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ζ(゚ー゚*ζ想像力豊かなようです
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ミセ犬*゚ー゚)リ「まあ田んぼっていいなとは思えたよ、ありがとう」
< ゚ _・゚>「ああ」
ミセ犬*゚ー゚)リ「今度からは田んぼにも注目してみようかな〜」
< ゚ _・゚>「そうするといい」
ミセ犬*゚ー゚)リ「さっきも言ったけどアンタ面白いね」
< ゚ _・゚>「ありがとうと言えばいいのかな?」
ミセ犬*゚ー゚)リ「さあ?」
< ゚ _・゚>「ふん」
ミセ犬*゚ー゚)リ「まあいいや、じゃあね」
< ゚ _・゚>「秋にも見に来るといい、黄金色になった稲もまた素晴らしいぞ」
ミセ犬*゚ー゚)リ「うーん、秋にじゃなくて毎日来るよ。なんか田んぼの良さが分かってきた気がするしね」
< ゚ _・゚>「そうか」
ミセ犬*゚ー゚)リ「何よ〜、話し相手が毎日来てくれるんだからちょっとは喜びなさいよね〜」
< ゚ _・゚>「わーい」
ミセ犬*゚ー゚)リ「全然喜んでる感が伝わらないんだど……」
< ゚ _・゚>「ヤッタネ」
ミセ犬*゚ー゚)リ「もういい帰る」
< ゚ _・゚>「ああ」
ミセ犬*゚ー゚)リ「バーカ」
そう言い残して雌野良犬は帰ってしまった。
雌野良犬は私が喜んでいるようには見えないと言っていたがそんなことはない。
田んぼの良さを共有できる仲間ができたのだから内心とっても嬉しい。
だが私は感情を表に出すのが得意ではないのだ。
とはいえ雌野良犬は明日も来てくれるのだろう。
明日は田んぼについてどんな話をするのだろうか。
今から楽しみだ。
明日が早く来るように今日は早めに寝るとしよう。
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