したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

【投稿】ポンコツ生活と魔王戦争 13【相談所】

1772尋常な名無しさん:2020/12/05(土) 19:15:14 ID:QWxeGFXY
>>1771続き


・経歴:ボンドルド卿をドクターと呼び、公私に渡って支えている少女。
    大襲撃で孤児となった所をボンドルドに保護された内の一人であり
    彼の実験で死なずに済んだ数少ない生き残りとなったエリート孤児
    ただ、実験の影響で兔のような耳が生えて、純人間の枠から外れてしまっている
    人体実験を受けた側の人間だけあって、彼女は彼の裏を知っている
    しかし同時にボンドルドがその行いによって成した成果も知っている
    これからも彼が出すだろう犠牲より、その功績によって救われる人々の数の方が多いと強く信じているからだ
    例え倫理観がモンスターでも、彼が人類を愛する心の強さを彼女は信じた
    だからこそ、彼女はボンドルドをドクターと呼称し、その仕事を表裏から支えられるように研鑽を積んで
    彼の隣に侍れるようになれるよう能力を磨いている
    そんな彼女だからこそ、ボンドルドの周りの人間の中で一番仕事に対してのチェックが厳しい
    仕事が残っているのなら、睡眠や休憩を許さず起こしにかかるぐらい厳しい


    実験の時に死なずに一人生き残ったとあるが、実際は同じ実験の被験者に選ばれた孤児、
    そして実験者であったアンブラハンズを実験開始後に、発現した固有魔法の暴発によって取り込み
    最初のアーミヤなる者が再錬されたというのが正しい。実験の際に、このような外見をした娘は存在していない




「鉱石病」:瞬間的に非常に濃い金属性のマナを浴びた際に稀に発症する症状。元々持っていた属性に金属性が混じる。
      これは元々持っていた一番強い属性を侵食して属性比率の割合を広げ、ある一定以上の比率になると体内、体表を問わず肉体の鉱石化が開始する
      この鉱石は元の属性のマナやオドを吸って肥大化する為、非常に純度の高い魔晶石であり、魔法の媒介として利用できる
      またこの鉱石が属性との親和性と抵抗を高める為、この病の症状が進むごとに患者の魔法適性は飛躍的に上昇する
      ただ、良い面ばかりではなく、魔法等を使用してマナやオドを活性化させる度に鉱石はその影響を受けて成長し、大きくなり、
      いずれは内臓器官の能力を失わせて患者を死に追いやる死病でもある。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板