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台詞収集スレ28

1名無しさんも私だ:2014/05/10(土) 11:38:51 ID:Z/Xkxd2s0
前スレ http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/game/502/1305673862/

スーパーロボットミュージアム
http://www2.odn.ne.jp/robomyu/index.html
過去スレは>>2

2名無しさんも私だ:2014/05/10(土) 11:40:13 ID:Z/Xkxd2s0

過去スレ
旧の1 http://smpact.hp.infoseek.co.jp/993047346.html
旧の2 http://smpact.hp.infoseek.co.jp/1012571825.html
その1 http://jbbs.livedoor.jp/game/502/storage/1015228514.html
その2 http://jbbs.livedoor.jp/game/502/storage/1038063401.html
その3 http://jbbs.livedoor.jp/game/502/storage/1042516486.html
その4 http://jbbs.livedoor.jp/game/502/storage/1049521490.html
その5 http://jbbs.livedoor.jp/game/502/storage/1050589958.html
その6 http://jbbs.livedoor.jp/game/502/storage/1055511805.html
その7 http://jbbs.livedoor.jp/game/502/storage/1062607553.html
その8 http://jbbs.livedoor.jp/game/502/storage/1070729347.html
その9 http://jbbs.livedoor.jp/game/502/storage/1078845231.html
その10 http://jbbs.livedoor.jp/game/502/storage/1080214313.html
その11 http://jbbs.livedoor.jp/game/502/storage/1081707873.html
その12 http://jbbs.livedoor.jp/game/502/storage/1084808052.html
その13 http://jbbs.livedoor.jp/game/502/storage/1088274769.html
その14 http://jbbs.livedoor.jp/game/502/storage/1095435442.html
その15 http://jbbs.livedoor.jp/game/502/storage/1099999058.html
その16 http://jbbs.livedoor.jp/game/502/storage/1103499858.html
その17 http://jbbs.livedoor.jp/game/502/storage/1113030099.html
その18 http://jbbs.livedoor.jp/game/502/storage/1125412969.html
その19 http://jbbs.livedoor.jp/game/502/storage/1131292022.html
その20 http://jbbs.livedoor.jp/game/502/storage/1138806094.html
その21 http://jbbs.livedoor.jp/game/502/storage/1147619726.html
その22 http://jbbs.livedoor.jp/game/502/storage/1153822198.html
その23 http://jbbs.livedoor.jp/game/502/storage/1168699760.html
その24 http://jbbs.livedoor.jp/game/502/storage/1187505182.html
その25 http://jbbs.livedoor.jp/game/502/storage/1202742498.html
その26 http://jbbs.shitaraba.net/game/502/storage/1225240783.html

アップリスト
〜その16
http://jbbs.livedoor.jp/game/502/storage/1103499858.html#967
その17(第3次αのみ)
http://jbbs.livedoor.jp/game/502/storage/1113030099.html#952
その18(913まで)
http://jbbs.livedoor.jp/game/502/storage/1125412969.html#914

3名無しさんも私だ:2014/08/03(日) 17:05:19 ID:rUJ1buBs0
例の特殊セリフ まとめサイトは収集中止したみたいだな。
またBBSが賑わうといいが

4名無しさんも私だ:2014/10/02(木) 23:35:06 ID:pHKKoqCA0
隠し要素会話いくつか
周回で引き継いでくれるのはありがたいんだけど、一回しか聞けないのがネックだよなぁ

●貳乃型・虎擲竜拿

シモーヌ「聞いたよ、ガエン。異常はなかったそうだね」
ベッキー「いきなりあんな事になって、こっちは肝を潰しちまったよ」
ガエン「……気にするほどの事ではない」
シモーヌ「いや、そんなワケないでしょ」
フィリス「ふう……仕事が多いのは嬉しい事なんだけど……
 ……って、あら? ガエン達もいたのね」
ベッキー「フィリスじゃないか。休憩かい?」
フィリス「ええ。ちょっと一息入れようと思って」
ガエン「む……ちょうどいい。フィリス、1つ聞きたい事がある」
フィリス「あら、ガエンが……? いいけど、何かしら」
ガエン「俺がエゼーナフと呼ばれた時、その名を『玄き瞳の英雄』と……確か、そう言っていたな。
 エーゼナフとは、一体どういう存在か、詳しく知っているのか?」
フィリス「詳しくってほどでもないけど……
 神話上、玄き瞳の英雄エーゼナフは、摂理と裁きをもたらす存在よ。
 赫き瞳の英雄アディーナムとは相反し、敵対する存在で、幾度も対決した間柄ね」
ガエン「……よりによってヤツとか」
シモーヌ「何度も対決したって……最後はどっちが勝ったんだい?」
フィリス「それなんだけど……結局2人の戦いに、決着がつく事はなかったわ。
 エーゼナフは別のところで受けた呪いが元で死んでしまったし……
 アディーナムの方も別の戦いで囚われの身となって、磔にされてしまったもの」
ベッキー「なんだい。神話って言っても、案外そっけないもんだねぇ。決着がつかずに終わるなんて」
ガエン「フン……神話がそういう結末なら、俺の手で決着をつけるまでだ。
 英雄同士の戦い……ヤツとの戦いに勝利する為には、あの技を再び使いこなさねばならんか」

5名無しさんも私だ:2014/10/02(木) 23:35:48 ID:pHKKoqCA0
●相剋剣・龍哮鳳鳴

ムデカ(くっ……成り行きとはいえ、まさか俺がアンティラス隊を護る事になってしまうとは……
 ヤツらなど、俺達が到着する前に全滅していればよかったのだ。
 ああ、けど……そんな事になったら、ロザリーはきっと心を痛めて……
 あっ……ロザリーの悲しむ顔……それはそれで、素敵だ!
 やはりアンティラス隊は滅ぶべきだ!)
ロザリー(えっ!? ああ、いや……
 まさか俺が、フリングホルニに乗る事になるとは思わなくて……)
ロザリー「今更何言ってんの? 乗りたいって言い出したのは、あんたの方じゃない!
 せっかく艦内を案内してあげてるのに、何寝ぼけた事言ってんの!?」
ムデカ「い、いや……そ、それは……」
(ロザリーが生活していた場所を、見ておきたかっただけで……)
ロザリー「……ま、あんたからすれば、敵情視察って感じなんでしょうけど」
ムデカ「視察……そうか、そうだな。悪くない響きじゃないか。そういう事にしておこう……」
ロザリー(はあ……これはまたきっと、ロクでもない事を考えてるわね)
ムデカ「む……なあ、ロザリー。こっちの部屋は何だ?」
ロザリー「え? ああ、そこは……」

ムデカ「これは……道場か」
ロザリー「ええ。剣術とか武術とかはこっちで練習するのよ」
ムデカ「……ロザリーと一緒にこういう所にいると、昔の事を思い出すな」
ロザリー「父さんの道場の事? あそこはこんなにちゃんとした、きれいなものじゃなかったけど」
ムデカ「そんな事はない! 立派な道場だった。おじさんだって、素晴らしい剣士だったしさ」
ロザリー「えっ、そう? ま、父さんの事を褒められたら悪い気はしないけど……」

ムデカ「前に会った時は、詳しい事を聞けなかったけど……
 バリーおじさんが亡くなったって……一体、何があったんだ?」
ロザリー「……試合中のケガが原因でね。本当に、急な事だったの」
ムデカ「試合でだと……!? その、対戦相手は!?」
ロザリー「……ずっと後の話だけど、そっちも亡くなってしまったわ」
ムデカ「む……そうだったのか。そんな事があったなんて……
 すまない、ロザリー。俺、何も知らずに……」
ロザリー「……謝られても困るんだけど。別にあんたに責任があるワケじゃないんだし」
ムデカ「……なぁ、ロザリー。よかったら今から一緒に技の練習をしないか?」
ロザリー「ええっ!? な、何よいきなり!?」
ムデカ「あの頃バリーおじさんから、教えて貰った技があったじゃないか。
 俺達2人が大きくなったら、きっと使いこなせるようになるって」
ロザリー「ああっ……そう言われてみれば、2人でケンカしてた時にそんな話をされたような……
 けど、あたし……記憶があやふやで、動きなんて覚えてないわよ?」
ムデカ「大丈夫だ! ロザリーの分も含めて、俺はちゃんと覚えているから!」
ロザリー「すごい記憶力ね……そこまで熱心に言うなら、付き合ってあげてもいいわ」
ムデカ「ほ、本当か!?」
ロザリー「ええ。その代わり、やるからには一切手は抜かないわよ!」
ムデカ「ああ、望むところだ! ロザリーの全力なら、いくらだって受け止めてみせる!」

6名無しさんも私だ:2014/10/02(木) 23:36:29 ID:pHKKoqCA0
●プラーナ増幅装置

ゲリ「テュッティ様、ガッデスの点検、終わりました」
フレキ「嗅覚も用いて入念に調べましたが、異常は発見されませんでした」
テュッティ「何か細工をされていないか心配だったのだけれど、大丈夫だったみたいね。
 それなら、このまま出撃しても……」
セニア「あ、テュッティ! 出撃するのはちょっと待って!」
テュッティ「えっ、セニア様? どうかされましたか?」
セニア「ごめん、あなたに渡さないといえkない物があるのを忘れてて」
テュッティ「渡さないといけない物って……あっ、それは!?」
セニア「ガッデスを解放した時に、フィリスが拾ってくれていたのよ。ガッデスのパーツじゃないかって」
テュッティ「ええ、確かに……以前ガッデスについていたパーツですけど……」
セニア「他の機体に取り付けても問題なさそうだけど、一応あなたに預けておくわ」
テュッティ「はあ……まぁ、いいですけど」
(どうしてあんな所に……ガッデスにつけっぱなしだったのかしら?
 まぁ、この状況では助かるから、細かい事は気にしない方がいいかもしれないわね)
セニア「出撃前に水を差しちゃったけど……よろしく頼むわね、テュッティ」
テュッティ「ええ……分かりました。今度こそ魔装機神操者として、その使命を果たしてみせます」

7名無しさんも私だ:2014/10/02(木) 23:37:07 ID:pHKKoqCA0
●広域修理装置

モニカ「お姉様……見学に来られたのはよろしい事かと思われますが……」
セニア「勝手にどっかへ行ったり、勝手に機体を弄ったりするな、でしょ。そのくらい分かってるってば。
 改造されて新しくなったノルス・レイを、じっくり見に来ただけだから」
モニカ「分かっていらっしゃるならよろしいのですが……」
セニア「……あった、これね。
 ふーん……あんたの機体、随分兵装が変わったわね。これ、シュウが改造したの?」
モニカ「ええ。改造計画は密かに進まれつつ、ついに先日実行されましたわ」
セニア「よくここまで弄り倒したもんね。しかも『ノルスの女王』だなんて、ご大層な名前までつけちゃって」
モニカ「ですが、お姉様のノルス・レイもご立派でいらっしゃいましたのに」
セニア「そりゃ、改造に改造を重ねて、あれだけチューンナップしたんだから、ずっと使っていたかったけど……
 デュラクシールを運用できるのに、ノルス・レイを修理して使うのは、さすがにちょっと非効率だから」
モニカ「効率、ですか……少々ドライなお話ですわね」
セニア「何言ってんのよ。あんたの機体の改造も、結構な効率重視じゃない」
モニカ「……何の話でいらっしゃいますの?」
セニア「何って……他でもないわ! 修理装置と補給装置を撤廃しちゃった事よ!
 代わりにいくら強くなったって、それじゃあノルスっぽさがなくなっちゃうじゃないの!」
モニカ「そういうものですの?」
セニア「そういうものよ! 修理も補給もできないのに、ノルスの名を騙るだなんて!」
モニカ「騙るも何も、確かにノルスでいらっしゃるのですが……」
セニア「……あっ、いい事思いついちゃった! 修理と補給をオミットしておきながら、ハードポイントが余ってたわよね?」
モニカ「ええ、まぁ……さようだったかもしれませんが」
セニア「だったらあんたの機体にも、広域修理装置を取り付けてあげるわ!」
モニカ「えっ……そのような物をですか? しかし、ノルス・グラニアは支援よりも前線で戦われた方が……」
セニア「いいから付けときなさいって! 損するもんじゃないんだし!
 とにかく、修理のできないノルスなんて、あたしは認めないんだから!」
モニカ「……よく分からないこだわりでいらっしゃいますわね」

8名無しさんも私だ:2014/10/02(木) 23:37:56 ID:pHKKoqCA0
●500万クレジットの男

ゲンナジー「さて、そろそろ行かねばな」
デメクサ「どうかお気をつけて。本当なら私も一緒に戦いたかったところですが……」
ゲンナジー「気にするな。巨人族の事は俺達に任せて、ここの防備に専念すればいい」
デメクサ「ありがとうございます。それではまた……」
アハマド「待て、ゲンナジー!
 ……すんでの所で間に合ったようだな。とんだ無駄足になる所だった」
ゲンナジー「む……アハマドか。姿が見えんので心配していたぞ」
アハマド「シュウからの依頼を終えて、先程ここに着いたばかりでな。お前達に渡す物がある」
ゲンナジー「む、これは……?」
アハマド「餞別だ。持っていけ」
ゲンナジー「しかし、こんな物を……」
アハマド「皆まで言うな。好きに使ってもらって構わん」
ゲンナジー「……ならばこれは、借りておく事にしよう。いすれ、必ず返しに戻る」
アハマド「フン……まあよかろう。では、武運を祈っているぞ」
デメクサ「どうか、お気をつけて」
ゲンナジー「うむ……行ってくる」

9名無しさんも私だ:2014/10/02(木) 23:38:46 ID:pHKKoqCA0
●報復激昂

テューディ「魔装機の精密検査、か……私の担当は、レイブレードだったな」
エリシア「よろしくお願いします。ただ、この機体は……」
テューディ「機密なのは承知している。錬金学士は、決して機密を口外しない」
エリシア「ええ。ですが念の為に、立会いだけはさせて頂きます」
テューディ「承知した。ときに……エリシアと言ったな」
エリシア「……はい。何か?」
テューディ「弔意を表しておこうと思ってな。あのメカニックの事は、残念だった」
エリシア「……ありがとうございます。ですがまだ、本当にそうだと、決まったワケではありませんから」
テューディ「そうか……殊勝な事だな」
エリシア「いえ……そんな……立派なものではありません。
 あの時、フィリスから、一方的な約束をされてしまって……
 ですがそれは……私にも、ティールにもう、受け入れがたいものでしたから……」
テューディ「アンティラス隊には耳聡い者が多くいてな。おおよその事情は知っている。
 そして……よく似た3人が、よく似た状況に陥った、その場に居合わせた経験もある」
エリシア「…………」
テューディ「だが、その際には、行方不明となった1人も戻り、今は3人が共に過ごしている。
 楽観しろとまでは言わんが……希望は捨てん事だ」
エリシア「……はい。ありがとうございます」
ウェンディ(姉さん、その話って……)
テューディ(ああ。前にお前が早まって、自暴自棄になった時の話だ)
ウェンディ(そんな事もあったわね……私、あの時勝手に思いつめて、マサキとリューネを残して……)
テューディ(……もっとも、私が現世に戻って来れたのは、その時の経緯のおかげだがな)
エリシア「……どうかしましたか?」
テューディ「いや……ともあれ、他人事とは思えなかったのでな。今回の精密検査ももちろんだが……あの巨人への復讐にも、できる限り、力を貸してやろう」

10名無しさんも私だ:2014/10/02(木) 23:39:45 ID:pHKKoqCA0
手持ちは以上
一周目で取れちゃったのと取れなかったザッシュは収集してないんで、誰か持ってたらよろ

11名無しさんも私だ:2014/10/04(土) 19:36:34 ID:Un6Jr9VQ0
>あっ……ロザリーの悲しむ顔……それはそれで、素敵だ!
おいこらw

12名無しさんも私だ:2014/10/07(火) 01:08:19 ID:bqx4ePDI0
その直後に当人はもう気にしてない事で動揺してる辺り、
いざ悲しんでたらそんな呑気なこと言ってる余裕はなさそうではあるけど酷いなw

13名無しさんも私だ:2014/12/14(日) 10:34:21 ID:kQqlgpWw0
突発的に新スパ宇宙編のテキストを上げてみる。

第8話「ベスパと異星人」

Vガンキャラがたくさん出る、間抜けな暗黒四天王が見れるのは新だけ!

【シナリオデモ開始】
デプレ「クロノクル中尉! ゲリラごときにやられるとは、どういうことだ!」
クロノクル「はっ、申し訳ございません。新型モビルスーツ以外にも、見たこともない機体が2体おりまして・・」
デプレ「見苦しいぞ! 言い訳など!」
ファラ「デプレ!」
デプレ「はっ・・・・はい」
ファラ「中尉、その正体不明の機体とはどのようなものか?」
クロノクル「はっ、モビルスーツよりも大型で、構造も全く違うようにおもわれました」
ファラ「モビルアーマーか?」
クロノクル「いえ、モビルアーマーとも違います。我がザンスカールに類似した機体はございません」
ファラ「ふーむ・・・ 戦闘能力は?」
クロノクル「かなりのものと思われます」
ファラ「判った。中尉、貴公はわが軍にとって貴重な情報を持ち帰った。それで充分に任務を果たした。本国に帰るがいい。・・・・実戦も経験したのだからな」
デプレ「そうでしょうか? 中尉は、真の任務は果たせておりません リガ・ミリティアの残党狩りを望んでいるのが、本当のところでは?」
クロノクル「デプレ大尉のおっしゃるとおりです」
ファラ「なら、好きにやるがいい」
クロノクル「はっ、やらせて頂きます」
【シナリオデモ終了】

サブタイトル
「ベスパと異星人」

【戦闘マップ開始】
ケイト「基地が見つかっちゃったみたい」
ヘレン「大変! 早く行かないと」
ジュンコ「ちょっとお待ち! 変だよ」
甲児「あっ! あれは異星人だぜ」
ヘレン「えっ! ほんと!? 異星人とイエロージャケットが戦っているよ」
ウッソ「どうするんです。このまま見ていても、いいんですか」
ケイト「それもいいかもね。あたい達にとってはどちらも敵なんだから」
ジュンコ「ふふ、楽はさせてくれないよ。ほら対空砲火が見えるだろ。基地も攻撃されてるんだ。さぁ、行くよ!」
アシモフ「地球人ごときに、何を手こずっている。一気にけちらしてしまえ!」
ガリー「なんだ、こいつらは? なぜ、こんな奴等が地球にいるんだ」
クロノクル「ガリー! ガリー少尉! 聞こえているか?」
ガリー「はっ、はい。聞こえております、中尉!」
クロノクル「いいかよく聞け! あの戦艦だ! あいつを狙え。あれが指揮を取っている!」←文章ママ
ガリー「はっ! わかりました」
アシモフ「なに、ワシに向かってくるだと! 身のほど知らずな奴等め。思い知らせてやる」
<戦闘開始>

<ベスパに攻撃した>
アシモフ「なんだ、あれは? 仲間割れか?・・・それとも計略か? うーむ・・・引きあげるぞ」

【シナリオエンドデモ開始】
アシモフ「ただいま戻りました」
シャーキン「アシモフ将軍、首尾は?」
アシモフ「はっ、それが・・・我々が地球人の部隊と闘っておりましたところ、突然、別の地球人の部隊が現れ 我々に対してではなく、地球人部隊に対して攻撃を仕掛けたのでございます」
シャーキン「なに、地球人同士が戦いを始めた?」
アシモフ「はい、私も驚きました。そこで、詳しい状況が判るまではと、戻ってまいりました」
シャーキン「うむ、面白い! アギャール将軍! どういうことか、至急に調べるのだ」
アギャール「はっ!」
【シナリオエンドデモ終了】

14名無しさんも私だ:2014/12/14(日) 10:42:36 ID:kQqlgpWw0
続いて第9話「戦士のかがやき」

【シナリオデモ開始】
ウッソ「シャクティ!」
シャクティ「よかった・・・・・うっ、ううううぅ・・」
ウッソ「泣くなよ。何ともないから・・」
ジュンコ「マーベット、被害状況は?」
マーベット「大したことはないわ。でも、場所を知られてしまったから、この基地はもう使えないわね」
伯爵「移動命令が出ておる。どちらにしても、ここは捨てるつもりだった。おしくはない。それより、そちらの方々は・・・どなたかな?」
ジュンコ「あっ、紹介いたします。こちらは地球防衛軍極東支部所属の大空魔竜隊の方々です」
一平「大空魔竜隊と言ったって、置いてきぼりにされたけどな」
甲児「おい、そんな言い方はないだろう。オレは兜甲児。マジンガーZのパイロットだ。よろしく」
健一「オレは、剛健一。そして、この二人が弟の大次郎と日吉」
大次郎「大次郎でごわす」
日吉「よろしくね」
一平「オレは、峰一平。そして、オレの彼女の岡めぐみ」
めぐみ「一平!
私が、いつあなたの彼女になったって言うの。迷惑だわ!」
一平「いやよ、いやよも、好きの内って言うだろ」
めぐみ「ふん!」
ジュンコ「伯爵、移動命令と言われましたが、どこへ行くのですか?」
伯爵「新型モビルスーツを、宇宙へ上げろという指令が出た。そのためには、ジブラルタルまで行かねばならん。ここからだと、アルプス越えになるな」
ジュンコ「無理です。ベスパの支配地区を通るなんて・・・」
伯爵「わかっておる。だから、ベチエンの飛行場から空輸でアルプスを越えるんだ。手はずは整っておる」
ジュンコ「わかりました」
伯爵「君達、シュラク隊の3人は、10キロ東にある第2秘密基地に行ってもらいたい」
ジュンコ「でも、それでは、ここの守備が手薄になります」
伯爵「ここは、わしらで何とかする。第2基地にも新型のパーツがある。それも宇宙に上げねばならん。いいな」
ジュンコ「わかりました。シュラク隊! 出動するよ!」
ケイト・ヘレン「了解!」
伯爵「悪いな。休む間も無しに」
オデロ「ウッソ、本物の異星人だぜ。さっきのやつら」
ウッソ「ええ、知っています。でも、何でベスパと異星人が戦っていたんですか? オデロさん」
オデロ「知らねえよ、そんなこと。ビームローターの音が聞こえたと思ったら、戦闘が始まっていたんだ」
ウォレン「そうなんだ。初めは、基地から少し離れた所で戦闘していたんだけど・・・・だんだん近付いて来て、基地の真上まで来ちゃったんだ」
オデロ「そして、ゾロに砲台を見つけられちまって、しかたなく応戦しているところへ、お前たちが来たってわけさ」
ウォレン「でも、本当にいいタイミングだったよ。もう少し遅かったら、かなりの被害が出ていたよ」
ロメロ「ウッソ君、ドッキングの手順は覚えたな」
ウッソ「はい、大丈夫だと思います」
ロメロ「うん、君はなかなか筋がいい。期待しているぞぉ」
シャクティ「ウッソ・・・カサレリアに帰らないの? まだ、ここにいるの?」
カテジナ「帰りなさい。ウッソ君」
ウッソ「カテジナさん!?」
カテジナ「あなたは、戦いたくないんでしょ・・・本当は?」
ウッソ「え、・・ええ」
カテジナ「だったら、シャクティさんと帰るべきだわ」
ウッソ「カテジナさん・・・・・・・・・・・・・・・・・・・はい、考えてみます」
デプレ「中尉、ゲリラの基地を見つけておきながら、破壊せずに戻るとは・・ん? ・・・どういうことか!」
クロノクル「はっ、基地を発見する前に、異星人と思われる部隊と戦闘に突入してしまい・・・」
デプレ「ん? また言い訳か?」
クロノクル「いえ、状況報告であります」
デプレ「今回の貴公の任務は、ゲリラの基地の発見と破壊。そうであったな!」
クロノクル「はい、そうであります!」
デプレ「しかし、結果として、基地は発見したが破壊できなかった。そうだな!」
クロノクル「はい、そうであります!」
ファラ「デプレ! そのぐらいにしておけ それより、せっかく中尉が見つけた基地 そのままにする訳ではあるまいな?」
デプレ「はい、ただいまワタリー大尉に増援部隊を準備させています」
クロノクル「私も、掃討作戦に参加させてください!」
ファラ「中尉・・・・そんなに焦らなくてもいいのですよ。ゆっくりと休息をお取りなさい」
クロノクル「はっ、わかりました。失礼いたします」
ファラ「異星人というのも気になる。メッチェ、リカールを用意しろ! 私も出撃する!」
メッチェ「はっ!」

15名無しさんも私だ:2014/12/14(日) 10:43:50 ID:kQqlgpWw0
デプレ「ファラ中佐は出撃したか?」
兵士「はい、ただ今出撃されました。あっ、クロノクル中尉!」
デプレ「どうした?」
兵士「クロノクル中尉がゾロで出撃されました!」
デプレ「なに! ・・・・まあ、いい。放っておけ」「ふん、女王の弟だからと言って、何をしてもいいというものではない。・・・・若造が」
クロノクル「散々コケにされて、おとなしく引っ込んでなどいられるものか。・・・・見ていろ」
【シナリオデモ終了】

サブタイトル
「戦士のかがやき」

【戦闘マップ開始】
ワタリー「第一の目的は、敵基地の破壊である。ただし、脱出をはかる者は、各個に撃破せよ!」
兵士「了解!」
ワタリー「行くぞ!」
オデロ「わぁぁ、べスパだ!」
健一「伯爵、俺たちも手伝います」
伯爵「そうか、悪いな。では、お言葉に甘えさせてもらうとしよう」
甲児「いいってことさ。オレ達はそのために残ったようなものだ なあ、健一」
健一「ええ、そうです。遠慮なく、指示してください」
伯爵「わかった。出撃をお願いしよう。ウッソ君、君も出てくれ」
ウッソ「はい!」
伯爵「ロメロ! 我々は、この隙に脱出する」
ロメロ「準備はできている。いつでもいいぞ」
〔味方ユニット出現〕
ワタリー「むっ? これか? クロノクルの言っていた機体とは」
甲児「竹トンボみたいにプルプル飛びやがって! 降りてきて勝負しろ!」
健一「甲児君、君はカミオンを守ってくれ こいつらは、オレ達が引き受ける」
甲児「ちぇっ、マジンガーZは、飛べなくったって戦えるんだぜ」
ファラ「始まったようだな。メッチェ、もっと近付くんだ」
〔ファラ、移動〕
メッチェ「はっ!」
ファラ「映像が乱れてる」
メッチェ「ミノフスキー粒子です。こちらのカメラに切り替えます」
ファラ「あれだな? 中尉の言っていた機体とは・・・確かにモビルスーツとは違う。しかし、なぜ、飛ばない。それとも飛べないのか?」
伯爵「ハンガーを出せ!」
ロメロ「ウッソ君、赤い煙幕のあとにトップリムを出す。すまんが追いかけてくれ。射出だ!」
〔ウッソ、出現〕
ウッソ「Vモード軸合わせをやる」
〔合体〕
ウッソ「ドッキング完了!」
ロメロ「続いてボトムリム! 射出!」
〔合体〕
ワタリー「しまった。ドッキングさせてしまったか?」
一平「見ろよ。合体したぞ。あの戦闘機! 健一、オレ達も合体だ!」
健一「よし、行くぞ。みんな。ブイトゥゲザー!!」
ファラ「何をするというのか?」
健一「レッツ! ボルト!」
一平・めぐみ・大次郎・日吉「イーン!!」
健一「ボォォルテェェェスファァァァァイブ!!」
日吉「せ、成功だ! 兄ちゃん、やったよ!」
ファラ「なに!? 5機の戦闘メカが合体しただと・・・」
ワタリー「そんなこけ脅しが、通用すると思っているのか! 戦士がどういうものか、教えてやる!」
<戦闘開始>

<メッチェ以外の敵全滅>
ファラ「データーは充分手に入れた。メッチェ、基地に帰投だ」
メッチェ「はっ!」

16名無しさんも私だ:2014/12/14(日) 10:45:00 ID:kQqlgpWw0
【シナリオエンドデモ開始】
ロメロ「すごいメカじゃな。5機が合体するとは?」
健一「ええ、オレ達のマシンは、ボルテスⅤに合体してこそ強大な力が出せるんです」
ロメロ「その点は、ヴィクトリーと同じじゃな」
ウッソ「でも、5機が同時に合体なんてすごいですよ。僕なんか、1機づつ合体するのでも大変なのに・・」
一平「オレ達だって、いつでも合体に成功するわけじゃないぜ。むしろ、失敗するほうが多いんだ」
めぐみ「ほんとうね。今日みたいに1回で決まるなんてめずらしいわ」
健一「もっと訓練しなければ・・・」
甲児「オレだって戦ったんだぜ」
ロメロ「いや、マジンガーZもたいしたロボットじゃ。あのボディの硬さは、並たいていのものじゃないぞ」
甲児「あたりまえさ。全身が超合金Zで出来ているんだ。少々の攻撃では、ビクともしないぜ」
ロメロ「武器の種類と威力も、なかなかのものじゃな」
甲児「よく見ているじゃないか。うれしいねぇ、じいさん」
ロメロ「これで、空でも飛べば、向かうところ敵なしじゃな」
甲児「うっ・・・・・・・・・・気にしていることを」
・・・・・・・・・・・・・
ウッソ「どうでした、僕の操縦?」
カテジナ「怪我はなかったようね」
ウッソ「はい」
カテジナ「命のやり取りをした気分は・・・どう?」
ウッソ「どういう意味ですか?」
カテジナ「意味って・・・あなたみたいな子が、何であんなことが出来たのかって・・・あたし、信じられなくって・・」
ウッソ「僕だってそうです。恐いだけで、何が何だか・・・・」
カテジナ「それが普通なんだわ」
ウッソ「したくって、やったわけじゃありません」
カテジナ「恐い人だけには、ならないでねウッソ」
ウッソ「・・・・・・・・・・・はい」
【シナリオエンドデモ終了】

あんまり話題にならないから上げてみた
評判・モチベーション次第では続けるつもり

17名無しさんも私だ:2014/12/29(月) 22:30:52 ID:M.H3nvXU0
今頃気づいた。乙
新スパにしか出てないキャラ結構おるんだなぁ

18名無しさんも私だ:2015/02/09(月) 22:04:13 ID:qSzzs/mk0
スパロボKでシェルディアが仲間になった直後のミストさんとアンジェリカ

アンジェリカ「ねえ、ミスト。私にもこの子を紹介してくれない?」
ミスト「あ、ああ…。この子はシェルディア」
    「俺がベザードにいる時、いろいろ世話になった女の子だよ。前にチラッと話しただろ?」
    「…俺が生きていられるのは、こいつのおかげなんだよ」
アンジェリカ「ごめん。聞いたような気はするけど、よく覚えてないの。もう一度説明してくれる?」
        「チラッとじゃなく…しっかりと」

19名無しさんも私だ:2015/03/12(木) 23:01:04 ID:mx1YKy4E0
スパロボKの第12話「蠢く翳・前編」より

ミスト「アンジェリカ。電波の発信源は見つかったか?」
アンジェリカ「いえ、まだよ。セリウスのセンサーなら大丈夫だと思ったけど…」
        「電波が乱反射していて方向が判別できないわ…」
ミスト「おっ、何か見つかったのか?」
アンジェリカ「これは…ステルスシステムの反応だわ!!」
シェルディア「ステルスシステムって…?」
アンジェリカ「電波的、光学的な細工を施して、対象を発見しにくくするシステムよ」
        「大空魔竜のイリュージョンプロテクトもステルスシステムの一種ね」
シェルディア「ふうん…」
ミスト「位置はわかったのか?」
アンジェリカ「そこまではまだ特定できてないわ」
        「ただ、このレスポンスだとそう遠くない場所に何かが潜んでいるのは間違いないわ」
ミスト「遠くない…? うーん…」
   「これって、おかしな話だと思わないか? アンジェリカ…」
アンジェリカ「そうね。ちょっと変よね……」
シェルディア「ちょっと!ボクを無視してふたりで話さないでよ!」
ミスト「べ、別に無視してるわけじゃないよ。不自然な点があったから…」
     「アンジェリカに確認をしていただけだよ」
シェルディア「そんな事言って…ほんとはボクなんか来ない方がよかったと思ってるんだ!」
ミスト「そ、そんな事ないって! シェルディアだって、ちゃんと敵を探してくれてるんだろ?」
シェルディア「探せるわけないじゃない! ボク、ミストに何も教わってないのに…」
        「この前の訓練だって結局うやむやなまま終わっちゃったじゃん…」
ミスト「あ…」
シェルディア「ミストが教えてくれたのは、あいつらとの戦い方と胸のときめきだけだよ…」
ミスト「ぶはっ! きゅ、急に何言ってんだ、お前!」
アンジェリカ「シェルディア。今は任務中よ。そういう話は謹んでちょうだい」
シェルディア「は〜い。わかりました、お姉さま」
アンジェリカ「私の事をお姉さまなんて呼ばないで。あんまりふざけるようなら、任務からはずれてもらうわよ?」
シェルディア「何だよ、場をなごませようと思って言っただけなのに!」
        「だいたい何であなたが仕切ってるの?ミストよりあなたの方が偉いわけ?」
アンジェリカ「そうよ。基本的に、ふたりで行動する時は私が指揮を執る事になっているの」
シェルディア「ええっ!そうなの、ミスト?」
ミスト「ああ。特に指示がない限り現場レベルではアンジェリカの指揮下に入る事になってるんだ」
   「もちろん、任務内容によっては俺が指揮を執る事もあるけどね」
シェルディア「ふ〜ん。仕事中もアンジェリカって男を尻に敷くタイプなんだね」
アンジェリカ「ふん…馬鹿馬鹿しい。私は索敵範囲を広げてみるわ」
        「シェルディア、あなたはしばらく口を閉じててね」
シェルディア「何だよ、威張っちゃって!」
ミスト(まずいなあ、この雰囲気…)
シェルディア「あのさ…」
アンジェリカ「…まだ何かあるの?」
シェルディア「一つ聞いていい?さっきの話だけど…何が納得いかないの?」
ミスト「納得がいかない…?ああ、ステルスシステムの事か」
アンジェリカ「そんな事もわからないの?少し頭を使えばわかる事じゃない」
シェルディア「ごめんね、ボク、馬鹿なんだ!」
ミスト「アンジェリカ、そういうトゲのある言い方はよせよ。君らしくもない…」
アンジェリカ「…ごめん」
        (ダメだわ。あの子といるとイラついてくる…)
        (馬鹿馬鹿しいのは私の方じゃない。落ち着かなきゃ…!)

20名無しさんも私だ:2015/03/12(木) 23:50:40 ID:Z4B/8TlA0
何だこのガチで嫌な空気はw
こんなタチの悪い連中がOG入りしたら……エクセレンあたり空気和まそうと茶化しそうだが
それにもマジ怒りで返して、ドン引き・匙を投げさせそうだぞこの女達

21名無しさんも私だ:2015/03/13(金) 00:37:28 ID:8rLRn2n60
いやアンジェリカがトゲトゲしいのは恋愛感情のせいもあるから、
すでに旦那のいる(寝取られているが)エクセレンに無闇に噛み付いたりはせんだろ

22名無しさんも私だ:2015/03/13(金) 17:52:20 ID:QSJEfHyI0
>>19
うーん…このやりとりってホント誰得なんだろうw

23名無しさんも私だ:2015/03/13(金) 23:46:51 ID:vlwk1afs0
でもリューネとウェンディみたいな関係よりはむしろ自然なのかも

24名無しさんも私だ:2015/03/14(土) 17:31:11 ID:k1pfS2rk0
正直別に不自然に感じないというか、色々言われるKにしては筋が通ってる会話に見えるけど

25名無しさんも私だ:2015/03/14(土) 20:39:53 ID:r5lzLf4c0
いや確かに筋は通った流れではあるけどさw

ここでサイフィスみたいな本妻ヒロインが現れてミストさんをゲットしていったら
残された二人はどうするんだろうなw

26名無しさんも私だ:2015/03/15(日) 03:18:21 ID:IK3xi2OY0
ヒロイン決定した後はどういう感じになるんだっけ
なんやかんやで4,5周はしたのにもうすっかり忘れてるな

27名無しさんも私だ:2015/03/19(木) 00:09:04 ID:ISpKtC2I0
ミストさんがシェルディアと再会するシナリオで戦闘終了した後

シェルディア「ミスト!久しぶりー!絶対会えるって信じてた!!」
ミスト「うわっ!いきなり抱きつくなよ!」
アンジェリカ(な、なんなのよ、この子!)
シェルディア「いいじゃない!久しぶりの再会なんだから!」
ミスト「よくない!…で、何でダリウス界にいたんだ?」
シェルディア「…ベザードが光に包まれたところは覚えてる?」
ミスト「ああ。暴風雨の中ゲリラ戦しかできなかった俺達は…」「軌道上からの攻撃を食い止めるために、あてもなく宇宙に上がって…」
シェルディア「うん。それから、状況確認もできないうちにベザードが光に包まれて…」
ミスト「…じゃあ、俺と同じか。俺もあの後、気づいたら地球って星に飛ばされてたんだ」
シェルディア「他には? 他にはベザードの人と会ってない?」
ミスト「…会ってない…」
シェルディア「そっか…。じゃあ、みんな…って諦めるのは早いよね!ボク達だって生きてたんだし!」
ミスト「で、どうしてダリウス軍なんかにいたんだ?」
シェルディア「ここに飛ばされて、ひとりぼっちでどうしたらいいかわからなくって…」「そしたら、ダリウス軍が兵士を募集してて、入隊すれば衣食住に困らないって言うから…」
       「自分の戦闘メカを持ってるって言ったら、すぐに入隊させてもらえたよ!」
ミスト「末端はアバウトな組織なんだな…」
シェルディア「地球って所を攻めに行く準備をしていたら、サスページ将軍から緊急出動の命令があって…」
       「それで、ここに来たの。まさかミストに会えるなんて、思いもしなかった!」「やっぱりボク達、運命の糸で結ばれてるんだね!」
ミスト「だから!なんでそうなるんだよ!?」

28名無しさんも私だ:2015/03/27(金) 00:48:45 ID:zgfTTgqU0
スパロボKの第15話「悲しみの飛翔」より

ダイモン「おい、ミスト! このスクラップを捨ててきてくれるか?」
ミスト「スクラップですか? わかりました。やっておきます」
シズカ「ゾルマニウムは見た目より重いからね。気をつけるんだよ」
ミスト「はい。うっ、ほんとに重いな、こりゃ…。よっこらせっと…」
シェルディア「ミスト!ずいぶん重そうだね? ボクも手伝うよ!」
ミスト「大丈夫だ。俺ひとりで運べるから…」
シェルディア「ボクが力持ちなのは知ってるでしょ?任せてよ!」
ミスト「こら、よせ!バランスが崩れるじゃないか…! あ、ああっ!」
ヤンマ「あ〜あ、やっちまった…」
ジョシュア「これはひどい散らかり方ですねえ…」
ダイモン「何をやっとる! スクラップをバラまく奴がおるか!」
ミスト「ご、ごめんなさい! 今すぐ片づけますから!」
シェルディア「ごめん、ミスト…」
ミスト「だからよせって言っただろ!?余計な手間を増やしやがって…。片づけるから、そこをどいてくれ!」
シェルディア「ボ、ボクも手伝うよ!」
ミスト「いいから、お前は自分の作業をしろよ!」
シェルディア「でも…」
ミスト「邪魔だから、あっちに行けっ!」
シェルディア「じゃ、邪魔って…! ひどい!ミストのバカ!」
リー「おいおい、今のはひどいんじゃないか? 女の子にはもっと優しく接しなきゃダメだろ…?」
ミスト「いいんですよ。あいつはあれくらい言わなきゃわかんないんだから」
柳生「あなたも女心がちっともわかっていないわね…」
ミスト「え?」
柳生「後でちゃんと謝らなきゃダメよ?」
ミスト「どうして俺が謝らなきゃならないんです…。謝るのなら、あいつの方からでしょ」
柳生「はあ…」
リー「わかってねえなあ…」
ミスト(何がわかってないって言うんだよ…ったく…)
ダイモン(まだまだ青い…あらゆる面でな…)

29名無しさんも私だ:2015/03/27(金) 00:50:22 ID:zgfTTgqU0
>>28の続き

戦闘中の会話

ミスト「こいつら…さっきのフェストゥムとは形が違わないか!?」
シェルディア「そうですね」
ミスト「な、何だよ。さっきの事、怒ってるのかよ?」
シェルディア「全然怒ってません」
ミスト「どう見たって怒ってるじゃないかよ!」
シェルディア「…うるさい! 敵が目の前だっていうのに話しかけないでよ!」
リー「あーあ、だから言ったろ、女の子には優しくしろって…」
ミスト「それとこれとは関係ないじゃないですか!」
ゴオ「ケンカなんかしてる場合か!目の前の敵に集中しろ!」
ミスト(猿渡さんにだけは言われたくなかった…)
ゴオ「何か言ったか!?」
ミスト「何でもありませんっ!」

30名無しさんも私だ:2015/03/28(土) 13:23:00 ID:RXg2PkTQ0
>>29
これ翔子の自爆の直後に出てきてこんな会話する上に
戦闘終了後に翔子がいなくなったことを悲しむ一騎の隣で
空気読まないやりとりしてるからプレイ時本当に嫌悪感沸いた。
>>28でリーさんと柳生隊長に対して内心吐き捨てているところもすごい印象悪く感じた。
別ルートだと例の「根本的な解決」もあるし、
ミストに対して明確に嫌悪を覚えるようになったのはこの辺りからだった。

31名無しさんも私だ:2015/03/28(土) 17:32:52 ID:An5iIUpk0
内心吐き捨てなら猿渡さんにだってしていますよ猿渡さん!

32名無しさんも私だ:2015/04/06(月) 11:40:36 ID:NayU3fyY0
・破界篇でプロジェクト・ウズメを実行するシナリオより

カルロス「…始まるみたいだね」
シオニー「市民は混乱していましたが、とりあえず軍の誘導に従って、地下シェルターに避難しています」
カルロス「リモネシア大統領の方はどうしてる? プロジェクト・ウズメの事、教えてあげたんでしょ?」
シオニー「動揺されていましたよ。それはもう見苦しいまでに」
カルロス「当然と言えば、当然だね。君の独断で、ここまで来たんだから」
シオニー「もうすぐリモネシアは新しい時代を迎えます。ですので、あの方には退場してもらいました」
カルロス「怖い、怖い…」
アイム「ZEXISとWLF…。出来れば、共倒れになって欲しいですね」
カルロス「本音はどうでもいいんでしょ?」
      「プロジェクト・ウズメが成功すれば、この世界の軍事バランスを一変させるような力が手に入るんだから」
アイム「ええ…」
カルロス「楽しみだよ。それによって、この腐りきった世界がどう変わっていくかを考えるとね」
アイム「では、行きましょう。この戦いが終わる頃、扉を開けるのに最も相応しい時間になるでしょうから」
     「シオニー…あなたのリモネシアのDECがその力となるのです」
シオニー「はい…」


・リモネシアが滅亡してガイオウが撤退した時のやり取り

アイム「フフ…相変わらず気ままな御方だ。では、我々もお供しましょうか」
シオニー「アイム! リモネシアはどうするつもりです!?」
カルロス「諦めなよ、シオニーちゃん。もう生きてる人はいないし」
シオニー「カルロス・アクシオン・Jr.! あなたは、これでいいんですか!?」
カルロス「………」
     「…まさか、あんなものが出てくるなんてさすがに思わなかったよ」
     「でも、やっちゃったものは仕方ないじゃない。もっと前向きに生きようよ!」
シオニー「私の…私のリモネシアがっ!!」
カルロス「行こうか、アイム。ここに残っても意味ないしさ」
アイム「その通りです、カルロス。あなたは、よくわかっていらっしゃる」
カルロス「…ど〜も」 


・インぺリウムの筆頭政務官になったシオニーちゃんの演説

「…この放送をご覧になっている世界中の方々へお知らせします」
「私はシオニー・レジス。新帝国インぺリウムの筆頭政務官です」
「我々のインぺリウムは領土を持たぬ国家です。この移動要塞グレート・アクシオンとそこに属する人間が、その全てです」
「我々は一国家として主権を主張します。同時に何者にも冒されない自由を我々は要求します」
「今後、我々の進路ならびに行動を邪魔する者はその自由を侵害する者として武力を以って排除させていただきます」
「現在、グレート・アクシオンはポイント1271を南西に向けて航行中です」
「その進路上にあるハルネス連邦が停船を求めていますが、我々はこれを宣戦布告と判断しました」
「なお、我々は戦力として次元獣を有します。これがどういう意味を持つかは、この放送の2時間後にははっきりするでしょう」
「2時間後、この世界からハルネス連邦という国家は消滅します」
「我々は新帝国インぺリウム。我々の自由を侵害する者には鉄槌が下される事を知って下さい」

33名無しさんも私だ:2015/04/06(月) 11:43:18 ID:NayU3fyY0
演説後

アイム「まずは新帝国インぺリウムの初勝利を喜びましょう」
シオニー「ア、アイム...! あなたという人は!」
アイム「見事なスピーチでしたよ、シオニー」
     「あなたの超然とした物言いとハルネス壊滅によりこのインぺリウムは全ての人間にとって恐怖の対象となったでしょう」
シオニー「しかし...!」
アイム「リモネシアの件は、お気の毒でした。ですが、お忘れなく...」
     「リモネシアを滅ぼしたのはあなた自身である事を」
シオニー「!」
アイム「どうです? 大切なものを自分自身の手で破壊した御感想は?」
シオニー「あ...ああ...」
アイム「その喪失感が、あなたを高みに押し上げた」
     「小国の外務大臣に過ぎなかったあなたがインぺリウムの筆頭政務官に相応しい器量を手に入れたのです」
シオニー「やめて! もうやめて!!」
カルロス「...説明してもらおうじゃないの、アイム。あの破界の王って方について」
???(ガイオウ)「............」
アイム「説明するも何も、あの方こそがあなたの望んだ世界を変える力ですよ」
カルロス「確かに僕はその存在を望んださ。こんな腐った世界なんてぶっ壊れちまえばいいって思ってたしね」
      「プロジェクト・ウズメ...。それは別の並行世界から膨大なエネルギーを引き出す計画だったはずだよ」
アイム「そのエネルギーこそが破界の王です」
     「私はあの方が次元の壁を越えられるように次元獣をお借りして、プロジェクトの遂行に務めたのです」
シオニー「あなたは! 膨大なエネルギーと次元獣によって世界を意のままに出来ると言ったのに!」
      「だから、私達はあなたに協力した! それなのに!!」
アイム「フフ...今回は嘘はついてませんよ。事実、その通りになるではありませんか」
カルロス「...わかったよ、破界の王っていう君の切り札を見抜けなかった僕達の負けだ」
      「君を利用するつもりでいた僕達はとんだ間抜けだよ」
アイム「どうなさいます、カルロス? インぺリウムから抜けられますか?」
カルロス「まさか...! リモネシアで言ったろ? 前向きに生きるってさ」  
      「確かに君は嘘は言ってなかった。あの王様は世界を変える力だよ。...僕の手には余るけどさ」
???(ガイオウ)「.........」 
カルロス「でも、僕にもスポンサーとしての意地がある。破界の王なんていう前時代的な名前は却下だよ」
      「彼はガイオウ。その玉座となる機体は戦いの暴君...その名もゲールティランだ」
???(ガイオウ)「ガイオウとゲールティランか...」
カルロス「お気に召しませんかな?」
???(ガイオウ)「俺は全ての過去を失った男だ。...仲間もなければ、記憶もない。当然、名前も覚えていない」
ガイオウ「お前のつけた名前は気に入った。これからはガイオウと名乗ってやる」
カルロス「喜んでいただけて幸いです、ガイオウ」
アイム「では、ガイオウ様...私共に御命令を」
ガイオウ「全てを失った俺の脳に唯一刻まれた目的...」
      「それは闘う事だ」
シオニー「闘い...」
ガイオウ「今日から、この世界全てが俺の闘いの場だ。俺の血をたぎらせる強者を探せ」
      「その血肉を! 魂を! 全てを! この俺、ガイオウが喰らう!!」

34名無しさんも私だ:2015/05/05(火) 13:19:03 ID:I8fHsjcQ0
天獄篇ってもう書き込んでもOK?

35名無しさんも私だ:2015/05/05(火) 21:18:43 ID:Q4T62nMk0
4/2発売だからいいんじゃないかな

36名無しさんも私だ:2015/05/06(水) 22:32:18 ID:ZImOhHvQ0
あ、もう過ぎてたのか。何故か一週勘違いしてた

37名無しさんも私だ:2015/05/07(木) 16:33:33 ID:JcCBRnjI0
天獄篇の14話にて白兵戦イベント

甲児「ギルター! お前の相手は俺達がする!」
カイエン「もっとも兵士の多くはライブに行っていて警備は手薄だろうがな!」
ギルター「フ…フフフ…。その浅慮が貴様達の寿命を縮めた」
バイオロイド「………」
インセクト「………」
ギルター「烏合の衆の一般兵などに頼らずとも、私の配下にはバイオロイドとインセクトがいる」
      「さあ、我が忠実なる兵士達よ! 私の管理する基地に入り込んだアリ共を存分に蹂躙するが…」>銃声
インセクト「!」>倒れる音
ギルター「な、何っ!?」
宗介「戦闘開始の号令を待っていると思ったか、この三流め…!」
ギルター「バイオロイド部隊、前に出ろ! 奴等を殺せ!」
バイオロイド「………」>銃声、倒れる音
ギルター「馬鹿な! バイオロイドがハンドガンで…!」
キリコ「アーマーマグナムだ」
ギルター「ええい! 全軍、突撃だ! 奴等を逃がすな!」
オズマ「浅慮はどっちだったろうな、ギルター!」
コンロイ「各員、総攻撃だ! こうなったら派手に暴れるぞ!」
タケル「エネルギー衝撃波ぁぁぁっ!!」
インセクト「!!」>効果音
マオ「野郎共、覚悟はいい!?」
宗介「いつでも!」
クルツ「どこでも!」
マオ「ロックンローーーーーーールッ!!」>銃声
ハレルヤ「ははははは! 遠慮しなくていいってのは楽しいなぁ!」
ピーリス「相手が相手だからな! 存分にやれ、ハレルヤ!」
ハレルヤ「言われるまでもないぜ!」>銃声
アンディ「うおっしゃぁ! 相手が機械なら、俺の穴掘力も使える!」
モロイ「モローイ、モローイ!」
サザンカ「腐、腐、腐…腐、腐、腐…」>効果音
竜馬「甲児! 今日はお前と二人で決めるぜ!」
甲児「了解だ、竜馬さん! ダイナミックに行こうぜ!」
インセクト「…!」
バイオロイド「!?!?!?」
竜馬「おらよっ!」
甲児「うおおおおおおっ!!」>打撃音
ギルター「な、何だ、これは!? 夢…それも悪夢か!」
ヒビキ「そんな事を言ってると一生、目が覚めない事になるぞ、ギルター!」
コンロイ「このまま突撃だ! 収容施設を解放するぞ!」
スザク「了解です!」
ギルター「ま、待て! これ以上、先には…!」
甲児「お前に先があると思うなよ」
竜馬「たっぷり今を楽しもうぜ、ギルター!」
ギルター「う、うそ…やだ…」

38名無しさんも私だ:2015/05/12(火) 11:19:02 ID:3cwJxJg.0
アンジェリカの間違ったことわざ

ガウリ「ディガルドの侵略で、シベ鉄の奴らも困り果ててるかと思ったが…」
アデット「ディガルドから守った街を占領しようなんて、最悪の連中だね!」
ローサ「そりゃディガルドに占領されるよりはマシなのかもしれないけど…」
    「だからと言ってシベ鉄にも占領されたくないわよね…」
アンジェリカ「50ポイント100ポイントですよね…」
ウェンディ「…何ですか、それ?」
アンジェリカ「地球のことわざよ。50ポイントも差が開いたら、どっちみち負けるんだから…」
       「100ポイント差が開いても同じ事だって言う…」
鏡「アンジェリカ…それはかなり間違ってるぞ…」
  「正しくは五十歩百歩だ。意味は自分で調べてみろ」
アンジェリカ「ええっ? そうなんですか? おかしいなぁ…」
アナ「間違いなのですか? 真面目な顔で言うものだから信じそうになりましたよ…」
アンジェリカ「申し訳ありません…」

39名無しさんも私だ:2015/05/14(木) 23:01:28 ID:3uoS54fo0
Kのシェルディアルートにおける優柔不断END

レム「お兄ちゃん! お姉ちゃん!お昼ごはん行こうよ〜!」
シェルディア「そうだね! 久しぶりに3人で食べに行こうか!」
ミスト「久しぶりって…おとといも一緒に食べたじゃないか…」
シェルディア「一日も間が空いたんだよ? 久しぶりじゃない!」
ミスト「はいはい…」
レム「私、今日はオムライスが食べたいな〜」
シェルディア「ボクはあんかけ五目チャーハンが食べたい!」
ミスト「洋食か、中華か、どっちかに決めてくれよ」
レム「お兄ちゃんはどっちがいい?」
ミスト「そうだなあ…。洋食もいいし、中華も捨て難いしなぁ…」
   「でも、やっぱりシェルディアのべザード郷土料理も食べたいし…」
シェルディア「もう! こんな事も即決できないの? 優柔不断だなぁ…」
ミスト「そんな事言われたってしょうがないだろ…?」
エルリック「ミスト、シェルディア君、ちょうどいい所で会った」
アンジェリカ「…………」
ミスト「隊長!それにアンジェリカも!」
シェルディア「何がちょうどいいの?」
エルリック「シェルディア君の配属を伝えようと思ってな」
ミスト「は、配属の変更?」
エルリック「シェルディア君にはダンナーベースのパイロット訓練学校に入学して…」
      「操縦技術を基礎から勉強し直してもらう」
シェルディア「ええっ!? 訓練学校に行くの?」
エルリック「そうだ。君の実戦経験が多いのは認めるが、いかんせん基礎ができていない…」
     「君の戦いぶりは、危なっかしくて見ていられないのだ」
     「したがって、訓練学校で一から学んでもらう事にした」
シェルディア「そ、そんなの嫌だよ…! 今さら学校なんて…!」
エルリック「反論は認めない。君は明日から学校行きだ」
シェルディア「ボ、ボクが学校に行ったら、ミストのパートナーはどうするのさ!」
アンジェリカ「ミストのパートナーは私が務めるわ。小隊長の私がね…」
シェルディア「ええっ!?」
ミスト「しょ、小隊長!?アンジェリカが?」
エルリック「そうだ。過去の実績を考慮してアンジェリカには小隊長になってもらい…」
      「ミストのパートナーに復帰してもらう事にした」
シェルディア「合体はどうするのさ!ボクがいなきゃ、ソルヴリアス・レックスになれないでしょ!?」
エルリック「それをこれからアンジェリカが訓練するんだ」
      「ミストとアンジェリカならシェルディア君にも勝る心の力を出せてもおかしくないだろう…?」
      「だから君は、心おきなく学校へ行きたまえ…」
シェルディア「ええーっ!?」
ミスト「た、隊長…これはいくら何でも…」
エルリック「本部の決定に従えないと言うのか?」
アンジェリカ「アトリームの時みたいにパートナー同士、仲良くやりましょ。ミスト」
エルリック「ミストよ。お前は俺の跡継ぎになるべき男だ。それが何を意味するか分かるな…?」
ミスト「何を意味するって…?」
アンジェリカ「…ごめんね、ミスト。お父さんに言われたの」
       「多少強引な手を使っても、あなたを私のモノにしろって…」
ミスト「ええええっ!?」
シェルディア「聞こえたよ! 親子でグルになってボクとミストを引き離そうとしてるんだ!」
       「ひどいや、この極悪親子っ! ボクは負けないからね!」
       「ミストは絶対に渡さないんだから!」
レム「そうだよ! お姉ちゃん、負けるな! 頑張れ!」
アンジェリカ「シェルディア。これからが本当の勝負よ…」
       「あなたの手から、ミストを奪い返してみせるわ…!」
シェルディア「ボクとミストは運命の糸で結ばれてるんだ! そう簡単に引き離されてたまるもんか!」
ミスト「と、とんでもない事になったぞ…。これから先、どうなっちまうんだ!?」

40名無しさんも私だ:2015/05/15(金) 11:37:08 ID:SA4FRnko0
ENDって、まさかこれでエンディングなのか?どんだけドロドロなんだよw
そのうち殺し合いにまで発展しそうなガチ修羅場である

せっかくだからOGに来た時もこの徹底的に嫌な空気の三角関係を続けてほしいw
エクセレンとかイルムあたりの茶々を余裕で跳ね除け愛想をつかせるくらいに

41名無しさんも私だ:2015/05/15(金) 14:20:26 ID:JOKbYPts0
>>39
アンジェリカルートの優柔不断ENDだとまだ比較的普通なラブコメのノリで終わるんだけど、
シェルディアルートのこれは本当に吐き気を催すレベルで不快だ。
正直アンジェリカはバンプレストオリジナルの味方女性キャラでもダントツで性格悪いキャラと思う。
アンジェリカのゲス過ぎるやり口と底意地の悪さも強烈だが、
エルリックもこのEDで相当に問題のある人間性を持つ人間ってことがわかるんだよな。
権力を振りかざして部下に自分のエゴを無理やり押し付ける上官って、
版権スパロボでもOGでも悪役扱いされたり後に敵対する軍人キャラの十八番だぞ…

42名無しさんも私だ:2015/05/15(金) 19:58:13 ID:.UojgXww0
好きな男を手に入れようってんだから多少の手段の選ばなさぐらい普通というか当然
ウェンディとリューネみたいなのは意味が分からない

43名無しさんも私だ:2015/05/15(金) 20:51:09 ID:wYEefkaA0
ウェンディとリューネは、マサキとシュウをダシにした腐女子友達な感じが…

44名無しさんも私だ:2015/05/15(金) 21:19:47 ID:2mBXD5EgO
まああの二人は所詮サイフィスの前座だからry

ラトとマイも…マイがまだリュウセイ自体よりロボ趣味での意気投合な部分もあるから現状は大事に至ってないが
外伝の例のイベント見る限り、ラトも相当厄介でめんどくさい要素孕んでるからなぁw

45名無しさんも私だ:2015/05/15(金) 22:09:51 ID:WhWMdMuU0
>>41
エルリックは地球では敵に乗っ取られてたオッサンってだけなのに
なんでしれっと防衛隊でうbか持つようなポジションになってるんだよっていう

46名無しさんも私だ:2015/05/15(金) 22:10:32 ID:WhWMdMuU0
✕でうbか 
○部下
申し訳ない…

47名無しさんも私だ:2015/05/17(日) 15:30:58 ID:hn47atug0
まぁパイロット続けるならきちんとした訓練受け直せってのは至極真っ当な話ではある
それ以前にまず普通の学校に通わせたほうがいいんじゃないかという気もするが

どうでもいいけどダンナーベースの訓練学校ってなんだろう

48名無しさんも私だ:2015/05/17(日) 19:13:30 ID:UBN1aYQc0
その辺はOGのスクール勢もたまに語られることがあるな>普通の学校に

あれ、普通に平穏に高校生やってるコウタ兄妹が出てきたのが原因な気がする
あの二人が出る前ならそういう突っ込み所もスルーできたような

49名無しさんも私だ:2015/05/17(日) 20:29:02 ID:O3q82QQA0
コウタ達が出る前から非人道的組織に居たんだから一般常識をという話は出てたよ
戦争の犠牲者を助けておいて、そのまま軍隊で戦わせるのではやってることは一緒では、
という話から派生した話題だしね

50名無しさんも私だ:2015/05/21(木) 11:23:42 ID:/Rk6uWk60
天獄でセツコが拉致された後のDトレーダー

シン「………」
カミーユ「あまり気負うなよ、シン」
シン「…わかっている。でも、セツコさんは絶対に救い出す」
ルナマリア「…ねえ…。シンはセツコさんの事が好きなの?」
シン「…好きとか、そういうんじゃなくてセツコさんにはずっと感謝しているんだ」
キラ「感謝?」
シン「俺がインパルスでキラさんと戦うためのシミュレーションをやっていた時、セツコさんに言われたんです」
  「憎しみで戦うな…って」
キラ「………」
シン「結局、俺は憎しみの感情でキラさんと戦いました」
  「でも、その後もずっとセツコさんの言葉が俺の耳の奥に残っていたんです」
  「俺がZEUTHに戻ってこられたのはみんなと、そのセツコさんの言葉のおかげだと今でも思っています」
カミーユ「お前の恩人ってわけか」
シン「その一人って事だ」
ルナマリア「わかったわ、シン。変なこと聞いて、ごめんね」
シン「俺こそ、ごめん…。ルナに変な心配をさせて」
ルナマリア「いいの。…頑張ろうね、シン」
シン「ああ…」
AG(多元戦争はシン様の運命を大きく変えました)
  (それはご本人とそれを取り巻く人達の力によるものですが、それにセツコさんも関係していたのですね)
  (頑張ってください、シン様、皆様…。ワタシもセツコさんの無事を祈っております)
  (今はとても皆様の前に出て行く気にはなれませんので、エースパイロットへのお祝いもまたの機会にさせていただきますが…)
  (Dトレーダーは平常通りに運営しております)
  (それでは今日はひっそりと…商売、商売)

51名無しさんも私だ:2015/05/21(木) 11:45:55 ID:/Rk6uWk60
天獄篇の31話より

バルビエル「セツコ…」
セツコ「………」
バルビエル「…君は誰にも渡さない」
     「君の存在は僕にとって諸刃の剣だ。だから…永遠に僕の側においておく」
     「アウストラリスにも渡さない…。君は僕の中に残った最後の執着だ」
     「それによって滅びる事になっても…僕は…君を誰にも渡さない」
セツコ「………」 
バルビエル「セツコ…。君を…殺したい」

52名無しさんも私だ:2015/05/21(木) 13:32:11 ID:HAiPP5oM0
クラヴィアと再会

クロウ「!」
クラヴィア「その白い機体…! お久しぶりです、え〜と…え〜と…」
クロウ「クロウ・ブルーストだ」
クラヴィア「そうです、クロウさんです! ご無沙汰してます!」
クロウ「クラヴィア…。お前…どうして、ここに?」
クラヴィア「それが…レジスタンスの皆さんにくっついて、この基地の攻略に参加していたんですけど…」
     「途中ではぐれてしまって…」
クロウ「心配するな、クラヴィア。レジスタンスには俺から連絡を入れておくから、すぐに迎えが来る」
クラヴィア「ありがとうございます! お礼に、これを差し上げます!」

>まぐろまんを入手

クロウ「これは…」
クラヴィア「何となく作ったら、出来ちゃったものです。良かったら、使ってください」
クロウ「ありがとうよ、クラヴィア」
クラヴィア「は、はい…」
     「不思議です…。クロウさんを見てると、何だか胸がドキドキします…」
クロウ(クラヴィア…。お前の精神を破壊したバルビエルは必ず俺達が倒すぞ…)

53名無しさんも私だ:2015/05/24(日) 12:00:30 ID:CxVYR3cI0
天獄のロランのエーストーク

AG「ハッピー・エースパイロット! おめでとうございます、ロラン様!」
ロラン「ありがとう、AG」
AG「ロラン様と言えば、ムーンレイス…。ムーンレイスと言えば、月の民…。そこでぴったりの衣装を用意しました」
ロラン「こ、これ…女の人の水着!?」
AG「月に住むものと言えば、ウサギ…。ウサギと言えば、バニーちゃんです。ささ…早くお着替えを」
ロラン「ぼ、僕は男だよ!」
AG「何をおっしゃる? さあ…早く噂のローラをワタシに見せてください」
ロラン「ぼ、僕はロランだ! ローラじゃない!!」

54名無しさんも私だ:2015/05/25(月) 14:06:30 ID:Q2zlJ5UQ0
天獄篇のミスリルルートでワイズマンが今度こそ退場

ワイズマン「私の存在を否定したお前達は…必ず後悔する…」
     「お前達は…絶望の未来を越える事は…出来ない。1億2000万年に一度の真の…崩壊で宇宙は…全ての時空は…完全に崩壊…する!」
桂「神様を名乗った奴にしちゃ、随分と悲観的な御仁だよ」
ワイズマン「始原の特…異点よ。その運命は…お前達では覆せ…ない」
     「この歪んだ時空を…修復する事が出来る…としたら、それは…その者は…」
     「神で…しかな…い…」
桂「何っ!?」
ワイズマン「キリコよ…。お前は…私を受け入れ…なかった事を後悔す…る…」
     「お前達に待っている…のは絶望の…未来だ………」

ワイズマンの機体が爆発

オルソン「…」
桂「どうやら、集合無意識が俺達に言っていた事はマジらしいな…」
モーム「でも…」 
桂「他人の生命や運命をもてあそぶような奴に従う気なんてないさ。俺達も…そして、キリコもな」
キリコ(ワイズマン…。この世界にお前は必要ない) 
   (俺も仲間達も、決してお前のような奴に従う事はない。それが神と呼ばれる存在であっても…)

55名無しさんも私だ:2015/05/26(火) 21:15:37 ID:nvdyCTxA0
>>54のエンドデモ

フィアナ「………」
クロウ「眠っているのか?」
キリコ「ああ…」
ロッチナ「心配は要らない。このままゆっくりとフィアナは蘇生していく」
    「既に意識は覚醒状態に近付いている。呼びかければ、それは彼女に届くだろう」
テイタニア「まさか、あなたが我々につくとはな」
ロッチナ「私は公正な第三者だ。肩入れも敵対もする事なく、キリコ・キュービィーの行き先を見届けるだけだよ」
キリコ「ワイズマンは死んだ。これからお前はどうするつもりだ?」
ロッチナ「本当に神は死んだと思っているのか?」
キリコ「………」
カレン「あんたね! そうやってキリコを脅すつもり!?」
ロッチナ「そのようなつもりはない。さっきの発言は、私とてワイズマンの力の全てを把握しているわけではないからだ」
キリコ「クエントの時と同じような事をしていると言いたいのか?」
ロッチナ「その可能性があるという話だ」
キリコ「俺は絶望の未来など信じるつもりはない」
ゼロ「我々もキリコと同じだ。未来に何が待っていようと、それに立ち向かう覚悟は出来ている」
  「ワイズマンがキリコに語った事からおぼろげながら神なる存在についても目星がついてきたしな」
ヒビキ「人間を越えた存在…高次元生命体…」
アルト「俺達に烙印を刻んだのもそんな奴等だというのか…」
ゼロ「確証はないがな」
宗介「その存在と絶望の未来が関係するならば、銀河の中心で出会った根源的災厄は何を意味する?」
ゼロ「今は何もわからない…」
  「だが、1億2000万年に一度の真の崩壊が迫っているとするならば、いずれ我々はそれに直面する事になるだろう?」
桂「だからといって、それに怯える事はないさ」
クロウ「覚悟を決めた以上、迷いも恐れも振り切って進むってわけだ」

56名無しさんも私だ:2015/05/26(火) 21:45:31 ID:nvdyCTxA0
ロッチナ「フフ…キリコ…。彼等の存在がお前の生き方にも影響を与えているようだな」
キリコ「ああ…」
カレン「当然だよ。キリコもZ-BLUE の一員なんだから」
スザク「これからどうするの、キリコ?」
キリコ「………」
ゼロ「フィアナを取り戻し、運命を歪める存在のワイズマンは討った。お前の戦いは、ここで…」
キリコ「俺の戦いは終わっても、Z-BLUEの戦いは終わっていない」
   「いや…Z-BLUEでの戦いが終わらない限り、俺の戦いも終わらない」
宗介「キリコ…」
ヒビキ「つまり…」
キリコ「これからも俺はZ-BLUEだ」
カレン「もちろん大歓迎だよ!」
シャッコ「フィアナはどうするつもりだ?」
ロッチナ「良ければ、私が預ろう」
キリコ「無責任な野次馬にフィアナを渡すつもりはない」
ロッチナ「…やはり、そうなるか」
    「ここで私に頼るようではキリコ・キュービィーではないしな」
マオ「そういう事にぴったりの相手がいるさ。こっちでゴウト達に連絡を入れといた」
クルツ「東南アジア戦線も、まあ大変だが、あそこならEX-10の連中もいるから、フィアナを守ってくれるだろうぜ」
キリコ「またあいつ等に借りを作る事になるな」
マオ「気にする必要はないさ。あいつ等、泣きながら喜んでたよ」
クルツ「愛されてんな、お前もフィアナちゃんも」
キリコ「そうか…」
ゼロ「丁度いい。こちらにテスタロッサ艦長を送り届けてくれる部隊にフィアナの移送を頼もう」
宗介「大佐殿が来るのか?」
ゼロ「先程、連絡が入った。次の作戦のために彼女だけ、我々に合流するそうだ」
  「キリコ…。短い時間だろうが、それまでは彼女と過ごせ」
キリコ「そうさせてもらう」

キリコ(仲間達の祝福の声の中、俺はワイズマンの言っていた絶望の未来の意味を考えていた…)
   (だが、未来は誰にもわからない。それならば、絶望を希望に変える事も出来るだろう)
   (フィアナが生きていた事を知った今、俺の中に光が生まれた)
   (それを守るためならば、俺は戦い続けられる…。今日も…そして、明日も…)

57名無しさんも私だ:2015/05/26(火) 21:49:16 ID:nvdyCTxA0
>>55
訂正

「だが、1億2000万年に一度の真の崩壊が迫っているとするならば、いずれ我々はそれに直面する事になるだろう?」

「だが、1億2000万年に一度の真の崩壊が迫っているとするならば、いずれ我々はそれに直面する事になるだろう」

58名無しさんも私だ:2015/05/28(木) 12:30:37 ID:YLNFmYrw0
こうして見ると、本当にキリコ大好きだなカレンw

59名無しさんも私だ:2015/06/03(水) 21:36:37 ID:BXmeKYRU0
天獄篇のクロウルートの第43話「永遠の聖王国」でガイオウが登場

フェルト「次元境界線の歪曲、急激に増大!」
クロウ「これは!」

>アンゲロイ全滅

ランド「黒いアンゲロイがやられた!」
セツコ「空を見てください!」
クロウ「来やがったか…」

>ガイオウが登場

???「…どうやら、連中は俺をこの世界に呼び込もうとしたらしいな」
  「いくら俺が敗軍の将だろうとイドムごときで俺を好きに出来ると思ったら大間違いって事だ」
クロウ「ガイオウ…!」
???「何だ、そりゃ? 俺の名前か…?」
  「悪くない響きだが、俺には親からもらった名前と、次元将ヴァイシュラバの名前がある」
アルト「ヴァイシュラバ…!」
タケル「それがガイオウの本当の名前…!」
竜馬「俺達を次元獣にするつもりか?」
ヴァイシュラバ「奴等と戦ってるだけでなく、次元獣の存在まで知ってるとはな…」
       「どうやら、お前等は俺の同志らしい」
ジモン「どこへ行くつもりだと?」
ヴァイシュラバ「…ここの世界で軍団を立て直そうと思ったが、お前等みたいな連中がいるんじゃ、俺の出る幕はなさそうだ」
       「どこか別の世界へ行くさ」
甲児「そこで人間を次元獣に変えるのかよ!?」
ヴァイシュラバ「…いや」
クロウ「何…」
ヴァイシュラバ「お前等みたいのを見ちまったら、さすがの俺も考えを変える」
       「次元獣にして、そこで強さを打ち止めにするより無限に成長する戦士を探さなきゃ奴等には勝てんだろうさ」
       「そういうわけだ、兄弟。天の獄で会う事があったら、共に戦おうぜ」

>ガイオウが退場

葵「…行っちゃった…」
くらら「あいつ…記憶を失ってなかったみたいね」
タケル「あの黒いアンゲロイがガイオウの記憶喪失にもからんでいたようだな」
正太郎「よくわかりませんが、これで、この世界のインサラウムは守られたんですね」
ゼロ「おそらく破界の王が現れない並行世界がこの瞬間に誕生したのだろう」
万丈「ここから先の未来は彼等自身が自分達の手で創っていくか…」
ワッ太「これにて一件落着…!」
勝平「って言ってる場合かよ! まだ、俺達が帰れるかわかんないのに!」
クロウ「それなら大丈夫だ」
ヒビキ「これは…」
アマタ「また時空震動が起きる!?」
アポロ「ガイオウが来たせいか!? それとも、あの黒い奴の仕業かよ!?」
クロウ「…きっと俺の願いが叶ったせいだろうさ」
メール「じゃあ!」
ランド「元の世界に帰れるのか!」
クロウ「ああ…」

>元の世界に転移

クロウ(次元将ヴァイシュラバ…。あいつもあいつなりのやり方で根源的災厄と戦っていくんだろうな…)
   (あばよ、破界の王ガイオウ…。カルロスには悪いが、あんたにはヴァイシュラバの名の方が似合ってるぜ…) 
   (そして、さよならだ…。聖王国よ、永遠なれ…ってな)

60名無しさんも私だ:2015/06/03(水) 21:58:43 ID:BXmeKYRU0
Z-BLUEが去った後のインサラウム…ちなみに『白い機体』はこちらの世界に転移したリ・ブラスタのことを指している
あと、このシナリオでシェーヌも出してほしかったなあ

マルグリット「…どうやら異世界からの侵略者は既に去ったようですね」
ウェイン「守備隊の連中が、命懸けでやってくれたか」
シュバル「だが、油断はならんぞ。いつまた、その者が現れるかわからん」
マルグリット「守備隊が遭遇した侵略者は白い機体に乗っており、その者からは只者ではない気を感じたとの事でした」
ジェラウド「界を破り現れる者…。破界の王…か」
マルグリット「その白き者が再び現れた時は我々ハイナイトが相手をしましょう」
ジェラウド「そうだ。インサラウムの未来を守るのがアークセイバーの務めだからな」

61名無しさんも私だ:2015/06/10(水) 12:20:39 ID:YvRomY.M0
天獄篇のカレンのエーストーク

AG「ハッピー・エースパイロット! おめでとうございます、カレン様!」
カレン「バニースーツは持ってないね?」
AG「最初から警戒されてる!」
カレン「胸に手を当てて、自分のやってきた事を思い出してみな」
AG「では、遠慮なく…」
カレン「誰があたしの胸に手を当てろと言った! 自分の胸に決まってるだろうが!」
AG「だ、だって…ワタシの胸…触っても面白くないし…」
カレン「人の胸を面白いものにするな!!」

62名無しさんも私だ:2015/06/10(水) 23:30:29 ID:v4QK2Tzw0
天獄篇でシオニーちゃんが再登場

第35話の分岐シナリオ
執務官「陛下…。次の者が控えておりますが」
アウストラリス「通せ」
???(シオニー)「………」
アウストラリス「名を名乗れ、女」
シオニー「シオニー・レジスと申します」
    「本日は陛下にお伝えしたい事があり、お目通りをお願いした次第です」

第48話
シオニー「…Z-BLUEを懐柔されるのですか?」
アウストラリス「エルーナルーナには、そのように指示した」
       「奴等が俺の言葉に従うようなら、失望するがな」
シオニー「戦いを求めているのですね」
    「それが無意味な事であると知りながら…」
アウストラリス「メッセンジャー風情が言ってくれるな」
シオニー「私を陰月から地球へと送り届けた者…。彼があなたに伝えたかったのは、この事だと今なら思えます」
アウストラリス「………」
シオニー「かつての私も、守りたいもののために戦った…。いや、戦っていたつもりだった」
    「それが力に頼った独りよがりであると知りながら、結局、その力に溺れていった」
アウストラリス「今は違うと言うのか?」
シオニー「私の愛するリモネシアは、美しい海と空を取り戻しつつあります」
    「私はリモネシアと…そこに住む人達のためならば恐れるものはありません」
アウストラリス「………」
シオニー「…アウストラリス陛下…。どうか、お考えをお改めください」
    「陛下の求めるものは…」
アウストラリス「黙れ」
シオニー「ひ…」
アウストラリス「俺の闘いが、言葉で止まると思うな」
       「お前にも教えてやる。今、世界に…銀河に必要なのは圧倒的な力である事を」

第48話でヴィルダークが撤退した後
シオニー(さようなら、アウストラリス…。いえ、ヴィルダーク…)
    (あなたの闘いの先に未来がある事を祈ります…)

63名無しさんも私だ:2015/06/11(木) 19:03:30 ID:ynG6oEuE0
Zシリーズにおけるレオン三島

・破界篇
〜リモネシア共和国本島 外務大臣執務室〜
三島「…ありがとうございます、レジス外務大臣」
シオニー「ご希望の物資についてはそれで足りるのでしょうか?」
三島「十分とは言えませんが、これで当座は凌げると思います」
   「しかし、驚きましたよ。こちらの地球でもフォールドクォーツが存在しているとは」
カルロス「こちらではあれをDEC…ディメンション・エナジー・クリスタルと呼んでいるけどね」
三島「感謝しています、アクシオン総裁。研究施設を貸していただくだけでもと思っていましたが…」
   「まさか、あれと同種の性質の物質があるとは…。まさに神の助けでした」
カルロス「いやいや…。こちらとしても超スペシャルなお願いをしたんだから、当然の見返りだよ」
     「しかし、あれを個人的に欲しいってのはまたどうして?」
三島「その辺りは込み入った事情がありましてね…」
シオニー「三島主席補佐官…約束の品…お忘れなきようにお願いします」
三島「公には船団の技術の提供は各国に平等という事になっていますが、そこは便宜を図らせていただきます」
カルロス「ふふん…持って回った言い方だね。ま…バレたら、ヤバいブツだから、仕方ないか」
     「約束の品…フォールド・システムの設計図、早急に送ってね」
三島「これはあくまで私の個人的な厚意ですので、くれぐれもご内密に願います」
カルロス「それはお互い様だよ。もう僕達は共犯者だからね」
シオニー「………」
三島「では、私は失礼させていただきます」
   「ここには休暇で来ている事になっていますので、『BIRD-HUMAN』の撮影を覗いてから公務に戻ります」
カルロス「フロンティア船団の大使として国連の会議に参加するんだったね…」
     「でも、ロケは必見だよ。あの映画は大ヒットの予感がするから」
三島「それは楽しみですね」 三島が退室
カルロス「いや〜…ラッキーだったね。フロンティア船団が来てくれたおかげでプロジェクト・ウズメは飛躍的に進んだよ」
シオニー「ですが、これでDECの備蓄がまた減ってしまいました…」
カルロス「あれの起動に必要な分があればOKでしょ。その後はDECに頼らなくてもリモネシアは安泰だよ」
シオニー「ですが…」
カルロス「彼を信じなよ。それにもうここまで来ちゃったら、後戻りは出来ないんだしさ」
     「主席補佐官君にも言ったでしょ? 僕等はもう共犯なんだから」
シオニー「はい…」
カルロス「僕は個人的な興味のために、君はリモネシアの未来のために彼に協力した」
     「さてと…そろそろまたWLFに資金をどーんとぶっこみますか」
シオニー「………」
カルロス「そんな悲しい顔をしないの。そろそろ彼が来る時間だよ」
アイム「失礼します。ご機嫌はいかがでしょうか?」
シオニー「アイム・ライアード…」
カルロス「待っていたよ。…さあ、始めようか」
アイム「シオニー・レジス、カルロス・アクシオン・Jr.…では、次の作戦の指示を与えます」


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