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暇潰し:ロール練習スレ 2ndエディション
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>>728
【一瞬だけ少女の背中に手が触れた感触】
【少女が転がり壁に激突し、そしてこちらを見上げている】
【女性は雷を止めると少女を見下ろす】
「ふふっ痺れたかにゃー?動ける程度の電流にはしといたけどにゃん」
《変わってください。拘束します》
《お姉様はやり方がきついのでダメですぅ!》
《あっ、妹の分際で貴様!》
「ちょっと待ってにゃ・・・ぶち殺すぞてめぇら」
《《は、はい・・・》》
【独り言のようだが脳内ではきちんと会話している】
【少女にそんな余裕があれば異変に気付くだろう】
「さーて、事情は飲み込めたかにゃー?つまりお嬢ちゃんは黙って私達に着いてくればいいにゃ」
【この街に住んでいる者ならば知っているだろう「能力者」の話、そしてそれがどんな存在なのか、ということも】
【雷を纏い火炎を自在に操る、紛れもない能力者が目の前にいるのだから尚更だ】
「お嬢ちゃんは気づいているかは分からないけど、お嬢ちゃんも能力を持つ者らしいにゃ、だから私達に着いて来るべきなのにゃ!」
【ゆっくりと少女に近づいて行く女性】
【そしてゆっくりと手を伸ばす、火炎を放ち、雷を纏ったその手を】
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