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【君のベースは】キャラ設定考案スレ【何なんだ?】
1
:
名無しさん
:2013/06/20(木) 18:38:49
スレタイの通り、ここにキャラの設定でも載せてってください
2
:
名無しさん
:2013/06/20(木) 19:51:42
ーーようこそこのセカイへ。
西暦4020年。
地球は、あらゆるものを破壊していく異形の怪物「ケモノ」によって荒廃し、
ケモノの“食べ残し”である人類の数は劇的に減少。人類の滅亡の危機に瀕していた。
人類が打ち出した対抗案は、人体の身体を改造し、人間を超えた力を得る、であった。
初めは魔法など未知の力を求めて研究していたが、当然叶うわけも無く。
重火器を搭載しても人間の身体が保たなく、それらの計画は闇に葬られてしまったのだった。
人類がたどり着いた結論は人間に他の生物の能力を付加する、だった。
鳥や虫、猫など身近にいる生物を人間に取り込んでは、と考えたのだ。
幸い、当時、"人体の臓器を極めて安定な状態に保つ"という異常な性質を持った細胞が発見されたため、生物の力を人間に取り込む、というのは人間が思っていたより、ずっと簡単なものだった。
手術を終えた人間有志は、ケモノを滅ぼす為に出来た組織"NOAA"に引き取られ、日々、出現するケモノを滅ぼすために戦場へと駆り出すのだった。
さて、ここにいる君は手術を終えた人間…NOAAの一員である。
ケモノを討ち、人類の希望を切り拓くのだ。
3
:
名無しさん
:2013/06/20(木) 19:52:14
☆NOAA(ノア)及び、地域区分
地球に突如として舞い降りた怪物、"ケモノ"の侵略を食い止める為に作られた、ケモノを殲滅する為に作られた組織。
この世界はこの数百年もの間に大陸全て合体し、一つの大きな大陸となっている。
国は"壱の国"や"弐の国"など数字で分けられており、全部で4つの国が存在する。(0〜3)まで。
分け方としては東西南北に別れている。(北、零の国)(東、壱の国)(南、弐の国)(西、参の国)
四つの国の国境が全て交わるところにNOAA本部があり、各国に一つずつ支部がある。つまり全部で5つ。
此方も名前は数字(第一支部…など)
それぞれの支部はワープ装置が備わっておりNOAA其々の支部へワープできるようになっている。
全ての支部、本部には食堂、個室などは勿論のこと模擬戦場も完備。
ケモノが発生したと連絡を受ければ出動する。
☆手術(オペレーション)
人間がケモノに対抗するために人体に施した手術。
人間以外の生物の臓器などを人間の身体に再現することで、人間以外の動物のチカラを人間が得ることに成功した。
例えば、
隼の手術を受けたのであれば隼の速さを得ることができる。
勿論のこと、身体にも変化が起きる。
鳥なら羽が生える、サメなら牙が鋭く…など。
任意で変身可能。
能力の強さを増強させる薬があるが、人間は注射一本分が限界で、
それ以上投与すると力は得るが、人間に戻れなくなるor植物人間。
尚、手術では人間本来の筋肉も増強おり、人間そのままの姿でも長い間、活動できるようになっている。
(しかし、生身でケモノと渡り合うのは厳しい)
4
:
名無しさん
:2013/06/20(木) 19:52:46
【注意事項】
混沌とした世界をモチーフにしたロールスレッドです。
この世界ではキャラクターの能力がかなり関わってきます。
『手術』の欄にあるとおり、この世界で手術を受けた人間は人間以外の動物の力を得ています。
別にマイナーな動物でも構いませんが、自分のキャラクターの能力は完璧に覚えて、それを相手に描写できるようにしてください。
また能力は一つでお願いします。
名前欄推奨
山田太郎 [男] ○○○←能力
能力の縛りになってしまいますがよろしくお願いします。
サブキャラなどについて。キャラクターはより個性を生かすため、サブメイン含めて二人でお願いします。
5
:
名無しさん
:2013/06/20(木) 19:54:01
簡略化したもの
ケモノという怪物の侵略を止めるために強化手術を受けた人間たちが戦う世界。
強化人間は何か一種の動物の臓器を人体で再現することによりその動物の能力を得た。
その動物の姿に従って肉体にも変化が起きる、任意で変身できる。
そして、ケモノを滅ぼすための組織、NOAAに属し日夜ケモノを殲滅するために戦場へと出る
6
:
名無しさん
:2013/06/20(木) 20:08:00
☆NOAAでのコード&コードネーム
NOAAでケモノの出現を本部が確認した後、本部から各支部、ケモノの位置に一番近い支部へと連絡される。
NOAA支部内に流れるアナウンスは敵の強さによって変わる。
『コード01』
ケモノの種類が一種類のとき発動される。一種類では其れほどの脅威にはなり得ないので、2.3人で挑むのが普通。
『コード100(ハンドレット)』
ケモノの種類が二種類以上、五種類以下のときに発動される。
5.6人で挑むのが通常である。
『コード10000(ミリオン)』
ケモノの種類が五種類以上かつ、ケモノが集団で固まっているときに発動される。
任務は10〜30人までで行う。
『コード"禁忌"(シークレット)』
一番重い厳戒態勢。
禁忌種とされる、非常に知能が高く、攻撃に長けたケモノの個体が現れた時に出されるコード。
その強さ故に大部隊を率いて行く場合もあったりする。
※人数は目安である。
コードネームはNOAAで任務中に呼ばれる名前である。コードネームが気に入った者がそれを本名にする、という事もあった。
取り敢えず、こちらは任意なので別に必要が無いものである。
7
:
名無しさん
:2013/06/20(木) 20:08:31
【名前】パープルノート
【性別】女
【年齢】20
【身長】165cm
【体重】55kg
【出身国】零の国
【概要】零の国で生まれた黒の長い髪の女性。幼い頃、ケモノとの戦闘で両親が死亡、死別することになる。
その後、叔父へ預けられることになるが、当時は不況、叔父の性格も人を大切にするような性格では無かった上、当時、NOAAが手術の実験台を探していたこともあり半ば強引にNOAAへと移される。(NOAAは実験台と引き換えにお金を与えた。)
NOAAに移され、数ヶ月後にキロネックスをベースとした強化手術を受ける。
キロネックスはその毒の危険性により、より高度な適応性が求められたが、彼女は見事に適応。そのままキロネックスの能力を得た。零の国支部では無く弍の国の支部へ配属されており、本人曰く「もう(零の国)を見たくない」。
明るい性格で優しい性格。
が、落ち込んだときにはとことん落ち込みまくるので面倒。(と周囲から言われている)
パープルノート、という名前は本当の名前では無く、本名は「リーフェ・エイプリル」。
本人がコードネームを欲しがっていたことからNOAA支部の誰かがつけた(らしい)
誰かが"パープルノート"と付けたのは、その誰かが紫色の手帳を持っていたことから。
その人物は他にも別色の手帳を持っており、他の人物に付けたことがあるのだとか(○○ノート、というコードネームだということは目に見えている。)
【手術ベース】オーストラリアウンバチクラゲ(キロネックス)
立方クラゲの一種。
毒針が中に埋め込まれた刺胞(しほう)を触手に持つ、指胞動物の一種であり、この地球上で最も危険な毒を持つと云われる、毒海月の一種。
約60本ほどの触手を持っている。
このクラゲの毒に対する血清は存在するのだが、最短3分〜15分で死に至るという強力な毒性を持った毒の為、その血清の到着までに死ぬ場合が多い。
その毒が故に「Chironex fleckeri(殺人の魔の手)」という学名を持ち、英語圏では「Sea Wasp(海スズメ蜂)」と呼ばれる。
これが彼女のベースとなったキロネックスの概要である。
変体時は、背中から40本、指から20本の触手を展開できる。
その太さや硬さも自然のキロネックスのものより強化されている。
戦闘ではその強力な毒、触手の拘束攻撃を使用してケモノを倒してゆく。
この毒は手術をした者には効かないわけでは無いものの、手術では毒などに対抗するために殆どの者がそれに対応するための手術が施されているので、少々遅れて作用する。しかし、それでも十分に強力な毒である。
"クラゲは水分が多い""柔らかい"などの特徴も身体が引き継いでいるため、防御面では活躍出来ない。
8
:
ヤモリー
:2013/06/20(木) 22:08:49
【名前】神守 宮彦
【性別】男
【年齢】28
【身長】157.2cm
【体重】40.2kg
【出身】参の国(西)
【概要】NOAAの研究員の一人、灰色の長髪で小さい
一体なにを研究しているのかは不明、しかし機械やら薬品やらさまざまなものを研究しているらしい
頭脳は明晰だが身体能力が低いため自作の『対ケモノ用機械装甲』を所持している
防御力を上げる装甲でこれがないと一撃死する、普通に
なので銃火器と『対ケモノ用機械装甲』がないとまともに戦えない
本人の性格は冷淡だが、容姿が愛くるしいので本人はコンプレックス
過去を語ろうとしない、恐らく上層部程度しか彼の過去を知らない
神守 宮彦というのも上層部から与えられた名前である、皆にはヤモリっ子だとか合法ショタだとか呼ばれている
普段は白衣を着ている
【手術ベース】ニホンヤモリ
ヤモリの一種
その動きは『非常にすばやい』
そしてその手と足は趾下薄板のおかげで『壁を歩くことができる』とか『摩擦が少ない物質をつかむ』ことができる
『夜目が効き』、『移動しても物音を立てることはない』
『体中にきめ細かい小さな鱗』があり、『背中にはやや大型の鱗』、触れると若干ざらざらしているし、多少の装甲にはなる
肉体の一部を『自らの意思で切り離す』ことが可能であり、『いくら傷ついても再生することができる』
(実際はヤモリの再生力はある程度なのだが手術でそこはかなり強化されている)
しかし、『その体は非常に脆い』、さらに『腹部はほぼ無防備』
錯乱すると『ピィーと啼く』
9
:
名無しさん
:2013/06/20(木) 22:20:50
【名前】クリスティ
【性別】女
【年齢】22
【身長】172cm
【体重】62kg
【出身国】壱の国
【概要】
壱の国支部内のケモノ生態研究所(名前仮)所属。
NOAAに置いては裏方にあたる役職だが、彼女の場合は能力が戦闘に応用できるため、
前線に立ちケモノの行動ルーチンや種族、また身体の一部を情報として持ち帰る任務に積極的に参加している。
研究所の人間からすれば、彼女が戦力として前線に出ることで研究所視点を直接的に戦場へ送り込むことが可能になるため、
誰一人としてのクリスティの戦場行きを止めるものはいなかった。
基本的には壱の国周辺にケモノが出現した際、優先して戦場に向かうが。
フットワークは軽く、研究所の命によって、興味深い事例とみなされたケモノが他支部付近に出現した場合などはそちらへ遠征する。
戦場行きは、身近でケモノの戦闘を目にしたい欲求にかられた彼女自身が志願したこと。
能力付与手術において適応しているとみなされたものが戦闘向けであったことも、彼女には幸運だった。
境遇上ケモノに対して特別な恨みを持っておらず、むしろその暴力的な魅力に惹かれている。
影で呼ばれるあだ名は牛女。
それは体格からも能力からも来ているあからさまな陰口だが、本人は非常に鈍いためよくはぐらかされる。
【手術ベース】アフリカスイギュウ
ウシ科の草食動物。バッファローとも呼ばれる。
主に群れで行動し、巨体で気性も荒いためライオンさえ追い返すこともある。
変異時は頭部に湾曲した角が二本生え、人間時に比べ劇的な筋力と突進力を得る。
非常にエネルギー消費が激しく変異時の活動は特に水分を消費するため活動時間に限界があり、時間が経過するにつれ疲労で動きが鈍る。
疲労はそのまま完全変異を推し止める抵抗力を奪うことにつながり、そしてそれは獣としての獰猛さを抑制することを難しくし、
人間としての思考力を奪うことに繋がる。
獣のように体毛が濃くなってきたら危険信号。
10
:
名無しさん
:2013/06/20(木) 23:57:54
【名前】グレン
【性別】男
【年齢】26
【身長】188cm
【体重】80kg
【出身国】壱の国
【概要】
参の国出身だが幼少期に目の前で親をケモノに殺され、親戚のNOAA研究員の伝手でNOAAへ移った。
そのため親を殺した敵としてケモノにかなりの敵意を抱いている。
実験も親の仇をとれるならと自ら志願して受験。結果見事成功し、得た力はもっぱら「殺す」ことに使っている。
いかなる場所でも戦力が足りない戦場に飛んでゆく遊撃手。
彼の能力から戦う際敵に接近する事が多く、結果傷を負うことも少なくない。しかし、絶対に深手を負わす事無く退くことはしないという彼の主義は変わらない。
ケモノを前にすると豹変するが、普段は気さくな兄ちゃん。
戦闘の際も兄貴肌の名残か、自分が傷つくことは一切躊躇わないのに仲間は可能な限り傷つけないようにする。
「寅さん」とは呼ばれてない。いわゆる方言を操る。
【手術ベース】ベンガルトラ
ネコ科の肉食動物。森林・沼地に生息する夜行性の動物。
群れは形成せず、繁殖期以外は単独で生息する。
縞模様は藪などでは周囲に溶けこみ輪郭を不明瞭にし、獲物に気付かれずに忍び寄ることが出来る。
前肢の筋肉が発達し、後肢は前肢より長い。これにより前肢は獲物を押さえつけるのに、後肢は跳躍するのに適している。
獲物を発見すると茂みなどに身を隠し近距離まで忍び寄り、獲物に向かって跳躍して接近し、頸部に噛み付いて仕留める。
変異時には鉄の板なら噛み壊してしまうほどの牙と顎の力、跳躍力が飛躍的に上昇した足、鋭い爪、そして万力のような腕力を得る。
戦闘の際はトラと同じく敵に気配を隠して接近し、飛び掛かって引き裂くのが主戦法。
弱点は鼻。感覚があまりにも鋭くなってしまい、鼻先を攻撃されると最悪の場合行動不能に陥る。
また、瞬間的攻撃力が高い反面エネルギーを使いすぎるため体力が長くは持たず、長期戦になればなるほど不利な状態となる。
同時に理性も飛ぶ可能性が高くなり、人を襲ってしまうリスクがある。仲間を傷つけたくない彼は、当然そんなことは避けるしかない。
よって、よっぽどのことが無い限りは少しでも意識に異変が生じたら戦いは中止する。
11
:
名無しさん
:2013/06/21(金) 01:02:15
【名前】スノウ
【性別】男
【年齢】24
【身長】195cm
【体重】88kg
【出身国】零の国
【概要】
零の国の寒冷地出身の男性
世界中にケモノが現れ多くの人命が犠牲になり、彼もその一人
家族を失い、多くの孤児と孤児院で暮らしていたが偶然NOAAの実験を知る事となる
物資の届きにくい田舎の孤児院の環境は劣悪で、入った子供達の生存率は極めて低かった
幼いとはいえ年長者だった彼は、口減らしになる事、金が手に入る事、報酬に心惹かれ手術を決意し成功させ、孤児院を何とか流通の多い場所に移動させた。その後、給料を定期的に送っている
口数は多くは無いが、気配りできて良識があり、純朴な性格
髪は元々黒かったが、手術の影響の為に黒色5白色5になっている
でかい見た目と裏腹に非常に家庭的な男で、孤児院時代に得た様々なスキルのお陰で色々頼りになる存在
特に彼の作るホワイトホットチョコレートは絶品である
ケモノによる被害を真近で見続けた為ケモノへの憎しみが無い訳では無いが、本人のスタンスは人命救助>ケモノ討伐である
孤児院の皆と別れる時に寒くないようにと渡された、毛布を継ぎ接ぎにして作られたマフラーは彼の宝物である
【手術ベース】
ホッキョクグマ
最大級のクマであり、同時に 地上最大級の肉食獣 である。白色に見える体毛は透明で、光が乱反射して白く見える
腕力は凄まじく、海中のアザラシを海面に打ち上げる程
非常にタフで、時速6.5キロで数時間休み無しで北極海を泳ぐ
変異すると全身がさらに巨大化、重量化し、全身からホッキョクグマの体毛が生える。
強力な腕力と鋭い爪と牙を武器とする
戦闘方法はシンプルな肉弾戦のみ。重量級であるが、本人の戦闘スキルとホッキョクグマの力でケモノを屠りまくる。また、白い体毛は雪原での戦闘において高いステルス性を発揮する。
またタフネスも引き継いでおり、パワータイプだが比較的長時間の行動が可能
弱点はその透明な体毛。寒冷地では熱を吸収するのに非常に役立つが、逆に日光量の多い場所では他人より多く熱を吸収してしまい、体力の消耗が著しい。
その為夏場は基本零の国に居たい(願望)
12
:
小型爬虫類の研究員
:2013/06/21(金) 19:21:15
神守宮彦の容姿情報
【顔】
愛らしい(といっても、天使みたいで可愛いわけではない、素朴なのだがどこか愛嬌があるといった感じである)
【髪】
灰色で長い
(変身時には細長く鋭く硬くしなやかな鱗に変化する)
【眼】
少し大きめ
虹彩は灰色だがひび割れたような模様がある
興奮すると瞳孔は縦に割れる
【体】
小さく全体的に華奢、手足が若干長い
腹の部分が多少柔らかそう(太っているわけではない)
背中には大きめの鱗が生えている
【肌】
象牙色で触れると、きめ細かい鱗でざらざらしている
【服】
白衣(特別性:防刃・防弾・衝撃吸収・汚れが払えば簡単に落ちる)を常に着ている、結構大きいため裾と袖をまくっている
そのためその下になにを着ているのかは謎である
【他】
変身すると尻尾が生える、舌が細長くなり先が二股に分かれる、瞳孔が縦に割れる
皮膚の色が灰色に近くなる、髪が細長く鋭く硬くしなやかな鱗になる、耳が消える(音は聞こえる)
13
:
名無しさん
:2013/06/21(金) 20:29:34
【名前】フェルディナンド
【性別】男
【年齢】21
【身長】186cm
【体重】85kg
【出身国】参の国
【概要】
参の国で産まれ育った金髪の男。
虫も殺さない程に温厚な性格で、過去に孤児院の職員として働いていた際もよく子供達に慕われていた。
しかしその本性は、戦闘を至上の幸福とする生粋の戦闘狂。
一度戦闘へと突入すれば、その好戦的な本性を剥き出しにし、目前の目標が費えるまで暴れ回る。
NOAAへと志願したのも、ただ単に闘争の中へと身を置きたかったから。
嬉々としてケモノと戦うその姿は、同隊の人間から「化け蟹」と称されるほど。
【手術ベース】ヤシガニ
十脚目・エビ目・ヤドカリ下目。オカヤドカリ科の甲殻類。
陸上生活を行う甲殻類としては最大種であり、腕力、鋏の力が非常に優れている。
特に鋏の力は、その名を通り椰子の実を切り裂き、人の指を切断し、缶詰すら叩き割るほどの怪力を誇る。
変異時には全身に青色の甲殻が浮かび上がる。
甲殻類特有のカルシウムとキチン質、石灰質で構成され、ケモノの攻撃にも耐えうる非常に高い強度を誇る。
腕力、握力も異常なまでに強化され、鉄程度ならば容易に変形させるほどの怪力を誇る。
また、能力とは他にヤシガニの握力にも耐えられるほどに頑強な特別性の、刃渡り30cm程の短剣の二本、携帯している。
戦闘時にはその怪力と握力、短剣を駆使し、防御力に物を言わせた乱暴な戦闘を行う。
弱点としては、全身に鎧を纏っていながら、本人の身体能力で無理矢理に身体を動かす為、体力の消耗が非常に激しい事。
14
:
名無しさん
:2013/06/22(土) 00:47:11
【名前】 カトレア=リップ
【性別】女
【外見年齢】6〜18歳(時季により変動)
【身長】100〜158cm(時季により変動)
【体重】20〜54kg(時季により変動)
【出身国】弐の国(壱の国との国境近く)
【容姿】
盛り髪のようなうねりを帯び数房に分かれた斑色の癖っ毛に、薄らとイエローグリーンに染まった肌が特徴。
外見年齢は能力の影響から小学生〜高校生程と安定しない。
眼力が皆無のため万年低血圧に見られがちだとか。
【概要】
気付いたらNOAAにいたと語る謎多き女。
新人でも古株でもない所謂中堅だが、偏りのある戦績から前線での直接戦闘は苦手らしい。
土いじりと日陰での日光浴を趣味に持つ。
遠目からでもそうと分かる派手な外見に反し、表情の変化に乏しく表に出る感情の起伏が少ない。しかし決して無感動ではない。
故に戦士として精神の甘さが残るも、部隊内では比較的真面目に任務に取り組んでいるようである。
【手術ベース】ファレノプシス(胡蝶蘭)+α(他蘭各種)
キジカクシ目・ラン科・バンダ亜科の被子植物。
南極をのぞくすべての大陸の 熱帯から亜寒帯に自生する。被子植物の中では最も後に地球上に現れた植物である。そのため、各バイオームのニッチ(隙間)に進出することになり、苛酷な環境に適応してきた。被子植物の中で、もっとも種数の多い科となっている。
植物体は偽鱗茎(バルブ)を持つものなど独特の部分が多く、また、花は左右対称で、虫媒花の中では特異なほど効率の良い花形を発達させ、 特定の昆虫との共進化を見せるものも知られている。また根や種子の発芽では菌類との共生が大きな役割を担う。
短期間に急速に適応放散してきたため種の間の遺伝学的隔たりが小さく、種間雑種や属間雑種ができやすい。また、媒介昆虫との共進化の例が知られており、現在においてもなお急速な進化を続けていると考えられている。
変身後は元より癖の強い髪が更に長く伸び、肌の緑みが強くなる。
虫媒花としての能力と地雷や榴弾等の爆発物を使い、被食囮擬態という特殊な戦闘をこなす。
本体の動物的な身体能力は然程優れないが、植物の接ぎ木同様肉体の一部からも再生可能というしぶとさで主に長期の過酷な任務に臨む。
15
:
名無しさん
:2013/06/22(土) 01:06:25
【名前】SNAKE(本名:不明)
【性別】男
【年齢】31
【身長】192cm
【体重】89kg
【出身国】参の国
【概要】
体格の良い、参の国の男。
ボサボサの茶髪で眼は青色の、無精髭の生えたハンサム顔。黒いバンダナを着用。
いかなる状況下でも冷静な皮肉屋で、頭が切れる。女とタバコと美味い飯が大好き。
武器の扱いや格闘術に長け、近接戦闘から長距離まで、その分野は幅広い。
若い頃から戦闘術を叩き込まれ、人々を平和に導くべくNOAAへと加入。自らその身体に蛇を移植した。
「SNAKE」は自らに付けた通称。蛇のような冷静さと俊敏さ、そして自らに宿したヘビの性質からそう名付けた。
【手術ベース】アナコンダ
アミメニシキヘビの次に大きく、重量はヘビで最も重い最強クラスのヘビ。
地面や水に紛れるための迷彩のような模様をしている。
デフォルトの能力として、かなりの精度の隠密行動が可能となっている。
変異時は身体そのものに迷彩のような模様が浮き上がり、景色と同化する。
あり得ない程の力や、人間では到底考えられない重量を持ちながら、その動きはとても俊敏で、足音一つ立てずに移動ができる。
またアナコンダは夜行性のため、夜でも周りの様子を完璧に把握できる。木に登ったりと、地形を無視して進む事もできる。
闇に潜み、影に隠れ、隙を付いて敵を殺す。まさに闇に潜む暗殺者、と言ったところか。
身体も柔軟となり、腕はムチのようにしなり、足も自由自在に曲がるが、皮膚はとても硬い。
口には凶悪なキバが生え、折られても折られても生え変わり続ける。
攻撃方法は、「絞め殺す」「噛み殺す」など、ヘビ特有の殺し方。人間同様、武器も使える。
奥の手として、身体能力を一時的に飛躍的に上げる「脱皮」がある。
変異後の容姿は、眼が爬虫類のそれとなり、皮膚が硬質科、ステルスも可能。
凶悪な牙も生え、頭のバンダナは依然として巻かれている。
欠点としては、
「常に空腹であり、何かを食べなければ十分な行動が不能」
「身体、皮膚は滑りやすく、武器の命中精度は低くなる(相手が動いていれば追尾可能)」
「「脱皮」前後では、身体が柔らかく身動きが取れず、完全に身体が無防備となってしまう」
などがある。
一見このような凶悪な見た目だが理知的で、冷静さや判断力も高い。
16
:
SNAKE
:2013/06/22(土) 01:13:13
>>15
//追加
ヘビの「ピット器官」と呼ばれるものも受け継ぐ。
これは、熱を感知する事によって、索敵を行うことができるようになるものである。
だがその代わり、「熱」のみのため、
その熱が味方か、敵か、それともそれ以外かは行ってみるまでわからない。
17
:
名無しさん
:2013/07/08(月) 21:39:14
【名前】アカシア
【性別】男
【年齢】18
【身長】169cm
【体重】61kg
【出身国】弐の国
【概要】弐の国出身の青年。故郷をケモノに好き勝手されるのが嫌で、両親の反対を押しきり若くして手術を受ける。
単純な性格で後先考えずに行動することも多い。戦績は悪くはないが、まだ手術を受けて日が浅い為、戦闘経験が少なく、立ち回りに無駄がある。
蜂蜜など甘いものが好き。これは手術を受けた影響(ラーテルは蜂蜜が好物)で、手術を受ける前はむしろあまり好きではなかった。
【手術ベース】ラーテル(ミツアナグマ)
世界一怖いもの知らずの動物としてギネスにも認定されているイタチの仲間。身体は小さいが、ライオンでも迂闊に手を出せない程、分厚く伸縮性のある丈夫な毛皮を持つ。この毛皮でライオンやハイエナの攻撃を耐え、足元を爪で引っ掻いてしまう。更に蛇の毒にも耐性があり、噛まれてもしばらく動けなくなる程度である。しかし、腹や顔は毛皮が発達しておらず弱点となっている。
変異後は分厚い毛皮に包まれ毒耐性を得る。また、爪も鋭く伸びる。戦闘スタイルは高い防御を生かして敵に突っ込むことが多い。やはり腹と顔には毛皮が無いのが弱点。毛皮と爪以外は人間のものとほとんど変わらず、二足歩行で正面を向いて戦わなければならないため、この弱点は大きなものになっている。
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