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【戦】『スタンドバトルスレッド』 その1

534花菱蓮華『スウィート・ダーウィン』:2025/06/06(金) 16:48:03
>>533

敵の接近に合わせて、身を隠しながら動く。
花菱は周囲を警戒しているものの、屋根の上は物理的にも意識的にも『死角』だ。
先んじて発見される可能性は極めて低く、何の問題もなく移動は成功した。

         ……………… ……………… ………………

『ブリリアント・レジリエンス』には、
『鎧の位置』を感知する能力は備わっていないが、
十分な距離が離れたことによって、既に『両脚』は強制解除されたはずだ。

             …………ザリッ

鳥居付近に到達した花菱を見下ろし、おもむろに右腕を構える。

「――――――なにィ!?『上』からだとォ!?」

          バ ッ !

『言葉』を投げると同時、花菱の顔面めがけて『土砂』を投げる!
不意に呼びかけ、確実に顔を向かせてから投擲する。
一方的に位置を把握しているという利点を、最大限に活かした先制攻撃!

「チッ……!危うく食らっちまうところだったぜ……!」

小野塚の行動は『花菱にとっての予想外』。

そして、『小野塚にとっての予想外』は、彼が『急に走り出した』ことだ。
しかも、その方向は『本殿の裏手』であり、小野塚とは逆だった。
これら2つの要因が重なった結果、大幅な『ズレ』が生じ、
『目潰し』の狙いは外されてしまう。

だが、不意を突いた事実は変わらない。
花菱は立ち止まったが、そこから攻撃に繋げる余裕はなく、
まだ『拳銃』は向けられていない。
しかし、『小野塚の居場所』は気付かれた。

──────────────────────────────────────

             「さァて…………」

    ダ ッ !

鳥居に辿り着いた直後、前触れもなく『走り出す』。
向かう先は『本殿の裏手』。
さほど深い考えがあった訳ではない。
ただ、もし自分が隠れるとしたら、
この場で最も大きな『本殿の陰』を利用するだろうと思った。
だから、まず『稲荷神社』まで歩いていき、
あらかじめ小野塚の注意を逸らしておいた上で、
一気に『裏手に走ろう>>532(run behind)』と考えたのだが…………。

「――――――なにィ!?『上』からだとォ!?」

完全な『不意打ち』を受け、反射的に頭上を向く。
飛んできたのは、おそらく『土』だろうと判断した。
さっき確認した『地面を掘った跡』と一致する。

「チッ……!危うく食らっちまうところだったぜ……!」

紙一重の『スリル』が全身を駆け抜け、
『生と死の境』で『恐怖』と『興奮』が入り交じる。
どうやら『ギリギリのライン』で『当たり』を引いていたようだ。
現在地は『稲荷神社』と『浅間神社』の中間ぐらいだろうか?
小野塚の位置を察した瞬間、その場で足を止めて、
『スウィート・ダーウィン』の銃口を突きつけようとする。
また、目視で両者の間にある『距離』を測っておきたい。


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