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暇潰し:ロール練習スレ 2ndエディション

1名無しの厨二能力者:2012/02/24(金) 01:22:30 ID:9dLCMPTg0
立てておく

712【七天変化】>>661外見>>663:2012/06/05(火) 06:16:10 ID:dhyYUM/60
>>711
【ドスリ、と鈍い音がして少女の体は貫かれる】

「あり・・・がとう・・・」

【最後に一言だけ言うと少女は事切れる】
【だがその顔はどこか嬉しげで】
【苦しみから解き放ってくれた男に対して微笑んでいるようだった】
【少女が死んだ事で能力の影響は消え】
【男の手には大鎌の代わりに少女のケータイが握られていた】

――【七天変化】DEAD END

/朝までありがとうございました!
/なんかやりたい放題やっちゃってすみません
/では、また違う能力者としてお会いしましょう!

713【天由翼風】>>662:2012/06/05(火) 06:26:13 ID:S1CnPM7wO
>>712
(終わったか…)

【少女は最期に、男に「ありがとう」と言った】
【その表情は何故か嬉しげにも感じられ、男はその表情をしばらく見続ける】

さぁ…やろうか

【男の手には、少女の持っていた携帯が握られていた】
【少女の能力によって冷たい刃に形を変え、少女の身体を貫いた物】
【男はそれをジャケットの内ポケットに仕舞うと、ポツリと呟く】

【その背には純白の大きな翼が姿を表し、周囲には風が舞う】
【早朝の冷たい空気と鳥のさえずり、そして明るくなった空の下―――男は、飛び立った】

【天由翼風】END

/お疲れ様です
/「ちょっと暇潰しでもするか」とか思っていたら、朝になっていた
/いえいえ、楽しかったですよ
/途中、グダグダしてしまいましたが、絡みありがとうございました

714名無しの厨二能力者:2012/06/05(火) 11:05:16 ID:V.UuWl2U0
【一般人外】

何処にでも居る能力
この能力は体を持たない、能力だけの存在である
無能力者にとりつき、自由に動かす事が出来る
最高で10人まで同時に支配できる
能力が無能力者を解放すると、支配されていた時の記憶は無くなる
どんなに離れた所に居る無能力者でも支配する事が出来る


殺す方法は必ず有る
この方法は、受け取った能力者に依存する

身体能力:無能力者に依存する
初期装備:無能力者に依存する

715【謡う狗】>>715:2012/06/07(木) 20:22:47 ID:E6QhFYus0
誰かやろうず

【謡う狗】
首から上を傷付けられない限り決して死なない能力。
例え胸部を消し飛ばされたとしても首から上さえ無事なら再生可能な上、身体能力も人を超える一歩手前である。
その力の源は襟首に埋め込まれている“首輪”であり、無論それを破壊されれば人と差異は無くなるだろう。
初期装備として拳銃を二挺所持しているが、すこぶる性能が悪い為狙撃などには不向き。

716名無しの厨二能力者:2012/06/07(木) 20:49:01 ID:h5IuD2Ss0
ageたほうがいいのでは?

717名無しの厨二能力者:2012/06/07(木) 20:52:48 ID:No0A37uU0
>>716
専ブラ使ってないの?まあどうでもいいけど

718名無しの厨二能力者:2012/06/07(木) 21:18:57 ID:0Z6N.N560
これは恥ずかしいな

719名無しの厨二能力者:2012/06/08(金) 07:28:15 ID:sq6zOlqI0
こんな時間だが誰かいる?

【Sisters】
この能力者は昔悪き心を持った国王に国から追放された魔女の三姉妹の魂が多重人格として宿り、それぞれの能力を使うことができる
表に出れるには一人の人格

『長女』強力な雷の攻撃魔法を使い戦う
それを応用して、体に雷を纏わせ身体能力をあげることもできる
また一応回復魔法も使えるが切り傷が治る程度の効果しかない
身体能力は一般人

『次女』強力な炎の攻撃魔法を使い戦う
炎は攻撃だけで無く、空気を熱し蜃気楼を起こすこともできる
蜃気楼を起こしている間は攻撃魔法は使えない
また蜃気楼は一度使うと6レスの間使えない
体術をある程度使用することができる
身体能力は鍛えた軍人並

『三女』強力な風の攻撃魔法を使い戦う
風は攻撃だけで無く、自分の足元に固定することにより、宙を浮くことができる、浮いている間は攻撃魔法は使えない
ハンドガンの扱いに長けており、その腕は50m先の物を狙撃できる程度
身体能力は一般人よりちょっと上

初期装備でお好きなハンドガン2丁

それぞれの人格は会話することが可能
それぞれの性格や容姿は決めてください

720【騎士徒手】>>720:2012/06/08(金) 16:01:19 ID:ic1OIhNk0
おっすお願いしま〜す

【騎士徒手】or【Knight of owner】
この能力者が手にしたものは、なんであれ「武器」と化す。
簡単に言ってしまえば鉄パイプでも小石でも、能力者が掴めば
鉄パイプは「鈍器」として硬く重くなり、小石なら「投擲武器」として軽く硬くなったり
その形状を生かした、相応の力を持つ「武器」となる。
しかし、武器へ変化させられるのは無機質のみで
人間や動物、植物などは掴んでも武器にはならない。

また、元々武器である銃やナイフ、剣などを掴んだ場合
特に変化は起きず、そのまま武器として使用することが可能。

身体能力はいろんな武器を使いこなせる程度

721【Sisters】>>719 E:拳銃×2:2012/06/08(金) 16:39:57 ID:leIsGuYo0
/くくく・・・待っておった
/先に始めるがよい

722【騎士徒手】>>720 @街中:2012/06/08(金) 16:51:39 ID:ic1OIhNk0
【街行く人達の中に、学生がチラホラと混ざってくる放課後】
【愚痴をこぼす物や談話をしている学生たちが歩いている中に】
【一人、一般人とは違う「能力」を持った者が歩いていた】

あー、暑い…
いくら初夏だからってこの気温はないでしょ…

【肩にかからない程度に伸ばした茶髪に、一般的なブレザーの制服を着た少女】
【一見すれば普通の学生なのだが、彼女には特殊な能力があった】

…アイス、アイス買って帰ろ

【それは、持ったものが武器として利用できるという、極めて特異な能力――】
【…尤も、彼女自身に能力者だという自覚がないからあまり意味は無いのだが…】

723【Sisters】>>719 E:拳銃×2 @街中:2012/06/08(金) 17:10:28 ID:leIsGuYo0
>>722
【学生というのはどうの放課後に寄り道をしてしまう兆候でもあるのだろうか】
【ベンチを我が物顔で独占する女子高生、ファーストフード店の一角を陣取り携帯ゲームに没頭する男子学生】
【そんな帰宅途中の学生達に入り混じり貴女を見つめる人影】

「うん、あれかにゃ?」

《うん、間違いない。あれだよ姉さん》
《早速見つけたですかぁ?姉様達は流石ですぅ》

【何やら独り言のような感じだが《》は脳内での会話である】
【そう、彼女は世にも奇妙な多重人格者なのである】
【それも更に奇異な事に姉妹の人格という多重人格だ】

「んじゃ、とりあえずファーストコンタクトだにゃー?」

《私の愛銃を粗末に扱わないでくださいですぅ》

【全身黒いスーツにサングラスの金髪という格好の女性】
【座っていたカフェの椅子から立ち上がると、腰に提げていたホルスターから拳銃を引き抜き宙に向ける】

「はーい!みなさん注目だにゃー!今からここで発砲するにゃー!」

【言うが早いか女性は空に向け射撃】
【銃声と女性の言葉を聞いた学生達は我先に立ち上がり逃げ始める】

「ふふっ。お前ら雑魚に興味は無いのにゃ。」

【この騒動に貴女は気付くのだろうか】

724【騎士徒手】>>720 @街中:2012/06/08(金) 17:23:02 ID:ic1OIhNk0
>>723
あー生き返るぅ…

【少女は近くのコンビニでアイス(105円)を購入し】
【クーラーの行き届いた店内で幸せそうにアイスを頬張っていた】

この中のミルクが美味い…ん?
何あの人――!?

【…そんな少女がふと、何気なく外を見回していると】
【丁度向かい側に建っていたカフェで何やら騒いでいる女性が】
【まぁ、この街ではそう珍しいことではない、少女はそう割り切って見つめていた途端】
【コンビニの内部にいても聞こえるくらいの銃声が、カフェから発生した】

銃声…?
うそ、もしかしてテロ…!?

【その銃声と女性の姿を見て、クーラーによって冷えていた少女の体は別の意味でまた冷えて】
【冷や汗を垂らしながら後ずさり、近くの商品棚へと身を隠す】
【…とはいっても、頭をのぞかせているのでバレバレなのだが】

どうしよ…警察に通報したほうがいいのかな
でも変なことして殺されでもしたら…

【…少女は商品棚へ身を隠しながら、どうしたらいいのかと思考する】
【一瞬、「自分が出て女性を止める」なんて無謀なことも思いついたのが】
【一般人(だと思い込んでいる)である少女にそんな事が出来るはずもなく、少女は息を呑みながら女性たちの様子をうかがっている】

725【Sisters】>>719 E:拳銃×2 @街中:2012/06/08(金) 17:33:05 ID:leIsGuYo0
>>724
【コンビニ内にいる少女をしっかりと確認した女性】
【空に向けている拳銃の弾倉が空になった頃、周りには物珍しさに隠れて見物している野次馬と女性と少女だけ】
【空になったマガジンを抜き新しいマガジンを入れながらゆっくりとコンビニへと向かい歩いている】
【と女性の雰囲気が少し変わっているのに気付くだろうか】
【先程のおどけたような雰囲気は無く、無表情に少女を見据えている】

「見つけた、貴様に用がある出て来い」

《お姉様ぁ、少しきつすぎませんかぁ?》
《そうだにゃー!呼ぶならもっと優しく》

「黙っていなさいッ!」

【無表情な女性はやがて拳銃を腰のホルスターに戻す】

「貴様はどうやら特殊な力を持つ者らしいな、我らは貴様を連れて行く。拒否権は無しだ」

【きつい物言いのこの人格は次女】
【三姉妹を取り仕切る人格でもある】

「出て来ないというならこちらから行かせてもらうぞ」

【女性は右手を空に掲げ何語かは分からない何かを唱え始める】
【すると女性の右手には炎が生まれそれはやがて槍のような形へと】

【そしてそれをコンビニの入り口へと向け放った】

726【騎士徒手】>>720 @街中:2012/06/08(金) 17:49:06 ID:ic1OIhNk0
>>725
【少女の心臓の鼓動が、どんどんと早まっていく】
【その勢いたるや喉から心臓が出てもおかしくないほどに】
【そんな少女は、こっそりと忍び歩きで本が陳列してある棚へと向かい】
【念の為に腹に週刊マガジンを入れようとしたその時】

!!?!??

【突然、自分に投げかけられた声に戸惑い、思わず後ろに飛び退いて】
【ガン、という音と共に後頭部をぶつけ、痛みに悶えながらも再び元の場所へ隠れ】

嘘でしょ、なんで私なのよ…
それにあの人、雰囲気がおかしいし…
何よ、「連れて行く」って…私そんな能力なんて持ってな―――い

【泣きそうになりながら、思わず弱音を吐き、外の様子を見ようとした、その時】
【少女の横を、炎で整形された槍が横切り】
【もはや冷や汗すら引っ込んでしまうほど、少女は驚愕し】

にげ、なきゃ――

【真っ白になった思考を強引に回転させ、「逃走」という行動を思いつき】
【護身用にと近くに置いてあったビニール傘を掴み、それを引き抜くと同時に裏口へと走る】

【しかし、その動きは能力者に比べるとかなり遅く、追いつくのは容易だろう】

727【Sisters】>>719 E:拳銃×2 @街中:2012/06/08(金) 18:00:08 ID:leIsGuYo0
>>726
【一瞬にして熱気が辺りを支配】
【放たれた炎槍は進路上の物を焼き払いながら、そして消失した】
【無論、狙いは外した】

「殺すなという事だからな。これで大人しくしてくれると手前取らないのだが」

《逃げたにゃー!》
《逃げましたねぇ・・・》

「ちぃっ!姉さんバトンタッチだ。私の炎では消し炭にしてしまう可能性がある」

【少女が走り出したと同時に人格が入れ替わり、先程のおどけたような雰囲気の人格【長女】が出てくる】
【かと思えばいきなり放電する音あが聞こえるだろう】

「これ使ったほうが早く走れるにゃー!」

《でもそれ魔力消費が激しいですぅ》
《魔力は無尽じゃない。あまり長くは使わないで貰いたい》

【逃げた少女の後ろを追い駆け出す】
【普段は一般人並の長女、しかし纏った雷により身体能力が上がっている今、少女に追いつくのは容易い】

「ふふっ追いかけっこかにゃー?はいたーっちにゃー!」

【やがて追いついた女性は少女の背中へとタッチすべく手を伸ばす】
【しかも雷を纏ったまま】
【微弱な電流のため当たっても命に別条は無いだろう】

728【騎士徒手】>>720 @路地裏:2012/06/08(金) 18:10:04 ID:ic1OIhNk0
>>727
【裏口のドアを壊れるのではないかと思うくらい乱暴に開け】
【傘を握りしめた少女は、そのまま出口から路地裏へと走っていく】
【…無駄な思考は省き、今は走ることだけを考える】

はっ、はっ…!

【風を切る音だけが少女の耳を伝って、他の音は一切聞こえない】
【聞こえていればなにか対策できたであろう、「放電する音」も】

なんで、私が、こんな目にっ…!
…無駄なことは考えちゃ駄目か、早く逃げなきゃ…っ!?

【…走っている途中、少女は何で私がと嘆いていた】
【しかし、今はそんな事を考えている暇はない、少女に出来るのは走ることだけ】
【…その、一瞬後、少女の背中に僅かな電流が走る】

――!

【その電流を受けた少女は見事に転び、ごろごろと勢いを止められず転がって】
【丁度行き止まりだった壁へと背中を打ち付け、少女は後ろを振り返る】

………っ

【そこには、銃を放ち、炎の槍を放った女性が立っており】
【少女は絶望に満ちた表情で、涙を堪えながら女性の顔を見据える】

729【Sisters】>>719 E:拳銃×2 @街中:2012/06/08(金) 18:20:51 ID:leIsGuYo0
>>728
【一瞬だけ少女の背中に手が触れた感触】
【少女が転がり壁に激突し、そしてこちらを見上げている】
【女性は雷を止めると少女を見下ろす】

「ふふっ痺れたかにゃー?動ける程度の電流にはしといたけどにゃん」

《変わってください。拘束します》
《お姉様はやり方がきついのでダメですぅ!》
《あっ、妹の分際で貴様!》

「ちょっと待ってにゃ・・・ぶち殺すぞてめぇら」

《《は、はい・・・》》

【独り言のようだが脳内ではきちんと会話している】
【少女にそんな余裕があれば異変に気付くだろう】

「さーて、事情は飲み込めたかにゃー?つまりお嬢ちゃんは黙って私達に着いてくればいいにゃ」

【この街に住んでいる者ならば知っているだろう「能力者」の話、そしてそれがどんな存在なのか、ということも】
【雷を纏い火炎を自在に操る、紛れもない能力者が目の前にいるのだから尚更だ】

「お嬢ちゃんは気づいているかは分からないけど、お嬢ちゃんも能力を持つ者らしいにゃ、だから私達に着いて来るべきなのにゃ!」

【ゆっくりと少女に近づいて行く女性】
【そしてゆっくりと手を伸ばす、火炎を放ち、雷を纏ったその手を】

730【騎士徒手】>>720 @路地裏:2012/06/08(金) 18:33:21 ID:ic1OIhNk0
>>729
【このままここに留まっていれば、得体のしれない場所に連れて行かれる】
【だから早く、一秒でも早くこの場を抜けださなくては】
【それはわかっているのだが、恐怖と緊張のためか体がうまく動かない】

…能力者…
嘘、あれって都市伝説なんじゃ…

【あの、よくニュースで取り上げられていたり学校で噂されている「能力者」】
【それは凶悪な犯罪者だったり、殺し屋だったりといろいろな噂がある】
【その、噂の正体が自分の目の前にいて、そして】

私が、能力を…

【自分も能力者だという事実に、少女はさらに困惑した】
【逃げ場のない路地裏で、少女は壁に背をつけながら】
【目の前でこちらに手を伸ばしてくる女性を見て、少女はとっさに傘を握りしめ】

(私が能力者なんて、そんなこと…あるわけが…)

【震える手を必死に抑え、その一般的な脆いビニール傘を構え】
【脳内で必死に、自分は能力者なんかじゃないと繰り返し】
【ドクンドクンと鳴る鼓動を聞きながら、ゆっくりと、その場から立ち上がり】

―――ないっ!

【威勢よく言い放ったその声に呼応するように】
【少女が握って、女性へと振り下ろしたビニール傘は、まるで剣のように鉄へと変わり】
【ただの傘から「武器」と化した傘は、勢いをつけて女性へと襲いかかる】

731【Sisters】>>719 E:拳銃×2 @街中:2012/06/08(金) 18:49:36 ID:leIsGuYo0
>>730
【能力者が都市伝説】
【確かに平和な世界で何も知らない少女からしてみればお伽噺のような物なのだろう】

「目の前に能力者がいるのにかにゃー?お嬢ちゃん冗談のセンスが無いにゃあ?」

《姉さんに言われては・・・》
《お姉様・・・それ以上は禁句ですぅ》

【確かに能力者の噂は良い物ではない】
【実際能力を使った凶悪な犯罪が度々ニュースなどで取り上げられていうのを見た事もあるぐらいだ】

「そうだにゃん、君も能力者というデータがあるにゃ、能力までは記されてないけどにゃ?」

【手を伸ばしたままの女性は相変わらずおどけた様子でそう告げる】
【ここまで来ればきっとこの少女も着いてくるだろうと、そう確信して】

「それでどうするにゃん?着いて来るか、力づくで連れて行かれるかの二択だけどにゃ?」

【しかし予想は大きく外れる】
【少女の取った行動に面食らいながらも微笑む】
【たかが傘で殴られた程度だ、そう思っていた女性】

「そんな傘如きで私達に勝てるかに"ぁぁぁぁん!?」

【手に走る激痛】
【後ろへと飛び退き少女のほうを振り向く】
【おかしい、あれは断じて傘で殴られたような痛みでは無い】

「鉄・・・?いやあれは傘だにゃ・・・」

《物を硬質化する能力か?》
《それが妥当ですねぇ・・・お姉様変わりますぅ》

【すると再び様子が変わる】
【今度はどこまふわふわしたような、そんな雰囲気で】

「面白い能力ですねぇ?私の銃弾とどっちが硬いんですかねぇ?」

【打ち付けられた手とは逆の手で腰の拳銃を取り少女に銃口を向ける女性】

732【Sisters】>>719 E:拳銃×2 @街中:2012/06/08(金) 18:58:14 ID:leIsGuYo0
/どうやらご飯らしい
/戻ったら返します

733【騎士徒手】>>720 @路地裏:2012/06/08(金) 18:59:57 ID:ic1OIhNk0
>>731
【少女の手に伝わったのは、硬いもので硬いものを叩いたような、妙な感覚】
【それはどう考えても傘によるものではなく――】

う、わ
何この傘…硬っ

【鋼鉄を使って作られたような、剣…いや、メイスといったほうがいいだろうか】
【その、傘にしては些か硬すぎる硬さに少女は思わず言葉を漏らし】
【とりあえず敵の手を凌げたことに安堵する】

…私、素直じゃないってよく言われるのよ

【そして、「着いて来るか」と問われた少女は、ニヤリと笑いながら言い】
【少女にとってはやや重い剣を構え、いつでも反応できるように警戒する】

(この傘、さっきまでは普通の傘だったのに何でこんなに硬くなって――
 …まさか、これが「能力」ってやつなの…?)

【その間、少女はいきなり硬くなった傘を見ながら、そんな事を考え】
【自分が能力者なのではないか、と思考する】
【しかし、その思考も目の前でつきつけたれた拳銃により中断され】

じゅ、銃!?
………飛び道具なんて、卑怯よ…

【冷や汗が頬を伝うのを感じながら、女性と拳銃を睨み】
【無闇に特攻するのは無謀だと考えたのか、相手の出方を探りつつ傘を構える】

734【騎士徒手】>>720 @路地裏:2012/06/08(金) 19:00:50 ID:ic1OIhNk0
>>732
/了解しましたー

735【Sisters】>>719 E:拳銃×2 @街中:2012/06/08(金) 19:45:47 ID:leIsGuYo0
/お待たせ
>>733
【打たれた腕が痛む】
【まるで金属製のバッドで打たれたかのような感触、指が折れている気がする】

「お姉様、殺さなければいいんですよねぇ?じゃあ・・・少し本気を出しますぅ」

《まだ何の能力か分からん、気をつけろ》
《いいけどにゃー、形はちゃんと保った状態でお願いにゃん》

【拳銃を構えている女性】
【その女性の体がふわりと宙に浮き、そしてそのまま滞空】
【一言で言えば飛行している】

「私・・・小さい頃人形持っていたんですけどぉすぐダメになっちゃったんですよぉ。どうしてか分かりますぅ?」

【拳銃を構えたまま次女の時と同様何か外国語のような物を口走る】
【すると辺りに急に強風が吹き荒れるだろう】
【そして女性の周りには幾つかの風の集合体が生まれ】

「腕と足をね・・・すぐ千切っちゃうからなんですよぉ?」

【その風の集合体・・・鎌鼬と呼ばれる風の刃】
【それは少女へと向かって放たれる】
【狙いは曖昧、当たる事は無いだろう】
【あくまでまだ牽制なのだから】

「卑怯?貴女何を相手にしているのかまだ分かってないのですかぁ?私達能力者ですよぉ?・・・それとも早く大人しく着いて来てくれるかなぁ?」

【ふわふわしている女性だが、この人格はどこか狂気が見え隠れする】
【そう、これが「三女」だ】

736【騎士徒手】>>720 @路地裏:2012/06/08(金) 19:57:02 ID:ic1OIhNk0
>>735
【先程から、人が変わったように口調を変える女性を見て】
【少女はやや不思議に思いながら、じっと傘を構え】

なっ…う、浮いてる…!?
…これも、能力者の力…

【ふわっと宙へ浮いた女性を見ると、少女はさらに驚愕し】
【傘の先っちょを女性に向けつつ、来るであろう弾丸に備える】
【…備えるといっても、弾を防御できるものがないから意味はないのだが】

っ、と…風?

【…すると、路地裏に少し強めの風が吹く】
【その強めの風を受け、少女がそんな事を呟いた途端】
【吹き飛ばされそうなほどの強風が辺りに舞う】

な、何!?台風!?
…違う、これ、まさか

【その風に少女は戸惑い、辺りをきょろきょろと見回し】
【台風でも、竜巻でもないことを悟り、静かに上を見上げると】
【そこには、風を生ませている女性が浮いていて】

能力者…私が…
…なら、それ相応の対応をしなくちゃね――!

【その言葉を聞いて、少女は震え上がる…とおもいきや】
【少女は逆に、ニヤリと笑って、その握っていた傘を】

【「開いた」】
【これなら風よけになり、銃弾なら何発かは防げるだろう】
【…が、それはあくまでも銃弾だけであり、風の刃を防げるかは定かではない】

737【Sisters】>>719 E:拳銃×2 @街中:2012/06/08(金) 20:15:39 ID:leIsGuYo0
>>736
【多重人格者を見るのは初めてなのだろうか】
【女性は相変わらずふわふわとしながら時折その後ろにある狂気を見せている】

「これぐらいで驚くのですかぁ?世の中には都市を一人で潰すような能力者もいますよぉ?」

《傘をこちらに・・・何か仕掛けがあるかもしれない!気をつけろ》
《殺すだけなら終わってるんだけどにゃあ・・・私達に捕獲は向いて無いんだにゃー》

【しかし表に出ている三女は一切聞いていないらしく、微笑む少女へと目を向けている】
【相変わらず暴風は吹き荒れているが女性は瞬き一つしない】

「貴女・・・面白いねぇ。この状況で笑ってる人は初めてみるよぉ?ますます貴女を連れて行かないと行けないみたいねぇ」

【風の刃を放つ事は可能だろう】
【しかし三女の悪い癖が出てしまっている】
【それは「相手がどこまで耐えれるか」というのを試しているのだ】
【周りを吹いていた風を一点、少女が風よけとしている開いた傘へと集中させる】
【常人ならば確実の吹き飛ばされる程の風力だ】

「貴女はどこまで耐えれるのかなぁ?」

738【騎士徒手】>>720 @路地裏:2012/06/08(金) 20:26:40 ID:ic1OIhNk0
>>737
ぐ、う…!

【その風圧を、少女は傘で防ごうとするも】
【元々重い傘にさらなる負担がかかり、少女の顔は次第に険しくなっていき】
【伸し掛かる負荷を少し和らげようと片方の手を離す】

…っ!
しま―――

【その一瞬、力を緩めてしまった拍子に、鉄の傘はその風力によって吹き飛ばされ】
【丸腰となり、攻撃手段も防御手段も失ってしまった少女は、一歩後ずさる】

(ヤバイ、能力者相手に丸腰って――
 どうしよう、どうしよう……!)

【壁に背を付け、目の前に浮かんで風を生み出している女性を見つめ】
【辺りに何か無いかと見渡すも、生憎武器になりそうなものは微塵も落ちていない】
【まさに八方塞がり、能力者相手に素手では勝ち目はほぼ無いだろう】

……………

【少女の目の前が、真っ暗になる】
【これから自分がどうなるかと考えただけで意識が飛んでしまいそうなほどに混乱し】
【少女は膝をつき、その場へ崩れるようにして座り込む】

739【Sisters】>>719 E:拳銃×2 @街中:2012/06/08(金) 20:38:48 ID:9gjIbnWI0
>>738
【徐々に風力は増して行きそれに伴い魔力も浪費している】
【三人の人格が宿っているとはいえ体は一つ】
【三人が代わる代わる魔法を使えば魔力などあっという間に減って行くだろう】

《おい・・・止めろ!ちぃっ・・・》

「お姉様ぁ?えっなにw」

【不意に浮いていた女性の体は急に地面へと落下】
【若干態勢を崩しながらも着地】

「ほう?万策尽きたという感じか?」

【出てきたのは一番最悪な人格、次女】
【厳しい顔で少女を見据え、そしてゆっくりと近づく】

「どうした?まだ何かやれることは無いのか?その程度ではすぐ殺されてしまうぞ・・・だから私達に着いて来い」

【少女の目の前まで来れば再度手を差し出す】

740【騎士徒手】>>720 @路地裏:2012/06/08(金) 20:53:22 ID:ic1OIhNk0
>>739
【宙に浮いていた女性が地面へ降り立ち、こちらへと歩いてくる】
【…そんな光景を、少女は静かに見つめている】
【まるで他人ごとのように、動くことも出来ぬまま】

……っ

【差し出された手を見て、少女は少しだけ反応する】
【この女性に、おとなしく着いて行ってもいいのだろうか】
【そんな事だけが、少女の脳内で木霊する】
【――結果、少女が導き出した答えは】

…まだ、私には
拳が残ってるわ

【自らの拳を使ってこの場を凌ぎきる、と言う無謀な策であった】
【あの能力者相手に素手など、自殺行為にも等しい】
【だが、少女は静かに立ち上がり、その拳を握りしめ――】

さぁ、歯を食いしばりなさい
キツいの一発、行くわよッ!

【恐怖による震えを抑え、細い腕を見よう見まねで構え】
【目の前に立っている女性の腹部を狙って打撃を試みる】

741【Sisters】>>719 E:拳銃×2 @街中:2012/06/08(金) 21:03:45 ID:9gjIbnWI0
>>740
【女性は少女の反応を待つ】
【ただひたすらに手を差し出して】

「・・・・・・・」

《一筋縄では行かないにゃあ?》
《お姉様で大丈夫なのですかねぇ?》

【少女の答え、それは戦闘の続行】
【ふっと笑えば先程殴られた腕とは別の拳を握る】

【力を入れたのは拳だけではない】
【腹筋にもぐぐっと力を込める】
【曲がりなりにもこの人格の中では一番身体能力は高い】
【少女の拳は女性の腹部へと突き刺さり鈍い音が聞こえる】

「ん?どうした?そんなもんか貴様の拳は!ぜんっぜん効いておらんぞ?」

【ニヤリと笑うと今度は女性が拳を握り少女の腹部へと突き出す】

742【騎士徒手】>>720 @路地裏:2012/06/08(金) 21:14:58 ID:ic1OIhNk0
>>741
【少女の突き出した拳は、女性の腹部へ命中した】
【…しかし、肝心の女性には全く効いていないようで】

嘘っ…私の突きが、効いてない…?

【力には自信があったのか、ニヤリと微笑む女性を見て少女は驚き】
【急いでその場から離れようとした途端】

―――か、は

【少女の腹部から、言葉にし難い鈍痛と激痛が走る】
【その息の出来なくなるような激痛に襲われた少女は、力なくその場に倒れ】
【殴られた箇所を抑えて、呼吸を乱しながら小さくうずくまる】

い、っ……

【余程のダメージだったのか。掠れた声で少女は小さな声で呟き】
【目に涙を浮かべながら、立ち上がること無くうずくまっている】

743【Sisters】>>719 E:拳銃×2 @街中:2012/06/08(金) 21:31:45 ID:9gjIbnWI0
>>742
【確かな少女独特の柔らかい感触】
【思った以上にいい感触だ】

「んん・・・少し力を入れすぎたか?」

《馬鹿力なんだからにゃあ・・・》

【蹲った少女へとゆっくり歩む女性】
【その表情はどこかおどけているのが分かるだろうか】

「ったく無理するにゃあ?私達じゃなかったらとっくに死んでるとこにゃ」

【歩みよれば少女の腹部へと手を翳す】

「少し休んでお話するにゃ」

【女性の手には緑の光】
【一応回復魔法だ】

744【騎士徒手】>>720 @路地裏:2012/06/08(金) 21:43:08 ID:ic1OIhNk0
>>743
【女性の回復魔法を受けて、少女の痛みは少し和らいだのか】
【先程よりも穏やかな表情で座り直し、女性を見つめる】

………話って何

【そして話をしたいという女性を見て一言、不機嫌そうに言い放つ】
【回復してもらったというのにこの態度、この少女中々に育ちが悪いようで】

…連れていく、って言っても
私は行かないわよ

【やはり不機嫌そうに、女性に向かって言う】
【あれだけボコボコにされても、この少女はまだ歯向かうらしい】

………

【…そして、自分が能力者だという現実をまだ疑っているのか】
【少女は自分の手を見つめて、先ほどの光景を思い出す】
【傘を強化し、武器として、防具として使用した…これだけあれば、もう彼女は立派な能力者だ】

745名無しの厨二能力者:2012/06/08(金) 21:48:10 ID:4wFo8YRE0
混ぜろよ!

746【騎士徒手】>>720 @路地裏:2012/06/08(金) 22:00:15 ID:ic1OIhNk0
>>745
/ドゾー
【AI戦機 -P-】
貴方は、体内に蓄電された10億ボルトの電流と
体外にある電流を操って戦うことが出来るアンドロイド。
…とは言っても、自在に操れるのは体内にある電流のみで
外の電流は避雷針程度にしか使用できず、操れるとしても電流をこちらへ引き寄せる程度。

攻撃方法は主に、相手へ向かっての放電。
銃のように連続で撃ったり、レーザーのように直線的かつ高威力な技も繰り出せる。
また、これは準備に時間が掛かるが、辺りに散らばっている体外の雷を「避雷針」とすることで
辺り一面に、高電圧の電流を発生させて広範囲に渡る攻撃も可能。

また、貴方は体内にある電流を自分の中で放出することで
一時的にだが、驚異的な瞬発力で移動することが出来る。

身体能力 良くも悪くも機械
初期装備 銃一丁

747【Sisters】>>719 E:拳銃×2 @街中:2012/06/08(金) 22:28:42 ID:9gjIbnWI0
ちょっと返すの遅れます・・・ごめん

748【Sisters】>>719 E:拳銃×2 @街中:2012/06/08(金) 23:00:55 ID:9gjIbnWI0
>>744
【回復魔法が少し効いたようだ】
【元々大きな効果は無いためそこまでの回復は期待出来ない】

「話ぐらいは聞く気になったか」

【相手の態度はふてぶてしいが話を聞く気はあるらしい】
【女性は少女の前に立つとゆっくりと話始めた】

「連れて行かないといけないというのは別に貴様をどうこうしようというわけではない」

【女性はスーツのポケットから名刺を取り出し渡す】

「私達は『能力者保護機構』という組織の人間だ。」

《説明変わるにゃあ》

「それで連れて行くと言うのはにゃあ、お嬢ちゃんのようなあまり強くない能力者を保護する目的なのにゃあ」

【女性はそこまで言うと少女の様子を伺う」

749【騎士徒手】>>720 @路地裏:2012/06/08(金) 23:09:24 ID:ic1OIhNk0
/すまん…眠気がやばくなってきた
/申し訳ないんだけど落ちさせてもらう・・・

750【Sisters】>>719 E:拳銃×2 @街中:2012/06/08(金) 23:14:43 ID:9gjIbnWI0
/おk!またいつかやろう

751名無しの厨二能力者:2012/06/12(火) 17:30:02 ID:OhULvZfE0
いるかな?

【撃天雷牙・麒麟】
この能力者は「麒麟」という一族に伝わる武器を持っている
それは七支刀という刀身から七本の刃が生えた刀である

この刀はこの能力者の家系の物しか扱えない

刀は常に黒い雷を纏っており、それを自由に扱える
黒い雷を喰らった相手に毒と同等の効果を与える、死に至ることは無いが体力を削られるたね危険だ

またそれを自分に纏えば、秘められた力を開放できるが、徐々に体を蝕まれて行くので長時間の使用はできない

初期装備:七支刀「麒麟」
身体能力はそこそこ高い

752名無しの厨二能力者:2012/06/12(火) 17:34:12 ID:Ta33y8Z60
>>751
参加できないけど誤字が目についたので

>体力を削られるた「ね」危険だ

753名無しの厨二能力者:2012/06/12(火) 17:35:39 ID:OhULvZfE0
>>752
おおう、ありがたい。修正しとく
参加者いるといいなぁ

754名無しの厨二能力者:2012/06/12(火) 17:38:07 ID:UtbslwlE0
なんかこう自由度高い氷のやつくれればやる

755名無しの厨二能力者:2012/06/12(火) 17:44:48 ID:OhULvZfE0
倉庫だけど
>>754

756名無しの厨二能力者:2012/06/12(火) 17:45:20 ID:OhULvZfE0
間違えた・・・
>>754
【氷燕憐華】
手に蒼い炎を纏わせる事が出来る。

蒼い炎は熱いのでは無く、全てを凍らせてしまう絶対零度の炎。
空気中の水分さえも凍らせる事が可能。
軽く地から天まで続く氷の柱を作る事もできる。
飽くまで触れている部分を凍らせる事ができる。(翼と柱は除く)

造形が得意でどんな形でも製造が可能。
氷に命を吹きかける事ができ、走らせたり、飛ばしたりできる。

氷耐性があり、自分は凍えないし凍らない。
背中に大きな翼を生やし命を吹きかける事により飛ぶ事が可能。
翼を大きく振るえばつららが混じった吹雪を起こす事が可能。

身体能力は一般人より上。

757【氷燕憐華】>>756:2012/06/12(火) 19:37:29 ID:jfk2vWaA0
>>756
さんくす

758【撃天雷牙・麒麟】 >>751 E:麒麟:2012/06/12(火) 19:48:41 ID:64OT/J0A0
/ありがたい、始めよう

【夏の暑さが徐々に感じられる季節】
【街行く人達の服装も半袖が多く見える】
【夕方を過ぎたこの時間は少しだけ涼しいものの、それでも暑い】

【そんな薄着の人達に混じっている一人の人影】
【全身黒い装束を纏い、背中には布で巻かれた棒状の物】
【靴の代わりに足袋、そして顔は縁日で売られているかのような狐のお面】
【すれ違う人達もその異様な出で立ちに一度は振り向く物のすぐに顔を背ける】

【きっとそれはその人物に関わってはいけないという本能的な物なのだろう】
【しかしそれに構う事も無くその人物は歩く】

【まるで何かを探しているかのようにも見える】
【あちこちを見てはすぐに落胆したような雰囲気】

【やがてそこに目的の物は無かったらしく、足早に去って行く】

759【氷燕憐華】>>756:2012/06/12(火) 20:13:06 ID:4gBNJsBw0
>>758
あ、あちぃ…なんというかあれだよなぁ温暖化も着実に進んでんのか?
【帰宅途中のサラリーマンや学生も疎らになって来た大通りを棒付きの飴をくわえながら歩く青年が一人呟く】
【暑い暑いと言うが青年は着崩しているものの詰め襟の学ランを着ていた】
【首には銀のネックレス、耳にはヘッドホンを当てている今風な青年であった】

なんかおもしれぇことでもないかぁ…
ってなんだあれ…
【そんな青年の目に留まったのは誰の目から見ても怪しげな>>758の姿であった】


…はっ!見るからにあいつはあれだよな…
ちょっとつけてみるか
【あまりの怪しさにしばし呆然としていた青年だったが去って行く>>758の後ろをそっとついていった】

/亀ですまぬ

760【撃天雷牙・麒麟】 >>751 E:麒麟:2012/06/12(火) 20:21:34 ID:64OT/J0A0
>>759
【人の波を抜け少し狭い路地を歩く人影】
【その格好故に性別までは分からない、それはおろか人間なのかどうかすら疑わしくなってくる】
【そしてその人物は足音を消して歩いている】

【聞こえたのは自分以外の足音】
【人通りが多い場所ならば自分以外の足音が聞こえるのも無理は無いだろう】
【しかしここは閑静な路地、人はおろか野良猫の声すらも聞こえない】

【『尾行されている』】
【青年が尾行をしているという事に気付くまでに時間は要さなかった】

【急に黒い人影は歩みを早めるだろう】
【そして脇道へと消える】

【仮に青年が追ってきているとすれば角を曲がってすぐにその人物はいるだろう】
【腕を組み不機嫌そうにしている】

761【撃天雷牙・麒麟】 >>751 E:麒麟:2012/06/12(火) 20:22:27 ID:64OT/J0A0
/ふふ、ロール出来るというだけで俺は満足さ

762【氷燕憐華】>>756:2012/06/12(火) 20:34:52 ID:f0tG./7k0
>>760
久しぶりにこっち側の人間っぽいな…
【路地に入っていく人影をこそこそとつけているが端から見ると青年もかなり不審である】

バレたらまずいけどやめらんねぇんだよなこういうの、ひひっ
おっと逃がさないぜー
【歩みを速める人影に何の疑いもなく自分も歩みを速める】
【そして角を曲がった瞬間…】
うおぉっ!
【早足で曲がったためぶつかる直前にしか足が止まらず当然のように見つかる】

あ、あはは…こんばんはー
【まずいと思ったのか挨拶と軽い会釈をしてそのまま通りすぎようとする】

763【撃天雷牙・麒麟】 >>751 E:麒麟:2012/06/12(火) 20:40:49 ID:64OT/J0A0
>>762
【角を曲がった所で待っている人影】
【青年の物と思われる足音が徐々に近づき、そして現れた】

【青年は酷く驚愕しているように見える、まるで悪戯がバレた幼子のように】
【そして誤魔化すような挨拶】
【自分をここまで追って来るということはやはりこの青年もこっち側の人間なのだろう】

【一般人はまず追うなどという行動には出ないと思われるからだ】
【人影の取った行動、それはただ右足を前に出す事】

【そう、通り過ぎようとしている青年の足が引っかかるような絶妙なタイミングで】
【果たして青年は気付くのだろうか】

764【氷燕憐華】>>756:2012/06/12(火) 20:51:48 ID:6EIbVCeE0
>>763
は、はは
【ひきつった愛想笑いを浮かべながら通りすぎようとした…が】
ぬぉぉお!!!!
【出された足などまったく気づかず当たり前のように引っ掛かりギャグ漫画顔負けの転びっぷりを見せる】
【そしてそのまま転がりながら距離をとり急に体勢を建て直し逃げようとする】

765【撃天雷牙・麒麟】 >>751 E:麒麟:2012/06/12(火) 20:59:40 ID:64OT/J0A0
>>764
【『呆気ない』】
【人影はそう思ったのだろう、微かな溜息が聞こえるのが分かるだろう】
【よほどの能力持ちかと思えばこの程度も避けられないのか、とでも言いたそうだ】

【やがて人影は壁から背中を離し倒れた青年を見下ろす】
【感情はよく分からないが若干怒っているのかもしれない】

【ここで気付いただろうか】
【この人物一言も言葉を発していない】
【ただ無口なのだろうか、若しくは...】

【それはさておき、青年はまるで芋虫のように地を這い遠ざかる】

【人影はゆっくりと背中の布で巻かれた何かを掴み取る】
【細い本体から伸びる7本の何か】
【分かる人には分かるのだ『これは武器である』と】

【そしてまるで拘束が解かれたように布が解けて行くだろう】
【ゆっくりとその姿、七支刀という刀剣が現れて行く】

766【氷燕憐華】>>756:2012/06/12(火) 21:11:59 ID:6EIbVCeE0
>>765
や、やめろ!そんな目で俺を見るな!
【見下ろされた青年は唯一仮面から僅かに見ることの出来る目を見ながら少し焦り気味に叫ぶ】
【そして相手の態度からして決して友好的ではない謎の人物に向き直る】

あら…随分しぶい武器をお持ちですね
【本かなにかで見たことのある気がする程度ではあるが武器であることは当然ながら伺われる】
【はっとその人物がたったの一言も発していないことに気がつく】
…何か言えよ

767【撃天雷牙・麒麟】 >>751 E:麒麟:2012/06/12(火) 21:35:33 ID:64OT/J0A0
>>766
【お面から見えた目に青年は何を思っただろう】
【怒り・悲しみ・呆れ・期待】
【その人物は一言も語らない】

【七支刀を片手で振り布を取っ払う】
【黒い刀身、そこから伸びる七本の枝の刃】
【よく伝承などで見るような代物だ】
【実際戦闘となれば扱いが難しいという七支刀】
【何故そんな武器を好んで使うのか、いや好んで使っているとは限らない】
【そう、例えばこの刀を使えるのは自分しかいない、とか】

【青年が言った言葉】
【何かを言え、その言葉を聞いてもその人物はただ首を横に降るだけだ】

768【氷燕憐華】>>756:2012/06/12(火) 22:18:58 ID:XT4kQOTE0
>>767
ちょ、ちょっと待とうぜ!
【剥き身になる七支刀にビビりながら止めようとする】

あのよぉ…もしかして喋れねぇの?
【首を横に振る姿を見て恐る恐るたずねる】

/すまん、遅くなりまくった

769【撃天雷牙・麒麟】 >>751 E:麒麟:2012/06/12(火) 22:28:56 ID:64OT/J0A0
>>768
【ご名答。とでも言いたそうだ】
【そう、この人物は言葉という物を失くした】
【強大な力と引き換えに声を奪われた】

【この七支刀は特殊な物だ】
【使えるのはこの人物の血族しかいないという】
【そしてこの刀を継ぎ強大な力を手に入れると共に人として生きて行くために無くてはならない物を失う】

【それが由縁かこの一族は麒麟の一族などと呼ばれる】
【その能力からつけられたというのもあるが、何より人間では無いという事を示しているとも言われている】

【ということも言葉を持たない麒麟には伝える事は出来ず、ただ一度だけ肯定の意を伝えるため頷く】

【そして七支刀から迸る黒い雷】

【....どうやら臨戦態勢らしい】

770名無しの厨二能力者:2012/06/23(土) 00:20:33 ID:4s8QEceo0
ズバ抜けた身体能力を持つ能力ください
モヤモヤするんです、ものすごく…ものすごく!!!!

771名無しの厨二能力者:2012/06/23(土) 00:21:48 ID:jytmG24c0
>>770 / 悲しみを背負う厨ニ達に魂の救済を…
【殺人蹴撃】
この能力者は蹴りの技術に優れており、狙った部位を正確に、かつ高威力で蹴ることが可能。
その威力は蹴った部位にも影響するが、頭に直撃すれば大抵の人間を一撃で沈められるだろう。
蹴れる高さの制限は自身の身長程度。

また男性能力者を相手にする場合のみ、「金的」が使用可能となる。
直撃すれば能力者といえども精s…生死に関わる重大なダメージになるだろう。

身体能力:蹴りに関しては達人級、他は一般人

772【殺人蹴撃】>>771:2012/06/23(土) 00:24:29 ID:4s8QEceo0
>>771
ありがとうございます…ありがとうございます……!

773名無しの厨二能力者:2012/06/23(土) 00:26:41 ID:OUdHGYaM0
ゲコゲコ(参戦する)
ゲロッ(倉庫から)

【巨蛙跳躍】
2mくらいの蛙を召喚して自由に使役できる能力
しかし1レスに召喚できるのは1匹が限界。
どんなに集中しても操れるのは5匹まで。

774名無しの厨二能力者:2012/06/23(土) 00:26:53 ID:jytmG24c0
では私にも何か能力を。

775【巨蛙跳躍】 >>773:2012/06/23(土) 00:27:44 ID:q7HnFmM60
>>774
/ご希望は?

776名無しの厨二能力者:2012/06/23(土) 00:28:45 ID:jytmG24c0
>>775
/特に無かったんですが、あえて言うなら防御に優れるのがいいですね。

777名無しの厨二能力者:2012/06/23(土) 00:30:53 ID:q7HnFmM60
>>776
こんな感じ?

倉庫
【神聖守護】
神聖魔法を司る聖人又は聖女
強力な防御結界を障壁にしたり小さなドーム型にしたり好きな形に変形できる
この結界に触れたり覆われるといかなる怪我や状態を回復する事が可能
応用として結界を拳に纏えば高い威力で殴打もできるし棒状にして殴打とか色々
補助系魔法のエキスパートでもあり仲間の身体能力を上げたり補助系なら自分で考えてやっていい
攻撃魔法として唯一燦然と輝く黄金の弓を仕様する
同時に発射できる最大数は3で放つと同時に蛇状に伸び対象を縛りつける事ができる
神聖魔法なので当然闇や悪とかの類には強い

778【血垢頭巾】:2012/06/23(土) 00:31:24 ID:tW/8QUS20
/参加します、倉庫から
/あと雑談スレの人、ありがとうございます


【血垢頭巾】
"紅い頭巾"を被った妖艶で美しい女が持っていた能力。

頭に紅い頭巾を召喚する事により、頭に対する防御が最大限にまで上がり、銃弾の攻撃を無とする程。
色々な武器が入っているバスケットを持っており、その中から銃、剣、アイスピックを出す事ができる。
上記の能力を捨て、命の危機に陥るとー真実ーを得る。

ー真実ー
紅い頭巾は被ったまま。
任意で狼を2匹召喚する事ができ、その狼は非常に頭が良い。
狼は口から岩を砲丸のように出す事ができる。
猟師が持つ銃を召喚でき、この銃は、防御力を無視して、貫通する。
服を一枚脱ぐ事により、身体能力が上がって行く。

"私は…!!変態じゃない!!叔母さんを変えせ馬鹿!!"
童話【赤頭巾】より

779名無しの厨二能力者:2012/06/23(土) 00:31:29 ID:UxHEV.zcO
>>776
倉庫

【忌愛孤獨】or【variable barrier】
体力を消費して防壁を張る能力。
防壁の発生地点は自分の周囲に限定されるが射出可能で、発生規模も制御可能な為攻撃に転用する事も出来る。
本来の使用方法が『防御』だという事もあり、攻撃方法として使用しても充分な攻撃力を有しているだろう。
防壁の発生規模や射出速度で体力消費の程度は変動せず、防御力が高ければ高い程体力を消費するシステム。
言い換えれば『攻撃力または防御力を極めて低く設定すれば、それだけ長く保つ』と言う事である。

780名無しの厨二能力者:2012/06/23(土) 00:32:13 ID:PM7.kNDw0
自分にも何かくださいな

781名無しの厨二能力者:2012/06/23(土) 00:32:44 ID:XCbX6xfI0
私もほしーな

782【神聖守護】>>777:2012/06/23(土) 00:33:18 ID:jytmG24c0
/先に頂いたコチラを頂きます。ありがとうございました

783名無しの厨二能力者:2012/06/23(土) 00:33:32 ID:UxHEV.zcO
>>780
倉庫

【黒爪炎】
この能力者は、右腕を普段の2倍ほどの大きさの、黒い鎧に覆われたような外観をした、鋭い爪をもつ腕に変化させることができる。

この右腕は赤黒い炎を纏い、自由に操ることができる。
例として、腕に纏って攻撃したり、炎を標的に飛ばしたり。

能力の発動中、この能力者は怪力で、右腕は宙に浮く(感覚はいつも通りで、浮いているだけなので飛ばしたりはできない)。
身体能力は高い。

784【殺人蹴撃】>>771 @街中:2012/06/23(土) 00:34:40 ID:4s8QEceo0
……なんだか、モヤモヤするな

【黒のジャケットに黒のボディースーツを着た、二十代そこらの男。肩に付く程度の黒髪と、翡翠色をした瞳をしていた】

……なんなんだ、一体…この、モヤモヤは

【それはある厨二能力者達の怨ねn…いやなんでもない。男は街中に立ち尽くす】

……嫌な気分だ。まるで、良いところだったのに急に終了したみたいな…

【男な、街中に立ち尽くしたまま空を見上げて呟いた】

/モヤモヤが止まらないので早速

785名無しの厨二能力者:2012/06/23(土) 00:36:40 ID:UxHEV.zcO
>>781
倉庫

【創造剛腕】
己の右腕を大柄な近接武器に変形させる能力
近接武器ならば、形状は自由
形によっては腕の質量も大きく変化するが、能力者は質量の変化を気にすることなく武器を扱える
変形させた右腕は非常に硬く、ダメージを受けてもあまり痛みを感じない
ただし蓄積されたダメージが許容範囲を超えると形状を維持できなくなり、元の状態に戻ってしまう
再び変形させるにはある程度間隔を開けなければならない
身体能力は軍人並

786【神聖守護】>>777:2012/06/23(土) 00:37:48 ID:jytmG24c0
>>784
もし。そこの貴方…

【路上の男に声を掛けたのは伏し目がちな女性】
【足元に大きなスリットが入っている妙なシスター服を着た女性は静かに語りかける】

貴方の体に邪悪な念が宿っているのを感じます。どうか心を静かに…

【軽く頭を下げて様子を見る】

787【黒爪炎】>>783:2012/06/23(土) 00:40:31 ID:PM7.kNDw0
>>783
いただきますね

788【血垢頭巾】>>778 @街中:2012/06/23(土) 00:41:22 ID:tW/8QUS20
 むかつくーーーっ!!

【街中でいきなり叫んだ少女がいた】
【街にあるベンチでなにかをやけ食いしているようだ】
 
 あーもーっ! 食べても食べても満たされない!
だれか私を満たしてー!

【茶髪をおさげにし、栗色の瞳。赤いマントに白いドレスを着ている】
【相当イライラしているようだ。両手で何かをつかんで食べている】

/こっちも始める。嗚呼消化不良

789【殺人蹴撃】>>771 @街中:2012/06/23(土) 00:41:54 ID:4s8QEceo0
>>786
……?何だ?

【モヤモヤした気分を抑え込み、平静にする】

……邪悪な念?ああ、だからなんだかモヤモヤするのか…だが、身に覚えがないのだが…急にモヤモヤし始めてな…

【むむむ、と考え込む】

790【黒爪炎】>>783:2012/06/23(土) 00:45:57 ID:PM7.kNDw0
>>788
ずいぶんにぎやかじゃないかい

【そんな少女に近づいてくる青年がいた】
【黒いジャケットにジーパンを穿いている】

そんなに急いで食べるとお腹壊すぞー
暴飲暴食もほどほどになー

【少女を諭すように近づいていく】

791【巨蛙跳躍】 >>773:2012/06/23(土) 00:47:56 ID:q7HnFmM60
【深夜の街中】
【なんだかひと騒ぎあったようだが今は静けさが街中を包んでいる】

【そんな中を悠々と行く者達がいた】
【ドシンドシンと歩く度に若干の揺れが起こり近くに民家からは何事かと覗く人まで出る始末だ】

なぁゲロ吉
...見られてない?

『ゲコッ』

【その揺れの原因はその鳴き声の主だ】
【一匹の大きな蝦蟇】
【緑色の巨体にギョロッとした瞳】
【何も知らない人が見れば確実に腰を抜かすだろう】

【そしてその上に乗っているのは飼い主の少女】
【青色の短いチャイナを着ている】

【なんか謎の組み合わせはそのまま公園方向へと歩いて行った】

792【神聖守護】>>777:2012/06/23(土) 00:49:21 ID:jytmG24c0
>>789
感謝致します。
えぇ…今、この街では、とても強力な怨念が渦巻いております。

【頭を上げると、伏し目がちな女性はとつとつと話し始める】

理不尽な現実に打ちのめされ、最後の楽園も追われた者たちの怨嗟が満ち満ちているのです。
彼らに魅入られてしまった方々は皆、今の貴方と同じく、危険な凶暴性を帯びてしまう。

【悲しげな表情を浮かべた女性は、しかし、すぐに明るい表情に戻り】

ですが、安心してください。皆様の心を正常に戻す、良い方法が御座います。

793【血垢頭巾】>>778 @街中:2012/06/23(土) 00:50:59 ID:tW/8QUS20
>>790

 これが食べずにいられるかってのよ!
考えてみなさい! 「お腹がすいてすいて、やっとでてきたラーメンを”指が入った”って理由で下げられる」のを!

【そう叫びながら青年を睨んだ】
【どうやらやけ食いしているのは生肉のようだ】
【どうやらそれは殺したての人間の肉のようだ。一部服を着ている】
【つまり少女はカニバリズムのようだった】

 あんたも食べるわよ! 頭からガブっと!

【シャレにならない事を叫んだ】

794【殺人蹴撃】>>771 @街中:2012/06/23(土) 00:57:05 ID:4s8QEceo0
>>792
……そう、なのか…怨念に呑まれるなんぞ、俺もまだまだだな

【悔しそうに顔を歪めて】

……すまない、呑まれた俺が悪いな…少し、落ち着かせる

【申し訳なさそうに言って、男は建物へ近付くと】

……ッ!!

【思い切り頭突きした。建物から離れて、女性の方を向く。額から血が流れていた】

……よし、落ち着いた…

【怪我はしたがな】

……戻せるのか…その、方法は?

【少し嬉しそうに問う】

795【黒爪炎】>>783:2012/06/23(土) 00:57:42 ID:PM7.kNDw0
>>793
まあ、その気持ちはわかるけどよ・・・
オマエさんが食ってるのは、ヒトだよな・・・?

【異変に気づいてしまった青年は、ちょっと顔が引きつっていた】
【服が付いているのだから、どう見ても怪しいと思うのが人間の性というやつだろう】

おいおい、冗談でもないことを言うんじゃないよ
食べられるのはゴメンだっての・・・

【少女の言葉を聞き、数歩下がった】
【本能的に危機を感じ取ったのだろう】

796【狼獣人変】:2012/06/23(土) 01:02:59 ID:xXDQQsIY0
/倉庫から使わせていただきます!


【狼獣人変】
狼、狼の獣人、人間の姿の三種類に変身する能力。
狼、人間形態は平凡だが、獣人形態では全体的な身体能力が向上する。
また、狼と同程度の感覚器、高強度で鋭利な爪と牙を備える。
さらに、影でできた狼を複数体召喚し、使役することが出来る。
ただし耐久性は低く、攻撃能力もさほどではない。

797名無しの厨二能力者:2012/06/23(土) 01:03:45 ID:q7HnFmM60
>>792
>>794
【ドスンドスン、ゲコッゲコッ】
【そんな鳴き声と足音が遠くから聞こえるだろう】
【そして徐々にその足音はあなたたちへと近づいているのは分かるだろうか】

なぁゲロ吉

『ゲロ?』

公園ってどこだっけ?

『ゲロっ』

使えない蛙だな!

【そんなやり取りと共に現れた蝦蟇と少女】
【そんな組み合わせがあなたたちの側を通ろうとしている】

/乱入御免!

798【血垢頭巾】>>778 @街中:2012/06/23(土) 01:04:54 ID:tW/8QUS20
>>795

 あんたはこれを見て「貴方が食べているのはとうもろこしですか?」っていうの?
目ン玉ひっかきまくってちゃあああああんと見てみなさいよ!!

【死体の腹に手を突っ込み、肝臓を青年に向かって投げる】
【ベンチの下にはその死体のものであろうカバンも落ちていた】

 大丈夫大丈夫、食べるとしても死んだあとだし。ほら、こっち来て。

【そういいながら、脇に置かれていたバスケットから猟銃を抜き、構える】
【こっち来ようが来まいが引き金を引くだろう】

799【神聖守護】>>777:2012/06/23(土) 01:06:10 ID:jytmG24c0
>>794
あぁ、いけません…血が…。

【男に近寄り、ハンカチを取り出して血を拭う】

……ふふ、簡単なことですわ。

【女性はハンカチをしまうと、すこし恥ずかしそうに顔を赤らめながら】



【両手に強力なバリアを張り、ガッチィン! と打ち鳴らした】

存分に戦って、怨念を晴らして差し上げることで御座います。

【女性の息は荒く、何か熱に浮かされたようにトロンとした目で男を見つめている】

ふふふ……恥ずかしながら実は私、聖女の身でありながらボクシングが大好きでして……
いつか思いっきり戦ってみたかったのです。ふふふふ

【トントン、とステップを踏む女性はシャドーボクシングのように軽く素振りをしている】

さぁ、治療して差し上げます。 さっさとかかってきやがってくださいませ♪

【クイクイ、と右手で挑発をする始末である】

800【黒爪炎】>>783:2012/06/23(土) 01:13:34 ID:PM7.kNDw0
>>798
うわあ・・・
こりゃひでえもんだ・・・

【死体のものであろう臓器がこちらに飛んでくる】
【このざまを表現しようとしたが、どう考えてもR-18Gになるので省略】

【死体に気を取られていると、今度は銃弾が飛んでくる】
【とっさに右腕を変化させ、弾丸から身を守る】

あっぶねえな、オイ
オマエさんの食糧になってたまるかっての!

【青年は覚悟を決め、少女に向かって走る】
【そのままならば、その右手を少女めがけて振り下ろすことだろう】

801【殺人蹴撃】>>771 @街中:2012/06/23(土) 01:13:47 ID:4s8QEceo0
>>799
……む、すまない

【血を拭いてもらい、お礼を言う】

……お前こそマズイモノに取り憑かれていないか…?

【若干引きつった顔をして】

……はぁ、仕方が無い。売られた喧嘩は買う主義なんでな…やってやる

【男も構えを取る】

……二連足刀蹴り!!

【女性に急接近すれば、一瞬の内に二回蹴りを放つ。名前の通り足刀で、だ。足の側面…小指がある辺りで切るように蹴る技である】

802【血垢頭巾】>>778 @街中:2012/06/23(土) 01:18:34 ID:tW/8QUS20
>>800

 来なさい食糧! 煮るなり焼くなり揚げるなり蒸すなり食ってやる!
【生で食べていた人がいうセリフではない】

【手を変化させたことにより、能力者だと分かり不敵な笑みを浮かべる】
【能力者の肉は格段においしいからだ(本人談)】

 そーれ、刳り貫いてたこ焼きのようにいただいてやる!

【バスケットに猟銃をしまい、代わりにアイスピック3本を抜き出し】
【顔面に向けて投擲した】

803名無しの厨二能力者:2012/06/23(土) 01:23:14 ID:wNZJAAw.0
我に力を……

804名無しの厨二能力者:2012/06/23(土) 01:23:59 ID:BMN3iwBE0
【どうやら二人は忙しそうだ】
【邪魔をするわけには行かないので大人しく公園に向う事にした二人】

【それから色々あって公園に着いた】
【公園を見渡し嬉しそうな二人】

ゲロ吉!公園に着いたぞおおおお!!!

『ゲロオオオオオオッ!!』

【どうやら感極まったらしい蝦蟇】
【急に走り出すと一直線に公園の中心にある噴水へと】

【両生類の蛙にとって水場は大好きな場所トップ3に入るだろう】
【とそれは当然上に乗っている少女も巻き込む事になるだろう】

え?ちょっとゲロ吉さん!?
そっちはまずいですってば!!

【少女の懇願虚しく思いっきり噴水へとダイブした蝦蟇】

【そしてびしょ濡れになった少女は蝦蟇に蹴りを入れているが蝦蟇には効いていないらしい】

805【巨蛙跳躍】 >>773:2012/06/23(土) 01:24:42 ID:BMN3iwBE0
>>803
【片翼天使】
この能力者は刀身が長い刀『正宗』を所持している

主な戦闘方法は刀と体術
剣閃という斬れ味を持った衝撃波を飛ばすことができる
まるで地面が縮んだかのように錯覚してしまう高速の走行法「縮地」を習得している
これにより相手との距離を一気に詰めることができるだろう
ただし「縮地」は直線移動しかできないため注意が必要である

身体能力は高い

初期装備『正宗』

806【神聖守護】>>777:2012/06/23(土) 01:25:41 ID:jytmG24c0
>>801
ふふふ、私は聖女ですよ? 何かに取り付かれるわけ、無いじゃないですか。
面白いお方ですね……?

へぶっ!?

【想像以上の速さに、女性は反応できずに吹き飛ぶ】
【冷たいアスファルトの上に、ころころと転がる】

……ふ、ふふふ…わふぁふしとした事が、少々貴方の事を嘗めていました…。 謝罪しまふ…

【ガクガクと震える膝を押さえ、何とか立ち上がる。ポタポタと鼻血を出しながら、男に詫びる】

ですから、次こそは

【女性の足元が輝き、急速に血が渇いていく。どうやら治癒魔法のようだ】

私も『気合』を入れて

【幾重にも補助魔法が重なり、女性の体を強化していく】

お相手いたします。


……攻撃補助3節、素早さ上昇5節、防御力4節ほど唱えました。
これならきっと、お互いに楽しく治療できると、いうものです♪

【ニコリ、と笑って。男の懐に踏み込む】

……っせい!

【左の拳で繰り出したのは、ただのアッパーカットだが、その速さはさきの男の踏み込みと同じレベルの速さと感じることだろう】
【当たれば気絶こそはしないものの、小技としては十分すぎる威力である】

807 【片翼天使】>>803:2012/06/23(土) 01:27:29 ID:wNZJAAw.0
>>805
感謝、感謝……

808【黒爪炎】>>783:2012/06/23(土) 01:28:09 ID:PM7.kNDw0
>>802
食糧になんかなるかっての!
あと、メシくらい黙って食えー!

【気にする部分が少し違う気がするが】

【さっそく、アイスピックが顔面めがけて飛んでくる】
【それを即座に右手で払い落とす】
【右手には、一本アイスピックが刺さったままになってしまっている】

うらあ!これでもいただいてろ!

【少女の方への接近に成功した青年】
【そのまま右手を少女に向かって振り下ろす】

809【瀟洒ノ鏡】:2012/06/23(土) 01:29:13 ID:a.0shzLU0
何やってんだお前ら〜俺も仲間に入れてくれよ〜(マジキチスマイル)

【瀟洒ノ鏡】
この能力者は時間を操ることができる
ただしその効果が及ぶのは「自分の手から放たれたものに対してだけ」である
周囲の時間を止めるようなことは出来ないし、相手に影響を与えることは出来ない
その代わりこの手から放たれた物は「他の時間を操る能力者の影響を一切受けない」効果がある

普通にも飛ばせるが、能力を行使した場合は2mほど進んだところで停止する
停止させたものには、その後に以下の三つの操作から一つを選ぶことで再度動かすことが出来る
・放った時よりも3倍の速度で直進する「クイック」
・ゆっくりとした速度で直進させる「スロー」
・方向を一度だけ変化させ直進させる「トリック」
変化させたものはこの能力者以外では掴むことは出来なくなるが、打ち落とすのは可能
また、どう変化させても元の破壊力は変わらない

身体能力は高く、ナイフを複数所持しており、何本でも取り出せる
投擲の技術は達人の域に達しているが、接近戦はあまり得意ではない

810【狼獣人変】>>776 @街中:2012/06/23(土) 01:33:06 ID:xXDQQsIY0

 な、なんだありゃ? ずいぶんとでっけぇ蛙だな。というか、本当に蛙か?

【重い足音を公園中に響きわたせながら目の前を通り過ぎる>>797 に物々と文句をいいつつ青年は遠めで眺めていた】

『ゲロオオオオオッ!!』

【と、そこでとんでもない音量で吼えたかとおもうと、噴水へとダイブした】
【大きく散った水しぶきは、青年に頭から降りかかった】

 ぶはっ……!?

【歳は十七ほどだろうか、水で塗れた服を右手で絞りつつ、イライラとした口調で蛙の上の住人を呼びかけた】

 おぃ、あんた。これみろ! ふざけんな! ……というか、もっと静かにできねぇのか? こっちは人より耳が聞くんもんでな、……すっげぇうるさい

811【血垢頭巾】>>778 @街中:2012/06/23(土) 01:33:10 ID:tW/8QUS20
>>808

 あーもー! 片方ぐらいなくなったっていいじゃん!

【地団駄を踏む、その間に接近を許してしまった】

 ッ……!

【頭の上からモロに受けるが、ダメージはない】
【いつの間にか、頭には真っ赤な頭巾が現れていた】
【その頭巾の下で、少女はニヤリと笑う】

 今度こそ♪

【右手には再びアイスピック】
【今度は、直接眼球を狙いに行った】




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