したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

ストロボ

1メーラン:2005/10/26(水) 13:38:03 ID:rKb3PGbE
私はストロボはSB80DXを使っていますが、D-TTLとi-TTLではかなり違うのでしょうか?

241Hikaru:2017/01/21(土) 15:38:09
>238

ライカもニッシンを使っているのですね。ちょっと驚きです。
昔のニッシン(30年くらい前に一度倒産)を知っているので、もちろん今は
ずっとQCレベルは上がっているでしょうけどライカのOEMは驚きです。

>240

カクタスのトランシーバー、とても便利そうですね。電波干渉の起こりやすい
2.4MHzの所は気になりますが私も欲しくなりました。
良い物をご教えていただき、有難うございます。

242M-KEY:2017/01/22(日) 02:06:52
GODOXについていろいろ調べていたら
http://miyatashota.hateblo.jp/entry/2016/02/05/200000
http://ameblo.jp/kamigaki-photography/entry-12164648452.html
を見つけて、GODOXのトランシーバーに興味を持ちました。
カメラメーカーを横断して使えるCactusに魅力は感じましたが
受信側にGODOXのフラッシュだけでなく、モノブロックも使える点や
液晶の場所などでGODOXのトランスミッターを買いました。
2.4Mhz帯はニッシンもなんですけど、ドローンとかWi-Fi、
ワイヤレスマイクを使っている環境だと干渉しそうですね。

244ガット:2017/01/22(日) 18:54:10
ニコン、キャノン、ソニーユーザならGODOXでしょうね。
TTLの調光精度が純正より正確とか、配光ムラがほどんどないとかネットではかなり良い
評価を見ます。高級感もあるみたいで、上記3ブランドユーザーであればもうバカ高い純正
のストロボは必要ないかもです。

昨日地図にT2のグラファイトシルバーを予約に行ったついでにCactusV6 IIを二つ買ってみま
した。1DXとT1で試した結果、1DXで1/8000秒 、(エレクトリックシャッターには対応して
いないので)T-1で1/4000秒でハイスピードシンクロします。

1DXでSB-700や600を使うのは不思議な気分。売っても二束三文にしかならない死蔵してい
たストロボが蘇りました。580EX IIも電波シンクロ・ストロボになり、しかもフジ機でも使え
るのはかなり嬉しいです。

色々なメーカーのストロボをお持ちの方にはかなり便利な製品だと思います。

245M-KEY:2017/01/23(月) 00:05:49
GODOXのX1トランスミッター(正規品)も届いたので,手持ちの機材で簡易テストしました。
D800とSB-900の組み合せでは,問題なく作動します。
レシーバー側を汎用フラッシュに換えても使用可能だったので、試しにトランスミッターを
ソニー機に付けての単純トリガーとして使えるか?と試してみると、これも同調しました。
シンクロ最高速の関係でソニー機で屋外でのオフカメラシンクロはしないでしょうけど
一応は「使える」という事で、私にはX1のソニー用正規品やCactus、ニッシンの
トランスミッターの必要はないという結論に落ち着きました。
あとは、トランスミッターとレシーバー,コード類がキッチリ収まるポーチの調達です。

246ガット:2017/01/27(金) 16:20:13
X1は送信機と受信機で別れているのが良いですね。
送受信一体のCactusだと台数が増えるとコスパが悪いです。

M-KEYさんから丁寧なアドバイスいただいて、導入出来た料理写真/商品撮影用のエリンクロームの
モノブロックストロボですが、購入してからすでに3年が経ちました。
SKY PORTという電波式の受信機が内蔵された400Wのモデルで、カメラのホットシューに付けるトリ
ガー用トランスミッターが付属していました。

このモノブロックとクリップ・オン・ストロボを同時に使えるX1のようなトランスミッターがないかと
色々見ていると、エリンクロームの電波トリガーシステム自体がすでに世代交代をしており、クリップ・
オン・ストロボと混在させたり、HSSに対応したトランスミッターがラインナップされていました。

何年か前からプロフォトのモノブロックなどでも、スタジオでのポートレート撮影においてHSSでシャッター
スピードを上げて絞りを開けて撮ったりしてるんですね。
勉強不足で知りませんでした。

http://www.elinchrom.com/skyport/PlusHS.html

247M-KEY:2017/01/29(日) 00:42:13
この数年でフラッシュ関係は驚くくらい進歩していますね。
それだけに製品のサイクルも早くなっており、最新型を追いかけるのは辛い感じです。
私の使っているモノブロックなんて15年以上前の型ですし、ゼネレーターなんて25年モノです。
よく考えたら,最近まで主力だったSB-800も発売から13年超ですし、
そりゃ10年以上知識を更新しなかったら浦島太郎状態にもなりますね。

スタジオ照明はHMIが主流になる前にLED化しましたし、
スチルではハイスピードシンクロが主流になって
シンクロ最高速が重要視されなくなっていますし
自動車のヘッドライトもハロゲンから、HIDを通りこして
LEDが当たり前になっていて隔世の感です。

248M-KEY:2017/01/31(火) 17:43:20
GODOXのTT685-Nが届きました。
レシーバーと違って「CHINA POST」で北京から送られてきました。
ダンボールを開けると緩衝なしの梱包で元箱は大きく凹んでいましたが、
製品自体には問題はありませんでした。
サイズはSB-900とほぼ同じ、質感も申し分なく
「GODOX」のロゴがなければ純正のように見えます。
背面のボタン配置はSB-900よりも使いやすい印象です。
バウンスにはロックがないのですが適度なテンションがあって
操作全体は、慣れれば問題ない感じです。

テスト撮影しましたが、調光が明るめに出るのと、リサイクルタイムが
フルで3秒弱とSB-5000よりは長めだけどニコン純正のパワーパックが
使えないので、やはりSB-5000も買う必要がありそうです。
ハイスピードシンクロ、X1Tとのラジオスレーブとも問題なく作動しています。

耐久性は未知数ですが、価格満足度は(今の所は)高いです。

249Hikaru:2017/01/31(火) 20:12:27
M-KEYさんはキセノンフラッシュを長期間使わないままで置いているような事は
無いと思いますが、もし長期間使用しないのであれば大容量電解コンデンサー
の性能維持のため月に一回か2回チャージだけでもする事をお奨めします。

電解コンデンサーは電圧を印加する事で電極であるアルミ箔に電解層が形成され
るのですが、長時間放置すると箔の表面の電解層が無くなり、容量抜け箔欠損を
引き起こす事があります。メーカーさんは結構大容量電解の在庫管理は大変なの
ですよ。嘗ての勤務先も現場では大容量電解は生ものと呼んで、在庫品は棚卸し
時にエージングしていました・

250M-KEY:2017/01/31(火) 23:14:01
普段使っているフラッシュは問題ないのですが、予備機など使用頻度が少ないモノは
恥ずかしながら半年くらい放置してしまっていますね。
パナやサンパックの汎用は機材テストなどで使いますが,
純正のSB-400、F58AM、FL-600R、FL-36Rは
しばらく通電していないので、さっそく通電しました。
でも、E-M5II用の付属フラッシュなんて買ってから一度も通電していません。
(というか箱の中に入ったままです)

251ガット:2017/02/02(木) 15:44:01
>248
>価格満足度は(今の所は)高いです。

耐久性もあると良いですね。
一台当たりのコストが下がればジョーマクナリー氏のようなスピードライトを10台も使う
ようなライティングが身近になりそう。耐久性がクリア出来れば、次はフル発光650回、
リサイクルタイム1.5秒のV860ですね。

昨日総務省の電波部電波環境科というところに行ってきました。
話を聞いていると、海外製品の技適を得るのは電波関係のかなり詳しい専門知識が必須で
ハードルはヒマラヤ並に高そう。PSEの申請が簡単に思えて来ます。実際、あまりにも大変
なので日本での販売を諦めるケースも多いそう。憂鬱です。
今後は技適マークのついている海外製品を見ると、輸入元は頑張ったなあ、と有り難みを
より感じそうです。

252M-KEY:2017/02/02(木) 18:40:23
輸入車のキーレスエントリーシステムも電波式は技適の壁があるそうです。
他にも排気ガスも日本より厳しい米国の基準を通っていても
日本で新たに計測し直す必要があるし、灯火類も各国で法規が違い
それに対応するためのコストが輸入車の価格に上乗せされています。
こういった「つまらない非関税障壁」の撤廃にかんしてはトランプ大統領に期待しますが・・・

253ガット:2017/02/04(土) 11:49:28
消費者の利益、安全を守るというコンセプトは理解しますが、認可を得る為に
各省庁の外郭団体(天下り先)を通さざるを得ないシステムが。。。

英語の手引きすら用意せず、どうやって海外のメーカーが、必要な検査データー
を準備出来るというのでしょう。

254ガット:2017/02/04(土) 11:52:31
エリンクロームのサイトを良く読むと、従来のハイスピードシンクロとは少し違うようです。
良く知られる通り、もともとハイスピードシンクロは、ニコン、キャノンが自社のスピードライトの
ために開発した技術で、前、後シャッター幕が走行中、何度も発光を繰り返す方法ですが、欠点は
光量が極端に落ちるので、光源を被写体近くにセッティングする必要があり、またバッテリーを
大食いする事。

そこでHyper-Sync(初めて聞きました)という考えが出てきて、これはシャッター幕走行中を一回の
発光でカバーしようとするものだそう。ところがストロボの発光はシャッターが開いているあいだ一定
の光量を維持出来ず、急速に減衰していくので、シャッター幕走行開始時点と終盤では光量に差があり、
これが画面のなかで明暗のグラデーションとなって現れてしまう。

これを解決する為に、各カメラメーカーのシャッター開閉の特性に合わせてプログラミングしたソフト
によって、発光の立ち上がり直後と減衰に至る前の『光量が豊富な部分とシャッター開閉のタイミングを
うまくシンクロさせる』技術が同社のHi Syncというもののようです。

これはクリップオンストロボにも応用出来そうな気がしますので、近い将来シンクロ最高速のリミットも
無くなるかもしれませんね。

ちなみにプロフォトのハイスピードシンクロは、発光を繰り返す従来の方法のようです。
こちらはTTLにも対応しており、同社のHPでは、とりあえずシャッターを切ってみて、そこから好みの
照明を作り込んでいけば良い、露出計が必要なくなりました、などとなっています。

255M-KEY:2017/02/05(日) 23:45:47
エリンクロームのHPを見ました。
自動翻訳だと「Hi-Sync」が「ハーイ同期」となって
イクラちゃんかよ!ってツッコミたくなりました。
閃光のピークカーブによる露光ムラを防ぐ仕組みがイマイチ理解できません。
少し考えてみます。

256読者:2017/02/22(水) 11:23:50
もしかしてM-KEYさんのストロボに関する悩みが解消するかも。。。
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/1045145.html

257カメラマニア:2017/02/22(水) 21:44:52
マシンガンストロボはメーカー曰く「売れないから止めた」だが
改良されて再販されるという事は
巷の噂通り「故障多発」が販売中止の真相のようだね。
今度は大丈夫だと期待できる。

258M-KEY:2017/02/23(木) 00:05:19
でも値段も高くなりそう。
SD-8が使えるなら欲しいんですが・・・

259綾紫:2017/02/23(木) 22:41:40
無線で共用化、といっても、かつてのサンパック、メッツのようなシュー交換式とどう違うのかな(多灯化は別として)と思ってしまいました。

260M-KEY:2017/02/26(日) 22:39:36
>259
ニッシンの場合は、オンカメラのフラッシュは各社のシステムに合わせていますが
それ以降はニッシンオリジナルの電波通信方式を採用していて、
マスタがどのメーカーでも,同じ方式の電波トリガーということです。

261Hikaru:2017/03/10(金) 09:44:12
最初はXシリーズの所に書きましたが、ストロボの話なのでこちらに書きます。
Xシリーズ用のニッシンDi700Aですが、一寸残念且つ厄介な事象がでました。
先日あるお茶会の撮影をしたのですが、その時にXT-2+700Aで臨み、当初は
順調だったのですが途中から時々発光が歯抜けするようになり、予備のD810+SB
800で凌ぎました。

歯抜けが出始めるとかなりの頻度で発生し、その時XT-2付属の小型ストロボに交換
すれば問題無くも、700Aに戻すと又発生、しばらく時間をおいた後確認すると異常
なく動作し、そして使っている中に再度同じ事象が発生しました。

厄介というのは、こう言う場合メーカーに送っても9割以上の確率で「異常なし」と返
されるのが落ち、同クラスのジャンク品を買ってきて自分で放電管とトリガーコイルを
交換するしか無いかな?と思っています。

262M-KEY:2017/03/11(土) 08:56:35
Eマウント機やRX10に使っているHLV-F32Mを壊してしまいました。
カメラに付けた状態で移動中にテントの支柱にぶつけてシュー部の首が折れてしまいました。
ソニーの「マルチインターフェースシュー」はプラ製で強度に不安があり
ニコンやキヤノンのようにシュー部が金属だったら・・・と思っていましたが
シュー脚よりもロックレバーのある部分が弱いようです。
直径2cmくらいあり丈夫に見えるのですが、実際はロック機構のため内部は空洞で
1mm弱の壁の円周の3割程度の面積で繋がっているだけで、
フラッシュ本体の自重を支えるには充分ですが、必要以上に丈夫ではありませんでした。
ニコンのスピードライトは丈夫で,以前D40のカメラ側のシューが持って行かれた事が
あったのですが、考えようによっては「カメラより先に壊れてヒューズの役割をする」
ので,その後の撮影はノーフラッシュで続けられるし、修理代も安くなるというメリットも。
ちょっと嵩張りますがニッシンのi40があるので、しばらくはリリーフです。
メーカーに送って「異常なし」と返される心配はないのですが、
より大きな上位フラッシュの強度が少し気になりました。

263ガット:2017/03/13(月) 10:55:27
どうもこの板ではニッシンのストロボはアンラッキーな報告が多いですね。
Hikaruさんのケースですが、単純なハードのトラブルではない可能性があるかもしれません。
といいますのは、私もT2にしてから、Cactus V6 IIを使用しての発光がやはり歯抜けになり、
その度にCactusの電源を入れ直し、再度カメラシステム&ストロボシステムを自動認識させる
必要があり、このままでは使えない、という印象です。キャノン機との組み合わせでは問題なく
作動しており、私はフジのストロボ制御システムに原因があるのではないかと考えています。
フジは最新のEF-X500までFP発光に対応しておらず、Cuctusのユーザーフォーラムでの不具合
に対するのメーカーのサポートのやり取りを読んでいると、フジ機からのストロボ制御に苦労
している様子が窺えます。Cactus V6ではフジ機使用時、その他のカメラメーカーと違い、
1/1000秒でシャッターの開閉タイミングを記憶させる必要があったり、強制FP発光をオンに
しなければならなかったりと、使用時にふた手間多いです。フジの最新のDF-X500でフジの標準
ストロ制御プロトコルが(サードパーティにとって)確定し、Cactusも最新ファームウエアで
対応したようなので近々試してみようとおもっていますが、Di700Aの歯抜けのケースもその辺りが
原因なのかもしれません。
(NisshinのHPでは新しいファームアップでFP発光対応するという以上の情報は得られませんでした。)

264ガット。:2017/06/23(金) 16:43:00
フジ機で使うと不安定で本番では使えなかったCactus V6 IIですが、2007/06の最新ファームアップでやっと安定した印象です。
ストロボ関連製品の弱さから今まで屋外での人物撮影にフジ機を使うのは躊躇していましたがこれでやっといけそうです。
出来るだけ構成をシンプルにするためスレーブ側にはレシーバー内蔵のCactusRF60Xを2台購入することにしました。
本当はGODOXの方がストロボ本体の製品が充実しているのでそちらにしたいところですが、現時点でトランスミッターが
フジ機をサポートしていないので仕方がありません。Cactus V6 IIにさらにGODOXのトランスミッターを装着して同社の
ストロボを使っている方もいるみたいですが、設定も多くなりそうですし何より安定性が心配で決断できません。

265M-KEY:2017/06/24(土) 01:37:07
CactusはクロスブランドでのノンコードTTLが可能になったようで
こうなると、使えるフラッシュの選択肢が増えますね。
しかしニッシンもフジのハイスピードシンクロに苦労しているようですね。

266ガット。:2017/06/26(月) 12:54:00
一気に視界が開いた感じです。今後トランスミッター側のV6 IIにはカメラメーカーごとのファームをあてがうようで、
一台のトランスミッターで全てのメーカーをサポートしきれなくなったようです。それでも様々なメーカーのスピード
ライトを混在させながらライティングシステムを組め、さらにHSSとTTLに対応したのはすごいと思います。

あとはプロフォトがフジ用のトランスミッターを出してくれれば。。。プロフォトB2はコンパクトで画期的、
ちょっと高額ですがかなり気になっています。最近使う人が増えてきましたね。
https://profoto.com/jp/b2

267M-KEY:2017/06/26(月) 13:51:28
プロフォトB2はヘッドが軽量なのでモノブロックよりも設営自由度が増しますね、
コメットのSuisei Vもにたような形式ですが洗練度が段違いです。
(価格は同程度ですが国内でのサポートはコメットの方が少し安心かも?)
カメラメーカー純正クリップオンフラッシュと較べると妥当なんですけど
GODOXを知った後だと、ワンセットで30万円近い価格が・・・
フジ用のトランスミッター、欧州でのフジ機の普及度合いを考えると
そんなに待たなくてもいいような気がします。
https://hajimete.defo.jp/profoto-fuji

268ガット:2017/06/26(月) 14:54:28
リンクありがとうございます。

>GODOXを知った後だと

ホントそうなんですよ。GODOXは今後もC/N/Sしかサポートしなそうなのが悔しいところです。
B2の価格は、以前なら例えばSB-5000を2台とSU800の合計金額と比較すれば十分納得できる価格なのですが。
GODOXの気が変わるのを待つのも肝が煎れますので、プロフォトのフジ用トランスミッターには期待です。

Cactus RF60Xを2台入手しました。600EXの一台分の価格で3台買えちゃえます。高級感は純正より落ちますが
それもわずか、機材の扱いの荒い私には気兼ねせずガンガン使えそうで良しとします。
これでフジ機用、屋外でのオフカメラライティングはとりあえずなんとかなりそうです。

269カメラマニア:2017/06/26(月) 20:18:18
オフカメラでのTTL調光って必要?

270ガット:2017/06/26(月) 20:54:00
>カメラマニアさん。

デジタルではオンカメラでもオフカメラでもTTLは使いません。銀塩機には一応F3やFE2のTTL
をサポートするSB-600を残してありますが、ほとんど使わずです。
V6II + RF60Xもマニュアルで運用すると思います。
プロフォトのトランスミッターもHSSに対応してくれるだけで満足ですが、B2でTTLを試して
みたい気は少しあります。

271M-KEY:2017/06/27(火) 02:00:43
たしかにオフカメラ/オンカメラにかかわらず、光源と被写体の距離は変わらない時は
TTLよりもマニュアルで露出を決める方が安定しているので、
ラジオスレーブにTTL調光は必須ではなく、マニュアルの光量調整のみで充分です。
でも、ハイスピードシンクロに対応させるというなら、純正スピードライトと同じ制御で
コントロールする必要があるし、オンカメラで移動しながらの運用も考えられるので
TTLの有無を作り分けるよりは、TTL対応に一本化した方が合理的だと思います。

272ガット:2017/06/27(火) 14:10:50
屋外で人物撮影するときはライトスタンドにクリップオンストロボをつけ、ローグのフラッシュベンダーを
ディフューザーとして使っています。アイキャッチもそこそこ入りますし、かさばらないので重宝しています。
自ずと被写体と光源は固定になります。

http://www.imagevision.jp/products/rfb2_xlpro.html

273M-KEY:2017/06/28(水) 17:15:19
GODOXのTT685-Nの背面液晶が突然表示しなくなりました。
バックライトは点いているのですが表示がブランクに。
これだと設定がどうなのか全くわからないので事実上使えず、
「やっぱり値段なり」と呆れながらダメモトで軽く叩いたら
表示するようになりました。
とりあえず一件落着、やっぱりSB-5000も買わなきゃいかんか・・・

274ガット:2017/06/28(水) 19:29:24
ありゃりゃ。それはずいぶんクラシックな対処法で。
私は昨日EX580ii付きのCactus V6 IIをライトスタンドの上から落としました。
EX580IIは問題なかったですがV6 IIは逝ってしまいました。液晶が表示しません。
叩いでもダメでしょう。

275M-KEY:2017/06/29(木) 10:27:57
Cactus V6 IIは正規品ですか?
それなら修理可能でしょうけど、
私のTT685-Nは併行品なので「壊れたらそれっきり」
もちろん、それでも納得できる価格だから買ったのですが
シューが折れたとか物理的に壊れたのならともかく、
メインの機能としてちゃんと動いているのに
表示が見えないだけで使えないというのは残念過ぎます。

ま、純正を買う金額で3〜4個くらい買えるので、
そのうちにニコイチ、サンコイチにして使うという方法で
乗り切れるかもしれません。

276ガット:2017/06/29(木) 13:04:16
私のは正規輸入品ですが、12,000円程度と修理に出すのが微妙な価格です。
幸いというかV6 II は初期導入に受/送信機で最低2個必要なので、無事な方を使ってRF60Xをコントロールできます。

おっしゃる通り、最近は純正のスピードライトを一台買うのなら、その価格で中華製2-3台で多灯ライティング、
純正2台を購入して多灯ライティングをするのなら、プロフォトB2など大光量ストロボを検討するという考えになっています。
B2は高額ですが発光部を交換しながら最低でも10年は使うと考えれば納得で、回り道しないで逝ってもいいかなと思うこの頃。

277M-KEY:2017/06/29(木) 19:32:27
Cactusは送受信が同じモノなので初期投資は少し不利ですが
こうしたトラブル時にはバックアップとして使えるという利点も!
とにかく国産のクリップオンフラッシュ関連が高過ぎですね。
純正でニッシンくらいの価格が適正だという気がします。

278ガット:2017/09/27(水) 12:07:25
プロフォトA1が発表されました。いち早く使い出したプロからは好評の様子。
オンカメラで今までと全く違う画期的な光とはどういうものなんでしょう。
すごく気になります。
付属のドームデフューザーもマグネットで装着が簡単そうです。
少し高額ですがこれはヒット商品になりそうな予感。

https://profoto.com/jp/a1

279M-KEY:2017/09/28(木) 02:26:31
10万円のいう価格はニコンのSB-5000やキヤノンの600EX II-RTと比べたら
妥当なんですが、ゴドックスを知ってしまった後だと・・・
とはいえ、ブランドイメージも含め魅力的な製品なのは確かです。
レビューでは、操作性が相当よさそうで、もらえるなら欲しいです。

280Opt_lite:2018/02/06(火) 21:19:55
>>278

> オンカメラで今までと全く違う画期的な光とはどういうものなんでしょう。

要するにフレネルレンズの設計に凝っていて、他のオンカメラ用クリップオンの様に
小さなクセノン管でGNを稼ぐための集光ばかり気にしたものでなく、GNで損を承知で
配光特性の良さを狙ったものであるとのこと。それと、色温度の変動を抑えているとのこと。

281Opt_light:2018/02/06(火) 21:37:06
>>268

GodoxのX1トランスミッターのフジ用とオリ・パナ用の技適対応品はもう出てるよ。
KPIの扱いでなく並行輸入扱いだけど、Godoxの方で技適を取っている。

フジ↓
https://www.amazon.co.jp/%E6%8A%80%E9%81%A9%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%82%AF%E4%BB%98%E3%81%8D%E3%80%91Godox-%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%88%E3%83%AA%E3%82%AC%E3%83%BC-8000s-2-4G%E3%83%AF%E3%82%A4%E3%83%A4%E3%83%AC%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%9F%E3%83%83%E3%82%BF32%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%8D%E3%83%AB-%E6%97%A5%E6%9C%AC%E9%9B%BB%E6%B3%A2%E6%B3%95%E8%AA%8D%E8%A8%BC%E6%B8%88%E3%81%BF/dp/B073S59FS8

オリ・パナ↓
https://www.amazon.co.jp/%E6%8A%80%E9%81%A9%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%82%AF%E4%BB%98%E3%81%8D%E3%80%91Godox-TTL%E3%83%AF%E3%82%A4%E3%83%A4%E3%83%AC%E3%82%B9%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A5%E9%80%81%E4%BF%A1%E6%A9%9F-%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%91%E3%82%B9-%E3%83%91%E3%83%8A%E3%82%BD%E3%83%8B%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%AB%E3%83%A1%E3%83%A9%E7%94%A8-Pergear%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%82%AD%E3%83%83%E3%83%88%E4%BB%98%E5%B1%9E/dp/B073S4LQWP

282カメラマニア:2018/02/14(水) 09:49:11
http://www.kenko-tokina.co.jp/imaging/eq/lighting/metz/4003915040228.html
仕様的にはかなり的を射ているね。
照射角が35mm時のガイドナンバーは27くらいか?
って、ニッシンi40のOEMだな。

283M-KEY:2018/02/14(水) 16:23:43
「mecabiltz M400」ですね。
https://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/1106297.html
ニッシンi40の収納性が良くないので、一瞬色めきましたが
OEMという事で収納性は同じ、しかも操作性はニッシンの方が良さそうです。
https://vicdn-a.akamaihd.net/u/16/9/21/91728/u_91728_1474445807_2582.jpg
値段も倍近いし、この金額ならニッシンのi60Aを買った方が良さそうです。

284Opt_light:2018/02/14(水) 17:45:34
>>282
形は似ているがi40のOEMでもない模様。
ケンコートキナー本社で聞いてみたが、
METZ設計なのは間違いないのとドイツ購買だそうだ。
それと、i40の操作はダイアルとスライドスイッチだが、
METZは有機ELタッチパネルとプッシュボタン。
おまけに、METZのは外光オートのでの調光機能もあるから、
内部の基板は相当異なる。

285カメラマニア:2018/02/14(水) 21:47:47
>>284
出力やサイズからOEMかと思ったが細部は随分と異なっているね。
i40と基本骨格や発光管は共通しているようだから従兄弟機か?

286M-KEY:2018/02/15(木) 00:37:12
>>284
https://mirrorlesscomparison.com/accessories/metz-m400-vs-nissin-i60a-vs-i40/
mecabiltz M400がMETZ社設計だとしても、母体はニッシンi40と考えていましたが
実際には細部どころか随分と違っており、全体の構成が似ているだけですね。
回路はMETZオリジナルで調光精度がニッシンより上の可能性はありますし、
リサイクルタイムも早いのですが、価格差ほどメリットとは思えません。

i40の美点はシンプルでわかりやすい操作性なんですが、M40は「説明はしやすいが使いにくそう」だし
i40と同じように伸ばしてフラットにならない形状なので収納性にかんしても大差なしです。
しかし、KPSのカタログ情報は背面の写真も含め、もう少し充実させてもらいたいです。

287Opt_ligh:2018/02/15(木) 05:30:51
>>286

METZの最大の美点は、各社のストロボのTTL調光方式をきちんとライセンスして導入していること。
従って、TTLの調光精度が純正と同等であり、これがNissinとの間の超えられない壁になっている。
METZのTTL対応機種がドイツ製なのは、このライセンス管理を本国でやっているから。
きちんとライセンスを交わしているから、ライセンス料が上乗せされて純正と変らない価格になって
しまってはいる。
TTLの調光が正確なニコン、オリパナはリバースエンジニアリングでの模倣が難しいから、純正にない
仕様のクリップオンが使いたい場合にはMETZを選択する意義はあった。この3社以外は、フジを例外として、
TTLの調光精度がいまいちだから、リバースエンジニアリングの互換品でも元々精度が技くいからなのか、
リバースエンジニアリングの模倣がいまいちなのか区別がつかないから、METZ以外でも大きな差ないから、
だったら安い方がとなってしまう。もう一つの例外はペンタかな。ペンタは純正がひどいのと、METZ以外に
互換品を作るサードパーティがないから、選択の余地がないということもある。
個人的には、クリップオンはオンカメラでTTLで使ってそれなりの精度で調光できてこそ意義があるのであって、
オフカメラでマニュアルで使えば問題ないですよ的なのは、意味がないと思っている。
だから、自分としてはNissinは全く選択の候補外。マニュアルオフカメラなら、Godoxのマニュアル機のAD180
の方がいい。マニュアル専用機だが、X1トランスミッターとUSB式のレシーバーでFP発光可能だから。
AD180でもクリップオン3台分の光量あるから、GNが低下するFP発光時の優位性は高い。

288 ガット:2018/02/15(木) 11:23:27
>280
なるほど、簡潔でわかりやすい説明ありがとうございます。俄然興味が湧きます。

>281
私がフジ機のためにgodoxを検討していた時にはその気配がなかったので、cactus V6 II+RF-60 x 2台
にしました。Cactusも最初フジのストロボの制御に苦労していましたが、今では問題なく使えています。

最近になってTS-Eレンズ用に、M-KEYさん同様α7R3を導入しましたので、こちらにはソニー用
トランスミッターのcactus V6IIsを用意すれば、とりあえずRF-60で対応できそうです。

289Opt_light:2018/02/15(木) 20:25:51
>>288

Cactusも製造元はGodoxなんで、SonyのGodox弾きに掛からないといいですね。

290M-KEY:2018/02/16(金) 00:09:09
>>287
現在、ニコン、ソニー、オリンパスを使っていますが
TTL調光の「当たり」はニコン≧ソニー>オリンパスという印象です。
METZのTTL調光が純正並みに正確でも、価格が純正並みなら
修理が早い純正の方がいいのでは?という気がします。
色にかんしても直射はほとんどしないし・・・

というかケンコーのMETZの情報がそっけなさすぎ
せめて操作部の写真くらいは載せて欲しいです。

291Opt_light:2018/02/16(金) 08:17:48
>>290
ソニーがストロボのTTL調光でオリパナの上ってことはないな。
そうだと言うなら、よほどオリの外れを引いているってことになる。
何故かと言うと昆虫写真家の海野氏が厳しい条件下で検証しているから。
ソニーとキヤノンなら、キヤノンの方がTTLの調光精度は上。
オリとキヤノンならオリが上と検証している。
飛翔中の昆虫はTTL任せで撮るしかないが、ニコンとオリパナ以外は外すことが多いという結果だよ。

292M-KEY:2018/02/16(金) 13:22:12
>>291
ほぼフラッシュ光だけになる撮影だどTTL調光の精度はオリンパス>ソニーでしょうけど
バウンスを使ったミックス光だと、ソニーの方がオリンパスよりも思い通りになる事が多いです。
マクロライトは以前はサンパックをマニュアルで使っていましたが、
故障が多くて、LEDのリングライトを使っています。
オリンパスはボディ6機種、フラッシュ3機種使って来たのでハズレ個体の可能性は低いハズです。

たしかにα900+HVL-F58AMの場合は調光精度は良くなかったので、
マニュアル主体で使っていましたが、Eマウントになってオートでも満足できる事が多くなり
ニコンと同じ感覚で使えるようになりました。
でも、α6300+ニッシンi40では、一度テスト撮影して補正必要があるのは事実です。
キヤノンは銀塩のEOS-1NやEOS 5時代に使っていましたが、調光精度以前の問題でした。
デジタルになっても高感度特性の問題で一時期はキヤノンを併用しましたが
その時は、クリップオンのスピードライトは買っていないのでよくわかりません。
でも、他人の撮ったデーターを見るとミックス光源時のAWBに難を感じます。

293 ガット:2018/02/16(金) 18:29:42
>289
CactusはTTLをサポートしていないのでセーフなのでしょうかね。

同社HPのソニー用トランスミッターV6IIsの説明には

「ソニーのフラッシュシステムは特別なタイミングが要求されるため、
V6II(TX)によるソニーフラッシュ(RX)でのトリガーができません。
ソニーのフラッシュをサポートするにはソニーのカメラと組み合わせる必要があります。」

とありました。フジもそうでしたがソニーのフラッシュ制御プロトコルも複雑そう。

294M-KEY:2018/02/17(土) 01:18:04
TTL調光にかんしてですが、銀塩時代は露光時にフィルム面の反射を利用していたのですが
デジタル機の場合はセンサー面の反射が使えないのでシャッター先幕をグレーとし
ミラーアップ後のプリ発光で調光する方式になりました。
でも、ミラーアップ後=絞り込み状態で、微弱なプリ発光での調光精度が低く
ミラーダウン時、すなわちレリーズ直後の絞り開放状態でのプリ発光に改め、
注意深く見るとファインダーでプリ発光が確認できるようになりました。
さて、撮像センサーを使って測光するミラーレス機の場合、フラッシュ光も
撮像センサーで測定している訳なので、銀塩時のように露光時にリアルタイムで
測光し、適性露出になった時点で発光を止める事ができそうな気がしますが、
私の知り得るかぎり、デジタル機はすべてプリ発光しています。
Opt_lightさんは、フラッシュの事情に詳しいようですが、
この辺りにかんしての情報はお持ちですか?

295Opt_light:2018/02/19(月) 03:27:17
>>294

現状、一眼レフ、ミラーレス問わず、デジタルのTTL制御=プリ発光ありで間違いない。

> 露光時にリアルタイムで測光し、適性露出になった時点で発光を止める事が
> できそうな気がしますが

これは、FP発光の時に画面に露出ムラを作ることになるから、グローバルシャッターが完全に一般化するまでは無理。
それと、ソニーはデジタル移行化してから、コニミノタからストロボTTL調光のシステムを引き継いでいるから、銀塩時の
露出時のリアルタイム調光のアルゴリズムは全く技術移転されてないし、ノウハウも知らんでしょ。
コニミノタもデジタルに関係ない知的財産権はソニーに渡してないから。
露出時リアルタイム調光のノウハウは、銀塩時代から一眼レフでTTL調光やってたところでないと過去のデータや資産
はないでしょう。
オリンパスは相当遅くまで顕微鏡カメラ用のストロボのTTL調光をOMシステムとの組み合わせで残していたから、まだ
記録はあるだろうし、ニコンはSU-4式スレーブに未だに銀塩時代のTTL調光のやり方をを残している。こういうところは、
グローバルシャッターで銀塩時代のリアルタイム調光をする場合に有利だろうね。

296M-KEY:2018/02/20(火) 01:25:21
>>295
解説ありがとうございます。

グローバルシャッターの実現にあと一歩なのでFP発光も不要になるし、リアルタイム調光の復活に期待したくなります。
ひょっとしたら、ニコンのミラーレス機はHSS以外では、リアルタイムTTL調光かも?という期待が・・・

297Opt_light:2018/08/18(土) 10:43:03
>>296

Nikon Rumorsの記事で2019年にZ Speedlightというものを出すという記事があります。

https://nikonrumors.com/2018/08/17/nikon-z-mirrorless-roadmap-2018-2019.aspx/


これが銀塩時代の露光時にリアルタイムで測光し、適性露出になった時点で発光を止めるTTL調光を
リファインして復活した方式になるかもしれませんね。
間違いのないところは、SB-500の様なAF補助光を紺赤外線で格子状パターンを照射するのはなく、
白色LEDを使ったものにして、動画用照明にも使えるようにすることでしょけど。

298M-KEY:2018/08/19(日) 23:02:11
Z Speedlightが調光の制御も一新するのだと期待したいですが
単にZシリーズ用に小型化したスピードライトだったら・・・
とはいえ、SB-900の後、ニコン純正のスピードライトを買っていません。
よさこい用にDi866mK2のアウトレットを買ったばかりです。
これについては後ほど。

299M-KEY:2018/08/24(金) 01:49:44
Di866mK2についてですが概ね満足しています。
が残念な点が二つ・・・
一つは、せっかくのバッテリーマガジンで迅速な交換が可能なんですが
バッテリーを抜くと本体の電源が切れます。
電源SW が長押しタイプなので、そのままバッテリー交換したら
電源が切れたままで、バッテリー交換の度に電源スイッチの操作が必要です。
SB-5000のような物理的なスイッチだったらよかったのに。
もう一つはヘッドのロックがないので撮影中に意図せずに
発光部があさってに向いてしまう点、
これは後発のDi700などでは改善されているのですが、
こんどは、Di866などとバッテリーマガジンが変更されており
共用できないという問題が出てきます。
あと、Di700系の背面表示が日中晴天下では見づらいです。
Air Rにかんしてはゴドックスよりも安定している印象ですが、
新マシンガンストロボのMG10は機能的には
ゴドックスAD200より優れていそうなんですが、巨大。

なかなか満足できる機材に出会えません。

300綾紫:2018/09/02(日) 17:10:02
>>299

Prophotoは? 高すぎ?

301M-KEY:2018/09/03(月) 00:09:45
Profoto A1の10万円どころか、純正上位機の6万円弱も高価過ぎだと感じています。
それにA1はオンカメラで使うには大き過ぎだと思います。
オンカメラならDi700Aの背面表示部が高輝度下でも見やすくなって、
電源スイッチが物理的になれば、それで満足です。
オフカメラのバッテリー式はゴドックスのAD200は理想に近く、
オプションで単三型電池やAC駆動可能なら即買いです。

302ストロボ業界:2018/09/14(金) 22:10:55
一番遅れてる業界です 30年前からあまりすすんでません

303Opt_light:2019/02/10(日) 20:09:41
国内では、コメット、プロペット、サンスターが生き残ってますが、
海外では、BOWENS、Multibitzがいつの間にか倒産して消えてます。
大型ストロボは、中華メーカーの石鹸が著しく、欧州ではBroncolor、
Profoto、Elinchromeの3社、北米では北米市場しか考えてないAilien Bees
とか一部のメーカーがあるのみです。
電波式ワイヤレス制御については米国や欧州は、FCCやCEマーキングに
対応しないとメーカーや輸入代理店が処罰されたので中華メーカーも
規制を遵守してましたが、かえってそれが地場メーカーを駆逐した模様です。
日本は電波法に合致してなくても輸入販売可能なので、急速に中華ストロボが
普及しましたが、総務省も思い出したように取締をやりだして、結果として、
ケンコートキナーやトキスターがサポートするGodoxや沖縄のOmnivasが
サポートするJINBEIの様な技適取得品が出てきたので、合法製品に集約が
進んでいるように思います。レンタルスタジオでも技適未取得品の使用を
禁止するところが出てきましたし。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板