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戦場スレpart2
106
:
◆zv577ZusFQ
:2012/09/02(日) 21:16:53 ID:FOx8.aqs
>>105
【???「誰かさんみたいにポイ捨てしたらダメじゃないってね!」
ASSS「!!!」】
「……どうにか間に合ったわね」
レイナとアカリの攻撃のみでは、人体標本の姿勢すら動かす事は出来なかった。
しかし超音速で現れたレオンハルトのエクセリオンにより、人体標本は大きなダメージを負う事になる。
【レオン「今なら!」
レオン「やったか!?………ちぃ!」】
「ご苦労だよ将軍。あとは私とアカリに任せてもらおう」
どうやらこの人体標本。一丁前に『心臓』が存在する様だ。
エクセリオンがその剥き出しのウィークポイントに一斉攻撃を浴びせるが無傷。
凄まじいまでの生命力である。その身体はもう再生が始まっている
「」
――――――――
>>104
【「レイナ!!」】
「ふっ。ようやく私を呼んだわね。……良くやったわね。寂しかったでしょ坊や?」
レイナはニヤリとちょっとサディスティックな笑みをこぼす。
こちらも今こそあの化け物。人体標本を討ち取ると意気込んでいた所だが、可愛い眷属達のラブコールを無下にする真似は本来このお嬢様の性格上、あり得ないのだが。
……今あの不気味に脈動する『心臓』を貫けるのはアイゼルネ・ブルートとハープーンのみだと認めざるを得ないこの状況だ。
「頼むわジェネラル。ヒツギを助けてあげて」
ヒツギ。それとついでにライトも心配なのだが、ここは心を落ち着かせ冷静に対応するレイナ。
最高の速さを誇るエクセリオンならばきっと大丈夫だろう。レイナが無理に動くより絶対に正しい
――――――
スルーされたぽいので丁度ここで
>>102
後半部分を再度挿入します
>>99
「ここで……止めるしかないわね。フォローミー、アカリ!」
蹴りを入れた動作に続き、頭上でハープーンをぶんぶんクルクルと無駄に回転させ、回って廻って最後に大袈裟で隙だらけな決めポーズのもとに武器を構えるアイゼルネ・ブルート。
今の一連の舞いは特に戦略的に何の意味も無いが、これでレイナの気分もノリに乗るのでまぁ良しとして欲しい。
「狩らせて貰おうか、あなたのその汚らわしい魂を」
人体標本、その心臓へ止めの一撃を決めるべく、アイゼルネ・ブルートはそのおぞましい大きな悪魔の羽を目一杯広げて突撃していく。
勝利は目の前だ。レイナの予知の目には今、正に敵心臓を撃ち抜くヴィジョンが……見えていたはず。そのはずだった。
だがたった今、急に未来は姿を変えた。
心臓へとアイゼルネの攻撃が届くより速く、瞬時に体を再構築して痛恨の一撃をアイゼルネに与える
そんな嫌なヴィジョンがレイナの瞳に映るのだ
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