レス数が1スレッドの最大レス数(1000件)を超えています。残念ながら投稿することができません。
暇潰し:ロール練習スレ 2ndエディション
-
立てておく
-
【黒い外套、或は襤褸切れを身に纏ったナニカが、黒で染まった街中を、彷徨って居る……】
『――…………』
【能力者と出会った事の在る者ならば、このナニカの異質さ……異質を超える「異次元さ」に気が付く筈だ】
-
>>806
……最初から全力で当たるんだな。俺は相手が女であろうと、喧嘩を売って来た相手は叩きのめすんでな
【ニヤリと不敵に笑えば】
……そうでなくては面白くない
【またも不敵に微笑む男】
……っぐ!?
【アッパーカットが直撃し上に吹き飛んだ…ようにに見えるだろうが、男は直撃する寸前に自分から飛んでいた為、威力は軽減された。空中を飛び、スタッと着地】
……掴み飛び膝…連打ッ!!
【口許の血を拭い、女性に向かって駆ける。男は女性の首を掴もうとする。掴まれれば、腹部に飛び膝蹴りを連続で数十回叩き込まれるであろう】
-
>>810
/申し訳ありません、>>を間違えまくってます! (能力表記まで…)
>>804さんへの、です。
-
>>810
【貴方は見ただろうか】
【蛙が噴水に飛び込む前の少女の絶望に満ち溢れた表情を】
【そして喜々として噴水に飛び込む蛙の表情を】
【蝦蟇は噴水に浸かったまま身動き一つせずゲコゲコ鳴いている】
【横から少女が蹴りをいれるのも物ともせずにだ】
あぁぁぁぁ!!この馬鹿蛙!!
なぁに噴水如きで喜んでるんですか!この馬鹿!おたんこがえる!!
【涙目で蝦蟇を罵る少女】
【蝦蟇は知らんふりしている】
【そして話しかけてきた青年を一瞥すると今度は少女が吠える】
あぁん!?
こちとら服がびしょ濡れですってんだ!
ったくこのチャイナ幾らしたと思ってんだこの野郎!!
【多分少女もイライラしているのだろう】
【濡れたチャイナを指差し何故か青年に怒鳴りつける】
-
>>811
確かに切ったはずなのに!?
【そう、確かに青年は少女を頭から切った】
【だが、なぜか少女には何もダメージはなく】
【不気味な笑みを浮かべているだけだった】
くっ!しまっ――
【アイスピックに気づいたが、時すでに遅く】
【アイスピックは、非情にも青年の左目を貫いた】
ぐがああああああ!!
【無理やりアイスピックを引き抜くと、先端に眼球が残った】
【青年は左目を押さえ、その場にうずくまる】
-
>>814
/ラジャー!
-
>>813
まぁ、駄目ですよ。ふふ
【ダッキングの要領で、前かがみになって前進。男の右脇を器用に抜ける】
ボクシングに投げ技は無いんですから。
【くるり、と素早く振り返り、その勢いを乗せて右フックを放とうとする】
【リーチは短く、避けるのは簡単である】
【が、威力が乗っている為。もし当たれば骨の1,2本は砕けるだろう】
/すみません、ちょっと野暮用で抜けます。
なるべく15分くらいで帰ってきますが、もしアレだったら他の方と絡んで下さってOKです
-
【貴女は時計、変わらない日常、終わらない日々。針は同じ所を回り続ける】
【始まりも終わりもなく、円環は無限へと昇華する】
【時計の針が回るように、毎日リセットされる命―――それは、生きていると言えるのか】
【きっと、貴女の時は、止まること無く永遠に繰り返す……】
【この言葉が、私の脳内に張り付いて離れない】
【私はある主に仕えていた、従者として、忠実な犬として仕えてきた】
【しかしその主は、この言葉を残して、私の目の前で命を落とした】
…………わからない
【主の言おうとしていたことはわかる。
私の能力は最大級の禁忌、時間魔法だ。使えば使うだけ、私の「時」を縛り付ける】
【だけど何故、主は、そのことを今更になって伝えてきたのか】
【………なぜ最期の時間を、一人の従者である私に使ったのか…】
【いくら考えても答えは出ない、恐らく一生考え続けても答えは出ないだろう】
【…静まり返った街中を、黒いローブを纏った白髪の女性が歩いている】
【その女性の表情は、心ここにあらずといったような生気の感じられない表情で】
【ふらふらと、覚束ない足取りで街頭に照らされて歩いて行く】
-
>>816
【アイスピックの先端に残った眼球をまじまじと見つめた後は】
バリバリムシャムシャバクバクモリモリポリポリハムハムペロペロハフハフ
【とてもおいしそうにいただいた】
【その様子はとても描写できない】
【残ったアイスピックはバスケットに戻し、口をドレスの袖で乱雑に拭う】
ハァァ〜……あらあら。
ま だ も う 一 個 あ る !
【さっき言ったのはどうした】
【一度はしまったアイスピックを再び抜き、今度は何かに引きずられるように駆け寄る】
【先ほどまではあったはずの正気は既に消え失せ】
【狂気が少女の体を支配・操作していた】
-
>>818
/ごめんなさい、俺も用事で抜けなきゃいけなくなっちゃった…落ちます……モヤモヤモヤモヤモヤモヤ…申し訳ない…絡みありがとう…本当ごめんなさい!
-
>>820
【青年は自分のジャケットの端を引きちぎる】
【すると、それを左目に当て眼帯代わりにする】
クソッタレが・・・
これ以上やらせっかよ!
【おもむろに立ち上がり、少女に向かって走っていく】
【アイスピックが身体に刺さろうが、そんなくらいではもはやとまらない】
【少女を仕留めることで頭がいっぱいだったのだ】
【今度は先ほどの反省を生かし、胴体を狙い腕を振るう】
-
>>821
/なん…だと…!? 非常に残念ですが、しょうがないですね(´・ω・)
/日曜日にまた会いましょう
-
……はっ…いけませんいけません。危うく怨念に飲み込まれるところでした…
【女性はハッと我に返ると、迷える人を救うため、再び歩き出した】
(でもいつか、あのような血沸き肉踊る肉弾戦を繰り広げてみたいものです…)
【心の中で静かな闘志を燃やしつつ、聖女が向かった先は】
-
>>815
――はぁ!? そんなんしるかよ!
というか、それはテメェの蛙のしわざだろうが。俺はかんけぇねぇじゃねぇか!
【クタクタになったワイシャツを羽織ると、>>815 を指差して負けじと青年も吠えてかかった】
(クソッ、今日は初デートの日だって言うのによ! これじゃ格好がつかねぇじゃねぇか)
【普段は隠しているのだが、興奮したせいか、青年の頭からはふさふさとした耳が、口元には鋭い牙が覗いた】
とりあえず、謝れ! そしたら許してやるよ。 こっちは時間がねぇんだ。
今すぐにでも家に帰って新しい服をだなぁ……!
(いや、ここから家はまにあわねぇか……? なら、ショッピングセンターで……)
【最後の方は、小声で聞き取りづらい。とにかく、青年は酷くあせっていた】
【そのあせりは、一歩間違えば暴力へと変わるかもしれない】
-
>>822
【右目を狙ったアイスピックは、狙いがズレ、青年の右肩を貫いた】
【両手で、しかも全力でアイスピックを刺しに行ったため勢いを止めることはできず、完全に胴体をさらしてしまい】
グハッ……ア゛ッ……!
【口から血を吐きながら、吹き飛ばされる】
【建物の壁にぶつかって止まるが、立ち上がれず、その場で呻く】
【青年を睨んではいるが、それよりも苦痛の方が勝り、虚勢を張っているようにしか見えない】
-
>>825
【ちなみに少女の長い銀髪は顔にベッタリ張り付きとりあえず凄いことになっている】
だったらゲロ吉が悪いし!
私は飼い主だけど、ゲロ吉がやったことはゲロ吉が悪い!
【後ろの蝦蟇を指差し更に怒鳴る】
【当の蝦蟇は素知らぬ振りで水を浴びている】
【ふと見えた青年の耳と尻尾】
【それを見た少女はニヤっとするとそれらを指差す】
ふふーん?
あんた犬か何か?小さい事で一々女々しいのよ!
男ならもっと堂々としてなさい!!
【言ってやったり、と言った感じだ】
【蝦蟇もようやく満足したのだろう、ゆっくりと噴水から上がってくる】
何?急に焦りだしちゃって
これからデートですってか?ふーん・・・
私そんなの知らない!ゲロ吉、あんた謝りなさいよ
『ゲコッ』
【隣の蝦蟇をどつく少女】
【蝦蟇が鳴くが少女じゃなければなんと言っているかなど分からないだろう】
-
>>826
決まったか・・・
【右肩に刺さったアイスピックを無理やり引き抜く】
【アイスピックを左手に持ち、少女が衝突したビルへと向かう】
どうだ?俺の一発の味を食らった感想は?
【左手に持ったアイスピックをヒラヒラと見せつけるように振る】
【どう見ても、嫌味としか思えない】
じゃ、オマエさんのこいつを返すぞ
じゃあな、嬢ちゃん
【アイスピックを少女に向けて振り下ろそうとする】
【このままならば、アイスピックが少女に刺さってしまうことだろう】
-
>>824
【黒いローブの女性は、まさに「抜け殻」というような状態のまま】
【行く宛もなく、深夜の街を徘徊している】
午前二時…もうこんな時間なの…?
…時間の感覚がおかしくなってるわね…
【…私は現在時刻を確認しようと、ローブの中から懐中時計を取り出す】
【その時計が指していた時刻は、なんと深夜の二時で】
【時間の感覚が狂ってしまった自分に苦笑いしつつ歩む】
【…数分程度女性が歩いた所で、女性の目の前から人影が近づいてきた】
…人、かしら
【この時間に歩いているなんて…そんな事を思いながら、女性は人影を見つめ】
【一応護身用のためにナイフを一本握りながら、人影に向かって歩いて行く】
-
>>828
か、感想……? そうね……強いて言うなら……
【アイスピックが振り下ろされる】
【それは、少女の服を貫いた……服だけ、貫いた】
【いつ移動したのかわからない。だが、少女は青年の後ろに居た】
【青年の背中を見つめている少女の瞳は、先ほどまでの栗色ではなく、頭巾と同じ血のような赤に染まり】
【両脇には、執事のようにスーツを身にまとった狼が立っている】
【その中央の少女は、右手に猟銃を持ち、佇む】
反吐が出るぐらいに下品な攻撃だったよ。
【少女は全ての服を脱いでいた】
【マントも、下着も、靴下も、頭巾以外全てを脱ぎ棄てていた】
-
>>829
……あら?
【聖女は前から、人の気配を感じる】
……こんばんは。良い夜ですね、とは少し言いがたいですが。
【少し苦笑しながら、聖女は両手を合わせる】
何か、悩みをお抱えしているとお見受けします。私で良ければ、お話をお聞きしましょう。
【伏し目がちの目が優しく微笑む】
-
>>830
【いつの間にか、少女の姿はそこにはなくなっていた】
【あったのは、先ほどまで来ていた衣服のみ】
【青年が気づいた時には、少女はもう後ろにいた】
ほう、いい趣味してるじゃないか
ストリーキングってやつか
【ゆっくりと振り向き、少女の姿を確認しながら言う】
【横にも何かいるようだが、気にしている余裕はない】
下品でけっこうだ
これが俺のやり方なんだからな
【そう言うと、なりふり構わず少女に向かってつっこんで行く】
【だが、周りにはさまざまな障害がある】
【それらに邪魔されないだろうか】
-
『――…………』
【終わらぬ時】
【泡沫の様で、時には無言の闇を生み出す永久(とわ)】
【――その時が、黒い外套が総身を覆うナニカの周囲の空間を満たし、冷たく尖った様な悪寒を与える】
【果たして、ナニカは「只存在している」だけなのだろうか】
【それとも、なんらかの「機を窺っている」のだろうか】
【それを知る者が居るとすれば、果たして神か、ナニカ自身か。】
-
>>831
……こんばんは
【向こうから挨拶してくるとは、少し意外だった】
【とりあえず女性は、素っ気なく挨拶を返し】
…悩みを…?
(この人、シスターさんなのね)
【そしてまた、女性が予想していなかった言葉をかけられ】
【女性は少し戸惑いながら、聖女の服装を見て相手がシスターだと察し】
…悩みは、そうね…
悩む事柄が無いことが悩み、かしら
【自嘲気味に笑いつつ、シスターに向かってそう返す】
-
な……、な、んだと? 俺が? 俺が、女々しいだと?
【銀色の髪で覆い隠されてしまっているため、その表情をはっきりと確認することはできなかったが、】
【たしかに、今少女は笑った。それも、青年を嘲笑うかのように】
……ッ、テメェ……。
【狼であった頃からの癖か、青年はイラツキを隠せずにはげしりしていた】
【牙が右の唇をえぐったのか、今青年は気づいていないが、唇から顎へと、血が流れている】
クソッ、あせってる? どこがだ!
俺は! 急いでいるだけだ! 時間に追われてんだ!
【もはや、意地となっていた。青年自身も、自分が焦っている事は分かる。だがしかし、】
【あの少女の発言を認めることが出来ないでいた】
『ゲコッ』
【なんと言っているのか分からない。それが、余計に青年の神経を逆なでした】
……!
【そこで、青年の脳内で何かが切れた気がした】
『フューュ!』
【青年が口笛をした。すると、足元の影が黒い狼となって、三対出てきた】
【狼が、どれも身構えていて、今にも飛び掛ろうとしていた】
-
>>832
涼しいのは好きだし。冬にやったら死ぬけど。
【けっこう当たり前のことを言いながら、指を鳴らした】
「「verstehen!」」
【両脇の狼が、少女の前に立ち、口を大きくあける】
【直後、両方の口からサッカーボールほどの大きさの岩石が射出された】
【少女も少女で、猟銃で青年を狙い打った瞬間、地面を踏みにじり一気に距離を詰め】
【速度と体重を乗せた蹴りをお見舞いした】
-
>>834
そう、ですか。……貴女がそうおっしゃるのでしたら、もう私には何も言えません。
【微笑みを崩さず、ですが、と続ける】
もし、もしもの話です。
もし貴女の心の中に、どうしても答えが見つからない問いがあるのでしたら、なるべく早い内に吐き出しなさい。
解決されない問いは心を蝕み、どんどん心を空虚なものにしていくでしょう。
それだけは、忘れないで下さい。
貴女に神の微笑みを賜らん事を…
【軽く祈りを捧げると、聖女は女性の元を去ろうとする】
-
>>836
【突っ込んで行ったのはいいが、怒涛のラッシュが青年を襲う】
【それなりの大きさの岩石が青年にヒット 1HIT!】
【少女の放った弾丸が腹に命中 2HIT!!】
【直後、少女の蹴りが再び腹に命中 3HIT!!!】
【合計コンボ 3HIT!!!】
【それらをすべて受けた青年は向かいのビルに激突】
ゴホッ・・・格ゲーのコンボかよ・・・
【何かをうめくが、身体のは相当のダメージが入っている】
【そう簡単には動けそうにない】
-
>>835
【相変わらず少女はニヤニヤしながら青年を見つめる】
えっ?
『ゲコッ?』
自覚してないとか救いようが無いよ?
【どうやらイライラしだしたらしい青年】
【表情は見えないが唇を噛みしめる辺り相当キテいるらしい】
【少女は更に追い打ちをかける】
女の子の私に言われるぐらいだから相当だよ?
もしかして女の子なの?
『ゲロゲロ?』
【なんか蝦蟇まで参戦しだした】
【こいつらにかかれば大抵の人はイラつくんではなかろうか】
【それぐらいウザいだろう】
ほら!あせってるー!
かーわうぃーねーぇー!
『ゲーロー!』
【少女が指差し蝦蟇が足をバンバンして笑う】
【とそこに口笛が聞こえ何やら青年の影が蠢いている】
へぇ・・・ゲロ吉、楽しい事になってきたね!
勿論いけるよね?
『ゲロッ!』
【蝦蟇の上に乗り少女が口の前で指を二本立て何かを呟く】
【すると、ゲロ吉の隣でボンっと煙が弾け・・・煙が晴れたそこには同じぐらい巨体の紅い蝦蟇が座っている】
んじゃゲコ太もよろしくねー!
【二匹と一人は青年達を見据え準備万端と言った感じだ】
-
>>838
【蹴りを叩きこんだ後は、軽く着地する】
【服の乱れを整えようとするが、脱ぎ捨てていたため整える服がない。頭巾ぐらいしか】
【狼は再び少女の両脇へと戻る】
今の私なら、貴方を苦しませず逝かせることができるでしょう。
どうしますか? 一瞬で楽になるか、生きながら食われる恐怖を味わうか。
【チロッと、舌が見える】
【今にも飛びかかりたい衝動を抑え、青年の返答を待った】
【狼は静かに佇んでいる】
【頭巾が風に揺れる】
/すんません、風呂失礼します
-
>>837
………
【まるで、自分の心を読まれたかのように、聖女は女性の悩んでいることを当てた】
【何故、あの時主は私のために…この疑問が、女性の最大の疑問となっている】
【…誰かに尋ねた所で、確かな答えは出ないだろう】
まぁ、何も言わないで黙っているより尋ねたほうが
私の気持ちも、少しは晴れるかもしれないわね
【クスリと、女性は静かに笑ってそう呟き】
ありがとうシスターさん
少しだけ気持ちが楽になったわ
【去っていく聖女に、女性は軽くお礼を言って】
【女性は先程よりも少し軽い足取りで、再び街中を歩き始めた】
-
>>840
【なんとか身体を立たせようとしていると、少女は歩み寄ってくる】
【何かと聞けば、殺し方を聞いてきたではありませんか】
悪いが、どちらもゴメンだな・・・
まだ、俺は死ぬつもりはないんでね・・・
【言いながらも、必死に起こそうとするが、身体は言うことを聞かず】
【青年の身体はビルに寄りかかったままだ】
(クソッ! 動かねえ・・・)
(なんとかしなけりゃ、本当に食われちまうだろうな)
【青年の顔に焦りの色が見え始める】
【だが、状況は一方に変わらずにいるだけだ】
【時間は刻一刻とすぎていく】
/了解しました。
-
>>841
/絡みありがとうございました。 思ったより早く終わった感じですw
/眠いので今日は落ちますね。また日曜日にでもお会いしましょう
-
ひ、暇潰しが進んでる!?
誰か能力をくれませんかー!
-
>>843
/遅くに絡んで申し訳なかった…
/ゆっくり休んでまた日曜日、やりましょう!
-
>>844
倉庫
【付与魔法】or【エンチャンター】
無色の宝石が四つ散りばめられた木製の杖を持っている。(身体能力は並)
この杖は物体に触れることによって性質をコピーし、宝石にストックできる。(ストックできる数は宝石の数と同じ四つまで)
宝石に性質をストックしている間は杖も性質の効果を受ける。
ストックした性質を消費する事で、その性質の魔力弾を放ったり他の物体に性質を付与出来る。
例えば石から硬い・重いの性質を一度にコピーし、硬い魔力弾を撃ったり硬くて重い紙を作れる。
初期装備として日用品くらいならもってもよい
-
>>846
/さんくす!
-
>>842
【どちらでもない返答をされ、少し不満そうな顔をする】
【だが、動けない青年を見て微笑む】
そういいながら、動こうとしませんね。ふふ……分かりました。
【青年の前に座り、右手を差し出す】
【決して、立ち上がる為の手伝いではない】
まずはこれから。
【右手がゆっくりと、まだ残っている右の眼球へと伸びていく】
【楽に逝かせなんてしない】
【最期まで、苦しむ表情をBGAに】
【人喰らうことを選んだ】
-
>>839
【青年の影から生み出された狼は三対。大きさは大型犬といったところ】
【青年からの指示を待ち、その牙を光らせている】
ハッ! 蛙が一匹二匹増えようがしったことかよ! 所詮蛙は蛙だろ?
怪我しねぇうちに、とっとと家に帰ったらどうだ?
まぁ、もう遅いがな。
【その瞬間、青年は地面を勢いよく蹴り上げた】
【続けて、狼が二匹ゲロ吉へ、一匹はゲコ太へと飛び掛った。しかし、狼自体の能力は低い。普通の狼よりも少し優れている程度だろう】
【斜めに飛び上がった青年の体は、下へと落ちる勢いをつけて少女へと鋭い蹴りを放った】
【靴を履いているため、切り裂くほどの殺傷力はないが、それでも肌を抉ることはできる勢いだ】
【しかし、その分避けられたら、いくら人狼の体だろうと、体制を立て直すのに少し隙を作ってしまう】
-
……
【公園、ベンチの上で眠っている青年が一人】
【服装はこの町の一般人とそう変わらず、特に身体的には特徴は無い】
【ただ、おとぎ話か何かに出てくる魔法使い的な帽子と、色の無い宝石が嵌まった杖を胸の上に載せている】
……ん、微妙な時間に目が覚めてしまいましたね…
【むくりと起き上がり、帽子を頭に乗せて】
まぁ、この時間の空気は好きですし、たまには良いですね
【暫く空を見上げるのであった】
-
>>848
【答えを聞き、少女の右手がゆっくりと近づく】
【このままでは、確実に右目も取られる】
クソッタレ!!
さっさと動けってんだよ!!
【叫んだとたん、何かのスイッチが外れたような音がした気がした】
【それと同時に、青年の右手が動いたのだ】
【その右手は、ゆっくりと、かつ確実に少女の身体めがけて振るわれた】
【だが、そんなにスピードがあるわけでもない】
-
>>851
【目の前に、今にも手に入る逸品がある】
【それがどれだけ素晴らしいことか】
【少女は心拍数の高ぶりを、性的興奮を抑えながら、手を伸ばし】
――?
【普段なら、確実に気がつくであろう爪に気がつかなかった】
【少女の胴体左側を捕らえ、深く突き刺さった黒い爪】
【右手は、眼球の数cm手前で止まった】
――え?
【少女は、その体勢のまま動かない】
【いつの間にか、狼は消えていた】
-
【シスターと別れた後、女性は公園へやってきた】
【…何やら普段よりも騒がしいが、あまり気にした様子もなく】
…ここならゆっくり休めそうね
どうせ帰る場所もないし、ここらへんに住もうかしら
【公園のベンチに腰を掛けて、体を伸ばしリラックスしながら】
【公園内を見回して、そんな冗談を呟きつつ】
【ぼーっと空を見上げながら、何も考えずに体を休める】
……ふわぁ…、もう三時…なんか、時間の経過が早く感じるわ…
【そして女性は公園の時計をチラリとみて、欠伸混じりに言う】
-
>>849
【青年の蠢く影は形を成しまるで狗のような、そういった動物を思わせるシルエットだ】
【対するこちらは大きな蛙二匹と小娘が一人】
【なんというアンバランスなパーティーだ】
【そして青年の言葉を聞けば少女は笑う】
うーん、あんたイロイロ無知ね
確かに蛙に変わりはないよ?けどあんたが言っているのは小さなアマガエルとかの話ね
こいつらはそれの何倍あると思ってる?大凡100倍ってとこ?
『『ゲロッ!!』』
【青年が飛び上がり狼達が駆ける】
【確かに地面で真正面から相手にすれば途轍もない恐怖となるだろう】
【だがこの蝦蟇達は約2mの巨体その大きさ故に色々な部分が普通の蛙より何倍にもなっている】
【例えるならば脚力】
ゲロ吉!ゲコ太!飛んで!!
【二匹の蝦蟇達が飛び上がる】
【その高さは青年達の攻撃を躱すのに十分だろう】
【さて飛んだという事は当然落ちる】
【先まで少女や蝦蟇達がいた地点にいるのならばすぐに離れたほうがいい】
いくぞー!蝦蟇ぷれすー!!
【2mの巨体が頭上に降り注ぐ事になるだろう】
-
>>852
【爪は今度こそ、きっちりと少女をとらえた】
【きっちりと少女の身体に突き刺さっているのだ】
最後の最後で身体が言うことを聞いてくれたさ
こうでもなけりゃ、俺はオマエさんのおもちゃにされてただろうな
【少女の身体に刺さった感触を確かめるように、左手を右手に当てる】
【そして、その左手に力を入れた】
じゃあな、お嬢ちゃんよ
向こうじゃ、もっとマシなもの食べるんだぞ
【右手と左手に力を込め、持てる力のすべてで右手を振り払った】
-
>>853
…流石にここに住むのは不味いと思います、危ないですよ?
【公園のベンチに座った彼女の呟きを聞き、笑いながら話しかける】
【言葉は聞いていた筈だが、ゆっくり休ませる気はさらさら無いらしい】
いやー、空が綺麗ですね?
あぁ、挨拶を忘れていましたね、こんばんは!
【ついさっきまで寝ていたので欠伸をする女性とは反対に元気である…少々元気過ぎる気もするが】
【良い話し相手が見つかった、とでも考えているのだろう】
それで、貴女はこんな時間にどうしてこんな場所に?
【一つの話題に集中できないのか、どんどん話題が変わって行く】
【恐らくその内落ち着くだろう】
-
>>855
【痛みが引き、熱さが超え、冷たさが肉体を支配する】
【不定の恐怖、正体不明の恐怖に包まれる】
【それは、今まで少女がしてきたことと同じ】
【生きた状態で、食われる】
あ……そうか。そういうことだったんだ……。
【最後の最期に、少女は何かを納得した】
【身体が引き裂かれる】
【肉片が弾ける】
【血液が飛び散る】
【視界が暴れる】
【頭巾の赤い布は、少女の体外の血液と同じ色】
【少女の赤い瞳は、少女の身体の境目と同じ色】
【とても、おいしそう】
――【血垢頭巾】End――
/モヤモヤが消えた! 4時だ!
/こんな時間まで絡みありがとうございました!
-
>>856
……冗談よ冗談
帰る場所はない、って言ってもちゃんと家は残ってるし
【そんな青年の言葉に、女性は眠そうな表情で言い返す】
曇ってるけどね…
こんばんは…いや、もう「おはよう」かしら
【そして元気旺盛な青年に、女性は白々としてきた明け方の空を見つめ】
【苦笑いしつつ、欠伸を交えながら返答する】
ちょっと色々あって、ね
【こんな時間に何をしているのか、と尋ねられると、女性は詳細を伝えずそう答えた】
-
>>858
ええ、わかってますよ
【少しずれた帽子をしっかりと被り直し】
家がないなんて旅人か家出した人間位ですしね…
あ、いやもっと居ますね、はい
【シャツのシワを適当に伸ばす】
【欠伸を噛み潰し、ようやく動きを止める】
あぁ、日の出なんて久し振りに見ましたねぇ…
【女性の視線の先に自分も目を向け、そして目を細める】
ふむふむ、彼氏さんと喧嘩でもしました?
あ、親御さんに怒られたとか
【ぽんぽんとどうでも良いことを吐き出す口はなかなか止まらない】
ま、僕はそっちの方が好きですが…あんまり悩むとくらーい性格になっちゃいますよ?
【これは別に女性の様子を見て気遣った訳でもなんでもなく、適当に喋っているだけである】
-
>>857
【少女の身体だったものは、辺り一面に飛び散った】
【その風景は、まさしく少女と出会った時のようで】
【すべては、今ここで終わりを告げる】
まったく、手間かけさせやがって・・・
だから食人趣味のやつはこうだから困るんだよ・・・
【ゆっくりと立ち上がり、少女の残骸を見つめる】
【何を思ったか、青年は辺りの残骸を集め始める】
【残骸はできる限り元のように戻され、寝かせられた】
いいもん食わせてもらえよ
【一言だけ話しかけ、その場をゆっくりと去っていった】
【黒爪炎】―――FIN
/モヤモヤが消えたのなら幸いです。
/お付き合いありがとうございました。
-
>>859
彼氏と別れたんならこんなところには来ないでしょう
親?…懐かしい響きね、親なんて随分前に天に召されたわ
【くすくすと笑いながら、青年の言葉に返答していき】
あら、今の私が明るい性格に見える?
もうとっくの昔に暗い性格になったと思ってたのだけど
【ニヤニヤと笑って、適当に言った青年にそう返し】
…で、貴方はこんな時間に何をやっていたの?
【女性は、青年に一つ疑問を投げかける】
-
>>861
いえいえ、暗くは無いですよ、なんといっても笑えていますし
【彼の明るさの基準は笑顔が全て】
…まぁ、明るい、とも言いにくいですけどね
【女性の格好を軽く流し見て一言】
え?あぁ、えっと…僕はですね…
【女性の疑問に目を泳がせ】
ま、まぁ…それは良いじゃないですか、色々あった、って事で、ね?
【頬を掻き、苦笑する】
-
/【狼獣人変】さん寝ちゃったかな?
-
>>854
【少女へと放った蹴りは、見事に交わされる。地面を叩いた青年の足には、鋭い痛みが走った】
くっそ、あの蛙娘。……どこ行きやがった……!?
【まずあたりを見回そうかとも考えたが、それよりも先に、狼の本能が頭上から来る殺気を感じて青年の体を大きく横へと動かした】
(……ッ、上か……!?)
【一歩遅れて、青年の頭も場を把握することができた】
【しかし青年は自身の守備に手一杯で、狼への指示などしている余裕はない】
【横へ勢いよく跳び、そのまま地面に引きづられるかのように体を滑らした】
【なんとか避けることはできた。しかし、青年の目の先では、仲間の狼がものの見事に押しつぶされ、消えていった】
……クソッ! テメェ……。
【再度身を低くして、攻撃の体制をとる。自身の能力を抑えられていないのか、立ち上がった彼の背中からは、立派な尻尾が見えている】
『フューウ!』
【高らかに響いた口笛は、瞬く間に少年の影を黒い狼へと変えていく】
【狼の数は八。同じ手は食わぬと、今度は慎重に進む青年の先頭をきって狼が蛙へと飛び掛った】
-
>>862
へぇ、なるほど
笑えてれば暗くないのね
【相変わらずニヤニヤと笑いながら言い】
…色々、ねぇ
まぁ貴方も深く尋ねなかったし、私も深くは尋ねないわ
【女性と同じように言葉を濁した青年を見て】
【ふふっ、と笑い、この話はおしまいと言うように咳払いをし】
…そういえば貴方、妙な帽子をかぶってるけど
魔法使いか何かなのかしら
【青年がかぶっている、「魔法使いみたいな帽子」をゆびさして尋ねる】
-
>>864
【二匹の蝦蟇が地面へと着地】
【それと同時に狼達を踏み潰したらしい】
【緑、赤の蝦蟇は二匹とも青年を見据え妙な威圧感を放っている】
【まるで『これがわしらの実力や』とでも言いたそうだ】
何?頭に血が登って後先に考えずに突っ込んだらお仲間が潰されちゃったって?
悪いのはあんたでしょう?
相手の力量も計らずに安い特攻なんて仕掛けるからそういう事になるの!
【少女だって伊達にこの世界を生きてきた訳ではない】
【無論、これまで幾度となく死線を越えてきた】
【いつになく少女は真剣だ】
尻尾まで出ちゃってるよ?
そんなに興奮してまともに思考が巡る物なのかな?
『『ゲロー』』
【蝦蟇達も次の攻撃の準備は出来ている】
【そして少女は何気ない風に】
あとね蝦蟇が二匹だけだと思ってる?
行くよ!ゲロ助!!
【少女が再び何かを呟く】
【すると今度はこれまた巨体の黄色い蝦蟇が現れ二匹の隣に並ぶ】
さぁ、行きますか!
狙いはあそこの女々しい男だー!!
『『『ゲロゲロゲロー!!!』』』
【こう巨大な蝦蟇が三匹並べば中々壮観だろう】
【そしてこちらに向け走ってくる狼達を見れば三匹もその巨大で前に飛び出し狼達を叩き潰さんと前足を振るうだろう】
【時には噛まれ、引っ掻かれ】
【蛙と狼も乱戦だ】
-
>>865
あくまで暗くないだけですよ?明るくは無いですからね
【無駄なこだわり】
はは…そうしてもらえると助かります…
【一旦帽子を取り、頭を掻く】
ええ、魔法使いですよ
【にっこりと笑って帽子を再び被る】
【魔法使いと言うよりも魔法の杖使いである】
あ、被りたいんですか?帽子
【被った帽子を指差し、微笑みながら首を軽く傾げる】
-
>>867
それはわかってるわよ
【そのこだわりに苦笑いしつつ、女性は言い】
へぇ、魔法使いなんてほんとうにいるんだ
なんか魔法とかは使えるの?
【興味深そうに青年を見つめてそう尋ね】
あ、別に帽子は結構よ
【一応勘違いしないようにとそう付け加える】
/なんかPCの調子がおかしいから返信送れるかも試練
-
>>864
……うそだろ。
【『たかが蛙』と高を括っていた青年だったが、さすがに三対となるとその目を疑いたくなる】
【だが、ここで青年が足を止めてしまったら、今尚あの巨大蛙に無謀にも立ち向かう狼達に申し訳が立たない】
【彼らは青年から作り出された、ただの影かもしれない。】
【しかし、だからこそ、それは青年の体の一部分であり、失ってはいけない者達なのだ】
【指先に力を入れる。さらに鋭く研ぎ澄まされた爪を持って、蛙と狼の乱戦の中を縫うように動いた】
【狙いは、一つ。>>866 の首元だ】
女々しい男……? ハッ! 可愛げもない蛙娘にだけは言われたくねぇ!
【しかし、この青年の行動をいち早く察することができれば、蝦蟇を呼び寄せて対処することができるかもしれない】
-
>>868
魔法ですか…そうですねー…
【少し考えて】
この杖を、この石に当ててから、この地図に当てると…
【石の硬い性質を紙に移す形】
【因みにこの地図は青年の荷物から出した物で、この町全体の地図である】
はい、この地図は石みたいに硬くなってますよ
【触ってみてください、と目で言いつつ地図を差し出す】
【若干手品のようになってしまっている】
-
>>866
/あ、あっ!? なにをしているんだ、いったい。
/>> の記入をまた間違っています…。 >>866さんへ、です。自分へではないです(笑)
/そして、>>863 への返信。何度も最後に書こうと思っているのですが、
なぜかレス書き終わる頃にはすっかり忘れてしまっていて…。
/色々と遅くて申し訳ありません。 寝落ちするときは、事前に連絡します。
-
>>869
【三匹の蝦蟇達は蛙とは思えない程大暴れしている事だろう】
【相手の力量とて低い訳ではない】
【三匹も蝦蟇出させたのだ】
最初の威勢はどうしたの?
たかが蛙、とか言ってたっけ?
舐めんじゃないわよ!!
【無論この蝦蟇達とて痛みを感じないわけは無い】
【狼に噛まれればそれこそ痛いし、血も出る】
【だがそれでも蝦蟇が戦うのはたった一人の少女だが、家族のためなのだ】
あぁそういう陰湿な感じが如何にも!女々しいって感じよ!
あともう一つ言っておくけどね・・・三匹で終わりだと思う?
【この青年を叩きのめすのに全力を振るう】
【そう決めた少女は再び指を立て何かを呟こうと】
【しかし飛び出した青年の起動は明らかに少女に向いている】
【少女は蝦蟇呼ぶのを止め、乗っているゲロ吉に命令する】
ゲロ吉!
上に飛んで!!
【先ほど同様緑の蝦蟇は上に飛び上がる】
【青年も学習しただろう、飛び上がったという事は当然次に来るのが何かと言うことを】
【そして少女がまだ四匹目を呼べるということも】
-
>>871
/了解!
/こちらはまだ大丈夫だけど、無理そうだったら教えてね
-
>>872
【青年の爪が少女へと届く前に、またしても蝦蟇は飛び上がる】
(まってたぜ、これを!)
【しかし、同じ手に二度も引っかかるほど青年も馬鹿ではない】
【飛び上がった蝦蟇を追うように、青年も地面を強く蹴った】
【さすがに、蝦蟇の驚異的な飛躍力を上回ることはできなかったが、青年の左の爪は、確実にゲロ吉の腹を捕らえた】
【研ぎ澄まされた爪が、ゲロ吉の腹に深く食い込んでいるのが分かる】
【青年は、そのまま右手もゲロ吉に腹に深く突き刺し、さらに上へと這って行く】
【空での戦い。足場はまだ遠い】
……飛び上がるの一つ覚えしかできぇねのか?
ハッ! そんなんだから、お前は蛙女のままなんだよ!
【風圧に圧倒されながらも、青年は少女の服の切れ端がギリギリ見える位置にまで這い登ってきていた】
【しかし、この状態で青年は両手を手を離すことができない。どちらかを離してしまえば、風圧に圧倒されて落ちることになるだろう】
/ありがとうございます。
-
>>874
【当然、青年の攻撃を回避するのは勿論それは攻撃も兼ねている】
【青年は確実に落下してくる蝦蟇を避けるだろうと】
【そうなれば下にいる蝦蟇が叩き潰すだけだ】
ふーん・・・ちょっとは頭使ったね
【まさか飛び上がりゲロ吉を使ってこちらに来るとは思ってもいない】
【凄く面白くなさそうだ】
【そして心なしか怒っている節すらある】
【それは当然で、家族である蝦蟇を傷つけられたのだから】
【ゲロ吉に表情は無いが当然痛いだろう】
【突き刺された場所からは出血もしている】
ゲロ吉、痛い?
『ゲロ!』
そう、分かった!まだやれる?
『ゲロゲロ!!』
【ゲロ吉と少女は数回言葉を躱し頷く】
【腹に張り付いている青年を見下ろせば睨みつけ】
特攻しか出来ないあんたよりはマシね
で、そこからどうすんの?
とりあえずゲロ吉!そいつ抑えて!
【少女が命令すればゲロ吉は両の前足で貴方を押さえつけようとするだろう】
【そしてゲロ吉が押さえつければ少女は青年へとゆっくり近づけばその顔目掛けて蹴りを放つだろう】
【地面に落ちる間、ひたすら蹴り続けるだろう】
-
>>875
【左右からくる蝦蟇の前足に青年は気づいてこそいたが、避けることはできなかった】
グァッ……。
【蝦蟇の力強い前足が青年の体をがっしりと挟む。と同時に、青年の体から鈍い音がなった】
(グゥゥ……肋骨を、何本かもってかれたか)
【それでも、蝦蟇の手の平の中でもがき、脱出を試みたが、体が思うように動かない】
【そして、落下が始まった】
【視界が揺れるなか、>>875 の体が慎重にこちらへ近づいてくるのが分かる】
(……ハッ、ずいぶんと甘いこった。自分から近づいてくるか……)
(いける、今なら行ける! ……動け、動け、少しだけでいいからよ……!)
【血の混じった声で青年は吠える。実際、言葉にはなっていなかった】
【だが、青年の体には確実に変化があった】
【鼻が長くなり、その形に合わせて目も鋭くなる。体からは灰色の毛が生え、】
【その体積は大型犬並みの大きさへと、青年の比べると二回り小さくなった】
グルルルルゥゥゥ!
【体を小さくしたことによってわずかに開いた隙間を、後ろ蹴りで抜け出す】
ギャウンッ!
【しかし、ただではすまなかった。抜ける事の出来なかった尻尾が挟まり、前へと進んだ勢いによってちぎれたのだ】
【口から血を吹きながらも、間じかへと迫った少女の足首へと食らいつこうとした】
【狼へと姿を変えた青年は、格段に能力が下がっている。それに加えて酷い手負いだ】
【たとへ少女の力であっても、激しく抵抗することによって振り払うことができるかもしれない】
-
/ごめん、すごいいいところなんだけど、眠気で瞼が閉じそうなのでここいらで寝る事にします
/遅くまでお付き合いありがとう!
/おやすみなさい
-
/いえいえ、こちらこそありがとうございました。
/戦闘ロールとか初めてなもので、至らない点が大量にあったかと思われますが、
そんな自分に付き合ってくださって本当にありがとうございました。
/それでは、おやすみなさい。
-
誰か…俺に厨二能力を…!!
-
/じゃあ参加してみようかな
/倉庫から
【堕天ノ星】
この能力者は強力な堕天使の力の一部を宿している
火、土、風、水の四大元素、さらに光と闇を自在に操ることができ、
それら全ての属性の魔法を使いこなすことも可能
複数の属性を組み合わせた攻撃も出来る
3対6枚の翼を発現させ、空を自在に飛べる
神の加護が宿った武器や魔法、そういう力を持った能力者に弱く、
それらの存在の前には自身の攻撃の威力が半減してしまう
身体能力は一般人並
/倉庫から取ってきてもいいのよ?
/注文があれば探してくる
-
>>879 即席
【落刃裁罪】
空間に刃物を生成する能力
しかし生成できる刃物はギロチンだけで 更に落とす場所は自分や相手の身体より上に限られる
地面に着地するまでに生成する最大個数は五個
高さを持たせれば持たせるほど能力による防衛手段に対する貫通効果を持つがその分落下時間はかかる
身体能力は高め
またギロチンそのものを抱えて戦闘に使用できる腕前を持つ
-
個人的にこの能力はとびきり厨二で痛いと思った能力ください
つまり厨二が欲しい…
-
>>882 これとかどうですかー
【Crazy Noisy】
チェーンソーの形をした太刀
持ち主の闘気に呼応して回転数を上昇させ
狂った様に騒音を振り撒き
狂った様に身を震わせる
その回転刃と超振動により凄まじい切れ味を誇る
使用者は騒音により耳を潰され、二度と音を聞く事が出来ない
しかし、その他の身体能力――特に視力に優れている
それにより使用者は読唇術を会得している
身体能力:刀剣の達人
初期装備:Crazy Noisy
-
>>881
リロード忘れ…厨二スバラシイ、貰います
>>883
ごめんなさい、折角くれたのに…>>881貰います
ていうか二つもありがとう
-
……嫌な気分だ
【黒のコートに、フードを被った男。声を聞けば男だと分かるだろう】
……まあ、いい
【街中を、なんとも目立つ格好で歩く】
……俺は、断罪するのみ
【男の呟きは風にかき消された】
/厨二を発散厨二を発散
-
【次元補給】パラレルバックパック
この能力者は、特殊な技術で作られた支援物資補給システムによって、無限とも言える物資を受け取れる。
ただし、支給されるのは銃弾や榴弾などの消耗品だけ。装備品等は予め持参していく必要がある。
銃弾の補充は瞬きする間に手元に届くが、
手榴弾の補充は、現在持ち合わせている物を使い終わらないと受け付けてもらえず、手元に届くまでに3レス掛かる。
また、初期装備の銃であれば、銃の中に直接弾倉を補充してもらえるサービスがある。が、有料(1レス10,000円)
身体能力:軍人
初期装備:バックパック、軍資金50,000円、ナイフ、銃×2(近距離、遠距離の銃を自分で決めて良い)、手榴弾×1
/この間受け取ったのに結局戦えなかったからな、俺も暴れさせてもらおう…!
-
>>885
【夜遅くの能力者の街には色々な物が集まる】
【能力者は勿論、異形の人外や人型の妖怪、それに天使といった類の者】
【この街にはそんな何か達を引き寄せる力があるのだろう】
【そして街の上空にもそんな力に寄せられた者がいた】
【白いワンピースにサンダル】
【絹のような白髪とそれと同じぐらいに透き通る肌】
【これだけを聞けば美少女でも思い浮かべるのだろう】
【しかしその者の背中には三枚の羽を持つ翼】
【それを使い空中に浮かんでいるのだ】
【そんな何かはゆっくりと空中を泳いでいたが不意に目下に映る男に気づくと笑う】
んん?なんだか面白い予感がする
【男の言葉は聞こえないが何か特殊な雰囲気を感じたのだろう】
【少しずつ降下を始めた】
-
目的地に到達しました。装備を展開します
【パラシュートを纏って降りてきたのは、ヘッドセットを頭につけたメイドだった】
【地面につくとパラシュートを切り離し、両手に抱えたアタッシュケースを開いて素早く装備を身に着けていく】
【足首あたりまである、昔ながらのメイド服を着た彼女は、
背中には対物ライフル、左手にはAK-47、いわゆるアサルトライフルを抱えて、ヘッドセットの向こう側へと語りかける】
装備完了。これより、任務を開始します。
固有スキル、次元補給を開始。補給の用意を開始して下さい。
【通信が切れると、最後にナイフと、手榴弾を腰元に付け、メイドは街へと潜り込んでいった】
装備品:ナイフ、アサルトライフル(装弾数30発)、対物ライフル(装弾数10発)、手榴弾×1、軍資金50,000円
-
>>887
……………
【男な無言で顔を上へと向ける。そこには三枚の羽を生やし浮遊、そして己が立つ場所に降りて来ている女性】
……まあ、用があるのは俺ではないだろう。…多分、いや絶対に
【勝手に納得し結論を出すと、女性を無視して歩いて行く】
……罪人を探すとしようか
【女性を無視しておいて、辺りを見回す男】
-
/おっと、お相手が居たのか。力の差が拮抗している間は、ソロールしていよう。
-
>>890
/まさかとは思うが、昨日もメイd…いや、気にしないでくれ
俺的乱入はいつでもおkだから、好きな時にババーンと乱入して来ちゃっていいからね!
-
>>888
【ふと上から目を凝らせば不思議な格好をした女性も見える】
【少女は笑う。今から起こりそうな出来事に期待を抱いて】
ふふ、やっぱりこの街は面白い
【やがて何処かへと向かうのであろう女性を目で追い指で宙をなぞる】
【魔法陣のような物が浮かび上がりそこからは白い光が収束していき】
少し悪戯してみたくなるね、君には
【再び少女が魔法陣を指で突つけばそこからは白い一筋の光線が放たれる】
【走る女性が気づくようにわざと光量を大きくしたのだ】
【気づき避けるのは容易いだろう】
>>889
【どうやら相手も自分に気がついたようだ】
【上から微笑みかけると少女は光線を放ったばかりの指を男へと向ける】
どうしたんだい?そんな物騒な表情してさ
今から人でも殺します、って顔だよ?
【少女は再び宙に指を走らせ魔法陣を描き出す】
【そこからは冷気が生み出されやがて空中の水分を凍らせる】
そんなことより少しボクと遊ばないかい?
【出来上がった氷柱は男に向け放たれた】
【速度も大きさも対した物では無い】
【避けるなり砕くなりで躱せるだろう】
-
>>890
/みんなでやろう(提案)
/まぁ俺は大丈夫だけど、きついようだったら・・・頑張れ
-
>>892
……事実、今から人を殺しに行く所だからな
【そんな事を男はさらりと言ってのけた】
……遊ぶ、と言うより…断罪ならしてやろう
【男が女性にそう告げた瞬間、男の上空よりギロチンの刃が現れる。男はギロチンの刃を手に取ると…】
……斬
【氷柱をギロチンの刃で三つの小さめなな氷塊へと姿を変えさせ、氷柱を落とす】
-
じゃあ私も参加しようじゃないか
-
チラッ
-
ぼーっと倉庫みてたら面白そうなのがあったので
【善ノ鉄竜】
この能力者は全てを破壊し尽くす鉄竜を倒すために鉄竜の魔法を会得した魔導士である
具体的には手足を鉄(剣なども可)に変換することができたり口から鉄の破片を無数に吐き相手をズタズタにしたりなど様々
ちなみにこの鉄は竜の鉄であるため破壊力は抜群、熱にも溶けない
鉄を出すのはそれなりの体力を使うがこの能力者は鉄を食べることで体力を回復できる
身体能力は魔法の効果により人外をも凌駕する、耐久力も竜のそれである
また五感、特に嗅覚がとても優れている
そしてこの能力は悪に対したとき、または守りたい者がピンチに晒され心の底から強くなりたいと願ったときにしか発動しない
素の身体能力は軍人程度、初期装備は普通の剣(能力が発動されたときは自分の体に吸収される)
-
>>896 ドスッ
【剛穿烈破】
手から太く短い頑強な杭を撃ち出す能力。
杭には能力を打ち消す力があり、能力で作られた物を貫けばその能力は打ち消される
射程距離は半径5m。この射程距離を出るまでは杭の勢いは止まらない
連射は利かず、一度打ち込めば一呼吸置く必要がある。
無理に連射をしようものなら、一ヶ月近くは腕が使い物にならないだろう
-
>>891
/おっと、それ以上いけない。……久しぶりにお気に入りのロールができたと思ったら、誰とも戦わずに終わってしまったんだもの!
/現行ではキャラの引き継ぎしないからここではどうか…!
>>892
【街の影から影へ、足音を消しながら進んでいく】
(おかしいですね…反応はこの辺りだったはず……。もう少し進んでみましょう…)
【と、歩を進めていたところで、周囲が少しだけ明るくなったことに気付く】
っ…!
【脊髄反射で地面を転がれば、今まで居たところに妙な光線が着弾している】
上、ですか!
【体制を素早く整え、上空へアサルトライフル向けて45mmの弾丸を9発、セミオートで発射する】
-
45mmはグレラン並じゃ・・・
-
>>900
/すみません…5.45mmでした…。どうもすみません…
-
>>899
/腐れ脳味噌のクソビッチに復讐は出来たかい?
別にダメとか言ってるんじゃなくて、俺昨日、メイドさんと絡んd…まあいっか!気にするこたぁないね!
昨日戦闘が出来ずにコントしてた分を発散すればよろし
-
>>894
【小さな氷柱は更に細切れにされ地に落ち消える】
【そしてそれを行ったのは紛れも無く男だろう】
【それも空中にギロチンのような刃を出現させそれを使い、だ】
なるほどね
確かに断罪するのに最適な異能だね、面白い
【腕を組み戯けたように相手の能力の推察をしている】
【やがてふっと微笑むと男に視線を向ける】
でも本来断罪というのは人間のする事じゃないよ
それは僕達の領分かな
だって君が人を殺せば今度は君が断罪されるんだからさ
でもボクは違う、何故だか分かるかい?
【再び宙に魔法陣を描く少女】
【魔法陣からは灼熱の焔が生まれそして一本の槍を生成していく】
それはね・・・内緒だよっ
【言葉が切れると同時にそれは放たれた】
【真っ直ぐに男へと向かっている】
>>899
【どうやら少女の思い通りの展開になったらしい】
【向こうの女性もこちらに気付いただろう】
ふふ、さぁ君も少しボクと遊ぼう
なぁに簡単なゲームさ、ボクから逃げ切るっていうね
【銃声の大元は女性か】
【空いている腕を女性の方向に向ければそこには魔法陣と共に水の障壁が生まれ弾丸の威力を削ぐ】
これは参加表明だと受け取るね
じゃあ、始まりだよっ!
【少女が女性の方向へと顔を向ける】
【どうやらロックオンしたらしい】
【とは言え女性と少女の距離はそこそこにある】
【逃げるか立ち向かうかは自由だ】
-
>>898
悪いがカメラを持って走り回りたい気分なんだ
倉庫から探してくる
-
>>903
……俺は人間じゃない。何故なら俺は、人間よりさらに下に位置するからだ
【呟くように、だがはっきりと聞こえるくらいの声】
……避
【灼熱の焔により成される槍。左手を地面に付けて側転で素早く回避】
……断罪の刃
【更にもう一つギロチンを召喚すれば、左手に持つ。これで、男の両手にギロチンの刃が一つずつ持たれた】
……走、斬
【女性に向かって音も無く駆ける。女性に接近すれば、二つの刃を交差するように横に振るった】
-
>>902
/お尻叩きの代わりに、十字架が刻まれた銀弾を2桁程ぶち込んでおきました。
/903
……防がれました。……オペレータ。5.56mmの弾薬を補充して下さい。それと、万が一に備えて12.7mm徹甲弾もお願いします。
【後退し、ばらまくように弾丸を撃ちながら、空中に現れたマガジンを手に取る。一方はバックパックに仕舞い込む】
【弾倉が空になったところで物陰に隠れ、リロードにかかる】
-
>>905
【ほう、と少女は少しばかり驚いたような表情を浮かべる】
へぇ、珍しい人間だね君
人間って普通自分を下になんて位置づけ無いよ?
それとも少し愉快な人なのかな?
【まだまだ少女は戯けたように笑う】
【しかし焔の槍を避ける男を見ればその表情も薄い笑いへと変わり】
なるほどね、そこそこ実力はあるんだね
ボクなんか楽しくなってきたよ!うっかり殺しちゃったらごめんね?
【更に高速で接近する男を見れば宙へと逃げ片手を男に向ける】
『君を縛るのは水牢』
【呪文のキーらしい】
【人が収まる程の水球を生み出せばそれを男に放つ】
【捕まればその動きを封じてしまう水の牢獄だ】
>>906
【先ほどから銃声が絶えず聞こえ更に水の障壁を削って行く】
【やがて障壁が耐えれなくなったのだろう】
いたっ・・・もう、一応これ借り物の体だからさ、少しは丁重に扱ってよね
【銃弾が脇腹に突き刺さり出血】
【流れる血もそのままに障壁を張っていた腕を今度は女性自身に向ける】
『白い残光は龍の咆哮となりて君を葬る』
【魔法陣に光が収束】
【放たれたのは先ほどよりも更に太く速い光の砲撃】
-
>>907
……俺が自らを人間と呼ぶ資格は何処にも無し
【刃を構えて静かにそう言って】
……捨、避
【右手に持ったギロチンの刃を地面に投げ捨てれば、バク宙を二〜三回繰り返して水球を避けようと飛ぶ】
-
>>907
【カチリと、弾倉を差しこんだ瞬間、視界が光に包まれる】
―――!
【危ない、と、そう思った時にはもう遅く。それでもなお、回避を試みる】
っぐぅぅ…!!
【道路に倒れこむ。光からの脱出。直撃こそ避けたものの、左足が服ごと焼かれていた】
(なんとか、物陰に隠れなくては…!)
……ッおおおぉぉぉ!!
【痛みに耐え、天使の顔面を狙って、不規則なタイミングで弾を撃つ】
【防げば、その隙を狙って物陰に隠れようとする作戦だ】
-
>>908
【脇腹からの流血も気にせず戦闘を続行する少女】
【男の言葉を聞けば今度は呆れたような表情】
それだよ、それ
じゃあ君は人間じゃ無かったら何なんだい?
最初から断罪断罪って言っているけど、その時点で人間より上だと思っているでしょ?
【呆れた表情はそのままに辛辣な言葉を並べ男を見据える】
【少女は思う、罪を裁くというのは同等の人間相手にするような事では無い】
【それをしていいのはその者より高位の者であると】
ボクはそういうの見るとなんだか腹が立つね
たかが人間風情が神でも気取っているのか?
【水球は地面に当たればそのまま弾け消えるだろう】
ほらあれを見ろ
【そういう少女が指差すのは>>909の女性】
【少女の放った光の一撃を浴び足を焼かれ、しかしそれでも尚生きようと】
ボクはああいう人間のほうが好きだ
>>909
【指差した先の女性に放った一撃は女性の足を焼き焦がし苦痛を与えるだろう】
【それを見ても少女は表情を変えず女性へと語りかける】
どうだい?熱いかい?痛いかい?
生きてるって実感するだろう
【女性の放つ弾丸を躱すべく動く少女】
【だが所詮は人の体、銃弾の速度に反応出来るはずも無い】
うぅーん、この体は動きにくいなぁ
もっと大人の体を借りるべきだったか?
【身体中に突き刺さる弾丸】
【赤い飛沫が舞いその旅に命を削って行く】
【女性が身を隠す時間など十分にあるだろう】
【姿の見えない女性に語りかける少女】
ねぇねぇお姉さん
例えばさボクのこの体、まだ生きている人の体を乗っ取っているだけだとしたらどうする?
びっくりするだろうねぇ?意識が戻ったら身体中に銃を打ちこまれてるんだもん
まぁ意識が戻ればの話だけどね
【残酷にもそんな事実を女性に突きつける】
【その話を聞いて女性がどういう行動を取るかが見たいがために】
-
>>910
【取り寄せた救急セットを使い、左足を簡単に治療する。荒々しく包帯が巻かれた脚を動かし、問題なく動けることを確認する】
…はぁ……はぁ…チッ…悪趣味な……!
天使どころか、悪魔ではありませんか…!
【天使の悪意に満ちた声を聴いたメイドは、胸糞悪い気分をごまかすように吐き捨て、アサルトライフルを構え移動する】
(このまま出ていっても、やられるだけ……なんとかして背後をとれれば…!)
【すぐには攻撃せず、物陰から僅かに顔を出して天使の様子を伺う】
|
|
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板