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ζ(゚ー゚*ζ想像力豊かなようです
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巣の上でひたすら獲物を待ってじっとしている蜘蛛、せっせと働く蟻、水を気持ち良さそうに泳ぐ魚、人を見つけるとすぐに隠れる蜥蜴、楽しそうに集まって木の実を食べる小鳥達.....彼らは何を思って生きているのだろうか?ただ本能に従って生きているのだろうか?だとしたら数百年も生きることができるというゾウガメはその何百年の間、何も考えることなくただ生きるという本能のためだけに長すぎる時を過ごしているのだろうか?それとも実は巣の上でひたすら獲物を待っている蜘蛛も「暇やわ、獲物全然おらへんわ」とか考えているのかもしれない。『人間以外の生き物達は何を思って生きているのか?』この問いは人には解明できないことなのかもしれない。
そんな問いに挑む少女がここに2人いた....。
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いつの間に奇妙な世界の扉を開けてしまったんだ…
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川 ゚ -゚)「さて、この状況にどうやって収拾をつけようか」
lw´^ _^ノv「クマリンクマリンクマリンクマリンクマリンクマリンクマリンクマリンクマリンクマリンクマリンクマリンクマリンクマリンクマリンクマリンクマリンクマリンクマリンクマリンクマリンクマリンクマリンクマリンクマリンクマリンクマリンクマリンクマリンクマリンクマリン!」
ミセ*^ー^)リ「イヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリン!」
ζ(;ー;*ζ「ごめんねごめんねごめんねごめんねごめんねごめんねごめんねごめんねごめんねごめんねごめんねごめんねごめんねごめんねごめんねごめんねごめんねごめんねごめんねごめんね」
o川*;ー;)o「パッドパッドパッドパッドパッドパッドパッドパッドパッドパッドパッドパッドパッドパッドパッドパッドパッドパッドパッドパッドパッドパッドパッドパッドパッドパッドパッドパッドパッドパッドパッドパッドパッド」
ノハ;⊿;)「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい!」
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川 ゚ -゚)「今度から3食パンにしようかな」
lw´^ _^ノv「クマリンクマリンクマリンクマリンクマリンクマリンクマリンクマリンクマリンクマリンクマリンクマリンクマリンクマリンクマリンクマリンやめてクマリンクマリンクマリンクマリンクマリンクマリンクマリンクマリンクマリンクマリンクマリンクマリンクマリンクマリンクマリン!」
ミセ*^ー^)リ「イヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリン!」
ζ(;ー;*ζ「ごめんねごめんねごめんねごめんねごめんねごめんねごめんねごめんねごめんねごめんねごめんねごめんねごめんねごめんねごめんねごめんねごめんねごめんねごめんねごめんね」
o川*゚ー゚)o「やったー!」
ノパ⊿゚)「3食はやだぞ」
川 ゚ -゚)「ふむ、重症なのはシュールか」
o川*゚ー゚)o「そうだ!おかあさん、シュールが変なの!」
ノパ⊿゚)「ミセリも!」
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lw´^ _^ノv「クマリンクマリンクマリンクマリンクマリンクマリンクマリンクマリンクマリンクマリンそうですクマリンクマリンクマリンクマリンクマリンクマリンクマリンクマリンクマリンわたすがクマリンクマリンクマリンクマリンクマリンクマリンクマリンクマリンクマリン変なシューちゃんですクマリンクマリンクマリン!」
ミセ*^ー^)リ「イヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリン!」
ζ(;ー;*ζ「ごめんねごめんねごめんねごめんねごめんねごめんねごめんねごめんねごめんねごめんねごめんねごめんねごめんねごめんねごめんねごめんねごめんねごめんねごめんねごめんね」
川 ゚ -゚)「困ったな」
o川*゚ー゚)o「取り敢えずすぐに治せそうなのはデレちゃんかな?」
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川 ゚ -゚)「おっ、ツンか?久しぶりだな」
lw´^ _^ノv「クマリンクマリンクマリンクマリンクマリンクマリン変なシューちゃんたらクマリンクマリンクマリンクマリンクマリンクマリンクマリンクマリンクマリンクマリンクマリンクマリン変なシューちゃんクマリンクマリンクマリンクマリンクマリンクマリンクマリンクマリンクマリンクマリンクマリンクマリンダッフンダクマリン!」
ミセ*^ー^)リ「イヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリン!」
ζ(゚ー゚*ζ「えっ?ママ!」
ノパ⊿゚)「凄いぞ!」
川 ゚ -゚)「デレちゃん、済まないが嘘なんだ」
ζ(゚ー゚*ζ「そうだ!シューちゃんとミセリちゃんがおかしいの!でもミセリちゃんがおかしいのは私のせいで……」
川 ゚ -゚)「大丈夫、きっと二人共帰ってくるさ」
ノパ⊿゚)「シュー姉が米に反応しないなんておかしいぞ!」
o川*゚ー゚)o「クマリンがあるらしいってコメには反応してるけどね☆」
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ζ(゚ー゚*ζ「もしかして壊れてしまいたくなるくらい嫌な事があったとか?」
ノパ⊿゚)「そんな!」
o川*゚ー゚)o「辛そうな姿なんて今まで全く見せなかったのに!」
川 ゚ -゚)「我が子の苦しみに気付いてやれないなんて私は親失格だな」
lw´‐ _‐ノv「まぁなんとなくやってただけなんですけどね〜」
ミセ*^ー^)リ「イヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリン!」
ζ(゚ー゚*ζ「転校したクラスで上手く行かなかったとか……」
ノパ⊿゚)「シュー姉は変わってるからな!」
o川*゚ー゚)o「肩パッド付けてる私ですら友達いっぱいなのに……」
川 ゚ -゚)「変っていう自覚はあったんだな」
lw´‐ _‐ノv「まぁなんとなくやってただけなんですけどね〜」
ミセ*^ー^)リ「イヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリン!」
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ζ(゚ー゚*ζ「あそこまでになるってことは……」
ノパ⊿゚)「もしかしてイジメか!」
o川*゚ー゚)o「先生は見て見ぬふりなのっ!」
川 ゚ -゚)「学校に殴り込みをしなくちゃならんな」
lw´‐ _‐ノv「あの〜」
ミセ*^ー^)リ「イヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリン!」
ζ(゚ー゚*ζ「あれはシューちゃんなりのSOSだったんだね……」
ノパ⊿゚)「苦しいなら苦しいって言ってくれれば良かったのに!」
o川*゚ー゚)o「私達がいけなかったのかな……喋りやすい環境を作ってあげてたら……」
川 ゚ -゚)「シュール、気付かなくて本当に済まなかった……」
lw´ ;�� _ ; ノv「ご め ん な さ い〜、なんとなくやっただけです」
川 ゚ -゚)「今度から限度を考えるように」
lw´ ;�� _ ; ノv「は〜い」
-
lw´ ; _ ; ノv「……ボール」ボソッ
川 ゚ -゚)「おい、お前反省してないだろ」
lw´ ; _ ; ノv「うん」
川 ゚ -゚)
lw´‐ _‐ノv「あっ間違えた」
lw´ ; _ ; ノv「反省してます〜」
川 ゚ -゚)「何も取り繕えてないからな」
ζ(゚ー゚*ζ「ともかくシューちゃんが元に戻って良かった〜」
lw´‐ _‐ノv「三人が泣いてる姿は絶景だったぜ」
o川*゚ー゚)o「酷い」
ノパ⊿゚)「真剣に心配したんだぞ!」
ミセ*^ー^)リ「イヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリン!」
川 ゚ -゚)「まだ1人残ってたな」
ノパ⊿゚)「まだミセリと知り合って少ししか経ってないから治し方なんて分からんぞ!」
o川*゚ー゚)o「私なんか初対面だしね」
lw´‐ _‐ノv「ASIMO」
ζ(゚ー゚*ζ「そこは儂もでしょ?」
川 ゚ -゚)「儂もでもおかしい」
-
ミセ*^ー^)リ「イヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリン!」
o川*゚ー゚)o「肩パッド作ってあげたら治るかな?」
ζ(゚ー゚*ζ「いらないと思う」
ノパ⊿゚)「おおおおおっ!!!」
o川*゚ー゚)oビクッ
ζ(゚ー゚*ζヒッ
川 ゚ -゚)ヒッ
lw´‐ _‐ノvフー
ミセ*^ー^)リビクンッ
ノパ⊿゚)「よしっ止まったぞ!」
ミセ*^ー^)リ
ミセ*^ー^)リ「イ"ヌ"……」
ミセ*^ー^)リ
ミセ*^ー^)リ「喉乾いた」
川 ゚ -゚)「ほら、お茶だぞ」
ミセ*^ー^)リ ゴクゴク
ミセ*^ー^)リ「ぷは〜」
o川*゚ー゚)o「やったー!」
ζ(゚ー゚*ζ「元に戻ったー!」
ノパ⊿゚)「大声作戦が上手く行ったぞ!」
川 ゚ -゚)「ナイスだ」
lw´‐ _‐ノv「ご褒美に3食パンを取り消してやろう」
o川*゚ー゚)o「気にしてたんだ」
lw´‐ _‐ノv「気になんかしてないわよ!バカッ」
ノパ⊿゚)「似合っとらん!」
-
ζ(゚ー゚*ζ「ところでミセリちゃんはなんでイヌリン連呼してたの?」
ミセ*^ー^)リ「最初は仕返しのつもりだったけど段々頭がおかしくなっていってイヌリンしか考えられなくなっちゃったんだー」
ζ(゚ー゚*ζ「私が最初にやり過ぎだね……ごめん」
ミセ*^ー^)リ「こっちこそ泣かせるまでやっちゃってごめんね」
lw´ ;�� _ ; ノv「イイハナシダナー」
川 ゚ -゚)「そうか?」
o川*゚ー゚)o「これで一見落着だね〜」
lw´‐ _‐ノv「そう言うとキュートは肩を撫で下ろした。結果、肩パッドがズリ落ちた」
o川*゚ー゚)o「勝手に地の文追加すんな」
lw´‐ _‐ノv「キュートは肩を上げて怒った。肩パッドが無いから必要以上に上がってしまった」
o川*゚ー゚)o「肩パッドあるわ」
川 ゚ -゚)「無いのが普通だからな」
ノパ⊿゚)「肩パッドかー」
ζ(゚ー゚*ζ「ヒーちゃんどうしたの?」
ノパ⊿゚)「調べたら昔肩パッドファッションが流行ったらしいぞ!」
ζ(゚ー゚*ζ「なんと」
ノパ⊿゚)「なんでそんなのが流行ったんだろうな」
ζ(゚ー゚*ζ「それはね……」
-
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ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーー
私は小さい頃から親父の背中を見ながら育って来た。
親父の背中はいつも広かった。
私はその広い背中に、大船に乗ったような安心感に包まれながらすくすくと育ったものだ。
先日私は離婚した。
これからは私が一人で子供を育てていかなければならない。
私は子供に広い背中を見せてやりたい。
だから私は……
http://i.imgur.com/nlsmqrX.jpg
肩パッドを付けて生活しています。
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ーーーーーーーーーーーーー
ζ(゚ー゚*ζ「親父の背中ブームだろうね」
ノパ⊿゚)「親父の背中かー」
o川*゚ー゚)o「親父の強さが男女平等の流れで弱まってたのもあるかもね」
川 ゚ -゚)「親父の背中が小さくなった代わりという訳か」
ミセ*^ー^)リ「デレちゃんすっごーい」
ζ(゚ー゚*ζ「ミセリちゃん」
ミセ*^ー^)リ「なぁに?」
ζ(゚ー゚*ζ「顔大丈夫?」
ミセ*^ー^)リ「戻らなくなっちゃった」
52話 おわり
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>>878
ζ(゚ー゚*ζ「あそこまでになるってことは……」
ノパ⊿゚)「もしかしてイジメか!」
o川*゚ー゚)o「先生は見て見ぬふりなのっ!」
川 ゚ -゚)「学校に殴り込みをしなくちゃならんな」
lw´‐ _‐ノv「あの〜」
ミセ*^ー^)リ「イヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリン!」
ζ(゚ー゚*ζ「あれはシューちゃんなりのSOSだったんだね……」
ノパ⊿゚)「苦しいなら苦しいって言ってくれれば良かったのに!」
o川*゚ー゚)o「私達がいけなかったのかな……喋りやすい環境を作ってあげてたら……」
川 ゚ -゚)「シュール、気付かなくて本当に済まなかった……」
lw´ ; _ ; ノv「ご め ん な さ い〜、なんとなくやっただけです」
川 ゚ -゚)「今度から限度を考えるように」
lw´ ; _ ; ノv「は〜い」
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>>881
ζ(゚ー゚*ζ「ところでミセリちゃんはなんでイヌリン連呼してたの?」
ミセ*^ー^)リ「最初は仕返しのつもりだったけど段々頭がおかしくなっていってイヌリンしか考えられなくなっちゃったんだー」
ζ(゚ー゚*ζ「私が最初にやり過ぎだね……ごめん」
ミセ*^ー^)リ「こっちこそ泣かせるまでやっちゃってごめんね」
lw´ ; _ ; ノv「イイハナシダナー」
川 ゚ -゚)「そうか?」
o川*゚ー゚)o「これで一見落着だね〜」
lw´‐ _‐ノv「そう言うとキュートは肩を撫で下ろした。結果、肩パッドがズリ落ちた」
o川*゚ー゚)o「勝手に地の文追加すんな」
lw´‐ _‐ノv「キュートは肩を上げて怒った。肩パッドが無いから必要以上に上がってしまった」
o川*゚ー゚)o「肩パッドあるわ」
川 ゚ -゚)「無いのが普通だからな」
ノパ⊿゚)「肩パッドかー」
ζ(゚ー゚*ζ「ヒーちゃんどうしたの?」
ノパ⊿゚)「調べたら昔肩パッドファッションが流行ったらしいぞ!」
ζ(゚ー゚*ζ「なんと」
ノパ⊿゚)「なんでそんなのが流行ったんだろうな」
ζ(゚ー゚*ζ「それはね……」
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ミセリ…
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o川*゚ー゚)o「あっ!今日もそろそろハットさんの時間だ!」
ζ(゚、゚*ζ「見ない……」
ノパ⊿゚)「なんでだ?」
ζ(゚、゚*ζ「ハットさんのハットの下はツルツルだったの……」
ノパ⊿゚)「ツルツルって、ピッカーンって事か?」
ζ(゚ー゚*ζ「そうピッカーン」
o川*゚ー゚)o「そんな……」
ミセ*^ー^)リ「これが前、もうときめかないよ……って言ってたやつ?」
ζ(゚ー゚*ζ「そうだよ」
lw´‐ _‐ノv「ハットさん興味ないから話についていけないや」
川 ゚ -゚)「そうだな」
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ガチャッ
lw´‐ _‐ノv「ムム、何奴?」
(* ФωФ)「ただいまである〜」
川 ゚ -゚)「おかえり」
o川*゚ー゚)o「おかえり、ダディ」
lw´‐ _‐ノv「おかえりパパ」
ノパ⊿゚)「父上おかえり!」
ミセ*^ー^)リ?
(* ФωФ)「うむ、愛する我が妻と我が子からのおかえりコール!何度聞いても良いものである」
ζ(゚ー゚*ζ「お邪魔してます」
( ФωФ)「デレちゃん大きくなったであるな。あまりアサピー君を困らせないでやってくれたまえよ」
ζ(゚ー゚*ζ「はーい」
ミセ*^ー^)リ
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ミセ* Д )リ ゚ ゚「えええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ」
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ミセ*゚Д゚)リ「校長ぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ」
ζ(゚ー゚*ζ「そういえば言ってなかったね」
ミセ*゚ー゚)リ「そう言えばじゃないよ!」
ζ(゚ー゚*ζ「あっ、顔治ったね」
ミセ*゚ー゚)リ「それは良かったけど」
( ФωФ)「君は娘たちの友達かね?」
ミセ*゚ー゚)リ「いえ、今日はデレちゃんについて来ただけでして……」
ノパ⊿゚)「おい、何言ってるんだ!」
lw´‐ _‐ノv「私達ホモダチでしょ?」
o川*゚ー゚)o「そうだそうd……っておい」
ミセ*゚ー゚)リ「みんな……」グスッ
-
ζ(゚ー゚*ζ「ホモって男の人じゃないの?」
ノパ⊿゚)「じゃあ女版はどう言えばいいんだ?」
lw´‐ _‐ノv「最近よく聞くか高須系女子じゃないかな」
ミセ*゚ー゚)リ「初耳ですわ」
o川*゚ー゚)o「腐女子ってのがそれじゃないの?」
( ФωФ)「違う違う、全部違うである」
ノパ⊿゚)「どう言うんだ?」
( ФωФ)「百合であるよ」
o川*゚ー゚)o「ダディ物知り〜」
( ФωФ)「娘達で百合妄想は、私の生きがいであるからな」
ノパ⊿゚)「へー」
( ФωФ) ……川 ゚ -゚)スススス
「クールよ何故私から離れる」
川 ゚ -゚)「正直ひいた」
( ФωФ)「くーにゃんゆるちて〜」
-
ミリ;゚ー゚)リ「校長先生の知られざる一面……」
ζ(゚ー゚*ζ「ビックリだよね〜」
ノパ⊿゚)「あんなのだけど父上はいい人だからな!」
lw´‐ _‐ノv「パパは一家の茶柱だから」
ミリ;゚ー゚)リ「なかなか立たないイメージだね」
ミセ*゚ー゚)リ「そう言えば何で三人ともお父さんの呼び方が違うの?」
o川*゚ー゚)o「ダディ曰く一石三鳥」
ノパ⊿゚)「どういう意味なんだろうな」
ミセ*゚ー゚)リ「3種類の呼ばれ方を体験できるとかじゃないの?」
ノパ⊿゚)「なるほど」
lw´‐ _‐ノv「いかにもあやつが考えそうな事じゃ……」
ζ(゚ー゚*ζ「外道め……」ギリッ
ミセ*゚ー゚)リ「乗ってあげるんだ」
lw´‐ _‐ノv「今すぐアイツを捕らえろ!じわじわと嬲り殺してやる」
ノパ⊿゚)「ハッ」
ミセ*゚ー゚)リ「お前悪役だったのかよ」
o川*゚ー゚)o「そういえば悪役って大体主人公が来るまで待つよね」
ノパ⊿゚)「人を縄で縛って顎クイとかしながら時間を潰してるよな」
ミセ*゚ー゚)リ「何でだろうね」
ζ(゚ー゚*ζ「それはね……」
-
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーー
lw´‐ _‐ノv(ふはははは、このデビルマン様がヒロインを捕まえてやったぞ)
ミセ*゚ー゚)リ「解きなさいよ!」
lw´‐ _‐ノvガンッ
ミセ*゚ー゚)リ「キャッ」
lw´‐ _‐ノvクイッ
ミセ*゚ー゚)リ「ぐぬぬ」
lw´^_^ノvニタァ
ミセ*゚ー゚)リ「ひぇっ」
lw´^_^ノvコチョコチョコチョコチョ
ミセ*゚ー゚)リ「どぅひゅひゅひゅひゅひゅひゅ」
lw´^_^ノvムフフフフ
lw´^_^ノv(嫌がらせしてる時が一番楽しい)
パリーン
ノパ⊿゚)「助けに来たぞ!」
lw´‐ _‐ノv「ふふふ、遅かったではないか」
ミセヽ゚ー゚)リ グッタリ
ノパ⊿゚)「ヒロイーーーーン!」
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ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーー
ζ(゚ー゚*ζ「はい」
ミセ*゚ー゚)リ「はいじゃないよ」
o川*゚ー゚)o「こちょこちょした時点でよくいる悪役じゃない感がある」
ノパ⊿゚)「本当に何もしないよな!」
ミセ*゚ー゚)リ「仏のデビルマンだね」
lw´‐ _‐ノv「悪役も悟り世代突入か……」
ζ(゚ー゚*ζ「ずっと前からじゃない?」
ノパ⊿゚)「ずっと悟り世代か!」
o川*゚ー゚)o「悪役にゆとりはないわけね」
ミセ*゚ー゚)リ「ゆとりのない生活って大変だね」
ζ(゚ー゚*ζ「ねー」
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/ ゚、。 /「ロクジーロクジー」チカチカ
ζ(゚ー゚*ζ「何あれ?」
ノパ⊿゚)「ダイオードウォッチだぞ!」
ミセ*゚ー゚)リ「6時ってことはそろそろ帰らなきゃ」
ζ(゚ー゚*ζ「そうだね」
o川*゚ー゚)o「またねー」
ノパ⊿゚)「また遊びにいくぞ!」
lw´‐ _‐ノv「いい夢見ろよ」
川 ゚ -゚)「ツンによろしく頼む」
(* ФωФ)「儂の事は今度からダンディと読んでくれたまえよ」
ζ(゚ー゚*ζ「みんなばいばーい」
ミセ*゚ー゚)リ「またねー」
ζ(゚ー゚*ζ「校長先生もさようならー」
( ФωФ)「チックショー」
52話 おわり
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ζ(゚ー゚*ζ「鯉のぼり〜」
ξ゚⊿゚)ξ「見渡す限り真っ青な空で鯉も泳ぐのが楽そうね」
ζ(゚ー゚*ζ「楽して龍になれるのかな?」
ξ゚⊿゚)ξ「鯉の滝登りね」
ζ(゚ー゚*ζ「あっでも、もしかしたら登竜門にも楽に辿り着けるから却って龍になりやすいかも」
ξ゚⊿゚)ξ「かもしれないわね」
ζ(゚ー゚*ζ「鯉のぼりさんには是非とも龍になって貰わないと」
ξ゚⊿゚)ξ「デレ鯉には幸せになって貰わないと」
ζ(゚ー゚*ζ「鯉のぼりさん……」
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ーーーーーーーーーーーーー
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ζ(゚ー゚*鯉ζ「とっても泳ぎやすかったから登竜門に楽々着いたよ〜」
ζ(゚ー゚*鯉ζ「さぁここから頑張って登らなきゃ!体力も余ってるし大丈夫!」
ζ(゚ー゚*鯉ζ「うりゃあああああ」ピチピチ
(-滝@∀@)「そう簡単には行きませんよ」ドババババババ
ζ(゚ー゚*鯉ζ「そんなのには負けないよ!」ピチピチピチピチ
(-滝@∀@)「では石落としはどうかな?」ゴロゴロゴロ
ζ(゚ー゚*鯉ζ「全部避ければ大丈夫!」ピチピチピチピチ
(-滝@∀@)「やりますね、ならこれはどうですか?水塞き止め」
ζ(゚ー゚*鯉ζ「水が無くなったって、空気を泳げばいいんだよ!」ピチピチピチピチピチピチピチピチピチピチピチピチピチピチピチピチ
(-滝@∀@)「ナンダッテー」
ζ(゚ー゚*鯉ζ「うおおおおお」ピチピチピチピチピチピチピチピチピチピチピチピチピチピチピチピチピチピチピチピチピチピチピチピチピチピチピチピチピチピチピチピチピチピチピチピチ
(-滝@∀@)「うわああああああ」
ζ(゚ー゚*鯉ζ「登りきった〜」ピチピチ
(-滝@∀@)「参りました」
ζ(゚ー゚*鯉ζ「へへ〜ん」ピチピチ
(-滝@∀@)「これがピチピチギャルの力ですか、くっ」
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ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーー
-
ζ(゚ー゚*ζ「鯉のぼりさん頑張れ〜」
ξ゚⊿゚)ξ「最後に台無しにするんじゃないわよ」
ζ(゚ー゚*ζ「何となく思いついたからね」
ξ゚⊿゚)ξ「まぁ登りきってくれる事を祈ってるわ」
ζ(゚ー゚*ζ「うん」
ξ゚⊿゚)ξ「そうだ、柏餅食べる?」
ζ(゚ー゚*ζ「そうする〜」
ξ゚⊿゚)ξ「じゃあ中に入りましょうか」
ζ(゚ー゚*ζ「は〜い」
53話 おわり
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ξ゚⊿゚)ξ「柏餅食べる時の飲み物は何にする?」
ζ(゚ー゚*ζ「緑茶〜」
ξ゚⊿゚)ξ「じゃあちょっといい緑茶を出しましょうか」
ζ(゚ー゚*ζ「やったー」
ξ゚⊿゚)ξ「そう言えばデレはちまきの方が良かったとかある?」
ζ(゚ー゚*ζ「あんこ入ってるから柏餅の方が好き〜」
ξ゚⊿゚)ξ「そこで好みが別れる感じよね」
ζ(゚ー゚*ζ「ちまきも美味しいけどね〜」
ξ゚⊿゚)ξ「明日の給食はどっちが出るのかしらね」
ζ(゚ー゚*ζ「去年柏餅だったから今年も柏餅だろうね〜」
ξ゚⊿゚)ξ「あら、被っちゃったわ」
ζ(゚ー゚*ζ「でも好きだから大丈夫」
ξ゚⊿゚)ξ「なら良かったわ」
ζ(゚ー゚*ζ「柏餅派とちまき派だったらどっちが多いんだろうね」
ξ゚⊿゚)ξ「私は柏餅ね」
ζ(゚ー゚*ζ「2人中2人が柏餅派って事は……」
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ーーーーーーーーーーーーー
御前家
ミセ*゚ー゚)リ「今日は柏餅?」
|゚ノ ^∀^)「そうよ〜」
ミセ*゚ー゚)リ「柏餅大好きー」
( ´∀`)「僕もモナ」
|゚ノ ^∀^)「私もよ」
リハ´∀`ノゝ「勿論私も」
-
流石家
l从・∀・ノ!リ人「今日のおやつは何なのじゃ?」
@@@
@#_、_@
( ノ`)「今日はちまきだよ」
l从・∀・ノ!リ人「えー」
(´<_` )「妹者、文句は良くないぞ」
( ´_ゝ`)「でも柏餅の方がいいしなぁ」
@@@
@#_、_@
( ノ`)「柏餅が人気過ぎてスーパーにちまきしか売ってなかったんだから仕方ない」
l从・∀・ノ!リ人「残念なのじゃ」
(´<_` )「まぁ俺も柏餅の方が好きだけどさ……」
( ´_ゝ`)「だよな」
彡⌒ミ
( ´_ゝ`)「俺の頭も柏餅じゃない悲しみで光り方が鈍いよ、ハッハッハッハッハッ」
∬´_ゝ`)「スーパーにないなら仕方ないわよね……」
-
内藤家
( ^ν^)「すまん、パチンコで家の金全部すった」
〈::゚-゚〉「じゃあ、あんこの入っていないちまきしか買えないね……」
( ^+^)「金が無いなら仕方ないな……」
内藤家
( ^Д^)「ういー、ちまき買ってきたぞー」
マト#>Д<)メ「はぁ?なんで柏餅じゃないの!」
( ^Д^)「スーパーにこれしか売ってなくてさ……」
マト#>Д<)メ「だっさ」
( ^^)「うってなかったんだからしょうがないです」
マト#>Д<)メ「渉ちゃんが言うなら許してあげることにしますか」
( ^Д^)「渉〜」
マト#>Д<)メ「じゃあちまき準備しに行きますね」
( ^Д^)「はーい」
-
( ^Д^)「渉ありがとうな〜」
( ^^)「このむのうが」ボソッ
( ^Д^)「ひぎぃ」
母方の親戚家
(*゚ー゚)「柏餅作ったわよー」
(#゚;;-゚)エッヘン
(*゚∀゚)「手作りスゲー」
ミ,,゚Д゚彡「柏餅って所が分かってるよな」
(,,゚Д゚)「ちまきならここまで喜べないよな」
-
なおるよの家
(‘_L’)「柏餅と電車の関連性について考察してみたのだが、やはり柏餅のあんこと電車の座席の感じはかなり似ていると思うんだよね、そこのところどう思うかね?なおるよよ」
('(゚∀゚∩「座席よりもつり革が柏餅のあんこに似てると思うよ!なんせつり革は革がプラスチックで、包まれていて革の美味しさが凝縮パックされていて、やっぱり柏餅のあんこって感じだよ」
(‘_L’)「ふぅむ、まぁ結局」
('(゚∀゚∩「ちまきよりも柏餅だよ!」
ヽiリ,,゚ヮ゚ノi「そんなことよりも不動明王よ!不動明王との相性はちまきが最悪、柏餅が最高で、つまり子供の日には柏餅ね不動明王的に考えても味的に考えても」
校長家
川 ゚ -゚)「柏餅買ってきたぞ」
o川*゚ー゚)o「柏餅が食べられる、ありがたやありがたや」
ノパ⊿゚)「サクラ餅じゃない!」
(; ФωФ)「去年何があったであるか?」
lw´‐ _‐ノv「シュールが柏餅と間違えてサクラ餅を買ってきたらしい」
ノパ⊿゚)「他人事みたいに言うな!」
o川*゚ー゚)o「間違えるならせめてちまきにして欲しいよね」
川 ゚ -゚)「そもそもこの季節にサクラ餅を何処で手に入れたのかと」
( ФωФ)「まぁ、子供の日ら柏餅に限るであるな」
-
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーー
ζ(゚ー゚*ζ「みーんな柏餅の方が好きなんだ!」
ξ゚⊿゚)ξ「ちまき柏餅戦争が始まるからやめなさい」
ζ(゚ー゚*ζ「柏餅が最強!」
ξ゚⊿゚)ξ「まぁまぁ、柏餅食べましょ」
ζ(゚ー゚*ζ「はーい」
-
ξ´⊿`)ξ「柏餅おいしー」
ζ(´ー`*ζ「緑茶も心地よい甘さだ〜」
ξ´⊿`)ξ「やっぱり柏餅ね」
ζ(´、`*ζ「ちまきは論外」
54話 おわり
-
>>891
茶柱のくだりにセンスを感じる
-
不動明王お姉さんはどこから出てきたの
-
>>743
コイツ等が家族という設定なのです
-
乙、もう54話かー
更新されてると1番嬉しい作品かもしれん
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>>908
この家族すごいな…
-
俺はあくまき派
-
ζ(゚ー゚*ζ「やったー!50m走、女子の中で5番だったよ〜」
ξ゚⊿゚)ξ「あら、あのデレが?凄いじゃない!」
ζ(゚ー゚*ζ「今までは後ろから数えた方が速かったのに」
ζ(゚ー゚*ζ「いっつも3番くらいの妹者ちゃんにも勝ったんだ〜」
ξ゚⊿゚)ξ「私の子とは思えないわね」
ζ(゚ー゚*ζ「5番だったら運動会のリレー選手にも選ばれるよ〜」
ξ゚⊿゚)ξ「えっ……?」
ζ(゚ー゚*ζ「選ばれたら……」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーー
-
('(゚∀゚∩「5位のチーム白組、バトンを待つのは内藤デレさんよ!」
ζ(゚ー゚*ζ「頑張るぞ〜」
('(゚∀゚∩「赤、青、黄、緑、次々とバトンが次のランナーに渡りますよ!おっと、少し遅れて白もバトンが渡ったぁぁぁぁぁよ!」
_
( ゚∀゚)「デレ頼んだぜ!」
ζ(゚ー゚*ζ「うん!」
Ω「ふん、抜かれないわよっ」
ζ(゚ー゚*ζ「うりゃあ!」
Ω「きゃっ、石よっ」ドタッ
Ω「ちょっ、前の人、コケないでよ」ドッシャーン
ζ(゚ー゚*ζ「ラッキー、2人抜いたよ〜」
Ω「ふっだが私は抜けないわよ」
ζ(゚ー゚*ζ「絶対に2位にはなってやるもんね!」
Ω「ムリムリ……って」
ぇえ――――っ!!
ミ~ ̄ ̄ ̄\
/ __ __亅
/ .> ⌒ ⌒|
|/ (・) (・) |
(6 ――○-○|
| つ |
| .___) /
\ (_/ /
/\__/
/ \ロ/
/ / V ||
/_/ | ||
⊂ニu\__/L|⊃
| / /
| / /
| / /
(ニフフ
-
ζ(゚ー゚*ζ「うりゃあああああああああああ」ドドドドド
Ω「何処にこんな力を隠し持ってたというの!」ゾゾゾゾ
Ω「国体選手の私よりも速いなんて〜」プッシャー
('(゚∀゚∩「こりゃビックリだよ!何と5位の白組、1位になってしまったよ!」
ζ(゚ー゚*ζ「はいバトン!」ドドドドド
( ・∀・)「デレちゃんナイス!」
(-@∀@)「あなたは団のヒーロですね」
デーレ!デーレ!デーレ!
ζ(゚ー゚*ζ「みんな恥ずかしいよ〜」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーー
ζ(´ー`*ζ「むふふふふふふ」
ξ゚⊿゚)ξ「でも現実は……」
-
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーー
('(゚∀゚∩「5位のチーム白組、バトンを待つのは内藤デレさんよ!」
ζ(゚ー゚*ζ「頑張るぞ〜」
('(゚∀゚∩「赤、青、黄、緑、次々とバトンが次のランナーに渡りますよ!おっと、少し遅れて白もバトンが渡ったぁぁぁぁぁよ!」
_
( ゚∀゚)「デレ頼んだぜ!」
ζ(゚ー゚*ζ「うん!」
Ω「ふん、抜かれないわよっ」
ζ(゚ー゚*ζ「うりゃあああああ」
-
「ふんっふんっ」
Ω ζ(゚ー゚*ζ「うりゃあああああ」
└ ┐ └ ┐
┌└ ┌└
「ふんっふんっ」
Ω ζ(゚ー゚*ζ「うりゃ」
└ ┐ └ ┐
┌└ ┌└
「ふんっふんっ」 「ああぁぁぁ」
Ω ζ(゚ー゚*ζ
└ ┐ └ ┐
┌└ ┌└
「ふんっふんっ」 「えっほ
Ω ζ(゚ー゚
└ ┐ └ ┐
┌└ ┌└
「ふんっふんっ」
Ω ζ
└ ┐
┌└
-
( ・∀・)「デレちゃんバトンくれ!」
ζ(。○。*ζ「うん……」
(-@∀@)「デレちゃんはよく頑張りました」
ζ(。q。*ζ「ぜー、はー」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
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ーーーーーーーーーーーーー
ξ゚⊿゚)ξ「こんなものね」
ζ(゚ー゚#ζ「酷い!」
ξ゚⊿゚)ξ「リレーの代表は身の丈にあってないんじゃないかしら」
ζ(゚、゚*ζ「ママは私が走るの速かったら嫌なの?」
ξ゚⊿゚)ξ「違うわ、でもデレは走るのは好きじゃないでしょ?」
ζ(゚、゚*ζ「そうだけど……」
ξ゚⊿゚)ξ「身の丈にあってるのが一番なのよ……」
ξ゚⊿゚)ξ「そう、身の丈にあってるのが……」
ζ(゚、゚;ζ「ママの過去に何が……」
55話 おわり
-
評価も身の丈にあったものがいちばんだよ
-
リレーの代行になって惨めな思いした俺のことを、なぜ1は知っているのだろう。不思議だなぁ
相変わらずおもしろかった、乙!
-
ダイオードウォッチがさりげなく好き
-
乙
運動苦手なら応援頑張ったらええねん…ええねん…
-
ζ(゚ー゚*ζ「ムムッ」
ζ(゚ー゚*ζ(この艷やかな長い触覚……)
ζ(゚ー゚*ζ(からのテラテラと光る茶色い胴体……)
ζ(゚ー゚*ζ(これは!!)
ζ(゚ー゚ililζ「G」
┌●┐カサカサ
ζ(゚ー゚ililζ「きっとママが見たら大騒ぎだろうし……」
ζ(`ー´*ζ「倒さなきゃ!」
ζ(゚ー゚*ζ(黒いコキジェットを構えて……)
ζ(゚ー゚*ζ(あれ?でもこれって……)
-
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーー
┌ξ゚⊿゚)ξ┐「あ、あぁ」
┌(゚ω゚)┐「ツ、ツンしっかりしろお」カサカサ
┌ξ゚⊿゚)ξ┐「私、もうダメなみたい」
┌(゚ω゚)┐「どうして紺バットなんて食ってしまったんだお」カサカサ
┌ξ゚⊿゚)ξ┐「そりゃ」
┌ξ゚⊿゚)ξ┐「そこに食料があったからよ」
┌(゚ω゚)┐「紺バットは山のようにはいかないんだお」カサカサ
┌ξ゚⊿゚)ξ┐「ごめんない……」
┌(゚ω゚)┐「待ってろお!絶対に僕が食料をとって来てツンに食べさせてやるお」カサカサカサカサ
-
┌(゚ω゚)┐「食料となれば台所だお」カサカサ
┌(゚ω゚)┐「待ってろお、ツン……今とって来てやるお」カサカサ
┌(゚ω゚)┐「ここからだと台所は遠いおね」カサカサ
┌(゚ω゚)┐「こんな事になるならもっと台所の近くしておくんだったお」カサカサ
┌(゚ω゚)┐「お?」カサカサ
┌(゚ω゚)┐「机にクッキーのカスが置いてあるお」カサカサ
┌(゚ω゚)┐「あれがあれば……あれがあればツンは助かるかもしれないお!」カサカサ
┌(゚ω゚)┐「よーし、すぐ行く……お?」カサカサ
ζ(゚ー゚*ζ
┌(゚ω゚)┐「ヤ バ イ お」カサカサ
ζ(゚ー゚*ζプシュー
┌(×ω×)┐「」キュー
ζ(゚ー゚*ζスタスタ
┌(×ω×)┐「ツン……ごめん」
┌(×ω×)┐「……お」ドサッ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーー
-
ζ(゚ー゚*ζ「もしかしたらGさんが可哀想なのかも……」
ζ(゚ー゚*ζ(どうしよう)
ζ(゚ー゚*ζ(引き金を引くか……)
ζ(゚ー゚*ζ(引かないか……)
ζ(゚ー゚*ζ(Gさんだって生きてるのに……)
ζ(゚ー゚*ζ(それを殺しちゃうなんて……)
ζ(゚ー゚*ζ「ん?」
┌●┐┐ササササッ
ζ(゚ー゚*ζ(あれは)
キャー┌●┐┌●┐┐キエー
ζ(゚ー゚*ζ(ア シ ダ カ グ モ)
チーン└●┘┌●┐┐イタダキマス
ζ(゚ー゚*ζ「私が殺ったんじゃないならいいや〜」
56話 おわり
-
Gのようですを思い出した
-
実は俺も思い出してた
-
巣に持ち帰らせて壊滅させる系のCMを見るとどうしても人間に置き換えて想像しちゃってダメ
-
アリの巣コロリってえげつないよね
-
やめて想像させないで!
-
ζ(゚ー゚*ζ「GさんGさん爺さん……」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーー
/ ,' 3「お散歩じゃ」
ある晴れた日、お爺さんは川の辺りを歩いていました。
お爺さんが川に魚がいないかと覗いていてると大きな団子がどんぶらこどんぶらこと流れてきます。
/ ,' 3「おお、これは素晴らしい」
大きな団子はとても美味しそうな匂いを辺りに振りまいています。
/ ,' 3「持ち帰ったら婆さんが喜ぶわい」
それもその筈、お爺さんの奥さんの早苗さんはとっても団子が大好きです。
それに、今は息子一家が帰省しています。
お爺さんが団子を持ち帰ったらきっと孫も可愛い顔を綻ばせて喜んでくれることでしょう。
お爺さんは早速流れてきた団子をその辺に置いてあったリヤカーに乗せて家に帰りました。
-
/ ,' 3「戻ったぞーい」
▼/ ,' 3「あら、早かったねぇ」
/ ,' 3「それよりも婆さん、あれを見るんじゃ」
▼/ ,' 3「おお!団子じゃないか、大きくて美味しそうだねぇ」
/,'3 「父さんお帰り」
/ ,' 3「ただいまじゃ、それよりチビノフよ。あの団子を見るんじゃ」
/,'3 「わぁ凄く大きい、きっとバルケンも喜ぶだろうなぁ」
( ,'3 )「じっちゃ、帰ったんか?わあ凄く大きな団子や、美味しそうだなぁ」
|;;;;| ,'っノVi ,ココつ「もう、バルケンったら興奮しすぎ」
ハハハハハハハハハ
-
▼/ ,' 3「さぁ、団子を切り分けましたよ」
/ ,' 3「素晴らしい……」
皿の上の団子は切り分ける前よりも更に美味しそうな匂いを強め、フェロモンの様にみんなを吸い寄せました。
▼/ ,' 3「さぁ、みんな食べましょう」
( ,'3 )「みんな一斉ので食べよ」
|;;;;| ,'っノVi ,ココつ「いいわねぇ」
/,'3 「じゃあ、一 斉 の〜でっ」
-
/。゚ 3「うっ……」
▼/。゚3「あがぁあ」
(。゚3 )「ぺょえええ」
|;;;;|。゚っノVi ,ココつ「あべしっ」
/。゚3 「がはっ」
そ し て 誰 も い な く な
っ た
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーー
ζ(゚ー゚*ζ「爺さん……」
ζ(゚ー゚*ζ「ママにホウ酸団子買ったほうがいいよって言っとこ」
57話 おわり
-
あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああげわすれたああああああああああああああああああああああああ
-
うわああああああああああああああああああああああああああああああああ
-
イヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリン
イヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリン
イヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリン
イヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリン
イヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリン
イヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリン
イヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリン
イヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリン
イヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリン
イヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリン
イヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリン
イヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリン
イヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリン
イヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリン
イヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリン
イヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリン
イヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリン
イヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリン
イヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリン
イヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリン
-
( ´_ゝ`)「腐ってるよ」
(´<_` )「この世は腐りきっている……」
ζ(゚ー゚*ζ「妹者ちゃんのお兄さん達どうしたの?」
( ´_ゝ`)「おいデレちゃん!」
(´<_` )「攻めの反対は?」
ζ(゚ー゚*ζ「急にどうしたの?」
( ´_ゝ`)「いいから早く答えるんだ!」
ζ(゚ー゚*ζ「えーっと……防御?」
( ´_ゝ`)「デレちゅわああああああん」
(´<_` )「天使や!天使がここにいたんだ!」
ζ(゚ー゚;ζ
( ´_ゝ`)「んちゅちゅちゅちゅちゅちゅ」
(´<_` )「兄者、キモいぞ」
( ´_ゝ`)「お前もだけどな」
ζ(゚ー゚;ζ「どうしてそんな質問したの?」
( ´_ゝ`)「こういうことがあってだな……」
-
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
( ´_ゝ`)「攻めの反対は?」
ミ*゚∀゚彡「受け」
(´<_` )「攻めの反対は?」
ミ*゚ー゚彡「受け」
( ´_ゝ`)「攻めの反対は?」(´<_` )
彡*゚-゚ミ「受け」
( ´_ゝ`)「oh」(´<_` )
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ζ(゚ー゚;ζ「わかんない」
(´<_` )「ホモを眺めているのが好きな人は受けって答えるんだ」
ζ(゚ー゚;ζ「それで?」
( ´_ゝ`)「俺達2人が妄想の餌食になっているかもしれない」
ζ(゚ー゚;ζ「なるほど」
(´<_` )「今のところ聞いた同級生が全員受けって答えてるから焦ってるって訳だ」
ζ(゚ー゚;ζ「どうでもいいけど同級生みんな毛深いね」
( ´_ゝ`)「本当にどうでもいいな」
(´<_` )「これからも同級生に質問して回るつもりだがデレちゃんはついてくるかい?」
ζ(゚ー゚*ζ「暇だから行く〜」
( ´_ゝ`)「まずは近所のブラックレモナさんからだな」
(´<_` )「彼女はソフトボールをやっているからきっと大丈夫だ」
ζ(゚ー゚*ζ「上手く行くといいねー」
-
|・ノ"ー")「あら、弟×兄君」
( ´_ゝ`)「気のせいだろうか、寒気がしたんだが」
(´<_` )「気のせいだ気のせいだ、それより早く聞いちまおう」
( ´_ゝ`)「1つ質問してもいいか?」
|・ノ"ー")「なぁに?受け君」
( ゚_ゝ゚)「質問する前からダメって分かってるやつじゃねぇかあああああああ」
(゚<_゚ )「もうダメだああああああ」
ζ(゚ー゚*ζ「諦めたら試合終了だよ」
( ´_ゝ`)「はぁはぁ、取り乱してしまった」
(´<_` )「そうだ、次だな」
ζ(゚ー゚*ζ「あっちに誰かいるよ」
-
川 'A`)そわそわ
( )
┌ ┐
( ´_ゝ`)「アイツはダメだ」
(´<_` )「全く喋らないけどイメージ的にダメそうだ」
川 'A`)「あら、兄者君に弟者君じゃない」
( ´_ゝ`)「ぐぇ」
(´<_` )「兄者、失礼だぞ」
川 'A`)「弟者君も失礼よ」
( ´_ゝ`)「そうだぞ」
(´<_` )「兄者コノヤロー」
( ´_ゝ`)「なぁ、一応聞いとくか?」
(´<_` )「そうしようか」
( ´_ゝ`)「ドクールさん」
川 'A`)「なぁに?」
( ´_ゝ`)「攻めの反対は?」
川 'A`)「そりゃ……」
-
川 'A`)「守りでしょ」
( ´_ゝ`)「ぴょややややああああ!」
(´<_` )「天使や!天使がここにもおったんや!ふううううう」
( ´_ゝ`)「ドクールしゃあああああああん」
川 'A`)「当たり前の事でしょ?」
( ´_ゝ`)「ですよねですよね〜」
(´<_` )「ドクールさん、連絡先教えてください!」
川 'A`)「いいわよ〜」
( ´_ゝ`)「やったぜ」
川 'A`)「あっ、今から行くところがあるんだけど付き合ってくれる?」
( ´_ゝ`)「是非とも!」(´<_` )
川 'A`)「ありがと、うふっ」
( ´_ゝ`)「ドクールしゃあああああああん」(´<_` )
川 'A`)「じゃあ行くわよ」ニヤリ
-
ζ(゚ー゚*ζ「行っちゃった……」
ζ(゚ー゚*ζ(それにしてもドクールさんの最後のニヤリって表情何だったんだろう)
ζ(゚ー゚*ζ「まさか……」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーー
川 'A`)テクテク
( ´_ゝ`)テクテク
(´<_` )テクテク
川 'A`)テクテク
( ´_ゝ`)テクテク
(´<_` )「なあ」テクテク
川 'A`)テクテク
( ´_ゝ`)「ん?」テクテク
(´<_` )「お前じゃねーよ」テクテク
川 'A`)「私?」テクテク
( ´_ゝ`)テクテク
(´<_` )「そうだ」テクテク
川 'A`)「何か?」テクテク
( ´_ゝ`)テクテク
(´<_` )「何処に向かってるんだ?」テクテク
川 'A`)「その事ならもうすぐ分かるわ」テクテク
( ´_ゝ`)テクテク
(´<_` )「了解」テクテク
-
川 'A`)テクテク
( ´_ゝ`)テクテク
(´<_` )テクテク
川 'A`)「着いたわ」
( ´_ゝ`)「着いたってタダの廃工場じゃないか」
(´<_` )「廃工場をタダのって言って良いのかは謎だけどな」
川 'A`)「みんな、出てらっしゃい」
( ´_ゝ`)「何だ?」
(´<_` )「さあ?」
その時、足音が……。
-
右から……
ミ*゚∀゚彡「松」
左から……
ミ*゚ー゚彡「たまらん、こりゃたまらん」
正面から……
彡*゚-゚ミ「あなた達は、どんな絡みを見せてくれるの?」
後ろから……
|・ノ"ー")「本当はどっちが受けなの?」
川 'A`)「さあ、存分にいちゃいちゃしてちょうだい」
ミ*゚∀゚彡ミ*゚ー゚彡彡*゚-゚ミ|・ノ"ー")「いちゃいちゃしてちょうだい」
( ゚_ゝ゚)「いやあああああああああ」
(゚<_゚ )「たすけてええええええ」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーー
ζ(゚ー゚*ζ「悪の手先だったんじゃ……」
-
<うわああああああああああああああ
<近寄るな近寄るな近寄るな近寄るな近寄るな近寄るな近寄るな近寄るな近寄るな近寄るな
ζ(゚ー゚;ζ「やっぱり……」
58話 おわり
-
俺も洗脳されて一瞬攻めの反対が分からなくなった
-
そういえばネコの意味と語源を知ったのはブーン系だったわ
-
「松」ってなんだよ…
-
某6つ子な…
兄弟や双子は…王道らしいな…
-
ζ(゚ー゚*ζ「あれれー?」
ζ(゚ー゚*ζ「あの人万引きしてる」
ζ(゚ー゚*ζ「止めなきゃ」
ζ(゚ー゚*ζ「ねえ」
| ^o^ |「なんですか」
ζ(゚ー゚*ζ「万引きしちゃダメだよ」
| ^o^ |「まんびきGめんだからまんびきしていいです」
ζ(゚ー゚*ζ「え?万引きGメンって万引きした人を捕まえる人でしょ?」
| ^o^ |「そうです。だからまんびきしてもいいです」
ζ(゚ー゚*ζ「え?でも万引きGメンって万引きした人を捕まえる人でしょ?」
| ^o^ |「そうです。だからまんびきしてもいいです」
ζ(゚ー゚*ζ「じゃあ私もこのお菓子盗ってもいい?」
| ^o^ |「だめです」
-
ζ(゚ー゚*ζ「何で?」
| ^o^ |「わたしがまんびきGめんだからです」
ζ(゚ー゚*ζ「でもあなたは万引きしてるよ?」
| ^o^ |「わたしはまんびきGめんだからまんびきしてもいいです」
ζ(゚ー゚*ζ「じゃあ私もしていい?」
| ^o^ |「だめです」
ζ(゚ー゚*ζ「何で?」
| ^o^ |「わたしがまんびきGめんだからです」
ζ(゚ー゚*ζ「それで?」
| ^o^ |「めのまえでまんびきされたらつかまえないといけません」
ζ(゚ー゚*ζ「でもあなたは万引きしてるよ?」
| ^o^ |「わたしはまんびきGめんだからまんびきしてもいいです」
ζ(゚、゚*ζ「何それ〜」
| ^o^ |「これはしぜんのせつりです」
-
ζ(゚ー゚*ζ「あなた悪い人、あなたなんてGだ!」
| ^o^ |「そうですね、わたしはまんびきGめんなのでGですね」
ζ(゚ー゚*ζ「GメンじゃなくてG」
| ^o^ |「Gってもしかして」
ζ(゚ー゚*ζ「ゴキブリのG」
| ^o^ |「ごきぶりだなんてしんがいです」
| ^o^ |「しょっくです。Gしょっくです。まんびきGめんだけに」
ζ(゚ー゚*ζ「G〜G〜」
| # ^o^ |「わかりましたよ、まんびきやめればいいんでしょ?はい、やめたやめた。やめましたよ〜、これでいいんでしょ」
ζ(゚ー゚*ζ「何で怒ってるの?」
| # ^o^ |「それはわたしがまんびきGめんだからです」
ζ(゚ー゚*ζ「意味わかんない」
| ^o^ |「あっ、あのおばさんがまんびきしてます。つかまえてくるのてさようなら」
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| ^o^ |
→ ┐●┌ → ┐ ┌
┌●┐ ┌ ┐ ┌ ┐
G Gメン 万引きGメン
四足歩行 二足歩行 人語を理解し始める
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ζ(゚ー゚*ζ「G類の進化だ」
ζ(゚ー゚*ζ「なんかちょっと黒光りしてたし」
59話 おわり
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…じょうじ?
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おつおつ!黒光りしてたのかwwww
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ζ(゚ー゚*ζ「何あの人……」
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>>954の前
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ほんと好き
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!?
http://i.imgur.com/rmlNjEB.jpg
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視線が斜視っぽくてなおさら怖いわ
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蛙の存在に違和感感じた俺はこのスレに毒されてる
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>>959(゜д゜@「ふおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」
(゜д゜@「って私の絵が無いじゃない」
━━━━(゜д゜@の情報が一部公開されます
【B:86 W:109 H:109 (C cup)】
好きな食べ物:豆腐ハンバーグ
嫌いな食べ物:かにかま
小さい頃の夢:お姫様
趣味:足の爪垢掃除
黒歴史:A○出演http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/21864/1460561728/37
資格:○○検定K2級
冗談ですありがとうございます光の速さで保存しました
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初期は可愛らしい想像していたはずなのに
はずなのに…
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おまえだったのか
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サイコーだわ
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ζ(゚ー゚*ζ「田んぼっていいよねー」
ミセ*゚ー゚)リ「そうかな〜?」
ζ(゚ー゚*ζ「見てよ、張ってある水に小さい苗が植えてあって模様みたいだよ」
ミセ*゚ー゚)リ「言われてみれば」
ζ(´ー`*ζ「苗が成長して一面元気な黄緑になったらそれもまた素晴らしいよ〜」
ミセ*゚ー゚)リ「青空との対比とか?」
ζ(´ー`*ζ「それもあるね〜、とにかくあっ生きてるなって感じの力強い黄緑って感じがするんだよね〜」
ミセ*゚ー゚)リ「そうなんだ!今度から注意して見てみよーっと」
<ワンワン
ζ(゚ー゚*ζ「犬?」
/)_/)
< ゚ _・゚>クゥーン
ノ) / |
\(_,,,_,,,)
ζ(゚ー゚*ζ「そこのお家で飼われてる犬かな?」
ミセ*゚ー゚)リ「ぽいね」
ζ(゚ー゚*ζ「いいなー」
ミセ*゚ー゚)リ「何でー?」
ζ(゚ー゚*ζ「だって……」
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春
私はギコイヌ、農家の家に住んでいる。
飼い主たちはこの暮らしていくのに丁度いい気候を春と呼ぶらしい。
春の田んぼは良い。
張られた水は空を映し、植えられた苗が模様を描く。
ζ(゚ー゚*鳥ζパタパタ〜
< ゚ _・゚>「見物かい?」
ζ(゚ー゚*鳥ζ「そうだよ〜」
< ゚ _・゚>「田んぼは良いだろ?」
ζ(゚ー゚*鳥ζ「うん、見てて癒される」
< ゚ _・゚>「後ろの山とかポカポカした気候とかも相まって素晴らしい和みだな」
ζ(゚ー゚*鳥ζ「あんまり車とかも通らないしね〜」
< ゚ _・゚>「長閑って感じだな」
ζ(´ー`*鳥ζ「ポカポカ〜」
-
< ゚ _・゚>「ふぅむ、太陽も真上に近付いできているということはそろそろご飯だろうか」
ζ(゚ー゚*鳥ζ「えっ?もうそんな時間なの?」
< ゚ _・゚>「そうだぞ」
ζ(゚ー゚*鳥ζ「いっけない、行かなきゃ」
< ゚ _・゚>「次は苗がもっと伸びた頃に来るといい、また違った風景が見れるぞ」
ζ(゚ー゚*鳥ζ「残念だけどそれはできないんだ〜」
< ゚ _・゚>「何故だ?」
ζ(゚ー゚*鳥ζ「私渡り鳥なんだ……」
< ゚ _・゚>「なるほど」
ζ(゚ー゚*鳥ζ「じゃあ行くね」
< ゚ _・゚>「ああ」
そうして鳥は行ってしまった。
是非とも苗の伸びた田んぼの素晴らしさを共有したかったが渡り鳥なら仕方ない。
犬には犬の、渡り鳥には渡り鳥の暮らしがある。
車の音がするということは飼い主はこれから買い物だろうか。
それなら昼ご飯はもう少し先だ。
飼い主が帰ってくるまで昼寝でもするとしよう。
-
梅雨
ザーザーと雨が降り続いている。
雨ばかり降っているこの季節を飼い主達は梅雨と呼ぶらしい。
私は軒の下で雨宿りしながら田んぼを眺めている。
雨に打たれても倒れることなくスクっと立っている稲を見ると軒の下に隠れて座っている私は弱いなと思えてしまう。
(ミ'A`)ニュルンニュルン
< ゚ _・゚>「やあミミズ君、雨に驚いて出てきてしまったかな?」
(ミ'A`)「そうなるな、じゃあ帰るわ」
< ゚ _・゚>「ちょっと待ちなさい。折角出てきたのだから一度田んぼを見てから帰るといい」
(ミ'A`)「田んぼってのはどれだ?」
< ゚ _・゚>「あっちに緑の草が綺麗に整列している所があるだろ?そこが田んぼだ」
(ミ'A`)「あれか」
< ゚ _・゚>「どうだ?素晴らしいだろう?」
(ミ'A`)「俺にはよく分かんねーわ」
< ゚ _・゚>「そうか」
(ミ'A`)「おう、じゃあな」
そう言ってミミズは土に潜ってしまった。
田んぼの良さが分からないとは残念な生物がいたものだ。
飼い主達、所謂人間は唐辛子を食べることができるらしい、しかも美味しくだ。
私にはタダの刺激物にしか思えないが人間にはあれを美味しいと感じる能力があるらしい。
これと同じ様にきっとミミズには田んぼの素晴らしさを感じ取る能力がないのだろう。
嘆かわしい事だ。
残念すぎて眠くなって来たため今日もこれから昼寝をするとしよう。
-
夏
ジメジメと肌にまとわりつくような空気とギラギラと燃え上がる日に焼かれるこの季節を飼い主達は夏と呼ぶらしい。
稲は梅雨を乗り越えてすくすくと育ち、田んぼを黄緑に染めている。
稲の黄緑からは力強い生命力を感じる。
あの力強さは何処から来るのだろうか?
ミセ犬*゚ー゚)リ ワンワン
< ゚ _・゚>「おや、野良犬かい?」
ミセ犬*゚ー゚)リ フーフー
< ゚ _・゚>「威嚇などしなくても私は何もしないぞ」
ミセ犬*゚ー゚)リ ワン
< ゚ _・゚>
ミセ犬*゚ー゚)リ
< ゚ _・゚>
ミセ犬*゚ー゚)リ「何してるの?」
< ゚ _・゚>「田んぼを眺めているのさ」
ミセ犬*゚ー゚)リ「へ〜あんた変わってるね」
< ゚ _・゚>「そんな事ないさ、君も見てみるといい」
ミセ犬*゚ー゚)リ「うーん、確かに風で揺れてる姿はしなやかさみたいなのを感じていいかも」
< ゚ _・゚>「ふむ」
ミセ犬*゚ー゚)リ「どうしたの?」
< ゚ _・゚>「そういう見方もあるのかと思ってな」
ミセ犬*゚ー゚)リ「あなたはどういうふうに見てたの?」
< ゚ _・゚>「私は稲から生命力の力強さを感じていたね」
ミセ犬*゚ー゚)リ「分かんないなぁ」
< ゚ _・゚>「そうか」
-
ミセ犬*゚ー゚)リ「まあ田んぼっていいなとは思えたよ、ありがとう」
< ゚ _・゚>「ああ」
ミセ犬*゚ー゚)リ「今度からは田んぼにも注目してみようかな〜」
< ゚ _・゚>「そうするといい」
ミセ犬*゚ー゚)リ「さっきも言ったけどアンタ面白いね」
< ゚ _・゚>「ありがとうと言えばいいのかな?」
ミセ犬*゚ー゚)リ「さあ?」
< ゚ _・゚>「ふん」
ミセ犬*゚ー゚)リ「まあいいや、じゃあね」
< ゚ _・゚>「秋にも見に来るといい、黄金色になった稲もまた素晴らしいぞ」
ミセ犬*゚ー゚)リ「うーん、秋にじゃなくて毎日来るよ。なんか田んぼの良さが分かってきた気がするしね」
< ゚ _・゚>「そうか」
ミセ犬*゚ー゚)リ「何よ〜、話し相手が毎日来てくれるんだからちょっとは喜びなさいよね〜」
< ゚ _・゚>「わーい」
ミセ犬*゚ー゚)リ「全然喜んでる感が伝わらないんだど……」
< ゚ _・゚>「ヤッタネ」
ミセ犬*゚ー゚)リ「もういい帰る」
< ゚ _・゚>「ああ」
ミセ犬*゚ー゚)リ「バーカ」
そう言い残して雌野良犬は帰ってしまった。
雌野良犬は私が喜んでいるようには見えないと言っていたがそんなことはない。
田んぼの良さを共有できる仲間ができたのだから内心とっても嬉しい。
だが私は感情を表に出すのが得意ではないのだ。
とはいえ雌野良犬は明日も来てくれるのだろう。
明日は田んぼについてどんな話をするのだろうか。
今から楽しみだ。
明日が早く来るように今日は早めに寝るとしよう。
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