レス数が1スレッドの最大レス数(1000件)を超えています。残念ながら投稿することができません。
東方キャラに演じてほしい名(迷)台詞・シーンスレ その7
-
毛玉2<<奴らあわてふためいて逃げ出すに違いないぞ>>
大妖精<<――――レーダーに反応!何かが高速で接近中・・・ホウキです!>>
毛玉2<<なに?どこだ?どこだっつってんだよ 答えろこの、ダイチャン!>>
大妖精<<博麗神社付近からです。ホウキはそこから・・・>>
毛玉1<<魔理沙?!!>>
毛玉3<<おい。それってまさか・・・。>>
大妖精<<マスタースパークです!早く退避してください!>>
毛玉4<<どっちに行けばいいんだ!方角は!距離は!>>
毛玉5<<駄目だ。間に合わない!!>>
大妖精<<毛玉2.応答してください!>>
<<毛玉2!毛玉3!――――みんな!>>
こんなスレらしい。
※本文、名前欄、メール欄のどこかに元ネタを表記するのをそれなりに推奨。
既出ネタにもまったりと応じてあげるように。
過去スレ
東方キャラに演じてほしい名(迷)台詞・シーンスレ その6
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/6306/1181817938/
東方キャラに演じてほしい名(迷)台詞・シーンスレ その5
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/6306/1168879759/
東方キャラに演じてほしい名(迷)台詞・シーンスレ その4
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/6306/1154968319/
東方キャラに演じてほしい名(迷)台詞・シーンスレ その3
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/6306/1143113849/
東方キャラに演じてほしい名(迷)台詞・シーンスレ その2
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/6306/1122550845/
東方キャラに言って欲しい名台詞スレ
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/6306/1112094396/
-
これも張っておくれ
まとめWIKI
ttp://wikiwiki.jp/touhoumei/
-
「なんだよ・・・・アイツ、
魔界神じゃなかったのか・・・・?」
「それどころか・・・・妖怪ですら
なかったみたいだぜ!」
「ガッカリね。うすぎたない
脅迫者だった、なんて・・・・」
「ヒキョウだぜ!
魔界神ヅラしやがってさあ・・・・」
シンキ「・・・・・・・・・・・・・・・・
キ・・・・キサマ!言わせておけば・・・・
調子に乗っちゃってェェェ!」
ミマ「・・・・」
シンキ「私は・・・・わ、我は・・・・
きょ、脅迫者なんかじゃない!
ほ・・・・ホコリ高き魔界神であり、
そして・・・・アリスちゃんの親なのよッ!
なぜ、それがわからないッ!」
ミマ「あんたは・・・ホコリ高くも魔界神でも
・・・・まして親でもない。
脅迫者にして、殺人犯人。
それがあんたの正体なのさ!」
シンキ「グ愚・・・・く苦苦苦オオ悪悪悪オ・・・・
さよう! 愚にして戯なる民どもに我が高邁なる御霊など、理解不能!
貴殿らの暴戻不遜たる罵詈雑言は、悪逆無道にして人面獣心なる蛮行!
阿鼻叫喚悪人正機な百鬼夜行的蒙昧夜郎自大の阿修羅道は悪人正機な
満身創痍神出鬼没美人薄命信賞必罰夜露死苦四捨五入東西南北四字熟語
さあれ! 我をさげすむがいい! 魔界神にして不可解人たる我をッ!
殺人者! 脅迫者! 魑魅魍魎たる我は闇を跳梁跋扈する孤高の奇人!
あーっはっはっはっはっはっはっ! 笑いとばしていただきたいッ・・・・!」
-
バーチャファイター
美鈴「あなたには功夫が足りないわ。」
-
魅魔「ふふふ。うふうふ――うふふ。どうやら殺戮には間に合った
ようだね――おい、そこのいかにも怪しい魔法使い」
あんたがいうなよ。
魅魔「私のメイドに手を出すな」
メイドじゃねえよ。
魔理沙「なあ、魅魔様――。その魔法――手放す気はないのか?
私にくれよ。私は、それが欲しいんだ」
魅魔「これはあげないよ。
これは私にとって大切なもので――ね。私はお前みたいに
浮気者じゃない。魔法にも相手にも、一途な精神なのさ」
魔理沙「ふん――だったらこうしようぜ。魅魔様が成仏したら
私がその馬鹿っぽい魔法をいただく――と」
魅魔「形見ということかい?」
魔理沙「廃品回収ってことだよ」
魅魔「ああ、そうだ…マイ。一つ、お願いしてもいいかな」
マイ「……何だ」
魅魔「もしもこの先…この辺にいるはずだから、可能性はかなり
高いと思うのだが――私の弟子に会うことがあれば、伝え
て欲しい。
私は――魅魔は、お前のような弟子がいてそれなりに……
それなりに、居心地のいい思いをさせてもらえた、と。
それから……ごめんな、魔法はやれそうもない。約束を
破って、悪い……とね」
魔理沙「魅魔様はよく私を殴ってくれたよ」
アリス「……」
魔理沙「魅魔様は私を拾ってくれた。魅魔様は私を助けてくれた。
魅魔様は私を助けてくれた。魅魔様は私を心配してくれた
魅魔様は私の面倒を見てくれた。魅魔様は私を好いてくれ
たよ。私はそれを――嫌というほど知っている。
魅魔様の薦めてくれた小説を読んだ。魅魔様の薦めてくれた
漫画は読まなかったけどな。魅魔様と弾幕ごっこをしたこと
がある。あの野郎ガキの私に本気で撃ってきて、危うく冥界
送りだったぜ。魅魔様が私に魔法を与えてくれた。私はその
魔法をくらって魔法の怖さを知った。魅魔様の作ったカレー
は不味かった。あれこそが最悪だってくらいにな」
アリス「……魔理沙」
魔理沙「私は魅魔様を嫌というほど知っている。ムカつくことばかり
で忘れたくてしょーがないんだけど、憶えてんだからしょう
がない。だから、魅魔様は独りじゃない。いてもいなくても
どっちでもいいってことには、ならない。
魅魔様はここにいた。魅魔様はここに、確かにいた。
魅魔様のことは、私が、全部、知ってる」
-
だから元ネタを書k(ry
>>5は零崎双識の人間試験
-
すまん
ちなみに配役は
伊織:アリス
双識:魅魔
人識:魔理沙
薙真:ユキ
刃渡:マイ
-
自作の人形達を操り、
シャンハーイ
永夜事変を解決せよ!
ホウラーイ
-
デビルメイクライ4
魔理沙「刺激があるから人生は楽しい。そうだろ?」
-
ケ「早苗や…おきなさい!早苗や…」
早「…………あなた………誰?」
ケ「私はあなたの髪飾り『ケロちゃん』の精です」
早「いやああぁぁ」
ケ「ああッ逃げないで逃げないでッ逃げないでッっていうか引かないでッ」
ケ「今日はガンバル君にこのワタクシ応援をしにまいりました。さあ、この精霊様になんでもいってみなさい」
早「そ、それじゃ精霊様、一ッコだけ聞きたいことがあります!!」
早「私、幻想郷に来てからヒドイ有様です。この先もずっと弄られ続ける人生なのでしょうか……」
ケ「………………まーね」
早「うわああああんん」
ケ「まッまちなさいッ早苗ッ…今のナシッ!ウソッ!ノーカン!ノーカン!」
-
そして、その次の日、やっぱり屋上に上がってきた私を待っていたのは、メリーの格好をしている
八雲紫だった。
紫 「はあい」
と言って手を上げる仕草で、“彼女”だとわかったけど、そうでなければメリーと思ったかも知れない。
蓮子「……コスチュームはどうしたのよ」
紫 「ええ。もういらなくなったわ。だから持ってきていない」
メリーの時に、無意識に持ってきてしまう、と説明されたが。
蓮子「どういうことよ」
紫 「危機は去ったの」
あっさりと言った
蓮子「……え?」
紫 「これでお別れよ。蓮子さん」
蓮子「ち、ちょっと待ってよ! そんないきなり……」
紫 「仕方ないのよ。私はそれだけのものなんだから。危機が去れば消える。泡のようにね」
蓮子「危機って――世界を救うんじゃなかったの!? まだ全然救われたなんかいないよ!」
紫 「いいえ、私の方の仕事は終わったのよ。貴方の言うような意味での救いは、それは私の仕事
じゃないわ」
私は口をぱくぱくさせた。それ以上何を言っていいのかわからなくなったのだ。
蓮子「でも、そんな――そんな……」
紫 「ありがとう。蓮子さん。
貴方の一緒にいた時間は楽しかったわ。これまでの私はずっと眠ってばかりで友達といえるの
は貴方ぐらいなものだったからね。マエベリー・ハーンのおまけで付き合ってくれていたので
しょうけど、でも楽しかった。本当に」
蓮子「…………」
-
幽香「例えばお前等がその昔・・
幼き頃、アスファルトに咲く
けなげな蒲公英に水をやったことがあるとしよう・・
でも死ね。
」
-
『前略、母さん元気ですか。因幡山はもうすっかり春めいて、谷の底のタンポポも満開になっている頃でしょうか
私は最近、新しく入ってきた兎を訓練し、一人前のイナバを育て上げるまとめ役をしています』
てゐ「よし、まずあなた達に教えることは、イナバ団の言葉だ。漫画なんかでもおなじみだけど、兎達は普通の言葉を喋れない。
常に、『ウサウサウサ』とか『ピキー』とか、いずれかで話すのよ!それじゃ私に続きなさい。
ウサウサ」
イナバ「ウサウサ」
てゐ「ピキー」
イナバ「ピキー」
てゐ「ウサウサ」
イナバ「ウサウサ」
てゐ「ピキー」
イナバ「ピキー」
てゐ「勘弁してください。姫に言われたんです」
イナバ「勘弁してください。姫に言われたんです」
てゐ「どうも今日は。神主ことZUNです」
イナバ「どうも今日は。神主ことZUNです」
輝夜「イナバ!一体何の訓練をしてるよ!」
てゐ「あ、姫。いや万が一の時に巫女の機嫌を直す訓練もしておこうと思って」
輝夜「そんなので巫女の機嫌が直るわけがないじゃないの」
イナバ「どうも今日は、神主のZUNです」
輝夜「あらホント、コレ悪くないわね。…いやいやいや、そんな事言ってる場合じゃないのよイナバ。
何なのこのフンドシは?」
てゐ「あぁ、森近霖之助風紳士用褌ですが、何か?」
輝夜「何か?じゃないわよ!最近イナバのガラクタが私の部屋を占領しつつあるのよ。
この褌だって私の布団の中にまで入ってたんだから」
てゐ「いや、私はもう飽きたんで」
輝夜「なんで私が男物の下着を着けなきゃならないのよ!」
-
霖之助「どうしたんだ?あくびなんかして。営業中なのに不謹慎だぞ。」
魔理沙父「…いや、なんか夢見が悪くってな。」
霖之助「夢? どんな夢なんだ?」
魔理沙父「…笑うなよ?」
霖之助「? わかった。」
魔理沙父「…小さな女の子を肩に乗せてる、すっげえヒゲ面の大男がでてきた。
その女の子が、そいつを「おとうさま」ってにこにこしながら呼んで、
その「おとうさま」ってのも「我が愛しい娘よ」って返す。
…って感じの短いもんなんだが、なんかこう、遠い記憶にあったようななかったような…
男の方は俺の親父に似てる気もするんだが、だとしたら、女の子は誰かわかんねえし。
とにかく、えらく可愛い子だったぜ。」
霖之助「女の子の髪の色は?」
魔理沙父「金だ。」
霖之助「男の髪とヒゲの色は?」
魔理沙父「確か、金だったな。」
霖之助「じゃあ、きっと君の未来の姿だよ。すごいヒゲ面か…はははは」
魔理沙父「笑うなっつったろ!…しかし、あれが俺だとすると気にいらねえな。」
霖之助「どうして?」
魔理沙父「俺の娘とおぼしき女の子は
後からでてきた道具屋の男に連いて行っちまった。
…まてよ、その男の髪は白かったように思うんだが…」
霖之助「いいがかりはよせよ。白い髪なら他にも…」
魔理沙父「いーや! あれは絶対お前と同じアホ毛だったぜ!
いくらおまえと俺の仲でも、娘は絶対、嫁にやらねーからな!!」
霖之助「おい!…正夢になったら、大変そうだな」
-
ユウカ「騒霊達の演奏も聞こえてきたし、そのまま家に帰ったワケよ」
>ゆさぶる
マリサ「待 っ た !
何か、やましいコトでもあったのか!」
ユウカ「なんですってェ!
やましいコトがないヨウカイがいるっていうの!」
マリサ「え・・・・」
アキュー「・・・・ヒトはだれでも、いくつものツミを抱えているのよ。
その暗い闇を、ただ飲みくだして生きてゆくのよ。
こんなふうにッ!(ゴクゴクゴクゴクゴク」
マリサ(・・・・裁判所でする会話とは思えないな・・・・)
エイキ「どうやら・・・・またやってしまったようですね。
イミのない“ゆさぶり”を。・・・・ペナルティを与えます!」
マリサ(あの連中の問題発言にペナルティはないのかよ!)
-
雛「貴女様は狼ですか?」
椛「狼は絶滅した」
-
霊夢「いつも食べてるその弁当って自分で作ってるの?」
美鈴「咲夜さんが毎日作ってくれるの」
霊夢「いいなー作る人がいて」
魔理沙「咲夜!弁当は一人前作るも二人前つくるも手間は同じって聞いた事がある」
「だったら3人前作るのも「350幻」
「はっきりいうと私の分のお弁当も「350幻」
「作ってくれ「350幻!」
「妥当な値段を…」
-
魔理沙「しゃらくせェ!!
並の魔法使いならいざしらず、こちとら筋金入りの魔法使いだぜ…
箒が地面離れた時から、全快戦闘ができるんだ!!」
-
咲夜「ロケットは完全した。後はアイツを候補に選ぶかどうか……」
コンコン
咲夜「…美鈴?何の用?」
美鈴「ハイ!咲夜さんをお食事に誘おうと思いまして!」
咲夜「…今は幽霊や宇宙人と月への行き先を争ってる大事な時期よ。それについて貴方はどう考えてるの?」
美鈴「ハイ!特に何も!」
咲夜「・・・・・・」
咲夜「待ってなさい。支度してくるから」
パタン
美鈴「ぃやったぁーーー!!」
-
古道具屋 香霖堂
輝夜「では私から行くわよ」
幽々子「ふん、旭日竜五銭か。小さいわね。店主、いくら?」
香霖「さほどキズも無く…これほどのグレードだと五万程ですね」
幽々子「それならこっちはこれよ」
輝夜「貿易銀か。大きさ勝負じゃないのよ。店主」
香霖「評価額は15万ってところだね」
幽々子「私の勝ちね」
輝夜「フン」
幽々子「次はこちらからよ」
輝夜「ふっヤキが回ったか。旧一円銀貨など珍しくもない」
幽々子「よく見なさい」
香霖「失礼…あ!これは欠貝圓だね。
貝の字の第4画が抜けていて同じ旧一円銀貨でもこのタイプは価値が高くなる
25万以上はするよ」
輝夜「それではこれでどう」
幽々子「ん、一厘銅貨ですって!?
こんなものいくらでも出回ってるわ!血迷ったの!?」
輝夜「ただの一厘銅貨のわけがないでしょ」
幽々子「ん!?こ、これは明治9年銘…!」
香霖「擦り減りも加工の跡も無い。確かに本物だ。
特に発行枚数が少ないから50万は下らないだろう」
幽々子「ちょっと待って!これじゃ勝負にならないわ。
どうしたって先に出した方が負けになるじゃない」
輝夜「確かにそうね。お互い小物を見せ合っても仕方無いわね。
ここらで大将同士で決着をつける?」
幽々子「へえ…」
香霖「鐃益神宝…このグレードだと400万はするよ」
輝夜「どう、これに敵う日本の穴銭は秀吉の永楽金銭でも無理よ」
幽々子「フン。何を出すかと思えばそんなものかしら」
輝夜「なんですって!」
幽々子「いい歳をして本物の価値がわからないのね、貴方は」
輝夜「うっ!」
香霖「こ、これは富本銭…」
幽々子「店主、おいくら?」
香霖「僕も初めて本物を見たよ。
市場に出てくる事もない古銭だから値段など……」
輝夜「鑑定不能なら贋作かもしれないわね」
幽々子「日本最古の貨幣よ!負けを認めたくないのかしら!」
輝夜「何が日本最古の貨幣よ!貴方バカでしょ!?」
幽々子「バカとは何よ!バカとは!」
輝夜「流通していない銭を貨幣と言わない!その富本銭はルール失格よ!」
幽々子「どうあっても認めないのね!」
輝夜「この勝負、私の勝ちよ!」
香霖(マズイ空気だな……)
輝夜・幽々子「「おい!店主!!」」
香霖「は、はい〜」
-
「……私には出来ない事。自らを鍛え、強くなる事。
それができるものは皆尊敬に値した! 羨ましかった……」
さて、このセリフが一番似合うのは誰だろう?
案外、神奈子さまとか言いそうな気もする。
-
>>21
ダイ大のミストバーンか
-
>>22
おおすまん、元ネタ忘れてた。そう、彼ね。
バーン様達はシビれるセリフが多いのが素敵。
-
文「文花帖、三月精、求聞史記いっぱい重版しましたよー」
一同「わぁいすごいや」
阿求「また全部売れたらどうしましょう?」
萃香「朝まで宴会!」
文「宴会!宴会!」
スター「売れ残ったらどーするの?」
ルナチャ「…残ったら?」
サニー「えー…」
霊夢「焼きイモパーティはどうかしら?新聞とか本とかよく燃えそう」
魔理沙「一体何を焼く気だ」
-
紫「ん……これはっ!?」
霊夢「紫、私はあんたを助けたい」
紫「……そんな子供じみた感情で、私を倒せるとでも?」
霊夢「コレが私の想い……コレが私の願い……
私はもう……博麗の巫女には……ならないッ!」
紫「フ……いいでしょう、試してみましょうか……」
霊夢「うぅぅぅあぁぁぁぁあああああ!!!!」
霊符「夢想封印 集」
紫「ッ!?」
霊夢「いっけぇぇぇぇぇぇぇ!!!!」
霊夢「紫……」
紫「フッ……」
霊夢「スペルカードッ!?」
紫「さあ、ここからよ……霊夢ぅぅぅぅぅぅううううッッッ!!!!!!」
霊夢「いいわ、来い!来なさいよ!」
紫「来たれ、境界!!」
霊夢「私はここに居る!!」
紫「弾・幕・結・界ッッッ!!」
霊夢「夢想封印ッッッ!!」
霊夢「紫ッ!!!」
紫「フフ・・・・・・」
霊夢「紫ぃぃぃぃいいいッッッ!!!!
アンタは私に教えてくれた!
アンタは私に与えてくれた!
アンタは……私の……
居場所だったぁぁぁぁぁッッッ!!!!」
紫 「フ……ッ!
ハッハッハッハッハッハッハッハ!!!」
霊夢「う…?!………くッ!
今度は私の番よ……
私がアンタを救う……!
私がアンタを見つける……!
私がアンタの……居場所になるッ!!」
霊夢「そう、決めたんだぁぁぁぁぁあああ!!!!」
-
霊夢「私たち勝てるの?
あんな奴ら相手に、幻想郷なんてでかいもの守れるの!?」
魔理沙「だからなんだ? だから守れないっていうのか?! びびったのかよ!」
霊夢「びびって悪い? 幻想郷守るのよ幻想郷。びびんない方がおかしいでしょうがっ!!」
魔理沙「お前それでも巫女か!」(バキッ!)
紫「よしなさいよ! 私だって同じよ。……怖いわ。
負けてみて始めて、月の住民の強さも、幻想郷を守る重さも分かった……」
魔理沙「戦いは続いているんだよ!
一度負けたからってな、背負ったものを簡単におろせないだろ!
私はびびってなんかいないからな。びびってなんかいないっていってるのに……
……っ。なんでこんな震えるんだよ」
・・・
「蓬莱人が暴れてるんです! 場所は竹林! 蓬莱人のせいで
レスキュー活動が遅れてて……このままじゃ助かる人も助からなく(ブツッ)」
一同「あっ……」
魔理沙「――確かに怖いよな」
霊夢「いかないの?!」
魔理沙「お前たちはどうなんだよ?」
妖夢「それは……」
魔理沙「いかなきゃいられない。そうなんだろ? 私もだよ。自分でもわけ分からん」
霊夢「っ――……」
異変とかあらそいごととか、そんなどうしようもない状況が起きたとき
苦しくて、かなしくて、助けてって泣いている人を、助けてあげられるようになりたいです
自分の力で、安全な場所まで、一直線に!
霊夢「紫っ!!」
紫「これからも一緒にがんばろう、でしょ。いちいち云わなくたって、
私たちは二人で結界組。嫌でも一緒にやっていくんだから」
幽々子「妖夢」
妖夢「っ!」
幽々子「私たちも、がんばらないと、ね♪」
妖夢「……はい!」
魔理沙「いくぜ!」
-
妹紅「逢いたかった…逢いたかったぞ!輝夜!」
輝夜「スペルカード!?」
妹紅「あの時の怨み、晴らさせてもらうぞ!このスペルカードで!」
輝夜「お前は…!」
妹紅「やはり私とお前は運命の赤い糸で結ばれていたようだな。そうだ、闘う運命にあった!」
妹紅「ようやく理解した。お前の圧倒的な美しさに私は心を奪われた…この気持ち、まさしく愛だ!」
輝夜「愛!?」
妹紅「だが愛を超越すればそれは憎しみとなる。行き過ぎた信仰が内紛を誘発するように」
輝夜「それが分かっていながら、何故戦う!?」
妹紅「不老不死の人間に戦いの意味を問うとはナンセンスだな!」
輝夜「お前は歪んでいる!」
妹紅「そうさせたのはお前だ!蓬莱山輝夜という存在だ」
妹紅「だから私はお前を倒す!幻想郷などどうでもいい!己の意志で!」
輝夜「お前だって幻想郷の一部だろうに!」
妹紅「ならばそれは幻想郷の声だ!」
輝夜「違う!お前は自分のエゴ押し通しているだけだ!お前のその歪み、この私が断ち切る!」
妹紅「よく言った輝夜!!」
輝夜「うおおお!」
妹紅「ああああ!」
-
早苗「博麗の巫女、あなたは堕落しました」
ビッ
ビ
ビ
咲夜(確かに堕落したかもしれない…)
魔理沙(ダラク…ダラクは…あざなえる縄のごとし…ちがうな)
香霖(堕落はいかん。間抜けは仕方ないが堕落だけはいかん)
早苗「………ちがう……」
早苗「あなた達は博麗の巫女なんかじゃないわ!」
香霖「あたりまえだ!」
バッタリ
霊夢「………」
早苗「博麗の巫女、あなたは堕落しました」
早苗「………」
香霖「なるほど!霊夢は堕落した巫女だったのか」
魔理沙「こーゆー字を書く…」
墜落
香霖「こっちのほうがあってるような気がする…」
霊夢「ああ……」
霊夢「落ちていく!」
香霖「ボムを抱えて堕ちていくんじゃない!」
-
榎本俊二
永琳「うどんげは将来なにになりたいのかな?」
鈴仙「薬師以外ならなんでもいいです」
永琳「ま、どうしてかしら? 立派なお仕事だと思うけどなぁ」
鈴仙「師匠を見る限りではそうも見えませんがね」
永琳「あら、それは心外だわね。 うどんげ、一体なにを根拠にそんなこと言うわけ?」
鈴仙「とにかく私は自分で自分の仕事を立派だなんて豪語するような人間にはなりたくないだけです」
永琳「まぁ、なんてにくたらしいウサギなの。 このゲロ野郎!!」
鈴仙「それが弟子に対して使う言葉ですか?」
-
香霖「ドロン葉。こうやって頭に乗せるだけで念波が放射される」
魔理沙「貸して貸して」
香霖「君が被ってもダメ。妖怪の脳に合わせて作ってあるから」
魔理沙「不幸な妖怪を捜さなくちゃ」
霊夢「いるいる!すっごくかわいそうな妖怪が。紅魔館の門番。
宴会にも連れてってもらえず一日中立ちっぱなしなの。
ご飯も残り物だけ。それさえ貰えない日も多いのよ。
かわいそうに思っておやつなんかあげるのよ。すると美鈴が叱られるの。
食べ物恵んでもらったりして主人に恥をかかせたって…
何か気に入らない事があると門番に八つ当たりするのよ」
魔理沙「なんてヒドい雇い主だ!」
霊夢「あの葉っぱが何かの役に立つの?」
魔理沙「私にも分からないけど。しばらく様子を見ようぜ」
大妖精「わあ、悪魔の家だ」
チルノ「嫌な所に入っちゃったなあ」
霊夢「スカーレットデビルってあだ名なの。紅い悪魔だから。だから誰にも相手にされないの」
チルノ「どうせ頼んでも返してくれる訳がない」
大妖精「気を付けて」
レミリア「こらっ、誰だっ!」
チルノ「わあ、逃げろ!」
レミリア「勝手によその庭へ!」
ドロン
(レミリア⇔美鈴)
レミリア「フフフ。私が一声怒鳴ったら飛んで逃げたわ」
レミリア「?」
レミリア「私が門番で、門番が主人なんてバカな事があるか!」
レミリア「これでいいのよ」
レミリア「?………。」
レミリア「あ〜〜〜っ!美鈴に化かされた!」
魔理沙「あんなにはしゃいでる」
霊夢「初めて自由に外出できたんだもの」
チルノ「ヒャッ!ここまで追ってきた!」
大妖精「命ばかりはお助け」
チルノ「え?ボールを返すから野球に入れてくれって?」
大妖精「本気かしら?」
チルノ「あの紅い悪魔が……」
レミリア「鎖をほどけえっ!足があるのに歩き回れないなんてこんな……ハヒ〜
覚えてなさい美鈴!この仕返しはきっとするわよ!
…これは美鈴の仕返しかもしれないわ…散々いじめたから…と、すると一生このまま……」
霊夢「一日楽しく遊んで……」
魔理沙「さて、これからどうするかな。元へ戻ったらまたイジメられるし…」
霊夢「じゃあこのままずうっと?……」
魔理沙「本人も迷ってるぜ」
レミリア「殴るなら殴りなさい!いつも私がやってるように!」
ドロン
(レミリア⇔美鈴)
レミリア「美鈴!…………!」
咲夜「ご飯ですよお。どこへ行ったのかしら?」
-
霊夢「○○××L1R1よー!」
-
幽々子「ねえ紫?」
紫(冬眠明け)「な〜〜〜〜に〜〜〜〜?」
幽々子「紫のスキマの中ってどうなってるの?」
紫「それはね〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」
紫「ひ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」
紫「み〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」
紫「つ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」
幽々子「なんだぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」がっかり
霊夢「ええいっ、イライラするっ!!」夢想封印
-
レミリア<ハーメル
フランたん<サイザー
やべ、俺死んでくる。
-
輝「何か考えがあるとか言われてるけどやっぱりおかしいわ。人のこと着せ替え人形にして『ふむ』とか」
永「輝夜!私の目を見なさい。これが嘘を言ってる者の目かしら!」
輝「……」
永「……」
輝「永琳……」
キュイィィィィン
輝「永琳、今ッ!」
鈴「思慮深い永琳師匠万歳…」
永「誤解よ、輝夜」
-
幽々子「何をしているの!
私には構わないで、戦いなさい妖夢!」
妖夢 「出来ません!」
幽々子「ッ……!」
妖夢 「……幽々子様がいなくなったら、
私は一人になってしまう」
幽々子「妖夢……」
-
幻月「おっ…お前たちはっ!!!」
森近「覚悟しろ幻月…十旧衆とはいえ、君一人でかなうかな!!??そうだ…勢揃いした我々に……」
―ルーミア―「まず一番手は闇となり!!」
―陰陽霊夢斉―「姿はあれど音は無し!!」
―静かなる森近―「静かなれども振り向かば!!」
―スッパ藍―「十重に二十重に舞い上がる!!」
―小野塚署長―「桜の花びら!!」
―永琳元帥―「浮世の湖面に映り散る!!」
―神光大砲魔理沙―「望みとあらば目にもの見せよう!!」
―あばれ萃香―「我ら命の、大暴れ!!」
―九紋竜美鈴―「九紋の龍が天を貫く!!」
「「「「「「「「「『幻想弾幕連合』…『九大天王』!!!」」」」」」」」」
-
霊夢「目標対象確認。予定通りstage3を開始する」
メイド「メイド長!接近する人影を確認!」
咲夜「どこの妖怪?パーティー中よ、下がらせなさい!」
咲夜「門番、聞こえる?門番!…美鈴!」
霊夢「博麗、妖怪を退治する」
美鈴「どこのどいつ?幽霊?宇宙人?どっちにしろ人様の領土に土足で踏み込んだんだ。ただで済むわけないわよね!?」
咲夜「あのバカ、何をする気?」
パチュ「いいじゃないの。これでパーティーの価値も上がる。紅美鈴は紅魔館の門番じゃない。公式設定は薄いけど」
美鈴「あなた、私が誰だか分かってるの?紅魔館門番の紅美鈴様よ!弾幕ごっこでも負け知らずのスペシャル様なのよ!知らないとは言わせないわよ!」
霊夢「博麗、目標を撃破する」
美鈴「お前、わかってないだろ!」
美鈴「私は!色鮮やかに虹色で!四千年で!門番なんだよぉーーーー!」
霊夢「stage3終了。予定通りstage4へ移行する」
美鈴「奴はどこだ!?私の名は紅美鈴だ!わかったか!覚えていろーーー!」
-
咲夜「あんまりソワソワしないで〜」
-
諏訪子「『今日は天気が悪い』 誰かがそういってた」
ザーーーーーーーー
にとり「天気が悪い?」
にとり「カエルや河童の気持ちを考えたことあるのかーーっ!」
諏訪子「けろけろ」
-
サナエ「シッ 静かに!・・・・クックックッ・・・・
どうやら、見えたようですね。」
マリサ「な、何が・・・・?」
サナエ「あなたは、小学生のころ、通信簿によくこう書かれた。
『そそっかしく 早とちりをする』。・・・・ちがいますか?」
マリサ「どどど、どうしてそれを!」
マリサ「・・・・どうやら、見えたようだぜ」
サナエ「何が・・・・ですか?」
マリサ「お前は、小学生のころ、通信簿によくこう書かれた。
『悪あがきをするが、効果はウスい』。・・・・違うか?」
サナエ「どどど、どうしてそれを!」
-
アリスは紅茶のカップをつかむと、いっきに飲み干した。
「霊夢のくそったれめ。だが、こっちには魔理沙の残したスペルカードが腐るほどある。
かならずあの罰あたりな神道野郎を焼きつくしてやる。
たとえそれが私の最後の仕事、最大の汚れ仕事になってもだ。ちくしょう」
霖之助は声を上げて笑った。
「ひとつ言ってもいいかい、アリス?」
「もちろん」
「きみは日に日に魔理沙に似てくる」
-
咲夜「お嬢様が参戦すると聞いて、いてもたてもたたたまらずですね」
-
リリカ 「はぁ!? 課題曲の演奏も振り付けもマスターしてない!?」
ルナサ 「じゃ……じゃあ、オーディションの曲目は前に使った曲でやるの?」
メルラン「うん。姉さんとリリカも苦手って言ってたし。
こっちのほーが楽しくやれると思って」
リリカ 「楽しく……って!!
そんな適当でいいと思ってんの!?」
メルラン「んー、適当じゃないんだけどなー」
――うるさいわね
――こんな所で仲間割れ?
――素人臭い人たち〜
――それで勝てると思ってるのかしら?
メルラン「そう。確かにお気楽にやってるの。
遊び気分で、遊びよりも楽しくね。
だから、負けないの!
みーんな暗い顔しちゃって、そんなんじゃ
見る人もきっと暗くなっちゃうと思うな!」
リリカ 「ちょっと姉さん……アイツ止めてきてよ。恥ずかしい……」
ルナサ 「あはは……」
リリカ 「……プロデューサーがさ。
メルラン姉さんのキャッチコピーを考えてたのよ。
まあ、『未完のブラスクイーン』とかなんとか
センスないのばっかだったんだけど。
一つぴったりなのがあったのよ。
『笑顔の天才』メルラン・プリズムリバーってね」
-
魔理沙「詠唱組から結界組へ、通路に入って奴を追い立てる」
紫『結界組了解! 視界良好、そっちから撃っていいわよ』
魔理沙「えっ、本当!? よっしゃ、追いついたるー」
幽々子「ひぃ〜、遅れるー」
鈴仙「ぎょ、ぎょっ。 なな何か笑う弾幕少女が追いかけてきます〜」
永琳「狂気でもかましなさい」
鈴仙「もうスペカ、皆使ってしまいましたー」
魔理沙「うふふふふふふうふふふー」
-
……外の世界にいた頃の二人は、とても幸せそうでした。
二人は願いを叶えていたんですから。
そしてそれはずっと続くはずだったんです。……私さえ、いなければ。
そりゃ違う、それにあの二人は今だって幸せなはずだ。
信仰は消えてしまいました。違いますか?
そして今私は、二人の願いを犠牲にして、自分の願いだけを叶えようとしているんです。
神奈子「早苗ーーーッ!! 馬鹿かお前はーーーっ!!」
早苗「――っ!?」
神奈子「アンタの夢が私達の夢なんだよ!
お前が叶えればいいんだ!
私たちは、お前が夢を叶えるのを夢見てるんだよ!!
私たちは、夢を諦めたんじゃない。
自分たちの夢をお前の夢にしたんだ!
神様はそういうもんなんだよっ!
『家族』ってのはそういうもんなんだよっ!
だから、あの日からずっと……、
信仰集めながら、ずっと……、
私たちは、それを待ちこがれて生きてきたんだよ!
ここでアンタが挫けたら、私たちゃ落ち込むぞ、てめぇーーーっ!
責任重大だぞ、てめぇーーーっ!」
-
レミリア「不夜城レッド こんな名前だからいい
本気か冗談かわからないまま人間どもの記憶に留まる
これから長く戦い抜くには幻想郷にとけこみ
まず『不夜城レッド』という名称を浸透させる」
|
|
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板