の悪行により、暗殺対象となっている。

╋手持ちの使役獣╋
「グソクムシャ」
:>>1739
「マルヤクデ」:
>>1738
「メガヤンマ」
:大量養殖により個体能力が優れたものを羽賀が育成した選別個体。
大量の薬剤投与により、巨大かつ頑強。短命であるが替えが利きやすい。
袖の下に仕込んだ魔法筒より、加速からの突進での不意打ちを狙う。
→保有技能:とっしん、むしのさざめき、エアスラッシュ、かそく、ふくがん、超頑強など。

【運用】
ある意味説明不要の蟲野郎。やられ中ボス想定。
自身の資産(金・森林資源)を生かした、大規模な養殖と育成による個体選別が持ち味。
ゲーム本編で言えば、たまごによる個体値選別を大規模に行い、アイテムでの能力値上昇をカンストさせている感じ。
自身の知識を生かした魔蟲の育成能力に優れているが、本人はそれを自身のトレーナーとしての戦闘技術として混合してしまっている。

実際のところ、手持ち入れ替えの技術以外には見るところがなく、贔屓目に見ても中の上程度。
サイクル戦は得意。
手持ちのグソクムシャに至っては彼に戦闘を一任した方が強い。
ただ育成した蟲の個体値によるスペックのごり押しは強い。
AA:ttp://yarufox.sakura.ne.jp/test/read.cgi/FOX/1580039688/1010-1014

1742尋常な名無しさん:2020/11/08(日) 20:23:59 ID:kDl.Eszc
NAME:イワン(原作:ジャイアントロボ)
属性:風
クラス:「逃走者」 サブクラス:「傀儡使い」
種族:純人種

経歴:
 聖錬のブリューヌ出身。
 町から逃げ、安全につられてバルムンクの研究系列へ属したが、彼を拾った直属のボスが部下の自殺統制を解除したため
 班そのものが裏切り者と判定されて追われる身となる。
 恩人の仇も討てずブリューヌへも帰れず、聖王都近辺を逃げ回るうちにさまざまな能力を身につけ
 それを基に聖王都からアクセル近辺で足を使った仕事を引き受けはじめる。
 元々バルムンクに思想的な共鳴はなく、裏切り認定と恩人のあれこれのせいで逆に怨恨の対象となっている。
 一ヶ所に落ち着くと追手がかかることもあって、長く出かけたり、住処を変えることも珍しくない。



╋<装備>╋
>「ウラエヌス」:彼自身が召喚し、念動力によって操作される巨大な土偶。
          本質は可動部のある大きなセラミック隷器でしかなく、操作には作成時に組み込んだイワンのオドが必要である。

【称号スキル】
>「魔法使い」:<魔法>が使える。
>「傀儡使い」:ロジックによって設計された物体を操る。
         彼の場合、あらかじめ自らオドを注入した対象を可動性の人形とみなし操る。
>「ガンナー」:銃器類の扱いに長けた職業銃使いの証明。
>「逃走者」:何者かに追われている逃走者であることを示す称号。
        スキル「逃走術」・「隠蔽術」を得る。

【所持スキル】
>「風水術」 CL1:風水の理を納めている、風水術に関する魔術を習得可能にする。【独学につき攻撃偏重の傾向】
           魔術<環境操作>を取得している。
>「魔術師」 Lv N/4:<魔術>の知識を治める者の証明。
              魔法の発動並びに術式の効率化、魔法器具への正しい運用を行える。
              現場での独学により、理解に偏りが生じている。
>「弱者の足掻き」(偽):本人は決して弱者ではない、しかし問題は相対性だ。
               みずからの上には、より力ある、より強いものが山ほど存在している、
               それでもなお足掻くことを諦めない不屈の意思性。
               圧倒的な能力者、異形であろうとも己に出来る最善の行動を取り続ける、【夢幻羅道】と同等補正を得る。
               諦めは敗北だ、立ち止まれば死ぬ、それを知って走り続けられるものだけが生きられる。
>「探偵技能」:捜査する者の心構えや汎用知識、それは一欠けらの手がかりから真実へと辿りつく。
          →「政治知識」:いわゆる社交場で生き抜くための振る舞い。
                    実戦と人間観察、そしてここまで生き抜いたが故に身に付けてきた。
>「影を駆け抜けるもの」:闇に潜む存在であり、隠密行動が可能になる。
>「迎撃態勢:逃亡生活」:常に戦いに備える、戦地となる場所にいれば既に体は戦いに備え、
                奇襲でさえもその戦いへの覚悟と準備を間に合わせる。
                奇襲を受けても、即座に反応し、最適行動を取る。
>「頑強」:生半可なことでは死なない、常人以上のタフさとしぶとさがある。
>「ガンフー」:近接戦闘で格闘を交えた銃撃が行える。銃は身体の一部であり、的確なタイミングで引き金を引くことが可能。
>「マナ操作」:自らに有利なように、一定の手続きを行った部分のマナを操作する。
          →「サイコキネシス」:手で触れず物体を動かす魔術の一種。
                       テレキネシスがオルクスへ属するのに対し
                       この能力はあくまでマナ現象の操作による対象への干渉である。
>「生命活性」(偽):保有する生命力を爆発的に燃焼させ、自然治癒速度を超える再生力と同時に身体能力を上昇させる。
             その上昇力は現状の肉体の性能に依存し、比例する。
             彼の場合、左目の古傷が赤熱するという欠点をもつ。
>「超々俊足」:鍛え抜いた脚力は脚力は常人を超え、独特の走術は大地を駆け抜ける。
>「高速耐性」:己が加速しても、その加速に対応し、通常通りに行動することが出来る。
          →「十傑衆走り」:上半身、時に下半身をも同じ体勢に保ったまま高速で移動する。
                     魔力の消費を抑えつつ、移動中の戦闘において選択肢を大きく拡げる。
>「逃走術」:危険への回避能力、追跡者からの振り切り、幾多に繰り返された経験が生み出した技術。
        逃走や危機的状況に判定ボーナスが付け加えられる。
>「隠蔽術」:自らの行動の履歴、足跡など追跡される要素や罠の痕跡を消し去る技能に長けている。
         →「ミスリード」:マナ異常、追跡者の心理、物理的な痕跡などを隠滅または選択的に消去し
                   自らの敵対者へ誤った推測を与える。
                   仕掛けが全て狙いどおりに働けば、たとえ気配があっても相手は対応を躊躇する。
>「魔力撃」:体術や武芸に魔力を乗せて破裂させる魔力操作の技法。
         →「マギカキネシス」:サイコキネシスを用いた物体による遠隔魔力撃。
                      動かす対象が巨大であるほど、魔力消費も攻撃の規模も増大する。

【特徴スキル】
>「B級エージェント」:冒険者ギルドにおけるBランクではなく、彼の属した犯罪組織において
              三段階のうち二番目という意味。
              この段階に到達する条件は「一般人に顔を見られた時、確実に抹殺できる」ことである。
>「忠誠者」:忠誠を誓う存在のためならば、如何なる汚い手段であろうとも躊躇わない。
        たとえその忠義の対象が、もはやこの世に存在しないとしても。
>「祖国愛」:その国はどこかで大きく間違えたのかもしれない。
        滅びても当然なのかもしれない。
        それでも故郷は誇るべき存在であり、いかなる侮辱も決して忘れてはならない。



とりあえず聖錬北部を中心に使える下請け飛脚・掃除屋。
元ネタはロシア系らしいので北の出身にしました。逃げ隠れが速いのと念動力が売り。
今川Gロボでは途中退場なので小ボスか被害担当役にも。

1743尋常な名無しさん:2020/11/13(金) 02:54:54 ID:mGkZ.EX2
NAME:「ペテルギウス・ロマネコンティ」(原作:Re:ゼロから始める異世界生活 )
属性:幻・地
クラス:「精霊術師」 サブクラス「狂信者:精霊崇拝」
種族:人魔身・ヒューリン(純人種上位種)

・経歴:
聖錬の『精霊の庭』と呼ばれる精霊術師の互助団体に所属する人魔身の精霊術師。
組織の中でも『信仰派』と呼ばれる大精霊・精人崇拝の派閥に所属し、自身もとある大精霊を崇めるマイナー宗教の大司教を務めている。
独特なイントネーションの言葉使いと高いテンションに戸惑う者も多いが、熱心な布教と宗派問わぬ自然・精霊信仰者への丁寧な教育を行い、
辺境の村々で魔物の討伐や私塾の手伝いをしながら巡回する姿と、仲間の危機には率先して立ち向かい戦う姿から一定の信頼を受けている。

戦闘では自身の月衣を利用した異能<影手の化身>及び<見えざる手>を軸にしているが精霊術や地属性魔術の腕も良く、「手」に気を取られた
所を狙い撃ちする方法で、対人戦に於いても多くの戦果を挙げている。純後衛風の見た目に反し頑強で痛みに強い肉体を持ってる為、討ち取った
賊の中には、近接戦に持ち込む事に成功し体に刃を突き立て、倒したと思ったらそのまま噛みつかれて背後から「手」で引き裂かれた者もいた。

その本性は、信仰と言う名の自らの考えに忠実で、他者の考えを理解できない狂人。周囲の高い評価も、自身が誤る度に狂う前から持ち合わせて
いた聡明さを活かし、他者の反応に合わせて機械的に行動を修正し、相手の望む対応を取る事で築きあげている。
狂う前のトラウマから怠惰を嫌い、ひたすら目的に向かって進んでは障害にぶつかり、軌道修正を繰り返す回り道の人生を歩んできた。
その自らの行動を「勤勉」と称し、無用な働き者である自覚がないままに進みながらも、積み上げてきた実績ゆえに実体以上に高い評価を受けている。

他者へも勤勉である事を望み、部下や教育する子供達にもそれを強要するが、致命的な状況になる寸前で止まれる程度には理性が残っている事と、
本人が誰よりもよく動く事から、称賛の声の大きさに不満や嘆きの声がかき消されている現状である為、自身の関係者の力を徐々に落してしまって
いる事には気付いていない。その分動けばいいと考え、実際に率先して行動するのが彼なのである。

元々は聖錬辺境に生まれた優れた魔力と精霊術の才を持った青年だったが、自身の才能を伸ばす為に出どころを問わず様々な書物に手を出し、
『福音の書』と呼ばれる書物自体の素材によって所持者を人魔身に変える(成功率:微)というトラップアイテムを手に入れてしまい、自身の徐々に
変化する姿を病の類と誤解して、気付いた時には<異貌>せずとも青白い純人種離れした肌の容姿になってしまい、恐れた故郷の住人から村八分
となって最も「外」に近い小屋に追われる事になってしまった。

しかし生まれ故郷を愛していた事と、幼馴染に女性を始めとする少数ながら理解者がいた事から村に居続け、それまでのがむしゃらな日々とは違った
晴耕雨読と魔物退治の穏やかな日々を送っていた・・・その村が襲撃に会うまでは。
襲撃したのはグールズの一団であったのか、それとも当時争っていた隣国の軍だったのかは、彼の記憶がはっきりしない為にわからない。確かな事は
限界を超えて精霊術を撃ち続けて村人が逃げる時間を稼ごうとした彼は、最後は弱った所に戦いでマナは溢れ、属性値も荒れた戦場に現れた
大精霊と呼べるほどではないが強力な精霊に触れて精神汚染を受け錯乱、共に戦っていた幼馴染を自らの手で殺めてしまい発狂。
かろうじて生き延びたものの人格は変容し、一部の記憶は失われてしまった。

交流のあった『精霊の庭』に身を寄せた彼は、大切な人を失った後に大精霊によって助けられたのだという形で記憶を補完。そのまま精霊信仰に目覚めて
活動する中、怠惰に身を落とした事で守れなかったのだと思い込みがむしゃらに働き、周囲にも体験による親切心からそれを強要する様になっていった。
大精霊を助ける事で恩を返し、勤勉さを広める事で自身と同じ思いを味わう者をなくしたいという心は紛れもない善意。その程度と他者の意志を省みない事を
考えなければ、善人で終わるであろう人物である。

暴走し前進し続ける人生の中、彼はふと正気に返り過去を振り返る事がある。しかしその正気も、取り戻せない幸せに対する絶望によりすぐに沈んでしまう。
その合間に彼はいつも夢を見るのだ、過去を取戻し、怠惰な自分を変え、大切な者を守り抜いた自身の理想を。

╋「装備」╋
「福音の書:レプリカ」:とある組織が過去にばら撒いたトラップアイテムに書かれていた教えを記憶の限り書き写した彼のよりどころの一つ。
             本体が素材であった為、中身はただの物語や教訓である。それはどこか、とある国の教えに似通っているという。

【称号スキル】
>「人魔身・後天性」:後天的に魔王領以外で産まれた魔人種。 常軌を逸した異能のみならず肉体能力体質を有する。
>「アークウィザード」:魔法使いにおいて一定の領域及び高位魔法を取得したものの称号。
              聖練においては取得した魔法の章レベルにおいてその魔法の使いの力量が格付けされる。
>「妖精使い」:妖精魔法を納めている称号、傍に人工精霊妖精を連れている。
>「精霊術師」:精霊術を納めている称号、マナに干渉し、自己意思を投影するより純粋なマナそのものを操る技術者。
>「精霊庭園の庭師:信仰派」:精霊術師の組織である精霊の庭の選民派に属している。精霊・精霊術の知識と練度に上昇補正
                   また、派閥に応じたコネクションと技能への補正を得る。

1744尋常な名無しさん:2020/11/13(金) 02:57:40 ID:mGkZ.EX2
>>1743続き
【所持スキル】
>「薬学知識」LvN/5:薬学への知識と実体験に広い加工技術を持っている。
       →「薬物調合」:知識を元に薬物を調合する。24時間戦えます、怠惰は敵なのです(目元がドス黒い)
>「政治知識」LvN/5:政治学における重要な知識を身に付けている。社会学、著名人の顔と名前、
              経済学などいわゆるノーブルと言われる振る舞いの座学知識。
>「魔術師」LvN/5:<魔術>の知識を治める者の証明。魔法の発動並びに術式の効率化、魔法器具への正しい運用を行える。
            レベル5並びにEXで、EX<大魔法>が可能になる。
       →「簡略化詠唱」:詠唱を<単語化>する。
       →「連想化詠唱」:詠唱を<記号化>する。
       →「連結技能:魔法」:LVN/20 術式を連結する、最大二十節まで
       →「章節技能:魔法」:LVN/7 章節を行使する、最大七章まで。
       →「圧縮詠唱」:詠唱魔法を操る、その言葉の意味に精密な意味を篭める、数秒間程度の時間はかかるがその分
                 高位の魔法を操る、そのための制御技能。簡略化などでは届き得ない。
>「高速術式」:<簡略化>、<魔導起動>などの発動準備を瞬時に完了させる。魔術を極めたものは術式の準備すらも瞬く間に整える。
>「操霊術師」LvN/5:<操霊術>を納める者の証明。死者の魂、精霊の使役、あらゆる意識を持つ存在を使役する。
>「妖精術」LVN/5:人工的に創造、育成を施した精霊。その妖精に指示を与え、補助させる魔術。
       →「精霊の悪意」:指示を出した妖精に対象の行動妨害を目的とした行動を取らせる。
       →「精霊詠唱」:術者の合図により、引き連れた妖精に攻撃特化の高威力魔法を撃たせる。
                 術者の力量により一度に撃てる数や発射速度が、育成度合いにより威力が上昇する。
>「精霊術」LVN/5:自然環境におけるマナ、それを己が魔力と術式によって誘導し、使役する魔術。
       →「精霊連携」:精霊の力を引き出し、自身の技能に対する大幅な補正及び強化を受ける。
       →「精霊舞踏」:複数の精霊にタイミングを合わせて魔法を斉射させる。熟練者は範囲を薙ぎ払うのではなく、複数の対象に任意の数で狙い撃つ。
>「紋章術」LvN/5:術式の書体化に特化している付与術の一つ。幾何学的な紋様を対象に刻み魔力を流し込む事で発動する物が多い
>「月衣」:上級魔人が発現させる常時展開型の魔力障壁、あまりにも圧倒的な力の本流は常に周囲を流動し、
       害する衝撃や害意をも受け流し、時には弾き払い、卓越した魔人はその一振りで敵を叩き潰す。
       →「影手の化身」:普段から纏う法衣を触媒に、周囲のマナと土をかき集めて作成した無数の腕を操る。上位魔人の様な全身におよぶ化身ではないが、
                  それぞれが大型ゴーレムに匹敵する腕力を持つ無数の黑い腕が、人も魔物も容易く千切り、薙ぎ払う恐るべき武器と化する。
               →「見えざる手」:無数の<影手の化身>に紛れさせた、紋章術により幻影を被せた腕を数本具えている。
                         位置を誤魔化す形で使用する物が多いが、切り札というべき2本のみ光学迷彩を以って風景と同化させている。
       →「浮遊」:月衣の応用により重力を軽減、飛翔魔術と同時に使用するほどの腕はないが、<影手の化身>を足代わりにした高速移動を可能にしている。
>「並列思考」:同時に複数のことを考えることが出来る。
>「頑強」:生半可なことでは死なない、常人以上のタフさとしぶとさがある。人魔身とか関係なく頑丈な気がする。
>「超タフネス」:長年の布教と修業で身に付いた人外の体力、動きながらでも体力を回復する技術、
          疲労を抜く歩み、それでいて集中力を切らさない振る舞い、それを身に付けている。ワタシは勤勉なのです!
>「苦痛耐性」:拷問と同等の苦痛、深く刻まれる屈辱であろうともそれを誇りを持って耐え抜き、状態異常すらも軽減化させる。
>「戦闘続行:発狂」:あらゆる環境下においても戦闘を続行できる、例え脚が千切れようとも。この程度でワタシの信仰は止まらない!


【特徴スキル】
>「異貌」:彼は任意のタイミングで己の姿を一変する。黒髪が更に深い色に染まり、肌が青白く変色する・・・元から青白い?そうね・・・
       マナの収束・放射・拡散の感覚を体感的に掴み、魔法を発現させる。
       この形態でのみ<簡略化詠唱>の発動可能章段階を上昇させ、威力を安定させる。
>「怠惰への嫌悪」:彼は怠惰(自分基準)なものを憎む。周囲に勤勉を強要し、自身が『怠惰』と認識した相手への自制が効き辛い。
>「無用な働き者」:彼は勤勉ではあるが、考える前にがむしゃらに動くので方向性をよく間違える。目的の為の行動で余計な労力を使う事が多い。
>「人格・記憶障害:精霊汚染」:精霊との同調中に逆汚染され、人格の変容と記憶障害を起こしている。
>「過去への執着」:彼は発狂した精神の奥で、自身の幸せだった時間に戻る事を切望している。戻れるならば何でもしよう。どんなモノも犠牲にしよう。

【称号】
>「信仰派の大司教」:精霊庭園の庭の信仰派に集まっている多数の精霊信仰の一つで、大司教の位を与えられている。

もっと狂人系のエネミーにするはずだったのに、過去編を思い出してちょっと変わったペテさん。
<見えざる手>は光学迷彩系にした為、全部は無理だと考えて見える手に2本だけ紛れる感じにしてみた。

1745尋常な名無しさん:2020/11/15(日) 21:10:40 ID:rR/76pLI
幾つかの装備案と、組織案失礼します。

装備案:8.8㎝長身砲『ヒンメルカノン』
製造・販売国:聖錬
概要:聖錬のある企業,『クルッペン社』が開発した移動可能な長身砲。
   当時の国家の『装甲の厚い大型モンスターや、高空を飛ぶ飛行型モンスター相手に少なくとも2kmから有効打を与えれる』
   と言う要請の元、開発されておりそのコンセプトによって要塞砲としての運用が主となっている。

    広範囲に爆発を及ぼす榴弾の他に、2km先の厚さ100mm傾斜状の鉄板を貫く徹甲弾が発射可能であり
   備え付け防盾による兵員の保護、全周旋回可能な十字型砲架、発射時の衝撃を利用した自動排莢システムなど高性能を誇るが
    弾丸の装填時に高い位置にある装填部と重い重量の弾丸による遅い装填速度、
    大型砲ゆえに牽引時の高い必要労働力、何より大きく目立つ全高など課題は多いが
   損傷時用に砲身交換の簡易化・砲架改善による仰角を取る速度改善など更新が進めら
    信頼性の高い大砲となっている。

装備案:耕耘用農業機械『クランプス』
製造・販売国:聖錬
概要:聖錬の企業『ラインスチール』社が多くの未開拓地を領地に持つ前線国家から
   『属性的に不安定な地でも稼働する農耕器具が欲しい』という要請の元、開発された耕耘用農業機械。

    ゆとりある構造からマナ災害に強く粗悪な燃料でも働く『ボルゴグラード工場』製の大型ディーゼルエンジンを搭載し
   ターボチャージャー構造により排気ガスを利用しタービンを回転、外気をエンジンに抽入し
   より多くの混合気を燃焼させエンジンの稼働効率を向上する事で、固い岩盤張り巡る地でさえも耕耘する大出力を得ている。

    だが機械の大型化による狭い地での稼働不可、大量の燃料を必要とするなど課題は残っており
   車体改良による燃費効率上昇や耕耘装置の改良など、今もなお改修され続けている。

装備案:貨物運搬トラック『Standard 33 krupen』
製造・販売国:聖錬
概要:聖錬の企業『クルッペン』社で、33回目のトラック開発・製品化となる車両。
   機動性重視の開発志向により卓越した足回り機構と、ディーゼルエンジンでは高出力の軽油エンジンの採用により
   それまでのトラックと比べて燃費効率が向上しつつも貨物搭載量も増大させた。
   またサスペンションの衝撃緩和と容易なギア変換により、数トンの貨物を運びつつ運転手の負担はそこまでない利点がある。

   欠点としては機動性重視の志向からゴムタイヤによる四輪駆動によって走行するが、整った街道以外では故障率が高くなり
   マナ災害にも左右されやすく、燃料とする軽油の凝固点の高さによるマナ作用の脆弱性も課題となっている。
    これらを主課題として点火機構強化による発火現象によって水・氷属性のマナに対抗した火属性マナの塗り替えと
   ゴム樹脂に撥水加工を施す事で泥濘地帯の踏破性を高めたりなど日々工夫が施されており
   貨物トラックとしてかなりの需要を保持している。

装備案:耐マナ気密加工エンジン『カスチュオ』
製造・販売国:聖錬
概要:聖錬の企業『ボルゴグラード』社が開発したマナ災害対策を重視した耐マナ加工エンジン。
    発火プラグを採用せずとも圧力で燃料を爆発させ動力を得れるディーゼルエンジンを採用している
    が、このままでマナ災害による妨害を受けやすい。

     これに対し、取り込んだ外気を小型点火プラグ付きの第一室で軽油と混合し発火、燃焼させ火属性に染めた混合気を
    排気せずのタービン付きの第二室への排出・循環によってエンジンを稼働する事で
    マナ災害の妨害をはねのけ稼働効率を低下させないターボチャージャー機構を取り入れた。
     通常のマナ稼働エンジンと比べると求められる燃料が異なり、サイズが大型になりやすいが
    外部マナ環境に左右されず稼働するという面で大きくシェアを持っている。

1746尋常な名無しさん:2020/11/15(日) 21:12:21 ID:rR/76pLI
組織案:機械製造兼製鉄取り扱い企業『クルッペン』社
所属国家:聖錬のある中小国家
概要: ある聖錬の中小国家の鉱業地帯に本社を置き、鉱山の鉄や石炭を用いた製鉄・冶金業の他に
   外部動力を以て稼働する絡繰り、いわゆる機械の製造・販売を生業とする重工業企業。

   元は鉱山から掘り出された鉄を鋼へと加工する冶金を生業としていたが
  聖錬の鉄道事業に所属国家の要請により携わった事、当時の社長が金属工学に深い知啓のある設計者だった事により
  新型の鉄道車輪を発明、特許と資本を取得し大躍進を遂げた逸話を持つ。

   現在では製鉄・鉄道事業の他にも履帯やタイヤ、サスペンションなど機動性を活かした技術を活用した
  車両などの自走機械の発明・販売や、高い冶金技術を生かした大砲や鉄骨など金属製品を製造しており
   影響内の街に整備用の技師の駐屯地・燃料補給地として支社を広く展開している。

  モットーは『我らの鋼を以て、より多くの人の鎧とならん』、元は防具に携わる鍛冶師だった初代社長が提唱した言葉であり
  高度な冶金技術による頑強な素材から、粗悪な環境下でも信頼性の高い金属製品と
   鉄道事業を成功させ、車両事業も開拓した当時の社長の意向により
   遠方の地へも人々の鎧たる自製品を届ける為に機動性と速度を重視した車両を開発する傾向にある。

メモ:ポンコツ世界の本編には出てこないけど、世界を支える企業やらその産物を作成しました。
   コンセプトはトニーやシュニ―と比べると技術と資本は劣るけど、独自のニッチを築いてる裏方たち。

    大砲や戦車、銃器など軍需はもちろんのこと農耕機械や工作機械、電子部品や機械部品など民需的な
  物も作成しており、地方と都市部の技術差・土地による発展差が大きいポンコツ世界の底上げの一助となり
   本編には出ないだろうけど裏設定で存在できればなーと思っています。
  (あとたぶん、「クルッペン社」は車産業においてトニー社と相対して四苦八苦してる
  元ネタ集:ドイツの「クルップ社」、「ラインメタル社」、ソ連の「スターリングラードトラクター工場」

1747尋常な名無しさん:2020/11/15(日) 21:19:35 ID:dC64tu92
ポンコツ世界でも大砲は重要視されそうだよね、一度作っちゃえば安定して使用できるし

1748尋常な名無しさん:2020/11/15(日) 21:50:18 ID:FSaPYUbE
組織案:ダニエル・インストゥルメンツ社(スーパーロボット大戦)
所属国家:聖錬
概要:聖練に古くからある老舗銃器メイカー。元々は家業のような細々としたものだったが、
   先代社長がハワード・スタークと友人であったことから機巧用の銃器の開発を依頼。
   人間用銃器製造ノウハウを元に機巧用のマシンガンやショットガンを開発する。
   その際に弾丸の口径などが各企業で違うことから後にユニバーサル規格と呼ばれる物を広げていたりもする。
   現在ではスタークインダストリーだけではなく、その他の機巧開発を行うメイカーや国家に機巧用の武器弾薬販売でシェアを伸ばしている。

メモ:M950マシンガン、M13ショットガン、レクタングル・ランチャー、コールドメタルナイフ、スプリットミサイルなど、マナ作用を利用しない武器を開発

1749尋常な名無しさん:2020/11/18(水) 13:05:22 ID:qwpq1NlI
NAME:「ティナ・ブランフォード」(原作:FFⅥ)
属性:炎・空
クラス:「院長」 サブクラス「魔導戦士」
種族:精人(正確にはエルフと精人の混血)

╋「装備」╋
「ミネルバビスチェ」:ミスリル繊維等を贅沢に使い、魔法への親和性を高めたレオタード状の防具。かつての最終決戦装備も、
            今は平服のインナー代わり。孤児院の男の子は大体この姿のティナママで性に目覚めるとかなんとか
「ラグナロク」:アリファールと違ってタイクーン王家に継承されなかった、風の探求者の愛剣。
         竜人ラグナロックの遺骸より産まれた竜属性武具の一振りで、新たな担い手が見つかるまで彼女が預かっているという。

【称号スキル】
>「経営者:孤児院」:孤児院を院長である。通常の経営に問題はないが、大襲撃直後などで孤児が増えると何かと入用にある為、
             冒険者活動や演奏の仕事で収入増を図っている。
>「教育者」:他者を教え育む為の技術と精神性を身に着けている。
>「魔法使い」:<魔法>が使える。
>「魔導戦士」:魔法の使い手であると同時に、一定以上の近接技能を納めている者への称号。
>「奏者:ピアノ」:ピアノの演奏や講師としての活動で収入を得ている者への称号。
>「薬師」:薬の製造及び錬金などによって生計を立てているものの称号。<薬学士>ではなく、<くすりし>らしい。
>「フィールドワーカー」:自然やダンジョンでの活動にペナルティを与えない。
               野草の知識、天候予測、地質予測、隠密移動、登山などを行える。
>「バッカー」LvN/5:大陸バッカー協会のN級資格を取得している。
             荷物持ち技術に、解けないヒモのくくり方、上級採取技術に、各大陸ごとの気象情報や天気の読み方、
             ロッククライミング技術、許容範囲拡大(N)のザックを取得。

【所持スキル】
>「教育者の伝道」:教職者として社会的規律、人の精神構造、人の生活基本となる関連事項に多くの知識と知恵を持つ。
             この世に無知は多く、学びを求めるものは多い、子供達を導くことが私の生きがいだ。
>「伝承知識:聖錬」:聖錬各国の歴史や伝説、地方の慣習や言い伝えに対し深い知識を有する。
             真のエクスカリバーはどっち!?そ、そんなのどっちでも良いんじゃないかな(汗)。それより、昔エクスカリ「パ」ーって武器があってね・・・
>「薬学知識」LvN/5:薬学への知識と実体験に広い加工技術を持っている。
       →「薬物調合」:知識を元に薬物を調合する。
>「錬金知識」LvN/5:錬金術、錬成と呼ばれるものへの知識を納めている。
>「魔術師」LvN/5:<魔術>の知識を治める者の証明。魔法の発動並びに術式の効率化、魔法器具への正しい運用を行える。
            レベル5並びにEXで、EX<大魔法>が可能になる。
       →「簡略化詠唱」:詠唱を<単語化>する。
       →「無詠唱:炎」:詠唱を省略し、発動することが出来る。炎属性限定
       →「連想化詠唱」:詠唱を<記号化>する。
       →「連結技能:魔法」:LVN/20 術式を連結する、最大二十節まで
       →「章節技能:魔法」:LVN/7 章節を行使する、最大七章まで。
       →「圧縮詠唱」:詠唱魔法を操る、その言葉の意味に精密な意味を篭める、数秒間程度の時間はかかるがその分
                 高位の魔法を操る、そのための制御技能。簡略化などでは届き得ない。
>「転移魔術」:現在では希少な”転移魔法”、空間接続や瞬間移動などの種類が存在しているが
         彼女は接続空間を形成する【ゲート】を形成出来る(移動先などにゲート空間を固定させる術具があることが前提)
         なお町中などへの無許可での使用は法律で禁止されている。
>「高速術式」:<簡略化><無詠唱><蓄積化><属性調合>などの発動準備を瞬時に完了させる。
>「ダブルキャスト」:本来属性の違う上級魔法を同時に発動させる。圧倒的な過負荷を押さえ込み、操る魔法使いにしか許されない高等技術。
>「精霊術」LVN/5:自然環境におけるマナ、それを己が魔力と術式によって誘導し、使役する魔術。
       →「対艦精霊魔法」:込められた魔力と術者の技量により、大魔法級の威力を出す事ができる。しかし、現象としての大魔法(5章以上)というわけではない。
>「幻獣の化身:トランス」:自身の精人としての側面を強く発現させた形態。全身がピンク色の光に包まれ、弱冠体毛が長くなる。
                かつては獣人に似た姿の精人であった片親の姿に近い姿になったが、現在はより純人種に近い姿で落ち着いている。
                頭髪や体毛の様に見える器官を以って大気中のマナを効率よく自身に取り込み、オドと混ぜ合わせて光の膜という形
                で肉体表面に保管。自身のキャパシティを一時的に増大させる。精人の化身というよりも魔人のそれに近い技術。

1750尋常な名無しさん:2020/11/18(水) 13:05:39 ID:qwpq1NlI
>>1749続き
       →「召喚:ヴァリガルマンダ」:巨大な鳥と爬虫類が融合したような姿をしている大精霊を時限召喚し、その力を解き放つ。
                        彼女の旅の始まり、その切欠となった大精霊であり、今は止まぬ雷鳴と吹雪に覆われた火山にて微睡む存在
       →「召喚:シルドラ」:かつての旅の仲間の相棒であり義兄弟である亜竜の死骸より生まれた風と雷の大精霊を時限召喚し、その力を解き放つ。
                   ライトメリッツの言い伝えでは国の二大守護竜とされ、その姿は領内の湖を警備する水兵の軍旗等に登場する。
       →「召喚:鳳龍」:かつての旅の仲間の愛した飛竜が、変じたとされる炎の大精霊フェニックスを時限召喚し、その力を解き放つ。
                 鳳龍という名称は竜人より伝わった鳥の様な姿の強大な龍をあらわす言葉であり、その姿は飛竜騎士団の軍旗等に描かれている。
       →「クイック・れんぞくま」:<蓄積化>を重ねた後に、<ダブルキャスト>を連続して起動する事により途切れることない魔法の連打を浴びせる技。
                      一つ一つは精々2章だが、大魔法をも防ぎ切った障壁ですら削りつくした実績を持つ、ティナ最大の攻撃手段。
       →「ライオットソード」:剣に複数の付与魔法を蓄積し、振り抜くと同時に連続起動させる魔法剣。
                    近〜中距離における切り札であり、輝く魔力の巨刃が無数に撃ち出され、敵を切り裂く。
>「並列思考」:同時に複数のことを考えることが出来る。
>「炎の担い手」:属性炎の魔法を用いた戦闘技巧を習得している、足から撃ち出される爆炎は高みに彼女を飛ばし、
           掌から迸る熱は金属の武具すらも熱し焦がし、焔纏う刃は鎧すらも両断する。
>「下等医療技能」:単純な医療技術とそこそこの医療知識を持つ。本職まで持たせるぐらいまでなら可能。やんちゃな子が多いから
>「ソードマスタリー」:片手剣や片手半剣など、剣に特化した使い手の証明。本職ほどではないが、ブリューヌ時代に扱かれたのでそれなりにできる。
>「家事万能」:あらゆる家事に秀でている。それはプロのコックには届かないかもしれないが、
心癒すお袋の味を生み出し、清潔な衣服に選択し、心地よい環境を作り出す掃除も得意とする。
>「演奏:ピアノ」:ピアノを用いた演奏において、超一流の腕前を誇る。
>「魔抗」:魔力、魔術や魔法によるマナ干渉を防ぐための技術。
>「戦闘続行:慈愛」:全身から血が溢れ出し、瀕死の重傷であろうとも問題なく稼動し、最後まで戦い抜く意地と精神性の象徴。
             例えそれは己が犠牲になろうとも伸ばし続ける本当の愛。
>「鑑定眼(偽)」:目を向け、意識を傾け、観察した相手の状態を看破する技能。
           それは魔眼でもなければ、才能でもない、ただ積み重ねた経験と、幾多の強者を観察して積み重ねた観察能力。「鑑定眼(真)」の下位技能。
>「騎乗:飛竜、チョコボ」:飛竜やチョコボを貴方は乗りこなす事が出来る。

【特徴スキル】
>「天性の素質:魔導」:生まれながらに高い魔力とマナ操作への適性を持つ。鍛えるほど魔力が高まり、磨くほどマナや精霊との感応力が伸びていく。
>「華奢な肢体」:筋力が高くなく、華奢な肉体能力。筋力の向上に一部減少補正が掛かり、代わりに器用度や魔力運用の熟練性が上昇しやすくなる。
>「超級魔力」:規格外の魔力保有者であり、人間の身としては途方もない魔力を保有している。
>「適合体質」:自身の魔力と肉体の親和性が極めて高いことを示す、自身の魔力では傷つかない。
>「虹色の才」:環境を利用した精霊術や装備、ギフト等を用いて自身の主要属性以外の属性魔法を巧みに操る才能を具えている。
>「英知の風が教えた愛」:その体には、彼女に子供達へのそれとは別の『愛』を教えた旅人との絆が息づいている。
                 風及び空属性への適性と、大気中における感知能力が僅かに高まる。もう会う事はできない。だけど決して忘れない。
>「プライド(一途)」:己の選んだ男、ただ一人を愛し抜く。他者は評価しても、決して愛さない。
            たとえそれが地獄の如き責め苦であろうとも、決して心だけは奪われない。※NTR無効化
>「モフモフ趣味」:もふもふしてたり、ふかふかしてたりする動物やぬいぐるみを好む。モーグリやチョコボには特にメロメロだ。

【称号】
>「モブリズの大母」:モブリズの村の子供達より母として慕われている女性である。
>「ピアノマスターの弟子」:伝説のピアノ演奏者である、かつてのタイクーン王の弟子である。
>「番外神姫」:ライトミリッツの伝記で三神姫と称されるタイクーンの姉妹姫ともう一人の姫、彼女らと同じ男性に嫁いだ王族以外の女性である為、こう呼ばれる。

1751尋常な名無しさん:2020/11/18(水) 13:06:49 ID:qwpq1NlI
>>1750続き
・経歴:
ライトメリッツとブリューヌの国境付近にある『モブリズ』と呼ばれる村で孤児院の院長を務め、子供達に「ママ」と呼ばれる女性。
一見して浮世離れした雰囲気の庇護欲をそそられる儚げな少女であるが、実際はライトメリッツがタイクーンと呼ばれていた時代から
生きているという女性。また、何かとパワフル(脳筋)な判断を見せたり、もふもふした動物やぬいぐるみを抱きしめるとだらしなくなるなど、
見た目以上に子供のような時もあれば、落ち着いた大人の態度と包み込むような母性も見せる為、コロコロ印象が変わる。

普段は孤児院で家事と子供達の面倒を見ているが、近隣の村や街にも知られる一流の魔法使いであり精霊術師である。専業騎士とも
長く撃ち合える(流石に剣のみでは勝てない)剣の腕もあり、長生きである為に知識も豊富で、特にライトミリッツとブリューヌの双方の
歴史や風習に通じ、長く旅した経験がある為か土地勘もある。冒険者として孤児の引率や大物退治のヘルプとして活動する事もあり、
ギルドナイトにスカウトされた経験も持つというが、子供達と触れ合う時間が減る為に断ったとか。

これまで魔術師として、そして女性として多くの人に求められてきたが全て断っている。ライトメリッツの歴史に詳しい長命種によれば、
かつてのタイクーン王の側室であり、妻としてかの王に操を立て、臣下として友であった正妻を思っているとの事であり、本人も口にする
事こそないが、それを肯定する様な態度を取っている。唯一、近年にブリューヌの重鎮であるベルジュラック公の末娘に熱心に口説かれ、
反対側の国境から来る熱意に根負けし相談役という役職に就いているが、文字通りの相談相手とブリューヌの様子を客観的に見て報告
する立場であり、臣下ではなく年の離れた友人の様に接しているとの事。

かつてはタイクーンとブリューヌが争っていた頃の最前線で、ブリューヌ側として戦い、ただ一人で50人の騎士を薙ぎ払ったという人間兵器。
その生まれは精人とエルフの間の混血であり、高い魔術師としての才能を秘めた為に幼少期に両親と引き離され、魔導戦士として
英才教育を施された。しかし、当時のタイクーンの姫と同行していた旅の剣士との戦いの最中に、事故で頭を打って記憶喪失になり、
彼女の身を慮った剣士に保護されて様々な戦いを共にしたという。その剣士こそ三人の王女と彼女を娶ったという後のタイクーン王である。

彼等の旅の仲間として磨いた魔法は膨大な魔力や精霊との相性もあり強力で、得意とする炎の術の他、風を得意とした夫と共に磨いた空の技
である風雷の術に加え、精霊術により他の属性をも操るほど。特に氷属性に対する理解は本業の術者にも劣らぬほどで、彼女を希少な三属性
所持者であると考える者も多い・・・昔は本当に炎が多い炎空氷の三属性だったが、空(風)の割合がかなり増えた結果だとか。
自衛できるだけの腕はあるが、かつてのPTでの戦いでは優秀な前衛が揃っていた為、自衛もできる後衛アタッカーとして専念していた。

日常にあっては家事万能で教育熱心な賢母と知られるが、無趣味の時代に後の夫の副業を手伝っていて、実質弟子だったという薬師や演奏家
としての腕前でも知られていて、特に<ピアノマスター>だの<四楽聖の番外位>だのと謳われた腕を持つ王の、ただ一人の弟子である彼女の
演奏に惚れ込んで、定期的な演奏会のチケットを見返りに孤児院の支援を提案する貴族や商家も多い。

ライトメリッツとブリューヌの両国の他、ベルジュラック公の末娘の縁でアルザスとも繋がりを持ち、かつての旅で知り合った他国の名家の子孫
とも未だに連絡を取る他、精人の娘として精霊の庭の様な組織ともコネクションを持つが、積極的にそれを用いる事は稀。また戦時中に色々な
ものを見た結果、警戒心が強く厄ネタを運んでくる人間や大きな事件を察知する能力も高い。その為、現在はライトメリッツとブリューヌの
両国から子供達と共に離れる事を真剣に考え、アルザスとの国境付近に本領を持つベルジュラック公の協力を得ようとしている。



立場的には引退した高レベルキャラクターを意識なのでかなり強めに。孤児院出身キャラの師匠役だったり、昔の事について教えるキャラ。
装備やスキルはFFシリーズから、クイック+れんぞくまからのファイガ連打が切り札になったのは、『フレア』考えたら核属性だろってなって、
氷(ブリザド)や空(サンダー)との両立が難しそうだったから。
召喚獣は王国大襲撃編のルーのタイタンみたいな感覚で使う。今でも思うが、なんで飛竜→不死鳥のクラスチェンジなんだろ?

ディシディアやFFμでバツティナに嵌った勢なので、欲望のまま経歴に投入。たぶん他にもヒロインいただろタイクーン王。
ピアノマスターネタはゲームのⅤから、バッツ「くすりし」はたぶんレナが剣士役の元ネタだろう二次小説からもらった。

タイクーンとブリューヌメインだが、本編時間での両国の様子見て、真面目に逃げるの検討してそうだと思ってアルザスにもコネ伸ばす。
コネ相手のベルジュラック公はアルザスとブリューヌに関わる相手として魔弾の凍漣シリーズから。あのシリーズ、双紋のリネットさんといい
せっかく領地がメインヒロイン引退したのに、ライバルヒロインが強敵過ぎだと思う。

1752尋常な名無しさん:2020/11/18(水) 15:11:01 ID:0FbjjBUE
昔似たような失敗してたから一つおせっかい。
経歴は解りやすく単純に細かい所はぼかして長くても8行前後。
長すぎたら目が滑るしその設定を本編に落とし込む苦労を考えよう。

1753尋常な名無しさん:2020/11/18(水) 17:15:32 ID:D9.EZqqc
アドバイスありがとうございます

1754尋常な名無しさん:2020/11/20(金) 00:57:49 ID:1p6y3fjo
気分転換に一スレエネミー作成。巨体と火力と数のある殴られ役。モデルは面大誇+第三世界のメガ=クリーチャー+フォートレス型精霊獣
三面鬼が死霊王印になったし、AG細胞は解るけど、DHってネーミングはどこからきそうか考えたら、<HERO>の再現品で思いついた。

NAME:「面大誇一号」原作(真・魔導物語)代理AA(巨神兵、他巨人ならなんでも)
属性:森・光
クラス:「メガ=クリーチャー」 サブクラス「人造大精霊」
種族:人造生命

・経歴:
面大誇一号とは、悪の組織によって蘇った死霊王製大精霊である。
その体は魔法を弾く光の膜に覆われ、巨体と相まって高い耐久力を具える。周囲の存在の生命力を吸収し、自身の成長や再生、
攻防の強化に用いる事ができ、特に口部より集束し放つ魔力砲撃に加えれば、擬似的な聖剣技として大魔法に匹敵する威力となる。
一号はかつて死霊王の研究成果であるDH細胞を使った肉体をベースに死霊術で操作を行っていた個体であるが、実験中に魔王領内
で予定外お生命吸収をおこなってしまい、駆けつけた謎のヒーロー<マスクマンS>によって肉片まで吹き飛ばされた。

この個体は回収された後に細胞の培養元として使用され、量産設備が整った段階でダーク・シードと細胞の適合実験に使用された。
現在はダークシードを中心とした一抱えほどの肉塊をコアとし、マナと生物の死骸と土塊でできた巨体を纏う巨人型兵器と化している。
一定量の培養された細胞とエンジェル・シードとしては低品質品の再利用や大量生産の劣化品を使用した、量産型飛魔人等を温存し、
数と火力を揃える為の雑兵として、現在は面大誇数十号まで生産されているという。

【称号スキル】
>「メガ=クリーチャー」:高純度エーテルの塊として莫大な魔力を有するエンジェル・シード、またはその劣化コピー品を
               人間以外の生物に埋め込んだ兵器である。AGやA=Kの支援用自律稼働兵器として数十体が
               試作されたが、ほぼ全てが邪神に乗っ取られて人類に被害をもたらしたという。
               僅かな文献に残された姿に似た存在が、対魔戦争期の記録や現代のG級、罪罰として発見されている。
               <エーテル><光粒子の防壁>を取得する。
>「ポース・メギストロイ」:人型を模したメガ=クリーチャーの総称。知能が高く、実体化したマナや集束させた水や土の武具を持ち、
               その武具に光粒子を纏わせて振う邪光の巨人。中には人工知能に武芸をインストールされた固定すら存在するという。
               <光粒子の武器>等の光粒子兵装スキルを取得する。
>「人造大精霊」:人工的に生み出された、一定以上の力を持つに至った精霊である。
>「死霊王の遺産」:初代死霊王が生前に残した研究成果や時限トラップの一つである。死んでも害にしかならねえぞアレ。

【所持スキル】
>「エーテル」:メガ=クリーチャーの様な天使核兵器に備わった魔法励起体質及びその魔力。
         ”励起波動”によって干渉するマナの出力が上昇安定し、超絶魔力とは別の異なる感応によって
          通常の魔術と同一の現象でありながらも爆発的な魔法となって顕現する。魔力を高める体質。
>「精霊術:本能」:然環境におけるマナ、それを己が魔力と術式によって誘導し、使役する魔術。それを本能によって使用する。
            動物並の自我を出力差によって補う事で中精霊以上ですら従える。
>「豪怪力」:その巨体と爆発的な魔力による身体強化によって並外れた筋力を発揮する。
       →「粉砕」:常識から外れた筋力により、並の武具なら破壊するほどの苛烈な一撃を放ち、敵を粉砕する。
>「薙ぎ払い」:己の得物を大きく振い、広範囲の敵をまとめて攻撃する。
>「光粒子の武器」:手にした武具に光粒子を纏わせ、相手の魔力防御への貫通力を高める。
>「ゴッドカノン」:武具や腕から集束した光粒子を撃ちだし、遠距離の敵を攻撃する。
          体内で生命力と練り合わせて、強力な砲撃を口から撃つことも可能。
>「光粒子の防壁」:光粒子の防壁を体表に展開し、敵の攻撃を軽減する。
>「生命吸収」:大地や抵抗の弱い生物から生命力を吸収し、再生能力を大きく活性化させる。
       →「超速再生」:折れた手足ですら数秒で繋ぎ合わされ、再生する。
>「戦闘続行:痛みなき体」:重傷となり得る傷や衝撃であろうとも戦闘を続行する。
                 その肉体に痛み等ない。制御された本能は死を恐れない。

【特徴スキル】
>「フォートレスコア:ダークシード」:人工的なエーテルの塊、<エンジェル・シード>の劣化コピー品をコアとして備える。
                     コアを中心にプログラムにそって、DH細胞の芯を死肉と土とマナでできた肉体で覆った要塞級人造精霊。
>「DH生命体」:死霊王により生み出された生物兵器。膨大な生命力と、異常な再生能力を備え、<HERO>のご如き潜在能力の再現。
          AG細胞を利用した究極戦闘生物に辿り着く為の試作品。皮肉を込めたその名は<ダーク・ヒーロー>細胞。
【称号】
>「死霊王の遺産」:初代死霊王が生前に残した研究成果や時限トラップの一つである。

1755尋常な名無しさん:2020/11/20(金) 16:48:42 ID:W497xtfg
NAME:「エミリア」(原作:RE:ゼロから始める異世界生活)
属性:熱(炎+氷)
クラス:「精霊術師」 サブクラス「精霊の愛し子」
種族:ハーフエルフ

╋<装備>╋
「契約石のペンダント」:大精霊パックが己の牙を用いて作り出したペンダント。
              強力なパスが繋がっており、本体の召喚やパックの子機たる子猫姿の彼を投影するための触媒として機能する。
              また周囲の炎(氷)属性への支配力を底上げする効果を持つ。
              【<精霊術>のスキルレベルを+1する】

【称号スキル】
>「属性適応種・ハーフエルフ」:その身は妖精、マナと共にいき、マナに染まる。魔法などへの威力及び制御精度が上昇する。
>「精霊術師」:精霊術を納めている称号、マナに干渉し、自己意思を投影するより純粋なマナそのものを操る技術者。
       →「大精霊パックとの契約者」:<大精霊パック>と契約しており、彼の力の一端を己の力の如く振うことが出来る。
>「精霊の庭構成員(共存派)」:聖錬に根差す精霊術師の集団<精霊の庭>の構成員である。
                    貴方はその中で共存派に所属しており、同一派閥とのコネクションを持つ。
>「箱入り娘」:一部の世話役以外には外部と触れさせず、それ故に貴女の知識は非常に偏りを持つ。
         言い回しや言葉遣いが正直割と古いのは周りに同年代の少年少女が少なかった影響である。

【所持スキル】
>「政治知識」 Lv N/5:政治学における重要な知識を身に付けている。
               社会学、著名人の顔と名前、経済学などいわゆるノーブルと言われる振る舞いの座学知識。
               精霊と人とで協力する社会をつくるためには必要だものね。
>「精霊との歩み方」:<精霊の庭>が長く蓄積してきた精霊との接し方、遇し方のノウハウを貴方は身につけている。
              例え異なる属性の精霊であろうと適切に対応することで敵対せず、協力を得られることを貴方は知識として知っている。
>「精霊術」 Lv N/5:自然環境におけるマナ、それを己が魔力と術式によって誘導し、使役する魔術。
       →「凍結」:氷属性によって支配された空間では物質の振動は停滞(結合)し、本来凍るはずのない温度であっても物体は氷、熱を奪う。
              <パック召喚>を行っている状態であればそれこそ真夏の太陽の下であっても凍死させることさえ可能である。
              →「アイシクルランス」:<凍結>によって生み出した氷の礫を槍状に成形して投射する。
              →「コフィン」:数メートル大の巨大な氷を瞬間的に形成する。相手の抵抗がなければ瞬時に氷漬けにすることも可能。
       →「燃焼」:炎属性によって支配された空間では物質の振動が加速(分散)し、本来燃えるはずのない温度であっても物体は燃え、際限なく熱を高める。
              <パック召喚>を行っている状態であればそれこそ真冬の月の下であっても人は枯死することさえ可能である。
              →「フレイムタッチ」:<燃焼>によって発火点を下げられた対象を常温で燃え上がらせる。
                          直接素手で触れることが出来ればその個所を瞬時に燃え上がらせ、例え水を掛けられても消えぬ炎を纏わせる。
       →「パック召喚」:契約しているパックの本体を召喚し、戦闘に参加させることが出来る。
       →「領域支配」:自身を中心とした領域を作成し、自己が使役する精霊の力を増幅することが出来る。
>「魔術師」:<魔術>の知識を治める者の証明。魔法の発動並びに術式の効率化、魔法器具への正しい運用を行える。
        レベル5並びにEXで、EX<大魔法>が可能になる。
       →「無詠唱」:詠唱を省略し、発動することが出来る2章魔法まで可能。
       →「高速術式」:<パック召喚><領域支配>の発動準備を瞬時に完了させる。
       →「アイシクルバリア」:<凍結>によって作り出した氷壁を何枚にも重ねて障壁を展開し、魔術・物理の双方の攻撃を受け止めることが出来る。
>「ダブルマジック」:<燃焼>と<凍結>の属性違いの術式を同時展開し、<物質の振動制御>を可能とする。
       →「メドローア」:<ダブルマジック>によって制御された<物質の振動(結合)制御>の術式を矢として放つことが出来る。
                 この矢によって射抜かれた対象はエミリアによって<物質の振動(結合)>を制御され、着弾個所が剥がれ落とされたり、
                 逆に毛ほども身動きが取れなくなる、など致命的な状態異常を付与される。
>「英才教育」:尋常ならざる鍛錬の果てにその身体能力は常軌を逸している、
          精霊と共に生きるためには裸一つで自然の中を生きられるくらい頑丈じゃないといけないものね!
          虐待? ちがうわ! みんな私のためだもの。
       →「属性調整個体」;その身は<熱>の大精霊パックと同調するために整えられ、血潮から爪の先に至るまで芸術的に調整されている。
>「森渡り」:自然豊かな環境の中で生まれ育ち、精霊たちと触れ合って育った貴方は森や洞窟など悪整地の場所での歩み方を熟知している。
        【<タフネス><フリーラン>】
>「俊足:強化魔術」:魔術によって底上げされた身体能力によって人並み外れた俊足を発揮できる。


【特徴スキル】
>「超絶美形」:その美麗しい外見は容易く人の心を掴み、貫き通す。交渉判定が一段階有利になる。
>「精霊の愛し子」:生得的に精霊に好まれる性質のオドを持つ。貴方はその場にいるだけで有象無象の精霊に慕われ傅かれる。
       →「支配のオーラ」:中精霊以下の精霊に対する優先的な支配権を有する。貴方と敵対した精霊術師は己の精霊を奪われ、絶望することだろう。
>「性善説」:この世界に悪い人はいない。悪行を為すのはそうしなくてはいけない環境があるからであるという考え方。


【称号】
>「大精霊の契約者」:大精霊パックとの契約者であり、共存派にとっては大精霊とも人が共に歩めることを示す御旗の如き存在。

・経歴:
聖錬に存在する精霊術師の保護・育成なども行っている組織<精霊の庭>に所属する精霊術師の少女。
その出生は秘匿されているが本人は明るく人当りの良い性格から周囲の人間から非常に愛されている。
大精霊との契約に成功していることもあり、他派閥からも一目置かれ、選民派からの秋波も強い。
精霊術師かそうでないか、精霊に愛されているか否かで差を設けることに抵抗を覚える善性の少女であるため、そうした誘いは断っている。
だが箱入り娘なことが祟って割と騙されやすい性格をしており、彼女が巻き込まれたトラブルに駆り出される人員が専属でいるとかいないとか。
お姫ざま然とした風貌に作法などの勉強も欠かさないためいいところのお嬢様のようにも見えるが精霊との感応のため、深い森に潜ることも少なくない。

〜〜ここまでが一般的に知られている情報〜〜

共存派がその出生から育成に至るまで<大精霊パック>のためだけに作り上げた少女。
適応する属性の娘を作り出すために費やされた母体や種となる人員の数は知れず、ただ墓標代わりに植えられた森の木々だけがその正確な数を示している。
そうまでして作り上げたエミリアに対して<共存派>は自分たちの理論の正しさを感じ、彼女を宝物の如く丁重に扱うことだろう。

1756尋常な名無しさん:2020/11/20(金) 16:50:07 ID:W497xtfg
NAME:「パック」(原作RE:ゼロから始める異世界生活)
属性:熱(炎+氷)
クラス:「凍結領域の主」 サブクラス「エミリアの保護者」
種族:大精霊

【称号スキル】
>「熱の大精霊」:聖錬の奥深くに存在している大精霊。
           一時期は「滅びの魔獣」と呼ばれるほどの大災害として振る舞っていたがある精霊術師の女性に調伏された。
           以後<精霊の庭>を守護する存在として収まり、現代にまで生き残り続けている。
>「凍結領域の主」:彼が産み落とされた隔離領域<凍結領域>の主であった証。
             その隔離領域では<熱>がコンマ数秒で乱高下が起こり、適した属性であるか防備をしていない限り一瞬で燃えて死ぬか凍えて死ぬ魔境。
             彼はその領域において生態系の頂点として君臨し、隔離領域が開放されるまで王者として振る舞った。
>「契約精霊」:<精霊術師エミリア>と契約を交わしている者である証。
         貴方は自身の意思でエミリアとパスをつなげ、彼女を支援する、あるいは召喚に応じて顕現することが可能である。
>「災害の獣」:数多の英雄、騎士を打ち倒し、付けられた仇名。
          隔離領域解放のために踏み込んできた多くの戦士と戦い、その全てを下して来た貴方はその伝承を知る存在から深く恐れられている。

【所持スキル】
>「長命種の知恵」:500年に及ぶ長い年月を生きた貴方は数多の知恵と知識を蒐集し、蓄えている。
>「強者の矜持」:あらゆる戦闘行為、状況においても余裕を失わず、冷静に対処する。
           彼は決して弱みを見せない。頂点に君臨する者とはそういう存在であるが故に。
>「領域作成」:自分の都合のいいように周囲のマナ属性値を調律した領域を生み出す。
       →「灰色の世界」:彼が全霊を持って展開する結界術。
                  彼の魔力に染色されたモノは生物非生物問わず分子運動はその全てが彼の意のままに操ることが出来る。
                  ただ歩くだけの摩擦で燃え上がる。吐いた息から熱が奪いつくされ凍りつく。
                  二色の地獄の中に灰色の獣がただ君臨する姿は見た者全てを恐怖させるだろう。
>「禍獣の化身(理AA:饕餮王(スーパーロボット大戦 超機人系))」:彼が本領を発揮する時に取る形態。
                                           巨大な獣の姿となった彼は物理的にも高い攻撃性と頑強性を発揮し、獲物を蹂躙する。
       →「餓眼光」:視線を介した支配魔術。視線を交えることでラインを形成し、対象の熱を低下させる。
               相手が生物であれば身体能力を低減し、抵抗に失敗すればそれだけで血液すら凍りつき、死に至る。
       →「餓魂球」:<灰色の世界>を球状に展開し、砲弾として発射することが出来る。
               着弾した対象を結界内部に捉え、予め設定しておいた「熱制御」を自動行使する。
               一度展開すると再設定するの面倒だし、対策されると面倒だろ? だから色々混ぜて放つのさ。
       →「業怪力」:並外れた怪力により、重量級物体であろうが本来の体格よりも軽く扱える。
               その拳は人間を紙風船のように千切り怖し、岩をも握り潰すだろう。
              →「餓貪牙」:自身の爪牙を高速振動させることで並大抵の装甲を紙の如く切り裂く刃とする。
       →「超々俊足」:強力を発揮できる腕も用いた四足歩法は眼にもとまらぬ高速で飛びまわり、地を駆ける。
              →「地伏せ」:己の気配を殺し、潜伏し、襲いかかる時は一瞬で襲いかかる。
                      良く人間にやられていたから真似たけど面倒くさいね。出来なくはないけど。
                      【<気配遮断>+<ファストアクション>】
>「大精霊の振る舞い」:貴方は己の意思一つで有象無象の精霊たちを使役し、<精霊術>と呼ばれる技術を行使することが出来る。
       →「ポルガノン」:指定空間から炎の柱を立ち上がらせ、対象を焼き尽くす。
       →「ブリザード」:自身を中心としてドーム状に吹雪を巻き起こし、広範囲を凍りつかせる。
              →「アイシクルファング」:<ブリザード>展開中、槍のような氷柱を無詠唱で魔力が続く限り制限なく射出できる。
>「超絶魔力」:圧倒的な力と性質、己がオドのみで場のマナすらも破壊する【魔力を超えた魔の力】
          それが貴方の持ち得る魔力である。
>「迎撃態勢:討たれる者の覚悟」:常に戦いに備える、戦地となる場所にいれば既に体は戦いに備え、奇襲でさえもその戦いへの覚悟と準備を間に合わせる。
                      奇襲を受けても、即座に反応し、最適行動を取る。
                      まあボクを殺したい気持ちはわかるけどねぇ。だから殺されてあげる気はないけど。
>「戦闘続行:リアへの愛」:あらゆる環境下においても戦闘を続行できる、例え脚が千切れようとも。
                 リアを仇為すなら覚悟して貰うよ。

【特徴スキル】
>「非人間」:基本的に人間が何人死のうが不幸になろうが気にしない。
        特定の誰かが幸せならそれで満足し、そのために必要であれば有象無象を守ることも吝かではないらしい。
>「霊体」:貴方の肉体は物質化しておらず、ほぼ霊体で構成されている。
       それ故に長距離での召喚に応じることも可能である。
       →「子機作成」:貴方は自身の霊魂を分けて小型の猫のような姿の子機を生み出すことが出来る。
                 これで何時でもリアの傍にいられるね。
>「執着:エミリア」:貴方は自身の契約者エミリアに非常に執着しており、それ以外は基本的にどうでもよいと思っている。
            <精霊の庭>にいるのもなにか目的があっての事じゃなくてただの惰性だしね。

【称号】
>「災害の獣」:かつて聖錬に発生し、時間経過で解放された隔離領域において主として君臨していた個体。
          領域の土地を求めて数多の騎士や英雄志望が彼に挑み、その爪牙に喰らいつくされた。

・経歴:
かつて聖錬に発生した隔離領域において生態系の主として君臨していた大精霊。
発生した箇所が辺鄙であり、周辺に小国がいくつかあったのみであったため聖錬本国からは捨て置かれていた。
だがその領域を確保するため、周辺国からは積極的に戦力が送り込まれ、多くの騎士や冒険者が挑み、その魔境の前に散って行った。
結局、その隔離領域が時間経過で解放されるまでそのままの状況であり、解放後は彼の塒としてその土地は禁足地扱いを受けることになる。
時折来る襲撃者を撃退しながら生き続けていた彼の元に<精霊の庭>から派遣された精霊術師の女性がやってきたのはそんな折である。
術師の女性に絆されたことで<精霊の庭>と行動を共にするようになった彼は彼女の死後もなんとなくの惰性で組織にいつくことになる。
近年生まれた「術師の女性に瓜二つの少女・エミリア」を気に入り、彼女と契約することで割と久しぶりに積極的に人間と触れあうようになってきている。

・運用メモ:
>1755のエミリアと契約してるって形でパック作ってみました。

1757尋常な名無しさん:2020/11/21(土) 00:15:22 ID:Zaysiz.w
NAME:「草鴫 令部(くさしぎ りょうぶ)」(原作:バーコードファイター AAは最後に)
属性:電
クラス:「考古学者」 サブクラス「機械術師」
種族:純人種

・経歴:元々野心家の男であったが、ある遺跡を発掘調査している研究者にとり入り共同研究者となり、
    そこで人体の改造や記憶などの改変に関わる重要な資料を発見。
    これを独り占めするため共同研究者を事故に見せかけて葬り、更なる悪の道をひた走る。
    現在の活動は情報改変による人間の強化研究。本命はそれをばら撒きバックドアを仕込んでおくことでの他者の支配であるが。
    活動をスムーズにする為などの理由から、遺跡のデータから得た改造技術を自分にも用いている。

╋<装備>╋
「改造用カード」:掌サイズの改造コードが刻み込まれたカードを多数持っている。
         これを人体に接触させることで、肉体の改変や記憶への侵食といったことを行う。

【称号スキル】
>「迷宮踏破者」:迷宮探索における知識。探索技能を修めている。
         →鍵明け、罠察知、罠解除、構造把握、マッピングなどが可能になる。
>「強化人間」:人為的な強化、改造技術が施された存在である。
        魔力運用並びに身体能力が上昇している。

【所持スキル】
>「機工学知識 LVN/5」:機械知識及びそれに関わる技術力を持っている。
            私は魔術も武術も才能が無くてね、身を守るのに専らこれらに頼っていたよ。
            →「高等魔術解読」:プログラミングと呼ばれる高等魔術単語並びに電子工学について解読が可能。

>「頑強」:生半可なことでは死なない、常人以上のタフさとしぶとさがある。
      改造技術によって改変された肉体の効能。

>「隠蔽術」:自らの行動の履歴、足跡など追跡される要素や罠の痕跡を消し去る技能に長けている。
       研究は慎重に行わねばならない。

>「パルクール」壁を蹴り飛ばし、通りを走り抜け、建物の屋根から屋根へと舞う跳躍。
        自由なる動き。

【特徴スキル】
>「狡猾」:頭が回り、ずる賢い。
      窮地に陥ろうともその思考が止まることは無く、光明の一手を見出そうとする。

>「脳覚醒者」:脳改造の技術実験により、脳の未覚醒部分が目覚めた者。
        情報の記憶力及び処理力が向上し、未覚醒部分を活用する術を修得している。
        だが、未覚醒部分を活用する毎に脳死する確率が上がるリスクを得た。
        死ぬ気のない彼にとってこれは切り札の一つである。

【称号】
>「マッドサイエンティスト」:自他を区別なく改造し利用しようとする精神性の持ち主であり
                  まともな人間は絶対にかかわるべきではない

【運用メモなど】
原作では「世界王に俺はなる」みたいな事を言ってて計画内容はドライブの蛮野天十郎とほぼ同じなんですが
ポンコツ世界だと人間をデータ化して管理とか無理があると思うのでこんな風になりました

ttp://yarufox.sakura.ne.jp/test/read.cgi/FOX/1580039688/1028-1033

1758尋常な名無しさん:2020/11/21(土) 00:17:20 ID:d4/cfR6I
AA量がすげえ…そしてバーコードファイターとかもうね…

1759尋常な名無しさん:2020/11/21(土) 11:41:05 ID:By1LkOSc
NAME:「虎堂 烈(こどう れつ)」(原作:バーコードファイター 機巧AA:ダッシュビートル、ダッシュビートルⅡ 原作同じ)
属性:風
クラス:「機巧繰り」 サブクラス「駆動騎士」
種族:

・経歴:聖錬の大都市で生まれ、機巧繰りとなって日々を過ごす少年。
    市街護衛戦力の予備として訓練に励みながら、機巧繰り同士が強さを競う大会などにも参加し
    頭角を現し始めている若き才能の一人。

╋<装備>╋
「ダッシュビートル」:おおむね白兵戦仕様の機動力重視型の機体。その名の通り脚部はタイヤになっており、荒野も走れはするが
           山林や極端に凹凸の大きい土地などでの活動には向かない。開拓の進んだ聖錬の大都市周縁地域向き。
           また、飛び道具の引き出しや属性数が豊富ではない点でも複数の仕様が異なる機体との連携を大前提とした
           機体と言える。
         →「シューティングスター」:背面部に内蔵パーツを突出させ、事前準備術式で投影体を構築する事による加速用パーツ。
                       なお機体側のプログラムで構築されるため本人にはサッパリその辺の技能はない。
         →「無銘剣・風」:ダッシュビートルの最大攻撃技である、ボルテックスバーストを行使する為の剣。
                  そのため剣と言ってもデザイン・機能ともに武器ではなく魔法の杖に近い。
                  こちらもシューティングスターと同じく、内臓された柄を手に握る事で刀身が投影体として構築される。
以下装備というより技名
         →「フレイルショット」:ロケ……ワイヤーパンチ。手首から先を腕に仕込まれたワイヤーを伸ばしつつ射出する。
                     遠距離攻撃であると同時に有線攻撃であるため、射出先にあるもの(相手も含め)を
                     掴んだりワイヤーを絡ませて引き寄せるか自分が寄っていくかという一種の移動手段にも転用できる。
         →「キャタラクトスラッシャー」:頭部の長い角で行う斬撃。刺突も行う事が出来る、ダッシュビートルの基本的な
                         ダメージソース。格闘戦機と言っても、拳や蹴りはメインではなかったり。
                         だってカブトムシだもん。
         →「アークガスト」:角から発生する風属性の斬撃で相手を切り裂く。複数の属性に切り替えるなどは出来ないため、
                   相性によっては通用しない可能性がある。
         →「ボルテックスバースト」:ダッシュビートル最強の技で、風を操り高密度に圧縮した空気の弾を相手に叩き込む事で
                       内部もしくは発動した部位付近で解放された空気圧が相手を破裂させる。
                       ただし侵食性などはないので、相手の頑強さによっては頭部が吹き飛ぼうと生きていることすらある。
                       またこの技は使用時に強い負荷が機体にかかり、場合によっては片腕が吹き飛ぶことも。
                       そうした意味でも切り札と言ってよい技である。

【称号スキル】
>「機巧繰り」:機巧と呼ばれる機動甲冑兵器及び器具に乗り込み操作する職業のものを示す、
        ドライバースキルを取得し、それらに付随する装備を使用する事が出来る。
>「都市の守り手・見習い」:都市防衛兵力の見習いとして機巧に乗っている。一般都市居住者からの好感度が上昇。

【所持スキル】
>「高速耐性」:機体が加速しても、その加速に対応し、通常通りに行動することが出来る。
>「高機動戦闘適合:修錬(未熟)」:高い動体視力と三次元機動に対応出来る空間把握能力を訓練によって身に付けている。
                  ただしまだまだ未熟であり、エースパイロットのようにはいかない。
>「天才の努力」:彼が身に付けようと思う物事、それらの本質には常人よりも手早く最適化して学習する。
         それは肉体のポテンシャルよりも白く空白の紙に墨が滲み出すようなもの、
         彼はしばしば熱中し、それを覚える。
         ただし興味がないことには難しい。普遍的な努力には届き得ない。
【特徴スキル】
>「ギャグ空間」:彼/彼女に余裕がある限り、大体のシリアスはギャグで上塗りされる。
         大怪我もギャグ補正で治る!
【称号】
>「兵士見習い」:街を守る人間としての肉体と自覚を現在育成中である。

【運用メモなど】
機巧は維持が難しいという話だったので大都市の子に。武道大会の機巧版とかあるんだろうか……

ttp://yarufox.sakura.ne.jp/test/read.cgi/FOX/1580039688/1034-1038

1760尋常な名無しさん:2020/11/21(土) 11:42:36 ID:By1LkOSc
urlのAAはボルテックスバースト用に作った新規のものです
無銘剣は原作でも名前がなかったので何となくこうしました
流石に「ボルテックスバースト剣」とかはちょっとアレだったので

1761尋常な名無しさん:2020/11/22(日) 00:25:08 ID:67UFsMuo
【キャラ案】
NAME:「オール・フォー・ワン」(僕のヒーローアカデミア)
属性:漆雷(雷属性に闇及び冥属性が付加された状態)
     ヴィラン
クラス:「巨悪」 サブクラス「AFO」
種族:エクスマキナ

╋<装備>╋
「髑髏マスク」:頭部を覆うように取り付けられている、脳の演算処理の補助を目的とした漆黒の髑髏を模様した魔道具。
           主にバックグラウンドで情報処理を行いつつ、ナノマシンの制御を行っている。
           縮まる寿命を先延ばす為の生命維持装置としての役割を持つ。

【称号スキル】
>「巨悪」:悪辣な思想と他者を圧倒するカリスマ性、逸脱した能力を兼ね備えた危険存在……という役割を与えられた者。
       役割を全うしている間、様々なサポートを得られる。
>「AFO」:魔法や技術などを収集する為の専用の人工固有魔法を発現させられ、収集する役割を与えられた存在。
        人工固有魔法を活かす為の戦闘スタイルの修得をしており、確認できる様に属性を【漆雷】へ調整された。
>「ナノマシン兵器」:魔導文明時代に生み出された【A-Kと人間の融合素体】と【黒の十三号機】の製造情報を利用して、
                人工固有魔法の発動と魔力と生命力の生成に必要な部分以外をナノマシンに置き換えた兵器。
                それにより、高い身体能力を得ると同時にナノマシンを利用して手段を修得している。
>「エクスマキナ」:機械化された肉体を持つ人間、あるいは半機械の生命体、その称号。
           生物ではありえない機械による補助や機能を持つ。

【所持スキル】
>「巨悪の嗜み」:貴方は一つの悪として立ち回るには十分すぎる知識や見識を身につけている。
           悪である事を求められた故、その役割を達成する為の教育が施されている。
           全ては【悪】を蔓延らせる為。【<政治知識><儀礼礼法><帝王学>を内蔵】
>「カラテ」:全てはカラテだ。弛まない鍛錬を積んでいる。
>「干渉する力」:生体磁気の活性化させ、それを制御して干渉を行う人工固有魔法。
              ただし、対象及び装着してる魔具などに触れるなど「繋がった状態」という条件を満たす必要がある。
              数多くの被検体を犠牲に有効範囲や応用性を把握しており、精度を高めている。
       →「磁気読取」:固有魔法が伝わる状態になった対象の生体磁気へ干渉して、保有する記憶や技能、加護が
                 発動する場面での思考パターン、性癖などを読み取って、発動条件を解析して収集する。
         →「条件干渉」:発動条件を取得後、即座に相手へ条件の破棄又は「ズレ」を生み出すダミーを埋め込む。
>「ナノクリエイト」:自身の身体に注入されたナノマシンを人工固有魔法を使い用途に合わせて制御する術。
                細かく制御する事で、本来は発想は可能だが現実的に不可能な事も可能にする。
       →「ナノダート」:指先から目に見えないナノサイズの針を作り出す。
                     対象及び対象が装着している魔具などの道具に直接触れるか飛ばして刺す。
                     刺さると内部に痛み無く伸びていき、人工固有魔法や魔力を受信するアンテナとなる。
       →「ナノウェポン」:ナノマシンを制御して、身体を組み替えて兵器として運用する。
                       ただし、自身の知識にある物かつ再現できる大きさに限られる。
       →「ナノフィンガー」:指の部分のナノマシンを制御して、触手状に伸して突き刺したり等、武器として使う。
                        それ以外にも戦闘スタイルの条件を成立させる為に使う。
>「悪威」:普段は抑えているが、他者を圧倒する威圧感を解き放って精神を削る。
       威圧感に耐えれなかった者に破滅というなの悪路へ誘う。
>「ファストアクション」:敵の存在を確認し、相手が気付いてない場合、先制攻撃が確実になる。
>「迎撃態勢:常在戦住」:常に戦いに備える。
                戦地となる場所にいれば既に体は戦いに備え、戦いへの覚悟と準備を間に合わせる。
                奇襲を受けても、即座に反応し、最適行動を取る。

1762尋常な名無しさん:2020/11/22(日) 00:26:12 ID:67UFsMuo
>>1761の続き
【戦闘スタイル】
>「オール・フォー・ワン」:人工固有魔法や「ナノクリエイト」を有効に活用する為に確立させた戦闘スタイル。
                    通常ならば脳の処理の限界もあって困難なのだが、「髑髏マスク」により問題を解決している。
       →「ナノ因子作成」:人工固有魔法で得た情報と精度の高い偽の記憶をナノマシンに登録して人工的な因子を
                     作成する。
                     ナノサイズなので数多く保有し、「髑髏マスク」で管理している。
         →「ナノ因子付加」:「ナノダート」及び「ナノフィンガー」で繋がった状態の対象へナノ因子を流し込み、脳へ
                     寄生させ、脳のリミッターを緩めつつ、因子内に登録した内容を刷り込ませていく。
                     その過程で激痛が起きるが、緩和させる脳内物質を多量に作り出させ幸福と絶頂感を
                     同時に発生させ、刷り込みへの抵抗を無くしていく。
         →「ナノ因子連結」:使用する「ナノウェポン」に合わせて使用するナノ因子を繋いで性能を強化する。
       →「電磁操作」:自身の身体をイメージに沿って自在に動かすことができる。
                 通常は不可能だが、ナノマシンで構成されている故、本来不可能な動きも可能にしている。
       →「魔力注入」:「ナノダート」及び「ナノフィンガー」で繋がった状態になった対象へ体内で生成した人工属性の
                 魔力を大量に流し込み、対象の装着してる魔具と共に限界以上の性能を発揮させる。
       →「夢中再認」:ナノ因子を付加した対象が睡眠中、因子による記憶の再認と命令の刷り込みを自動で行う。
                 これによって、刷り込まれた命令を自身の意志だと処理し、表向きは今までと変わらないが、
                 条件を満たすと感情を暴走させて、命令に忠実な存在に作り変える。

【特徴スキル】
>「悪辣」:自分の目的を達するためには、どんなひどい事も平気でするという精神。
       それは、己が犠牲になる事になってもその精神は決してブレない。
>「ナノ強化」:魔力や生命力に関わる器官以外の殆どを注入された自己増殖するタイプのナノマシンで強化されている。
          それによって、健康な肉体と高い戦闘能力を得た。【怪力、頑強、俊足を内包】
       →「人工フィフスエレメント」:ナノマシンの一部が属性変換コンバーターとして機能しており、人間の生命力を
                        一つの属性として考えた架空属性と四大属性(地・水・火・風)を加えた五属性を
                        混合させた人工属性(聖属性)の生成を人為的に行える。
                        ただし、生成時に黒色の雷光が発生する。
>「強化器官」:ナノマシンでは強化出来ない生命力や魔力を生成する器官を遺伝子操作で強化した物に移植している。
          だたし、生成の反動で寿命が縮まっている。【「超弩級魔力」と「聖命母胎」の特徴を併せ持つ】
>「選び取った破滅」:自ら「悪役」となる事を選択し、訪れる破滅の結末を選んだ。


【称号】
>「オール・フォー・ワン」:国外の術式や技術などを収集する事を目的として行動する者へ与えられるコードネーム。
                    なお、彼の前にも同じ目的の為に複数製造されて投入され、国内での試験運用(という騒動)を
                    起こさせ、そこから問題点や反省点を見つけ、次世代の作成に活かされている。
>「悪役」:預験帝のデミエデンを舞台に様々な犯罪を起こす役割を与えられた一人。
        主に捜査官の質の高めたり、自身の性能の限界点などを調べ上げる為である。
        最終的に逮捕された後、国外での活動に移行している。
>「不登録出産自」:外から連れてこられた人間と不登録の人間の間に産まれた者。

1763尋常な名無しさん:2020/11/22(日) 00:28:43 ID:67UFsMuo
>>1762の続き
・経歴:預験帝のデミエデンにて「悪役」という役割を与えられた者。
      元はデミエデンで産まれた「不登録出産自」として扱われる存在だったが、前の「オール・フォー・ワン」が逮捕され、
      国外への活動する事になった為、新たな「オール・フォー・ワン」の素体候補の一体にされる。
      預験帝基準の一般教養とナノマシンによる処置を受けて、役割を行う為の土台となる部分を作られていき、一定の
      年齢に達した段階で人工固有魔法を発言させる為の処理を受け、試験という名の地獄を経験させられる。
      最終的に残った者同士で殺し合って生き残り、「オール・フォー・ワン」のコードネームと役割を得るかそれを捨てて
      デミエデンに過ごすかを選ぶ権利を与えられたが、躊躇なく前者の選択肢を選び取った。

      それから、新たな「オール・フォー・ワン」となり、以前の「オール・フォー・ワン」の活動から浮き彫りになった問題の
      見直しなどがされての更に進歩した技術を試す為にデミエデンを舞台に活動を始める。
      国からのサポートもあって捜査官を相手にしたデータ収集も順調に行ってきたが、「虹の彩雲」の一時的な乱入や
      国側の把握してなかった想定外の存在と交戦する異常事態が発生し、遂には逮捕される。
      現在は、表向きは専用の牢獄に投獄されている事になっているが、国外の情勢が想定と異なる状態らしく、様子を
      伺いなから国外での「オール・フォー・ワン」の活動と同時に与えられた特命の為の準備をしている。

【運用メモなど】
基本的にカラテによる近接攻撃がメインの攻撃手段に行いつつ、「ナノクリエイト」による身体の一部を兵器にして攻撃。
それとは別に人工固有魔法を利用した戦闘スタイル「オール・フォー・ワン」で技能や魔法の術式などの収集、ナノマシンを
利用して人工的な因子の作り、それを利用した戦術を行っていく。
因子を脳へ寄生させる事が出来れば、条件を刷り込ませて、向こうが想定してない戦力として運用が可能。

帝人って、預験帝で改造されてる可能性があるらしいから、それのプロトタイプっぽい存在を考えてみた。
あと、捜査官の質とかが低いと怖がられないと思い、対立する「悪役」も必要かと考え、このキャラを選択した。
技能のすり合わせとかで可笑しくないようにしたが、ここまでが限界でした。

1764尋常な名無しさん:2020/11/23(月) 23:06:05 ID:YEfYeVN2
俺はこの三連休で一体何を……?

技術案:「破自化(ハジケ)」

破自化とは、極一部の妖怪、精人に伝わる遊戯の一種である。
厳密なルールは存在しないが、真っ二つになる、紙の様に平らになる、全く別の生き物の姿をとるなど、
どこまで自らの姿を破壊し捻じ曲げた姿に化けられるかを競い戯れる、いわばエクストリームスポーツの類。
無論あまりに大きく自らを壊してしまえばそのまま自意識の死亡に繋がる為、
突き詰めればどこまで自死に近付き、そしてそこから帰ってくるかのチキンレースとなる。
当然ながら知る者からの認識は馬鹿のやる事である。

……ただし高度に破自化を身に着けた場合ただの遊びではなくなってくる。
戦いにおける殺意を籠めた攻撃による肉体の破壊さえも破自化の一環とし、
その破壊を自らの死から破自化に認識を置き換える事により、破自化の使い手は極めて死を認識しにくくなる。
すなわち、破自化を修めた妖怪、精人は不死性が飛躍的に高まる。

また、その異様な姿と不死性は見る者に驚愕と畏怖を呼び起こし、
見た者からの畏れを纏う事でその力と不死性を更に高めていく。
破自化を極めた者は、自らが作ったルールに従う領域、すなわち月匣の展開さえ可能にしたとされる。


妖怪や精人の死んだと思ったら死ぬ性質を応用したら能動的に攻撃をギャグ扱いする事で死んだと思わないように出来ないかと思って作った。
ハジケの攻撃バフは原作ほど瞬間的な上昇にはならない気もするけど、流石に原理が思いつかなかった。
理屈がこれでちゃんと通ってるかはちょっと自信ない。

1765尋常な名無しさん:2020/11/24(火) 01:17:09 ID:n8Ra/V3E
NAME:「エンジン王」(原作:エルドランシリーズ・熱血最強ゴウザウラー)
属性:空(雷)・金
クラス:「研究者」 サブクラス「実業家」
種族:精人

・経歴:
聖錬の『精霊の庭』と呼ばれる精霊術師や精人の互助団体に所属する精人。外見から良くエクスマキナと勘違いされ、触ると金属とは別の感触に戸惑うという。
組織の中でも精人の多く所属する『信仰派』ではなく、『実益派』と呼ばれる個人や組織の利益を重視する派閥に所属し、自身も本業の傍らに実業家としての顔を持つ。
精人としては珍しく熱心に機工学知識を学ぶ他、人間の中でも強い意志力の持ち主を「心の力」の体現者と呼んで強く憧れ、人間心理をその興味から学んでいる。

魔導文明時代の機巧の残骸と動力部から漏れた魔力と電気信号から発生した精人である彼は、そのルーツと言える魔導文明期の機械・魔導機に強い興味を持ち、
自身も技術を学び知識を蓄える傍らに、同じような志を持つ者への支援や研究費の為に魔導機の製作・販売事業を営んでいる。組織への貢献も忘れてはいないが、
どちらかというとついで。自身が保護された『精霊の庭』では少数派である考えの持ち主に見えるが、自然への畏敬等はしっかり根付いており、かつての都市のような
感じではなく、より自然環境と共存できる文明の発展を理想としている。

その資金力とコネクションもあって『実益派』でも重鎮とされているが、機械の精人とも言える生まれや活動から精人仲間が多く所属する『信仰派』に距離を置かれたり、
『実益派』内部での権力争いや暴走する派閥内過激派の対処で日々胃?を痛めている。自身の研究による作品である人工知能や保護したエクスマキナに父と慕われ、
その癒しによって仕事と戦う鋼鉄の企業戦士。『実益派』暗部である<オルガナイト>や預験帝のスパイの情報を横流ししたり、組織全体の危機に協力する『共存派』の
穏健派重鎮達とは隠れて愚痴を言い合う等、自派閥の過激派よりよほど仲が良い。

【称号スキル】
>「精人」:精霊が人の意思と形を持ち、その形状となったもの。肉体がほぼマナによって構築されているが、食料や時間経過によって受肉が構築され、
      人間を模した形状となって安定する。==歳を取らず寿命もまた存在しないとされている。 エクスマキナと良く勘違いされるがね・・・
>「研究者」:特定の分野ないし複数分野の技術・学問の発展に身を捧げた者への称号。
>「魔導技師」:魔導技術に精通した技術者である。魔導機の解析・作成・改造に関する知識と技能を持つ
>「賢者」:高い知識を秘めているクラススキル、あらゆる分野において高い理解を示し、習熟を高める。
>「実業家」:各国に支店を持つ魔導機専門店の経営者である。その資金力とコネは中小の貴族を凌駕する。
>「魔法使い」:<魔法>が使える。
>「精霊術師」:精霊術を納めている称号、マナに干渉し、自己意思を投影するより純粋なマナそのものを操る技術者。
>「精霊庭園の庭師:実益派」:精霊術師の組織である精霊の庭の選民派に属している。精霊・精霊術の知識と練度に上昇補正
                   また、派閥に応じたコネクションと技能への補正を得る。

【所持スキル】
>「賢者の英知」:多くの分野の知識を納め、正しい知識を運用可能とする。
   →「機工学知識」LVN/5:機械知識及びそれに関わる技術力を持っている。
           →「高等魔術解読」:プログラミングと呼ばれる高等魔術単語並びに電子工学について解読が可能。
           →「構造推測」:トップダウン概念によって大まかな目的意識から考察し、構造を把握し、部品を意識し、その機械の用途と機能を判断する。
           →「機械修理」:簡易的な機械や道具の類ならば手持ちの道具で修理出来る。
           →「上級改造合成」:道具の目に付く欠点、組み合わせて行える改造などを手早く作り上げることが出来る、
                          ガムテープがあれば大体何でも出来るような気がする、多分。ていうかなんでも作る
           →「上級メンテナンス」:バイクや機械、そして特異専門家の技術が必要のない装備の類をメンテナンスすることが出来る。
           →「魔改造」:適切な道具と資材さえあれば肉体の性能を大幅に上昇改造することが出来る。
   →「鉱物知識」:金属加工、鉱物鑑定、鉱物情報、それらにおける知識や技術を習得している。

1766尋常な名無しさん:2020/11/24(火) 01:19:22 ID:n8Ra/V3E
>>1765続き
>「心理学」:観察・実験・調査等の方法によって導き出された心と行動の法則についての知識を有している。人の心は興味が尽きない
   →「精神学知識」LvN/5 何時の世も物事を複雑に動かし、悪化も浄化するのも人の知恵、知能ある者の振る舞いだ。
                   彼は人の精神の形を知り、それを読み取れる。
   →「精神分析」:混乱に陥った人間、狂気に触れた真理、記憶をぼやかしてしまった人へと適切なアドバイスや振る舞いで落ち着かせることが出来る。
>「政治知識」LvN/5:政治学における重要な知識を身に付けている。社会学、著名人の顔と名前、経済学など
             いわゆるノーブルと言われる振る舞いの座学知識。魔王としての嗜み。
>「商売学」:経営、人脈使い、それらに関する技能。それは土地や建物に関する人の動きなども含まれておりただの学問ではなく経験と実績による能力となる。
>「魔術師」:LvN/5:<魔術>の知識を治める者の証明。魔法の発動並びに術式の効率化、魔法器具への正しい運用を行える。
   →「連結技能:魔法」:LVN/20 術式を連結する、最大二十節まで
   →「章節技能:魔法」:LVN/7 章節を行使する、最大七章まで。
>「精霊術」LvN/5:自然環境におけるマナ、それを己が魔力と術式によって誘導し、使役する魔術。
>「紋章術」LvN/5:術式の書体化に特化している付与術の一つ。幾何学的な紋様を対象に刻み魔力を流し込む事で発動する物が多い
>「道具作成」:機械や道具や魔具と呼ばれる道具を作る知識、技能を持ち合わせている。
>「機獣の化身」:自身の肉体の一部を機械に溶かし込み、干渉。電気信号を操って自身の意のままに操作する。
   →「機獣巨大結合」:自身の肉体を複数の機械に流し込み、連結させた後にマナによって隙間を埋め、巨大な肉体として操る切り札。
                長く使用すれば変貌した体に、自我が保てなくなくなる諸刃の剣。
>「交渉術・計算」:貴方の言葉はもはや悪魔じみている、その分析能力を駆使した計算された言い回しで相手を手玉に取ってしまう。
            精神力で劣る存在へと交渉成功率を一段階引き上げる。
>「鑑定眼(偽)」:目を向け、意識を傾け、観察した相手の状態を看破する技能。それは魔眼でもなければ、才能でもない、
          ただ積み重ねた経験と、幾多の強者を観察して積み重ねた観察能力。「鑑定眼(真)」の下位技能。
>「騎乗(機械)」:あらゆる機械的な乗り物を貴方は乗りこなす事が出来る。同時に騎乗中においても自分の性能を十全に発揮することが出来る。

【特徴スキル】
>「親馬鹿」:子煩悩であり、自身の手がけた人工知能や保護したエクスマキナを子供として可愛がっている。
>「黄金律」:彼には何かと金や財産となりえるものと遭遇する機会を得る。それは金銭だけではなく有力な人脈、
        コネクションそれらもいずれ身を立てる黄金の輝きなのだ
>「経営の才」:人を使うことに長け、世の流れを判断することが出来る才能。
         それは戦術の指揮であり、或いは商売という、人と人が争う世の流れに立ち向かう貴重なる才。
【称号】
>「ファーザー」:自身が手掛けた人工知能や、保護した多くのエクスマキナに父と呼ばれている。


当初はエクスマキナで考えたが、「機械化獣巨大結合」の理屈を考えたら、精人になった人。
精人なのに精霊術使うより機械使う方に頭がいく変人にして趣味人のイメージ。きっとギルターボはゲシュペンストみたいな感じの子

1767尋常な名無しさん:2020/11/24(火) 10:33:06 ID:in2mldKY
もしかしてこの人が作ったのがゲシュペンストやチェインバーのAIだったり?

1768GM ◆yRM35ttaR6:2020/12/03(木) 19:26:23 ID:YB6iRmBg
テスト(データ落とせんという報告を聞いたので

1769GM ◆yRM35ttaR6:2020/12/03(木) 19:26:58 ID:YB6iRmBg
いけたか

1770尋常な名無しさん:2020/12/03(木) 20:11:30 ID:obRJwXcY
テス

1771尋常な名無しさん:2020/12/05(土) 19:14:40 ID:QWxeGFXY
2レス使います

NAME:「アーミヤ」(原作)アークナイツ
属性:闇・金
クラス:「秘書」 サブクラス「魔法使い」
種族:半獣人?

╋<装備>╋
「ユーアワース」:彼女の指に嵌められた彼女の血から彼女の力によって作られた指輪状の鉱石
         闇として溶かして取り込んでいた力を金属性により物質化させたエネルギーのと情報の塊
         彼女にとって不必要な属性や害となる情報、また制御から外れた魔力を吸い上げて放出する補助具であり制御器の役割を持つ
         ただ、装備というより外部に露出して結晶化した鉱石なので、放出器官、排泄器官と表現するのが正しい

【称号スキル】
>「敏腕秘書」:所属している組織に必要とされる技能の各種、最低限は修めている者。
        各部署からの報告に対して、情報等を円滑に回し仕事の能率を上げる

【所持スキル】
>「商売学」:経営、人脈使い、それらに関する技能。
       それは土地や建物に関する人の動きなども含まれており、ただの学問ではなく経験と実績による能力となる。
>「政治知識」Lv N/5:政治学における重要な知識を身に付けている。社会学、著名人の顔と名前、経済学など
           いわゆるノーブルと言われる振る舞いの座学知識。
>「高等魔術解読」LvN/5:プログラミングと呼ばれる高等魔術単語並びに電子工学について解読が可能
>「下等医療技能」:単純な医療技術とそこそこの医療知識を持つ。本職まで持たせるぐらいまでなら可能
>「交渉術」:ドクターが忙しい時は、様々な場所への窓口になる事もある為、その際に足元を見られないように磨いた術
       ドクターの仕事が残ってる時は寝ることも許さないが、無駄な仕事を増やす事もない
>「魔術師」:<魔術>の知識を治める者の証明。魔法の発動並びに術式の効率化、魔法器具への正しい運用を行える。
       レベル5並びにEXで、EX<大魔法>が可能になる
    →「魔法収束」:行使する術式の範囲を1点に収束させ、威力・貫通力を上昇させる
            常に自身の魔力を制御下に置く必要があった彼女が習得した、基礎の発展
   アクセス
>「回想術」:インプットされている情報を効率的にアウトプットする技術。自己統一の為の瞑想術も兼ねる
       散らかった記憶を整理し、整える事により様々な情報を頭以外からも引き出す手法
      データベース
    →「記憶回廊」:鉱石に保存されている自分以外の記憶、自身が抱える情報より遥かに巨大な情報の塊
            余り多くの情報を引き出すと記憶の混濁等の問題が発生する為、選別に多少の時間を要する
    →「ダウンロード」:外部から情報を持つ物質等を溶かして取り込み、そのまま鉱石に保存する魔術。アクセスでのみ情報と接続できる
→「セットアップ」:保存されている情報の中にある、別の誰かの動きや技術を自身に転写して再現する
              ただし、その技術に関連する記憶や経験ごと書き込まれるため、使用後暫くは術者に癖や考え方に影響が出る場合がある
              時間経過で排出されるので乱用しなければ問題はない。副作用判明前は多用していたため口癖と振舞いが誰かにそっくりになっていた時期がある
              今でもたまに「おやおやおや」とポロっと口から出る
>「ソウルブースト」:魔力を行使して肉体内部の鉱石の活性化が臨界点に達した際に、
           彼女の制御から外れた魔力が体全体から断続的に放射される物理破壊力を伴った魔力波
           その場全体に悍ましい規模でその場のマナと物体を瞬時に侵食汚染を開始する
           侵食汚染された空間や物体に接触、又は侵入した場合、耐性装備をしていない限り、
           時間に応じて鉱石病を発症させ、その症状を加速度的に悪化させる【領域作成】【力の器】
    →「亡我郷 -墨染-」:ソウルブーストによる鉱石の臨界点のその先。アーミヤ本人の特殊体質と結びつき発生した能力
              自身と同一のマナが満ちた一定範囲に領域が展開され、金属性により物質化した闇のマナ、
              仮称・ケイオスタイドが内部の者を術者本人を含めて、全て取り込み黒く染めて境を無くし、
              命の石を中心として新たな術者が誕生する。新しい術者は元の本人を大本にしているものの、
              取り込んだ人物の記憶や人格の影響を受けるため、厳密には本人に非常によく似ている別人が生まれていると言える
              また再誕する度に、彼女は指輪の数を一つ増やす。
>「逃走術」:戦闘になっても出来るだけ交戦を避けるようにと言い含められている。だから彼女は逃げた方が良いと判断した時は即座に逃走を選ぶ
>「補給確立」:必要な物資を適切に配分し、組織を円滑に回すための術。
        主に侵魔獄に向かう者たちに対して、十全のバックアップを保障する徹底した管理体制を行える

【特徴スキル】
>「鉱石病」:純人種だった彼女が種族から逸脱することになった実験の後遺症。体内のオドが結晶化して体外に露出していく病
       結晶化して鉱石となったオドは自身の純粋な属性が煮詰められたものであり、
       同属性の魔法に対して非常に高い適性と抵抗、そして濃縮されたオドによる限界を遥かに上回った魔力容量を当人に与える
       ただ、魔法を使う程に結晶は肥大化し術者当人を蝕んでいき、最終的には内臓や筋力の機能を食いつくして死に至る
       また、鉱石病を患っているもののマナやオドは侵食性を持つ。文字通りソレが骨身に染みた場合、対象に「鉱石病」が感染する
  キ メ ラ
>「融合症例」:実験によって血中に含有する鉱石濃度が鉱石病重症患者と比しても数倍の濃さを有する。
        生きているのは肉体と属性が適応したからと説明を受けている。
        それによってか彼女の血肉は鉱石と非常に近い性質を持つようになった。
        この症例の本質は属性闇による同一化にある
        元々固有魔法だったものだが、亡我郷を経て体質へと変化している
>「スパルタ」:可愛い顔に似合わずとても仕事に対して厳しい。ボ卿には特に厳しい
        体調管理がなっていないと判断すればかなり手荒な方法で強制的に休ませることも躊躇わない
>「ウロボロス」:最初の実験が終わった時には、既に彼女の体の中心に存在していた鉱石
         彼女の指のソレと本質的に同じものだが、役割が異なっている
         彼女自身の情報の大半が記憶され、亡我郷はコレを元に新しい情報を書き加えて新たな彼女を作りあげる
         肉体の死は必ずしも彼女の死を意味しない。またこれは砕けても肉体が無事であれば時間経過で再成長を開始する
         何方かが生きている限り、彼女は再誕する
>「クリーンアップ」:侵食に対する防御反応。呪詛や病毒により肉体が汚染される場合、一度全て塗りつぶして
           新しく核からの情報を元に再構成する。また洗脳等の精神干渉に関しても同じ働きにより自己を保つ

【称号】
>「敏腕秘書」:ともすれば研究に没頭しがちなボンドルドの舵取りを行える稀有な人物として知名度が上がってきている

1772尋常な名無しさん:2020/12/05(土) 19:15:14 ID:QWxeGFXY
>>1771続き


・経歴:ボンドルド卿をドクターと呼び、公私に渡って支えている少女。
    大襲撃で孤児となった所をボンドルドに保護された内の一人であり
    彼の実験で死なずに済んだ数少ない生き残りとなったエリート孤児
    ただ、実験の影響で兔のような耳が生えて、純人間の枠から外れてしまっている
    人体実験を受けた側の人間だけあって、彼女は彼の裏を知っている
    しかし同時にボンドルドがその行いによって成した成果も知っている
    これからも彼が出すだろう犠牲より、その功績によって救われる人々の数の方が多いと強く信じているからだ
    例え倫理観がモンスターでも、彼が人類を愛する心の強さを彼女は信じた
    だからこそ、彼女はボンドルドをドクターと呼称し、その仕事を表裏から支えられるように研鑽を積んで
    彼の隣に侍れるようになれるよう能力を磨いている
    そんな彼女だからこそ、ボンドルドの周りの人間の中で一番仕事に対してのチェックが厳しい
    仕事が残っているのなら、睡眠や休憩を許さず起こしにかかるぐらい厳しい


    実験の時に死なずに一人生き残ったとあるが、実際は同じ実験の被験者に選ばれた孤児、
    そして実験者であったアンブラハンズを実験開始後に、発現した固有魔法の暴発によって取り込み
    最初のアーミヤなる者が再錬されたというのが正しい。実験の際に、このような外見をした娘は存在していない




「鉱石病」:瞬間的に非常に濃い金属性のマナを浴びた際に稀に発症する症状。元々持っていた属性に金属性が混じる。
      これは元々持っていた一番強い属性を侵食して属性比率の割合を広げ、ある一定以上の比率になると体内、体表を問わず肉体の鉱石化が開始する
      この鉱石は元の属性のマナやオドを吸って肥大化する為、非常に純度の高い魔晶石であり、魔法の媒介として利用できる
      またこの鉱石が属性との親和性と抵抗を高める為、この病の症状が進むごとに患者の魔法適性は飛躍的に上昇する
      ただ、良い面ばかりではなく、魔法等を使用してマナやオドを活性化させる度に鉱石はその影響を受けて成長し、大きくなり、
      いずれは内臓器官の能力を失わせて患者を死に追いやる死病でもある。

1773尋常な名無しさん:2020/12/07(月) 22:48:44 ID:gzlOiyhY
最近……って程でもないけど後衛オペレーターから前衛オペレーターになったCEOじゃないっすか

1774尋常な名無しさん:2020/12/07(月) 23:03:27 ID:PiSaKZ7M
大陸版で術師と前衛を切り替えて運用できるようになったね

1775尋常な名無しさん:2020/12/09(水) 21:33:39 ID:cDRF9K36
NAME:「コブラ」(コブラ)
属性:光・海
クラス:「プロデューサー」 サブクラス「エーシル」
種族:純人種

╋<装備>╋
「サイコガン」:彼の左腕に肘から先を包み込むように装着されている仕込み銃。普段は義手で隠されている。
         周辺の光マナを吸収しそれをエネルギーとしてレーザーを撃ち出す。チャージ可能であり結構な威力だが光線銃対策等によって無力になる時がある。
「パイソン77マグナム」:ダブルアクション式の通常の拳銃よりも強力に作られた特注の拳銃。その威力は非常に高くモンスターを容易く吹き飛ばす、
              ただし反動も半端ではなく常人では腕が吹き飛ぶと言われるほどであり彼以外では数える程しか扱えるものはいない。
              非常に使い込まれており、彼が絶大な信頼を置いている。
「オキシンガー」:高濃度の酸素を充填した葉巻型の環境適応の道具。真空中から水中に至るまで、幅広い状況に対応できる。
          なお、結構お高い。
「バストシガー」:高性能爆薬を仕込んだ葉巻型の手榴弾。とは言え殺傷力はなく単に相手を驚かせたり目くらましとするのが精いっぱいである。
          そしてこれも結構お高い。

【称号スキル】
>「プロデューサー」:バードギルドに所属し、歌姫たちを補佐する者の証。
              ギルドの規模に応じて交渉判定が有利になる。
>「エーシル」:正統派海賊として海賊の名を誇りとして名乗る勇敢なる海賊、その中でも特に優秀な者である称号。
         非常に高いレベルでの航海技術と操船技術を習得しており。海の知識が豊富である。
>「調査者」LvN/5:物事を調べる際の効率の良い手順、聞き込み調査の作法などに心得がある
            →交渉判定有利化・情報収集判定有利化・単独隠密判定有利化・情報伝達・尾行など
>「野狩人」LvN/5:屋外における知識、野外技能を修めている。
            →野草の知識、足跡分析、天候予測、地質予測、隠密移動、登山など行える。

【所持スキル】
>「海の英雄」:貴方はどの様な困難や暴虐等に屈することなく、己を貫き通せる存在であり、
          何者にも負けぬように己が持つ技能を最大限以上に発揮できる存在である。
>「博識」:非常に広範囲かつ多種多様な知識を持ち、学者ですら舌を巻く程に精通している。
>「機工知識」LvN/5:機械知識及びそれに関わる技術力を持っている。
              元は機械船タートル号の為に学んだ知識。もう沈んじまったけどな。
    →「機械修理」:簡易的な機械や道具の類ならば手持ちの道具で修理出来る。
    →「メンテナンス」:バイクや機械、そして特異専門家の技術が必要のない装備の類をメンテナンスすることが出来る。
>「パイレーツガンスリンガー」:銃器及びサイコガン、その火力を十全に活かし、効果的に操り、精確に扱う銃の技術。
                   弾丸を操るかのような銃捌き、死点撃ち、弾を外さぬ射撃体勢、素早く標的をロックするテクニック、
                   死闘と修羅場その全てを生き抜いた故に銃を達人以上に上手く扱う、扱える。
>「不敵の銃主」:射手が持ち得る普遍的な体術、それを鍛錬と数々の実戦によって築きあげられた大胆不敵な彼専用の銃戦闘術。
           敵を恐れず大胆に動き、戦場をかき乱し混乱させ状況を己に有利に引き寄せるべく編み出された銃術は攻撃されようと狙いを逸らさず、
           如何なる状態であっても銃を外さない。その行動状態にかかわらず弾丸を敵に命中させる、それは言葉に出来ないほどに過酷なものだ。
>「荒波の化身」:対集団戦の熟達者、単独で動きながら幾多の海賊ギルドの猛者や修羅たちを殺しつくしてきた経験と観察力、
           雑兵の無造作な殺気を流れるように回避し、叩き潰し、殺す。
           一定力量以下の存在は彼に触れることすらも出来ずに銃弾という荒波によって呑まれていく。
>「独学格闘術」:独学によって鍛えた格闘術を習得している。

1776尋常な名無しさん:2020/12/09(水) 21:34:00 ID:cDRF9K36
>「海賊流儀」:貴方は海賊として生きてきた故に型に嵌った戦い方よりも型に嵌らない戦い方を得意としている。
          その身、英雄ではなく海賊、故に海賊でしかできない戦いを展開する。
>「鑑定眼(真贋)」:目を向け、意識を傾け、観察した相手の状態を看破する技能。それは魔眼でもなければ、才能でもない、
             ただ積み重ねた経験と、幾多の強敵、戦いの積み重ねた造り上げた観察能力。「鑑定眼(真)」と同等性能。
>「戦闘続行:矜持」:全身から血が溢れ出し、瀕死の重傷であろうとも問題なく稼動し、最後まで戦い抜く意地と精神性の象徴。
             たとえ追い詰められようと死にかけようと、不敵な笑みを浮かべて戦い抜く。
>「交渉術:マイペース」:貴方は他者を自分のペースに引き込むことがとても上手く、気づかぬうちに己の有利な方向にもっていくのが上手い。
               自身のペースに持ち込んだものに対して交渉成功率を一段階引き上げる。

【特徴スキル】
>「本物の殺人者」:普段の三枚目の姿に隠された彼が持つもう一つの顔。そこには情も血も涙も無く、悪鬼外道を殺してきた者。
             それ故に高い殺傷技術を持ち、常に周りに気を配り敵対者の奇襲を許さない【内蔵:「血染めの衣」「迎撃態勢」】
>「天性の肉体」:生まれながらに高い身体能力を持ち、頑健な肉体と類い稀なる怪力を持っている【「超頑強」「怪力」「俊足」】
           そして鍛えるほど身体能力が高まり、食ってもろくに太らず、鍛えた筋肉は過剰に太くならない。
>「タフガイ」:その心と身体は非常に頑健であり、呆れるほどに疲れ知らずで精力的である。【タフネス】
>「ハードラックと踊る」:非常に悪運が強く、怪我を負ったとしても死に至るまでの怪我を回避し、時に追い詰められようと逆転の一手が転がり込む、
               しかしてそのことが不運であることが多いが、彼はそれを悪運に変えられる実力と機転とやはり運を持つ。
               よせやい死神のキスは俺には熱すぎる。
       →「ラストアクションヒーロー」:自身が持つ悪運を自覚し、それを利用して自身が追い詰められ状況を一変させられる。
                         それは運だけにあらず、彼が持つ実力と機転によって掴み取れる結果である。

【称号】
>「コブラP」:バードギルドにていつの間にかついたあだ名、本人は笑ってそれを受け入れた。
>「ジョー・ギリアン」:基本的に他者から名を尋ねられた際に名乗っている偽名。

1777尋常な名無しさん:2020/12/09(水) 21:34:47 ID:cDRF9K36
>>1776の続き


・経歴:とあるバードギルドのプロデューサーとして活動している男。しかし嘗ては海賊としてその名を轟かせていた。
     若く海賊として活動していたころは正統派海賊たらんと常に心掛け、海賊稼業においても無用な殺人はせずにスマートに行う信条を持つ。
     そのため狙う獲物は主に悪党や悪徳商人なのであったため義賊的海賊として徐々にではあるがその名を広めていっていた。
     その名声を聞いた海の制覇を狙う悪名高き海賊ギルドの勧誘にあったものの彼の信条と合わないために拒否し襲われる羽目になった、
     襲撃を受けた後にその報復とその悪行が気に入らなかった為海賊ギルドと闘争を始め、数々の死闘の末に海賊ギルドを壊滅させ、その名を轟かせるに至った。
     しかしながらその闘争によって彼の愛船が沈みどうしたものかと悩んでいた際にとあるバードギルドの社長にティンと来たということでスカウトされる。
     彼もまた海賊ギルドとの闘争によって暫く海から離れようと思っていた為、そのスカウトを受け入れプロデューサーを任されることになる、
     それからプロデューサーとして彼としても予想外な優れた手腕を発揮し、日々精力的に働いている

1778尋常な名無しさん@規制強化中:2020/12/14(月) 21:13:30 ID:VJYr3BJ.
術式案【聖隷陣】
製作国家:聖錬
概要:某国で再現された機構<聖隷の檻>のデータを元に聖錬内の国限定で運用を目的とした開発中の術式。
    .機構があった某国の<宥和>の考えの伝達・浸透の過程に着目し、データを解析して浮上した問題を現代技術を
    .総動員して、機構の普遍化と効率的な整備・運用を目指している。

    .元々の開発目的は大襲撃等の騒動の最中に起きる突発的な騒動の早期鎮圧だったが、レジスタンスを名乗った
    .集団の最近の活動が呼び水となり、かつての<革命の乱>と同規模の問題を危惧し、開発を押し進められている。
    .対象となるのは聖錬国内在住の人間に限るが条件があり、大まかに3つ存在する。

    .1:ハーモナイザーなどで安定した土地最低1年以上在住。
      【聖錬の龍脈のマナをハーモナイザー経由で取り込んで十分に浸透させ、ハーモナイザーの旋律を術式発動の
       トリガーへ流用するので覚え込ませる為】
    .2:安定した土地を基点として土地に術式の拡散用に浸透しやすい媒体(主に血)を大量に使った物を楔として使う。
    .3:術式発動時に効果を効率的に伝わりやすくなる道具を身に着けている(主に効率の良い回路を使った魔具)。

    .更に細かい調整が必要もあって効率的にも悪い上、対象の国に潜入して準備する工作員(使い捨て)を毎回の如く
    .用意しないと行けないため、多方面で問題の解決を行っている。
    .最近になって改良されて実用できる形になり、某傭兵国家を標的に試運転の準備が勧められているらしい。

効果:段階的に体内へ取り込み浸透した聖錬の龍脈のマナへ働きかける。(理想)
    .一段回目は、<共感>反応を利用した精神の鎮静化。
    .二段階目は、道具経由で対象へデバフ付加処理を行う。
    .三段階目は、浸透したマナを利用して生命力を外部へ強制放出させる。
    .四段階目は、生存している者の体内に残留するマナを一点に収束させて爆発を一斉に起こす。(起爆は手動)

    .最近までは、三段階までしか出来てない上、三段階目の部分は存在しなかった。
    .試運転段階で、二段階目までが限度だったが、今年になって得た過去の交戦記録もあった八罪十罰の追加分?の
    .一体のデータの解析をして三段階目の要素を四段階目にずらし、新たな三段階目の要素を加えて使える形にした。


聖隷の檻と「鋼の錬金術師」の【国土錬成陣】を組み合わせれないかなと考えた案
レジスタンスが暗殺をやったり、暴険者が暴れてたり、鬼柳さんが破壊した<地縛神>のとかを連動させたら、術式の規模を
聖錬全土へ拡張できないかなという行きあたりばったりな考えで構成し、国一つ分が限度だろうと思い直してたらこうなった。

1779GM ◆yRM35ttaR6:2020/12/15(火) 18:14:52 ID:x8dFliEk
いーい設定っすねー!
問題はそこまで大がかりな龍脈改造を近年やった場合、何故か 吹き飛ぶ ってことを除けばよぉ〜!
(面白い設定ですね!)

1780尋常な名無しさん@規制強化中:2020/12/15(火) 23:21:44 ID:rZo1wdCE
……待てよ?聖錬全土に術式張り巡らせている聖錬王なら似たようなこと出来るんじゃ

1781尋常な名無しさん@規制強化中:2020/12/17(木) 22:57:40 ID:fdSKDy/.
NAME:「多仲忍者」(忍者と極道)
属性:火
クラス:「リアルニンジャ」 サブクラス「近接忍術士」
種族:純人種(桜皇人)

╋<装備>╋
「聖紐符」:妖魔に対して効果的な術式が刻まれた符。これを手に巻き付け魔力を込めることにより妖魔に対しての攻撃力を高められる。

【称号スキル】
>「リアルニンジャ」:非常に過酷な鍛錬とインストラクションにより、自らニンジャに成り得た者であり、ノーカラテ、ノーニンジャを謳い文句とする戦闘者。
             独自のカラテ鍛錬法によって現存の忍びとは忍術の習得率に制限がかかるが、一部技能のレベルの限界を突破、カラテの成長率が上昇する。
             更に非常に過酷な修行からニンジャになったことによりニンジャソウル憑依者を上回るワザマエを持つ。
>「近接忍術士」:体術、主に肉体駆動と力学的技術によって忍術と称される技法を体得し、戦う戦士を称する称号。
           諜報を任とするものであり、桜皇以外での異能に寄らない忍者をこう称する。
>「シノビ」:忍者として異能を使った忍術を除いた技術や知識を習得している。【探索者】

【所持スキル】
>「笑顔の守護者」:村が滅んだ時のトラウマによって彼は笑えない、その事を苦痛に思うことがあるだが、その苦しみを知るからこそ他者の笑顔を尊く思える、
             故に自分のように笑えない人を生ませないという強き意思。その道は極めて困難であり苦難であろうとも曲がらず折れることはない。
             笑えねぇ人間は俺一人で十分だ。
>「ニンジャ知識」:ニンジャが使うジツやカラテに対しての多様な知識を持つ。
            師や”長”から実戦も交えた講義によってその知識は深く幅広い。
>「忍者技法」:闇に生きる者で役に立つ技法として忍者の技法をパクった技術。
       →「気配遮断」:気配を断ち、自身の存在を悟らせない技術。注意しなければ誰もその存在に気付けない。
       →「ファストアクション」:敵の存在を確認し、相手が気付いてない場合、先制攻撃が確実になる。
>「カラテ:暗刃」:音速を超える速さの貫手、その本質は弾丸の象形拳。彼が所属していたクランの基礎カラテ
           その威力は凄まじく、素手で人間の首を容易く両断し、硬き物でも砕け散る。
       →「月虹」:鍛え抜かれた暗刃の極み、その速さ、威力は通常の暗刃を容易く超え、あらゆるものを貫く。
       →「修羅」:暗刃の応用としてその速さを巧みに利用し複数の敵をまとめて狩る、広範囲接近戦攻撃。
>「指弾術」:鉛玉や硬貨を指で弾く事で殺傷性を秘め、狙ったところに当てる事が出来る。
        動作が小さい為に悟られ難く、相手の虚を突き隙を作りだす。連射可能。
       →「白夜」:リアルニンジャの力を利用し無数の物体を雨の如く弾き出す技術。その雨から逃れるのは至難の業だ。
>「陽炎」:彼が行う攻撃は陽炎の如くゆらめき、とらえるのは至難である。
>「高速機動」:リアルニンジャとして極限に鍛えられた肉体と体術を合わせることによって成った高速機動術。
          そのスピードは常人の目に捉えることは叶わない。無論そのまま戦闘も可能。
       →「疾風」:高速機動時においてバランスを崩さない術に長けており、仮にバランスを崩したとしても一瞬で態勢を立て直せる。
>「浮足」:自身の体を把握し操作することによりまるで空を飛んでいるかのように優雅に足取り軽く動くことにより、回避率を上昇させる。
>「ニンジャ・ビジョン」:ニンジャセンス、ニンジャ視力、ニンジャ動態視力、それらを活用した条理を超えた認識能力。
              積み重ねられた経験に比例して、罠などを察知し、不可視の敵にすら気付く。感知判定をそれぞれのニンジャステータスに比例し、上昇させる。

1782尋常な名無しさん@規制強化中:2020/12/17(木) 22:57:56 ID:fdSKDy/.
>「頑強」:生半可なことでは死なない、常人以上のタフさとしぶとさがある。
>「迎撃態勢:常在戦住」:常に戦いに備える、戦地となる場所にいれば既に体は戦いに備え、奇襲でさえも
                その戦いへの覚悟と準備を間に合わせる。奇襲を受けても、即座に反応し、最適行動を取る。
>「戦闘続行:根性」:全身から血が溢れ出し、瀕死の重傷であろうとも問題なく稼動し、最後まで戦い抜く意地と精神性の象徴。
             涙を止めなければいけない、それがための不屈の意思。

【特徴スキル】
>「天武の才」:いわば天賦の才覚、さながら天から授かった武への到達者、その圧倒的な戦闘センスは並大抵の経験を凌駕し、その極みへと駆け上がらせる。
          戦闘ごとにおける成長速度への上昇補正及び戦闘最中での成長速度に加算を行い、適正に沿ったステータス補正を上昇させる。
>「悪・即・斬」:悪さする者達は悉く抹殺する、その絶対的な信念。
>「愛殺」:情に流されず、己が殺すべき悪であったのなら戸惑うことなくぶっ殺せる揺るぎなき意志の強さ。
       例えそれが道を違えた友であったとしても愛を抱きながら殺す。
>「極まる道」:己が得意とする技を使えば使う程に極まってゆき、最後には達人であっても到達不能な領域へと至る可能性を秘めたる者。
         今だその道の中であるものの、着実に彼の技は極まってゆく。
>「戦闘特化体質(修錬)」:その肉体は戦いに特化され、無駄なる脂肪はそぎ落とされ、打ち鍛えられた錬鉄である。
                  故に食ってもろくに太れず、鍛えた筋肉は過剰に太くならず、何時までも若々しい。
>「忍術不具」:チャクラを用いた外的忍術に不器用、或いは使用が不可能という証。
          属性忍術、幻術などが習得不可能。

【称号】
>「プリンセスシリーズオタク」:器巧時代に流行った漫画の大ファンであり、グッズなどを結構気合を入れて探していたりする。
>「旅人」:桜皇各地を旅する者。

1783尋常な名無しさん@規制強化中:2020/12/17(木) 22:58:22 ID:fdSKDy/.
>>1782の続き


・経歴:桜皇各地をふらりと渡り歩いている旅人の少年。しかしてその正体はヤタガラスに所属するリアルニンジャ。
     今はもう滅んだ村の出身の孤児であったが、その素質を見抜いたリアルニンジャである”長”と呼ばれる存在に拾われる。
     拾われた後に”長”の側近であり、リアルニンジャである老人に預けられ育てられつつリアルニンジャとなるべく非常に過酷な修練を積んでいき、
     インストラクションを授かりながら非凡な才覚によって非常に速いスピードで成長していった。
     そして修行の総決算において修行の成果を示し晴れて一人前と認められハナミ儀式を行いリアルニンジャへと至った。
     リアルニンジャになった後に”長”のクランに所属し、任務を受けつつも桜皇各地を巡っていた日々を送っていた。
     しかし、その日々は長くは続かず反ニンジャを掲げる破壊の八極道との壮絶なイクサが勃発し、彼もまた死地で戦い抜いた、
     死闘の末、勝利したもののクランは壊滅状態となり、彼以外に唯一生き残った”長”からヤタガラスに行くように指示を出し”長”は消息を絶った。
     ”長”の伝手により無事にヤタガラスに所属することになり、ヤタガラスの一員として働いている。


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