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【他】『調整制度関連スレッド』

42門倉:2021/09/19(日) 02:16:26
ヴィジョンはない。
『中の人』だけじゃ済まなくなる能力。

能力は『設定のある着ぐるみ』の『中』に入っている時に発動できる。
発動時、本体の存在は『中の人』だけでは済まなくなり、
『外の側』である『着ぐるみキャラ』に変化する。

急激に変化する事で『着ぐるみキャラ』の『設定』に強い歪みが生じ、
そのほとんどがバラバラな『不確定な設定』となってしまう。
この『不確定化』は『概念』自体の不確定化であり、
単純に本体が『着ぐるみキャラ』の設定を忘れてしまうというだけでなく、
『着ぐるみキャラ』に関する全ての記憶・記録が『不確定』となる。
また、誰も『不確定である事』に『違和感を覚えない』。

『設定のある着ぐるみ』を着続ける事で、
本体が『着ぐるみ』に『馴染む』と、能力は発動可能となる。
その『着ぐるみ』の『知名度』が高いほど、
『馴染む』のは困難となり、『世界的キャラクター』などは長い年月をかけて
四六時中その『着ぐるみ』を着続ける必要がある。

鏡を見なければ自分の顔が分からないように、
『着ぐるみキャラ』となった自己を知るには『他者の意見』が必要。
『他者の意見』が増える事で『着ぐるみキャラ』の設定は次第に『確定』していく。
ただ、他者自体の『着ぐるみの設定に関する知識』も『不確定』。
他者の脳内にふとよぎる『着ぐるみの設定』は、
『不確定となった設定の海』から無理に引き出してくるもので、
『正しいもの』もあれば、『他のものと混濁したもの』、
『他者の全くの思い違い』『その時の本体の挙動による印象』などなど、曖昧なものとなってしまう。

更に、『他者の意見』が弾かれ『設定』に定着しない、あるいは改変されてしまう事がある。
『他の何かの設定を改変するもの』『キャラでは持て余すパワーを秘めたもの』
『公序良俗に著しく反するもの』などが弾かれやすいようだが、厳密な弾かれる基準は不明。

他者から付与される『設定』はあくまで個人単体の意見である為か、
本体は脳内で『世論調査』を行い、『世論』に基づき『特定の設定』を改変する事が可能。
また、『世論調査』は『設定同士』が『矛盾』した際にも自動的に行われ、
その『矛盾』を解消する『新たな設定』をつけ足してくれる場合がある。

一度発動してしまえば、任意での『解除』は不可能であり、
『設定』が十分に集まった場合のみ、『解除』が可能となる。
その際に『設定』は確定し、また、本体はその『キャラ』にいつでも変身できるようになる。

『スターライダー』
破壊力:なし スピード:なし 射程距離:なし
持続力:なし 精密動作性:なし 成長性:A

【能力詳細】
・能力が発動すると本体は『着ぐるみキャラ』に変化する。
 それは『キャラ』そのものではなく、『キャラの着ぐるみ』を着た状態に変化するという事。
・自分がその『着ぐるみのキャラ』だとは認識できるものの、
 設定が『不確定』となっているために、初めはその外見さえも『よく分からない』。
 なので『そのキャラの着ぐるみだとは分かるが、それ以外は正体不明の何か』が
 町を闊歩する形になるが、それに対し本体や他者が違和感を覚える事はない。
・設定がほぼなくても『人型の着ぐるみ』としての最低限の挙動
 (五感を用いたり、人並みの力でものを持ったり行動したり)は可能。
・本体は自分が人間である頃の記憶はしっかりと有している。
・食事や呼吸、排泄など、本体が本来生きていくのに必要な事は
 『設定』が『不確定』なうちは不要。逆に『設定』で付与された場合は、
 それに基づいて行わなければならない。
・『一日』に『確定』できる『設定』の数は最大『九つ』である。
 『一人』が一日に『確定』できる『設定』の数は最大『三つ』である。
 誰かがそれ以上の『設定』を伝えても、その中でその誰かが無意識に強く願った順に『確定』する。
・付与された『設定』はすぐにではなく、しばらく経つ事で『定着』する。
 ただし説明文で述べた通り、場合によっては弾かれる事もある。

その他、具体的な運用は以下のスレにて行われる。
【ミ】『ソウル・ダンジョン・ストーリー』【他】
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/comic/7023/1631985077/

43ココ『ステラスター』:2022/06/12(日) 17:40:25
先に詳細張っておきます

『蛍』のような、『雪』のような、『星』のような姿。
全部で最大3体発現可能。それぞれ『青』『赤』『黄色』を基調としている。
それが止まった対象から『光』が投射され、
その先には、『人形』のような『少女』めいた姿。
この姿もヴィジョンであり、自立型である。

『対象』を『演じる』習性を持つ。
『演じる』事に対しては『健気』だが、基本は『少女』のもの。

演技例:
対象が『石』なら体育座りでじっと固まる。
『ストーブ』なら激しい運動により身体を暖める。
『拳銃』なら指を切って跳ばす。

『ステラスター』
パワー:E(人形はB) スピード:B 射程距離:A
持続力:C 精密動作性:B 成長性:A

44『管理人』:2022/06/13(月) 20:57:01
>>43(ココ『ステラスター』)

この度は調整希望の申し出ありがとうございます。
それでは、『ステラスター』の調整を実施いたします。

まず、概要を確認した上で、ざっくりと詳細を付与しました。
それをたたき台に調整を進めていければと思います。

―――――――――――――――――――――――――――――

『蛍』のような、『雪』のような、『星』のような姿。
全部で最大3体発現可能。それぞれ『青』『赤』『黄色』を基調としている。
それが止まった対象から『光』が投射され、
その先には、『人形』のような『少女』めいた姿。
この姿もヴィジョンであり、自立型である。

『対象』を『演じる』習性を持つ。
『演じる』事に対しては『健気』だが、基本は『少女』のもの。

演技例:
対象が『石』なら体育座りでじっと固まる。
『ストーブ』なら激しい運動により身体を暖める。
『拳銃』なら指を切って跳ばす。

『ステラスター』
パワー:E(人形はB) スピード:B 射程距離:A
持続力:C 精密動作性:B 成長性:A

【基本情報】
1.3体から構成されたスタンド。
2.それぞれが『青い蛍』『赤い雪の結晶』『黄色い星型』を模している。
3.どの個体も『パス精EBB』で、具体的な射程は『100m』。飛行も可能。
4.全ての個体が『視聴覚リンク』を備えるが、同時には1体のみとリンクさせられる。
5.このスタンドを何らかの物体に『止まらせる』事で、能力を発動する。
6.止まるときは、雪や星も含め、虫が何かに止まるようなイメージ。
7.止まる保持力は『E』。ただし外的要因が無ければ勝手に外れたりはしない。
8.スタンドなので強い風で取れたりもしないが、
  物体が大きく動いて振り落とされる可能性はある。

【投影少女】
1.止まっている個体から、半径2m以内の『床』に、光を投射できる。
2.光が投射されている場所に、『少女』のヴィジョンが出現する。
3.『少女』のヴィジョンはそれぞれの個体を擬人化したようなイメージ。
4.どこか『人形』のように生気がない、『実体化したスタンド』である。
5.少女のヴィジョンは、自立した意思を持つ。性格等は個体次第。
  同じ個体から到底される少女は連続した自我を持つ。
6.スペックは超人的(パス精BBB)だが、自発的に他者を攻撃したりしない。
  また、投影された地点から移動する事も無く、演技も移動の無い範囲で行う。
7.自立型であるため攻撃指示なども利かず、ただ、『演技』のみを行う。
8.複数の少女を同じ地点に重ねて発現したりは出来ない。
  少女と少女の間は、双方が両腕を振り回しても問題ない程度に空ける必要がある。

【演技】
1.演技は、対象の形態と機能を、少女の性能で可能な範囲で実践する。
2.演技に際して、少女らは肉体の損傷や疲労などを厭わない。    

―――――――――――――――――――――――――――――

45『管理人』:2022/06/13(月) 22:26:40
>>43-44(ココ『ステラスター』)
現在このあたりまで詳細を詰めてみたのですが、
ココPLからのご意見もいただきたく思います。

『ここはこういうイメージだった』
『こういう運用を想定していた』
『ここの数字はもっと多く(少なく)ないとダメなのでは?』

などといったご希望がありましたら教えてください。
最終的な決定は私が行いますが、希望する点については考慮します。
また、>>44はあくまで草案なので、調整完了までは予告なく変更する可能性もございます。

46ココ『ステラスター』:2022/06/14(火) 20:54:53
>>44-45
お忙しい中、調整して頂きありがとうございます

基本的な質問からなのですが、

・3体の『ステラスター』と『人形』と本体のDFはどうなっていますか?
・『人形』も本体と視聴覚をリンクする事は可能ですか?
・自立した意思を持つという事は勝手に喋ったり、本体に口答えしたりするんでしょうか?
・攻撃指示等を聞かない、という事ですが、ある程度の命令を聞かせたりする事は出来ないんでしょうか?
・命令を聞くとしたら、それは口頭で指示する必要があるんでしょうか?
・敢えて『演技』をさせないという事は可能でしょうか?
・>演技は、対象の形態と機能を、少女の性能で可能な範囲で実践する。
可能な範囲とはどこまで可能なのか…
「『拳銃』なら指を切って跳ばす。」とあるように、再現性はかなり高いイメージです
刃物の演技なら体に触れるだけで切れてしまいそうな、チェーンソーなら『人形』が物凄い回転をして物を切ってそうな
・自発的に攻撃しないとありますが、
そもそもが『銃』や『ダガー』のような『攻撃目的』に使う物なら攻撃をさせる事は可能なのでしょうか?

47『管理人』:2022/06/15(水) 01:44:27
>>46(ココ『ステラスター』)

では、質疑形式で詳細を詰めていきましょう。

>・3体の『ステラスター』と『人形』と本体のDFはどうなっていますか?

『人形』は自立型かつ自壊が半ば前提のようなのでDFなしで良いと思います。
制限としては、人形が破壊された場合、再投影に『10秒』程の間が必要とします。
『ステラスター』は『3つとも壊れると意識が消える』くらいで妥当かと。

>・『人形』も本体と視聴覚をリンクする事は可能ですか?

自立型なので、不可能で良いと思います。

>・自立した意思を持つという事は勝手に喋ったり、本体に口答えしたりするんでしょうか?

自立型スタンドとはそういうものなので、そうなります。
ただし反旗を翻すのは『演技の邪魔をされたとき』くらいで良いと思います。

>・攻撃指示等を聞かない、という事ですが、ある程度の命令を聞かせたりする事は出来ないんでしょうか?

人を害さない程度のお願いなら聞いてくれます。ここは悩むポイントなのですが、
攻撃も含め指示を聞いてくれるなら『演技させるよりその方が強い』になりそうなのが懸念です。

>・命令を聞くとしたら、それは口頭で指示する必要があるんでしょうか?

自立型スタンドだと、そうなるのではないかと思います。
『ステラスター』を介して指示を伝えられる、くらいが良さそうでしょうか。

>・敢えて『演技』をさせないという事は可能でしょうか?

それは可能で良いと思います。

>・>演技は、対象の形態と機能を、少女の性能で可能な範囲で実践する。
>可能な範囲とはどこまで可能なのか…
>「『拳銃』なら指を切って跳ばす。」とあるように、再現性はかなり高いイメージです
>刃物の演技なら体に触れるだけで切れてしまいそうな、チェーンソーなら『人形』が物凄い回転をして物を切ってそうな

あくまで形態模写及びスペックに任せた無理矢理な実行の範囲を想定しています。
指を切って飛ばす、も無理矢理指を切り離して、スペック任せに吹っ飛ばすイメージです。
体の材質が変更される、というのは『演じる』スタンドの主旨に反する感がありますが、
『絵面の奇妙さ』の方を優先したいのであれば、その方向の調整も検討してみます。

>・自発的に攻撃しないとありますが、
>そもそもが『銃』や『ダガー』のような『攻撃目的』に使う物なら攻撃をさせる事は可能なのでしょうか?

演技の範囲での攻撃はさせられると考えます。

48ココ『ステラスター』:2022/06/15(水) 18:51:35
>>47
・『人形』のDFについては理解しました、これに関してはそれで良いと思います
『ステラスター』自体のDFはどうでしょうか?1体握り潰されたとしたらDFはどうなりますか?

・>人を害さない程度のお願いなら聞いてくれます。ここは悩むポイントなのですが、
>攻撃も含め指示を聞いてくれるなら『演技させるよりその方が強い』になりそうなのが懸念です。
演技をするのがメインですからね、どの程度の命令まで聞かせられるか決めるのはちょっと難しそうですね
ただ、『演じる』事に関する命令は絶対的であってほしいです

・>『ステラスター』を介して指示を伝えられる、くらいが良さそうでしょうか。
戦闘中にいちいち「〇〇しろ!」とか命令してたら相手に作戦がバレてしまいますし
本体が離れた所にいたら声が届きませんからね、これは口で言わなくても命令出来てほしいところです

・>あくまで形態模写及びスペックに任せた無理矢理な実行の範囲を想定しています。
>指を切って飛ばす、も無理矢理指を切り離して、スペック任せに吹っ飛ばすイメージです。
この辺はこちらのイメージと食い違いがありましたね
利便性という点に置きましても、こういう方が使いやすいと思ってるのですが
主旨に反すると言われてしまうと、まぁ、その、反論は出来ません…

追加で質問なんですが
・一応聞きますが、『人形』は非実体ですよね?
・生物や対象に出来ますか?
・対象に出来る物体の大きさに制限はありますか?

49『管理人』:2022/06/15(水) 19:46:48
>>48(ココ『ステラスター』)

>・『人形』のDFについては理解しました、これに関してはそれで良いと思います
>『ステラスター』自体のDFはどうでしょうか?1体握り潰されたとしたらDFはどうなりますか?

1匹目で『一瞬だけ意識がくらむ』
2匹目で『徹夜明け程度に意識が朦朧とするが行動は可能』
3匹目で『意識が消える』
というのはいかがでしょうか。

>演技をするのがメインですからね、どの程度の命令まで聞かせられるか決めるのはちょっと難しそうですね
>ただ、『演じる』事に関する命令は絶対的であってほしいです

能力の主旨が『演じる』事にあるので、実際そうあるべきだと思います。
危険を伴うような演技でも『演じない』事はしない、としておきましょう。

>戦闘中にいちいち「〇〇しろ!」とか命令してたら相手に作戦がバレてしまいますし
>本体が離れた所にいたら声が届きませんからね、これは口で言わなくても命令出来てほしいところです

『自立型』の『勝手に考えてくれる強み』や『能力の強烈さ』と、
『指示をする場合の融通の効かなさ』はトレードオフと考えます。
ただ、このスタンドは自分で考えるのは演技内容くらいで、能力も比較的大人しいので、
指示の融通についても、ある程度効いても良いかもしれませんね。

>この辺はこちらのイメージと食い違いがありましたね
>利便性という点に置きましても、こういう方が使いやすいと思ってるのですが
>主旨に反すると言われてしまうと、まぁ、その、反論は出来ません…

『演じる』事に対しては『健気』だが、基本は『少女』のもの。
本文中にあるこの点が、『健気』という表現含めスタンドの肝と考えます。
肉体変化の能力があるわけではないにも関わらず、演技のためなら指を切る……
この点が、想定される『健気さ』なのではないか、と解釈しておりました。

利便性や応用性の面から言えば材質のコピーはあってもいいかもしれませんが、
その場合、『無理やり演技を成立させる』為の『パス精BBB』は過剰に思えます。
『鉄製の何か』の演技をするだけで、鉄で出来た人形パス精BBB×3が成立するのは危険かと。
(もちろん演技の範囲でしか行動はできないにせよ)
 
>追加で質問なんですが
>・一応聞きますが、『人形』は非実体ですよね?

演技は『見せる物』であることから、『実体化』を想定していました。
ただ、ここはバランスにそこまで関わらないので非実体でも良いと思います。

>・生物や対象に出来ますか?

能力の主旨に関わるポイントと考えます。
個人的には、これは出来ない方が良いのではないかと思います。

>・対象に出来る物体の大きさに制限はありますか?

『トラック』くらいまで出来ても良い気がします。

50ココ『ステラスター』:2022/06/16(木) 16:42:26
>>49
>DF関連

受けるのは精神ダメージだけで物理的ダメージは受けないんでしょうか?
自分の感覚なら、物理的ダメージもちゃんと受けるし、3匹殺されたらもう絶命で良いと思うんですけど
スタンドのルール的に、スタンドが殺されて本体が生きてたら「な、何故生きている!?」と思いますし
相手からしても、折角スタンドを倒したのに本体が生きてたら「な、何故死なん!?」ってなるんじゃないかなと
精神ダメージだけだとしても、スタンドが全滅したらもう植物人間状態で良いと思います

・>『健気さ』

うーん、『健気さ』ですか…正直、そこはあまり重要視してませんでした
「全力で演技するぜ!」くらいのフレーバー程度にしか考えておりませんでした
そう言われると、改めて『人形』がどこまで出来るのかが疑問に
拳銃の演技で指を切って飛ばせる時点でもう、かなり人間離れしてると思うので
例えば、花火の演技をさせれば『人形』が爆裂四散して辺りに血肉の花を咲かせる
自販機の演技なら腹を掻っ捌いて缶ジュースに見立てた臓物を取り出すとか
そこまでは出来そうだと思うのですが、どうでしょうか?

・>その場合、『無理やり演技を成立させる』為の『パス精BBB』は過剰に思えます。
>『鉄製の何か』の演技をするだけで、鉄で出来た人形パス精BBB×3が成立するのは危険かと。

パス精BBBでも自分の自由には操れない+自発的な攻撃が出来ないという使い辛さなら
これくらいあっても罰は当たらないでしょって感じでしたが、うーん、やっぱりオーバースペックなのかな…
倉庫やオウガで持ってたスタンドに慣れてたというか、毒されててバランス感覚がおかしくなってるせいか

・>演技は『見せる物』であることから、『実体化』を想定していました。
>ただ、ここはバランスにそこまで関わらないので非実体でも良いと思います。

言われてみれば、『見せる物』であるのなら、『実体化』していた方が自然な気はします

・>生物対象

個人的には、出来た方が能力の幅も広がって良いなと思っていますが
出来ない方が良い、という意見に関してもう少し詳しく論拠を示して頂けませんでしょうか?
多分、しっかりと論拠を示して頂ければ納得出来ます

・>『トラック』くらいまで出来ても良い気がします。

分かりました、大きさに関しては自分もそれで良いと思います

51『管理人』:2022/06/16(木) 17:55:08
>>50(ココ『ステラスター』)

>受けるのは精神ダメージだけで物理的ダメージは受けないんでしょうか?
>自分の感覚なら、物理的ダメージもちゃんと受けるし、3匹殺されたらもう絶命で良いと思うんですけど
>スタンドのルール的に、スタンドが殺されて本体が生きてたら「な、何故生きている!?」と思いますし
>相手からしても、折角スタンドを倒したのに本体が生きてたら「な、何故死なん!?」ってなるんじゃないかなと
>精神ダメージだけだとしても、スタンドが全滅したらもう植物人間状態で良いと思います

この点はバランス面の調整以上の意味は無いため、
ココPLがその方が良ければそういう方向性にしましょう。

1匹目→本体の『心臓』に鋭い痛みが走る。
2匹目→『心臓』に不調が出る。
    痛みの他、本体の持続力が『D』に低下する。
3匹目→『心臓麻痺』が起き、基本的に死亡する。

こんな感じでいかがでしょうか?

>拳銃の演技で指を切って飛ばせる時点でもう、かなり人間離れしてると思うので
>例えば、花火の演技をさせれば『人形』が爆裂四散して辺りに血肉の花を咲かせる
>自販機の演技なら腹を掻っ捌いて缶ジュースに見立てた臓物を取り出すとか
>そこまでは出来そうだと思うのですが、どうでしょうか?

これらは可能でいいと思います。
拳銃と花火の例を総合すると、
『演技のために任意で肉体を自壊させられる』
といった性質を付与するのが分かりやすい気がします。
その際のスペックが、『パス精BBB』とすれば自然な気がします。

>パス精BBBでも自分の自由には操れない+自発的な攻撃が出来ないという使い辛さなら
>これくらいあっても罰は当たらないでしょって感じでしたが、うーん、やっぱりオーバースペックなのかな…
>倉庫やオウガで持ってたスタンドに慣れてたというか、毒されててバランス感覚がおかしくなってるせいか

オーバースペックかどうかは実際動かさないと分かりかねる部分もあります。
このスタンドは未稼働であり、思い入れなどの観点も考慮できないため、
基本的には『一貫性があり』『唯一性があり』『並程度の強さがある』を着地点に想定しています。

元レスの話題が演技に対する『健気』という言葉のイメージからの流れである通り、
材質のコピーは、まず前提として『演じる』という域を出ている気がします。
怪物を演じる役者は本当に怪物に変身するわけではないですし、学芸会で木を演じる子供も同様です。

ただ、『演じた結果として、そのものに変身してしまう』のがココPLのイメージであれば、
そこを能力の主旨にするための調整方向に切り替えることは可能だとは思います。

>個人的には、出来た方が能力の幅も広がって良いなと思っていますが
>出来ない方が良い、という意見に関してもう少し詳しく論拠を示して頂けませんでしょうか?
>多分、しっかりと論拠を示して頂ければ納得出来ます

本体に『ステラスター』を三体取り付け、自分を対象に演技をする人形を投影したとします。
これだけで『本体の動きを真似して動くパスBBBでDFの無いスタンド三体』になるからです。
これを、本体以外の半径100m以内の誰にでも行えると言えば危険性は伝わると思います。
仮に同じ対象に複数の『ステラスター』を取り付けられないように制限しても、
ミッションなどで仲間が多い時、加速度的に危険性を増していく気がします。

能力の幅の広さは魅力的な一方で、統一感のない・強さに割り切りすぎた能力に繋がります。
もちろん、それ自体の強さそのものについてはもっと強いスタンドもいるかもしれませんが、
これを組み込むなら、これがメインで物の演技は余技になるような調整をするか、
スペックを下げ、擬似的な近接パワー型としての運用を弱くするか、辺りになると思います。
(つまり、この用法が強すぎてこれが主旨になるのでは?という意味です)

52ココ『ステラスター』:2022/06/17(金) 16:17:42
>>51
・>DF
問題無いと思います

・>元レスの話題が演技に対する『健気』という言葉のイメージからの流れである通り、
>材質のコピーは、まず前提として『演じる』という域を出ている気がします。
>怪物を演じる役者は本当に怪物に変身するわけではないですし、学芸会で木を演じる子供も同様です。

>ただ、『演じた結果として、そのものに変身してしまう』のがココPLのイメージであれば、
>そこを能力の主旨にするための調整方向に切り替えることは可能だとは思います。

いえ、管理人さんの仰る事は御尤もだと思います
あくまで『物凄いなりきり』をする能力で、『変身』する能力ではありませんね

・>(つまり、この用法が強すぎてこれが主旨になるのでは?という意味です)
確かにパス性BBBの本体コピーが同時に3体(しかもDFが無い上、『ステラスター』が無事なら再生可能)
は流石に強過ぎますね
仮にこの運用方を組み込むとしたら、自分ならいっそ『ステラスター』の数を1体にまで減らすという調整を取りますが
それだと元から改造し過ぎですかね…?
そういった危険性を考慮するなら、生物は対象外というのは納得いきます

53『管理人』:2022/06/17(金) 17:51:25
>>52(ココ『ステラスター』)

>・>(つまり、この用法が強すぎてこれが主旨になるのでは?という意味です)
>確かにパス性BBBの本体コピーが同時に3体(しかもDFが無い上、『ステラスター』が無事なら再生可能)
>は流石に強過ぎますね
>仮にこの運用方を組み込むとしたら、自分ならいっそ『ステラスター』の数を1体にまで減らすという調整を取りますが
>それだと元から改造し過ぎですかね…?
>そういった危険性を考慮するなら、生物は対象外というのは納得いきます

間を取り、『ステラスター』のうち一体だけにこの用法が可能というのはどうでしょう?
スタンド名から考えるに、『星形の個体』は他より強くても説得力がある気がします。
この『星個体』が投影する人形にのみ『生体の演技』が可能、ということにしておいて、
他の『蛍個体』『雪個体』の『得意な演技』は現在は設定せず、成長性Aの余地としておけば、
単に見た目が違うだけのが三体いるより、自立型としてのロール面でも楽しい気がします。

54ココ『ステラスター』:2022/06/17(金) 18:24:45
>>53
それなら使い勝手も良く、他個体の成長にも期待が持てますし
それぞれに個性が出来れば使い分けが出来て楽しそうですしありがたいです

55『管理人』:2022/06/17(金) 20:54:39
>>54(ココ『ステラスター』)
確認ありがとうございます。
この方向で調整してみるので、もう少々お待ち下さい。

56『管理人』:2022/06/19(日) 12:41:10
調整した『ステラスター』を掲載します。
ココPLは一度ご確認をお願いします。
なお、内容は予告なく変更する可能性があります。

---

『蛍』のような、『雪』のような、『星』のような姿。
全部で最大3体発現可能。それぞれ『青』『赤』『黄色』を基調としている。

それが止まった対象から『光』が投射され、
その先には、『人形』のような『少女』めいた姿が出現する。
少女らもヴィジョンであり、各個体の特徴を残した自立型である。

少女らは、『対象』を『演じる』習性を持つ。
『演じる』事に対しては『健気』だが、基本は『少女』のもの。
ただし、『演技』に必要であれば、その肉体の自壊を厭わない。

演技例:
対象が『石』なら体育座りでじっと固まる。
『ストーブ』なら激しい運動により身体を暖める。
『拳銃』なら指を切って跳ばす。

『ステラスター』
パワー:E(人形はB) スピード:B 射程距離:A
持続力:C 精密動作性:B 成長性:A

【基本情報】
1.3体から構成されたスタンド。この段階では自立型ではなく、操作が必要。
2.それぞれが『青い蛍』『赤い雪の結晶』『黄色い星型』を模している。
  ※一見は『光の塊』のようで、蛍にも雪にも星にも見えるが、
   よく見るとそれぞれに『特徴』が見受けられる。
3.どの個体も『パス精EBB』で、具体的な射程は『100m』。飛行も可能。
4.全ての個体が『視聴覚リンク』を備えるが、同時には1体のみとリンク可能。
5.このスタンドを何らかの物体に『止まらせる』事で、能力を発動できる。
  止まらせる事自体は何にでも可能だが、能力対象に出来るサイズは『トラック』程まで。
6.何かに止まるときは、そのまま虫が何かに止まるようなイメージ。
7.止まる保持力は『E』。ただし外的要因が無ければ勝手に外れたりはしない。
8.スタンドなので強い風で取れたりもしないが、
  物体が大きく動いて振り落とされる可能性はある。
9.一体破壊されると心臓に痛みが走り、二体目で心臓に不調が出る(本体の持続力がDになる)
  三体目が破壊されると、その瞬間に本体の心臓が停止する。

【投影少女】
1.個体が止まった対象から、半径2m以内の『床』に、光を投射できる。
  壁や空中には投射できず、また、この光に目潰しになるような眩しさはない。
2.光が投射されている場所に、『少女』のヴィジョンが出現する。
3.『少女』のヴィジョンはそれぞれの個体を擬人化したようなイメージ。
4.どこか『人形』のように生気がない、『実体化したスタンド』である。
  ダメージフィードバックや視聴覚リンクは存在せず、会話の意思疎通は可能。
  破壊されても、破壊から『10秒』ほど経てば再投影することが可能。
  再投影は『する』と決めてから『5秒』ほどで完了する。
5.少女のヴィジョンは、自立した意思を持つ。性格等は個体次第。
  同じ個体から投影される少女は、連続した自我を持っている。
6.スペックは超人的(パス精BBB)だが、原則的には演技以外にはそれを振るわない。
7.不要な移動などもせず、演技に必要な場合や、
  対象(に止まった『ステラスター』)が動いた場合に釣られる形でのみ移動する。
8.自立型であるため、『演技』以外の指示は聞いてくれるとは限らない。
  ただし、演技に関する指示は危険を伴うものも進んで遂行する。
  この危険とはスタンド自身の危険も、他人の危険も含む。  
9.指示は『ステラスター』を介し、テレパシー的に遠隔で伝えられる。

57『管理人』:2022/06/19(日) 12:41:14

【演技】
1.演技は、対象の形態と機能を、少女の性能にて可能な範囲で実践する。
2.演技に際して、少女らは肉体の損傷や疲労などを厭わない。    
3.また、演技に必要な場合に限り、肉体を自壊させられる。
  単に身を削るような演技が可能という意味ではなく、指を切り離したり出来る。
4.例えば『ピストル』の演技をする場合、指先を切り離して弾丸のように飛ばせる。
  この『飛ばす』力はイコール切り離す勢いであり、スペックはパス精BBB。
5.自壊した肉体は『再投影』すれば元に戻っている。
  『再投影』は任意で可能だが、決断してから『5秒後』に行われる。
6.『真似』に過ぎないため、肉体の材質が変わったりはしない。
7.また、対象の有する機能そのものが手に入るわけでもない。
  (ライターを対象にしても、手から火が出たりはしない)
8.対象が発する音などは『ボイパ』や『ボディーパーカッション』で表現する(精B)
9.演技プランは本体が指示できる。例えば銃の例で言うなら、
  指を切って放たせるだけでなく、『石を拾って指弾させる』事も可能だし、
  『銃声を声で、弾丸を手の動きで表現させるだけ』のような演技もさせられる。
  演技として不自然(GMが判定)でなければ指示の幅は広い。

【対人演技】
1.現在は『黄色個体』に限り、生物を対象に能力を発動できる。
2.この場合、対象の生物の動きを、一拍ほど遅れて全て真似し続ける。
3.あくまで『真似』であり、持っていない持ち物を入手したりは出来ない。
  (対象がギターを弾く場合、少女はエアギターを行う)
4.対象が手を抜いて行っている動作は少女も手を抜いて相応のスペックで行う。
5.対象が全力で行った動作は、対象のスペック問わず、少女のスペックでの全力で行う。
6.スタンド能力や特異体質、このスタンド以上のスペックなどを再現する事は出来ない。

58ココ『ステラスター』:2022/06/19(日) 18:33:38
>>56-57
確認させて頂きました
自分から見て、現時点では特に問題は見当たりません
これで良いと思います

59『音仙』:2022/06/19(日) 18:57:50
>>58(ココ『ステラスター』)
確認ありがとうございます。
明日くらいまでにまとめのブラッシュアップを行い、
それをもって『調整完了』とさせていただきます。
(※ミスなどに気づいた場合予告なく詳細は変更します)

60『管理人』:2022/06/21(火) 09:45:54

『蛍』のような、『雪』のような、『星』のような姿のスタンド。。
全部で最大3体発現可能。それぞれ『青』『赤』『黄色』を基調としている。

各個体が止まった対象からは『光』が投射され、
その先には、『人形』のような『少女』めいた姿が出現する。
この少女らもスタンドであり、各個体の特徴を残した自立型。

少女らは、『対象』を『演じる』習性を持つ。
『演じる』事に対しては『健気』だが、基本は『少女』のもの。
ただし、『演技』に必要であれば、その肉体の自壊をすら厭わない。

演技例:
対象が『石』なら体育座りでじっと固まる。
『ストーブ』なら激しい運動により身体を暖める。
『拳銃』なら指を切って跳ばす、あるいは銃の声真似をするなど。

『ステラスター』
パワー:E(人形はB) スピード:B 射程距離:A
持続力:C 精密動作性:B 成長性:A

【基本情報】
1.3体から構成されたスタンド。この段階では自立型ではなく、操作が必要。
2.それぞれが『青い蛍』『赤い雪の結晶』『黄色い星型』を模している。
  ※一見は『光の塊』のようで、蛍にも雪にも星にも見えるが、
   よく見るとそれぞれに『特徴』が見受けられる。
3.どの個体も『パス精EBB』で、具体的な射程は『100m』。飛行も可能。
4.全ての個体が『視聴覚リンク』を備えるが、同時には1体のみとリンク可能。
5.このスタンドを何らかの物体に『止まらせる』事で、能力を発動できる。
  止まらせる事自体は何にでも可能だが、能力対象に出来るサイズは『トラック』程まで。
6.何かに止まるときは、そのまま虫が何かに止まるようなイメージ。
7.止まる保持力は『E』。ただし外的要因が無ければ勝手に外れたりはしない。
8.スタンドなので強い風で取れたりもしないが、
  物体が大きく動いて振り落とされる可能性はある。
9.一体破壊されると心臓に痛みが走り、二体目で心臓に不調が出る(本体の持続力がDになる)
  三体目が破壊されると、その瞬間に本体の心臓が停止する。

【投影少女】
1.個体が止まっている状態の対象から、半径2m以内の『床』に、光を投射できる。
  壁や空中には投射できず、また、この光に目潰しになるような眩しさはない。
2.光が投射されている場所に、『少女』のヴィジョンが出現する。
3.『少女』のヴィジョンはそれぞれの個体を擬人化したようなイメージ。
4.どこか『人形』のように生気がない、『実体化したスタンド』である。
  ダメージフィードバックや視聴覚リンクは存在せず、会話の意思疎通は可能。
  破壊されても、破壊から『10秒』ほど経てば再投影することが可能。
  再投影は『する』と決めてから『5秒』ほどで完了する。
5.少女のヴィジョンは、自立した意思を持つ。性格等は個体次第。
  同じ個体から投影される少女は、連続した自我を持っている。
6.スペックは超人的(パス精BBB)だが、原則的には演技以外にはそれを振るわない。
7.不要な移動などもせず、演技に必要な場合や、
  対象(に止まった『ステラスター』)が動いた場合に釣られる形でのみ移動する。
8.自立型であるため、『演技』以外の指示は聞いてくれるとは限らない。
  ただし、演技に関する指示は危険を伴うものも進んで遂行する。
  この危険とはスタンド自身の危険も、他人の危険も含む。  
9.指示は『ステラスター』を介し、テレパシー的に遠隔で伝えられる。

61『管理人』:2022/06/21(火) 09:48:33
【演技】
1.演技は、対象の形態と機能を、少女の性能において可能な範囲で実践する。
2.演技に際して、少女らは肉体の損傷や疲労などを一切厭わない。    
3.また、演技に必要な場合に限り、肉体を自壊させられる。
  単に身を削るような演技が可能という意味ではなく、指を切り離したり出来る。
  この時、少女らは痛みなどを感じない(感じているとしても表に出さない)
4.例えば『ピストル』の演技をする場合、指先を切り離して弾丸のように飛ばせる。
  この『飛ばす』力はイコール切り離す勢いであり、スペックはパス精BBB。
5.自壊した肉体は『再投影』すれば元に戻っている。
  『再投影』は任意で可能だが、決断してから『5秒後』に行われる。
6.『真似』に過ぎないため、肉体の材質が変わったりはしない。
7.また、対象の有する機能そのものが手に入るわけでもない。
  (ライターを対象にしても、手から火が出たりはしない)
8.対象が発する音などは『ボイパ』や『ボディーパーカッション』で表現する(精B)
9.演技プランは本体が指示できる。例えば銃の例で言うなら、
  指を切って放たせるだけでなく、『石を拾って指弾させる』事も可能だし、
  『銃声を声で真似し、弾丸を手の動きで表現させるだけ』のような演技もさせられる。
  演技として不自然(GMが判定)でなければ指示の幅は広い。
  ただし、絶対に失敗する・成立しない演技をワザとさせる、という事は出来ない。

【対人演技】
1.現在は『黄色(星)個体』に限り、生物を対象に能力を発動できる。
2.この場合、対象の生物の動きを、一拍ほど遅れて全て真似し続ける。
3.あくまで『真似』であり、持っていない持ち物を入手したりは出来ない。
  (対象がギターを弾く場合、少女はエアギターを行う)
4.対象が手を抜いて行っている動作は、少女も手を抜いて、相応のスペックで行う。
5.対象が全力で行った動作は、対象のスペック問わず、少女のスペックでの全力で行う。
6.スタンド能力や特異体質、このスタンド以上のスペックなどを再現する事は出来ない。
7.青い雪個体・赤い蛍個体については現状では特殊な演技力などは無い。

62『管理人』:2022/06/21(火) 09:49:53
>ココPL

特に問題なければ>>60-61を詳細としたいと思います。
ご承諾をいただけるのであれば、その旨をご返答ください。
返答後、こちらでそれを確認し次第『調整終了』とします。

※調整終了までは、予告なく詳細の修正と再確認依頼を行う可能性があります。

63ココ『ステラスター』:2022/06/21(火) 18:57:30
>>60-62
確認させて頂きました、特に問題はございません
調整にお付き合いありがとうございました

64『管理人』:2022/06/21(火) 18:59:49
>>63(ココ『ステラスター』)
ありがとうございます。
それでは、これをもって調整は終了とします。

改めて、ようこそ『星見町』へ。

65坂康 伸明『ノア・マァル』:2022/08/22(月) 23:59:02
スタンドを、星見での運用が可能なように調整をお願いします

66甘城:2022/08/23(火) 09:20:34
>>65
現在メンタルが不安定なために調整に時間がかかってしまいます
申し訳ありませんがしばらくお待ちください

67甘城:2022/08/23(火) 18:09:05
>>65
本体が纏衣する、『黒い鳩』が描かれた『白スーツ』。
『黒い鳩』を対象に憑り付かせ、何にも邪魔されずに対象に『暴行』出来る。
そして被害者という証拠を連れ去る『箱舟』が出現するため、本体は我慢する事なく人を殺せる。

『ノア マァル』
破壊力:B スピード:C 射程距離:E
持続力:C 精密動作性:C 成長性:D

【ヴィジョン】
・本体が装着する『白スーツ』。『黒い鳩』が1羽描かれている。
 それ以外の細かいデザインは坂康 伸明PLが決めて良い。

【黒い鳩】
・『黒い鳩』を『スーツ』から分離して飛ばす事が出来る。
・『鳩』は非実体で破壊力を持たず、ス精CC射程距離C(30m)で操作出来る。
・『鳩』が何かに触れると、その物体に染み込み、『黒い鳩』が表面に描かれる。
 『鳩』自身より小さい物も対象にする事が可能で、その対象に合わせて小さく描かれる。
 物理的に破壊が可能である物なら大きさはどれだけ大きな物でも対象に出来る。
・対象は生物・無生物問わない。
・飛行中に『鳩』が殺害されるような事があれば、『鳩』は『スーツ』に戻って来る。
・対象となった相手に対する、本体の『暴力行為』は対象以外の何物にも阻まれない。
・本体が対象に『暴行』を加えようとする際、本体と対象との間に障壁等の障害物がある場合
 障壁には穴が開き、『暴行』が終わるまで退き続ける。
 炎で隔たれていれば、炎は道を開けるように退く。
・誰かが対象を庇ったり、本体を邪魔しようとすればパAで吹っ飛ばされる。
 いかなる抵抗力を以てしても、問答無用で吹っ飛ばされる。
→New・対象を庇う意図のない第三者の攻撃は本体の邪魔と判断されない。
・直接的な『暴行』だけでなく、遠距離から銃を発砲した場合等にも適用される。
・この『暴行』には対象自身が抵抗するしかない。

【箱舟】
・対象を殺害・破壊すると、その場に対象一体を乗せるだけの大きさの『箱舟』が出現する。
・『箱舟』は実体化したスタンド物質だが対象以外に干渉する事は無い。
・『箱舟』が出現すると対象は『箱舟』に乗せられ、そのまま何処かへ消え去る。
・対象が大きすぎて一部しか破壊出来なかった場合でも『箱舟』を出現させる事ができて
 その破壊した一部のみを乗せて行く。


取り合えず管理人様の提案していた一文のみ追記しましたが、これで宜しいか管理人様にお伺いしたいと思います

68『管理人』:2022/08/23(火) 21:13:57
>>65-67(『ノア マァル』)
ご確認をいただきありがとうございます。
このスタンドの問題点は

・戦闘能力を持たない(抵抗できない)相手を、
 周囲の救援などを拒否して一方的に殺害可能な点

・暴行する気の無い対象を能力対象にして容易に無敵化出来る点

の2点になるかと思います。

前者については鳩が命中するまでの間に駆け引きが介在し得る点、
およびPCについては相手の同意なしではバトルが成立しない点から、
調整なしでも十分に許容可能なラインだとは考えております。

よって、後者を補える文を追加したのであれば、
それで問題ないのではないかと考えます。

『ノア マァル』の魅力はその性能のピーキーさにもあると感じ、
私の案ではそのあたりの魅力を削いでいる可能性があるため、
甘城PLの方で追加や代わりの調整があれば続けて頂ければ幸いです。

69徳間紬『シェアー』:2022/08/23(火) 21:39:28
ゆっくりで構いませんので、無理ない範囲で下記にまつわる調整をお願いします。

>                              プライスレス
>   供与→『シェアー』(※『価値があるが値段を付けられない物』について、
>                 何かしらの制約を付ける事を必須とする)

70甘城:2022/08/24(水) 17:45:29
>>68
幾つか案を考えてみましたが、自分の案だと
制限を設けようとして弱体化し過ぎるか、別方向に強化されるばかりで
管理人様より良い案は思いつきませんでした
管理人様の案は適切な制限だと思いますので、
管理人様がOKをくださるのであれば、こちらはそれで調整完了としたいと思います
あまりお持たせしてしまうのは申し訳ないので

>>69
お気遣いありがとうございます
調整をしますので少々お待ちください

71甘城:2022/08/25(木) 12:48:27
>>69
本体の『バッグ』や『服のポケット』のような
『何かを収納する物』に対して発現する
デフォルメされた『カタツムリと麦穂の絵』。

対象となった物は『粗品』をいっぱい出せるようになる。

『シェアー』
破壊力:なし スピード:なし 射程距離:E
持続力:A 精密動作性:なし 成長性:A

【ヴィジョン】
・本体が身に付けている『バッグ』や『服のポケット』などの
 『何かを収納する物』にデフォルメされた『カタツムリと麦穂の絵』として発現する。
 当然だが何か1つにしか発現しない。
・視聴覚共有やDFは存在せず、動かす事は出来ない。

【粗品がいっぱい】
・正確には対象から取り出した『粗品』を対象内に『補填』する能力。
・『粗品』の定義は『500円以下』の物品の事とする。
・取り出した『粗品』を『食べる』『使う』『捨てる』『誰かにあげる』等の手段で消費すると
 対象内に同じ物品が1つ『補填』される。複数の『粗品』を消費した場合、同数分『補填』される。
・本体が所有している『粗品』を対象内に『補填』する事も出来る。
 本体に所有権のある『粗品』であれば、それがどこにあっても対象内に転送可能。
・『金銭』の類は『粗品』とは見做されず、『500円硬貨』を『500円以下の粗品』として対象内に『補填』する事は出来ない。

→New【プライスレス品】
・『石ころ』や『本体の髪の毛』のような値段が付けられていない物も『粗品』に定義可能。
・ただしこれが適用されるのは、その辺で拾った『石ころ』のように明らかに
 『値段を付ける価値も無い物』『仮に値を付けても500円以下の価値にしかならないであろう物』に限り
 『金で買えないから値段が付いていない物』『値段は付いていないが売買するとしたら500円以上の価値があるであろう物』は『粗品』とは呼べない。


制限を設けました
何か不足している部分がありましたら仰ってください

72徳間紬『シェアー』:2022/08/30(火) 07:02:39
>>71(甘城)

調整ありがとうございました。
『管理人』様がこれでオーケーという事でしたら、
この能力で活動させていただきたいと思います。

73『管理人』:2022/08/30(火) 07:22:34
>>71-72(『シェアー』)
この制約があれば問題ないかと思います。
供与者、志願者ともに調整に応じていただきありがとうございました。

74ななせ『スカイ・シンフォニー』:2024/01/23(火) 19:49:53
飛行関連の挙動等の詳細について調整お願いします

75『管理人』:2024/01/23(火) 20:20:14
>>74(『スカイ・シンフォニー』)
>味山PL
申請ありがとうございます。
こちらはバランス面というよりは詳細の記載漏れである事から、
基本的には対応を供与者である味山PLにお任せしたく思いますが、
もし難しそうなどありましたら、お申し出いただければ調整可能です。

76味山:2024/01/28(日) 11:04:12
>>74-75
遅くなっており申し訳ありません。
本日中に提示いたします。

77味山:2024/01/28(日) 21:11:05
>>74(ななせ『スカイ・シンフォニー』)
>>78
/*
詳細改訂 d_version_1.01
・スタンド能力の『射程距離』が『A』であることを追加。
・スタンドが『飛行能力』を持つことを追加。
・『実体化』していることを詳細中に追加。
・翼の回復方法である『1日安静』とは
 『飛行しないこと』であることを追加。
・『飛行能力』について追加。
・『虹』が非スタンド使いでも視認可能であることの追加
・『虹』が光源には左右されないことを追加。
・『虹』の『同時発現数』が『1本』であることを追加。
・『虹』の解除からのクールタイムが無いことを追加。
・使用した『虹』は消えるという表現を『解除される』に変更。
・『虹の軌跡』が本体の任意で
 架け始め・架け終わり出来ることを追加。
・始端(架け始め)と終端(架け終わり)を定義し、追加。
・『虹』の本体からの射程距離と架けられる長さについて追加。
・『虹の軌跡』による移動の『制動』について追加。
・『虹』からの『途中離脱』について追加。
・『虹』に遮るものがある場合、衝突することを明文化。
*/

78味山:2024/01/28(日) 21:11:40
>>74(ななせ『スカイ・シンフォニー』)
本体の肩甲骨より発現される『実体化した七色羽の翼』のヴィジョン。
その長さはそれぞれ『約1m』。
重厚な絨毯のような厚みを持ち、本体を包むと『暖かい』。

『虹をかける能力』。
飛行した本体の軌跡は『虹』が掛かる。
これは『向こう側』に渡るものではなく、『帰る』ためのもの。
軌跡の終端にある『虹の端』に触れたものを、
軌跡を辿るように『目にも止まらぬ速さ』で移動させる。

『スカイ・シンフォニー』
破壊力:C スピード:C   射程距離:E(能力:A)
持続力:A 精密動作性:C 成長性:B

◯能力詳細
・『七色羽の翼』は文字通り七色の羽を持つ。
 翼長はそれぞれ『1m』。
 発光しているわけではないが、
 『実体化』したその見た目故に日中は目立つ。
・本体はこの『翼』による『飛行能力』を獲得し、
 その軌跡に『虹』をかける事が可能。
・『翼』は折り畳めない以外は『鳥』のそれに近く、
 加えて本体を抱くような形で包み込む事が可能。
・『翼』は重厚な絨毯のような厚みを持つ。
 ダメージを受けると羽が抜け落ち、
 左右合計『50%』以上抜け落ちると飛行不能になり、
 それ以上の防御は本体の両腕に『痛み』が共有される。
・『50%』抜け落ちるまでの目安は打撃換算で
 『破:C』で数十発。『破:B』で十数発。『破:A』で2〜3発。
・『翼』が斬り落とされたり、貫通痕を伴う攻撃を受けた場合は上記限りではない。
 目安として質量の『50%』が失われると飛べない。
・『翼』は飛行せずに1日安静にしていれば回復する。

◯『飛行能力』
・本体は『七色羽の翼』のスタンドヴィジョンを展開している時、
 『飛行能力』を獲得する。
・『飛行』は『鳥』のそれに近しく、『滑空』も『羽ばたき飛行』も可能。
 しかし鳥に近しい故に鋭角なカーブを行うことや、急制動は難しい。
・羽ばたき続けて『ホバリング』し、宙に留まることも可能。
・飛び立ちは、その場で数秒羽ばたき飛び立つことも
 助走や2m以上の高い位置から飛び降りて滑空から飛ぶことも可能。
・連続して約『1時間』飛行し続けると、
 長距離走を走りきった程度の疲労が発生する。
 これは『5分間』のインターバルで解消される。
・『翼』は実体化しているため、『破壊力:C』で抵抗できない強さの風が
 吹いていると飛行に影響が出る。目安としては『傘がさしにくい』程度の風速。
・何かを持って飛ぶことも可能だが、
 持てる範囲で『40kg』以上の物を持つと、『スピード:D』でしか飛べない。

◯『虹の軌跡』
・本体が飛行した軌跡に『虹』をかける事が可能。
 これは質量が有るわけではないが、非スタンド使いでも視認が可能。
・『虹』は本体がスタンドヴィジョンを発現している限り、
 光源の影響では消えることは無い。よって、『暗闇』などでも虹は架かる。
・『虹の軌跡』の架け始めと架け終わりは本体の任意で決定可能。
 羽ばたきで留まった場合も勝手に終点になることはない。
・『虹の軌跡』の終端(架け終わり)に触れることで、
 それを架け始めに向かって辿るように『スピード:A』で移動可能。
・『虹』から本体が『1km』以上離れると解除される。
 『長さ』は射程距離に限らず、本体が飛べる限り架け続けることが可能。
・『虹』は1本のみ架けることが可能。
・『虹』の解除は本体の任意で可能。
 これは本体が触れている必要が無く、本体の視界外にあっても可能。
 また新たに虹を架けるのにクールタイムは無く、
 解除とほぼ同時に新たな虹を架けることが可能。
・1度使用した『虹』は解除される。
・同時に触れることで、複数の物体が虹の軌跡を辿ることが可能。
・『虹の軌跡』による移動は、触れた時点で『スピード:A』になる。
 感覚としては『車の急発進』に近いが、衝撃やGなどは発生せず、
 コーンに載ったアイスクリームも安全に移動できる。
 『始端』まで到達した移動終了時も、それまでの勢いは乗らず、『シュタッ』と止まる。
・『虹』からは本体と本体が触れているもののみ『途中離脱』可能。
 この場合、任意の方向に『スピード:A』の勢いで、約『5m』の距離を慣性で射出される。
 この間は『本体自身も制御が出来ない』ため、リスクが高い行動である点に留意。
・『虹』を遮るものがある場合、
 虹で移動中の対象はそれに衝突する。

79ななせ『スカイ・シンフォニー』:2024/01/30(火) 16:23:45
>>75-78
調整有難うございました
いつ頃になるか分かりませんが、いつかこれで動いてみたいと思います


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