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東方キャラに演じてほしい名(迷)台詞・シーンスレ その11
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死は質量のない氷菓子、脆くも崩れて再びの冥土。
懐かしやこの匂い、この痛み。我は未だ死してあり。
月に照らされ、霞にむせて、果て無き時に身を任せ、死して生きるが
宿命であれば、せめて望みは桜の記憶。
異変「妖々夢」。花の棺の蓋が開く。
荘重なる竹林、絢爛たる夜空。穢れを厭い秩序を司って幾億年。
天空にあって穢土を睥睨する大魔術が、新たなる異変を呼ぶ。
「生まれ生まれ生まれ生まれて生の始めに暗く
死に死に死に、死んで死の終わりに冥し」
異変「永夜抄」。月面の脳髄が脈動する。
踊る、踊る、すべてが踊る。踊る、踊る、誰もが踊る。
求めるものを知らず、縋るべきを知らず。千四百年の虚妄のままに、
六十六の渇えたる感情が群れをなす。
我々も行く、宿命のままに。焼けた大地に拍子を踏んで。
異変「心綺楼」。我々が求めるはただ一つ。
誰が仕組んだか、誰が望んだか。満ちるものが満ち、撓むものが撓む。
封じられた力が地上をめがけて沸騰する。疫病と嫉妬、金剛力とトラウマ、怨霊と灼熱。
舞台が整い役者が揃えば異変が始まる。そして、先頭を飛ぶのは、いつもあいつ。
異変「地霊殿」。メルトダウン…はじまる。
敢えて問うなら答えもしよう。望むことはささやかなりし。
強者のいない幻想郷でいい。弱者だけの理想郷でいい。
問われて名乗らば、我が名は正邪。革命こそ我が命、下克上こそ我が宿命。
異変「アマノジャク」。あぁ、まさにその名の如くに。
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