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東方キャラに演じてほしい名(迷)台詞・シーンスレ その11
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諸君、私は弾幕が好きよ。
諸君、私は弾幕が好きよ。
諸君、私は弾幕が大好きよ。
紅魔郷が好き。
妖々夢が好き。
永夜抄が好き。
花映塚が好き。
風神録が好き。
地霊殿が好き。
星蓮船が好き。
神霊廟が好き。
輝針城が好き。
一面で、二面で、三面で、四面で、五面で、六面で、Extraで、Phantasmで、プラクティスで、リプレイで。
この幻想郷で行われる、ありとあらゆる弾幕ごっこが大好きなの。
戦列をならべたオプションの一斉発射が、閃光と共に妖精を吹き飛ばすのが好きよ。
空中高く放り上げられたアイテムが、未回収でばらばらに落ちる時など心がおどるわ。
魔理沙の操る八卦炉のマスタースパークが、妖怪を撃破するのが好きよ。
悲鳴を上げて、燃えさかるスペルカードを手放した氷精をショットで撃ち倒した時など、胸がすくような気持ちだったわ。
銃剣先をそろえた玉兎の横隊が、妖精メイド達を蹂躙するのが好きよ。
興奮状態のウサ耳が、ちょこまか動く妖精に何度も何度も刺突している様など感動すら覚えましたわ。
敗北主義の地底妖怪を、宴会場に引きずり出していく様などは、もうたまらない。
泣き叫ぶ門番隊が、レミリアの降り下ろした手の平とともに、金切り声を上げるメイド長にばたばたと薙ぎ倒されるのも最高よ。
哀れな弱小妖怪達が、雑多なスペルカードで健気にも立ち上がってきたのを、霊夢の4.8t陰陽玉が人間の里ごと木っ端微塵に粉砕した時など、絶頂すら覚えますわ。
Extraの中ボスに滅茶苦茶にされるのが好きよ。
必死に守るはずだった残機が蹂躙され、残りのボムが削られ、抱え落ちをしていく様は、とてもとても悲しいもの。
雑魚敵の物量に押し潰されて纖滅されるのが好きよ。
自機狙いに追いまわされ、初心者のように弾幕を気合い避けするのは、屈辱の極みですわ。
諸君、私は弾幕を、鬼畜のような弾幕を望んでいます。
諸君、私に付き従う大隊従僕諸君、貴方達は一体何を望みます?
更なる弾幕を望みますか?
情け容赦のない、バグの様な弾幕を望みますか?
幻想風靡の限りを尽くし、三千世界の毛玉を殺す、嵐のようなSTGを望みますか?
ーー弾幕!!(パレージ!!)
ーー弾幕!!(パレージ!!)
ーー弾幕!!(パレージ!!)
……よろしい、ならば弾幕(パレージ)ですわ。
私たちは満身にPをためて、今まさに撃ち出されんとする通常弾。
ですけれど、この幻想郷の中で千年以上もの間堪え続けて来た私たちに、ただの弾幕ではもはや足りない!!
大弾幕を!!
一心不乱の大弾幕を!!
私たちはわずかに一個大隊、千体に満たぬ妖怪達に過ぎない。
ですが諸君は、一騎当千の大妖怪だと私は信仰しています。
ならば我らは、諸君と私で、総兵力100万と一体の軍集団となるでしょう。
私たちを忘却の彼方へと追いやり眠りこけている月人を叩き起こしましょう。
髪の毛をつかんで引きずり降ろし、眼を開けさせ思い出させましょう。
彼の者等に夜の恐怖を思い出させてやる。
彼の者等に、我らの妖魅の闇を思い出させてやる。
天と地のスキマには、奴らの哲学では思いもよらない事がある事を思い出させてやる。
ーー月の都だ…!!
ーー月の都の灯だ…!!
一千体の罪袋の戦闘団で、世界を燃やし尽くしてやる。
そう、あれが私たちが待ちに望んだ月都の光。
私は貴方達を約束通り連れて帰って来ましたわ。
あの懐かしの戦場へ!
あの懐かしの戦争へ!
ーー紫様! ゆかりん! 大妖! 八雲様! 八雲紫様!
ーー紫様!! ゆかりん!! 大妖!! 八雲様!! 八雲紫様!!
そして、幻想は遂に大洋を渡り、月へとのぼる。
幻想郷大隊各員に伝達!! 大隊長命令である!!
さあ諸君……
地獄を作りましょう。
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