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弱そうな奴(奴ら)に嬲られるシチュ Part.3

1名無しさん:2019/08/22(木) 18:00:53 ID:???
筋骨隆々の腕力野郎でなく
一見弱そうな相手だとか、小さな生き物の群れだとかに
やられちゃう。
そんなシチュを語ろう!
※前スレ
弱そうな奴(奴ら)に嬲られるシチュ Part.2
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/game/37271/1436310615/

2名無しさん:2019/08/22(木) 20:24:11 ID:???
おつ

3名無しさん:2019/08/23(金) 00:16:05 ID:???
わこつ

速攻生徒会って漫画で「資料用に調べてる内に自分でも格闘術覚えた」ってうそぶく漫画家キャラいるのだが、
こういうメタキャラって強くても口先だけでも解説移行とか色々使えそうで便利だよね。
スレ的には単なる華奢なガリ勉ヲタ娘っぽいのに体育会系をことごとく翻弄とか

4名無しさん:2019/08/29(木) 13:09:17 ID:???
体育会系が鍛えた跡もない子にリョナられる構図って素敵ね

5名無しさん:2019/08/29(木) 14:30:23 ID:???
はぐれアイドル地獄編でトーナメント戦やってるんだが
中華の選手の天才ロリっ娘が屈強な女選手を痛めつけずに、圧倒的な先読みで的確に相手の急所をつぶして心を折って再起不能にしてる
負けた選手は、皆格闘生命引退してるよ
精神リョナ好きにオススメ

6名無しさん:2019/08/29(木) 17:27:38 ID:xg4Rrr2.
セーラーマーキュリーがザコ妖魔にいたぶられるってのは定番か
下級妖魔の攻撃でダウンして
「弱っ」って笑われて涙流しながらまたしばかれる

7名無しさん:2019/08/30(金) 11:13:09 ID:???
>>5
面白そう!ありがとう

8名無しさん:2019/09/06(金) 18:17:28 ID:???
前スレ>>953みたいに、長い間絶対だと信じてた存在が平凡だと思ってた子に圧倒されてしまうシチュ大好き

ただ個人的には同級生がいじめっ子だとすでにちょっと強そうな感じがある気がする
自分はお姉さんのほうがブラコンこじらせて主人公を束縛気味に愛してて、ついに小さい頃から主人公と仲がよかった同級生女子まで排除しようとするって展開でよく想像してる
サイコ気味の長身で体格のいいお姉さんが、ずっと引っ込み思案だった同級生ちゃんを家に誘い込んで襲うも抵抗され、だんだんと大勢が傾いて徐々に圧倒されてしまい、返り討ちになってしまう。
最初は「主人公君の人生はあなたのためにあるんじゃない!」みたいなこと言ってた同級生ちゃんだけど、優勢になるにつれて
「ほんっと邪魔でしたよ何年も何年も……行き遅れの年増デブのくせに!」とか本音を漏らしながらお姉さんを殴り絞め続ける
主人公は自分の一生を支配していると思っていた恐怖の対象のお姉さんが平凡なクラスメイトの女の子にされるがままに壊されていくのを見て
解放感と不思議な寂しさを覚えるのだった、みたいな妄想

9名無しさん:2019/09/06(金) 22:32:53 ID:???
自分の姉が負ける姿って複雑だけどドキドキする。
昔の話、うちの学校では体力測定が終わったら全員に個々で測定シートが配られてた。姉は運動神経が良かったから毎年それを自慢げに見せてきてたんだけど、握力以外は全部俺のクラスの女子の方が上で、それを言った時の姉のなんとも悔しそうな表情が未だに忘れられん。

2人が同時に格闘技を始めても差がついちゃうんだろうな〜 とか、ボコボコにダウンさせられて「年上のくせに〜」とかクラスメイトから馬鹿にされる姉を何度も妄想したな。

10名無しさん:2019/09/06(金) 22:49:47 ID:???
いつも弟に囲碁だの将棋だのゲームだの勝負を仕掛けて勝ちまくっていた頭の良い姉が
弟が連れてきた年下の彼女に同じようなノリで挑んだらボロ負けしちゃう妄想
お姉ちゃんは良いものだ

11名無しさん:2019/09/06(金) 23:11:42 ID:???
>>10
わかるわ〜w いつも勝って得意げに振る舞う弟の前での醜態
精神リョナいいよね

12名無しさん:2019/09/07(土) 00:05:19 ID:???
強そうな姉 赤座あかね
主人公 赤座あかり
弱そうな同級生 歳納京子、船見結衣

2人がかりならなんとかなるか?

13名無しさん:2019/09/07(土) 04:58:27 ID:???
結衣ちゃんは弱そうじゃないだろと思ったが、あかねさんの強さは年齢や体格で語れるようなものではないことを思い出した

14名無しさん:2019/09/07(土) 09:03:50 ID:???
客観的というか肩書の強さもいいが視点人物にとっての存在の大きさから攻めるのもアリなのか
版権だと作品の下地があって視聴者にも強さをすりこみやすい
そうやって培われてきた信頼の膜が剥ぎ取られるのが興奮する

15名無しさん:2019/09/07(土) 09:57:54 ID:???
男勝りな性格で幼い頃何度も泣かされた幼馴染のお姉さんが後輩のチビヤンキーにパシリにされてた現場を目撃した時はショックと興奮がやばかった

16名無しさん:2019/09/08(日) 01:13:56 ID:???
艦これ

強そうな先輩 加賀
主人公 翔鶴
弱そうな奴 瑞鶴
弱そうな奴の仲間 瑞鳳、葛城

年齢差、能力差が絶妙

17名無しさん:2019/09/08(日) 01:18:30 ID:???
加賀さんや霧島さんがヤられているのは興奮する

18名無しさん:2019/09/08(日) 10:51:46 ID:???
趣旨とは違うけど 弱そうな奴 瑞鶴 って表記がちょっと笑えるw
まあそれとは別にこう書くとなんか瑞鶴が晒し上げられてるっぽくて興奮してくる
裏で駆逐艦の小さい子たちに「強そうな先輩 加賀 主人公 翔鶴 弱そうな奴 瑞鶴」
って書き出されてると知って屈辱に悶える瑞鶴とかイケるな
それで演習でムキになるも対空の得意な子たちに手も足も出ず、次第に距離を詰められて包囲され……みたいな

艦これ妄想だと味方のキャラより、いかにもラスボスっぽい雰囲気で登場したでかい姫級が夕立みたいなのに翻弄されて全身滅多撃ちにされた挙げ句接近戦を許して、
野生本能のままに豊かな肉体に噛み付かれたり爪を立てて掻きむしられたりして間抜けな悲鳴をあげ続けるという妄想をよくしてる
人類種の敵として降臨した禍々しい鬼姫がはじめて接敵した駆除部隊の少女に敗北して遊ばれながら嬲り殺しにされて
それを滅ぼすべき人類に遠隔映像で楽しく鑑賞されるって考えるとめっちゃ濃いシチュだと思うんだ

19名無しさん:2019/09/08(日) 15:38:14 ID:y2rZDotg
小娘に敗れる妙齢の美女みたいなシチュだと、小娘側が圧倒的に強くて余裕をこいてるみたいなのが多いけど、
実力的には真っ当に上の美女が、番外戦術や感情の爆発で泥臭く食らいついてくる小娘に討たれるとか見たい。

ズタボロの小娘が怒りと悲しみで泣き喚きながら、憎しみに任せるがままに仇の美女を、滅多打ちにするとか。

20名無しさん:2019/09/09(月) 03:55:28 ID:???
その場合滅多打ちにした後の小娘の言動が気になるな
あとふたりの背景事情とか人間関係とかで味付けしてほしい

21名無しさん:2019/09/09(月) 09:34:32 ID:???
ちっちゃい瑞鳳や実戦経験のない葛城は微妙なラインとして、瑞鶴も弱そうとか配点胸に寄り杉やろww

体格も経験も瑞鶴以下の大鳳は……(´;ω;`)ウッ…

22名無しさん:2019/09/09(月) 12:02:03 ID:???
このスレの「弱そうな奴(奴ら)」は「見た目は弱そうだけど実は強い」の略で、
「強そうな〜」は年齢的なピークを過ぎていたり、天賦の才を持っていない程度の
強さという意味だからね。

>>19
強い艦 長門
弱い艦 駆逐艦娘(集団)
撮影協力及び監修 青葉

ながもんによる駆逐艦娘へのセクハラに対し駆逐艦娘が結束して証拠映像の確保及び
それを利用して長門を脅迫、制裁で滅多打ちとか(入れ知恵するのは青葉)

23名無しさん:2019/09/09(月) 15:45:15 ID:???
>>20
命乞いも耳に入らないまま攻撃を続けた結果、いつのまにか相手が生き絶えていたことにふと気づいて呆然とするとか、
トドメを刺すのに全精力を使い果たしたことで自分も力尽きてダウンするとか、
流血したまま息も絶え絶えながらも相手の亡骸に唾を吐き捨てるとか。

この辺かね。

24名無しさん:2019/09/09(月) 18:04:47 ID:???
>>22
別にそんな意味ないぞ

25名無しさん:2019/09/09(月) 18:48:35 ID:???
全くの個人的な意見だけど”弱そうな”が雑魚に油断してとかじゃなくて実は天才の年下みたいなのが主流なのは
負けた時の言い訳の効かなさを徹底したいからじゃないかと思ってる
罠とか人質で実力が発揮できずにみたいなシチュが好きな人もいるが、これだと本当は勝てるのにという自分へのいいわけが
できてしまうから精神的においつめられた感じを描きにくい(悔しいが先に来て心が折れたを描きにくい)のではと感じる

>>23
ああ、いい。命乞いが聞き入れられないというのがいい
というかその三行時系列で並べられるね。相手がもう動かないのに気づいて呆然とし、
戦闘が終わったことを自覚すると急に虚脱感がきて仇の美女に折り重なるようにダウン
数時間後に小娘は目を覚まして立ち上がり、一方美女は倒れたままピクリとも動かない
小娘は見下ろしてすでに相手の命が絶えていることを悟ると、血の混じったツバを吐きかけて去っていく
みたいな流れで

26名無しさん:2019/09/09(月) 18:52:01 ID:???
最強が最強のまま負けてリョナられるのも好きだけどな、part1の黒笑さまだって、
ラフな殺人技と情報戦の結果攻略されるわけで……
後者は本人が知らないから確かに言い訳の余地残りにくく精神的にクるかもw

27名無しさん:2019/09/09(月) 21:55:43 ID:???
>>25
ハードなカンフー映画っぽい世界観で妄想したわ。
主人公は正義感の強い10代半ばの美少女拳法家。
敵は20代半ばという若さで殺人拳を極め、女ばかりで構成されたマフィアの首領となったチャイナドレスに身を包む妖艶な格闘女王。

人々を苦しめるマフィアとの闘いの終盤、雑魚を蹴散らし、中ボス格のライバルとの決着をつけた主人公が首領の部屋に駆けつけると、先に女王と闘っていた姉貴分は惨敗。
姉貴分は主人公に全てを託して絶命。
主人公ブチ切れて女王に挑み、フルボッコにされるも絶体絶命のピンチに覚醒して形勢逆転。
だが、怒りと憎しみにより覚醒した力をコントロールできず、正気を失って女王を嬲り殺しにしてしまう。

ラストシーンはそんな自分の未熟さに絶望した主人公が、仲良くなった現地の人と別れて再び孤独な修行の旅に出るみたいな感じで。

28名無しさん:2019/09/10(火) 09:14:04 ID:???
前スレでも話が出たけど戦闘結果が死亡エンドとか過度なエログロがあると
双方の心理描写(屈辱感、嫉妬感、劣等感等)する余地がなくなって
相対的に強い奴が弱い奴をリョナりましたという普通の格闘リョナ小説で終わってしまうから
そのへんのバランスが難しい。

29名無しさん:2019/09/10(火) 10:29:28 ID:???
キャリバーのアイヴィーはミナにトドメを刺さずに立ち去って正解
実は野次馬の中に浮浪者落ちした棍棒使いの神がいた
アイヴィーの柔らかい生腹が一番危うかった

30名無しさん:2019/09/10(火) 14:01:47 ID:???
>>28
終わった後の心理描写とか2人のやりとり(言葉責めなど)は物語の醍醐味だからね
自分はかなりソフトにはなるけど、ボコボコじゃなくてもやられ側が何もできなくて汗だくでハァハァ言ってるだけで興奮できる。

31名無しさん:2019/09/10(火) 15:28:41 ID:???
まさに死人に口なし
しかしやりようによっては本人が死んだ後でも周りの反応とかで醍醐味は出せる気がするんだ
あと上のカンフーの話の今際の際の心理とか、弱いはずの相手に殺されるというのは弱いはずの相手に負けるというのとはやはり違った趣があると思う

ちょっと違うけど昔読んだアメリカの猟犬が主人公の小説で、主人公犬が二匹で協力して襲ってきた大きいグリズリーを倒す章があって
後で子熊がみつかってそのグリズリーは子育て中の母親だったことが判明するんだが、そのくだりでめっちゃリョナ(当時はこの言葉を知らなかった)を感じられた
これを人間に置き換えてみると心理描写なくても「弱そうなやつらに嬲られるリョナ」は成立するかもと今になってみて思う

32名無しさん:2019/09/11(水) 01:03:24 ID:???
>>10
それの将棋の部分格闘ゲームとかで妄想してた
お姉ちゃんの持ちキャラは当然女キャラで

33名無しさん:2019/09/11(水) 08:31:19 ID:???
>>32
姉の持ちキャラがメインヒロインなら、弟の彼女は趣味キャラ扱いのロリ娘か、或いは上級者向けのお色気キャラか。

34名無しさん:2019/09/12(木) 01:01:31 ID:???
>>33
シンプルに
強いお姉ちゃん→春麗
お姉ちゃんに勝てない弟→なんでも
お姉ちゃんを負かす弟の友達→キャミィ

とかそんなん

35名無しさん:2019/09/12(木) 02:58:20 ID:???
そのあと弟と彼女の中が進展していって彼女と家の距離が近くなっていくことを考えると姉の転落が進みそうでいいなあ

36名無しさん:2019/09/12(木) 10:38:20 ID:???
母「お姉ちゃん。〇〇ちゃん来てるから降りてらっしゃい」
姉「外に出ていることにしてッて言ってるでしょ!」
父「わがままばかり言うなよお前にとってもイモウトになる子なんだぞ」

37名無しさん:2019/09/17(火) 15:57:24 ID:???
>>27
俺はファンタジーとポストアポカリプスの間の子みたいな感じで考えてた
主人公は戦争で故郷を焼き滅ぼされた生き残りの少女
敵はその故郷を焼いた、30歳前後ぐらいの冷酷な女軍人

復讐に来た少女は、戦争終結後に女軍人が英雄扱いされていること、性格はだいぶ丸くなって
街の人々からも国民に優しいお姉さんとして愛されていることを知って、やりきれなさと怒りの混じった複雑な憎悪を抱く
深夜に闇討ちを仕掛け、女軍人も自分の過去に決着をつけるために通報せず一対一で格闘することを決意
叩きのめされた少女の前で、少女を宥めようとして戦争マシーンだった自分に人間らしさを与えてくれた恋人の話をした瞬間
逆に(私から全てを奪った悪魔が一人前に女の幸せまで掴もうとするなんて!)という怒りを呼び起こしてしまい
少女の中で何かがキレて一気に形成逆転、なすすべのない女軍人は先程出した恋人の名前を叫びながら助けを求めるが
当然それは少女の怒りに油を注ぐばかりで、夜明けまでかけて全身をいたぶられ、悲鳴もだんだん濁って弱々しくなっていく

全てが終わり少し冷静になった少女が、もうピクリとも動かなくなった女軍人を見下ろして血の混じった唾をはきかける
窓の外に朝日が昇りあたりが明るくなっても少女は無表情のまま、女軍人だった肉塊を最後にもういちど念入りに踏み躙るラストシーン
という感じ

38名無しさん:2019/09/23(月) 09:33:03 ID:Uf0RvLQ6
普通の人間よりはずっと強い、真っ当に身体を鍛えたヒロインと、一般人の身でありながら超能力や魔法で闘うヒロインの試合とか見たい。

39名無しさん:2019/09/23(月) 16:26:21 ID:???
>>38
それはどっちがやられ役なんだw
女っ気少なめ格闘ヒロインが可愛らしい魔法少女系ヒロインに手も足も出ないとかだとかなり刺さる

40名無しさん:2019/09/24(火) 08:48:14 ID:???
体格差がかなりあってフィジカルのみの戦いの場合、文章化するとかなり無理が生じるから
超能力や魔法要素を最初から明示するというのもありだよね。

41名無しさん:2019/09/24(火) 11:21:14 ID:QROwEKEI
確かに無理がある
が、鍛えられない部分とか急所とか 相手の突進を利用したカウンターとか それができる天才キャラを無理矢理妄想してるわw

42名無しさん:2019/09/24(火) 16:52:00 ID:???
というか、魔法みたいなファンタジー要素を後出しするのって話的に下策じゃない?

43名無しさん:2019/09/24(火) 17:40:38 ID:???
まあ穏当にやるなら最初にインチキ拳法の使い手みたいな風評を出しといて、実は超自然的な能力を持っていました
みたいなのがいいかもしれない。普通は最初に出すのが一番だが

女拷問官が、スキをついて脱獄した囚人少女に不覚をとって自分が普段使ってた器具で
あべこべに拷問されてしまうとか見たい

44名無しさん:2019/10/07(月) 23:42:28 ID:???
 某指定都市の中心街から北東へ約20キロ。そこまでの道程で坂が増え、緑が増えて、車の往来はめっきり減る。そして巨大なドーム型のスポーツ施設が現れる。そこは昼こそ老若男女問わず、いたって普通の人々が身体を動かしに訪れる憩いの場だ。が、この施設は半月に一度だけ、その姿を一変させる。一般人は存在すら知らぬ世界への扉が開かれるのだ。女だけが参加を許される、異色の格闘大会が開催されているのであるから。
 そこは日本有数の財閥が主催する闘技場。武器の使用と防具の装着は禁止。以上のルールを守れば何でも許されるデスマッチだ。どちらかが負けを認めるか戦闘不能状態に至るまで続けられる、危険極まりない死合。そしてこの〝戦闘不能状態〟には、死亡も含まれている。命と誇りを懸けた壮絶な闘いである。
 そこで二年間無敗を誇る女王がいた。その名は[[rb:溝呂木 > みぞろぎ]][[rb:尚華 > なおか]]。類まれな美貌、抜群のスタイル、優美な気品と妖艶な色気を両立し、無敵の強さをと兼ね備えた美女である。
 緩やかに波打つ長い黒髪。華やかに曲線を描く長い睫毛。挑戦的に輝く切れ長の目。瑞々しい真紅の唇。身長180センチを超える女体は全体的に筋肉質で、特に長年の鍛錬により育まれた良質な筋肉に覆われた下半身は逞しくも美しい。
 その恵まれた体格から繰り出される多様な脚技を駆使した戦闘スタイルは変幻自在。長く強靭な脚による予測困難な蹴りは確実に急所を突き、かつて特別にゲスト参加したヘビー級ボクサーの巨漢さえ一撃で沈めたほどだ。
 尚華は幼少期から異常な負けず嫌いで努力家だった。特に肉弾戦における自信と強さへの執着は並外れていた。七歳の時、両親の反対を押し切り、キックボクシングの教室に通い始めたのが全てのきっかけである。天性の運動センスと長い脚が有利に働き、年上の男子さえも一蹴して周囲を驚かせた。天才美少女として名を馳せた彼女はその後も鍛錬を欠かさず、一度も敗北を経験しなかった。
 時に苦戦したり、追い詰められて余裕をなくすこともあったが、必ず最後は勝利を手にした。中学、高校時代も迷うことなく武闘系の部活に所属し、女王として君臨した。
 その頃から自信過剰ながら気さくでおおらかな言動もあり、異性からの人気は絶大で、多くの恋を体験する。同性からも畏敬、羨望、陶酔、嫉妬など様々な感情を寄せられた。
 生徒を守るために街の不良グループを相手に闘い、大きな大会で優勝し、最強の女として数々の伝説を残す。高校卒業後、大手格闘技団体に実力を買われて専属選手となる。美しさと強さを併せ持った彼女にとってその舞台は居心地が良かったが、自分と対等に戦える選手がいないと気づいた彼女は僅か一年で引退してしまう。そうして尚華はさらなる強者を求めて、表舞台から姿を消した。

45名無しさん:2019/10/07(月) 23:43:47 ID:???
 二十四歳。その年になっても彼女は相変わらず敗北を知らなかった。
 雲より高いプライドを持て余し、かと言って慢心に溺れず、まるで見えない敵と闘うかのように過酷な特訓を続け、自分に相応しい活躍の場を探していたそんな矢先、見つけたのがこの地下闘技場だったのだ。
 新人としてデビューした尚華は次々と対戦相手を破り、僅か二ヶ月で女王への挑戦権を獲得した。三年間無敗だった当時の女王はといえば、容姿も実績も華練に匹敵する美女であり、類まれな残虐性で恐れられていた。
 尚華の快進撃にプレッシャーを感じていた為か、相性的に不利だったのか、当時の女王は防戦一方。互角か尚華の負けになるだろうと予想されていたこの決戦は、
意外にも彼女が圧勝した為、観客や主催者に大きな衝撃を与えた。会場は新女王の誕生に沸き立ち、盛大な歓声が上がった。ようやく自分に最高のステージが与えられたと尚華は感じた。
以降の二年間、尚華は毎月開かれる大会に一度も欠席することなく、無数の挑戦者を退けている。その圧倒的な実力、クールであると同時にチャーミングな言動は多くの人間を魅了し、旧女王以上の人気を得ている。
 尚華は自らの強さと美しさに心の底から自惚れた。無数の観客の視線が快感でたまらない。多くの観客が自分の強さと美しさに惚れ惚れしているのを感じると熱い液体が局部を濡らす。
 華麗に相手をねじ伏せ、跪かせ、慈悲を与えて颯爽と会場を後にする、そんな自分に陶酔した。実力、運勢、自信、プライド、全てが最盛期を迎えていた。

46名無しさん:2019/10/07(月) 23:45:00 ID:???
 そして現在、ホールに続く長い廊下を歩きながら、尚華は深呼吸を繰り返していた。彼女が身につけているのは、紫色のスポーツブラと同色のTバック、紺色のローヒールパンプスのみである。
 故に鍛え上げられた究極に女体が剥き出しであり、程よい大きさに引き締まった乳房も、シックスパックの腹筋も、丸々と巨大な尻も、背中の正中線と繋がった臀裂も、駿馬のような美脚も、全てがさらけ出されていた。
 今回の対戦相手は某国を拠点とする軍閥のエースと聞かされている。現役の国際エージェントで、世界各地のテロリストや反政府ゲリラを潰した実績があり、首相のボディガードとしても活躍して経験あり。特Aランクとして評価されているらしい。
 その情報をマネージャーから得た尚華は、今回ばかりはいつもと違う緊張感を感じていた。負ける心配はしていない。自分の強さには絶対の自信を持っている。ただし、苦戦のあまり女王として相応しくない姿を晒してしまわないか、それだけが不安だった。
 特訓もいつも以上にこなした。
 (そうよ、不安はないわ。相手の経歴に怖気付くことはないのよ……! ここは私のための舞台、誰にも渡さない!)
 彼女がホールにたどり着くと、女王の入場を告げる華々しいファンファーレが会場に響き渡り、出入り口から尚華が姿を現すと会場が大歓声で溢れる。汗をかいても落ちない化粧を施したその花顏に、高慢とさえ言える薄笑いを浮かべ、自信を見せつけた彼女は、長い黒髪をなびかせ、肉付きの良い腰を規則正しく左右に振り、光沢を放つパンプスの硬い音でリズムを刻む。
 どれも尚華が専門家に作らせた特注品で、実戦で使える実用性と美しさを両立させている。特に足技を主体とする尚華にとって靴は命で、完璧に彼女の足のサイズと形を考慮して作成されており、靴底には弾力性の強いゴムを仕込むことで、脚力を生かしやすくしているのだ。
 華園は舞台に続く階段を登りながら、観客の熱烈な声援に艶笑混じりに手を振って応える。かつてない強敵と命懸けの闘いをする前だからと言って、ファン達に怯えた素振りは絶対に見せられない。寧ろこういう時だからこそ気丈かつ優雅に振る舞うことで人々から敬愛と信頼を勝ち得るのだ。
 常に己の限界に挑み、注目される。時にピンチに陥ったとしても、決して取り乱すことなく、自分を信じて闘えば勝利する。尚華にはそれが最高に心地よかった。
 階段を登り切り、舞台に立つ。しかしそこに対戦相手の姿はない。不審に感じた尚華は舞台を眺める。床は真白なタイルで輝いている。少しでも選手が血を流せば、その色が遠目からも判別できる程の純度。清潔だが殺伐とした空間。いつもと全く変わらぬ自分のステージだ。
「あらあら、これはどういうことかしらね……」
 ため息をついて腕を組む尚華。女王を待たせる無礼者の挑戦者なんて初めてだ。今までの挑戦者はどれほど挑発的な女でも、女王に敬意を払って試合開始前に準備を整えていた。
 (棄権したのかしら? 優秀なエージェントほど突然の依頼が舞い込むものよね……それとも私と闘うことで仕事ができない体になるのを恐れたとか……?)
 事実、今まで尚華が相手にしてきた挑戦者は傭兵崩れやスパイ組織の末端、表の格闘技界を追放された選手、時には元アイドルなど、成り上がりを夢見る者が多かった。
 しかし今回の相手は既に世界を股にかける大物エージェントだ。その地位をわざわざ危険にさらしてまで、死者が出る地下闘技場に参加するメリットはない。
 挑戦者が現れない状況に観客も苛立ち始め、不満を露わにした。アナウンサーが慌ててマイクを取る音が聞こえた。
「皆様、お待たせして申し訳ありません! 挑戦者が遅れておりますが、もう間もなく到着するとのことです。どうぞそのままお待ちください!」
 (待たせて調子を狂わせる作戦…? 随分と姑息なやり方ですこと……)
 尚華は心の中でそう毒突いた。
「き、きました!挑戦者の入場でぇぇぇぇぇす!」
 尚華が立つ位置とは反対の方角から、挑戦者入場のファンファーレ。聞き慣れているはずの音なのだが、今日はやけに耳障りに聞こえた。
 すると、それまで不満を表現していた観衆が更に騒がしくなった。その騒がしさはそれまでとは明らかに異質だ。そして間もなく、挑戦者の顔が、全容が現れた。
 華園は騒ぎの原因を悟った。そして観客以上に驚愕した。不敵な笑みを浮かべながら現れた挑戦者は、臙脂色のブレザーとチェク柄のミニスカートが似合う、小柄な美少女だったのだ。

47名無しさん:2019/10/07(月) 23:48:18 ID:???
 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
と、突然失礼しました。こちら只今執筆中の冒頭部分です。
今週中に完成しそうなので、とりあえず前置きだけ投稿させていただきました。
もしご迷惑でなければ引き続き投稿を続けさせていただきます。


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