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【集え新たな】キャラクター登録所【異能者よ】
232
:
高貴姉妹
:2014/08/18(月) 00:24:46 ID:???
|名前|ゾンネ・シュヴァルツェア(本名不明)|
|性別|女|
|年齢|135歳(人間の年齢にすると13歳前後)|
|身長と体重|155/36|
|容姿|真っ白の髪に白い肌、紅い瞳を持つ細身の少女|
|性格|残忍。意地悪で捻くれている|
*概要
白髪に褐色肌という特徴を持つダークエルフの里に産まれたが、ダークエルフとしては異端の容姿のせいで周囲から迫害されて育った。
母親は忌み子を産んだとして数々の嫌がらせを受けたのち精神を病み自殺、唯一愛してくれた父親も病に倒れると彼女にある目的を与え死亡した。
それから程なくして彼女は里を滅ぼし旅に出る。父親の与えてくれた目的を果たし、世界に絶望をばらまくために。
彼女の置かれてきた環境からか基本的に他人は信用せず、一人でいることが多い。
また、その境遇から世界の全てを憎み絶望を抱いている。
自身の力と存在の特別性を信じ、他者の全てを劣等と断じ辛辣な態度をとり、自分がされて嫌なことを他人にすることを好む。
他の生命を奪うことに一切の戸惑いを見せず、それを愉しむ節すらあるが、戦闘行為自体に積極的な訳ではない。
自身にとって不利な状況、不利益の生じる場面などでは揉め事を避ける狡猾さも併せ持つ。
心理の奥底には愛されたいという感情があるがそれを知られる事を恐れ、故に素直な感情を表に出すことは少ない。
一族の正装である黒いドレスを動きやすい様に改造したものを着用しており、独特なセンスであるが個人的に気に入っているようで馬鹿にされると怒る。
*異能
【ダットサン】
身体に蓄電した電力を消費して稲妻を発射したり放電をしたりする事ができ、自身が作り出した電場に発生する電磁気力を操ることもできるが精々自分一人分の範囲が限界である。
外部からの電気攻撃なども自身の電力として蓄電できるが溜めすぎるとショートし、一時的に全ての能力使用が不可になってしまう。
自分自身に発電能力は無いので空気中の静電気など外部から充電をする。そのため蓄電には少し時間がかかる。
《電磁浮遊》
自身が発生させ支配する電磁気力を利用して擬似的な飛行能力を得る。
しかし本人の未熟さ故か安定性に不安を抱えており、衝撃には頗る弱い。
さらに浮遊中は攻撃に割ける電力の割合が小さくなってしまう。
星の磁場との反発を利用している性質上、地表に近い程高速で移動できる。
《電磁装甲》
自身から発せられる電磁波が物体を感知した際、反射的に膨大な熱量を持った放電を行うことで物理的な衝撃の殆どを無効化する。
しかし余りに電力消費が激しく、一度使用すれば充電切れは免れない。
《黒雷》
本人の感情が昂った時や明確な殺意を露わにした時、彼女の稲妻は漆黒へと染まる。
黒雷による攻撃の威力は通常のものと変わらないが、彼女の意思により様々な形態を見せる。
身体的に未熟な為か強力な力を使いこなせずに持て余してしまっているが、その殺傷能力は本物。
彼女の性格も相まって凶悪な破壊力を見せる。
しかし子供である事と本人のもやしっぷりが災いして体力が低く、持久戦が苦手である。
また、未熟な力をカバーする為に武器に頼る事も多い。
*装備
【希喰《ユメクイ》】
自身の身の丈程もある黒き大鎌。
材質は不明だがやたら頑丈で非力な少女でも扱える程に軽い。
その斬れ味と、見るものに畏怖を与える禍々しい造形は誰の手によるものだろうか。
*境界線に至るまで
ある日の旅の途中、いつものように一族からの追っ手を始末した後にそれらの亡骸から資金を漁っていると、突如上空に現れたゲートに飲み込まれる。
気付くとそこは多重世界の交わる世界の境界線であった。
ちなみに彼女の名前、ゾンネ・シュヴァルツェアとは彼女を見た第三者による通称であり、誰かに本名を名乗った事はない。
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