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連載中スレの楽屋裏避難所

926名無しさん:2013/08/21(水) 22:29:09 ID:???
やはりブラエン連載終わる前に規制解けなかったか残念
とりあえず粗筋さん乙でした

927名無しさん:2015/12/17(木) 00:45:46 ID:???
規制もそうだがなんかやたら重いな・・・うーむ

928一旦こっちに投下:2016/08/25(木) 17:28:31 ID:???
「降るんですか また・・・・?」
「ああ・・ いまはつかの間 小康状態だ また2,3日間は荒れる予報だ」
「そう・・・・ですか」

救助隊のその言葉に、浅井はかすかに笑みを浮かべていた…
…山小屋の裏側、何かを引きずったような跡に、救助隊は気づくことなく…

(あの2時間もすれば・・・・雪がすべてをかくすだろう・・・・
 そして・・・・春まで 春まで死体は分からない・・・・ 
 かまわない・・・・ みんなあいつが悪いのだから・・・・ そう・・・・)

……雪山に倒れこむ、石倉の死体も誰にも気づかれる事はなかった…



   聞いてしまった あいつが・・・・ 悪いのだ・・・・!!



<完>

929粗筋 ―outline―:2016/08/25(木) 19:48:44 ID:???
規制された結果あんな感じになっちゃって申し訳ない;
一応次回の 生存 LifE の方は一日開けて土曜に投下する予定…規制が解けてれば

930?????:2018/02/06(火) 22:18:39 ID:???
 この日から… 仲町サーカスの興行が始まるのです
 数奇な運命を経てきた二人が加わることによりて…
 つぶれかけたサーカスが、ささやかとはいえ人に楽しみを与えるようになったのであります

…宙に浮かぶ、誰かの腕と微かに響く何かの音と共に、皆様に語りかける何者か

 さて、本編の題名は『からくりサーカス』
 『サーカス』団に加わった勝君とは、まさすぐにあいまみえましょう
 ここに於いて皆様のお目を、これに転じていただきたい

 『あるるかん』なる糸繰りからくり…
 『からくりサーカス』 次回よりは、皆様に『からくり』を追っていただきましょう

そして、一人のピエロが宙に浮かぶ手を掴むと共に…

 では、サーカス編はほんのしばらくの間…
「『一時閉幕』と あいなりまする」

観客の皆様にそう告げて、『サーカス』の舞台はここに一つの幕引きとなる…

931名無しさん:2020/07/07(火) 19:50:55 ID:???
 7人の悪魔超人編⑥ キン肉マン参上!! の巻

全治10日と言われ、キン肉マンは無理やりタンカで運ばれていくが
入院なんてしてるひまはないと叫びじたばた暴れまわるキン肉マン
しかしドクターの頭突きに無理やり黙らせられました これで全治20日です

キン肉マンに代わり、テリーマンが悪魔超人たちにミート救出期間を延ばせないかと願うが
バッファローマンいわく、既にミートの体は期限を過ぎれば元に戻らないようセットされているという
スケジュールもカツカツ、3日後の後楽園球場にてブラックホール戦をかわきりとして
そこからは6日間、休みなしの連戦となるという つまりはブラックホール戦の3日が猶予という事である

だがキン肉マンの受けたダメージは予想以上にひどく、皆はキン肉マンの奇跡の回復を信じるが…
それから3日後 後楽園球場リングにて、キン肉マンを待ち構えるブラックホールの姿があった
だがいまだキン肉マンの姿はなく…やはり3日での回復は無理だったのか、とする実況
観客席に交じるペンタゴンも、できる事なら自分が変わってやりたい、と苦悶の声を漏らしていた

そしてブラックホールは、姿を現さないキン肉マンを試合放棄とみなし
ミートの体の一部、右手を炎の中へと投げ込むが、それを間一髪で誰かがキャッチしミート君の右手を救う
ミート君を救ったのは、見事奇跡の回復を遂げたキン肉マンであった!

堂々と名乗りを上げるキン肉マンに、ブラックホールは先制攻撃のパンチを放つが
それを左手でさばくキン肉マンだが…それに違和感を感じるブラックホール
キン肉マンは確か右利き、それに何やら体つきがスマートすぎると見て…

「みんな こいつはキン肉マンじゃねえ とんだくわせ者だ!!」
目の前のキン肉マンが本物ではないと気づき、仲間たちもニセキン肉マンを取り囲み袋叩きにしてしまう
トドメにブラックホールは、両足を持ち上げ頭からリングの天井に突き刺す!!

932名無しさん:2020/07/07(火) 19:51:08 ID:???

動けなくなったところでマスクを剥がし素顔を確認すると
そこから現れたのはテリーマンであった…!
そして倒れたテリーマンに向け、さらに山のような巨漢の超人
ザ・魔雲天(マウンテン)が追撃のボディプレス、マウンテンドロップをぶち込む!!

「まったくこまったいたずらぼうやだ さあおうちでおねんねしてな!!」
さらにバッファローマンがテリーマンの頭を掴んで場外に放り投げる
このままではテリーの体はフェンスにたたきつけられて即死してしまう、が
そのテリーを間一髪で救ったのは、今度こそ本物のキン肉マン…!!

「テ……テリーがこんなめにあわされているのに病院のベッドにねてられるか」
「フフ…… やはりでてきたな……」

それを前に対戦相手のブラックホールも、不敵な笑みで返すのだった

<つづく>

933名無しさん:2020/07/18(土) 19:06:41 ID:???
ピラミッドパワーデスマッチにて、ダウンしたカーメンと姿の見えぬブロッケンJr
果たして勝利の判定はどちらに上がるか…すると観客の一人が気づく
リングの下にブロッケンJrが閉じ込められたミイラパッケージがあり
それに気づくとともに、内部のブロッケンJrもパッケージからどうにか脱出するのだった


 7人の悪魔超人編17 超人強度!! の巻


これによりブロッケンJrの勝利が決まり、アイドル超人初白星に大歓声を上げる観客たち
取材陣もブロッケンJrにどうやってカーメンをKOしたのかを問うも
かれが覚えていたのは、自分を救ってくれた、あの超人を思わせる何者かの声…

試合結果はこれで2勝1敗の悪魔超人軍1勝リード、残すは後2試合のみ
ここで場面は田園コロシアム、ウォーズマン対バッファローマンへと移る
バッファローマンの強烈な体当たり、ハリケーンミキサーを回避し続けるウォーズマンだが
次第にその体当たりがウォーズマンを捉え、その角がウォーズマンの胸をかすめる

「フフ…11度目のハリケーン・ミキサーでようやく胸をかすめが…
 今度こそオレのロングホーンがきさまの体の"ましん"をつらぬく!」

そう言い放つバッファローマンに、ウォーズマンも恐怖に震えあがる
ウォーズマンは一度バッファローマンにやられている為
彼のロングホーンに対して恐怖心がついたのだろう、とみる大王
だがこのまま逃げ続けていてもいつかはやられる… キン肉マンもウォーズマンに向け声援を送る

「せめるんだウォーズマン!!
 おまえはファイティングコンピューターだ たたかわなきゃならないんだ!!」
〔! そのとおりだ にげは勝機への糸口にはならん
 もしかしたらやつのロングホーンを利用した攻撃方法がみつかるかもしれん!〕

934名無しさん:2020/07/18(土) 19:07:05 ID:???

そして12度目のロングホーンがウォーズマンに向け突っ込んでくる
それを前にウォーズマンのコンピューターは正確にその狙いを予測し

〔攻撃こそ… 最大の… 防御なり!!〕
ロングホーンを飛び上がってよけながら、バッファローマンの頭部に乗り上げ
ヘッドシザースでうまくダウンをとることに成功、そのまま腕ひしぎ逆十字を極めるが
バッファローマンはそれをたやすく外して、コーナーポストにウォーズマンを投げ飛ばす

二―ドロップで追撃するバッファローマンの巨体をとっさに受け止め
今度はウォーズマンがバッファローマンを鉄柱目掛け投げ飛ばす!
だがバッファローマンは、器用にロングホーンを鉄柱に引っ掛けその身を反転させると
逆襲のドロップキックがウォーズマンに突き刺さる!

(わたしと死闘したウォーズマンが手玉にとられている…)
…その光景を前にキン肉マンも唖然とした表情が浮かび
ウォーズマン自身も技が通用しないことに困惑が浮かぶ
その技が通じない理由を、バッファローマンは二人の超人強度の差が開いているから、とする

ちなみに超人強度とは超人の持つパワーを数値で表したもの
それが高い超人ほど、強い超人という事である
だがウォーズマンも、自分の超人強度は超人の中ではナンバーワンの100万パワーだとするも
それに対しバッファローマンは、堂々と返す

「フッ…100万か… わたしの超人強度は……

 1 0 0 0 万 パ ワ ー だ!!」

<つづく>

935名無しさん:2020/11/01(日) 21:17:57 ID:???

「バーブド・ワイヤー・フェンス・マッチ…(鉄条網試合)
 一見単純に見えてこれほど残酷で血なまぐさい試合方法は無いといわれる!」

両者がリングに上がると…ネプチューンマンは早速天井に自らのコレクションを張り付け
この中に新たにモンゴルマンのマスクが追加される、とマスク狩りの宣言をしてみせる
…そのマスク狩り宣言にモンゴルマンもいやな汗が浮かびながら、こめかみの古傷が滲む…

試合前になってもキン肉マンはまだヘソまげており、コテンパンにやられりゃいいとぼやくが
グレートは、キン肉マンが口にするまでもなく血の海に沈められるだろうと見ており、その根拠をこう語る

「あの優勝候補NO1といわれた超人師弟コンビをやぶったヘル・ミッショネルズのタッグチームとしての完璧さ……!
 それに対して2000万パワーズはバッファローマンのパワーはみんながみとめるところだが…
 いかんせんこの超ヘビー級の超人ぞろいの中で モンゴルマンはあまりにも見劣りしすぎる!
 おそらく試合開始五分で決着がついてしまうだろう!!」
「おいおいグレートよ! いくら2000万パワーズとケンカしてるからって少しそれはいいすぎじゃないの?」
「話は最後まで聞け! もしもあのモンゴルマンの正体が 俺たちのよく知っているあの超人であれば…
 きっと2000万パワーズを勝利に導いてくれるだろう!」

あの超人…その言葉に、キン肉マン達の脳裏に浮かぶのは悲運の強豪、ラーメンマン…!
そして試合開始となり、先陣はネプチューンマンとバッファローマンがぶつかり合うが
両者はリング中央で組合い力比べから始まり、開幕はどうにも地味な展開となってしまう
ロープが鉄条網になっている以上、ロープ反動を利用した技が使えず、どうしても地味な展開になりがちであろうが
だが今にこの地味な展開が地獄へと変貌していく…グレートもそう予感するのであった

936名無しさん:2020/11/01(日) 21:18:09 ID:???

力比べにはバッファローマンが優勢だが、ネプチューンマンもうまく切り返し、鉄条網へと投げ飛ばす
これによりバッファローマンの体が鉄条網でズタズタにされてしまい、鉄条網の犠牲者第一号となる
だが丁度2000万パワーズ側のコーナーだったため、ここはモンゴルマンが交替しリングに上がる
華麗な空中殺法で翻弄せんとロープに走るが、そのロープは鉄条網だったことを思い出しその寸前で足を止めてしまう

「ククク モンゴルマン得意の空中殺法もロープのリバウンドがあってこそ生きる…
 鉄条網のロープじゃ手も足も出んというわけだ!」

破れかぶれで飛び蹴りを放つが、容易くはじき返されなすすべのないモンゴルマン
その姿にはキン肉マンもモンゴルマンの敗北を予感させてしまう 今は彼の正体があの超人であることを願うだけだが…
グロッキー状態のモンゴルマンにとどめを刺すべく、左腕を掲げクォ―ラルボンバーを放つネプチューンマン
モンゴルマンもとっさに飛び上がってかわそうとするが、飛距離が足りずどてっぱらにそのラリアートが突き刺さる!!
そのまま場外まで吹き飛ばされようとするモンゴルマンであったが

「おぼえておきな! 金網だってロープのかわりになるということを!!」

その背中が金網に激突したモンゴルマンは、その反動を利用して逆襲のキックをネプチューンマンに突き刺す!!
それと同時に試合時間もグレートの見立てであった5分を超える、やはりモンゴルマンの正体はあの人物なのか…!?

<つづく>

937名無しさん:2020/12/21(月) 19:16:08 ID:???
 キン肉星王位争奪編21 ニセの必殺技 の巻

マリポーサのとどめの一撃がロビンに突き刺さろうとした瞬間
その胸元からアノアロの杖が零れ落ちるとともにロビンの鉄兜と合体!
そのままマッスル・リベンジャーを、その合体したアノアロの杖の一撃 ユニコーンヘッドではじき返して見せる!!

キン肉族の3大奥義をはじき返すその姿に、大王は誰よりも驚愕 3大奥義はどれも絶対に攻略不可能の大技
それが示す答えは一つ、マリポーサの使っている奥義は壁画のものとは別物のニセモノ!
ならばマリポーサは真の王位継承者ではないという事か…だが当然マリポーサもそれを認めず
そのままロビンに最後の攻撃を仕掛けんとするが、それに対しロビンは自らの体を急回転させると
その猛烈な回転の勢いで、リングを覆う炎が竜巻の如く一か所に集まり急上昇!
ロビンの舞い上げる炎の気流により、マリポーサの体も上空へと舞い上げられていく

―――それと同時に、キン肉大神殿でも異変が起こり
フィニッシュホールドの壁画が揺れたかと思うと、閃光が走り地球へと向けて飛んでいく!?
そしてその光が、空中へと舞い上がるマリポーサへ直撃! そのままリングへと真っ逆さまへと落ちるマリポーサにむけ
ロビンはついに伝家の宝刀、ロビンスペシャルを放ちマリポーサにとどめの一撃を下す!!

こうしてロビンマスクがマリポーサを下し、キン肉マンチームは二回戦へと進出することが決まるのだった
しかし黒焦げになって落ちてきたマリポーサの姿にはママも首をかしげるが
おそらくはマリポーサの奥義が実際のものと異なっていたため、壁画からご先祖様の霊気パワーが飛び出し
間違った奥義を使ったマリポーサに天罰を与えたのだろう、と推察するパパ
これでマリポーサが王位継承者でないことは明らかになったが、他の王子が本物の奥義を操る可能性もある
残りの四人が技を使う前に、なんとかキン肉マンに3つの奥義をマスターしてくれることを願うパパであった

熊本城に視点を戻し、キン肉マンは純白マントの儀式を執り行う
邪悪神から渡された純白のマントを、自身が打ち破った王子の血で真紅に染め上げた時
キン肉マンが真の王位継承者であることが証明されるのである
…同じマスクマン同士として、マリポーサのマスクを剥がすのはキン肉マンも気が引けるが
そのマスクを剥がし、血に染まったマリポーサの素顔が露になると…その姿にロビンはぽつりと漏らす

938名無しさん:2020/12/21(月) 19:16:29 ID:???

「品位・人格・実力・どれをとっても超人として超一流でキン肉星大王してもおかしくない男だった…
 しかし ただ一つの欠点は 心が貧しすぎたことだ…」

こうしてマリポーサの血でマントの一角が赤く染まり儀式も終了
次は姫路城で待つ技巧チームの元へと攻め上り準決勝へと上がることになるが
キン肉マンチームの消耗は激しく…そんな一行を次の相手となるキン肉マンゼブラのチームが見据えていた

すると会津若松での対決でも動きがあり、3人抜きを決めたマンモスマンに副将キャノン・ボーラーが立ちはだかるが
キャノン・ボーラーもマンモスマンの敵ではなく、もはやとどめを刺される寸前であったが
マンモスマンがキャノン・ボーラーの体をロープにふって、戻ってきたところをマンモス・ラリアートで待ち構えるが
キャノン・ボーラーも咄嗟に右腕を出し、マンモスマンの首筋にラリアートの反撃が突き刺さる!
両者のラリアートの応酬に、二人はともにダウンし相打ちという結果になるのだった

こうしてマンモスマンは4人抜きを寸前に無念のリタイアとなり
強力チーム大将のビッグボディに対し、知性チーム次鋒のスーパー・フェニックスが相まみえるが…

(うまい芝居だったぞ マンモスマン)
倒れたマンモスマンにスーパー・フェニックスは親指を立て、マンモスマンも笑みで返すのだった
そしてマンモスマンの敗北が芝居であることにロビンマスクも気づくと…
試合開始早々、スーパー・フェニックスの仕掛けた技でビッグボディの体が宙を舞う!
上空へ投げ出されたビッグボディは、スーパー・フェニックスのヘッドバッドで突き上げられさらに上昇しながら
その技の仕掛けと共に、スーパー・フェニックスは高らかに宣言する

「ようく見てな! 今からオレがまやかしではない本物のマッスル・リベンジャーを見せてやるぜ!!」

<つづく>

939名無しさん:2020/12/21(月) 19:34:20 ID:???
代理投下ありがとうございます、とこちらでお礼を

940名無しさん:2021/12/07(火) 19:08:40 ID:zM9rjb5g
 第196回 鍵を握るはパートナー…!!

地球に来てから、みんなからはいやというほど聞かされた初代キン肉マンの偉大なる多くの業績
キン肉星にいた頃はただのヨボヨボじじいとバカにしていた万太郎だが
その数々の逸話を聞いてからは父が特別な存在と畏敬の念を払うようになった
だがそんな完全無欠と思われていた父、キン肉マンも自分と同じような逃げ癖があったのだと知り、目を丸くする万太郎
マリさんもかつてダメ超人と言われていたキン肉マンの、その時の事を笑顔で思い返す

「本当にキン肉マンさんたら 大事な試合であればあるほど直前に逃げ出してしまうんですもの
 みんなして総出でリングに戻すのはいつも一苦労」
「…どういうわけだか何度闘いを経験しても 新たな敵を前にすると恐怖で足元がすくみ体中の震えが止まらなくなるものだった
 …そんな臆病者のわたしを最終的に逃げずに 恐怖のリング歩ませた原動力はなんだったか…
 …それは周りの多くの仲間の傷つきながら戦う姿… 仲間の私への熱い期待とまなざし…
 仲間たちのわたしへの叱咤激励! わたしは仲間たちのその友情パワーに後押しされて 気持ちを高めリングへ上がってきたんじゃ―――っ!」

仲間たちの友情を思い返しながら、その目に涙を浮かべるキン肉マンとマリさん
・・・そしてその話に万太郎もまた、大粒の涙が溢れ出ていた…
そして涙を決意に変えて、その闘志を取り戻す万太郎

「ボ・・・僕はバカだった〜〜〜っ また も もう少しで忘れるところだった
 ジ…ジェイドとミートの闘いのメッセージ! ボクへの熱い期待と ま…まなざしを〜〜〜っ!
 ボ…ボクはどんなに恐ろしい敵が待っていようとも 彼らの友情パワーに報いるためリングに上がる!
 いざ特訓だぁ〜〜〜っ!」

941名無しさん:2021/12/07(火) 19:09:15 ID:zM9rjb5g

…幼稚園の外から聞こえてくる物音にマリさんが何かと窓を覗き込もうとするが
「フフッ…心配しなさんな 万太郎ですよ」
それを微笑を浮かべそう語るキン肉マン、父は初めから万太郎の存在に気づいていたのだ



と、そこに凛子ちゃんが慌てて二人の前に姿を見せると、幼稚園の裏に万太郎の私物にあったとする
その報告にキン肉マンが幼稚園の窓を開けると、走り去る万太郎の姿が確認できた 
だが万太郎は逃げたわけではない 逃げる気ならここに立ち寄ったりはしないであろう、とするキン肉マン
明後日に控えた超人オリンピック決勝のリングには、きっと立派に立ってくれることであろう…
息子を信じるその想いとともに、キン肉マンは目じりに涙が浮かぶのだった…

「ミートよ ワシだけでなく息子 万太郎のために痛い目に遭わせてもうてすまんのう…」
(しかしミートよ もう安心じゃ 万太郎はまた一歩正義超人として成長するはず!
 頑張れよ わが子 キン肉マン二世よ!)

場面代わり、同じく決勝を控え最後の調整としてマッスル・ミレニアム打開策を模索するケビン陣営
だがその内容は重機に繋がれた鉄球を仮想ミレニアムとした、あまりに苛烈で激しいものとなっている
建設中のビルから飛び降りると、仮想ミレニアムの鉄球が背中に突き刺さる…!!
倒れるケビンの姿にクロエは取材陣を押しのけ、慌てて駆け寄りケビンの治療に入る
…そんなクロエの姿に、ケビンの脳裏にはある出来事…クロエとの出会いが浮かび上がる・・・

―――――(3ヵ月前 ロンドン)―――――

その時ケビンは、きたる超人オリンピックに向けて、自らのジムにて数多くの超人を下し続ける
もっとどんどん来いと声を上げるケビンだが、もはや全員ボロボロの状態でとてもこれ以上は…

942名無しさん:2021/12/07(火) 19:09:46 ID:zM9rjb5g

「そんなヘタレどもと何人やったって強くはならないぞ
 …オレをコーチに依頼しな そんなやつら100人…いや 1000人分の働きはするぜ…」

そんなケビンの前にクロエが現れ、開口一番そう持ち掛ける
だがケビンは生来の一匹狼、誰かに教えを乞うなどまっぴらと一度はその誘いを突っぱねるが
オレに習えば今よりさらに強くなる… その言葉と共に真っすぐな眼差しを向けるクロエに、ケビンもどこか苦悶の声が出る……

―――――(回想終わり)―――――

だがなぜ、クロエはそうまでして自分に付き従うのか…ケビンもそんな疑問の声が出ようとするが
クロエに特訓の続きを持ち掛けられ、今はそちらに集中することにするのだった

一方の万太郎は、今も病院にいるミート君を想いながら、たった一人で特訓に汗を流すが
そんな万太郎の前に、何者かが姿を現し特訓中の万太郎に挑発の言葉を投げかける

「お〜お〜 超人オリンピックファイナリストがたった一人で練習ダスか?」
「しょうがないだろ セコンドのミートが大怪我したんだから 
 ファンの人なら帰ってよ 今は手が離せないんだから」
「お〜お〜 そんな腰の入ってないタックルじゃケビンマスクはおろか米俵ひとつ動かせないだギャ」

何者かの挑発に万太郎も怒りのタックルをぶち込むが、その人物は万太郎のタックルを堪えてみせる…!!
そこで万太郎も気づく、謎の人物の正体は万太郎と日本代表を賭けて戦った、ザ☆農村マンだったのだ!

「困るねェ〜っ あんたと同じ日本の超人がいることを忘れてもらっちゃ〜〜っ
 水くさいでねェの―――っ」

タックルを仕掛けた万太郎を投げ返し、寝技に捕えながらも気さくな笑顔でそう語る農村マン
思わぬ援軍に万太郎も目を丸くしながらも、どこか喜びの笑顔が浮かぶのであった

<続く>

943名無しさん:2022/04/23(土) 19:25:57 ID:???
 第20話 跳べ万太郎!! 正義の炎を燃やし!!

悪行超人に改造されたジェイドの手で惨殺されたと思われたが、生きていたキャプテンとシャワー
彼は悪行の手で悪魔に魂を売り渡していたと思われたが、その奥の心根は誠実で優しく、正義感あふれるジェイドのまま…
感動の涙が溢れ出る同期の二人、一方で悪行ツートップはその事実に驚愕の声が出てしまう

 浅はかな悪行超人どもめ よく覚えておくがいい
 大海よりも壮大なのは大空である 大空よりもなお壮大なものは 正義超人の心だ―――っ!

突如響くその声に、二人も困惑 「だ…誰だぁ〜っ!」「何やつだ―――っ!?」
それと共に、悪行超人として改造されたはずのジェイドもまた二人に向けて声を上げる

「オ…オレは残念ながら悪行超人にはなりきれなかった しかし…悪行超人に改造されていなければ
 ペーペーのヘラクレス・ファクトリー二期生のオレが一期生のエリート・キン肉万太郎先輩と闘える機会は与えられなかったろう…
 その意味では屍魔王に麒麟男 あんたたちには感謝している!
 こんな機会を与えてくれたあんたたちに報いるためにも 打倒キン肉マンの任務は遂行する!」

悪行の洗脳が解けたジェイドはその上でなお、万太郎へと挑むことを止めようとはしない
ただしその戦いは相手を恨み憎む悪行ファイトではない、正々堂々、ヘラクレス・ファクトリーとしてのクリーンファイトで挑む!
そういうことなら、と万太郎も堂々とジェイドの挑戦を受け入れるのであった
しかし状況は万太郎に右腕を捉えられたまま、ジェイドが圧倒的に不利と思われたが
ジェイドはそこからの脱出として、ベルリンの赤い雨で右手に猛烈な炎を宿すことで万太郎を怯ませ
飛び出した刃がその手を斬り裂き、万太郎のお仕置き固めから見事脱出!

944名無しさん:2022/04/23(土) 19:26:32 ID:???

そこからジェイドはロメロスペシャルで万太郎の四肢を締め上げるも、万太郎は力ずくで両脚を引き抜き脱出
ジェイドの体を空中高く放り投げると、万太郎は空中でジェイドの体をキン肉バスターの形に捉える!!
繰り出されようとする万太郎の大技だが、ジェイドもそれに対抗すべく両肘から剣盾、バズソー・シルトを展開
大回転する剣盾が万太郎の体を斬り裂き、たまらずキン肉バスターの形を外してしまう万太郎、その片足をジェイドがつかむと
その片足を上げさせる形で背後を取り、両手を交差させクラッチ、そのまま背後に投げ捨てリングに叩き付ける!

「ビーフケーク・ハマーッ!」
ジェイドの大技の直撃を受け、白目をむき倒れる万太郎 ジェイドも勝利を確信しリングを降りようとするが…
その必殺技を受けながらも、万太郎はその力を振り絞り立ち上がって見せる…!

「し…試合終了のゴングが鳴らされるまでは…け…決して敵に背を向けるな
 …へ…ヘラクレス・ファクトリーでし…そう教わらなかったのかい?
 お…おまえが二期生をだ…代表してるなら ボ…ボクはファクトリー一期生代表だ…
 キ…キッドやセイウチン ガゼルマンのためにも負けるわけにはいかない…」

ジェイドの猛攻にボロボロになりながらもその額に[肉]のマークが浮かばせ、なおもジェイドに立ち向かう万太郎
立ち上がった万太郎にジェイドはもう一撃、ビーフケーク・ハマーを仕掛け勝負を決めにかからんとするが

「火事場のクソ力〜〜〜っ!」
そこへ万太郎は、ジェイドのクラッチに対し自ら空いたほうの片足を差し込み
そこから上へ弾かれるように飛び出すことで脱出に成功!!

945名無しさん:2022/04/23(土) 19:26:47 ID:???

脱出した万太郎はさらにロープへと飛び、勢いよくロープをしならせ
その反動を利用し、矢のごとく勢いよく頭から突撃!
万太郎の頭が背中に突き刺さったジェイドの体は、反対側のロープへと強烈に押し込まれる!!

「マッスル・ミレニアム〜〜〜ッ!」
繰り出された万太郎の新必殺技、マッスル・ミレニアムが見事ジェイドをKO
この瞬間おでんタワーの闘いは正義超人の勝利が確定する
自らの敗北に驚愕する悪行ツートップ、そこへ二人の首根っこが突如現れたケビンマスクに捕らえられる!!

「さ…さっきの声はケビンマスク おまえだったのか〜〜〜っ!?」
「おまえたち二人は超人刑務所行きだ―――っ!」

だが力尽きたジェイドの体はロープの間からすり抜け、おでんタワーより落下しようとしてしまう
そこへ万太郎がとっさにかけつけ、落下しようとするジェイドの腕を寸前で取りギリギリのところで命を救うことに成功する

「同じ正義超人の仲間を死なせるわけにはいかないからね!」
「ま…万太郎先輩…」

命を懸けたやり取りのすぐ後で、屈託のない笑顔を浮かべる万太郎にジェイドも微かな笑みを浮かべ
闘いの終えた戦士達を、沈む夕日の優しい光が照らすのであった・・・

<続く>

946家系図テスト:2022/10/13(木) 09:33:33 ID:???
         [ジョースター家のルーツ]
              ||
 ―→ 殺害   [ジョージ・ジョースター一世]―――・メアリー 1880年
 |       (英国貴族領主)           |
 デ          ―――――――――――――
 ィ            ||
 オ―→殺害   [ジョナサン・ジョースター]――――・エリナ  1990年 
 |       (波紋を修行)(考古学者)     |
 |          ――――――――――――― 
 |            ||
 ―→間接的に殺害 [ジョージ・二世]―――――――――・リサリサ 1920年
         (波紋力無し)(空軍パイロット)    | (本名エリザベス)(波紋を修行)   
 ↓1889      ――――――――――――――  
            ||
 ・        [ジョセフ・ジョースター]―――――・スージーQ 1940年
 ・       (NYの不動産王)(波紋を修行)| (イタリア人)
 ・                           |
 ・                           | 
 ・        空条貞夫・――――――[ホリィ・ジョースター] 1970年
 ・   (日本人・ミュージシャン)||
 ・              [空条 承太郎] 
 ・         (高校生)(波紋の修行はないが突如謎の能力を持つ) 
 ↓

947名無しさん:2022/10/13(木) 09:34:40 ID:???
         [ジョースター家のルーツ]
            ||
 ―→ 殺害   [ジョージ・ジョースター一世]―――・メアリー 1880年
 |       (英国貴族領主)       |
 デ          ―――――――――――――
 ィ          ||
 オ―→殺害   [ジョナサン・ジョースター]――――・エリナ  1990年 
 |       (波紋を修行)(考古学者)  |
 |          ――――――――――――― 
 |          ||
 ―→間接的に殺害 [ジョージ・二世]―――――――――・リサリサ 1920年
         (波紋力無し)(空軍パイロット)| (本名エリザベス)(波紋を修行)   
 ↓1889      ――――――――――――――  
            ||
 ・        [ジョセフ・ジョースター]―――――・スージーQ 1940年
 ・       (NYの不動産王)(波紋を修行)| (イタリア人)
 ・                       |
 ・                       | 
 ・        空条貞夫・――――――[ホリィ・ジョースター] 1970年
 ・   (日本人・ミュージシャン)||
 ・              [空条 承太郎] 
 ・         (高校生)(波紋の修行はないが突如謎の能力を持つ) 
 ↓

948名無しさん:2023/06/02(金) 19:44:03 ID:???
 第326話
 追い詰めろ!

仗助の先制攻撃は見事、ネズミの体に命中するものの
仕留めきることはできず、ネズミにスタンドの発動を許してしまう
だが次の一撃で仕留めてみせると、次のベアリング玉を構えようとするが
ネズミはいきなり猛ダッシュ!テーブルの下をくぐり台所へと出ようとする!
だが突然のネズミの逃げに、仗助も慌てはしない ここは落ち着かないと負けだと自分に言い聞かせながら
クレイジー・ダイヤモンドがテーブルを蹴り飛ばし、台所の出口を塞ぐことで逃走を阻止
同時に承太郎にネズミがいると声を上げつつ、ひとまず外に逃げる事は防ぐことに成功する仗助
ネズミは倒れた椅子の影に隠れながら、自分のスタンドボディを反転、砲台のようなものを仗助へと向ける…!

(何だか…わかってきたぞ このスタンドの形…) いやな汗がにじむ仗助の顔面に、狙いを定め 何かを装填
「やばい!何か飛ばすスタンドだッ!」
仗助もベアリング弾をネズミに放つと同時に、ネズミの砲台スタンドも針のような弾を発射!仗助へと襲い掛かる!

(ウッ!針のようなものだ!きっとこれに刺されると溶けるんだ
 どうする!?素手でハジキ飛ばすか!   でも気持ち悪いからやめとこう・・・!)
仗助はクレイジー・ダイヤモンドがフライパンをもって針弾を防ぐことに成功
だがベアリング弾の方は、椅子が影になって命中したか外れたか伺えず―――

(『針』を飛ばすスタンド… 『不意打ち』や『至近距離』だと手強いな… うっかり近づけねーぜ)
―――そこにネズミが姿を見せる!……が、次の瞬間、ネズミは横たわり倒れる
仗助の放ったベアリング弾は見事、命中していたようで 胴体に大穴を開け倒れるネズミはそのまま力尽きるのだった

見事にネズミを仕留め、仗助も安堵のため息を漏らしつつ承太郎にネズミを仕留めたと声を上げる
そこに承太郎も姿を見せるが、何やら難しい顔が浮かぶ……?

「もう何やってんスか! 肝心な時にイネーんスからよォ〜〜〜 おれもう心細かったっスよ〜〜〜
 でもまあ!けっこう落ち着いてやっつけましたぜ ヘヘヘ
 どんなもんスか タマタマ命中したんじゃないっスよ」 タマタマって別にダジャレじゃあないっスよ

949名無しさん:2023/06/02(金) 19:44:21 ID:???
ネズミの死体を承太郎が見定めつつ、あとはネズミに溶かされた住人を治せばこれで事件は解決……と、思われたが
「……… どうやら日没までに追跡しないとやっかいなことになるな…
 もう一匹いるぜ 今攻撃されたんでな…」
そう語る承太郎の腕は、ネズミのスタンド針をうけてグズグズに溶かされていた……!?

実は承太郎、隣の部屋を調べていた所、突然の奇襲を受けてしまったとの事で
かわすべきだったが『スタープラチナ』でスタンド針の正体を調べようとしたのが悪手だった
放たれた針に触れただけで、『スタンド毒』と言えるものが回り、スタンドすらも溶かされてしまう…
承太郎に攻撃を仕掛けたネズミは、仗助が仲間を仕留めたことを悟ってかそのまま外へ逃げ去ったという

何でもう一匹いるのかはわからないが…
承太郎の手と溶け合って一体化したスタンド針は、さらにドロ付いた液体が洩れ出て承太郎の手と溶け合っていく
5〜6発も刺されれば、人間一人なら成すすべなくドロドロだろう

「スマないが早いとこ治してくれるのを期待してるんだが…」
「! そ…そうでしたっス………」
承太郎にそう促され、クレイジー・ダイヤモンドの治療を試みつつ
ふと、自分がスタンド針をはじいたフライパンを見ると、当たった所がすっかり溶けて大穴が空けられてしまっていた
これには仗助も思わず青ざめてつつ ここは二人の『性格』の差で辛うじて致命傷を避けることに成功するのであった

だがターゲットのネズミがもう一匹いるという事は、まさかこのネズミの子供…!?
との仗助の考えを承太郎が否定、音石がネズミを射ったのは10日前だがネズミの妊娠期間は20〜22日ほど
とはいえこのまま放置していれば、縄張りを広げられてそうなることもあり得る…
まずは承太郎は手持ちの携帯式電話でSPW財団に連絡すると、電話の向こうのSPW職員も何度もコールしていたと慌てて声を上げる
SPW職員が一刻も早く伝えたかったことは、もちろん音石の件 実は音石は『2匹』のネズミを射っていたことが分かったのだ

「にゃんだって―――ッ!!あの野郎ッ―――」 声を荒げる仗助を制しつつ、改めて承太郎がSPW職員に確認
「確認するぜ 3匹や4匹じゃあなくて 『2匹』に間違いないな?」
≪『2匹』ですッ! 薬で自白させましたから間違いありません…≫

950名無しさん:2023/06/02(金) 19:44:39 ID:???

「やれやれ 音石明………やってくれたな…」
そう漏らしながら、二人が家の外へ出るが 外は遥か地平線のかなたまで続く田園風景…
承太郎はSPW職員に田園地帯と住宅地の境部分の下水を封鎖し、狙撃隊の手配を頼む
ただ狙撃隊はネズミを狙うのではなく逃がさないための包囲網を形成させ、狙うのは引き続き自分と仗助 
日没までに仕留める、とするが…それに異を唱える仗助 このだだっ広い田園地帯でネズミ一匹をどうやって見つけるのか
さらに言えば、今度は自分たちが狙っているのも気づかれている 先程のネズミのようにスキを狙うのはかなり厳しいが…

「『シートン動物記』の著者E・T・シートンは「追跡不可能などうぶつはいない」と言った
 走るのが速い動物よりも 「地形」と「風向き」「動物の習性」を研究している人間の方がちょっぴりだけ有利というわけだ…いずれ追いつく
 ネズミという奴は相当に視力が弱く 臭いやヒゲの触覚で通り道を決める
 だから縄張り内では自分の通り道は決まっていて 知らない道は通りたがらない
 つまりやつが逃げた方向は まちがいなく例の用水路の通り道だ

 そしてネズミは常に何かを食っていないと10数時間で餓死する 食事量は実に体重の三分の一
 逃げながらもどこかで何かをカジってないといけないというわけか」

……すると用水路の方へ向かう野菜に、ネズミのかじりあとを発見
噛み跡も新しく、フンもしたて つい今までここで食事中だと見る承太郎
絶望的と思われたハンティングも勝機が出て来た! これならネズミを追い詰められるハズ…!!

<続く>

951名無しさん:2023/06/05(月) 19:41:06 ID:???
[ターゲット]-------⌒―――『発射地点』
[ライフル弾の弾道]←――― /
                /
               /
[ベアリングの弾道]←/


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