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【ミ】『クレアデルネ』

76グリム『グリム・ランタン』:2022/12/20(火) 22:52:44
>>74
「同感だ。俺にとっても全員初対面だからな。人となりも知らん。
 そういう距離感で行ったほうが、いざって時も悲しまなくて済む」

「ま、信用はしていないが、『必要』があれば能力を伝えるって事だ。お互いにな」

流石の『グリム・ランタン』でも、『スペアタイヤ』をそこまで精密に遠投は出来ないだろう。
『蟹の群れ』に近づきながら、『スペアタイヤ』を『グリム・ランタン』で抱え、『蝋燭』を仕込む。
この時、『スペアタイヤ』の『ホイールの内側』に『灯芯』が露出するように設置する。

「・・・さて」

十分近づいたなら、『ホイールの外側』を表にして、
『スペアタイヤ』をフリスビーのように『蟹の群れ』に投げ入れる。(パス精BBB
これで、『スペアタイヤ』は『蟹』の攻撃に晒される訳だが・・・。

『蟹』の攻撃が『切断』だけであるなら、『スペアタイヤ』がその機能を果たす為に・・・。
つまり、『タイヤ』内部に『空気』を閉じ込め、形状を維持できるように、『ゴム』が『破壊される』事はなく、
また、同様の理由で、骨組みである『ホイール』も、『破壊』される事はない。

(多少、表面が削られる事はあるかもしれないが・・・。
 『車に装着して走行する』という『機能』を完璧に損なわせる事は出来ない)

それでも、無差別な攻撃で『灯芯』が破壊される事は十分ありえる。
そのために、『ホイールの内側』に『灯芯』を装着し、『蟹』に攻撃される確率を下げた。

(『蟹』がただ『流れを邪魔するやつに攻撃する』だけなら、そして攻撃手段が『切断』だけなら、
 『内側に入り込んでピンポイントで灯芯を破壊する』という行為は、まず起きない。
 もし起こるとすれば、大群が集まり、押されて、無理矢理『蟹』がねじ込まれる・・・そんな時ぐらいか)

そしてそんな時は、こちらの『グレネードランチャー』や、他の連中の『銃火器』の出番というわけだ。

>>75
「アイツラが単純な『パターン』で動いているなら何とかなるかもな。
 複雑だったり、『操作』されているなら、対処されるかもしれん」

「どちらにしろ、『成長』する事はないと踏んでいる。
 ・・・・・・それが『蟹が死んだ時だけ』なら、な」


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