したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

王「見かけん顔だな、何者じゃ?」 俺ら「「勇者だ。」」 [本スレ]

1グリムリゼル:2010/11/23(火) 10:48:45 ID:CZF.7r/Y
※注意事項※
①過度な升を使用するのは禁止、みんなで指摘し合いましょうぜ。
②ボスを操作する人は安価できめます。みんなで協力して進めようぜ。
③スレ進行速度についていけなくなっても挫けないようにお願いしますぜ。
④過疎禁止、みんなちょっとでもいいから書き込んでもらうぜ。
⑤みんなで意見を出し合うんだぜ。(ネタ切れ防止のため)

では参ろうか。

83雷剣:2010/12/03(金) 21:21:27 ID:jWjdYZ7w
雑貨屋と書いてある看板を見つけた。
ドアを開け、中に入る。
「いらっしゃい!」
びっくりした、なんだ店員か。

食料、懐中電灯、小瓶、剣を肩にかけるためのベルト、
バックパック、薬品、包帯やら。
これだけあれば十分だろう。
・・・・金は、ほぼ無くなったが。
バックパックを腰につけ、城に戻るとする。

店を出て右を向くと、城下町の入り口に馬車が停まっていた。

84雷剣:2010/12/03(金) 21:38:33 ID:jWjdYZ7w
城門の前に来た。
俺を見た門番が笑いをこらえている。
「・・・・」
中に入り、王の前に戻ってきた。
「・・・・!?」
「戻ってきたと思えば、何だその姿は」
王が驚いて言った。
「何処で何をしていた」
「そこらへん見てくるって・・言ったはずだ」

「聞いてないぞ」

俺は驚いた。
「え?」

「取り合えずだ」
王が召使を呼んだ。

「ついてきてください」
俺は召使についていった。

85雷剣:2010/12/03(金) 21:54:17 ID:jWjdYZ7w
驚いた。
装備が一瞬で綺麗になった。
「ではもどりましょう」
召使が言った。

「よし、マシになった」
・・・王は綺麗好きなのか?

「はぁ・・・」
王がため息を漏らす。

しかし、あれから誰一人として俺以外の勇者が来ない。

・・・・

そしてまた時間が過ぎていこうとしている。

864−4−・伝 ◆UD94TzLZII:2010/12/04(土) 17:07:13 ID:MZ/uOi/A
>>81
料金をあのジジイにツケて馬車に乗る。
皆さん見てくださいこれが勇者です
馬車「ハイ。城下町つきましたー。」
俺「どうもー。」
馬車「料金はイーポット村のオパーイって人でいいのね?」
ナナシ「あぁ。」
馬車屋は料金をとりにイーポット村へと走っていった。
さらばだジジイ、次会うときはお前は劣悪債務者だ

874−4−・伝 ◆UD94TzLZII:2010/12/04(土) 17:08:43 ID:MZ/uOi/A
俺「ところで・・・誰かに見られてるような気がするんだが。」
ナナシ「そうか?」
とその時。どこからか石が飛んできた。
俺「おっと危ねぇ。」
しかし次から次へと石は飛んでくる。明らかに悪意ある行為だ。
ナナシ「痛っ。痛っ。おいこれどうすんだよ?」
俺「ここはよそ者を厄介者とする所らしいな・・・」
しかしよく見ると、規則的にある方向から石が投げられているのが分かる。
裏の路地。
俺は気付かれないように近くに落ちている石を拾い、ボウガンに込める。
俺「俺は右の路地に行く。ナナシは左をよろしく頼む。この手の路地は大抵一つの広場に繋がっているから後で合流しよう。」

88浜面シアゲ:2010/12/05(日) 04:24:57 ID:yh/gc3rs
はぁ、魔物の討伐ですか。
「そうなんです。畑を荒らす魔物達を討伐してほしいんですよ」

依頼の内容としては実にシンプルだった

最近畑を荒らす魔物達がでたようでそれを解決するために掲示板に依頼書を貼っておいたそうだ

そしてその依頼受けたのが僕だったわけだ。

説明をそこそこ僕は魔物達がいるという巣窟にいくことにした

















なんというか………
すごく、弱いです……


魔物達は先程言ったようにすごく弱く、しかもローキック一発で死ぬため3分以内に終わらせることが出来た

初めての依頼で3分以内とは何事か



とりあえず僕は依頼主に報告して城下町に帰ることにした

89ナナシカッカ ◆nHGWwRLJds:2010/12/05(日) 13:50:04 ID:ixs94ljQ
俺「おk。」
俺は左の路地に入っていった。ココを抜けたところで4−4−と合流する予定だ。
俺「にしても路地に入るや否や本当に静かだな」
っとそこに小石が飛んできた
俺「痛っ。本当に厄介者なんだな他所者は」
小石が飛んできた方向に向かった。どうせ糞ガキがゴミ箱の中に隠れてんだろと思い除いて見ることにした
俺「さぁて誰かいるかな?」
するとゴミ箱の中から勢い良くガキが出て来た。
俺「うはビビッタわーw」
ガキがものすごい勢いで逃げていく
俺「そんな逃げるような・・・あ!」
紙袋が無い
俺「あんの糞ガキャァァ!」
俺はその糞ガキに落ちてた盥を投げつけた
見事に当たった。なんてベタな展開になってしまったのだろうか
俺は糞ガキに近寄り、紙袋を取り返す。中身は無事だった
俺「おいガキ・・・石投げつけるところまでは多めに見てやってたがなぁ・・・人のもん取るったぁどういう事だ」
ガキ「っち。」
俺「っちジャネーヨ」
ガキ「おいおいそんな態度とっていいのかぁ?俺様にはなぁ。1万人の部下がいるんだぜ?」
俺「あっそ」
ガキ「何処までもムカつくやろうだな」
俺「お前がな」
ガキ「出て来い」
周りからガキどもがワンサカ出て来た80人くらい
ガキ「やれぇ!」
ガキ部下「イー!」
ガキどもが一斉に襲いかかってきた。イラついたので双剣を構えてみた。すると全員頭下げたw
ガキ「うわぁぁぁぁぁっぁぁごめんなさいぃー!!石とか投げたり物ぬすn(ry」
俺「お前ら本当にザコイのね。武器構えたくらいで怯んじゃったり」

と言うことでガキをやり過した。路地を進んだ

90雷剣:2010/12/05(日) 16:51:46 ID:jWjdYZ7w
結局暇だ。

城下町は常に賑やかだ。


・・・・・・・







俺はいつの間にか、寝ていた。

91浜面シアゲ:2010/12/05(日) 23:35:47 ID:yh/gc3rs
「な、なんだ貴様は!!」
カイトパンチ!!(ドゴォ!)
「ウワコノショウネンツヨイ!」
そう僕は城の兵士と戦闘中だった。
なぜ戦っているかって?それはね……おやまた兵士が現れたようだ。ちょっと戦ってくるよ。










どっばーん!!
「何事だ!!」
大事だ!
王様らしき人物が焦りながら叫ぶ
それに適当に返す僕

王様らしき人が叫ぶのは当然だ。なぜなら僕はファンタジーゲームの城とかにありがちなあのデカい扉を僕は蹴り開けたのだから

なんかもう僕人間じゃなくね?

次回に続く

92サイコロ:2010/12/06(月) 09:54:09 ID:4yZeLuIg
・・・という夢を見た普通の人間の俺は今日も優雅に睡眠中である

「彼女が欲しい・・・」

という願望を抱きながらすやすや気持ちよさそうに寝ている所である

そういえば昨今王様から手紙はあったけどゴミ箱に丸めて捨てたなぁ

魔王を倒して欲しいとか書かれてたけど他にも勇者が居るって聞いてるし

俺が出る幕なんざどこにもないよなぁと回想にふけってみる今日この頃

・・・しきりにチャイムが鳴っている。うるさい。うるさくて眠れない

どうせ約束の時間過ぎても来ないからって城の兵士が来たんでしょうね

でも居留守使えば関係ない話だね、うん。多分そのうちいなくなるでしょ

だが鍵が開けられる音がした。うわ、そこまですんのかよとタンスに隠れる

934−4−・伝 ◆UD94TzLZII:2010/12/06(月) 17:16:41 ID:MZ/uOi/A
ナナシ「おk」
ナナシカッカが俊敏な動きで左の路地へ入っていった。
俺はなるべく静かに右の路地へ入っていく。
俺「出てこない・・・?確かにこっちに気配があったような気がしたんだが・・・」
すると再び石が飛んでくる。
俺「何故だ!?何故こんな裏路地で石を飛ばせる!?」
?「ククク・・・この城下町四天王のボイラー様にかかればこんなのちょちょいのちょいさ・・・」
そういいながら出てきたのはただのガキ。小爆発を起こすだけの俺の魔法でもやられそうだ。
俺「お前みたいなガキに何が出来るんだよwww」
ボイラー「そう言いつつもあんたはそのガキに手玉にとられてるじゃないかwww」
ボイラー「僕は奇策士ボイラー。・・・四天王の中じゃそう呼ばれてるよ。
     あんたのパートナーは今頃むこうで『一万人の部下のジェット』に」
一万人の部下「うわぁぁぁぁごめんなさいぃぃぃぃ!」
ボイラー「・・・向こうのパートナーが強すぎるみたいだな。」
俺(あっちいけばよかったかなー。)
ボイラー「さぁ、こっちは手加減しないよ。ふふふふふ・・・」
と同時に槍が飛んでくる。
俺「ぬかせ!」
俺は 石を 撃った!
ボイラー「いっだぁぁぁぁ!」
ガキの 眉間に 命中した!
俺「ほらほらごめんなさいはどうしたぁぁ!」
相手はガキにもかかわらず容赦なくボウガンで殴りつける。
ボイラー「ごめんなさいすいませんでしたぁぁぁ!」
ガキは逃げていった。一件落着。

94ナナシカッカ ◆nHGWwRLJds:2010/12/06(月) 18:15:08 ID:ixs94ljQ
俺はとりあえず先へ進んだ
さぁもう少しで出れると言うところに「Barオトメザ」と言う店があった
俺「うわこんな時間なのにバーあいてるよ・・・本当に何なんだよこの町」
すると今度は尖った石が飛んできた。バーの方向から
俺「うわアブネェ・・・またガキが?」
俺はそのガキ懲らしめる為バーの中に入った
俺「おい糞ガキ!危ねぇだろ!」
中にはガキが50人近くいた
ガキ「あーピグ兄ちゃん虐めたやつだー」
俺「ピグ?誰だそれ」
?「俺のことだよ」
さっきのゴミ箱の中にいたガキだった
ピグ「そろそろ親父が起きる時間だな」
俺「親父ってお前らのか?」
ピグ「あくまで呼び名だ。」
?「おいオメーラァー!五月蝿えぞぉ!」
中から四十代前半の大人が出て来た
ガキ「おはよう親父!」
親父「ああお早う。・・・所でさっきピグが虐められただの何だの言ってたなぁ」
ガキ「あそこの奴だよ親父!」
親父「あ?おいテメー。家のガキに手あげるとは・・・覚悟出来てるんだろうな」
そういうと親父は物凄いスピードで手に持ってたナイフを突き刺そうとしてきた
俺「おいおい待てぇー!こいつ等が石投げてきたから説教してだけであって・・・」
親父「黙れ!」
俺「うわこいつ相当親バカだな・・・あー面倒くせぇ」
俺は双剣を構え、親父のナイフを飛ばそうとした。
しかし親父の力が強い
親父「そんな軟弱な攻撃でワシのナイフを弾けるかぁ!」
親父が俺の双剣に向かって突進してきた。武器を壊す戦法に出たらしい

95ナナシカッカ ◆nHGWwRLJds:2010/12/06(月) 18:22:27 ID:ixs94ljQ
親父が余りに単純に突っ込んでくるもんなのでちょっと横に避けたらこけたw
そして親父の首に剣を添えて終了
俺「とりあえず話を聞こうか」
俺は事情を説明した。親父はまだ納得がいかない様な表情をしていたが表向きでは納得してくれた
俺「そういう事だから。これからはちゃんと教育してくださいよ」
親父「はいはいわかりましたよー。そういえば兄ちゃん何処行くの?」
俺「ちょいと城に」
親父「ほー城にねぇ・・・それならついでで頼んでいいか?」
俺は親父に箱を渡された。
親父「それを王に渡して欲しいんだ」
俺「ほいほい。了解しました。んで中身は何かなニヤリ」
親父「見られて困るようなような物じゃねーよ」
俺「そうかい。じゃあ見ちゃおうかなーとかねw嘘だよ」
親父「それじゃあ頼んだぞー」
俺はそのBARを後にして大通りに出た。果たしてあの親父が女装してママになるのかどうかは謎であった。

96Erotic ◆SUPACTfCII:2010/12/06(月) 22:15:16 ID:BBaQT2yM
〜前回までのあらすじ〜

老人は言う。
「ここから先は戦場だ。行きたきゃ行け。嫌なら行くな。だがまあ、生きたければ残るがいい。死にたいのなら・・・俺について来い。」
俺は縦に首を振ると、ゲイバーに入った。
果たして、俺はどうなるのか・・・ッ!?
続く



つーわけで再開

97サイコロ:2010/12/07(火) 11:39:36 ID:4yZeLuIg
「勇者サイコロよ。居るのは分っているのだぞ。出て来い!」

勇者をつけないで欲しいです。そもそも冒険の旅に出る気なんてないから

ピロピロ・・・携帯がなった。電源切るの忘れてたよ。いやぁうっかり

「もしもし」

「勇者に告」

案の定いたずら電話だった。俺は電源を切りポケットにしまいこんだ

「この部屋からさっき携帯電話のような音がなった気がするな」

頼むからこのタンスだけは開けないで下さい。お願いします神様・・・

ふと闇に一筋の光が差し込んだ。そう、タンスを開けられてしまったのだ

この後俺が強引に兵士に引っ張られ城へ連れて行かれたのは言うまでも無い

98サイコロ:2010/12/07(火) 15:36:29 ID:4yZeLuIg
「離せ!俺はまだ死にたくねぇ!」

必死で抵抗する俺。だが兵士2人にがっちり抑えられているので無駄だった

そして城の扉前・・・無数の兵士が倒れていた

しめたぞ!城がパニック状態とあらばこいつらだって黙ってられないはず

「お前は近くの樹木に縛り付けておく。逃げようなんて考えるなよ?」

がーん・・・まるで兵士は俺の手の内を読んでいたかのように俺を縛る

そして兵士は俺を縛り付けるととっとと城内へ入ってしまった

「なんでこうなるのよ。SM趣味なの?俺を拘束して鞭でたたくの?」

とつまらないことをいった所で誰かが俺に気付くはずも無く取り残された

ロープをかじりきろうにも首が届かず断念・・・誰が解いてくれませんか

994−4−・伝 ◆UD94TzLZII:2010/12/07(火) 17:09:17 ID:MZ/uOi/A
俺「そうだ、出店いこう。」
忘れていた。俺は拡爆弾とやらを買いに(強奪しに)ここへ来たんだった。
俺は大通りにあった出店へ声をかけた。
俺「シャァッセーン。拡爆弾っていう弾あります〜?」
出店「拡爆弾!?本当にそれでいいのかい!?」
俺「あぁあるの?じゃぁさっさと出して。代金はツケで。」
出店「危ないからやめたほうがいいぜ。推進力が全くないから手元で大爆発。毎日何十人がこれで死んでいるだぞ!?」
俺「いいからよこせ。」
無理やり拡爆弾が入った袋を奪い取る。
俺「いい的はっと・・・お。アレがいいな。」
拡爆弾を込め城の頂点へと照準を合わせる。
出店「いやいや待て待てそれはマズイ!」
俺「発射ーー!!」ズドン
拡爆弾がものすごい速さで撃ち出される。・・・が流石に城までは届かず家へと落ちた。
「キャータイヘンヨー!」「ギャーオカーサーン!」「マテオレニハカゾクガイルギャーモエアッー!!」
俺「うん。拡爆弾使えるね。さぁ頂戴。」
出店「ただであげるからどっかいってくれ・・・」
ナナシ「何してんだあいつ・・・」

100浜面シアゲ:2010/12/07(火) 17:22:25 ID:yh/gc3rs
`___      ___
`\")ヽ_____/("/
  ヾノ    ヾノ
  (〇   〇 ノ
  ヽ\ / イ
   ||| /|
   ||| /イ|
 /⌒⊆ ⊇⌒ `⌒\
(  ノヾ二ノ)⌒ )  )
{  )ノ、へ)/⌒ノ( }
( ⌒ニ ̄ / ⌒ ノ
 ヽ___/ヽ__ノ
  ヽ (⌒)⌒) /
   ) (⌒)⌒) (
  / ̄Ξ―ニ- ̄ヽ
  ( ̄⌒| ̄ | ̄ヽ
 /   |  |  ヽ
`|  ノ|  |   ヽ
`/   /  人    )

作者「100ゲット(笑)」
カイト「さいてーだこの人」
ハズレ「死ねばいいのにな」

101ラビット:2010/12/07(火) 17:52:33 ID:/nQWLGjE
森へ入った俺達は、城下町へ向かうべく歩を進めていた。
レイン「そういや君は何で城下町へ行きたいの?」
俺「王様に会いに行く。」
レイン「ふぅん、王様に用があるんだ。」
その時、ガサッ!と物陰から何かが蠢く音がした。
俺「何だよ・・・魔物か?」
レイン「そうみたいだね・・・。」
姿を現したのは、ゴブリンだった。しかし、顔がでかい上に馬の顔をしていた。
俺「ちょwwww何コイツ!?」
レイン「そいつは馬ゴブリンだよ。」
俺「見た目通りの名前ですね」
馬ゴブリンはこちらを睨んでいる!
俺「来るか?」
持っている短剣を構え臨戦態勢に入る!
馬(ry「グォォォ!」
馬ゴブリンは持っている斧で襲い掛かってきた!

一旦切る。ちなみに馬ゴブリンは>>100のAAからインスピレーションを得た。

102浜面シアゲ:2010/12/07(火) 18:56:45 ID:yh/gc3rs
>>101
___      ___
\")ヽ_____/("/
 ヾノ    ヾノ
  (〇   〇 ノ
  ヽ\ / /
   ||| /
   ||| /
   ⊆ ⊇
   ヾ二ノ

謎の生物の頭〜

こいつの名前はヌッツォって言うんだ

後馬じゃなくて上にも書いてあるように謎の生物の頭だから

103Erotic ◆SUPACTfCII:2010/12/07(火) 19:02:37 ID:N5ZTYlsc
まあなんだかんだあって、王に会うことになった。

俺「魔王どこ?」
王「さあ?」
俺「えー」
王「まあまあ、地図ぐらいやっから」

地図を手に入れた!

俺「つかよ、金くれ」
王「えー」
俺「妖精の服あげるから」
王「妖精タンハアハア」

王の資産を手に入れた!

俺「じゃあね」
王「うん」




ネタが尽きてきた、今日のこの頃

104ラビット:2010/12/07(火) 19:16:58 ID:/nQWLGjE
>>102
ヌッツォって言うのか。

馬ゴブリンが斧で殴りかかって来た。
俺「やばい襲ってきた」
持っていた短剣で受け止める。
馬(ry「フゥゥゥゥウゥウッッ!」
俺「フゥゥゥッてwww」
レインは少し離れた所から様子を見ている。
俺「きもいから早く倒しちまおう」
馬(ryの懐へ飛び込み、二、三度腹を斬りつけた。
馬(ry「ギャアアアアアア」
馬ゴブリンは倒れた!
レイン「まあ、これぐらい倒せなきゃこの先生き残れないよね」
俺「戦って無いくせに生意気言いやがって」
俺達は馬ゴブリンを埋葬(笑)して先へ進んだ。

まだ鎌は使わない。最初は短剣で戦ってもう少ししたら鎌を手に入れるつもり

105ナナシカッカ ◆nHGWwRLJds:2010/12/07(火) 20:43:36 ID:ixs94ljQ
遠くで民家が爆破しているのが見えた。そして少し先に4−4−がいた。どうせ騒ぎの魂胆はコイツだろう
かかわると面倒くさそうだったので他人の装いをして先を急いだ
俺「ぐっばいちゃ4−4−」

1064-4-:2010/12/08(水) 19:10:01 ID:MZ/uOi/A
4-4-だ ちょっくらパソコン使えなくったからDSでカキコする

出店「えーと、じゃこれが拡爆弾です」
俺「あざーっす」
4-4-は拡爆弾を59個手に入れた!
しかしナナシの姿が見えない。あいつ先に城行きやがったな
俺「ところで城までの最短ルートは?」
出店「城が見える方向に500mほど歩けばつきますよ」
俺「じゃああr」
ドオオオオオオオオオオオオン!
俺&出店「」
城が煙を立てている。燃えている訳ではないようだ。
出店「どうしたんでしょうかね•••」
俺「•••勇者だな。」
俺は城へ向かって走り出した。
ヘビィボウガン重いです

1074-4-:2010/12/08(水) 19:34:11 ID:MZ/uOi/A
調子に乗って浜面も同じ城下町にいる設定にしちゃったんだがはたして浜面はそれでいいのでしょーか

「お父さんあそこに魔王がいる怖いよ」
「坊やそれは黒い布だよ」
「お父さんあそこに全裸の男がいるよエロイよ」
「坊やそれは伝説の勇者エロエロの幻像だよ」
「お父さんあそこに銃をもっている人がいるよ怖いよ」
「あれは別に怖くねぇだろ」
非難の目を向けられながら俺は今走っています
500mってこんな長かったっけ•••

108浜面シアゲ:2010/12/08(水) 20:47:05 ID:yh/gc3rs
>>107
構わねえっすよ

109雷剣:2010/12/08(水) 21:41:39 ID:jWjdYZ7w

「父さんがやっつけて来るから、大人しく待ってるんだぞ?」
騎士のような男の人が、俺の頭を撫でて言った。
「それじゃあ、行きましょう」
大きな杖を持った女の人が男の人に言った。


向こうに黒い影が見えた。


向こうの黒い影の辺りで何かが光った。
そして、死体が沢山降ってきた。


見たことが無いのに、皆知ってる顔だった。


そして、最後に二つの死体が降ってきた。

俺は、泣きながら言った。
「父さん・・・母さん・・・・」
                           」

俺はハッとして立ち上がった。
王様が言った。
「ど、どうしたのだ!?」

取り合えず落ち着いて、椅子に座り、
俺は言った。
「な、何でもない」

俺は寝ていたらしい。

今のは夢か・・?

110浜面シアゲ:2010/12/08(水) 22:01:10 ID:yh/gc3rs
カイトは雷剣さんと一緒の所にいる設定なんすけど
はたして雷剣さんそれでいいのでしょーか


目覚める青年
ジョジョ立ちする僕
僕を無視する王様
これからどうなるのでしょーか

次回に続く

1114−4−:2010/12/09(木) 18:12:37 ID:MZ/uOi/A
足の怪我を治すため部活休んでたら副顧問に無視されるようになった今日この頃

ようやく城についた。しかし門番がいない。何故だ。
?「それはですね。変な人が来て城を壊したから兵士が総動員されてそいつを止めに行ったからです」
俺「そうかそうかなるほど•••」
って何故コイツは俺が思っていることが分かるんだ!?
?「それはですね。この地獄耳のピアスをつけているからです。」
なんなんだコイツ一体何者なんだ!?
?「僕の名前はルーク。この城の王子です。」
唐突すぎる。頭がついていけない。
ルーク「あなたも•••勇者ですか?」
俺「え?あ、あぁ。まぁそうだけど。」
ルーク「なら話は早い。ついてきてください。今勇者は3人集まっています。」
俺「そ、そんなにいるのか•••?」
ルーク「まぁグリムって人がどっかほっつき歩いて実質2人ですけど。」
俺「はぁ•••」
ルーク「ほら、早く行きましょう!置いていきますよ!」
そんなこんなでルークという謎の青年についていくことになった。

112サイコロ:2010/12/09(木) 19:25:54 ID:4yZeLuIg
「ぐほっ」

急な爆風により俺の体は自由になる。でも少し怪我もしましたなぁ

「ん?城の前に誰か二人突っ立ってるな。ま、今は自分の幸運を祝おう」

俺は家に帰る。しかし家には鍵がかけられていた。兵士がかけたのだろう

「ぬおおお!!」

急げ、俺。遅れてはならぬ。俺の不満と絶望を今こそ知らせてやるがよい

俺は門番前に居た二人を軽々と走りぬき城に突入。さっきの兵士はどこだ

「おい!家を開けろ!糞兵士!自鍵は家に置きっぱなしなんだよ」

叫ぶが誰も来ない。こうなったら骨の髄まで探し出してやろうじゃんか

だが城はだだっ広い。そこで俺は兵士どもが居そうな城の玉座へ向った

113雷剣:2010/12/09(木) 19:50:08 ID:jWjdYZ7w
外がやけに騒がしい、
「ゴホン!」


「「!?」」

俺の隣にジョジョ立ちしている男が一人。

((気付かなかった・・・))
俺と王が同時に驚いた後に、
王が言った。

「お前は何者だ」







スンマセン、寝てた+よそ見+ぼーっとしていた
という事にして下さい。

114浜面シアゲ:2010/12/09(木) 20:24:34 ID:yh/gc3rs
「お前は何者だ」


この王様の言葉はおそらく僕に言った言葉だろう
そして僕は王様に名乗る
知り合いでもあり親友でもあり家族だった少年に褒められた名前を








僕の名前はカイト

115サイコロ:2010/12/10(金) 08:52:20 ID:4yZeLuIg
そして俺は息切れをしながらやっと玉座にたどり着いた

王様の目の前には2人の人間が居て一人はジョジョ立ちしているようだ

「・・・ようやく冒険の旅に出る気になったのか。世話の焼けるやつだ」

「いや、俺はあんたのとこの兵士さんに家に鍵をかけられましてね」

「何だ?支度が整っていなかったのか。じゃあ開けてやるから早くしろ」

「いえ、僕は冒険の旅になぞ出て勇者になるつもりはないんですがねぇ」

「まだ親の仕送りだけで生きて行こうなどと考えているのか。この愚か者」

「はい。だって俺はまだ死にたくないですし、出来れば一生家に居たいです」

王様は合図をする。城の兵士どもが俺を着替えさせた。本気だなこの人は

「どうしてもお前には旅に出てもらわねばならん。さぁ行くのだサイコロよ」

116雷剣:2010/12/10(金) 15:49:32 ID:jWjdYZ7w
>>115
まだ集合して無いぞー
帰ってコーイ・・・

1174−4−:2010/12/10(金) 17:38:35 ID:MZ/uOi/A
ルーク「なんですか今の」
俺「さぁ?」
今すんごい速度で誰かが通り過ぎていった。
俺「そんで•••王様どこよ。」
ルーク「あぁこっちですついてきてください。」
ルークに連れられて城に入る。
入るやいなや兵士達が倒れている光景が目に入る。
そんなことなんてお構いなしにルークは進む。
俺「おい、あの人達は助けなくていいのか?」
ルーク「気絶してるだけだから大丈夫でしょう。」
大丈夫っておい•••
ルーク「あなたも相当悪いことなさってるでしょう。例えば人の家を爆破したり。」
俺「すいません反省してますそれ以上言わないでください」
やがてやけにデカい入り口の部屋へ来た。
いや、元々はここに扉があったのだろう。
それがないお陰で中の様子が見える。
王らしき人物に剣などを持った3人の人間達。
ルーク「あそこにいる勇者はライ•ケン、カイト、サイコロです。さぁ、あなたも王に装備を整えてもらい、他の勇者を待つのです!」
俺「あぁ。行ってくるよ。」
そして俺は王へと歩みよっていった。

118サイコロ:2010/12/10(金) 18:41:08 ID:4yZeLuIg
「誰が旅に出ると言ったんですか。出ませんよ僕は。それにこの服重いし」

脱ごうとする俺。だが鍵みたいなものがつけられていて外す事が出来ない

「王様。サイコロだけを旅に出すわけにも行きませんから」

「そうか。ならば待つとしよう」

人の話を聞いてくださいよまったく。俺は家に帰りたいだけなのに

「じゃあ家の扉をこじ開けてやる!」

と立ち去ろうとするも兵士に囲まれてしまった

「サイコロよ。どこへ行く。そこでおとなしく待っていろ」

「だから家に帰してくれよー」

必死に訴える俺。だが俺の叫びは届かなかった

119パタリロ殿下:2010/12/10(金) 20:21:04 ID:.C5x9u5I
パタリロ「王様」
王様「なんだお前」
パタリロ「ちょっと人殺してくるわ」
王様「ちょwおまw」
パタリロ「いってきます」
市民発見
パタリロ「おい」
市民「はい?」
パタリロ「ふははははははははははははははははははは!!」
ナイフでめった突き
牢獄行き
パタリロ「だせ。だせ。今すぐここからDA☆SE」

120パタリロ殿下:2010/12/10(金) 20:31:22 ID:.C5x9u5I
王様「おいパタリロ」
俺(ジャギ様MODE)「なんだジジィ。」
王様「出してやるよ」
俺「本当か?」
王様「ああ、しかし条件がある。」
俺「なにを?」
王様「魔王を倒せ」
俺「僕は優者か!?そうなのか!?」
王様「うるさい童貞」
俺「分かりました・・・認めますよ僕は童貞です!」
[ジジィは鍵を投げてきた]
俺「ありがとうよ」
王様「情けをかけたのではない」
俺「あ?」
王様「むしろ嫌がらせをしようと思ったのだ、魔王を殺せ。」
俺「まぁまずお前を殺そうと思ったのだが」
[俺はダブルバレルを構え、放った]
王様「オウグゥァ!」
俺「カギサンキュー」
王様「貴様・・・まぁわしはロープレのキャラだからステを移動する際に生き返るのだが」
俺「じゃぁ俺も復活できるな?」
王様「勇者は例外だ。」
俺「お前は鬼なのか!?そうなんだな!?」
王様「とりあえずわしは死ぬわ…ステ移動してから来てくれ・・・ガクッ」
俺「何ていい加減なんだ。」
[俺はダブルバレルを後ろのバッグにしまった。]
俺「まぁいい。俺の装備は武器なんぞ買う必要が無い。後は防具か」
[俺は防具屋に出かけた]

121浜面シアゲ:2010/12/10(金) 20:34:05 ID:yh/gc3rs
>>119
釣り針でかすぎ

122雷剣:2010/12/10(金) 20:39:38 ID:jWjdYZ7w
(他の勇者俺より断然強そうだ・・・・)


王が言った。
「見かけん顔だな、何者じゃ?」

俺は某然と座っていた・・・

123浜面シアゲ:2010/12/10(金) 20:51:52 ID:yh/gc3rs
何者と言われても、見てのとうり人間だよ
と僕は笑った
それに対し王様は、そうかと言い笑わなかった

124パタリロ殿下:2010/12/10(金) 21:00:27 ID:.C5x9u5I
俺「防具くれ」
店主「はいよ!」
俺「高ぇ・・・」
店主「この防具は素材がいいからね!」
俺「渡せ」ジャキッ
店主「ヒィイイ!」
俺「おっと俺は勇者にされてるんだった。」スッ
店主「あ・・・あんた・・・勇者なのかぃ?」
俺「一応はな。ジジィに無理やりやらされてるだけだが。」
店主「とりあえず王宮に戻りなさい。集合の命令がかかってるよ。」
俺「マジか」
-王宮-
俺「おいおい、こいつら誰だよ」
そこには見かけないつらの人間がいた
王様「見かけん顔だな、何者じゃ?」
俺「あ?ジジィ、何言ってんだよ」
王様「見かけん(ry」
俺「チ、ロープレロープレって・・・。」
俺「暇だな…。ジジィ殺しでもするか」
ダブルバレルを構えた
ズドォン
ジジィの頭は吹っ飛んだ
王様「ぶぶっふぅ!」
俺「スッキリ♪」

125パタリロ殿下:2010/12/10(金) 21:02:18 ID:.C5x9u5I
雷剣がじっとこっちを見ている
俺「・・・なんだよ。」
バッグにダブルバレルをしまい、AWPを取り出す
俺「狙撃するぞ?」

126パタリロ殿下:2010/12/10(金) 21:05:38 ID:.C5x9u5I
じっとこっちを見ている。無反応だ。
「・・・わかったよ。」
AWPをバッグにしまう。
「一応言っとくが、このジジィは復活するぞ?ロープレとかなんとかで」

127ラビット:2010/12/10(金) 21:13:53 ID:/nQWLGjE
パタリロェ・・・・ていうか俺だけ遅れてるな。後から追いつくから先に旅立ってくれて構いませんよ。

128ラビット:2010/12/10(金) 21:18:32 ID:/nQWLGjE
パタリロェ・・・ていうか俺だけ遅れてるな。明日追いつくつもりだけど待ちきれなかったら先に旅立ってくれて構わない。

129ラビット:2010/12/10(金) 21:20:28 ID:/nQWLGjE
あれ?ミスったわサーセン

130パタリロ殿下:2010/12/10(金) 21:24:09 ID:.C5x9u5I
「少し一人で狙撃してくるわ。」
俺は王宮の無駄に大きい二重扉を押しあけた。
ギィィという木材のこすれ合う音が骨を震わせた。
急に差し込んだ日の光が視神経を刺激した。
王宮から少し離れた丘に俺は座り、後ろのバッグからAWPを取り出した。
「なんだよ、どいつもこいつも…。」
そう言いながら俺は右手でAWPの引き金に手をかけ、スコープを覗いた。
少し湾曲した世界の中に、俺は異形の化物の姿を見た。
「どうやら本当に俺は、イカレた世界に来ちまったようだ。」
狙いを脳天に引き絞る。化物はその大きい目玉をギョロギョロとさせている。見ているだけで吐き気を催した。
「ッ!!!」
思い切り引き金を引く。渇いた銃声が耳から鼓膜を通り全身の骨を伝う奇妙な感覚を
体に残し、AWPの銃口から338Lapua弾が発射され、それは瞬時に化物の脳天を射抜いた。
「フゥ・・・。」
額の汗をぬぐった俺は、AWPをバッグに戻し、王宮へと草原を踏みしめていった。

131浜面シアゲ:2010/12/10(金) 23:45:25 ID:yh/gc3rs
>>122
雷剣さんパタリロはスルーの方向でお願いします

1324−4−:2010/12/11(土) 07:30:27 ID:MZ/uOi/A
あれでしょう?
パタリロさんは皆に合わせずに自分だけの
物語を紡いでいくタイプなんですよね?
あなたの中では王様殺した設定でも僕達は応じませんからね?

133雷剣:2010/12/11(土) 11:12:45 ID:jWjdYZ7w
>>131
了解

1344−4−:2010/12/11(土) 13:15:30 ID:MZ/uOi/A
王が俺に気づいたようだ。
別に隠れようという気はないが。
王「見かけん顔じゃな。何者じゃ?」
俺「ブレイブメンのヨーヨーと申します。」
王「ようするに•••勇者だな?」
俺「yes」
王の周りにはヒトが3人。改めてエルフ族の少数化を実感する。
椅子に座ってボーッとしている男。
オレンジ調の服を纏った創建の男•••直感で扉を壊したのはコイツだと感じた•••
そしてこっちを見てニヤニヤしている剣を持った男。
あとはナナシなども加えてこの面子で冒険すると思うと、若干不安になってきた。

135サイコロ:2010/12/11(土) 13:43:18 ID:4yZeLuIg
「サイコロよ。お前がもしも魔王を倒した暁には許婚をやるぞ」

「まじすか王様」

「こうでもしないとお前は旅には出ないからな」

「じゃぁ俺も改めて勇者っつー事でよろしく皆さん」

でもまだ旅に出さない所を見ると勇者が揃っていないみたいだなぁ

「約束ですよ。必ず絶世の美女を嫁にくれると誓ってくださいよ」

「まぁお前に魔王が倒せればの話だがな」

一瞬で心変わりする俺。周りには勇者の風格をかもし出す人間でいっぱいだ

「あの、魔王の城は飛行機で行けるんですか王様」

王様は思った。こんな質問をするやつに魔王など倒せるわけがないと

136浜面シアゲ:2010/12/11(土) 14:05:20 ID:yh/gc3rs
>>123>>135
王様何人居るんだよw

137Erotic ◆SUPACTfCII:2010/12/11(土) 14:24:04 ID:RqFFIJxo
私が王だ

138浜面シアゲ:2010/12/11(土) 14:39:30 ID:yh/gc3rs
>>137
いつから王だと錯覚していた

139サイコロ:2010/12/11(土) 14:41:23 ID:4yZeLuIg
>>138
強引に辻褄を合わせよう

140雷剣:2010/12/11(土) 14:59:27 ID:jWjdYZ7w
>>134
俺がいつニヤニヤしたと言うんだ・・・・・・

俺は某然と座っているはずだが。

1414−4−:2010/12/11(土) 15:41:44 ID:MZ/uOi/A
>>140
ライさんは椅子に座ってボーッとしてる人ですぅ
ちなみにオレンジの人はカイト
原作に忠実に
ニヤニヤしている人がサイコロ
ごめんサイコロの特徴思いつかなかった

142サイコロ:2010/12/12(日) 12:47:07 ID:4yZeLuIg
>>141
特徴はニートみたいな人でお願いします

143浜面シアゲ:2010/12/12(日) 21:23:13 ID:yh/gc3rs
>>142
ニートの特徴
・デブ
・禿げてる
・臭い
・早漏
・包茎
・童貞
・キモイ
・キモイ
・コミュ症

こんな奴と旅したくねぇよ

144雷剣:2010/12/12(日) 22:57:43 ID:jWjdYZ7w
>>142
ニートかよ・・・
戦力になるのかw?

145浜面シアゲ:2010/12/12(日) 23:06:23 ID:yh/gc3rs
>>144
こういう奴はなホラー映画とかで真っ先に死ぬんだ

146ラビット:2010/12/13(月) 08:21:01 ID:/nQWLGjE
もうすぐ森を抜ける。途中色々な魔物を倒したりとかなんだかんだあったがそんな事はどうでも良い。
俺「この森を抜けたら、城下町に着くんだな?」
レイン「あ、ごめん。言い忘れたけどこの森を抜けてもまだ丘を登らなきゃならないよ。」
俺「そうかい。面倒臭いなー。」
レイン「まあそう言うなよ。その丘を下れば城下町さ。」
二人は森を抜け、小高い丘の前までやって来た。丘の頂上付近まで来ると、城下町が見えた。
俺「やっと城下町か・・・・ん?」
レイン「どうしたの?」
俺「あそこに突き刺さってるのは、何だ?」
レインは丘の頂上、俺の指さしている方向を見つめた。
レイン「大鎌だね。あれは誰かの墓だと思う。花束置いてあるし。」
近寄って見ると、墓石には何か文字が書いてあったが、異国の文章なのか、読めない。
俺「最後の文章だけ読める。『ここを訪れた者に、この大鎌を授けよう・・・・。』だって。」
レイン「どういう意図でここを訪れた人にこの大鎌を授けたいのかは分からないけど、貰っておけば?今の君の武器より断然強そうだ。」
俺「ああ、俺が貰っておこう。」
そう言って俺は、大鎌を地面から抜いた。墓の前で手を合わせた後、丘を下り城下町へ向かった。

俺はこのスレはRPG小説スレだと思って書き込んでいるが合ってるよな?

147サイコロ:2010/12/13(月) 09:33:19 ID:4yZeLuIg
>>145
あくまでも見た目が働いてなさそうな人って意味だからな?

実ニートってわけじゃないからそこら辺は把握してくれよ

148浜面シアゲ:2010/12/13(月) 09:38:18 ID:yh/gc3rs
>>146
えっ




















えっ

149ラビット:2010/12/13(月) 10:29:10 ID:/nQWLGjE
>>148
言い方が悪かったかね?ドラクエの様な世界観だと思って書き込んでいるけど違う?

150浜面シアゲ:2010/12/13(月) 11:10:39 ID:yh/gc3rs
>>149
さぁ、たぶんそうじゃねぇの

151サイコロ:2010/12/13(月) 11:57:22 ID:4yZeLuIg
ニートっつーとイメージ悪いんでフリーターぐらいに格上げしてくれよ

1524−4−・伝 ◆UD94TzLZII:2010/12/13(月) 18:02:13 ID:MZ/uOi/A
>>151
把握した
そういえばナナシがPC禁止になったので俺らでチャキチャキ進めてくれと言っていた

さっきニヤニヤしながらこっちを見ていた奴が今度は王と話していた。
『働きたくない』という言葉が聞こえたがそこまで気にしない
しかしここまで誰も喋らない。無言のまま勇者が来るのを待っている。
もう耐え切れないので誰かと話すことにした。
>>160に書き込んだ奴と話すぜ!

153雷剣:2010/12/13(月) 18:28:24 ID:jWjdYZ7w
後何人来るんだろうか。
結構人数増えたのに、
誰一人話そうとしない。

・・・・また眠くなって来た。

・・・ヤバ・・・い・・

その時だった。








誰でもいいから何か話すか
ハプニングでも起こしてくれ。
(ただし超展開は無しの方向で)

154浜面シアゲ:2010/12/13(月) 18:28:38 ID:yh/gc3rs
>>152
せめて>>155にしとけ

155Erotic ◆SUPACTfCII:2010/12/13(月) 19:30:24 ID:3lofTfPg
王「ちょ待てよ」
俺「?」
王「なんか久しぶりに書き込むんだし、一発派手に」
俺「やらないか?」
王「フヒヒw」
俺「ヌフフwww・・・他の奴らが集まったんだな?」
王「うん。どうせネタ尽きてんだろ?いてらー」
俺「ああ。もう俺には皆を笑わす力は無い。・・・妖精タン!」
妖精「呼んだ?」
王「ご都合主義万歳」
俺「チッ・・・皆の所に連れてって」
妖精「えー・・・いいけどさ、妹ちゃんはおいてけぼり?」
俺「!!!」
妖精「はぁ・・・そんなことだろうと思って連れてきたわ」
妹「」
俺「ッ!・・・すまなかった」
斧「つまりその女が消えればいいんだね?」
俺「なっ!おいそれだけはやめ・・・」









その瞬間、妹が爆発した(爆発AA)









気づくと、周りには勇者っぽい奴らと王?がいた。
俺「おまいら後は頼んだぜ!」

156浜面シアゲ:2010/12/13(月) 19:45:05 ID:yh/gc3rs
>>153
ところで君の名前はなんていうの?
僕は椅子に座っている青年に話しかけた。

157雷剣:2010/12/13(月) 22:22:59 ID:jWjdYZ7w
一人が話しかけて来た。

「俺は・・・」

「雷剣・・・」
とりあえず名乗る。


本当は名前なんか・・

そう言えば・・・

158雷剣:2010/12/13(月) 22:29:20 ID:jWjdYZ7w
爺さんに始めてあった時も・・・


「何故突っ立っている」
老人が話しかけて来た。

俺が村片隅で突っ立っていた時だった。
「・・・」

人が話しかけて来たのは、
コレが最初じゃない。
何人かは話しかけては来た。

だが、
「親はどうしたの?」
「」

159雷剣:2010/12/13(月) 22:38:08 ID:jWjdYZ7w
「家はどこだい?」
「」
皆同じ事を聞いて来た。

生まれてからの記憶が
ほとんど無い

答えられなかった。


老人は、
「一人なのか」

「名前は?」
名前・・・
今までそんな事
考えもしなかった。

俺は誰だ?

160雷剣:2010/12/13(月) 22:46:38 ID:jWjdYZ7w
必死に記憶をたどった。


(
「お前は・・・最後の・・・
我らの・・・希望・・・」
「必ず・・・奴を・・・・・
・・・ぞ・・・
・・雷の剣を宿す者よ・・・・」
誰かが、俺に言っていたらしい。

雷の剣・・・?


俺は老人に言った。
「雷の剣・・・」

「そうか」

161浜面シアゲ:2010/12/13(月) 22:48:20 ID:yh/gc3rs
>>159
お、おーい戻ってこーい。
ダメだこの人完全にトリップしちゃってるよ…。なんなの変態さんなの?
まったく近頃の若いもんは…と僕は思う。まあ僕もその近頃の若いもんの一人な訳なのだけれど

162雷剣:2010/12/13(月) 23:19:05 ID:jWjdYZ7w
「ついて来なさい」

・・・

少し迷ったが、
ついて行く事にした。




家?の前に着いた。
「入りな」

居間の所まで行くと、
老人が座布団を敷いてくれた。
俺はとりあえず座る。

「雷の剣・・・と言ったな」
「ワシの家に泊まっていけ」

「!?」

「どうせ行くあても無いのだろう」
「やるべき事が見つかるまで、
泊まっていけ」

俺は頷いた。

「あと名前だが・・・」
「雷の剣ではなく、雷剣の方がいい」
俺はもう一度頷いた。

163雷剣:2010/12/13(月) 23:23:49 ID:jWjdYZ7w
そんな事があったな・・・
「おい!!」

「わっ!?」
・・・我ながらおかしな驚き方をしてしまった・・・
・・・とりあえずだ
「何?」

164浜面シアゲ:2010/12/13(月) 23:56:10 ID:yh/gc3rs
>>163
何といわれてもね…

と僕は困ったように顔をしかめる。
確か僕は何か用があっておい!と声をあげたんだけどその用を忘れてしまった。
うーむなんか僕最近物忘れが多いと思うな。まあ忘れる用なので大したことではないと思うのだが

まあいいや
と僕は結論を口にする
そして

えーと雷剣さんでいいんですよね。

と僕は雷剣さんに話しかける

ここにいる人たちは勇者とかなんとか言ってるんですけどなんですかこれ?

165雷剣:2010/12/14(火) 00:26:05 ID:jWjdYZ7w
「魔王によって送られて来た
勇者達だ」
「まだまだいると思うが、
多分一定の人数が集まったら、
一緒に旅をする事になると思う
な」

「ここにいるメンバーで・・・」

166浜面シアゲ:2010/12/14(火) 01:20:37 ID:yh/gc3rs
>>165
なるほど、と僕は思った。
どうやら僕はその魔王さんにこの世界に連れてこられたらしい。
これで僕がここにいる謎が消えたわけだ。しかしそれと同時に新たな謎が生まれる。
それは――








なぜ僕なのだろう

そうそれは僕が選ばれた理由だった。
僕の他に勇者になる人だっていっぱいいるはずである。
例えばハズレ君とか…
もしかして僕ハズレ君の変わりに選ばれた?
いやあのハズレ君である絶対に僕を身代わりとして魔王に差し出したに違いない。
絶対にそうだ!
ハズレ君のことだからどうせゲームするために僕を選ばせたに違いない。


ハズレ絶対に許さない絶対にだ!

167Erotic ◆SUPACTfCII:2010/12/14(火) 04:24:59 ID:FfkA/Nlc
なんだか青年たち二人が話こんでいるので、とりあえず王の前でチンコを振ることにした。

王を睨みつけながら玉座の前に立つと、まずは仁王立ち。そして脚を閉じる。この間も、王を見据えたまま視線を逸らしてはならない。

次にベルトを緩める。思ったより簡単に、ストン、とズボンが落ちる。依然として王に熱い視線を送る俺。

今度は両手を頭上で合わせ、呼吸を整える。

準備は、終わった――――――――






俺「ポウッ」
王「(;・ω・)」

体を激しく左右に振り、チンコを打ち付け・・・アレ?

しまった。チンコ無いんだった。

俺はズボンを上げ、身嗜みを整えると、先程転送された所に戻った。

1684−4−:2010/12/14(火) 19:29:04 ID:MZ/uOi/A
さっきまで椅子に座ってボーッとしていた人とオレンジの人がいつの間にか話している。
横を見ればいつの間にか人が。おもむろにズボンを下ろしている。
なんで勇者って変人が多いんだ•••
隣で腰を振り始める変態勇者から目をそらす。
ああもう。暇だ。
結局俺は王と話をすることにした。
この中で一番マトモな人•••
王「わぁ•••チンコがない•••」
全員マトモじゃない。

169Erotic ◆SUPACTfCII:2010/12/14(火) 21:19:07 ID:6o9iAGjQ
気づくと俺は涙を流していた。
何故?
分からない。
ただ、すごく悲しかった。何かひどく大切なことを忘れている気がするのだ。


―ギアル街・玉座―
王「無事、送れたようだな。・・・で、これはどういうことか説明しろ。」

両肩より鮮血が滲めし王が問う。

妖精「・・・」

王の近衛兵に捕らえられた妖精は何も言わない。その隣には爆死したはずの可憐な少女。

この華々しい限りの部屋は、僅か数分限りの戦場と化していた――――――――

170サイコロ:2010/12/15(水) 11:13:53 ID:4yZeLuIg
「そこの君。勇者にまともなやつなんて1人もいないんだよ」

と兵士からもらった弁当をがつがつ食いながら4−4−を諭す俺

うーん・・・人妻の愛がこもってるぜとよく味わいながら食べる俺

「王様、僕の武器をプリーズ」

王様がうなずくと兵士からどうのつるぎとおなべのふたを受け取った

「充分すぎる装備じゃねぇか・・・」

俺は人妻の愛情たっぷり弁当を食らいつくし、その空き箱を兵士に返す

「料理の上手い人妻・・・あこがれるぜ・・・」

とおだてる。兵士は少々照れる。あなたが作ったわけでもないのに

俺は背伸びする。冒険の幕はいつになったら開けるのさといらだちながら

1714−4−・伝 ◆UD94TzLZII:2010/12/15(水) 18:47:06 ID:MZ/uOi/A
?「勇者にまともなやつなんて1人もいないんだよ」
『働きたくない』発言の勇者だ。よけいなお世話だよ本当。
あまりにも暇なのでそこら辺にあるドアの残骸を拾い、窓から町に投げてみた。
ちょっとザワザワしただけで終わった。
嗚呼他の勇者は何処

172Erotic ◆SUPACTfCII:2010/12/16(木) 00:00:33 ID:7/LH2DFA
妖精は知っている。妹は兄による強姦のショックで倒れたわけでは無いことを。

王には分からない。何故、勇者に妹が爆発する幻覚を見せたのかを。

妖精が口を開く。
妖精「貴方、なんでこの娘が兄に強姦されてから今まで眠ったままなのか分かる?」
王「・・・」

妖精は知っている。妹は、魔王に魅入られたことを。教育されたあの日から、妹は一定の性的快感を得るまで快楽を求めることを。そして、そこに到達したあかつきには、ある時期まで眠ることを。

王は何も分からない。

妖精「でも驚いた。だってあの人ったら、すぐに妹ちゃんの欲求を満たしちゃうんだもの。長い間眠ってて当然よね。」
王「・・・」

173Erotic ◆SUPACTfCII:2010/12/16(木) 00:17:28 ID:rHxjQVZU
妖精は知っている。ある時期とは、勇者が集う時だと。そして、ようやく妹は立ち上がるのだと。

王は何か、不吉な感じがした。

妖精「そしたらこの前ね、偶然あの人と会ったの。裸で何をやってるのかと思ったけど、気がついたらあの人の虜になってた。」
王「・・・」

妖精は勇者と交わった日、文字通り虜となる。以前から気にしていたとはいえ、彼のフェロモンとテクは神懸かっていた。正常な女なら、誰でも病み付きになる。

王は痺れを切らした。

王「何が言いたい?」
妖精「せっかちだなぁ・・・あの人に、妹ちゃんを忘れてもらうためにわざと強いショックを与えたの」

王は当初の疑問を思い出す。混乱していたようだ。

174Erotic ◆SUPACTfCII:2010/12/16(木) 00:31:17 ID:7/LH2DFA
妖精「魔王は裏切れないから、あの人の大好きな妹だから、殺すことはできなかったの。」
王「・・・」
余計に、訳が分からない。
魔王を裏切れない・・・?魔王の手先とでもいうのだろうか。

つまり、こういうことだ。
妖精は魔王の手先。妹も手先となる対象。
妖精は勇者を溺愛する。勇者は妹を溺愛する。
故に、妹を兄から廃除したくともそれは叶わず、記憶から消すしか無かった。で、記憶から消した。
勇者は集まった。そして妹は立ち上がる。
ここから導かれる結論は――――――――――

175Erotic ◆SUPACTfCII:2010/12/16(木) 00:42:10 ID:rHxjQVZU
妖精「ごめんなさいね。」
王「!!!」バタッ

声すらあげる暇は無かった。あるのは、ひそかな確信と驚きのみ。
瞬間、倒れていた少女が王を貫いた。
続いて、妖精を抑えていた兵士を軽々と切り裂いた。

妹「・・・」
王の種が、実った。

妖精「フフ・・・勇者様、貴方は私の物。誰にも邪魔はさせないんだから。」

176サイコロ:2010/12/16(木) 08:46:57 ID:4yZeLuIg
>>171
フリーターは「働いてる」んだぜ?

それに「働きたくない」とはまだ一言も言ってないんだぜ?

177雷剣:2010/12/16(木) 15:44:39 ID:jWjdYZ7w
王が・・・倒れた?

何が起こっている・・・

だが、これだけは分かる。

只事では無い。

俺は剣を構えた。
そして・・・

178浜面シアゲ:2010/12/16(木) 16:07:44 ID:yh/gc3rs
>>177
場所が違う

1794−4−・伝 ◆UD94TzLZII:2010/12/16(木) 17:19:24 ID:MZ/uOi/A
>>176
mjsk

>>177
残念それはギアル街だ

180ラビット:2010/12/16(木) 19:04:25 ID:/nQWLGjE
城下町へ着いた俺達二人は真っ直ぐに城へ向かった。
レイン「王様に何の用が有るの?」
俺「王に用が有るというより、この城に来る事に意味が有る。そういやお前は城下町に何の用が有るんだ?」
レイン「大した用事じゃないよ。」
話している内に城門の前まで来た。城門の前には二人の門番が居る。
俺「レイン、お前もついてくるのか?」
レイン「駄目かい?」
俺「いや、別に構わないぜ」
俺は門番へ言った。
俺「王様に会いに来た!」
門番「どういう用件で?」
俺「王様に話があるんだよ。とりあえず通せ。」
門番「許可は取っているか?」
俺「ああ取ってるよ」
門番「名前は?」
俺「ラビットだ。」
レイン「僕はレイン。僕も許可を取っているよ」
俺「お前も王様に用が有ったのか?」
レイン「うん。ちょっとね」
門番は何か確認でも取っているようだった。
門番「よし、通っていいぞ」
二人は城の中へ入って行った。

181ラビット:2010/12/16(木) 19:23:11 ID:/nQWLGjE
城の中へ入ると、白い礼服を身に纏った召使らしき若者がこっちへ来た。
召使「こちらへどうぞ。案内します」
俺達は言われるがままに案内され、玉座の間の扉の前まで辿り着いた。
召使「私の案内はここまででございます。扉を開けて中へお入りください」
俺「ああ、ご苦労」
召使は引き返し、通路の奥へ消えていった。
俺「入るか。」
レイン「うん。君が開けなよ」
ガタッ!!
俺「もう開けちまった」
俺は扉を蹴り開けて、中へ入って行った。レインも苦笑いしながら入ってきた。
中には勇者らしき人たちが数人居た。俺と歳はそう変わらないだろう。
俺「みんな強そうに見える・・・・・。」

長く待たせてしまって本当に申し訳ないです。

182雷剣:2010/12/16(木) 19:33:31 ID:jWjdYZ7w
>>178
>>179
エエエエエエエエエエエエエ

本当だ。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板