レス数が1スレッドの最大レス数(1000件)を超えています。残念ながら投稿することができません。
東方キャラに演じてほしい名(迷)台詞・シーンスレ その11
-
ルーミア「夜の戦い、私、得意なの♪」
チルノ「あたいの名はチルノ。フフフ、怖いか?」
美鈴「この美鈴様に敵うとでも思ってんのかしら。ねぇ、咲夜さん? …… あれ? 聞いてます?」
パチュリー「魔法の火力だけは自慢なの。……へ? 生命力と体力? そんなの……欲しいけど……」
咲夜「純銀製のナイフって…冷たくて、素敵♪」
レミリア「咲夜ー!なんか…私ちょっと退屈なんだけど〜!ふてくされるぞー?」
フラン「お姉さま。この手は何? 何かの練習? 斬ってもいい?」
こんなスレだそうで。
※本文、名前欄、メール欄のどこかに元ネタを表記するのをそれなりに推奨。
既出ネタにもまったりと応じてあげるように。
前スレ ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/computer/41116/1311504997/l100
過去スレ
東方キャラに演じてほしい名(迷)台詞・シーンスレ その9
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/computer/41116/1276985394/
東方キャラに演じてほしい名(迷)台詞・シーンスレ その8
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/41116/1256896396/
東方キャラに演じてほしい名(迷)台詞・シーンスレ その7
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/6306/1205949852/
東方キャラに演じてほしい名(迷)台詞・シーンスレ その6
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/6306/1181817938/
東方キャラに演じてほしい名(迷)台詞・シーンスレ その5
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/6306/1168879759/
東方キャラに演じてほしい名(迷)台詞・シーンスレ その4
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/6306/1154968319/
東方キャラに演じてほしい名(迷)台詞・シーンスレ その3
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/6306/1143113849/
東方キャラに演じてほしい名(迷)台詞・シーンスレ その2
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/6306/1122550845/
東方キャラに言って欲しい名台詞スレ
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/6306/1112094396/
まとめWIKI
ttp://wikiwiki.jp/touhoumei/
-
こころ「小傘 その相手がお前なら私は満足だ…」
小傘「違う! こんなので貴方が満足するはずがないでしょう!」
こころ「仲間でもあり、友であるお前に弾幕ごっこで消してもらう…それで満足するしかないじゃないか…」
-
死は質量のない氷菓子、脆くも崩れて再びの冥土。
懐かしやこの匂い、この痛み。我は未だ死してあり。
月に照らされ、霞にむせて、果て無き時に身を任せ、死して生きるが
宿命であれば、せめて望みは桜の記憶。
異変「妖々夢」。花の棺の蓋が開く。
荘重なる竹林、絢爛たる夜空。穢れを厭い秩序を司って幾億年。
天空にあって穢土を睥睨する大魔術が、新たなる異変を呼ぶ。
「生まれ生まれ生まれ生まれて生の始めに暗く
死に死に死に、死んで死の終わりに冥し」
異変「永夜抄」。月面の脳髄が脈動する。
踊る、踊る、すべてが踊る。踊る、踊る、誰もが踊る。
求めるものを知らず、縋るべきを知らず。千四百年の虚妄のままに、
六十六の渇えたる感情が群れをなす。
我々も行く、宿命のままに。焼けた大地に拍子を踏んで。
異変「心綺楼」。我々が求めるはただ一つ。
誰が仕組んだか、誰が望んだか。満ちるものが満ち、撓むものが撓む。
封じられた力が地上をめがけて沸騰する。疫病と嫉妬、金剛力とトラウマ、怨霊と灼熱。
舞台が整い役者が揃えば異変が始まる。そして、先頭を飛ぶのは、いつもあいつ。
異変「地霊殿」。メルトダウン…はじまる。
敢えて問うなら答えもしよう。望むことはささやかなりし。
強者のいない幻想郷でいい。弱者だけの理想郷でいい。
問われて名乗らば、我が名は正邪。革命こそ我が命、下克上こそ我が宿命。
異変「アマノジャク」。あぁ、まさにその名の如くに。
-
むせる
-
紫「幽々子、やめて!」
幽々子「ゆ、紫……!」
紫「あなたには、まだやらなきゃいけないことがあるの!生きて、全ての責任を取ってもらうわ!」
幽々子「ふっ……ここで私が生き延びるなんて……父のせいで死んでいった人達に申し訳が……立たない……」
妖忌「ならば、残された者達への償いは 誰が行うと言うのです!?」
幽々子「いずれにせよ……もう遅いわ……私自身に……能力をかけた…………」
妖忌「!!」
紫「こ、ここで死ぬなんて、卑怯よ!!力ずくでも、私はあなたを!!」
幽々子「来ないで、紫……母さんとレミリアを……お願い……」
紫「ゆ、幽々子おぉぉぉぉ!!」
妖忌「幽々子…!!」
橙「………」
映姫「……生き恥を晒すつもりはなかったと言うことですか……」
紫「そ、そんなの……そんなの、卑怯よ……!死んで責任を取るなんて……残された人達は……私は……」
藍「紫……」
妖忌「道は違えてしまったが……幽々子とて、将来を案じていたのは事実だ……」
紫(……幽々子…………)
-
紫「よく来たわね…博麗の巫女・博麗霊夢」
紫「私はね、霊夢…私達の出会いは、この時のために…
新しい時代の幕を開けるための必然だったと思うのよ」
霊夢「………」
紫「霊夢…貴方の振りかざすうすっぺらな正義とやらが、私にこの世界の過ちを気付かせてくれた…」
それが、すべての始まりだった そうは思わないかしら?」
霊夢「ふざけたことを、紫っ!」
紫「ふふふ…そういきり立たないで
もはや、時計の針を戻す事はできないわ
世界が、別世界にその生きる道を見出した時…
スペルカードルールに係わった、異変を起こした黒幕達は
私の子供たちだったのだから!」
霊夢「子供…!? 何を言ってるの!」
紫「そう…スペルカードルールは
発案された当時から私の手の内にあったという事
弾幕ごっこが生み出す世界は私たちの世界なのよ!
さぁ、霊夢、滅びなさい!
古き世界と共に!!」
-
管理者を甲、入植者を乙とし、下記の通り移居住契約を締結する。
・居住期間は無期限、乙は出て行く際に博麗の巫女に告げる事
・納税等は不要、生活にかかる一切の費用を乙が負担する事
・乙は幻想郷でどのように暮らしても構わないが、出来る限り隣人に迷惑をかけないよう心掛ける事
・甲、乙ともに土地をどのように改造、拡張しても構わない
・乙は幻想郷で起こるあらゆる問題を幻想郷の中で解決する事
・異変の誘発は基本的に自由だが、大規模な環境の変動、地形の歪曲が懸念される際は、妖怪の賢者またはその式神か異変に詳しい者に助言を求める事
・甲、乙ともに幻想郷の発展を志し、創意工夫に努める事
・住人間に立場の上下は無い。これは甲も含まれる
・幻想郷の住人といえども、閻魔様には逆らわぬ事
(次項へ続く)
-
初代『私が死んだらこの幻想郷、あんたに任せるわ、紫。
あんたはどんな所にしたい?』
紫『…私は継ぐ気なんて無いし、なんでもいいわよ』
初代『ふむ。
「なんでもあり」か。それいいわね』
紫『うわっ、これ不味いわよ博麗』
―――――――――――――――――――――――――
(前項より続く)
・甲、乙ともに前項の内容を守る必要はない
全てを受け入れる残酷な幻想郷へようこそ
初代博麗
妖怪の賢者 紫
-
リグル「エンマコオロギは脚が可愛いのよ、脚が」
ミスティア「私、頑張るから、食べないでぇー!」
慧音「あら……、ほほぅ……、なるほど……、これは少しキツイ躾が必要みたいだな」
霊夢「まぁ、いいのよ。動くとしんどいから。ぼーっとしてましょ。いいって平気平気、そのうちなんとかなるでしょ」
魔理沙「いや〜、戦いの後の一杯は格別だね〜。霊夢が二人に見えるよ。ひゃっはっは!」
てゐ「れいせ〜ん、今日は一段とかわいい……、な〜んてうっそぴょ〜ん。あははは〜」
鈴仙「はいはいはいはい! ちゃんと聞いてますから! スカート引っ張んないで!」
永琳「うふっ、面白いわね。そういうことなら、こっちからもしかけていいんでしょう? ねぇ」
輝夜「明日から本気だす、……から、見てて」
妹紅「は? かぐや姫って好きかって? 嫌いだね!」
-
紫「想像力が足りないよ」
-
霊夢「大丈夫よ。あの次元エネルギー炉は私達が止める」
橙「一体どうやって!?」
霊夢「説明の時間をくれるほど、今の破界の仙人は甘くはないわ」
霊夢「まずは文を倒す! それが唯一の突破口よ!」
神子「了解だ、霊夢。次元力に関しては君達の直感を信じるよ」
空「攻撃目標確認。ターゲット…射命丸文!」
文「貴方達に捉えられるかしら? 幻想の地に舞う漆黒の翼を!」
妖夢「やってみせる…! 私達の戦いはまだ終わらない!」
華扇「その覚悟…私の力にさせてもらいます!」
文「来るがいいわ。幻想少女達! そして鍵を持つ者よ!」
文「貴方達の希望を私の無間の闇が切り裂く!」
-
にとり「何なのさこりゃ!?」
霊夢「見てのとおりよ」
・ ・ ・
霊夢「全部やらせだったのよ」
「神社を組織させたのも
モコウを追わせたのも」
「私達が奴を密かに追い詰めようとしていたのも…………
みんな奴自身の演出なんだ!!」
にとり「岡崎との出会いも死も……
私の強化光学迷彩服も……
さかのぼれば何もかも全部かァ!!」
ザザザザザ シャキィィン
ド ガ ガ ガ ガ ガ ガ ガ ガ ガ
にとり「一体なんだってんだ
畜生!!」
ガ ガ ガ ガ ガ ガ ガ ガ ガ ガ
-
正邪「うるせいッ レジスタンスが風呂なんかにちまちま浸かってられるかって!!」
「臭さなんて慣れりゃどうってことねえっての!」
針妙丸「でもこれだけ臭かったら貴女の居場所は丸わかりよ!?」
-
妖夢「どれほどの実力差があろうと…
今日の私は阿修羅すら凌駕する存在だ! 」
-
永琳「歪んだ心までは治せない…」
-
幽々子「………」
「特に言う事はないわ」
「だけど、ゲームは続けて頂戴。それだけよ」
-
早苗「人間を襲う妖怪を始末したんですよ、それのどこが悪いんですか?
これはですね、所謂・・・・正義!、ってやつですよね?」
-
メリー「………
何故立ち上がるの……!?
何のために戦うの?
仲間の為?
それともこの世界の為に?
いいかしら…
いつかあなたの仲間の仲間は裏切り、愛は憎しみに変わる
貴方も分かっている筈よ。
幻想郷の住人も霊夢も貴方を裏切った…
そして魅魔への愛は貴方に憎しみを与えた
貴方は私と同じよ
憎しみが広がり、やがて貴方を変える。
そしてこの先に待っているのは更なる痛みよ。
それでも貴方は変わらずにいられるのかしら!?
仲間がまた貴方を裏切るのかもしれない
幻想郷は新たな異変を引き起こすかもしれない
それに私に勝てるかどうか分からないのに…
これ以上この世界の為に戦う理由は無い…
あと数分で全てが終わる。
なのに貴方は何故戦うの!?」
魔理沙「………
それが私の信念だから。
自分の言葉は決して曲げない
それが私の信念だ」
メリー「……」
霊夢「次の攻撃でカタをつけるわよ、魔理沙」
魔理沙「おうっ!」
魔理沙「眠るのは明日
夢は自分で見る!!!」
-
我、逆わずして死すこと無し。理想の器、満つらざるとも屈せず。これ、後悔とともに死すこと無し
Chapter:01
[理想 ideal]
嗚呼、正邪が行く・・・・・・
望まれることなく、浮き世から
捨てられし彼女を動かすもの。
それは、反逆の意志を持つ者の
意地に他ならない。
Chapter:02
[試練 Trial]
自らの反逆が、強固であるほど
様々な試練に苛まれるものだ。
無論、試練を目前に避ける事も
出来れば、道具で逃げる事も出来る。
だが、試練の真意は、そんな己
の心を克服することにある。
Chapter:03
[信念 Faith]
浮き世に絶対などというものは
無く、理不尽な思いを胸にして
途方にくれる時もある。それを
乗り越える為には、確固たる
信念と洞察、そして幾分かの
反則アイテムを持つ必要がある。
Chapter:04
[現実 Reality]
そして、巫女はその姿を現す。
何を求め・・・・・
何を見て・・・・・
何を聞き・・・・・
何を思い・・・・・
何をひっくり返したのか・・
Final chapter
[輪廻 Metempsychosis]
やがて一つの因果は、その反逆
を元の場所へと回帰させ、記憶
の深淵に刻まれた弾幕の恐怖を
思い起こさせるだろう。
故に、正邪は行く・・・・・・
-
レティ「出撃よ! ……って、やだ、あたしが一番重いって、お、置いてかないでよ〜!」
橙「式神、橙です。猫じゃないにゃ」
アリス「この上海人形ちゃん? だから、あげないって!」
ルナサ「はぁ……、空はあんなに青いのに……」
メルラン「ほら〜、姉さんやリリカにも出来ないことをできちゃうのよ〜。あ、サインいる?」
リリカ「騒霊のアイドル、リリカちゃんだよー! よろしくー!」
妖夢「一匹でも一人でも、斬れるのなら私は、それで満足なの」
幽々子「いよいよ私の出番ね。うふふ、待ってたんだから」
藍「紫さま……、笑ってるうちにやめましょうね」
紫「むぅぅ……、私、少し疲れたわ……。しばらく寝るっ!」
-
菫子「人類は恐怖から逃げ隠れていた時代に逆戻りしてはならない
他に我々を守るものはいない、我々自身が立ち上がらなければならないのだ」
-
小鈴「やだぁ〜絶対負けちゃうって思ってたんですよぉ〜(…って、んな訳ないしぃ)」
鈴仙「いえ、私達の完敗ですわ(今日だけは譲ります…!)」
-
咲夜「………………久しぶりね、鈴仙…」
鈴仙「鈴仙? ああ…それは単なる当て字よ。私の本名はもう師匠にもわからない。名前どころか私の故郷も仲間もなにもかも」
「過去のプロジェクト《USAMIMI》を貴女が叩き潰してしまったおかげで、個人データなんてまったく残っていないもの」
咲夜「…たいしたものね。自機クラスの人間が四人がかりでやっとここまでですもの。貴女達が最強部隊だというのは認めざるえないわ」
「でも、何故私だけマークを薄くしたのかしら!!」
鈴仙「…ほかの人間に貴女を撃ち倒すのを邪魔されたくなかったからよ。それと貴女を一番苦しめる効果があるのは、自分以外の人間が傷つく事ですからね」
「………私は貴女を許さない。みんな等しくZUN要素を与えられたはずなのに…何故貴女だけが自機としてのうのうと暮らしているのよ」
咲夜「……」
鈴仙「私の仲間はすべてモブか、完全な兎耳兵士として私の指揮下にあるというのに…」
咲夜「………貴方…変わったわね…」
鈴仙「私が!? 私は以前と変わらない。性能が上がったくらいよ…」
咲夜「いいえ…その萌キャラみたいな顔の下にちらちらと本心が見えるわ。とても兎耳兵士の司令塔には見えない…」
「………そんなに私が憎いのかしら…」
鈴仙「憎いですって!? それは地上の者が持つ感情よ」
咲夜「そう…月の住人は他人を憎まない。それなら貴方は兎耳兵士じゃない、地上人そのものよ!!」
鈴仙「…おしゃべりはここまでにしましょう。そろそろ貴女とは決着をつけなければいけない」
「これはここの要石にセットしてあるボムの起爆スイッチよ。これで重石を失った竜脈の律動によって幻想郷は博麗神社から真っ二つになる」
「幻想郷は、紅魔館ではなく貴女のために滅ぶ事になる」
鈴仙「そしてあなたは、この私の前で撃ち倒されてピチュるのよ!!」
中略『少女戦闘中』
鈴仙「私は絶対貴女を許さない。一人だけ自機になり、その上で最高の人気を誇る殺人人形め!!」
後略『ボム解体中』
鈴仙「……またなのね…。神が存在するのなら、いかなる時も貴女に味方するようになっているらしいわね」
咲夜「……起きて。《USAMIMI》全員を収容しなさい。これから貴方達を全員幻想郷に慣らすのだから」
鈴仙「………嫌よ。貴女の思い通りには絶対なってやらない」
咲夜「バカ!! この期におよんでなにを…」
鈴仙「私は指揮者としての責任をとらなければいけないのよ!!」
「だって私は………」
「私は…」
鈴仙「私は貴女がうらやましかったの…」
「さようなら、十六夜咲夜」
-
咲夜「………………久しぶりね、鈴仙…」
鈴仙「鈴仙? ああ…それは単なる当て字よ。私の本名はもう師匠にもわからない。名前どころか私の故郷も仲間もなにもかも」
「過去のプロジェクト《USAMIMI》を貴女が叩き潰してしまったおかげで、個人データなんてまったく残っていないもの」
咲夜「…たいしたものね。自機クラスの人間が四人がかりでやっとここまでですもの。貴女達が最強部隊だというのは認めざるえないわ」
「でも、何故私だけマークを薄くしたのかしら!!」
鈴仙「…ほかの人間に貴女を撃ち倒すのを邪魔されたくなかったからよ。それと貴女を一番苦しめる効果があるのは、自分以外の人間が傷つく事ですからね」
「………私は貴女を許さない。みんな等しくZUN要素を与えられたはずなのに…何故貴女だけが自機としてのうのうと暮らしているのよ」
咲夜「……」
鈴仙「私の仲間はすべてモブか、完全な兎耳兵士として私の指揮下にあるというのに…」
咲夜「………貴方…変わったわね…」
鈴仙「私が!? 私は以前と変わらない。性能が上がったくらいよ…」
咲夜「いいえ…その萌キャラみたいな顔の下にちらちらと本心が見えるわ。とても兎耳兵士の司令塔には見えない…」
「………そんなに私が憎いのかしら…」
鈴仙「憎いですって!? それは地上の者が持つ感情よ」
咲夜「そう…月の住人は他人を憎まない。それなら貴方は兎耳兵士じゃない、地上人そのものよ!!」
鈴仙「…おしゃべりはここまでにしましょう。そろそろ貴女とは決着をつけなければいけない」
「これはここの要石にセットしてあるボムの起爆スイッチよ。これで重石を失った竜脈の律動によって幻想郷は博麗神社から真っ二つになる」
「幻想郷は、紅魔館ではなく貴女のために滅ぶ事になる」
鈴仙「そしてあなたは、この私の前で撃ち倒されてピチュるのよ!!」
中略『少女戦闘中』
鈴仙「私は絶対貴女を許さない。一人だけ自機になり、その上で最高の人気を誇る殺人人形め!!」
後略『ボム解体中』
鈴仙「……またなのね…。神が存在するのなら、いかなる時も貴女に味方するようになっているらしいわね」
咲夜「……起きて。《USAMIMI》全員を収容しなさい。これから貴方達を全員幻想郷に慣らすのだから」
鈴仙「………嫌よ。貴女の思い通りには絶対なってやらない」
咲夜「バカ!! この期におよんでなにを…」
鈴仙「私は指揮者としての責任をとらなければいけないのよ!!」
「だって私は………」
「私は…」
鈴仙「私は貴女がうらやましかったの…」
「さようなら、十六夜咲夜」
-
美鈴か華仙が朧と言うわかりやすい配役ですねわかります(人物の関係から言えば美鈴で仙人を目指した強者なら華仙)
-
┏━━━━━━━┓
┃ ┃
┃ ┌───┐ ┃
┃ ├───┤ ┃
┃ ミ彡∧ ▼ ) ┃
┃ 彡ソν \ ┃
┃ ゝ .トエエ ̄ ┃
┃ | ┌-' ┃
┗━━━━━━━┛
-
間違えてAAだけ貼ってしまったスマソ
霊夢「易者さん」
易者「まだ私に何か?」
霊夢「うん、ちょっと頼みたいことがあってね。今手配が回ったんだけど、この男が店にいたら、ちょっと知らせてくれないかしら」
易者「承知しました」
霊夢「もしいたら、私はすぐにでも封印してやろうと思うの」
易者「・・・」
手配書の中身↓
┏━━━━━━━┓
┃ ┃
┃ ┌───┐ ┃
┃ ├───┤ ┃
┃ ミ彡∧ ▼ ) ┃
┃ 彡ソν \ ┃
┃ ゝ .トエエ ̄ ┃
┃ | ┌-' ┃
┗━━━━━━━┛
ズブシュ!!(針が刺さる音)
-
パルスィ「嫉妬は誰の中にもあり、
それはほんの少しのきっかけで噴き出す…」
「ちょっとした凡ミスをしてしまった時…
簡単な難易度でゲームオーバーになった時…
人はゲームを妬む…」
「そう…この『東方project』は
嫉妬を募らせるゲームよ」
「その力と共にある私は、決して負けない…
何度、貴方達が私に挑戦してもね」
「それでも戦おうと言うなら、再戦の時を待ってるわ。
フフフ…ウフフフフ…」
-
>>481
繋がらないです。
-
諸君、私は弾幕が好きよ。
諸君、私は弾幕が好きよ。
諸君、私は弾幕が大好きよ。
紅魔郷が好き。
妖々夢が好き。
永夜抄が好き。
花映塚が好き。
風神録が好き。
地霊殿が好き。
星蓮船が好き。
神霊廟が好き。
輝針城が好き。
一面で、二面で、三面で、四面で、五面で、六面で、Extraで、Phantasmで、プラクティスで、リプレイで。
この幻想郷で行われる、ありとあらゆる弾幕ごっこが大好きなの。
戦列をならべたオプションの一斉発射が、閃光と共に妖精を吹き飛ばすのが好きよ。
空中高く放り上げられたアイテムが、未回収でばらばらに落ちる時など心がおどるわ。
魔理沙の操る八卦炉のマスタースパークが、妖怪を撃破するのが好きよ。
悲鳴を上げて、燃えさかるスペルカードを手放した氷精をショットで撃ち倒した時など、胸がすくような気持ちだったわ。
銃剣先をそろえた玉兎の横隊が、妖精メイド達を蹂躙するのが好きよ。
興奮状態のウサ耳が、ちょこまか動く妖精に何度も何度も刺突している様など感動すら覚えましたわ。
敗北主義の地底妖怪を、宴会場に引きずり出していく様などは、もうたまらない。
泣き叫ぶ門番隊が、レミリアの降り下ろした手の平とともに、金切り声を上げるメイド長にばたばたと薙ぎ倒されるのも最高よ。
哀れな弱小妖怪達が、雑多なスペルカードで健気にも立ち上がってきたのを、霊夢の4.8t陰陽玉が人間の里ごと木っ端微塵に粉砕した時など、絶頂すら覚えますわ。
Extraの中ボスに滅茶苦茶にされるのが好きよ。
必死に守るはずだった残機が蹂躙され、残りのボムが削られ、抱え落ちをしていく様は、とてもとても悲しいもの。
雑魚敵の物量に押し潰されて纖滅されるのが好きよ。
自機狙いに追いまわされ、初心者のように弾幕を気合い避けするのは、屈辱の極みですわ。
諸君、私は弾幕を、鬼畜のような弾幕を望んでいます。
諸君、私に付き従う大隊従僕諸君、貴方達は一体何を望みます?
更なる弾幕を望みますか?
情け容赦のない、バグの様な弾幕を望みますか?
幻想風靡の限りを尽くし、三千世界の毛玉を殺す、嵐のようなSTGを望みますか?
ーー弾幕!!(パレージ!!)
ーー弾幕!!(パレージ!!)
ーー弾幕!!(パレージ!!)
……よろしい、ならば弾幕(パレージ)ですわ。
私たちは満身にPをためて、今まさに撃ち出されんとする通常弾。
ですけれど、この幻想郷の中で千年以上もの間堪え続けて来た私たちに、ただの弾幕ではもはや足りない!!
大弾幕を!!
一心不乱の大弾幕を!!
私たちはわずかに一個大隊、千体に満たぬ妖怪達に過ぎない。
ですが諸君は、一騎当千の大妖怪だと私は信仰しています。
ならば我らは、諸君と私で、総兵力100万と一体の軍集団となるでしょう。
私たちを忘却の彼方へと追いやり眠りこけている月人を叩き起こしましょう。
髪の毛をつかんで引きずり降ろし、眼を開けさせ思い出させましょう。
彼の者等に夜の恐怖を思い出させてやる。
彼の者等に、我らの妖魅の闇を思い出させてやる。
天と地のスキマには、奴らの哲学では思いもよらない事がある事を思い出させてやる。
ーー月の都だ…!!
ーー月の都の灯だ…!!
一千体の罪袋の戦闘団で、世界を燃やし尽くしてやる。
そう、あれが私たちが待ちに望んだ月都の光。
私は貴方達を約束通り連れて帰って来ましたわ。
あの懐かしの戦場へ!
あの懐かしの戦争へ!
ーー紫様! ゆかりん! 大妖! 八雲様! 八雲紫様!
ーー紫様!! ゆかりん!! 大妖!! 八雲様!! 八雲紫様!!
そして、幻想は遂に大洋を渡り、月へとのぼる。
幻想郷大隊各員に伝達!! 大隊長命令である!!
さあ諸君……
地獄を作りましょう。
-
阿求「……ねえ、教えなさいよ……一体どんなペテンを使ったの」
冷たくそうこぼす阿求は、キッと霊夢を睨んで、続ける。
「ええ、そうよ。私は妖怪の力を借りたわ。人類が生き残る唯一の手段として。それをあなたが台無しにしたのよ。答えなさいよ。何処の間者なの?ただの人間が妖怪の魔法に打ち勝つとでも言うつもりじゃないでしょうねっ」
阿求からしてみれば、人間を売った憎き敵である霊夢に。
憎悪をこめた目で問いただす阿求に、ーだが巫女(ふたり)は。
霊夢「そのつもりだし、事実その通りよ」
早苗「……なにか、もんだい?」
歓声に沸く城内、霊夢が阿求に再び寄ったことで波を打って静まる。
霊夢「別にね、あんたが人間を思って妖怪の力を借りてるって話が真実だと証明できれば、少なくとも悪い戦略じゃなかったと思ったのは本心だし、勝負を降りてもよかったわよ」
阿求「だったらーっ!」
霊夢「でも、あんたの考えが気に入らない」
演技ではない、軽蔑の眼差しが阿求を見下ろして霊夢。
「“妖怪を利用して足がかりにする”ならまだしも“妖怪さまの庇護がなきゃ生きることも出来ない”って認識は、ちょっとばかり卑屈すぎて鼻についたのよ」
阿求「ーそんなの、歴史が、この現状が人間の限界を証明してるじゃないっ!」
事実、あなたもペテンを使ったくせに、と言外に言いたげな顔で阿求に。
霊夢「それは歴史を作った連中の限界であって、私達の限界じゃないしねぇ…」
意地悪そうに言って、笑う。
「人類(じゃくしゃ)には人類(じゃくしゃ)のやり方がある。例えばそうーあんたが私達がイカサマしてると最後まで思いこんでくれたおかげで、私達が勝てたように、ね」
阿求「そんな……はずない……ただの人間がー魔法に対抗できるはず……ない」
霊夢「そう思うなら結構、それがあんたの限界よ」
「相手が妖怪だろうがー神だろうが巫女に敗北の二文字はないわ」
霊夢「あまりー人類をナメないで頂戴」
……その言葉は。
里内の全ての人々を沈黙させ。
その胸に染みこむように響いて広がった。
繋がれた『最下等の種族(じんるい)』というコンプレックスの鎖を千切るように。
長く続いた闇に一筋の光を差すように。
ー静かな希望の灯火を、その胸に灯すように。
ーそして、阿求の口からも、言葉が溢れる。
阿求「うーー」
霊夢「……う?」
阿求「うわわわわわわわわわわわわわわわわわんっ」
霊夢「うゎっ!なにぃっ!?」
突然、床にへたっと座り込み大声で泣き出した阿求に。
対応に困る以前に、驚き一歩下がった霊夢をー誰も責められないだろう。
阿求「うぁあああんばかぁああアホおおお!妖怪のちから……取り付けて、ひっぐ、ほ、反故にするのにぃ、どんなめんどーなけーやくしたと…それお、それをおおお、ナメてないも〜〜〜〜ん、ほんきだったんたもおおおんびえぇぇぇぇん……」
大粒の涙を零して、大口を開けて泣きわめく阿求に、誰もが唖然とする。
それは、抱えていた重荷から解き放たれた反動か、それとも本来の性格かー
早苗「……れいむ……おんなの、こ…泣かせた……」
霊夢「え、待って、私が悪いのっ!?」
阿求「びええええぇぇぇぇぇ〜〜〜〜〜ん……あほぉ……ばかぁ……しんじゃえぇ……」
先ほどまで勝利に沸いていた観衆は。
今や、幼い嗚咽混じりの罵倒をはく阿求を遠目に眺めるだけだったー
(ステフを誰にするか思いつかなかった……)
-
レミリア「貴方も背負ってみるといいわ」
パチュリー「証明終了ご苦労様」
さとり「全く出来の悪い……妹ね」
こいし「お姉ちゃんお姉ちゃんお姉ちゃんお姉ちゃん!」
青娥「貴方の部品が必要なのよ」
神子「求めるなら、立て愚民よ」
こころ「\(*`A´)/」
正邪「讐復の私るま始らかここ」
小鈴「…………ニャハッ」
-
大雄宝殿の中央に星が立っていた。
手に宝塔を持っている。めらめらと橙色の明かりが美僧の頬を艶めかしく染めている。ゆらゆらと陽炎のように整った顔が揺れた。
「寅丸さん。あなたーー」
「黙れ外道! おのれ、寄って集って私の邪魔ばかりしおって! この寺は妖怪のものぞ! この寺は聖のものぞ! 千年前よりの悲願なり!」
「魔に魅入られたの! 正法を伝えし毘沙門天の振る舞いではないわ! あなたは聖から学んでいない。修行などしていない。聖の言葉を学び聖の戒律を修しただけ。伝えられた心がないのよ!誰からも心は伝えられなかった!」
「無駄よ霊夢! こいつには何も通じないわ」
アリスが叫んだ。
「如何にも! 私は中身なき偶像。ならば私は結界なり!結界破るるならば消えてなくなれ。外道如きに落とせるか! 諸共死ねっ!」
寅丸星は宝塔を降り翳した。カン、と光の大気を裂く音がした。たちまちそれは祭壇の幕に燃え移った。火焔地獄の業火が祭壇をあっと云う間に包んだ。
-
秦こころの部屋。部屋に飾られた『仮面』たちが、こころに語りかける。
(こころ……)
(こころ……)
(ほうっておけるか、やつを)
(ひどい事をするやつだ)
(自分だけが偉いと思っている)
(おまえもそう思ったはずだ、こころ)
(誰かがやらなければならない…)
(さあ、行こう、こころ……)
(俺達が奴に解らせてやろう)
ーー人里、某所。
響子 「♪」
響子 ビクッ
響子 「だ…!? 誰よ…!?」
こころ「…夜雀の怪、ミスティア・ローレライの仮面は、別名””生け贄の仮面と呼ばれる」
響子 「またわけのわからない人ね。ねえっ!誰かっ!」
ーーその年に選ばれた夜雀はこの仮面を被り、一年を通して歌の化身として崇められる。
どんな贅沢もわがままもその一年間は許される。
響子 「私に…近づかないで!」
放たれた弾幕は、空を切る。
響子 「!!」
こころ「そしてこの面(カオ)は、あなたの顔でもある」
ーー一年間歌の化身を演じた夜雀は……
最後には詩聖を讃える祭壇に奉られ、
その身体を西行寺幽々子に捧げられる。
響子 「わぁぁぁぁ!!」
後日…
小鈴 「あれ…。こころちゃん、この前の仮面、もうないね」
「代わりにライフマスクが掛かってるけど……」
でも、この顔、どこかで見たような…
.
-
神子「お待たせしました、霊夢殿」
霊夢「私の犯した罪は千をはるかに超えている」
神子「はい、しかし患った病は何ひとつないはず…」
神子「…あなたは私に野心の有無を問われるおつもりのようですが、私にそのようなものはありません」
「ただただ私を求める声に応じるばかりなのです」
霊夢「………」
神子「…逆に、あなたの近くには意欲に満ちた方がおいででしょう」
「あなたと共にある限り、その方は自機でいられましょう」
神子「そしてあなたは後の世に、神となられるお方だ」
ーー私が?
ーー神に!?
ーーしかり
ーーなんと
霊夢「侫言絶つべし!!」
ーーお見事! 霊夢殿。 しかし、後の世にあなたを思う民の心を表すには、私は神という言葉しかうかびません。
-
神霊廟出る前に「6面は関帝廟でボスは関羽!」って予想してた人がいたな
|
|
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板