通常エンド
<エンドA>【Lumina bina [双眸は閉じられ]】
-クリア条件:暴徒の鎮圧(もしくは殺害)
-クリア報酬:3000000G+α
-エンド種別:NOMAL END
<エンドB> 【Shi Deum rebellio [反逆せし神]】
-クリア条件:暴徒の鎮圧(もしくは殺害)&教会と敵対
-クリア報酬:エタが仲間となる
-エンド種別:GOOD END
<エンドC> 【Solutum est vinculum [鎖は解かれた]】
-クリア条件:暴徒鎮圧失敗
-クリア報酬:なし
-エンド種別:BAD END
<エンドD> 【Via, nisi signum [標無き道]】
-クリア条件:暴徒を救済する
-クリア報酬:エリアス&エタが仲間になる+真実
-エンド種別:TRUE END
-特徴:教会が敵対する
・隠しエンド
<エンドE> 【Rebellis [反逆者]】
-クリア条件:暴徒を救済する+エタを責める
-クリア報酬:エリアスが仲間になる+真実
-エンド種別:DEAD END
-特徴:エタが自殺する、教会が敵対する
<エンドF> 【Verum ne obiceret [暴くべきではなかった真実]】
-クリア条件:暴徒を殺害+吹き飛ばされた神官を治療+エタを責める
-クリア報酬:真実
-エンド種別:HOPENESS END
-特徴:エタが自殺する、教会が敵対する
エイボンの書 〜THE BOOK OF EIBON 〜
ライトノベルほどの大きさだが、とても禍々しい外装の本。多種多様な魔法が書き記されている魔道書。本なのに何故か燃えず破れたり壊れたりしない。あまり分厚くない見た目に反してページはとても多く、二百年以上かけてユートは読み解いているがまだあまり解析できていない。
この本は世にもおぞましい呪が数多くあるため、常人では目を通すことすら(恐ろしさに負けてしまい)敵わない。バカか勇気か無謀かでこの本を読んだとしたら通常、乗っ取られてしまうのがオチだろう。(乗っ取られる、と言っても本自体に人格はは無い為、《エイボンの書を持っている間普段の本人より凶暴になり、エイボンの書の中のオープンゲートを使って異界の化け物やら妖精やらを召還しまくる状態》になるだけ)
エイボンの書がその人から(物理的に)エイボンの書が離れるか、その人が死ぬか、エイボンの書に(精神的に)勝つかすれば乗っ取られは解除される。(どの場合にも乗っ取られていた間のことは覚えていない)第三者がいれば、物理的に叩き落すのが一番簡単。その後に異界の生物を返すか倒すかしなくてはいけないが。
もし解読してしまった場合、次に解読するものが現れるまで不老となり、自殺や自ら望んで死ぬことは出来ず、自ら死を望んでいる場合は絶対に死ねない。