『モバサカ』は「モバイルオンラインサッカー」の略称で、モバイルで楽しめるサッカーカードゲームです。ユーザーはサッカーチームのオーナーとなって、国内外のスター選手、監督を集め、自分だけの夢のサッカーチームを作り上げて、日本一を目指して戦います。2,000人以上の選手が実名・実写で登場し、スペインリーグ、イングランドリーグ、イタリアリーグを始めとした各国のプロサッカーリーグ所属の選手や往年の名選手も登場するほか、誰もが知っているスーパースターを自分のチームに集めることもできます。
また、『モバサカ』は、270万人超のユーザーにプレイしていただいている「モバプロ」、「モバダビ」と同型のシステムであるMSGE(mobcast Social Game Engine)システムを搭載しております。
さらに、レアル・マドリード(スペイン)や、チェルシー(イングランド)、マンチェスターシティFC(イングランド)、ACミラン(イタリア)、パリ・サンジェルマン(フランス)、バイエルン・ミュンヘン(ドイツ)をはじめとする世界各国の名門クラブと契約しており、現実と連動したゲームイベントを開催しております。
2012年7月号 BUSINESS http://facta.co.jp/article/201207031.html
証券市場で「反社」(反社会的勢力)とつるんだ企業は一発退場のはずだ。では、「反市」(反市場勢力)はどうか。「市場を汚すもの」という意味で、グレーゾーンに近い。例えば、実体のほとんどない「ハコ企業」を使ってインチキな増資を繰り返す連中のことである。本誌は「資本のハイエナ」と命名した。
「ルミネス」はこれまで、海外でも高い評価を受けたブランドタイトルであることから、モブキャストは、今後、本作をフラグシップとしたグローバルブランディングおよびグローバルマーケティング戦略を強力に推進していきます。また、本作は、「ドラゴンスピンZ」や「18(エイティーン)」(2015年2月リリース予定)に続き、スマートフォンゲームで世界に挑戦する「Global Game Challenge Project」の第3弾として、グローバル展開を前提とした開発に挑んでまいります。
【ルミネスについて】
『ルミネス〜音と光の電飾パズル』は、2004年に株式会社バンダイナムコゲームス(当時:株式会社バンダイ)より発売されたプレイステーション・ポータブル用のパズルゲームです。透明感あふれるビジュアルと高品質なサウンドが、かつてないほどの没入感あふれるプレイ感覚を実現し、全く新しい”音と光のアクションパズルゲーム”として注目されました。
「ルミネス」は、2005年USA TODAY誌で“The best game for PSP”に、Newsweek誌ではPSPのNo.1 Gameに選ばれ、Spike TV Video Game Awards 2005では“BEST HANDHELD GAME”(携帯ゲーム機のベストゲーム)を受賞するなど海外の各メディアで絶賛されました。欧米ではフランス大手Ubisoft Entertainment社等より発売され、ワールドワイドでの累計販売本数は、家庭用ゲーム機でシリーズ総計250万本以上、モバイルではGameloft社等より全世界76カ国で配信され、1000万台以上のモバイル端末にインストールされました。
◆水口哲也氏プロフィール
ゲームクリエイター/プロデューサー。これまで数々の作品をグローバルに送り出してきた。代表作として、『セガラリー』(1994)、『スペースチャンネル5』(1999)、『Rez』(2001)、『ルミネス』(2004)、『Child of Eden』(2011) など、作品多数。2006年には全米プロデューサー協会(PGA)によって「Digital50」(世界で注目すべきデジタル系クリエイター50人)の1人に選出される。