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【集え新たな】キャラクター登録所【異能者よ】

1444:2014/04/10(木) 20:46:24 ID:zJYS6iO.
〇〇ようこそキャラクター登録所へ!〇〇

【このスレの趣旨】
☆ここはパー速に本スレを置く【ここだけ世界の境界線】というなりきりスレで使用するキャラを登録するスレです!
キャラクターの作成は以下のテンプレートに沿って行ってください!

【キャラクターを作成するに当たって】
・テンプレートに乗せられている必須情報以外にも、都合よく能力などを強化する情報以外なら追加可能です。
(例・二つ名、誕生日、趣味など)
・概要説明で本人の許可無しに他の方のキャラクターと因縁をつけるなどの事は一切ないようにしてください。
・版権物のキャラクター設定などをそのままこのスレのキャラクター設定に使うのはお勧めしません。
・万が一禁止行為をしている方を見つけた場合にはその場で注意を促してくれるとありがたいです。

【キャラクター作成 テンプレート】
|名前| |
|性別| |
|年齢| |
|身長| |
|体重| |

*容姿

*性格

*能力名
(説明)

*概要
(あれば)



☆以上の事を踏まえ、魅力的なキャラクターを作成しましょう!!

161シュバルトの人 ◆ZbOyylj7gQ:2014/05/08(木) 23:11:29 ID:???
使い捨て怪人シリーズ、2体目です。

|名前|ウルフ・ネクロス|
|性別|男|
|年齢|享年199歳|
|種族|悪魔(ネクロス)|
|身長|196cm|
|体重|92kg|

*容姿
大きく開けられた狼の口に能面が張り付いたような頭部を持つ。
全身は硬い灰色の体毛で覆われている。
着流しのスタイルで着物を羽織り、腰には刀を帯刀している。

*性格
自身の感情を露わにすることが殆どないが、一種滅びの美学じみたものを持ち、儚く散りゆくものを美しいとしている。

*能力
腰に帯びた太刀による剣術を主体に戦う。
太刀を振るう瞬間に刀身に魔力を籠めることにより、切れ味を持つ三日月状の衝撃波(範囲小)を放つことができる。

*概要
過去に起こった人間と悪魔の戦争において戦死した悪魔。
レアブの能力により、疑似悪魔『ネクロス』として現代に復活を果たした。
自らが持つ滅びの美学を追求せんと、生前から多くの人間の命を一太刀の前に奪ってきたという経歴を持つ。
「月」に並々ならぬ拘りを持ち、人斬りを行うのはいつも、月が輝く夜である。

162すずらん:2014/05/12(月) 23:09:55 ID:???
名前: すずらん

幽霊をモチーフにデザインされた透過素材のアンドロイド。和服のような着衣を好む。
記憶プログラムが精神活動を実装させているタイプの情報生命。
人間に近い精神と感情、感覚を持っているために、人間が持っている能力も問題点も
受け継いでいる。例えば忘却がその一つで拡張された機能の保存性が人並みに悪い。
定期的なトレーニングによって知識や技能の喪失を食い止める事ならできる。
つまり人並みに物忘れをし、勘違いし、不意に何かを思い出す事もできる。
時に過激な発言をするがデリカシーが足りないだけで攻撃的ではない。
機械に弱く時々番組レコーダの操作方法を忘れる。
マニュアルを捨ててはいけない(戒め)

町工場が技術を寄せ集めて作り上げた趣味の結晶。
そんな出自なのでかなり甘やかされて育った。
仕事はアルバイトをつないでおり、自分の身体の維持はそれで行っている。

能力: おいでませ!すずらんワールドへ!
機能として投影が実装されており、能力として幻覚に目覚めており、技術として催眠を習得している。
彼女は対象の五感に作用して体験を騙す技能で人をからかう趣味がある。非常にイヤラシイ。

武器: 凶器全般
戦闘用アンドロイドではないがロボット三原則はガン無視している存在。
固定武器はなく石や棒を拾ってそれでしばき回すという原始的な戦闘スタイル。
感極まって放たれる無遠慮な振りぬきビンタはとても痛い。パンチは刺さる。
とにかく金属や効果樹脂の塊に殴られるのでそれなりの覚悟は必要。

兵装: 戦車とか?戦闘機とか?どこで売っているんだよw
身体が人間より丈夫である事が危険である。
だが強いだけの女の子なので格闘技術や工学知識を活かせば倒すことは容易になるだろう。

軍事用設備についてはドライバと制御アプリケーション、キーを手に入れれば何でも動かせる。
更にはいかなる端末にもアクセスできるという結構な危険物。ただし機械に強いとはいっても
並のアンドロイド並みでしかない彼女には兵器をハック&クラックする技能はなく、
兵器を買うほどのお小遣いも持っていないのでこの機能はあまり気にしないで大丈夫だろう。

163名無しさん:2014/05/13(火) 22:43:06 ID:???
中の人:オターク
名前:バスカー
性別:女
年齢:14
身長:179cm
体重:66kg
容姿:黒髪のウルフカットあとデカい灰色のジャージ姿、
性格:好奇心旺盛、優しい、何事にも恐怖しない(これは能力によって恐怖心を即座に吸収されてしまうため実際は恐怖はしている)

能力名:心演舞恐(シンエンブキョウ)

基本的な二つの形態があり

充電形態:日常生活でバスカーが感じた恐怖心を即座に吸収変換してエネルギーにし
右手の甲にある目の形をした紋章に貯める

刀形態:貯めたエネルギーを糧に紋章が心演舞刀【シンエンブトウ】になる。この時余ったエネルギーは黒い炎になり心演舞刀に纏われる
この形態でもバスカーの感じる恐怖心は
即座に変換される。
そしてこの形態でバスカーが一回で感じた恐怖の強さによって特殊な能力を得る

【強力な攻撃を前にして感じた恐怖】
刀を纏う黒い炎の火力が上がり炎の斬撃を飛ばせるようになる。バスカーにも黒い炎が纏われる

【死の恐怖】
この状態で心演舞刀を使い相手を切ると
相手の最も恐怖するモノを見させる
そして相手からでた恐怖心を吸収しエネルギーに変える。(この時相手の恐怖心を吸収しているため相手に精神的ダメージはない)

【死を超えた恐怖】
この状態で心演舞刀を使い相手を切ると
相手の最も恐怖するモノをバスカーに
上書きする(心演舞刀を紋章に戻してしばらくしたら戻る)

心演舞刀自体の斬れ味は岩を切れる程度
紋章を心演舞刀にする時に使うエネルギーの最低ラインは車に引かれかけるぐらい

概要:14歳の女の子だが身長が無駄に大きい本人はかなり気にしている

出身は完璧で幸福に溢れた世界から来た

何かに恐怖してもすぐに変換されてしまうため無茶なことができる
可愛いものより不気味なものが好き

164名無しさん:2014/05/16(金) 22:30:19 ID:???
|名前|澪(れい)|
|性別|女性|
|年齢|124歳|
|身長|159.2cm|
|体重|50.8kg|
|種族|人狼|

*容姿
腰を越すほどの焦茶色の髪をまっすぐ下ろしている。
琥珀色の瞳を持ち、肌はやや色白。
寿命が人間よりも長く、外見年齢は16歳くらい。
黒のパーカーに伸縮性のあるジーパン、常に裸足。フードはかぶっているが顔は見えている。
獣耳と尻尾があるが、獣耳はフードの下、尻尾は服の下で体に巻きつけてそれぞれ隠している。

*性格
基本的に温和で困っている人を放っておけないタイプだが人一倍仲間意識が強く、自分や仲間の敵となる者には容赦がない。
言葉が辿々しいが、それは長い間人里離れて生活していたために人とのコミュニケーションの取り方を忘れかけていたからである。

*種族特性【人狼の血】
人ならざる存在である彼女は常人を上回る身体能力を持つ。
また人狼の血を引く彼女の嗅覚・聴覚は獣のそれとほぼ同じものである。
治癒能力を持ち、多少の怪我ならばある程度の時間を置けば完治する。怪我の程度によって完治までの時間も長くなる。

*能力名【獣化】
人狼の力を解放し、完全な獣と化す。
ある程度の理性は残るが非常に好戦的になり、痛みや疲れを感じる事なく行動できるようになる。感じないだけで実際は体に蓄積されているため、解除すると一斉に押し寄せる。
身体能力やその他の感覚が飛躍的に上昇するが、代わりに治癒能力を失う。
自らの意思で解除する他に、一定時間の経過か一定量のダメージの蓄積によって解除される。
解除後は治癒に集中するため数時間の眠りに落ちてしまい、その間は完全に無防備になってしまう。よって彼女の最後の切り札とも言える。

【半獣化】
獣化の劣化版。身体能力やその他の感覚は獣化ほど強化されないが、代わりに治癒能力がやや強化される。
外見の変化はほとんどなく、瞳の色が赤くなるのみ。獣化と違って痛みは感じる。
長時間使用し続けていると疲労が溜まっていくため、ここぞという時しか使わない。

*概要
彼女が暮らしていたのは魑魅魍魎が跋扈する世界。
幼少期に山火事によって一族を失い、それから長い間独りで生きていたが、彼女がいた世界で言う神隠しに遭い新世界にやってきた。
現在は狩猟で生計を立てている模様。

165名無しさん:2014/05/18(日) 23:51:38 ID:???
|名前| ヨブ・バロウズ |
|性別| ♂ |
|年齢| 推定4000歳以上 |
|身長| 187cm |
|体重| 75kg |
|所属|ダーク・アポスル(カノッサ機関所属)|

*容姿
紅緋色の髪と妖しい魅力を放つルビーように深い色彩の瞳を持つ。
外見的には容姿に優れ、長身で姿勢の良いハンサムと評される。
普段は冒涜的な意匠を持つ外套をホログラムにより隠し、様々な服装を投影している。

*性格
銀河系全域に渾沌の栄光を広めることに己が一生を捧げており、
一見して友好的にも、理知的にも思える思想の内面の真実は徹底して歪みきった醜悪そのもの。
この外交的な仮面はカノッサ機関における基盤の確立に有効に活用されている。

*能力名【扇動者】
他者を思いも依らぬ凶行に走らせる洗脳系能力。
爽やかで巧みな弁舌と共に徐々に内面心理を己が望む有様へと誘導し、
対象の胸に渦巻く憤懣や矛盾、後悔というかすかな火種を逆巻く業火のような大きさにまで成長させる。
精神抵抗は可能であるが、対峙している間にも、様々な手管で精神汚染を測るため、
現実世界での戦闘はもとより、精神的な試練も並行して強いられることになる。

【不死者転生(PvE限定能力)】
邪悪なる儀式と共に大量の生贄を捧げることで超常的存在であるノスフェラトゥに転生する。
大量の骸骨が漆黒のオーラにより張り付いたかのような暴虐的な身姿に相応しく、
ノスフェラトゥとして、数多くの邪悪極まる死占魔術を行使可能となるが、
真の脅威は超常的な能力と引き換えに元の人間の姿への再転生を可能とした事にある。

*概要
真実の伝道師を自称し、彼の侵入を契機として破滅へと追いやられた惑星は数知れない。
扇動者の能力によって反逆の果実を実らせたが最後、それまで権力側であったろう者共の死体が、
ケーブルや軒先に吊るされるのは時間の問題となり、狂人の群れが街路にあふれ出し、
加害者・被害者を問わず全てが自滅への路へと転がり落ちることになる。
カノッサ機関には出自不明の男が演出する一連の手管は『社会実験』として認可されている。

*装備
・渾沌の儀仗
暗黒の使徒の象徴であると同時に、ルミナス・パワーズの審判を下すための武器。
古のテクノロジーによる聖遺物でもあり、破壊的なフォースフィールドをたたえて、
起動時にはバチバチと激しく暴力的な音を発する。

・堕落の紋章
暗黒の遠未来にて信奉されるルミナス・パワーズのシンボル。
悪魔的エネルギーに満たされ、身に帯びる者の周囲を取り巻いて守護する。

・スペルファミリア
サイキックエネルギーを有した小型の使い魔。三ツ首の紫鱗を持つ蛇という姿を纏っている。

166鎖刃 ◆jwHyY4kL/6:2014/05/20(火) 21:41:27 ID:???
|名前|虚空 藍|
|性別|不明|
|年齢|不明|
|身長|157cm|
|体重|43kg|

*容姿
やや細身で、見た目では性別が判断しにくいが体格は女性寄り。肌色は雪の様な白。

*性格
人に対してやや臆病で、余り口を開かない。
人付き合いが嫌いな訳ではなく、寧ろ人と話す事は好きらしい。

*能力名 【レーザーマスター】
体内のエネルギーを使用し、レーザーを生成する。その使用方法は多岐に渡り、発射するだけでなく剣や盾を形成したりも出来る。
発射する際には、予め軌道を設定することも可能で、発射出来るレーザーにも複数の種類がある。ただし、そもそもレーザーの物理単発威力はピストルに劣る程度の物であり、ダメージを稼ぐには複数回命中させる必要がある。レーザーは熱も持っているが、通常弾では衣服を軽く焦がす程度。
通常弾は瞬時に撃て、5発まで連続で撃てるが、他の弾は1秒のチャージを行った上でで単発しか撃てない。
「通常弾」威力が低いが、連続で放てる。
「炸裂弾」命中箇所で小爆発を起こす。
「充填弾」数秒空中に留まり、速度・貫通力を上げたレーザーを放つ。
「斬撃弾」命中箇所に斬撃を与える。

*概要
科学が進んだの世界で生み出された「人工生物」であり、その完成体。
人間によるメンテナンスを必要とせず、自立して半永久的に活動出来る様に設計されている。
使用されている人工の肉体は普通の病原菌による感染が起きず、更に老いも存在し無い。
記憶容量は人間の数倍にも上り、必要以外の情報を自動で「忘却する」機能もある。(任意で忘却することも可能)

生まれた世界では強力な病原菌が蔓延し、人類が絶滅してしまっている。人工体であった彼はそれらの影響を受ける事は無かった。それ故に人間を救う術を探していたが、行く先行く先で「こいつが病原菌の元だ」などと誤解を生み、結局人間を救う事は出来なかった。
それから「自分が人に関わる資格は無い」として人に対して臆病にも見える行動を取っている。
現在の名前は生みの研究者が付けてくれたもので、唯一「自分があの世界では生きた証」として記憶している。

ゲートを通じて他の世界に渡る際にその体に能力を宿す事となったが、以前に思っていた「救済」とは真逆の「殺傷」の能力を手に入れてしまった為に、これ以上人間に嫌われるまいと更に心を閉ざす結果となった。

167零士 ◆C0h0UWNn2I:2014/05/22(木) 23:25:43 ID:hDnNjkCU
|名前|有川 零士(ありかわ れいじ) |
|性別|男|
|年齢|16歳|
|身長|178cm|
|体重|65kg|

*容姿
黒髪、目に被る程度に長い。瞳は純粋な黒
童顔だが、あまり感情を表に出さないのでいつも物々しいように見える

*性格
おとなしい。あんまり喋らないが脳内ではたくさん喋っている
常識人でツッコミ役。いつも物々しいように見えるが内面は普通の少年
が、熱いところは熱い。決して表に出そうとはしないが
また突拍子に何かやられたり褒められたりすると赤面して感情を表に出してしまう。女関連は特に

*能力名 【神羅抜刀】
火を司る刀「紅麟」 水を司る脇差「水滸」 雷を司る脇差「迅雷」
土を司るショットガン「地烈」 木を司るショットガン「樹金」
この5つの武器を扱って戦う。見ている方は大道芸でもしているかのように見えるらしい
また地烈と樹金はそれぞれの属性の魔力エネルギーを魔弾として撃ち出す
地烈は同時発射数と拡散量が多い。ただし弾速は遅い。魔弾の色は黄色
樹金は同時発射数がそれほど多くはないが、拡散量が少なく弾速は実弾ほどではないが早い。魔弾の色は緑色
5つの属性のどれか一つの加護を受ける事ができ、いつでも切り替えが可能
効果は
・火 攻撃力が上がる。発動の際は紅麟の刀身が燃え盛る
・水 傷が徐々に再生する、ただし非常に遅い。発動の際は水滸の刀身が水のように透き通る
・雷 素早さが上がる。発動の際は迅雷の刀身に電気が走る
・土 体に岩石を纏う事ができ、防御力が上がる。発動の際は地烈の銃身が黄色く光る
・木 地烈、樹金の発射数が増加する。発動の際は樹金の銃身が漆黒色に変化する

このような感じである。
また、「属性解放」を行う事でその武器の威力が大幅に増大する
解放するのに制限はないが、一つ一つで体力を消耗するのであまりやりすぎると命に関わる

*概要
故郷が滅んだので旅をしている
ゲートで様々な世界を渡り歩き、そこで起こった事件を解決している
女が苦手、原因はかつてのとある仲間
一緒に旅をしていた以前の仲間が皆ボケばかりだったので非常に貴重なツッコミ役だった。
また、彼を怒らせると精神に大きなダメージを負う事になる
具体的には縛り付けて放置、静かに罵言雑言を浴びせかけたり
意外とだらしない、家事は普通レベル

168名無しさん:2014/05/25(日) 09:32:42 ID:???
|名前|風間 紅(カザマ コウ)|
|性別|男|
|年齢|26|
|身長|185.2cm|
|体重|72.5kg|

*容姿
男性にしてはやや長めの黒髪に黒目。
紺の着物に白い帯。腰に日本刀を下げている。

*性格
なんだかんだ言いながらも人助けしちゃうツンデレさん。ここぞという時はちゃんと冷徹になれます。

*能力名 【緋之壁】
任意の場所に赤い魔法陣を作成する。特に効果があるわけではないが、外円の内側があらゆる物を遮断し衝撃を吸収する壁になっている。主に盾や足場として使用。
本人の意思で自由に消せる。また衝撃は蓄積され、許容量を超えた衝撃が与えられた時、魔法陣は消え差し引いたエネルギーのみが作用することになる。
一枚で耐えられるのは一般的な木の盾程度。二枚重ねると単純計算で二倍の耐久性を持つ。
再発動までに[消えるのを視認→座標軸の指定→発動]という手順を踏まないといけないため、余程遅い攻撃でない限り一度突破すれば攻撃は届く。
発動の際はいくつかの条件がある。
・同時に作れるのは二枚まで
・外円の内側に物体が存在する場合使用不可
・外円の直径は自らの身の丈程の大きさまで、それ以下は任意
・発動範囲は外円の中心が半径2m以内
・作成した魔法陣の座標軸は移動させる事ができない
条件自体は比較的簡単に満たせるが、その分耐久面はよろしくない。

*装備 【無銘の打刀】
刀自体はありふれた物だが、彼が持つ刀には彼の生まれ故郷で祀られていた無名の神様から受けた加護がある。
超マイナーな神様なので、加護といっても普通の刀よりやや頑丈で持ち主だけが重さを感じない、という付加効果のみである。
鞘にも加護があり、刀が折れても鞘に収めておけば数十分〜半日で修復される。

*概要
みんな大好きサムラーイ()
小国が小競り合いを繰り広げている世界で浪人として各地を渡り歩き、剣客として名を馳せていた。
現在でも傭兵紛いの事をしており様々な世界を放浪している。

169ドナドナ:2014/05/25(日) 17:41:05 ID:???
|名前|ビャンコ・ファッチャ|
|性別|女|
|年齢|20歳|
|種族|妖狐と人間の混血、先祖返り|
|身長/体重|155cm/50kg|

容姿
濃い金色の髪と白い肌、頭部には頭髪と同色の狐耳、腰元からは尻尾が2本はえている
ツリ目がちの目の周りには朱色の縁取りがされている
体格は細身、尻尾は2本ともわき腹から体の前に回して毛先が髪の毛に届く程の長さ

性格
基本的に不機嫌そうにしているが人見知りが激しいためであり攻撃性は低い

能力名【気狐の理】

自らの血縁の元となった妖狐の用いていた魔法の一部を扱う事が出来る
かつては魔法を制御できずに出力のムラや暴走などの事態が度々あったが
現在では出力の安定と暴走の抑制に成功している
使用できる魔法は3種類で【気狐の理】はそれらを一つにまとめた総称
3種類の内の1つを使っている間は他の魔法を使う事が出来ない
通常時の身体能力は常人程度だが気配の察知に関しては鋭敏な感覚を持つ
武術などに関しての専門知識は無し
魔法については五行相克相生に当て嵌めた上での知識を持つ


・狐火 魔力消費 小
赤紫色の炎を操る魔法 炎を操作できる限界距離は15m
炎の形状はハンドボール大の球状にしたり壁状に展開したりすることが可能
見た目の上では凄まじい勢いで燃え盛る業火のように見えるが
実際にはその勢いの2/3程が幻覚によるものであるため、実際の火力は焚き火程度
視覚的な幻覚による作用を持っており触れた炎を実際よりも熱く感じさせる事が出来る
しかし幻覚への耐性や炎を恐れぬ精神力、視覚を持っていない、炎を恐れる意識が無いなど
該当する対象には1/3の火力しか発揮できない

・獣化 魔力消費 大
自身の肉体を体長1m程の狐へと変える魔法
幻覚ではなく実際に魔法で肉体を変化させているため魔力の消費が大きい
人→狐の変化時だけでなく狐→人の変化の際にも魔力を用いる
変化中は魔力の消費が無いものの再変化に必要な魔力が足りないと再変化はできない
聴覚、嗅覚、視覚が強化され跳躍力2m、最高時速50kmで走る
獣化の使用、解除にはそれぞれ完了までに5秒ほど必要でその間は完全に無防備
また人と狐の中間の姿にはなれず獣化に失敗した際は途中でも発動前の状態に戻る
怪我をした状態でも変化は可能だが変化後の姿でも怪我は持ち越される

・式神召喚 魔力消費 小〜大
自身の魔力を込めた呪符を依り代にして式神を召喚する
呪符のストックは不可能で1枚作るのに集中できる環境で1時間と中程度の魔力が必要
召喚できる式神は善鬼、護鬼に当たる2体であり、戦闘の際には戦況に応じてどちらか一方を召喚する
非戦闘時に移動手段として用いるなどの使用も可能であり、この場合には魔力の消費は小さい
式神は術者を中心として半径50m程までしか離れられず、それを超えると動きが止まってしまう
戦闘時には指示の伝達速度や式神それぞれの能力の開放の為の魔力送信を行っており
術者は魔力の発散によって金色の光を仄かにはなっており、更に魔力への感受性が
高い者ならば式神と術者の魔力のパイプラインを視認することが可能
魔力を常に送り続けるため、術者はゆっくりと歩く程度にしか身動きできず
術者が集中を維持できない程のダメージを受けると式神が非戦闘状態に戻り
より深刻なダメージを受けた場合には召喚自体が解除される
式神が完全に倒された場合に術者への反動として式神が受けた1/3のダメージを受ける

善鬼 ルクバト・ケンタウルス 【騎士の三宝】
頭部と両腕が機械と融合したような奇怪な人馬の式神
馬の下半身による機動力を活かした突進攻撃を中心として立ち回る
能力開放時には両腕の形状を以下の3種に変化させて戦う

・長槍(長さ2m)  ・長剣(長さ1m)
・長方盾(長さ1.5×0.8m)

戦闘における左右の腕の変化回数はそれぞれ2回まで
武器が半ばほど破壊された場合は再生および変化が不能

護鬼 エルナト・ミノタウルス 【闘士の三宝】
頭部の右側半分と胴体が機械と融合したような奇怪な牛人の式神
機械部の頑丈さと強力な膂力を活かし防御とカウンターを中心として立ち回る
能力開放時には胴体にマウントされている武装を取り外して用いる

・籠手(トゲ付き)  ・戦斧(両刃、長さ1.5m)
・投げ縄(長さ8m)

武器を破壊された場合は他の武器を使用する
マウントからの武器の着脱には1つにつき5秒ほどかかる
→武器の換装には合計で10秒、籠手は両手分で1つ換算

式神召喚のレス数制限を無くしたため、上げ直し

170名無しさん:2014/05/25(日) 18:57:03 ID:???
|名前|獅童 雄輔(しどう ゆうすけ)|
|性別|男性|
|年齢|23|
|身長|178cm|
|体重|81kg|

*容姿
黒い短髪と黒みがかった茶色の瞳を持つ。深緑のツナギを身に着けており両腕両足の袖を腕は肘、足は脛の位置にまで捲くし上げている

*性格
何事にも楽観的で危機感というものを感じ無い様なマイペースな性格だがひとつだけ、戦闘に関しては冷静な態度を取る

*能力名『Sizing』
自身に触れている無機物のサイズを自由に変化させる能力
最大で200cm、最小で5cmにまで自在に変化させる事ができるが、サイズを変化させるが故に重量もそれ相応の重量に変化し、身から離れればその時点で普段のサイズへ戻ってしまう

*装備
『特殊金属製スパナ』
その名の通り特殊な金属を素材に造られた全長120cmもある大型のスパナ
持ち手の部分は細身だがヘッド部分は幅30cmと大きめ
ヘッド部と持ち手共に色は黒、鈍い光を放っている

『戦闘専用プラスドライバー』
全長50cmのプラスドライバー。先端が普通より鋭くなっており工具としてでは無く刺突用の武器として扱っており、先端が危険な為そこにだけカバーを付けている

『戦闘専用マイナスドライバー』
全長70cmのマイナスドライバー。先端は−の形になってはいるもののかなり触れると怪我をする程にまで切れ味鋭い
これもプラスドライバー同様工具としてでは無く武器として使用しており、危険であるため普段は専用の鞘に納めている

『工具収納用ポーチ』
市販の工具収納用のポーチ。普段は能力を使用して装備品を小さくしてこれに収納している
ベージュを基調に彩られた本体は薄汚れており、所々キズも見て取れる

『ツナギ』
深緑を基調に彩られたポケット多めのツナギ。それ以外に特にこれといった特徴は無い極普通のツナギ

*概要
数日前にこの世界へ迷い込んで来た漂流者。前の世界では土木作業員をやっていたらしく今は安定した職は持っていないものの土木系のバイトを転々としている
数日経ち何とか宿を見付けてはいるが毎夜毎夜夜の街をふらふらと彷徨いている
余談だがこの男は毎日同じツナギを着てはいるが同サイズ同色同メーカーのツナギを二着持っていた為ちゃんと風呂にも入っているし洗濯もしている

171名無しさん:2014/05/25(日) 19:00:51 ID:???
>>170
/すいません能力に少し修正を入れました

*能力名『Sizing』
自身の周囲30cmに存在する無機物のサイズを自由に変化させる能力
最大で200cm、最小で5cmにまで自在に変化させる事ができるが、サイズを変化させるが故に重量もそれ相応の重量に変化し、周囲30cmから出ればその時点で普段のサイズへ戻ってしまう

172 ◆T/233Moei6:2014/05/25(日) 19:02:25 ID:???
>>171
ちょっと能力には修正いれたほうがいいかもです
装備主体&ロボのキャラ近づかれたら詰むです

173名無しさん:2014/05/25(日) 19:03:34 ID:???
>>172
なるほど、確かにですね…すこし修正してきます

174 ◆T/233Moei6:2014/05/25(日) 19:06:27 ID:???
>>173
能力としては面白いので

・装備キャラ&ロボキャラは接近されると詰む
・鎧とか着ているキャラがアーマーの圧縮受けたらグロ画像
・事前に巨大な何かをポケットに入れてのドラえもん式

この辺りをクリアする必要があると思われますです

175名無しさん:2014/05/25(日) 20:13:06 ID:???


176名無しさん:2014/05/25(日) 20:13:37 ID:???
誤爆

177 ◆4J0Z/LKX/o:2014/05/25(日) 22:31:09 ID:???
改訂版をどーん

|名前|ジョシュア・アーリントン|
|性別|男|
|肉体年齢|21|
|身長|181cm|
|体重|71kg|

*容姿
ブロンドの短髪。全身に特殊部隊用の装備を身に纏っている。平時はカーディガン姿らしい

*性格
感情の起伏の豊かな激情家。惚れやすい悪癖持ち。

*能力名
【ソルダート・フトゥーロ Ver.2.0】
水中や真空という危険な状況下でも短時間生存可能なミリタリーグレードのアサルトスーツを纏う。
アサルトスーツは対衝撃性能に優れる新型ラバーにより形成され、各所に薄いプレート状の装甲が装着されている。
スーツ表面には薄いエネルギーシールドを展開させることができる。すぐに破壊されてしまうがしばらく攻撃を受けないことによってシールドのリチャージが行われる。
非戦闘時にはナノマシン治療によって自身や付近の人間を癒す事が可能。
基本装備としてライフルと拳銃、ナイフを所持する。

*概要
西暦2832年のアメリカからやってきた青年。国連宇宙軍所属。
厳密な所属と階級は「IASC(国連近隣宙域統治作戦群)第8艦隊所属、FT第1降下連隊最先任上級曹長」と長ったらしいもの。
若くして最先任上級曹長となるだけあって彼の軍人としての才能は著しいものであり、特に近接戦闘に秀でる。
この頃の人類は普通に星間戦争を行っている為に宇宙人の類いは見慣れている様子で、並大抵の事で異種族との邂逅で驚くことはないだろう。
実は彼も『来訪者』らしく、国連宇宙軍に所属する前は別の世界に居たようだ。だがその事はあまり話したがらない。
作戦行動時以外は冷凍睡眠状態で保存される為、肉体年齢や精神年齢は戸籍上の実年齢よりもかなり若い。

*装備
「ARX-610 粒子自動小銃」
威力は低いものの連射速度の高いエネルギーライフル。弾丸は発光しているので十分に目視は可能。
連射が可能な「フルオート」、三発だけ高速連射する「バースト」、単発の「セミオート」、そしてさらに敵をスタンさせる「非殺傷」の4つのモードを搭載している。
発射時に一瞬のラグがあり、同時に「キュイ」という独特なチャージ音を発するのである程度射撃タイミングの予測がつく。

「PX-8 素粒子拳銃」
素粒子を圧縮し放つ、上記アサルトライフルと同じ仕組みの拳銃。セミオート限定だがアサルトライフルよりも一発の威力と取り回しに優れる。
「スキャッターモード」を起動することにより高威力の散弾を発射する、ショットガンと同じ運用も可能。ただし銃身過熱には要注意。
こちらはトリガーを引いてから発射までのラグが少なく、あの独特なチャージ音も解消されている。

「ARC-922 非対称無反動カービン」
所謂レールガン。実体弾使用で通常時の携行は不可。
必殺の威力を誇るが発射には数秒のタイムラグが生じる上に、重火器故に普段は携行していない。
屋外での作戦行動時、母艦よりポッドに収納された状態で投下される。
ちなみにこのポッド、凄まじい速度で投下される為に滅多な事では投下は阻害されない。

「エクソダス&エグザイル」
振ると軌跡が青く光る不思議な剣。その正体は自分がかつて所属していた部隊長の遺品。
何があっても曲がらず折れず、欠けることのない不思議な素材で出来ている。これを2本所持。

178ロイかぶり ◆eZKgukyN3c:2014/05/25(日) 23:11:44 ID:???
|名前|アキレス・イニゴ・ブランチ・セペダ|
|性別|♂|
|年齢|21|
|身長|183cm|
|体重|80kg|

*容姿
白人系 切れ長ですこし目尻が下がったタレ目 肩まで伸びた金髪
顔の総合評価は上の下とは本人の弁

長袖シャツにノースリーブのジャケット 黒いジーンズに赤いスニーカーをはいている
袖は肘まで捲くられており 地肌にはトライバル風のタトゥーが彫られている
背中にはリュックを背負っており 中身は粘着テープやグラフィック用のカラースプレー 非常食のカロリ○メイトやら水筒やら様々
そして電池と手回し充電併用のラジオを持ち歩いている
*性格
可愛い女の子に目が無いプレイボーイで軽い性格だが
グラフィックとフリーランに関しては非情に真面目

*能力名
『デモン・アーム』
発動時は両手が青い霧のようなものに覆われ 指の先は鉤爪のように鋭くなる
驚異的な腕力が備わり 大型車でも動かす(≠持ち上げる)ことが出来る
なお 霧はアキレスと何らかの形でリンクしており 霧が傷つくと その部分の生身も同じように傷つく
そしてアキレス自身は喧嘩をしたことがあっても 格闘家ではないため パワーはあっても技術に関しては全くの素人に毛が生えた程度である

また青い霧を自身の腕のリーチ+1mほどまで伸ばすことが出来る

『デモン・レッグ』
発動時は両足が青い霧のようなものに覆われる アームとは違い足が伸びることはないが
爆発的な脚力が備わり 超スピードのダッシュや 長距離の跳躍や壁を蹴っての三角とびなど 
また着地の衝撃も緩和でき 常人では間違いなく死亡する高さから落ちても問題なく着地できる

防御力に関しては上記と同じ
なおデモン・アームとレッグは下記以外で同時展開が出来ないうえ 切り替えも三秒程度のラグが生じる
そして発動には自身のカロリーが消費され 長時間の使用は空腹を招き 空腹時には霧を出現できなくなる

『ファイブ・フィンガー・デス・パンチ』
省略時「5FDP」

両手両足から青い霧を出現させ 前方に噴射することで 全長2mの大男を形成する
大男はアキレスの半径2mほどを自由に移動できる なお 大男がアキレスの範囲外に出ようとすると アキレス自身が大男に引っ張られる形となる
アキレスとは独立して攻撃をすることが出来るが その戦い方はパワー任せなところが多い なお 霧との関係は上記の通りで 大男が傷つくとアキレス自身もダメージを負う

そして上記のデモン・アーム 及びレッグを同時使用できる唯一の方法である

『パルクール・フリーラン』
縦横無尽に走り抜ける能力 これ事態は特筆すべきものではないが 上記のデモン・アーム及びレッグを併用することで 常時より圧倒的に自由かつ複雑に走り回ることが出来る
この能力は ある程度視界が開けていて 障害物が多いほど効果的に使うことが出来る

『グラフィック』
所謂ラクガキ 世界中をクールに彩るという名目で 様々な場所にアートを施している これと言って特筆するべき事はない

*概要
自称アーティストといえば聞こえはいいものの 実際には町を駆け回り 公共物にラクガキをするチンピラその一でしかなかった
ある日 そう遠くない場所に隕石が落下 隕石は売ると高値になると聞いたアキレスは 一攫千金を狙って現場に向かう

警察の目を掻い潜り 隕石を発見 手にしようとしたとき 隕石から青い霧が立ちこめ アキレスを包み込む
気がついたら そこは自らが見知った街ではなかった あの霧によって 異世界を渡り歩く能力を身につけてしまったのだ

だが悲観に暮れるどころか 自分のグラフィックを全世界に知らしめるチャンスと捉えたアキレスは リュックを背負って元いた世界を後にした
なお 彼の持つラジオは何の変哲も無い電池と手回し充電併用のラジオだが とある番組の周波数を無意識にチューニングできるという代わった体質を持っている

179少年:2014/05/26(月) 20:19:52 ID:???
|名前|少年(要は不明、本人も名乗りたがらない)|
|年齢|15,16|

カノッサ機関所属の、見た目十五、六歳に見える少年
黒い髪に、白いスーツに似た服を着用している

人には自らの名前を語らず、好きなように呼べという
その結果酷い名前になっても「面白いね」と笑っている様子、純粋な心持ちで

<概要>

一人称は僕、やや遠まわしな言い回し、まるで舞台の上にでも立っているような口ぶりで話を進める
断定的な言葉を多用しないが、それでも一つ一つ追い詰めていくような言葉の使い方は、それを思わせるかもしれない
基本的には誰かの意見に従う(その人の行動の結果をみたいから)
反発もしないが、意見は言う(もしそれで誰かに疑問を抱けるなら、それはとても面白いことだ)

行動理念は、疑問を解決させ、納得する事、納得せずとも、その疑問に対する解答を欲している
その為に行動し、手段を選ばない事もある、行動力はなかなかのもの

興味があるのは『人間の倫理と価値観』
この世界で人間が作り上げてきた常識、世論、それを何処まで乱し、崩すことができるのか
真っ向から、建前上は善と悪の、本質はただ私利私欲の、自分の為だけに戦う人の結果が見たい
そんな捻くれた探求者、それが彼、カノッサ機関に拾われるも、利害が一致している為、少々ご機嫌
もともとは別の世界の人間だが、ここに落ちてきた事により、別の道を歩み始める
今は自らの目標、もとい夢を実現させる為に悪役の修行中、変な話ではあるが


<異能>

答えを知り、疑問を持ち、思考をすればするだけ足を動かし、ソレを納得したい彼が具現した能力
自らを中心に十字方向どちらかに空間移動し、自らがいた場所を中心に、(半径30cm程)重力を発生させる
重力は自身がそこにいた分だけ大きくかかるが、彼の性格上、足を止めている事が少ない

制約としては、まず斜めに移動できない
次に、移動したい地点上に物体が置いてあればその前の地点までしか動けない
そして能力を発動すると、次に発動するまで若干のタイムラグがある
効果範囲は半径20m、結局何かを手に入れても?何処へもいけない?というのは皮肉だろうか

異能の部分は敢えてのぼかしもあります、ついでにそのまま流用です。
大丈夫ならこのままお願いします

180あめっこ:2014/05/26(月) 20:34:47 ID:???
|名前|ディーナ(Type.D-7 CCU Princess でぃーななでディーナ)|
|性別|たぶんメス|
|年齢|なぞ とりあえず生態は幼女|
|身長|ちまい|
|体重|かるい|

*容姿
金髪ロングに青い目、背中には機械の翼
くりくりぽてちんなガチ幼女。
いつも白いワンピースで、誰が洗ってるのかいつも清潔

*性格
好奇心いっぱい。おかし大好き
何も考えないで生きてるんだと思う、たぶん
あと無意味な破壊行為には非常に敏感。未完成でも創る側

*『ガラクタのヒメ』
境界線に流れてくる“主を失った人工物”のマスター権限を代行する機能。
正規のマスター権限を奪うことはできず、自分の意志をもつ機械にはお願い程度の効果しかない。
より正確に表現するならば、この代行は対象の機械に「目的」を追加入力する処理を行っている。
意志のある機械にこの入力を行った場合、本来の目的と比較して下位の目的が追加される形となり
上位命令に矛盾しない範囲でのみ付き合ってもらえるのである。
逆に言えばサーバとの通信中に漂流したような“命令待ちな自律メカ”系はほぼ完全に影響下における。
また、対人攻撃の停止を目的とした緊急停止命令は例外的に上位命令として扱われることがある。
この機能はフェイル・セーフ目的で装備されており、この場合のみ強力な割り込み処理を要求する。
暴走した機体であってもある程度強制停止させられるのは、彼女の世界の機体知性体たちの標準機能である。
本来の能力名は『制御系割り込み権限』らしいがリネーム済み。
彼女の右の翼は飛行用ではなく、この機能のインターフェースである。

*『分子アセンブラシステム』
ナノテクを利用した修理・生産技術。
生物・非生物関係なく修理が可能だが材料とエネルギーを必要とし、この能力で修理された部分は破損前よりも脆くなる傾向がある。
また修理中はディーナが常に触れていなければならず、大きなものの修理には当然時間がかかり規模によっては巨大な繭形態となる。
材料は意外とファジーで人間の修理に牛肉を使うなどは可能だが、合金や機能性材料などは組成が近くないと扱うことができない。
また魔術的なアイテムについては基本的に対象外で、質量保存則も無視できないし死亡した生命の蘇生もできない。
設計図はあると有利、ない場合は失敗しても文句いわないこと。。
彼女の左の翼は飛行用ではなく、この機能のインターフェースである。

*『子守ロボット“サイレンII式”』
“倉島警備保障”のロゴが入った警備用二足歩行ロボ。
背丈は2.5mほどで、白と黒の警察カラーに塗られた無駄カッコイイな外見。
装甲はFRP+軽合金、高効率Liイオンバッテリー使用で言語命令を理解し、
手持ち火器の照準機能を持つほか、交流100Vが供給可能なコンセントもついている。
装備は鋼鉄製小盾、スタン警棒、ワイヤーアンカー等で、FCS装備のくせに火器は持っていない。
現在はディーナの警護を主任務と認識しているらしい。
『正規警備対象、現在位置消失。中央サーバーへアクセス……タイムアウト。
 運用規定ニヨリ本機任務ハ“対象の未成年者の保護”ニ暫定変更』

*概要
警備用の機体である二足歩行ロボを従えるよくじんよーじょ
基本的に何も考えずに生きており、お菓子一個で簡単に釣られる単純生物。
正体はミツバチをモデルとして設計された建築用生体機械群の『女王』の未完成品。
全オプションが用意されてフルスペックを発揮した場合、大規模建造物まで作れるらしい。
記憶力と思考力がいまいちなのは、意識容量の大部分に複数世代恒星間移民船の設計図がまるごと保存されているため。
あまりの部分で無理やりやりくりしており、記憶の取捨選択基準はもう会えないであろう設計者にしかわからない。
ロボと幼女が出会ったのは境界線に流れ着く以前で出身世界は別らしい。

181名無しさん:2014/05/29(木) 01:43:04 ID:???
|名前|アルファルド=レーゲン |
|性別|男 |
|年齢|19 |
|身長|181cm |
|体重|71kg |

*容姿
少し長めの赤髪に黒色の目。ただし狐目の為、普段は瞳が見えない。
適当に見繕った黒いスーツを着ている。

*性格
陽気で適当。常に笑っているため、なにを考えているのか分からないとよく言われる。
本人は楽しければそれでいいと考えており、何事であろうと楽しもうという姿勢で生きている。

*能力
【take it easy】
第六感が優れており、勘が鋭い。能力と言うべきなのかすら怪しい彼の才能。
予知ではなく、あくまで勘である。よって確実性は無く、なんとなくそう思うだけという当たるかどうかも分からない能力とすら呼べない代物。
しかしこの才能によって並の身体能力しか持たなくとも、ある程度の攻撃ならば致命傷を避ける事が出来る。
副次的効果で五感は非常に鋭敏だが、その他の身体能力は常人レベル。

【夜法・不死者の理】
吸血鬼をベースとした魔術式を右腕に刻み込まれており、術式が刻まれている範囲内でのみ攻撃力の強化、回復能力の向上、生命力(体力や魔力)を略奪する固有魔術を行使出来る。
ただしベースが吸血鬼であるために陽の光に当たると効果が発揮されず、昼間に発動する場合右腕を陽の光から隔離する必要がある。
攻撃力の強化や回復能力の向上は、自らの魔力を用いて行う。
使い手自身はこの右腕を移植されただけの為魔力は平均的な量しか持っておらず、過度な強化や常時発動は出来ない。
固有魔術は闇を腕に纏い、触れたモノから体力や魔力を奪い取る。杭にして飛ばしたりなども可能。
当然ながら一瞬で生命力を枯渇させるほど強力ではなく、完全に奪い取るには長時間の密着が必要。
奪い取った力は自らの魔力に変換出来るため、相手な生物であればあるほど自らを強化することが出来る。

器用
道具を使いこなすことが出来る才能。能力ではなく、ただ単に器用というだけである。
あくまで道具を使いこなせるだけのため、武器の扱いは上手だが決して格闘技術に優れているという訳ではない。

ナイフ
今のところ彼の持っている唯一の装備。黒塗りで刃まで真っ黒。

*概要
戦争が永久に絶えない世界で生まれた。幼くして家族を失くし、たった一人でその世界を生き抜いていくに為に、彼は異常なまでに第六感を研ぎ澄ませるようになる。
やがてそれが能力といってもいいほどに昇華され、適当にやってもどうにかなるようになった。
道具を使いこなす才能も同様に、戦場の中で磨かれたものである。
其れ等の才能を駆使し戦場で生き抜いてきたが、一年前にその世界に現れたゲートに偶然飲まれ、新世界に転移する。
戦場でただ生き抜くことだけを目的としていた彼は唐突に目的を失い、それからは目的もなく楽しめればそれでいいと人助けをしたり意味もなく戦ったりと適当に生きている。
その日その日をその場の勢いで生きているため、貯金もなければ定住もなく、仕事もない。
彼自身が適当な為、なにをしでかすか分からない。面白いならば世界も平気で滅ぼそうとするような人間(出来るかどうかは別として)。要はダメ人間である。
愛称はルドらしい。

182・R・:2014/06/01(日) 01:09:43 ID:???
|名前|マージ・R・エンジス|
|性別|男|
|年齢|24歳|
|身長|175cm|
|体重|70kg|
|出身世界|災禍の世界|

*容姿

身長175cm 体重70kg 黒髪に、がっちりとした体躯であり、尚且つ無駄のない肉付き。迷彩柄のパンツに白いタンクトップ。首もとには長いマフラーで、背には大剣を背負っている。

*性格
元軍部の人間である、が、近代的な軍人とは異なり、彼は自身を剣闘士と称する。正義感が強い。


*能力名
『燦巖地帯ーサンガン チタイー』
異界能力──戦闘フィールドの変換。正確には、自身の付近に1Mほどの巖石を生やすことができる。
特殊な巖であり、発火しやすく、尚且つ燃焼が持続しやすいものである
一回に発現できるのは三つまで、さらに連続で発現させることはできず、間をおかなければならない。


*装備
大剣(長さ四尺幅一尺五分程度のもの)

*概要
彼の存在した世界は所謂戦乱の災禍にあった。隣国同士の争いか、紛争か、革命か、平穏と呼べる場所は無かった。──彼がどういった経緯で境界線に遭遇したかは謎だが、少なくとも災禍の世界よりは好ましく思っている。

183シュバルトの人 ◆ZbOyylj7gQ:2014/06/01(日) 17:23:37 ID:???
|名前|ジャン=ポール・ド・シェンデルフェル|
|性別|男|
|年齢|28歳|
|身長|185cm|
|体重|71kg|
|出身世界|近代文明の世界|

*容姿
白を基調とした祭服姿。
首には銀のロザリオをかけている。

*性格
聖職者らしく真面目かつ紳士的。
一方で、悪魔や、悪魔に身を売り悪事を働く人間に対しては滅法厳しい。
ただし、悪魔に身を売っても、そのことを後悔し反省する者に対しては寛容な面もある。

*能力名
【神術】
魔術の中でも特に宗教的目的に志向して発達した魔術で、教会組織の中で密儀として伝えられてきた。
「神の存在と、神の恩恵を受ける自己」を意識することが神術の源であるとされ、神術の使い手は皆通常の魔力とは異なる、『神力』という力を有している。
その性質上、神の敵対者たる悪魔に対しては強力な威力を発揮する。
神術は、神力を消費し、術式を口頭で読み上げることで発動する。
ジャンの場合は、「銀色の羽」を具現化させ操る術に特化している。
以下、現時点での使用神術

『αδβε φεαΘ』
無数の銀色の羽を術者の周囲に具現化させる。
銀色の羽を操る術を発動するには、先ずはこの術を発動させて羽を確保しておかなければならない。
羽は一定時間の経過(約15秒)又は強い物理的・魔力的な妨害により消滅するが、この術を再度発動することで羽は補充可能。
また、羽を材料にした術を発動している最中でも、上記の制限時間が経てば術は消滅する。

『συοοτ φεαΘ』
銀色の羽を飛ばし、敵を攻撃する。ただし、一度の発動で飛ばせる羽の枚数は限られる。
複数の羽を一斉に飛ばせば瞬間的だが密度の高い弾幕になり、間隔を置いて次々に飛ばせば継続的だが密度の低い弾幕になる。

『δεφε φεαΘ』
銀色の羽を術者の前方に壁上に集中させ、ある程度の攻撃を防ぐバリアを張る。
バリアを構成するのは何枚もの銀色の羽と、羽と羽の隙間を埋めるように発生した力場である。

『γαΘερ φεαΘ』
銀色の羽を対象者の背中に収束させ、一対の大きな翼を形成する。
翼は対象者の意志により自在に動き、飛行可能だが、羽の制限時間が経てば消滅するため、あくまで低空飛行・瞬間的な上方向への移動用に限られる。

『ωαρπ σπασε』
小規模に空間を歪めることで、極小さな異空間に保存してあるアイテムを取り出す。
取り出すアイテムは、下記の武器の他、魔除けの聖水入り瓶や護符など。

*装備
『プリュマージェンテ』
全体的に銀色の装飾が施されたメイス。
打撃武器であり、戒律により刃物の所有が禁じられた聖職者でも使用可能だが、殺傷力は高く、全力で打ち付ければ一般的な鎧なら凹ませることができる。
神術との調和性が高く、銀色の羽を纏わせることで威力とリーチを伸ばすことも可能。

実は仕込み刃になっており、厳重な魔術的拘束を解除し、頭部と柄の大部分を抜き取ることで鋭利な純白の刃が姿を現す。
その刃が向けられるのは、「抜刀やむなし」と神が判断する強敵に対してのみ。
戒律の存在もあり普段は軽々しく使用できない、まさに最後の手段である。

*概要
『近代文明の世界』のある帝国内の教会に属していた聖職者。
人心を掻き乱し、悪に陥れる悪魔や、悪魔に身を売り悪事を働く者の排除を任務とする『エクソシスト』を務めていた。
が、高位聖職者達は何時からか賄賂などで国家権力と結びつき、教会組織は腐敗。
教会は、政府にとって都合の悪い人間を一方的に悪魔の手先と認定し、エクソシストを差し向けて排除するだけの弾圧機関と化してしまった。
ジャンはそのような現状に嫌気が差したが、教会を内部から改革するほどの力も自分にはなく、やむなく教会を離脱。
教会には属さず、信者の施しを受けながら放浪し、行く先々で悪魔退治を行う托鉢僧となった。
その旅の中で『境界線』に遭遇し、現在に至る。

184乙カレーの神 ◆Sukima.P22:2014/06/01(日) 18:56:05 ID:???
|名前|ブラインド|
|性別|男|
|年齢|28|
|身長|186|
|体重|81|
*容姿
短めの黒髪
顔はそれなりに端整(多分)
動きやすいように薄い布で出来た黒い上下の戦闘服、使う武器の都合上肩から腕に掛けて布の部分をバッサリ切り落としてある
良く鍛えられていて、筋肉達磨とまではいかないが筋肉質
そして筋肉質な左腕と比べてもアンバランスで大きい右腕が特徴 本人はこれを"努力の賜物"と言っている

*性格
ウザい

*能力名
【鷹の目】
見えない物を見る事ができる見る事に特化した目を持つ能力者。
見えない物とは、空気の流れ、魔力や電波など目に見えない物を意識することで見る事が出来る。
また目としての能力も強化されており、動体視力等が強化されているため素人の全力パンチ程度なら"止まって見える"とのこと。

*「装備品」
「強化型コンパウントボウ」
ワンヒットワンキルを目的として作られたコンパウントボウ
通常の弓より少し大型で、やや連射性に欠けるものの1発の威力を重視した静音性の高い弓

この弓に装着できる弦を弓本体に付いている弦とは別に2本所持していて、2本なら時間は掛かるが引くことは何とか出来る
3本の時は自力で引くのが不可能になり、弓本体をどこかに引っ掛けて使う固定砲台に早変わりする

この弓に合わせて三種類の矢が作られた

「速矢」
柔軟で軽量、未来な新素材で出来たスピードを重視した黒い矢
これが対人戦のメイン装備となる
軽量化により矢速のアップを図って作られているため、威力はそれなりと言ったところ
あんまり乱暴に扱うとポッキリと折れる

「貫矢」
硬い重金属で出来た威力、貫通力を重視した矢
主に金属、ロボ等の硬い装甲をぶち抜く時などに使う
矢にしてはずっしりと重いため、矢速は下がるが高い貫通力で普通の矢では歯が立たない敵に有効
先端は鋭く尖っていて、触ると痛い

「爆裂矢」
貫矢の先端に爆薬を詰めた矢、これを常に1本だけ持ち歩いている、いわば切り札的存在
使い方としては巨大な敵や通常の矢では完全な無力化が難しい敵に使う
主な使い方としては貫矢で穴を開け、その中にこの矢をねじ込んで内側から破壊するという結構えぐい矢
対象を突き抜けてしまわないように先端から10cm程の所から先端まで5cm程の返しが付いている
また爆薬は衝撃や炎では起爆しないようなっており起爆には所持しているスイッチが必要
無くしたらこの矢はただのお荷物と化す

*概要
数十の魔術師、数百の能力者によって構成されている傭兵集団の一人
傭兵とは名ばかりで、一人一人が高い練度、経験があり、高い軍事力と技術力を誇るその世界では無敵と称された集団
襲撃されている施設、金持ち、企業などを何処からともなく現れては勝手に助け、後から目玉が飛び出るような金額をこれまた勝手に請求する傭兵と言うのかどうか怪しいタチの集団
基本的には四人組で行動しており、プラズマ兵器が普通に存在している世界で弓を好んで使っている
仲間からは「この時代に弓www」とバカにされているがそれでも使う弓ラブな男

185乙カレーの神 ◆Sukima.P22:2014/06/02(月) 08:16:32 ID:???
今更ミスに気が付いてしまったので修正版

|名前|ブラインド|
|性別|男|
|年齢|28|
|身長|186|
|体重|81|
*容姿
短めの黒髪
顔はそれなりに端整(多分)
動きやすいように薄い布で出来た黒い上下の戦闘服、使う武器の都合上肩から腕に掛けて布の部分をバッサリ切り落としてある
良く鍛えられていて、筋肉達磨とまではいかないが筋肉質
そして筋肉質な左腕と比べてもアンバランスで大きい右腕が特徴 本人はこれを"努力の賜物"と言っている

*性格
ウザい

*能力名
【鷹の目】
見えない物を見る事ができる見る事に特化した目を持つ能力者。
見えない物とは、空気の流れ、魔力や電波など目に見えない物を意識することで見る事が出来る。
また目としての能力も強化されており、動体視力等が強化されているため素人の全力パンチ程度なら"止まって見える"とのこと。

*「装備品」
「強化型コンパウントボウ」
ワンヒットワンキルを目的として作られたコンパウントボウ
通常の弓より少し大型で、やや連射性に欠けるものの1発の威力を重視した静音性の高い弓

この弓に装着できる弦を弓本体に付いている弦とは別に2本所持していて、2本なら時間は掛かるが引くことは何とか出来る
3本の時は自力で引くのが不可能になり、弓本体をどこかに引っ掛けて使う固定砲台に早変わりする

この弓に合わせて三種類の矢が作られた

「速矢」
柔軟で軽量、未来な新素材で出来たスピードを重視した黒い矢
これが対人戦のメイン装備となる
軽量化により矢速のアップを図って作られているため、威力はそれなりと言ったところ
あんまり乱暴に扱うとポッキリと折れる

「貫矢」
硬い重金属で出来た威力、貫通力を重視した矢
主に金属、ロボ等の硬い装甲をぶち抜く時などに使う
矢にしてはずっしりと重いため、矢速は下がるが高い貫通力で普通の矢では歯が立たない敵に有効
先端は鋭く尖っていて、触ると痛い

「爆裂矢」
貫矢の先端に爆薬を詰めた矢、これを常に1本だけ持ち歩いている、いわば切り札的存在
使い方としては巨大な敵や通常の矢では完全な無力化が難しい敵に使う
主な使い方としては貫矢で穴を開け、その中にこの矢をねじ込んで内側から破壊するという結構えぐい矢
対象を突き抜けてしまわないように先端から10cm程の所から先端まで5cm程の返しが付いている
また爆薬は衝撃や炎では起爆しないようなっており起爆には所持しているスイッチが必要
無くしたらこの矢はただのお荷物と化す

*概要
数十の魔術師、数百の能力者によって構成されている傭兵集団の一人
傭兵とは名ばかりで、一人一人が高い練度、経験があり、高い軍事力と技術力を誇るその世界では無敵と称された集団
襲撃されている施設、金持ち、企業などを何処からともなく現れては勝手に助け、後から目玉が飛び出るような金額をこれまた勝手に請求する傭兵と言うのかどうか怪しいタチの悪い集団
基本的には四人組で行動しており、プラズマ兵器が普通に存在している世界で弓を好んで使っている
仲間からは「この時代に弓www」とバカにされているがそれでも使う弓ラブな男

186れーたん:2014/06/02(月) 22:59:49 ID:???
|名前|フー=フォティヤ|
|性別|女|
|年齢|15|
|身長|155cm|
|体重|45.2kg|

*容姿
黒髪ツインテに赤い瞳。色白で華奢な体つき。
ミニのプリーツスカート、ニーソ、半袖のカッターシャツを全て黒で統一。
カノッサ機関のエンブレムのペンダントを首に下げている。

*性格
良く言うと素直、悪く言うと激情家。
実年齢より子供っぽく、感情がすぐに表に出る。手も出る。

*能力名【契約、フュール】
悪魔と契約する事によって身につけた力。簡単に言うとパイロキシス。
火に対する耐性が極めて高い。
あくまでも概念に対する耐性なので、熱源が炎以外のものは普通に熱いし火傷もする。
レーザーは普通に貫通するし日射病にもなりえる。
呪文を唱える事によって対応する悪魔の力の一部を発現させる。
同時に二つの魔法を使うのは不可。
魔力は自前。貯蔵出来る魔力量は家系のせいか常人よりは多い。

・フラム (消費:小〜大)
火球を発現。手の平サイズから身の丈程の大きさまで、消費量で調節可能。
一度に出せるのはせいぜい2.3個程度。
一つ一つバラバラに動かすのは疲れるんです(頭が)

・アーグ (消費:小〜大)
火炎放射を発現。威力は消費量で調節可能。
出している間は魔力が垂れ流しなので燃費がかなり悪い。

・エルド (消費:中)
炎の壁を発現。見た目は派手だが厚さは大したことない。
飛び道具は物によっては燃えながら通り抜ける。

・プロクス (消費:大)
炎の波を発現。火力も消費量もでかい。
こちらも燃費が悪いので対人ではあまり使わない。

・顕現、フュール (消費:なし)
彼女と契約している悪魔を召喚。2mほどの大きい燃えてる魔人さん。
フュールは強者との闘争を好むため、自身が認めた相手でないと
例え契約者が命の危機に瀕しても召喚に応じてくれない。
召喚中でもフーは通常通り魔法を使うことが出来る。
フーとは比べ物にならない火力と術を持つ、最後の切り札(要はPvE専)

*概要
代々悪魔と契約する血筋に生まれた。
赤子の時に唯一の肉親だった母を魔女狩りという名の虐殺行為で失う。
母が振り絞った最期の力によって悪魔と契約し
次いで殺されかけたところを村ごと灰にした(フュールが)。
その後カノッサ機関に拾われ、養育される。
機関内では主に敵組織の壊滅や破壊活動など派手な仕事を押しつけられる。
一つの世界に拠点を置いているわけではなく、仕事のため様々な世界を転々としている。
よって機関内での顔はそこそこ広いらしい。

187ドナドナ:2014/06/02(月) 23:05:21 ID:???
|名前|ウィント・ワーゲン|
|性別|男|
|年齢|22歳|
|身長/体重|180cm/ 82kg|

容姿
スカイブルーの髪色、毛質は若干猫っ毛、目の色は金
髪を整えるのを面倒くさがって長くなりがち
本気の戦闘時などは頭の後ろで結ったりもする
服装は下がジーンズ、上はタンクトップの上にジャケット

性格
ノリが軽く、物事への拘りが薄い
年齢よりも若く見られがちだが若造扱いは嫌がる
他人に勝手に適当なあだ名をつけて呼ぼうとする

能力名【風と共に去りぬ】

本質的には単なる風の属性魔法なのだが、それを直接的な攻撃手段ではなく
自らの身体操作の補助や強化を中心として運用するため、その様に自称している
風魔法の使用方法は大きく分けて4つあり、それぞれを便宜上呼び分けて使っている

・突風
風魔法を纏って空気抵抗を軽減し速度を割り増しさせる(自身や手持ち武器など)
自身が触れている物に対して使用が可能なため、乗り物に用いる事も可能
魔法をかける対象の表面積によって必要魔力が増大するため大きな物ほど消耗が激しい
継続的に使う前提の魔法であるため効果の高さよりも燃費の良さを重視して用いている

・暴風
瞬間的な風魔法の噴射による急加速や急制動、2段ジャンプなど通常では不可能な挙動を行う
出力を上げるほどに急激な動きが可能となるが、その分だけ必要魔力も体への負荷も増加する

・疾風
上記二つの魔法の合わせ技、「突風」で空気抵抗を軽減しつつ出力を高めた「暴風」で空を飛ぶ
ただし空中では細かな方向修正などはできず、まっすぐに飛ぶだけの人間ロケット状態となる
着地の際の逆噴射もできず、体勢によっては地面に突き刺さることも
飛距離は横方向で最大50mほどだが、平地で足場がしっかりとしていることを前提に最低でも10mは助走が必要
縦方向に飛ぶことも可能で、その場合は15mほどまで飛べるが、直前に数秒の溜めが必要であり
そのまままっすぐ落ちた場合に着地の衝撃を和らげる事はできず着地の際に高確率で足を痛める

・竜巻
疾風を自分以外の物を対象として使用する、直接的な魔法攻撃のできないウェントの持つ唯一の遠距離攻撃法
自らの血液を用いて対象の物体に魔法陣を描き、対象の物体に直接触れることで発動する事が出来る
魔法陣を描かれた物体は術者が触れている部分と魔法によって吸着し一時的に重量も軽減される
対象の物体が大きく重いほどに必要魔力が増加し、攻撃力を保ちつつ打ち出す事が出来る限界は
自分の体重と同程度の重さの物体までで、それよりも重くなるにつれて射出時の速度などが低下する
自身の体重の2倍ほどの重さになると射出は不可能となるが重量軽減の効果によって持ち上げて運ぶ程度はまだ可能
自身の体重の3倍となると持ち運びも不可能となる
物体を射出する際には両手で対象の物体を支えた上で射出の衝撃で自身が吹き飛ばない様に体勢を固定する必要があり
この魔法を発動している間は他の魔法を使用する事が出来ず、物体を射出するまでの間は常に魔力を消費し続ける

武器 双剣【ティターニア】
風の意匠を施された特注製の双剣で物への万事に拘りの薄いウィントが例外的に大切にしている
敵を深く切りつける事よりも通りざまに切り裂く事を念頭に置いて作られており
逆手持ちを前提に設計されているなど、剣よりもむしろトンファーに近い形状をしている
見た目の割にはかなり丈夫だが形状も防御向きではないため、どうしても避けられない時にのみ
相手の攻撃を受け流したり逸らしたりするのに用いる事がある

概要
主に科学よりも魔法が主流なファンタジー世界で傭兵として生きていた
仕事内容は主に人間を相手にしたもので魔物相手に戦う事はほぼ無かった
一騎打ちよりも人の入り乱れる乱戦が得意で「戦場を駆ける青き風」を自称していた
しかし仲間内では「戦場を引っ掻き回す髪もケツも青いガキ」などと言われ未だに未熟者扱いであった
魔法の練度も剣術の練度も未完成で動きに無駄が多いが、自覚があるため無茶はしないよう意識している
境界線を越えた後は風の吹くまま気の向くままをモットーに割と気楽に旅をしており
通りすがりに戦場を見つけると勝手に首をつっこんでは戦利品と称して金目の物を拝借したりしている

188アルバ:2014/06/04(水) 17:39:37 ID:Gba241hs
|名前|アルバ|
|性別|男|
|年齢|23歳|
|身長/体重|178cm/65kg|

*容姿
男であるが腰までの長い黒髪。目の色は黒、糸目。
髪は手入れされており見ても不快に思わない程度には綺麗である。
身長の割に体重は軽く、運動能力に乏しい。
服装は初登場時には下着のみの変態スタイルであり、後々に獲得していく予定。
よってアルバの行動理由の一つは服を手に入れることである。

*性格
高いテンションで関西弁を使う。
基本関西弁だが驚いた時や緊急事態は標準語。つまりエセ関西人である。
基本馴れ馴れしいが女性には紳士的な態度をとることもしばしば。
自覚症状のない軽度の変態である。

*能力名【シャドウクローゼット】

所有物を何処からともなく出し入れすることが出来る魔法。
所有物ならば手が触れていなくとも収納可。ただし収納してすぐに取り出すことは出来ない。
自分の装備と服を出し入れする時にしか使わない。

*装備
***【神器】【拡声器】
使用した者の声を具現化する能力を有する拡声器。見た目はただの拡声器であるが、壊れることはない。
吹き込まれた声を具現化し文字を立体化、かつ巨大化して相手を攻撃するという攻撃をする。

地声、声量通常時には一文字が人間程度の大きさでスピードは60㎞/h

また声量、声調によって形を変える。

声の大きさに比例し一文字が大きくなる。速さは変化しない。

高い声ならば具現化された声の速度が速く、ただし質量が小さい。
低い声ならば具現化された声の質量が大きく、ただし速度が遅い。
しゃがれ声   〃    が砂のように周囲に砕け散る。   

また一直線にしか飛ばすことが出来ない。地声での飛距離は60m程度。

***【魔具】【覚醒器】
使用した者の歌を相手の内面に響かせる能力を有するマイク。見た目はただのマイクであるが、壊れることはない。

【戦いの歌】 対象の士気を上げる。勇気が湧き上がる。だだしあまりにおびえている相手には効果はない。
【鎮めの歌】 対象を落ち着かせる。集中力が上昇する。ただしあまりに取り乱した相手に効果はない。
【初恋の歌】 対象を落ち着かなくさせる。集中力が低下する。相手の精神力次第では跳ね除けることが可能。
【笑いの歌】 対象の肩の力を抜く。堅物には効果がない。
【癒しの歌】 対象の痛みを和らげる。和らぐだけで治るわけではない。

本人には効果がない。複数の歌の重ね掛けは可。

装備は特に制約がかかっていないため他の人間でも使用可能である。
この二つの装備は気が付いたら取扱い説明書付きで能力の中に収納されていた。

*概要
科学が衰退して魔法が発達している世界からやって来たため機械は苦手。
本来魔力を有していなかったのだが移動時に覚醒した。
気さくで誰とでも接するが、殺しや暴力は好まず基本は何かを守るために能力を使う。
小心者だが肝が据わるとやり遂げようとする「強さ」は境界線を越えても健在である。

189名無しさん:2014/06/05(木) 19:24:59 ID:???
|名前|タェンティース|
|性別|女|
|年齢|製造後5ヶ月程度、外見上20歳前後|
|身長/体重|160cm/105kg|
|特殊|半人半機|

*容姿
細身の体に白い肌、青銀の無感情な瞳、グレーの短めのボブカットの髪
外見上は20代半ば程の冷たい雰囲気の女性
衣服はスポーツブランド系の一式に、肩に漆黒の布を纏う
地肌の上に柔軟性の高いゴムのようなレオタード状の密着式専用バトルスーツを着用している

*性格
冷静に見える激情家
自意識としてそれを把握しているためか基本的に他人と一歩引いた付き合いを行う
しかし深い仲となれば話は別で途端に砕けた本来のやや幼く見える程の素が覗く
自分や大切な相手、はたまた力無い弱者を暴力から守る手段としての殺害を躊躇しない

*能力【対異能戦闘用人型兵器・特殊高性能試作型ナンバリング無し】
体の大部分を機械化した半人半機
故に身体能力は高く、細身の体格からすると想像出来ない程のスペックを誇る
武具の扱いにも優れ、特に実剣での戦闘技術は非常に高い
反面無機物に作用する能力や魔法に弱く、また高熱や雷撃を受けるとオーバーヒートしてしまう
毒や冷気、精神攻撃への耐性が存在するが半「人」であるために気休め程度
ある程度のレベルまでならば機械関連の知識もあるが基本が前線での戦闘兵器のため、その部分は重視されていない

*概要
上記の通り、元来は対能力者用に作製された人型兵器
クローン有機体をベースに大部分を機械化する事によって能力者と渡り合う力を与えられた
製造元の機関からの命令を最優先としていたがその内タェンティースの開発主任が失脚、運用計画が頓挫し機体そのものも不要となる
秘密裏に破棄されようとしていたがそれを拒み逃走を続け、現在に至る
通常時は人間と見分けがつかない程の外見と振る舞いが可能
全開での戦闘時や熱暴走時には体各所の排熱ハッチが開き、赤熱した駆動系が覗き鈍く輝いて機動すれば残光を帯びて煌めく
因みにタェンティースは搭載された思考ユニットの名称であるが名前として名乗っている

*装備
【ソニックブレイド】
カッターナイフの刃を大型化&厚化させたようなバッテリー搭載型の物理ブレード
高周波モードを備えており、超速振動を送り込みつつの鋭い斬撃が可能
但しバッテリーの充電の燃費は非常に悪い
未使用時は充電器兼用の鞘に納められて帯刀している
本文中の記述は『ブレード』
高周波モードを稼働させた際は『ソニックブレイド』

【月光】
ソニックブレイドより大型の直刀
特殊な機構は持たないものの圧倒的な強度を誇る
未使用時は刃引き型の鞘に納め帯刀している
本文中の記述は『月光』

【漆黒の布】
ストールのように肩に纏う黒い布地
特殊効果は無いがとても大切な物らしい

【バトルスーツ】
生まれた世界での軍隊の正式品の型落ちのバトルスーツ
防御力よりも通気性や排熱性を重視したモデル
肌着変わりに着用しており、寝間着にもしている

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191ディス ◆dMN8lJsqxc:2014/06/08(日) 18:51:01 ID:bvXgNYz.
|名前|ディス|
|身長|185|
|体重|85|

*容姿
どこか、昆虫・爬虫類の特徴を併せ持っているかのような奇怪な風貌。
その体躯は主に深い黒と緑で染められている。
一部、鋭い眼と爪だけは体内の血液か何かが透けて見えており、赤へと変色している。

*性格
あまり自ら喋ろうとはせず、
普段は基本的に面妖な鳴き声のようなものを発するのみ。
全てに大し、平等に接する。

*能力名
【再生】
破損した部位を、緑色の粘液を放出しつつ再生する。
破損個所の大きさにより、再生に要する時間は多少上下する。
但し、頭部が完全に破壊された場合は再生を行えない。

【爪】
長さが自由に変化する赤い爪。
厚さ数ミリの鉄板程度ならば易々と斬り捨てる。

【躯】
並大抵の人間を超える身体能力を擁する。
気分により幾分か幅がある。

192乙カレーの神 ◆Sukima.P22:2014/06/10(火) 20:42:31 ID:???
|名前|デス|
|性別|男|
|年齢|25|
|身長|186|
|体重|73|

*容姿
髪の色は黒で目の色は紫。
暗い紺色のコートと黒のレザーパンツを着用している。

*性格
冷徹で残忍 自分より強い人間を探している

*武器
「魔神刀」
悪魔が神として崇められた世界のそれなりに上級の悪魔の力を封印した凄まじい切れ味を誇る刀。
全長105㎝刃渡り75㎝の反りの深い日本刀。
刀身は美しく白銀に輝いており、いくら血を浴びようともその刀身は決して汚れることはない。
デスはこの刀とほぼ一体化しており、この刀が折れればデスは死に、デスが死ねばこの刀は消滅する。

*能力名
【魔剣士】
貪欲に力を求め、刀に封印された悪魔と同一化したことで高い身体能力とパワーを手に入れた魔剣士。
自らの生命を悪魔の贄とすることで実体を持つ紫色の魔力を出現させ武器に纏うことが出来る。
この実体を持つ紫色の魔力は刀に纏うことで魔力や炎と言った実体を持たない存在を切ることが出来る。
また武器に纏う魔力を伸ばすことでリーチを伸ばす事が出来るが取り回しに苦労する。
魔力の出現と維持には生命を消費し続けるため出現している魔力が多ければ多いほど維持に必要な生命が増えていき、いずれ生命を食い尽くされ死ぬこととなる。

「悪魔式転送術」
地面に魔方陣を描き、思った場所へと飛ぶことが出来る悪魔式の転送術。
しかし魔方陣を発動するためには「魔神刀」が必要であり、また刀に認められている人間、つまりデス以外には飛ぶことが不可能である。
極めれば様々な世界に飛ぶことが可能だがデスはこの方法をあまり得意としない。

193J ◆4J0Z/LKX/o:2014/06/11(水) 22:37:58 ID:???
|名前|ミスカ・リ・エリッタ(Miska Le Elitta)|
|性別|女性|
|年齢|14歳|
|身長|145cm|
|体重|38kg|

*容姿
片手に杖、もう片手には分厚い魔導書。紺色のローブにとんがり帽子という典型的な魔女スタイル。
髪型は腰までのロング。髪色は淡いオレンジで瞳の色はエメラルドグリーン。身体は色白で細く、やや儚い印象を受ける。

*性格
臆病で物静か。だけど人懐っこく、動物が大好き。

*能力名 【だいまほう】
読んで時の如く数多の魔法を使いこなす能力。発動には魔力を消費し、魔法の規模や出力によって消費度は異なる。
魔力が尽きれば生命力を魔力に変換して魔法を放てるが、ひ弱なエリッタにとっては生命力変換は一発限りの予備タンクのようなものである。

【黒魔法】
黒魔法は攻撃に特化した魔法カテゴリ。魔力消費は少ないがそれだけ威力も低い。複数の魔法を組み合わせることによって力を発揮する。
魔法の属性は「火、水、草、氷、風、雷、闇」の七種類。

【白魔法】
白魔法は回復や支援主とした魔法カテゴリ。魔力消費は多いが上手く使えば不利な戦況を覆すことも出来る。
属性は「光、回復」の二種類。

【禁呪】
全ての魔法を組み合わせることによって魔法を対消滅させ、非常に不安定な魔法力場を発生させる魔法。
力場は強い干渉を受ける事によって自壊し、崩壊時に発生する強い融合エネルギーを全方位に放つ。
非常に強力な魔法だが魔法力場の生成には全ての魔法を特殊な魔力配列でぶつけなければならず、精密な技巧が必要とされる為、大魔導師クラスの経験を持つ魔導師でなければ発動することすらできない。
更にこの魔法の発動時に発生するエネルギーは人体への有害性が極めて強いという事が判明する。
その為エキュメン国際魔術連盟はこの魔法に対し魔導法第83条「大規模無差別破壊魔法の詠唱禁止」のもと、詠唱禁止を発布した。
詠唱すればそれは重大な魔導法違反にあたり、「落涙の大牢獄」へと投獄されることとなる。

*概要
エキュメン国際魔術連盟傘下の魔術学校、エリシウム魔法魔術学園から魔術研修にやってきた少女。天涯孤独の身だったが、「迷いの森」と呼ばれる樹海の奥である老人に拾われ育て上げられる。
その老人の正体はかつてエキュメン国際魔術連盟に加盟し、多くの魔導師達の師たり得た存在、『賢者』の内の一人。
老衰ゆえに議会から抜け一線を退き、浮世から離れて暮らしていた彼は自身の後継者として彼女を選んだ。魔法の基礎を教え込み、エリッタを我が子として育てた。
「世界の誰よりも優しい子に」と愛情いっぱいに育てられ、エリッタは限りなく真っ直ぐ素直に育つ。
賢者亡き後は彼の息子が理事を務めているエリシウム魔法魔術学校に引き取られ、エリシウムの門下生となり魔法の修行に励む。
二回生である彼女には研修や留学の自由が認められており、その権利を使って新世界へと留学してきた。現在は師となる人物を探しているようだ。
エリッタは「ジョナ」と名付けられたペットのカナリアをいつも連れている。彼とは10年以上の時を共にしているらしい。

194名無しさん:2014/06/14(土) 22:53:21 ID:???
|名前|アーヴァン|
|性別|男性|
|年齢|不明|
|身長|203|
|体重|185|

*容姿
筋肉と脂肪の塊の様な巨躯を持つ男
普段は黒く塗り潰された瞳をしているが能力発動時には一転、濁った白に染まる

*性格
卑劣で傲慢
 
*能力名 大喰らい
この能力を持った者が食した物は一瞬で消化され、永遠の空腹に襲われる事となるが、体中の何処にでも任意でサイズを変更可能な『口』を発現させられる
その『口』の歯の形状は全てが鋸の様で、切れ味すらも本物の鋸のそれか若しくはそれ以上となる
同時に発現可能な『口』は本来の場所、詰まり顔面に付いたものを除いて三つまでで、任意で消去する事も可能
この能力者の胃液は、何もかもを一瞬で溶かす程の威力は持っているが、能力者自身の身体はそれの耐性がついている
因みに胃液を操るなどの事は一切不可能

*概要
常に空腹に囚われている為、この世の全てを自分の『食べ物』へとカテゴライズしてしまった男

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196名無しさん:2014/06/19(木) 17:52:11 ID:???
|名前|天龍院 帝|
|性別|女|
|年齢|17|
|身長|165|
|体重|45|

*容姿
良く手入れされた長い黒髪に黒い瞳。日光を浴びていないせいか肌はかなり白く、あまり動かず食も細いため身長の割りにかなり華奢な身体。
大体白のワンピースを着ている。
外出時は車椅子、歩行時には杖を使用。

*性格
普段は物静かで人当たりが良いが世間知らず。
お喋り、特に外の世界の事を話してもらうのが大好きでその時はかなり饒舌になる。
よく血を吐く。気付いたら会話中に口から血を流していることもある。

*能力名【真眼《プロヴィデンス》】
物事の本質を正しく見極めそれを理解する目を持つ。
肉体的な技術であれば一度見ただけでそれを完璧に模倣する事も可能。
能力使用時には瞳の色が金色に染まる。

*概要
生まれつき心臓を原因不明の病魔に蝕まれており、激しい運動や長時間の活動はそのまま生命維持に支障を来す。
これまでの人生の殆どを病院のベッドで過ごし、病室という世界と隔絶された場所から人や動物、自然など様々な物を観察しているうちに特別な目を手に入れた。
しかしこれは彼女の生活において特に役に立つものでもない上に、自身の病状を正確に理解することで逃れられない死という何処か他人事のように感じていた遠くない未来を自分のものとして受け入れる結果となってしまう。
それにより彼女は死を理不尽な現世から解放する甘美なもの、と考えるようになった。
しかしこれは自分にとって残酷な世界からの現実逃避に他ならず、その実人一倍死に対して恐怖を抱いている。
そんな彼女が軟禁に近い形で病院に閉じ込められていたのは、病魔と共に神から与えられた肉体のせいでもあった。
それは鉄球を粘土の如くに捏ねる膂力、飛来するライフル弾の線条痕を肉眼で捉える動体視力、最大パワーを刹那で発揮できる瞬発力など常軌を逸した異常身体能力である。
当然華奢で病弱な身体は彼女の大き過ぎる力に耐えられる筈もなく、力を発揮すればする程自身の肉体にとってダメージとなってしまう。
このせいで運動の経験は殆ど無く、一度くらい何も考えずにスポーツに興じてみたいと思っている。

197シュバルトの人 ◆ZbOyylj7gQ:2014/06/21(土) 09:46:59 ID:???
|名前|イマヌエル・フォン・ランツェ<Immanuel von Lanze>(本名ではない)|
|性別|男|
|年齢|18歳|
|身長|178cm|
|体重|67kg|
|出身世界|サイバーパンク世界『スプロール』|

*容姿
白いシャツの上に黒地に緑の光沢が入ったライダースジャケットを羽織り、下半身にはジーンズ。
髪型は黒の短髪を逆立て、一部に緑色のメッシュを入れているというもの。
体格はやや筋肉質といったところだが、一目ではそこまで屈強な印象はない。

*性格
束縛を嫌い、既存の体制に逆らってでも自分の好きなように行動したいという典型的な不良的性格。
単純な熱血馬鹿だが、曲がったことを嫌い、不正を見過ごせないという意外な正義感の持ち主でもある。

*能力名『グリュナリッタァ』
緑色のエネルギーを発し、騎士のような全身甲冑と兜に一瞬にして身を包む能力。
甲冑と兜の色彩は、緑色をベースに所々に黒いラインが走っているというもの。
この姿になれば筋力・走力といった基礎身体能力は全て上昇する。
実はこの能力で出現する鎧兜は装備品ではなく、謂わばイマヌエルの身体自体が変化したものである。
故にこれは常人を上回る耐久力を有するというだけのことで、攻撃を受ければ身体に直にダメージと痛みが発生する。
但し鎧兜の硬度は本物であり、普通の人間が殴れば普通に痛い。
関節部には装甲がないため、さほど身体の稼働は妨げられていないが、その分防御力の低い関節部や首は弱点となっている。
身体の一部分に緑色のエネルギーを集中させることで、筋力を一時的に増大させることができる(但し、その分の負担も掛かる)。

*所持品
『ランツェシュナイダー』
黒い円錐状の槍。所謂ランスと呼ばれる類の武器である。
……が、「ランスで突くなど邪道。ランスは斬るものだ」という謎の信条を持つイマヌエルの所為で、刺突という本来的な役割を果たさずに、専ら殴りつけるだけの打撃武器と化してしまっている。
但し頑丈さは折り紙付きで、現実に打撃武器として成り立ってはいる。
長さは2mほどで、ツーハンデッドソードぐらいであり、変身後の筋力ならば取り回しには苦労しない。
緑色のエネルギーを集中することで、打撃力を高めることができる。
能力発動と同時にイマヌエルの右手に握られるが、使わない時には背中に背負うことができる。

『エクスガオル』
緑色の塗装がされたオンロードバイク。
イマヌエル曰く、「必死で小遣いを貯めて買った"愛馬"」
彼の世界では安物の部類に入る機体だが、近未来的世界の産物だけあって、頑丈さや走行性は高く、ある程度無茶な操縦にも耐えうる。
車体の左側にはイマヌエル直筆の乱暴な字体で「Sturm und Drang」と黒く書かれている。
その言葉は、彼の時代よりも遥かに大昔にと起きた文学運動の名からとったものだという。

*概要
元は近未来的サイバーパンク世界で暮らしていた青年。
彼もまた退廃的なその世界で自己を誇示する若者の一人だったが、メガコーポなどの支配体制下に窮屈さを感じていた。
彼の時代から遥か大昔の「騎士」という伝説の存在に憧れ(理由は「なんとなくかっこいいから」という曖昧なもの)、あるときから自分が実は騎士の末裔であると思い込むようになってしまった。
彼の名乗る「イマヌエル・フォン・ランツェ」という名前も、大昔の上流階級風に自分で考えたもので、自分から本名は名乗りたがらない。
『騎士道』と称する自分自身の信条を持つが、本来的な騎士道とは大きく異なり、はっきり言って勝手な自分ルールでしかない。
自らの愛馬と称する鉄の馬(即ちバイク)を駆っていたところ、境界線に迷い込みそれと同時に能力を取得。
本人はその力で念願の「騎士」になれて有頂天であるという。
窮屈なサイバーパンク世界から抜け出し様々な世界を駆け巡るようになってからは、「自分のしたいようにする」という考えで気ままな旅をし、行く先々で「騎士道」(という名の迷惑)を説き、悪(と自分が見做した存在)を懲らしめる日々である。

198零士 ◆C0h0UWNn2I:2014/06/29(日) 12:13:01 ID:CcsIhEF6
|名前|レギン=ハースト |
|性別|男|
|年齢|22歳|
|身長|170cm|
|体重|60kg|

*容姿
鮮やかな銀髪、色白の肌で線の細い体つき
ギラギラとした黒色の瞳で、目つきが悪い

*性格
金が全ての金銭至上主義者。
決して依頼者を裏切る事はないので傭兵としては心強い事この上ないだろう
自由を愛しており、どこかの組織の一員となるつもりは微塵もないらしい

*能力名【機人装甲】
自分の魔力に反応して駆動する戦闘アーマーを着用する。
脳神経を接続し、自分の動きを寸分違わず正確に反映する事が可能。

ただし、アーマーの損傷はその部位に痛覚として自分に返って来る上に脳神経にもダメージを受ける事となる
武装は二刀のレーザーブレード、レーザーライフル二丁、パイルバンカー二機を格納している。
レーザーブレードは出力を設定する事によって威力を調整可能。
最大にすれば戦車の装甲をも断ち切れるが、膨大なエネルギーが必要。
レーザーライフルはチャージする事によって威力と弾速と射程が上がる。
無チャージだと威力は拳銃一発程、最大出力は岩を砕く程。
パイルバンカーには大きめの拡散弾が搭載されており、相手に接近して杭を打ち込んでゼロ距離で全て当てるというコンセプト。
射程は異常に短いが、威力は戦車の装甲を撃ち抜ける程。

PvE【リミッター解除】
アーマーがフェイスオープン、さらに装甲が展開して、真っ赤な放熱板が露わになる。
全ての可動域制限を解除し、フル回転させる。
ブーストが起動でき、地面を滑るような高速移動が可能。
レーザーブレードとレーザーライフルの出力は共に最大以上になり、通常よりも射程と威力が大幅に高まる。

*概要
荒廃世界出身の傭兵。
幼い頃から戦いを余儀なくされ、今に至る。
境界線が出来て、色んな世界に行けるようになったため「仕事が増えた」と大喜び。
金さえ積まれればどんな事でもするわけではなく、どんな依頼を受けるかはその時の気分で決める。
アーマーは荒廃世界のロストテクノロジーの産物であり、まだ解明されていない機能があるかもしれない。

199おんも:2014/07/01(火) 22:20:52 ID:???
|名前|タェンティース・イムエト|
|性別|女|
|身長/体重|158cm/89kg|
|特殊|半人半々機半々土人形|

*容姿
基本は以前と変わらず(>>189)
右頬の人工皮膚繊維帯が死滅しており、ケロイド状に劣化している
右腕を含む上半身の大部分と両脚は魔力に依って駆動する魔法土

*能力
【対異能戦闘用人型兵器・特殊高性能試作型ナンバリング無し】
以前とほぼ変わらず
ただ体各所が魔法土となっているため機体バランスは低下している

【ドレス・イムエト】
戦闘に依って喪失した上半身の大部分と両脚を構築し、
機械部のエネルギーを魔力に変換して取り込み駆動する土人形(マッドゴーレム)の体

人体の様にしなやかな稼働を誇り、更に任意で取り外しが可能
少量を遠心力等によって飛ばし威力は低いものの遠距離攻撃も行える
一定以上の衝撃を受ければ自動で被撃部分を飛散させ、全壊を防ぐ性質を持つ

また似通ったタイプの粘土質の土を取り込み魔力を染み込ませて損失分の修復が出来る
とはいえあくまで修復以上の事は行えず、腕を増やしたり肥大化するといった芸当は不可能
魔力を染み込ませるのには量にも依るが、手首の欠損程度ならほぼ即座
ただ腕を丸々一本となると2〜3日を要する
染み込ませている間は動かす事は出来ない
修復に応じた魔力(=エネルギー)を使用するため、余りに多用すればそれらも枯渇する

毒や冷気に強い耐性を持ち
反面ドロドロになってしまうため大量の水や、乾燥してしまう高熱に弱い
やはり無機物扱いであるため、それを対象とした力も弱点である

因みに魔力が行き渡った状態のドレス・イムエトはヒトの皮膚と変わらぬ色に変化する
逆説的に言えば土色の場合そこはまだ魔力不足であり、稼働が行えないと言うサインでもある

大量の魔力を放出し、停滞させる事で本体周辺極小範囲にバリアフィールドの展開が可能
可視出来る程の魔力の膜ではあるが、元来の使用目的とは異なる為に防御性能は気休め程度

*概要
とある魔女の貪欲な迄の研究心が生み出した、魔法科学融合型イムエト式ゴーレムクォーター

元々は戦場において敗北し爆発の最中にその世界から追放された半人半機
バラバラになった半人が辿り着いたのは魔力の発展した世界、そこで魔女に拾われ改造を受ける事になった

記憶や思考はメインの思考ユニットの健在に依り継続
戦闘能力は機体バランスの低下の影響で近接戦闘がややダウン、遠距離攻撃や再生の追加によりその他搦め手が可能となった

*装備
>>189と同じ

200 ◆ikVwR/LdKs:2014/07/03(木) 21:04:31 ID:???

|名前|アスハ|
|性別|女性|
|年齢|20歳|
|身長|163cm|


*容姿
バニーガールの恰好をした女性。
髪は金色でストレートのロングヘアー。
整った顔立ちと抜群のスタイルの持ち主。


*性格
内気で後ろ向きな性格。
恥ずかしがり屋で人から意識される事を嫌う。


*能力 ブレイド・バニー
切っても切れない能力

約1m程度の長さの剣を手元に出すことが出来る。
同時に出せるのは2本までで、3本目の剣を出すと1本目に出した剣は消える。
剣の切れ味は鋭く、鋼鉄を楽に切り裂けることが出来る。

この剣で切った物は断面が保護され、空間を超えて中身が連続する。
切った物にダメージや痛みは全く無く、例え人間の頭を真っ二つに切断しても生きているし、脳は問題無く思考を続ける。
人体が切断された時、対象によっては体から切り離された部位を自由に動かす事が可能である。

切った物はアスハの意思で好きな時に元の状態に戻す事が出来る。
2つに切り分けられている物体は片方がどちらかに引き寄せられて戻る。
切傷にダメージが無いため治癒能力等で治すことは出来ないが、断面をくっつければ誰でも戻す事が出来る。
この能力が持続するのはアスハから半径50m以内のため、切った物がそれ以上離れると自動的に元に戻る。


*装備
・呪いのバニースーツ
このバニースーツを一度着た者は他の服を着れなくなる呪いにかかる。
他の服を着ようとすると見えない力によって服が弾き飛ばされてしまう。
破いても燃やしても数分経てば完全に修復されるため、絶対にこの世から消滅する事は無い。
この服の呪いにかかっている間は肉体の老いがストップする。
強い人間(能力者等)の魂を1000個スーツに吸収させることで呪いが解かれるらしい。


*概要
厳しい規律によって守られた世界の住人。
ある日異世界から訪れたとある人物の手によって一生バニースーツしか着れなくされてしまった。
屋外で女性が少しでも肌を露出するのは重罪だったため、常にバニーガール姿の彼女は異世界へと追放された。
呪いは解きたいがそのための方法があまりにも難しすぎるので既にほとんど諦めかけている。

201名無しさん:2014/07/04(金) 23:06:31 ID:???
|名前|アルジャーノン|
|性別|男性|
|年齢|19歳前後|
|身長|159|
|体重|52|
*容姿
暗いブラウンの短髪だが結構乱暴に切られており虹彩の色はグリーン。
外が眩しいのか目を細めて行動することが多く何かに体をぶつけて傷だらけになる。
その為手足は絆創膏が貼られているか包帯で包まれているかという状態。
なのに誰かに言われないと血が滲んでも交換しないので不気味でしかない。
服装には拘らないのか本当に適当に着ているので不気味さが倍増している。
*性格
人と関わるのが楽しいのか相手が攻撃的でない限り不自然なほどに笑う。
しかしどこか反応が鈍いため心が強い者か根気のある者以外からは逃げられることも多い。
命に関する価値観も安定していないため時に恐ろしい言動を見せることがある。
*能力名
【寄生体反応散弾銃適応体質】
散弾銃と一体化した寄生虫との体質的な相性がとてもいいためその銃器を自由に扱える。
【寄生体反応散弾銃:ラストジョーカー】
寄生虫と一体化することで体の延長と呼べる代物に成り果てた小口径散弾銃。
火薬の代わりに脂肪を瞬間反応させて骨のようにカルシウムとタンパク質で形成した弾頭を飛ばす。
脂肪のエネルギーはとても強いため蓄えておけば十分火薬として使用できる。
しかし骨で弾頭を作るのは効率が悪い為他の動物の骨を取り込み自分の物にしてから加工する。
基本的に骨は鉛より軽く衝撃を与えるのには向かないため一発弾も散弾もダーツ状にする。
軽い麻痺毒程度なら生成して弾に内包できるが生成過程で自身すら麻痺するので使い勝手が悪い。
*概要
衰退世界出身の青年。しかし故郷の集落はあっさり滅亡し逃げた先で巨大蟲に捕獲された。
しかし何故か捕獲された先で飼われ観察されるという状況となりその後あっさり捨てられる。
捨てられた後は巨大蟲の巣穴で蟲の食べ残しを漁り余計なことはせず眠る毎日。
巨大蟲が巣を捨て巣から巨大蟲が居なくなった後に巣穴全域を探索。
見つけたものは人間の武器であったがそのほとんどは使い物にならなかった。
食料も尽きかけたある日壊れた銃器を手に取ると同時に気絶する。
気がつけばいつ寄生していたのか自分に寄生していた寄生虫と銃器が一体化していた。
銃器の性能を試すとこれは食料が必要だと理解し巣穴から出ようとするが気がつけば世界の境界線。
巣穴で見つけていた宝石が妙に高く売れて食料が妙に安く買えて大満足、幸せな毎日を過ごす。

202魔なる物:2014/07/15(火) 23:05:56 ID:???
|名前|ダンクマール=サブジェクト=アインウントツヴァンツィヒ|
|性別|男性|
|年齢|19才|
|身長|175|
|体重|64|

*容姿
・髪の色は紅色であまり長くはしていない
・瞳の色は深海を思わせるような藍色
・薄紅色の鎧を纏っている

*性格
・燃えるような髪の色のイメージとは矛盾している冷静沈着な性格
・口数はあまり多いとは言えない

*概要
とある能力者が集まる世界にいた騎士
いつも通りに所属する騎士団の任務に従事していたところ、様々な偶然が重なってこの境界線に来た
本人は知るよしもないが、その記憶や人格は書き換えられて今の冷たい性格へと変わってしまっている

*能力
【焔剣】
炎を操る紅の剣を操る能力
能力主が纏っている鎧にはこの炎と炎の熱に対する絶対的な耐性があるが鎧がない部分に炎が触れると普通にダメージを受ける
・『アグニ』
温度を1000℃まで変更できる炎を刀身に纏わせることが可能な剣。だが、剣の温度は400℃までしか上げられない
この炎は水などでの鎮火は可能であるがすぐにまた炎を剣に纏わせることが可能
また、この炎とその熱では相手の武器(防具は含まない)を破壊することは不可能
攻撃方法は以下のものが挙げられる
・斬りつけ
ダンクマールの高い剣の技能をもって放たれる通常攻撃
炎を纏っているときに限り、刀身は赤熱化するため鉄程度ならば容易に溶かし斬ることが可能
炎を纏っていたとしても相手に長く剣が触れた状態を維持できない限りは炎を燃え移らさせることは不可能
・炎の斬撃
炎でできた斬撃
そこそこ射程距離は長いが6mも飛ぶと自然に消化されてしまう
この斬撃は莫大な熱は持つが炎を燃え移らさせることは不可能
・点火
文字通り、他の物へと炎を燃え移らさせる攻撃
炎と燃え移らさせる対象が十分に触れている必要がある
・爆発
剣に纏った炎を爆発させる攻撃
相手から距離を取ったり目眩ましに使えるが、炎が飛び散る距離は約1mと短く、威力も軽い火傷を負わせる程度と攻撃に使うには不向きだが、爆風は半径1mにあるものを吹き飛ばすことができる
また、ダンクマール自身も傷付ける恐れがある

203ハルト:2014/07/17(木) 21:17:54 ID:???
|名前|冷泉 氷矢|
|性別|男|
|年齢|21|
|身長|176|
|体重|68|

*容姿
青白い服を着ている
髪と瞳の色が青い
パッと見は細いが、筋肉は意外とついてる

*性格
前向きで優しいがどこか冷めている
冷静であまり熱くなることがない
偶に言葉にとげがあることがある

*能力【氷結】
大気中の水分を操り、氷を作り出すことができる。
この氷は自身には無害で、鎧として纏ったり、氷の武器を作ったりできる
ただし、武器や防具は普通の氷を作るよりも時間がかかる
自分意外の生物をいきなり凍らせることは不可能。
攻撃は主に地面に氷山のような氷を作ったりする。
最大で厚さ1m直径2m横幅3mの氷を作り出せる。

*概要
能力者同士で争っている世界から来た。
子供の頃に両親とはぐれ、一人で生活をしていた時に能力に目覚め、戦闘に参加することを余儀なくされた。
必死に戦いながら一日一日を生きていると、とある日の戦闘中に気がつくと境界線にいた。
前の世界に比べれば遙かに良いと落ち着いた生活をしている。

204名無しさん:2014/07/19(土) 10:54:04 ID:???
|名前| ウルリック |
|性別| ♂ |
|年齢| 311歳 |
|体長| 39cm〜320cm |
|体重| 11kg〜1780kg |
|分類|雷狼(終焉の遠未来-極寒惑星に棲息)|

*容姿
白灰色の体色を持ち、たてがみは分厚い鉄線を幾重にも巻いたように硬い剛毛に覆われている。
巨大な体躯と、長く突き出した大顎、鋼鉄の板すら噛み切ってしまうほどに異常発達した牙。
剃刀のように鋭い爪。そして、知性と荒々しさが同居する金色の瞳。
極寒惑星において食物連鎖の頂点に立つ肉食生物に相応しい威容を備えている。
ただし、通常時は体色をそのままに一般的な柴犬の姿に擬態している。

*性格
長きに渡り幾多の戦場を渡り歩いてきた硬骨漢であり武人らしい性格が形成されている。
サイキックにより拡張された高度な知能に相応しい、弾力に富んだ対応力を有しているが、
雷狼としての狩猟本能を剥き出しにした際には凶猛なる本性を垣間見せる。

*能力名【牙狼】
ウルリックは異能力に目覚めたサイカーである。
本来、粛清の対象となりかねない危険極まる素養であったが、
師のもとで自身に宿る荒々しい力を制御する術を学んでいった。

・擬態
柴犬に変化する。これにより多くのペナルティの回避が可能となった。
なお、ウルリック自身は狼犬への擬態を熱望しているが、それは今だに果たされていない。

・物言う獣
テレパシー能力により相手の精神に言葉を働きかける能力。
これによって他種族との高度なコミュニケーションを行なうことができる。

・雷鳴波
力の咆哮を発しながら両腕を勢いよく振り下ろすと、
その音が何百倍にも増幅され、痛烈な衝撃波が発生する。

・神鳴り
吼え猛るような暴風と雷光が、ウルリックの身体を中心として発生し、
破壊的サイキックエネルギーが爆ぜると共に怒り狂う風と雷の大渦と化す。

*概要
死の惑星と呼ぶに相応しい猛烈な冷気と極端な地殻変動が繰り返される惑星の出身。
荒々しくも苛烈な戦士の誇りが要求されるこの惑星において雷狼は守護動物(トーテム)としても崇められている。
雷狼は決して群れることが無く、常に単独で行動し、同族に対してすら攻撃を行なう孤高の種族であり、
ウルリックも聖騎士に捕獲されるまでは、その例に洩れず狩猟と食事と睡眠だけを繰り返す生涯を送っていた。
聖騎士の騎獣となり、幾多の星々で共に勇ましき武勇譚を広めると共に、サイキックパワーをも覚醒させるが、
エクリプス戦役における歴史的惨敗時に行方不明となり、以後、境界線を彷徨い続けている。

205 ◆T/233Moei6:2014/07/19(土) 11:02:43 ID:???
>>140更新

|名前| イムカ・グリムナー |
|性別| ♀ |
|年齢| 224歳 |
|身長| 164cm |
|体重| 49kg |
|所属|ロード・コミッサー(終焉の遠未来-上級政治将校)|

*容姿
金髪・紫眼の整った顔立ちのコーカソイドの女性で一見すると二十歳そこそこに見える。
体格をかたどるように成型された装甲服の上に黒色の軍服を着込んでいる。
そして、名誉の証である幾つもの勲章が輝くその胸は豊満である。
また、ホロクローク技術により、訪れた世界・時代に合わせた様々な服装を再現できる。

*性格
政治将校という立場に相応しく同情や慈悲といった人間的感情を排する軍人精神を有する。
が、これは後天的な教育によるものと、実戦がいかに厳しくおぞましいものかを完璧に理解しているからであり、
私人としては傲慢な面こそあれ、性悪よりも性善を信じ、健やかで義理堅いという複雑な性格をしている。
不寛容と無慈悲こそが美徳とされる彼女の世界でそれは致命的な資質であったが。

*能力名【最善への希求】
有り体に言えば幸運を引き寄せる。危機状況に対する耐性。
枝葉のように分かれる結果から最善を引き寄せる因果操作能力であるが
その発現は受動的なため極めて隠密性が高い。
※サイカー(精神変異者とも蔑称される)を租税とし、生贄行為が横行する彼女の世界において隠密性は実際生命線であった。

【発動要項】
・彼女自身も意識的に発現できない。発現は突然で分岐する幾つもの結果を無意識に幻視する。
 幸運と呼ばれる結果を現実に引っ張り込む事で結果が確定される。本人には発現したという自覚のみが残る。
・勘のいい者には奇妙な違和感として知覚される。また、相手によっては能力の全貌を看破されることも十分にあり得る。
・状況以上の結果にはなりえない。何もないところから友軍が現れる、敵手が脈絡なく心臓麻痺を起こす、
 意図せぬ跳弾が急所を貫くといった突拍子もない事態は起こり得ない。
・能力の回数制限がある。能力発現時、膨大な情報を処理するために脳に強い負担がかかる。
 これは頭痛、嘔吐、吐血といった症状で現れ、連続発現は生命に関わる。また、脳への負担は回避するリスクの高さに比例する。

*概要
銀河が数千世紀規模の戦争に陥るという過酷で慈悲なき世界の出身者。
啓蒙と解放の精神は磨耗・欠落し、迷信深さ、盲目的教義というテクノロジーと逆行する抑圧に充ちた世界。
そのような過酷な世界で2世紀に渡る大星間国家への不断の奉仕によってロードの称号を得るに至った。
連隊付政治将校(大佐相当)であり、悲観主義や敗北主義に陥った将兵を階級の区別なく独自の判断で銃殺できる権限を持つ。
現在は第一線を退き、後方にて連隊新規編成を監督していたが、大世界融合に際して独自の調査を開始する。

206 ◆T/233Moei6:2014/07/19(土) 11:31:09 ID:???
>>205からの続き

*装備
・墳弾短銃
小型ミサイルを射出する歩兵携行火器であり、イムカの所有する銃は、至宝のひとつとして〝クレイトスの憤怒〟の銘を持つ。
発射されたボルト弾は推進剤によって空気を切り裂いて飛び、目標の装甲を貫通、内部で破壊的な爆発を起こす。
墳弾短銃は、複雑怪奇なる機械信仰の教義における聖具として位置づけられており、
暗黒の遠未来における反逆者、異種族を除いては強固な機械的/神秘的ロックがかかる。
神聖なるテクノロジーの結晶たる聖具は軽々しく放たれるべきではないのだ。

・銃撃補助機構
ガントレット型アシスト機構。墳弾短銃は常人が生身で撃つと複雑骨折、最悪腕が千切れ飛ぶほどの反動があるため、
電気刺激伝導性人工靭帯による補助が不可欠。またパワーアシストによる膂力は白兵戦にも不足なく対応できる。

・粒子短銃
銀河帝国で最も一般的な制式歩兵補助火器。略式処刑にもこのレーザー銃が主に使用される。
大量生産・整備が容易で、安定した動作を誇り、大規模な兵数こそが強みの帝国軍に見事に適した仕様である。
また、共用パワーパックは再充電が可能で人命よりも遥かに尊ばれるべき資源・物資の節約に繋がっている。
麻痺モードから殺傷モードまで対象に応じた出力調整が可能。

・黒旋棍
熟練職工の手による光沢の無い黒塗りのトンファーバトン。
優れた形状がもたらす機能性により、近接戦闘に移行した場合にも高い状況対応力を発揮する。
また、仕込み銃として発射可能なアダマンチウム徹甲芯を備えた高速弾が1発のみ装填されている。

・自在刀
かつて戦場でイムカの左胸を貫いたコンバットナイフのデータ解析によって製造された補助兵装。
刃物の扱いが不得手な事もあり、接近戦用途を排したスローイングナイフに加工されている。
神秘的マテリアルとルーン刻印の励起により、演算接続による遠隔操作が可能。

・士官用装甲服
着用者の体格をかたどった合金装甲と衝撃吸収性炭素繊維からなる装甲服。
重装甲と呼ぶにはやや心もとなく、動きやすさと着用感を優先している。

・リフラクターフィールド発生装置
極めて狭い範囲のみ有効なエネルギーフィールド発生装置。
所有者の周囲に屈折エネルギー場を展開し、一定の攻撃から所有者を護る。
屈折エネルギー場は負荷がかかると存外に剥がれ易く、到底過信は出来ない。

・C-PSYグレネード
異能力を一時的に減衰させるフォース・パルスを放つディフェンスグレネード。
サイキック的に育成された特殊クリスタルが用いられており、コストパフォーマンスは劣悪。
あくまで気休め程度であるが、気休めが生死を分ける局面があるのも事実だ。

・標準携行投擲兵装
フラググレネード・・・対人用手榴弾
クラックグレネード・・・対軽装甲用成型炸薬爆弾

・折り畳み式コンパウンドクロスボウ
熟練職工の手による硬化プラスティック製の弩。完全に分解すれば標準的なアタッシュケースに容易に収まる。
品質の高い素材と高度な接続金具のおかげで、不利な設計にも関わらず高い水準の精度を有するが、
その張力は一般的な弩よりも低く制限されている。また、当然ながら銃を比較して連射性能に難がある。
粒子短銃に使用制限が科せられた場合や隠密行動の際に主に使用される。

・サーボスカル
銀河帝国において死後にあっても神なる皇帝陛下への奉仕を継続できるよう
数多の功績を遺した人物の頭蓋骨に反重力浮遊機構、記録装置、データベースなどの
様々な機器が接続された小型観測機体。銀河帝国では名誉ある器物として扱われている。
あくまで頭蓋骨を加工したのみであり、当然ながら自我などあろうはずもない。

207名無しさん:2014/07/19(土) 13:50:02 ID:???
>>204
このキャラの能力とか身体スペックとかは査定スレ通さないで使っておkなレベルなのかな?

・鉄線を巻いた様な強度の毛皮に鉄板を噛み砕く顎の力に高い知性と俊敏性
・衝撃波を使った遠距離攻撃と雷と暴風による範囲攻撃(魔法系能力?)も使える

見た感じ遠近両用系万能キャラな気がするんですけど

208 ◆T/233Moei6:2014/07/19(土) 14:10:15 ID:???
>>207
衝撃波を含めての近距離攻撃手段(遠当てではない)なので遠距離には対応していないのと
あくまでリスクのでかい大技的扱いの神鳴りでありますです

209J ◆4J0Z/LKX/o:2014/07/19(土) 14:28:06 ID:???
確かに攻撃全振りクラスの破壊力を持ってるにしてはちょっと硬い気がしますねぇ…
人外ならではの長所かなーとは思いますが…逆に人外ならではの弱点も欲しい所?

210 ◆T/233Moei6:2014/07/19(土) 14:29:36 ID:???
>>209
うぬ、確かにそれはそうであります
殆どビーグルなイメージでやってしまったのがアレでありました
ちょっと査定に移動をば

211 ◆T/233Moei6:2014/07/19(土) 17:00:05 ID:???
>>204を更新

|名前| ウルリック |
|性別| ♂ |
|年齢| 311歳 |
|体長| 39cm〜320cm |
|体重| 11kg〜1780kg |
|分類|雷狼(終焉の遠未来-極寒惑星に棲息)|

*容姿
白灰色の体色を持ち、たてがみは分厚い鉄線を幾重にも巻いたような硬い剛毛に覆われている。
巨大な体躯と、長く突き出した大顎、鋼鉄の板すら噛み切ってしまうほどに異常発達した牙。
剃刀のように鋭い爪。そして、知性と荒々しさが同居する金色の瞳。
極寒惑星において食物連鎖の頂点に立つ肉食生物に相応しい威容を備えている。
ただし、通常時は体色をそのままに一般的な柴犬の姿に擬態している。

*性格
長きに渡り幾多の戦場を渡り歩いてきた硬骨漢であり武人らしい性格が形成されている。
サイキックにより拡張された高度な知能に相応しい、弾力に富んだ対応力を有しているが、
雷狼としての狩猟本能を剥き出しにした際には凶猛なる本性を垣間見せる。

*能力名【牙狼】
ウルリックは異能力に目覚めたサイカーである。
本来、粛清の対象となりかねない危険極まる素養であったが、
師のもとで自身に宿る荒々しい力を制御する術を学んでいった。

・擬態
柴犬に変化する。これにより多くのペナルティの回避が可能となった。
なお、ウルリック自身は狼犬への擬態を熱望しているが、それは今だに果たされていない。

・物言う獣
テレパシー能力により相手の精神に言葉を働きかける能力。
これによって他種族との高度なコミュニケーションを行なうことができる。
人語を解さぬ生物との会話は不可能なため、意思疎通手段としては限定的。

・雷鳴波
力の咆哮を発しながら両腕を勢いよく振り下ろすと、
その音が何百倍にも増幅され、痛烈な衝撃波が発生する。
ただし、衝撃波拡散範囲は狭く、あくまで近距離対応の攻撃手段である。

・神鳴り
吼え猛るような暴風と雷光が、ウルリックの身体を中心として発生し、
破壊的サイキックエネルギーが爆ぜると共に怒り狂う風と雷の大渦と化す。

*資質
・巨躯
能力にボーナスを反映させるが、閉所での戦闘が困難となる。

・金属が苦手
金属に対する抵抗力が比較的弱く、銀を始めとした弱点となりうる金属も幾つか存在する。

*概要
死の惑星と呼ぶに相応しい猛烈な冷気と極端な地殻変動が繰り返される惑星の出身。
荒々しくも苛烈な戦士の誇りが要求されるこの惑星において雷狼は守護動物(トーテム)としても崇められている。
雷狼は決して群れることが無く、常に単独で行動し、同族に対してすら攻撃を行なう孤高の種族であり、
ウルリックも聖騎士に捕獲されるまでは、その例に洩れず狩猟と食事と睡眠だけを繰り返す生涯を送っていた。
聖騎士の騎獣となり、幾多の星々で共に勇ましき武勇譚を広めると共に、サイキックパワーをも覚醒させるが、
エクリプス戦役における歴史的大敗時に行方不明となり、以後、境界線を彷徨い続けている。

212竹炭 ◆rIKVz7F.VU:2014/07/20(日) 18:17:00 ID:???
|名前|幸崎絵里 |
|性別|女性|
|年齢|17|
|身長|165|
|体重|56|

*容姿
茶髪の様な薄いオレンジ色の髪色でショートカットに蒼い瞳をしていて
白い軍服を改造して女性用の学生服のように着ている。

*性格
考えることがあまり好きじゃない元気な性格
*能力名
【loveless・emotion】
その時の感情によって
闇・光・水・電気・風・火のいづれかを操れる能力。また、髪色も変化する
但し必ず一つしか使えない。

闇:相手に酷い怨み・妬み・殺意などの感情を持った時に使用可能。
この状態は精神が不安定になり一瞬の暴走状態になる。
使い過ぎてしまうと気絶してしまう。ドス黒いオーラが彼女を包み、右手には一本の刀が握られている。この刀を振るうことにより黒いオーラを纏った斬撃をとばしたり、相手を周囲の空間と一緒に切ることが出来る。髪色は紫色になる。

光:自分よりも大切な物ができてそれを守りたいと強く思った時に使える能力。
右手には金色の剣が握られている。
この剣は光の斬撃を飛ばすことが出来る。
また、背中には二m程の純白の四枚の翼が生えこれにより最高10mまで飛ぶことが可能になる。
但しこの能力を使うと自身の身体の一部がランダムで消滅する。髪色は金

水:悲しい感情の時に使える能力。
自身の周囲5m内で自由に水を創造・操作できる。自身の範囲内なら雨を降らせることも可能。髪色は水色

風:何かやる気が出ない時や不機嫌な時に使える能力。
自身の周囲5m内で風を操ることができるが空を飛んだりは出来ない。髪色は黄緑

炎:通常時や何かに燃えてる時に使う能力。自身の腕と脚に炎を纏って戦うことが可能。
纏っている炎は紙を燃やす程度の熱があり纏っている部分は通常より力が強くなる。
脚や腕に纏った炎を斬撃みたいに飛ばしたり手の平から炎の玉を放つこと可能。自身は腕と手、脚以外に炎の耐性はない。髪色は茶髪の様な薄いオレンジ

電気:怒りの感情の際に使える能力。
電気を発射や放電をする事ができる。磁力や電磁力は操れない。髪色は黄色

*概要
自身を入れて6人のメンバーがいる「エンジェルズ」のリーダー。
彼女の主な仕事は街の散策、今日の活動内容を決める話し合いに顔だけ出す、近所のスーパーで買い物。
元気が良く、考えるよりも先に行動するタイプ。
この世界に来る前は能力・魔術が当たり前の異界に住んでいた。
その世界で「エンジェルズ」を結成した。

213ハルト:2014/07/20(日) 23:13:12 ID:???
|名前|鷹野 白夜|
|性別|男|
|年齢|23|
|身長|178|
|体重|70|

*容姿
髪は天然で黄色
細いが筋肉質
瞳が黄色い

*性格
強気で好戦的
いつでも元気

*能力【ライトニングサンダー】
電気を操る能力で、電気を稲妻のように放出することができる。
電気は使用者の体の中で生成される。
一点に電気を集中させて電気の弾を撃つこともでき、これは通常の稲妻よりも威力が高い。
同様に一点に集中させ、通常よりも大きな稲妻を撃てるが、こちらは溜めに時間がかかる
電気は稲妻でも電気の弾でも目視できる速度
電気を通しやすく、電気に強い特殊な剣を持ちそれに電気を纏わせることもできるが、それをすると電気を放出できなくなる。
体に電気を纏わせることもできるが、一部しか纏えず、放出もできなくなる

*概要
戦争が続く世界の出身。
その世界では徴兵制度がなくなっておらず、白夜も戦争に駆り出されていた
そして何度目かの戦いで死ぬ寸前に気がつくと別の世界にいた。
偶然がかさなってか、そこからさらに数度の世界移動を経験している。
今は、次は何がおこるのか、と期待しながら生活している

214J ◆4J0Z/LKX/o:2014/07/22(火) 21:04:42 ID:???
|名前|ジョシュア・アーリントン|
|性別|男|
|肉体年齢|22|
|身長|181cm|
|体重|71kg|

*容姿
ナノマシンの影響で雪のように真っ白な短髪、その瞳は蒼く染まってしまった。
全身に漆黒の特殊ボディアーマーを纏っている。平時はカーディガン姿らしい。

戦闘時、フルパワー状態になるとグリードの影響で胸の中心から身体の隅々へと緑色のエネルギーラインが脈打つように走る。

*性格
感情の起伏の豊かな激情家。惚れやすい悪癖持ち。
油断しやすい性格であり、それを逆手に取られて度々敗北する。

*能力名
【暴食のベルゼブブ】

-暴食の右腕
ジョシュアはグリードのエネルギー吸収、保持能力によって経口摂取やグリード化した右腕で食物を取り込む事により物質が保有する熱量を生命エネルギーへと変換し貯蔵する事が可能である。
エンジンやリアクターからもエネルギーを得る事も可能だが、その場合は右腕からしか吸収出来ない。
また、レーザーや魔法など実体の無い物からもエネルギーの吸収は行うことはできない。

-節制なき浪費
貯蓄した生命エネルギーを消費して身体能力を底上げする事が可能。
強化する部位の数、強化の程度にもよるが身体能力強化には莫大なエネルギーを消費する。

-暴虐のフラストレーション
貯蓄した生命エネルギーの波動"そのもの"を周囲に放つ事が出来る。ビームやレーザーとは違いエネルギーを変換して発する攻撃ではないので、よって消費は莫大。
強力な全方位攻撃なのでここぞという時の逆転に使えるが少しでも距離を取られると一瞬で威力が減衰してしまう。
指向性を付加することによって射撃武器のようにエネルギーを飛ばす事も可能。その場合射程と面積あたりの攻撃力は大きくなるが、攻撃範囲は狭くなる。

-オートファジー
空腹時及び身体へのダメージが甚大な場合はエネルギーラインが赤く変色する。この能力は発動はその状態でのみ可能。
オートファジーを発動するとジョシュアは任意で自らの肉体をエネルギー体へと変換することが可能となる。
エネルギー体と化した肉体は非常に高密度であり攻撃、防御性能共に常軌を逸した力を発揮することが出来る。
その見返りとしてエネルギーを消費した分だけジョシュアの肉体は削り取られ衰弱する為、過度の使用は死に直結してしまう。
なお、オートファジー発動中に限り、何もしていなくてもエネルギーを消費する。

*概要
西暦2832年のアメリカからやってきた青年。IASC(国連近隣宙域統治作戦群)の看板商品とも言えるOSAT(軌道降下強襲兵)の最先任上級曹長(マスターチーフ・ペティオフィサー)。
人工島「ネオ」での戦闘における負傷、帰還道中でのグリードの襲撃によって宇宙空間を漂流、行方不明となるが相変わらずのゴキブリ並みの生命力によって生還。
しかも今度はナノ兵器「グリード」すら支配し取り込んだ事によりハイレベルな身体能力を手にし、世界秩序の為にU.S.Sワールシュタットのクルーとして日夜世界中の紛争地域で活躍している。
グリードを支配下に置いた際、ナノマシンを仲間の治療に全て動員した為治癒効果やエネルギーシールド展開など、その恩恵を失った。
強大な力を保有するが、精神面での弱さから対能力者戦闘では度々敗北を喫している。

*装備
「GATi-87 ハヴォック」
刃渡り80cm、漆黒に輝く片刃の特殊合金製直刀。量産型なので替えが利く。
やたら丈夫なだけで特にこれといった特殊機構も無いただのブレードだが素材のエネルギー伝導効率だけはすこぶる良い。もしかしてと思ってエネルギーを流し込んだ所放射に指向性を持たせることに成功したので装備として採用。
その特性を活かし剣を媒体にジョシュアの有する膨大なエネルギーを流し込む事によってエネルギー放射に指向性を持たせ射出する事が可能。これを二本所持。

「エクソダス」
振ると軌跡が青く光る不思議な短剣。この剣の由来は不明、入手経路は自分がかつて所属していた部隊長の遺品を受け継いだというもの。
何があっても曲がらず折れず、欠けることのない不思議な素材で出来ている。

215ロイかぶり ◆eZKgukyN3c:2014/07/22(火) 21:22:30 ID:???
|名前|ベティ|
|性別|メス|
|年齢|7歳|
|身長|小型〜中型犬ぐらい|
|体重|中型犬ぐらい|

*容姿
中型犬ぐらいの大きさのサソリ 元の品種はダイオウサソリに準じており 
外殻は黒で横幅がどっしりしていて ハサミは大型で丸いのが特徴

*性格
やや怒りっぽく 頻繁に威嚇をする

*能力名
外殻:非常に硬く 多少の攻撃ではびくともしないが 打撃に弱く 強さによっては目を回す
ハサミ:大型な分パワーもあり 人の腕ほどの木の枝も難なく切り砕く
尻尾の針:針は鋭いが尻尾が短く ほぼ当たらない上に奇形で毒がない
足の速さ:成人男性の強めなジョギングぐらい
加重耐性:30kgまで

*概要
衰退世界で生きるキャラバンに買われていたが 良く分からないうちにアキレスになついてしまい
報酬の一つとしてアキレスが引き取ることになった まだ子供であり 年齢が三桁を超えると全長5mほどにも成長するというらしい

ちょっとした荷物もちの他 いzというときの緊急防御装置として重宝されているらしいが 重量がそこそこあるために腕につけて盾というのは厳しいらしい
何かにつけてハサミを振り上げ威嚇をするが 県下に発展する前にアキレスに止められることが殆どである

*コンセプト
紙装甲のアキレスの必要最低限な防御装置 便利な盾になりすぎないよう 中の人で調整したいと思います

216J ◆4J0Z/LKX/o:2014/07/22(火) 21:31:09 ID:???
|名前|シファル・ルーキフェル(Sifar Lūcifer)|
|性別|女性|
|年齢|不明|
|身長|155cm|
|体重|46kg|
|出身世界|魔法世界エリュシオン|

*容姿
青い髪を持つ堕天使。純白のワンピースに重ねるようにして極めて薄い生地のシャツを羽織っている。
白のブーツを愛用し、右足首にはブーツの上から純銀のチェーンが巻かれている。
堕天使にも関わらず、三つの光輪と背中にある6枚の翼は純白のまま。

*性格
普段は心優しい性格。
しかし彼女の心には傲慢という感情が根強く蔓延り、自分と敵対するものの全てを屈服させ、負けを認めさせようとする悪癖がある。

*能力名【傲慢のルシファー】

-光をもたらす者
ルシファーの力により各種光属性魔法を使役する。
ほぼ無尽蔵の魔力を誇るがダメージを受けるごとに頭上の光輪の輝きは失われてゆき、光輪がその輝きを完全に失うと堕天使能力は全て封印される。

-傲慢なる六翼
シファルのトレードマークでもあるこの翼は重力を無視して飛行するという恩恵を与えている。
これによりシファルは巨大な敵の頭上を取ったり素早く攻撃の射程範囲外へと逃れる力を手にした。
しかしその代償として六翼の発動中は魔法の射程及び攻撃力が著しく落ちる。

-明けの明星
シファルの異名ともなっている技。彼女が持つ技の中で最も火力の高い無属性魔法攻撃。
聖と邪の波動を均等にぶつけ、その反動で膨大な『無属性』の魔力を生成、直径1.5m程の球体状に圧縮して相手にぶち当てる仕組み自体は単純な技。
強力な技故に反動が大きく、放つと暫くその場から動けなくなる。

*概要
かつて魔法世界エリュシオンの天界に君臨していた堕天使。ヒンディー数字で0を示す『シファル』を偽名として用いている。本名は光をもたらす天使として知られる『ルシファー』。
光魔法や無属性魔法に長けており、彼女の技でもある『明けの明星』の異名で敵対している悪魔どころか仲間の天使たちからも恐れられる存在となった。
キレやすい性格の兄が犯した大罪によって天界から追放され巻き添え堕天。首都エリシウムの郊外にて道具屋を経営しつつひっそりと暮らしている。
堕天させられたことへの怒りを抑えられない兄サタンとは完全に離別。兄は遠い異国で神に反逆を誓う魔王となった為、会いたくても会えない関係にある。
エリュシオン世界において極めて珍しい無属性魔法保持者。明けの明星は人間に放つ事は不可能なのでエキュメン国際魔術連盟はこれを禁呪には指定していない(というか目撃者が存在しない為神話の中だけの技として捉えている)。
また、聖だけでなく邪の魔法も使えないこともないが、シファル自身は邪を悪魔を憎む立場に居るので決して邪の波動を『明けの明星』以外で使用することはない。

217動禅:2014/07/22(火) 22:05:47 ID:???
|名前|ムガ(本名 タマヤソ)|
|年齢|人間換算20程度|
|性別|無し|
|身長|150程|
|体重|40あるかないか|
|種族|鼠人|

*容姿
鼠人の獣人
二足歩行の白鼠
赤い瞳と全身を覆う乳白色の長いふさふさもふもふの体毛
背丈程もある長く柔軟な桃色の尾
鼻と口を隠す黒い覆面
通常は覆面以外何も着ていないが、戦闘時は動きを邪魔しない程度に急所を守る目的で後述の鎖帷子や火鼠の皮衣と言った防具を着ける

*性格
割とのんびりなマイペース

*趣味
囃子歌、ボーっとする事

*概要
古来より優れた暗殺者を輩出してきた鼠人集団ヤソ衆の頭目の愛児
とある戦で衆は壊滅
本人(鼠)も落ち延びるが種族の象徴にして誇りでもある前牙と性別を失う魔法を受ける
この時、同時にムガを名乗るようになった
決して人前で覆面を外す事はせず、常に着用
根無し草の旅を続けている内に境界線へとやって来る

*能力【ヤソ式忍術】
身体強化、暗闇の中での視界確保、魔力の道筋の視認などのサポートに重点を置いている魔法
鼠人の微弱な魔力を最大限に活用すべく編み出された
サポートとは言うもののあくまで本人にのみ有用なもので、他者に対して働き掛ける力はない
またNINJYAのようにKATANAやスリケンで戦艦を撃墜する事は出来ない

【装備】
火鼠の皮衣
-火山の溶岩から産まれる火鼠の皮を鞣したとされる外套のような作りの紅蓮の衣
火や熱に耐性を持つ

小刀【ミダレヤマアラシ】
-障壁魔法(バリアフィールド)に有用な特殊鋼を持ちいて打たれた小刀
主力武器であると同時、武術がメインになるムガに取ってバリア持ちと戦闘する際の生命線である

組立式戦錫【ナナフシ】
-七節に別れている携帯式の漆塗の木製棍
【ミダレヤマアラシ】を先端に組み合わせる事で簡易の槍としても運用出来る

鎖帷子
-チェインを編み込んだウィークガード式の防具

弓矢
-自作の木製の小振りの弓と矢
射程距離は短いが携帯性に優れる
矢の作成が面倒らしく、数は常に少ない

尾羽風車
-鼠人独自の武器
尾の先端に手裏剣型の重りを取り付け、遠心力を活かした斬打武器とする

光癇癪
-卵の殻などで作成する手持ち式の炸裂弾
破裂時に大きな音と閃光を発する
素材が素材なだけに殺傷能力はほぼ皆無

煙玉
-そのまんま
煙が目に入ると痛い
炎の臭いが染み付いてなくても噎せる

【技能】
霧笛
-笛と言っても道具ではなく口笛
超音波のノイズを周囲に響かせて三半規管と脳にダメージを与え平衡感覚や聴覚を狂わせる
感覚の鋭い相手に程効果が大きいが、その範囲は2m程と近接距離にしか効果がない
ゼロ距離で直接対象の頭部に打ち込めば効果絶大
条件として平静な呼吸状態と集中力が必要
超音波耐性で防御可能

斬鉄
-イリーの使うものと同じ刀剣術の一種
特異な握りから刃物に超速振動波を伝えて対象に当てて削り斬る

五肢式戦闘術
-四肢に加え尾を利用した近接戦闘術全般
これに上記の道具や技術、更にヤソ式忍術を加えたトリッキーなものがムガの戦闘スタイル

218J ◆4J0Z/LKX/o:2014/07/23(水) 11:41:09 ID:???
|名前|シファル・ルーキフェル(Sifar Lūcifer)|
|性別|女性|
|年齢|不明|
|身長|155cm|
|体重|46kg|
|出身世界|魔法世界エリュシオン|

*容姿
青い髪を持つ堕天使。純白のワンピースに重ねるようにして極めて薄い生地のシャツを羽織っている。
白のブーツを愛用し、右足首にはブーツの上から純銀のチェーンが巻かれている。
堕天使にも関わらず三つの光輪と背中にある6枚の翼は純白のまま。

*性格
普段は心優しい性格。
しかし彼女の心には傲慢という感情が根強く蔓延り、自分と敵対するものの全てを屈服させ、負けを認めさせようとする悪癖がある。

*能力名【傲慢のルシファー】

-光をもたらす者
ルシファーの力により各種光属性魔法を使役する。
ほぼ無尽蔵の魔力を誇るがダメージを受けるごとに頭上の光輪の輝きは失われてゆき、光輪がその輝きを完全に失うと堕天使能力は全て封印される。

-傲慢なる六翼
シファルのトレードマークでもあるこの翼は重力を無視して飛行するという恩恵を与えている。
これによりシファルは巨大な敵の頭上を取ったり素早く攻撃の射程範囲外へと逃れる力を手にした。
しかしその代償として六翼の発動中は魔法の射程及び攻撃力が著しく落ちる。

-明けの明星
シファルの異名ともなっている技。彼女が持つ技の中で最も火力の高い無属性魔法攻撃。
聖と邪の波動を均等にぶつけ、その反動で膨大な『無属性』の魔力を生成、直径1.5m程の球体状に圧縮して相手にぶち当てる仕組み自体は単純な技。
元々強力な技である上にシファルのアレンジにより詠唱負荷が何倍にも跳ね上がっている。そのため反動が大きく、放つと暫くその場から動けなくなってしまう。

*概要
かつて魔法世界エリュシオンの天界に君臨していた堕天使。ヒンディー語の数字で0を示す『シファル』を偽名として用いている。本名は光をもたらす天使として知られる『ルシファー』。
光魔法や無属性魔法に長けており、彼女の技でもある『明けの明星』の異名で敵対している悪魔どころか仲間の天使たちからも恐れられる存在となった。
大変キレやすい性格の兄が犯した大罪によって天界から追放され巻き添え堕天。現在は首都エリシウムの郊外にて道具屋を経営しつつひっそりと暮らしている。
堕天させられた事への怒りを抑えられない兄サタンとは完全に離別。兄は遠い異国で神に反逆を誓う魔王となった為、会いたくても会えない関係にある。
エリュシオン世界において極めて珍しい無属性魔法保持者。明けの明星はあまりの威力に人間が放つ事自体不可能なのでエキュメン国際魔術連盟はこれを禁呪には指定していない(というか目撃者が存在しない為神話の中だけの技として捉えている)。
また、聖だけでなく邪の魔法も使えないこともないが、シファル自身は邪を悪魔を憎む立場に居るので決して邪の波動を『明けの明星』以外で使用することはない。
また、シファルは『エリュシオン世界におけるルシファー』であり、他の世界線でのルシファーとの競合の可能性も十分にあり得る。

219名無しさん:2014/07/23(水) 21:40:32 ID:???
|名前|チャーリー・"リトルC"・マクフライ|
|性別|男性|
|年齢|29歳|

*容姿

殆ど坊主頭に近いほどに刈り込んだスポーツ刈りの男。
体格は大柄で筋肉質、彫が深く角ばった顔立ちと相まってスポーツマンのような
印象を見る者に抱かせる。

後頭部には中心に弾丸が命中した的の入れ墨を入れており、
細かな火傷や切り傷の類も耐えない。

服装はTPOによってさまざまだが、黒いジャケットに迷彩柄のカーゴパンツという出で立ちを好む。

*能力

・ハンドガン・マスタリー

銃火器の扱いに習熟。
特に拳銃の扱いに優れ、基本的な射撃技術から分解清掃、簡易改造までをこなす。

・運転技術・車両知識

車両の運転技術に優れる他、
先述の銃火器と同じく整備や改造の知識を持つ。

*所持品

・改造拳銃

M1911のシビリアンモデルをベースにグリップセーフティのオミットや
フレームの素材変更等のカスタムを施したもの。

・防火用手斧

火災時に歪んだ扉や障害物等の破壊に使われる真っ赤な鉄製の手斧。
その他、車両修理用の大型レンチ等の片手で振り回せる凶器をなにかしら一本携帯することが多い。

*概要

弱小マフィア『マクフライ一家』の構成員。

1985年6月に4人兄弟の末弟として生まれ、兄チャールズ(ビッグC)と対として『リトルC』と呼ばれる。
やや衝動的な傾向はあったものの、元は家業を継ぐことを良しとせず血なまぐさい世界とは無縁の生活を送っており、
ハイスクール時代は一貫してフットボールに熱中。

不動のランニングバックとしてハイスクールのシーズン最多得点記録を記録する、
2年連続で州最優秀選手賞を獲得するなど優秀なスポーツマンであった。
(余談ではあるがシーズン最多得点記録は現在も破られていない。)

大学時代も州立大学でMBAを取得するなど優秀な学生として周囲からの評判も良かったが、
長男の結婚式に出席した際、敵対していたマフィアの襲撃により母親と2人の兄弟を失い、自身も重傷を負ったことが
転機となって大学を中退。襲撃の実行犯ら5名を全て探し出し、これを『悪党相手にこれほどの同情を覚えるとは思わなかった』と後に警官が述べる程に
凄惨な手口で殺害。

以降、マフィア構成員としての活動を開始。
殺人、放火、窃盗等数々の犯罪を重ねその暴力的才能を開花。
短期間のうちにマクフライ一家の中心人物へとのし上がった。

2014年6月、潜伏場所を州警察に特定され激しい銃撃戦を繰り広げるも、
その最中突如として姿をくらます。州警察は下水道など何らかの手段で包囲を突破したものとして
行方を追っている。

220 ◆rF8einrntM:2014/07/23(水) 21:56:41 ID:???
〝乱れ舞う煉凍の風〟

|名前|帆村 深雪(Homura Miyuki)|
|性別|女|
|年齢|13|
|身長|145cm|
|体重|34kg|

*容姿
背中まで伸びた先端が赤い黒髪と蒼い虹彩。前髪はぱっつん。
幼く見えるもそれなりに整った顔つき。
能力によってより多くの熱を蓄えたりすると、髪の赤い部分がより広範囲になる。
また、スタミナが切れたり、髪の毛が抜けると赤い部分は無くなる。
つまりは髪の毛が一種のバロメーターとなっている。

服装は動きやすさと排熱などの効率を重視していることが多い。
能力でエネルギーの燃焼が可能な為、体つきは細い方。つまり胸も(ry

*性格
クール(笑)。冷静ぶってるがたまに熱を出す。
クールといっても口数が少ないかといえばそうでもない。

*能力
『灼熱極地』
破壊力:B
スピード:C
射程距離:C
持続力:C
精密操作性:S
成長性:A

【能力説明】
触れたものの熱を吸収・放射する能力。もっと具体的に言えば熱エネルギーを操る能力。
熱気・冷気の吸収・放射は基本的に掌からされる(使い勝手の良さから)。

自ら熱を起こすこともできるが、それに使用するものは熱量、つまりカロリー。
つまり使いすぎると腹が減ったりバテたりするので要注意。
空気からも一応吸収可能だが効率は高くない(ただし外気温による)。

直接炎や氷を操る訳ではなく、手頃な可燃物を発火点まで温度上昇させて火を起こしたり、あるいは空気中の水蒸気などを凝固させることにより氷や水を得る。
空気を燃焼させ、火球も作れるが長時間の維持は不可能。

なお使用者は、少なくとも熱湯に手を突っ込んだりドライアイスに触れたぐらいなら火傷したり凍傷を起こさない程度の、高低温に対する耐性がある。

【使用例(一部)】
・基本
最もの基本は熱気や冷気の弾を敵に放つこと。当然だが威力は低い。物体にそれを纏わせたり。
能力説明の通り、火起こしからの火球や水蒸気を凍らせての氷柱攻撃なども。
他にも〝いつでも火を起こせる〟という利点から、導火線の着火などもお手の物。
ライターやらマッチやらチャッカマンやら要らずで結構便利。
後は夏でもエアコン要らず……と言いたいところだが、使いすぎるとかえって身体に熱が溜まるので逆効果。排熱(≒後述のビームなど)ができれば別だが。
・応用
その他空気中の水蒸気を冷やして水にして、水蒸気爆発を起こしたり。
霧を起こしたりも地味に強力。
捻りのないシンプルな能力が故の汎用性の高さがウリ。
・必殺
必殺技は周囲の熱エネルギーをチャージ、それを極太の熱線としてぶっ放すこと。
当たり前だが溜め時間が非常に長い、しかしその威力は凄まじいものである。
(イメージは某グ○ビーム、弾足は超高速だが隙がでかい。)

無論、上記以外の技能も存在する。


*概要
種族:人間
誕生日:11/8(蠍座)
血液型:O
好きなもの:美味しいもの
嫌いなもの:不味いもの
所属:なし

いわゆる漂流者。現代世界出身。
組織に多少の興味があるようで、スカウトしてくたら多分入る。

自らの能力、いわば熱の性質などは、ある程度熟知している様子。ある程度は。
戦闘時は時折エネルギーを溜めるような動作が見られる。

その能力ゆえによく食べる。特に高カロリーの物を好む。
ただし多少味にうるさい。曰く『量≦質』。
よく食べるが為に、常に何らかの携帯食品を持っている。

221おんも:2014/07/24(木) 14:06:15 ID:???
|名前|ニア・シューペリオリティ|
|性別|女|
|身長/体重|155cm/41kg|

*容姿
灰色の髪、赤い瞳
右脚の膝から下が欠損、義足を着けている
貧相な身体つき
衣服はその時その時に適当に調達している
顔付き自体は成人女性に見えるが、言動や身体つきからやや幼い印象を与えがち

*性格
余り安定しているとは言えず精神状態に応じて変わる気紛れ屋
ただ基本として生き残る事を第一としており、その為なら他人を殺すことも厭わない
語尾に特徴があり、また肺活量が高く非常に声が大きい

*能力
【タイドメイカー】
首の後ろ、脊髄の辺りからタコともイカともつかぬ生物の触腕を生やし操る能力
触腕は最長10m、太さは人の胴体程までで生やすごとに体力を消耗する
最大同時数は8本で大きさに見合ったサイズの吸盤を持ち、壁面等を垂直に昇ることも出来る
自らの意思で根元から分断する事が出来、切り落とされても再生可能
切り落とされた触腕は萎みやがて消滅して行く
表面はギラつく体液に覆われており、有る程度の乾燥に耐える
ただ根本的には熱や雷、また非常に柔軟な反面に斬撃にも弱い

通常、精密に操作できる触腕は1本
しかし胡座をかき座禅のような姿勢を取る事でこの限りではなく8本までの精密操作が可能
依って戦闘時は主に2本以上の触腕によって体を浮かせて胡座をかき、残りの触腕を振るう形となる

因みに触腕は強化された肺に取り込んだ空気中の水分や塵、空気を合成して形作るモノであり
味もまたそれらをゲル状に固めたのとほぼ等しい

尚ニア本人の身体能力は常人以下であり弱っちい

【マウト・フトゥーロ】
体内に取り込まれたナノマシン、及び治療に依って復元された左目
その瞳はナノマシンの集合体であり、
タイドメイカーの発現と連動してぼんやりと蒼く輝く
この際は反射と思考の伝達が迅速化し、反応速度がやや向上

触腕にナノマシンを走らせる事が可能で
これを適用した触腕に眼球を発生させ、左目とリンクして視覚情報を得ることが出来る

ナノマシンを失った場合、再生に時間が掛かるため連続使用は不可能
食べるとナノマシンを摂取出来、虫歯予防、胃酸調整、整腸効果等美容健康にいい
味は据え置き


*概要
元々は異能者に対抗する為に作られた生物兵器
それが様々な人々との出会いや別れを繰り返して行く中で強い自我を持ち独立したもの
過去に左目と右脚の膝から下を失っており、眼帯と義足を着用していた
眼帯は医療用の普通の物だが、義足は特別製
境界線での戦闘に於いて重症を負っていたところをナノマシンに依る治療を施され、左目の欠損までをも補う形となった
右脚はそのまま

*装備
【義足】
アドバンスカーボン製の簡易義足
以前使用していたモノより重く、耐久性衝撃吸収性も低い
また先端部がラバーブロックになっているため刺突も不可能

【月光】
非常に軽く、取り回し易い黒い刀身の中型の剣
握ったモノの意志力に呼応して鋭さを増す性質を持つ
とはいえニアは剣術に明るくないため専ら剣自体の性能頼りの使い方になる
破壊不能属性を持つ
>>189の月光とは名前こそ同じだが別の物

222名無しさん:2014/07/27(日) 20:54:22 ID:???
【名前】
ジャック・ラカン
【容姿】
余り特徴のない人形のような顔立ち
金色の髪を後ろでにまとめている。
基本的につなぎ姿
【能力】
『農業王の奇跡(?)』
血肉・生命力・霊魂を吸収し動力源とすることで『呪術』と呼ばれる力を操る能力。
自らの肉体を別のナニカに変貌させたり、生命力を他者や物質に付与する、霊魂を実体化させ攻守に利用するなど
力の幅も広く応用性の効く能力。
便利な反面、デメリットも大きく、魔力を用いないで行使するということはつまり常に自らの命を削っていることに他ならない
能力の酷使は自然と破滅につながるし、長期戦では体に貧血や気怠さなど様々な状態異常を巻き起こす可能性もある。

【性格】
気障で格好つけた性格。
友達は少ない。

【使用技】
『農具生成』
霊魂を実体化させ何も無いところから農具を取り出すことができる。
この農具によって作られた野菜は品質が向上し、美味しく大きくなる。
土に生命力を与えて肥やすクワや、戦闘用に相手の治癒能力を高めるカマなどを主に扱うようだ。

『自然治癒』
能力を無意識化に発動し、自らの傷の治りを早めている。
が、これも能力とは思えないほど緩慢な治癒速度。
骨折が三日で治るなど、人間離れをしているが、実戦向きではない。

『魔界植物』
故郷である世界の森で取れた奇怪な植物の種をばらまき成長させ
それを呪術を用いて支配している。

【備考】
世界を旅する流離いの農家。
野菜の移動販売でくいつないでいる。

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227魔なるもの:2014/08/02(土) 16:19:26 ID:???
|名前|アリサ=サブジェクト=ゼクスウントツヴァンツィヒ|
|性別|女性|
|年齢|19|
|身長|164|
|体重|54+4|

*容姿
髪は腰まで届く長い金髪
右目には視力がなく黒い布で覆われている
左目は深海のような鮮やかな蒼
ダンクマールのそれと似た金色に輝く鎧を纏っている
左腕は前の世界での激戦で失われていて今は義手となっているがほとんど生身の腕と変わらない
腰には『スキョフニング』の鞘がある

*性格
冷静で冷たい印象があるが誰にでも優しい
いつも丁寧語で誰にでも丁寧に接する

*概要
別の世界の元騎士
所属していた騎士団の裏の事情に気付いて騎士団を勝手に脱退してたまに戦ったりしながらも徐々に一般人へと帰化していた最中、ゲートに飲まれて境界線にやってきた

*能力 【煌きの剣】
光のエネルギーを宿した聖剣を操る能力者
この能力者は聖剣の光のエネルギーに対する強い耐性がある
また、光を使うという性質上隠密行動にはあまり向かない能力でもある
光のエネルギーでは以下のようなことができる
また、光のエネルギーを用いた攻撃をするとエネルギーの充填に少し時間がかかるため即座に別の攻撃に切り替えることはできない
[斬撃]
光のエネルギーを使用して金色の斬撃を放てる
射程は10mほどだがとても速い
また、剣の振り方で斬撃の威力とサイズは変動する
斬撃の威力は剣の振り下ろし程度の威力が限度
[目眩まし]
剣から強い光を放ち続けたり一瞬放って相手の目を眩ます
また、光を何度も点滅させることも
これによって光過敏症を誘発させて相手に頭痛や吐き気を催させることができる
この頭痛や吐き気はしばらく治まらない
ただし、人間やそれに近い生物にしか効果がなく、相手が剣に注目していることも必要なため使うタイミングは難しい
また、この技は連続での使用はできない
[光線]
光のエネルギーを剣先に集中させて虫眼鏡の原理を利用した光線を放つ
光線は非常に細く、高威力で鉄程度なら溶断することも可能
剣をライフルのように構える必要があることとエネルギーの集中に時間が掛かることが欠点
また、アリサにはスナイパーとしての技量はないため遠距離だと狙いが甘くなる
また、この技は多くのエネルギーを使うため長く間を置かないと他の能力は使用できなく、連続での使用もできない
[覚醒]
アリサが強い正の感情を持った時に聖剣は覚醒することができる
覚醒した聖剣は赤銅の輝きを放ち、光のエネルギーは高熱を持ったものとなり、その温度鉄程度ならゆっくりと溶断することもできるほど
通常の剣技に高熱が加わるだけでなく、斬撃や光線も高熱で威力が高まる

-聖剣『スキョフニング』
聖剣と呼ばれる両手剣でアリサの愛剣
刀身は金色で光のエネルギーで常に金色の輝きを放っている
レス内での名称は聖剣

228アルバ:2014/08/08(金) 15:59:50 ID:???
|名前|アイ|
|性別|女|
|年齢|20歳|
|身長|1.6m|
|体重|120kg|

*容姿
 黒を限りなく愛するゴスロリファッションの女。しかし靴だけは無骨な鉄製である。
 なお、体重は後述するが彼女が改造人間だからであり、見た目はスレンダーである。
 東洋人で黒髪、黒目。髪型はショートカットのボブ。

*経歴と性格
 悪の組織に拉致されて改造人間にされた女。
 後に組織は解体され、行き場を失った彼女は世界を放浪、いつの間にか境界線を超えていた。
 元々は悪の組織の人間のため道徳心は限りなくゼロに近い。
 常に針と糸、瞬間接着剤を持ち歩いている。
 好き嫌いはするが何でも食べることができる。 

*能力名
【改造人間:Gの力】
 彼女はゴキブリをモチーフに改造されている。
 基礎体力は成人男性を少し超える程度だが、腕力と脚力は人間のそれを遥かに凌駕する。
 また加えてゴキブリの特性である高い生命力と敏捷性を持つ。

・筋力
 腕力は片手で人間を投げ飛ばせるほど強化されている。
 脚力はゴキブリの力も合わさり(敏捷性≒脚力)全力疾走のトップスピードは100km/h
 全力の蹴りはコンクリートを粉々に砕く。
 しかし体力は人を少し上回る程度であるため持久戦はツライ。

・生命力
 彼女のGの力の真髄ともいうべき力である。
 腕や首などを切断されても活動することが可能であり、さらに接着剤等で切れた部分をくっつけることができる。
 くっついた部位は通常通り稼動する。
 また、腕や脚などは他人の部位を接着しても稼動するが、彼女の力に耐えられずすぐに壊れる。
 切断以外でもくっつければなんとかなる。

【変身】
 変身するには左手を腰に、右手を頭の横につけて「変☆態」と叫ぶ必要がある。
 変身すると黒いライダースーツに昆虫の頭部を模した黒いヘルメット姿になる。
 フルフェイスヘルメットではないため顔が見える。
 特に変身前後で運動性能は変わらない。若干変身後の方が防御力が上がる。

*概要
 ベースの人間が武術の達人などではないため、技術を駆使した鮮やかな戦闘はできない。
 というか常人がベースのため見切るという動作ができない。
 コンセプトは相手が全力でかかってきても死なないキャラ。
 戦闘になったら仮想空間でなくても全力で吹き飛ばしてやって欲しい。

229J ◆4J0Z/LKX/o:2014/08/08(金) 20:58:51 ID:???
|名前|サイファー・シャイターン(Cypher Shayṭān)|
|性別|男性|
|年齢|不明|
|身長|188cm|
|体重|76kg|
|出身世界|魔法世界エリュシオン|

*容姿
微かに紫を帯びた妖しい艶を持つ暗めの赤髪。側頭部にはベージュの巻き角を持つ。
目付きは鋭く三白眼。左眼の下にはトライバル調の刺青、背中には三対六枚の黒翼が常に生えている。
基本的には上半身裸で金のネックレスを身に付け、魔力を帯びた黒いレザーパンツを着用。その上にファー付きのコートを羽織っている。
胸に大きな傷痕を持ち、人間擬態時には角と翼が消失するが傷は消えずそのまま残る。
ttp://i.imgur.com/mlQxqrN.jpg

*性格
理不尽でキレやすく、敵と見なした者には容赦はしない。
ただしルシフェルの智の才の殆ど持ってきている為かアホではないので見境なく喧嘩を売る…といった行為は好まない。

*能力名【憤怒のサタン】
-神を糾弾せし者
強靭な肉体と圧倒的な身体パフォーマンス。闇の魔力を支配する能力を持つ。
しかしその代償として魔力耐性がほぼ無に等しく、特に光魔法を喰らうと大ダメージは免れない。
更なるデメリットとして強い日光を浴びるとパフォーマンスが激減してしまう。

-破壊の六翼
背中から発現している黒翼を振るうことによって破壊を伴う衝撃波を前面に発生させる。
翼自体の飛行性能は高くなく、バックステップやサイドステップの補助に利用出来る程度のものでしかない。

-天軍の剣砕き(明けの明星)
熾天使ルシフェルの奥義である『明けの明星』のオリジナル版。シファルが独自に発展させたものとは違い闇の魔力のみで構成されている。
その内容は持てる魔力全てを自身の腕に集中させ力任せにぶん殴るというもの。発動前の隙が大きく射程も極短い。
ひとたび命中すれば腕に込められた魔力が一気に解放され、前方に強烈な指向性を持った闇属性の魔力爆発を起こす。
魔法の才のほぼ全てをシファルに持って行かれた為完全な形で放つことが出来ず、威力に関してはオリジナルの劣化版と成り果てているがそれでも馬鹿げた威力を持つ。

*概要
シファルの兄で天界に対する反逆者。その正体はエリュシオン世界における熾天使『ルシフェル』の暗黒面である『サタン』。
かつてルシフェルは12枚の翼を持つ最上級の熾天使として知られていた。彼は天界で最も美しいとされ、強靭な肉体と無尽蔵の魔力を持つ天界の最高戦力のうちの一人であった。
しかしルシフェルは他の熾天使にはない『野心』を持っていた。傲慢と憤怒によって形成された歪んだ野望だ。
ルシフェルの謀叛を恐れた神は彼から記憶を奪い、その肉体を二つに分け無作為に才能を分散させた。その際に生まれた二つの存在がシファルとサイファーであった。
シファルは智の才の大半をサイファーへと持っていかれていた為に真実まで辿り着くことは無かったが、聡明なサイファーは自分の身に起こったことをある日悟ってしまう。
そして怒り狂ったサイファーは天界に牙を剥き、天界の最高戦力の一人、ミカエル率いる神の軍勢と戦争を始めた。
結果は大敗。自分の始祖であるルシフェルと同等の力を持つミカエルに手も足も出ずにサイファーは叩きのめされ、天界から妹と共に追放された。
その時に受けたミカエルの技『天軍の剣』による傷は未だ癒えることはなく、傷が疼く度にサイファーは何かに取り憑かれたかのように怒り狂う。
一時は魔王としてエリュシオン北方の国々を武力統治していた時期もあったが最近ふと姿を消し、それ以降の目撃情報はないらしい。
サイファーは今もどこかで宿敵ミカエルを殺す為に力を蓄え続けている。

230名無しさん:2014/08/13(水) 20:45:34 ID:???
|名前|ナナシヤ|
|性別|♂|
|年齢|不明|
|身長|160cm|
|体重|測定不能|
*容姿
金属的な光沢を放つ鏡色の髪と瞳を持つ。
服装は大きめの軍服一着のみ。
*性格
一見、物腰の柔らかい優しげな少年のように振る舞うが、その本心は欲望の権化とも言える醜い性格。
*能力
【境界兵器】
体内に異界を宿す魔導機械。生きた境界線をモチーフに製造された兵器である。
《時間加速》
他者が存在する時間軸とは別の時間軸の異界を体内に生成し、その時間軸を用いて行動を可能にする能力。
加速を発動すれば常人よりも遥かに素早い行動が可能となるが、兵器自体の身体能力が常人と変わらないために速度を攻撃や防御に利用することは難しい。
また、時間加速のデメリットとして炎や毒などの状態異常が付随された攻撃を受けると常人の倍以上のスピードで効果が現れてしまう(低温の熱で焼き斬られたり、飛沫程度の毒に全身を蝕まれたり)
《液体金属》
上記の通り時間加速を用いることによるデメリットは多々あるが、兵器として最も致命的なのが別時間軸における肉体劣化の速度である。
製作者はこのデメリットを打破すべく肉体を自動的に修復する液体金属を以てしてこの兵器を造り上げた。
しかし、時間加速に耐えうるための重量や質量を考慮すると液体金属の技術力が追い付かず、必要最低限の骨格や体表を宛がうのがやっとであり、結果として自動修復機能はあるのものの酷く脆い造りとなっている
《搭載武器》
液体金属を利用した変形武器を所持しており、二丁銃や剣に変形させて戦う。
《欲望の魔弾》
二丁の銃から放たれる漆黒の弾丸。
弾丸は重く破壊力を有しており、ある程度の軌道を操作できる。更に被弾した箇所を消滅させる特性を持つが、被弾と同時に対消滅してしまうため貫通性はない。また、消滅能力は無効にされる場合もあるが、
連射を可能とするが液体金属に力を込めた物を弾丸としているため撃ちすぎれば弾切れを起こし一定時間使用が出来なくなる。
《欲望の魔剣》
黒い刀身の剣。
重量はあるが本人は重さを感じない。
弾丸と同じ特性を有しているが、此方は消滅させるというよりも、剣の重さと合わせて削ぎ落とす感じ。
《欲望の魔狼》
異世界における欲望の神格。
黒い狼の姿を模して実体化している。
境界線移動をした現在は力の殆どを喪っているために、自身を上記の武器と同化させ力を与えることしか出来ない。
また力が弱まっているために、上記二つの武器を用いて消滅させた物は所有者の強い意志や思い入れにより再生することや、能力そのものを無効化されることもありうる(つまり中の人の任意で直しちゃってください&消滅無効もOK)
*概要
科学が高度に発展した世界の出身。
相棒の魔狼《ルシエド》と共に数多の境界線を越える旅をしている

231名無しさん:2014/08/17(日) 15:36:16 ID:???
|名前||メリーヌ・ノーヴェンバー
|容姿|♂|
|稼働年数|3年|
|身長|160cm|
|体重|測定不能|
*容姿
ウェーブの掛かった白髪と金色の目を持つ少年。
基本装備は軍服とモコモコのファーコート。
ひつじのような見た目をしている。
戦闘時は髪が真っ黒に染まり、目も赤に変色。
狼のような容姿に変貌する
*性格
一見、物腰の柔らかい優しげな少年…?
*能力
【境界兵器】
体内に異界を宿す魔導機械。生きた境界線をモチーフに製造された兵器である。
《時間加速》
他者が存在する時間軸とは別の時間軸の異界を体内に生成し、その時間軸を用いて行動を可能にする能力。
加速を発動すれば常人よりも遥かに素早い行動が可能となるが、兵器自体の身体能力が常人と変わらないために速度を攻撃や防御に利用することは難しい。
また、時間加速のデメリットとして炎や毒などの状態異常が付随された攻撃を受けると常人の倍以上のスピードで効果が現れてしまう(低温の熱で焼き斬られたり、飛沫程度の毒に全身を蝕まれたり)
《液体金属》
上記の通り時間加速を用いることによるデメリットは多々あるが、兵器として最も致命的なのが別時間軸における肉体劣化の速度である。
製作者はこのデメリットを打破すべく肉体を自動的に修復する液体金属を以てしてこの兵器を造り上げた。
しかし、時間加速に耐えうるための重量や質量を考慮すると液体金属の技術力が追い付かず、必要最低限の骨格や体表を宛がうのがやっとであり、結果として自動修復機能はあるのものの酷く脆い造りとなっている
《搭載武器》
液体金属を利用した変形武器を所持しており、二丁銃や剣に変形させて戦う。
《欲望の魔弾》
二丁の銃から放たれる漆黒の弾丸。
弾丸は重く破壊力を有しており、ある程度の軌道を操作できる。更に被弾した箇所を消滅させる特性を持つが、被弾と同時に対消滅してしまうため貫通性はない。また、消滅能力は無効にされる場合もあるが、
連射を可能とするが液体金属に力を込めた物を弾丸としているため撃ちすぎれば弾切れを起こし一定時間使用が出来なくなる。
《欲望の魔剣》
黒い刀身の剣。
重量はあるが本人は重さを感じない。
弾丸と同じ特性を有しているが、此方は消滅させるというよりも、剣の重さと合わせて削ぎ落とす感じ。
《欲望の魔狼》
異世界における欲望の神格。
黒い狼の姿を模して実体化している。
境界線移動をした現在は力の殆どを喪っているために、自身を上記の武器と同化させ力を与えることしか出来ない。
また力が弱まっているために、上記二つの武器を用いて消滅させた物は所有者の強い意志や思い入れにより再生することや、能力そのものを無効化されることもありうる(つまり中の人の任意で直しちゃってください&消滅無効もOK)
*概要
科学が高度に発展した世界の出身。
相棒の魔狼《ルシエド》と共に数多の境界線を越える旅をしている。

232高貴姉妹:2014/08/18(月) 00:24:46 ID:???
|名前|ゾンネ・シュヴァルツェア(本名不明)|
|性別|女|
|年齢|135歳(人間の年齢にすると13歳前後)|
|身長と体重|155/36|
|容姿|真っ白の髪に白い肌、紅い瞳を持つ細身の少女|
|性格|残忍。意地悪で捻くれている|

*概要
白髪に褐色肌という特徴を持つダークエルフの里に産まれたが、ダークエルフとしては異端の容姿のせいで周囲から迫害されて育った。
母親は忌み子を産んだとして数々の嫌がらせを受けたのち精神を病み自殺、唯一愛してくれた父親も病に倒れると彼女にある目的を与え死亡した。
それから程なくして彼女は里を滅ぼし旅に出る。父親の与えてくれた目的を果たし、世界に絶望をばらまくために。

彼女の置かれてきた環境からか基本的に他人は信用せず、一人でいることが多い。
また、その境遇から世界の全てを憎み絶望を抱いている。
自身の力と存在の特別性を信じ、他者の全てを劣等と断じ辛辣な態度をとり、自分がされて嫌なことを他人にすることを好む。
他の生命を奪うことに一切の戸惑いを見せず、それを愉しむ節すらあるが、戦闘行為自体に積極的な訳ではない。
自身にとって不利な状況、不利益の生じる場面などでは揉め事を避ける狡猾さも併せ持つ。
心理の奥底には愛されたいという感情があるがそれを知られる事を恐れ、故に素直な感情を表に出すことは少ない。

一族の正装である黒いドレスを動きやすい様に改造したものを着用しており、独特なセンスであるが個人的に気に入っているようで馬鹿にされると怒る。

*異能
【ダットサン】
身体に蓄電した電力を消費して稲妻を発射したり放電をしたりする事ができ、自身が作り出した電場に発生する電磁気力を操ることもできるが精々自分一人分の範囲が限界である。
外部からの電気攻撃なども自身の電力として蓄電できるが溜めすぎるとショートし、一時的に全ての能力使用が不可になってしまう。
自分自身に発電能力は無いので空気中の静電気など外部から充電をする。そのため蓄電には少し時間がかかる。

《電磁浮遊》
自身が発生させ支配する電磁気力を利用して擬似的な飛行能力を得る。
しかし本人の未熟さ故か安定性に不安を抱えており、衝撃には頗る弱い。
さらに浮遊中は攻撃に割ける電力の割合が小さくなってしまう。
星の磁場との反発を利用している性質上、地表に近い程高速で移動できる。

《電磁装甲》
自身から発せられる電磁波が物体を感知した際、反射的に膨大な熱量を持った放電を行うことで物理的な衝撃の殆どを無効化する。
しかし余りに電力消費が激しく、一度使用すれば充電切れは免れない。

《黒雷》
本人の感情が昂った時や明確な殺意を露わにした時、彼女の稲妻は漆黒へと染まる。
黒雷による攻撃の威力は通常のものと変わらないが、彼女の意思により様々な形態を見せる。

身体的に未熟な為か強力な力を使いこなせずに持て余してしまっているが、その殺傷能力は本物。
彼女の性格も相まって凶悪な破壊力を見せる。
しかし子供である事と本人のもやしっぷりが災いして体力が低く、持久戦が苦手である。
また、未熟な力をカバーする為に武器に頼る事も多い。

*装備
【希喰《ユメクイ》】
自身の身の丈程もある黒き大鎌。
材質は不明だがやたら頑丈で非力な少女でも扱える程に軽い。
その斬れ味と、見るものに畏怖を与える禍々しい造形は誰の手によるものだろうか。

*境界線に至るまで
ある日の旅の途中、いつものように一族からの追っ手を始末した後にそれらの亡骸から資金を漁っていると、突如上空に現れたゲートに飲み込まれる。
気付くとそこは多重世界の交わる世界の境界線であった。
ちなみに彼女の名前、ゾンネ・シュヴァルツェアとは彼女を見た第三者による通称であり、誰かに本名を名乗った事はない。

233444:2014/08/18(月) 16:14:57 ID:???
|名前|ル・ソドム・ブラックモア|
|性別|男性|
|年齢|不明|
|身長|175cm前後|
|体重|65kg程|
|性格|口数は少なくポーカーフェイス|

*容姿 
淡水色の透き通る瞳と生まれつき持った銀色の髪、そして浅黒い肌。
筋肉質の身体は見掛けだけではなく、その身体能力も抜群。
VネックのTシャツとタイトな黒のボトムを着用し、Tシャツの袖は肘下辺りまで捲り上げていて、左手にのみ篭手、右腰には軍刀と刀を帯刀している。

*能力
この能力を発動すると半径2m内のありとあらゆる情報を手に取る様に理解出来る。
故に後ろに物が有ればそれは一体何なのか、どんな色か、どんな匂いか、どれ位のサイズか、どれ位の重さか、何から作られているのか、今どの様な動作をしているのかなど細部まで知り得る事が可能。
然しこれを使用すればその2m内に集中してしまうので2mより外を認識する事が不可能となり、無理に認識しようとすれば強制的に能力が解除されてしまう。

*武装
【sable・ arboroto】
全長76cm鍔先60cm、旧式の軍刀。
旧式である為、現在軍で使用されている物と比べれば勿論性能は劣るが、然しながらその軽さと斬れ味は一級品。
刀身は異国の金属から造られ、妖しく輝る赤と黒で彩られており、やや禍々しくもあるがその形と色はやはり美しい。

【espada・arco】
全長80cm鍔先60cm、約百年前に造られたらしい無銘の業物。
斬れ味は百年前の物とは思えぬ程に鋭いが重量は相応より少し重い位、決して取り回しに苦労するという訳ではないがそれでも若干通常の刀と比べれば劣る。
どんな素材で造られたのかは皆目わかっておらず、刀身は虹の如く七色に煌く。

【無名】
異国の金属を素材に造られた篭手。
防御力ではなく機動力を重視して造られていて、それ故に防御力はそれ程高くない代わりにまるでなにも着けていないかの様に腕を動かす事が出来る。

234名無しさん:2014/08/18(月) 20:35:40 ID:???
|名前|エスト・エス・エル・アモール (Esto・es・el・Amor)|
|性別|女性|
|年齢|永く生きすぎて忘れてしまった|
|身長|163|
|体重|48|
|性格|基本的には冷静沈着。しかしやや好戦的な場面も偶に見られる。|

*容姿
ワインレッドの長髪と同色かそれよりもやや淡い双眸を持つ。
黒いウィッチハットに同色のマント、その下には藍色のミディアムドレスをその身に纏う。
そして右手には破壊を司る魔法陣、左手には《querer es poder》の魔法陣が描かれており、後述の通りこれが消滅する事は無い。

*所持物
『bruja escoba』
樹齢数千年近い巨大で偉大な魔法樹を素材に造られた女の身の丈ほどもある魔法の箒。主に移動手段に使う。
素材は良質だが年代物なので機動力は余り良いものとは言えず、地上2mほどの低空飛行しか出来ない。
その癖生意気にもその造形は芸術といっても過言ではないほど美しい。
使用しない場合は《querer es poder》の魔法陣の中に仕舞い込んでいる為場所を取らない。
    
『lapicero』
数千年前に拾った不思議なペン。魔法に使用する魔法陣のみ正確且つスピーディーに描く事が出来るが、それ以外は普通のペン。因みに何故か虚空にも描く事が可能。
色は全体的に黒、ところどころに白が交じる。造形は歪んでいてヘンテコだが何処か芸術的に感じる。

*概要
『西の国』出身の魔女。数千年かそれ以上に渡り穏やかに暮らしてきたものの突如現れたゲートを介してこの世界へと飛ばされる。この世界へと飛ばされてからは幾度も幾度も帰ることを試みたが総て失敗に終わり、諦めてこの世界で暮らす事を決意して早数年。
街外れの古民家にひとり住んでいる。

/続きます

235名無しさん:2014/08/18(月) 20:36:12 ID:???
*魔法【The Witch of The West Is Dead】

数種類の魔法陣を使用し、その魔法陣特有の魔法を発生させるもの。
何処かに物に描いた魔法陣は五度ほど使用すれば消滅するが両掌に描かれた魔法陣は例外に当たる。

《tu sos mi luz》
治癒を司る魔法陣。この魔法陣の上に人間や動物、無機物問わず緩やかながらも傷を復元させる事が出来る。
病以外ならば身体の欠損の復元なども出来るがかなりの時間と使用者の労力を要する。
因みにこの魔法は使用者にだけは効果を発揮しない。

《La felicidad eterna》
調和を司る魔法陣。この上にはふたつの物体を置かなければ魔法が発動せず、置いた物同士はどんなに相性が悪く決して交わり合う事のない物同士であっても調和し、それぞれの特性を一つずつ持ち合わせた物体へと変化させる事ができる。
これも生物には一切効果がなく、そして1m以上のサイズの物にも効果を発揮しない。
因みに一度変化させた物体をベースの物体へと戻す事は不可能。

《querer es poder》
この魔法陣は謂わば持ち運びの必要ない大きなケースの様なモノ。魔法陣の上に置き、使用者が願えば置かれた物体は魔法陣から繋がった異空間へ転送され、転送時のままの状態でそこに保管される。
逆にその異空間へ送り込んだ物をその魔法陣から出現させる事も可能。
完全に転送出来る物体のサイズは最高でも2mまで、それ以上になると縦横2mまでのサイズの部分だけ転送されてしまう。
因みに生を持つ者はこの魔法の効果を受ける事は決して無い。

《mi vida loca》 
過去を司る魔法陣。この上に置かれた物(生物と使用者の身長を超えたサイズの物体除く)は置かれている間緩やかに過去を遡り、その魔法陣の上でのみその状態を維持できる。
因みに極限にまで過去を遡らせ、この世から存在を無かった事にするのは不可能で、最大にまで遡ればそこで遡上は停止する。

《destrucci**n》
破壊を司る魔法陣。この上に置かれた物質は緩やかな崩壊を始め、そのまま暫く放っていれば完全に崩壊する事となる。
サイズ制限などは無いものの、そのサイズに比例して崩壊のスピードも変わる。
故にあまりに大きな物体であればあるほど崩壊のスピードが遅くなる。
だが逆に力を一点に集中させれば掌ほどの範囲にしか効果が発揮されないが、崩壊のスピードは爆発的に向上する。

-奥義

『Flaquear, caer no es pecado. El pecad o es no levantarse.』
治癒を司る魔法陣と過去を司る魔法陣そして《querer es poder》の魔法陣を重ね合わせ、全魔力を使い果たして発動する。
自分自身の犯した最大の失敗(ロールの中で起きた事に限る)と反対の意味を成す力を持った武器として魔法陣から取出し、それを使い熟す魔法。
この魔法から創り出された武器の重量が使用者に伝わることは無い。
創り出す武器の例としては失敗が殺人であれば殺傷力は皆無だが高い治癒能力を持つ剣、など。
因みに銃など飛び道具は不可で単純構造の近接武器に限る。
この能力から創り出した武器は4レス(相手のレス含む)経てば消滅し、また4レスの間は魔力回復の為魔法を使用出来ない。

『Estamos contigo en las malas y en las buenas.』
破壊を司る魔法陣と治癒を司る魔法陣そして調和を司る魔法陣を重ね合わせ、自分の以つ魔力をほぼ総て使用する事で発動する魔法。
自分の身体と触れ合った物(生物含む)を触れ合った瞬間と全く同じ状態で記憶と知識以外を総てコピーしてしまい自分の身体にそれを反映するという大魔法。
魔力をほぼ使い切る為この状態の時魔法は使用出来ず、その代わりにコピーした物が能力を持っていればそれを自在に操る事が可能。
この魔法は4レス(相手のレス含む)で強制的に解除され、前述の通り魔力をほぼ失うので4レスの間(相手のレス含む)魔法が使用出来ない。
だがもし、コピーした生物などが死亡していたとすれば、本人ももう生き返る事は出来ない。

236名無しさん:2014/08/18(月) 20:51:02 ID:???
>>235
/能力説明に追加。

奥義以外の異種魔法陣同時使用は不可能。
魔法陣は最大同じものを二つまで発生させられ(奥義の場合は例外)、それを消滅させなければ次の魔法陣を使用出来ない。

237ドナドナ:2014/08/19(火) 10:40:51 ID:???
>>233
範囲内のあらゆる情報を手に取るように理解、という事なので

・PCを対象にした時は、そのキャラが把握していないような情報や周囲に知らせたくない情報も知れてしまうのか
・魔法的なモノや科学的なモノなど知識外のモノの仕組みやら何やらも理解できてしまうのか

以上の二つが気になったのですが、如何でしょうか?

>>235
奥義の仕様の中にレス数による制限がありましたが
戦闘の参加人数などによって間隔がマチマチになったりするので
レス数とは違ったやり方の方が混乱が無さそうかなと感じました


査定スレでは無いのにアレですが気になったので一応……

238名無しさん:2014/08/19(火) 12:04:17 ID:???
>>237
ご指摘ありがとうございます


・PCを対象にした時は、そのキャラが把握していないような情報や周囲に知らせたくない情報も知れてしまうのか
 →PCを対象とした場合にはPC本体そのものを対象としますのでPC内にある情報はそのPCが得ている知識と見なして理解できない、と私の中では考えています
故に他の物の場合にも、その物自体の情報を理解するだけで、それを媒体とした情報は理解できません

・魔法的なモノや科学的なモノなど知識外のモノの仕組みやら何やらも理解できてしまうのか
 →魔法的なもの、科学的なものの仕組みなどまで理解ってしまうとそれはメタ的な所でどうなのかなと個人的に思いますので出来ない仕様にしたいと思います
能力説明を修正しておきます


説明が下手で申し訳ない…




なるほど…確かに複数人による絡みになってしまうと混乱を招いてしまいまね
…うぅむ、どの様な制限が良いのか…
時間で決めてしまうとそれこそ難しいですし…

239ドナドナ:2014/08/19(火) 14:05:01 ID:???
>>238
此方が思っていた以上に複雑な能力みたいですね
あくまでも物質的な情報、一時的な情報までを知ることができる能力で
生き物を対象にして思考とかを直接読むことは出来無いけれど
身体的な情報として、筋肉やら重心やらの動きを把握してそこから動きを先読みする
みたいな感じなら(理論的には)可能、みたいな事なんです?

何にせよ修正とのことなのでそちらを参考にさせて頂きますね、回答感謝です

自分の中で能力の持続時間についてボンヤリとでもイメージがあるならソレを書けば良いかなと思います
通常の一対一でも、その時のロール次第で1レスで数秒程しか進まないとか逆に数十秒以上進んだりとかマチマチですし

240名無しさん:2014/08/19(火) 16:40:21 ID:???
|名前|カルム・メルヴィル|
|性別|男|
|年齢|16|
|身長|150(自己申告では160)|
|体重|45|

*容姿
紺色の短髪の童顔の少年。
服装はこだわりがないので割愛。

*性格
常に敬語。底抜けに明るい。いつもにこにこ笑ってる。
根本的には性格が悪い。

*能力名なし
水の魔術を使う。背中にいつも、背丈より大きな片刃の剣を背負ってる。
実は人魚と人のハーフで、人魚になれる。脚とかがある程度以上ぬれると勝手に人魚になる

241名無しさん:2014/08/19(火) 17:18:43 ID:???
訂正します

|名前|カルム・メルヴィル|
|性別|男|
|年齢|16|
|身長|150(自己申告では160)|
|体重|45|

*容姿
紺色の短髪の童顔の少年。
服装はこだわりがないので割愛。

*性格
常に敬語。底抜けに明るい。いつもにこにこ笑ってる。
根本的には性格が悪い。

*能力名なし
水の魔術を使う。操れる水の量は最大でも一般的な風呂桶五杯分。普段は1〜2杯分。
背中にいつも、背丈より大きな片刃の剣を背負ってる。
実は人魚と人のハーフで、人魚になれる。脚とかがある程度以上ぬれると勝手に人魚になる

242名無しさん:2014/08/19(火) 17:24:22 ID:???
>>239
はい、その解釈で合っています
ありがとうございます

そして修正版↓
*能力
この能力を発動すると半径2m内のありとあらゆる情報を手に取る様に理解出来る。
故に後ろに物が有ればそれは一体何なのか、どんな色か、どんな匂いか、どれ位のサイズか、どれ位の重さか、何から作られているのか、今どの様な動作をしているのかなど様々な情報を知り得る事が可能。だが異能が関わった物や複雑な造りになっている物の構造や仕組みを理解する事は不可能。
但し一度に幾つものの情報を理解する事は不可能で最大でも三つが限度、そしてこれを使用すればその2m内に集中してしまうので2mより外を認識する事が不可能となり、無理に認識しようとすれば強制的に能力が解除されてしまう。
多大な集中力を伴うので、一度解除してから連続で使用する事は出来ない。



なるほど、アドバイス本当にありがとうございます 
そしてその案を基に魔術にあるレス制限の部分を改正してみました

『Flaquear, caer no es pecado. El pecad o es no levantarse.』
治癒を司る魔法陣と過去を司る魔法陣そして《querer es poder》の魔法陣を重ね合わせ、全魔力を使い果たして発動する。
自分自身の犯した最大の失敗(ロールの中で起きた事に限る)と反対の意味を成す力を持った武器として魔法陣から取出し、それを使い熟す魔法。
この魔法から創り出された武器の重量が使用者に伝わることは無い。
創り出す武器の例としては失敗が殺人であれば殺傷力は皆無だが高い治癒能力を持つ剣、など。
因みに銃など飛び道具は不可で単純構造の近接武器に限る。
この能力から創り出した武器は2分経てば消滅し、また10分の間は魔力回復の為魔法を使用出来ない。

『Estamos contigo en las malas y en las buenas.』
破壊を司る魔法陣と治癒を司る魔法陣そして調和を司る魔法陣を重ね合わせ、自分の以つ魔力をほぼ総て使用する事で発動する魔法。
自分の身体と触れ合った物(生物含む)を触れ合った瞬間と全く同じ状態で記憶と知識以外を総てコピーしてしまい自分の身体にそれを反映するという大魔法。
魔力をほぼ使い切る為この状態の時魔法は使用出来ず、その代わりにコピーした物が能力を持っていればそれを自在に操る事が可能。
この魔法は4分で強制的に解除され、前述の通り魔力をほぼ失うので10分の間魔法が使用出来ない。
だがもし、コピーした生物などが死亡していたとすれば、本人ももう生き返る事は出来ない。

243名無しさん:2014/08/19(火) 17:34:25 ID:???
>>242
連投申し訳ない。一つ目の修正版のミスをさらに修正しました


*能力
この能力を発動すると半径2m内のありとあらゆる情報を手に取る様に理解出来る。
故に後ろに物が有ればそれは一体何なのか、どんな色か、どんな匂いか、どれ位のサイズか、どれ位の重さか、何から作られているのか、今どの様な動作をしているのかなど様々な情報を知り得る事が可能。だが異能が関わった物や複雑な造りになっている物の構造や仕組み、そして対象の持つ知識や記憶、思考を理解する事は不可能。
但し一度に幾つものの情報を理解する事は不可能で最大でも三つが限度、そしてこれを使用すればその2m内に集中してしまうので2mより外を認識する事が不可能となり、無理に認識しようとすれば強制的に能力が解除されてしまう。
多大な集中力を伴うので、一度解除してから連続で使用する事は出来ない。

244シュバルトの人 ◆ZbOyylj7gQ:2014/08/23(土) 17:47:56 ID:???
かなり遅くなりましたが、使い捨て怪人第3弾です

|名前|スワロー・ネクロス|
|性別|男|
|年齢|享年178歳|
|身長|202cm|
|体重|93kg|

*容姿
体毛が体表面で織り込まれて変化し、忍者装束を纏っているように見える。
顔には鳥類の特徴たる鋭い嘴、背中には洗練された刃物のような真っ黒な一対の翼が生えている。

*性格
寡黙で冷淡かつ冷酷、命を奪うことに一切の躊躇を覚えない。
自我の強い悪魔としては珍しく忠実で、己が主人と認めた相手(今回の場合はレアブ)に対しては絶対服従を貫く。

*能力
1対の十字型巨大手裏剣を両手に持ち、高い身体能力と手数を生かした接近戦を行う。
巨大手裏剣は投擲することで遠くの敵を攻撃してから手元に戻ってくる。
その他、魔術で召喚した黒い炎を全身に纏い、一気に飛行突撃するという大技も持つ。

*概要
過去に起こった人間と悪魔の戦争において戦死した悪魔。
レアブの能力により、疑似悪魔『ネクロス』として現代に復活を果たした。
かつて魔界で『戦神』と呼ばれた悪魔(つまり、レアブが復活させようとしている存在)の直属の配下を務め、彼と共に数多くの人間を惨殺してきた。
『戦神』を復活させんとするレアブの計画に賛同し、彼に対しては、『戦神』が復活するまでの暫定的な主人として忠誠を誓うことになった。

245名無しさん:2014/08/24(日) 00:24:39 ID:???
|名前||
|容姿|♀|
|身長|160cm|
|体重|測定不能|
|好き|人を見下す…生命が散る瞬間…自分|
|嫌い|自分より綺麗なモノ…強いヤツ…醜いモノ|
|大好き|あまいもの…可愛いもの|
*容姿
燃えるような赤髪の少女…
萌えるような顔付き…
赤い瞳は殺意に燃える…
露出の高い修道服に萌える…

でも常に目隠しをしている…
紫色の包帯を巻いてる…
なぜかみえてる

*性格
傲慢…自己中…
自分よりも醜いモノを憎悪する
自分よりも美しいモノを憎悪する
強いやつが嫌い…弱いヤツも嫌い…
*能力
【境界兵器】
体内に異界を宿す兵器、肉と骨で出来ている。
宿す異界は『無限界』…名前の通り体内に無限の倉庫を持っている。
【武装】
『アマポーラ』
背部より三対の花弁を生やして操る能力。
花弁は未知の物質で構成されており硬度とサイズを自由に変更出来る。
花弁で自身を囲い攻撃から身を守ったり硬化した花弁を刃にして敵を切り裂いたりする。
『植物砲』
肉体から弾丸の如く杭を放つ能力。
一見杭に見えるソレはアマポーラのトゲであり触れた物からエネルギーを吸収する効果がある。
吸収したエネルギーは誰の物に成ることもなく消えていく。無情。

【特殊稼働】
『蜂漆肆弐(ハナシニ)』
ーーーー我が美しさを以てして人目を集めることもなくこのまま醜く枯れるなら逸そ綺麗に散り死にたい。
戦場に咲いた一輪の毒花が確固たる意思の元に発現させた新たな能力。
花が香りを放ち蜜蜂を集めるように、花が種子を散らし同族を増やしていくように
あらゆるものを集め、散らす能力。 それがハナシニ。
この能力を使えば自らの肉体を散らし霧とすることや、人の視線を集めて気を引くこと等が出来る。
本気を出した場合にのみ発動する能力。
発動すれば量産型機体にはそぐわぬ力を発揮する。
*概要
科学文明と魔属の戦争用に造られた兵器。その量産型の一体。
他の境界兵器にも共通して言えることだが素体に特殊な細胞を埋め込むことで作られている。
素体は貧困街出身の少女。

246シュバルトの人 ◆ZbOyylj7gQ:2014/08/24(日) 22:19:07 ID:???
>>197の修正です。
後付けですが問題ないと判断したので設定スレ>>125のフリー能力持ちということにしました。
少し設定が変わっただけで中身の能力に変わりはないです。

|名前|イマヌエル・フォン・ランツェ<Immanuel von Lanze>(本名ではない)|
|性別|男|
|年齢|18歳|
|身長|178cm|
|体重|67kg|
|出身世界|サイバーパンク世界『スプロール』|

*容姿
白いシャツの上に黒地に緑の光沢が入ったライダースジャケットを羽織り、下半身にはジーンズ。
髪型は黒の短髪を逆立て、一部に緑色のメッシュを入れているというもの。
体格はやや筋肉質といったところだが、一目ではそこまで屈強な印象はない。

*性格
束縛を嫌い、既存の体制に逆らってでも自分の好きなように行動したいという典型的な不良的性格。
単純な熱血馬鹿だが、曲がったことを嫌い、不正を見過ごせないという意外な正義感の持ち主でもある。

*能力【凶法滅刻―15:97―】
『凶法滅刻』とは、ある世界の時空が暴走したことによりばら撒かれた能力群の総称。
その一般的な説明に関しては設定投下スレ>>125を参照のこと

イマヌエルが持つのは、『15時97分』の能力である。
「グリュナリッタァ!」の掛け声と共に全身から緑色のエネルギーを発し、騎士のような全身甲冑と兜に一瞬にして身を包む。
甲冑と兜の色彩は、緑色をベースに所々に黒いラインが走っているというもの。
背中の丁度胸の裏側の部分には、『15:97』と書かれた文字盤が存在する。
この姿になれば筋力・走力といった基礎身体能力は全て上昇する。
実はこの能力で出現する鎧兜は装備品ではなく、謂わばイマヌエルの身体自体が変化したものである。
故にこれは常人を上回る耐久力を有するというだけのことで、攻撃を受ければ身体に直にダメージと痛みが発生する。
但し鎧兜の硬度は本物であり、普通の人間が殴れば普通に痛い。
関節部には装甲がないため、さほど身体の稼働は妨げられていないが、その分防御力の低い関節部や首は弱点となっている。
身体の一部分に緑色のエネルギーを集中させることで、筋力を一時的に増大させることができる(但し、その分の負担も掛かる)。

*所持品
『ランツェシュナイダー』
黒い円錐状の槍。所謂ランスと呼ばれる類の武器である。
……が、「ランスで突くなど邪道。ランスは斬るものだ」という謎の信条を持つイマヌエルの所為で、刺突という本来的な役割を果たさずに、専ら殴りつけるだけの打撃武器と化してしまっている。
但し頑丈さは折り紙付きで、現実に打撃武器として成り立ってはいる。
長さは2mほどで、ツーハンデッドソードぐらいであり、変身後の筋力ならば取り回しには苦労しない。
緑色のエネルギーを集中することで、打撃力を高めることができる。
能力発動と同時にイマヌエルの右手に握られるが、使わない時には背中に背負うことができる。

『エクスガオル』
緑色の塗装がされたオンロードバイク。
イマヌエル曰く、「必死で小遣いを貯めて買った"愛馬"」
彼の世界では安物の部類に入る機体だが、近未来的世界の産物だけあって、頑丈さや走行性は高く、ある程度無茶な操縦にも耐えうる。
車体の左側にはイマヌエル直筆の乱暴な字体で「Sturm und Drang」と黒く書かれている。
その言葉は、彼の時代よりも遥かに大昔にと起きた文学運動の名からとったものだという。

*概要
元は近未来的サイバーパンク世界で暮らしていた青年。
彼もまた退廃的なその世界で自己を誇示する若者の一人だったが、メガコーポなどの支配体制下に窮屈さを感じていた。
彼の時代から遥か大昔の「騎士」という伝説の存在に憧れ(理由は「なんとなくかっこいいから」という曖昧なもの)、あるときから自分が実は騎士の末裔であると思い込むようになってしまった。
彼の名乗る「イマヌエル・フォン・ランツェ」という名前も、大昔の上流階級風に自分で考えたもので、自分から本名は名乗りたがらない。
『騎士道』と称する自分自身の信条を持つが、本来的な騎士道とは大きく異なり、はっきり言って勝手な自分ルールでしかない。
自らの愛馬と称する鉄の馬(即ちバイク)を駆っていたところ、境界線に迷い込みそれと同時に能力を取得。
本人はその力で念願の「騎士」になれて有頂天であるという。
窮屈なサイバーパンク世界から抜け出し様々な世界を駆け巡るようになってからは、「自分のしたいようにする」という考えで気ままな旅をし、行く先々で「騎士道」(という名の迷惑)を説き、悪(と自分が見做した存在)を懲らしめる日々である。

247名無しさん:2014/08/29(金) 19:25:29 ID:???
|名前|シィナ・スメラギ|
|性別|れでぃー|
|年齢|こども|
|身長|こがら|
|体重|かるい|
|一人称|ぼく|
|二人称|てめえ|
*容姿
顔の上半分を紫の包帯で覆い隠す少女。
髪の色は銀。柔らかい猫っ毛が肩まで伸びている。
服装は修道服…を魔改造したもの。スカートは短く露出が多くフードもない。

*性格
傲慢で我が儘で気紛れで素直じゃない。
*能力
【凶法滅刻-87時42分-】
或いは【蜂漆肆弍-ハナシニ-】
ーーーー我が美しさを以てして人目を集めることもなくこのまま醜く枯れるなら逸そ綺麗に散り死にたい。
花が香りを放ち蜜蜂を集めるように、花が種子を散らし同族を増やしていくように
あらゆるものを集め、散らす能力。 それがハナシニ。
主な用途として拳に力を集めた強力な打撃や一部に受けた衝撃を全身に散らすことで一時的な誤魔化しを行うことができる。
シィナはこの能力を万全に使いこなせて居ないため、使用技には成長の余地あり。

*経歴
争いも犯罪も一切存在しない世界--【失楽園《パラダイスロスト》】--出身の少女。
少女が産まれた世界は機械が人間の欲望や大罪を管理しているため、人間は争いや犯罪が起きない理想郷であった。
然して少女は産まれながらにその世界の機械制御を弾く特異な存在であった。故に少女にとって機械管理された世界は退屈で狂気染みた世界でしか無く、齢が十に達する頃に旅に出る決意を固めるのは何ら不自然な事では無かった。
だが、その世界を抜け出した少女が次に行き着いたのは欲望の強さがそのまま【能力】の強さに代わる世界…通称名【楽園《パラダイス》】。
飽くなき欲望を持つものが世界を支配し、弱者は虐げられ、その負の感情で力を強化する地獄のような悪徳の世界であったのだ。
【失楽園】出身の少女は当然能力等持ってはおらず、強者達から逃げ回り虐げられ弄ばれる日々を過ごす。
欲望を持つ人間の醜さと進化を捨てて安寧を求めた人間の弱さに絶望した少女は 一つの願いに辿り着く。
自分こそが醜い世界に咲き誇る一輪の花に成りたい。斯くして能力に目覚めた少女は真に美しいモノを探すために旅に出る。 失墜した【楽園《パラダイス》】に背を向けて…

248名無しさん:2014/08/31(日) 18:10:23 ID:???
|名前|ナナーシャ|
|容姿|雄|
|身長|170cm|
|体重|70kg|
|好き|暴力…破壊…子供…|
|嫌い|弱い事…群れること…|
*容姿
傷んだ茶髪を後ろに纏めた眼鏡の男。
目付きが悪く凶悪な顔付きをしていて、如何にもチンピラな容貌。
服装はスーツオンリー。
*性格
一匹狼を気取る寂しがり屋。
仲間や居場所を持つことに憧れているが失うのが怖いので素直になれない。
*能力
【凶法滅刻31時45分-】
或いは【ツバサ】
自由への焦がれから発現した能力
風を操り風になることが出来る。
【操風】
風起こしを自在に操る力。
ナナーシャは打撃に暴風を纏わせ威力を底上げしたり不意討ちのようにカマイタチを放つスタイルを好む。
【風化】
自由になりたいという願いの象徴。
自身の肉体を風とすることで高速移動、飛行、攻撃透過等を可能とする…のだが
この力の精度にはムラがあり、発動者の想いの強さで透過確率が左右されてしまったり、格上(能力、身体、精神)相手だと無効にされたりもする。

*概要
一匹狼を気取って旅する男。
心の奥底では仲間や温かい居場所を求めているが、【自分の願いは自由である】と言い聞かせることで誤魔化している。
旅先で居場所と仲間を見つけるのが本当の願い。

249ドナドナ:2014/08/31(日) 23:54:25 ID:???
|名前|ミニオン=エフェメール|
|性別|女|
|年齢|3歳(知能などは小学生程度)|
|種族|妖精、カゲロウ族|
|身長/体重|16cmくらい/ 割と軽い|

容姿
緑がかった黄色の髪を頭の左サイドで纏めている
背中にはカゲロウの物を大きくした様な薄い羽がついている
縮尺こそ小さいものの、外見年齢は15〜18歳程度である
服装は身動きしやすい様に丈の短いドレス状の物を好んで身に付ける
布地はクモやミノムシなどの糸でできているため、薄っぺらな見た目の割に丈夫である

性格
人懐っこく能天気で物事を深く考えない
その日その日を面白おかしく生きている

魔法 【マジー・フェリック(妖精魔法)】

・春風の祈り
……打ち身や小さな切り傷を治す程度の回復魔法

・降雹の呪い
……一発がパチンコ玉サイズの雹が当たった程度のダメージの魔弾を連続して放つ攻撃魔法

・秋風の祝福
……自らの姿を認識され辛くする認識阻害魔法

いわゆる妖精の魔法でミニオンが使うことができるのは以上の3種類のみであるが
周囲に自然がある限り魔力を周囲から調達して魔力切れの心配をすること無く使うことができる

装備武器 【ポワニャール・デュ・プチ シュヴァリエ(小さな騎士の短剣)】

妖精族に伝わる秘剣、刃渡り2cmほどのソレを突き刺した対象を自らの騎乗動物にすることができる

但し高い知能を持った生き物や、対象が大きすぎる場合には効果を発揮しない
使い手の筋力の問題で硬い鱗や甲羅を持つ生き物には刃を通すことができない
刺した刃がその生き物にとって致命傷であった場合は対象を殺してしまう
などなど、使い勝手は意外とよろしくない

概要

妖精郷に暮らす一族の中で最も若い妖精で年長の妖精達から話に聞く遥か昔の冒険譚などに憧れている
かと言って自分から周囲の制止を振り切ってまで飛び出していく程の情熱は無く現状を不満に思っていた訳でも無かったが
たまたま妖精郷を訪れた越境者達と関わる機会があり、彼らとちょっとした冒険を楽しんでいたが
彼らが境界渡りを行う瞬間に立ちあったことによって自らも半ば巻き込まれる形で越境者となる

250<削除>:<削除>
<削除>

251きゅうけつき:2014/09/03(水) 01:10:53 ID:???
《元気・無邪気・きゅうけつき》

|名前|きゅうけつき|
|性別|♀|
|年齢|幼女|
|身長|ちいさい|
|体重|かるい|
|好きなもの|血、コウモリ、優しいヤツ|
|苦手なもの|日光、十字架、水、イヌ科の動物|
|出身世界|夜明け無き 濃霧漂う 暗黒世界|

*容姿
ボサボサ黒髪、赤色の大きな瞳。
ダボダボのTシャツに裏地が赤色の黒マント。
キラッと光る八重歯が特徴的。

*性格
自分勝手で意地っ張りな性格の持ち主だが、根っこは優しい。

*能力名【きゅうけつきパワー】
血液に触れるか、血の通った生物に噛み付くかするとその生物の血液を吸い取れる。吸い取った血液は養分となり傷の修復、体力回復などの糧に。噛み付いて吸収した時が一番高い効果が得られる。
見かけによらず身体能力は高く、その中でも腕力は桁違いに強力で、その力は鋼鉄を容易く引きちぎれる程。
また、背中からコウモリの羽を生やして飛行したり、友達である無数のコウモリを呼び寄せ使役したりできる。コウモリに戦闘能力はほぼ無い。
弱点としては、「日光の下では能力をまともに発揮できない」「炎には弱く、炎による傷の修復は著しく遅い」「十字架及び十字架に似た形をした物を見ると身体が硬直して動きが鈍くなる」などがある。

*概要
ある出来事を境に長きに渡って眠りについていたため、自分の名前を忘れてしまったらしいが特には気にしていない。
この世界全ての生物を自らのげぼくにするという野望だけを持ち、暗黒世界から飛び出して様々な世界を渡っている。

252444:2014/09/03(水) 21:33:58 ID:???
|名前| 灰 (クイ) |
|性別| 男 |
|年齢| 不明 |
|身長| 174 |
|体重| 65 |
|性格| 冷酷 卑劣 残忍 |
|拳法| 八極拳 通背拳 |

容姿
肩甲骨辺りまで伸びた灰色の長髪を頭の後方下あたりで一つに結い限り無く灰に近い黒の混濁する瞳を持つ
全身を纏う黒衣は色褪せていて所々に返り血が見える
拳に血だらけのテーピングをぐるぐる巻きにしている
その他にも額に鉢巻の様に色褪せたテーピングを巻く

能力
【 翻弄 (ファンロン) 】
己を他人から認識されたくない一心から発現した能力
能力内容は名を読んで字の如くであり大まかに言えば相手の認識を自分からずらさせて翻弄する為にある物
具体的にその内容を説明すれば一時的に数体の自分の立体像を虚空に設置しある程度操作することが可能で
ほんの数秒だけではあるが姿気配を消し去る事も可能
だが姿気配を消し去っている際の立体像の設置は一体が限界でありすぐ消えしかもノイズが混じってしまう
逆に立体像を二体以上設置した際の姿気配消去は無理
連続した姿気配消去は無理で一度使用すれば一分程のクールダウンを必要としていて使用する度疲労が溜る

【 愚弄 (ユーロン) 】
他人を馬鹿にしていたのが何故か能力となり発現した
能力内容はといえば自分が侮蔑侮辱愚弄の意を以て放つ事の出来る口撃と呼ばれるエネルギー波を名の通り口から飛ばして食らった対象の精神を食むというもの
この口撃が一度でも食んだ精神はどんなにポジティブな精神であろうが徐々に緩やかにネガティブになっていくのだがこの能力保持者自身の視界から外されれば解除され一瞬にして効果が掛かる前の精神状態に戻る
口撃が相手のメンタルに突き刺さる毎にネガティブになる進行速度をほんの少しずつではあるが加速させる
この口撃を放つ場合のみ音は一方向に狭くしか進まずしかも音速どころかそれの一割程度の速度しか出ない
連続した口撃の発射は可能ではあるものの撃つ度に普通より二倍若しくは三倍程度だが喉が枯れやすくなる

概要
遠い世界よりゲートを介しやってきた質の悪い越境者
元の世界では様々な拳法を嗜でおりその中でも通背拳と八極拳を好んで使用するがその練度は何方も達人とまでは行かないが人並み外れた身体能力でそれを補う

253零士 ◆C0h0UWNn2I:2014/09/03(水) 22:34:12 ID:???
|名前|コードネーム《アルファ》|
|性別|男|
|年齢|20|
|身長|178cm|
|体重|200kg|

容姿
眉毛辺りに伸びた灰色のショートヘアー。何も映していないかのような双眸。
黒を貴重にし、赤いラインが所々に入っているスーツで全身を覆っている。

能力
【特殊型兵装】
見た目は唯の機械剣だが、特別な機構が搭載されており、1レスかけて変形させる事によって様々な武器になれる。
ただし、変形中は武器を使用した攻撃は一切できない。
1ロール中に一度だけリミッターを外す事ができ、その際は搭載されたブースターが作動し、爆発的な加速力を持つ事ができる。


性格
ひたすらに無感情だが、これは脳が機械化された所以。
生前は、荒廃世界の現状に心折れないで振る舞う明るく気さくな青年だった。

概要
【荒廃世界】において、酔狂な科学者達が既に死んだ人間の身体を利用して作り上げた《マシーンド・リビングデッド》の一番目。全身のほぼ全てを機械化されている。
兵器利用されていたが、突如失踪した。彼らの関係者は皆殺しにされているため、詳細は不明。
現在は宛もなく、幽霊のように世界を彷徨っている。

査定、お願いします!

254かんな:2014/09/04(木) 01:37:37 ID:???
|名前|四風 神流|
|性別|女性|
|出身|英霊の住まう地|
*容姿
ミルクティーみたいな色の髪後ろで三つ編みに結い上げている
黒に英文字のロゴが入った動きやすいゴシックロリータスタイルがいつもの普段着
キラキラ輝くトパーズみたいな双眸が印象的。

身長168.3cm体重55.7kg
*性格
明るくて勝ち気な少女。思春期をこじらせたのか口調や態度は特徴的
ふとした弾みで素に戻る。
*能力
[臨界顕現武装-神風愚風]
臨界に住まう英霊一人の力をリンクさせ自信を武装させる異能
少女は臨界に住んでいた側なのでリンクは必要とせず、どちらかというと自分自身が英霊。

風を司る英霊であり、大型台風もかくやと言うほどの気流を操る事ができる
武装は拘束具を模した物で、臨界からこちらに渡った際臨界と繋ぎ止める為にこの様な武装になったようだ
またペンデュラムの様な鎖の先にひし形の刃物がついた武器を持ち、風を操る応用で自由自在に振るえるようだ。

少女が負の感情を募らせ切れた際には左肩付近に機械の様に無期的な翼が顕現し、気流の強さは更に増す
風でプロテクターを張ったり気流を槍の様に集めて飛ばしたりは勿論の事、飛び回る事もできる

255かんな:2014/09/04(木) 01:51:43 ID:???
境界を渡り非常に不安定となった少女の武装は精神と密接な関係性を生み出し、精神が気弱になればそれに伴い武装の力と気流の力は低下を見せる。
*概要
臨界から引きずり出されるように境界に導かれた風の英霊
少女の力をなんとかとどめる際に顕現した拘束具の武装は、臨界とつながりを保つためみたいだ
様々な境界を渡り、様々な世界に顔を出したが、その半分ほどの世界で生きた竜巻などと呼ばれ悪魔と勘違いされている
そのためか少女は普通の少女でありたいと願っているのだそうだ。外見も17歳くらい
風の英霊としての英名を[シルフ=ベルセルク]とか言い、愚風の御子とかなんとかと呼ばれたりするみたいだ。

//途中送信でした…!

256荒野のカウボーイ:2014/09/04(木) 22:12:57 ID:???
|名前|シーファ|
|性別|女|
|年齢|?|
|身長|145|
|体重|31|


*容姿
河馬がプリントされたシャツに、黒のショートパンツ。色白で細身
瞳は赤く、茶に染めたセミロングの髪を後ろで一本に括っている。


*性格
明るく奔放だが、寂しがり屋で泣き虫な一面もある。凄まじい方向音痴

*概要
鳥と人間の間に産まれた少女。
珍しい物に興味があり、それを見る為に世界各地を放浪していた時にゲートに飲み込まれ、境界線へとやって来た
越境者になれたことは嬉しく思っているらしい

*能力名
【鳥の因子】
鳥と人間の間に産まれた少女は、双方の特徴を濃く受け継いでいる。
人間の姿以外に二つの姿を持っている
全形態に共通しているのは、鳥目である為に暗所での視力が著しく低下する事

雀形態
文字通り雀に変化する形態、戦闘能力皆無。偵察なんかに良く使う。それ以外に用途は無い

半鳥形態
目は変形させることが可能で、鷹のように遠くにある物をはっきりと捉えることが可能
頭部は鳥。胴体は哺乳類だがびっしりと白い羽毛に覆われている。
両腕は爪が鋭利になっているが、それ以外は哺乳類。
脚はヒクイドリの脚
その脚力は脅威的で最大時速は30km程度

257darknesskyo:2014/09/05(金) 18:37:42 ID:???
|名前|関魔恭太郎|
|性別|男|
|年齢|15才|
|身長|170cm|
|体重|68.3kg|
|性質|善|
|属性|闇|

*容姿
長めの髪に鋭い目つきの少年。
格好は大抵青、黒ベースのシンプルな服にジーンズ。ジーンズのベルトに魔術剣(後述)を付けている。

*性格
口数が少なく冷静沈着。そして面倒くさがり、のわりによく動く。基本は善人である。
「面倒くせえ」が口癖……なのだが心から言ってるのととりあえず言ってるだけの2パターン。
他人に興味はないが気に入らない人間は見逃せない。

*能力名
【闇の魔術(ディークグロウ)】
少年の体に流れる闇の魔力を用いた魔術
できることは大きく分けて「肉体強化」と「魔力放出」の2つ

-肉体強化
自身の体を魔力で補強する。呪文の代わりに指を鳴らすことで発動する。
一部分のみ強化する「部位強化」と全身を強化する「全体強化」の2タイプ可能。
部位強化のほうが大きく強化できる。
一度発動すると、効果時間が切れるまで再発動できない

-魔力放出
闇の魔力を腕から放出する。魔術と言っていいのかは不明。
形・密度は操作可能で、魔力の塊をぶつけるといった使い方が可能。
欠点は魔力そのものを放出するため消耗が激しいこと。
肉体強化中に出すと消費量がさらに増す。

*装備
【魔術剣(グロウカーク)】
魔術師のために作られた刃のない剣。
魔力を込めることで刃が生成される。魔術師でなくとも魔力に相当するものがあれば使用は可能。
刃の性質は属性によって変わり、闇属性では斬ることはできないが当たった時の衝撃が大きい。
ただし刃の維持には魔力が必要。消費量は少なめだがそれでも長時間の使用は厳しい。
剣からの魔力放出も可能。

*概要
「関魔家」という魔術師の家系に生まれた男子学生。
現代頭首の孫であり、次期当主候補として一部から期待されていた。
使用魔術は消耗が激しいが、魔力量が普通も魔術師と比べて多めなのでそれなりに長く戦える。

異なる世界を繋ぐ「異世界召喚術」の実験中、偶然魔法陣がゲートと重なったらしく、境界を越え新世界に流れ着く。
越界の副作用か異世界召喚術は使えなくなったが、珍しい経験だと彼は余り悩まず過ごしている。

258荒野のカウボーイ:2014/09/05(金) 21:14:58 ID:G1TMqxvg
|名前|クアルガ|
|性別|雄|
|年齢|11|
|身長|2m|
|体重|120|
|最高速度|60km|


*容姿
駝鳥です

*性格
非常に温和で争いを好まない性格
人語を解しており、話すことも可能



*概要

生まれた時からシーファとずっと共に居る存在、方向音痴のシーファの良き支え役
シーファと共にゲートに飲み込まれて超境者(?)となった

259名無しさん:2014/09/05(金) 23:58:23 ID:???
|名前|セレナ=エル=アルジェンティア|
|性別|女|
|年齢|273歳(当人が自分の年齢を正しく把握していないため、若干の誤差あり)|
|身長|165cm〜|
|体重|58kg〜|

*容姿
シンプルなエプロンドレスをきっちりと着こなした、どこにでもいるごく普通のメイドさん。その胸は豊満であった。
黒髪をポニーテールに結い上げ、頭にはヘッドドレス着用。黒い編み上げブーツを履いている。琥珀色をした眼はやたらと目力が強い。

*性格
お転婆で世間知らず。まだ(ドラゴン基準では)幼い為か落ち着きがなく、長命種らしからぬ振る舞いが目立つ。
当人に悪意はないが種族柄か定命の種族に対してはやや上から目線な物言いが目立ち、それが元でトラブルになる事も。
真っ正直で義理堅く、こうと決めたら一直線の頑固者。ご主人様命。

*能力名
【種族特性:古代龍(エンシェント・ドラゴン)】
当該PCは人に化身した古き血筋のドラゴンだ。人化の能力を持たない未熟な個体であり、特殊な魔術契約によって半ば無理矢理に人の姿を得ている。
そのため純粋なドラゴンの成体に比べて能力は全体的に劣り、多くの種族特性はそのままでは使用できない。
また、通常時の運動能力は成人男性に毛が生えた程度にまで低下している。
身体がドラゴンに近付くにつれて本来の能力を取り戻してゆくが、それに比例して世界の修正力の働きが強まるため、著しく体力を消耗する。

・限定龍化
肉体の一部を龍のそれに近付ける事で、本来の能力を解放する技能。完全な龍化は恐らく不可能。現在は以下の状態が観測されている。
・状態1
身体の各所に赤黒く光る鱗めいた紋様が浮かび上がり、爪や犬歯が刃物のように鋭くなる。瞳孔は縦に裂けた爬虫類を思わせる形状に変化。体力の消耗は殆ど無い。
・状態2
上記に加えて高密度のマナで構成された半実体の翼と尾が具現化する。
これらは衣服など、当該PCの一部と判断されたものには干渉しないが、確かな実体を持たない分強度などの性能は実物に劣る。
攻撃を受けて欠損した場合などは、その分のマナを失う事となる。ちなみにマナを補填すれば即時に再生するわけではない。
手足の末端は硬質の甲殻に覆われ、爪と牙はより鋭くなり、更にはドラゴンの保有するブレスや龍語魔法などといった技能が解放されるため、
戦闘能力が大幅に上昇する。その分、この状態から一気に体力の消費量が増す。

260名無しさん:2014/09/05(金) 23:59:13 ID:???
【技能】
・龍鱗の護り
ドラゴンの鱗の持つ防御性能は、当該PCが人の姿を取っていてもなお健在である。
これは一種の防御スクリーンのようなもので、体表にほとんど隙間なく張り巡らされ、彼女を常に外敵から守っている。
とはいえこちらも性能は大幅に劣化しているため、平時は相手の攻撃のダメージを多少軽減するのが関の山といったところだ。
腹部と逆鱗のある喉元は守りが手薄。当然の事だが、魔術障壁の類いに有効だったり、龍殺しの概念を持っていたりする武装には弱い。

・ブレス
言わずと知れたドラゴンの武器。当該PCの場合、高熱と強い物理衝撃を伴う攻性のエネルギー(高密度のマナの塊、または奔流)を吐き出す。
出力には多少の融通が利くが、撃つ前に息を吸い込む必要があるので高サイクルの連射は出来ない。
基本的には切り札であるため、やたらと勿体つけて撃たない……もとい、強敵と認めた相手にのみ使用する傾向が見られる。

・龍語魔法
ドラゴンの中でも長じたものが行使する、古き言語を用いた魔法。恐らく人族にとっては遺失魔法扱い。
当該PCは出自の影響からこれを行使できるが、知識と魔力キャパシティの問題上、現在扱える術は「朱の三日月」一つのみ。
・「朱の三日月」
赤黒い魔力の刃を両腕に纏い、爪や拳、肘などを用いた攻撃の殺傷力を向上させる魔法。傷口の治癒、止血を遅らせる作用がある。
燃費は劣悪だが、魔力刃に内包された呪いが切った相手の血肉や魔力を喰らい、術を維持する為の魔力として還元するため、未熟な彼女にもどうにか扱えている。
こちらも基本的には切り札扱い。使いこなせていないため、積極的には頼りたがらない。

【武装・所持品】
・ポールウェポン(粗悪品)
市販のなまくら。槍、鉾、薙刀、ハルバードなど、見た目カッコイイ長柄の武器であれば何でもいいらしい。
粗製濫造された数打ちものであるため、切れ味や強度はお察し。すぐ壊れる。

・チョーカー
シルクに近い質感の糸で織られた、幅の広い黒のチョーカー。
破壊不能属性を有する高位の魔具だが、それ以外に別段特殊な効果があるわけでもない。現在の主人との契約の証。
喉の辺りにある逆鱗を覆い隠す為のものでもあるが、材質のせいか防御性能はさほどなく、防具と言うよりも被所有者の象徴としての意味合いが強い。

*概要
異世界の魔王の尖兵を自称するドラゴンっ娘。
有り余る忠誠心のままに、日々侵略活動と称して公園で子供と遊んだり拾い食いしたりお婆ちゃんの荷物を持ってあげたりしている。
彼女曰く、彼女の主は《黒き断罪の翼》《黄昏と払暁を導くもの》など様々な異名を持つらしいが、
この世界において該当する魔王が侵略活動を行った経歴は一切ない。
彼女は「私は偉大なるご主人様に導かれてこの地に降り立ったのです!」と頑なに言い張っているので、実在しないというわけではなさそうだが……

新規です。長くなってしまいましたが、査定希望です


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