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台詞収集スレ28

1名無しさんも私だ:2014/05/10(土) 11:38:51 ID:Z/Xkxd2s0
前スレ http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/game/502/1305673862/

スーパーロボットミュージアム
http://www2.odn.ne.jp/robomyu/index.html
過去スレは>>2

100名無しさんも私だ:2015/09/13(日) 17:33:18 ID:bEjUZHqw0
VSガロード
ガロード「こいつ等、ただの悪党じゃない!」
テンプティ「少しは物事がわかってるみたいじゃない」
ドクトリン「だが、自分達と敵対する者を考えもなしに悪と断じる所は、やはり愚かと言えよう」
ガロード「その完全に俺達を見下した偉そうな態度が、他の奴等とは段違いに腹が立つぜ!」
パーラ「ガロードの言う通りだ! お前等は今まで会った事のないような最低最悪な奴等だ!」
ドクトリン「愚かな。自分達の態度もわきまえず、稚拙な感情をぶつけるだけの存在め」
ガロード「何を言ってやがる! 自分達に従わないからって勝手に悪と決めつけるお前達のどこが賢いって言うんだよ!」
    「俺達は生きるぞ! お前達が何と言おうと俺とティファは未来へと進むと決めたんだ!!」

VSシン
シン「全てがわかったぞ! お前達のような存在が、この宇宙に戦いを生むんだ!」
テンプティ「もしかして、クロノが宇宙の人間を迫害した事を怒ってる?」
ドクトリン「あれは進化を管理するために必要な事だ。汝のような一個人ではわからないだろうがな」
シン「その小さな人間の生命を奪っていった戦争を俺は許さない!」
ルナマリア「行こう、シン!」
レイ「奴等は俺達の…全ての生命の敵だ!」
シン「見せてやるぞ、御使い! お前達の見下す小さな生命の生み出す力を!」
  「俺は戦争と、それを生み出す者を許さない! お前達を絶対に許さない!!」

VS刹那「この宇宙を守るため、未来を切り拓くため…! ここでお前達を叩く!」
テンプティ「馬鹿みたい! あんたの力なんて、テンプティ達から見れば、ただの人間と大差ないのに!」
ドクトリン「汝は自分の力を過信した! それこそが汝の罪だ!」
刹那「イノベイターの力だけでお前達に勝てるとは思っていない…!」
テンプティ「他にあんた、何を持っているのさ!?」
刹那「俺はソレスタルビーイングの…Z-BLUEのガンダムマイスターだ!」
  「俺は一人じゃない! 俺達全員の力でお前を倒し、そして、宇宙に未来を切り拓く!!」

101名無しさんも私だ:2015/09/30(水) 23:18:09 ID:KQo8kUTI0
BXのグラハム援護攻撃集
最終話で集めたんで抜けも結構多いはず(ノーマルな騎士ガンダムとか

汎用
「私を呼んだか!」
「あとは、このグラハム・エーカーが引き受けた!」
ガンダム
「ガンダムだけではない!」
「ガンダムと共闘というのも悪くはない!」

専用
「バーサル騎士…その力、まさに宇宙的だ!」
「わがブレイヴも剣士のガンダムに続こう!」
「闘士のガンダム! その闘志、さすがと言わせてもらう!」
「ガンダムが法術とは、私も負けていられんな!」

「キオ・アスノのガンダム…君の答え、見せてもらった!」
「フリット・アスノ、ガンダムの扱いは手慣れたものか」
「アセム・アスノ…ガンダムの機構を見事に活かすか!」

「可能性の獣の力、見せてもらったぞ!」

「少年、あとは私が引き受けた!」
「了解した。そのプランを実行する!」
「パトリック・マネキン…腕は確かなはずだが…」
「貴官に底知れぬ信念を見た!」(アンドレイ)

「ガリアンを支援する!」

「ショウ・ザマをバックアップする!」

「我がブレイヴの勇姿、勇者王にも引けは取らん!」

「田神少年、頼れる友を持つ君に、敬意を表する!」

102名無しさんも私だ:2015/10/01(木) 13:57:25 ID:YWXL.FxQ0
>「ガンダムが法術とは、私も負けていられんな!」
何をするつもりだグラハムw

103名無しさんも私だ:2015/10/04(日) 23:18:44 ID:yDSAFDM.0
グラハムスペシャルも当初は魔法じみた変態機動と言えなくはない、つまり…

104名無しさんも私だ:2015/10/07(水) 03:15:06 ID:0CJQAks20
BXの37話でボスボロットがあしゅら男爵にトドメを刺すイベント
原作と違って暗黒大将軍が復活した後も生き残っていたけど…

あしゅら「ぐ…ぐう…倒れぬ、倒れぬぞ、私は…」

>機械獣あしゅら男爵のHPが少しだけ回復

あしゅら(女)「ようやく…ようやく願いが叶った…。自らの使命を果たせたのだ…」
あしゅら(男)「そして、あのミケーネの神と肩を並べて共に戦っているのだ…」
あしゅら「この戦い、負けるわけにはいかんッ!!」
マリーダ「あしゅら男爵…奴にとってミケーネとは…」
ボス「よぉ、あしゅら…。てめえのミケーネへの仁義、見事なもんだぜ…」
    「だがな! てめえはあいつの仁義を踏みにじった! それだけは絶対に許しちゃおけねえッ!!」
甲児「ボス…」
あしゅら「それがどうした!? 人間などミケーネの神々に比べれば、取るに足らない虫ケラに過ぎんわ!」
クロス「その虫ケラの意地を見てみるかい?」
あしゅら「!? 貴様らはくろがね屋の…!」
安「ボスよ…。お山の大将を気取りたいだけかと思ったが、見上げたガキだぜ、テメエは」
お菊「ふふ、若者が頑張るってんなら、私らも踏ん張らないとね」
つばさ「そういうこった。あんた達にも手伝ってもらうよ!」
暗黒寺「チッ、今回だけは特別だぜ!」
ガミアQ「行け」
ボス「へっ、どいつもこいつも…!」
    「うおりゃぁぁぁぁぁーっ!」



ユキ「クロスさん…みんな…すごいっ…!!」
あしゅら「ば、馬鹿な…あのヘンテコな奴に…。な、なんだ、あいつは…!?」
ボス「知らざあ言って聞かせやしょう! 俺様の名前はボスボロットよ!」 DVE
あしゅら「その名…あの世へ持っていくぞぉぉぉーっ!」

>あしゅら男爵が死亡

ボス「ケッ、てめえにはもったいねえ名前だろ…?」
甲児「あしゅら…」
つばさ「ここまであたしらを嵌めた手管…見事だったとだけ言ってやるよ、あしゅら…」
暗黒大将軍「トリスタン、イゾルデ…お前達のミケーネへの忠誠心、しかと受け取ったぞ…」

>暗黒大将軍が精神コマンドを使用

暗黒大将軍「待っていろ! 奴らの生命を以て、お前達への手向けとしてくれよう!」

105名無しさんも私だ:2015/10/07(水) 03:18:08 ID:0CJQAks20
>>104
間違えた

訂正

ボス「へっ、どいつもこいつも…!」
    「うおりゃぁぁぁぁぁーっ!」

>ボスボロットが「くろがね屋軍団一斉攻撃」であしゅら男爵を撃墜

ユキ「クロスさん…みんな…すごいっ…!!」

106名無しさんも私だ:2015/11/08(日) 15:28:39 ID:x.UyuUfA0
地獄公務員VSジークジオン

ジークジオン「その禍々しい姿…! 冥府で生きている方が相応しかろう! 我の手で送ってやろう!」
真上「フ…スダ・ドアカワールドにも冥府というものがあるようだな」
海動「だが、送ってもらう必要はないぜ!」
    「なにせ、もうテメエ自身が地獄の目の前まで来てるんだからな! 闇の皇帝さんよぉ!」

107名無しさんも私だ:2015/11/18(水) 12:44:33 ID:qO5Wzk960
地獄公務員VSワルーサ

真上「ジャークドリームだったな? あれは俺達には見せてくれなかったのか…?」
海動「まさかとは思うが、あんなのが悪夢とか言わねえよな?」
ワルーサ「ほぅ…打ち破るどころか、ジャークドリームが効かぬ人間がいるとは…」
       「よかろう! 貴様達にはワシが直々に、本当の悪夢というモノを見せてやろう!」
真上「フッ、そいつは楽しみだな!」
海動「だが、気をつけるこった! 油断するとテメエが悪夢を見る事になるぜ、ワルーサァァァァァーッ!!」

108名無しさんも私だ:2015/12/31(木) 11:48:32 ID:Dg31Rjsc0
>>82->>85の続き

『新』第12話「鮮烈!シュラク隊」

シナリオデモ開始
ロメロ「うん、なんじゃ? ベスパがテレビで何か言っとるぞ」
オデロ「た、大変だ。伯爵が処刑される。ギ、ギロチンだ・・」
甲児「ギロチン? 何だそれは?」
めぐみ「え、知らないの。大きな刃で首を切り落とす道具よ」
日吉「うっ、そんなのひどいよ」
マーベット「オデロ! シャクティやスージィには見せないで。ウッソ、あなたは見ておきなさい。これが戦争なのよ」
ファラ「我々は、ザンスカールのベスパだと言うことだ。ガチ党のイエロージャケットだと言うことだ。それ故に、ザンスカールに刃向かう者は、こうなると言うことを思い知ってもらう」
ガッチャーン!
ウッソ「うわぁぁぁ・・・・・・・・も、もういやだ・・・・戦いなんてもういやだ」
マーベット「ウッソ! しっかりして・・今、私達が戦わなければ、地球はもっとひどいことになるのよ」
ウッソ「僕は、子供なんですよ。なんで、子供の僕が戦わなければいけないんです?」
ロメロ「ウッソ君君はスペシャルなんじゃ。対する適応能力は尋常じゃない」
ウッソ「・・・・・・・」
マーベット「残念だけど、ロメロの言うことは認めるわ。私にあなたと同じ能力があれば・・・あなたに戦えなんて言わないわ」
ウッソ「・・・・・・・」
甲児「おい、ウッソ! なにをグチグチ言っているんだ。男は、やらなければいけない時には、黙ってやるもんだ!」
ウッソ「甲児さん、そんなぁ・・」
日吉「あんなひどいことを平気で出来る奴らを、ほっといちゃだめなんだ。わかるだろ。ウッソ」
ウッソ「わ、わかるさ。そんなこと」
甲児「だったら、問題は何もない。な、ウッソ!」
ウッソ「・・・・は、はい」
甲児「と、言うことで先を急ごうぜ。飛行場はまだ遠いのかい?」
ロメロ「いいや、もうすぐじゃ」

デスモント「ふふふ、見つけたぞ・・地球人どもめ・・今度こそ、痛い目に遭わせてやる」
アシモフ「デスモント、あまり気負いすぎると墓穴を掘るぞ」
デスモント「気負ってなどいるものか。たかが地球人ではないか」
アシモフ「ならばいいが・・・では、行くとするか」
デスモント「おう」
シナリオデモ終了

サブタイトル
「鮮烈!シュラク隊」

〔味方ユニット出現済み〕
ウォレン「また出た!! なんてしつこいんだ・・・異星人っていうのは」
健一「ここは、オレ達が食い止める。カミオンは飛行場へ急いでくれ」
オーティス「悪いな、健一君。お言葉に甘えさせてもらうわい」
甲児「ウッソ、お前はどうする」
ウッソ「ど、どうするって・・・戦うしかないんでしょ。甲児さん」
甲児「うん、そうだ。よし、行くぞ」
ウッソ「はい! コアファイター、出ます!」
ロメロ「まて、ウッソ君。カミオンの上で合体してから出るんじゃ。よいな」
ウッソ「わかりました」
〔味方ユニット出現〕
アシモフ「逃がすか!」
〔敵ユニット出現〕
ロメロ「おっと、これはいかん。オデロ君、ランチャーの用意を・・・」
オデロ「わかってるって。ちゃんと用意は出来ている」
マーベット「私も・・コアファイターで出るわ」
エステル「だめよ、マーベット。今、その足を使ったら、また傷口が開くよ」
マーベット「殺されるよりましだわ」
ロメロ「まて、あれを見ろ」
〔味方ユニット出現〕
マーベット「オリファー!」
オリファー「マーベット、無事か」
マーベット「ええ、オリファー」
オリファー「後はシュラク隊に任せろ」
オデロ「ふーう、助かったぜ」
オリファー「ジュンコ! 前方の敵を一掃するぞ!」
ジュンコ「はい、隊長」
デスモント「なに! 敵も増援だと。こしゃくな」
<戦闘開始>

3EP・5EP敵増援するもセリフ無し

109名無しさんも私だ:2015/12/31(木) 11:49:12 ID:Dg31Rjsc0
シナリオエンドデモ開始
オリファー「シュラク隊は、ただちにカミオンの援護に入る。いいな!」
ジュンコ「はい!」
マーベット(なによ、色男ぶって)
オリファー「マーベット、久しぶりだな」
マーベット「・・・・」
オリファー「どうしたんだ、マーベット」
マーベット「別に」
オリファー「なに、怒っているんだ」
マーベット「こんな所で油を売るより、もっとやることがあるんじゃない?」
オリファー「どうなってんだ?」
ウッソ「今からこの調子だと、オリファーさんも先が大変ですね」
オリファー「えっ、何だって?」
甲児「あれ、シュラク隊って3人じゃなかったのか」
ジュンコ「そう、これがシュラク隊のフルメンバー」
マヘリア「あたしはマヘリア=メリル。よろしくね」
ペギー「あたしはペギー=リー。ケイトから、ちょっと格好いいお兄さんが、手伝ってくれるって聞いたけどほんとだね」
甲児「え、格好いいって、そ、そんな。ははははは、照れるじゃねえか。オレは兜甲児、よろしく」
コニー「わたしは、こっちの、真面目そうなお兄さんの方がタイプだね。私はコニー=フランシス。あなたは?」
健一「オ、オレは剛健一。よ、よろしく」
一平「なんだ、なんだ・・甲児と健一がもてて、オレはカヤの外かよ」
ヘレン「そんなことないさ。私は気に入ってるよ。あんたのこと」
一平「本当かい。うれしいね。オレは峰一平」
めぐみ「なによ! みんな、デレデレしちゃって・・」
マヘリア「可愛いね、あんた」
めぐみ「えっ?」
マヘリア「可愛いって言ったのさ。おかしいかい、女のあたしが言ったら」
めぐみ「えっ、いえ、でも・・・」
健一「めぐみ、大丈夫か?」
めぐみ「えっ・・・も、もちろんよ」
マヘリア「めぐみって言うのかい」
めぐみ「ええ、岡めぐみです」
日吉「大次郎兄ちゃん、僕達は入っていけないねぇ」
大次郎「しかたなかぁ。おはんは、まだ子供たい」

シャーキン「デスモント将軍、またしても地球人に負けたというのか!」
デスモント「途中で、強力な増援部隊が出現いたしまして・・・・」
シャーキン「一度ならず二度までも、地球人に遅れを取るとは・・・この責任を、どうつぐなうのか!」
デスモント「・・・・」
シャーキン「黙っていては判らん!」
デスモント「・・・・」
シャーキン「自分でつぐなえぬと言うのであれば・・・・」
アシモフ「お、お待ちください!」
シャーキン「なんだ! アシモフ!」
アシモフ「この度の件、私にも責任がございます。今一度のチャンスをお願いいたします。私に策がございます」
シャーキン「なに、策があると・・・・よし、お前に任せよう。しかし、次はないものと覚悟せい!」
アシモフ「はっ!」

デスモント「すまぬ。また、助けられた」
アシモフ「気にするな」
デスモント「ところで、先ほどシャーキンに言った策とはなんだ?」
アシモフ「うむ、前回と今回の戦いにおいて、一番邪魔なものはなんだ?」
デスモント「それは、極東からきた2体のロボットだ。あいつらさえいなければ、こんなに苦労することはない」
アシモフ「そうだ。その2体だ。しかし、空を飛べない方はさほど脅威ではない」
デスモント「確かに、空を飛ばなければ我々の敵ではない」
アシモフ「もう1体のボルテスとかいう、5機が合体する奴が問題なのだ」
デスモント「そうだ。あいつは問題だ」
アシモフ「その問題を解決する手段を、極東のダンケルが送って来た」
デスモント「なに、ダンケルが?」
アシモフ「そうだ。なんでも、ハイネルの部下にズールとかいう者がいるらしい。この者が、対ボルテス用に開発していた獣士を完成させたのだが、ボルテスはすでにこちらに来てしまっている」
デスモント「それを、送ってくれたというのか」
アシモフ「そうだ」
デスモント「信用できるのか? そのズールとかいう者」
アシモフ「ダンケルの話では、ズールはボアザン人であるにもかかわらず、ハイネルを憎んでいるらしい」デスモント「なぜ」
アシモフ「知らん。しかし、ハイネルの性格を考えれば想像はつく」
デスモント「確かに」
アシモフ「とにかく、ズールは我々に近づくために、獣士をダンケルに差し出したということだ」
デスモント「なるほど」
シナリオエンドデモ終了

110名無しさんも私だ:2015/12/31(木) 11:58:01 ID:Dg31Rjsc0
続いて新宇宙編第13話「旅立ち」

元々ミュージアム投稿用を編集してたけど、直すのも面倒なのでもうこのままで行く

【シナリオデモ開始】
〔カーソル、西に移動〕
オーティス「さあ、急いで輸送機に荷物を積み込むんだ。ぐずぐずしていると敵が襲ってくるぞ」
健一「オレ達も手伝うか」
一平「ここは、シュラク隊のお姉さん方に任せたほうがいい。オレ達は一服させてもらおうぜ」
甲児「たまには、それもいいな。おい、ウッソ、お前は手伝ってこい!」
ウッソ「は、はい!」(この人には、何だか逆らえない。まいったなぁ)
めぐみ「ウッソ君って、素直ないい子ね」
甲児「ああ、ちょっと素直すぎるけどな。もうすこし、いい加減なほうが本人も楽なんだけどな」
めぐみ「あっ、そうか。それで・・彼は甲児君にひかれているのね」
甲児「どういう意味だよ。オレが、いい加減だって言うのか?」
めぐみ「そうじゃないわ。いい加減っていうんではなくて、野性的っていうのかしら」
甲児「ワイルドな男ってことか? それなら当たっているぜ」
一平「悪く言えば、ガサツで知性に欠けるってことさ」
甲児「なんだと!」
めぐみ「一平! なんで、あなたはいつもそうなの!」
一平「悪い、悪い。謝るよ。めぐみさんに嫌われたくはないからな。すまないな、甲児」
甲児「ふん」

ピピニーデン「元気そうだな」
クロノクル「ピピニーデン大尉ではありませんか。いつ、地上に降りてこられたのですか」
ピピニーデン「つい先ほど、降りてきたところだ」
クロノクル「この度は、どのようなご用件で?」
ピピニーデン「士官学校の先輩後輩のつもりにさせて頂きたいな・・・クロノクル=アシャー殿」
クロノクル「それはもちろんです」
ピピニーデン「恐縮だ。中尉」
クロノクル「で?」
ピピニーデン「タシロ=ヴァゴ大佐は腹をたててな」
クロノクル「ファラ=グリフォン中佐について?」
ピピニーデン「そうだ。いまだヨーロッパ地区を完全制圧できずゲリラの存在を許していることにだ」
クロノクル「それについては、ゲリラは新型のモビルスーツの開発を終えておりその上、協力者まで出現する始末」
ピピニーデン「協力者? 何だ、それは?」
クロノクル「どうやら地球防衛軍極東支部の者達のようで・・これが、厄介な連中なのです」
ピピニーデン「極東支部? ああ、そう言えば、地球防衛軍の中で一番戦力を整えているという話を聞いたことがある」
クロノクル「それに加え、新型の白いモビルスーツがなかなかの性能で、私も二度ほど痛い目に遭っております」
ピピニーデン「ほう、貴公がな・・・これは楽しみだ。我がピピニーデン大隊のトムリアットにどこまで耐えられるか」
クロノクル「大尉、白いモビルスーツは私が・・・」
ピピニーデン「貴公は、すでにゲリラの大物を捕まえ手柄をたてた。休んでいるがよい」
クロノクル「しかし、・・・」
ピピニーデン「休めと言っているのだ。・・・中尉」
クロノクル「はっ、・・・・」
ピピニーデン「目標は、飛行場に集結中のゲリラ! 大気圏の実戦をなめてかかるな」
兵士「了解!」
【シナリオデモ終了】

サブタイトル
「旅立ち」

【戦闘マップ開始】
〔味方戦艦出現済み〕
〔味方ユニット出現済み〕
オーティス「積み込みはまだ終わらんのか?」
オリファー「あとは、マジンガーZとボルテスⅤを搭乗させれば・・」
〔敵ユニット出現〕
オデロ「来た!」
オリファー「なに! むっ、しまった! シュラク隊! 輸送機を守れ!」
〔味方ユニット出現〕
マーベット「甲児君、早くマジンガーZを輸送機に乗せて!」
甲児「えっ? あっ、そうか。飛べねえもんな、マジンガーは」
マーベット「みんな、いいわね。マジンガーZが乗ったら、輸送機を離陸させるわ。敵を牽制しながら、ついて来て!」
オリファー「了解!」
<戦闘開始>

<味方ユニット全機を輸送機に搭乗・勝利条件達成>
〔ゴメス、移動〕
ピピニーデン「しまった! 逃げられたか!」
兵士「追跡しますか? 大尉!」
ピピニーデン「・・・フ 今日のところは逃がしてやる。だが、次はそうはいかんぞ」
【戦闘マップ終了】

【シナリオエンドデモ開始】
甲児「ふうー、危なかったな。まさしく危機一髪ってところだったぜ。それにしても健一、合体がうまくなったじゃないか」
健一「日吉がだいぶ慣れてきた」
日吉「兄ちゃん、そういう言い方はひどいよ。まるで、僕だけが足を引っ張っているみたいじゃないか?」
一平「違うのか?」
日吉「むっ、・・タッコ! くやしいよ!」
タッコ「ヒヨシサン、ナカナイデクダサイ」
【シナリオエンドデモ終了】

111名無しさんも私だ:2015/12/31(木) 12:12:44 ID:Dg31Rjsc0
『新』第14話「ボルテス合体不可能」

ノコノコ宇宙編に来たためにボルテスが退場させられます

【シナリオデモ開始】
デプレ「ファラ=グリフォン中佐がギロチンを使ったのは、実にまずかった。カイラスギリーにいるタシロ=ヴァゴ大佐から召喚命令が出た」
クロノクル「宇宙へ戻れと言う命令で?」
デプレ「ファラ中佐は、軍事法廷にかけられよう。そこでな、彼女を護衛に行ってもらえんか」
クロノクル「・・えっ」
デプレ「ただちに、破損したモビルスーツを取りまとめて、アーティジブラルタルに移動の用意をしたまえ」
クロノクル「アーティジブラルタルへ?」
デプレ「ああ」
クロノクル「地球の遺産を宇宙へ運ぶ引っ越し公社の施設は、全て非武装中立地帯であります」
デプレ「ジブラルタルで、正規の手続きで我が軍のモビルスーツを、運び出してもらうように要請しろ」
クロノクル「断られるに決まっています」
デプレ「それがこちらのつけいる隙になる かつてのジオン軍でさえ、介入しなかったジブラルタルを・・」
クロノクル「武力制圧すると・・・」
デプレ「貴公をおいて誰ができる」

〔カーソル、西北西に移動〕
【シナリオデモ終了】

サブタイトル
「ボルテス合体不可能」

【戦闘マップ開始1】
〔味方戦艦出現済み〕
〔敵ユニット出現〕
デスモント「あの輸送機に間違いないな」
兵士「はっ、飛行場を飛び立つ時から監視させております」
デスモント「よし、わかった。アシモフ、準備はいいか」
アシモフ「いつでも、いいぞ」
オリファー「なに? 異星人? シュラク隊!! 出撃用意!」
ジュンコ「隊長、ここは空ですよ」
オリファー「おっと、そうだった。ガンイージは出れないな」
健一「オレ達にまかせてくれ」
オリファー「大丈夫か?」
一平「オレ達しか出れないんだ。やるしかないだろう」
オリファー「すまん」
一平「気にすんな」
ウッソ「頑張ってください」
日吉「アイアイサー」
甲児「しかたねえな。空の上じゃ。あーあ、マジンガーも飛びてえなぁ」
〔味方ユニット出現〕
〔味方機、集結〕
〔味方ユニット合体〕
デスモント「ふふふ、出てきたな。行け! 獣士ナマズンゴ! ボルテスの超電磁発生装置を破壊するのだ!」
〔敵ユニット出現〕
〔獣士ナマズンゴS、健一へ隣接〕
[イベント戦闘「健一vs獣士ナマズンゴS」]
健一「な、何っ!? 合体が解かれる?」
一平「あ、あの獣士のビームのせいか?」
健一「う、うわああああ!!」
甲児「ボルテス! どうしたんだ! 健一! 一平! 返事をしろ! めぐみ! 大次郎! 日吉!」
ロメロ「キャプテン、輸送機の高度を下げるんじゃ」
ゴメス「了解」
甲児「みんな、しっかりするんだ! 死ぬなよ! 死ぬんじゃねえぞ! みんなぁぁぁ!!」
【戦闘マップ終了1】

【戦闘マップ開始2】
〔味方戦艦出現済み〕
〔第3軍ユニット出現〕
〔敵ユニット出現〕
ロメロ「あそこじゃあそこに墜落しているぞ!」
オリファー「この高さならバーニアで降りられる。ボルテスチームを回収する!」
ジュンコ「了解! 私とウッソで敵を引き付ける。シュラク隊は、その間にボルテスチームを回収する。いいね!」
マヘリア「了解!」
ジュンコ「行くよ!」
ウッソ「はい」
〔味方ユニット出現〕
<戦闘開始>

112名無しさんも私だ:2015/12/31(木) 12:14:23 ID:Dg31Rjsc0
<第3軍ユニット全機に隣接・勝利条件達成>
ケイト「姉さん、こっちは終わったよ」
ジュンコ「了解! ボルテスチームの回収完了!」
オリファー「よーし全員、輸送機に戻れ!!」
〔ジュンコ、輸送機に着艦〕
ジュンコ「ウッソ、引きあげるよ!」
ウッソ「はい!」
〔全味方ユニット、輸送機に着艦〕
オーティス「全員戻ったぞ!」
ゴメス「了解!」
デスモント「わっははは、逃げていくぞ。どうだ、地球人ども思い知ったか」
アシモフ「追撃するぞ」
デスモント「アシモフ、ボルテスを倒した以上、もう勝負はついたも同じ。あせらずともよいではないか」
アシモフ「うむ・・まあ、そうだな。よし、今日のところは引きあげるか」
デスモント「そうよ。これからの楽しみを一度に潰しては、もったいない。わっはははははは」」←原文ママ
【戦闘マップ終了2】

【シナリオエンドデモ開始】
デスモント「ただ今戻りました」
シャーキン「うむ、首尾は?」
デスモント「はい、ボルテスⅤを倒してまいりました」
シャーキン「それはでかした。しかし、他の者はどうした?」
デスモント「今まで私が煮え湯を飲まされたのは、ボルテスⅤがいたため。今日、それを取り除いたからには、他の奴らはどのようにでも始末ができます」
シャーキン「そうか、ならば期待しているぞ」
デスモント「はっ、お任せください」「はははは、アシモフ。久しぶりに胸のつかえが取れたぞ。ははは、これも、お前のおかげだ」
アシモフ「気にするな。当然のことをしたまで」
デスモント「いや、やはり持つべきものは友だな。感謝しているぞ。わはははは」

オデロ「あっ、動いた! 生きているぞ」
甲児「当り前だ! そう簡単に死んでたまるか。健一! しっかりしろ!」
健一「うーん・・・ん? ここはどこだ」
ロメロ「おお、気がついたか。ここは、輸送機の中じゃ」
健一「あっ、異星人は? うっ、うう・・・」
マーベット「いないわ。心配しないで」
健一「そうか、オレ達は、獣士の攻撃を受けたんだ・・・・・・あっ!? みんなは? みんなはどこだ?」
マーベット「大丈夫よ。ここにいるわ。まだ気を失っているけど」
健一「日吉! うっ、てててて・・」
エステル「だめよ、動いちゃ。見たところあんたが一番ひどいんだから」
健一「オ、オレが一番ひどい? よ、よかった・・・」
エステル「なに言ってんだろうね、この子は? いいわけないだろ、怪我がひどいのに」
めぐみ「うっ、うーん・・・・」
エステル「おや、こっちも気がついたみたいだね」
ロメロ「困ったぞ」
甲児「どうしたんだ?」
ロメロ「ボルテスⅤじゃが、こちらでは直しようがない。どうやら超電磁発生装置が壊れているようじゃ・・・合体することも動かすこともできん」
健一「な、なんだって! うっボルテスⅤが動かないなんて・・ウソだろ、ウソだよな!」
ロメロ「こんな時に、ウソなど言ってはおれん。残念じゃが、事実じゃ」
健一「そ、そんな・・・やっと合体が出来るようになったというのに・・・」
甲児「ふう・・・・とにかく、日本に連絡を取るしかないな」
マーベット「この機の無線が使えるわ」
甲児「じゃあ、ちょっと行ってくらぁ」
【シナリオエンドデモ終了】

こんな感じに需要も無いのに続けていく。せっかく作って来たので。
まぁこういうストーリーなんだよと言う気持ちで見てください。

良いお年を

113名無しさんも私だ:2016/01/08(金) 01:19:57 ID:5gBUEdvU0
BXのバルギアス・ドラグーンの戦闘前会話

VSヨウタ
ユキ「境界の力はあなたの為の物じゃない! 絶対に返してもらうから!」
バルギアス「それはこちらのセリフだ。貴様の中にある境界の力…! 今一度俺の物としてくれるッ!」
ブルーヴィクター「バルギアス! お前がこれ以上、境界の力を手にする事はない!」
ファルセイバー「ヨウタ…! 悠宇、凱、甲児、クロス、アカツキ、多くの仲間と共に培ってきた君の全て!」
          「そして、マコトから受け継いだ君の強き意志を今、私にイメージとして…!」
ヨウタ「ああ! 心も、力も、生命も、記憶も、お前と一体になる…!」
    「バルギアスッ! これが俺の今を築いてきた全て…! グリッターファルセイバーだぁぁぁーっ!!」

VSブルーヴィクター
ブルーヴィクター「無様だな、バルギアス! 力が全てだと言う貴様が、心によって敗北しようとしている!」
バルギアス「フハハハハハ! 力の至宝から生まれた貴様に、心が生まれたからこそ言える言葉だな!」
       「しかし俺はまだ立っている! これでは心に敗北した事にはならんぞ!」
ブルーヴィクター「心配せずともすぐにお前は知る事になる! 力と心によってもたらされる敗北を…!」

VS兜甲児
甲児「今なら分かる! マジンガーの中に眠るゼウスも俺に語りかけてくれている!」
   「自らの力を全て使い果たしてでも、バルギアスを倒せとッ!」
バルギアス「境界の力が、ゼウスの残滓を一時的に増幅させたか!」
        「だがゼウスの力を全て使った程度で、俺に勝てると思っているのなら、甘すぎるぞ!」
さやか「バルギアス! あなたが今相手にしているのは、ゼウスの力だけじゃないのよ!」
ボス「あそこにいるのは、兜甲児と最強のスーパーロボット、マジンガーZだぜ!」
つばさ「ほうら、バルギアス! あんたの大好きな力がもうすぐ見られるよ!」
甲児「ゼウスの力…! そこに俺やマジンガー自身の力を加えれば、倒せない敵は存在しない!」
    「人と神と機械がひとつになった力…! これが俺のマジンガーZだぁぁぁぁーっ!!」

VS海動剣
海動「テメエやジークジオン、それと暗黒大将軍…他の奴らは知らねえが、俺としちゃ嫌いじゃなかったぜ!」
真上「ただ力だけを追い求める! その先にある運命を切り拓く為だけに…ッ!」
バルギアス「フフ…貴様達であれば、あるべき世界でも生きていく事ができただろう!」
        「だが、惜しいな! こうして似た存在が対峙した以上、生き残るのはどちらか一方…!」
真上「ならば、倒される相手はすでに決まっている!」
海動「バルギアスッ! テメエはもう地獄にいるんだからなァァァ!」

114名無しさんも私だ:2016/01/08(金) 02:48:38 ID:5gBUEdvU0
VS凱
凱「分かるか、バルギアスッ!」
   「太古の人々の願いが…! 魂となってもお前と戦うユキの勇気が、お前の力を封じている…!」
バルギアス「これで封じたなど…笑わせてくれるッ!」
        「俺の力はここにある! 何人にも奪い取る事はできんッ!!」
撃龍神「なら、意地でも貴様から引っぺがすしかないな!」
マイク「ユキの境界の力を奪っておいて、奪い取るも何もないもんね!」
ビッグボルフォッグ「バルギアス! 今は亡きあの方に代わり、我々があなたをここで倒します!」
超竜神「そして、勝利をマコト隊員に捧げよう!」
ゴルディマーグ「やるぜ、ガオガイガー! 俺達の準備はいつでもOKだぜ!」
凱「見せてやるぜ、バルギアス! 俺達と、俺達が出会ってきた全ての人達の勇気をぉぉぉぉぉぉーっ!!」

VS仁
勉「境界の力を半分取り返したとはいえ、バルギアスは恐ろしいエネルギーを身体に秘めています!」
飛鳥「でも裏を返せば、さっきよりパワーが半分になってる! チャンスだ!」
吼児「エルドランは、地球を守れって僕達に言ったんだ! 今がその時だよ!」
バルギアス「力も、心も、願いも、ここで無残に砕け散るがいい!」
マリア「忘れるんじゃないわよ! ライジンオーもバクリュウオーも、私達18人が一緒についているの!」
仁「お前にも言ってやるぜ、バルギアス! 俺達地球防衛組がいる限り、悪党の好きにはさせない!」
  「俺達は絶対無敵だぁぁぁぁぁーっ!」

VS悠宇
悠宇「バルギアス! お前がどんなに強くたって、それは本当の強さなんかじゃない!」
バルギアス「小僧! ならば、お前の言う強さとやらを聞かせてみろ!」
悠宇「誰かの為に戦える…! その為ならどんなに傷ついたって構わない! それが本当の強さなんだ!」
    「それを僕はゴーグやみんなと一緒にいて知る事ができた! 長い長い旅の中でッ…!」
ゴーグ「………」
バルギアス「貴様の言う本当の強さ…! その巨人達が持っているというのならば、それすらも打ち砕いてやろうッ!!」

VSアキト
アキト「あんたの目的を叶える為に、あのディボーティーって奴は死んだ…!」
     「何かを手に入れる為に、何かを捨てたんじゃ意味がないだろうが!」
バルギアス「何を勘違いしている? 俺は何ひとつとして捨てたつもりはない」
        「デストルークは、俺が歩いてきた道の後ろにできたもの。俺は常に俺自身の力でのみ生きてきた!」
ゴート「孤独の戦士というヤツか…」
メグミ「そうやって言うとカッコイイ感じがしますけど…」
ミナト「別の見方をしたら、ただの寂しい人よね、それって。あたしはそういうのゴメンだな」
ユキナ「ミナトさんにはお兄ちゃんがいるもんね! このこのっ!」
エリナ「最後の敵を目の前にしてこの雰囲気…。ホント、この艦って特別よね」
ルリ「ま、これがナデシコの私らしくという事で」
ユリカ「今度も、自爆はナシ! でも今度は、宇宙どころか全部の世界の平和を守っちゃおう!」
アキト「ああ! 俺達が信じてきたもの全てをあいつにぶつけてやるんだ!!」

115名無しさんも私だ:2016/01/09(土) 00:29:50 ID:Y6C1.j760
VSショウ
マーベル「ショウ! あなたは世界を救う聖戦士でしょう! やってみせなさい!」
ショウ「聖戦士だというなら、マーベルだってそうだろうにさ…!」
チャム「マーベルはショウだからできるって言っているのよ! あたしだってそう思うもの!」
トッド「何だかんだで俺達をここまで引っ掻き回したのはショウ、お前だぜ! その尻ぬぐいをしてみせな!」
バルギアス「仲間との別れは済んだか? いまさら生にしがみつく者でもあるまい」
     「境界の力を得た俺の力…! 貴様達の言うオーラの力で受けてみろ!」
ショウ「バルギアス! 俺は力の為にオーラの力は使わない!」
   「俺が使うのは戦乱を収める為だ! なってやるさ、真の聖戦士ってやつに…!」

VSジョジョ
バルギアス「フフ、境界の力…! 今もなお、俺から離れようとするか!」
ヒルムカ「あいつが並程度の奴なら、境界の力はユキが取り返していたはず…! 何て奴だい!」
ウィンドウ「伊達に王を張っちゃいないって事だよ! けどな、俺達の未来の王様だって負けちゃいないぜ!」
ジョジョ「改めて聞くぞ、バルギアス! お前がこれからの未来に望む事はなんだ!?」
バルギアス「力が力を支配する世界…! それこそが俺の求める、あるべき世界だッ!」
ジョジョ「ならば、己の野心を世界に撒こうとする男よ! ジョルディ・ボーダーが貴様を成敗する!!」

VS騎士ガンダム
バルギアス「一度はねじ伏せた力だ…! あるべき世界へと戻す為にも、境界の力は再び俺の物とする!」
闘士ダブルゼータ「ユキの言葉を聞いていなかったのか! 境界の力とは人々の願いそのものよ…!」
騎士アレックス「たとえ、個々の力量は及ばずとも互いに協力しあう事で無限の力を生み出す! それが我々の生の真髄!」
バルギアス「ならば、俺も示してやろう! 俺自身の生の真髄を…!」
剣士ゼータ「我らの力と技と魔法…! それを全てあなたへ託します、バーサル騎士ガンダム!」
法術師ニュー「あなたの一撃でデストルークの王、バルギアスを打ち倒すのです!」
バーサル騎士ガンダム「同じガンダムの名が集う世界に我々が集まった意味…!」
               「それは彼らと出会い、お互いに通じ合わせる為でもあったのだ! 今こそ勇者ガンダム、正義の一撃をッ!!」

VSバナージ
リディ「こうして思えばあのディボーティーって奴も哀れな奴だったよ!」
    「お前への想いが強いあまり、祈りが、自分自身を縛る呪いになっちまってたんだからな!」
バルギアス「それも奴の望んだ生き方だ。俺が意に介する事もない」
        「この境界の力を使い、世界をあるべき姿へと戻す! それが俺の見据える唯一だ!」
バナージ「そうやってあんたは、どれだけ可能性を消してきた!?」
      「あんたが可能性を喰らうというのなら、俺達という可能性がそれを止める!!」

116名無しさんも私だ:2016/01/09(土) 01:30:52 ID:Y6C1.j760
VSキオ
フリット「力に対して圧倒的な力でねじ伏せる。分かりやすく合理的な解決策だな」
バルギアス「そうだ…! そして俺はこの境界の力を手に入れる! 俺自身の力でな!」
アッシュ「わかってないな! 力でねじ伏せられるのは力だけだ! 心まで完全に屈服させる事はできない!」
フリット「その圧倒的な力を持つが故に、それに気づく事も、気づかせてくれる者もいなかった事が貴様の最大の敗因だ!」
バルギアス「ハハハハ! 言ったはずだ! 想いも願いも俺の力でねじ伏せると…!」
キオ「僕達のガンダムは、お前に倒されたりなんかしない!」
    「これはアスノ家のみんなが、平和を願って創り上げてきた…想いの結晶なんだからッ!!」

VS刹那
ティエリア「刹那、奴には真の意味でのクアンタムバーストは効果を為さない! だから…!」
ロックオン「あいつが望んでいる対話は、力と力のぶつかり合いらしいぜ! 付き合うのも一種の対話だ、やってこいよ!」
アレルヤ「何よりバルギアスを倒さなければ、境界の力を取り返す事はできない!」
刹那「分かっている!」
バルギアス「この期に及んで、まさか対話をするとは言うまい?」
        「俺に対話は不要だ! お前の意志を通したいのであれば、力を示してみせろ!」
刹那「いいだろう、バルギアス! お前が行おうとする境界の破壊…!」
    「その行い自体を、俺とダブルオークアンタが破壊するッ!!」

VSアルト
バルギアス「来るなら来い! ただ舞を披露するだけでは、この俺を倒す事はできんぞ!」
ブレラ「理解していないな、バルギアス! 早乙女アルトのあれは、ただの舞ではない!」
シェリル(あたし達の歌で全ての世界を…! 全ての心を震わせてみせる!)
ランカ(抱きしめる、みんなの想いを…! そして、境界の力をバルギアスから…!)
バルギアス「なるほどな…! 境界の力のエネルギーを繋ぎ、俺から完全に切り離すつもりか!」
        「だが、俺が生きている限り、全ての存在はねじ伏せられるのみッ!」
アルト「だから俺達が、今ここで飛んでいるんだよッ!」
ブレラ「失われるはずだった俺の生命や心…! それをただこの時の為にッ…!」
アルト「バルギアス、お前に見せてやるぜ! 全ての想いを繋ぐ、俺達の舞をッ…!!」

VSリオン
ミーナ(リオン! アイシャ! お願いします、ユキの願いを…!)
アイシャ「分かってるわよ、ミーナ! この時代にできたあなたの友達の頑張り、無駄になんてしないわ!」
      「あたし個人の感情としても、もちろんね!」
バルギアス「あるべき世界に戻す…それを拒絶する奴らがいる事など、百も承知だ」
        「全て壊す…! 力による支配を望まぬ奴はどうせこの先の世界でも生き残れん!」
リオン「昔の世界がどんなものか知らないが、お前の勝手で世界を変えられちゃ、今を生きる連中は困るんだよ!」
     「守ってやるぜ! 今の世界も、これから先の未来もな…!」

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台詞削除イベント削除

118名無しさんも私だ:2016/01/11(月) 13:03:26 ID:8ecvjsAo0
ぽつぽつと書いていきます

『新』宇宙編第15話「ジブラルタル空域」

【シナリオデモ開始】
〔カーソル、南西に移動〕
ウッソ「カテジナさん! どうしてアーティジブラルタルに? ベスパから逃げられたんですか?」
カテジナ「ウッソ!?」
ウッソ「これから宇宙に行くんですか」
カテジナ「ええ、事情でこうなってしまってね」
ウッソ「宇宙は戦場になってしまっているんですよ。今、上がって行ったら危険です。行っちゃいけません」
カテジナ「どこにいても危険はつきものよ」
ウッソ「じゃあ、僕も一緒にいきます」
カテジナ「無理よ」
ウッソ「どうしてです?」
カテジナ「あなたは、もう組織の一員なのでしょ。そんな身勝手は許されないわ。それに、シャクティを守るのが、あなたの使命なんでしょ」
ウッソ「えっ、それは・・・」
カテジナ「シャクティを置いて行ける?」
ウッソ「・・・・」
カテジナ「行くわ」
ウッソ「カ、カテジナさん!」
オリファー「どうした、ウッソ」
ウッソ「い、いえ・・・・・・なんでもありません。オリファーさんの方はどうでしたか」
オリファー「だめだ。昨日と変わらん。全然、取り合おうともしない。公社は非武装中立だ、の一点ばりだ」
ウッソ「でも、早く何とかしないと輸送機が来てしまいますよ」
オリファー「わかっている」
ウッソ「ベスパだ!?」
オリファー「なに!?」
ファラ「アーティジブラルタル空港へ 私は、ザンスカール帝国のイエロージャケットの司令ファラ=グリフォン中佐である。これより着陸する」
マンデラ「いきなり武力侵攻ですか」
クロノクル「違いますよ。私の上司ですがここに来る話は聞いていません」
マンデラ「もし、武力行使をすれば、ザンスカールは全人類を敵に回すことになりますよ」
クロノクル「マンデラさん、すでにラゲーン基地からの申し出だってあったはずです。なのになぜ、アーティジブラルタルへの我が軍の進駐を認めて下さらないのですか」
マンデラ「我々公社は、どこの政府の味方もしないということです」
クロノクル「・・・それを曲げてお願いしている」
マンデラ「お引き取りください」
クロノクル「・・・むっ!? 今、着陸した輸送機? ・・・・・・間違いない あれは、ゲリラの輸送機。これはどういうことです」
マンデラ「知らん」
クロノクル「いつから、公社はリガ・ミリティアと手を組んだのですか?」
マンデラ「ば、馬鹿な! 公社がそんなことをするはずはない」
クロノクル「もう、遅いようですな。中佐が兵を出した」
マンデラ「やめさせるんだ! すぐに!」
クロノクル「無理ですな」
【シナリオデモ終了】

サブタイトル
「ジブラルタル空域」

【戦闘マップ開始】
〔味方戦艦出現済み〕
〔味方ユニット出現済み〕
ジュンコ「みんな! いいね。絶対にレールを壊しちゃいけないよ」
マヘリア「わかっているよ。姉さん」
ペギー「地球の遺産を宇宙に持っていくための施設だからね」
<戦闘開始>

<敵ユニットがレールに侵入>
〔ケイト、移動〕
ケイト「これは壊しちゃならない。これは人類の宝だってこと、あんただって知っているだろ」「これなら・・・・はっ!」
兵士「誉めてやる。そうやってレールを支えるとは、感動的な姿だ。機体はそのまま、パイロットは死んでもらうが・・・安心しろ! 一気に死なせてやるよ!」
ケイト「わぁぁぁ!!」
[味方ユニット撃破]
ウッソ「ケイトさん!! どうしたんですか?」
ジュンコ「ウッソ、何があったの?」
ウッソ「ケイトさんが・・・ケイトさんがレールを守って・・・」
ジュンコ「やられたってのかい?」
ウッソ「そ、そうです・・・僕が・・・うまく出来なかったために・・・」
ジュンコ「甘えんじゃないよ! あんた一人で何が出来るってんだ! 悔やんだって、ケイトは帰ってこないんだよ!」
ウッソ「お、怒らないで下さい、ジュンコさん・・・僕は、僕は・・・」
ジュンコ「しっかりしな! まだ敵はいるんだよ!!」

119名無しさんも私だ:2016/01/11(月) 13:05:26 ID:8ecvjsAo0
3EP・6EPに敵増援

<6PP・味方援軍1出現>
〔味方ユニット出現〕
甲児「さやかさん!? 本当に、さやかさんなのか?」
さやか「甲児君! プレゼントを持って来たわ」
甲児「プレゼント? オレに?」
忍「話は、敵を倒してからだ」
甲児「誰だ! お前は!」
忍「自己紹介は後だ。俺たちの邪魔をするなら下がってろ!」
沙羅「そうそう。忍の巻き添えを食っちまうよ」
忍「うるせぇ! みんな、行くぞ! やぁぁってやるぜ!!」

<敵全滅・勝利条件達成>
【戦闘マップ終了】

【シナリオエンドデモ開始】
甲児「さやかさん、オレにプレゼントって言ってたよな」
さやか「甲児君にじゃないわよ」
甲児「それじゃ、誰になんだよ」
さやか「ふふふ、マジンガーZよ」
甲児「えっ、マジンガーZにプレゼント? どういうことなんだ」
さやか「見せてあげるわ」
忍「その前に、オレ達の紹介を頼むぜ。さやかさん」
さやか「そうだったわ。ごめんなさい。こちら、ボルテス・チームの代わりにリガ・ミリティアの手伝いをすることになった獣戦機隊の方々」
忍「ああ、オレが藤原忍だ」
沙羅「あたしは結城沙羅だよ」
雅人「僕は、式部雅人。よろしくね」
亮「オレは司馬亮だ」
オリファー「君達に来てもらえたことは、うれしいんだが・・・・困ったことに、宇宙へ上がる方法がないんだ」
マーベット「公社がどうしても、シャトルの利用を認めてくれないの」
さやか「それなら大丈夫。岡長官が、戦艦の手配をされていたわ。もうすぐ到着すると思います」
オリファー「えっ、本当か? 本当に、戦艦を回してもらえるのか」
さやか「ええ、間違いありません。だか らここで 待機していてください」
ジュンコ「よかったですね。隊長」
オリファー「ああ」
さやか「さあ、甲児君、来て」
甲児「へへ、楽しみだなぁ」
さやか「これよ。どう?」
甲児「えっ!? これは・・・・完成したのか・・・」
さやか「そうよ、ジェットスクランダー。完成品よ」
甲児「ああ、願いが通じたぜ。これで、マジンガーZは無敵だ。さやかさん、大好きだよ。チュ!」
さやか「きゃぁ! なにするのよ! 甲児君!」
甲児「空が飛べなくて、何度、悔しい思いをしたか。さやかさん、今、オレがどんなに嬉しいかわかるかい。感謝の気持ちだよ。チュ! チュ!」
さやか「や、やめてよ。甲児君。き、気持ちは充分にわかったから」
【シナリオエンドデモ終了】

何でケイトだけ死亡イベントがあるんだろう? インパクト?

120名無しさんも私だ:2016/03/18(金) 21:32:15 ID:gHhjcyc.0
需要あるか分からんけど今後見れる保証もないので保存がてら

スパクロ
ユニットクエスト マジンガーZ

       世界征服を開始した
     地下帝国の攻撃によって、
  ロボット工学の権威、兜十蔵博士は
     消息不明となってしまう。

        その孫、兜甲児は
       彼が遺したロボット、
マジンガーZに乗り込みDr.ヘル軍団との
        戦いを開始する…

    しかし、復讐に心を囚われた彼は
   未だに自身が手に入れた力の意味を
       知る事ができずにいた…

121名無しさんも私だ:2016/03/18(金) 21:59:25 ID:gHhjcyc.0
正義の目覚め! マジンパワー炸裂! Ep.1

【シナリオデモ開始】
甲児「弓教授! どうしてマジンガーZを出させてくれないんですか!」
甲児「街では今も機械獣が暴れてるんですよ!」
弓教授「機械獣の迎撃にはすでに軍が向かっている。君が戦う必要はない」
甲児「何を言ってるんですか! アイツらは俺が倒さなくちゃいけないんです!
 おじいちゃんを殺したアイツらは…!」
シロー「兄貴…」
さやか「落ち着いて、甲児君」
弓教授「分からないようならはっきりと言おう。
 私は、今の君がマジンガーZに乗って戦えば、負けると思っている」
甲児「マジンガーZはおじいちゃんの造った無敵のロボットだ!
 機械獣なんかには負けませんよ!」
さやか「確かにマジンガーZは強いわ。でも、それを操る甲児君、あなたはどうなの?」
さやか「兜十蔵博士を殺された事で頭に血が上って、
 周りが見えなくなっているじゃない。そんな事でこれから戦っていけるの?」
甲児「それでも俺は今まで機械獣との戦いに勝って来たじゃないか!」
弓教授「あれはいくつかの偶然とマジンガーZの力によるものに過ぎん」
弓教授「君がまだマジンガーZの力をほとんど使いこなせていない事は、
 戦った君が一番分かっているはずだ」
甲児「それは…そうですが…」
弓教授「私が最も恐れている事はマジンガーZが敗れる事ではない。
 あれがDr.ヘルに奪われる事なのだ」
弓教授「破壊不能な超合金Zと莫大なエネルギーの光子力を併せ持つ、
 無敵のロボット…」
弓教授「それがもし悪の手に渡った時、まともに対抗できるロボットが
 世界にいくつあるか…」
甲児「神にも…悪魔にもなれる力…」
弓教授「そういう事だ。分かってくれたかね、甲児君。
 君もマジンガーを悪魔にはしたくあるまい?」
甲児「………」
さやか「今は耐えるのよ、甲児君。いつかあなたがマジンガーを使いこなせれば、
 お父様だってきっと分かってくれるわ」
甲児「それでも…」
甲児「それでも…俺はアイツらを許すことはできないんだ!」
[甲児フェードアウト、自動扉開閉音、駆ける音]
さやか「待って、甲児君!」
弓教授「さやか、すぐに甲児君を追ってくれ! 彼をひとりで戦わせてはいけない!」
さやか「分かったわ、お父様!」
[さやかフェードアウト]
弓教授(今はまだダメなのだ、甲児君。君がマジンガーの真の力を知るまでは…)
【シナリオデモ終了】

サブタイトル
         ユニットクエスト
正義の目覚め! マジンパワー炸裂! Ep.1

122名無しさんも私だ:2016/03/18(金) 22:03:45 ID:gHhjcyc.0
補足
実際の改行は1だったり2,3になっているところがあります。


甲児
  「弓教授!
   どうしてマジンガーZを
   出させてくれないんですか!」

甲児
  「街では今も
   機械獣が暴れてるんですよ!」

こんな具合です。しかしこのままだと非常に長くなるので上記のようにまとめました。

123名無しさんも私だ:2016/03/19(土) 13:13:25 ID:tYd0ZjXE0
プロローグ読む限りだと、十蔵おじいちゃんは死んだとは確定はしてないのかな

124名無しさんも私だ:2016/03/19(土) 20:22:06 ID:uqo06c4M0
乙。ユニットクエストは読み直せないからありがたい
てか何で回想ないんだろうな……

125妖刀村政:2016/04/01(金) 23:23:24 ID:wehd2RVo0
>>1の内容に関するのでage。
いつもお世話になっております。
名前を名乗るのは久しぶりな妖刀村政です。
今まで二つあったサイトの入り口を

http://mr-blade.sakura.ne.jp/index.html

へ統一しました。
新スレ立ち上げの際にはこちらを使って頂けると嬉しいです。
以上、告知でした。

126名無しさんも私だ:2016/04/13(水) 21:59:45 ID:JrOm2E1o0
>>125
村政さん乙。

また掲示板とかにテキスト送ってもいいですかね。

127名無しさんも私だ:2016/04/14(木) 00:34:43 ID:SZNECQJk0
スパクロ ユニットクエスト マジンガーZ
正義の目覚め! マジンパワー炸裂! Ep.3

サブタイトル
         ユニットクエスト
正義の目覚め! マジンパワー炸裂! Ep.3

【シナリオエンドデモ開始】
甲児「ロケットパァァァンチッ!」
〔撃破音〕
甲児「あしゅら男爵! 今日こそ俺はお前を倒し、おじいちゃんの仇を取る!」
あしゅら男爵「軍の部隊は既に全滅させてやった! それでどうやって仇を取るつもりだ!?」
甲児「それが何だってんだ! 俺とマジンガーがいれば、
 お前たちを倒すぐらい何てことはない!」
あしゅら男爵「ハハハハハハハ! 勇ましい事だな、マジンガーZ! そして兜甲児!」
あしゅら男爵「だが、勇気と蛮勇は違う! 己の力を過信した事、
 その身を以て後悔するがいい!」
甲児「何だと…!?」
〔ロボット歩行音〕 〔画面微振動〕
甲児「なっ…まだこんな数の機械獣が隠れていやがったのか…!」
甲児「だが、てめえらの攻撃なんか、このマジンガーには屁でもねえぜ!」
あしゅら男爵「確かにその超合金Zは手強い。だが、破壊できぬ物ならば
 破壊しなければよいだけの事!」
甲児「なにっ…!」
〔ロボの組み合う衝撃音〕 〔画面微振動〕
甲児「ぐはっ…! こ、これは…! 放しやがれ、機械獣!」
あしゅら男爵「壊せぬのなら捕らえてしまえばよいのだ。
 いくらマジンガーが強くとも、乗っているのは所詮素人!」
あしゅら男爵「貴様ではその機械獣をふりほどく事もできまい!
 終わりだな、マジンガーZ!」
甲児「く、くそぉぉぉぉっ…!」
【シナリオエンドデモ終了】

128名無しさんも私だ:2016/04/14(木) 00:50:11 ID:SZNECQJk0
>>120以降のマジンガーZのクエスト載っけた者です。

改行は基本的にゲームに合わせて、
長すぎる場合は改行せず続けて書きおこしています。

実のところ、甲児「ロケットパァァァンチッ!」の撃破音の箇所は画面の発光もあったのかも知れないんですが
見損ねました、すみません。覚えてる方、保存している方に補足頼みます。

129名無しさんも私だ:2016/04/14(木) 00:53:34 ID:SZNECQJk0
もひとつ補足で。ユニットクエストをプレイした方は存じてるでしょうが、
ユニットクエストエピソードの中にはバトルステージのみでテキストが存在しないステージもあります。
クエストを1〜6までとするなら1,3,4,6といった具合です。
殆どがこのような形で占められています。無論Ep2にテキストが存在するクエストもあります。

今回のマジンガーZ(無印)の場合はEp2にテキストは存在せず、
またEp1はステージ開始前、Ep3はクリア後のみとなっています。

130名無しさんも私だ:2016/04/15(金) 02:45:20 ID:c9cKrHxc0
アンケートに読み返し機能の是非に関して載ってたので
マーク付けといたけど反映されてくれないものだろうか

131CVは秋元羊介:2016/04/28(木) 21:09:09 ID://fnyTDg0
【お知らせ】 【予告】「三位一体! 交えろ、その拳!」

強敵イベント「三位一体! 交えろ、その拳!」近日開催!
今回のイベント報酬は「マスターガンダム」!!

みなさんお待ちかね!!
デビルガンダムを追って日本に現れたロム・ストール。
そこに現れたのは、メカザウルスを率いた東方不敗ではありませんか!
激突する流派東方不敗と天空宙心拳!東方不敗の真意や如何に!?
スーパーロボット大戦X-Ω「三位一体! 交えろ、その拳!」に…
レディッ!ゴー!!!

132名無しさんも私だ:2016/04/28(木) 21:13:15 ID://fnyTDg0
と言うわけでX-Ω、お知らせ04/28(木)16:10より抜粋してきました。
厳密には台詞じゃないんですがこれは保存せよと天啓が下ったようなそうでもないような気がしたので
ここに載っけます。

133名無しさんも私だ:2016/04/28(木) 21:35:25 ID:lqcmS2KQ0
わけがわからねえw

134名無しさんも私だ:2016/04/28(木) 21:40:41 ID:LiX5aTSg0
                 _ .. - ._
             ,. -, ´       `丶、
            / /        , - \
          _ /   !        /      ヽ
        //   l        /    _  ヽ
       / _ j l  l l     /   /   `ヽ!
         !'´ ! /ヽ l |     /   / - ‐ 、    !    スーパーロボット大戦X-Ω「三位一体! 交えろ、その拳!」に…
        |   V  \    l _, - ´    ',   l
      r!   l _   丶- ´         ノ   ノ
      l !   }、-、\   ,ィ二ニ ー 、  〈 iヘハ    
      lヘ   ! 〉i´f:。ト, ヽイ 7ーミ、`ヽ   l l´`l ヽ    レディッ!ゴー!!!
       ヽ'、  l. ` ̄ヽl  , 〈 (Oハ    l lノ リ  ヽ
_      Y_ l.    !  `  ̄      ノ/ , イ    ヽ
l  l    ,ィ´   ヽ   l         l .ノ7  ヽ
´ `l _ r'、       !  !  r        7/    !
.  l   !_l    ハヽ二二`_ー 、丶  /´      ヽ
   | / ヾーr T  (ヘ Y(  `>r'  /        ヽ
.   l'   /´ ノ l !  / '、ヽ ニ´'´ ,. く             ヽ
   ' /  /   l   !  ヽ _ ィ´  ヽ          ',
     ! ./    ヽ ヽ, イ`ーl ヽ   )          l
   r' , '      ヽ ( V  ∧   r ´       , - '´
 _l/        i l l  ト> )-、r ' ,       /
´  l         l 〈 `! l ノ    /!   /

135名無しさんも私だ:2016/05/01(日) 22:42:17 ID:jhFyZsp.0
スパクロ ユニットクエスト マジンガーZ
正義の目覚め! マジンパワー炸裂! Ep.4

【シナリオデモ開始】
甲児「汚ねえぞ、あしゅら男爵!」
あしゅら男爵「吠える事しかできぬとはな! マジンガーが使えなければ
 お前など恐れるにも値しない!」
あしゅら男爵「虎の威を借る狐! いや、マジンガーZの威を借る
 兜甲児とはまさにこの事!」
甲児「貴様っ…!」
さやか「甲児君を放しなさい!」(注:甲児の隣に登場)
【衝撃音】【撃破音、発光】
あしゅら男爵「むぅ! アフロダイA…! マジンガーを助けに来たのか!」
甲児「どうして…勝手に出てきた俺を…」
さやか「当たり前でしょ! 今の私たちは一緒にDr.ヘルと戦う
 仲間なんだから!」
甲児「仲間…」
あしゅら男爵「フン、小賢しい真似をしてくれる。だが、所詮はゴミがひとつ増えただけの事。
 我らの力の前には足下にも及ばぬわ」
さやか「甲児君! 真正面からぶつかっても勝ち目はないわ!
 身を隠しながら1機ずつ倒していきましょう!」
甲児「俺がマジンガーを使いこなせてれば…
 あんな奴らなんかに…!」
【シナリオデモ終了】

サブタイトル
         ユニットクエスト
正義の目覚め! マジンパワー炸裂! Ep.4

136名無しさんも私だ:2016/05/09(月) 20:50:56 ID:LcY5O.Pc0
サブタイトル
         ユニットクエスト マジンガーZ
正義の目覚め! マジンパワー炸裂! Ep.6

【シナリオエンドデモ開始】
甲児「はぁ…はぁ…! クソッ…いつまでもキリがねえ!」
あしゅら男爵「そろそろ限界のようだな! さあ、遊びは終わりにさせてもらおうか!」
〔ロボの組み合う衝撃音〕
さやか「きゃああっ…!」
甲児「うわああぁぁぁ!」
あしゅら男爵「捕らえたぞ、マジンガーZ! アフロダイA!」
甲児「ちっ…放しやがれ!」
あしゅら男爵「ハハハハハ! いくら暴れようとも無駄な事だ!
 だが、念には念をという言葉もある…」
あしゅら男爵「兜甲児、今すぐパワーを落としてマジンガーZを降りろ。
 そうすれば弓さやかは助けてやる」
甲児「なにっ…?」
さやか「ダ、ダメよ、甲児君。あんな奴の言う事を聞いちゃ…」
あしゅら男爵「黙れっ…!」
〔ロボの組み合う衝撃音〕〔画面発光〕
さやか「きゃああぁぁぁぁ!」
甲児「さやかさん…!」
あしゅら男爵「さあ、どうする…! 早くしなければアフロダイもろとも、弓さやかの生命は…」
甲児「くそっ…! どうすればいい!」
【シナリオエンドデモ終了】

137名無しさんも私だ:2016/05/09(月) 20:57:34 ID:LcY5O.Pc0
以上、マジンガーZのR、SRから抜粋しました。とりあえず纏め用にリンク。

マジンガーZ・プロローグ >>120
ユニットクエストEp.1 >>121
ユニットクエストEp.3 >>127
ユニットクエストEp.4 >>135
ユニットクエストEp.6 >>136

138名無しさんも私だ:2016/05/09(月) 21:39:54 ID:LcY5O.Pc0
マジンガーZ(JS)

スパクロ
ユニットクエスト マジンガーZ(JS)

   世界征服の為に手を組んだ、
     地下帝国と恐竜帝国。

   彼らは自らの野望の妨げとなる
  光子力研究所を制圧するために、
あしゅら男爵率いる大軍団を向かわせる。

  空と陸の両面から迫る敵を前に、
兜甲児とその仲間たちは光子力研究所を
   守りきる事ができるのか…

139名無しさんも私だ:2016/05/09(月) 21:41:03 ID:wu8Y5K8g0
赤い稲妻 空飛ぶマジンガー Ep.4

【シナリオデモ開始】
甲児「ぐわああぁぁぁぁぁっ…!」
あしゅら男爵「ハハハハ! この猛攻に為す術がないか!
 もはや我々の勝利は目前!」
あしゅら男爵「貴様たちを倒すのが我がDr.ヘルの
 英知の結晶である機械獣でないのは、惜しくはあるがな…!」
〔あしゅら、消える〕
甲児「くっ…あしゅら男爵め…。せめてマジンガーが空を飛べれば…!」
弓教授「まずいな…。3博士…あれの準備はまだ…!?」(※立ち絵は通信映像)
もりもり博士「今、大急ぎで最終調整を行っておる!」(※同上)
さやか「何の話…!?」
のっそり博士「一発逆転の最終手段じゃ!」(※同上)
甲児「そんなものが…!」
せわし博士「うむ! あとちーっとだけ時間を稼いでくれ!
 必ず間に合わせてみせるからのお!」(※同上)
弓教授「聞いた通りだ、みんな! 逆転の手段はある!
 あと少しだけ頑張ってくれ!」(※同上)
甲児「」弓教授…3博士…! 分かった…みんなを信じるぜ!」
【シナリオデモ終了】

サブタイトル
         ユニットクエスト
赤い稲妻 空飛ぶマジンガー Ep.4

140名無しさんも私だ:2016/05/09(月) 21:51:08 ID:LcY5O.Pc0
と、ついでにジェットスクランダーver.のマジンガーも載っけときます。
エピ1と3はどうしたって…?…すいません誤ってスキップしてしまいました…orz

紛らわしいのですがマジンガーZ(無印)とは別のストーリーです。
SSRマジンガーZ(JS)はSRマジンガーZ(無印)とほぼ同じ時期に手に入ってたのですが、
同じ話と思って油断してうっかりスキップしたり手を滑らせて、と1と3を悉く見損ねてます…
SR版JS-!!早く来てくれー!という某サイヤ人の親友みたいな心境です。
余裕があったらこの後のエピも載せます。

141台詞削除イベント削除:台詞削除イベント削除
台詞削除イベント削除

142名無しさんも私だ:2016/05/31(火) 20:14:59 ID:v/F039lI0
赤い稲妻 空飛ぶマジンガー Ep.6

【シナリオエンドデモ開始】
ボス「も…もうこれ以上は…!」
あしゅら男爵「攻撃の手を緩めるな! 奴らに絶望を味わわせてやるのだ!」
〔画面発光〕〔爆破音〕
弓教授「ぐわあああぁぁぁーっ…!」(※立ち絵は通信映像)
さやか「お父様っ…!」
弓教授「ま…まずい…! 研究所のバリアが…!」(※同上)
あしゅら男爵「いよいよ、光子力研究所も最期の時が来たようだ!」
〔あしゅら、フェードアウト〕
甲児「くっ…ここまでなのか…!」
もりもり博士「あきらめてはいけませんぞ、甲児君!」(※同上、甲児の右隣に登場)
甲児「もりもり博士…!?」
せわし博士「お待ちかねの品がやっと完成しましたぞ」(※同上、甲児の右隣に登場)
のっそり博士「さあ、受け取るのだ! 紅の翼…ジェットスクランダーをぉぉぉ!」(※同上、甲児の右隣に登場)
〔画面発光〕
【シナリオエンドデモ終了】

143名無しさんも私だ:2016/06/06(月) 20:47:21 ID:S76Sc3eg0
>>100の続き

VS甲児
ドクトリン「光の力を人類ごときが手にした事が誤りなのだ!」
テンプティ「そういうのって豚に真珠って言うのよね!」
甲児「マジンガーはおじいちゃんが俺のために遺してくれた希望だ!」
    「そして、マジンガーと一つになり、俺は光子力を希望の力に変える!」
ドクトリン「こやつ…! 真化融合により、光の力の真髄を引きだそうとしているか!」
甲児「覚悟しろよ、御使い! 俺の身体は今、これまでにない力に満ちている!」
    「悪を討ち、希望を未来につなげる! その使命のため、俺とマジンガーは戦うぞ!」

VSシンジ
テンプティ「あんた、また世界を破壊したいの?」
シンジ「!」
ドクトリン「自らの行為を省みよ。今度は一つの世界のみならず、宇宙全てを破壊する事になるのだぞ」
シンジ「そんな事は…」
ドクトリン「理解したのなら、武器を置け。そして、頭を垂れよ」
シンジ「そんな言葉は…聞けない…!」
テンプティ「あんたねぇ!」
シンジ「何が正しくて、何が悪いかなんて…わからない…。だけど、これだけはわかる…」
     「あなた達は生きている者全ての敵だ! だから僕は…戦うんだ!」

VSアルト
アルト「想いを乗せた翼で俺は飛ぶ! お前達を倒すために!」
ドクトリン「想い?」
テンプティ「ほら…こいつ等って下等だから、未だにレンアイなんて事をやってるのよ」
アルト「お前達は一つになる事でつまらない生き物になったようだな!」
ドクトリン「人間風情が御使いの存在を否定するのか!」
アルト「互いを理解する事、想いを通わせる事…! それをお前達は永遠に放棄した! だから、生命の意味も価値もわからない!」
     「そんなつまらない生き物に俺達の自由を、夢を、愛を渡すものかよ!」
     「終わりだ、御使い! 想いが生み出す俺の力を見せてやる!!」

144名無しさんも私だ:2016/06/09(木) 12:05:59 ID:SUhuGyM20
VSシャア
テンプティ「なり損ないが来たよ!」
ドクトリン「進化の入り口へ到達できなかった者が我等に刃向かうとはな」
シャア「ニュータイプになれなくとも出来る事はある! そのために私は、ここにいる!」
テンプティ「え〜? まさかテンプティ達を倒す事だって言わないよね?」
シャア「そのまさかだ…! たとえ倒せなくても、後に続く者のために捨て石になる事ぐらいは出来る!」
     「人類を甘く見るなよ、御使い! お前達が想像する以上の速さで我々は未来へ進んでいるんだ!!」

VS宗介
宗介「独裁者はいつかは滅びる! これは世の常だ!」
テンプティ「馬鹿らしい! そんなのは誰が決めたのよ!」
ドクトリン「我等は御使い…! 至高神の名の下に宇宙の運命の全てを決める!」
宗介「だが、俺達はお前達の思い通りにはならない! 今から、その証拠を見せてやる!」
テンプティ「生意気〜! こいつ、ムカつく〜!」
宗介「嫌いで結構! 敵に好かれる気など欠片もない!」
    「覚悟しろ! このクソ面白くない地球の成れの果てをお前達の悲鳴と、そのポンコツの残骸で埋め尽くしてやる!」
ドクトリン「そのような事を…」
宗介「お前達に拒否権はない! 全ては俺が決める!!」

VSラルク
ドクトリン「哀れだな。力を失いながらも捨て身で戦うか」
ラルク「…!」
テンプティ「残念だね。あんたも永遠を手に入れれば、ずっとトップレスでいられたのに」
ラルク「トップレス能力がなくなっても私は私だ! 戦う意思は失っちゃいない!」
     「何が永遠だ! それを手に入れた事で大事なものをなくしたお前達に負けるもんかっ!!」

145名無しさんも私だ:2016/06/10(金) 11:40:47 ID:hbD09z1g0
VSバナージ
テンプティ「すごいね、君。ガンダムの力で目覚めたんだ」
ドクトリン「まさに火の文明の生み出した罪そのものだな」
バナージ「ユニコーンが俺の力を引き出した事を言っているのか…!」
テンプティ「でも結局、あんたは肉体を捨てる事を選ばなかった。それが人間の限界だよ」
ドクトリン「あの時に物質を越えれば、汝は真化へ足を踏み入れる事も出来たものを」
バナージ「俺は俺の選択を後悔していない! 俺には、この肉体でまだやるべき事がある!」
ドクトリン「それは何だ?」
バナージ「オードリーとの約束を果たす! そのためにもお前達を倒して、地球に帰るんだ!」
       「俺は俺の可能性を示す! その力で未来を切り拓くんだ!!」

VSキラ
キラ「あなた達は想いを忘れ、力だけが進化した存在だ…!」
テンプティ「人間に、そんなこと言われちゃったよ! テンプティ達は御使いなのに!」
ドクトリン「身の程知らずめが…! 自分のやった行ないの報いを受けるがいい!」
キラ「誰かを思いやり、共に生きていく心を忘れたあなた達の振るう力は、ただの暴力だ!」
ドクトリン「力なき者は黙れ! 所詮、汝達は未熟な弱者だ!」
キラ「僕は…僕達はそんなものに負けない! 負けては駄目なんだっ!!」
   「だから僕は戦う! この生命を懸けて!!」

VSロラン
ロラン「何故、その力を宇宙のために使わなかった!? 力ある者が、それで他人を支配したら、何も生まれないのが何故わからないんだ!」
テンプティ「何よ! まるでテンプティ達のやってきた事が悪い事みたいじゃない!」
ドクトリン「捨て置け、テンプティ。所詮、このような下等な生物に我等の理想を説いても無駄なのだ」
ロラン「確かに人類はお前達に比べれば未熟だ…」
     「だけど、これからがある! その未来をお前達は奪おうとしているんだ!」
ドクトリン「黙るがいい! それが我等の使命なのだ!」
ロラン「僕は…認めない! そんな事を言う人達と僕は戦う!!」

146名無しさんも私だ:2016/07/30(土) 20:00:48 ID:UPsvHPsc0
1ヶ月経ってたのでムーンデュエラーズから
カティアと一緒にさらわれて、帰ってきた後の1シーン

カティア「テニア、メルア。トーヤがどこに行ったか、知らない?」
テニア「ううん」
カティア「そう……」
メルア「カティアちゃん、今……」
カティア「どうしたの?」
アケミ「トーヤのこと、君付けで呼ばなかったよね」
カティア「え? ええ」
メルア「私もそれが気になって……」
テニア「もしかして、フューリーに捕まってた時に……」
タスク「何かあったのかよ?」
カティア「そ、そういうわけじゃありません。向こうの方から呼び捨てでいいって言われて……」
テニア「どうして?」
カティア「どうしてって……テニアもトーヤって呼んでるじゃない」
テニア「それはそうだけど……」
カティア「ほら、あの子は年下だし……」
メルア「………」
テニア「……何もなかったんなら、いいけど」
リュウセイ「なあ、タスク。君付けじゃなくなるのって、そんなに問題なのかよ?」
タスク「まあ、お前にはわかんねえだろうな」

この微妙な空気と、オチをつけてくれるリュウセイ好きw

147名無しさんも私だ:2016/07/31(日) 00:09:53 ID:4fIXhGQM0
地味にタスクとリュウセイって組み合わせが新鮮だったそこ

148名無しさんも私だ:2016/07/31(日) 09:39:25 ID:pY6xoejM0
何歳なんだろうカティア。他二人もだけど

149名無しさんも私だ:2016/07/31(日) 09:48:12 ID:sW/Rw3ic0
クスハがリュウセイ君呼びなのをどの程度踏まえたのかが気になる

150名無しさんも私だ:2016/08/01(月) 23:30:40 ID:XonNKAVo0
スーパーロボット大戦X-Ω
ユニットクエスト マジンガーZ(JS)


紅い稲妻 空飛ぶマジンガー Ep.1(背景:光子力研究所)

【シナリオデモ開始】
あしゅら男爵「ハハハハ! 覚悟しろ、マジンガーZ! そして兜甲児よ!」
あしゅら男爵「人類の英知、光子力研究所は今日こそ我らの手に落ちるのだ!」
甲児「ふざけるな、あしゅら男爵! この俺たちが負けるものかよ!」
ボス「今までさんざんやられたクセによくあんな大口叩けるだわさ!」
さやか「私たちがいる限り、ここは絶対にあなたたちの好きにはさせないわ!」
あしゅら男爵「そのような大口を叩いていられるのも、今のうちだけだ! 見よ!」
(BGM変更)
甲児「あれは…! 恐竜帝国の戦闘機…!?」
ボス「と、とんでもない数だぜぇ!」
あしゅら男爵「フフフフフフ! 空と陸…果たしてこの両面からの攻撃を防ぎ切れるかな?」
さやか「こちらは空を飛べない! あんな数の敵…防ぎ切れるの…?」
甲児「それでもやるしかない! 今、研究所を守れるのは俺たちしかいないんだ…!」
【シナリオデモ終了】

サブタイトル
         ユニットクエスト
紅い稲妻 空飛ぶマジンガー Ep.1

151名無しさんも私だ:2016/08/01(月) 23:31:47 ID:XonNKAVo0
紅い稲妻 空飛ぶマジンガー Ep.3(背景:光子力研究所)

【シナリオエンドデモ開始】
ボス「ぐぅっ…! 機械獣だけならまだ何とかなるってのによ…!」
さやか「やっぱり空を飛べない私たちではあの数の戦闘機を相手にするのは無理よ!」
甲児「くっ、このままでは…! 何か、何か手はないのか! この猛攻を打ち破る手は…!」
【シナリオエンドデモ終了】

152名無しさんも私だ:2016/08/01(月) 23:44:40 ID:XonNKAVo0
紅い稲妻 空飛ぶマジンガー Ep.4(背景:光子力研究所)【修正版】

【シナリオデモ開始】
甲児「ぐわああぁぁぁぁぁっ…!」
あしゅら男爵「ハハハハ! この猛攻に為す術がないか!
 もはや我々の勝利は目前!」
あしゅら男爵「貴様たちを倒すのが我がDr.ヘルの
 英知の結晶である機械獣でないのは、惜しくはあるがな…!」
〔あしゅら、消える〕
甲児「くっ…あしゅら男爵め…。せめてマジンガーが空を飛べれば…!」
弓教授「まずいな…。3博士…あれの準備はまだ…!?」(※立ち絵は通信映像)
もりもり博士「今、大急ぎで最終調整を行っておる!」(※同上)
さやか「何の話…!?」
のっそり博士「一発逆転の最終手段じゃ!」(※同上)
甲児「そんなものが…!」
せわし博士「うむ! あとちーっとだけ時間を稼いでくれ!
 必ず間に合わせてみせるからのお!」(※同上)
弓教授「聞いた通りだ、みんな! 逆転の手段はある!
 あと少しだけ頑張ってくれ!」(※同上)
甲児「弓教授…3博士…! 分かった…みんなを信じるぜ!」
【シナリオデモ終了】

         ユニットクエスト
紅い稲妻 空飛ぶマジンガー Ep.4

153名無しさんも私だ:2016/08/01(月) 23:45:14 ID:XonNKAVo0
紅い稲妻 空飛ぶマジンガー Ep.6(背景:光子力研究所)【修正版】

【シナリオエンドデモ開始】
ボス「も…もうこれ以上は…!」
あしゅら男爵「攻撃の手を緩めるな! 奴らに絶望を味わわせてやるのだ!」
〔画面発光〕〔爆破音〕
弓教授「ぐわあああぁぁぁーっ…!」(※立ち絵は通信映像)
さやか「お父様っ…!」
弓教授「ま…まずい…! 研究所のバリアが…!」(※同上)
あしゅら男爵「いよいよ、光子力研究所も最期の時が来たようだ!」
〔あしゅら、消える〕
甲児「くっ…ここまでなのか…!」
もりもり博士「あきらめてはいけませんぞ、甲児君!」(※同上、甲児の右隣に登場)
甲児「もりもり博士…!?」
せわし博士「お待ちかねの品がやっと完成しましたぞ」(※同上、甲児の右隣に登場)
のっそり博士「さあ、受け取るのだ! 紅の翼…ジェットスクランダーをぉぉぉ!」(※同上、甲児の右隣に登場)
〔画面発光〕
【シナリオエンドデモ終了】

154名無しさんも私だ:2016/08/04(木) 18:00:11 ID:t9.CVI0o0
紅い稲妻 空飛ぶマジンガー Ep.7(背景:光子力研究所)

【シナリオデモ開始】
甲児「紅の翼…ジェットスクランダー!? あれは…!?」
弓教授「あれはこんな時のために、開発したマジンガーZの専用装備!
 ジェットスクランダー!」(※立ち絵は通信映像)
弓教授「合体するんだ、甲児君! マジンガーZに新たな力を…!
 叫べ、スクランダークロスと…!」(※同上)
甲児「分かったぜ、弓教授…! 行くぞぉぉぉ!」
甲児「スクランダァァァ! クロォォォォス!」(※BGM変更)
〔画面発光〕〔ドッキング音〕
のっそり博士「合体成功じゃ!」(※立ち絵は通信映像)
さやか「飛んでる…! マジンガーZが空を飛んでるわ!」
甲児「これが…ジェットスクランダー! よぅし、これなら…!」
甲児「スクランダァァァ! カッタァァァァ!」
〔画面発光〕〔撃破音〕
ボス「す、すげえ! 恐竜帝国の戦闘機が蹴散らされてくぜ!」
せわし博士「さすがワシらが仕上げただけの事はある!
 申し分のない性能じゃな!」(※立ち絵は通信映像)
あしゅら男爵「バ、バカな…! まさかマジンガーZに
 あのような装備があったとは…!」
甲児「驚くのは早いぜ、あしゅら男爵!
 ただ飛べるようになっただけじゃねえ! マジンガーZのパワーも上がっているんだ!」
甲児「食らいやがれぇぇぇ! サザンクロスナーイフ!」
〔画面発光〕〔撃破音〕
あしゅら男爵「くっ…マジンガーのパワーアップなどは計算に入れていない!
 これでは…!」
甲児「よくも好きにやってくれたな、あしゅら男爵! この大空は俺たちのものだ!
 てめえの好きになると思うな!」
甲児「いくぜ、マジンガーZ! お前の新しい力を
 存分に見せてやれええぇぇぇ!」
【シナリオデモ終了】

         ユニットクエスト
紅い稲妻 空飛ぶマジンガー Ep.7

155名無しさんも私だ:2016/08/05(金) 21:21:35 ID:muxkvzME0
紅い稲妻 空飛ぶマジンガー Ep.9(背景:光子力研究所)

<敵全滅>
あしゅら男爵「おのれ、こんなはずでは…! この屈辱…忘れはせぬぞ、兜甲児!
 マジンガーZぉぉぉぉっ!」
【戦闘マップ終了】

【シナリオエンドデモ開始】
さやか「すごい力ね。ジェットスクランダーは…」
甲児「ああ、マジンガーZに
 このジェットスクランダーがあれば、怖い物なしだぜ!」
ボス「マジンガーばっかりパワーアップしてズルいぜ、まったくよ」
弓教授「光子力を戦いに使う事は本来、望ましい事ではない」
弓教授「だが、敵はより強大になっていく。
 彼らと戦うためにも戦力を強化しなくては…。人類の未来のためにも…」
甲児「任せてくださいよ、弓教授! どれだけ敵が来ようとも俺とマジンガーは
 これからも戦い続けます!」
甲児「見ていろよ、Dr.ヘル! お前たちの野望は必ず俺たちが
 叩きつぶしてやる!」
【シナリオエンドデモ終了】

156名無しさんも私だ:2016/08/05(金) 21:35:47 ID:muxkvzME0
えらく時間かかって再掲載したりで申し訳ないです。
ちょっとおかしかったとこを修正したりシチュエーションを理解しやすよう、
背景説明も足して、更に1話からすべて書き出してみました。

このお話のように「俺たちの戦いはこれからだ!」 完、にならぬよう精進せねばなりませんね……

157名無しさんも私だ:2016/08/09(火) 21:16:32 ID:mKma6KN.0
スパクロ
ユニットクエスト ボスボロット

 マジンガーZとDr.ヘルの戦いが続く中、
アフロダイAとそのパイロットである弓さやかが
あしゅら男爵の手によって捕らえられてしまう。

 焦る光子力研究所の者達の元に届いた報せ…

      それはあしゅら男爵から、
   マジンガーZへの挑戦状であった…

158名無しさんも私だ:2016/08/09(火) 21:17:21 ID:mKma6KN.0
壮絶! ボスボロット大爆発 Ep.1(背景:荒野)

【シナリオデモ開始】
あしゅら男爵「フフフフ。待っていたぞ、兜甲児
 私との決闘を受けてもらえて嬉しいよ。」
甲児「あしゅら男爵! 望み通りひとりで来てやったぜ!
 さあ、さやかさんを放せ!」
さやか「こ、甲児君…!」(※あしゅらの左隣に登場)
あしゅら男爵「そうだな、放してやってもよい。だが、それはこやつらを倒してからだ!」
〔歩行音〕
甲児「なんて数の機械獣を…! お前、これは決闘なんじゃないのか!?」
あしゅら男爵「決闘だとも。だが、1対1だと言った覚えはない」
あしゅら男爵「逃げ帰るなら好きにするがいい。だが、その時は弓さやかの生命は
 どうなっても知らんがな。」
さやか「この卑怯者…!」
あしゅら男爵「卑怯とは心外な。このまま貴様達を
 すぐに殺してやっても構わんのだぞ?」
さやか「くっ…」
甲児「分かった…。あしゅら男爵、この勝負…受けてやる!」
甲児「ただし、俺が勝ったらさやかさんは
 無事に解放すると約束しろ!」
あしゅら男爵「フ、いいだろう。もし貴様が勝てるような事があればな」
甲児「この勝負にはさやかさんの生命が掛かっている…!
 絶対に…負けるわけにはいかない!」
甲児「いくぞ、あしゅら男爵ぅぅぅー!」

サブタイトル
        ユニットクエスト
壮絶! ボスボロット大爆発 Ep.1

159名無しさんも私だ:2016/08/09(火) 21:18:23 ID:mKma6KN.0
壮絶! ボスボロット大爆発 Ep.2(背景:荒野)

【シナリオエンドデモ開始】
あしゅら男爵「なかなか粘るな…! さすがは私を苦しめた宿敵だけの事はある…!」
あしゅら男爵「こうなれば止むを得ん!」
〔爆破音〕
さやか「きゃああああぁぁぁぁぁー!」(※あしゅらの左隣に登場)
甲児「さ、さやかさん…!」
あしゅら男爵「ハハハハハハハ! これ以上、貴様が抵抗すれば
 弓さやかも無事ではすまぬぞ!」
甲児「き、汚ないぞ…あしゅら男爵…! 約束が違う…!」
あしゅら男爵「フ、貴様との約束を守る理由がどこにある!
 勝てばよいのだよ、勝てば!」
甲児「あしゅら男爵っ…!」
あしゅら男爵「さあ…!抵抗できるものならしてみるがよい!」
〔光線の音、命中音、発光〕
甲児「ぐわあああああぁぁぁぁーっ…!」
さやか「甲児…くん…!」
甲児「ぐうっ…こんな所で…俺とマジンガーが…!」
あしゅら男爵「フフ…これがマジンガーZの最期とは
 決着がつく時はあっけないものだな」
甲児「あしゅ…ら…」
あしゅら男爵「その姿ではもはや抵抗する事もできまい!
 今、とどめを刺してくれる!」
????「そこまでだぁぁぁーッ!」
〔爆破音、発光〕
あしゅら男爵「何奴…!?」
????「この俺様を忘れるとはとんだ間抜け野郎だぜ…」
ボス「この天下無敵のロボット! ボスボロット様をなぁぁぁっ!」
【シナリオエンドデモ終了】

160名無しさんも私だ:2016/08/09(火) 21:27:15 ID:mKma6KN.0
補足

Ep1の1行目の
>あしゅら男爵「フフフフ。待っていたぞ、兜甲児」
は終わりに「。」が付いてそうなものなのですが、原文に付いていませんでした。

またEp.2の
>甲児「き、汚ないぞ…あしゅら男爵…! 約束が違う…!」
も一般的には「汚い」と書かれる事が多いのですが原文では「汚ない」となっていました。
ここでは原文に忠実に書きおこしておきました。

161名無しさんも私だ:2016/08/10(水) 22:07:31 ID:8w3xPJA.0
壮絶! ボスボロット大爆発 Ep.3(背景:荒野)

【シナリオデモ開始】
ボス「さやかは返してもらった! もうテメエらの好きにはさせねえぞ!」
ムチャ「よ! お見事な手際!」
ヌケ「さすがはボス! たまにはできる!」
さやか「ボ、ボス…あなた…」(※ヌケの右隣に登場)
あしゅら男爵「何かと思えばただのガラクタか。貴様の事など、戦力として
 数えていなかったわ」
ボス「そのテメエの甘さが運の尽きって事だよ」
あしゅら男爵「何を勝ち誇っている。もはやマジンガーは虫の息。
 貴様ひとりで何ができる」
さやか「そうよ…あなたひとりじゃ危険よ…」
甲児「早く逃げるんだ…」
ボス「冗談を言うんじゃねえよ! 我が身可愛さに逃げたとあっちゃあ、
 このボスの漢が廃るってもんよ!」
ボス「まあ、見てな! 今からこのボス様があいつらを
 華麗にとっちめてやるからよ…!」
甲児「ボス…」
あしゅら男爵「フン、身の程もわきまえぬ愚か者が!
 ならば、自らの無力さをその身にたっぷりと思い知らせてやる!」
ボス「それはこっちの台詞だ! このボス様を相手にした事、
 たっぷりと後悔しやがれ!」
【シナリオデモ終了】

サブタイトル
        ユニットクエスト
壮絶! ボスボロット大爆発 Ep.3

ステージクリア後
【シナリオエンドデモ開始】
ボス「オラオラオラオラァァァァッ!」
ムチャ「よ、ボス! かっこいい!」
ヌケ「いつもと違って輝いてるなあ」
ボス「あ…? 何か言ったか、ヌケ!?」
ヌケ「いえいえ何でも…! あ、次が来ますよ、ボス!」
ボス「チッ…しつけえ奴らだぜ! だが、ここで負けるもんかよ!」
【シナリオエンドデモ終了】

162名無しさんも私だ:2016/08/10(水) 22:16:54 ID:8w3xPJA.0
ユニットクエストでは珍しい、ステージ開始前と開始後の両方に会話があるタイプのシナリオでした。
他にはイージスガンダム等が同じような形式だったと思います。

追記。>>158では【シナリオデモ開始】をつけ忘れていました。
特に差しさわりはないと思いますが念の為。

163名無しさんも私だ:2016/08/10(水) 22:59:24 ID:8w3xPJA.0
壮絶! ボスボロット大爆発 Ep.4(背景:荒野)

【シナリオエンドデモ開始】
ボス「くっ…しぶてえ野郎どもだぜ…!
 これだけ殴ってもまだ倒れねえとはな!」
あしゅら男爵「いつまでもしつこい! この身の程知らずめが…!」
〔光線の音と発光、命中音と発光〕
ボス「ぐわあああぁぁぁぁぁっ…!」
ボス「くっ…くそぅ…!」
甲児「無理するな、ボス! お前だけじゃあ…無理だ…!」(※ボスの右隣に登場)
ボス「へっ…甘く見るなよ…兜! このボスボロット様は
 これから本気を出すんだよ…!」
あしゅら男爵「フン、愚かな。何故、そうまで自ら死に急ごうとする?」
あしゅら男爵「貴様のようなザコが我らの相手にならん事は
 分かりきっているはずだ」
ボス「そんなの決まってんだろ…。テメエらが…許せねえからよ…」
あしゅら男爵「ほう…?」
ボス「兜の野郎を騙した事も許せねえ…! ひとりをよってたかって痛ぶろうって
 根性も許せねえ…!」
ボス「でも、何より許せねえのは…」
ボス「テメエが…俺のさやかを…傷つけたって事だアアアァァァッ!」
さやか「ボス…」(※甲児と入れ替わる形でボスの右隣に登場)
あしゅら男爵「ハハハハハ、笑わせてくれる! そんなくだらん事のために、
 自らの生命を捨てようとはな!」
ボス「こうなりゃ一か八か…! 最後の手段を使うっきゃねえ…!
 ムチャ、ヌケ…!」
ムチャ「俺たちならいつでも覚悟はできてますよ、ボス!」
ヌケ「ボスの儚い恋を笑ったアイツを、俺たちも許しちゃおけません!」
ボス「お前たち…。すまねえ…」
ボス「兜…さやかを…頼んだぜ…」
甲児「! 何をするつもりだ、ボス!?」(※さやかと入れ替わる形でボスの右隣に登場)
ボス「ちょっくらアイツに見せてやるだけよ! 漢の意地ってヤツをなぁっ!」
ボス「とくと見やがれ、あしゅら男爵! これが漢の生き様だあああぁぁぁ!」
【シナリオデモ終了】

サブタイトル
        ユニットクエスト
壮絶! ボスボロット大爆発 Ep.4

164名無しさんも私だ:2016/08/10(水) 23:04:47 ID:8w3xPJA.0
たびたび失礼します。
>>158で付け忘れてたのは【シナリオデモ終了】でしたね。開始じゃありませんでした。

そして>>163は【シナリオエンドデモ開始】じゃなくて【シナリオデモ開始】でした。
Ep.4クリア後にシナリオはありません、申し訳ない、ちゃんと確認してから書き込まないといけないですよね。

165名無しさんも私だ:2016/08/10(水) 23:14:29 ID:8w3xPJA.0
またEp.2の光線音と命中音と発光の組み合わせですが、
Ep.4と同じで、あしゅらが光線放つ際と、甲児に命中した際に各1回ずつ発光してる模様です。
こういうのは不得意なもので別に解説入れなくともよいとは思ったのですが、
シチュエーションを想像しやすいように補足を入れておきました。
却って読みづらくなってたらすみません。テキストは可能な限り正確に書き起こしておきますのでご容赦を。

166名無しさんも私だ:2016/08/13(土) 21:55:24 ID:OkaRDzxw0
壮絶! ボスボロット大爆発 Ep.6(背景:荒野)

【シナリオエンドデモ開始】
あしゅら男爵「いつまでも悪あがきをしおって…!
 貴様では我らに敵わぬという事が、まだ分からぬか…!」
ボス「そいつは…どうかな…? これを見ろぉぉぉぉ!」
あしゅら男爵「! それは…!」
ボス「そう、こんな事もあろうかと、研究所にあった光子力ミサイル!
 頂けるだけ、頂いて来たのよ!」
ボス「これだけありゃあ、テメエらをまとめて吹き飛ばす事ぐらい、
 屁でもねえッ!」
あしゅら男爵「バカなっ…! 貴様も死ぬぞ…!」
ボス「元よりこちとら命懸けだぁぁぁぁ!」
甲児「やめろ、ボスッ!」(※ボスの右隣に登場)
さやか「そうよ、ダメよっ…!」(※甲児と入れ替わりで登場)
ボス「へっ、さやか! 受け取ってくれ、この俺様の気持ちをぉぉぉ!」
あしゅら男爵「お、おのれぇぇぇぇ!」
さやか「ボスウウウウウゥゥゥゥゥゥッ!」
〔大爆発音、発光ゆっくり、BGM無音〕
さやか「うっ…うううぅぅぅぅ…
 ボス…うわあぁぁぁぁ…」
甲児「さやかさん…」
さやか「ううぅぅ…甲児君…。ボスが…ボスがぁぁぁ…」
甲児「泣くな…さやかさん…。あいつは…最期まで漢として
 散っていったんだ…」
甲児「それを涙で飾ったりしちゃいけない…」
さやか「甲…児…くん…。うっ…ううぅ…」
ボス「おおぉぉう…! さやかああぁぁぁぁ!
 俺様の為にそんなに泣いてくれるなんて…!」
ボス「やっぱりお前は俺の事をぉぉぉぉ!」
さやか「え…? ボス…?」(※BGM鳴り出す)
甲児「なんで…お前が…」
ボス「何を驚いてやがんだよ! みんなの人気者のボス様が、
 そんな簡単にくたばるわきゃねえだろう?」
さやか「………」
ムチャ「いやあ、危ないところでしたねえ。
 爆発の寸前でボロットの頭が外れなけりゃ、本当に死んじゃうところでした」
ヌケ「三博士の手抜き修理がこんな所で役に立つとは。
 人生何があるか分かりませんねえ」
ボス「ま、これも一重に俺様の人徳がなせる所ってわけだな!
 ワッハッハッハッハッ!」
ボス「さあ、さやか! 愛する俺様が生きてたのよ〜ん!
 我慢せずこの胸に飛込んできなさ〜い!」
さやか「………」
さやか「…甲児君。帰りましょう」
甲児「ああ…そうだな…」(※さやかの右隣に登場)
〔さやか、消える。続いて甲児、消える〕
ボス「!? さやか…!? ちょ、ちょっと待ってくれよ〜ん!
 さやか〜〜!」
ヌケ「やれやれ。結局、ボスの恋は実らないと」
【シナリオデモ終了】

167名無しさんも私だ:2016/08/13(土) 21:58:17 ID:OkaRDzxw0
また最後のとこ「エンド」付け忘れました、すみません。

ある意味一番悲惨なのは、ラスト忘れられたあしゅらだと思います、はい。

168名無しさんも私だ:2016/08/13(土) 22:50:58 ID:OkaRDzxw0
スパクロ

ユニットクエスト グレートマジンガー

グレートマジンガーのパイロット、剣鉄也。
  彼は心強き仲間であるマジンガーZの
 パイロット、兜甲児との約束を果たす為、
  日夜、Dr.ヘル率いる機械獣軍団との
       戦いを続けていた。

      しかし、相次ぐ戦いの中で
   剣鉄也の疲労はピークに達しており、
それを見抜いたDr.ヘルは光子力研究所に
  大攻勢を仕掛けてきたのであった…。

 光子力研究所は…剣鉄也の命運や如何に…


ユニットクエスト ビューナスA

     世界征服を企む
地下帝国と恐竜帝国の二大帝国は、
東京と光子力研究所を同時襲撃する
  二面作戦を展開してきた。

     兜甲児たちが不在の中、
日本の防衛にあたっていた、炎ジュンと剣鉄也は
   それぞれの侵攻を阻止するために、
     二手に別れて彼らに戦いを
      挑もうとしていた…

169名無しさんも私だ:2016/08/13(土) 23:19:03 ID:OkaRDzxw0
美しき女神! ビューナスA Ep.1(背景:光子力研究所)

【シナリオデモ開始】
ジュン「行くのね、鉄也…」
鉄也「メカザウルスが街へと迫っているんだ。一刻も早く向かわなくては!」
ジュン「軍がまともに動けない今の状況では、
 日本を守るために戦えるのは私たちだけ。厳しい戦いになるわね」
鉄也「それでも戦うさ。奴らの好きにさせるわけにいかないからな」
鉄也「研究所は頼むぞ、ジュン」
ジュン「任せておいて。ここは私が必ず守り抜く。だから、あなたは…」
鉄也「俺の心配は…必要ない…」
ジュン「え…?」
鉄也「忘れるな、ジュン。俺たちがなぜ幼い頃から
 厳しい戦闘の訓練を受けてきたのかを」
鉄也「今やるべき事は仲間の心配などではないはずだ」
ジュン「…そうね、その通りだわ。今は敵を倒す事だけが私たちのすべて…」
鉄也「それでいい。それこそが俺たちのあるべき姿だ」
鉄也「いくぞ、ジュン。奴らに偉大な勇者たちの戦いを
 見せてやらねばならんからな」
ジュン「ええ…」
〔鉄也、消える〕
ジュン「鉄也…あなたはいつも人類の未来だけを見つめているのね…。
 私ではなく…」
ジュン「でも、それでも構わない。たとえあなたが見ていなくとも、私は…!」
【シナリオデモ終了】

サブタイトル
         ユニットクエスト
美しき女神! ビューナスA Ep.1

ステージクリア後
【シナリオエンドデモ開始】
ジュン「よくもこれだけの数を揃えて来れたものね…!」
ジュン「でも、私は負けない! 見ていて、鉄也!
 研究所は私が守ってみせる!」
【シナリオエンドデモ終了】

170名無しさんも私だ:2016/08/15(月) 00:28:29 ID:lNDoXl560
美しき女神! ビューナスA Ep.2(背景:光子力研究所)

【シナリオデモ開始】
ブロッケン伯爵「貴様ひとりでよく粘る。だが、それも時間の問題」
ブロッケン伯爵「グレートマジンガーなしで、
 Dr.ヘルの誇る、この機械獣軍団を止める事などできはせん!」
ジュン「甘くみないで欲しいわね! ブロッケン伯爵!」
ジュン「私がいる限り、光子力研究所には指一本触れさせないわ!」
ブロッケン伯爵「笑わせる。たかが女ひとりに何が
 できるというものでもあるまい」
ジュン「愛と美の女神ヴィーナスは戦いの女神でもあるのよ!
 お前たち如きに決して負けはしない!」
ブロッケン伯爵「よく吠えるわ。だが、それもいつまでもつか!
 これだけの数の機械獣を前にな…!」
ジュン「確かに…数は多いわね…! でも、私は必ずお前たちを倒す!
 たとえこの身がどうなろうとも…!」
ジュン「この生命、あなたに懸けるわ! ビューナスA!」
【シナリオデモ終了】

サブタイトル
         ユニットクエスト
美しき女神! ビューナスA Ep.2

ステージクリア後
【シナリオエンドデモ開始】
ジュン「ぐはっ…! うっ…うううっ…」
ブロッケン伯爵「フ、もはや女神とやらの面影もないな。
 私に逆らわなければ、そんな無様な死に様を晒す事もなかったろうに」
ジュン「な、何を…勝った気でいるの? ビューナスAも…私もまだ戦える…!」
ブロッケン伯爵「口だけは減らぬようだな。だが、結果はすでに見えている。
 この戦い、お前たちの負けだ」
ジュン「私は…あきらめたりしない…たとえ…身体が砕けて散ろうとも…
 戦い続ける…!」
ブロッケン伯爵「ならば、望み通りにその身体を粉々にしてくれるわ!」
????「サンダーブレークッ!」(※ジュンの右隣に登場)
〔爆破音、発光〕
ブロッケン伯爵「! 機械獣が…!」
ジュン「てつ…や…?」
鉄也「よく持ち堪えてくれたな、ジュン」
ブロッケン伯爵「グ、グレートマジンガー!
 貴様は恐竜帝国と戦っているはずでは…!」
鉄也「奴らならこの俺がすべて倒した!
 この偉大な勇者、グレートマジンガーが!」
【シナリオエンドデモ終了】

171名無しさんも私だ:2016/09/04(日) 21:57:58 ID:iNLw1jt20
SSRビューナス持ってないのでRで代用してます。
途中で切っちゃったので文章も中途半端ですが乗っけます。
なお非常に長いので分割してます。

美しき女神! ビューナスA Ep.3(背景:光子力研究所)

【シナリオデモ開始】
ブロッケン伯爵「恐竜帝国の奴らめ、しくじりおったか…!」
ブロッケン伯爵「だが、あながち無駄と
 いうわけではなかったようだな!」
〔爆破音、発光〕
鉄也「ぐうっ…!」(※右端に登場)
ジュン「グレートの腕が…! 鉄也…!?」(※鉄也の左隣に登場)
鉄也「し、心配するな…! 少しダメージを食らい過ぎただけだ…。
 これぐらい…かすり傷みたいなもんだ…!」
ブロッケン伯爵「フ…フハハハハハハハ!
 グレートマジンガーめ、驚かせおって!」
ブロッケン伯爵「そのダメージでは、もはや
 立っているのもやっとと言ったところか?
 わざわざトドメを刺されに来るとはな…!」
〔ブロッケン、消える〕
ジュン「鉄也…!」
鉄也「止めるなよ…ジュン! 俺は最後の最後まで人類のために…
 戦い続けてみせる…!」
ジュン(あなたは…そうまでして…)
ジュン「ええ…止めはしないわ」(※BGM無音)
ジュン「戦いましょう、共に! この生命が尽きる時まで!」(※BGM鳴り出す)
鉄也「ジュン…!」
ジュン「グレートマジンガーが立つ時、その隣で共に立ち上がる者!
 それがこのビューナスAなのよ!」
鉄也「フ、そうだな! その通りだ!」
ブロッケン伯爵「フン、まだやるつもりか! この死に損ないどもが!」
ジュン「お前にはこの姿が死に損ないに見えるの…?」
ブロッケン伯爵「何…?」
ジュン「ここにあるのは人類のために戦う、美しく偉大な勇者の姿よ!
 死に損ないなどではない!」
鉄也「お前たちのような悪魔の軍団を蹴散らすまで、
 俺たちは決して死にはしない!」
ジュン「さあ、かかってきなさい! ブロッケン伯爵!」
鉄也「お前に見せてやる! 真の勇者の戦いというものを!」
【シナリオデモ終了】

サブタイトル
         ユニットクエスト
美しき女神! ビューナスA Ep.3

172名無しさんも私だ:2016/09/04(日) 21:59:52 ID:iNLw1jt20
ステージクリア後
【シナリオエンドデモ開始】
ブロッケン伯爵「よもやここまで機械獣軍団がやられるとは…」
ブロッケン伯爵「だが、勝利を掴むには今一歩足りなかったな。
 もはやお前たちに武器は残されていまい! 万策尽きたな!」
ジュン「いいえ、まだよ! 鉄也、サンダーブレークを使って…!
 破損した腕の代わりは私がやる!」
鉄也「だが、その状態ではビューナスも…!」(※ジュンの右隣に登場)
ジュン「信じて、私たちを…!」
鉄也「ジュン…!」
鉄也「分かった! このエネルギー、お前に託すぞ!」
〔青い発光〕
鉄也「うおおおおおおおぉぉぉっ!」
ブロッケン伯爵「バカなっ…! そんな状態でなぜ、まだ…!」(※ブロッケン、左端に登場)
ジュン「まとめて吹き飛びなさい! おぞましい機械獣どもッ!」
ジュン「サンダァァァァブレェェェェクッ!」
〔青い発光、雷撃音〕
ブロッケン伯爵「おのれ…おのれぇぇぇぇ! グレートマジンガァァァァ!
 ビュゥゥゥナスエェェェスゥゥ!」(※画面全体、白)
ジュン「はぁ…はぁ… うっ…!」(※画面、徐々に戻る)
〔ジュン、消える〕
鉄也「! ジュン…!」
ジュン「だ、大丈夫よ…。私もビューナスもまだ動けるわ…」
鉄也「ふ、無理をしたものだ…」
鉄也「だが、お前のおかげで俺たちは勝てた…。
 最後まで人類のために戦う事で掴めた、俺たちの勝利だ…」
ジュン「ふふ…そうね…。人類の為にね…」
〔ジュン、消える〕
ジュン(あなたは本当に私の方なんて見ていないのね…)(※ジュン、同ヶ所に再度登場)
ジュン(でも、それでいいわ…。たとえ見つめ合う事はできなくても、
 同じ物を見つめる事はできる)

ここで終了です。続きはどなたか、またはSSR手に入れた際にでも書きます。

173名無しさんも私だ:2016/10/08(土) 19:59:40 ID:cy/V.5Yo0
いまさらながら乙です。
スマホゲームの書き写しなんて考えてみたらすごいわ

174名無しさんも私だ:2016/11/13(日) 19:33:52 ID:S82IU0XQ0
【お知らせ】 【予告】「轟き叫べ! 愛の名を!」開催!    2016/11/13(日)16:00

▽イベント予告

東方不敗マスター・アジア。
彼はひとり当てもなく旅をしていた…。

太古の存在オーバーデビルの復活と、
デビルガンダムによるDG細胞浸食の危機。

これら二つの危機を乗り越えた世界で、
彼は何を見ているのか…。

だが、それは本筋ではない。

次回、スーパーロボット大戦X-Ω
「轟き叫べ! 愛の名を!」

乙女たちの汗と涙と愛が、熱く燃える!

175名無しさんも私だ:2016/11/13(日) 19:38:08 ID:S82IU0XQ0
コピペしてきました。ただし【お知らせ】のとことかコピー出来ないとこもありました。
また、単純にそのままコピーしても何行も空いたりして地味に改行を直すの面倒でした。
次回はGガンとキンゲがメインらしいですがどちらの次回予告とも異なりますね。

176名無しさんも私だ:2016/11/13(日) 19:53:53 ID:S82IU0XQ0
スパクロ ユニットクエスト マジンガーZ
正義の目覚め! マジンパワー炸裂! Ep.3【修正】

サブタイトル
         ユニットクエスト
正義の目覚め! マジンパワー炸裂! Ep.3

【シナリオエンドデモ開始】(背景:荒野)
甲児「ロケットパァァァンチッ!」
〔撃破音と発光〕
甲児「あしゅら男爵! 今日こそ俺はお前を倒し、おじいちゃんの仇を取る!」
あしゅら男爵「軍の部隊は既に全滅させてやった! それでどうやって仇を取るつもりだ!?」
甲児「それが何だってんだ! 俺とマジンガーがいれば、
 お前たちを倒すぐらい何てことはない!」
あしゅら男爵「ハハハハハハハ! 勇ましい事だな、マジンガーZ! そして兜甲児!」
あしゅら男爵「だが、勇気と蛮勇は違う! 己の力を過信した事、
 その身を以て後悔するがいい!」
甲児「何だと…!?」
〔ロボット歩行音と画面微振動〕
甲児「なっ…まだこんな数の機械獣が隠れていやがったのか…!」
甲児「だが、てめえらの攻撃なんか、このマジンガーには屁でもねえぜ!」
あしゅら男爵「確かにその超合金Zは手強い。だが、破壊できぬ物ならば
 破壊しなければよいだけの事!」
甲児「なにっ…!」
〔ロボの組み合う衝撃音と画面微振動〕
甲児「ぐはっ…! こ、これは…! 放しやがれ、機械獣!」
あしゅら男爵「壊せぬのなら捕らえてしまえばよいのだ。
 いくらマジンガーが強くとも、乗っているのは所詮素人!」
あしゅら男爵「貴様ではその機械獣をふりほどく事もできまい!
 終わりだな、マジンガーZ!」
甲児「く、くそぉぉぉぉっ…!」
【シナリオエンドデモ終了】


正義の目覚め! マジンパワー炸裂! Ep.4【修正】

【シナリオデモ開始】(背景:荒野)
甲児「汚ねえぞ、あしゅら男爵!」
あしゅら男爵「吠える事しかできぬとはな! マジンガーが使えなければ
 お前など恐れるにも値しない!」
あしゅら男爵「虎の威を借る狐! いや、マジンガーZの威を借る
 兜甲児とはまさにこの事!」
甲児「貴様っ…!」
さやか「甲児君を放しなさい!」(注:甲児の右隣に登場)
〔ミサイル発射音と発光〕〔撃破音〕
あしゅら男爵「むぅ! アフロダイA…! マジンガーを助けに来たのか!」
甲児「どうして…勝手に出てきた俺を…」
さやか「当たり前でしょ! 今の私たちは一緒にDr.ヘルと戦う
 仲間なんだから!」
甲児「仲間…」
あしゅら男爵「フン、小賢しい真似をしてくれる。だが、所詮はゴミがひとつ増えただけの事。
 我らの力の前には足下にも及ばぬわ」
さやか「甲児君! 真正面からぶつかっても勝ち目はないわ!
 身を隠しながら1機ずつ倒していきましょう!」
甲児「俺がマジンガーを使いこなせてれば…
 あんな奴らなんかに…!」
【シナリオデモ終了】

サブタイトル
         ユニットクエスト
正義の目覚め! マジンパワー炸裂! Ep.4

177名無しさんも私だ:2016/11/13(日) 20:01:18 ID:S82IU0XQ0
サブタイトル
         ユニットクエスト マジンガーZ
正義の目覚め! マジンパワー炸裂! Ep.6

【シナリオエンドデモ開始】(背景:荒野)
甲児「はぁ…はぁ…! クソッ…いつまでもキリがねえ!」
あしゅら男爵「そろそろ限界のようだな! さあ、遊びは終わりにさせてもらおうか!」
〔ロボの組み合う衝撃音と画面微振動〕
さやか「きゃああっ…!」
甲児「うわああぁぁぁ!」
あしゅら男爵「捕らえたぞ、マジンガーZ! アフロダイA!」
甲児「ちっ…放しやがれ!」
あしゅら男爵「ハハハハハ! いくら暴れようとも無駄な事だ!
 だが、念には念をという言葉もある…」
あしゅら男爵「兜甲児、今すぐパワーを落としてマジンガーZを降りろ。
 そうすれば弓さやかは助けてやる」
甲児「なにっ…?」
さやか「ダ、ダメよ、甲児君。あんな奴の言う事を聞いちゃ…」
あしゅら男爵「黙れっ…!」
〔ロボの組み合う衝撃音と画面発光〕
さやか「きゃああぁぁぁぁ!」
甲児「さやかさん…!」
あしゅら男爵「さあ、どうする…! 早くしなければアフロダイもろとも、弓さやかの生命は…」
甲児「くそっ…! どうすればいい!」
【シナリオエンドデモ終了】

178名無しさんも私だ:2016/11/13(日) 20:09:09 ID:S82IU0XQ0
マジンガーZの盾SSR手に入ったので気になっていたとこを修正しました。
1は修正特になし(背景の光子力研究所を追加してもよかったけど、
その程度は想像できそうなのでパス)。
3、4、6は背景と画面の演出を追加したり直したりしてます。
Ep4のアフロダイの加勢シーンはミサイル発射と発光してから、
少し間を置いてから撃破音が鳴ってたりしてたりするんですよね。

179名無しさんも私だ:2016/11/13(日) 21:20:48 ID:S82IU0XQ0
正義の目覚め! マジンパワー炸裂! Ep.7

【シナリオデモ開始】(背景:荒野)
あしゅら男爵「さて、マジンガーを渡すのか
 渡さないのか、はっきりしろ! 兜甲児よ!」
さやか「うぅぅ…私の事はいいから…。それよりもマジンガーを…
 あれを悪魔の手に渡しては…」
甲児「………」
甲児「分かった…。パワーを落とす…」

180名無しさんも私だ:2016/11/13(日) 22:01:14 ID:S82IU0XQ0
さやか「! 甲児君…!」
あしゅら男爵「ハハハハハ! いいザマだな、兜甲児!」
甲児「ごめんよ、さやかさん…。俺が未熟で…怒りに我を忘れていたせいで…
 俺は君を危険に晒してしまった…」
甲児「いや、君だけじゃない…。俺の無茶な戦いのせいで、
 もしかしたら他にも…」
さやか「甲児君…」
〔BGM無音〕
甲児「だから、俺はもう間違えない。こいつの力を正しく使ってみせる!」
甲児「復讐のためなんかじゃない! 今は君を守るために…」
〔BGM〕
甲児「そして、悪魔を倒す魔神となるために…!
 マジイイイイィィィンパワアアァァァ!」
〔画面発光と撃破音〕
あしゅら男爵「あの数の機械獣を
 まとめて投げ飛ばしただと…!?」
甲児「さやかさんから、手を放しやがれ! 光子力ビィィィィム!」
〔画面発光と撃破音〕
甲児「大丈夫か、さやかさん!」
さやか「ええ、ありがとう…甲児君…」
あしゅら男爵「なんだ…! 先ほどまでとパワーが違う!
 いったい…何が…!」
さやか「あれがお父様の言っていた、マジンガーZの本当の力…
 土壇場で甲児君が使いこなしたのね!」
甲児「そうさ! 俺は神の力を手にしたんだ!」
あしゅら男爵「神っ…!?」
甲児「おじいちゃんが俺に与えてくれた力…。
 人類を守るために戦い、悪魔を倒す、魔神となる事のできる力…」
あしゅら男爵「悪魔を倒す…魔神…」
甲児「そうだ、それこそが
 おじいちゃんの造ったスーパーロボット…
 マジンガーZだ!」
甲児「いくぞ、機械獣! ここからが俺の本当の戦いだぁぁぁ!」
【シナリオデモ終了】

サブタイトル
         ユニットクエスト
正義の目覚め! マジンパワー炸裂! Ep.7

181名無しさんも私だ:2016/11/13(日) 22:06:52 ID:S82IU0XQ0
分割しようと思ったら上の部分だけ先に書きこんでしまいました。失敬orz

6で追い込まれた空気を醸し出して、7で一発逆転するというのがユニットクエストの定番の流れのようですね。
そして9でエピローグ、と。
BGMからして状況がより分かりやすいんですが、生憎と文面からだけではそれは伝わりにくいですね。

182undefined:2017/05/25(木) 12:33:19 ID:PQVjye.o0
サルファの32話でカミーユがネガティブになっている時の会話

・クスハの場合
カミーユ「全ての人々の未来か…」
フォウ「カミーユ…」
ブリット「どうしたんだ、カミーユ?」
カミーユ「俺はみんなほど前向きにはなれない」
クスハ「カミーユ君…」
カミーユ「俺達を滅ぼそうとした連中の未来のためにも戦わなきゃならないのか…?」
「地球人同士の争いをやめようとしない連中まで守らなきゃならないのか…?」
「このままじゃ、俺達はいつまで経っても都合良く利用され続けるだけだ。ほんの一握りの権力者達にな」
ブリット「カミーユ…」
クスハ(でも…カミーユ君の気持ちもわかる…)

・クォヴレーの場合
カミーユ「全ての人々の未来か…」
フォウ「カミーユ…」
ゼオラ「どうしたんですか、カミーユさん?」
カミーユ「俺はみんなほど前向きにはなれない」
クォヴレー「………」
カミーユ「俺達を滅ぼそうとした連中の未来のためにも戦わなきゃならないのか…?」
「地球人同士の争いをやめようとしない連中まで守らなきゃならないのか…?」
クォヴレー「だが、それが俺達に与えられた任務…いや、使命ならやるしかないだろう」
カミーユ「それじゃ、俺達はいつまで経っても都合良く利用され続けるだけだ。ほんの一握りの権力者達にな」
クォヴレー「………」

183名無しさんも私だ:2019/03/17(日) 12:30:11 ID:UblGbBiw0
スパロボTにゲシュペンスト登場記念ということで、
第4次Sのゲシュペンストデビューを書き起こしてみる。

リアル編1話「接触」

【シナリオデモ開始】
<<イルム>>
イルム「ロンド=ベルに配属なんて、夢のまた夢と思ってたけど、まさか現実になるとはね。何でも試してみるもんだ」「けど、この扱いはないよな。ゲシュペンスト一機で、シャンハイまで行けってんだから・・・」「ま、ロンド=ベルは美人が多いっていうし、これくらいはガマンするか」
<<ウィン>>
ウィン「ロンド=ベルに配属か・・・まあ、オレの実力からすれば、当然だろうな」「しかし、ゲシュペンスト一機でシャンハイへ行けとは、連邦軍の台所も、よほど苦しいとみえるな」
〔画面、振動〕
<<イルム>>
イルム「おおっと、何だ!? ん・・・何てこった。ゲシュペンストがガス欠かよ。しかし変だよな。出発する時に、満タンにしたはずなんだが・・・」
<<ウィン>>
ウィン「む!? 何だ・・・!? バカな、ガス欠だと? 出発前にチェックしたはずだが・・・」
【シナリオデモ終了】

【戦闘マップ開始】
〔味方ユニット出現〕
<<イルム>>
イルム「う〜ん、困ったな・・・こんな所じゃ、燃料が手に入るわけないし・・・この近くの基地に連絡して、来てもらうしかないな」
<<ウィン>>
ウィン「・・・しかたがない、この近くの連邦軍基地に連絡をとって、補給してもらうしかなさそうだ」
〔敵ユニット出現〕
兵士「・・・どうやら連邦軍のロボットらしいな。なら、黙って見過ごすわけにもいくまい」
<<イルム、ウィン>>
○○○「くっ・・・DC残党か!? よりによってこんな時に!!」
<戦闘開始>

<1EP・第3軍増援1出現>
兵士「データに合う機体がない? ・・・という事は新型か。こいつはいい手土産ができたぜ」
<<イルム>>
イルム「エネルギーがなきゃ、何もできないな・・・」
<<ウィン>>
ウィン「ちっ、どうにもできんというのか!?」
〔第3軍ユニット出現〕
ロフ「たった一機に、よってたかってかかるとは、何事だ!」
兵士「な・・・何だ!?」
ロフ「お前達DCとは、事を構えるつもりはなかったが・・・この状況で見て見ぬふりをするわけにもいかん。そこの君、助太刀させてもらうぞ!」
〔主人公、EN回復〕
<<イルム>>
イルム「おっ!? 何だ・・・エネルギーが・・・回復してる!」
<<ウィン>>
ウィン「うっ!? 何!? エネルギーが回復した!?」
兵士「くそっ!! 我々の邪魔をするというのなら、死んでもらうぞ!!」
ロフ「さて、おまえたちにそれができるかな?」
<<イルム>>
イルム「・・・あんた、一体何者なんだ?」
<<ウィン>>
ウィン「・・・貴様、何者だ?」
ロフ「ただの通りすがりのおせっかい焼きだ、気にするな」

184名無しさんも私だ:2019/03/17(日) 12:32:35 ID:UblGbBiw0
<2PP・味方援軍1出現>
〔味方ユニット出現〕
真吾「あれ? 何だ、こんなとこで戦闘か? 見た事ないやつらばかりだな」
レミー「どっちが敵で、どっちが味方なの?」
キリー「ブサイクなのが敵さ」
<<イルム>>
イルム「またなんか来た・・・」
<<ウィン>>
ウィン「何だ、また何か来たか」
真吾「ふむ、あの黒いロボットは敵じゃなさそうだな」
ロフ「何だ、おまえたちは?」
レミー「そう言うあなたは何なのよ?」
ロフ「オレは・・・あのロボットがこまっているようだったから、助けただけだ」
真吾「なら、オレ達も手伝わせてもらおう」
レミー「正義の味方としちゃ、黙ってられないのよね、そういうの」
<<イルム>>
イルム「物好きが多いね」
<<ウィン>>
ウィン「どうぞ、ご自由に」

<イルムが戦闘>
イルム「ゲシュペンストの性能チェックにはもってこいだぜ!!」

<ウィンが戦闘>
ウィン「まずは小手調べだな」

<敵全滅・勝利条件達成>
ロフ「さて、かたづいたな。もうだいじょうぶだ。気をつけて行きたまえ」
<<イルム>>
イルム「まあ、助けてもらったのにかわりはないから、礼だけは言っておくよ。まあ、名前くらいは聞かせてくれ」
<<ウィン>
ウィン「すまなかったな。もっともこの程度のやつらなら、あなたの手をわずらわせる事もなかったが」
ロフ「自信を持つのは結構だが、度が過ぎるとケガをするぞ。気をつけた方がいい」
ウィン「肝に命じておこう。で、やはりあなたの名前は聞かせてもらえないのだろうな?」
ロフ「名乗った所で、再び会えるとは限らんだろう? もし、再び出会たら、その時にでも名乗らせてもらうよ。ではな」
〔第3軍ユニット離脱〕
レミー「あらら、行っちゃった。ホント、変な人ね」
キリー「人の事は言えないぜ、オレ達も」
真吾「じゃ、オレ達も帰るか」
レミー「ちなみに、私達は、ゴーショーグンチームよ、覚えておいてねハート それじゃ、シーユーアゲイン」
〔味方ユニット離脱〕
【戦闘マップ終了】

【シナリオエンドデモ開始】
<<イルム>>
イルム「なんか、よくわかんない事件だったな・・・ま、いいか。急いでシャンハイに向かおう」
<<ウィン>
ウィン「妙な事に巻きこまれてしまったな・・・とにかく急いでシャンハイへ向かおう」
〔カーソル、シャンハイへ移動〕
キース「なあモーラ、今ヒマなんだろ? うまい日本料理のレストランを見つけたんだ、食いに行かないか?」
モーラ「ダメダメ、もうすぐ仕事なの。あ、ほら、来た来た」
キース「何だ、あれ?」
モーラ「今度ロンド=ベルに配属されるっていうロボットさ。パイロットもこみでね」
キース「へえ、その子、男、女?」
モーラ「そんな事聞いて、どうしようってのさ。仕事の邪魔になるから、早く帰るんだね」
キース「へいへい」
モーラ「? なんかあの機体、損傷してるね。何かあったのかな」

モーラ「へえ、そいつは大変だったね。調べて見たけどエネルギーメーターが故障してたよ。ちゃんと整備はしたのかい?」
<<イルム、ウィン>>
○○○「故障・・・ですか?」
モーラ「ああ、ちゃんとチェックしとかなきゃダメだよ。大きな声じゃ言えないけどさ、最近連邦軍はどうもたるんでるみたいだからね」「自分の機体くらい、こまめに最終チェックはしとかなきゃね。なんていっても、自分の命がかかってんだから」
<<イルム、ウィン>>
○○○「わかりました。ところで、さっきの事件の事なんですが、報告しておかなきゃいけないですよね」
モーラ「ああ、そうだね。もっとも、上の方はその程度の事で動くとは思えないけど」「報告書の作成が終わったら、二階のアムロ少佐の部屋に行きな。配属の報告があるんだろ?」
<<イルム、ウィン>>
○○○「はい、わかりました」
【シナリオエンドデモ終了】

差分は気が向いたらで

185名無しさんも私だ:2020/02/19(水) 00:09:03 ID:ahk4rhbQ0
>>182
・セレーナの場合
カミーユ「全ての人々の未来か…」
フォウ「カミーユ…」
セレーナ「どしたの? 何かカゲ、背負っちゃってさ…」
カミーユ「あなたには関係ないことです」
セレーナ「連れないこと言わないでよ。…皆ほど簡単に人を信じられないって顔してるよ」
カミーユ「え…」
セレーナ「ニュータイプじゃなくてもそれ位は読めるって」
      「ま…君の気持ちがわかっても私にはどうすることも出来ないけどね…」
カミーユ「………」

186名無しさんも私だ:2020/02/19(水) 01:04:27 ID:ahk4rhbQ0
サルファの第23話(月ルート)での会話だけど、αナンバーズって内側の揉め事に対しては大惨事にならない限り消極的だったよなあ…他のスパロボにも言えることだけど

キリー「で、結局ソロシップの連中は地球圏を出て行くわけか?」
レミー「出ていくって言い方はこの場合、不適切ね」
トウマ「そうだよな…。連中にしたら追い出されたようなものなんだから…」
ジュン「強大過ぎる力に巻き込まれて母星からも追われるなんて…」
宙「なあ…この先、あいつらどうするつもりなんだ?」
美知「外宇宙に出れば、またバッフ・クランの襲撃を受けるでしょうね…」
鉄也「あれだけの力だ。きっとバッフ・クラン以外の勢力からも狙われるだろうな…」
トウマ「何とかならないのか…?」
キリー「何とかって具体的には?」
トウマ「それは……その………」
鉄也「…無理だろうな。誰だって厄介ごとは御免だろうし」
真吾「連邦政府としては移民船団の人間はジュピトリアンと扱いは変わらないって話だ」
宙「『地球人』として認めないってことか…」
真吾「ああ…。今の連邦政府は、そういう問題に対して異常なまでに保守的だからな」
レミー「どうも、そこら辺…きな臭くなってるみたいね…」
トウマ「…こうなったら大河長官に頼んで、連邦政府にソロシップのことを直訴してやる…!」
鉄也「やめろ、トウマ…」
トウマ「鉄也…! 連中のことを見捨てる気かよ…!?」
鉄也「そうじゃない。だが、俺達の力はそんなことのために使うもんじゃない」
トウマ「俺達の力…?」
真吾「おいおい、トウマ…。お前、自分の責任って考えたことある?」
トウマ「え…その…責任って…」

187undefined:2020/02/19(水) 01:28:26 ID:ahk4rhbQ0
トウマ「そういうのは…まだ…覚悟が…」
レミー「何をドギマギしてるのよ?」
鉄也「真吾が言いたいのは俺達の持っている力を自覚しろってことだ」
ジュン「αナンバーズは地球圏最強の独立部隊と言われているわ」
    「その私達が主張を通すために政府に乗り込めば、どういうことになると思う?」
トウマ「…クーデター…」
キリー「そういうこと。下手に力があるからこそ、こういう問題はデリケートにな」
トウマ「………」
レミー「若者がそう落ち込まないの。そっちの方はちゃんと適任の人が動いてくれているから」
トウマ「レミーさん…」
レミー「っと口説き文句はノーサンキューよ。ちょっと優しくし過ぎちゃったかな?」
トウマ「いや…もうすぐ20歳の俺を若者って言うなんて…レミーさんって結構…」
レミー「ストップ! それ以上は禁句の領域よ!」
>警報
美知「敵襲…!?」
忍「みんな、星間連合の連中が総攻撃に出たぞ!」
宙「奴ら…追い詰められたんで逆に反撃に出たか!」
トウマ「ちょうどいいぜ! 出向く手間が省けたってやつだ!」
真吾「気をつけろよ。基地を捨ててまで勝負に出たんだ」
キリー「ま、何らかの策があると見て間違いないだろうな」
忍「上等だぜ! シャピロの悪巧みは慣れっこだからな!」
トウマ「ああ! どんな手で来ようと叩き潰してやるさ!」
    「それが俺達αナンバーズに与えられた力の使い道だからな」
真吾「へえ…ただのガムシャラ君だと思ったら少しはわかってるじゃないの」
鉄也「そういうことだ、トウマ。行くぞ!」

188名無しさんも私だ:2023/10/24(火) 17:02:04 ID:jtZ1DxT60
ミュージアムの図書室がリンク切れてるっぽいな

189名無しさんも私だ:2024/02/24(土) 19:32:46 ID:4uzEepv20
『F』のスーパー編シナリオ。第1話から。

【シナリオデモ開始】
さやか「甲児君、いつまで寝てるつもり!?」
甲児「ふああ‥‥なんだよさやかさん。今日は日曜だろ? もう少しくらいいいじゃねえか‥‥ふああ」
さやか「もう! 今日はテスラ=ライヒ研究所から研究生が来る日でしょ! もうそろそろ到着する時間よ!」
甲児「ああ〜、そういやそうだっけかね‥‥ふああ‥‥おやすみ‥‥」
さやか「ダメよ、甲児君! 起きなさい!!」
〔殴打音〕
甲児「あいてて‥‥乱暴だなあ」
さやか「いつまでもグズグズしてるからよ。さ、早く準備しなさい」
甲児「ちぇっ、わあったよ」

甲児「おはようございます、弓教授」
弓教授「ああ、甲児君、おはよう。ちょうどよかった。ついさっきこちらに到着した、テスラ=ライヒ研究所の研究生、○○○○=○○○○○君だ」
<<全主人公共通>>
○○○「はじめまして。甲児さん」
甲児「おう、よろしくな、○○○○○」
<<ジェス>>
ジェス「あ、ジェスって呼んでもらってけっこうですよ。その方が呼ばれなれてますから」
<<パット、ミーナ>>
○○○「あ、○○○って呼んでください。みんなにはそう呼ばれてますから」
<<イルム>>
イルム「あ、イルムって呼んでくださいよ。いつもそう呼ばれてるもので」
<<グレース>>
グレース「あのぅ、グレース、って呼んで欲しいですぅ。いいですかぁ?」
甲児「あ、ああ。いいぜ」
グレース「ああん、今、呼んでください〜」
甲児「な、なんだよ‥‥よろしくな、グレース。これでいいか?」
グレース「わあい、甲児さんに名前、呼んでもらっちゃいましたぁ」
甲児「‥‥変なやつ」
<<ヘクトール>>
ヘクトール「‥‥実は、それは仮の名前なんスよ。俺の本当の名前は‥‥アルフォンヌ=ルイ=シュタインベック3世っていうんス」
甲児「ほう。で、愛称はポチってか?」
ヘクトール「ありゃ、よくご存知で。‥‥すんません、ほんとうはヘクトールって呼んでください」
<<ウィン、リン>>
○○○「○○○、と呼んでください。その方が呼ばれ慣れていますから」
所員「弓教授! 早乙女研究所の早乙女博士から緊急通信です!」
弓教授「早乙女博士から? つないでくれ」
早乙女博士「弓教授、申し訳ないが、至急、マジンガーZをこちらに出撃させてもらえませんか」
弓教授「一体どうなさったんです、早乙女博士?」
早乙女博士「DCのあしゅら男爵に、ゲッターロボGを奪われてしまったのです」
弓教授「ゲッターロボGを!?」
早乙女博士「リョウ君たちに旧ゲッターのテストをしてもらっていた、ちょっとしたスキを突かれてしまったのです」
弓教授「わかりました。至急マジンガーZを出撃させましょう」
早乙女博士「お願いします。DCにゲッターロボGを渡すわけにはいきませんからな」
弓教授「甲児君!」
さやか「甲児君なら、もう出ていっちゃったわ、お父様」
弓教授「ふふ、さすがに素早いな」
さやか「おっちょこちょいだけどね。それじゃお父様、私もついていくわ」
<<ジェス>>
ジェス「あの、俺も連れていってもらえませんか?」
<<パット、ミーナ>>
○○○「あの、あたしも連れていってください!」
<<イルム>>
イルム「俺もついていっていいですかね?」
<<グレース>>
グレース「あのぅ、あたしもぉ、連れていってもらえませんかぁ?」
<<ヘクトール>>
ヘクトール「あ、俺も連れてってくださいよ」
<<ウィン>>
ウィン「俺もついていきます」
<<リン>>
リン「私もついていきます」
弓教授「む‥‥しかし○○○君‥‥」
<<ジェス>>
ジェス「大丈夫です! こんな事もあろうかと、ゲシュペンストを持ってきてありますからね。少しはお役に立ってみせますよ!」
<<パット、ミーナ>>
○○○「大丈夫です! こんな事もあろうかと、ゲシュペンストを持ってきてあります。少しはお役に立ってみせます!」
<<イルム、ウィン>>
○○○「心配しないでください。俺にはゲシュペンストがありますからね。足手まといにはなりませんよ」
<<グレース>>
グレース「大丈夫ですよぉ。こんな事もあろうかと思ってぇ、ゲシュペンスト、持ってきちゃいましたからぁ。がんばりますぅ」
<<ヘクトール>>
ヘクトール「まかせてくださいよ! こんな事もあろうかと、ゲシュペンストを持ってきてありますからね。少しはお役に立ってみせるっスよ!」
<<リン>>
リン「心配はご無用です。私にはゲシュペンストがありますから、足手まといにはなりません」
弓教授「‥‥わかった。気をつけるんだぞ」
【シナリオデモ終了】

サブタイトル
「対決!?マジンガーZvsゲッターロボG」

190名無しさんも私だ:2024/02/24(土) 19:34:26 ID:4uzEepv20
【戦闘マップ1開始】
[デモムービー「マジンガーZ発進」]
〔味方ユニット出現〕
甲児「さあて、いくぜ!!」
〔味方ユニット出現〕
さやか「待ってよ、甲児君!」
甲児「早くしねえとおいてくぜ、さやかさん! あれ? それは?」
さやか「○○○のゲシュペンストよ。手伝ってくれるんですって」
甲児「へえ、やる気があっていいじゃねえか。気に入ったぜ、○○○! さあて、それじゃ早乙女研究所に急ぐぜ!」
【戦闘マップ1終了】

【戦闘マップ2開始】
〔敵ユニット出現済み〕
あしゅら「ぬうう、なんなのだ、このゲッターロボというのは!? これほど扱いにくいマシンだとは‥‥」
〔あしゅら、移動〕
あしゅら「ぐうっ! な、なんという加速!? こ、これでは身体がもたん!」
〔敵ユニット出現〕
ブロッケン「何をグズグズしておる、あしゅら男爵!! 急がねばゲッターチームが戻ってくるぞ!!」
あしゅら「わ、わかっておるわ! しかし、こいつが‥‥うおっ!?」
〔あしゅら、移動〕
ブロッケン「遊んでおる場合か、あしゅら男爵!!」
あしゅら「あ、遊んでおるわけではないわ! ええい、こやつ!」
〔味方ユニット出現〕
ボス「ジャンジャジャーン!」(DVE)
ブロッケン「む! スクラップロボットか」
ボス「何だとおっ!? 俺様のボロットをバカにすると許さないわよ!」
〔味方ユニット出現〕
甲児「やいやいやいやい!! 人の留守中に泥棒にはいるたあ、いい度胸だな、あしゅら男爵!!」
あしゅら「ぬうっ! 兜甲児!!」
甲児「俺が来たからにゃあ、これ以上てめえらの好きにはさせねえ! 覚悟しやがれ!!」
ブロッケン「ふん、しゃらくさいわ! 返り討ちにしてくれる!」
ボス「兜! てめえ、すっこんでろい!」
甲児「何言ってやがる! ボスボロットで歯の立つ相手じゃねえぞ! ボスこそ怪我しねえうちに帰るんだな!」
ボス「よくも言ってくれたわね! 俺様の実力、見せてやるわよ!」
ブロッケン「機械獣軍団、出撃せよ!!」
〔敵ユニット出現〕
<戦闘開始>

<2PP>
早乙女博士「甲児君、聞こえるかね!?」
甲児「あ、早乙女博士! どうすればゲッターロボGを取り戻せますか!? なんかいい方法はないんですか!?」
早乙女博士「うむ‥‥残念だが、破壊する以外に方法はない」
ミチル「お父様‥‥」
早乙女博士「敵の手に渡らんようにするには、それしかないのだ。頼む、甲児君」
甲児「‥‥わかりました。こうなりゃ本気でいくっきゃねえって事か!」

<3PP・味方援軍1出現>
〔味方ユニット出現〕
リョウ「あしゅら男爵! よくもゲッターを!」
あしゅら「ぬうう、ゲッターチームまで戻ってきたか!」
兵士「あしゅら男爵、撤退されないのですか?」
あしゅら「うるさい! できるようならとっくにやっておるわ! この、こいつ、いうことを聞かんか!」

<あしゅら撃破>
あしゅら「ぐうううっ!! おのれ、失敗か!! 覚えておれよ、この借りは必ず返すぞ!!」

<ブロッケン撃破>
ブロッケン「ええい、いまいましいやつらよ!! 覚えておれよ!!」

≪5ターン以降あしゅらが撃墜された≫
<あしゅら撃破後の次EP>
ブロッケン「ええい! 作戦は失敗か!! あしゅら男爵のまぬけめが!! 撤退だ!!」
〔敵ユニット離脱〕

<敵全滅・勝利条件達成>
【戦闘マップ終了】

191名無しさんも私だ:2024/02/24(土) 19:35:11 ID:4uzEepv20
【シナリオエンドデモ開始】
早乙女博士「すまん、リョウ君、ハヤト君、ベンケイ君。我々の不注意でゲッターロボGを壊してしまった」
リョウ「いえ、あしゅら男爵があくらつなだけです。博士の責任じゃあありませんよ。それを言ったら俺達だって油断があった」
ハヤト「博士、ゲッターロボGの修理にはどれくらいかかりますか?」
早乙女博士「うむ‥‥ゲッター炉にかなりのダメージが残っている。慎重に再調整せんといかんのでな。へたをすると半年以上かかるかも知れん」
ベンケイ「そんなに!? まいったなあ」
リョウ「しかたがないさ。まあ、今のところDCの残党が散発的にゲリラ戦を仕掛けてくるくらいで、大きな事件もないことだし、それくらいは我慢しよう」
<<ジェス、パット、ミーナ>>
○○○「あの、ちょっといいですか?」
<<イルム>>
イルム「すみません、ちょっといいですか?」
<<グレース>>
グレース「あのう、ちょっと、いいですかぁ?」
<<ヘクトール>>
ヘクトール「あの、お取り込中のとこ申し訳ないんスけどちょっといいスか?」
<<ウィン、リン>>
○○○「すみません、ちょっとよろしいですか?」
早乙女博士「君は?」
<<ジェス、イルム、ヘクトール、ウィン>>
さやか「あ、紹介が遅れました。テスラ=ライヒ研から来た○○○○=○○○○○君です。あたしたちは○○○って呼んでますけど」
早乙女博士「○○○○○‥‥では、○○○○○博士の息子さんか? 大きくなったなあ」
<<パット、グレース、ミーナ、リン>>
さやか「あ、紹介が遅れました。テスラ=ライヒ研から来た○○○○=○○○○○さんです。あたしたちは○○○って呼んでますけど」
早乙女博士「○○○○○‥‥では、○○○○○博士の娘さんか? 大きくなったなあ」
リョウ「博士、知り合いだったんですか?」
早乙女博士「何度か学会で顔をあわせた事がある。○○○○○博士というと、最近ではゲッター線の研究もされていると聞くが」
<<ジェス、パット、ミーナ>>
○○○「ええ。それで、もしかするとお役に立てるかもと思ったんですが」
<<イルム、ウィン、リン>>
○○○「そうなんです。それで、お役に立てないかと思いまして」
<<グレース>>
グレース「はあい。それでぇ、もしかするとお役に立てるかも知れないなぁってぇ、思ったんですぅ」
<<ヘクトール>>
ヘクトール「そうなんスよ。で、お役に立てないかと思いましてね」
早乙女博士「テスラ=ライヒ研究所に手伝ってもらえれば非常に助かるが‥‥いいのかね?」
<<ジェス>>
ジェス「ええ、まかせといてください。親父に連絡しておきます」
<<パット、ミーナ>>
○○○「ええ、まかせといてください。父に連絡しておきます」
<<イルム>>
イルム「はい、大丈夫ですよ。父に連絡しておきます」
<<グレース>>
グレース「はあい、大丈夫ですよぉ。お父様にぃ、連絡しておきますねぇ」
<<ヘクトール>>
ヘクトール「まかせといてください! 親父に連絡しときますよ」
<<ウィン、リン>>
○○○「ええ、大丈夫です。父に連絡しておきます」
【シナリオエンドデモ終了】

192名無しさんも私だ:2024/02/24(土) 19:47:16 ID:4uzEepv20
続いて、第2話。スーパー編だと『ダンクーガ』勢初登場。

【シナリオデモ開始】
さやか「あ、どうだった○○○? 何だか時間がかかってたみたいだけど」
<<ジェス>>
ジェス「参りましたよ、親父のやつ、顔を会わせるたびにこれだから‥‥」
<<パット、ミーナ>>
○○○「参ったわ。父さん、あたしの顔をみるたびにいつもこれだもの」
<<イルム>>
イルム「参るよなあ、親父のやつ、顔を会わせるたびにこれだ」
<<グレース>>
グレース「もう〜、お父様ったらぁ、あたしの顔をみるたびに、いつもこれなんですよぉ。困っちゃいますぅ」
<<ヘクトール>>
ヘクトール「参った参った。親父のやつ、顔を会わせるたびにあれだもんなあ」
<<ウィン、リン>>
○○○「まったく、親父のやつ、顔を会わせるたびにあれだからな‥‥」
さやか「? どうかしたの?」
<<ジェス、パット、ミーナ>>
○○○「あ、いえ、大したことじゃないです。それよりゲッターロボGの件ですけど、研究所からぜひ協力させてくれって言ってきましたよ」
<<イルム、ウィン、リン>>
○○○「ああ、大したことじゃないですよ。それよりゲッターロボGの件ですけど、研究所からぜひ協力させてくれって言ってきましたよ」
<<グレース>>
グレース「あ、別に何でもないですぅ。それよりぃ、ゲッターロボGの件なんですけどぉ、研究所からぜひ協力させてくれってぇ、言ってきましたよぉ」
<<ヘクトール>>
ヘクトール「ああ、大したことじゃないっスよ。それよりゲッターロボGの件ですけど、研究所からぜひ協力させてくれって言ってきましたよ」
リョウ「そうか、よかった。では、ゲッターGをテスラ=ライヒ研究所まで運ばないといけないな」
甲児「なあ、さやかさん。俺達もついていこうぜ。一度テスラ=ライヒ研っての、みてみたいしな」
さやか「そうね‥‥お父様、かまいませんか?」
弓教授「ああ、いいとも。行ってきたまえ。他の研究所を見学するのもいい勉強になるはずだ」
さやか「そうね。特に甲児君にはね」
甲児「なんだよ、俺だって少しは勉強してるぜ」
さやか「あら、じゃあもうテストで赤点とったりなんかしないわよね?」
甲児「‥‥そういう昔の話を持ち出すなよな」

193名無しさんも私だ:2024/02/24(土) 19:50:44 ID:4uzEepv20
甲児「‥‥で、なんでボスがここにいるんだよ? おまけにボロットまで積み込みやがって」
ボス「いいじゃないのよ。俺様だけ置いてけぼりなんて水くさいわよ、兜」
さやか「やれやれ、にぎやかな連中になりそうね」
〔カーソル、テスラ=ライヒ研究所方面へ移動〕
甲児「ここかあ。なるほど、でけえ建物だなあ。さすがはノーベル賞受賞者を8人も出したテスラ=ライヒ研究所だぜ」
さやか「ほんと、設備もお金がかかってるし。‥‥少しは光子力研究所にもまわして欲しいわね」
甲児「光子力研究所って、そんなに金に苦労してたっけ?」
さやか「そりゃね。お父様は何にもいわないけど、政府からの助成金なんてスズメの涙よ。光子力関連の特許料も大して入ってこないし‥‥」
甲児「なんでだよ?」
さやか「そりゃあ、光子力が扱いづらいエネルギーだからよ。超合金Zだってそうよ。ほとんど一般には出まわってないでしょ」
甲児「そう言われてみりゃあ‥‥そうだな。超合金Z製の鍋とかやかんは見た事ねえな」
さやか「‥‥鍋とかには普通使わないと思うけど‥‥まあ、そういう事だから、甲児君もあんまり無茶してマジンガーを壊したりしないでよ」
甲児「あちゃあ、そう来るかよ」
〔爆発音〕
〔画面、振動〕
さやか「きゃっ!?」
甲児「なんだ? 地震か?」
さやか「それにしては短かったわね‥‥なにかしら?」
<<ジェス、パット、イルム、ミーナ、ウィン、リン>>
○○○「甲児さん、さやかさん! すみません、ちょっと手伝ってもらえませんか?」
<<ヘクトール>>
ヘクトール「甲児さん、さやかさん! すんませんけど、ちょいと手伝ってもらえませんかね?」
<<グレース>>
グレース「甲児さん、さやかさん〜。すみませぇん、ちょっとぉ、手伝っていただきたいんですけどぉ〜」
さやか「○○○、何かあったの?」
<<ジェス、パット、イルム、ミーナ>>
○○○「近くに隕石が落下したんですよ。それがどうも変なんで、調査にいくところなんです」
<<ヘクトール>>
ヘクトール「近くに隕石が落下したんスよ。それがどうも変なんで、調査にいくところなんです」
<<グレース>>
グレース「近くにぃ、隕石が落下したんですよぉ。それがぁどうも変なんでぇ、調査にいくところなんですぅ」
<<ウィン、リン>>
○○○「近くに隕石が落下したんです。それがどうも変なので、調査にいくところなんです」
さやか「変?」
<<ジェス、パット>>
○○○「計算では海に落ちるはずだったんです。それが、途中で軌道が変わったんですよ。それで、調べる必要があるって」
<<イルム>>
イルム「計算では海に落ちるはずだったんですがね。途中で軌道が変わったんですよ。それで、調べる必要があるということでね」
<<グレース>>
グレース「はい〜。計算ではぁ、海に落ちるはずだったんですぅ。それなのにぃ、途中で軌道が変わっちゃったんですぅ。これって変ですよねぇ? それでぇ、調べる事になったんですよぉ」
<<ヘクトール>>
ヘクトール「そう、手が6本、足が8本もあって、目から怪光線をびびびって‥‥いや、そうじゃなくて! 計算では海に落ちるはずだったんですよ。それが途中で軌道が変わっちゃいまして、んで、調べる必要があるということなんスよ」
<<ミーナ>>
ミーナ「計算では海に落ちるはずだったんです。それが、途中で軌道が変わったんですよ。それで、調べる必要があるって。これはあたしの推理なんですけど、きっとその隕石は自分の意志を持っているんです! で、泳げないもんだから海を嫌って、陸地におりた! 完璧な推理だわ!」
<<ウィン、リン>>
○○○「計算では海に落ちるはずだったんです。それが、途中で軌道が変わったんですよ。それで、調べる必要があるというわけです」
甲児「OK! おもしろそうじゃねえか。リョウたちにも知らせてくらあ」

194名無しさんも私だ:2024/02/24(土) 19:52:24 ID:4uzEepv20
〔カーソル、北東へ移動〕
リョウ「このあたりだったな」
さやか「へんねえ‥‥クレーターが見当たらないけど‥‥」
ハヤト「あれだけの衝撃があったのなら、かなり大きなクレーターができているはずだが‥‥」
甲児「あ、あれじゃねえか?」
<<ジェス、パット>>
○○○「あれが? クレーターが小さすぎませんか?」
<<イルム、ヘクトール>>
○○○「あれが? クレーターが小さすぎませんかね?」
<<グレース>>
グレース「あれですかぁ? あのぅ、クレーターが小さすぎる気がするんですけどぉ?」
<<ミーナ>>
ミーナ「あれが? クレーターが小さすぎるわ‥‥やっぱり、あれは生物なのよ!」
<<ウィン、リン>>
○○○「あれが? クレーターが小さすぎる気がするが‥‥」
甲児「けど、他にそれらしいのはみあたらねえぜ。第一、様子が変だから調べることになったんだろ? だったら、クレーターが小さくても不思議じゃねえぜ」
さやか「う〜ん、そういえばそうなんだけど‥‥」
甲児「とにかく調査だ、調査! グズグズしてたら軍のやつらに先を越されちまうぜ」
【シナリオデモ終了】

サブタイトル
「空からの衝撃」

195名無しさんも私だ:2024/02/24(土) 19:54:41 ID:4uzEepv20
【戦闘マップ開始】
〔味方ユニット出現済み〕
甲児「さあて、軍の連中が来るまでにできるだけ調査しとこうぜ」
さやか「多分あと20分ほどで来ると思うわ。急がないとね」
〔敵ユニット出現〕
甲児「なんだあ!? グールだと!?」
Drヘル「むうう!? マジンガーZ!? 兜甲児か!? なぜこのようなところに!?」
さやか「Drヘル!?」
甲児「それはこっちの台詞だ、Drヘル!! てめえこそなんでアメリカにいやがるんだよ!?」
さやか「まさか‥‥あの隕石、DCと関係があるの?」
Drヘル「貴様らには関係ないわ! 命が惜しければさっさと立ち去るがいい!!」
甲児「へっ、偉そうな口をたたくじゃねえかよ!! 上等だ、ぶちのめしてやらあ!!」
さやか「甲児君! 隕石の調査はどうするのよ!?」
<<ジェス>>
ジェス「どっちみち、あいつらを倒さないと調査なんてできないでしょ? だったら戦うしかないですよ」
<<パット>>
パット「あいつらを倒さないと、調査なんてできませんよ! ここは戦うべきです! 邪悪な連中は許せません!」
<<イルム>>
イルム「どっちみち、あいつらを倒さないと調査なんてできないでしょう? だったら戦うしかないですね」
<<グレース>>
グレース「けどぉ、あの人達と一緒に仲良く調査ってわけにも行きませんよねぇ。戦うしかないんじゃないですかぁ?」
<<ヘクトール>>
ヘクトール「どっちみち、あいつらを倒さないと調査なんて無理な話っスよ。だったら戦うしかないでしょ?」
<<ミーナ>>
ミーナ「どちらにせよ、戦わないとしょうがないですね。あいつらを倒さないと、ゆっくり調査も出来ないでしょうし」
<<ウィン、リン>>
○○○「どのみち、あいつらを倒さない事には調査は不可能。ならば、戦うしかないでしょう」
さやか「う〜ん、そうねぇ、しょうがないか」
〔味方ユニット出現〕
ジャック「OH! やはりゲッターロボとマジンガーZでした!! 相手はDCですネ! OK、手伝いマース!」
リョウ「ジャックか!」
<<ジェス、パット、イルム、ヘクトール、ミーナ>>
○○○「な、なんです、あれ?」
<<グレース>>
グレース「あのぅ‥‥あれって、なんなんですかぁ?」
<<ウィン、リン>>
○○○「‥‥なんです、あれ?」
さやか「テキサスマックよ。あたし達の味方」
<<ジェス>>
ジェス「テキサスマック‥‥な、なんかかっこいいかもしれない」
さやか「‥‥マジ?」
<<イルム、ウィン、リン>>
○○○「‥‥変なロボットだな‥‥」
<<グレース>>
グレース「すごぉ〜い、なんだか、すごいロボットですねぇ〜」
さやか「ま、まあ、ある意味そうかも」
<<ヘクトール>>
ヘクトール「おお、あれがうわさの!! すげえ、かっくいい〜っ!!」
さやか「‥‥マジ?」
<<パット>>
パット「テキサスマック‥‥な、なんかかっこいいかもしれないような気がしないでもないような‥‥」
さやか「‥‥マジ?」
<<ミーナ>>
ミーナ「‥‥変なロボット‥‥」
<戦闘開始>

196名無しさんも私だ:2024/02/24(土) 19:55:33 ID:4uzEepv20
<2PP・味方援軍1出現>
忍「おおっ! なんか騒がしいと思ったら、DC残党とマジンガーZにゲッターロボじゃねえか!」
雅人「忍、どうする?」
忍「決まってるだろうが! DCの残党共をぶっ飛ばす!!」
雅人「やれやれ、相変わらずだなあ。いいのかい、亮?」
亮「ここはそうするしかなさそうだな。調査の邪魔をされるのはまずい」
沙羅「これ以上ヘマやったら、減俸どころじゃすまないだろうしね。調査隊が到着する前に、カタをつけてやろうじゃないの!」
甲児「なんだ、あいつら‥‥連邦軍らしいが‥‥」
忍「よう! あんた、兜甲児だろ! 俺は連邦軍環太平洋第12師団所属、第13特別機甲部隊、通称『獣戦機隊』の藤原忍だ! ここは俺達にまかせて、あんた達は引っ込んでな!!」
甲児「なんだとう!? 後からのこのこやってきたくせに偉そうな口たたきやがって!! てめえらこそ引っ込んでろ!!」
忍「てんめぇ‥‥人がおとなしく言ってりゃいい気になりやがって!! そっちがそのつもりなら、まずはてめえから‥‥」
雅人「忍、よしなってば! まったく‥‥あ、どーもすみませんねぇ、忍のやつってば血の気が多くって。けど、こっちも上からの命令で動いてるんで、見て見ぬふりもできないんですよ。どうですかね? ここはひとつ、共同作戦って事で‥‥」
忍「おい、雅人っ!! 勝手に話を進めるんじゃねえ!! リーダーは‥‥」
沙羅「ストーップ!! 忍、そこまでにしときな。民間人にケンカ売ってどうすんのよ」
忍「う‥‥わあったよ‥‥」
甲児「へへ、ざまあねえぜ」
さやか「甲児君!! 調子に乗らないの!」
甲児「う‥‥」
亮「では、協力を頼む」
さやか「了解しました」

<2EP>
〔第3軍ユニット出現〕
甲児「何だあ!?」
Drヘル「おお!! これか!? ‥‥? いや、待てよ‥‥報告にあったものとはやや形状が異なるようじゃが‥‥」
沙羅「これが‥‥あの隕石の正体!?」
さやか「な‥‥なんなの? この巨大なロボット‥‥」
〔デビルガンダム、移動〕
亮「いかん、逃げるぞ!」
Drヘル「むっ! いかん、逃がしてはならん!! あしゅら男爵を呼べ! あいつを追跡させるのじゃ!」
DC兵士「はっ」
〔デビルガンダム、マップ端へ移動〕
〔第3軍ユニット離脱〕
甲児「くそっ、逃げ足の早いやつだ!! 一体何もんだ!?」
沙羅「早いとここいつら片付けて、あれを追わなきゃ!」
リョウ「‥‥ハヤト、いまのロボット、見覚えがないか?」
ハヤト「ああ、俺も今、そう思っていた。だが、どうも思い出せん」

<DrヘルHP60%以下>
Drヘル「ぬうう‥‥さすがにやりおるわ! ここはいったん撤退するぞ!」
〔敵ユニット離脱〕

<敵全滅・勝利条件達成>
甲児「くそっ、手間取っちまったな。急いでさっきのやつを追いかけないと‥‥」
〔味方ユニット出現〕
シャピロ「どうした、藤原中尉? 戦闘があったようだが一体何かあったのだ?」
忍「あ‥‥シャピロ、もとい、キーツ中佐! あ、いや、これは‥‥」
沙羅「DC残党の部隊と接触、戦闘になりました。隕石と思われたものは巨大ロボットで、北西の方角に移動しました」
シャピロ「‥‥で?」
沙羅「あ、彼らはDC残党との戦いに協力してくれた人達です。隊長もご存知でしょう? マジンガーZの兜甲児さんとゲッターロボの‥‥」
シャピロ「そんな事を聞いているのではない。その巨大ロボットの追跡はどうなったのだ?」
沙羅「‥‥DC残党の抵抗が激しく、追跡は行えませんでした」
シャピロ「役立たずが‥‥貴様達の使命は、謎の隕石の調査のための護衛だろう。隕石が巨大ロボットだったのなら、その追跡を行うのが当然だ。なのに、本来の目的を見失って戦闘に明け暮れるとは‥‥」
忍「そうは言うがな、シャピロさんよ! 敵に出会っちまったら、戦うしかねえだろうが!! それとも何か? DCとの戦いを、民間人に押し付けて、俺達はとっとと逃げろってか!?」
シャピロ「そのとおりだ。それが貴様達に与えられた命令なのだからな。命令を守れんようでは軍人失格だ」
忍「きっさまぁ‥‥」
雅人「抑えて、忍!」
シャピロ「藤原中尉は命令違反、及び上官侮辱の罪で身柄を拘束する。引き続き逃亡した巨大ロボットの追跡を結城少尉に命ずる」
忍「なんだとう‥‥シャピロ、てめえ!!」
亮「よせ、忍! これ以上事を荒立てるな! お前が不利になるだけだ!」
忍「く‥‥くそっ!」
シャピロ「そこの民間人も、基地まで同行してもらう。軍の重要機密を目撃したのだからな」
甲児「こいつ‥‥何様のつもりだ!?」
さやか「甲児君、だめよ! ここはおとなしくして! お父様に連絡すれば、何とかなると思うから」
甲児「ちっ‥‥わかったよ」
【戦闘マップ終了】

197名無しさんも私だ:2024/02/24(土) 19:57:31 ID:4uzEepv20
【シナリオエンドデモ開始】
〔施錠音〕
忍「出せ!! 出しやがれこんちくしょう!!」
シャピロ「そこで頭を冷やすんだな、藤原中尉」
忍「覚えてやがれ!」

シャピロ「さて、では君達の処分だが‥‥」
甲児「ちょっと待て! この手錠は何だ!? なんで俺達が犯罪者扱いされなきゃならねえんだよ!?」
シャピロ「藤原中尉に負けぬくらい、君は血の気が多そうだったのでね。ここで暴行されては、君達の罪が重くなるだけだ。やむをえぬ処置だと思ってくれ」
<<ジェス>>
ジェス「いい加減にしてもらえませんか! 俺達はあの隕石の調査に来ただけで‥‥」
<<パット、ミーナ>>
○○○「あのねえ、あたし達はあの隕石の調査に来ただけで、軍と事をかまえようとかそういうつもりじゃ‥‥」
<<イルム>>
イルム「いい加減にしてほしいな。俺達はあの隕石の調査をするように言われて‥‥」
<<グレース>>
グレース「あのう、あたし達ぃ、あの隕石を調査に来ただけですよぉ?」
<<ヘクトール>>
ヘクトール「あのさあ、俺達はあの隕石を調査するだけで、別にどうこうしようってわけじゃ‥‥」
<ウィン>
ウィン「俺達は別に悪い事をしているわけではない。ただ、あの隕石の調査を‥‥」
<<リン>>
リン「いい加減にして欲しいものだな。我々はあの隕石の調査に来ただけで‥‥」
シャピロ「民間人が勝手にそのような事をする必要はない。我々軍にまかせておけばいいのだ」
甲児「ふん、軍が頼りになるんだったら、DC戦争なんておきてねえんだよ!」
シャピロ「少しばかり先の大戦で功績があったからといって、増長しているようだな‥‥」
兵士「キーツ中佐!」
シャピロ「何だ!? 尋問中だぞ」
兵士「は、司令部からの命令で‥‥」
シャピロ「なに? ‥‥ふむ‥‥そうか‥‥わかった。ご苦労だったな。君達はただいまをもって釈放される」
甲児「なんだあ? 急に態度をかえやがって」
シャピロ「さっさと帰りたまえ」

さやか「甲児君! ○○○! 大丈夫だった?」
甲児「さやかさんこそ」
ボス「無事でよかっただわさ」
さやか「それにしても、急に帰してくれるなんて‥‥何があったのかしら?」
甲児「あれ? さやかさんが弓教授に連絡して、解放してもらったんじゃなかったのか?」
さやか「いいえ、私は何もしてないわよ」
甲児「ふうん‥‥ま、いいか。とにかくこんなとこに長居は無用だ。さっさと帰ろうぜ」

シャピロ(行ったか‥‥だが、こうも早くコーウェン中将に情報が伝わるとはな‥‥内部監査を厳しくする必要があるか‥‥)
兵士「結城少尉から連絡です」
シャピロ「つなげ」
沙羅「申し訳ありません、キーツ中佐。先程の巨大ロボットを見失いました‥‥」
シャピロ「そうか。ご苦労だった、結城少尉。帰還してくれ」
沙羅「はい」
シャピロ(さて‥‥いろいろと動きはじめたようだな)
【シナリオエンドデモ終了】

意外と分けて書くのしんどい

198名無しさんも私だ:2024/02/25(日) 09:42:59 ID:eFfIGkn60
『F』スーパー編第3話。『第4次』の焼き直し+Gガンダム。

【シナリオデモ開始】
<<ジェス、パット、ミーナ、ウィン、リン>>
○○○「さっきの巨大ロボット、気になりますね」
<<イルム>>
イルム「さっきの巨大ロボット、なんか気になりますね」
<<グレース>>
グレース「さっきの巨大ロボットぉ、なんだか気になりますよねぇ」
<<ヘクトール>>
ヘクトール「さっきの巨大ロボット、気になりません?」
さやか「そうね‥‥そう言えばあの顔、何だかガンダムに似てたわね」
甲児「そうかあ? 二つの目とアンテナがついてりゃ、何だってガンダムに見えちまうぜ」
リョウ「ガンダム‥‥そうか! 思い出した!! あれは、アルティメットガンダムだ!」
甲児「な、何だよ、びっくりさせんない! なんだよ、その、あ、あ、アルキメデスガンダムってのは?」
さやか「アルティメット、でしょ?」
リョウ「早乙女博士の知り合いの、カッシュ博士が造ったガンダムだ。地球の環境再生を目的に造られたものらしい」
ハヤト「言われてみれば確かに似ていたが‥‥かなり違う部分もあったぞ」
リョウ「アルティメットガンダムは自己進化の機能があると聞いている。姿くらいは変わるだろう?」
ハヤト「しかし、それならなぜ逃げ出したんだ? 第一、あんな風に大気圏突入してきた理由は?」
リョウ「う〜ん‥‥わからないな‥‥」
さやか「調査したいところだけど、今から追っても間に合わないだろうし‥‥」
所員「光子力研究所の弓教授から通信が入りました」
さやか「お父様から?」
所員「モニターにつなぎます」
弓教授「甲児君、さやか、○○○君、ボス君、それに、リョウ君達。大変な目にあったそうだね。しかし、無事でよかった」
さやか「もしかして、お父様が私達を解放してくれたの?」
弓教授「いや、私ではなくコーウェン中将が手をつくしてくれたそうだ。私は中将から連絡をもらっただけだよ」
甲児「へえ、コーウェン中将がねぇ‥‥そういや、ロンド=ベルのみんなは元気なのかな?」
弓教授「ああ、みんな元気だと聞いたよ。もっとも、宇宙でもDCは相変わらずいろいろと問題を起こしているらしく、忙しいそうだがね」
さやか「そうだわ。お父様、アルティメットガンダムって知ってる?」
弓教授「ああ、カッシュ博士の造られたガンダムだね。それがどうかしたかね?」
さやか「さっきこっちに落ちた隕石が、どうもそのアルティメットガンダムだったみたいなの。それで、何か手がかりにならないかと思って」
弓教授「隕石が? ふむ‥‥しかし、最近カッシュ博士とは連絡がとれないのだ」
さやか「そうなの‥‥それじゃ確かめようがないわね‥‥」
弓教授「しかし、気になるな。わかった、こちらでも少し調べてみよう」
さやか「お願いします、お父様」
甲児「さて、手がかりはとだえちまったな‥‥これからどうするか‥‥」
リョウ「時間があるようなら、俺達は少しやりたい事がある。しばらく別行動をとらせてもらいたいが、いいかな」
甲児「ああ、別にかまわねえけど‥‥なんだい、やりたいことって?」
リョウ「ああ、ベンケイのことなんだが」
ベンケイ「俺の?」
リョウ「ああ。ゲッターGが使えない以上、しばらくは今のゲッターロボでなんとか戦っていかなくちゃならない。そうなると、ゲッター3がやや非力だ」
甲児「ああ、そうか。大雪山おろしが使えねえんだよな」
ベンケイ「むむ‥‥そ、そりゃそうだが‥‥けど俺にどうしろってんだ?」
ハヤト「ベンケイに大雪山おろしの特訓をしてもらう」
ベンケイ「げっ! 特訓!?」
ハヤト「そうだ。さいわい、俺はムサシから大雪山おろしを習った事がある。これをベンケイ、お前に伝授してやる」
ベンケイ「とほほ‥‥えらい事になっちまったなぁ」
甲児「へえ、おもしろそうじゃねえか。俺達も手伝ってやるぜ」
【シナリオデモ終了】

サブタイトル
「特訓!大雪山おろし」

199名無しさんも私だ:2024/02/25(日) 09:48:04 ID:eFfIGkn60
【戦闘マップ開始】
ベンケイ「で、どうしろってんだ?」
リョウ「テスラ=ライヒ研で、いいものを借りてきた。こいつを使う」
〔敵ユニット出現〕
ベンケイ「げっ!? メカザウルス!?」
リョウ「DCから捕獲したものだ。テスト用に使われていた、スクラップ寸前の壊してもかまわないものを借りてきた」
ハヤト「こいつを使って、練習するんだ」
ベンケイ「練習ったって‥‥どうすりゃいいのか皆目見当がつかねえよ」
ハヤト「いいか、俺の言う通りやるんだ。柔道の基本は相手の力を利用する事だ。相手の重心を崩し、重力を利用して投げ飛ばす。大雪山おろしは、その上にさらにゲッターのパワーを上乗せし、相手をほうり投げる。投げ方はプロレスのジャイアントスイングの要領だ」
ベンケイ「ふむふむ」
ハヤト「まずは実際にやってみるんだな」
ベンケイ「げっ! いきなりやれって言われても‥‥」
ハヤト「こういうのは身体で覚えるのが一番なんだよ。さあ、やってみろ」
ベンケイ「わ、わかったよ。ええと、まずは、相手の重心を崩して‥‥」
[イベント戦闘「ベンケイvsメカザウルス・ズー」]
ベンケイ「や、やったあ!! できたぞ!!」
ハヤト「‥‥あまいな」
ベンケイ「へ?」
ハヤト「全然なっちゃいない。ムサシが使っていたものとは威力が段違いだ。重心の崩し方がまずい」
ベンケイ「重心の崩し方ねえ‥‥」
ハヤト「テコの原理は知っているだろう? 力点と支点は離しておくんだ。相手の重心の位置を見極めろ」
ベンケイ「‥‥なんか難しい話になってきたなあ」
甲児「あのよ、ベンケイって確か野球が得意なんだよな?」
ベンケイ「おお、そのとおり」
甲児「ならよ、バッティングの感覚で説明できねえかな。その方がわかりやすいんじゃねえか?」
ベンケイ「あ、それならわかる」
ハヤト「う〜ん‥‥そうだな‥‥しかし、どう説明すればいいのか‥‥」
ベンケイ「ホームランかっ飛ばすような気分でやりゃいいんじゃねえのか?」
ハヤト「‥‥まあ、間違ってはいないか‥‥じゃあ、その感じでやってみろ」
ベンケイ「おお! それなら、何となくわかるぜ。んじゃ、一丁いきますか!」
[イベント戦闘「ベンケイvsメカザウルス・ズー」]
ベンケイ「ん〜? まだなんか違うな‥‥」
甲児「気合が足りねえんだよ、気合が!! こういうのは、まず気合からだ!」
ベンケイ「そうか、気合か!! よおし、わかったぞ!」
〔ベンケイ、精神コマンド「気合」使用〕
ベンケイ「よっしゃ、燃えてきたぜ!! 行くぞっ!!」
[イベント戦闘「ベンケイvsメカザウルス・ズー」]
〔敵ユニット撃破〕
ベンケイ「で、できた!!」
甲児「おお、すげえ、すげえ!!」
リョウ「よくやったぞ、ベンケイ!!」
ハヤト「やればできるじゃないか、ベンケイ」
ベンケイ「へへ、軽い、軽い」
※※主人公が「まじめで優しい熱血漢」の場合、セリフ追加※※
<<ジェス>>
ジェス「かっくいいっ!! やっぱこれだよなあ! 男は必殺技を持つべきだ、うん!」
<<パット>>
パット「うーん! いいわあ!! これよ、これ! 必殺技ってロマンがあるわ! 素敵!」
さやか「あらあら、○○○、燃えてるわね」
<<ジェス>>
ジェス「当然っスよ!! 甲児さん、竜馬さん! お願いです、俺にも必殺技を教えてください!!」
<<パット>>
パット「当然ですよ! 甲児さん、竜馬さん! お願い、あたしにも必殺技を教えて!!」
リョウ「ひ、必殺技?」
甲児「‥‥ふっ、甘いぜ、○○○」
○○○「え? 甘い?」
甲児「そうだ! いいか、必殺技なんてのはな、ひとから教えてもらうもんじゃねえ! 自分自身であみ出すもんだ!!」
○○○「自分自身で‥‥あみ出す‥‥」
甲児「必要なのは、燃える情熱と正義の心だ!!」
<<ジェス>>
ジェス「!! こ、甲児さん! わかりました! そうか、燃える情熱と正義の心・・・・うん、それなら俺だって自信はある・・・・ !! そうだ! わかったぞ!! これだ、これなんだ!! 正義を込めた、俺のキック・・・・これこそが、俺の必殺技!! 名付けて、究極!ゲシュペンストキック!!」
<<パット>>
パット「!! こ、甲児さん! わかりました! そうか、燃える情熱と正義の心・・・・うん、それならあたしだって自信あるわ・・・・ !! そうよ! これ、これよ!! 正義を込めた、あたしのパンチ・・・・これこそが、あたしの必殺技!! 名付けて、必殺!ゲシュペンストパンチ!!」
さやか「‥‥なんだかなあ‥‥ついていけないわ」


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