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【戦】『スタンドバトルスレッド』 その1

536花菱蓮華『スウィート・ダーウィン』:2025/06/07(土) 17:06:16
>>535

磁力にも似た『反発』が発生し、小野塚は空中に身を躍らせる。

    間髪入れず『再跳躍』ッ!

         それは『移動』ではなく『攻撃』ッ!

この一撃が成功すれば、花菱に重篤なダメージを負わせられることは間違いない。

              そして――――――

「いねェだとォ!?ほんの一瞬の間に『消えやがった』!!」

           チャキッ

『小野塚がいた場所』に銃口を向けたまま、
花菱自身は身じろぎもしておらず、上空の小野塚を見上げる様子もない。

      フワッ…………

一瞬の浮遊を経た直後、小野塚の身体が『落下』を開始する。
地上の花菱に到達するまで幾ばくもないだろう。
『位置エネルギー』を味方につけた『踏みつけ』は、
『一撃必殺』にも成り得る一手だ。

       ――――このまま予定通りに突っ込むだろうか?

──────────────────────────────────────

銃口を向けた先に標的の姿はなく、不可解な『鎧』の一部だけが転がっている。
謎の『胸当て』が能力の産物であることは間違いない。
だが、最優先で対処すべきは『小野塚遥』だ。

(『上』を向いて状況を確認するべきか?
 いや!今度こそ『目潰し』を食らっちまう!)

『誰もいない屋根』を視認した直後、『覚悟』を決めた。

    (なら、一か八か『やる』しかねェ……)

通常は登れるはずがない『屋根の上にいた』という事実は、
『能力の一端』を推測できる材料だ。
『登れるはずがない屋根』にいて、
そこから消え失せてしまった小野塚が、今どこにいるのか。
能力を発動する瞬間こそ目撃していないものの、
おそらく『屋根に登ったのと同じ方法』で『上に行った』と判断する。
見上げて状況を確認しなかった理由は、
『もう片方の手による目潰しを警戒した(>>534 caution lefthand)』からだ。
人間の腕は『2本』あるのだから、『あと1回は残っているだろう』と考えた。

       ドクンッ

             ドクンッ

                   ドクンッ

己の鼓動が耳に響くほど、『ギリギリのスリル』に身を焦がしながら、
集中力の全てを『警戒』に注ぎ込む。
小野塚が上空に移動したとすれば、
自由に空を飛べない限り、いつかは落ちざるを得ないだろう。
『その時』を待つ。

537小野塚 遥『ブリリアント・レジリエンス』:2025/06/08(日) 02:38:41
>>536

再度の『目潰し』を警戒するが、『土砂』が飛んでくることはなかった。
だが、屋根の上には奇妙な『鎧』があるだけで、
そこにいたはずの『小野塚』の姿はどこにも見えない──この状況。
焼き付くような『スリル』の中、『花菱』は『覚悟』を決めた。
『小野塚』の居場所に『上空』という目星を付け、『その時』を待つ──

────────────────────────────

浮遊感に包まれながら『花菱』の姿を見下ろす。
彼は屋根の上に銃口を向けたまま、身じろぎひとつせず……

──『身じろぎひとつせず』?
『花菱』はきっと、自分が跳躍した瞬間を見ていない。
となれば、周囲を見渡すなり、一歩引くなりするのが普通ではないか?
屋根に残した『鎧』が注意を引いていると思えば、そう悪いことではないが……

なんにせよ、落下中という状況において取れる選択肢は多くはない。
『ブリリアント・レジリエンス』も、再発現にはもう少し時間が必要だろう。
故に、予定に変更はない──『頭上からの踏み付け』だ。

538花菱蓮華『スウィート・ダーウィン』:2025/06/08(日) 16:19:59
>>537

『違和感』を抱きながらも、予定通りに『落下』を開始する。
見る見る内に地面が近付き、同時に花菱に肉薄していく。
そして、ついに小野塚の両足が花菱を捉えようかという瞬間、
『予期せぬ事態』が起こった。

  「――――『来やがった』ッ!」

                   ダ ン ッ !

確実に命中すると思われた『踏みつけ』が、直前で『避けられた』のだ。
花菱は『上』を確認していなかった。
当然、小野塚の『正確な位置』は分からなかっただろう。
それにも関わらず、回避されてしまった。
まるで『来ることが分かっていた』かのようなタイミングで。
花菱が動いたことで、『小野塚を受け止めるもの』はなくなった。
何か手を打たなければ、両足を痛めることは免れない。

  「そして、『コイツ』は…………」

          ス ゥ ッ

       「オレからの『プレゼント』だ!」

               ガァァァァ──────ン!!

さらに、花菱は『拳銃』を構え、そのまま『発砲』してきた。
現在、互いの距離は1m程度だろう。
命中までの時間は僅かしかないはずだ。

──────────────────────────────────────

屋根に登れる設備がないことは、事前の知識として知っている。
しかし、小野塚は屋根の上にいた。
そうなれば、何らかの『能力』を用いて登ったはずだ。

そして、小野塚は忽然と消えてしまった。
おそらくは『屋根に登った方法と同じ能力』を使ったのだろう。
だから、真っ先に考えられるのは『上』。

ここまでは状況から推測できたが、
小野塚の『正確な位置』は全く分からない。
用心して『目潰し』を警戒していたために、
迂闊に確認することもできなかったのだ。
今まさに小野塚が――『必殺の一撃』が、
頭上から迫ってきていることに気付けるはずもなかった。

  「――――『来やがった』ッ!」

                 ダ ン ッ !

上空から接近する小野塚に反応し、地面を蹴って後方に飛び退く。
それが可能だった理由は『下』を見ていたからだ。
『落下してくる小野塚』によって、
『地面に生じる影を見ていた(>>536 watch ground shadow)』。
この回避を成功させるために、
敢えて他の行動を放棄し、意識を『影』に集中していた。
その場から動こうともしなかったのは、『カウンター』を浴びせるためだ。

  「そして、『コイツ』は…………」

           ス ゥ ッ

       「オレからの『プレゼント』だ!」

                ガァァァァ──────ン!!

飛び退くと同時に『スウィート・ダーウィン』を構え直し、
着地直後の『小野塚の胴体』めがけて『発砲(破ス精BBD)』する!

互いの距離は長くても1m程度だろう。
精度の落ちる『片手撃ち(精D)』でも、これだけ近ければ外す方が難しい。
この弾は『実弾(>>528 最後の5行を縦に読むと一発目実弾)』だ。
命中すれば、相応のダメージを与えられる。
仮に失敗としても、相手は『着地』にも対処しなければならない。

539小野塚 遥『ブリリアント・レジリエンス』:2025/06/09(月) 03:50:59
>>538

質問です。
斜め上に顔を向けながら目だけで足元を見ることは不可能ですので、
地面の影を見るには首を下に曲げる必要があると思いますが、
>>536-537の時点で、小野塚は『花菱PCが地面を見ている』ことに気付かなかったのでしょうか?

540花菱蓮華『スウィート・ダーウィン』:2025/06/09(月) 11:34:40
>>539

自分としては可能なつもりでいましたが、言われてみれば難しいようですね。
ご迷惑をお掛けしました。
こちらの不手際ですので、処理に関してはそちらのお好きなようにしていただいて構いません。

541小野塚 遥『ブリリアント・レジリエンス』:2025/06/10(火) 01:56:03
>>540

回答感謝。こちらこそお手数おかけしました。

>>538

結論から述べると──踏みつけを回避することは、不可能だった。

誤算は、『首の角度』にあった。
斜め上に顔を向けながら、目だけで足下を見ることはできない。
そのため、『花菱』は首を下に曲げざるを得なかったのだが、
その様子は、当然『小野塚』の目にも入っていた。
銃口を屋根の上に突き付けながら地面を見るという、不自然な行動──
すなわち、『花菱』の策は『勘付かれていた』。

       ゴ ス ゥ ッ

地面を蹴るのとほぼ同時に、『花菱』の額を激しい衝撃が襲う。
それは、落下してきた『小野塚』の蹴りだった。
目前に花火が散り、飛び退く勢いのまま後方に転倒する。
とはいえ、『命中』は免れた──今のは『必殺の一撃』には程遠い。

着地した『小野塚』は『本殿』の壁にぶつかり、よろめいている。
『花菱』の現在地は2つの『鳥居』の中間辺り。
両者の距離は『4メートル』ほどだ。

────────────────────────────

「────────!」

『花菱』の行動を見てその意図に気付き、
足を繰り出す方向を変えて額に蹴りを当てた──それは良かった。

        ド ガ ッ

「ぐがッ」

咄嗟の修正のせいでバランスを崩し、着地に失敗。背後の壁にぶち当たる。

「いったい」 「なァ……もう……ッ」

壁に右手を付いて体勢を立て直しつつ、『花菱』の動向に注意したい。
左半身を前方に出し、右半身を後方に引く──
銃撃への警戒から、体を横に向け、少しでも的を小さくする構えを取る。

542花菱蓮華『スウィート・ダーウィン』:2025/06/10(火) 17:06:15
>>541

体勢を立て直した直後、『花菱の攻撃』が放たれた。

    ガァァァァ──────ン!!

無論、『銃弾』だ。
見たことはないだろうが、その速度は『本物』と同等(スB)らしい。
おそらく『威力』も同じぐらいだろう。
しかし、狙いは精確ではなかった(精D)。
間違っても『急所』に直撃するコースではない。

───────────────────────────────────

      「 ぐ へ ェ ッ ! ! 」

          ドタァンッ!!

『職業』によって染み付いた癖で、
実際のダメージ以上に派手なリアクションで仰向けに倒れ込む。
咄嗟に頭を持ち上げておくことで、後頭部を強打することだけは避けたい。
その後、歯を食いしばって痛みを堪えながら、
『スウィート・ダーウィン』を構え直す。

「いいぜェ!いよいよ楽しくなってきやがった!」

      ガァァァァ──────ン!!

          「『小野塚遥』さんよォ!」

躊躇なく『発砲(破ス精BBD)』し、『実弾』を撃ち込む!
狙いは変わらず『小野塚の胴体』。
その後は『神頼み』だ。

      スッ

発砲後――――ジャケットのポケットから『握った左手』を抜く。

543小野塚 遥『ブリリアント・レジリエンス』:2025/06/11(水) 10:46:41
>>542

オーバーリアクションを演じつつ、ダメージは最小限に抑える……
『役者』としての経験が活きた形と言える。

   ガァァァァ──────ン!!

そして間髪入れず『スウィート・ダーウィン』を構え、発砲ッ!
発射されるのは『実弾』──命中すればただでは済まない。
『片手持ち』『寝そべった体勢』『脳へのダメージによる視界のぶれ』
……コンディションは決して良いとは言えないが、果たして。

        ス ッ

発砲後、ポケットから『握った左手』を抜いた。

────────────────────────────

「アハハァ。楽しんでくれてるなら何よりだよ」

『花菱』に銃口を向けられた瞬間、
『ブリリアント・レジリエンス』の『右腕』と『右脚』を『装着』。
反動によって『右斜め上』に跳躍する(ス精CC)。
『幅跳び』のようにごく浅く、高さではなく距離を出す。
なおかつ、『花菱』や『鳥居』との衝突を避けるため、やや右寄りで。
そうなるように右腕と右脚の角度を調整していた(>>541メ欄)。

事前に相手の動向に注意していたため、判断は迅速に行える。
そして、『鎧』の『装着』が完了するのは『一瞬』。
『人間並み』のスピードで『飛び退く』のとは訳が違う。
もともと、『銃弾』の狙いは正確ではない……十分に回避できるはずだ。

「でも」 「こっちも楽しませてくれなきゃねェ〜〜……」

右寄りに跳躍したため、『花菱』の左脇を通り過ぎる形になるだろう。
すれ違いざま、左手の『土砂』を顔面に投げ付ける!
右半身を後ろに引いた体勢から『右腕』と『右脚』を『装着』したため、
『花菱』からは『鎧』は見えにくい──跳躍そのものが予想外のはず。
さっきのように、『目潰し』を回避する余地は与えない……!

着地した後は、すぐさま『花菱』の方を振り返り、身構える。

544花菱蓮華『スウィート・ダーウィン』:2025/06/11(水) 18:56:52
>>543

瞬時に『ブリリアント・レジリエンス』を『装着』し、
新たに生じた『反発』の力で低空を『跳躍』する。
もはや慣れた応用だ。
事前の『角度調整』も有効に作用した。

        ────ビスゥッ!

大雑把な狙いの『銃弾』を回避することは容易い。
小野塚の背後で弾丸が壁に命中し、確かな破壊音を響かせた。
それを聞きながら、再度の『目潰し』を実行に移す…………。

発砲の直後、花菱は自ら『転がった』。
『目潰し』と『横転』は、ほぼ同時のタイミングだったが、
転がる過程において自然と顔を背ける形となるため、
投じられた『土砂』は目に入らない。
宙を舞う小野塚の下方を、花菱が潜り抜けていく。

      バ ッ

               バ ッ

『上』と『下』――ほんの一瞬、両者の視線が交錯する。

          タンッ

着地した瞬間、即座に振り返って身構えた――――。

────────────────────────────────────

『神頼み』――すなわち『祠に向かって転がる(>>542 rolling small shrine)』。

    そして――――――

               「『ダーウィン賞』って知ってるかァ?」

          バ ッ !

      「『愚かな行為』によって『死亡』することで、
       自分自身の『劣った遺伝子』を抹消して、
       『人類の進化』に貢献した証として贈られる賞だ」

『左手』を開く。
そこには『何もない(>>528 empty hand)』。
『6発の銃声』は『何かしていた』のではなく、
『何かしている』と思わせるための『ブラフ(>>526 bluffing)』。

「オメーさん、『人類の進化』に貢献してみる気はねェか?」

        ────チャキッ

『うつ伏せ』に変わった姿勢で小野塚と向き合い、
『スウィート・ダーウィン』を『両手』で構えながら、
相手の姿を注視して互いの距離を測る。

545小野塚 遥『ブリリアント・レジリエンス』:2025/06/12(木) 06:20:11
>>542

祠に向かって転がると、飛んできた『土砂』は後頭部を掠めていった。
そして、邂逅の以前から仕込んでいた『ブラフ』──
何もない『左手』を開いて見せるが、『小野塚』に反応はない。
『銃声』と『左手』を結び付ける要素が存在しないので、当然かもしれない。

      ────チャキッ

両手で『スウィート・ダーウィン』を構え直し、ターゲットに向き直る。
彼我の距離は、『2メートル』。

────────────────────────────

「あーッ、もう!」

またも『目潰し』を回避されたことに歯噛みしつつ、

「残念ながら、あたしは世界一無意味に生きて」

「世界一無価値に死ぬ女だ──」 「よっと」

        ド シ ャ !

地面を蹴って『花菱』の顔面に土砂をぶつける(破ス精CCC)。
目を瞑るにしろ、転がって回避するにしろ、
一瞬の隙ができることは間違いない。『三度目の正直』だ。
相手は何やら『左手』を開いているので、蹴る間に撃たれる心配もない。
万が一のため、両腕は胴体の前でクロスし、発砲に備えておく。

「というか」

「『愚か』なのは『鉄砲玉』なんかやってる君のほうだろうさ!」

蹴った直後、『花菱』に向かって跳躍する。
地面を蹴った足をそのまま踏み切り足にすれば、隙も最小限になるだろう。
角度45度くらいの放物線を描いて相手の真上に落下する軌道だ。
うつ伏せで構えている相手にとっては、頭上の標的は狙いにくいはずだ。

546花菱蓮華『スウィート・ダーウィン』:2025/06/12(木) 18:02:57
>>545

小野塚自身が確かめたように、この地面は適度な硬さを持っている。
地面を蹴り飛ばしたとして、『一度の蹴りで飛ばせる土砂』は多くない。
また、硬さのある地面を蹴って『土砂』を飛ばすためには、
力を込めて蹴る必要があるが、それには『足を引く動作』が不可欠だ。

今、小野塚の目の前には『両手で拳銃を構えた敵』がいる。
既に『射撃準備』は完了しており、もう『トリガーを引くだけ』の状態。
『どちらが早いか』は明白だった。

       ガァァァァ──────ン!!

足を引いた直後、轟く銃声と共に『銃弾』が発射された。
『両手』で構えているせいか、先程よりも『精度』が上がっており、
小野塚の『胴体』めがけて真っ直ぐに飛来する。
まだ『土砂を蹴り飛ばす前』であり、それ以降の行動はできていないが、
両腕を交差させることだけは辛うじて間に合った。

────────────────────────────────────

先程から小野塚の姿は注視していた。
当然『地面を蹴ろうとする動作』も視認している。
そして、既に『リロード』も完了しているだろう。

「ハハハッ!違いねェな。まさしくオレは大馬鹿野郎だ」

小野塚が動いた瞬間――――――『胴体を撃つ(破ス精BBC)』。

「だが、その動きを見逃す程マヌケじゃねえさ」

『両手撃ち』の場合、『5m以内の止まっている的は外さない』。
『実弾』は『6発目』に装填している(>>542の【&>>538】の部分)ので、
発射されるのは非殺傷の『偽死弾』だ。
生物に対しては破壊を起こさず、歴史上の『死因』が再現される。

547小野塚 遥『ブリリアント・レジリエンス』:2025/06/12(木) 22:25:49
>>546

花菱PCが左手を開いている間(拳銃を構える前)に地面を蹴るつもりでした。
紛らわしい記述をしてしまって申し訳ありませんが、レスの訂正をお願いしたいです。
誤解ではなく、間に合わなかったなどの判定なのであれば、ご指摘ください。

548花菱蓮華『スウィート・ダーウィン』:2025/06/13(金) 15:29:13
>>547

小野塚が振り返った時、既に花菱は『両手』で『拳銃』を構えていた――――。

『目潰し』と『横転』は、ほぼ同時に行われた。
そして、『着地』と『左手を開く』のが同時。
『振り返る』のと『両手で構える』のも、また同時だ。

今、『2m』の距離を挟んで、銃口を突きつけられている。

────────────────────────────────────

花菱が左手を開いたのは、『両手で得物を握るため』だ。
何かあることを匂わせるのがブラフ。
ポケットに手を突っ込む、または手を握っておくという行為が、それに相当する。
そして、その役目は『既に終わっている』。
わざわざ『何もない左手』を見せる理由はない。

『両手』で『スウィート・ダーウィン』を構え、引き続き小野塚の挙動を注視する。



※お互いの認識に齟齬があったようですので、
 少し巻き戻して>>544>>545の中間(小野塚PCが振り返った直後)から、
 仕切り直しさせていただいています。

549花菱蓮華『スウィート・ダーウィン』:2025/06/13(金) 15:30:15
>>548

こちらで補足をさせていただきます。

花菱の左手を開くという行動は、
スタンドを両手で構えるための動作(ブラフだったというのはPL向けの開示です)であり、
開いた手を小野塚PCに見せるという意図はありません。
小野塚PL側のレス(>>545)にある開いた手を見せたという判定は、
こちらの認識とは違っていたのですが、最後の行において既に構え直せたと読み取れたので、
特に指摘をいたしませんでした。
説明が足らず、申し訳ありません。

こちらの判定では、小野塚PCが振り返って身構えたのと、
花菱が両手でスタンドを構えたのは同時です。
その根拠は、前レス(>>542)で花菱がポケットから左手を抜いており、
あとは手を開いて構え直せば完了するためです。
また、小野塚PCは、振り返る前に着地というワンクッション
(これが左手を開くのと同時としています)を挟んでおり、これも加味して、
振り返って身構えた時には両手でスタンドを構えているという状況を想定しました。

上記に間違いがある場合は、お手数ですが、ご指摘をいただければ幸いです。

550小野塚 遥『ブリリアント・レジリエンス』:2025/06/14(土) 06:58:00
>>549

了解しました。

>>542

両手で『スウィート・ダーウィン』を構え直し、ターゲットに向き直る。
彼我の距離は、『2メートル』。
『小野塚』は動きを見せず、その場に突っ立っている。

────────────────────────────

「というか」

「『愚か』なのは『鉄砲玉』なんかやってる君のほうだろうさ!」

その場に突っ立ったまま、
『ブリリアント・レジリエンス』の『全部位』を発現。
身体の前面と接触するように発現することで『反発』を発生させ、
『花菱』に向かってすっ飛ばす(破ス精BCC)。
全方位に拡散するのではなく、『花菱』へ集中するように角度は調整する。
高密度で殺到するそれは、いわば『崩れ落ちる防御壁』だ。
予備動作はない。発現は一瞬。距離は至近。ゆえに、銃弾よりも『早い』。
射線を防ぎつつ、『花菱』の顔面から背中にかけてに打撃を与えたい。

551花菱蓮華『スウィート・ダーウィン』:2025/06/14(土) 20:58:20
>>550

小野塚の攻撃は『鎧の発現』→『反発』という順番。
『鎧の発現』は一瞬だが、花菱は『小野塚の姿をバッチリ見ていた』。
だから、『反発が起こる前に動く時間』が、ほんのチョッピリだがあった。

     「――――――何か『ヤベェッ』!!」

『鎧の発現』を見た瞬間、花菱は再び『地面を転がる』。
次の瞬間には『反発』が発生するので、『花菱の転がり』を見た後で、
『追加の軌道修正』をする時間は、小野塚にはない。
そして、光り輝く『黄金の弾幕』が発射された――――。

「さっき見たヤツは『コレ』かッ!
 てっきり飛び跳ねるだけかと思ったが、『飛び道具』とはシャレてるなァ!」

────────────────────────────────────────

花菱の行動は――――

『鎧』の『全部位』が発現された瞬間、
さっきとは反対方向(赤い鳥居方向)に地面を転がり(転がり終了時はうつ伏せになりたい)、
『避けられそうにない部位だけ』を『銃撃(破ス精BBC)』で撃ち落とす。

その行動を取った理由は――――

『全身鎧を出す』というのは『派手な行動』だ。
だから、なんとなく『ヤバさ』を感じた。
要するに、単純に『ビビった』。

この行動を成功させうる根拠は――――

第一に、小野塚の攻撃は『鎧』の発現→『反発』という順番。
小野塚の姿はバッチリ見ていたので、『鎧が発現した瞬間』に――つまり、
『反発の直前』に転がり始めることができる。
『反発のスピード』と『花菱のスピード』は同速なので、
『鎧の発現』という一種の『前兆』が現れている間に距離を稼ぎたい。

第二に、『密集して飛んでくる』ということは、
おそらく『一塊』に近いだろうと思うので、
逆に言えば『回避しやすい(散弾などは避けにくい)』と考えられる。
ただ、『全身鎧』であれば『面積』も大きいだろうから、命中率は高いと思われる。
『反発』と同時に動いていては避けきれないかもしれないので、
前述した『鎧が発現した瞬間に転がる』ことで、回避の成功率を高めたい。

第三に、『銃弾』のパワーは『反発』と同等なので、
『鎧』を撃てば十分に撃墜できるだろう。
先述したように、『全身鎧』の面積は大きいと思うので、
『鎧が発現した瞬間に転がる』だけでは避けられそうにない可能性も計算に入れて、
『避けきれないと判断した部位だけ』を、
『銃撃(部位が複数の場合は連射する)』で撃ち落として安全を確保したい。

要約すると、『鎧が現れた瞬間』に転がって避けようとし、
『それでも避けきれない部位だけ』を撃ち落とす。

552小野塚 遥『ブリリアント・レジリエンス』:2025/06/15(日) 08:11:21
>>551

『鎧』の弾幕を転がって避けようとする『花菱』──しかし。
『反発』の勢いそのものはさほど速くないとはいえ、
『鎧』の発現から『反発』の発生までは一瞬。
前兆がなかったことも相まって、転がる余裕は存在しない。
そして『2メートル』という距離の近さもまた、回避を許さなかった。
転がるのではなく、迎撃のみに集中していれば、被害は抑えられたかもしれない。

       ド ゴ ッ
                ド ゴ ォ !

転がる最中、飛来した『鎧』が顔面や脇腹にぶち当たる。
額が割れ、骨が軋むのを実感しつつ、どうにか一回転した『花菱』は見た。
先ほどまで立っていたそこに、『小野塚』がいない。

────────────────────────────

「洒落てるかい? ありがとね」

『全部位』を発現したとき、
実は、『左脚』だけは『装着』状態で発現していた(>>550メ欄)。
『全部位』の発現という派手な行動の真意は、
『左脚』を『装着』したのを目立たなくする『カモフラージュ』にして、
弾幕によって『花菱』の視線を遮り、跳躍の瞬間を隠す『遮蔽』。
高密度の『鎧』は、一瞬だけだが『花菱』の視界を覆い隠してくれただろう。
その一瞬の間に、『反発』の反動によって跳躍していた。

「まァ、あたしは──」

跳躍する先は『花菱』の真上。
落下と同時に、その頭部を踏み付ける(破ス精CCC+落下)。
加えて言えば、『花菱』が向かって右に転がることは『予測済み』だ。
既に一度転がっている以上、同じ方向に転がれば『鳥居』が邪魔になる。
だから『両脚』ではなく『左脚』のみを装着した。
すなわち、転がりによる落下位置のズレは既に修正している。

「こんなの全ッ然好きじゃないんだけれどね!」

既に見せた手である以上、自分が跳躍したことは察知されるだろう。
だが、相手は『鎧』の対処に追われ、さらに痛打を受けた直後。
転がり終わって自分が跳躍したと気付いたときには、既に落下の最中だ。
再び転がるにしても、ガードするにしても、『一手』遅れざるを得ないはず。
頭部への一撃により、確実に意識を刈り取りたい。

553花菱蓮華『スウィート・ダーウィン』:2025/06/16(月) 18:58:09
>>552

花菱が『脇腹』に負ったダメージは軽微だった。
戦いの前、『簡易的な盾』にするために、
ポケットに『絵馬(>>524)』を仕込んでいたからだ。
犠牲となった絵馬はポケットの中で割れただろうが、
その分だけダメージを軽減できただろう。

     そして――――――

『鎧』を盾にして『銃撃』を防ぎつつ、
それを『目隠し』にして『跳躍』するという、まさしく『攻防一体の一手』。

「――――――『やりやがった』ッ!!」

その狙いは見事に『成功』した。

跳躍直後の時点で花菱は『うつ伏せ』であり、それも上手く噛み合ったと言える。
現在、小野塚は『3m』上空。
そして、小野塚が落下を開始したと同時に、
花菱は『肘と膝を使って身を起こした(>>551elbow knee standup getready)』。

     その結果、着地地点が『ややズレた』。

                       ────ベキィッ!

『頭』に着地する予定だったが、『首』を踏み抜いてしまい、
『頚椎』がへし折れる音が響いた。
ほぼ『即死』だろう。
『意識を刈り取る』のではなく、『命(タマ)を取る』ことになったが、
小野塚は無傷で窮地を切り抜けた。

    戦いは終わった。

しかし、また『次の鉄砲玉』が送り込まれるに違いない。

『小野塚遥の戦い』は『これから始まる』のだ。

554小野塚 遥『ブリリアント・レジリエンス』:2025/06/16(月) 21:11:44
>>553

靴越しに上ってくる厭な感触。
しかし、それは予期していたものでもあった。
もとより、あの高さからの頭部への踏みつけは『致命的』だ。
それを『覚悟』して、跳んだのだから。

「……………………」

首をあらぬ方向に曲げた『花菱』を見下ろす。
しばしの後に背を向けると、懐から『缶ビール』を取り出し、
プルタブを開け、口を付けて一息に呷る。

      ゴクッ ゴクッ ゴクッ ゴクッ

「ふゥー……………………」

           グシャ

「帰ろ」

嫌なことは、酒を飲んで忘れるに限る。
今までずっとそうしてきたのだ。
だが、これからは────

「……………………お父様…………」

   小野塚 遥『ブリリアント・レジリエンス』→『勝利』

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