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清く正しい射命丸です
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三 // ヽ= =/ i\ 三
三 ヒュン ,.└''"´ ̄ ̄ 二ヽ、 / ´  ̄ ̄ ̄`゛''┘_ 三 ヒュン
三 =´ 、、 ヽ=三 ,r' `=、 三
ノ , lヽ j /、lヽ ト、_ =イ ,r'l、\ j ハ , !、
三´ r'"イ .ノ\| .レ r=;ァ'レ' ニ } 'レ' r=- レ. |/(,. ト゛'、`三 スペルカード取れなくて
三 !、 l rr=- 三 '''` ニ r=;ァ i ,.! 三 悔しかった?
三ヽ.,ト' -=‐' ニ 二 三 '‐=ー 'ト,.,r'三 ねえねえ、悔しかった?
{ ,}' ', /ヘ, ,三 ,ベi /{, } 三
'´レ1 ヽ 人ニ人 ,r' 「レ`' 悔しかった?
レ〜i` ヽ 、_ " 三 ゛ _ ,. ,r' `i〜レ 三
三三三三三 `ヽ- _,、 ,-,二、 _三 一 ねえねえ、悔しかった?
ヒュン 三三三三 \. 二 / ゴォォ 三
| ̄ ̄ ̄ ̄|| 三
三三 | PC98 || 三三 三三三
三 三三 ,,..|____|トェェェェ_ 三 三 三
三三 (..,,,,________,,..):
| |__,| |____| |
|,,,,| | | |,,,.|
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__.... -──- ,,_
,.."´::::::::::::::,.。::::::! ̄i:::`゙....、
./::::::::::::::::::::::〈:::!二 二!:::〉::\.
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;::::::::,, '´´ ̄`  ̄ ̄ `「 ´ ̄`'.ソ
ヽ::,, ' /´ ∧ `i ヽ 3つって言ったけど、どれも人類滅亡が最高、
/ 、 ハ{ | 、イ } ゙i } ヽヽ.ゝ 究極的な無秩序、価値観の崩壊こそが人類の理想、進んだ姿
〈 ! ハ(,{(,、イ,r'‐}.,r' )∧ | } }l|
i | lハ.リ __.., ´ 、.__}ノlハハl みたいな所は同じだから、あんまり変わらないわね。
| | l ! (ヒ_] ヒ_ン) .ハ | 私は近い将来人間はそうなると思っているけれど、
. 〉| | | "" ,___, ""ヽ,ヘ,r' そうなって困るのは誰かしら。
丶j { { ヽ _ン } ハ
`, ゙i ゙iト ノ ´ 話を戻すと、居候になりたいと思う人はそれほど多くはないし、
ヽ `リ ト .,,__ < | 居候じゃなくて小間使いだったとしても同じ。屈辱でしょう。
どんなに道徳的に素晴らしくても、これはあんまり変わらないわね。当然。
男の人だって、いくら気に入った相手でも、その人の人生の時間を
無駄にしたくはないわ。そもそもわざわざ結婚なんてしなくても、
子供なんか作らなくてもいいんだから。ただ社会的に賞賛されるなら、
そうなるようにしようかな、というだけ。
わかるでしょう。結局どこをとっても、これ以上進んだ平等なんて
ありえないって事ね。無理よ。
家事が面倒なら、機械にやらせるか、雑用係にやらせるしかない。
結局自分でやった方がいい、誰かがやった方がいいからやってるだけなのよ。
既に理想通りで、目標が達成されてるし、逆に差別されてるぐらいね。
まあ、エロ規制とはたぶん関係ないと思うけど・・・規制して
どうするのかしらね。なにかこう、ありえない理想上の状態、みたいなのを
勝手に想像して、色々考えてるんじゃないかしら。
無理があるわよよね。どんな思想にせよ、何でも自然発生的に浮上してくる
ものだと思うし。人間が人為的に作ったように見えても、巨視的に見れば自然に
生まれている場合がほとんどなのよ。
こんなこというのもなんだけど、遊郭が潰れてかわりに風俗とか、何かその辺の
ものが出来たのも、変態的な色んな物がヘンタイなんていわれるようになったのも、
全部自然にそうなったと思うのよ。それを規制したら、時代に逆行するだけよ。
私は勿論だし、>>1は無職だから関係ないけどね。
規制=密売と賄賂への道なんだけど、流石にそこまではなんとも……。
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./::::::::::::::::::::::〈:::!二 二!:::〉::\.
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;::::::::,, '´´ ̄`  ̄ ̄ `「 ´ ̄`'.ソ
ヽ::,, ' /´ ∧ `i ヽ
/ 、 ハ{ | 、イ } ゙i } ヽヽ.ゝ ……何ていうのかしら。
〈 ! ハ(,{(,、イ,r'‐}.,r' )∧ | } }l| >>1は、ふ何とかの人から結婚するように
i | lハ.リ __.., ´ 、.__}ノlハハl 圧力を掛けられても結婚する気はないし、
| | l ! (ヒ_] ヒ_ン) .ハ | 社会的に素晴らしくても、結婚が男女差別とは関係なくても、
. 〉| | | "" ,___, ""ヽ,ヘ,r' したいとは思わないし、やっぱり多分しないと思うわ。
丶j { { U ヽ _ン } ハ だって、しばしば偽善と欺瞞と自己満足の固まりだからですって。
`, ゙i ゙iト ノ 同じ人を好きでいる事が困難なんだから、確かにおかしいわね。
ヽ `リ ト .,,__ < |
勿論それは、あえていうならで、意味がないからといって
間違いだと決め付ける気はないそうよ。
要するにどうでもいいらしいわね。
とにかく、いくらエロが規制されても我慢するってさ。
それに、こういうこというのもなんだけど、女の人っていうのは
男の人にメチャクチャにされるのが好きなのよね。
結婚して、子供を作るのは、社会的には素晴らしいこと。
、
結婚しなくても子孫を残すのは、本能的に素晴らしいこと。
だから、ムチャクチャにされるのは、本能的に素晴ら……まあいいか。
エロ漫画みたいに自分から胸を触らせたり、男の人が間違っちゃうように
導いて関係を持っちゃう女の人なんて、見たことがないものね。
そんなことがあるなら話を聞かせてくれって>>1が言ってたわ。
とにかく……色々矛盾してるわね。逆差別よね。
-
_,.、 /7ヽ.
/:::;ヘヽ,.___,:'::∠i:::/_
,':::/´ i::| /::/ /:/ `'' 、
,.'"':;::'、 |:|_/∠、r'-'、_ノ `ヽ.
! \ゝ'-'"´ ̄; ̄ヽ_>-、_,ノ i
rゝ、‐ '" / | ! ,ハ-‐ハ`'ーrヽ、__」、
くr'"/ /-‐ /! ,' -‐ ヽ! i`ヾr-r' なんていうのかしら。ほら。わかんないのよね。
ノ i /(ヒ_] レ' ヒ_ン ).ハ /! ,ゝ 何がって? だからさ。
,:' /! ,ハ "" ,___, ""レ' |/ |
/へrヽ 人 ヽ _ン 7 ,' i | こういうので、女の人に対しての風当たりが強くなっても
)ン ト>.., _______,,, イ.イ / .ハ ', >>1は男だし関係ないわよね。関係あるのは女の人でしょ?
,:' //`"i':ァr‐ ,r'i´、! ,' ,' i ヽ. 女の人にしか関係がないからね。
何が言いたいのかって? さあ。
人間みんな、自分の立場からしか者を見られないってことよね。
そこが人間の特徴かしら。
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,○、., ,○、.,_
,.: '"ト、 `ヽ./ ',ヽ.`ヽ.,
/ r-i___`''ー/_」 i ヽ、_,>
/_ '"´  ̄`"' ___「`'|
,'_」-ァ‐-r‐-v-、__,.!、_`ヾ!
_r'-'!ァ''"´  ̄ ̄`"'' -'、.,>、ハ
r'7ァ'´ / ヽ. ! ヽ_」'、
Y / , _/_i ハ-'r-', Yヽ〉 ト、,,.. -‐ァ''ア´
,' / ==─i /-─== ! !',.. -/ ':, Y´ まあまあ、私の主人にして偉大な知者である紫様は
i. i !7'(ヒ_] V ヒ_ン )ハ. ,.イ i ,:'ヽヘ.,i /,. -r‐ァ 美しい方でもあるので、騒がしい人間界などのことは
', ', ハ. "",___,` "" / ,:'/ .!/ Y お気になさらない方が良いですよ。
ヽヘ、 ゞヽ、ヽ _ン ∠_/ ,.イ/ | ! 生きているだけで罪などというものです。
,ハ iア .ー-- イハへ(ゝ' ! | 確かに憎むべきものが罪だとすれば、
、',__ゝへ!イ ト-‐イ/l´`ヽ.'7 i ,' 憎みようのない愛憎共々のノンフィクションの人間活劇など、
`ヽ| / !7''ー''"i_」.__ i ,' ,' /--‐ァ 人間の営みにて罪ではないのでしょうから、人を狂わせる
/', ! _,,.!-rァr'i´ ` |/ , ' / ,へ、_,/ 美しさのみをただ、憎むことになりますね!
./ / '! | l | ,イ/ / / ,:' なんちゃって。
! .,' ,ゝ、.,__」」,_」,. -‐ァ' ハ、_,.イ _,,.. -< /
ヽ! i | l::::::::r'7/ ' ヽ.ト、! `''く. え、まともな性格だって?
ヽ、,ゝ、/ | l::::ノ::,' i ', `>、 ', いやいや、何を言うんですか。ご冗談を。
∠r'Y | |:(・∀i | ', _,.イ/、 ,.r'!
ヽト、_|_!___;;::」」__,,..r,ヘンi `'' ー-< ! 地獄の跡へと続く道には嫉妬を操る妖怪がいるとか。
`└r-'-ト--'ー'^ヽ、_,! `ヽ! もしや彼女に、囚われているのではありませんか?
'、._,! 分かりにくいかもしれませんので、蛇足ながら。ともあれ
私は、鬼のような姿をした女達ばかりの世界など見たくありません。
いや、それも望んでいるものとは違うのですね。
一体何を望むのか。簡単なこと。
ただ、流れに飲み込まれているだけなのですよ。
流れに飲まれることは、すなわち罪ではない。人のなす事に
罪などないのです。右の頬を打たれれば左の頬を出せ、
といいますし。
流れに飲まれることは罪ではない。これを心得なくてはならないのですね。
ただ、それが難しいと思うならば、留まるのもまた良し、とするものでしょう。
身を任せればよいのです。
・・・と、紫様は仰っていました。私にはよくわかりませんね。
-
γ
. -― ○O、'" ̄ ̄ ̄ ̄\
/ ̄ヽ C○ィ)、_|ヽォ、_ ヽ
〈 //\ ゝ○o レ゙〈 / ',
\/ ゝ、__,..-、.`´\ ,ノ
/ イ /ヽ、 ヽ.\ ` `ヽ
| /レ'ヽレ' /二ヽノ  ̄ヽ、_ソ というか、>>1によるとね。
レ' l rr=-, r=;ァ ヽ、\ 〈 リ 自分のために何かをしてくれる赤の他人なんてのは
`Y i  ̄  ̄ "(/`7 〉'ハ いないのよ。
人 ヽ 'ー=-' U∠(ノ‐' ( ハ
( ルノ >.、_,. < (〈 《 ,ノメ 〉
) / ̄ヽ/l8l\/ `(,ノー、》'、/ ヽ`ヽ
γ
. -― ○O、'" ̄ ̄ ̄ ̄\
/ ̄ヽ C○ィ)、_|ヽォ、_ ヽ
〈 //\ ゝ○o レ゙〈 / ',
\/ ゝ、__,..-、.`´\ ,ノ
/ イ /ヽ、 ヽ.\ ` `ヽ
| /レ'ヽレ' /二ヽノ  ̄ヽ、_ソ ましてや、それが実体の不明確な集団、となれば
レ' l rr=-, r=;ァ ヽ、\ 〈 リ あなたがその団体の「ドン」でもない限り
`Y i  ̄  ̄ "(/`7 〉'ハ あなたには得のない話なの。
人 ヽ 'ー=-' ∠(ノ‐' ( ハ
( ルノ >.、_,. < (〈 《 ,ノメ 〉 そしてそれが、何らかの主義主張を掲げているなら
) / ̄ヽ/l8l\/ `(,ノー、》'、/ ヽ`ヽ それはあなたの敵、個人の敵ね。
当然よ。
γ
. -― ○O、'" ̄ ̄ ̄ ̄\
/ ̄ヽ C○ィ)、_|ヽォ、_ ヽ
〈 //\ ゝ○o レ゙〈 / ',
\/ ゝ、__,..-、.`´\ ,ノ
/ イ /ヽ、 ヽ.\ ` `ヽ
| /レ'ヽレ' /二ヽノ  ̄ヽ、_ソ 公共の利益の為に、という名分を掲げ
レ' l rr=-, r=;ァ ヽ、\ 〈 リ 主義主張を通す為行動する・・・
`Y i  ̄  ̄ "(/`7 〉'ハ
人 ヽ 'ー=-' ∠(ノ‐' ( ハ それはおかしいのよ。なぜなら、大義名分など必要ないからよ。
( ルノ >.、_,. < (〈 《 ,ノメ 〉 それは、殊更に本質を隠そうとする、稚拙でとてもつまらない、
) / ̄ヽ/l8l\/ `(,ノー、》'、/ ヽ`ヽ 愚かな間違いなのよ。
人間なんて、間違いで始まって、間違いに終始して、間違いで終わるのよ。
なぜかしら。それは、必然でないことから始まって、
それを繰り返し、成長したら今度は
何の価値もないものに躍起になって、何も知らないまま死んで行くから。
色んな意味でね。
人が一番頭のいい生き物といいつつ、これ程愚かなこともないわ。
そうやって、全てを疑わなくてはいけないのだから。他人を信用できないことほど
面倒なこともないわ……。
-
それにね、頭のいい人なんていらないのよ。
人の社会に必要なのは頭がいい人じゃないの。
頭がいい人ってのは、社会の中心部にまで上がってくると、
嫌気がさしてドロップアウトしちゃうのよ。
そうでなきゃ、いびられたり、場合によっては謀殺されて、
いなくなっちゃうのよ。罠を仕掛けられたり、
面倒なことが多すぎるせいで、降りちゃうわけ。
初めから人が何をするかは決まってるのよ。
生まれた時の環境で、その人がどういう役割の人なのか
人生から何から、全て決まって逃れられないの。
>>1は初めから嫌気がさして、何もしたくないんだって。
そういうわけだし、ひっそりと働くのが幸せなのよね。
ひっそりと働く人が一番幸せなのよ。
落ちはないわよ。
__y'" ̄ ̄ ̄ ̄\ __
/‐- 、  ̄ヽ__ | ̄ォ´ / ト―-、___ , -―ァ 当然だな姉者
───-─┬┐、 \_ レ゙〈_/ヽ. ィ' ̄`ヽ、, `r-Y´ュ /、
___,,,...-‐''"| |/´ヽ_ ヽ ヽ / ;"´ ` ''ー- 、`フ
 ̄7 | | | iヽ ___ ーrヽ_,_ノ ̄^Y / y' / 、`ヽ
i | |ヽ| / `レ'_,/`ー--、___ソ ,' / l ノ ', ____
.| .| | |r=-,レ´ r=;ァ `!/ | .( ! | ! ./ _|,,.ノ、_ ヽ、メヽノ| .| | | \_\__
| | | |. ̄  ̄" i. ハ i | ( レ| rr=-, r=;ァ | | | | | |= |iiiiiiiiiii|
| | | | ー=-' / ! ノ .| | Y |.〃 ̄  ̄"ハ |ヽl | | |= |iiiiiiiiiii|
: | |、 〈 |イ i 〉 ( i .! !、 'ー=- ノ| | | | |= |iiiiiiiiiii|
: | | l>、.,_____,,...イ I !. | ( ! lヘ. |7>,、 _____, ,.イ ソ! | | | |= |iiiiiiiiiii|
:::::::: | | i `、_,くヽ イ__〈 ト- 、_ .| | γ \!ヾ ノ8\ ハ レリ .| | | =. | !!!!!!!|
:::::::::: | | / |8|ヽ .リ r ヽ.| ) y ソl\ン|8|__ヽ/ 〉 .| | | =. | !!!!!!!|
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 ̄ ̄ ̄__/______|/  ̄/'7ヽ、_ ̄ ヽ、| ノ )/ ハ ハ ヽ /\ 。 | /\ | | |三 |_「r.、
ニ二二i -二ニ---、としi /しヽ、_/ / リ/ .| | | | (___,/'`───´ ̄.\ ̄ ̄⊃ヾ) |__|_/( ) ̄ ))
________________ンー|.|""""`^ゝミ.゜ノ / |::::::::| | | |::::::: ヽ____,、_r_/| |.||⌒ヽ〜〔 ̄ ̄! ̄ ̄ ̄/ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
-
ところで、
「砂糖菓子の弾丸は撃ち抜けない」
っておかしくね?
砂糖菓子で出来た弾丸では、何らかの物体を貫く、突き通す事は不可能だから
そんな物を弾丸代わりに使うのはやめましょうってことでしょ?
それが
「砂糖菓子の弾丸は撃ち抜けない」
って何?
全然違うわよ。
__y'" ̄ ̄ ̄ ̄\ __
/‐- 、  ̄ヽ__ | ̄ォ´ / ト―-、___ , -―ァ 流石だな姉者
───-─┬┐、 \_ レ゙〈_/ヽ. ィ' ̄`ヽ、, `r-Y´ュ /、
___,,,...-‐''"| |/´ヽ_ ヽ ヽ / ;"´ ` ''ー- 、`フ
 ̄7 | | | iヽ ___ ーrヽ_,_ノ ̄^Y / y' / 、`ヽ
i | |ヽ| / `レ'_,/`ー--、___ソ ,' / l ノ ', ____
.| .| | |r=-,レ´ r=;ァ `!/ | .( ! | ! ./ _|,,.ノ、_ ヽ、メヽノ| .| | | \_\__
| | | |. ̄  ̄" i. ハ i | ( レ| rr=-, r=;ァ | | | | | |= |iiiiiiiiiii|
| | | | ー=-' / ! ノ .| | Y |.〃 ̄  ̄"ハ |ヽl | | |= |iiiiiiiiiii|
: | |、 〈 |イ i 〉 ( i .! !、 'ー=- ノ| | | | |= |iiiiiiiiiii|
: | | l>、.,_____,,...イ I !. | ( ! lヘ. |7>,、 _____, ,.イ ソ! | | | |= |iiiiiiiiiii|
:::::::: | | i `、_,くヽ イ__〈 ト- 、_ .| | γ \!ヾ ノ8\ ハ レリ .| | | =. | !!!!!!!|
:::::::::: | | / |8|ヽ .リ r ヽ.| ) y ソl\ン|8|__ヽ/ 〉 .| | | =. | !!!!!!!|
:::::::::::::::|______|__| / __|8| \ | ) ! __ ( ノ  ̄ ̄ V  ̄〉 Y | | | =. | !!!!!!!|
 ̄ ̄ ̄__/______|/  ̄/'7ヽ、_ ̄ ヽ、| ノ )/ ハ ハ ヽ /\ 。 | /\ | | |三 |_「r.、
ニ二二i -二ニ---、としi /しヽ、_/ / リ/ .| | | | (___,/'`───´ ̄.\ ̄ ̄⊃ヾ) |__|_/( ) ̄ ))
________________ンー|.|""""`^ゝミ.゜ノ / |::::::::| | | |::::::: ヽ____,、_r_/| |.||⌒ヽ〜〔 ̄ ̄! ̄ ̄ ̄/ ̄
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γ
. -― ○O、'" ̄ ̄ ̄ ̄\
/ ̄ヽ C○ィ)、_|ヽォ、_ ヽ
〈 //\ ゝ○o レ゙〈 / ',
\/ ゝ、__,..-、.`´\ ,ノ
/ イ /ヽ、 ヽ.\ ` `ヽ
| /レ'ヽレ' /二ヽノ  ̄ヽ、_ソ 私みたいに絶大な力を持ってても、
レ' l rr=-, r=;ァ ヽ、\ 〈 リ それを使わず、只管ひた隠しにして、
`Y i  ̄  ̄ "(/`7 〉'ハ 人には自分の悪いところだけ見せて、
人 ヽ 'ー=-' ∠(ノ‐' ( ハ 他人に対しては同情か憐憫か、はたまた侮蔑でもしていれば
( ルノ >.、_,. < (〈 《 ,ノメ 〉 それが人としては自然なのよ。
) / ̄ヽ/l8l\/ `(,ノー、》'、/ ヽ`ヽ 頭の良い人、思いやりのある人は皆そうしているんだから。
ところが……まるでそうではないようにいう人が多いどころか、
皆で口を揃えて、それは違うという。だからおかしくなるのよ。
馬鹿よね……w
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_,,/^´i,´ ̄ヽ, ..
,.::'"´::` ̄:: ̄ ̄´::::`':.、
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ヽ.
ノ::::::::::::::::::::::ヽ、:::::::ト::::::::::::::',::::::i
i::::::i:::::i´::::ト、::::;ハ::::::;ハ:::;ハ;::::::!::::::l iヽ
i ヽ ハ:::::|:::;ハ:_i_ノレ' ソ 、__i: !::/i:::::::i / ー、
, --一i i-、::::i::l;/ ( ヒ_] ヒ_ン) ,レ'ノ:l:::ノ::! / __)
( ヽ!:イ:::! "" ,___, "";'´::ノ:::i/ /
`ー─ '\ \::|',. ヽ _ン !:::;ハ-'、 / どうも、久々に登場した射命丸文です。
\ ヽiヽ、 .ノレ' \' そのですね……>>1は最近衝撃を受けた
! !_ _) `i ー---─ ' / ,ノ 出来事が多いようなのですよ。
ヽ_ \ `7ーi´ノ ヽ/ それについてお話ししましょう。
\, 〈_,ハ,>´ /
ヽ. ムヽ> /
〉、 io i ´/
>、 lo ! ,i
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/ハ\
_/-─-i‐ヘ- ..,,_
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/:::::::/::::::::!::::::::::::';::::::::::::`ヽ;:::::ヽ.
/:::::::::::;'::::/::ハ:::::::::!:::!:::::::::::i:::::::';::::::::',
!::::::::::::|:::/メ!_|::::::/!/|-‐ァ:;ハ:::::::ト、::;;_!_ 今から私がいくつか質問をします。
!::::::::::;ハ:7__,.ハ|/ 、!__ハく!::!::::::/:::::::::| `ヽ おおよそ、>>1の一人芝居ですけどね。
八:::::/|::::i`(ヒ_] ヒ_ン)|:/:::::::::::::! くソ >>1に問いかける訳です。>>1が暫く考えたところで、
! ヽ;ハ|::7" ,___, /:::!::::::::/:::::;ハ 私自らがそれに答えを出していきます。では始めますよ。
ム /;:> ヽ _ン ";';::::/:::::::::/
_ノ´:::::ヽ、, |::/::::::::::::/
´  ̄/´:::::`>ー-一'レi::::::::::/'
レ'"´ ル"レ
,、
/ハ\
_/-─-i‐ヘ- ..,,_
,..::'"´:└──'─'::::::::::::`'::.、
/:::::::/::::::::!::::::::::::';::::::::::::`ヽ;:::::ヽ.
/:::::::::::;'::::/::ハ:::::::::!:::!:::::::::::i:::::::';::::::::',
!::::::::::::|:::/メ!_|::::::/!/|-‐ァ:;ハ:::::::ト、::;;_!_ あなたが人より多く物を持っている。
!::::::::::;ハ:7__,.ハ|/ 、!__ハく!::!::::::/:::::::::| `ヽ そうしたら、あなたはそれをどうしますか?
八:::::/|::::i`(ヒ_] ヒ_ン)|:/:::::::::::::! くソ
! ヽ;ハ|::7" ,___, /:::!::::::::/:::::;ハ いうまでもありませんね。自分で使い、
ム /;:> ヽ _ン ";';::::/:::::::::/ 使い切れなければ、勿体ないので人にも与えます。
_ノ´:::::ヽ、, |::/::::::::::::/
´  ̄/´:::::`>ー-一'レi::::::::::/'
レ'"´ ル"レ
,、
/ハ\
_/-─-i‐ヘ- ..,,_
,..::'"´:└──'─'::::::::::::`'::.、
/:::::::/::::::::!::::::::::::';::::::::::::`ヽ;:::::ヽ.
/:::::::::::;'::::/::ハ:::::::::!:::!:::::::::::i:::::::';::::::::',
!::::::::::::|:::/メ!_|::::::/!/|-‐ァ:;ハ:::::::ト、::;;_!_ では、自身に不足するものがあり、
!::::::::::;ハ:7__,.ハ|/ 、!__ハく!::!::::::/:::::::::| `ヽ 他者がそれを持っている時、どうしますか?
八:::::/|::::i`(ヒ_] ヒ_ン)|:/:::::::::::::! くソ
! ヽ;ハ|::7" ,___, /:::!::::::::/:::::;ハ >>1は、難しい質問だと言っていますね。
ム /;:> ヽ _ン ";';::::/:::::::::/ しかし、答えが決まったようです。
_ノ´:::::ヽ、, |::/::::::::::::/ 臆することはない。自身が持ち、他者にない物を
´  ̄/´:::::`>ー-一'レi::::::::::/' 与え、お互いに補って、豊かさを共有すればよいのだと言っています。
レ'"´ ル"レ
-
,、
/ハ\
_/-─-i‐ヘ- ..,,_
,..::'"´:└──'─'::::::::::::`'::.、
/:::::::/::::::::!::::::::::::';::::::::::::`ヽ;:::::ヽ.
/:::::::::::;'::::/::ハ:::::::::!:::!:::::::::::i:::::::';::::::::',
!::::::::::::|:::/メ!_|::::::/!/|-‐ァ:;ハ:::::::ト、::;;_!_ ……おや、違うのですか?
!::::::::::;ハ:7__,.ハ|/ 、!__ハく!::!::::::/:::::::::| `ヽ 違うようですね。
八:::::/|::::i`(ヒ_] ヒ_ン)|:/:::::::::::::! くソ 「自らに不足するものなどない」というのが結論のようです。
! ヽ;ハ|::7" ,___, /:::!::::::::/:::::;ハ
ム /;:> ヽ _ン ";';::::/:::::::::/ そうですか。どういうことでしょうね。
_ノ´:::::ヽ、, |::/::::::::::::/ では、こんな質問はどうでしょうか。
´  ̄/´:::::`>ー-一'レi::::::::::/'
レ'"´ ル"レ
,、
/ハ\
_/-─-i‐ヘ- ..,,_
,..::'"´:└──'─'::::::::::::`'::.、
/:::::::/::::::::!::::::::::::';::::::::::::`ヽ;:::::ヽ.
/:::::::::::;'::::/::ハ:::::::::!:::!:::::::::::i:::::::';::::::::',
!::::::::::::|:::/メ!_|::::::/!/|-‐ァ:;ハ:::::::ト、::;;_!_ 何事も、もとより才能を持っている人と、そうでない人がいます。
!::::::::::;ハ:7__,.ハ|/ 、!__ハく!::!::::::/:::::::::| `ヽ 何をやっても上手くできる人……というのも、存在します。
八:::::/|::::i`(ヒ_] ヒ_ン)|:/:::::::::::::! くソ
! ヽ;ハ|::7" ,___, /:::!::::::::/:::::;ハ 才能というのは、人へ与えることは出来ません。
ム /;:> ヽ _ン ";';::::/:::::::::/ あなたが人より才能がある……天才だとしましょう。
_ノ´:::::ヽ、, |::/::::::::::::/
´  ̄/´:::::`>ー-一'レi::::::::::/'
レ'"´ ル"レ
,、
/ハ\
_/-─-i‐ヘ- ..,,_
,..::'"´:└──'─'::::::::::::`'::.、
/:::::::/::::::::!::::::::::::';::::::::::::`ヽ;:::::ヽ.
/:::::::::::;'::::/::ハ:::::::::!:::!:::::::::::i:::::::';::::::::',
!::::::::::::|:::/メ!_|::::::/!/|-‐ァ:;ハ:::::::ト、::;;_!_ その時あなたは、このどうにもならない問題に対して、一体どうしますか?
!::::::::::;ハ:7__,.ハ|/ 、!__ハく!::!::::::/:::::::::| `ヽ
八:::::/|::::i`(ヒ_] ヒ_ン)|:/:::::::::::::! くソ >>1は、これはおかしな質問だ、と言っています。
! ヽ;ハ|::7" ,___, /:::!::::::::/:::::;ハ 何故でしょうか。どこもおかしくなどありません。
ム /;:> ヽ _ン ";';::::/:::::::::/ 私は>>1に質問しているのだから、答えて頂きたいものですね。
_ノ´:::::ヽ、, |::/::::::::::::/
´  ̄/´:::::`>ー-一'レi::::::::::/'
レ'"´ ル"レ
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,、
/ハ\
_/-─-i‐ヘ- ..,,_
,..::'"´:└──'─'::::::::::::`'::.、
/:::::::/::::::::!::::::::::::';::::::::::::`ヽ;:::::ヽ.
/:::::::::::;'::::/::ハ:::::::::!:::!:::::::::::i:::::::';::::::::',
!::::::::::::|:::/メ!_|::::::/!/|-‐ァ:;ハ:::::::ト、::;;_!_ ……ふむ。
!::::::::::;ハ:7__,.ハ|/ 、!__ハく!::!::::::/:::::::::| `ヽ >>1は、考えるまでもなく明らかだと言っていますよ。
八:::::/|::::i`(ヒ_] ヒ_ン)|:/:::::::::::::! くソ
! ヽ;ハ|::7" ,___, /:::!::::::::/:::::;ハ 自らは才能が枯渇するまでその才能を人に与え続け、
ム /;:> ヽ _ン ";';::::/:::::::::/ 才能のない人に施し、他人がその才能を枯渇させる
_ノ´:::::ヽ、, |::/::::::::::::/ ような事があれば、それを許してはならないのだそうです。
´  ̄/´:::::`>ー-一'レi::::::::::/'
レ'"´ ル"レ 私利私欲を捨て、ひたすら最善の手段で、目的を達成する為の
最善の方法で、必死に努力して、人に与え続けるのだそうです。
そうでなくては、宝の持ち腐れなんですって、
ただし繰り返しますが、他人がそうするような事があれば、
決してそれを許してはならないのだそうです。
以上です、
-
γ
. -― ○O、'" ̄ ̄ ̄ ̄\
/ ̄ヽ C○ィ)、_|ヽォ、_ ヽ
〈 //\ ゝ○o レ゙〈 / ',
\/ ゝ、__,..-、.`´\ ,ノ
/ イ /ヽ、 ヽ.\ ` `ヽ
| /レ'ヽレ' /二ヽノ  ̄ヽ、_ソ というかね。私が驚いたのは……
レ' l rr=-, r=;ァ ヽ、\ 〈 リ いや、>>1が驚いた、といった方がいいかしら。
`Y i  ̄  ̄ "(/`7 〉'ハ
人 ヽ 'ー=-' U∠(ノ‐' ( ハ 毎日顔を合わせていれば、
( ルノ >.、_,. < (〈 《 ,ノメ 〉 その人がどんな性格で、人となりなのか
) / ̄ヽ/l8l\/ `(,ノー、》'、/ ヽ`ヽ 分かってくると思ってたんだけどね。
ところが、世間の人は、どうも違うような……それどころか、
みんな没個性だって思ってるというか……とにかくおかしいのよ。
決定的に違うわけよね。
γ
. -― ○O、'" ̄ ̄ ̄ ̄\
/ ̄ヽ C○ィ)、_|ヽォ、_ ヽ
〈 //\ ゝ○o レ゙〈 / ',
\/ ゝ、__,..-、.`´\ ,ノ
/ イ /ヽ、 ヽ.\ ` `ヽ
| /レ'ヽレ' /二ヽノ  ̄ヽ、_ソ もちろん全て分かったから、それで何もかも思い通りなんてことはないわ。
レ' l rr=-, r=;ァ ヽ、\ 〈 リ そんなに上手くいかないし。何もかも分かるわけじゃないわよ。
`Y i  ̄  ̄ "(/`7 〉'ハ
人 ヽ 'ー=-' U∠(ノ‐' ( ハ でもね、どうにも違和感があったわけ。
( ルノ >.、_,. < (〈 《 ,ノメ 〉
) / ̄ヽ/l8l\/ `(,ノー、》'、/ ヽ`ヽ
-
γ
. -― ○O、'" ̄ ̄ ̄ ̄\
/ ̄ヽ C○ィ)、_|ヽォ、_ ヽ
〈 //\ ゝ○o レ゙〈 / ',
\/ ゝ、__,..-、.`´\ ,ノ
/ イ /ヽ、 ヽ.\ ` `ヽ
| /レ'ヽレ' /二ヽノ  ̄ヽ、_ソ それは説明が難しいけれど、こういうことなのよね。
レ' l rr=-, r=;ァ ヽ、\ 〈 リ その辺の小説や色んな歴史書なんかに、自分に似た人が
`Y i  ̄  ̄ "(/`7 〉'ハ いるでしょ。探せば見つかるわ。
人 ヽ 'ー=-' ∠(ノ‐' ( ハ
( ルノ >.、_,. < (〈 《 ,ノメ 〉 結局自分も、劇画の登場人物に過ぎないのよ。
) / ̄ヽ/l8l\/ `(,ノー、》'、/ ヽ`ヽ 勿論、そうはいっても、その劇画の一つ一つには、価値なんかないんだけどね。
醒めた人っていうのは、劇画の中でただの傀儡になったり道化になるよりは
目立たず存在している方が、よっぽど賢明だって、理解しているのよ。
それを必死に否定する人が滑稽なのは、当然でしょう。
それは愚かしいことなのよ。
これは>>1の意見とはやや違うけれど、そういうことなんでしょう。
-
γ
. -― ○O、'" ̄ ̄ ̄ ̄\
/ ̄ヽ C○ィ)、_|ヽォ、_ ヽ
〈 //\ ゝ○o レ゙〈 / ',
\/ ゝ、__,..-、.`´\ ,ノ
/ イ /ヽ、 ヽ.\ ` `ヽ
| /レ'ヽレ' /二ヽノ  ̄ヽ、_ソ 間違いを間違いと認めると、
レ' l rr=-, r=;ァ ヽ、\ 〈 リ その人自身を否定する事にもなるし
`Y i  ̄  ̄ "(/`7 〉'ハ 誰にも間違いだと決め付けることは出来ない。
人 ヽ 'ー=-' ∠(ノ‐' ( ハ だから大変よね。
( ルノ >.、_,. < (〈 《 ,ノメ 〉
) / ̄ヽ/l8l\/ `(,ノー、》'、/ ヽ`ヽ
-
,、
/ハ\
__/-─-i‐ヘー-..、
,,.'´::└──'─'ヽ、:::`ヽ、
/:::::::::::::i::::::::i:::::::::;::::::ヽ;::::::',
,'::/:::::、:::ハ:::::ハ:::::ハ:::::::::ハ:::::::!
._,,,レ:::/::ハゝ、レ' V/イレ/::ト、_;;|_
{ ハレ;イ (ヒ_] ヒ_ン ) レ'i::::{ }
,.-<'|ヽ//! L__,___, ""/:!:::::`'''l.>‐ .、 まあ、FFTのことなんですけどね。
(( .{、,__」 ト‐' └ァ/.ヽ _ン /::ムi;ハ::::{、,,_,,ノ 特に中盤で出てくる話術士とか
,.-< `ヽヽ、,__,.>>_____, ,,rァ'"´_ノ/!ノ >‐、
'i、_ ノ ;'´`i‐ァ7";'く{7´ `;i i'´ 'i、_ ノ
/!___ソ' / o' .ゝrァ'´! !
`ー'´ィく.,__/、 、ム、! !
_,,..::'"´::::/:::::::!::`ヽ.,_ 〉、__ノ
//::::::_,.rァ'7''ァー-‐ァ ''"´ ̄ `ヽー,、
! !:::::ハ::::!:::トァ'!_,,..,,_i______ _,.ノ!::!ソ
'、,ハ/ト、'ー'、_ソ、;:::::! /、:;:::: ̄! /::/r'
V´ヽ.!>.,、__,ノヾr'´`ー'ヽレ':::/ノ
' ` 、rrァ'、 ヽこ!
ハi::r-ハ
'i:`ー‐イ
└─‐'
まあ、全部ポケモンのことなんだけどね
空を飛ぶの汎用性を舐めない方がいい
__y'" ̄ ̄ ̄ ̄\ __
/‐- 、  ̄ヽ__ | ̄ォ´ / ト―-、___ , -―ァ 基本だな姉者
───-─┬┐、 \_ レ゙〈_/ヽ. ィ' ̄`ヽ、, `r-Y´ュ /、
___,,,...-‐''"| |/´ヽ_ ヽ ヽ / ;"´ ` ''ー- 、`フ
 ̄7 | | | iヽ ___ ーrヽ_,_ノ ̄^Y / y' / 、`ヽ
i | |ヽ| / `レ'_,/`ー--、___ソ ,' / l ノ ', ____
.| .| | |r=-,レ´ r=;ァ `!/ | .( ! | ! ./ _|,,.ノ、_ ヽ、メヽノ| .| | | \_\__
| | | |. ̄  ̄" i. ハ i | ( レ| rr=-, r=;ァ | | | | | |= |iiiiiiiiiii|
| | | | ー=-' / ! ノ .| | Y |.〃 ̄  ̄"ハ |ヽl | | |= |iiiiiiiiiii|
: | |、 〈 |イ i 〉 ( i .! !、 'ー=- ノ| | | | |= |iiiiiiiiiii|
: | | l>、.,_____,,...イ I !. | ( ! lヘ. |7>,、 _____, ,.イ ソ! | | | |= |iiiiiiiiiii|
:::::::: | | i `、_,くヽ イ__〈 ト- 、_ .| | γ \!ヾ ノ8\ ハ レリ .| | | =. | !!!!!!!|
:::::::::: | | / |8|ヽ .リ r ヽ.| ) y ソl\ン|8|__ヽ/ 〉 .| | | =. | !!!!!!!|
:::::::::::::::|______|__| / __|8| \ | ) ! __ ( ノ  ̄ ̄ V  ̄〉 Y | | | =. | !!!!!!!|
 ̄ ̄ ̄__/______|/  ̄/'7ヽ、_ ̄ ヽ、| ノ )/ ハ ハ ヽ /\ 。 | /\ | | |三 |_「r.、
ニ二二i -二ニ---、としi /しヽ、_/ / リ/ .| | | | (___,/'`───´ ̄.\ ̄ ̄⊃ヾ) |__|_/( ) ̄ ))
________________ンー|.|""""`^ゝミ.゜ノ / |::::::::| | | |::::::: ヽ____,、_r_/| |.||⌒ヽ〜〔 ̄ ̄! ̄ ̄ ̄/ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
-
// ヽ,
,.└''"´ ̄ ̄ `ヽ、
,. '´ 、、 ヽ ヽ
ノ , lヽ j /、lヽ ト、_,,.',
r'´ r'"イ .ノ\| .レ r=;ァ'レ' { }
{ !、 l rr=- / `'''l.>‐ .、 新時代のスペカ考えてみた
レヽ.,ト' ー=‐' / l 、,,_,,ノ
{ ,}' ', /ヘ, /レ' ,/ >‐、
.7'´レ1 ヽ 人ル'レ' 'i、_ ノ
,-‐'、 レ〜i` ヽ 、_ ( "
!、_ノ ヽ '.
トv'Z -‐z__ノ!_
. ,.'ニ.V _,-─ ,==、、く`
,. /ァ'┴' ゞ !,.-`ニヽ、トl、:. ,
rュ. .:{_ '' ヾ 、_カ-‐'¨ ̄フヽ`'|::: ,.、
、 ,ェr<`iァ'^´ 〃 lヽ ミ ∧!::: .´ ヤムチャ符「消えろぶっ飛ばされんうちにな」
ゞ'-''ス. ゛=、、、、 " _/ノf:::: ~
r_;. ::Y ''/_, ゝァナ=ニ、 メノ::: ` ;.
_ ::\,!ィ'TV =ー-、_メ:::: r、
゙ ::,ィl l. レト,ミ _/L `ヽ::: ._´
;. :ゞLレ':: \ `ー’,ィァト.:: ,.
~ ,. ,:ュ. `ヽニj/l |/::
_ .. ,、 :l !レ'::: ,. "
-
// ヽ,
,.└''"´ ̄ ̄ `ヽ、
,. '´ 、、 ヽ ヽ
ノ , lヽ j /、lヽ ト、_,,.',
r'´ r'"イ .ノ\| .レ r=;ァ'レ' { }
{ !、 l rr=- / `'''l.>‐ .、 なおこのスペカを使用するにあたって多少の問題がある……
レヽ.,ト' ー=‐' / l 、,,_,,ノ
,}' ', /ヘ, /レ' ,/ >‐、
7'´レ1 ヽ 人ル'レ' 'i、_
レ〜i` ヽ 、_ ( "
// ヽ,
,.└''"´ ̄ ̄ `ヽ、
,. '´ 、、 ヽ ヽ
ノ , lヽ j /、lヽ ト、_,,.',
r'´ r'"イ .ノ\| .レ r=;ァ'レ' { }
{ !、 l rr=- / `'''l.>‐ .、 というか……
レヽ.,ト' ー=‐' / l 、,,_,,ノ
,}' ', /ヘ, /レ' ,/ >‐、 「何でドラゴンボールやねん」とか……
7'´レ1 ヽ 人ル'レ' 'i、_
レ〜i` ヽ 、_ ( " 思ってしまうかもしれないが…………
気にするな……・それが時代の風なのだから……
チート自重……
-
// ヽ,
,.└''"´ ̄ ̄ `ヽ、
,. '´ 、、 ヽ ヽ
ノ , lヽ j /、lヽ ト、_,,.',
r'´ r'"イ .ノ\| .レ r=;ァ'レ' { } ともかくも……時代の風に逆らう事は出来ない……
{ !、 l rr=- / `'''l.>‐ .、
レヽ.,ト' ー=‐' / l 、,,_,,ノ このスペカの斬新な所は、ヤムチャが強気の発言をしつつ
,}' ', /ヘ, /レ' ,/ >‐ 、
7'´レ1 ヽ 人ル'レ' 'i、_ なんかもう、再起不能みたいな?
レ〜i` ヽ 、_ ( "
その辺のこう、喜怒哀楽、みたいな。
喜び、悲しみ、そして人生のはかなさ的な。
そういう言行の不一致がね。
味わい的な。
-
// ヽ,
,.└''"´ ̄ ̄ `ヽ、
,. '´ 、、 ヽ ヽ
ノ , lヽ j /、lヽ ト、_,,.',
r'´ r'"イ .ノ\| .レ r=;ァ'レ' { }
{ !、 l rr=- / `'''l.>‐ .、 そういうこう……ヤムチャが弱すぎる悲哀が
レヽ.,ト' ー=‐' / l 、,,_,,ノ 上手く表現されてるのよね、うん。
,}' ', /ヘ, /レ' ,/ >‐ 、
7'´レ1 ヽ 人ル'レ' 'i、_ ヤムチャ=尊皇攘夷派、私=黒船、ペリー
レ〜i` ヽ 、_ ( " みたいな。
え、意味わかんない?
……だから? 空気読めよ。
-
// ヽ,
,.└''"´ ̄ ̄ `ヽ、
,. '´ 、、 ヽ ヽ
ノ , lヽ j /、lヽ ト、_,,.',
r'´ r'"イ .ノ\| .レ r=;ァ'レ' { }
{ !、 l rr=- / `'''l.>‐ .、 もうそろそろ、冷房入れまくって
レヽ.,ト' ー=‐' / l 、,,_,,ノ 熱々のカレーを食べる季節ね。
,}' ', /ヘ, /レ' ,/ >‐ 、 みんなどんどん真似しないように。
7'´レ1 ヽ 人ル'レ' 'i、_
レ〜i` ヽ 、_ ( " カレーはいいけど、やっぱり揚げ物は
新しい油が一番ね。古い油だとマズいの何の。
元から、脂っこいものはあまり食べないけど。
お店で割と食べられる揚げ物売ってるのは、
やっぱり油が新しいのね。運もあるけど。
-
// ヽ,
,.└''"´ ̄ ̄ `ヽ、
,. '´ 、、 ヽ ヽ
ノ , lヽ j /、lヽ ト、_,,.',
r'´ r'"イ .ノ\| .レ r=;ァ'レ' { } じゃあ、エヴァ劇場版も公開されてることだし……
{ !、 l rr=- / `'''l.>‐ .、
レヽ.,ト' ー=‐' / l 、,,_,,ノ ああ? 何だ手前、文句あんのかよ。
,}' ', /ヘ, /レ' ,/ >‐、 ああ? ああん? んああ? オルァ。
7'´レ1 ヽ 人ル'レ' 'i、_ ふざけんなよボケが。ボケ。
レ〜i` ヽ 、_ ( "
〜 三百万年後 〜
// ヽ,
,.└''"´ ̄ ̄ `ヽ、
,. '´ 、、 ヽ ヽ コラ。オラ。ウラ。ドラドラドラドラドラドラドラドラドラドラ。
ノ , lヽ j /、lヽ ト、_,,.', うんこ。馬鹿。アホ。馬鹿。アホ。アホ。ばか。アホ。ばか。
r'´ r'"イ .ノ\| .レ r=;ァ'レ' { } 芋虫野郎(以下略
{ !、 l rr=- / `'''l.>‐ .、
レヽ.,ト' ー=‐' / l 、,,_,,ノ
,}' ', /ヘ, /レ' ,/ >‐、
7'´レ1 ヽ 人ル'レ' 'i、_
レ〜i` ヽ 、_ ( "
〜 九千*壱拾^(壱千億)兆世紀後 〜
// ヽ,
,.└''"´ ̄ ̄ `ヽ、
,. '´ 、、 ヽ ヽ
ノ , lヽ j /、lヽ ト、_,,.', うんこ。
r'´ r'"イ .ノ\| .レ r=;ァ'レ' { }
{ !、 l rr=- / `'''l.>‐ .、 じゃあ、エヴァ劇場版も公開されてることだし、
レヽ.,ト' ー=‐' / l 、,,_,,ノ わたしが全く新しいストーリーでも作るわ。
,}' ', /ヘ, /レ' ,/ >‐、 うん。まず構想からで。
7'´レ1 ヽ 人ル'レ' 'i、_
レ〜i` ヽ 、_ ( "
-
// ヽ,
,.└''"´ ̄ ̄ `ヽ、
,. '´ 、、 ヽ ヽ
ノ , lヽ j /、lヽ ト、_,,.',
r'´ r'"イ .ノ\| .レ r=;ァ'レ' { } それで、マズどんなハヌァシにするか考えないと
{ !、 l rr=- / `'''l.>‐ .、 いけないのだけど……
レヽ.,ト' ー=‐' / l 、,,_,,ノ
,}' ', /ヘ, /レ' ,/ >‐、 面白い話に必要なのは、
7'´レ1 ヽ 人ル'レ' 'i、_
レ〜i` ヽ 、_ ( " 意外性
だと思うのよね。そして
斬新さ
最後に
読み手に感動を与えること
この3つが重要だと思う。
-
// ヽ,
,.└''"´ ̄ ̄ `ヽ、
,. '´ 、、 ヽ ヽ
ノ , lヽ j /、lヽ ト、_,,.',
r'´ r'"イ .ノ\| .レ r=;ァ'レ' { } そういうわけで、今回は
{ !、 l rr=- / `'''l.>‐ .、
レヽ.,ト' ー=‐' / l 、,,_,,ノ 「野球」と「桃太郎」と「浦島太郎」と「○田(ピー)」
{ ,}' ', /ヘ, /レ' ,/ >‐、
.7'´レ1 ヽ 人ル'レ' 'i、_ ノ を組み合わせた
,-‐'、 レ〜i` ヽ 、_ ( " 全く新しい物語を作……え? NG?
!、_ノ ヽ '.
それはさすがにアウト?
// ヽ,
,.└''"´ ̄ ̄ `ヽ、
,. '´ 、、 ヽ ヽ ……なんで?
ノ , lヽ j /、lヽ ト、_,,.',
r'´ r'"イ .ノ\| .レ r=;ァ'レ' { } 私はただ、
{ !、 l rr=- / `'''l.>‐ .、
レヽ.,ト' ー=‐' / l 、,,_,,ノ
{ ,}' ', /ヘ, /レ' ,/ >‐、
.7'´レ1 ヽ 人ル'レ' 'i、_ノ 野球と桃太郎と、
,-‐'、 レ〜i` ヽ 、_ ( "
!、_ノ ヽ '. 浦島太郎とライスカレーと、
それからのd(ピー)……え?
それはあかん? それはいくらなんでもあかん?
……それはあかんの? それは流石にあかん?
あかんの? それはあかんかった? あかんかったの?
なんで? とにかくダメ? あかんの?
あかんのかー。あかんかー。あきまへんのかー。
あかんのかー。
(※大事な事なのでニ回言いました)
-
// ヽ,
,.└''"´ ̄ ̄ `ヽ、
,. '´ 、、 ヽ ヽ
ノ , lヽ j /、lヽ ト、_,,.',
r'´ r'"イ .ノ\| .レ r=;ァ'レ' { } じゃあやめとくわ……
{ !、 l rr=- / `'''l.>‐ .、
レヽ.,ト' ー=‐' / l 、,,_,,ノ 個人の権利を侵害してるだろこれ……
,}' ', /ヘ, /レ' ,/ >‐、 この天狗が表現の自由を侵害されるとは……
7'´レ1 ヽ 人ル'レ' 'i、_
レ〜i` ヽ 、_ ( " ……私は何もしてないのに……
なんという不条理……
// ヽ,
,.└''"´ ̄ ̄ `ヽ、
,. '´ 、、 ヽ ヽ
ノ , lヽ j /、lヽ ト、_,,.',
r'´ r'"イ .ノ\| .レ r=;ァ'レ' { } 法律の抜け穴を巧みに利用するとは
{ !、 l rr=- / `'''l.>‐ .、 やるな、あの……
レヽ.,ト' ー=‐' / l 、,,_,,ノ
,}' ', /ヘ, /レ' ,/ >‐、 え、あかん? あかんの?
7'´レ1 ヽ 人ル'レ' 'i、_
レ〜i` ヽ 、_ ( " ああー、もう限界? すでにアウト?
ヤバい? もうヤバい? あらー。
あららー。あらららー。あららららー。
うふーん。仕方ない。別の構想を練るか。
-
_,,.. -──-- 、..,__ .「ト、
,. '" 7 /:::`、 /「i
__/ _、_,.ゝ-‐-、.,__ | |:::::::::ト、/:::| !
<へ_r'_7-─'ー-へ.,__7-、.,___| |:::::::/::ンヽ| |
/ソ" /´ 、`ーへヽヽ::::|rイ:::://
. / / ! ! ! ', ` | |::/ヘ`-' うー!うー!
/ ! /ヽ!、_ハ. ! ト、! ハ.Lレ| ヽ. __
,'イ ヽノ '!ァ | ハ _ノ_」,.ィ' i i ! / /
! | ハ!r' ̄ヽレ' ' '| ハ| | / _/
レイ∧7,,,, .r' ̄ヽ レ' | | / ̄
,' ト、 ,__, 〈 i | ! /_
/i イ i> 、 ヽ∠ノ "",.イ /i ! //i \
/ __ソ∨ i``iァ-==7´/^! /レ|∧ ム \___>
 ̄ ヽi 'ヽr、,.-‐ァ' / Yソ__ヽ( \
` 、 !:::|ム|::::;i 〉ヘ ヾ |
__r‐=ア~^i::/ |:::;/〜'イ__ノヘ_ .| `ー┘
r'_,.>-‐::| ',ヘ、レ' /::〈:::::::::::`::::マ
,.r'"´_,,.::-‐',:| ∨ 、 /::::::::::、:::::::::::::::ヾi
,.--、!」::::::::::::::::/〈 rハ' Y::::::::::::::::::`''ヽ:::::::::' ,ァ
i ヽ-、:::::::::::::::::::`ー'ゝ.,_ン::::::,!-、::::::::::::::::`ヽト、」
. ':, Y,」>-、,__/::::ノ::::::::::::::::::/ Y::::::::::::::ヽ、!」
ヽ.,__ノ-'ゝ-r-へ、.,`'__:::::::r7 ,':::::::::::::__,r/r'
` ̄^'ー-/二7i /___,rニ7--'´
`''ー‐'
「iヽ. /ハ
∧ __,,,....,,__| |:::::\ィ'"ヽ/::::| |
/ ', ,: '"´  ̄`"''ー'<;:::::://
\/ i __、 `i::::〉〉ヽ、_
__ | r_ヘ-ァ'__,.へ.r-、___ _,.-'ァ-、_ー- 、`ヽ.
<__>/ `Y ,ゝ-'二 ヽ._>く7__7-<7>  ̄ヽ! |
_! / i / /| /_`ハ ハノ-‐! ヽ.> r'ノ ノ
<_>、ノ /Y /,.f(ヒ_] ヒ_ン)ハ i , '⌒i
〈 ri^ヽノヘレi i'" ,___, "7ヘハノ __/ ,/ゝ ……あ、今度は私がみんなの疑問に答えるコーナーだよ。
i^ヽ.. | ', ハ ⊂⊃ ヽ _ン ⊂⊃ ´ _つ
ヘ. ヽ| V‐'、.|>.、 ,,..イ´`i_,,..-''"´ その疑問とは……
,.-‐‐' `'ー-'、ヽノ`,7T´ レ Y 「鏡はなぜ左右対称に物を映し、上下対照には映さないのか」
`'ー-ァ ー'"´__ゝ、_ノi:::\/ ハヽ,.ヘ-‐''" ということ。
〈_,.イー'"、.,___ン」:::::::i/ ヽ.>、__
L∠/___ハ_」;::<:`""'''::::ァ┐
/::7ー-r-‐''"´ヽ::`::"''':::!_/
,.-/:::/::::::::::|::::::::::::::::::\::::::/_」
i'7/::::/:::::::::::::|::::::::::::::::::::::::/__!
rく:::::/::::::::::::::::|::::::::::::::::ン__7
ヽ、>、:::::::::::::::|:::::::;::<__/
Tヽ.,_二><二>-'
.| / |二7
|二'7 !__,/
!_,ノ
-
※ちなみに、このスレに出てくるゆっくりした方々は原作はもちろん、
二次のキャラとも一切何の関係もありません
,.へ ___,.へ
__,,. --─'──`<.,,/:::::::ト、
,. '" `'く:::::::ト.
∧ / ゝ____,.へ--、へr-、ノ i、::::! | /!
V i__,.へ!_,./--'─'--'-<ヽi__/ Y | /」
__i. r'へ,.イ / ハ ハ i `ヽ7、.| .|/ VIPからこのスレを見に来てる人は少ないと思うけど
∠__,.ヘ `Y´ / / ノ__,/,.ィ レ' 、!__ハ i i iヘ| |<> 今VIPで話題になってるのよ。
/iヽ. i イハ ハ (ヒ_] ヒ_ン !_!ィヘ.| .|
!/ !., | V |'" ,___, "' ハ ハノ.| |> そこで、聡明なこの私が……ズバっと、納得行く説明をして
∧ `ヽ、ノ 〈 ハ. ヽ _ン .从ヽレi. | あげようかしら、と思ってね。
V /!〈rヘハ!|>,、 _____, ,.イハ ハ〉 レ
,.へ ___,.へ
__,,. --─'──`<.,,/:::::::ト、
,. '" `'く:::::::ト.
∧ / ゝ____,.へ--、へr-、ノ i、::::! | /!
V i__,.へ!_,./--'─'--'-<ヽi__/ Y | /」
__i. r'へ,.イ / ハ ハ i `ヽ7、.| .|/ 鏡に映る像が左右逆なのに上下は反転しないのはなぜですか?
∠__,.ヘ `Y´ / / ノ__,/,.ィ レ' 、!__ハ i i iヘ| |<>
/iヽ. i イハ ハ (ヒ_] ヒ_ン !_!ィヘ.| .| そう尋ねられたら、こう答えればいい。
!/ !., | V |'" ,___, "' ハ ハノ.| |>
∧ `ヽ、ノ 〈 ハ. ヽ _ン .从ヽレi. | 「それは、人間の勝手な思い込みに過ぎない」
V /!〈rヘハ!|>,、 _____, ,.イハ ハ〉 レ
……とね。
-
,.へ ___,.へ
__,,. --─'──`<.,,/:::::::ト、
,. '" `'く:::::::ト.
∧ / ゝ____,.へ--、へr-、ノ i、::::! | /!
V i__,.へ!_,./--'─'--'-<ヽi__/ Y | /」 まず、私達の身近にあるもので、
__i. r'へ,.イ / ハ ハ i `ヽ7、.| .|/ 左右が対称なものと、上下が対称なもの
∠__,.ヘ `Y´ / / ノ__,/,.ィ レ' 、!__ハ i i iヘ| |<> どちらが多いかといえば……
/iヽ. i イハ ハ (ヒ_] ヒ_ン !_!ィヘ.| .|
!/ !., | V |'" ,___, "' ハ ハノ.| |> 左右が対称なものよね。
∧ `ヽ、ノ 〈 ハ. ヽ _ン .从ヽレi. | 上下が対称なものは、そのまま置くと
V /!〈rヘハ!|>,、 _____, ,.イハ ハ〉 レ 不安定よね。
重力があるから、下が膨らんでいる方が
置いた時に安定するでしょう。
それはさておき……。
,.へ ___,.へ
__,,. --─'──`<.,,/:::::::ト、
,. '" `'く:::::::ト.
∧ / ゝ____,.へ--、へr-、ノ i、::::! | /!
V i__,.へ!_,./--'─'--'-<ヽi__/ Y | /」
__i. r'へ,.イ / ハ ハ i `ヽ7、.| .|/ 仮に、球体を鏡に映した場合を考えてみましょう。
∠__,.ヘ `Y´ / / ノ__,/,.ィ レ' 、!__ハ i i iヘ| |<>
/iヽ. i イハ ハ (ヒ_] ヒ_ン !_!ィヘ.| .| 球体には歪みはないものとするわ。
!/ !., | V |'" ,___, "' ハ ハノ.| |> すると、鏡にも同じ形の球体が映る。
∧ `ヽ、ノ 〈 ハ. ヽ _ン .从ヽレi. |
V /!〈rヘハ!|>,、 _____, ,.イハ ハ〉 レ
,.へ ___,.へ
__,,. --─'──`<.,,/:::::::ト、
,. '" `'く:::::::ト.
∧ / ゝ____,.へ--、へr-、ノ i、::::! | /!
V i__,.へ!_,./--'─'--'-<ヽi__/ Y | /」
__i. r'へ,.イ / ハ ハ i `ヽ7、.| .|/
∠__,.ヘ `Y´ / / ノ__,/,.ィ レ' 、!__ハ i i iヘ| |<> では今度は、長方形の薄い板を、鏡と平行に置いて
/iヽ. i イハ ハ (ヒ_] ヒ_ン !_!ィヘ.| .| それを映してみましょう。
!/ !., | V |'" ,___, "' ハ ハノ.| |>
∧ `ヽ、ノ 〈 ハ. ヽ _ン .从ヽレi. | すると、鏡の中には、当然長方形が映っているはず。
V /!〈rヘハ!|>,、 _____, ,.イハ ハ〉 レ
-
,.へ ___,.へ
__,,. --─'──`<.,,/:::::::ト、
,. '" `'く:::::::ト.
∧ / ゝ____,.へ--、へr-、ノ i、::::! | /!
V i__,.へ!_,./--'─'--'-<ヽi__/ Y | /」 あ、ごめんなさい。
__i. r'へ,.イ / ハ ハ i `ヽ7、.| .|/
∠__,.ヘ `Y´ / / ノ__,/,.ィ レ' 、!__ハ i i iヘ| |<> >>349の「対称」は「逆」の間違いね。
/iヽ. i イハ ハ (ヒ_] ヒ_ン !_!ィヘ.| .|
!/ !., | V |'" ,___, "' ハ ハノ.| |> 左右対称になるはずないわよね。あらら。
∧ `ヽ、ノ 〈 ハ.U ヽ _ン .从ヽレi. |
V /!〈rヘハ!|>,、 _____, ,.イハ ハ〉 レ ええと……。
,.へ ___,.へ
__,,. --─'──`<.,,/:::::::ト、
,. '" `'く:::::::ト.
∧ / ゝ____,.へ--、へr-、ノ i、::::! | /!
V i__,.へ!_,./--'─'--'-<ヽi__/ Y | /」
__i. r'へ,.イ / ハ ハ i `ヽ7、.| .|/
∠__,.ヘ `Y´ / / ノ__,/,.ィ レ' 、!__ハ i i iヘ| |<> ここまで確かに、鏡には、左右対称に物が映っている。
/iヽ. i イハ ハ (ヒ_] ヒ_ン !_!ィヘ.| .|
!/ !., | V |'" ,___, "' ハ ハノ.| |> では今度は、長方形の板を、少し回転させてみましょう。
∧ `ヽ、ノ 〈 ハ. ヽ _ン .从ヽレi. |
V /!〈rヘハ!|>,、 _____, ,.イハ ハ〉 レ
,.へ ___,.へ
__,,. --─'──`<.,,/:::::::ト、
,. '" `'く:::::::ト.
∧ / ゝ____,.へ--、へr-、ノ i、::::! | /!
V i__,.へ!_,./--'─'--'-<ヽi__/ Y | /」
__i. r'へ,.イ / ハ ハ i `ヽ7、.| .|/
∠__,.ヘ `Y´ / / ノ__,/,.ィ レ' 、!__ハ i i iヘ| |<> すると、確かに左右対称に映っているはずなのに、
/iヽ. i イハ ハ (ヒ_] ヒ_ン !_!ィヘ.| .| 鏡に映っているものに対して、
!/ !., | V |'" ,___, "' ハ ハノ.| |>
∧ `ヽ、ノ 〈 ハ. ヽ _ン .从ヽレi. | 「長方形が傾いて映っているだけ」
V /!〈rヘハ!|>,、 _____, ,.イハ ハ〉 レ
と感じられる。
-
,.へ ___,.へ
__,,. --─'──`<.,,/:::::::ト、
,. '" `'く:::::::ト.
∧ / ゝ____,.へ--、へr-、ノ i、::::! | /!
V i__,.へ!_,./--'─'--'-<ヽi__/ Y | /」
__i. r'へ,.イ / ハ ハ i `ヽ7、.| .|/ 鏡に映った時に、元のものと全く同じになる物は
∠__,.ヘ `Y´ / / ノ__,/,.ィ レ' 、!__ハ i i iヘ| |<> どんなものかしら。
/iヽ. i イハ ハ (ヒ_] ヒ_ン !_!ィヘ.| .|
!/ !., | V |'" ,___, "' ハ ハノ.| |> 鏡には、左右逆に物が映る。ということは、
∧ `ヽ、ノ 〈 ハ. ヽ _ン .从ヽレi. | 左右対称のものなら、左右が逆になっても変わらないはずだわ。
V /!〈rヘハ!|>,、 _____, ,.イハ ハ〉 レ
,.へ ___,.へ
__,,. --─'──`<.,,/:::::::ト、
,. '" `'く:::::::ト.
∧ / ゝ____,.へ--、へr-、ノ i、::::! | /!
V i__,.へ!_,./--'─'--'-<ヽi__/ Y | /」
__i. r'へ,.イ / ハ ハ i `ヽ7、.| .|/ ところで、この長方形の板は、はじめ
∠__,.ヘ `Y´ / / ノ__,/,.ィ レ' 、!__ハ i i iヘ| |<> 左右対称だったわよね。
/iヽ. i イハ ハ (ヒ_] ヒ_ン !_!ィヘ.| .|
!/ !., | V |'" ,___, "' ハ ハノ.| |> ところが、回転させると、左右対称でなくなった。
∧ `ヽ、ノ 〈 ハ. ヽ _ン .从ヽレi. |
V /!〈rヘハ!|>,、 _____, ,.イハ ハ〉 レ 裏返して左右を反転させると、鏡の中の像も
左右反転するわね。確かに左右対称ではない。
,.へ ___,.へ
__,,. --─'──`<.,,/:::::::ト、
,. '" `'く:::::::ト.
∧ / ゝ____,.へ--、へr-、ノ i、::::! | /!
V i__,.へ!_,./--'─'--'-<ヽi__/ Y | /」
__i. r'へ,.イ / ハ ハ i `ヽ7、.| .|/ 長方形、直方体の形が変わったわけではない。
∠__,.ヘ `Y´ / / ノ__,/,.ィ レ' 、!__ハ i i iヘ| |<> ということは、左右対称でなくても重なるわね。
/iヽ. i イハ ハ (ヒ_] ヒ_ン !_!ィヘ.| .|
!/ !., | V |'" ,___, "' ハ ハノ.| |> そう、線対称であれば、厚みがあっても重なるのよ。
∧ `ヽ、ノ 〈 ハ. ヽ _ン .从ヽレi. |
V /!〈rヘハ!|>,、 _____, ,.イハ ハ〉 レ
-
,.へ ___,.へ
__,,. --─'──`<.,,/:::::::ト、
,. '" `'く:::::::ト.
∧ / ゝ____,.へ--、へr-、ノ i、::::! | /!
V i__,.へ!_,./--'─'--'-<ヽi__/ Y | /」
__i. r'へ,.イ / ハ ハ i `ヽ7、.| .|/ それどころか、左右対称のものも、90度回転させれば
∠__,.ヘ `Y´ / / ノ__,/,.ィ レ' 、!__ハ i i iヘ| |<> 上下対称になる。
/iヽ. i イハ ハ (ヒ_] ヒ_ン !_!ィヘ.| .|
!/ !., | V |'" ,___, "' ハ ハノ.| |> 私達が、いつも足を下、頭を上にしていて、
∧ `ヽ、ノ 〈 ハ. ヽ _ン .从ヽレi. | 色んな物の下側が、下を方向を向いているか
V /!〈rヘハ!|>,、 _____, ,.イハ ハ〉 レ そればかり気にしているから、鏡に映ったものに対して、
左右逆だと思うのよね。
下側はは頭の中で固定されているから、
左右が逆になっていると思うのよ。実際には
決して重ならないように、鏡に映っているだけなのにね。
,.へ ___,.へ ♪
__,,. --─'──`<.,,/:::::::ト、 /
,. '" `'く:::::::ト. ♪ ……そういうことなんじゃないかな!?
∧ / ゝ____,.へ--、へr-、ノ i、::::! | /! /
V i__,.へ!_,./--'─'--'-<ヽi__/ Y | /」 _人人人人人人人人人人人人人_
__i. r'へ,.イ / ハ ハ i `ヽ7、.| .|/________ > 今適当に考えただけかよ! <
∠__,.ヘ `Y´ / / ノ__,/ ィ レ' !__ハ i i ,' ̄`-ゝ 、_ イ、: ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
/iヽ. i イハ ハ| ⌒ ,___, ⌒ ,,,' ..::::::::::::::.、ン、:
!/ !., | V |' ///: ┃┃ ,,,'' -─==', i :
∧ `ヽ、ノ 〈 ハ. :i''''イ''''iゝ、イ人レ/_ルヽイ i | :
V /!〈rヘハ!|> ,、 : レリイi (◯), 、(◯)::::| .|、i .|| :
|/ : !Y!"" ,rェェェ、 ".::::「 !ノ i | :
: L.',. |,r-r-| .::::L」 ノ| | :
: | ||ヽ、 `ニニ´ .:::::,イ| ||イ| / :
: レ ル` ー--─ ´ルレ レ´: 楽しい食事 終
監修:おぜう
提供:咲夜
被捕食:れいむ
-
「iヽ. /ハ
∧ __,,,....,,__| |:::::\ィ'"ヽ/::::| |
/ ', ,: '"´  ̄`"''ー'<;:::::://
\/ i __、 `i::::〉〉ヽ、_
__ | r_ヘ-ァ'__,.へ.r-、___ _,.-'ァ-、_ー- 、`ヽ.
<__>/ `Y ,ゝ-'二 ヽ._>く7__7-<7>  ̄ヽ! |
_! / i / /| /_`ハ ハノ-‐! ヽ.> r'ノ ノ
<_>、ノ /Y /,.f(ヒ_] ヒ_ン)ハ i , '⌒i 適当というか、
〈 ri^ヽノヘレi i'" ,___, "7ヘハノ __/ ,/ゝ 何かのご本で、読んだことがある、ような気がするんだけど……
i^ヽ.. | ', ハ ⊂⊃ ヽ _ン ⊂⊃ ´ _つ
ヘ. ヽ| V‐'、.|>.、 ,,..イ´`i_,,..-''"´ どんな本だったかも、いつ読んだかも、全然思い出せないし……
,.-‐‐' `'ー-'、ヽノ`,7T´ レ Y
`'ー-ァ ー'"´__ゝ、_ノi:::\/ ハヽ,.ヘ-‐''" ひょっとしたら気のせいかもしれないし……本じゃなくて
〈_,.イー'"、.,___ン」:::::::i/ ヽ.>、__ 人に聞いた話だった、かもしれないわね。とにかく忘れちゃった。
L∠/___ハ_」;::<:`""'''::::ァ┐
/::7ー-r-‐''"´ヽ::`::"''':::!_/ 何しろ、人間心理によるとか何とか……。
,.-/:::/::::::::::|::::::::::::::::::\::::::/_」
i'7/::::/:::::::::::::|::::::::::::::::::::::::/__!
rく:::::/::::::::::::::::|::::::::::::::::ン__7
ヽ、>、:::::::::::::::|:::::::;::<__/
Tヽ.,_二><二>-'
.| / |二7
|二'7 !__,/
!_,ノ
-
iヽ、
____」____ゝ'´/':\ /|
ヽ. _/___/___::\/
<Y---r二二二二ハ.フ.
,.L__:::::|::::i::::L-」::l::7>
/  ̄' 'ー---─' `ヽ. ここでまた唐突だが、
./ ,. ⌒ヽ. ', 日々の疑問に答えるコーナー第二弾を、私慧音先生がお送りしよう。
,' / / ‐/- i:::::::::::i `ヽ!.
i i !/ア!-;!、ハ:::::::ハ-!、.i . i. その疑問とは……
| ハ .! (ヒ_]' レ'ヒ_ン;!、i i |
| i レ' !"" ,___, ""/レ'ヽ! 「エヴァンゲリオンの話はなぜ面白いのか」
| ! .|ハ、 ヽ _ン /:::| .|
| ./i |::::!>、._ _,,.. イ .|::::| | ,.、 __ ちなみに、エヴァやアニメ一般、その他特定個人、
.| ./ !,..-|::::|'´/ヽ二ン`7ー、|:::|. | i !,,.-''" ノ 団体、不特定多数への批判などは、含まれていない。
|/ / .|::::|〈 イ::::V:::::::::!〉:`i:::ト、! .! ヽ -=ニ__
.!r〈_ !,ヘ!:::ヽヘハ::::;イノ:::::;ヽ! ヽ,! ! ‐--,' NGが出る心配はないので、ご安心を。
!.ゝr、__r、i::::::::::::/ ハ Y::::::::::i r/ ヽ ー,--'
!/ 、/ヽ;::::::〈 ハ ',:::::;イ、_ /! 7`  ̄
.〈 ヽ、/:::::::::ヽ/Vヽ、〉::::! !`ー,ヽ-'
.レ\ ,.イ`ヽ:::::::::::::ハ::::::::::::ハ、 |ノ
iヽ、
____」____ゝ'´/':\ /|
ヽ. _/___/___::\/
<Y---r二二二二ハ.フ.
,.L__:::::|::::i::::L-」::l::7>
/  ̄' 'ー---─' `ヽ.
./ ,. ⌒ヽ. ', さて、答えるといったからには、茫洋たる表現で
,' / / ‐/- i:::::::::::i `ヽ!. インチキまがいの理論ではいけないと思うのだが、
i i !/ア!-;!、ハ:::::::ハ-!、.i . i. 世間一般で言われている所のそれとは何なのだろうか?
| ハ .! (ヒ_]' レ'ヒ_ン;!、i i |
| i レ' !"" ,___, ""/レ'ヽ! 固有名詞のように用いられる事すらある、「エヴァ」の面白さとは?
| ! .|ハ、 ヽ _ン /:::| .|
| ./i |::::!>、._ _,,.. イ .|::::| | ,.、 __ そして、逆に批判される理由はどこにあるのだろうか。
.| ./ !,..-|::::|'´/ヽ二ン`7ー、|:::|. | i !,,.-''" ノ
|/ / .|::::|〈 イ::::V:::::::::!〉:`i:::ト、! .! ヽ -=ニ__
.!r〈_ !,ヘ!:::ヽヘハ::::;イノ:::::;ヽ! ヽ,! ! ‐--,'
!.ゝr、__r、i::::::::::::/ ハ Y::::::::::i r/ ヽ ー,--'
!/ 、/ヽ;::::::〈 ハ ',:::::;イ、_ /! 7`  ̄
.〈 ヽ、/:::::::::ヽ/Vヽ、〉::::! !`ー,ヽ-'
.レ\ ,.イ`ヽ:::::::::::::ハ::::::::::::ハ、 |ノ
-
iヽ、
____」____ゝ'´/':\ /|
ヽ. _/___/___::\/
<Y---r二二二二ハ.フ.
,.L__:::::|::::i::::L-」::l::7>
/  ̄' 'ー---─' `ヽ.
./ ,. ⌒ヽ. ',
,' / / ‐/- i:::::::::::i `ヽ!. これは、批判される原因を考えて行くと、
i i !/ア!-;!、ハ:::::::ハ-!、.i . i. 自ずと答えが見えてくるはずなのだ。
| ハ .! (ヒ_]' レ'ヒ_ン;!、i i |
| i レ' !"" ,___, ""/レ'ヽ! エヴァといえば哲学的な表現で有名だ。
| ! .|ハ、 ヽ _ン /:::| .|
| ./i |::::!>、._ _,,.. イ .|::::| | ,.、 __ この場合の「哲学的」というのは、即ち難解で分かりにくく、
.| ./ !,..-|::::|'´/ヽ二ン`7ー、|:::|. | i !,,.-''" ノ 明確な結論が出ない、という意味だ。
|/ / .|::::|〈 イ::::V:::::::::!〉:`i:::ト、! .! ヽ -=ニ__
.!r〈_ !,ヘ!:::ヽヘハ::::;イノ:::::;ヽ! ヽ,! ! ‐--,'
!.ゝr、__r、i::::::::::::/ ハ Y::::::::::i r/ ヽ ー,--' 簡単に言えば……話が分からなくてイライラする、ということだ。
!/ 、/ヽ;::::::〈 ハ ',:::::;イ、_ /! 7`  ̄
.〈 ヽ、/:::::::::ヽ/Vヽ、〉::::! !`ー,ヽ-' 一般的に、オチがつかない話というのは、
.レ\ ,.イ`ヽ:::::::::::::ハ::::::::::::ハ、 |ノ 作者が話を作るのに失敗している。
理解が出来ない程、話が破綻しているのに、
しきりに賞賛されている。
その事に対して、異議を唱えるものの声が
声高く聞こえるのも、うなずける話だ。
iヽ、
____」____ゝ'´/':\ /|
ヽ. _/___/___::\/
<Y---r二二二二ハ.フ.
,.L__:::::|::::i::::L-」::l::7>
/  ̄' 'ー---─' `ヽ.
./ ,. ⌒ヽ. ', つまり、批判は全て
,' / / ‐/- i:::::::::::i `ヽ!.
i i !/ア!-;!、ハ:::::::ハ-!、.i . i.
| ハ .! (ヒ_]' レ'ヒ_ン;!、i i | 「意味のないナンセンス、理解できないものは
| i レ' !"" ,___, ""/レ'ヽ!
| ! .|ハ、 ヽ _ン /:::| .| 全て論外、最低以下の評価しか出来ないはずだ。
| ./i |::::!>、._ _,,.. イ .|::::| | ,.、 __
.| ./ !,..-|::::|'´/ヽ二ン`7ー、|:::|. | i !,,.-''" ノ それに対して、評価など出来ない」
|/ / .|::::|〈 イ::::V:::::::::!〉:`i:::ト、! .! ヽ -=ニ__
.!r〈_ !,ヘ!:::ヽヘハ::::;イノ:::::;ヽ! ヽ,! ! ‐--,'
!.ゝr、__r、i::::::::::::/ ハ Y::::::::::i r/ ヽ ー,--' といったものや、
!/ 、/ヽ;::::::〈 ハ ',:::::;イ、_ /! 7`  ̄
.〈 ヽ、/:::::::::ヽ/Vヽ、〉::::! !`ー,ヽ-'
.レ\ ,.イ`ヽ:::::::::::::ハ::::::::::::ハ、 |ノ 「難しく高尚な内容のようでいて、
実の所、実に稚拙な内容に過ぎない。非常に下らない内容だ」
といったものに尽きるわけだ。
-
iヽ、
____」____ゝ'´/':\ /|
ヽ. _/___/___::\/
<Y---r二二二二ハ.フ.
,.L__:::::|::::i::::L-」::l::7>
/  ̄' 'ー---─' `ヽ.
./ ,. ⌒ヽ. ',
,' / / ‐/- i:::::::::::i `ヽ!. しかし、実はあれ程、明確で単純な話というのは、存在しない。
i i !/ア!-;!、ハ:::::::ハ-!、.i . i.
| ハ .! (ヒ_]' レ'ヒ_ン;!、i i | ……というと誇張になるが、
| i レ' !"" ,___, ""/レ'ヽ! それほど難しい内容ではないと、私は思う。
| ! .|ハ、 ヽ _ン /:::| .|
| ./i |::::!>、._ _,,.. イ .|::::| | ,.、 __ さて、では暫く、どんな話だったか、
.| ./ !,..-|::::|'´/ヽ二ン`7ー、|:::|. | i !,,.-''" ノ 私の言わんとしているところが、一体どんなものなのか、
|/ / .|::::|〈 イ::::V:::::::::!〉:`i:::ト、! .! ヽ -=ニ__ 考えてもらいたい。
.!r〈_ !,ヘ!:::ヽヘハ::::;イノ:::::;ヽ! ヽ,! ! ‐--,'
!.ゝr、__r、i::::::::::::/ ハ Y::::::::::i r/ ヽ ー,--' 暫くしたら、私が答えを出そう。
!/ 、/ヽ;::::::〈 ハ ',:::::;イ、_ /! 7`  ̄
.〈 ヽ、/:::::::::ヽ/Vヽ、〉::::! !`ー,ヽ-'
.レ\ ,.イ`ヽ:::::::::::::ハ::::::::::::ハ、 |ノ
-
iヽ、
____」____ゝ'´/':\ /|
ヽ. _/___/___::\/
<Y---r二二二二ハ.フ.
,.L__:::::|::::i::::L-」::l::7>
/  ̄' 'ー---─' `ヽ.
./ ,. ⌒ヽ. ',
,' / / ‐/- i:::::::::::i `ヽ!.
i i !/ア!-;!、ハ:::::::ハ-!、.i . i. では答え。
| ハ .! (ヒ_]' レ'ヒ_ン;!、i i |
| i レ' !"" ,___, ""/レ'ヽ! 「シンジが、紆余曲折を経て成長する物語」だといえる。
| ! .|ハ、 ヽ _ン /:::| .|
| ./i |::::!>、._ _,,.. イ .|::::| | ,.、 __
.| ./ !,..-|::::|'´/ヽ二ン`7ー、|:::|. | i !,,.-''" ノ
|/ / .|::::|〈 イ::::V:::::::::!〉:`i:::ト、! .! ヽ -=ニ__
.!r〈_ !,ヘ!:::ヽヘハ::::;イノ:::::;ヽ! ヽ,! ! ‐--,'
!.ゝr、__r、i::::::::::::/ ハ Y::::::::::i r/ ヽ ー,--'
!/ 、/ヽ;::::::〈 ハ ',:::::;イ、_ /! 7`  ̄
.〈 ヽ、/:::::::::ヽ/Vヽ、〉::::! !`ー,ヽ-'
.レ\ ,.イ`ヽ:::::::::::::ハ::::::::::::ハ、 |ノ
iヽ、
____」____ゝ'´/':\ /|
ヽ. _/___/___::\/
<Y---r二二二二ハ.フ.
,.L__:::::|::::i::::L-」::l::7>
/  ̄' 'ー---─' `ヽ.
./ ,. ⌒ヽ. ',
,' / / ‐/- i:::::::::::i `ヽ!.
i i !/ア!-;!、ハ:::::::ハ-!、.i . i. それがなぜ、難解だと感じられてしまうのだろうか。
| ハ .! (ヒ_]' レ'ヒ_ン;!、i i |
| i レ' !"" ,___, ""/レ'ヽ! それは、とある前提に立つことをしていないから、なのだ。
| ! .|ハ、 ヽ _ン /:::| .| 以下のような前提を踏めば、いとも容易く理解できるだろう。
| ./i |::::!>、._ _,,.. イ .|::::| | ,.、 __
.| ./ !,..-|::::|'´/ヽ二ン`7ー、|:::|. | i !,,.-''" ノ 子供というのは、様々な紆余曲折を経て、成長するものなのだ。
|/ / .|::::|〈 イ::::V:::::::::!〉:`i:::ト、! .! ヽ -=ニ__
.!r〈_ !,ヘ!:::ヽヘハ::::;イノ:::::;ヽ! ヽ,! ! ‐--,' 今でこそ、子供は、いつの間にか大人になっているような印象を持たれるが、
!.ゝr、__r、i::::::::::::/ ハ Y::::::::::i r/ ヽ ー,--' 決してそうではない。
!/ 、/ヽ;::::::〈 ハ ',:::::;イ、_ /! 7`  ̄
.〈 ヽ、/:::::::::ヽ/Vヽ、〉::::! !`ー,ヽ-' 水をやっていれば生長するような、鉢植えの植物とは違う。
.レ\ ,.イ`ヽ:::::::::::::ハ::::::::::::ハ、 |ノ
-
iヽ、
____」____ゝ'´/':\ /|
ヽ. _/___/___::\/
<Y---r二二二二ハ.フ.
,.L__:::::|::::i::::L-」::l::7>
/  ̄' 'ー---─' `ヽ.
./ ,. ⌒ヽ. ',
,' / / ‐/- i:::::::::::i `ヽ!. エヴァが爆発的に広まり皆が熱狂したのは、もう大分前のことだ。
i i !/ア!-;!、ハ:::::::ハ-!、.i . i.
| ハ .! (ヒ_]' レ'ヒ_ン;!、i i | そんな昔の話なのに、それに対して、今私が、はっきり自信を持って
| i レ' !"" ,___, ""/レ'ヽ! 言うことが出来るのだから、
| ! .|ハ、 ヽ _ン /:::| .| 簡単なことだ、と想像がついたのではないかな。
| ./i |::::!>、._ _,,.. イ .|::::| | ,.、 __
.| ./ !,..-|::::|'´/ヽ二ン`7ー、|:::|. | i !,,.-''" ノ
|/ / .|::::|〈 イ::::V:::::::::!〉:`i:::ト、! .! ヽ -=ニ__ 誰でもそうだが、ある目標に向かって進むという時、
.!r〈_ !,ヘ!:::ヽヘハ::::;イノ:::::;ヽ! ヽ,! ! ‐--,' 一直線に向かっていき、そのまま達成する、という事はありえない。
!.ゝr、__r、i::::::::::::/ ハ Y::::::::::i r/ ヽ ー,--'
!/ 、/ヽ;::::::〈 ハ ',:::::;イ、_ /! 7`  ̄ 目標に近づく際に、傷つき、ボロボロになって、
.〈 ヽ、/:::::::::ヽ/Vヽ、〉::::! !`ー,ヽ-' 満身創痍で挫けそうになりながら、それでも這うようにして
.レ\ ,.イ`ヽ:::::::::::::ハ::::::::::::ハ、 |ノ 進んでいくものだ。
そうやって懸命に向かっていくにもかかわらず、ままならない現実……
というものも、存在する。
エヴァンゲリオンは、表面上ロボットアニメのようだが、
実際には、思春期の人間の心、もどかしくままならない自分、
弱い自分、というものを描いているのだ。
主人公のシンジは、自分の置かれた現実に、必死で適応しようとして
がむしゃらにもがき、努力する、弱さを抱えたままの人間というのを
的確に捉えている。
周囲の大人達のように、上手く弱さを隠して生きていくことが
出来ないのだな。
エヴァンゲリオンのデザインや設定、ロボットアニメとしての側面もさることながら、
そのシンジの弱さ、懸命さが、子供の心を捉えたのだろう。
-
iヽ、
____」____ゝ'´/':\ /|
ヽ. _/___/___::\/
<Y---r二二二二ハ.フ.
,.L__:::::|::::i::::L-」::l::7>
/  ̄' 'ー---─' `ヽ.
./ ,. ⌒ヽ. ',
,' / / ‐/- i:::::::::::i `ヽ!. そう考えれば、全く意味不明、というわけでは決してないことが
i i !/ア!-;!、ハ:::::::ハ-!、.i . i. 分かると思うのだが……
| ハ .! (ヒ_]' レ'ヒ_ン;!、i i |
| i レ' !"" ,___, ""/レ'ヽ! ただ、なぜあそこまで爆発的に流行ったのか、ということまでは
| ! .|ハ、 ヽ _ン /:::| .| わからない。
| ./i |::::!>、._ _,,.. イ .|::::| | ,.、 __
.| ./ !,..-|::::|'´/ヽ二ン`7ー、|:::|. | i !,,.-''" ノ シンジに対して、ひょっとすると身勝手だと思ったり、傲慢だと感じる事も
|/ / .|::::|〈 イ::::V:::::::::!〉:`i:::ト、! .! ヽ -=ニ__ あるかもしれないが、シンジをとことんダメな奴として表現して行くことが、
.!r〈_ !,ヘ!:::ヽヘハ::::;イノ:::::;ヽ! ヽ,! ! ‐--,' 非常に斬新だったのかもしれない。
!.ゝr、__r、i::::::::::::/ ハ Y::::::::::i r/ ヽ ー,--'
!/ 、/ヽ;::::::〈 ハ ',:::::;イ、_ /! 7`  ̄ あるいは、元々シンジの不甲斐なさ抜きで、面白かった所へ、
.〈 ヽ、/:::::::::ヽ/Vヽ、〉::::! !`ー,ヽ-' リアルな等身大の主人公を置くことで、より中毒性が
.レ\ ,.イ`ヽ:::::::::::::ハ::::::::::::ハ、 |ノ 高まったのかもしれない。
ごく一部で受け入れられているものを、大衆へと開放するというのは、
例えようのない程の重大なことだからな。そういった意味での
評価もあったことだろう。
なお、私も、あの最終回は、どちらかというと微妙、だと思うし、
理解できないものは悪い、という立場のつもりだ。
文脈上、あの最終回も全くナンセンスとはいえないだろうが……
裏話によると、単に時間がなかったため、ああなったらしい……ここだけの話だが。
見れば分かりそうなもので、隠す事もないがな。
-
iヽ、
____」____ゝ'´/':\ /|
ヽ. _/___/___::\/
<Y---r二二二二ハ.フ.
,.L__:::::|::::i::::L-」::l::7>
/  ̄' 'ー---─' `ヽ.
./ ,. ⌒ヽ. ',
,' / / ‐/- i:::::::::::i `ヽ!. 最近の劇場版に関しては知らないので
i i !/ア!-;!、ハ:::::::ハ-!、.i . i. 何ともいえないが……
| ハ .! (ヒ_]' レ'ヒ_ン;!、i i |
| i レ' !"" ,___, ""/レ'ヽ! 暗すぎる話よりは明るい方がいい。昔の話がよかったわけではないと思う。
| ! .|ハ、 ヽ _ン /:::| .|
| ./i |::::!>、._ _,,.. イ .|::::| | ,.、 __ 私は一応理解したつもりになってから批判しているのだが、
.| ./ !,..-|::::|'´/ヽ二ン`7ー、|:::|. | i !,,.-''" ノ 何が何だか解らない、という人のために、
|/ / .|::::|〈 イ::::V:::::::::!〉:`i:::ト、! .! ヽ -=ニ__ 私の見解を、少し披露することにした。
.!r〈_ !,ヘ!:::ヽヘハ::::;イノ:::::;ヽ! ヽ,! ! ‐--,'
!.ゝr、__r、i::::::::::::/ ハ Y::::::::::i r/ ヽ ー,--' しかし、かなり時間に追われての製作だったそうだし、
!/ 、/ヽ;::::::〈 ハ ',:::::;イ、_ /! 7`  ̄ 実際の所、そんなに深い意味はなかったのかもしれないな。
.〈 ヽ、/:::::::::ヽ/Vヽ、〉::::! !`ー,ヽ-'
.レ\ ,.イ`ヽ:::::::::::::ハ::::::::::::ハ、 |ノ
-
iヽ、
____」____ゝ'´/':\ /|
ヽ. _/___/___::\/
<Y---r二二二二ハ.フ.
,.L__:::::|::::i::::L-」::l::7>
/  ̄' 'ー---─' `ヽ.
./ ,. ⌒ヽ. ',
,' / / ‐/- i:::::::::::i `ヽ!.
i i !/ア!-;!、ハ:::::::ハ-!、.i . i.
| ハ .! (ヒ_]' レ'ヒ_ン;!、i i | 得られる教訓は……受け手は時として、
| i レ' !"" ,___, ""/レ'ヽ! 作り手の思いもよらぬような意味を、作品に見出す、ということか。
| ! .|ハ、 ヽ _ン /:::| .|
| ./i |::::!>、._ _,,.. イ .|::::| | ,.、 __ あるいは、思いもよらぬ事に共感が得られるということも、
.| ./ !,..-|::::|'´/ヽ二ン`7ー、|:::|. | i !,,.-''" ノ ままある、ということかな。
|/ / .|::::|〈 イ::::V:::::::::!〉:`i:::ト、! .! ヽ -=ニ__
.!r〈_ !,ヘ!:::ヽヘハ::::;イノ:::::;ヽ! ヽ,! ! ‐--,' 作り手はそれほど深く考えていないのに、深い共感を呼び起こす事もある。
!.ゝr、__r、i::::::::::::/ ハ Y::::::::::i r/ ヽ ー,--' しかしそれが偶然かというと、必ずしもそうとはいえない。
!/ 、/ヽ;::::::〈 ハ ',:::::;イ、_ /! 7`  ̄ 結果的にそうなるのだからな。そういった境目は、実は意外と
.〈 ヽ、/:::::::::ヽ/Vヽ、〉::::! !`ー,ヽ-' 曖昧なものなのだろう。
.レ\ ,.イ`ヽ:::::::::::::ハ::::::::::::ハ、 |ノ また、時間に追われていたとしても、
それが必ず批判されるべきかといえば、そうとも限らない。
それから、尻すぼみになっていたり、途中から段々面白くなってくる場合も、
評価が面倒だといえる。
一体どうやって評価したらいいか、分からなくなる。
私は批評家ではないが、この場合の評価とは、感じ方というぐらいの意味だ。
人により肯定的に捉えたり、否定的に捉えたりするということだな。
さて、だんだんつまらなくなってきたことだし、この位にしておこう。
そんなところだ。ではまた、次の機会にお会いするとしよう。
-
_,.,,-──-- ..,,
,''::::::::::::::::::::::::::::::::::::゛'
/:::::::::::::::::::::::::::::::::,:::::::::::::::::'.,
,'::::::::::::/:::::_i__:::i:::::ハ-=ニ二_ヽ
.i:::::::::::;'::::::_!__::ハ::::! !::::::ハ::::ヽ::::! エヴァンゲリオンの話の暗いところはね。
|:::::::::::i::::!/ ー-!::_| !/!,:!ヽ::::::i::::i
.|:::i::::|_:_! (ヒ_] ヒ_ン ハ:::!::::| シンジがいつまでも道化のまま、ってところね。
|:::|::::::::!::::| " ,___, "' |/i-┘
|:::|:::i:::::|:::ゝ,. ヽ _ン ノiヽ|
|::::|::::|:::::i::::!-:;>,、 ____, ,.イ:i:!::::| __.________
|::::|::::|::,イ::::| へ \__! ト、,::|::::| // / 演出だから、当たり前だけど、
|::::|::::|:::|::::| ヽ ゛ヘ }><{ `|::::| // /
|::::|:::|:::|::::| | ゛ 。|。 ` |::::ト、 // teruyobook. / 本人は本当に本気で、一生懸命なつもりでも、
|::::|::::|::|::::|´ ̄/>‐-、。|。 |::::| i// / 傍から見ると滑稽にしか見えない。
|::::|:::|::|::::|. \| 、ン^'く . |::::|// ./ 滑稽で、しかも、どうしようもなく能力不足で、
────‐‐!、__|_\‐'ーヘ‐'───//________/─ プライドもない主人公、という風に見える。
l二二lニニiO)__l王l[[]l三L[]_[]_[]__oOン
ヽ、_______ノ
_,.,,-──-- ..,,
,''::::::::::::::::::::::::::::::::::::゛'
/:::::::::::::::::::::::::::::::::,:::::::::::::::::'.,
,'::::::::::::/:::::_i__:::i:::::ハ-=ニ二_ヽ
.i:::::::::::;'::::::_!__::ハ::::! !::::::ハ::::ヽ::::!
|:::::::::::i::::!/ ー-!::_| !/!,:!ヽ::::::i::::i 悲劇的な物語で、
.|:::i::::|_:_! (ヒ_] ヒ_ン ハ:::!::::|
|:::|::::::::!::::| " ,___, "' |/i-┘ 「なんでそうなるんだよ……そこでもっとこう、上手くやれば
|:::|:::i:::::|:::ゝ,. ヽ _ン ノiヽ| 何事もなくすんだのに……」
|::::|::::|:::::i::::!-:;>,、 ____, ,.イ:i:!::::| __.________
|::::|::::|::,イ::::| へ \__! ト、,::|::::| // / ってことは多いわよね。
|::::|::::|:::|::::| ヽ ゛ヘ }><{ `|::::| // /
|::::|:::|:::|::::| | ゛ 。|。 ` |::::ト、 // teruyobook. / 私達はシンジを見て、シンジより
|::::|::::|::|::::|´ ̄/>‐-、。|。 |::::| i// / 賢明であろうとすることは出来る。
|::::|:::|::|::::|. \| 、ン^'く . |::::|// ./
────‐‐!、__|_\‐'ーヘ‐'───//________/─ ところが、自分を客観的に見て他人と比べたりしても、
l二二lニニiO)__l王l[[]l三L[]_[]_[]__oOン 所詮は自我のある人間、限度があるのよ。
ヽ、_______ノ
難しく言うと、自己相対化の不可能性かしら。
-
_,.,,-──-- ..,,
,''::::::::::::::::::::::::::::::::::::゛'
/:::::::::::::::::::::::::::::::::,:::::::::::::::::'.,
,'::::::::::::/:::::_i__:::i:::::ハ-=ニ二_ヽ
.i:::::::::::;'::::::_!__::ハ::::! !::::::ハ::::ヽ::::!
|:::::::::::i::::!/ ー-!::_| !/!,:!ヽ::::::i::::i シンジって、随分みっともなく描かれていたけれど
.|:::i::::|_:_! (ヒ_] ヒ_ン ハ:::!::::|
|:::|::::::::!::::| " ,___, "' |/i-┘ 実際の所、私達がどうかといえば、シンジより賢明な判断をし、
|:::|:::i:::::|:::ゝ,. ヽ _ン ノiヽ| それに基づいて行動する、ぐらいが、ギリギリ可能な水準なのよ。
|::::|::::|:::::i::::!-:;>,、 ____, ,.イ:i:!::::| __.________
|::::|::::|::,イ::::| へ \__! ト、,::|::::| // / その程度が限度なのよね。
|::::|::::|:::|::::| ヽ ゛ヘ }><{ `|::::| // /
|::::|:::|:::|::::| | ゛ 。|。 ` |::::ト、 // teruyobook. /
|::::|::::|::|::::|´ ̄/>‐-、。|。 |::::| i// / 東方で添い寝したいキャラ?
|::::|:::|::|::::|. \| 、ン^'く . |::::|// ./
────‐‐!、__|_\‐'ーヘ‐'───//________/─ 「姫様素敵です」、と……。
l二二lニニiO)__l王l[[]l三L[]_[]_[]__oOン カチカチ
ヽ、_______ノ
-
_,.,,-──-- ..,,
,''::::::::::::::::::::::::::::::::::::゛'
/:::::::::::::::::::::::::::::::::,:::::::::::::::::'.,
,'::::::::::::/:::::_i__:::i:::::ハ-=ニ二_ヽ
.i:::::::::::;'::::::_!__::ハ::::! !::::::ハ::::ヽ::::! というか、私みたいに長生きしてる人から見て、
|:::::::::::i::::!/ ー-!::_| !/!,:!ヽ::::::i::::i 私が何かしたところで、他人を助けられる訳じゃないのよ。
.|:::i::::|_:_! (ヒ_] ヒ_ン ハ:::!::::| せいぜい、景気がよくなったり悪くなったり、かしら。
|:::|::::::::!::::| " ,___, "' |/i-┘ 総合的には、他人に迷惑を掛けるだけなのよ。
|:::|:::i:::::|:::ゝ,. ヽ _ン ノiヽ|
|::::|::::|:::::i::::!-:;>,、 ____, ,.イ:i:!::::| __.________
|::::|::::|::,イ::::| へ \__! ト、,::|::::| // / ましてや生活の為だとしたら、何をかいわんや、ね。
|::::|::::|:::|::::| ヽ ゛ヘ }><{ `|::::| // /
|::::|:::|:::|::::| | ゛ 。|。 ` |::::ト、 // teruyobook. / 真面目に学校に行ったけど、出来が悪くて最後は
|::::|::::|::|::::|´ ̄/>‐-、。|。 |::::| i// / ニートになって、万事休す、みたいなね。
|::::|:::|::|::::|. \| 、ン^'く . |::::|// ./
────‐‐!、__|_\‐'ーヘ‐'───//________/─ 頭が良かったら、嫌々学校なんか行かず
l二二lニニiO)__l王l[[]l三L[]_[]_[]__oOン 落ちぶれて、そこから誰かに拾ってもらった方が楽だって
ヽ、_______ノ 気が付くのにね。
出来が悪くて、やる気もそれ程はなくて、それでも粘ってるのって
迷惑なのよ。誠実さがあってもダメね。
ぬるま湯に浸かってるからダメになるのよ。
-
_,.,,-──-- ..,,
,''::::::::::::::::::::::::::::::::::::゛'
/:::::::::::::::::::::::::::::::::,:::::::::::::::::'.,
,'::::::::::::/:::::_i__:::i:::::ハ-=ニ二_ヽ
.i:::::::::::;'::::::_!__::ハ::::! !::::::ハ::::ヽ::::!
|:::::::::::i::::!/ ー-!::_| !/!,:!ヽ::::::i::::i シンジってほんとダメなやつよねー。
.|:::i::::|_:_! (ヒ_] ヒ_ン ハ:::!::::| 見てて嫌になるわ。
|:::|::::::::!::::| " ,___, "' |/i-┘
|:::|:::i:::::|:::ゝ,. ヽ( `ヽ, ノiヽ| パリパリ
|::::|::::|:::::i::::!-:;>,、 ____γ⌒ヽ:!::::| __.________
|::::|::::|::,イ::::| へ \__ト、,./^>、| // / それにしても、大企業って怖いわねー。
|::::|::::|:::|::::| ヽ ゛ヘ }><{<_/ ヽ// / 大企業の前には、いかに私といえども
|::::|:::|:::|::::| | ゛ 。|。 ` ヽ. // teruyobook / 言論の自由がないわねー。おおこわいこわい。
|::::|::::|::|::::|´ ̄/>‐-、。|。 ↑┬// /
|::::|:::|::|::::|. \| 、ン^'く . |::::|ソ/ ./
────‐‐!、__|_\‐'ーヘ‐'───//________/─ (※ニート の ひとりごとです
l二二lニニiO)__l王l[[]l三L[]_[]_[]__oOン
ヽ、_______ノ いみは ありません)
-
_,.,,-──-- ..,,
,''::::::::::::::::::::::::::::::::::::゛'
/:::::::::::::::::::::::::::::::::,:::::::::::::::::'.,
,'::::::::::::/:::::_i__:::i:::::ハ-=ニ二_ヽ
.i:::::::::::;'::::::_!__::ハ::::! !::::::ハ::::ヽ::::!
|:::::::::::i::::!/ ー-!::_| !/!,:!ヽ::::::i::::i 私は、間違いなんか犯さないわ。
.|:::i::::|_:_! (ヒ_] ヒ_ン ハ:::!::::|
|:::|::::::::!::::| " ,___, "' |/i-┘
|:::|:::i:::::|:::ゝ,. ヽ _ン ノiヽ| 工作員乙、お前だけ浮いてるのは確定的に明らか、と。
|::::|::::|:::::i::::!-:;>,、 ____, ,.イ:i:!::::|
|::::|::::|::,イ::::| へ \__! ト、,::|::::| // / よし。
|::::|::::|:::|::::| ヽ ゛ヘ }><{ `|::::| // / これは多分、し○○の社員ね。
|::::|:::|:::|::::| | ゛ 。|。 ` |::::ト、 // teruyobook. /
|::::|::::|::|::::|´ ̄/>‐-、。|。 |::::| i// / ○○○の人も必死ね。お仕事お疲れさま。
|::::|:::|::|::::|. \| 、ン^'く . |::::|// ./
────‐‐!、__|_\‐'ーヘ‐'───//________/─
l二二lニニiO)__l王l[[]l三L[]_[]_[]__oOン
ヽ、_______ノ
-
_,.,,-──-- ..,,
,''::::::::::::::::::::::::::::::::::::゛'
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,'::::::::::::/:::::_i__:::i:::::ハ-=ニ二_ヽ
.i:::::::::::;'::::::_!__::ハ::::! !::::::ハ::::ヽ::::!
|:::::::::::i::::!/ ー-!::_| !/!,:!ヽ::::::i::::i 一般には知られていないけど、
.|:::i::::|_:_! (ヒ_] ヒ_ン ハ:::!::::| いわゆるゲームのソフトを作ってる某企業や某企業や某企業は
|:::|::::::::!::::| " ,___, "' |/i-┘ 色んな工作をして、それで売り上げを伸ばしてるわよね。
|:::|:::i:::::|:::ゝ,. ヽ( `ヽ, ノiヽ| パリパリ
|::::|::::|:::::i::::!-:;>,、 ____γ⌒ヽ:!::::| __.________
|::::|::::|::,イ::::| へ \__ト、,./^>、| // / 身内で持ち上げないと物が売れないのよね。
|::::|::::|:::|::::| ヽ ゛ヘ }><{<_/ ヽ// / そんな時代なのかしら。
|::::|:::|:::|::::| | ゛ 。|。 ` ヽ. // teruyobook /
|::::|::::|::|::::|´ ̄/>‐-、。|。 ↑┬// / でも、そういう企業って、別にゲームソフトなんか売らなくても、
|::::|:::|::|::::|. \| 、ン^'く . |::::|ソ/ ./ 何とでもなるんじゃ……あ、これおいしそうね。
────‐‐!、__|_\‐'ーヘ‐'───//________/─
l二二lニニiO)__l王l[[]l三L[]_[]_[]__oOン 1000個注文しよ。えーりん名義で。
ヽ、_______ノ
-
_,.,,-──-- ..,,
,''::::::::::::::::::::::::::::::::::::゛'
/:::::::::::::::::::::::::::::::::,:::::::::::::::::'.,
,'::::::::::::/:::::_i__:::i:::::ハ-=ニ二_ヽ
.i:::::::::::;'::::::_!__::ハ::::! !::::::ハ::::ヽ::::!
|:::::::::::i::::!/ ー-!::_| !/!,:!ヽ::::::i::::i なんていうか、巨悪と対峙することなしに、
.|:::i::::|_:_! (ヒ_] ヒ_ン ハ:::!::::| 闇に飲まれて消えて行っておしまい、みたいなね。
|:::|::::::::!::::| " ,___, "' |/i-┘
|:::|:::i:::::|:::ゝ,. ヽ( `ヽ, ノiヽ| パリパリ そこが気持ち悪いのよね。
|::::|::::|:::::i::::!-:;>,、 ____γ⌒ヽ:!::::| __.________
|::::|::::|::,イ::::| へ \__ト、,./^>、| // / シンジみたいだと、楽よね。
|::::|::::|:::|::::| ヽ ゛ヘ }><{<_/ ヽ// / 自己憐憫に浸ったまま、生きていられる。
|::::|:::|:::|::::| | ゛ 。|。 ` ヽ. // teruyobook / 身から出た錆、という言葉を知らないのかしら。
|::::|::::|::|::::|´ ̄/>‐-、。|。 ↑┬// /
|::::|:::|::|::::|. \| 、ン^'く . |::::|ソ/ ./ あ、これも一万個注文しよ。えーりん名義で。
────‐‐!、__|_\‐'ーヘ‐'───//________/─
l二二lニニiO)__l王l[[]l三L[]_[]_[]__oOン シンジに共感しているようでは、
ヽ、_______ノ ストーリーテラーにはなれないわね。
物語を生み出そうとしても、
それが物語にならないから。(※ニートの(ry )
-
. . ,_ . /7 「l /'.7
`<ヽ, 「:l // ヽ, |:l _/"ニニン'フ .,ィつry
丶,`:-': '-..,「:| ,└''"´ ̄^`ヾご/ヽ、ノ:://:ン. //フ_
 ̄ ̄ヾ/´ 、、 ヽ ヽ/ノ:ノィ斗、/// /ゥ
ノ lヽ j /、lヽ ト、 .'l.>‐ .::: /`ハ / / / / ラ 折角だしもうちょっと
h'´ r'"イ .ノ\| .r=ァ レ'{ }l彡"ィノ/}}/ / / /∠っ,, -z― 、 エヴァンゲリオンについて語るか。
{,}'ヽ.,l .r=- >l11`o' :: / ,'))入,,/r≦z'' .::::.ーニ\
.。レ1ヽ'、 ー=‐' 人ルィ`○ ,))))) }ニ,ン´' .:::≠:::、≠=`丶/´"^`丶、 というほど詳しくないんだけど。
o′ レ〜7' .、 ノ.:ミ三=メ/′爻彡"=ニフ.:::=::::, ' ヽ ''''ニ三ヒン` \
○' `彡:ヽ、,、.メ.::::::ミ≡'ゞy 爻彡ヘ>`z::=:::/ ';, / ヽ、ミ)
.彡:::.:.:`,..:.::.:.:.:::::ミ  ̄ ̄ ̄`.ミ::'ノ__ / / V"
彡:::::.:::::..:.:::::::.::ミ .. ゙V'_`丶 (__,>
彡::::::.:.:.:.::::::::::ミ _., `ヽ: : : `ヽヽ `, _,,...,_ ,
|メ!川!,ハ'i |ー´`ヽ: .|ヽ: / │`、,./" .r=ァヽ
(~⌒~i !~⌒~} \, :`i |: ノ` ヽ (´ r=‐ ,ィ' <オオキメェキメェ
i`""i i""゛i 〕 :| |: / `一-ヾ, '=彡'',)
ノ ;, ,' ト | :/ (:: |, "、_,_',ノ
/ | | `丶 | ( |: i'
∠ | ノ `、 丿 :/ .|:: `i
_ノ=´レV`,i- 厶ス /`v`〉 (,,/゛ ,i´ ./
//´^ / ノ 《レ' i " `iノ く_/
`'ー-^ー'´ `ー'ー'´
`<ヽ, 「:l /ヽ._,,,...,, |:l _/"ニニン'
丶,`:-': '-..,「‐/ @ ':,:.:.^`ヾご/ヽ、
 ̄ ̄ヾ/:,'-‐r-‐‐'、 ヽ ヽ
ノ lヽ j /、lヽ ト、 .',
h'´ r'"イ .ノ\| .r=ァ レ'{ } 1レスか2レスで終わっちゃいそうなんだけどね。
{ヽ.,l r=- l11`○ 折角だしね。もうちょっと。
´レ1ヽ'、 ー=‐' 人ル `。
o′ レ〜/|.、 ノ.:ミ三= ゞ
○' __ハフ .|`彡:ヽ、,、.メ.::::::ミ≡ ヽ
l フ:::;;::.:.:`,..:.::.:.:::::ミ ヽ
! く 彡:::::.:::::..:.:::::::.::ミ | l
/)、__,.,,''´ 彡::::.:.:.:.::::::::ミ | 〉
( う _ノ メ!川!,ハj;´ |/
`ー-' /⌒\./~⌒~\ |
\ / _ \ ノ
┌--フ' '/'┌r┬┬i┐ /
| <_ノ\(_| .|. | | | |_ノ
└-----┘. └.!┴┴!┘
-
`<ヽ, 「:l /ヽ._,,,...,, |:l _/"ニニン'
丶,`:-': '-..,「‐/ @ ':,:.:.^`ヾご/ヽ、
 ̄ ̄ヾ/:,'-‐r-‐‐'、 ヽ ヽ
ノ lヽ j /、lヽ ト、 .',
h'´ r'"イ .ノ\| .r=ァ レ'{ } 尻すぼみだけどつかみがよかったのよね。
{ヽ.,l r=- l11`○ 後エヴァンゲリオンのリアリティみたいなので盛り上がったのよね。
´レ1ヽ'、 ー=‐' 人ル `。 バイオテクノロジー的な。今はそういうのは眉唾っぽく思われてるけど、
o′ レ〜/|.、 ノ.:ミ三= ゞ 当時は逆にリアリティがあったわ。
○' __ハフ .|`彡:ヽ、,、.メ.::::::ミ≡ ヽ
l フ:::;;::.:.:`,..:.::.:.:::::ミ ヽ それとね、やっぱりシンジがね。
! く 彡:::::.:::::..:.:::::::.::ミ | l エヴァの真骨頂は、初号機が暴走するあたりよ。
/)、__,.,,''´ 彡::::.:.:.:.::::::::ミ | 〉
( う _ノ メ!川!,ハj;´ |/ 今見てる人は、そっから先どんどんつまらなくなっていくから
`ー-' /⌒\./~⌒~\ | 見なくていいよ。ぶっちゃけ。
\ / _ \ ノ
┌--フ' '/'┌r┬┬i┐ / 正直劇場版の方が面白そう。
| <_ノ\(_| .|. | | | |_ノ
└-----┘. └.!┴┴!┘
`<ヽ, 「:l /ヽ._,,,...,, |:l _/"ニニン'
丶,`:-': '-..,「‐/ @ ':,:.:.^`ヾご/ヽ、
 ̄ ̄ヾ/:,'-‐r-‐‐'、 ヽ ヽ
ノ lヽ j /、lヽ ト、 .',
h'´ r'"イ .ノ\| .r=ァ レ'{ }
{ヽ.,l r=- l11`○
´レ1ヽ'、 ー=‐' 人ル `。
o′ レ〜/|.、 ノ.:ミ三= ゞ 文学的表現なんかクソ食らえよ。
○' __ハフ .|`彡:ヽ、,、.メ.::::::ミ≡ ヽ TVで文学的表現しようとしたら、下手したら
l フ:::;;::.:.:`,..:.::.:.:::::ミ ヽ 携帯小説の劣化版みたいになりかねないでしょ。
! く 彡:::::.:::::..:.:::::::.::ミ | l
/)、__,.,,''´ 彡::::.:.:.:.::::::::ミ | 〉 初めからそれを目指すのはね。なんかね。
( う _ノ メ!川!,ハj;´ |/ そういう評価の仕方も、可能とはいえ、そればっかりじゃね。
`ー-' /⌒\./~⌒~\ | だから、そればっかりじゃなくて、ちょっと序盤に
\ / _ \ ノ 焦点を当ててみようかなと。
┌--フ' '/'┌r┬┬i┐ / 正直私には、そういう評価の仕方以外は
| <_ノ\(_| .|. | | | |_ノ どう評価したらいいか、解らないし、ね。
└-----┘. └.!┴┴!┘
-
`<ヽ, 「:l /ヽ._,,,...,, |:l _/"ニニン'
丶,`:-': '-..,「‐/ @ ':,:.:.^`ヾご/ヽ、
 ̄ ̄ヾ/:,'-‐r-‐‐'、 ヽ ヽ
ノ lヽ j /、lヽ ト、 .',
h'´ r'"イ .ノ\| .r=ァ レ'{ }
{ヽ.,l r=- l11`○ そういう一大ムーブメント巻き起こした超大作ならではの
´レ1ヽ'、 ー=‐' 人ル `。 前置きは程々にして。
o′ レ〜/|.、 ノ.:ミ三= ゞ
○' __ハフ .|`彡:ヽ、,、.メ.::::::ミ≡ ヽ 初号機暴走に関してちょっと。
l フ:::;;::.:.:`,..:.::.:.:::::ミ ヽ あの辺は、よく出来てると思うのよね。
! く 彡:::::.:::::..:.:::::::.::ミ | l
/)、__,.,,''´ 彡::::.:.:.:.::::::::ミ | 〉 あ、この辺から本格的なネタバレになるから、
( う _ノ メ!川!,ハj;´ |/ ネタバレされたくない人は、ここから下は
`ー-' /⌒\./~⌒~\ | 全部なかったことにしなよ。
\ / _ \ ノ
┌--フ' '/'┌r┬┬i┐ /
| <_ノ\(_| .|. | | | |_ノ
└-----┘. └.!┴┴!┘
`<ヽ, 「:l /ヽ._,,,...,, |:l _/"ニニン'
丶,`:-': '-..,「‐/ @ ':,:.:.^`ヾご/ヽ、
 ̄ ̄ヾ/:,'-‐r-‐‐'、 ヽ ヽ
ノ lヽ j /、lヽ ト、 .',
h'´ r'"イ .ノ\| .r=ァ レ'{ }
{ヽ.,l r=- l11`○ 初号機が暴走するところは、いわゆる
´レ1ヽ'、 ー=‐' 人ル `。 「怒りによってパワーアップ」って奴じゃないのよ。
o′ レ〜/|.、 ノ.:ミ三= ゞ
○' __ハフ .|`彡:ヽ、,、.メ.::::::ミ≡ ヽ 単に「窮鼠猫を噛む」で、ヤケクソになって頑張った結果、
l フ:::;;::.:.:`,..:.::.:.:::::ミ ヽ エヴァが上手く操れて、それで底力ですごく強くなって
! く 彡:::::.:::::..:.:::::::.::ミ | l その場では圧倒できた訳ね。
/)、__,.,,''´ 彡::::.:.:.:.::::::::ミ | 〉
( う _ノ メ!川!,ハj;´ |/ でも、基本的には、それだけのことなの。
`ー-' /⌒\./~⌒~\ | エヴァに習熟していないシンジは、所詮素人でしかない。
\ / _ \ ノ アスカもレイも、はっきり言って
┌--フ' '/'┌r┬┬i┐ / シンジが敵う相手じゃないのよ。
| <_ノ\(_| .|. | | | |_ノ ゲンドウですらね。でも、組織の皆は
└-----┘. └.!┴┴!┘ 初号機暴走で見せた、シンジの底力がどれ程
凄いことなのか分かっているから、一目置くようになる。
-
`<ヽ, 「:l /ヽ._,,,...,, |:l _/"ニニン'
丶,`:-': '-..,「‐/ @ ':,:.:.^`ヾご/ヽ、
 ̄ ̄ヾ/:,'-‐r-‐‐'、 ヽ ヽ
ノ lヽ j /、lヽ ト、 .',
h'´ r'"イ .ノ\| .r=ァ レ'{ } 普通に見れば
{ヽ.,l r=- l11`○ 「シンジって中々やるじゃん」
´レ1ヽ'、 ー=‐' 人ル `。 って感じなのよ。でもシンジ自体は
o′ レ〜/|.、 ノ.:ミ三= ゞ 全然ダメ。
○' __ハフ .|`彡:ヽ、,、.メ.::::::ミ≡ ヽ
l フ:::;;::.:.:`,..:.::.:.:::::ミ ヽ 事の重大さが分かってないから、
! く 彡:::::.:::::..:.:::::::.::ミ | l 学校の一般人がシンジを特別扱いしないで
/)、__,.,,''´ 彡::::.:.:.:.::::::::ミ | 〉 普通に接してる事にも違和感を覚えないのよ。
( う _ノ メ!川!,ハj;´ |/
`ー-' /⌒\./~⌒~\ | アスカとレイだっけ? が
\ / _ \ ノ しっかりしすぎ。シンジはダメすぎ。
┌--フ' '/'┌r┬┬i┐ /
| <_ノ\(_| .|. | | | |_ノ シンジがかわいそう過ぎる。その辺がね、何かこう……
└-----┘. └.!┴┴!┘ そこしか覚えてないわ。うん。
その位シンジはね。子供心に感じるものがあったような気がする。
-
`<ヽ, 「:l /ヽ._,,,...,, |:l _/"ニニン'
丶,`:-': '-..,「‐/ @ ':,:.:.^`ヾご/ヽ、
 ̄ ̄ヾ/:,'-‐r-‐‐'、 ヽ ヽ
ノ lヽ j /、lヽ ト、 .',
h'´ r'"イ .ノ\| .r=ァ レ'{ } 別に子供がそこまで、難しいことを考えてる
{ヽ.,l r=- l11`○ わけじゃないのよ。
´レ1ヽ'、 ー=‐' 人ル `。
o′ レ〜/|.、 ノ.:ミ三= ゞ ただ、設定がすんなり自然なのと、わざとらしいのでは
○' __ハフ .|`彡:ヽ、,、.メ.::::::ミ≡ ヽ 感じ方に雲泥の差があるわけね。
l フ:::;;::.:.:`,..:.::.:.:::::ミ ヽ
! く 彡:::::.:::::..:.:::::::.::ミ | l あの、一見重苦しい、辛いような、見ててしんどいような、、
/)、__,.,,''´ 彡::::.:.:.:.::::::::ミ | 〉 設定が、途中までは、噛み合って成立してたってことね。
( う _ノ メ!川!,ハj;´ |/
`ー-' /⌒\./~⌒~\ | 説得力があったから面白かったのよ。
\ / _ \ ノ
┌--フ' '/'┌r┬┬i┐ / 特に子供なんて、ゲンドウやレイやミサトの立場なんか
| <_ノ\(_| .|. | | | |_ノ ありえないでしょ。アスカもありえないわね。
└-----┘. └.!┴┴!┘
`<ヽ, 「:l /ヽ._,,,...,, |:l _/"ニニン'
丶,`:-': '-..,「‐/ @ ':,:.:.^`ヾご/ヽ、
 ̄ ̄ヾ/:,'-‐r-‐‐'、 ヽ ヽ
ノ lヽ j /、lヽ ト、 .',
h'´ r'"イ .ノ\| .r=ァ レ'{ } どう考えてもシンジの立場なのよ。
{ヽ.,l r=- l11`○
´レ1ヽ'、 ー=‐' 人ル `。 だから、共感せずにはいられないのよね。
o′ レ〜/|.、 ノ.:ミ三= ゞ そんな感じ。
○' __ハフ .|`彡:ヽ、,、.メ.::::::ミ≡ ヽ
l フ:::;;::.:.:`,..:.::.:.:::::ミ ヽ あ、VIPでまたスレ立ってたから言うけど、
! く 彡:::::.:::::..:.:::::::.::ミ | l 二次エロは規制しないほうがいいと思うわ。
/)、__,.,,''´ 彡::::.:.:.:.::::::::ミ | 〉
( う _ノ メ!川!,ハj;´ |/ 別にみんなを、マインドコントロールしよう、というわけじゃないけど、
`ー-' /⌒\./~⌒~\ | 規制したせいで、強姦が増えてる、っていうデータもあるんだって。
\ / _ \ ノ 掲示板に書いてあっただけで、どこまで信用できるかは
┌--フ' '/'┌r┬┬i┐ / 分からないけど……
| <_ノ\(_| .|. | | | |_ノ
└-----┘. └.!┴┴!┘
-
`<ヽ, 「:l /ヽ._,,,...,, |:l _/"ニニン'
丶,`:-': '-..,「‐/ @ ':,:.:.^`ヾご/ヽ、
 ̄ ̄ヾ/:,'-‐r-‐‐'、 ヽ ヽ
ノ lヽ j /、lヽ ト、 .',
h'´ r'"イ .ノ\| .r=ァ レ'{ }
{ヽ.,l r=- l11`○ 肉ばっかり、油ばっかり食ってると、
´レ1ヽ'、 ー=‐' 人ル `。 性欲の塊みたいになるのは、よくあることだと思うわ。
o′ レ〜/|.、 ノ.:ミ三= ゞ 男に限るかもしれないけど。
○' __ハフ .|`彡:ヽ、,、.メ.::::::ミ≡ ヽ
l フ:::;;::.:.:`,..:.::.:.:::::ミ ヽ ただ、そういう人だって、同情こそすれ
! く 彡:::::.:::::..:.:::::::.::ミ | l 迫害するのは良くないと思う。
/)、__,.,,''´ 彡::::.:.:.:.::::::::ミ | 〉
( う _ノ メ!川!,ハj;´ |/ じゃあ>>1はどうなんだって話になるけど……。
`ー-' /⌒\./~⌒~\ |
\ / _ \ ノ ここだけの話、あまり言うと特定されるから
┌--フ' '/'┌r┬┬i┐ / 言いたくないんだけど、小学校では10人ぐらいから
| <_ノ\(_| .|. | | | |_ノ 気があるのを示竣されたり、中学高校は全く知らない人から
└-----┘. └.!┴┴!┘ 色々言われたり、見知らぬ女性が初対面5分で
ものすごいハイテンションで、腕組もうぜ、とか言ってきたり
毎日同じ場所に来てる30人前後から狙われたりで、
もてすぎるからもてないようにちょっと自慰しまくったりしたけど、
あまり意味なかったり……規制されても全く困らない立場ね。
そんな>>1から見ても、この法律はよくないわけ。
これはすごいことよね。ある意味。
-
`<ヽ, 「:l /ヽ._,,,...,, |:l _/"ニニン'
丶,`:-': '-..,「‐/ @ ':,:.:.^`ヾご/ヽ、
 ̄ ̄ヾ/:,'-‐r-‐‐'、 ヽ ヽ
ノ lヽ j /、lヽ ト、 .',
h'´ r'"イ .ノ\| .r=ァ レ'{ } 別に、ヨハネスブルグのコピペを
{ヽ.,l r=- l11`○ 改変したわけではないのよ。うん。
´レ1ヽ'、 ー=‐' 人ル `。
o′ レ〜/|.、 ノ.:ミ三= ゞ 信じられないという人、世の中には色んな人がいるからね。
○' __ハフ .|`彡:ヽ、,、.メ.::::::ミ≡ ヽ それを肝に銘じておきなさい。ほんとに。
l フ:::;;::.:.:`,..:.::.:.:::::ミ ヽ 三文芝居の登場人物みたいな人達だけで
! く 彡:::::.:::::..:.:::::::.::ミ | l 世の中回ってるわけじゃないのよ。
/)、__,.,,''´ 彡::::.:.:.:.::::::::ミ | 〉
( う _ノ メ!川!,ハj;´ |/ シンジの周りの人と同じね。
`ー-' /⌒\./~⌒~\ | 諜報機関で働いている人よりも、
\ / _ \ ノ 近所の雷オヤジの方が凄く感じるのよ。
┌--フ' '/'┌r┬┬i┐ /
| <_ノ\(_| .|. | | | |_ノ でも、それは錯覚だから。
└-----┘. └.!┴┴!┘
恐妻家で浮浪者同然だった
ソクラテスですら、
「無知の知」という言葉を遺しているし、ね。
`<ヽ, 「:l /ヽ._,,,...,, |:l _/"ニニン'
丶,`:-': '-..,「‐/ @ ':,:.:.^`ヾご/ヽ、
 ̄ ̄ヾ/:,'-‐r-‐‐'、 ヽ ヽ
ノ lヽ j /、lヽ ト、 .',
h'´ r'"イ .ノ\| .r=ァ レ'{ } まあとにかく、HENTAIは性犯罪を防ぐ緩衝材になってるのに、
{ヽ.,l r=- l11`○ それを逆に取り除いちゃうのは、いかがなものかな、と……
´レ1ヽ'、 ー=‐' 人ル `。
o′ レ〜/|.、 ノ.:ミ三= ゞ いてもたってもいられなくて、
○' __ハフ .|`彡:ヽ、,、.メ.::::::ミ≡ ヽ
l フ:::;;::.:.:`,..:.::.:.:::::ミ ヽ 「あーセックスしてー」
! く 彡:::::.:::::..:.:::::::.::ミ | l
/)、__,.,,''´ 彡::::.:.:.:.::::::::ミ | 〉 みたいな人、VIPにいっぱいいるでしょ。そこだけが
( う _ノ メ!川!,ハj;´ |/ 自分の価値基準、みたいな人。
`ー-' /⌒\./~⌒~\ | そういう人達の事を考えたことがあるのかと。
\ / _ \ ノ
┌--フ' '/'┌r┬┬i┐ /
| <_ノ\(_| .|. | | | |_ノ
└-----┘. └.!┴┴!┘
-
`<ヽ, 「:l /ヽ._,,,...,, |:l _/"ニニン'
丶,`:-': '-..,「‐/ @ ':,:.:.^`ヾご/ヽ、
 ̄ ̄ヾ/:,'-‐r-‐‐'、 ヽ ヽ
ノ lヽ j /、lヽ ト、 .',
h'´ r'"イ .ノ\| .r=ァ レ'{ } 重大なことが忘れられてるけど、
{ヽ.,l r=- l11`○
´レ1ヽ'、 ー=‐' 人ル `。 どうでもいいものを振り回して迷惑掛けるより、
o′ レ〜/|.、 ノ.:ミ三= ゞ 一人でこっそりやってた方がありがたいのよ。
○' __ハフ .|`彡:ヽ、,、.メ.::::::ミ≡ ヽ
l フ:::;;::.:.:`,..:.::.:.:::::ミ ヽ だからこれは、逆に女性からの圧力と見るべきなんじゃ
! く 彡:::::.:::::..:.:::::::.::ミ | l ないか、と考えたり……あるいは政府からの
/)、__,.,,''´ 彡::::.:.:.:.::::::::ミ | 〉 圧力なんじゃないかと……何に対してって?
( う _ノ メ!川!,ハj;´ |/ そりゃ男性に対してよ。
`ー-' /⌒\./~⌒~\ |
\ / _ \ ノ どういう圧力か?
┌--フ' '/'┌r┬┬i┐ / それはだからその、何ていうかまあ……うん。
| <_ノ\(_| .|. | | | |_ノ
└-----┘. └.!┴┴!┘ ……そんな感じ。
`<ヽ, 「:l /ヽ._,,,...,, |:l _/"ニニン'
丶,`:-': '-..,「‐/ @ ':,:.:.^`ヾご/ヽ、
 ̄ ̄ヾ/:,'-‐r-‐‐'、 ヽ ヽ
ノ lヽ j /、lヽ ト、 .',
h'´ r'"イ .ノ\| .r=ァ レ'{ } ついでに言うと、結婚も不倫も
{ヽ.,l r=- l11`○ 社会的には異なっていても、
´レ1ヽ'、 ー=‐' 人ル `。 生物学的に見ると同じだからね。
o′ レ〜/|.、 ノ.:ミ三= ゞ
○' __ハフ .|`彡:ヽ、,、.メ.::::::ミ≡ ヽ イケメンが正義、みたいなね。
l フ:::;;::.:.:`,..:.::.:.:::::ミ ヽ 権力の座に就いたものが正義、というのと同じね。
! く 彡:::::.:::::..:.:::::::.::ミ | l
/)、__,.,,''´ 彡::::.:.:.:.::::::::ミ | 〉 全然正義でも何でもないんだけど。
( う _ノ メ!川!,ハj;´ |/
`ー-' /⌒\./~⌒~\ |
\ / _ \ ノ
┌--フ' '/'┌r┬┬i┐ /
| <_ノ\(_| .|. | | | |_ノ
└-----┘. └.!┴┴!┘
-
`<ヽ, 「:l /ヽ._,,,...,, |:l _/"ニニン'
丶,`:-': '-..,「‐/ @ ':,:.:.^`ヾご/ヽ、
 ̄ ̄ヾ/:,'-‐r-‐‐'、 ヽ ヽ
ノ lヽ j /、lヽ ト、 .',
h'´ r'"イ .ノ\| .r=ァ レ'{ } それに……売春ツアーに行く人が多くて
{ヽ.,l r=- l11`○ 日本人は最低、みたいな話はよく聞くけれど、
´レ1ヽ'、 ー=‐' 人ル `。 それは毎日新聞の嘘っぱちの一部なんじゃ……
o′ レ〜/|.、 ノ.:ミ三= ゞ いや、それはいいか。
○' __ハフ .|`彡:ヽ、,、.メ.::::::ミ≡ ヽ
l フ:::;;::.:.:`,..:.::.:.:::::ミ ヽ 実際に少女買春している人の録画した映像を見ても、
! く 彡:::::.:::::..:.:::::::.::ミ | l 日本人が映ってること、なんて全然ないわね。
/)、__,.,,''´ 彡::::.:.:.:.::::::::ミ | 〉 割合としては、限りなく少ないわ。
( う _ノ メ!川!,ハj;´ |/
`ー-' /⌒\./~⌒~\ | それで、最近になって段々と強姦が増えてるってことは……
\ / _ \ ノ 「児童ポルノ所持」以外の性犯罪が増えてるってことは……
┌--フ' '/'┌r┬┬i┐ /
| <_ノ\(_| .|. | | | |_ノ そういうことよね。HENTAI最高。
└-----┘. └.!┴┴!┘
ほんとかどうか、甚だ怪しいけどね。情報のソースとか。
`<ヽ, 「:l /ヽ._,,,...,, |:l _/"ニニン'
丶,`:-': '-..,「‐/ @ ':,:.:.^`ヾご/ヽ、
 ̄ ̄ヾ/:,'-‐r-‐‐'、 ヽ ヽ
ノ lヽ j /、lヽ ト、 .',
h'´ r'"イ .ノ\| .r=ァ レ'{ } ただ、これは確実なんだけど……
{ヽ.,l r=- l11`○
´レ1ヽ'、 ー=‐' 人ル `。 先進国の中で圧倒的に性犯罪が少ない国は、日本なのよ。
o′ レ〜/|.、 ノ.:ミ三= ゞ
○' __ハフ .|`彡:ヽ、,、.メ.::::::ミ≡ ヽ もし、未曾有の凶悪な犯罪が起これば、それにより
l フ:::;;::.:.:`,..:.::.:.:::::ミ ヽ 法律がどんどん厳しくなる、ということは考えられるけれど……
! く 彡:::::.:::::..:.:::::::.::ミ | l
/)、__,.,,''´ 彡::::.:.:.:.::::::::ミ | 〉 それは仕方ないわね。
( う _ノ メ!川!,ハj;´ |/ ただ、二次エロと、性犯罪の圧倒的な少なさに、
`ー-' /⌒\./~⌒~\ | 関係がないかといえば、どうも関係ありそうよね。
\ / _ \ ノ
┌--フ' '/'┌r┬┬i┐ / それがどの程度のものかは分からないけど。
| <_ノ\(_| .|. | | | |_ノ
└-----┘. └.!┴┴!┘
-
`<ヽ, 「:l /ヽ._,,,...,, |:l _/"ニニン'
丶,`:-': '-..,「‐/ @ ':,:.:.^`ヾご/ヽ、
 ̄ ̄ヾ/:,'-‐r-‐‐'、 ヽ ヽ
ノ lヽ j /、lヽ ト、 .',
h'´ r'"イ .ノ\| .r=ァ レ'{ }
{ヽ.,l r=- l11`○ 一番の原因は、食べ物とか、遺伝子とか、
´レ1ヽ'、 ー=‐' 人ル `。 習慣でしょうね。
o′ レ〜/|.、 ノ.:ミ三= ゞ
○' __ハフ .|`彡:ヽ、,、.メ.::::::ミ≡ ヽ ただ、こういう時はいくら正論を言っても無駄なのよ。
l フ:::;;::.:.:`,..:.::.:.:::::ミ ヽ デモがどうした、と言ってるけど、焼け石に水どころか、
! く 彡:::::.:::::..:.:::::::.::ミ | l 逆効果になることも考えられるわ。
/)、__,.,,''´ 彡::::.:.:.:.::::::::ミ | 〉
( う _ノ メ!川!,ハj;´ |/ 賢い人は、無駄なことはやらないのよ。
`ー-' /⌒\./~⌒~\ | 世間の人の考えや、識者の人達の意見が
\ / _ \ ノ 変わったら、変化が起こるかもしれない。
┌--フ' '/'┌r┬┬i┐ /
| <_ノ\(_| .|. | | | |_ノ それまでずっと待つだけね。
└-----┘. └.!┴┴!┘ 長いものには巻かれろって言うでしょ。
無駄な抵抗はね。しんどいだけ。
-
民衆が最も嫌う事は変化だって誰かが言ってた
全く関係ないけど
-
`<ヽ, 「:l /ヽ._,,,...,, |:l _/"ニニン'
丶,`:-': '-..,「‐/ @ ':,:.:.^`ヾご/ヽ、
 ̄ ̄ヾ/:,'-‐r-‐‐'、 ヽ ヽ
ノ lヽ j /、lヽ ト、 .',
h'´ r'"イ .ノ\| .r=ァ レ'{ }
{ヽ.,l r=- l11`○
´レ1ヽ'、 ー=‐' 人ル `。 今規制ブームだから、規制を話題にして
o′ レ〜/|.、 ノ.:ミ三= ゞ ハートフル青春ストーリーでも作れないか
○' __ハフ .|`彡:ヽ、,、.メ.::::::ミ≡ ヽ と思って、5秒ぐらいで話考えたわ。
l フ:::;;::.:.:`,..:.::.:.:::::ミ ヽ
! く 彡:::::.:::::..:.:::::::.::ミ | l でも、AA張るのめんどいのよね。
/)、__,.,,''´ 彡::::.:.:.:.::::::::ミ | 〉 めんどいなと思ってる内に半日経ってしまった……。
( う _ノ メ!川!,ハj;´ |/
`ー-' /⌒\./~⌒~\ | ぶっちゃけどうでもいいから、自重しようかと思ったけど
\ / _ \ ノ 勿体ないわよね。考えた時間はともかくとして、
┌--フ' '/'┌r┬┬i┐ / 折角だから披露しましょう。
| <_ノ\(_| .|. | | | |_ノ
└-----┘. └.!┴┴!┘
-
では 5秒で考えて後は考えながら作るハートフル青春ストーリー開始(多分15〜30レス程度)
〜こっから開始〜
前書き
,、
/ハ\ /7 「l /'.7
. . _/-─-i‐ヘ-|:l ..,,_/"ニニン'フ
`<ヽ, 「:l ..::'"´:└──'─':::::::ご/. .,ィつry
丶,`:-': '-..,「:/:::::::/::::::::!::::::::::::';::::::::::::`ヽ;:::::ヽ. //フ_
 ̄ ̄ヾ/:::::::::::;'::::/::ハ:::::::::!:::!:::::::::::i:::::::';::::::::', /// /ゥ これはどこにでもいる非リア充を
!::::::::::::|:::/メ!_|::::::/!/|-‐ァ:;ハ:::::::ト、::;;_! / / / / ラ ゆっくりキャラで表現した物語
!::::::::::;ハ:7__,.ハ|/ 、!__ハく!::!::::::/::rヽ:| / / / /∠っ,
o:::::/|::::i`(ヒ_] ヒ_ン)|:/:::::::ノ ) ,'))入,,/r,.´. /^:~^ヽヽヾ、_ ._,,,,,_ ,/) すでにどの辺が東方と関係あるのかは、謎です
/゛_,.,,ニ_ ヽ" ,___ /:::!:::::::/ ノ))))) },/ヽ' /,,-~l-、_ヽj\ィ,, ヒン,,,, !−/ノ,
," r′ レ'ヽ> ヽ _ン ";';::::/:/ ,/爻彡"=ニフ / ,(,,l':i'' l^/’;;- 、、,/∠ニ=,,-"´~,゚ ゙ ゆっくり楽しんでいってね!
.│ { _ノ´:::::ヽ、, |::/::::::/ ,i"爻彡ヘ::〉z/‐"~i 〉//^!^lヽ,,_^l_"_=-";;' "
', `  ̄/´:::::`>ー-一'レi:::::::::; !/‐'''''~~ν -,t'"i/:ノ_ノ,ノ ~i=─"ニ"="="ェ
.ヽ 、 . レ'"´ () ル"i´ ./ `"‐‐+ノ/フ、_`__′ ~ヽ,ノ''''` ''  ̄
\ ′""`" ノ /⌒v' ノ' / V\ノフ、
``'¬ー'''" |メ!川!,ハ'i ヽ、,,,,,√/~^ヽ 〈 \ノ~`ゝ
(~⌒~i !~⌒~} ノ 'l l' '`:-‐'
i`""i i""゛i 〈 ' ;ヲ`
ノ ;, ,' ト"ン ヾt‐''~:::(,
/ | | ``、〉 ,!','i'''ヽヽ
∠ | ノ `、 ノ^ ノ:、,,, :::>
_ノ=´レV`,i- 厶ス /`v`〉 / _/ i,ヽ./
//´^ / ノ 《レ' i " `iノ  ̄'‐"ヾレ'
`'ー-^ー'´ `ー'ー'´
-
本編
2009年7月某日
_,,....,,_ _
-''":::::::::::::::::`' 、
ヽ:::::::::::::::::::::::::::::\
|::::::;ノ´ ̄\:::::::::::\_,. -‐ァ
|::::ノ ヽ、ヽr-r'"´ (.__
_,.!イ_ _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7 これは……一体……
::::::rー''7コ-‐'"´ ; ', `ヽ/`7
r-'ァ'"´/ /! ハ ハ ! iヾ_ノ (彼女はゆっくり魔理沙。主役の一人を担う、重要な立ち位置のキャラだ。)
!イ´ ,' | /__,.!/ V 、!__ハ ,' ,ゝ
`! !/レi' (ヒ_] ヒ_ン レ'i ノ
,' ノ !'" ,___, "' i .レ'
( ,ハ ヽ _ン 人!
,.ヘ,)、 )>,、 _____, ,.イ ハ
__ _____ ______
,´ _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、_ イ、
'r ´ ヽ、ン、
,'==─- -─==', i
i イ iゝ、イ人レ/_ルヽイ i | どうしたの、魔理沙?
レリイi (ヒ_] ヒ_ン ).| .|、i .|| 浮かない顔して。
!Y!"" ,___, "" 「 !ノ i |
L.',. ヽ _ン L」 ノ| .|
| ||ヽ、 ,イ| ||イ| / (彼女はゆっくり霊夢。魔理沙と同じ、このお話の主役だ。
レ ル` ー--─ ´ルレ レ´ 主に、魔理沙を補佐する役に回るぞ。)
-
_,,....,,_ _
-''":::::::::::::::::`' 、
ヽ:::::::::::::::::::::::::::::\
|::::::;ノ´ ̄\:::::::::::\_,. -‐ァ
|::::ノ ヽ、ヽr-r'"´ (.__
_,.!イ_ _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7
::::::rー''7コ-‐'"´ ; ', `ヽ/`7
r-'ァ'"´/ /! ハ ハ ! iヾ_ノ 話題作「俺とにとり」の単行本が近々発売される予定だったのに……
!イ´ ,' | /__,.!/ V 、!__ハ ,' ,ゝ
`! !/レi' (ヒ_] ヒ_ン レ'i ノ 圧力が掛かったのか、発禁処分に……されちまったぜ。
,' ノ !'" ,___, "' i .レ'
( ,ハ ヽ _ン 人!
,.ヘ,)、 )>,、 _____, ,.イ ハ
__ _____ ______
,´ _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、_ イ、
'r ´ ヽ、ン、
,'==─- -─==', i
i イ iゝ、イ人レ/_ルヽイ i |
レリイi (ヒ_] ヒ_ン ).| .|、i .|| ふうん。それはどんな話だったの?
!Y!"" ,___, "" 「 !ノ i |
L.',. ヽ _ン L」 ノ| .|
| ||ヽ、 ,イ| ||イ| /
レ ル` ー--─ ´ルレ レ´
-
_,,....,,_ _
-''":::::::::::::::::`' 、
ヽ:::::::::::::::::::::::::::::\
|::::::;ノ´ ̄\:::::::::::\_,. -‐ァ
|::::ノ ヽ、ヽr-r'"´ (.__
_,.!イ_ _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7
::::::rー''7コ-‐'"´ ; ', `ヽ/`7
r-'ァ'"´/ /! ハ ハ ! iヾ_ノ ええと……
!イ´ ,' | /__,.!/ V 、!__ハ ,' ,ゝ
`! !/レi' (ヒ_] ヒ_ン レ'i ノ
,' ノ !'" ,___, "' i .レ'
( ,ハ ヽ _ン 人!
,.ヘ,)、 )>,、 _____, ,.イ ハ
_,,....,,_ _
-''":::::::::::::::::`' 、
ヽ:::::::::::::::::::::::::::::\
|::::::;ノ´ ̄\:::::::::::\_,. -‐ァ
|::::ノ ヽ、ヽr-r'"´ (.__
_,.!イ_ _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7
::::::rー''7コ-‐'"´ ; ', `ヽ/`7
r-'ァ'"´/ /! ハ ハ ! iヾ_ノ 何というか……少年誌なのに、
!イ´ ,' | /__,.!/ V 、!__ハ ,' ,ゝ に○りが脱いじゃってるというか、
`! !/レi' (ヒ_] ヒ_ン レ'i ノ 感じちゃってるというか……
,' ノ !'" ,___, "' i .レ' どう見てもこう、本番前の前戯にしか見えないというか……
( ,ハ ヽ _ン 人! そんな感じの。
,.ヘ,)、 )>,、 _____, ,.イ ハ
__ _____ ______
,´ _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、_ イ、
'r ´ ヽ、ン、
,'==iゝ、イ人レ/_ル==', i
i イi (ヒ_] ヒ_ン ) ヽイ i |
レリイ"" ,___, "" .| .|、i .||
!Y! ヽ _ン 「 !ノ i | それは規制されて当たり前なんじゃないの?
L.',. L」 ノ| .|
| ||ヽ、 ,イ| ||イ| /
レ ル` ー--─ ´ルレ レ
-
_,,....,,_ _
-''":::::::::::::::::`' 、
ヽ:::::::::::::::::::::::::::::\
|::::::;ノ´ ̄\:::::::::::\_,. -‐ァ
|::::ノ ヽ、ヽr-r'"´ (.__
_,.!イ_ _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7
::::::rー''7コ-‐'"´ ; ', `ヽ/`7
r-'ァ'"´/ /! ハ ハ ! iヾ_ノ ……
!イ´ ,' | /__,.!/ V 、!__ハ ,' ,ゝ
`! !/レi' (ヒ_] ヒ_ン レ'i ノ
,' ノ !'" ,___, "' i .レ'
( ,ハ ヽ _ン 人!
,.ヘ,)、 )>,、 _____, ,.イ ハ
_,,....,,_ _
-''":::::::::::::::::`' 、
ヽ:::::::::::::::::::::::::::::\
|::::::;ノ´ ̄\:::::::::::\_,. -‐ァ
|::::ノ ヽ、ヽr-r'"´ (.__
_,.!イ_ _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7
::::::rー''7コ-‐'"´ ; ', `ヽ/`7
r-'ァ'"´/ /! ハ ハ ! iヾ_ノ 違うよ。全然違うよ。
!イ´ ,' | /__,.!/ V 、!__ハ ,' ,ゝ
`! !/レi' (ヒ_] ヒ_ン レ'i ノ
,' ノ !'" ,___, "' i .レ'
( ,ハ ヽ _ン 人!
,.ヘ,)、 )>,、 _____, ,.イ ハ
__ _____ ______
,´ _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、_ イ、
'r ´ ヽ、ン、
,'==─- -─==', i
i イ iゝ、イ人レ/_ルヽイ i |
レリイi (ヒ_] ヒ_ン ).| .|、i .|| ……
!Y!"" ,___, "" 「 !ノ i |
L.',. ヽ _ン L」 ノ| .|
| ||ヽ、 ,イ| ||イ| /
レ ル` ー--─ ´ルレ レ´
-
-''":::::::::::::::::`' 、
ヽ:::::::::::::::::::::::::::::\
|::::::;ノ´ ̄\:::::::::::\_,. -‐ァ
|::::ノ ヽ、ヽr-r'"´ (.__
_,.!イ_ _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7
::::::rー''7コ-‐'"´ ; ', `ヽ/`7
r-'ァ'"´/ /! ハ ハ ! iヾ_ノ ……鬱だ死のう
!イ´ ,' | /__,.!/ V 、!__ハ ,' ,ゝ
`! !/レi' (ヒ_] ヒ_ン レ'i ノ
,' ノ !'" ,___, "' i .レ'
( ,ハ ヽ _ン 人!
,.ヘ,)、 )>,、 _____, ,.イ ハ
__ _____ ______
: ,´ _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、_ イ、:
: 'r ´ ..::::::::::::::.、ン、:
: ,'==─- -─==', i :
:i イ iゝ、イ人レ/_ルヽイ i | : うわああああああ!!
: レリイi (◯), 、(◯)::::| .|、i .|| :
: !Y!"" ,rェェェ、 ".::::「 !ノ i | :
. : L.',. |,r-r-| .::::L」 ノ| | :
: | ||ヽ、 `ニニ´ .:::::,イ| ||イ| / :
: レ ル` ー--─ ´ルレ レ´:
-
__ _____ ______
,´ _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、_ イ、
'r ´ ヽ、ン、
,'==─- -─==', i
i イ iゝ、イ人レ/_ルヽイ i |
レリイi (ヒ_] ヒ_ン ).| .|、i .||
!Y!"" ,___, "" 「 !ノ i |
L.',. ヽ _ン U L」 ノ| .| 待ってよ魔理沙。
| ||ヽ、 ,イ| ||イ| / そんなこと言っても、成年向けみたいなコマがある漫画を
レ ル` ー--─ ´ルレ レ´ 少年向け雑誌に載せたら、その雑誌が、成年向けみたいに
過激になっちゃうじゃない。
ましてや、それ目当てで子供が買ったりしたら、
そのエッチなのが、子供の目に留まることになるわよ?
-
_,,....,,_ _
-''":::::::::::::::::`' 、
ヽ:::::::::::::::::::::::::::::\
|::::::;ノ´ ̄\:::::::::::\_,. -‐ァ
|::::ノ ヽ、ヽr-r'"´ (.__
_,.!イ_ _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7
::::::rー''7コ-‐'"´ ; ', `ヽ/`7
r-'ァ'"´/ /! ハ ハ ! iヾ_ノ ……
!イ´ ,' | /__,.!/ V 、!__ハ ,' ,ゝ
`! !/レi' (ヒ_] ヒ_ン レ'i ノ
,' ノ !'" ,___, "' i .レ'
( ,ハ ヽ _ン 人!
,.ヘ,)、 )>,、 _____, ,.イ ハ
_,,....,,_ _
-''":::::::::::::::::`' 、
ヽ:::::::::::::::::::::::::::::\
|::::::;ノ´ ̄\:::::::::::\_,. -‐ァ
|::::ノ ヽ、ヽr-r'"´ (.__
_,.!イ_ _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7
::::::rー''7コ-‐'"´ ; ', `ヽ/`7
r-'ァ'"´/ /! ハ ハ ! iヾ_ノ ……だから?
!イ´ ,' | /__,.!/ V 、!__ハ ,' ,ゝ
`! !/レi' (ヒ_] ヒ_ン レ'i ノ
,' ノ !'" ,___, "' i .レ'
( ,ハ ヽ _ン 人!
,.ヘ,)、 )>,、 _____, ,.イ ハ
__ _____ ______
: ,´ _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、_ イ、:
: 'r ´ ..::::::::::::::.、ン、:
: ,'==─- -─==', i :
:i イ iゝ、イ人レ/_ルヽイ i | : うわああああああ!!
: レリイi (◯), 、(◯)::::| .|、i .|| :
: !Y!"" ,rェェェ、 ".::::「 !ノ i | :
. : L.',. |,r-r-| .::::L」 ノ| | :
: | ||ヽ、 `ニニ´ .:::::,イ| ||イ| / :
: レ ル` ー--─ ´ルレ レ´:
-
_,,....,,_ _
-''":::::::::::::::::`' 、
ヽ:::::::::::::::::::::::::::::\
|::::::;ノ´ ̄\:::::::::::\_,. -‐ァ
|::::ノ ヽ、ヽr-r'"´ (.__
_,.!イ_ _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7
::::::rー''7コ-‐'"´ ; ', `ヽ/`7
r-'ァ'"´/ /! ハ ハ ! iヾ_ノ ……だって、いけ好かないおばさん……クソババアの暇つぶしで
!イ´ ,' | /__,.!/ V 、!__ハ ,' ,ゝ 私が割りを食うなんて、やってらんねーよ。
`! !/レi' (ヒ_] ヒ_ン レ'i ノ 不機嫌な会なんて作ってるクソババアが子宮以外で
,' ノ !'" ,___, "' i .レ' 物を考えられるかっつーの。ただの枯れ木じゃねーか。
( ,ハ ヽ _ン 人!
,.ヘ,)、 )>,、 _____, ,.イ ハ
__ _____ ______
,´ _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、_ イ、
'r ´ ヽ、ン、
,'==─- -─==', i
i イ iゝ、イ人レ/_ルヽイ i |
レリイi (ヒ_] ヒ_ン ).| .|、i .|| ……
!Y!"" ,___, "" 「 !ノ i |
L.',. ヽ _ン L」 ノ| .|
| ||ヽ、 ,イ| ||イ| /
レ ル` ー--─ ´ルレ レ´
-
__ _____ ______
,´ _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、_ イ、
'r ´ ヽ、ン、
,'==─- -─==', i
i イ iゝ、イ人レ/_ルヽイ i |
レリイi (ヒ_] ヒ_ン ).| .|、i .|| ……そうね。
!Y!"" ,___, "" 「 !ノ i |
L.',. ヽ _ン L」 ノ| .|
| ||ヽ、 ,イ| ||イ| /
レ ル` ー--─ ´ルレ レ´
_,,....,,_ _
-''":::::::::::::::::`' 、
ヽ:::::::::::::::::::::::::::::\
|::::::;ノ´ ̄\:::::::::::\_,. -‐ァ
|::::ノ ヽ、ヽr-r'"´ (.__
_,.!イ_ _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7
::::::rー''7コ-‐'"´ ; ', `ヽ/`7
r-'ァ'"´/ /! ハ ハ ! iヾ_ノ うん。
!イ´ ,' | /__,.!/ V 、!__ハ ,' ,ゝ
`! !/レi' (ヒ_] ヒ_ン レ'i ノ
,' ノ !'" ,___, "' i .レ'
( ,ハ ヽ _ン 人!
,.ヘ,)、 )>,、 _____, ,.イ ハ
-
_,,....,,_ _
-''":::::::::::::::::`' 、
ヽ:::::::::::::::::::::::::::::\
|::::::;ノ´ ̄\:::::::::::\_,. -‐ァ
|::::ノ ヽ、ヽr-r'"´ (.__
_,.!イ_ _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7
::::::rー''7コ-‐'"´ ; ', `ヽ/`7
r-'ァ'"´/ /! ハ ハ ! iヾ_ノ 抗議するぞ抗議。
!イ´ ,' | /__,.!/ V 、!__ハ ,' ,ゝ
`! !/レi' (ヒ_] ヒ_ン レ'i ノ
,' ノ !'" ,___, "' i .レ'
( ,ハ ヽ _ン 人!
,.ヘ,)、 )>,、 _____, ,.イ ハ
__ _____ ______
,´ _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、_ イ、
'r ´ ヽ、ン、
,'==─- -─==', i
i イ iゝ、イ人レ/_ルヽイ i |
レリイi (ヒ_] ヒ_ン ).| .|、i .|| どうやって?
!Y!"" ,___, "" 「 !ノ i |
L.',. ヽ _ン L」 ノ| .|
| ||ヽ、 ,イ| ||イ| /
レ ル` ー--─ ´ルレ レ´
_,,....,,_ _
-''":::::::::::::::::`' 、
ヽ:::::::::::::::::::::::::::::\
|::::::;ノ´ ̄\:::::::::::\_,. -‐ァ
|::::ノ ヽ、ヽr-r'"´ (.__
_,.!イ_ _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7
::::::rー''7コ-‐'"´ ; ', `ヽ/`7
r-'ァ'"´/ /! ハ ハ ! iヾ_ノ ええと、まず大きな木の板に紙を張る。
!イ´ ,' | /__,.!/ V 、!__ハ ,' ,ゝ 貼り付ける前に、紙にマジックでレタリングして
`! !/レi' (ヒ_] ヒ_ン レ'i ノ 抗議の文句を書いておく。持ち手を付けて、
,' ノ !'" ,___, "' i .レ' 板の両面に同じように紙を張る。
( ,ハ ヽ _ン 人! 後はそれを持って人通りの多いところを練り歩けば
,.ヘ,)、 )>,、 _____, ,.イ ハ 多くの人がそれを見ることになるから……
-
__ _____ ______
,´ _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、_ イ、
'r ´ ヽ、ン、
,'==─- -─==', i
i イ iゝ、イ人レ/_ルヽイ i |
レリイi (ヒ_] ヒ_ン ).| .|、i .|| 署名は集まるの?
!Y!"" ,___, "" 「 !ノ i | 本当に効果ある?
L.',. ヽ _ン L」 ノ| .|
| ||ヽ、 ,イ| ||イ| /
レ ル` ー--─ ´ルレ レ´
_,,....,,_ _
-''":::::::::::::::::`' 、
ヽ:::::::::::::::::::::::::::::\
|::::::;ノ´ ̄\:::::::::::\_,. -‐ァ
|::::ノ ヽ、ヽr-r'"´ (.__
_,.!イ_ _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7
::::::rー''7コ-‐'"´ ; ', `ヽ/`7
r-'ァ'"´/ /! ハ ハ ! iヾ_ノ ……。
!イ´ ,' | /__,.!/ V 、!__ハ ,' ,ゝ
`! !/レi' (ヒ_] ヒ_ン レ'i ノ
,' ノ !'" ,___, "' i .レ'
( ,ハ ヽ _ン 人!
,.ヘ,)、 )>,、 _____, ,.イ ハ
-
_,,....,,_ _
-''":::::::::::::::::`' 、
ヽ:::::::::::::::::::::::::::::\
|::::::;ノ´ ̄\:::::::::::\_,. -‐ァ
|::::ノ ヽ、ヽr-r'"´ (.__
_,.!イ_ _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7
::::::rー''7コ-‐'"´ ; ', `ヽ/`7
r-'ァ'"´/ /! ハ ハ ! iヾ_ノ ……寝るか。
!イ´ ,' | /__,.!/ V 、!__ハ ,' ,ゝ
`! !/レi' (ヒ_] ヒ_ン レ'i ノ
,' ノ !'" ,___, "' i .レ'
( ,ハ ヽ _ン 人!
,.ヘ,)、 )>,、 _____, ,.イ ハ
__ _____ ______
: ,´ _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、_ イ、:
: 'r ´ ..::::::::::::::.、ン、:
: ,'==─- -─==', i :
:i イ iゝ、イ人レ/_ルヽイ i | : 諦めるの早!
: レリイi (◯), 、(◯)::::| .|、i .|| :
: !Y!"" ,rェェェ、 ".::::「 !ノ i | :
. : L.',. |,r-r-| .::::L」 ノ| | :
: | ||ヽ、 `ニニ´ .:::::,イ| ||イ| / :
: レ ル` ー--─ ´ルレ レ´:
-
そんな主人公のことを作者が忘れた頃……
,.--、_,,....,,__,. -- 、
,.- '"// ⌒ヽヽ //⌒l |
/ l | ___ ___',',nイk___,// ヽ,
,' ヽ_rゝゝ-' ー',.-、- 、イ、 i
i ,.へ_トー'"____,.ィ ! ハ、___ イヽ、イ
r'⌒ r´γ /__,.i i / V__ハ ゝ お困りのようなので、八雲紫17歳が助けに来たわよ〜。
〈_,.イ イ ,ィ´(ヒ_] レ´ ヒ_ン`!ヽ! ハ
i i .レイl' " ,___, " ! ハ/ヽ
〉. i i ' ヽ _ン 从 (
i /〈 lヽ, ,.イノ Y
ノ イ /ヽ、| i>r--r,=´/ _ハ,
,' ) i,.-ハ/ ゝ、__ 7 iゝノヽi ヽ.イ
i / ./ 〈 ノ i ヽ、`}>n<{_,.イヽヽ! _
ハ !/,-ー- 、,{、 Y Y}><ノ ̄_ _ ヽ
! 〈 / m^^ヽ、 〉 `ー´ ////;`) )
/__ヾ,!i,|i_| i_|\____/ l,,l,,l,|,iノヽ_
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\_
/:::::::( ゚ ):::::::::::::::::::::(ヒ_]::::::::::::::::::ヒ_ン::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
/::::::::::::::::::::::( ゚ ):::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::rr=-:::::::r=;ァ:::::i
-
,.--、_,,....,,__,. -- 、
,.- '"// ⌒ヽヽ //⌒l |
/ l | ___ ___',',nイk___,// ヽ,
,' ヽ_rゝゝ-' ー',.-、- 、イ、 i
i ,.へ_トー'"____,.ィ ! ハ、___ イヽ、イ
r'⌒ r´γ /__,.i i / V__ハ ゝ ちなみに私の名前は八雲紫、歳は17歳ね。
〈_,.イ イ ,ィ´(ヒ_] レ´ ヒ_ン`!ヽ! ハ
i i .レイl' " ,___, " ! ハ/ヽ
〉. i i ' ヽ _ン 从 (
i /〈 lヽ, ,.イノ Y
ノ イ /ヽ、| i>r--r,=´/ _ハ,
_,,....,,_ _
-''":::::::::::::::::`' 、
ヽ:::::::::::::::::::::::::::::\
|::::::;ノ´ ̄\:::::::::::\_,. -‐ァ
|::::ノ ヽ、ヽr-r'"´ (.__
_,.!イ_ _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7
::::::rー''7コ-‐'"´ ; ', `ヽ/`7
r-'ァ'"´/ /! ハ ハ ! iヾ_ノ 何でこのおばさん、同じ事二回言ってるんだ?
!イ´ ,' | /__,.!/ V 、!__ハ ,' ,ゝ
`! !/レi' (ヒ_] ヒ_ン レ'i ノ
,' ノ !'" ,___, "' i .レ'
( ,ハ ヽ _ン 人!
,.ヘ,)、 )>,、 _____, ,.イ ハ
__ _____ ______
,´ _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、_ イ、
'r ´ ヽ、ン、
,'==─- -─==', i
i イ iゝ、イ人レ/_ルヽイ i |
レリイi (ヒ_] ヒ_ン ).| .|、i .|| わかりやすいからでしょ。
!Y!"" ,___, "" 「 !ノ i |
L.',. ヽ _ン L」 ノ| .|
| ||ヽ、 ,イ| ||イ| /
レ ル` ー--─ ´ルレ レ´
-
,.--、_,,....,,__,. -- 、
,.- '"// ⌒ヽヽ //⌒l |
/ l | ___ ___',',nイk___,// ヽ,
,' ヽ_rゝゝ-' ー',.-、- 、イ、 i
i ,.へ_トー'"____,.ィ ! ハ、___ イヽ、イ
r'⌒ r´γ /__,.i i / V__ハ ゝ
〈_,.イ イ ,ィ´ レ´ `!ヽ! ハ 何を隠そうこの私、超能力者なの。
i i .レイl' rr=-, r=;ァ ! ハ/ヽ 17歳だけあってね。
〉. i i ' 〃 ̄  ̄"从 (
i /〈 lヽ, 'ー=-' ,.イノ Y さあ、あなたの望みを言いなさい。魔理沙。
ノ イ /ヽ、| i>r--r,=´/ _ハ, あ、名前は事前に調べたから。
,' ) i,.-ハ/ ゝ、__ 7 iゝノヽi ヽ.イ
i / ./ 〈 ノ i ヽ、`}>n<{_,.イヽヽ!、
ハ !/ }><{、 Y Y}><{ヘ ',
! 〈 ハゝ 〉 `ー´ ハィ ゝイ
/ iヽ/ヽ/ヽ/ゝイ ノノ V i`/i
_,,....,,_ _
-''":::::::::::::::::`' 、
ヽ:::::::::::::::::::::::::::::\
|::::::;ノ´ ̄\:::::::::::\_,. -‐ァ
|::::ノ ヽ、ヽr-r'"´ (.__
_,.!イ_ _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7
::::::rー''7コ-‐'"´ ; ', `ヽ/`7
r-'ァ'"´/ /! ハ ハ ! iヾ_ノ え? だけどおばさんとは面識がないぜ?
!イ´ ,' | /__,.!/ V 、!__ハ ,' ,ゝ 私の事を調べることはできても、家には入って来れないだろ。
`! !/レi' (ヒ_] ヒ_ン レ'i ノ
,' ノ !'" ,___, "' i .レ' 突然現れたりして、何のつもりだ?
( ,ハ ヽ _ン 人!
,.ヘ,)、 )>,、 _____, ,.イ ハ、
-
,.--、_,,....,,__,. -- 、
,.- '"// ⌒ヽヽ //⌒l |
/ l | ___ ___',',nイk___,// ヽ,
,' ヽ_rゝゝ-' ー',.-、- 、イ、 i
i ,.へ_トー'"____,.ィ ! ハ、___ イヽ、イ
r'⌒ r´γ /__,.i i / V__ハ ゝ
〈_,.イ イ ,ィ´ レ´ `!ヽ! ハ おばさんじゃないわよ。
i i .レイl' rr=-, r=;ァ ! ハ/ヽ お姉さんよ。
〉. i i ' 〃 ̄  ̄"从 (
i /〈 lヽ, 'ー=-' ,.イノ Y そうそう……何を隠そう、私は
ノ イ /ヽ、| i>r--r,=´/ _ハ, 困っている善良な人の元に現れて、
,' ) i,.-ハ/ ゝ、__ 7 iゝノヽi ヽ.イ その人の願いをかなえるのが仕事なのよ。
i / ./ 〈 ノ i ヽ、`}>n<{_,.イヽヽ!、 17歳だけに。
ハ !/ }><{、 Y Y}><{ヘ ',
! 〈 ハゝ 〉 `ー´ ハィ ゝイ
/ iヽ/ヽ/ヽ/ゝイ ノノ V i`/i
-
_,,....,,_ _
-''":::::::::::::::::`' 、
ヽ:::::::::::::::::::::::::::::\
|::::::;ノ´ ̄\:::::::::::\_,. -‐ァ
|::::ノ ヽ、ヽr-r'"´ (.__
_,.!イ_ _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7
::::::rー''7コ-‐'"´ ; ', `ヽ/`7
r-'ァ'"´/ /! ハ ハ ! iヾ_ノ
!イ´ ,' | /__,.!/ V 、!__ハ ,' ,ゝ ……。
`! !/レi' (ヒ_] ヒ_ン レ'i ノ
,' ノ !'" ,___, "' i .レ'
( ,ハ ヽ _ン 人!
,.ヘ,)、 )>,、 _____, ,.イ ハ、
_,,....,,_ _
-''":::::::::::::::::`' 、
ヽ:::::::::::::::::::::::::::::\
|::::::;ノ´ ̄\:::::::::::\_,. -‐ァ
|::::ノ ヽ、ヽr-r'"´ (.__
_,.!イ_ _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7
::::::rー''7コ-‐'"´ ; ', `ヽ/`7
r-'ァ'"´/ /! ハ ハ ! iヾ_ノ
!イ´ ,' | /__,.!/ V 、!__ハ ,' ,ゝ ……え、ちょっともう一回説明してほしいんだぜ。
`! !/レi' (ヒ_] ヒ_ン レ'i ノ よくわかんなかった。
,' ノ !'" ,___, "' i .レ'
( ,ハ ヽ _ン 人!
,.ヘ,)、 )>,、 _____, ,.イ ハ、
-
,.--、_,,....,,__,. -- 、
,.- '"// ⌒ヽヽ //⌒l |
/ l | ___ ___',',nイk___,// ヽ,
,' ヽ_rゝゝ-' ー',.-、- 、イ、 i
i ,.へ_トー'"____,.ィ ! ハ、___ イヽ、イ
r'⌒ r´γ /__,.i i / V__ハ ゝ
〈_,.イ イ ,ィ´ レ´ `!ヽ! ハ 何を隠そう、私は
i i .レイl' rr=-, r=;ァ ! ハ/ヽ 魔理沙、あなたのように、困っている善良な人の元に
〉. i i ' 〃 ̄  ̄"从 ( 駆けつけて、その人の願いをかなえちゃうことが
i /〈 lヽ, 'ー=-' ,.イノ Y 大好きなの。
ノ イ /ヽ、| i>r--r,=´/ _ハ,
,' ) i,.-ハ/ ゝ、__ 7 iゝノヽi ヽ.イ 願いことはないかしら、魔理沙? 何でも言ってみなさい。
i / ./ 〈 ノ i ヽ、`}>n<{_,.イヽヽ!、
ハ !/ }><{、 Y Y}><{ヘ ',
! 〈 ハゝ 〉 `ー´ ハィ ゝイ
/ iヽ/ヽ/ヽ/ゝイ ノノ V i`/i
_,,....,,_ _
-''":::::::::::::::::`' 、
ヽ:::::::::::::::::::::::::::::\
|::::::;ノ´ ̄\:::::::::::\_,. -‐ァ
|::::ノ ヽ、ヽr-r'"´ (.__
_,.!イ_ _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7
::::::rー''7コ-‐'"´ ; ', `ヽ/`7
r-'ァ'"´/ /! ハ ハ ! iヾ_ノ
!イ´ ,' | /__,.!/ V 、!__ハ ,' ,ゝ ……。
`! !/レi' (ヒ_] ヒ_ン レ'i ノ
,' ノ !'" ,___, "' i .レ'
( ,ハ ヽ _ン 人!
,.ヘ,)、 )>,、 _____, ,.イ ハ、
-
_,,....,,_ _
-''":::::::::::::::::`' 、
ヽ:::::::::::::::::::::::::::::\
|::::::;ノ´ ̄\:::::::::::\_,. -‐ァ
|::::ノ ヽ、ヽr-r'"´ (.__
_,.!イ_ _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7
::::::rー''7コ-‐'"´ ; ', `ヽ/`7
r-'ァ'"´/ /! ハ ハ ! iヾ_ノ
!イ´ ,' | /__,.!/ V 、!__ハ ,' ,ゝ ……。
`! !/レi' (ヒ_] ヒ_ン レ'i ノ
,' ノ !'" ,___, "' i .レ'
( ,ハ ヽ _ン 人!
,.ヘ,)、 )>,、 _____, ,.イ ハ、
,.--、_,,....,,__,. -- 、
,.- '"// ⌒ヽヽ //⌒l |
/ l | ___ ___',',nイk___,// ヽ,
,' ヽ_rゝゝ-' ー',.-、- 、イ、 i
i ,.へ_トー'"____,.ィ ! ハ、___ イヽ、イ
r'⌒ r´γ /__,.i i / V__ハ ゝ
〈_,.イ イ ,ィ´ レ´ `!ヽ! ハ
i i .レイl' rr=-, r=;ァ ! ハ/ヽ
〉. i i ' 〃 ̄  ̄"从 ( ……?
i /〈 lヽ, 'ー=-' ,.イノ Y
ノ イ /ヽ、| i>r--r,=´/ _ハ,
,' ) i,.-ハ/ ゝ、__ 7 iゝノヽi ヽ.イ
i / ./ 〈 ノ i ヽ、`}>n<{_,.イヽヽ!、
ハ !/ }><{、 Y Y}><{ヘ ',
! 〈 ハゝ 〉 `ー´ ハィ ゝイ
/ iヽ/ヽ/ヽ/ゝイ ノノ V i`/i
-
_,,....,,_ _
-''":::::::::::::::::`' 、
ヽ:::::::::::::::::::::::::::::\
|::::::;ノ´ ̄\:::::::::::\_,. -‐ァ
|::::ノ ヽ、ヽr-r'"´ (.__
_,.!イ_ _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7
::::::rー''7コ-‐'"´ ; ', `ヽ/`7
r-'ァ'"´/ /! ハ ハ ! iヾ_ノ
!イ´ ,' | /__,.!/ V 、!__ハ ,' ,ゝ ……はあ?
`! !/レi' (ヒ_] ヒ_ン レ'i ノ
,' ノ !'" ,___, "' i .レ'
( ,ハ ヽ _ン 人!
,.ヘ,)、 )>,、 _____, ,.イ ハ、
__ _____ ______
: ,´ _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、_ イ、:
: 'r ´ ..::::::::::::::.、ン、:
: ,'==─- -─==', i :
:i イ iゝ、イ人レ/_ルヽイ i | : うわああああああ!!
: レリイi (◯), 、(◯)::::| .|、i .|| :
: !Y!"" ,rェェェ、 ".::::「 !ノ i | :
. : L.',. |,r-r-| .::::L」 ノ| | :
: | ||ヽ、 `ニニ´ .:::::,イ| ||イ| / :
: レ ル` ー--─ ´ルレ レ´:
-
,.--、_,,....,,__,. -- 、
,.- '"// ⌒ヽヽ //⌒l |
/ l | ___ ___',',nイk___,// ヽ,
,' ヽ_rゝゝ-' ー',.-、- 、イ、 i
i ,.へ_トー'"____,.ィ ! ハ、___ イヽ、イ
r'⌒ r´γ /__,.i i / V__ハ ゝ
〈_,.イ イ ,ィ´ レ´ `!ヽ! ハ
i i .レイl' rr=-, r=;ァ ! ハ/ヽ
〉. i i ' 〃 ̄  ̄"从 ( ああ、ちょっと突然すぎて困っちゃってるみたいね。
i /〈 lヽ, 'ー=-' ,.イノ Y 演出が足りなかったかしら。
ノ イ /ヽ、| i>r--r,=´/ _ハ,
,' ) i,.-ハ/ ゝ、__ 7 iゝノヽi ヽ.イ
i / ./ 〈 ノ i ヽ、`}>n<{_,.イヽヽ!、
ハ !/ }><{、 Y Y}><{ヘ ',
! 〈 ハゝ 〉 `ー´ ハィ ゝイ
/ iヽ/ヽ/ヽ/ゝイ ノノ V i`/i
__ _____ ______
,´ _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、_ イ、
'r ´ ヽ、ン、
,'==─- -─==', i
i イ iゝ、イ人レ/_ルヽイ i |
レリイi (ヒ_] ヒ_ン ).| .|、i .|| 演出の問題かよ。
!Y!"" ,___, "" 「 !ノ i |
L.',. ヽ _ン L」 ノ| .|
| ||ヽ、 ,イ| ||イ| /
レ ル` ー--─ ´ルレ レ´
-
ワロタ
-
--────-- 、 ,. - - 、
/ \ ,' , _ ヽ
/ ヽ i / `ヽ !
/ ●● i i
. / / / | ハ ノノ
/ / / / / / | | ハ ´
| | ,' / / / /| | | | ∧
| | _.斗十 7¬/ / /| L 」_ | | | || |
l | | | /| / / / !│ /| `ト、| | || | いらっしゃい、よく来たわね
│ /| |,斗テホ / / |/l /_」_ | | | || | 何のご用?
| | | < トrイ:::リ / ,イ斤う::ハ| | | || |
i ゙1 |ゞ┴' 以::r/.| | | | |jノ え?「神様ひとつだけ願い事を叶えて下さい」?
i | │ , `゙ | │ | |,.イ イヤよそんなの
i | ト、 , 、 ? ム| ./ | / |
i r‐┤ | |\ ? ` イ_|/ /|/ |
. i,/::', ',ヘ | | ゝ -</〉 //ヽ| | /
/::::::::::', ', ヘ ||\ // //:::::::::|/|/
| :::::::::::', ', ヽ|`ヽ二二二/ //..:::::::::::::ヽ
|::::::::::::::', ', //:::..:::::::::::::::ヽ
|::::::::::::::::ヽ -- r--、 //::::::::...::::::::::::::ヽ
|:::::::::::::::::::::: ̄/∧ }`ヽ、=.イ:::::::::::::::::::::::::.::::l
|::::::::::::::::::::::/ / トイ \:::::::::::::::::::::::::::::::::|
|:::::::::::::::::::/ | l >::::::::::::::::::::::::::::::|
-
--────-- 、 ,. - - 、
/ \ ,' , _ ヽ
/ ヽ i / `ヽ !
/ ●● i i
. / / / | ハ ノノ
/ / / / / / | | ハ ´
| | ,' / / / /| | | | ∧
| | _.斗十 7¬/ / /| L 」_ | | | || |
l | | | /| / / / !│ /| `ト、| | || | 私は「神」だから不可能は無いわ
│ /| |,斗テホ / / |/l /_」_ | | | || | 某神龍みたいなみみっちい制約も無いと思ってもらって構わないわ
| | | < トrイ:::リ / ,イ斤う::ハ| | | || |
i ゙1 |ゞ┴' 以::r/.| | | | |jノ じゃあ何で断るかって?それはね
i | │ , `゙ | │ | |,.イ あなただけを特別扱いできないからよ
i | ト、 , 、 ? ム| ./ | / |
i r‐┤ | |\ ? ` イ_|/ /|/ | 宗教的事情が無い限り誰だって思うわ
. i,/::', ',ヘ | | ゝ -</〉 //ヽ| | / 「神様がいて願い事を叶えてくれたら…」って
/::::::::::', ', ヘ ||\ // //:::::::::|/|/
| :::::::::::', ', ヽ|`ヽ二二二/ //..:::::::::::::ヽ それと同時のこうも思うわ
|::::::::::::::', ', //:::..:::::::::::::::ヽ 「神様なんているわけないし願い事も叶うわけがない」って
|::::::::::::::::ヽ -- r--、 //::::::::...::::::::::::::ヽ
|:::::::::::::::::::::: ̄/∧ }`ヽ、=.イ:::::::::::::::::::::::::.::::l
|::::::::::::::::::::::/ / トイ \:::::::::::::::::::::::::::::::::|
|:::::::::::::::::::/ | l >::::::::::::::::::::::::::::::|
-
--────-- 、 ,. - - 、
/ \ ,' , _ ヽ
/ ヽ i / `ヽ !
/ ●● i i
. / / / | ハ ノノ
/ / / / / / | | ハ ´
| | ,' / / / /| | | | ∧
| | _.斗十 7¬/ / /| L 」_ | | | || |
l | | | /| / / / !│ /| `ト、| | || |
│ /| |,斗テホ / / |/l /_」_ | | | || | 仮に人間一人になんでも願い事を叶える権利を与えて御覧なさい
| | | < トrイ:::リ / ,イ斤う::ハ| | | || | 誰かが「神の存在を消してくれ」だとか「自分以外の願い事を無効にしてくれ」だとか
i ゙1 |ゞ┴' 以::r/.| | | | |jノ 考えた時点でパアよ
i | │ , `゙ | │ | |,.イ
i | ト、 , 、 ? ム| ./ | / | じゃあスケールを大きくしてみましょう
i r‐┤ | |\ ? ` イ_|/ /|/ | 一国にひとつだとしたら国内外で争いになる事は間違いないでしょうね
. i,/::', ',ヘ | | ゝ -</〉 //ヽ| | / 全人類にひとつだとしたら…知恵有る動物ならこう願うべきでしょうね
/::::::::::', ', ヘ ||\ // //:::::::::|/|/ 「神がそのような提案を我々にしたことをなかったことにして下さい」と
| :::::::::::', ', ヽ|`ヽ二二二/ //..:::::::::::::ヽ
|::::::::::::::', ', //:::..:::::::::::::::ヽ とにかく「神の恩恵」が「人間の権利・能力」のレベルまで降りる事はタブーなのよ
|::::::::::::::::ヽ -- r--、 //::::::::...::::::::::::::ヽ
|:::::::::::::::::::::: ̄/∧ }`ヽ、=.イ:::::::::::::::::::::::::.::::l
|::::::::::::::::::::::/ / トイ \:::::::::::::::::::::::::::::::::|
|:::::::::::::::::::/ | l >::::::::::::::::::::::::::::::|
-
--────-- 、 ,. - - 、
/ \ ,' , _ ヽ
/ ヽ i / `ヽ !
/ ●● i i
. / / / | ハ ノノ
/ / / / / / | | ハ ´
| | ,' / / / /| | | | ∧
| | _.斗十 7¬/ / /| L 」_ | | | || |
l | | | /| / / / !│ /| `ト、| | || | そう気を落とさないで
│ /| |,斗テホ / / |/l /_」_ | | | || | 「神」っていうのはそういうものなのよ
| | | < トrイ:::リ / ,イ斤う::ハ| | | || |
i ゙1 |ゞ┴' 以::r/.| | | | |jノ 人間に対してその存在を自ら肯定する事もできないし否定する事もできない
i | │ , `゙ | │ | |,.イ 「神様っているのかな?いるとしても俺には分からないよな」でいいのよ
i | ト、 , 、 ? ム| ./ | / |
i r‐┤ | |\ ? ` イ_|/ /|/ | じゃ、またどこか出会いましょう
. i,/::', ',ヘ | | ゝ -</〉 //ヽ| | / さよなら
/::::::::::', ', ヘ ||\ // //:::::::::|/|/
| :::::::::::', ', ヽ|`ヽ二二二/ //..:::::::::::::ヽ
|::::::::::::::', ', //:::..:::::::::::::::ヽ
|::::::::::::::::ヽ -- r--、 //::::::::...::::::::::::::ヽ
|:::::::::::::::::::::: ̄/∧ }`ヽ、=.イ:::::::::::::::::::::::::.::::l
|::::::::::::::::::::::/ / トイ \:::::::::::::::::::::::::::::::::|
|:::::::::::::::::::/ | l >::::::::::::::::::::::::::::::|
-
--────-- 、 ,. - - 、
/ \ ,' , _ ヽ
/ ヽ i / `ヽ !
/ ●● i i
. / / / | ハ ノノ
/ / / / / / | | ハ ´
| | ,' / / / /| | | | ∧
| | _.斗十 7¬/ / /| L 」_ | | | || |
l | | | /| / / / !│ /| `ト、| | || | なんという文字化け
│ /| |,斗テホ / / |/l /_」_ | | | || |
| | | < トrイ:::リ / ,イ斤う::ハ| | | || |
i ゙1 |ゞ┴' 以::r/.| | | | |jノ
i | │ , `゙ | │ | |,.イ
i | ト、 , 、 ム| ./ | / |
i r‐┤ | |\ ` イ_|/ /|/ |
. i,/::', ',ヘ | | ゝ -</〉 //ヽ| | /
/::::::::::', ', ヘ ||\ // //:::::::::|/|/
| :::::::::::', ', ヽ|`ヽ二二二/ //..:::::::::::::ヽ
|::::::::::::::', ', //:::..:::::::::::::::ヽ
|::::::::::::::::ヽ -- r--、 //::::::::...::::::::::::::ヽ
|:::::::::::::::::::::: ̄/∧ }`ヽ、=.イ:::::::::::::::::::::::::.::::l
|::::::::::::::::::::::/ / トイ \:::::::::::::::::::::::::::::::::|
|:::::::::::::::::::/ | l >::::::::::::::::::::::::::::::|
-
l二二"'i [][]`ヽ /:/ |::::::::::::!-──`ヽ;:::',...,,_ ,..:'"´ヽ、__ /
| | ':;:::::`ヽ.ノ:::::/ ゴ , '"';::::::::::::':, ';:::! `',.:':::::::;:-'`ヽ;:::`ヽ, , ' あ で
l二二..,」 \::::::::::::く ,' ゝ、_::::::`ヽ. i/ /::::::/`' 、,i::::::::::i / な ふ
r─ ┐[][]. ', `ヽ;:::::', /-、 /:::/ ,'::::::::;'、 ,' ふ ぉ
二l !:::: rー'"7´`''ー--、!__,,..イゝ、:>i:::::ハイ<., /:::;:イ ヽ. i ぁ
 ̄ ̄ ̄`"'' - .,_ └─┘,ノヽ、_/ `ヽ.,__,. '"´ ̄`ヽ、`ヽ::::`ヽ<::::/ i /! ふ
______ `ヽ. ';:: !_ `ヽr'"´`>r-‐'´ヽ. `7、\::::::::::::`ヽ、.,____,,/ヽ、__/::| ぁ
´> `ヽ、 ', ヽ、 `ヽ/ .,. '´ .ハ 丶rァ'"`ヽ、 / `7´ ̄`ヽ;::::::r''"`ヽ、:::::::ノ:::/! 気
_,.'-=[><]=.,_ ! ヽ,.' / / ! ; L..__ノ、 `Y`ヽ、 `7´:/ .| ふ
ヽi <レノλノ)レ〉' .i. / ,' /`ヽ!, ,ハ i : `ヽ. /! `'r-'、イ ! ぃ
ノレ§゚ ヮ゚ノiゝ | i .,' ,ァ'、 !`メ i ,i ! i Y`ヽ! ,' ト、 |. て
| ', i イ i`>'、、, | /! ハ ,ハ ハ ', ヽ、__,.ヘ. / i | い
食 お | ノ ! !.'、 '、 ,り`'レ' ! /,、!,_/-‐'ァ' / !. ', Y .| | ふ
い 前. ! ∠..__ノ| /!. ` `ニ´ レ' !`"ァーr'、,' / ! i⌒ヽ! ∠ ぁ
な は | レ' ! "''' '、´ り ノ! ,.' ; i | ノ ! い
が ど. ! ,/ 人 , `ニ´' /イ /i ,' |イ ', :
ら こ. | / ,' / .ノ`ヽ., _..._ _,,,.,. ,.:' .レ' | / ', ヽ、 ヽ. :
喋 か | ,' i/ ( _..,,ノ"///ヾ、 _,."彡i 二"'i [][] i ':, `'' ァ、
ん ら .! ノ ノ!_,,..ソ-/ :`y'、ソ、)、ソ、y、)',,::彡",ヽ ;. | | ノ ノ、 ノ::::i `'' ー‐-------─
な ,' ,.( 〈´ ', / (( ) .iy'ソ ' )'y )、ソ、),,彡'彡|ハ.l二二..,」 r─ ┐[][] `ヽ. /:::::::;' ';::::::::::::::::::
ノ ノ:::: >'"':, r'=、 , ::i )/i y )、) 'y k彡,,"」::i i ト、 二l ! ':, i::::::::i !O>:::::::::
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/:::<O>ノ ト、::::::::::::iヽ/ i/ / i、' ,. ヽi,.イ / !::::::::::::::::::::::ヽ;:::::::::::::::::::Y!:::::::::',/:::::::<O>::
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乙age
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ageage
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「俺とにとり」が別の出版社からでてましたよ
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過疎age
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`゙'ー- ., ,. -i::!:::::;:::::::::';:::::::';::::',:::)::)::::;ス
. `゙'ー-7 / !ソ:::;ノメ;;,、:::ソ::ンノヾ;':::':::::::::;ノ) 大分時間がたっちゃってアホ毛の人と年ま…お姉さんも来たけど
. , ' / ノ」::::ノゝ、 ヾノ / ヌリ:'::::::::;ソ しばらく風神録やるための日記帳になっちゃうよ!
/ ./ 豸:イ (ヒ_] ヒ_ン ).レ;:::::::::::} 流れ? 無視の方向でいかせてもらうよ!。
,i ,' )イ|"" ,___, "" ,ノ::::::::ノ
{ .ト .,ヘ、_,.ノ::', ヽ _ン イ::::::::ノ ゆっくり正体不明していってね!
ヽ、 .ヘ ヾ、:::::::::::::ヽ、 ,ノ::::/
`゙ー-、__> `、 `ー-≧;;;;`ンー--─ ´;;;;∠_
―- 、 ゙ー - 、_,,-‐イ&、==イζ゙::::::::::::ヽ、
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. `゙'ー-7 / !ソ:::;ノメ;;,、:::ソ::ンノヾ;':::':::::::::;ノ) 風神録って何なのかな? いっか。
. , ' / ノ」::::ノゝ、 ヾノ / ヌリ:'::::::::;ソ
/ ./ 豸:イ (ヒ_] ヒ_ン ).レ;:::::::::::} あ…>>1は超絶下手だから、突っ込まないようにね!
,i ,' )イ|"" ,___, "" ,ノ::::::::ノ 理論値とか実際の点数とか、そんなものは
{ .ト .,ヘ、_,.ノ::', ヽ _ン イ::::::::ノ >>1のプレイには関係ないよ!
ヽ、 .ヘ ヾ、:::::::::::::ヽ、 ,ノ::::/
`゙ー-、__> `、 `ー-≧;;;;`ンー--─ ´;;;;∠_ あくまで>>1の水準で一方的に語るからね!
―- 、 ゙ー - 、_,,-‐イ&、==イζ゙::::::::::::ヽ、 つまり、これが役に立つとは限らないってこと。
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. `゙'ー-7 / !ソ:::;ノメ;;,、:::ソ::ンノヾ;':::':::::::::;ノ) でも、得てしてネットってそんなものだよね。
. , ' / ノ」::::ノゝ、 ヾノ / ヌリ:'::::::::;ソ 色んな人が色んなことを言ってるけど、
/ ./ 豸:イ (ヒ_] ヒ_ン ).レ;:::::::::::} それは自分にぴったりじゃない。でも
,i ,' )イ|"" ,___, "" ,ノ::::::::ノ それでも、ないよりあった方が、ちょっとは
{ .ト .,ヘ、_,.ノ::', ヽ _ン イ::::::::ノ マシ。ということでいくよ。
ヽ、 .ヘ ヾ、:::::::::::::ヽ、 ,ノ::::/
`゙ー-、__> `、 `ー-≧;;;;`ンー--─ ´;;;;∠_ 風Easyの信仰点について。
―- 、 ゙ー - 、_,,-‐イ&、==イζ゙::::::::::::ヽ、 これを読めば、誰でもすごい点が出せる、というのが理想。
 ̄`゙ー-、._ ,'::::::;:::`~iス‐r''´〈:::::::::7:::::::::゙i.\
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. `゙'ー-7 / !ソ:::;ノメ;;,、:::ソ::ンノヾ;':::':::::::::;ノ) でも、そうはいかないよね。
. , ' / ノ」::::ノゝ、 ヾノ / ヌリ:'::::::::;ソ それどころか、逆にこれのせいで
/ ./ 豸:イ (ヒ_] ヒ_ン ).レ;:::::::::::} 点が下がっちゃうかもしれない。
,i ,' )イ|"" ,___, "" ,ノ::::::::ノ
{ .ト .,ヘ、_,.ノ::', ヽ _ン イ::::::::ノ なぜかというと…>>1も今から調べる所だからね。
ヽ、 .ヘ ヾ、:::::::::::::ヽ、 ,ノ::::/ でも、それでも構わないよ!
`゙ー-、__> `、 `ー-≧;;;;`ンー--─ ´;;;;∠_
―- 、 ゙ー - 、_,,-‐イ&、==イζ゙::::::::::::ヽ、 なんでかというと、ここに書いたことを元にして、
 ̄`゙ー-、._ ,'::::::;:::`~iス‐r''´〈:::::::::7:::::::::゙i.\ 考えていくことができるからね。
/ ,./:::::::;':::::::ス|・|ヘ_人:::::::!::::::::::::l : :`ー―――
/ /〈√ヽl:::::::::::{|・|{::::::::::::::::|:::::::::::,.' :<二 ̄ ̄ その上、私みたいな素人が
,.-‐´ ,.-‐´ 1 |::::::::::}|・|}:::::::::::::::::「 ̄`.,' : ;、: ,.`二二 どうやって点を伸ばしていくか、その指標にもなる。
簡単に言うと、同じぐらいの実力の人が
稼ぎを始めれば、同じような経緯をたどるって
ことで、そう考えると…喉から手が出るほど知りたい、
という人もいるかもしれないからね。
大半の人が、稼ぎなんて難しい、と思ってるかもしれない。けど、
チャチャっとやっちゃえばそれなりの点が出るよ。
難しく考えないことが大切。いい点を出したかったら、
人のパターンをパクッとやっちゃうのが、最良の、いや
最短コースなのさ。
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`゙'ー- ., ,. -i::!:::::;:::::::::';:::::::';::::',:::)::)::::;ス そんなことは許されない?
. `゙'ー-7 / !ソ:::;ノメ;;,、:::ソ::ンノヾ;':::':::::::::;ノ) 20番以内に入ってから心配するといいよ。
. , ' / ノ」::::ノゝ、 ヾノ / ヌリ:'::::::::;ソ
/ ./ 豸:イ (ヒ_] ヒ_ン ).レ;:::::::::::}
,i ,' )イ|"" ,___, "" ,ノ::::::::ノ あなたは「稼ぎをやったことがなく、またやる気もない」人なんでしょう?
{ .ト .,ヘ、_,.ノ::', ヽ _ン イ::::::::ノ なら、まずは一回やってみることさ。
ヽ、 .ヘ ヾ、:::::::::::::ヽ、 ,ノ::::/ それで嫌になってやめたら、全部取り越し苦労になるんだ。
`゙ー-、__> `、 `ー-≧;;;;`ンー--─ ´;;;;∠_ 心配することはない。
―- 、 ゙ー - 、_,,-‐イ&、==イζ゙::::::::::::ヽ、
 ̄`゙ー-、._ ,'::::::;:::`~iス‐r''´〈:::::::::7:::::::::゙i.\ あなたが一度いいスコアを出すまでは、
/ ,./:::::::;':::::::ス|・|ヘ_人:::::::!::::::::::::l : :`ー――― 私が責任を持つよ。誰が責任を持とうが、持つまいが、関係がないから。
/ /〈√ヽl:::::::::::{|・|{::::::::::::::::|:::::::::::,.' :<二 ̄ ̄ その後はご自由に。良心に悖ることはやめときな。
,.-‐´ ,.-‐´ 1 |::::::::::}|・|}:::::::::::::::::「 ̄`.,' : ;、: ,.`二二
もうちょっとのつもりが、長くなったね。
じゃあ、今度こそいくよ。…私の口調は気にしないこと。
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. `゙'ー-7 / !ソ:::;ノメ;;,、:::ソ::ンノヾ;':::':::::::::;ノ) >>1が言うと説得力があるけど…
. , ' / ノ」::::ノゝ、 ヾノ / ヌリ:'::::::::;ソ 結果的に最悪な点数になっちゃっても
/ ./ 豸:イ (ヒ_] ヒ_ン ).レ;:::::::::::} それは構わないよ。
,i ,' )イ|"" ,___, "" ,ノ::::::::ノ
{ .ト .,ヘ、_,.ノ::', ヽ _ン イ::::::::ノ 何点でもいいから、稼ぐことが大事なんだからね。
ヽ、 .ヘ ヾ、:::::::::::::ヽ、 ,ノ::::/ 大体、10〜20番目ぐらいに高い点数の人の、その半分ぐらいか、もっと下が目標でいいよ。
`゙ー-、__> `、 `ー-≧;;;;`ンー--─ ´;;;;∠_ または、自分のハイスコアから少し上でも構わない。
―- 、 ゙ー - 、_,,-‐イ&、==イζ゙::::::::::::ヽ、
 ̄`゙ー-、._ ,'::::::;:::`~iス‐r''´〈:::::::::7:::::::::゙i.\ あ、上手くなったら、むやみに人のパターンを真似するのはやめときなさいね。
/ ,./:::::::;':::::::ス|・|ヘ_人:::::::!::::::::::::l : :`ー――― 怒られたり、問題になるかもしれないからね。気をつけて。
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. `゙'ー-7 / !ソ:::;ノメ;;,、:::ソ::ンノヾ;':::':::::::::;ノ) 簡単にシステムについて説明するね。
. , ' / ノ」::::ノゝ、 ヾノ / ヌリ:'::::::::;ソ 風神録の稼ぎといえば、信仰点の維持。これに尽きる。
/ ./ 豸:イ (ヒ_] ヒ_ン ).レ;:::::::::::}
,i ,' )イ|"" ,___, "" ,ノ::::::::ノ 白いゲージを減らさずに保ち、左下の点数を減らさない。
{ .ト .,ヘ、_,.ノ::', ヽ _ン イ::::::::ノ
ヽ、 .ヘ ヾ、:::::::::::::ヽ、 ,ノ::::/ 具体的に稼ぐために必要なのは、
`゙ー-、__> `、 `ー-≧;;;;`ンー--─ ´;;;;∠_
―- 、 ゙ー - 、_,,-‐イ&、==イζ゙::::::::::::ヽ、 1.弾が多い時にボスを倒す。
 ̄`゙ー-、._ ,'::::::;:::`~iス‐r''´〈:::::::::7:::::::::゙i.\ 2.ボムは食らいボム。弾が多い時は食らいボムを撃つ。
/ ,./:::::::;':::::::ス|・|ヘ_人:::::::!::::::::::::l : :`ー――― 3.スペルカードボーナスを沢山もらうため、スペルを早く取得する。
/ /〈√ヽl:::::::::::{|・|{::::::::::::::::|:::::::::::,.' :<二 ̄ ̄
,.-‐´ ,.-‐´ 1 |::::::::::}|・|}:::::::::::::::::「 ̄`.,' : ;、: ,.`二二 4.信仰点を切らさないために、切れそうな時は敵を全滅させない。
かつ、アイテムを少しずつ取る
もちろん無被弾が理想だよ。
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`゙'ー- ., ,. -i::!:::::;:::::::::';:::::::';::::',:::)::)::::;ス システムは、自分で確認してね。面倒なら、2,3個リプレイを見る位でも、よく分かると思う。
. `゙'ー-7 / !ソ:::;ノメ;;,、:::ソ::ンノヾ;':::':::::::::;ノ) 私が説明しなきゃいけないことは、少ししかなくて…
. , ' / ノ」::::ノゝ、 ヾノ / ヌリ:'::::::::;ソ 各面での信仰点の指標が、一番大事な情報になるね。
/ ./ 豸:イ (ヒ_] ヒ_ン ).レ;:::::::::::} それ以外はリプレイを見るか、やってみれば分かるから。
,i ,' )イ|"" ,___, "" ,ノ::::::::ノ 使う機体は…マリサの貫通装備。楽だからね。コルマリはSCBで得ができなくて面倒だから、やめておく。
{ .ト .,ヘ、_,.ノ::', ヽ _ン イ::::::::ノ
ヽ、 .ヘ ヾ、:::::::::::::ヽ、 ,ノ::::/ 1面は、中ボスまでに11万点ぐらいかな。
`゙ー-、__> `、 `ー-≧;;;;`ンー--─ ´;;;;∠_ 初めは、文字が出てしばらくしてから、なぎ払うように倒すんだよ。
―- 、 ゙ー - 、_,,-‐イ&、==イζ゙::::::::::::ヽ、 ボス前は右の妖精を急いで倒すこと。
 ̄`゙ー-、._ ,'::::::;:::`~iス‐r''´〈:::::::::7:::::::::゙i.\ 切れそうな時は、敵を倒すより、回収した方がいい。回収するとゲージは満タンに戻る。
/ ,./:::::::;':::::::ス|・|ヘ_人:::::::!::::::::::::l : :`ー――― 敵を倒してもちょっとしか増えない。
/ /〈√ヽl:::::::::::{|・|{::::::::::::::::|:::::::::::,.' :<二 ̄ ̄
,.-‐´ ,.-‐´ 1 |::::::::::}|・|}:::::::::::::::::「 ̄`.,' : ;、: ,.`二二 中ボスは正面で撃ち込み、Pと点を上部回収して
倒す。その後の早回しの赤い妖精は、弾を出させて食らいボムか、
普通に速攻して弾を出させないかでいいと思う。
どうでもいいところで難しい食らいボムとか、メチャクチャ大変なことを要求してるみたいだけど
1面で無理やりでも頑張らないと、後半難しいところが多いから…自分はそうしてるよ。
これは何というか…
「ヘタラーの涙ぐましい努力」みたいなものだから、人に教える時は言わない方がいいかな…。
ボス前も気をつけてね。敵を残して、回収→倒す、回収ってしないとダメだから。
ここも>>1はあんまり上手くできないんだ。
1万点ぐらい下がっちゃう。
詳しいパターンはまた後でね。
それこそ、間違いだらけになっちゃうと思うけど…。
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