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記録庫2
584
:
考える名無しさん
:2019/04/16(火) 20:03:40 ID:t6ctEEfw0
もう、なんかなあ、、
骨が痛い!ヘルニアで痛い!関節が痛い!腕が痺れて痛い!
こういう外傷的な痛みが、発作期間が過ぎるとピタッと止まる。
これは、外傷じゃないよね?と、スマートに状況解釈できるようになるまでに20年以上を費やした。
整形外科ではどうにもできない。
電撃痛に埋もれた本質。
中二病の疼き。
これが一番しっくりくる。
冗談じゃない。
冗談にならない。
頼る先が見当たらないのが本当に困る。
医者とか神とか、そういう次元ではなく、この時代では解明不可能であるために、その問題の解決を担当する存在が居ない。
585
:
考える名無しさん
:2019/04/16(火) 20:25:45 ID:t6ctEEfw0
言及すると再発するのは予想の範囲内。
心理的なもの
ではなく、意識が向けられると活性化する。
586
:
考える名無しさん
:2019/04/17(水) 18:17:25 ID:t6ctEEfw0
海外の店で、決済時に自動のセキュリティブロックでクレカが通らず。
ここまではいつも通り。
コールセンターにかけてブロック解除してもらうための電話がない。
修理に出している。
漢方薬も買いに行く必要があるのだが、電話でアポ取ってから、が推奨されている。
発病中なのでアポなしで明日辺り。
PSVita初期型にsimカードを入れると電話になるという情報が。
しかし、simカードは、マイクロsimだと小さすぎるようだ。
電話に関する利権は、早く解消されるべきだ。ライフラインの維持に互換性が生まれるのは馬鹿げている。
まあ、水道民営化だなんて方向性にある社会に対して無意味な意見だが。
simアダプターを所持しておくことが必須だな。
587
:
考える名無しさん
:2019/04/18(木) 02:37:25 ID:t6ctEEfw0
発病中で寝る起きるのペースが変化する中での話。
目の奥に炎症的何かの根っこ、右腕の痺れなど、起きて早々気になるが、
今さっき見た夢の話。
舗装された広めの車道が通った山の奥。
合宿所的な施設を拠点に生活をしているらしい自分ら。
そこから少し歩くと海が見える。
施設から車道へ出ると、コンクリではない、視覚的に騒がしい何らかでできた高い塀がある。隣の建物も、塀が車道に沿って建っているためよく見えない。隣にあるのは美術館。
決して美術館が夢の焦点ではなかったが、美術館について夢辞典を検索して調べる。
読んで知った意味と、夢を認識したときに俺がクオリアで感じ取った意味を比べる。
夢の中では美術館には入っていない。建物の一部が見えただけ。
美術館は「他人の気配」。
夢辞典が「自己」について語る一方の認識。
大体、山奥で、しかも海が見えて、よくわからない材質の塀があり、と「美」を語るには充実しすぎた環境のなかにある「美術館」が持つ本質は、明らかに美ではないし、むしろ「美しさとは一番関係の無いもの」。
そこにあるのは、常に「余所の人の持つ流れの照射」。
ああ、誰かが頑張ってるんだな、と。
字数に合わせながら書いた夢の概要に、「自分ら」とした。
誰かはわからないが俺は単独行動ではない。
美術館に感じた「気配」は、「行動を共にする他者」とも異なる「余所の気配」。
これらの描写は、クオリアの自覚的な認識から自然に発生する。
クオリアが出てくると、心理学的分析とぶつかる。
対話を通して夢を分析する、だなんで悠長なことをしていられる身体状態ではない。
(激痛ではない)痛みと、それでも意識を害するには充分な痛みが収まること以外は、意識ある間の焦点にはならない。
588
:
考える名無しさん
:2019/04/18(木) 03:24:54 ID:t6ctEEfw0
「創造性を切り開く」ために必要な、「"正解"の認識」。
正解のクオリアを得ることで、正解から離れることをランダムにせず意図的なものへとする
正解とは、その在り方が本質であり、その本質は感覚的にのみ理解可能。
その方法
というのを、今度考えて確立する、というのを今のうちにメモしておく。
589
:
考える名無しさん
:2019/04/18(木) 19:26:42 ID:t6ctEEfw0
ストレスと心労とパニック。
これらを「心労」として考えるが、
心労による身体の肉体的な衰弱が問題だな。
心労で束ねたストレスとパニック。
体内の内的環境を、ひとつの宇宙と考える人もいるけれど、まずは、野原に突っ立って感じる空気の流れと捉える。
大嵐状態だ。風は何なのか。「情報」だ。
「情報」とはローカルな値。関数よりは変数。変数よりは定数。
その固定された値によって、法・ルールとなる関数やシステムの挙動が変わってくる。
内的環境に風の荒れを感じる。
何が起きているのか?
情報を代入すると結果が白黒変わる関数がどちらを取るか未確定の現状、両値の間で揺れている。
関数の返値、グラフとでもしておこうか、
このグラフが両極端の形で絶えず動きまくっている。
これが、内的環境における大嵐の風が生まれる原因だ。
今一度。内的環境とは、クオリアで体内の状況を感じ取るときの、その感覚が発生している「空間」のことを指している。
590
:
考える名無しさん
:2019/04/18(木) 19:38:28 ID:t6ctEEfw0
パニック状態は、ハウッている状態だな。
その内的環境の大嵐を「情報」として受け取っている。
無限ループに陥る方にも、
それを情報という値として持ってしまうことも良くない。
メタ視点での拾い上げが失敗している。
この失敗を認識するためには、
更にもう一段階メタ視点に上がる必要がある。
591
:
考える名無しさん
:2019/04/18(木) 19:40:50 ID:t6ctEEfw0
そう考えると、一切のノイズをカットする、クオリアを持たない「哲学的ゾンビ」の内的情報管理システムは高性能なのではないか?とも思える。
正常、健康状態を保つ上では、とても効果的なのだろう。
けれども、時代として、どこか、そのがさつさ、薄っぺらさが目に付いてきた。味と深みがない。
592
:
考える名無しさん
:2019/04/20(土) 11:36:16 ID:t6ctEEfw0
PSVITAの64GBメモリーカードが死んだ。
本体初期化もしたがフォーマットすらできない状態で全てを失ったまま身動き取れず。
4GBが8GBのカードを持ってたと思うのだが、探し出すのが大変すぎる。
独自規格メモリーカードが高すぎる。
ついでに、Kindle fire HDも死んだ。
ちょっとやばい。
VITAの64GB買い直しはやめて、これを買うか。
japanese.engadget.com/2019/02/16/10-…
Galaxy Tab S5eと同じAMOLEDのディスプレイを積んだこれが、
クラウドファンディング中に2万円で買えてたら良かったのだが、現在では3.5万する(+保証・修理の方面が弱そう)ので、見送り。
pc.watch.impress.co.jp/docs/column/ya…
mate 20 proは、これまで修理で交換対応してもらえて3台手にしたが、全部BOEの緑色ディスプレイなので、もう、このスマホに美しい有機ELらしい絵を期待するのは諦めた。
LG製のディスプレイは、量販店の展示品にしか納品されてないんだろう。
もう、本当に嫌になる。全面緑色の画面。気色悪い。
593
:
考える名無しさん
:2019/04/20(土) 14:10:03 ID:t6ctEEfw0
スマホリング、バンカーリング、iRingの金属の触れた感じが痛くて気に入らなかったので、
ヘアバンドを素材にリングを覆って縫合した。
iDockとかいうリングを差し込む台座には使えなくなったが、通常利用の指へのフィット感はかなりましになった。
594
:
考える名無しさん
:2019/04/21(日) 02:37:09 ID:t6ctEEfw0
朝9時半に漢方屋へ行き、新しい処方のを作るから、と午後3時にまた来るように言われたので近場で買い物をして帰り、
午後2時まで頑張ったが寝てしまい、目が覚めると外が暗い。
PSVITAのメモリーカード困ったな、と思ったところで漢方を思い出し時計を見ると午後7時25分。閉店は7時半。明日定休日。
電話をかけ、どうするかを聞いたところ、直ぐこれるなら待っているとのこと。
5分で来れると答えて自転車で向かう。処方箋を購入し、戻り、
ところで、毎度の自転車は、MTBをエレベーターに縦にして載せて出入りするのがとても面倒で大変だ。スーパーで処方箋を完成させる生生姜と飯にパンを買いに。
戻ってから、湯を沸騰させて薬を作り、夕食にパンを食べて、部屋中VITAのメモリーカードを探すなどをしてこの時間になり、
朝出た時に、弁当屋で買った弁当のうちの2つがまだ手つかずで残っているのを思い出した。
ここまでの文章7行位は、最後の一行を修飾するためだけに書かれた。
595
:
考える名無しさん
:2019/04/22(月) 01:31:06 ID:t6ctEEfw0
RTについて。TLで上でRTされていたもののRT先をRT。
タンバリン2発遅れてる、というのは些末なことで、
マイクの近接効果を実演・データ化して示した動画だった。
状況をより良く把握するために別サイトから画像引用する。
低音は、増えるのか減るのか、の哲学
画像引用元
pabasic.com/engineer/pakik…
低音は、増えるのか減るのか、の哲学
と、哲学する必要があるのは、俺と、現象学方面から芸術を行う人だけかと思う。
美術や音楽よりも上の抽象度の(メタ視点上の)空間における問題意識。
俺は、まず、今も続いている持病の痛み、「痛みのクオリア」に関するものを、より精密に分析するために。
漢方を飲むことで、「痛み」にローパスフィルターがかけられた状態になる、と書いた。
そのことを先日、漢方店の伝えており、それもあって処方箋が変更になっているのだが、
鈍痛を低域、電撃痛を高域とした場合の、鈍痛が残るとはどんな状態か?
マイクの近接効果が解明の手がかりになると思った。
とはいえ、今すぐ解明を行う、ではない。
まだ体調が良くないのと、他にやることがある。
特に、スマホ、3回目のサポートセンター問い合わせ→修理・交換 だと思う。
埒があかないので、今回もそうなることが決まったら、修理センターに配送せず、直に銀座の店舗に行こうと思う。
596
:
考える名無しさん
:2019/04/22(月) 01:48:23 ID:t6ctEEfw0
2019年の今年は、
方角
南西:五黄殺 自分が災いの中心(本質)となる形
北東:暗剣殺 自分の過失ではない災い
南東:歳破 影響の顕現化まで時間がかかる。「破れる」を本質とした事象発生。
が全員にとっての凶方位だ。
五黄殺・暗剣殺・歳破の意味まで理解してないで、単に凶の象徴として扱い、計算をしてるだけ
という「末端のコピペでコードを書くプログラマー」みたいな占い師(の書くこと・言うこと)は内容が浅いので、理解・対処の本質への到達のための訪ね先にするには不適格だ。
とはいえ一流は見つからない。
なぜいきなり方角についてか。
単に、この面倒ごとに決着をつけるために横浜から銀座に行く場合、北東であり暗剣殺、即ち俺の過失ではない災いにより、かえって痛手を被ることになりはしないかを、調べていた。
凶方位が影響が無視できる範囲内(緑円)に目的地は収まっているので、大丈夫かな、と。
ただでさえ、四柱推命ではなく算命学における辰巳(俺の星)の天中殺月間であるので(=天の恵みが得られない。見えない流れ・力が一切助けてくれない)、
前に書くと予定していた「キャリア2年縛り契約の解放月」と同じく、自由に放り出される期間なので、
意味のある動き方以外はしないようにする。
597
:
考える名無しさん
:2019/04/27(土) 08:19:47 ID:t6ctEEfw0
RTについて。TL上で見かけたものをRT。
(RTに対する同調レスではないので先に明記)
こういう事例は、俺が考えている問題を表す数多くの具体事例のうちのひとつだ。
「知識・知能とは一体何なのか?」
この事例の直接分析としては、
知識・知能とは、
・学術界で正式と見做される思考形式・書式
例えば、事例内で分析される作品の作者よりも、分析者である論文著者のほうが知識も知能も高い。
にもかかわらず、己の知識・知能よりも"低い"、もっと、深く考えずに作られた作品について、あたかもその分析対象(作品)が、より"高い"知能・知性を持っているかのような眼差しで捉えられている。
今、というか、ここ数年、まだこれからも、
何も面白くない。誰も賢く見えない。誰もが先入観に囚われて、社会が認めた価値を頼りに自己を信じて、まるで小さな子供がお母さんに「ままー、できたよー。見て見て」という"意志"を発憤している。
その様な意志が"当然"と暗に認可される大人の社会。大人?
別に、大の大人が幼児の精神で、母親や父親を無意識に求めて、褒めてもらうのを求める傾向を駄目だと言っているのではない。
「大人」という存在が、「そういう傾向で生きるものである」と暗に定義されてバランスができあがっている「現代の社会」というものが、俺には「人類の至らなさ」を思わせる。
598
:
考える名無しさん
:2019/04/27(土) 09:07:06 ID:t6ctEEfw0
高校1か2年の時の夏休み中の、数人でグループを作り、自分達でテーマを決めて実験・レポート提出を行う理科実験のときに、俺は「硫酸を触媒に銅板に金メッキを施す実験」を立案し計画を立てて実行した。
吹奏楽部の練習の合間に実験するというスケジュールだったのを憶えている。
硫酸じゃない。硝酸。
グループの他のメンバーは、よく理解していないのか、どうすればいいのかわかっていない状態で、結局、俺が書いた実験結果のレポートを書き写すだけだった。実験中は薬剤の準備とか雑用で頑張っていたと思う。
そんなメンバーも、医学部に進学し、医師免許を取得し、今では医者として活躍している。
知識・知能・知性って、一体何なのだろうか。
現代社会を形成する表面的な浮世の営みにおいて必要な"技能"は、余程のバカでない限り、既存の知識と知恵を脳みそに積み込んで、担うことができる。
だから、「本当の賢さ」の部分は、「魂のレベル」まで見通さないと、見えてこない。
魂が宿る人間個人の身体。
社会が与える価値と資産。
なぜ並べて書いたのか。
人は、必然的に、親から生まれて、子として育ち、子としてではない振る舞い(大人)を憶える。
大人というのは「その状態で良いのだよ」と社会が保証している状態。
よって、社会が認めてお金を得ると、成長が止まる。
599
:
考える名無しさん
:2019/04/27(土) 09:17:04 ID:t6ctEEfw0
社会における人権確保が完了した状態が、「大人である」と自己認識する状態である。
自己が認識した時点で、自己の在り方は、その時点の形を維持しようとする。
ところで、社会とは局所的なものである。
自己を認めてくれた社会の規範・価値観に、自己はすり寄ろうとしていく。
自己が社会の一部に。
これが、世間一般でいう「完成した大人の形」だが、
魂の成長を考慮する俺の視点からすると、この状態は「失敗した大人の形」だ。
社会が正常に機能している以上、「失敗した大人」の数の方が圧倒的に多い。
それを一般人、ニーチェの「畜群」と言うのだろう。
600
:
考える名無しさん
:2019/04/27(土) 09:26:19 ID:t6ctEEfw0
俺は人に、「失敗した大人になるな」とは言わない。
他人の生き方に干渉しない。
他人がどう完成し、どこに留まろうと、それはその人の魂が今世で収穫をしたい経験とクオリアが潤沢に得られる地点なはずだ。
だから、俺は嘆く。
嘆くことは他者へ向けられたものではないし、俺個人の内部のものだ。
ただ、その結果として、あらゆる社会に「身内な感じ」を抱くことはない。
どこにいても自分は余所者。
601
:
考える名無しさん
:2019/04/27(土) 09:45:43 ID:t6ctEEfw0
魂を見通すことを前提にした視点は、「人類の社会」をどの様に見ているのか。
喩えると「野良猫の集会」。
「人類の社会」は【神】を語れど、【神】を関わらせていない。
野良猫の集会に、我が家の猫1匹が混ざっているとする。
この猫社会において、【飼い主】が飼い猫の地位を上げることはできるか?
その猫社会は、
人間からすると、低レベルな次元で、同格たる猫たちだけの比較・競争の計算のなかで関係性を決定している。
この在り方については、人類の社会も同じ。
猫集団に、飼い主の人間が接触すると、人間vs猫多数 という構図になる。
その時、飼い猫すらも飼い主に対して知らん顔をする。
即ち、人類の社会性は、小型の四足歩行の哺乳類と大差のない知性(本能)レベルで、その枠組み・「ゲーム空間」(社会のこと)が展開されたうえでの振る舞いについてのこと、と考えられる。
別に、それでも良いんだよ、時代に収納される一般人*は。
*過去定義した語の組み合わせ
俺が良くないだけ。
602
:
考える名無しさん
:2019/04/27(土) 15:43:01 ID:t6ctEEfw0
体調悪くて1時間程倒れていたが、
うーん、
人類を超越した視点から何かを俺が言っているとき、
これは神降ろしをしているような状態なのか?オカルト的にどうなのかわからないが、その直後の体調不良との相関がある。
もっと概念的に厳密な描写としては、
天の上から意志を通すと、人体が持たない。
603
:
考える名無しさん
:2019/04/27(土) 15:49:46 ID:t6ctEEfw0
北米に住んでいた頃に、psychic(多分、適訳は霊能者)と会って話していたときに、「俺はpsychicではなくノストラダムスみたいなやつ」という診断を受けたが、
今になってそこを詳しく調べてみようと見てみると、それはprophetで良いんだな。
で、その意味を見てみる。(訳は無意味。)
604
:
考える名無しさん
:2019/04/27(土) 15:51:10 ID:t6ctEEfw0
って、これ、書かれている内容は、そのまま神降ろしをするイタコじゃないのかね。
605
:
考える名無しさん
:2019/04/27(土) 16:02:40 ID:t6ctEEfw0
psychicとどう違うのか。
そもそも、psychicがどの様に、霊視する相手の詳細情報を得ているのか。
その相手のハイヤーセルフ的な、メタ視点空間にあるその人自身や、
死者。
しかし、その死者というのも、ハイヤーセルフなりによる伝聞である可能性もある。
違いとしてはdivine being(神)かどうか。
しかし、活動面でもっと顕著なのは、
具体的な地球上の存在(人間の他者)が、出し入れされる情報の焦点となる、というところだろうか。
ニーチェや俺みたいに「一般人」について語ったりしない。
606
:
考える名無しさん
:2019/04/27(土) 16:14:19 ID:t6ctEEfw0
霊能者にしても、イタコにしても、
なんかなあ。
俗世のゴシップ的な人間関係のああだこうだ、とか、そういう次元に焦点がないんだよな
ニーチェの「ツァラトゥストラ〜」にしても。
最近では、去年辺りに沢山書いた宇宙人、人類からすると太陽神のRaのチャネリングが規模的に近い。
607
:
考える名無しさん
:2019/04/27(土) 16:41:55 ID:t6ctEEfw0
先日、漢方をもらいに行ったときに、いつも診断してくれている先生は居なかったのだけど、別の調剤師の方と薬を作っている間の時間話をすることになったのだが、
むこうから聞かれた内容が「意識について」だった。
おお、まさか現実の日常世界上で「意識」が話題に上がるとは、と思った。
受け答え後の話の要点としては、
「薬が身体を良くしてくれるのではない。自分の身体が悪いところを治していく。身体が治す循環に入る手助けや環境として働く。意識の移り変わりが病の改善を促す」
というようなことだった。
クオリアについては話さなかったが、
クオリアを通してしか進まない話の内容ではあった。
意味的に整理すると、
「クオリア」とは、「意識をメタ視点から認識する」という動作を前提としたときに発生し、その階層において固定化された存在だ。
より意味がわからなくなったと感じられるかもしれない。
クオリアをクオリアと認識せずに、クオリアから得られた物事を会話に出すことは可能である。
このとき、クオリアは当たり前すぎる存在として話者達に認識されておらず、いわゆる観念論者のドグマに陥りやすい。「わからない奴がおかしい。努力が足りない」的な、当然を前提とした視点から遡れない。
クオリアをクオリアと呼ぶ利点は何なのか。
当たり前すぎることをわからない環境に居る人達にも、何について話しているかわかりやすくする。
その上で、現在の話の焦点が存在している空間(クオリア空間)を名指すことで、話者も客観性を保ち、話題をころがすことができるようになることがひとつ。
608
:
考える名無しさん
:2019/04/27(土) 19:00:33 ID:t6ctEEfw0
「人体は魂の入れ物である」
という認識は、先程画像引用したprophet、神霊存在の霊媒としてのクオリア・現実があるからこそ生まれるものかもしれない。
己を人体よりも遡れる人は、少なからずprophetの質を持っているはずだとも言える。
胡散臭いスピリチュアルを、結構哲学的に整理できてきている。
609
:
考える名無しさん
:2019/04/27(土) 21:21:04 ID:t6ctEEfw0
スマホの話。
mate 20 proであるわけだが、先日、銀座で交換をしてもらい、4代目となってようやく落ち着いた。
画像は、3代目(左)との比較。画像内の比較先はipad pro 2018。3代目は、発光は強いが画面全域に渡って緑色だった。
これまで4台とも全部BOE製の画面。
同じBOE製でありながら、見るからに質が違う。
これまでに4台も手にしているので、嫌でも学習してしまった。
画面の左右端だけ緑色になる、という不具合・不満はネット上でよく見られるのだが、画面全体が緑っぽいというのは、
俺は1代目から気にしていたが、あまり話題になっていない。
「それは仕様」「それは気のせい」
こういう無責任な切り捨ての言葉を吐く輩がいるが、まあその者達は哲学的ゾンビなのだろう。
気付けない身体を持っているなら仕方がない。
けれども気付くのなら、手間でもサポートに対応してもらうべきだろう。
「色を感じる人間の身体性」に人権を与えるために。
610
:
考える名無しさん
:2019/04/29(月) 18:55:29 ID:t6ctEEfw0
2つの異なるRTについて。TL上に並んでいた2つの全く関わりのないツイートを同時にRT。
文脈はそれぞれ別なのだが、
互いのツイートの「公約数」のような共通点が、それぞれの文脈を俯瞰する読み手の視点から感じられた。
この宣言でもって、発見された概念が存在する次元の「新たな場所」を生成。
つまり、TL上のツイートを目にした俺の頭の中は、それぞれの文脈とは異なる概念の世界が展開された空間の中で、思考が開始されている。
俺が今、捉えている「(概念が含有された)世界」は、どちらの文脈の世界にも存在していない。
この2つの文脈は繋がらない。
しかし、この2つの文脈を目にしている視点から見ると、この2つの文脈は同じ世界の中にある。
この「世界」を定義すること、
この行為が、芸術と科学の間の何か、分野の文脈に依存せず、(しかし)且つ、体系的な方式によるものになる。
芸術と科学の「境界線」は、枠組みができあがってないので、その「コンテンツ」について語るには、まだ、それを評価するものさしが足りない状態にある。
なので一旦、「境界線」を省き、科学と芸術という2つの関係性に簡略化する。
このとき、芸術とは、科学のような体系を持たないもの、となる。
体系が骨組みになるものは、洗練するうちに科学の所有物となる。
科学のものとならないものを芸術として捌けている、現実がある。
その場合、芸術を定義し語るには、個々の作品や作者ごとに評価のものさしを変える、全てを束ねる上で、時代や歴史、土地・文化というものさしを使う。
文脈主義的になる哲学は、芸術寄りであると言える。
論理が骨組みである哲学は、科学寄りであると言える。
先に述べた「世界」の定義方法は、科学寄りであると言える。
科学寄りのものさしで、科学ではない世界を定義する。
芸術寄りのものさしは、自己しか参照できない。(己以外の対象を扱えない)
念のために、気がついたときに差し込んでいくが、
論理と理論は全然別物。
さて、
音楽理論を見ると明らかだが、音楽の理論は、ケーススタディーの成果の寄せ集め、みたいな感じで、体系として機能していない。
無理矢理コード理論などとして体系立てられているが、穴だらけである、と言えるだろう。
いつしか芸術は、作品が理論を含有するようになった。
作品の中だけで有効な理論が唱えられるようになった、ということ。
作品・作者ごとに言うことはバラバラなので、統一できない。体系を組み立てることができない。
そうあることが「科学ではないこと=芸術であること」という暗の認識が生まれる。
視覚的なイメージで思い浮かべるなら、科学というビルが建っている。そのビルの裏に、生ゴミとかが投げ捨てられている。この生ゴミが芸術。
フランス現代思想は、その様に聳え立つ科学を危惧して、科学批判の意志を持って様々な思想を生んでみた。
けれども、それらを理解するには、過去の文脈を読み解く必要があり、無駄に難解で、何を言っているのかわからないのが最先端という感じになっていった。
ソーカルの企てにより、そのフランス現代思想は、理屈を理解していないままその理屈を用いていた、という欺瞞が明かされることとなった。
ソーカル事件とフランス現代思想というスコープで見ると、科学と芸術の関係性が置いてけぼりのまま、議論が進んでしまいがちだ。そちらに脱線しないようにする。
「科学批判」をすると、結局、芸術に回帰してしまうだけ。回帰した末の内容は、文脈主義というハイコンテキストな空間での積み上げであり、その積み上がった一つ一つを精査してみると、論者が互いに共通の意味を共有していない、または、間違った解釈のまま読み・語り続けている
そういう事態を観測。
この観測者の視点が、この現代において現象学を再度取り上げる視点だ。
科学と芸術の間の空間、または境界線を、「積み上げさえすれば存在になる」的な乱暴さではなく、法則性や共通点から空間自体を定義していく、
そういう「これから始まる時代」の前の場所作り的な営みをする視点だろう。
書き終わったわけではないが、湯を沸かして漢方薬を作り出してしまったので中断している。
最高性能の完全生薬の漢方を処方してもらっているというのに、だるくて疲労で辛すぎるので、ドラッグストアで栄養ドリンクを買って飲んだ。
今度、これ系の効き目の漢方があればもらってこよう。金かかるけど。
611
:
考える名無しさん
:2019/05/01(水) 21:11:10 ID:t6ctEEfw0
昨日一日だっけか?37.8度の持病30%激痛で寝込み、36.8度で痛み10%の層まで回復。
昨日朝の痛み始めは35.5度だったので、いや、よくわからない。謎の持病は謎のまま。
もう少し倒れたままだが、考え事のメモだけしていく。
1ツイートに収めようと思ったが字数足らないので分ける。
・機械に生命が宿るのか?の問題は、魂が何であるかの見当と確信がある程度ついてからでないと、想像すらできないし、そこを省いて答えを出すことは無意味。
・クオリアは感情ではない。しかし、クオリアを得るとき、感情もその直後に発生しているので、クオリアを感情と思っている人は多いはず。
・・例えば、身体が機械であった場合、クオリアを得たときに感情は得ないかもしれない。
この段階の議論が可能になるまで、後どれだけの時が必要なのか。わからない。
日本の元号か。俺の人生にはあまり関係がないものであることが、俺の現実から証明されたようだな。激痛で意識なし。
612
:
考える名無しさん
:2019/05/01(水) 21:23:03 ID:t6ctEEfw0
SFでよくある「ロボットは感情がない」とか、そういう浅い認識の話ではないんだな。
まず、感情は必ずクオリアを通して得た意味・解釈に付随して発生する、という辺りを根本におけるかどうかになるのだが、「自分でこれに気付く」型の人以外は、書物や人から学ぶわけだが、既存の知はこれを支持しない
これは置いておき、
ひとつ遡り、
「クオリアを得る機械の身体の生命体」と「人間の肉体を持つ哲学的ゾンビ」
この2つの比較は、認識の精度を高めるためにも、議論されるべきだろうと思う。
メモ、ここまでかな。
613
:
考える名無しさん
:2019/05/01(水) 21:37:59 ID:t6ctEEfw0
クオリアと感情の「順序」と"位置関係"の比喩だけ書いておく。
この赤い四角をしばらく見続けると、薄緑・薄青辺りの色の光る感じの四角が見え始める。
赤のクオリアは「赤」。そこから「赤い」という意味が見る者の中で発生する。
その「赤い四角」の解釈への感情が、光る四角のタイミングで発生。
(補色の光る四角の)発生の構造は、クオリアに対する感情のそれとは異なるけれど、
発生の「順序」は、かなりこれのままだと思う。
意味生成・解釈発生しない限り、感情は生まれない。
感情は意味というオブジェの影、という言い方で理解する人もいるかもしれない。
切り離せない。
614
:
考える名無しさん
:2019/05/01(水) 21:40:53 ID:t6ctEEfw0
すると、切り離せないのは、それを感じている「私」という魂が居るのが、「人体」の中だから、という風になる。
これが機械の身体だったら、感情は、薄緑の四角みたいに発生しないかもしれない。
だから、感情は、主信号を受け取るときに人体側が受け身で発生させるものである、と考えている。
615
:
考える名無しさん
:2019/05/01(水) 21:52:30 ID:t6ctEEfw0
人体と機械身体の比較の入り口は紹介できた。
哲学的ゾンビは?が次。
哲学的ゾンビとはクオリアを得ない存在。
「クオリアなんてない」と断言する科学者達の頭の中。(とは多分違う。本人達が人体の奥深さに気付いてないだけ)
なので、空論として人体をちょん切って作られた存在。
哲学的ゾンビの頭の中は、先にクオリアのある情報伝達経路を思考した以上、とてもよくわからないものとなっている。
赤を見て、赤だという。そこにクオリアはない。反射神経なのか?全ての存在の認識はアプリオリに与えられている?
駄々っ子の思考回路を予想しエミュレートするみたいな難しさがある。
616
:
考える名無しさん
:2019/05/02(木) 16:34:44 ID:t6ctEEfw0
左半身の激痛と熱が収まった途端に、右腕の痺れに似た痛み(上腕三頭筋と指伸筋の辺り)が復活している。
状態で左右半身ごとの痛みが切り替わるこの状況からするに、「痛い箇所」は「本当は痛んでいない」可能性が出てくる。
即ち、脳の誤作動、または入出力信号を処理する脳の部分の異常。
それはさておき、
「飯がない」という状況の解決と試しに買った品の味見をすべく、右側のジェノベーゼソース(バジルソース)を使ったパスタを、
と思ったが、なんだこのカロリー量は。ラベルにあるレシピにはジャガイモを加え、とか、パスタと合わせてどれだけ炭水化物だらけなんだよイタリア人。
結果として、ジェノベーゼソース使用量100g未満を使用し、
味を犠牲に栄養を優先し、ツナ缶を使い、3食分の分量のフジリで仕上げた。
色彩もツナに浸食されているのは目を瞑るとしても、今回のソースは緑色が映えないな。
大きさ把握用の猫キーホルダーが、もうひとつツイートを続かせる。
画像上段:自然光。
画像下段:フラッシュ。
画像右側:現像処理で露光・色彩等調整済み(マスタリング済み)
撮影用照明設備が不足している状況に、猫顔が問題を増やしている。
この左上奥を主光源で行くなら、猫顔を照らすようなレフ板での追加光源の反射が欲しいところ。
フラッシュは駄目だろう。
617
:
考える名無しさん
:2019/05/02(木) 19:32:53 ID:t6ctEEfw0
発熱を伴う激痛発作発症から3日以内に、買い物に外出できるところまで回復している、というのは進歩、なのだろうけど、
完治ではなく、5%レベルの痛み・痺れは身体に残っているから、
この身体を俯瞰するメタ視点の自分は、未だ病中の暗黒地帯に居る。
618
:
考える名無しさん
:2019/05/03(金) 12:40:35 ID:t6ctEEfw0
先日までの左半身側の激痛が収まった途端に、慢性症状となっている右腕・足の痺れ・痛みが消えない状態、
これは悪夢でしかないので、発作激痛用の漢方とは別に、対処法を調べている。
・帯状疱疹後神経痛
・神経障害性疼痛
この2つに絞った。
後は、どこか初診時に完全なプレゼンを行い、即時処方へ
今回、頭を使った点は、症状の感じから「ヘルニア」「リウマチ」というのが避けて通れない「(症状の)認識」であるのだが、
それら病として認識されると、実際が異なるのでいかなる処方も効果がない。時間も金も無駄になる。
医者より上手に立って誘導するだけの知識と理解を準備しなくてはならない。
仙骨、つまり腰もずっと痺れる感じで痛いのだが、「痛くないときもある」。
「痛くないときもある」この事実が、「箇所が物理的に痛んでいる」を否定する。
身体の痛みを感じ取る自己の「クオリア」感受部分を何度も「マイク」に喩えているが、
マイクの感度が高まって、ホワイトノイズを拾っている。
西洋医学の医者相手に「クオリア」の話をするのも時間の無駄なので、
西洋医学の医者は、処方箋を出す事務職員、的な認識で、判子を押すに必要充分な情報だけを伝える方向で。
不治の病認定の代物。疼痛外来や線維筋痛症専門医で掛かればもしや?と成功確率1%のガチャを回す立場。建設的じゃない。
現時代の人類の知性と文明の有効性・必然性を却下できる「謎」を抱えた立場であるので、
現代社会の常識的な「これを登れば人生ゴール」「バラ色の世界」「分野の頂点に立つ」的な井の中の蛙な人類の「夢」の中に俺自身が生きるわけにはいかず。
というか、人類を、頼れない。
619
:
考える名無しさん
:2019/05/03(金) 13:20:44 ID:t6ctEEfw0
同時に、別方向からも考えている。
病は治らない。
必ず存在する「病」を、どの様に、身体に分布させておくかが、生きる術である。
というもの。
これは、「システムと例外」の構造にある考えだが、この形でも進歩をさせておく。
15歳の頃からこの持病はあるので、内的な統計は多く取れているわけだが、
若い時との違い。
若いときは、病中と正常時のコントラストが高かった。100%の痛み、0%の痛み。
0%というのが曲者。
脳には0%を申告しながら、病成分を溜め込んでいる。そして発作として100%爆発する。
一般的な現代人は、この俺の「若いとき」の亜種であり、
壮年後辺りに癌になるまで0%の申告を脳が受け続ける。
そして突然100%申告がなされて、申告から数ヶ月以内に死亡。
さっきまで容量満タンだったのにいきなりカラになる、容量報告性能の低い乾電池のような形だ。
一方の今の俺は、「微々たる異常も、取りこぼさずにしっかりと把握しておきたい」という俺の意志を
「無意識にではなく意識に任せやがった」
結果だろうと思う。
意識上で身体の状況の報告を受けてるので、常に痛い。
これは、俺が「無意識を意識できる」ということの問題でもある。異能との引き換え
病は治らない
に戻る。
誰もが病(分量10)を抱えている。
この病を
・どこに置くか
・どれだけの分量を置くか
・置き続けるか、回転させるか
という問題となる。
やたら元気な人っているじゃない?
実際に元気な人を見ると
・水虫とか表面的な病に侵されていたり
・病原菌のキャリアになっていたり
やたらと元気な人は、それなりに悪魔に魂を売っているわけで、
まあ、
表面的に汚らしい。
満員電車に平気で乗れる、電車通勤通学を続けてもまず病気にならない
こういう(周囲に異臭と穢気を発している)おっさんとかいるだろう。
元気であることは、病を他人に売っている経済状態にあること。
例えば、俺が、(発作時以外で)病院で検査を受けると、一般的な健康な人よりも「異常なし」の検査結果が出るその意味
「他人に病を移す役割を担っていない」
病のババ抜きトランプゲームに参加していない、という点が、浮き上がってくる。
620
:
考える名無しさん
:2019/05/03(金) 13:25:59 ID:t6ctEEfw0
ここで、「水は高いところから低いところへ流れる」的な物理学的な性質を頭において考える。
そんな「病成分を極限までゼロに近づけた」俺が外に出ると、周囲の人間の病が流れ込んでくる。
そして俺は病気になる。99%持病の激痛として。
自力で浄化して綺麗な身体になる。
以後繰り返し。
621
:
考える名無しさん
:2019/05/03(金) 13:32:23 ID:t6ctEEfw0
一般的には、俺が「病弱すぎる」または「深刻な病を抱えている」と捉えられがちだけど、
起きていることの実際の所は、違うんじゃね?ということ。
比喩で言うと、邪気吸収体質みたいなのが問題であり、邪気を吸収するということは、かなり潔白であるはず。
塩。みたいな。塩は臭いを吸収する。
霊能者曰く、ファブリーズは除霊に効くらしい。
盛り塩が塩であるのもなぜなのか。
塩は臭いを吸収する、という所から、ファブリーズとの共通点が生まれる。
除霊はさておき、邪気は、もう少し科学的に、現実的に捉え直すことができると思う。
622
:
考える名無しさん
:2019/05/03(金) 13:58:56 ID:t6ctEEfw0
さて、ここまでのことを妥当とするときに困ったことがひとつ出てくる。
俺に対し
「あなたは他人よりも健康であるのにも関わらず、常に痛い痛いと言い倒れている。健康ではない私たちが身体に鞭打って頑張っているのに、あなたは甘えすぎじゃないのか?」
という問題。
哲学的ゾンビ的な物の見方。
この問題を、どう処理するのか。
痛みは人それぞれ
この解釈では進歩がない。
痛みはクオリアの領分。
哲学的ゾンビはクオリアを持たないのだから、痛みの奥行きについては想像すらできない脳を持っている。
「痛い」という記号を「痛い」という情報として受け流すだけ。
この令和の時代、万有引力が発見される前の時代の如く、まだ「クオリア」が人々の意識の中に発見される前の時代である。
誰もが(例えば重力が)あるのはなんとなく無意識的にわかっているが、意識的に「在る」として思考を形成する段階にない時代である。
そんな時代、例えば医学博士、みたいに前時代の知識で「出来上がってしまった」人の方が、論じたい物事を理解できない
現代社会は、そんな風になってしまっている。
偉い人に縋っていれば生き残れるというわけではない、という。
特に、時代の最先端にある問題に関わるほど、人の経歴が無意味なる。
だからといって、オカルトやスピリチュアルに走るではない、
それなりに理屈の通ったやり方を探す。
この人生の状況自体が、科学と芸術の間の道そのものである感じはある。
623
:
考える名無しさん
:2019/05/03(金) 16:10:27 ID:t6ctEEfw0
連休明けに新しい医者を受診し、問答を円滑に進めるために、
医者に通じる「合い言葉」を調べ中。
自己を「マイク」に喩えて感度が上がるという状態を、「感作」の一言で理解させることができるようだ。
しかし、マイク感度の理解がある方がその先までいける。
画像引用元
msdmanuals.com/ja-jp/%E3%83%9…
624
:
考える名無しさん
:2019/05/03(金) 16:16:00 ID:t6ctEEfw0
西洋医学の分析精度において、まだ懐疑的な部分は、
>通常なら痛くないはずの刺激でも痛みが生じたり
通常なら痛くないはず
これ。
哲学的ゾンビを基準に物事が記述されている。
ゾンビの通常は「何も痛くない」だろ。
反差別の風潮と、関わりがある。
当たり前の"存在"の絶対性が崩される時代。
625
:
考える名無しさん
:2019/05/03(金) 16:19:55 ID:t6ctEEfw0
逆に言えば、微少な痛みや異常を感じ取る精度が低いゾンビだから、臓器不全とかで突然死するんだろ。
不全になる前の予兆や不調を「感じない」んだろ?
なら「ぽっくり死」が現代病とされても仕方がない。ゾンビとしては「当たり前」な死に方なのだから。
626
:
考える名無しさん
:2019/05/04(土) 19:51:55 ID:t6ctEEfw0
連休明けに医者に見せる「病歴・症状解説」の書類を作っている。
現在、資料部分も含めて5ページにわたっている。
あえてドラフトの質で終わらせる。質を高めすぎると、こっちが研究者であるかのようになってしまう。
なぜ、こんな大変な作業をしなくてはいけないのか、わからない。
果たして、医者が、治療方針をリードするのかどうか。
ここの点が怪しい。
複数の症状が重なり合って発生しているその実際を感じ取れるのは本人だけであり、
それ故に、本人が症状の区別をする必要があり、
掛かる医者に担当してもらう症状の箇所を、本人が指定する。
医者側にリードする余地がない。
自分のやり方でしか治療や処方をしたくない、という性格の医師だったら時間と金の無駄になって嫌だなあ、と思う。
「患者が病名を翳すな、それは医者が決めることだ」という意見の医者だと、面倒くさい。
人工知能の時代に医者の知識なんて飾り物。
そういう医者にあたるかどうかの不安が今一番強い。
627
:
考える名無しさん
:2019/05/05(日) 03:44:41 ID:t6ctEEfw0
画像引用元
「複数の漢方薬を処方する際の服薬指導」について
medpeer.co.jp/press/_cms_dir…
患者のこちらが医者に気を遣って、事前に調べて、頭使って、悩んで、考えてあげている。
やってられない。
客観的に判断すると、連休明けに新しい医者に見てもらって目当ての漢方薬を処方してもらう計画は、辞めたほうが良いな。
・成分の重複の件
・漢方薬局と保険適用医者の間で連携がとれない件
・漢方薬局は漢方薬局で、俺の変化についてレポートを書きたい件
・医者のほうも処方に責任を持ちたい件
しかし、俺の身体の管理人として、
・なぜ俺が全額負担し続けなければいけないのか
・なぜ治したい症状への処方を諦めなければいけないのか
俺の金と身体を犠牲に、誰かが社会的に伸びたいのか?相手方にそういう意志がないのなら、俺は「自分の身体のための主張」をし続けるべきだ。
628
:
考える名無しさん
:2019/05/05(日) 03:54:52 ID:t6ctEEfw0
俺が自分のための主張を『やらない』と、「相手方が俺の金と身体を犠牲に社会的成功を得る」という物事の進み方を肯定してしまう。
相手に遠慮する根拠が『相手に悪いから』というものの場合、相手の意志にはない「相手の悪意」を増幅させてしまう。
『根拠なく過保護な消極性』は、皆を悪にする。
どうするかな。
どの様に、俺は俺の身体の回復を最優先にした行動が示せるのだろうか。
なぜ、こんな風に、こんなことで頭を使わなくてはならないのか。
俺が思考を負担する立場にいる、ということが、俺が病気になる根本原因のような気がする。
リーダー不在の社会。
629
:
考える名無しさん
:2019/05/05(日) 15:43:39 ID:t6ctEEfw0
化学の構造式の読み方・書き方・書式・仕組みについて改めて調べている。
高校理数科の頃は化学はとても成績が良かったが、今は根本から忘れている。
理由は、暗記で済む教科だからだ。
そして今、検索で挙がってくる高校化学の解説サイトの幾つかに目を通しているが、
やはり、暗記を強いている。
化学という教科自体が、暗記を必要とする割合が多い、という性質を持つが、
だからといって、そのあらゆる部分を暗記によって知識を成り立たせると、
今の俺のように、嘗ては満点取れる人間であった人が、その全てを忘れているという結果になる。
現実や論理の根っこに根ざす物がないから、忘れる。
「お勉強」なんて、こんなもん、
・憶えるしかないこと
・理解することにより記憶領域から消し去って身軽になれること
この2つを分別できさえすれば、難しいところなんて皆無なのに、
それを全部暗記で処理しようとすると、負荷と脳リソース圧迫量が馬鹿でかく、暗記作業自体が難解になる。
「暗記作業自体が困難になる」
という状況は、
「金がないのに金を払って生活をやりくりしなきゃいけない」
的な自己リソース管理の困難さであり、
「お勉強の題材自体が持つ難解さ」
ではない。
630
:
考える名無しさん
:2019/05/05(日) 15:50:31 ID:t6ctEEfw0
で、高校生用の解説記事を見ていると、暗記前提で表面的な知識が並べられているだけな状況を目にして、
「まあ、数十年で『人類』が進化するはずはないか」
と、期待外れでもない、当然の事態に、退屈な感情が生まれる。辟易するほど期待してはいなかった。
631
:
考える名無しさん
:2019/05/05(日) 22:40:15 ID:t6ctEEfw0
有機化学の解説サイトを幾つも見て、
そのどれもが暗記を前提とした知識詰め込み型であると結論。
(そもそも"受験対策"勉強の無意味を置いておくとしても)
高校レベルだから(←多分、これが薄っぺらい知識になる原因)
理屈や原理や成り立ちを遡れず、「暗記」させるしかない現実を作っているのは
理屈や原理や成り立ちを遡れず、「暗記」させるしかない現実を作っているのは
「範囲指定がなされた大学受験の試験」の存在である
ということに気付く。
北米だったら、こんな風に学ばないし、
日本の暗記する試験対策勉強法では、人間計算機になる形にしか脳みそが作られないし、
有機化学の教えられ方に目を通す前から、
「脳みそに、必要最低限の暗記項目数・暗記量で知識をインストールする」という脳内環境の構築方法、その知識の積まれ方のデザインが主眼だ。
アプリのプログラムのソースコードをどれだけ減らせるか、どれだけ余計な情報は外部参照として捌けられるか、
この現状の勉強法では、複数分野にわたって能力を発揮する人材とかは、育たない。
化学を勉強したら(化学アプリをインストールしたら)、
その知識を化学分野だけでしか使えなくなる(情報をアプリ内で提供された形でアプリ内で用いることしかできない)。
遡って哲学に繋がるとかの互換性がない。
もの凄く基礎の基礎から掘り返して脳内へのインストールのされ方を作り替えないといけない。
周期表を「すいへーりーべーぼくのふねで暗記して」
じゃねーよ
・なぜ憶える必要があるのか
・なぜ元素「名」を憶えるのか?
・理解においての本質は価電子にあり、名前は副次的じゃないのか?
つまり、元素記号なしの周期表(価電子の輪っかだけ)の状態で、まずは元素レベルの世界のリアリティを確立すべきだ。
本質と実体をさておき、記号化して計算をしてくてたまらないーーこの発達障害的な衝動で分野の世界を描くのがおかしい。
結果として、発達障害者ばかりが分野に集まってくる。
「試験対策としての勉強」というのが、いつでも曲者。
「理解の形、世界の形」が、「試験で点取れる状態」で停滞する。
試験で点が取れる側面を得ているだけだから、その知識を別分野に応用するだけの理解は欠けたまま。
試験がある限り、生き残れる。この形の知識で。試験がないと無意味な記憶。
632
:
考える名無しさん
:2019/05/05(日) 23:35:51 ID:t6ctEEfw0
あえてメリハリのつく物の喩えで思考するが、
俺は常に、
人類よりも知能が高い宇宙人などの存在を仮定して、
その宇宙人が地球上の文明の知識と同水準の知識を、
地球人の物の憶え方とは方式も効率も異なるかたちで実現できているはず、
という見地から世界を見ている。
人類が文明を構築するにあたって、どこら辺が原始人っぽいのか、というのを探り出し、その無駄が生まれている箇所(知識の蓄え方)を修正していく、
というような世の中の見方になっている。
だから、自らが無理して地球のやり方に染まって、地球の中で際立ちたい、みたいな思いにはならない。
RTについて。TL上にRTされていたのをRT。
茂木氏がRTされて批判されたものであるが、
「なぜ茂木氏が批判されるのか」については、俺は、その「茂木氏に責任を課す色眼鏡」を掛けてないのでわからないところであるが、
「なぜ茂木氏は学校教育を批判しているのか」は、大凡同じ物が見えていてわかる。
多様性と権利、
これまでの化学の話を合成するなら、
π結合をする箇所が増えるように(多様性が認められるように)
するために、一旦衝突して連結を解除し活性化する(既存の組織を一旦取り壊す)
即ち、π結合がより多く生まれるように気に掛けながら再結合する
ということじゃないのかね。
>「学校内で頑張っている人も居るんです。その人達を見下すのはどうかと」
これは、
そこを残しておいたら、再結合ができないじゃん、という。
現在、化学の構造式が人間社会の比喩となってイメージが展開されている。
633
:
考える名無しさん
:2019/05/05(日) 23:48:21 ID:t6ctEEfw0
その茂木氏とRT元の対立においては、
「議論の結果、どこへ向かいたいのか」
が、
状況を取り扱う「決め手」ではないのかな、と思う。
多様性推進の結果、何を求めるのか。
何が思い描けているのか。
具体的な目的地への言葉に対する批判は、代案となる世界のビジョンを持っているのか。
という辺り。
わかりにくい化学の比喩で言えば、(わかりにくいなら使うな、というところだが)
化合物(の構成要素)を再結合させる目的がないのに、その化合物を分解するのは単なる破壊だ。
分解が唱えられた時点で、その意図まで見通せているのかどうか。
建設的な議論としては、その意図を提唱者に問える。
634
:
考える名無しさん
:2019/05/07(火) 17:20:14 ID:t6ctEEfw0
新しい医者に新しい処方を頼む計画は、連休中に中止したものの、
丁度一年前に、ギターと筋トレを中止する原因となった左手首の痛みが目立ち始め、
今回は根こそぎ治す、と方法を考えていたところ、
左目にゴロゴロする違和感が。
去年10月に経験した結膜炎か。眼玉の血管がまぶた裏に擦れて発生。
左側の親知らずが毎年4月5月に動いて大きく痛む。
痛む原因は、歯がまだ顔を出していないので、歯茎を突き破ることによるものか。
算命学辰巳の天中殺月間4月5月の間に、「氣」が身体に入ってこないとするなら、HP・MPを消耗することしかできない期間であるということなので、じり貧になる。
天中殺月間は、宿屋で寝てもHP・MPが回復しない月間、なのだろう。
だとするならば、占いが「新しいことを始めるな」「身体のメンテナンスに努めろ」と示す、占い師達も理解していないその理由の部分が掴めてくる。
635
:
考える名無しさん
:2019/05/07(火) 17:38:38 ID:t6ctEEfw0
>Firefoxでの使用が検証できないため無効化されています
この問題で、ブラウザのアドオンが使えない問題が世界的に発生している様だ。
結構困る。
636
:
考える名無しさん
:2019/05/07(火) 19:17:21 ID:t6ctEEfw0
conceive(conception)とimagine(imagination)の対比を念頭に置きながら、conceptを除外し、conceptualizeを並べ、visionを関連させる
かたちで、語が真に示す意味を、高い純度で捉え直す脳内回路を作ろうとしているが、
「コンセプト」が別次元の明快さで一人歩きしている点が、とても邪魔になっている
名詞の状態は、動詞(動作)の質を「どの様に組み合わせるか」(先日用いた、有機化学の化合物が、どの様な結合で出来上がるのか)で成り立っていると考えるが、
そういう構造的な考えではない人らが、文脈(語源・用例)から「名詞の意味」を"ぽっと出"させて飛躍させてしまっている傾向が行く手を遮る。
637
:
考える名無しさん
:2019/05/08(水) 16:02:34 ID:t6ctEEfw0
左手首の痛みにおいて、
去年のように、手首を固定するテーピングや装着具、またはピップエレキバンやファイテンテープではなく、
手首直下の前腕をベルクロのテーピングバンドで軽く締めてみているところ、
気になる痛みが抑えられている。
謎の解明に一歩前進だが、素直に喜べない。
「前腕の骨がやや開き気味になる傾向」が、「痛みを発生する部位の接合バランスを形成している」とするなら、
根本的な治療として、何ができるというのか。
今、セールで330円だったandroid用visible body2019で関連しそうな箇所を見てみる。
が、このtabletのscreenshotしずらさに遮られる。
日本未発売のGalaxy Tab S5e の6GBのものを北米アマゾンで注文したものが先日到着したのだが、
まず、
海外フォーラムや記事で言われる「一部の角を手で握るとwifi出力が下がる」問題は、再現性100%で発生する。
また、
付属のusb-c-usb-aケーブルを用いないと、急速充電にならない問題が確認済み。
638
:
考える名無しさん
:2019/05/08(水) 16:09:35 ID:t6ctEEfw0
連休中に「呟いてgalaxy端末を当てよう」みたいなのをサムソンモバイル日本公式がタグで催していたが、
「日本でだけ発売されない新製品の発売日を、ばらまき政策で誤魔化すのか」
と俺は思って、黙って傍観していた。
サムソン製品にワンセグが載っちゃうのとか含め、日本に干渉者がいるんだろう。
639
:
考える名無しさん
:2019/05/08(水) 19:46:28 ID:t6ctEEfw0
製品の不具合・返品対応のアマゾン北米のチャット窓口で対話中に、こっちのPCがブルースクリーンで落ちた。
症状を動画で説明する、ならこちらのメールアドレスへ
という会話の段階だったので、運良くメールが届いていたから対話続行は、できたのだと思う。
返答がまだだから何とも言えないが。
640
:
考える名無しさん
:2019/05/08(水) 21:29:16 ID:t6ctEEfw0
コンビニにお茶買いに行くような感覚で、北米アマゾンのチャットサポートの人との新しいチャットセッションを開始して英語で対話している。
なんか、当たり前な感じで英語での"生活"を行っているとき、これが俺が身を立てる方向(それ以外の方向では身が立たない)なんだろうな、と感じる。
日本に閉じ込められている以上、また健康上で問題がある以上、まだまだ身動き取れないわけだが。
641
:
考える名無しさん
:2019/05/08(水) 23:58:08 ID:t6ctEEfw0
北米への返品・全額返金(送料・関税抜き)、返品時の国際便の送料こちら立て替え、後から返却
が決定した。
画像は、行ったチャットのログ。1回の対応で、これ位は喋ることになるということ。
642
:
考える名無しさん
:2019/05/09(木) 04:12:11 ID:t6ctEEfw0
はぁ。
どうあっても金がかかる人生であることに、ため息でも表しきれないやるせなさがどうしようもない。
金がかかる。
追加でかかる。
二重でかかる。
明日、横浜税関本関に行く。
そこでの用事が完了した後に、また、そこへ行くに至ったまでに掛けたお金と同額を掛ける必要がある。
もうやだ。
タクシー代1万5千円が出費だと感じてなかった過去の日々が今では考えられない、有り得ない。
643
:
考える名無しさん
:2019/05/09(木) 21:14:31 ID:t6ctEEfw0
さて、
と書き始めるほど余力もない。
ただ、今日の敗因・残り続ける未解決問題点
・スマホのモバイル通信で自宅メインPCにリモート接続できなかった
(先月ここら付近の出先ではできた。今日、新横浜のフリーwifiのipadではできた)
・ネット検索で出てくる、アマゾン北米返品での関税返還方法は嘘
右半身に出ずっぱりの持病痛み5%については、やはり、連休中に調べた方向で、まずは現在かかっている漢方薬局で相談しようと思う。
それはともあれ、
税関。
まず、横浜の税関の場所を調べると、日本大通り駅のものが出てくる。
朝、そこへ向かった。
ここじゃないと言われた。
故に、山下埠頭へ。
644
:
考える名無しさん
:2019/05/10(金) 16:58:03 ID:t6ctEEfw0
RTについて。TL上で議論されていたスレッドの一欠片をRT。
その話の大元の設問に目を向けながら、
(数学の問題文に頻繁に感じていた)問題文の意味の曖昧さ(暗に分野としての文脈を作った上での簡略表現で問う傾向)に通ずるものだが、
同時に、画像のような、言語隔てた更なる分解を考えていた。
画像について言うと、
・4行目を読まないと、2〜3行目は解釈できない。
・または、2〜3行目は、文法・用法的に誤りだと判定してしまう。
・または、事前に持っていた知識から4番目の to の意味を自分で補完して解釈する。
この4行の英文も、このように連立方程式にしないと成立しないところがある。
論点の根本に戻ると、
問題となる文章の
・情報量が足りないのか
・「先入観の形」が試されているのか
どちらがその問題文を発した人の頭の中なのか、がわからない。
数学の問題文においては、後者であることを設問者が意識的に自覚していない、そういう分野の世界、というのはわかっている。
俺は、小さな頃から、特に受験算数・数学の問題文の意味がわからないことが多発し、
「なんでこんな暗号の日本語で、やるべきことがすぐに頭に浮かぶんだ?」
と感じていた人だ。
なぜ、言語・日本語について極めていない人が問題文を作っているのだろう?と、制作者の至らなさについて不服があった。
大人になってみると、
「なんだ。『数学オタク』という『特有の固定された先入観を持った人達』というのが、この我々の現実世界を『固定された見方』で見ている、という状況のなかに私は放り込まれていたんだ」
と理解した。
でもなぜ文章の理解における「自分では制御できない先入観の有無」によって、発達障害かどうかが分かれるのだろう?
という疑問はまだついて回る。
人が判断を誤るような文章を書くこと自体が、プログラミングだったらエラーを吐いて実行できないはずだし、
そこを放置している文明・社会が意味不明。
なにかを言いかけ・書きかけで、飯を作って食べたりと突然中断してしまう点が俺個人の持つ"障害者的なところ"と思うが、(これは後半からに繋がる)
「多様性の推進」が本質的に意味していることは、各々が、それぞれ持つ先入観を破壊していくこと、だと思うが、それをできない人を障害者と見做す、
そういう意味で、「発達障害者」の思考回路は、「この人達は、自力でその先入観を取り除くことができないのですよ」という認定証をもらったものであり、
周りの人達が、その人達よりもメタ視点に立って、その人達の思考と発言の整理をしてあげる
そういう、社会における役割分担の示唆である、と
140字で言い切れないと、
文章の意味が締まらず、意図しない悪循環に嵌まる率を高めることになってしまう。
そういう場合には、思いもしない極論から入る。
メタ視点空間における、事前の空間整備。
「数学オタク」は、現代社会において、男尊女卑の時代遅れな価値観に、自他の意志によらず、当てはまってしまう可能性がある。
現代において、数学的能力はお金を稼ぐ・仕事を得るうえで有効な手段である。
その拭えない先入観故に、他者とのコミュニケーションや日常生活において支障をきたす。
現代の社会が、その「数学オタク」に「そのままのかたちで存在すること」を許可する理由・根拠が、「一家の大黒柱が家にお金を入れているから」のかたちになる。
「だから何なんだ?」「だからどうしろというんだ?」
こういう"指示待ち"状態の思考が浮かんでしまう場合、既に「他者から思いやられるべき障害者」な立場にあるのだと思う。
思考のための素材はそこにある。そこから先の全ては自分で考えろ。
こういう創造性すらを求める方向に時代が変化していく
言語によって意志疎通がなされるが、その言語が解釈される脳内のメタ空間の土木工事
という感じがある。
少しずれると、暗示とか洗脳とかカルト宗教グルの物の言い回しとか、そういうのに重なってくるけど、
そうではない、皆で共有するメタ認知空間におけるチクタクバンバン的な「先に打つ手」。
例えば、エロが問題になる表現問題において、
エロを想像しないための事前の一手が打たれていないことが問題であると指摘できる。
プログラミングだったら、(かってに処理が進んでしまう流れを)事前に制御するための条件を並べておくことが重要なのは、別に新しい気付きではないはず。
645
:
考える名無しさん
:2019/05/10(金) 17:02:47 ID:t6ctEEfw0
「発達障害者の思考」は、そのプログラミングという比喩において、「勝手に進行する処理の流れ」の一部となる、いわば、自然現象の一部となる、と考える方向だと思う。
「特有の屈折率を持って光を幾分か収束させる透明な板」みたいな感じで発達障害者の言動を整理する。
誰が整理する立場に立つか。
整理する立場に立つ存在は、「最後まで自己の先入観を崩し続けていける人」だろう。
646
:
考える名無しさん
:2019/05/10(金) 17:26:37 ID:t6ctEEfw0
「先入観」というものは、ローカルなルールであると捉えることができるだろう。
放つ言葉に限らず巡らす思考においても、如何にローカルな語彙を用いずに、意志を意味に落とせるか。
アセンブラ言語で複雑なことをやるのはナンセンスだ
とも言えるのだが、
人間を超えるには、それが必要な気配がある
その辺りから、現代における認識をいくらか更新できるところがあると思う。
「賢い人はシンプルに説明できる」
これダウト。
シンプルになればなるほどローカルなルールに依存、スクリプト言語で記述の方向になる。
となると、その「文章を構成する少ない語のかたまり」を解釈する土台が必要になる。
文脈依存・ハイコンテクスト というものが、ローカル方面に振り切った状態であるのが把握できる。
スクリプト言語で議論ができているとき、
・その土台は変化しない。
・その土台が変化すると議論内容が崩壊する。
言語を提供している基礎については疑えない・それより前に遡れない 決まりがある。
時代として、
どちらから言おうか、
パラダイムシフトが発生する時代には、議論がなされる言語の基礎が更新されるので、更新される予定の言語を用いたままの思考によって変革をもたらすことはできない。
時代として一時的に、土台を建設するレベルの言葉と思考で、世界を再構築する段階にある。
647
:
考える名無しさん
:2019/05/11(土) 17:52:11 ID:t6ctEEfw0
「無意味」の再定義に向けて。
近頃、言葉の意味が、その枠を超えてきた。(画像1)
検索エンジンの返す結果が、検索者の意図から離れる方向にある。
[行間]
「発達障害的数学オタクが機械と戯れる世紀」であるのは、それは彼らの肉体の限界の形なので構わないが、超えられる人は先を整備すべきだ。
行間を読む
というものを、[行間] と書き記して、ツイッターの糞仕様(140字制限)に内容を収める書き方を、新たに考案した。
648
:
考える名無しさん
:2019/05/11(土) 18:33:15 ID:t6ctEEfw0
[行間] を明示することで、その読解は穴埋め問題となり、
高IQの人ほど穴の前後の文章の辻褄を合わせる、という解決に至ることが事前にわかっているので、
半ば自動で、読解処理を任せることができる。
また、
数学オタクに対し発達障害的と記したのは、
できないことはしなくて大丈夫、という配慮。
この配慮については、至って論理的なことであり、
「発達障害的」と差別するな、ということであれば、頑張ればできるということなので、
その先入観を拭えない現状は努力不足であり、真っ当な人間のパフォーマンスとして認められない。
できるまでやり続けろ
ということになる。そうは強いない。
超えられる人への[行間]の説明はまだ続く。
超えられない人への[行間]の説明は完了している。
明示されない行間は、本物の行間であり、
本物の行間は、穴の前後に見られる「文章」と同じ次元の情報・情報量であるとは限らない。
クオリアかもしれないし、前後の温度差かもしれない。
[行間]と明示することで、前後の文章と同じ形で同様の容量の記憶領域を確保する。
故に、[行間]に発生する内容は、前後の文章と同じ形をした「文章」であるといえる。
これが、超えられない人向けへの認識のレベルの指定。
超えられる人は、そのC++のポインタが確保する領域みたいなのの定義も崩す。
649
:
考える名無しさん
:2019/05/11(土) 18:50:36 ID:t6ctEEfw0
なぜ健常者と発達障害者、という風に対立する感じになるのか。
表面的な「健常者の意志により発達障害者が差別されている状況」の《奥》に何があるのかを考える。
「こういう風にできて当たり前でしょ。え?できないの?何でできないの?やればいいだけじゃん?」
上記の意思を発するのはどちらか。
多様性の理解を促されているのはどちらか。
「誰」が、多様性を理解し、個々の違いを認める価値基準の音叉をポーンと鳴らすのか。
健常者の様に生活できない発達障害者が、無理に合わせようとして苦しんでいる。
果たして本当に、そこが問題の本質なのだろうか。
「自分にとって当たり前なことは、文字通り当たり前である」という認識を持つことが問題なのではないのか?
同調圧力の問題とは異なる、周囲を見ない暴走運転。
650
:
考える名無しさん
:2019/05/11(土) 18:54:16 ID:t6ctEEfw0
ということを書きながら、健常者と発達障害者がうまくやっていく社会的などうだこうだ、ということには、俺の関心は向いていない。
そういう「健常者と発達障害者が存在している」という状況を俯瞰する視点にいる。
これが人類という動物の限界なのか、まだ何かできるのか、そういうのを考えている。
651
:
考える名無しさん
:2019/05/11(土) 19:32:19 ID:t6ctEEfw0
発達障害の定義が、発達障害的な科学の物の見方により暴走した感じで"その認識方法"が確立されてきているわけだが、
"本物の行間"を読める"真に発達障害ではない人"に課せられた、その流れさえを俯瞰して、物質的な根拠として示されない部分で区別される"障害者・障害者を優先する側"を定義する使命。
140字に収めるために「カギ括弧」を使用せずに"引用符"を用いているが、この歪みを生む結果を生んだ歪みの矛先は、ツイッターの設計思想に直に向けられることは避けられない。
全角記号を用いる場合、同じ記号を連続させない場合、半角記号と同じバイト消費量の扱いにすることくらいはできるはず。
その必要性を鑑みないのは、まあ、発達障害的な視野狭窄だと思う。
652
:
考える名無しさん
:2019/05/12(日) 17:46:14 ID:t6ctEEfw0
>東大に入ってすぐの1年生は、「ALESS」「ALESA」といって、1500words以上の論文を英語で書かなければならない授業を必修で受けることになります。東大生はみな、もはや英語が苦手だとか言っていられない状況に追いやられるのです。
toyokeizai.net/articles/amp/2…
お子様レベルで微笑ましいな、と思った。
北米の大学だから当たり前だが全て英語で、フランス語のクラスではフランス語で1000words以上のエッセイを書かせられる環境だったので、
「もっとできるでしょ」「もっと過酷にできるでしょ」
と思えてしまうが、
それを強要はしない。
「何ができるか」より、「誰・どこが認めるか」が社会では大事
という「濁った大人の価値観」において、現状態で充分成立している、と見做し
それはそれで問題ない
と放置する。
にしても、
書いてあることは、ENGL090あたり(ENGL100から大学1年レベル。099以下はESL用語学研修レベル(但し、ENGL090レベルで既に日本の一流大学レベルを超えている))
つまり、「エッセイの書き方」を「英作文」という日本固有の意味不明な枠組みに導入している感じ。
toyokeizai.net/articles/amp/2…
>英作文テクニック2:文章をマネして応用しよう!
略
>これが東大生の英作文テクニックです。
の内容は、目を通した瞬間、笑ってしまった。コピペプログラマーの技能。
最近の「意味と文脈と論理」の観点から見ると、その一切を考慮しない継ぎ接ぎ技術を伸ばす訓練。
653
:
考える名無しさん
:2019/05/12(日) 18:11:20 ID:t6ctEEfw0
朝起きて、PCのメーラーを開いて、届いているメールは全部英語で、その英語をボケーッとしながら読んで、返答書いて、
という生活をしていると、英語なんて空気になる。
と、言うのは、これも、もっと色んな段階踏まないとそうとは言えない、というものなのかもな。
ハーフや、幼い頃からの長期の帰国子女ではないケースでは、
段階1: 英語は負荷でしかない
段階2: 頭の中で日本語を英語に訳している
段階3: 生活に困らないだけの語句やフレーズの再生機
段階4: 日本語が喋れなくなる
段階5: 日本語と英語が擦り合うように脳内を再構築
段階6: 日英語間バリアフリー
これらの「段階」は、クオリアとして自己が自己の現状として認識するものだと思う。
自己に嘘をついても意味が無いし、そういう階段型に意識の恒常性のポイントが移り変わる、というものであり、
ここから社会的な文脈への応用へ飛ぶのだが、
例えば、段階2の人が段階2のまま英文記事を書く仕事をするための「テクニック」
が、世間で(その商材的情報のターゲットに対して)提案されたりするが、
そんな付け焼き刃で段階2に留まり続ける人は、表面的に夢を叶えていてもずっと苦しいまま。
技能や夢なんて忘れて段階3へ移行すべきと思う。
段階2から段階4へ飛ぶ方法を、段階3に移行しないまま模索する、というのはありかもしれない。
目的が段階上昇にある限り、まだ発見されていない上り階段はないとは言えない。
ただ、今回のように事前に段階を明記できる場合は、
移行可能な段階の質について戦略レベルで具体的に考慮・模索できる。
654
:
考える名無しさん
:2019/05/12(日) 18:29:18 ID:t6ctEEfw0
段階4: 日本語が喋れなくなる
これを達成するための効果的な手立てとして憶えてるのが、
北米大学だと英語で(は当たり前)プレゼンなどがとてつもなく多いのだが、
・徹夜で意識ももうろうとした状態でプレゼンに臨む
これを繰り返すことで意識変化へ大きく近づく(膨大な経験値を得る)。
これは、抽象化すると、
最善のコンディションの反対、つまり、最悪のコンディションで目標を達成する
ということであり、この形が通ると、文字通り底上げされていく。
副作用としては、
即興能力が伸びる。一方、準備万端にするのが面倒になってきて詰めが甘くなる。
必要値:500の関門を、
段階A:基礎値100から400足してクリアするか、
段階A+1:基礎値1000で足す物なしでクリアするか、
という問題になる。
完成度、というか、「完成感」は前者の方がある。後者には余裕がある(やりきった感じがない)
人によっては「やりきった感じ」を見たがる。そこが考え所。
655
:
考える名無しさん
:2019/05/12(日) 19:24:28 ID:t6ctEEfw0
何事も、段階を登っていくしかないのだが、
「その階段を上った末にある完成形が、自分の成りたい形と違う」
このケースが沢山ある。
しかし、このケースにおいて戦略を練り直すことは、
現代での教育水準・世間の認識では、
「前進を辞める不名誉な行為」
とされてしまう。
豚骨スープを作りたいのに、あるがままに頑張ると酸っぱめの醤油スープになる
「前進し続けろ。醤油スープを作り続けろ。」
こういうことを、21世紀の人類は平気で宣う。
醤油ベースの豚骨にすればいい、とかいうことではなく、頑張る姿勢しか評価しない盲目な社会。
皆が、生き急がされている。
生き急いだ結果、蝶になりたかったのにカマドウマに成ってしまった。
「それがあなたの素質です」
と自己責任として処理される。
こんな無責任な社会の言うことを聞いてはいけない。そいつらが守りたい物は何なのか。
「人が常に必死に頑張っていること」
質の低い人の言いなりになると皆が損する。
656
:
考える名無しさん
:2019/05/13(月) 07:39:49 ID:t6ctEEfw0
茂木氏のTL、連休前辺りからの分に目を通している。(普段、この宣言をしていないとき、茂木氏のTLは見ていない)(俺の文章は、半ば、プログラミング的に機能させている)
先日、英語についてこちらも触れていたので、この連続ツイート記事をリンクする。
lineblog.me/mogikenichiro/…
ここ25年間くらい、技術史と関連させると、インターネットの普及から現在までの間に、
「英語」の在り方がかなり変わってきた気がする。
例えば、北米のローカル都市におけるネイティブの生活はネイティブ英語のまま変わらないが、
彼らの生活にも、「ネットを見る」という動作が取る割合が増えた。
どういう角度から何を言おうとしているのかというと、
英語圏で生活する英語が母国語ではない人達にとっては「当たり前な日常」は、
嘗ては、英語文化としては当たり前ではなかった。
今日、茂木氏が記事で言うような、母国語じゃない人同士が英語で会話する形が、ネット空間の多くを占めている。
茂木氏の言う様な「日本人が気にする英語の正しさ」とは別の、「ネイティブが違和感を持つ英語の言い回し」がネイティブに都度訂正されるような空気が薄まってきている。
一方、日本人(特に受験屋)が英語の正しさに拘るのは、点取りゲーム化された英語の得点方法しか視界に入らないからだろう。
「正解があるゲームの攻略」という枠を超えていないのが、英語の正しさを気にする日本人であり、
「英語を用いて他者と交流し、交流結果を収穫する」という、より次元の高い目標に向かっているのが、「英語という公用語で人と会話する世界中の人々」だろう。
意識の違いは生活の奥底に根付いている。
「正解があるゲームの攻略」が、「生活を支える収入になるから」その枠内で閉じる。
それは、「数学オタクが、数学を極めれば良いところに就職できて食うに困らない」という意識と同じだ。
生活のため、その保守的な意識から、取り扱う技能の可能性を狭めている。
それを糧にする限り、改善は困難だ。
今回、この記事を取り上げた理由は、もう一段階高い次元の論点において、何か言おうとしたためだ。
なぜ「語学力」というものについて、我々はいつまでも語り続けるのか。
実用可能な言語能力を獲得することは、いかなる専門諸分野の知識の習得よりも高い次元で、知能の度合いが試されることだから。
個人としては、個人の限界までその知能を高めれば良いが、
人類を客観・傍観する上で、人々の言語能力の在り方を、その時代の人類の知能のバロメーターとして、その具合を感じ取れる。
人類の知能は進化しないのだが、どんな圧迫のされ方で生かされているのか、みたいなのは見て取れる。
2歩戻って改めると、
人々の言語能力に関する観察により得られる分析結果は、あらゆる学問や芸術・その他技能における習熟の過程におけるそれに高次元で当てはまるので、手間と無駄が省ける。
人間の脳内における情報構築において、言語習得より困難なものは存在しない。
657
:
考える名無しさん
:2019/05/13(月) 21:03:44 ID:t6ctEEfw0
連休前に用意した資料、ある漢方が痛みに効く報告の記事や医学論文を印刷して漢方店に行ってきたが、今回も1時間半程話し合うことに。
結果として、記事に出てきた処方とは異なる処方にしたが、
今回の争点を俯瞰して言えることは、
西洋医学の医者は因果関係を明言したがる(でないと食えない)。
どう解釈するかなあ、この状況を、世界として。
わかりやすい人生を歩んでいる人がいる。
病気になったといえば風邪を意味する。風邪薬飲んで寝れば治る。
まるで、記号の計算式の様な人生。そんな人生を生きる人。
そうではない。現実はもっと複雑で、掴みようがない。
より高次元を生きる人。
多様性の推進とは、その意味では、状況解釈の高次元化を指す。
[飛躍]
でも、おかしいんだよなあ。
人類の歴史として、医学によって人々の生活から死の危機が遠ざかったのは、ここ1〜200年のこと。
それまでの人類は、今対岸に見ているような「記号としての人生」を歩んでいたのか?
現代において、
別に癌でなくてもいいが、死因となる生涯最大の大病で死ぬパターンの人は、かなり記号としての人生を歩んでいる。
精々、肩こりが、とかインフルエンザが、とか一般的な病気に罹るだけ。
その人達が、不可解な病に罹ったら、精神が持たないはず。
わかりにくい人生を神は与えるのか?
例えば、犬猫が、わかりにくい病に罹って死ぬまで苦しむとする。
このとき、この犬猫の意識は、どれくらいその状況を理解しているのか?
そういう問題の話。
その人の魂の次元に合った認識しか得られないのではないのか?という問い。
つかれた嘘を嘘と気付かなければ幸せ、という原理の働き。
そういう意味では、医学が発達する前の人類文明においては、
「神の祟り」とか、とりあえず神仏を避雷針に物事の因果関係を理解する形で、人々の意識レベルが高まることがないように制御されていた、と考えることもできる。
低次元の意識体でもわかりにくい病に罹って平気で死ぬまでの時間を過ごせた。
大体、
・犬猫だったら「痛い」とも表現できないわけで、
・近代以前の人類は、「痛い」と伝えることしかできないわけで、
それを聞く側が
・何も起きていない様だ/具合悪そうだから毛を舐める
・神の祟りか罰が当たった
と解釈して(事態は収束しないまま)事件ファイルは閉じられる。
現代に戻るが、西洋医学の医者が、漢方薬の因果関係を理解していないまま、効いた効かないという論文を書いている状況。
ここで、
受験なら一番偏差値高い医者達を、超える次元の意識で事態を把握するかどうか、という問題。
記号、典型から外れた問題にぶつかるかどうかで留まる意識レベルが決まる。
658
:
考える名無しさん
:2019/05/13(月) 21:07:38 ID:t6ctEEfw0
最近の、「異世界転生もののラノベ」などの流行は、
その「ステータス画面を開いて、状態を数値や記号で把握できる」という、
即ち、
「多様性の推進」が離れていこうとしている「現実感」を世界観として持っている。
時代の移り変わりを察知する集合的無意識が求めた補助輪の様な物、と考えられる。
659
:
考える名無しさん
:2019/05/13(月) 21:11:06 ID:t6ctEEfw0
なぜ俺はいつも訳のわからないことを書いているのか。
・俺の抱える状況が、わけのわからないものであるため
・わけのわからない状況を把握するだけの意識を俺が持っているため
このどちらかが欠けると、俺は訳のわからないことを書いていないだろう。
660
:
考える名無しさん
:2019/05/13(月) 21:26:03 ID:t6ctEEfw0
ここまでを論理的に処理すると、
苦悩のない人生を歩むのでは意識レベルは高まらない。
ということが言える。
マンガなんかでよくある、頭が良くてお金持ちで身体も強くて何でも成功する、という人は、記号化された人生(eg. 病気になったら寝る。寝たら治る)の方向にあり、世界の深さから遠ざかる。
「男だったら仕事して、女だったら家事をしろ」
みたいな認識も、今の文脈上では「記号化された人生」の一例と見做す。
大雑把、というか、世界を構成する要素の解像度が低い。
661
:
考える名無しさん
:2019/05/13(月) 21:40:14 ID:t6ctEEfw0
概念の適用例として、
大日本帝国が太平洋戦争で大敗を喫した原因として、
・戦力を「頭数」で管理した
という点がある。
訓練されていない市民をそのまま登庸したり、低い士気のままであったり、移動による疲弊を考慮していなかったり、
どんな状態でも1人は1人。
戦力を記号として見過ぎていた。
戦力1における関数の持つ変数について考慮していなかった、とも言えるが、
「精神論とは」というのを先に片付けると、
隠れた変数(実際は、管理が面倒で目を向けなかった変数)部分によって理論値1から欠けている分
これが精神論により補われるものであり、
具体的には、士気と体調と練度の回復。
一番難しい仕事(回復)を、末端の当人に命令する、というどうしようもない愚かな指示。
これが人類。70年前までこんなだった。
猿やバカと呼ばずに何と呼べる?
多様性と意識レベルの話。
662
:
考える名無しさん
:2019/05/13(月) 22:56:55 ID:t6ctEEfw0
今回処方された漢方薬の成分に、附子というブスの語源である代物、トリカブトがある。
takeda-kenko.jp/kenkolife/ency…
tokyo-shoyaku.jp/f_wakan/wakan2…
調剤師の人は「毒だと騒ぐ人は知識がない」と言っていたが、読んでみると有毒植物であることには変わりはないらしい。
煎じて飲んでみると、甘みがあった。
663
:
考える名無しさん
:2019/05/14(火) 00:46:20 ID:t6ctEEfw0
トリカブトの処方、効いている感じがする。
椎間板による神経根の圧迫が、今回の、持病とは別のずっと痺れ・痛い右腕の原因である場合、効果は即時に現れたりしないはずだが、
現に、感じる痛みが減っているのなら、因果関係部分の仮定が間違っていただけ。
少なくとも、今朝までの持病の神経激痛のための処方を飲んだ直後に感じる「やはり腕には効いていない。痛い。この薄い痛みが残った状態が痛いこと以上に苦痛」というものではない、ということは言える。
664
:
考える名無しさん
:2019/05/16(木) 07:13:25 ID:t6ctEEfw0
手持ちのメアドのひとつでebayアカウントを作ろうと思ったら、そのメアド使用中。
パスワード変更処理をしてログインすると、他人がアカウント作ってメアド間違えて登録して、その後そのアカウントが凍結状態。
この凍結を解くためにサポートとの連絡方法が米国の電話のみ。
金かかるから嫌だよ。
「時間まで待つ」
例:営業開始時間まで待つ
これが人生の7割を占める。
もの凄く時間を無駄にしている人生だと思う。
待つのが嫌だから、何でも全て自分一人でやりたいという、自己の特性・気質とは別の保守的なスタイルができあがり、
でも、結局、必ずその遠ざけた「待つ」で立ち往生させられる。
665
:
考える名無しさん
:2019/05/16(木) 19:40:01 ID:t6ctEEfw0
RTについて。TLで見かけたものをRT。
もはや「公共の買い物場」となったアマゾンの出入り口で必ず見せられる「日本のお笑い芸人達」、そしてそこから浸食してくるそいつらの世界観。その世界観は自分にとっては金を払ってでも要らない物。
AdGuardで消せる物は消して利用している。
全てを消し切れてはいないので、
マクロツール的なアプリを作って、対象画像のファイル名やアドレスで指定せず、画像自体の認識処理から合否を判断して、その部分を塗りつぶす画像を上から貼り付ける型のやり方でしのぎながら、根本的解決のための案を練る、というのが建設的だと思う。
AdGuardなど、OSレベルから働く広告ブロッカーで、
DNSでドメインをはじく、的な考え方で、
その対象画像自体の通信を通さないように、できなくはないはず。
そういう方向に進化するように、フォーラムに機能拡張の提案をすることから始めるべきかもしれない。
666
:
考える名無しさん
:2019/05/16(木) 19:49:37 ID:t6ctEEfw0
ゴキブリ退治と同じで、
CSSのクラス名やソースのアドレスで広告ブロックフィルタを作ると、
アマゾン側は、クラス名・ソース名を変更してきたりするだろう。
如何に、相手を動かせず現状の構造のままでいさせて、その上で退治するか。
「泳がす」というのとは似ているが、泳いだ先がないので違う。
667
:
考える名無しさん
:2019/05/16(木) 19:49:50 ID:t6ctEEfw0
HTMLやCSSの上書きで、現在表示されているやつを消してみると、
なんと、裏側にわざわざぼかした画像を更に埋め込んでいるのがわかる。
668
:
考える名無しさん
:2019/05/17(金) 00:04:34 ID:t6ctEEfw0
アマゾンについて、すぐに思い当たるもう一つの不満・要望は、
・定価の10倍の価格などで出品しているマーケットプレイス出品者をブロックする機能をつけて欲しい
ということ。
・付け値の妥当性を審査して取り締まれ
は複数の考慮点において難しいので
・情報整理に邪魔なノイズを取り払わせてくれ
現在、よくわからない名前(メーカー名)の中国企業製品にまみれたアマゾンの状況は、
たとえ現在、売り上げが右肩上がりであっても、
大きな転換点を迎える過渡期にあると思う。
情報弱者と若者は「もうapple製品だけ買ってればOK」という共産主義的な消費(に関する思考の)傾向にあるから射程外。
しかも、スマホの小さい画面で、「欲しいもの」と比較される商品数が劇的に減少する現実感--まるで、郵便受けに入っている不動産のチラシを唯一の選択候補として採択し、そこに売買契約の全てを委ねるかのような愚行
市民の消費者としての知能レベルは、この様に退化する方向にある。
膨大な情報量を処理するための要望を、俺は先に述べたが、
時代は、
膨大な情報量を処理することがなくなる生活へ向かっている。
環境として瞬間的に処理できる情報量が制限された中で、
無理に情報を掘り起こせば、ぼったくりの10倍価格が掘り出され、それを宝と間違えて買う。
そういうのは俺にとってはどうでもいいのだが、
俺は俺で特殊で、
数百件の商品データを、日本アマゾン、米アマゾンそれぞれを平行して比較分析処理をする上で、邪魔なノイズが不満の種である、ということ。
同時に、アマゾンが衰退した後の世界を予測するために、
アマゾンが存在しない韓国や香港の状況とここ20年の在り方を調べてみる必要があると思う。
中国は、別に考えるべきと思う。
と、なぜ俺が経営学や経済に関することまで首を突っ込まないといけないんだ?
と思うが、思考に垣根がないのが原因。
669
:
考える名無しさん
:2019/05/18(土) 02:04:28 ID:t6ctEEfw0
先月中までのギターのプリアンプのプラグインのイントロセールを見逃していたのを今気付いて、絶望している。
プリアンプとか、機材の中で個人的に一番重視するところなのに。
今月のイントロセールのSoldanoのアンプシミュのプラグインは、上記のそれを補えはしないけど買っておいた。
サンダーギーナントカという小麦粉を油で揚げたドーナツみたいな物を食べた後に、
如何にしたら4月中のセールに気付けていたか?を考えている。(反省している)
4月11日にKVRの一行ニュース欄に出たのを見逃している時点で無理だな。
この頃はスマホ買い換えで余裕がなかった。
670
:
考える名無しさん
:2019/05/18(土) 03:08:42 ID:t6ctEEfw0
「プリアンプのプラグイン」を買い逃したことが心残り過ぎてどうしようもないので、
なんかDAWに付属してたサンプル音源(ギターカッティングの録音)
に
「それ」の代わりとなりそうなプリアンププラグイン
を刺して
その他のエフェクトかけて様になりそうかどうか
を確認していた。
その確認作業の音ありの動画。
注意が「gateの効き」に向かっている。
という時点で、プリアンプはこのフリーのものでも耐えられそうではある。gateは必須と認識した。
BiasFXは、アンプやペダルを変更する度に時計マークの長時間の読み込みが発生して、実用的ではないと判断した。
それ以前に、このサンプル音源のギター録音の質(音質ではなく、音の縦(演奏の質))が気になるところではある。
自分の意識が、買い逃したプリアンププラグインから離れたら、問題点は別に何でも構わない、というメタ視点上からの戦略上の話。
671
:
考える名無しさん
:2019/05/18(土) 15:07:59 ID:t6ctEEfw0
日本のアマゾンに根を張る悪名高き画像の直リンク。
images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/91lBn…
自分の環境では、該当画像だけでなくエレメント根こそぎ非表示にした。
672
:
考える名無しさん
:2019/05/21(火) 00:29:58 ID:t6ctEEfw0
デパスは依存性が高いと言われ、処方目的外の睡眠誘導用途での使用により、依存性の高い身体を作ってしまうのは勿体ない。
と手持ちの北米のサプリのメラトニンの写真を撮り書き始めたが、調べてみると日本では薬扱いでしかも薬も製造されていない事実を知り、日本の生殺し状態に打つ手がなくなった。
リプから一般文脈に戻し、難しいところを取り扱う。
メラトニンに関する日米比較の、(文部科学省所管の独立行政法人科学技術振興機構が運営する電子ジャーナルの無料公開システムに登録されている) 論文。
jstage.jst.go.jp/article/jjsp/3…
医学ジャーナルの論点ではなく、こちらの論点としては、
「依存性のある睡眠薬や抗不安薬を睡眠導入剤として用いてしまうケースが生まれてしまう現在の日本の生活の実情を念頭に置いた上で、日本において受け入れ態勢の整っていない海外ではサプリ扱いの品を『より悪い物』認定するのが妥当なのか?」
メルカリにおけるメラトニン出品取り消しについて不服を申し立てる医師免許保持者と回答者のやりとり。
mercari.com/jp/box/q9f85c4…
ここにおいて把握すべきは、「日本の空気感」だろう。
(専門知識とかは、各々が独力で『ゲームの仕様を憶える感覚で』把握すればいい)
日本のぐずついた「安全志向」(国民の安全を大義名分としながら、変化を生むことを行う自分の安全を求める消極性)が、あれもこれも駄目。の結果、生殺しの生活ゲーム空間ができあがり、ブラック企業に搾取されて自殺や過労死する事案も増える、ということが起きているのではないのか、と勘ぐる。
合法的に国内ルールを破らない限り、日本で窮地に至った際に、生存する術はない。
この文章の条件が肝と思うが、
条件入りの形が、日本の本質を突いていると思う。
日本の殺し方は、直接的な暴力ではなく、生殺し環境に密閉することによる間接的なものなんだな。
673
:
考える名無しさん
:2019/05/21(火) 01:05:37 ID:t6ctEEfw0
先に載せた、医師出品者と医師未満の人達のメルカリでの応答が、
ルールというものが、空気や文脈依存の意思が具現化されたものである
という認識をもたらしてくれる。
やりとりを簡略化すると
・構造上問題がない。他の品の方が危険だ。
・メルカリのルールだから。
やばい。この民度というか質。
最近の「異世界転生もの」ラノベ・マンガは、この「低い水準で留まっている空気」を壊す、という共通した点を本質に持っている感じがある。
ただ、フィクションやファンタジーとして、即ち、現実に対するストレス解消の戯言として済ましてしまうのは残念だ。
実際に、現実をぶち壊す方に進まないと。
674
:
考える名無しさん
:2019/05/21(火) 01:13:45 ID:t6ctEEfw0
口を揃えて「メルカリのルールです」と、ロボットみたいな返答をしている意識レベルの低い一般的市民ユーザーの人達は、
そのメルカリがルールを変えたら一斉に意見を変えるのだから、この際、本当に「空気」でしかなく、相手にする意味が無い。
このやりとりで、医師質問者に真に返答した者はいない。
また、その返答ページに「スッキリ」という「いいね!ボタン」みたいなのがある。
医師の投稿への「いいね!」が少なく、ロボットみたいな返答への「いいね!」が多い。
「いいね!」の意味が、不明。
概ね、
・その医師の思いの方向性を理解していない
・医師の文言を理解していない
・違反者は悪
675
:
考える名無しさん
:2019/05/22(水) 04:35:07 ID:t6ctEEfw0
米アマゾンからの返金額がおかしい点について、また英語でチャットをして原因究明していた。
どうやらクレジットカード会社がぼったくりを行っている様だ。
明日、サポートに電話して追求する。
同じ日にイシューされた2つの返金額において、金額が大きい方だけ法外な換算レートで受取金額減額された
676
:
考える名無しさん
:2019/05/22(水) 04:45:58 ID:t6ctEEfw0
やはり、精密に計算してみると、一部だけでなく全部において法外な「+3円くらい」の手数料が取られている。
ミスや工作ではなく、仕様だな。
677
:
考える名無しさん
:2019/05/22(水) 18:42:30 ID:t6ctEEfw0
米政府のファーウェイ締め出しの決定は、悪手だと思うな。
ファーウェイに独自のOSを作る機会と経験を与え、全て自前で成り立たせる力を培わせる。
最終的には、米国にとっての更なる脅威となる企業になると思う。
japanese.engadget.com/2019/05/16/hua…
因みに、記事中で制裁対象とされるファーウェイとZTE、この2社製のONUルーターを、Sony, 即ちSo-net, 具体的にはNURO光が用いている。
japanese.engadget.com/2019/05/21/and…
japanese.engadget.com/2019/05/20/goo…
つまり、実質、mate 20 pro がHUAWEI製スマホの最後のモデルとなる可能性があるわけか。
japanese.engadget.com/2019/05/21/au/
アメリカは、どうしても戦争をしたいんだろうな。敵国を育てたい。
678
:
考える名無しさん
:2019/05/22(水) 18:49:43 ID:t6ctEEfw0
同時に、米政府がグーグルという企業を手札として利用し始めたことが、
逆に、グーグルに米政府を支配、またはクーデター的な一手を取らせる流れになってしまうな。
となると、「世界統一政府のための既存の国家の駆逐」に一歩近づく。陰謀論ではなく。
トランプが暗に操られて踊らされているのかな。
679
:
考える名無しさん
:2019/05/23(木) 02:19:21 ID:t6ctEEfw0
数時間前にHUAWEIについて書いたことの裏付けとなるCEOの発言部分の画像引用。
画像引用元
news.yahoo.co.jp/byline/endohom…
俺は、博識であるというよりは、直感的に、超常的に人や物事の真意や本質が頭に入ってくる体質なので、「まさに書いた通りだった」ということが頻繁に発生する。
680
:
考える名無しさん
:2019/05/23(木) 02:52:48 ID:t6ctEEfw0
カップ焼きそばを食べ終わり、記事の先を、文脈補完で画像引用。
画像引用元
news.yahoo.co.jp/byline/endohom…
681
:
考える名無しさん
:2019/05/23(木) 03:52:52 ID:t6ctEEfw0
もうひとつ同じ記事から引用。
画像引用元
news.yahoo.co.jp/byline/endohom…
ブラック企業マインドと合致か否か。
これからの世紀は東洋文明、ということはわかってきていることであるが、
このCEOの返答の「論理展開」にある、「ブラックではない」と醸す「文字に現れない何か」
「勢い」ではない「それ」
ビジネスの話題すらも、意識とクオリアの範疇としてしまう見方なので、
ビジネスだけのビジネスマンとかは、話に着いてこれない領域。
そういうビジネス「ゲーム」に収まる人々のことを、俺は普段「人類」と、まるで下等動物を観察するかのような眼差しで語っているのだが、
非「人類」になることは「人類」には無理なので、
(選民思想として蔑むのとは逆の方向で)
頑張っても変身しないのだから、今世は「人類」として頑張れ、という、
塀の上を歩く犬猫を「応援」するような眼差しでいる。
それら「人類」は、現代という「時」の「空気」。
人生ゲームで競い合ってる猿。
一方、非「人類」にとって、
「人類」とは時代ごとにその定義が異なることは初めから理解している。
即ち、その時代と切り離せない関数によって定義された存在であることを知っている。
その上で、
「如何に己がそれら『人類』ではないことを確定させるか」
この問題が「無意識」の中に発生する。
どの辺りから「霊視」となるのか、「霊視」ではなくなるのか、よくわからない感じなのだが、
人の「自己愛バリア」というのは結構よく見える。
人は自己に都合良く見聞きしたことを解釈する。見聞きすることも都合良く選別する。
その状態を「自己愛バリアに包まれている」と俺は言う。
「現世の人生ゲーム」という、集合意識の「自己愛バリア」がある。
その外が見えているかどうかで、「人類」か非「人類」かが区別できる。
人生ゲームのバリアに包まれた「人類」には、どんな言葉も、人生ゲームに関することとして翻訳されてバリアを通過して中の人間の耳に入る。
こんな感じだから俺は普段、一般人をNPCと呼んだりしている。
NPCをプレイヤーにすることは、無理なのだろうと思う。
もしかすると可能なのかもしれない。
しかし、単純に言葉で説得できたりなど、そういう風ではないようだ。
こういう話をするのは、他にもプレイヤーがこの世に存在しているということを知っているからだ。
もし、自分以外全員がNPCだったら、こんなことは書きもしない。
つまり、独我論ではない。
自己愛バリアが剥がれると、もの凄い情報量が頭に入ってくる。
そんな人は、ちらほらいるだろう。
視野の広さか情報量か。
視野の広さは、多大な情報量故に必要とされるものだと思う。
視野が狭い人が多大な情報量を得ていない、という風には言える。
永続的に多大な情報量を得る様になった場合、常に視野が広くないと、自己という存在が破綻する。
ということはそういう状態にならないと知れない。
即席の思考実験で解説すると、
独房の中に閉じ込められたままで文明を築けるか?
というものに対して、
「人類」ならば築けない。
非「人類」ならば築ける。
Q. 四方コンクリしかない環境で、どうやって?
A. その要素だけで充分な情報量がある。
言い換えると、「環境の解像度」が違う。
ここまでを融合すると、
自己愛というのは、情報を記号化しているのだと思う。
ゲーム化された人生とは、各要素が記号に置き換えられた上で己を認識し直す人生だろう。
その「ゲームの檻」から抜けるには、記号を分解しないといけない。
ただ、その己の記憶と認識は、記号で構築されている。
なんとなく、釈迦が「悟りを開いた後に、また戻ってくる」というのと似ている。
けれども、現実描写の精度においては、釈迦の気付きは不十分だ、と俺は思う。
まず、誰もが「悟る」べきとも思わない。
「人類」として生まれた人は、頑張って「人類」として生きるべきと思う。無理しても救われない。
682
:
考える名無しさん
:2019/05/23(木) 03:56:14 ID:t6ctEEfw0
論理的整合性を確実にするために、
>ゲーム化された人生とは、各要素が記号に置き換えられた上で己を認識し直す人生だろう。
→ゲーム化された人生とは、各要素が記号に置き換えられた上で己を認識する人生だろう。
---
最初から「し直し」だったら、最初は「悟ってる」ことになる。
683
:
考える名無しさん
:2019/05/23(木) 03:58:07 ID:t6ctEEfw0
まあ、釈迦だったら、生まれてまもなく数歩歩いて天上天下唯我独尊と宣ったのだから誤りではないが。
大体、赤子は歩けない。この逸話が嘘。
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