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( ^ω^)超能力者のようです

72名も無きAAのようです:2013/02/12(火) 22:15:11 ID:Vm7BInhgO
>>69
やだ、勘違いしてた恥ずかしい///
ごめんよ適当な事言って
応援してるから続き頑張れよ

73名も無きAAのようです:2013/02/13(水) 10:51:55 ID:Xi64be3IO
説明になってねーよ

74名も無きAAのようです:2013/02/13(水) 14:42:27 ID:FpBXKAHUO
リボーンは日常編以外未読の自分にも判りやすく説明してください

75 ◆NNHvJN6ICY:2013/02/13(水) 19:48:33 ID:JxJfm9A.0
>>74
8巻当たりで死ぬ気の炎の上位互換的なパワーと超直感を手に入れた。
冷静さ保ったまま死ぬ気の炎異常のパワーも使えるし、相手の行動をある程度勘で読み取れる

しかもその次の話で出てくる奴の拳銃をつかえる(←これは死ぬ気の炎を縦断として使える)

76名も無きAAのようです:2013/02/13(水) 23:29:58 ID:FpBXKAHUO
>>75
ありがとう、ぼやっと理解した

77 ◆NNHvJN6ICY:2013/02/16(土) 20:37:55 ID:mzsDEwvA0
ξ゚⊿゚)ξ「な…ッ!!」

( ^ω^)「【世界《ザ・ワールド》】ッ!?」

(;'A`)「ちッ」

ドクオが【ホワイト・スネイク】のDISCを一つ挿入する。
スタンドは【スタープラチナ】。【世界《ザ・ワールド》】と同等のパワーを持つスタンド。

(‘_L’)「くっくっくっ…無駄ッ無駄無駄無駄!!」

【世界《ザ・ワールド》】が、ドクオへ拳を繰り出す。
しかし、ドクオおも【スター・プラチナ】を発現し、【世界《ザ・ワールド》】の拳を抑える。
そして、【スター・プラチナ】が【世界《ザ・ワールド】の拳をつかみこんだ。力勝負へ持ち込む気だ。

(‘_L’)「無駄…無駄無駄…お前は重大な勘違いをしているのだ」

【世界《ザ・ワールド》】がニヤリ、と笑うと、【スター・プラチナ】の拳を軽々と振り払い、【スター・プラチナ】の腹へ拳を決め込む。
ドクオは、口から血を吐き出すと、地面へとうずくまる。

('A`)「な…なぜ…?」

(‘_L’)「………。スタンドってのは、才能なんだよ。
     所詮お前は【ホワイト・スネイク】と言うスタンドっつー才能だ。
     ほかのスタンドをフルに扱えるわけがねえ」

(‘_L’)「だがな、俺の能力は完全なる「本体」なれる事に強みがあるのさ。
     つまり、だ。俺が持っている15のスタンド能力を100%使うことができるのさ」

フィレンクトが、再度瞬間移動をする。また、時を止めたようだ。
ツンの後ろへ立っている。この事に気がついたのは、意外なことに、ブーンだった。
フィレンクトの体が突然、宙へ浮く。ブーンが段々とヂレンクトへ近づいていく。

( ^ω^)「【月面゛アポロ13号゛】…。
       あんたの周りの重力を「消して」無重力空間へと作り替えたお。」

(‘_L’)「くッ…動けない…、が」

フィレンクトが【世界《ザ・ワールド》】を発現させ、時を止める。
止まった時間の中で、無重力空間の中で、ブーンを殴り飛ばす。

78 ◆NNHvJN6ICY:2013/02/16(土) 20:39:17 ID:mzsDEwvA0
 ^ω^)「ゴッパァ!!」

ブーンの腹部が凹みだし、後方へ勢い良く吹き飛ぶ。ブーンは屋上の柵にぶつかり倒れこむ。
口からは血が吹き出し、殴られた部位は赤紫く、滲んでいた。
足が震え、倒れ込んでしまったブーンは、もう一歩たりとも歩くことができないだろう。

(‘_L’)「次は、お前だ。鬱之宮」

フィレンクトが、時を止める。それと同時に、ドクオが【スター・プラチナ】を使い。静止時間へ入門する。
【スター・プラチナ】がフィレンクトへ殴りかかると、【世界《ザ・ワールド》】が、拳を受け止める。
力勝負に入り、【スター・プラチナ】は再び負けてしまった。
手を離す際、【世界《ザ・ワールド》】が強く拳を握ったのか、ドクオの手からは血がたれていた。

('A`)「力技じゃ、勝てねえ……なら、不意をつくまでだッ!」

【スター・プラチナ】の指先が勢い良く、伸びる。【流星指刺《スター・フィンガー》】だ。
【世界《ザ・ワールド》】は、一瞬対応が遅れ、肩から首筋にかけての攻撃を許してしまった。
【流星指刺】が通り抜けると、深く、赤く肉が顔を出し、血が吹き出す。

(‘_L’)「馬鹿なッ!!速いッ!!」

傷を抑えると、同時に、フィレンクトはドクオにパンチを叩き込む。
ドクオもそれと同時にフィレンクトへ拳を叩き込むが、両者の拳が当たる前に、時止めが終わる。

その0.5秒後、フィレントの背中に衝撃が走る。
胸から、火の玉が通り抜ける。肋骨が飛び散り、肉が焼け落ちる。
口から血が溢れでる。息がまともにできず、倒れ込んでしまう。

後ろの方を見ると、「X」の紋章が刻まれた拳銃を持った、ツンがいた。
XANXUSの拳銃。ツンはそれを使って、フィレンクトの胸を抉りとった。

(‘_L’)「出連は…、死ぬ気…の…炎を使…う…………のか…」

(‘_L’)「遠距離攻…撃を使……う能力………者も、いた…の…か…
     しかし、今の…は…死ぬ気の………炎。」

ξ゚⊿゚)ξ「もうあなたに勝目は無いわ。ドクオと、私。
     この2人に囲まれて、あなたのスタンドで勝てるとでも?」

フィレンクトが、腕時計へ目を向ける。
時刻は、1時45分を過ぎていた。昼休みのチャイムが終わるのも近い。
【世界《ザ・ワールド》】が、時を止めると、えぐれた胸を抑え、屋上から飛び降りる。
ドクオが、止まった時の中でフィレンクトを追うが、間に合わず逃亡を許してしまう。

フィレンクトは1つ下の階の窓を開け、侵入する。
その1秒後、時止めが終了してしまう。

79 ◆NNHvJN6ICY:2013/02/16(土) 21:02:14 ID:mzsDEwvA0
3階 美術準備室。
えぐれた胸を抑え、血痕を消しつつ、3階の準備室へ、逃げ込んだ。
フィレンクトは、鍵を閉めると、扉へもたれ掛かった。
血が溢れ、口から出る血も、収まる様子はない。
視界が霞み、音もうまく聞こえない。意識が段々と薄くなっていく。

(‘_L’)「クソッ……俺がガキなんか…に」

胸を押さえ、出血を和らげようとするが、特に意味はなかった。
額から、汗が吹き出て、目が霞み始めた。

すると突然、頭上の扉が、歪み七色の空間が裂けて見える。
その空間から手が伸び、「裂け」が広がる。

(   )「これはこれは、フィレンクト先生じゃあないですか。
      どうしたんですか?随分と深手を負ったようですが」

(‘_L’)「うるせ……え。油断した…だけだ。
     それよ…り、お前の「能力」…でどうにかしてくれ………」

(   )「……。まあ、良いですよ。あなたみたいなスタンド使いは希なんでね…」

彼が壁に手をつけると、再び、壁が裂け始める。
そこへ、フィレンクトを押し込むと、壁の裂けが閉じる。

(   )「ほお。鬱之宮ドクオ、内藤ホライゾン、出連ツン…
      2-7だけで、こんなにも能力者がいるのか」

(   )「しかし、まだ能力者はいるかもしれない…
      だが、破られるわけが無い。私の【自空間《ゾーン・ザ・ホテル》】が…」


第二話 おしり(^ω^(つ * ⊂)

80 ◆NNHvJN6ICY:2013/02/16(土) 21:03:51 ID:mzsDEwvA0
(‘_L’) 原田フィレンクト
VIP中学校 2-7担任 理科教師
能力名【スタンド使い】
複数のスタンドを所持、使用する能力。
ドクオの能力とは違い真の「本体」であるため、スタンドパワーを120%使いこなすことができる。

判明している所持スタンド
【世界《ザ・ワールド》】【クヌム神】etc...

  /└────────┬┐
. <   To Be Continued... | |
  \┌────────┴┘

81名も無きAAのようです:2013/02/17(日) 18:35:13 ID:6bSHF6Yk0
ブーンの能力が意味なさすぎるwww

82 ◆NNHvJN6ICY:2013/03/03(日) 17:32:06 ID:QqvQOPDg0
( )「そうだ、フィレンクト。
    鬱之宮、内藤、出連の能力を教えてくれ」

(‘_L’)「…鬱之宮は【スタンド】を、出連は【銃と炎を宿ったグローブ】だ」

(   )「内藤の能力は?」

(‘_L’)「俺にはよくわからねえけど、【無重力】を作る能力みてえ、だが」

(   )「だが、何だ?」

(‘_L’)「俺にはそれだけとは思えねえ。
     奴を殴った際、内藤の体が極端に「重く」なった感覚があった」

(   )「そうか…。ところで、その傷は大丈夫か?」

フィレンクトの傷口はほぼ治りかけていた。多少傷跡が見える程度に、傷口は塞がれていた」
男は、異空間の壁に手をかけると、紙をちぎるように空間を破った。

その先は、美術準備室だった。
男が、裂け目を閉じると、うっすらと消えていった。


(‘_L’)「それにしても恐ろしい能力だ…」

傷口の方に目をやると、さっきまであったはずに「傷跡」すら無くなっている。
痛みもなくなり、血行も良くなっている。既に立てる程度には、回復していた。

右の方へ目を向けると『扉』が立てかけられていた。異質な存在だった。が、手をかける。
すると、扉の向こう側は、廊下だった。…あの扉は準備室とつながっていたようだ。

フィレンクトはYシャツを整えると、職員室へと向かった。

83 ◆NNHvJN6ICY:2013/03/03(日) 17:32:56 ID:QqvQOPDg0
第三話 5時間目

( ´ω`)「お腹が痛い気がするお」

('A`)「俺がクレイジー・ダイヤモンドで直したはずだけどなぁ…
   病気だったらどうしようもないな」

( ´ω`)「パール・ジャムとか持ってないのかお…」

('A`)「生憎、持ち合わせてないんでね」

( ´ω`)「もう限界…だお」

今は、社会の授業中だ。先程の戦闘が原因で、気分が悪く頭が悪い。
黒板の文字を見て、ノートを書こうとするが、ペンが進まない。

サッ、と手を上げて、先生へ訴える。

( ´ω`)「ギコ先生、お腹が痛いですお…」

( ゚Д゚)「本当か、内藤。お前にしては珍しいな」

( ´ω`)「昼飯のサーモンがアレだったみたいですお…」

( ゚Д゚)「おまw朝からサーモンとなwww」

( ゚Д゚)「まあ、食中毒かもしれんな
    よしじゃあ皆、私は内藤を保健室へ連れて行くから
    このプリント終わらせておいてくれ、後は自習だ」

クラスは歓喜の声でいっぱいだ。ギコが、内藤の机へ近づき、手を差し伸べる

( ´ー`)「マジかよwwwww」

( *ω*)「テンションあげポヨwwwwwww」

84 ◆NNHvJN6ICY:2013/03/03(日) 17:34:01 ID:QqvQOPDg0
( ゚Д゚)「しかし、何でこの学校の保健室はこう遠いかな…」

VIP中学校は、VIP市の中でも群を抜いた敷地面積を誇っている学校だ。
以前あった土地を、大きく買い取ったからだそうだ。
そのせいか、各学年ごとに、校舎分けがされていて、2年校舎と保健室はかなりはなれている。


5分後 保健室
ギコが保健室の扉を開けるが、誰もいない。どうやら先生は不在のようだ。
ギコは、不在カードを手に取り、ブーンの病状を書き始める

『内藤ホライゾン 腹痛(食中毒の恐れアリ)。保健室にて休ませる』

ギコは書き終えると、カードを机に置くと、ブーンへと近づく。
ブーンの半径1mまでに寄ると、大きく振りかくぶるように、空間をちぎり取る。
空間が裂け、新しい空間が見え始める。ギコが、空間へ飛ぶように入り込むと、ブーンの襟を掴み、引き込む。

(;^ω^)「ぬああああああああああ!!!」

( ゚Д゚)「設定時間『2秒』」

中の空間に、ブーンが入ると、裂け目は自動的に消えてしまう。
空間を見渡してみると、色が若干だが、セピア色の保健室だった。

85 ◆NNHvJN6ICY:2013/03/03(日) 17:34:41 ID:QqvQOPDg0
『異空間』。今分かることはそれしかなかった。
周りを見回すが、さっきいた保健室と大して変わっていない。
いや、まんま保健室をトレースしたようだ。

( ゚Д゚)「ここで、俺に勝てると思うか?」

ギコが机に置いてあるボードをブーンへ向かって投げる。
ボードは直線を描いてブーンに直撃する、が、その状態で止まってしまっている。
触っても動かすことができない。完全に固定されている。

( ゚Д゚)「『答え』は『NO』だ」

ギコが机を持ち上げ、ブーンへ投げつける。
ブーンはそれを避けるが、既にギコはカーテンを投げつけていた。
カーテンがブーンに触れると、ピタリ、と氷漬けになったかのように固まった。
動かすことはできず、カーテンに縛られる状態に、ブーンは陥ってしまった。

( ゚Д゚)「この『世界』の物体は、俺だけしか物を動かすことはできない。
    まあ、できる場合もあるがな。つまり、お前は死ぬしかないんだよ」

(;^ω^)「ッッ!!」

絶体絶命。敵の目の前で動きを止めているブーンは死を覚悟した。
―――――が、その時だった。

86名も無きAAのようです:2013/03/03(日) 18:00:57 ID:sf2hxqEwO
うーん…うーん…

87 ◆NNHvJN6ICY:2013/03/31(日) 17:14:23 ID:wCVvQwKg0
ブーンの周りに固定されていたボード、カーテン、机がカタカタと僅かな音を漏らすと、不安定な浮遊が始まる。
無重力空間の作成。これがブーンの能力であると、ギコは思った。
しかしながら、期待はずれ。と、言ったところか。あまりにもその能力は頼りないものだった。

( ゚Д゚)「この程度の能力か。
    俺の「束縛」を破る程度…」

(;^ω^)「こ、これぐらいしか出来ることがないお!!
       だけど、僕が下手に手を出せないけど、ギコ先生もそれは同じだお!!」

( ゚Д゚)「本当にそうかな?」

ギコは一歩仰け反った。そして、テーブルに置いてある鋏を手に取り、ブーンの無重力空間へハサミを投げつけた。
勢い良くハサミはは飛んだが、ブーンの無重力空間へと入ると、勢いは無くなり、机やカーテンと同様、無重力空間にて浮遊してしまった。
攻撃はほぼ不可能。フィレンクトからの話によれば、攻撃をする前に、無重力へ負け、宙に浮いてしまうと。

(;^ω^)「やっぱりだお!!先生の攻撃は通じないお!!
       この事は誰にも言わないから早く逃がして欲しいお!!」

その瞬間、ハサミが浮遊を止め、ピタリと止まったかと思うと、ブーンへ一直線進む。

突然のことだったため、咄嗟に受身を取るが、腕を少し切り裂き、腹をも切り裂いた。

(;゚ω゚)

腹部から血が吹き出し、息が荒くなり、膝をつく。

(;^ω^)「な、なんで…」

( ゚Д゚)「自分でタネ明かしするのも何だがな。
    俺の能力【逃げ道《ダークムーア》】は「閉鎖された空間」をコピーし
    異空間として作り出す能力だ。その異空間でなら外界との時間差を作り出したりもできるし
    この空間の物体は自分の物さ」

(;^ω^)「説明…どうも……」

( ゚Д゚)「『チェックメイト』だ」

88 ◆NNHvJN6ICY:2013/03/31(日) 19:27:27 ID:wCVvQwKg0
( ゚Д゚)「と、言いたいところだが…私は「時間」を使いすぎてしまった…」

(;^ω^)「…?」

ブーンの腹の傷が再生され、セピア調の保健室は徐々に崩壊していった。
誰かが「密室」でなくしてしまった証拠だ。

( ゚Д゚)「フン。この空間が崩壊するまであと「1分」程度…かな?
    貴様の記憶もわずか2秒のものとなる」

(;^ω^)「先生は…1つミスを犯しているお…」

(;^ω^)「僕の能力は…無重力空間を「作成」するのみだお
       先生の読み通りだお。だけど…」


(;^ω^)「でも」




( ^ω^)「僕゛の゛能力は1つだけってことなんだお」

89 ◆NNHvJN6ICY:2013/03/31(日) 19:28:29 ID:wCVvQwKg0
―刹那。ギコの腹に鋭い痛みが走る。
ハンマーか何かで殴られたかのようだ。

ギコは得体の知れない『何か』に吹き飛ばされ、ベッドへとぶつかる。

( ^ω^)「【クラフト・ワーク】…。ドクオが僕に「貸してくれた」スタンドだお」

ゆっくりとギコへと近づき、クラフト・ワークを使い、ギコの首元を掴む。
(;゚Д゚) 「ス…スタンド………か………」


( ^ω^)「あと30秒程度あるお。どうやらこの世界だと先生は傷が治るらしいおね」

( ^ω^)「30秒がいかに長いか味わうがいお」

(;゚Д゚)「馬鹿ッやめr

ギコが言葉を発するより早く、クラフト・ワークの拳が顔面にクリーンヒットした。
しかし、その瞬間傷は消え失せる。しかし、それと同時に拳が再度ヒットする。
そして、再生…と同時に拳…。わずか数秒で何度味わっただろうか。

( ゚ω゚)「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ
      オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ
      オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ
      オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ
      オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ
      オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ
      オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ
      オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラァァァァァァァ!」

( ゚Д゚)「ヤッタバハァァァァ!!」

マシンガンの様な拳を30秒間。死ぬこともできず殴られ続けたギコは天井へと打ち付けられたあと、床へと伏せてしまった。
それと同時に【逃げ道《ダーク・ムーア》】は解除された。

( ^ω^)「これで懲りましたかお?僕はベットで寝させてもらいますお。
       あ、ちなみにまた密室を作るなんてな考えないでくださいお
       【クラフト・ワーク】でそこの扉を開けたまんま「固定」しているから無理ですお」

( ゚Д゚)「適わねえ…」

  /└────────┬┐
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90 ◆NNHvJN6ICY:2013/03/31(日) 19:33:16 ID:wCVvQwKg0
( ゚Д゚)猫田ギコ 
VIP中学校社会科教師
能力名【逃げ道《ダーク・ムーア》】
密室をベースに新た「次元空間」を作成することができる能力
その「次元空間」の中の時間を設定することができる。
その為、自分の中の時間を2秒きりにし、ダメージがあったとしても、「リセット」することができる
時間を進めて、治癒する【ゾーン・ザ・ホテル】という機能も持ち合わせている

また、その空間に存在するものは、ギコが許可しない限り、ほかの人間は動かすことができない
そして、その空間の物はギコ自身が触っていなくとも、ある程度操ることができる


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