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死亡者たちの酒場 二杯目
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フェイトはゼルの嫁!
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ガシガシガシガシ…………
ハルヒ「ん?カヲル、何してるの?」
カヲル「やあ涼宮さん、これ見てよ」
ハルヒ「>>134?……何よこれ、宣伝じゃない!!」
カヲル「スレ立てならともかく、この酒場の壁にまでこんなのを貼付けて行くなんてね……朝から洗浄してるんだけど、全然消えなくて」
ハルヒ「ったくしょうがないわねー。加持ー、これ消しといてー!!」
加持「へーい」
誰か消して下さい
本当目障りです
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消したいけど管理人さんがいないとどうにもなぁ……
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とりあえず、一番上にあるとレスで宣伝されやすいから上げないようにすればいいと思う
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確か管理人以外でもサポーターというものに登録してもらえれば広告を消せるようになるはず
そういう人が増えれば管理人の負担も減るんじゃないかな
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寒いのでカキコ
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| 芋煮会はこちら☆ |
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i -ー、―-、 |
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i ヽ_,._,/ ,'
゙ー---―'
ハルヒ「芋煮会?」
カヲル「最近めっきり冷え込んだからね。秋祭りで出店していた中トトロ達に協力して貰ったんだ」
中トトロA「(ゆっくりしていってね!)」
ホリィ「それ、私の台詞……」
みくる「まあまあ、芋煮でもどうぞ」
メイ「メイも食べるー!!」
モッチー「食べるっチー!!」
中トトロA「(はい、いっぱい食べてね)」
メイ&モッチー「「はーい(っチー)!!」」
ゼルガディス「ほら、これでも食べて元気出せ」
中トトロB「(はい、どうぞ)」
冬姫「ありがとう……うう……寒さが身に染みる……」
ゼルガディス「ん?そういえば……ハルヒ、お前確か前スレの>>260で「性転換マシーン」を作った事があったな。あれを使えば……」
ハルヒ「ああ、あれ?いやー、実は酒場の倉庫にしまい込んだまま何処に行ったか判らなく……(実はこっそり使用したんだけど、さんざん薬を使用した影響で戻らなかったのよね……)」
カナブン「……(可哀相に)」
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フェイト「冬樹、どうだった?」
ゼルガディス「ホリィに任せてきた。流石に落ち込んでいるみたいだな」
フェイト「そう……そういえば、さっき冬樹が……」
ホリィ「……冬樹君、さっきフェイトさんに魔法を教わりに行ってたよね。どうなったの?(ボソ)」
冬姫「……僕にはリンカーコアが無いから魔法は使えないって……(ボソ)」
ホリィ「だから余計に落ち込んでたのね……じゃあ、どうやって復讐するの?(ボソ)」
冬姫「とりあえずゼルガディスに頼んでるけど、無理っぽい……(ボソ)」
ホリィ「取り敢えず、私も手を貸すけど……冬樹君は自分の手で復讐したいんでしょ?(ボソ)」
冬姫「うん……取り敢えずダグ・ハウトは使えるようになったんだけど、土の槍が一本しか出ないんだ。長さも膝までしか伸びないし……(ボソ)」
ホリィ「それ、槍って言うの?……待って、それよ!(ボソ)」
ハルヒ「いやー、こういう寒空の下で暖かい物を食べるってのもいいわねー」
カヲル「涼宮さんは秋祭りの時はバニーガール喫茶で忙しくて芋煮を食べてないからね」
ホリィ「あ、ハルヒさんこっちの席空いてますよ?」
ハルヒ「そう?気が利くわね、ありがと」
ホリィ「それじゃ、「ゆっくりしていってね」?(すたすた)」
ハルヒ「ん、じゃあね。さて、それじゃあお言葉に甘えてゆっくりしますか」
冬姫「どう、首尾は?」
ホリィ「ハルヒさんの足は〈ゆっくりしていってね!〉で止めたわ。ハルヒさんの座ってるベンチは板張りで隙間だらけ、地面までの距離もバッチリ。後は冬樹君、貴方だけよ」
冬姫「よし、行こう!」
みくる「あ、冬樹君こんばんは」
ハルヒ「え……あ、ふ、冬樹じゃない。どう、調子は?」
冬姫「ええ、体調の方は絶好調です。女体化が治るのには一ヶ月は掛かるそうですけど……」
ハルヒ「そ、そう。ま、まあそのくらいで済んで良かったじゃない。一生治らなかったらどうしようかと思ったわよ」
冬姫「そうですね……二日目にハルヒさんがぶつけてくれたヨーヨーが無ければ、もう少し早かったかもしれませんけど……」
ハルヒ「う……ご、ごめん。まさか戻らなくなるなんて思わなかったし……」
冬姫「いえ、気にしないで下さい。だって……」
「今から、ハルヒさんに仕返し出来るんですから」
ハルヒ「……え……?」
冬姫「まさか、こんなに早くチャンスが来るなんて思いませんでしたよ……」
ハルヒ「な、何言って……あ、あれ?足が、動かな……」
冬姫「女の人相手には少し酷な仕打ちだとは思いますけど……いいですよね、ハルヒさんはもっと酷い仕打ちを僕にしたんですから……」
ハルヒ「え、ち、ちょっと?やだ、冗談止めてよ、ねえ?」
冬姫「ハルヒさんこそ、冗談で済む事と済まない事があるって学んだ方がいいですよ。何なら、今からご教授致しましょうか?」
ハルヒ「や、やだ、ちょっと……わ、悪かったから、反省してるから!だから……」
冬姫「謝らなくてもいいですよ。悪魔らしいやり方で、同じくらい酷い目に遭って貰いますから……」
ハルヒ「い……いやあああああ!!だ、誰か、助け……」
「ダグ・ハウト」
ドシュッ!!(必殺仕事人の効果音)
フェイト「……じゃあ、ゼルも冬樹に魔法を?」
ゼルガディス「ああ。俺の世界の魔法には少しは適性があったみたいでな。まあ、修練も積んでいなかったから、ダグ・ハウトなら大した真似は出来ないだろうと思ってな、術式を教えたんだが……」
フェイト「……あれ?何か向こうが騒がしいけど……」
―――どうした!!何があった!!
―――涼宮さんが、誰かに襲われて!!
―――怪我は!?何処をやられたの!?……って、何でお尻を押さえてんの?
フェイト「……ねえ、そのダグ・ハウトってどんな魔法なの?」
ゼルガディス「地面から土の槍を突き出す術なんだが……まさか……」
【ハルヒ (色んな意味で)心身共に大ダメージ確認】
【冬樹 復讐達成】
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おお芋煮会とは……ひょっとしてsxxn9wRo氏は山形県人なのでしょうか。
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ゼクトール「ふぅ……我々が調整した温泉だが、やはり良いものだな」
アプトム「久々にゆっくり出来るな……祭りの疲れもほぐれていくようだ」
人手不足で温泉修理を行った、ゼクトールとアプトムの二名が、とある騒動のさなか、温泉を使用していた
ゼクトール「祭りが終わったあと、いきなり冷え込んできたものだからな……。これからは、温泉がありがたくなるだろう」
アプトム「特に夜の冷え込みはそろそろ本格的になってきたな……。これからは、足早に冬に向かっていくのだろうな」
移ろいゆく季節のありさまを追いかけるように、アプトムが星空を見上げる
ちなみに、事情によりサングラスはつけたままである
ゼクトール「ところでアプトム。お前はゼルガディスとフェイトの仲をどう思う?」
アプトム「ゼルたちの? 藪から棒にどうした?」
ゼクトール「いや、あれからなんとなくゼルガディスが満たされているような表情をしているような気がしてな……」
アプトム「……確かに。俺達では満たしきれない、心の何かをフェイトは満たしてくれているんだろう
理想的な恋だと思うがな」
ゼクトール「うむ。ならばアプトム。これからもあの二人を支えていこうではないか。ゼルガディスの友人としてな」
アプトム「……元より、そのつもりだ」
安らぎの表情を引き締め、深くうなづくアプトム
顔に走る傷跡が、そこになんとも言えない重みを与えていた
ゼクトール「ふっ。それを聞いて安心したぞ、アプトム……」
手のひらで、さらりと自分の顔をなでるゼクトール
殺しあいの場では憎しみ合っていた二人の男は、新たな絆を守るために、今一度力を合わせる事を、約束しあったのであった……
……本当に全員分、入浴シーン書けるのか?
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>>144
いや違う……んだが、何故か子供会でやった記憶があるな
何でだろ
>>145
この二人名コンビだよなwww
貴重な常識人だし、これからもこのチームワークで皆のフォローを頑張って欲しいな
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〜〜〜病院・ロビー〜〜〜
ハルヒ「あー酷い目に遭ったわ。そりゃあ、アタシだって悪かったけど、だからっていきなり切れ〇にするなんて酷過ぎない?」
みくる「それだけ冬樹君がストレスを溜めてたんですよ。常日頃から空気呼ばわりされて、せっかく出番が来たと思ったら女体化して、散々からかわれた揚句「当分戻れません」ですからね。仕返し位したくもなりますよ」
ハルヒ「う……やっぱり悪ノリし過ぎたかしら……」
みくる「でしょうね。まあ、これで冬樹君も気が済んだでしょうし、喧嘩両成敗という事で冬樹君もガルル中尉達に修正されてましたしね」
ハルヒ「そう……よし、今から冬樹に謝りに行ってくるわ!」
みくる「頑張って下さいね、涼宮さん」
カナブン「……(お大事にー)」
〜〜〜病室〜〜〜
ハルヒ「……って、どうしたのよ冬樹!?」
ガルル「いや……ついゼルガディスと同じ程度の修正をな……」
アシュラマン「年頃の女子にあのような卑猥な真似をする輩が許せなかったのでな、ついやり過ぎてしまった」
ナーガ「言っておくが、俺はアイビーム一発だけだぞ」
ホリィ「冬樹君……」
冬姫「…………(ミイラ男状態)」
ハルヒ「えーと……色んな意味でごめん……」
冬姫「……いいですよ……どうせ悪いのは僕ですし……ああ、そういえば前スレの>>546で「姫化すれば空気から脱却出来る」とか言って「婦有希」って改名してドン引きされたっけ……いっその事本当にこのまま姫化しちゃおうかなあ……」
【冬樹 踏んだり蹴ったり確認】
【ハルヒ 罪悪感(特大)確認】
ハルヒ「……どうしよう」
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祭り話乙です!!
色んなキャラの色んな面が見られて楽しかった!
ゼルとフェイトだけでなく、キョンの妹とゲンキの仲が急速に深まった気がするwww
頑張れロリショタコンビ!
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〜〜〜女湯〜〜〜
ハルヒ「あれ?ゼクトールにカヲルに三助中トトロじゃない。何やってんの?」
ゼクトール「ハルヒか。入口に「本日の営業は二時間程遅れます」と立て札をしておいたのだが……」
ハルヒ「そんなの無視したに決まってんじゃない。で、何やってんの?」
カヲル「相変わらずだね涼宮さんは。実は手配していた物が届いたんでね、設置していたんだ」
ハルヒ「ふーん……で、何を頼んだのよ?」
ゼクトール「以前、「温泉に入ってる最中にロワの状況が動いたら困る」と零していただろう。それで、カヲルにこいつを手配して貰ったんだ」
つ【大型耐水モニター】
ハルヒ「へえ、気が利いてるじゃない。こんな高価そうな物何処に頼んだのよ?」
カヲル「まあ、色々とコネがね。さあ、一気に取り付けようか」
中トトロ「(了解ー♪)」
パラッ……
ゼクトール「(ん?カヲルのズボンのポケットから紙が……)」
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
| 領収書 |
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| 死亡者たちの酒場 様 |
| |
| 品名 大型耐水モニター |
| |
| 上記の品 確かに納品致しました |
| |
| 長門 有希 |
|_________________|
ゼクトール「おいカヲル、これは……」
カヲル「(口に指を当てて)皆にはまだ、ね(ボソ)」
ゼクトール「……ああ、分かった」
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ハルヒ「ふう、やっと入れたわ。あ〜、あったまる〜」
みくる「最近イベント続きでしたからね。ゆっくり疲れを取らないと」
小砂「だねー。あー、贅沢だねー。私の居た世界じゃ、こんなでかい風呂なんて見た事も無かったからねー」
ホリィ「ですねー。あ、そういえばあのモニター……」
ハルヒ「カヲルが注文してくれたのよ。そういえばあのモニター、ロワが動かないと点かないのかしら」
ブン……!
ホリィ「あれ、点いた……」
こたえーはーいつもわーたしーのむねにー……♪
ハルヒ「って、これアタシじゃない!!」
カヲル『やあ、楽しんでるかな?』
ハルヒ「カヲル!?何なのよこれ!!」
カヲル『ロワ会場に動きがあるまでモニターを使わないのも勿体ないと思ってね、ここにいる皆の世界の記録DVDを上映する事にしたんだ。記念すべき第一回放送は『涼宮ハルヒの憂鬱』だよ』
みくる「って、私達の世界ですかあ!?」
小砂「おー、面白そうだねー」
メイ「わー、映画だー!」
サツキ「メイ、湯舟ではしゃいだら駄目でしょ!!」
アスカ「へえ、興味あるわね。退屈凌ぎにはちょうどいいじゃない」
ハルヒ「って、あんた達何時の間に来たのよ!!」
アスカ「細かい事は良いじゃない。あ、始まったわよ」
ホリィ「へえ、キョン君ってこんな顔してたんですね」
小砂「ふーん、ハルヒってこんなのがタイプなんだ。キッキキキ、趣味悪ー」
ハルヒ「笑うなーーーっ!!ってか見るなーーーーー!!!」
【ハルヒ 赤っ恥確認】
【みくる この後ハルヒに胸を揉まれるシーンを見られ赤っ恥確認】
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>>149
ちょwwww主催wwwwwwww
仲いいな、ってか死者スレだと皆仲良くなるから違和感が無い不思議wwww
>>150
新たにシリーズ化しそうなネタが!
ハルヒは解るがみくるまで赤っ恥かwww
原作知らんのだけど、そんなに揉まれるのか。ハルヒの行動見てたら解る気もするけど。
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>>151
そういえば、カヲル君が主催になるかもしれなかったんだよねw
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まあ、カヲル君は安価の神に見放され、笑いの神に愛された逸材……ってカヲル君イデは……アッーーー!!
あれ……そういえばゼクトールって制裁されたっけか?
罪状は、
・ノーヴェの頭部を潰し、アプトムをおびき出す餌にした
・ご褒美目当てに冬月を襲い、近くにあったサツキの遺体を損壊
・市街地大火災を引き起こした
・再開した高町親子に生体ミサイルを発射、再び引き離した
・最終決戦地のデパートを倒壊させ、市街地大火災の建造物を含む「ksk事変」の大量の瓦礫を生み出した
これ……イデオンガン位は叩き込んだ方がいいんじゃ……
アスカを襲いマーダー化させたアプトムもついでにやっとくか?
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ここに来た時の「うっかり御開帳」→「全員から白い目」コンボを忘れたかね?
加持「そろそろ来年、何を植えるかを考えとかなきゃな……」
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>>154
ご開帳コンボwww
直接手を下されなかったとはいえ、確かにこれ以上ない制裁だwwwwww
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メイ「みんなたのしそう〜」
サツキ「あ、これは……ああ、夏休みの話ですか」
ハルヒ「そうよ、あの時はいろいろやったわね」
みくる(夏休み?は、まさか!?)
【エンドレスエイト視聴開始】
カヲル「どうせだから他のみんなも呼んでこようかな」
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>>154
酒場の住人アンケート(世界別)
・「ロワには出てませんけど、カララギマンゴーなんでどうですか?私の世界の果物で、モンスターの大好物なんです―――ホリィ」
・「パノンの実はどうだろうか?いいジュースが出来るぞ―――ゼルガディス」
・「カーッカッカッカ、ニンニクなどどうだ?万が一キン肉マン親子がこちらに来た時は、牛丼とカルビ丼を馳走してくれるわー!―――アシュラマン」
・「とうもろこしー!!おかあさんにもいっぱいたべてもらうのー!!―――メイ」
・「茶畑なんてどうです?皆さんに美味しいお茶を飲んで頂きたいですし―――みくる」
・「俺は……まあ、今年と同じくスイカで構わん―――ゼクトール」
・「私は何にしようかな……まあ、砂でジャリジャリしてなきゃ何でもいいや―――小砂」
「僕は……あっそうだ、畑を耕す途中で何か珍しげな物があったら僕に譲ってください。此処って貴重なオーパーツの宝庫なんですよ―――冬樹」
・「あたしもスイカで構わないですよ。って言うか、加持さんが作ってくれる物だったらキュウリだろうがトマトだろうが何でもオッケーです!―――アスカ」
・「私はゼルと同じ物で―――フェイト」
ハルヒ「結構集まったわねー」
カヲル「まあ、世界別と言うより好みで決めてる人も多いかな。特にゼクトール」
ハルヒ「ってか、イメージで決め付けてない?」
sxxn9wRo「ガイバーと砂ぼうず知らないんだよ……ごめん」
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>>157
フェイトwwwwww
もう解りやすいほどにラブラブだな!
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加持「しかし……お前も色々大変だな……」
冬樹「いや……出番があるだけ良いです……。まだ、ね……」
秋祭りも終わり、久々に平穏を(と言いながらも、小さな騒動が起きているが……)取り戻した死者スレに、加持と冬樹のご愁傷さまコンビが入っていた
冬樹は治療を兼ねて、一時的に元の姿に戻ってはいるが、現在女体化と言う屈辱を味わっている身である
加持「思えば……ここに来たばっかりのころは、今のお前みたいに散々な目に遭っていたんだよな」
冬樹「……この身で体感して初めて分かりましたよ……。あの時、加地さんがどんなに苦しんで「空気になりたい」ってこぼしてたか……」
三十路の近い、酸いも甘いも噛み分けた大人である加持はともかく、未だ中学生であるはずの冬樹も、加持に負けないほどの哀愁を漂わせている
元の姿に戻るのが一時的でしかないという事実が、それに拍車を掛けている
彼がこの地で受けてきた屈辱の大きさを、その空気は端的に表していた
安らぎの場である温泉に、男二人の心の傷が晒されていた
加持「そういえば……お前、ホリィとはどうなんだ?
最近、ずっと二人でいるように思うんだが……」
気まずい雰囲気を振り払おうと、加持が冬樹に水を向ける
冬樹「どうって……お互いに仲間でしかないと思うんですが……
少なくとも、恋人なんかじゃないですね。「出番を稼ぎたい目的ならお断りします」って、前に言われましたし」
加持「だけどな冬樹君。人は存外にさびしがり屋だったりするんだ。俺の彼女もそうだった……」
いかに同じ空気を漂わせているとはいえ、やはり加持は大人である。積み重ねてきた人生経験は、冬樹相手に何枚も上手だった
加持「俺も彼女に言われたよ。「あなたは人の事に興味が無い癖にさびしがり屋だ」ってね……」
冬樹「……でも、ホリィさんがどう思ってるかなんて……僕には……」
加持「……彼女と言う字は「遥か彼方の女」と書く。女性は向こう岸の存在だよ。我々にとってはね。男と女の間には、海よりも広くて深い河があるって事さ
結局、俺も彼女と完全には解り合えなかったからな……」
冬樹「加持さん……」
無意識に自分の無精ひげを撫でながら人生を語る加持は、その時の冬樹にとってとても大きな存在に見えた
「裸の付き合い」という言葉もあるが、同じ湯船に浸かる二人は、この時確かに「同類」と言うカテゴリーと「人生の先輩・後輩」と言う絆を持って仲間となっていた
【加持&冬樹 入浴確認】
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加持さんかっけえw
ホント先輩後輩だな。空気になりたいのとなりたくないのとで真逆だと思っていたが、
意外と良いコンビじゃないかw
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>>159
ご愁傷様コンビてwww
やっぱ加持は苦労人に年期入ってるなw
冬樹も早よ戻してやらんとww
〜〜〜死者スレ温泉・ロビー〜〜〜
カヲル「よっこいしょういち、っと」
ゼルガディス「また古いネタを……ん?それは酒か?」
カヲル「温泉と言ったら熱燗で一杯だと思ってね。あれ、今日は一人かい?」
ゼルガディス「たまには一人でゆっくりと浸かろうと思ってな。それに、ちょうどいい暇潰しも出来たしな」
カヲル「ああ、そういえばそろそろ放送時間かな。今日は『魔法少女リリカルなのはStrikerS』だよ」
ゼルガディス「なのは……フェイトのいた世界か。興味深いな」
カヲル「熱燗は後で三助中トトロに持って行かせるよ」
ゼルガディス「ああ、頼む。じゃあな」
カヲル「(去っていくゼルガディスを見送りながら)さて……どうなる事やら……」
―――うわっ!?フ、フェイト!?何で男湯に……って酒臭!!
―――あ、ゼル〜♪ん〜〜〜……
―――ま、まさか待ち伏せ……ってタオル剥ぐな!!うわそこはやM(ry
カヲル「……やれやれ、やっぱりこうなったか」
セイン「へっへー、大成功ー☆」
カヲル「いくらフェイトさんに相談されたからと言っても、少しやり過ぎじゃないかな?」
セイン「甘いね、放っとくと何時まで経っても中学生レベルの恋愛にしか発展しないんだからあの二人は。けどゼガディルスは押しに弱いからね、フェイトの理性のタガを酒で外しとけば、後はお楽しみって訳。さーて、覗きに行こうっと♪(床に潜る)」
カヲル「ゼルガディス……ご愁傷様」
【ゼルガディス 貞操の危機確認?】
【フェイト 酒の勢い確認】
【セイン この後悪戯をカヲルに密告され制裁確認】
【死者スレ温泉メニュー 熱燗追加】
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〜〜〜女湯〜〜〜
ハルヒ「……っぷはあ!やっぱ温泉には熱燗よねー」
みくる「涼宮さん、貴女まだ未成年……」
小砂「まあまあ、もう死んでるんだし固い事言わない。ほら、フェイトさんも一杯やろ?」
フェイト「……遠慮する……」
小砂「何?まだ今朝の事気にしてんの?」
アスカ「まあ、確かにびっくりしたけどね。何せ、小砂と一緒に朝風呂してたらいきなりフェイトが男湯から飛んで来て湯舟に……」
フェイト「わー、駄目ー!!!//////(アスカの口を塞ぐ)」
みくる「飛んで来たって……一体何があったんですか?」
ハルヒ「アタシも詳しい事は知らないんだけど、セインがフェイトを酔わせて男湯に放り込んだらしいのよ。ゼルが入ってくるタイミングを見計らってね」
アスカ「ああ、それでゼルレッチが酔ったフェイトに襲われたって訳ね。フェイトも中々大胆じゃない」
フェイト「……/////////(首まで真っ赤)」
みくる「でも、どうして宙に?」
アスカ「なんか、ゼルベールがアシュラマンに助けを求めてたわよ。で、アシュラマンが「少し頭を冷やすのだなーっ!竜巻地獄!!」って叫んだ直後にフェイトが飛んで来たって訳」
みくる「す、凄いわね……」
ハルヒ「あいつも無茶苦茶やるわね……まあ、そういう事ならお酒を飲みたくないのも仕方無いわね。じゃあフェイトの分までアタシが……」
みくる「ですから駄目です〜!!」
フェイト「私……なんて事しちゃったんだろう……ゼルに、嫌われちゃったかなあ……orz」
小砂「大丈夫!やらしくておっぱい大きい女を嫌いな男なんていないって!」
アスカ「小砂……フォローになってないわよ」
【フェイト 自己嫌悪&二日酔いのダブルパンチ確認】
【ハルヒ この後酔った勢いでみくるにセクハラ確認】
【みくる セクハラで涙目確認】
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〜〜〜男湯〜〜〜
アシュラマン「ガルルよ、次の死者は誰だと思う?」
ガルル「またいきなりな話題だな。どうした?」
アシュラマン「次の話辺りで奴がこちらに来るかも知れんのでな」
ゼルガディス「奴?」
アシュラマン「ウォーズマンだ。考えてみれば奴は昔から長編シリーズの度に死ぬか倒されていたのでな」
ガルル「ちょっと待て、普通死んだら終わりだろう」
アシュラマン「うむ。だが奴は「七人の悪魔超人編」でステカセキングに倒されたのを皮切りに、対バッファローマン戦で死に、「黄金のマスク編」でプラネットマンからキン肉マンを庇い死にかけ、「夢の超人タッグ編」ではヘル・ミッショネルズの覆面狩りに遭い、「キン肉星王位争奪編」で生き返ったと思えば決勝直前マンモスマンに奇襲され倒される……この通り、シリーズの中盤から終盤辺りで必ず敗れているのだ。まるで何かの呪いの如くな」
ゼルガディス「な、なんだってー!!」
ガルル「むう……ならば、次にこの死者スレに来るのは……」
アシュラマン「うむ、あのようなシチュエーションで奴が敗れぬ訳が無い。私は断言しよう、次の死者はウォーズマンであると!!」
ガルル「むう……見事な推理だ」
ゼルガディス「……となると、カヲルにウォーズマンの歓迎会の準備を頼んでおかないとな」
ガルル「それは私がやろう。奴には少し興味があるのでな」
アシュラマン「カーカカカ、特設リングの設営も頼まねばな。超人プロレスの神髄、貴様等にとくと教えてくれるわーーーっ!!!」
【ウォーズマン歓迎会 準備開始?】
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意味も無く死者スレの施設一覧
・酒場
言わずと知れた死者スレの要
マスター・渚カヲルが特製スープでお出迎え
ダシは……聞かない方が幸せかも
宿泊施設も兼ねており、例えロワが全滅ENDを迎えても全員を収容可能な程の部屋数を誇る
地下にはカヲルが集めたか2chパロロワ死者スレの各種資料を収めた死者スレ資料保管室も存在し、一時期出番が無く暇だった日向冬樹が司書を務めている
・死者スレラジオブース
酒場に隣接する形で設営されたスタジオブース
ksk事変の際新たに設営され、主に死者スレブギーナイトの収録に使用される
放送電波は死者スレ全域に届くが、死者スレの大半が何も無い更地なのであまり意味が無い
・ksk死者スレ温泉
ksk事変跡地に降って来た温泉宿
大浴場、露天風呂に加え新たに建造された夫婦風呂を有し、宴会場に宿泊施設、土産物屋も存在する
各種浴場、ロビー、宴会場にはロワの様子を観戦可能な大型モニターを完備
管理者はネオ・ゼクトール、アプトム、番頭中トトロ
他にも三助中トトロが数匹常駐しているらしい
その他施設
ksk事変の際降って来た瓦礫を再利用して新たな施設を建造中
また、酒場の外には死者スレ控室があるらしいが、そこに繋がる扉を通れるのはカヲルのみらしい
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>>164
おお、乙w
瓦礫から一体何ができるのか楽しみです
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>>165
ではご期待にお答えしようか
カンカンカン……
加持「アシュラマン、そっちの瓦礫取ってくれ」
アシュラマン「うむ。しかし、よく考えたものだな。瓦礫をパズルの如く組み合わせ、全く違う建物を組み上げようとは……」
加持「まあ、何が出来るかはお楽しみって奴だ。さて、早いとこ組み上げちまうか!」
アシュラマン「ところで加持よ、この巨大な十字架とステンドグラスも瓦礫から組み上げたのか?」
【加持&アシュラマン 瓦礫から施設を建設中】
※十字架とステンドグラスは施設の一部です
※本編エピローグ開始を完成目安としているようです
※施設の全容を知るのは加持とカヲルのみです
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>>164
あ、忘れてる施設があったわw
・死者スレ農園〈加持園〉
生前スイカを育てていた加持が開墾した農園
最初はスイカだけだったが、確認出来ただけでもサツマイモが確認されている
また、果樹園も併設されているが、作物の内容は不明
少なくともオレンジとメロンは無いようだ
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あと倉庫もあったね
アスカの住処の
死者スレデパートは期間限定だっけか?
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>>168
ああ、倉庫もあったか
そいや倉庫って酒場の外にあったっけ
話題が出たので期間限定施設
・死者スレデパート
クリスマスパーティーの際ハルヒが出現させた大型デパート
各種クリスマスグッズを取り揃えている
因みに、現在死者スレデパート跡地にksk事変で落下したデパートの瓦礫を再利用した新死者スレデパートの建設計画が持ち上がっている
・海
ハルヒが気まぐれで出した
エンドレスkskの舞台となった
海中には、フェイトが中々ゼルガディスに告白出来ない事で生み出され、エンドレスkskの元凶の一つとなった「恋心のようなもの」が潜んでいた
・山
エンドレスkskの最中、ハルヒが海の代わりに気まぐれで出した
何故か宮崎〇作品のキャラが多数棲み着いている
・ススキ野原
ハルヒが月見の為に出した
一面ススキが群生している、ただそれだけの場所
・月見道具屋
ハルヒが月見の為に出した
名の通りの店
・神社
没OP1の舞台だった神社
みせしめに爆死させられたカヲルの首が奉られているらしい
初詣や秋祭りの際カヲルに呼び出され、舞台となった
ハルヒ「こうして見ると結構出したわねー」
カヲル「次は何にしようかな……あ、そういえばあそこも忘れてたね」
ハルヒ「ん?何?」
カヲル「いや、何でもないよ」
極秘施設
・イデの祭壇
ksk事変の際、カヲルによって発見された
イデを増幅する機能を持つが扱いは難しく、一度死者スレ内で使用した時は死者スレ全体に多大な迷惑を掛けた為、普段は厳重に封印されている
存在を知る者はカヲル、ズーマのみ
-
>>164、>>167
さらに追加
・死者スレ倉庫
酒場の近くに位置する施設
集団LCL化事件の際贈られたLCLスープの他、人目に晒すのが憚られる品が収められている
「化け物」嫌いのアスカが酒場の人外連中から逃れる為に住み着いており、半ば管理人と化している
・死者スレ病院
ロワ会場から飛んで来たなのはの魔力弾(とおまけのフルボッコ)により記憶喪失に陥ったゼルガディスを収容する為ハルヒが出した
ゼルガディスが退院してからは長らく無人だったが、ksk事変の際多数の怪我人が出た事から、カナブンを院長として再開した
現在は冬樹の姫化の治療を行っている
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>>166
乙。
十字架、ステンドグラス……。教会っすね。
もしかして今後のイベントは……。
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>>171
やはり気付いたかw
一応ロワ終了記念として企画するつもりだが、このまま本スレが動かないなら前倒しするかもなww
まあ気長に待つか
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おお、施設まとめ乙です!!
並べられると、かなり色々な施設があったんだなぁ…。
温泉ネタも乙ですw
他の皆が手伝っても結局先へは進めないんだなゼル&フェイトw
-
ゲンキ「っはぁ! やっぱ温泉はいいよなー!」
モッチー「外は寒いけど、中はポカポカだッチー!」
スエゾー「やっぱりここが一番休まるわ。生きてる頃にも入っとったら良かったなー」
良い子はそろそろ眠り出す時間に、ガッツが合言葉のゲンキ、モッチー、スエゾーが入浴していた
ゲンキ「そういえば、俺も最初はここから始まったんだよな。あん時入ってなくて良かったぜ」
モッチー「チィ? なんで?」
スエゾー「今こうやってみんな一緒に入れるからやろ。みんなでノビノビ楽しめる方が良いに決まっとる」
ぷかぷかと、三人そろって湯に体を浮かべて空を見上げる
そろそろ夜の寒さが厳しくなってくるが、同時に寒い夜と言うのは空気が澄んでいるものである
三人の頭上には、キラキラと無数の星が瞬いていた
ナーガ「……む?」
ゲンキ「ナーガ、お前も風呂か?」
ナーガ「あぁ」
そこに、第四の入浴客、ナーガがやってきた
スエゾー「なんや、知り合い同士が集まってもうたな」
モッチー「そういえばそうだッチね」
奇しくも、同じ世界より殺し合いに招かれた者達が、一堂に会する事になった
スエゾー「……そういや、もうハムしか生き残ってへんねんな。ワイらの仲間って……」
ナーガ「……あぁ、それも、我々とは違う時間軸の……な」
体を洗いながら、ナーガは目を閉じる
彼自身も、ゲンキ達からしてみれば、過去の存在だったらしい
増して、味方だと信じていたハムが、自分たちをあずかり知らない頃の存在だというのは、ショックも小さくないだろう
ゲンキ「でも俺は、信じるよ」
モッチー「ゲンキ?」
項垂れていた顔をグッと持ち上げるゲンキ。その眼には、しっかりとした光が宿っていた
ゲンキ「ハムだけじゃない。生き残ってる全員が力を合わせて、あいつらを止めてくれるって」
スエゾー「昌……ワイも信じてるで。絶対死ぬなや……」
ナーガ「あのキョンという小僧は、是非とももう一度叩きのめしてやりたいが……スバル・ナカジマ、お前は死ぬなよ……」
みんなでよろしくやっているとは言え、今も続いている現実に対して、思わない事が何も無いわけではない
こうしている間にも、生者達の間には、血で血を洗う悲惨な戦いが繰り広げられているのだ
それでも、彼らは信じる事を諦めたりはしなかった
モッチー「ッチー……みんな、顔が怖いッチ……」
場の雰囲気に耐えきれなくなったモッチーの呟きに、ゲンキ達は我に帰った
スエゾー「なんやモッチー。やったらワイと勝負や!」
そういうと、いきなりスエゾーは湯を弾いてモッチーに掛けだした
ゲンキ「よーし、俺も負けてられねぇぜ! 行くぞ、二人とも!」
ナーガ「貴様ら、温泉で暴れるな……
ふっ、こんな時に野暮は言うものではないか」
あきれたように苦笑いを浮かべるナーガ
子供三人を見つめる父親のポジションに収まりながら、ナーガはぼそりと呟いた
ナーガ「キョン……こちらに来るなら覚悟しておくがいい……」
【ゲンキ、モッチー、スエゾー、ナーガ 入浴確認】
……もう把握が出来なくなってきた
これでゼル、アシュラマン以外全員か?
>>169
一応「恋心の様な『物体』」な
ここ、元ネタに関係するところだから……って、今更どうでもいいか
更に今更ながら、やっぱりほぼ関係の無いこのネタを持ち込んだの、後悔し始めてたり……orz
-
>>174
あ、すいません
チェック忘れてたorz
この死者スレで何より大切なのはノリと勢いと雰囲気とkskだっぜ
後悔なんてしてもしょうがない
今まで入浴したのは
・ガルル、ズーマ
・カヲル、シンジ
・ゼクトール、アプトム
・加持、冬樹
かな
-
加持「はい、本番行きまーす。3、2、1」
冬樹「日向冬樹と!」
ホリィ「ホリィの!」
二人「「死者スレブギーナイト!!!」」
加持『この番組は、スターライトブレイカーでお馴染み『きんぐレコード』の提供でお送りします』
冬樹「さあ、何の前触れも無く始まってしまった当番組!お相手は僕、日向冬樹と!」
ホリィ「貴重な出番に未だにあがりっぱなし!夢ならどうか覚めないで!ホリィでお送りします!」
冬樹「さて、早速ですが最初の……というか唯一のコーナー!」
ホリィ「新人さん!」
二人「「いらっしゃ〜い!!!」」
ホリィ「と、いう訳で今回のゲストは!ライガー、ピクシーの円盤石コンビのお二人……の筈だったんですが、当のピクシーが「あちらの方が古株だから先に」と出演を辞退した為、こちらの方に来ていただきました!それではどうぞ!!」
カナブン「……(どーもー♪)」
冬樹「今回のゲストはこの方、ご存知死者スレ病院院長・カナブン院長です!!」
ホリィ「本来カナブンさんは、意思を持つ支給品の中では一番最初に来られたんですよね」
冬樹「本当なら初回に呼ばなければいけなかったんですけど……」
カナブン「……(気にしないで)」
ホリィ「そう言っていただけると助かります。それでは、カナブンさんのロワ内での動向を……って何これ!?少な過ぎない!?」
冬樹「ど、どうしたの!?って、薄っ!!」
ホリィ「いくら何でもこれは……」
カナブン「……(まあ、仕方無いよ。他の参加者との接点が少なかったからね)」
ホリィ「は、はあ……それでは気を取り直してロワ内での動向を振り返ります」
「消える命、瞬く命」で初登場。
ケロロ軍曹に支給され、タママ二等兵に重傷を負わされた草壁サツキを治療しその場を去る。
その後、トトロから逃走中のネオ・ゼクトールを跳ね飛ばしつつ移動中、ファイヤーデスマッチ用リング跡で休んでいたオメガマンを治療、その際飛び乗ったオメガマンを市街地まで運搬。
オメガマンが降りた後そのまま市街地を移動中、負傷者の気配を感じたのか窓から民家に突入、瀕死のケロロを救う。
だが、民家から飛び立って程無く、カナブンを参加者と判断したゼクトールに先程の逆襲とばかりに撃墜され、最期は主催者の一人・草壁タツヲにより嬲り殺しにされる。
ホリィ「こうして見ると、常に参加者の皆さんを治療して回ってますね」
冬樹「まるで流浪の無免許医ですね。軍曹を救っていただいてありがとうございます」
カナブン「……(僕はその為に生まれたようなものだからね。でも、こうして見ると皆に迷惑を掛けてる場合も多いみたいだね。マーダーを治療したり、ニアミスしたり)」
ホリィ「それでも、カナブンさんの行いは立派ですよ。あ、そうだ!実はこの死者スレの皆さんの内何人かから、カナブンさん宛にメッセージをいただいているんですよ」
カナブン「……(へー、どれどれ)」
-
『ロワでは済まなかった。俺が生体ミサイルさえ撃ち込まなかったら死ぬ事も無かっただろうにな―――ネオ・ゼクトール』
『お疲れ様でした。お父さんに代わってお詫び申し上げます。後、初登場の時は助けていただいてありがとうございました――草壁サツキ』
『なのはの事を手助けしてくれて有難う。改めてお礼を言っておくね――フェイト・T・ハラオウン』
『おねえちゃんをなおしてくれてありがとうごさいました―――くさかべめい』
『軍曹が世話になった。私からも礼を言う―――ガルル中尉』
冬樹「この他、リィンさんやマッハキャリバーさんやクロスミラージュさん達デバイス勢の皆さんからもカナブンさんにお礼の言葉が寄せられています」
カナブン「……(いやー嬉しいなー。こちらこそありがとう。あ、そういえば冬樹君の投薬の時間がそろそろだよね)」
冬姫「あ、そういえば……って、もう戻ってる!?」
ホリィ「冬樹君落ち着いて、もう終了の時間だから!そ、それでは最後にロワ会場の皆さんに一言お願いします!」
カナブン「……(えーと、誰にしようかな……じゃあ、彼の支給品だったからケロロ軍曹君に。せっかく助かったんだから、もう無茶はしないでね?冬樹君も心配してるよ?)」
ホリィ「ありがとうございました。それでは、今回はこれまで!」
冬姫「お相手は日向冬樹改め冬姫と!」
ホリィ「ホリィと!」
カナブン「……(カナブンでお送りしました!……さあ冬樹君、早く病院に!)」
冬姫「は、はい!!(わたわた)」
ホリィ「相変わらず慌ただしいなあ……あ、加持さん後片付けお願いしまーす!」
加持「はーい」
―――ブツン!!
-
温泉とラジオネタ乙ですー
温泉のほのぼのっぷりたまんねぇw
寒くなってきたからかな、暖かい雰囲気がいつもより身に沁みた気がした…
ラジオはカナブンか!死者スレは怪我するやつ多そうだから(ゼルとか)忙しくなりそうだなw
カナブン頑張れー
-
ラジオ乙。
……て、そんなことよりwikiの死者名鑑のフェイトの項をいじったのは誰だー!w
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>>179
見て来たよ
フェイト「ま、まだ気が早いよ!!////」
ハルヒ「ふうん……まだ、ねえ……」
ゼルガディス「……////」
-
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
| 拝啓 死者スレ住人の皆様 |
| |
| 私sxxn9wRoは、携帯の未払いにより |
| しばし身を隠す事にします |
| 後は宜しくw |
|__________________|
.∧ | ∧
,i |_,! i、
i .。 |_ 。, `i
i -ー、―-、 |
i ,/"^ヘ^i i
i i' | |
i ヽ_,._,/ ,'
゙ー---―'
毎月この時期になるといつもこれだよorz
親の未払いでとばっちり……家族割って辛い(TωT)
復帰するまでに少しでも話が進んでて欲しいな
-
カヲル「さて、新しい予約が入った事だし、今の内に制裁予定参加者を纏めておこうか」
ガルル「ふむ、久々の修正だな。だが、何故こうも唐突に?」
カヲル「このレスを書いてるsxxn9wRoが21日まで離脱するらしいからね、それまでに死者スレに訪れた死者が修正対象だった時はこの纏めを参考にして欲しいそうだよ」
ガルル「なるほどな、では始めるか」
・予備軍
タママ二等兵
・サツキを半殺し
・過剰防衛でアスカに大火傷、加持をフルボッコ
・タママインパクトで燃え盛る市街地を破壊、大量の瓦礫を死者スレに
グレンキャノンの計確定級
オメガマン
・アシュラマン、ガルルの殺害
・とにかくしぶとい小悪党
・顔がムカつく
・死んでも改心しそうに無い
イデオンガン+ミサイルの計確定級
悪魔将軍
・フェイトを殺害
・古泉、ノーヴェを悪魔超人として教育、余計なマーダー量産の危機
・みくるを粉砕
・シンジをヘタレ化
・オメガマンを取り逃がす
カヲルのイデの計確定級
リヒャルド・ギュオー
・ドロロに大ダメージ
・メイの死体を損壊
・加持を文字通り首実験の実験台に
・スバルに重傷を負わせ、リィンが消える原因に
水野灌太(砂ぼうず)
・フェイトの死体にセクハラの末、首を切断
・シンジに断チンの計
・女の敵
・放っておくと死者スレでもセクハラしかねない
ゼロス
・骨の髄まで腹黒
・ホリィを利用した揚句ポイ捨て
・ゲンキ達を利用しようとするも、肝心な時にいない
・キン肉マンにシンジの死体の首を切断させる
・タママにターゲットロックオン
カヲルスペシャル(イデオンガン&ミサイル+イデオンソード+バルメ・ブラム・ザン+カヲルのイデ)の計確定級
kyon
・冬樹を徹底的に殺害
・ゲンキ、ヴィヴィオ、スバルの殺害未遂
・妹に手を上げる
・ハルヒの殺害、夢枕も無視
・雨蜘蛛に妹とみくるの殺害を依頼
・ナーガの子分になった揚句あっさり裏切り殺害
・身勝手な理由で冬月、ケロロ、なのは、トトロ達の恩を仇で返す
・死者スレにすら居て欲しく無い
-
まとめ乙です!俺はなかなかこういうことを覚えてられないから、凄く助かる。
マーダーだいぶ死んだなーと思ってたけど、マーダー以外にも制裁級のやつらが結構居るな。
オメガマンの理由3つ目ひでえwwwだが反論はしない。
kyonは納得だwwww不謹慎かもしれないがこっち来たときのドタバタっぷりを期待してしまうwww
そしてゼル&フェイトに次ぐカップルになるといいよ
-
被害者友の会リスト
・kyon被害者友の会
直接、間接問わず、kyonに迷惑を掛けられた死者スレ住人を募集中です
・会長
日向冬樹
・会員
副会長 ナーガ(涼宮ハルヒにもオファーがあったが断った)
佐倉ゲンキ
キョンの妹
リィンフォースⅡ
スエゾー
ライガー
ピクシー
入会予定 スバル・ナカジマ(まだ意識不明なので一応記載)
リヒャルト・ギュオー被害者友の会
基本的にはkyon被害者友の会と同じですが、身内を傷付けられた、元の世界で遺恨がある方も募集中です
会長 ネオ・ゼクトール(発足動機:裏切り者は許さん!)
会員
副会長 草壁サツキ(入会動機:メイの死体をゴミ同然に投げ捨てたから)
草壁メイ(入会動機:まっくろくろすけのおじちゃんにうそついたから)
涼宮ハルヒ(入会動機:メイちゃんの死体に酷い事したからに決まってんでしょ!)
日向冬樹(入会動機:ドロロ兵長に酷い事したから)
リィンフォースⅡ(入会動機:スバルを傷付けたからですぅ)
砂ぼうず被害者友の会
水野灌太を許せない死者スレ住人の皆様を募集中です
会長 フェイト・T・ハラオウン(発足動機:ゼルの見ている前で私の死体の胸を……ふふふ……あの男絶対殺(ry)
会員
副会長 ゼルガディス=グレイワーズ(入会動機:フェイトの仇、討たせて貰う)
セイン(入会動機:くだらない事ばっかしてるからおしおきしたい)
小泉太湖(入会動機:先生には少し頭冷やして貰わないとね)
渚カヲル(入会動機:僕のシンジ君にあんな酷い事をしたんだ……報いは受けて貰うよ)
朝比奈みくる(入会動機:フェイトさんとシンジ君の仇は私が討ちます!)
こんなものかな……ん?kyon被害者友の会の入会動機?書かなくても丸分かりだろ
-
>>184
あ、こいつら忘れてたw
リヒャルト・ギュオー被害者友の会
会員
加持リョウジ(入会動機:首を切り落とされたからだよ。ギュオー、てめえ覚えとけよ!)
惣流・アスカ・ラングレー(入会動機:加持さんの敵討ちの為に決まってるでしょ!!)
-
>>184-185
乙。見えるぞ、見えるぞ。
このメンバーが閣下達をフルボッコにする光景が!w
-
>>182
しまった……肝心の奴忘れてた
カヲルのイデの刑確定級
雨蜘蛛
・シンジの殺人未遂
・メイを誘拐、拷問、凌辱未遂、揚句殺害
・キョンを拷問、情報を聞き出した後キョンの依頼を受けキョンの妹、みくるにターゲットロックオン
・裏切り前提で晶、スエゾーに近付く
・というかペドでサドの時点で生きる資格無し
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乙。
雨蜘蛛もねー。コテンパンにされるべき存在だわ。
さあ、今後の展開が楽しみだ。ww
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おお、友の会リスト&雨蜘蛛追加乙。
こいつら来たときはより盛り上がりそうで楽しみだwwww
-
>>188、>>189
個人的に雨蜘蛛だけは許せなかったからな
忘れてたのは一生の不覚www
因みに、砂ぼうず被害者友の会にシンジがいないのは半ばわざと
シンジの性格から考えると仕返しするよりも関わりたくないから逃げる方を選ぶ筈だから
-
そろそろ携帯の停止時間か……
それでは、後宜しくw
因みに、雨蜘蛛の被害者友の会が無いのは死者スレ住人全員が雨蜘蛛にターゲットロックオンしてるからwww
-
ーksk死者スレ温泉休憩所。
冷蔵庫には色とりどりの飲み物が入った瓶があり、
お風呂上りのレクリエーションのためのスマートボールや卓球台がある。
そんな、憩いの空間。
妹「っかー。やっぱりお風呂上がりはフルーツ牛乳を腰に手を当てて!
日本人に生まれてよかったって心から思うよ」
小砂「何いってんのよ。お風呂上りといえばコーヒー牛乳って縄文時代から決まってんじゃん!」
妹「こっちこそ何いってんのよ。フルーツ牛乳こそお風呂上りの定番でしょ」
小砂「フルーツ牛乳なんてガキの飲み物だよ。大人はコーヒー牛乳!」
妹「ちびっこが何生意気いってんの!」
小砂「あんたこそちびっこじゃない!」
妹&小砂「ん〜〜〜〜〜〜〜〜〜っつ!!!」
妹「ちびっこっていうほうがちびっこなんだもん!」
小砂「ちびっこっていうほうがちびっこっていうほうがちびっこだっ!」
妹「ちびっこっていうほうがちびっこっていうほうがちびっこっていうほうがちびっこだもん!」
小砂「ちびっこっていうほうがちびっこっていうほうが(ry」
妹「ちびっこっていうほうが(ry」
小砂「ちびっこって(ry」
妹「ちびっこ(ry」
小砂「ちび(ry」
ゼルガディス「おいおい、2人とも喧嘩は……」
妹&小砂「「スディルガゼは……黙ってて!!(冷蔵庫を投げる)」
ゼルガディス「バオマアッツ!!(直撃)」
-
冷蔵庫wwwwwwここの女性陣は強いなwwww
それだけの力があれば砂坊主や雨蜘蛛が来ても大丈夫だろうなw
-
ゼル「まったく……なんで俺があんな目に遭わなければならないのやら……
こういうのを『触らぬ神に崇りなし』と言うんだったか……?」
キョンの妹、小砂両名からのダブルパンチを受けてしまったゼルガディスが、一人温泉に入りながら愚痴をこぼしていた
なにかと苦労の絶えない身である彼にとって、温泉は文字通り「癒しの空間」であった
ゼル「どうせなら、フェイトも誘えば良かったか? だがなぁ……」
恋人……と言いきって、もはや構わないだろう程に深い仲であるフェイトの事が一瞬頭をよぎったが、またもゼルガディスの顔が曇る
以前、酔ったフェイトに襲われそうになった事が、まだ気になっているのだ
確かに深い仲であるとはいえ、果たしてそのような領域に入り込んでしまっていいのだろうか
ゼルガディスは、それは違うと考えている
以前、友人に喝を入れてもらった事を思い出す。自分とフェイトの間の「絆」は、けっしてそんな安っぽいものではないはずだ
ゼル「まあ、酒のせいだと思っておこう……。思えば、以前にもフェイトのやけ酒に付き合わされた事もある……」
気苦労のためか、いつの間にか独り言が多くなっているが、既にゼルガディスの意識は別なところに向かっていた
ゼル「そういえば……傷跡、増えたな」
自らの体を眺めて、そこに起こった変化を確認するゼルガディス
今でこそようやく平穏な日常に戻れたものの、ここに来た当初は、散々サンドバッグ扱いを受けていたのだ
岩でできた体には、生前に経験した戦いの傷跡だけでなく、死者スレで受けてきたリンチによるものも目立つようになっていた
ゼル「これは……ハルヒの神人にやられた時のか。こっちは……イデオンガンの最初の試射の時ので、こっちが第七次改造後の試射の傷か。
いくら丈夫な体とはいえ、あんなものを喰らってたら、跡も残るな……」
傷を見ただけで、その時の記憶が鮮明に浮かんでくる。それほどまでに、ゼルガディスにとって死者スレと傷は切っても切れないものだった
ゼル「……まあいい。せっかくの温泉だ……」
体をいやすための入浴であり、温泉施設である
己の傷跡そのものをうずめる様に、ゼルガディスは更に湯へと体を沈めていった
【ゼル 入浴確認】
-
おおぅ…いつになく真面目だなゼル。
そうまともに書かれちゃうとイジメづらいwww
-
>>194
三助中トトロ「(セルカティスさん!)」
ゼル「何だ?中トトロ。…ボードの名前から『゛』が抜けまくってるぞ」
三助中トトロ「(あぁ!ごめんなさい!)」
ゼル「いや、直してくれるんならかまわんが…。ところで用件は?」
三助中トトロ「(ゼルカティスさんにお届けものです!)」
ゼル「これは…金属タワシ?(まだ『゛』足らんぞ…)」
三助中トトロ「(ゼルガティスさんの体にはスポンジは役立たずって聞いたから
持ってきました!)」
ゼル「あぁ、助かる…んだが何故そのチョイスなんだ?(おしい!)」
三助中トトロ「(大液晶画面で現在絶賛放映中のNEXTの6話を参考に!)」
ゼル「なんでRevoでもEvoでもなくいまさらそれなんだ?」
三助中トトロ「(このお話の都合上!)」
ゼル「そうかい。持ってきてくれてありがとよ」
三助中トトロ「(どういたしまして!ゆっくりしていってね!セルガディスさん!)」
三助中トトロは次の仕事に取り掛かるために男湯を去っていった。
後にはかぽーんという温泉独特の響きのみが広がる。
ゼル「…あと1歩だったのに…なんで最後の最後で頭の文字の濁点が消えるんだよ…」
温泉の中にゼルガディスのつぶやきを聞くものは誰もいなかった。
かぽーん
-
フェイト「ゼル、湯加減はどうかな?」
ゼル「う、む、フェイトか……いや、何故入ってくる?」
フェイト「え、だめかな……?」
ゼル「だめというか……いくら混浴とはいえ女が進んで男の入っている風呂に入るのはどうかと思うぞ?」
フェイト「……だめ、なのかなぁ……」
ゼル「……まあ構わんが(そう言う顔で承諾を得ようとするな!断れないじゃないか!)」
フェイト「うん、ありがとうゼル♪」
フェイト「ところでゼル、悩み事?何か難しそうな顔してたけど」
ゼル(フェイトの方を見ないようにしながら)「いや、悩みというか、な……」
フェイト「私でよかったら相談に乗るよ?(接近しながら)」
ゼル(若干顔を赤らめながら)「いや、そこまで深刻なものではないんだが、な。
いい加減ここにきて長いのに未だに毎回名前をキチンと呼んでくれる人がお前以外いなくてな。
そんなに覚えにくいのか?俺の名前……」
フェイト「ゼルガディス=グレイワーズ、だよね?」
ゼル「下の名も覚えてくれていたのか……いや、実際どうなんだ?」
フェイト「私なんてもっと長いし、覚えにくいってわけじゃないと思うんだけどな。
皆からかっているんだと思うよ?」
ゼル「いや、だがアプトムやゼクトールや真面目な中トトロにまで間違われるぞ?」
フェイト「う〜ん、なんでだろう?」
ゼル「はあ……」
フェイト(あ、でもゼルと結婚したら名前どうしよう? ハラオウンの名前を捨てられないし、
フェイト・T・H・グレイワーズ? うわ、うわぁ〜〜///)
ゼル「ん? フェイト、どうかしたか?」
フェイト「ふ? ふわ? な、なんでもないよ……?」
【フェイト 自主的にゼルと混浴確認】
【ゼル 黄昏確認】
-
>>197
だが待ってほしい。ゼクトールはゼルの名前をちゃんと呼んでるぞ
冬樹「はぁ……最近ようやく少しづつ元の姿に戻れるようになってきた……」
ホリィ「治療が進んできたんですね」
冬樹「と言うより、あの薬がようやく体から抜けてきたって事らしいけど」
カナブン(まだ治療が終わった訳ではないですよ。あと2週間ほど辛抱してくださいね)
冬樹「けど、一日に1時間ぐらいはこの姿になれるようになってきたんだ」
ホリィ「良かったじゃないですか冬樹君。出番が増えても、そんな体でじゃ素直に喜べないって言ってましたし」
冬樹「うん。元に戻りつつあるのは嬉しいんだけどね……」
ホリィ「?」
冬樹「変なタイミングで女性の体に戻ったりするから、色々と注意しなきゃならないんだ……」
ホリィ「……あ」
冬樹「前なんて、トイレに入ってるときに時間切れになっちゃって、大変な目に遭ったから……誰もいなかったから良かったけどね」
ホリィ「……やっぱり、まだまだ大変なんだね」
冬樹「元はと言えばハルヒのせいなんだけど、下手に仕返しして、前みたいにボロボロにされるのも嫌だしね……
しばらくは大人しくしてるよ」
カナブン(……さぁ、そろそろベッドに戻ってください。徐々に元に戻りつつあるのは、逆にいえば体が不安定になってるって事ですから)
冬樹「はい……。じゃ、ホリィさんわざわざお見舞いありがとうね」
ホリィ「お大事にね、冬樹君」
【冬樹 症状徐々に改善確認】
-
>>196
濁点wwwww
>>197
フェイト超積極的!!ギャルゲかwwwだがそれがいい
>>198
冬樹も徐々に戻ってきたかー。今一番不幸なキャラだよなww
-
そ の 時 、 イ デ が 発 動 し た
……まあ、バッテリーが逝かれただけだから、プラグ繋ぎっぱなしで使えば問題ないんだけどね
近いうちに修理に出さなきゃな……
小砂「あー、まいったなー……」
ズーマ「ふむ……どうしたものか」
加持「ん、どうしたんだ。お前ら二人が一緒ってのも珍しいな」
小砂「いや、最近さー『戦い方を教えてくれ』って連中が多くてさ。正直げんなりしてるんだよね」
ズーマ「生きてる連中に恨みがある奴らが、そうやって押しかけてくるのだ。おかげでこっちの鍛錬が滞り気味だ」
加持「……なるほど、要するに『復讐したい』って訳か」
ズーマ「俺はリナ=インバース以外に興味はない。そのために鍛錬しているんだがな」
小砂「生きてる連中なんて、師匠が無事か気になるだけで、他にはあまり興味ないんだよね。あたしを殺ったのは今隣にいるし」
加持「……まあ、俺はタママとギュオーが死んでくれればありがたいんだがな」
小砂「あと、うっとおしそうなのが冬樹なんだよね。今は入院して大人しくしてるけど『kyonに目に物見せるため!』とか言って必死になるのが目に見えてるし」
加持「……そこはむしろ『ハルヒに目に物見せるため!』だと思うがな……今の状況だと
で、他の連中はどうしてるんだ?」
ズーマ「ガルルとアシュラマンはオメガマンを標的に特訓中だ。ナーガは……ガイバーのないkyonなど恐れるに足らぬと言っているが、やる気はあるようだな」
小砂「後はフェイトぐらいだけど……分かるっしょ? 今はゼルしか見てないし」
加持「はぁ……どんな状況でも幸せそうだからな。あの二人は」
【スーマ&小砂 憂鬱確認】
-
小砂とズーマか、一緒にしてみるとなんとも無難なコンビだw
死者スレにもイデが…お大事にー
-
カヲル「うん、とってもおいしいよシンジ君」
シンジ「そ、そう? 良かった……」
ゼル「どうしたんだ?」
ゼクトール「なにやら旨そうな匂いがしたんだが……」
アプトム「これは……ビーフシチューに海鮮サラダか?」
カヲル「シンジ君が久々に料理をしてみたいって言ってね。厨房を貸したらこんな豪勢な料理を作ってくれたんだ」
シンジ「ミサトさんと一緒に住んでた頃は、料理は当番制だったから、結構作ってたんだ」
加持「これは……ミサトもシンジ君に良い物を食わせてもらってたんだな」
シンジ「そ、そんなこと無いですよ」
加持「いや、彼女にまともな料理を作れるとは思ってないんでね。遠慮しなくていいんだ」
シンジ(そういえばあのカレー……)
カヲル「さあ、せっかくだし、ここに集まった面子で晩餐と行こうじゃないか」
シンジ「量は……うん、この人数なら丁度良いかな?」
ゼクトール「これはありがたい。御馳走になるか」
ゼル「ちょっと待っててくれ。フェイトだけでも呼んでくる」
アプトム「他の連中には見つかるなよ。量が足りなくなるからな」
【カヲル、ゼル、ゼクトール、アプトム、加持、フェイト シンジの手料理を堪能確認】
-
タママがやって来たようです
-
タママ「こ、ここはどこなんですかぁ……?」
カヲル「やあ。新しいお客さんだね」
タママ「の、あんたは……!」
カヲル「酒場のマスターとでも呼んでほしいな」
タママ(なんなんですか、こいつわ……)
アスカ「たまに酒場(ここ)にくるのもいいわね……って」
タママ「……えと、どなたでしたっけ」
【タママ、この後すぐコテンパン確認】
-
シンジ「急患ですー!」
カナブン(こ、これはなんとも……)
加持「徹底的に一人でやっちまったなアスカ……」
タママ「……(ぷすぷす)」
カナブン(すぐに治療しましょう)
シンジ「……あれ、冬樹君は?」
みくる「一日に12時間ぐらいで、男女の体に分かれる様になったんで、今集中治療室にいますよ
院長いわく『今が一番肉体が不安定な時期だ』って事です」
シンジ「そっか……。じゃあ、再会はまだ先だね……」
加持「しかし……なんだな」
シンジ「?」
加持「俺を殺したのはあいつなのに、俺の存在が最後のあいつの支えになってたんだな……」
シンジ「嫉妬玉……ですか」
加持「あぁ、なんか……やりきれないな」
【タママ 入院確認】
【冬樹 集中治療確認】
【加持 心中複雑確認】
-
むう、ついにタママが逝ったか・・・
まあ仕方ないっちゃあ仕方ないのかも・・・
これからはこっちで冬樹とサツキと仲良くやってくれ
-
ライガー「フン、まあ悪くはない」
スエゾー「な、お、お前ライガーっ!?」
ピクシー「ああ、私もいるぞ。頂かせて貰っている」
ゲンキ「え、ちょ、お前ら!? な、ななな何でいるんだよ!?」
ピクシー「少しの間、こっちの私たちと入れ替わらせて貰った。こうでもしないと
折角出演したというのに出番がないからな」
ライガー「にしてもあの餓鬼め……俺が俺だったならとっとと八つ裂きに……いや喰ってやるってのによ
おまけにハムの野郎はあのザマかよ」
ピクシー「そのおかげで、仮に奴が生き残ったとしてもエピローグでライガーはともかく私の登場は絶望的なのだがな」
カヲル「いや、もっと絶望的な人(?)が確か一人……」
ホリィ「あ、そういえば……」
モッチー(忘れてたッチー……)
????「ゴー……」
ゼル「何だか知らんが、元気を出すといい」(ぽんぽん)
【ライガー・ピクシー 入れ替わり確認】
-
ザッ、ザッ、ザッ……
敷き詰められた玉砂利が踏み締められる音が、夜深き静寂に響き渡る。
「ふうっ……」
悩ましげな溜息を吐き立ち尽くすのは、惣流・アスカ・ラングレーだ。
温泉の浴衣姿である事から、どうやら先程まで入浴中だったようだ。
「…………」
無言で彼女が見上げた夜空には、生前と変わらない星空が広がっていた。
本来なら死者スレの空には星など浮かんてはいないのだが、ハルヒが死者スレ上空に展開した結界が彼女の心象風景の中にある「星空」をスクリーンの如く映し出しているのだ。
だが、天文学の知識に疎いハルヒの事、日本で見れない筈の南十字星や季節外れの天の川等が配置も目茶苦茶に散らばっているのはまあ御愛嬌だろう。
「……ヴィヴィオ……」
ふと、彼女が口にした名。
それは、彼女がこの殺し合いの中で初めて出会った少女の名だった。
最初はただの子供だと思った。
足手纏いだと思ったのは確かだが、あのみくるとかいう女の差し金で止む無く保護する事になった時、一度は突き放した事で抱いていた罪悪感が薄れたのも事実だ。
それからハルヒやモッチーを加えた三人と一匹で行動する事になり、すぐに別れる事になって……過ごした時間は短かったけど、思い返して見ればそれ程悪くも無かった気がする。
「あたし、何でヴィヴィオが憎かったんだっけ……」
あの子を「敵」として見るようになったのはいつからだろう。
親から愛されているあの子が妬ましかった。
あの子を心配するなのはを見て、放送で「ヴィヴィオが呼ばれればいいのに」と願った事もあった。
でも……殺したい程憎らしく感じてはいなかった。
なら、何で?
―――簡単よ、魔法なんて得体の知れないものを使ってるからよ!
―――何がそれだけよ!十分気持ちが悪いじゃない!!
「あ……」
アスカの脳裏に甦った言葉。
それは、『 』とかいう子供を人質に取ったあの時、ヴィヴィオ達に吐き捨てた言葉。
あたしを襲い加持さんを傷付ける「化け物」が憎かった。
得体の知れない「化け物」が怖かった。
普通じゃない奴が、「化け物」と一緒にいる奴が、「化け物」が存在するのが許せなかった。
だから、あたしが「普通じゃない」ヴィヴィオを、「化け物」のヴィヴィオを倒すのは当たり前だと思った。
でも……
-
先程、女湯に設置されたモニターにて上映された光景が脳裏に浮かぶ。
いかにも悪人面の眼鏡女の手で、母と慕った女性……なのはと殺し合わされるヴィヴィオ。
なのはにより眼鏡女が倒された事で解放されるも、自らが「道具として作られた存在」である引け目からなのはを拒絶するヴィヴィオを、なのはは真正面から受け止める。
モニターの中で繰り広げられるその光景に、アスカはただ無言で見入っていた。
やがて物語は終わり、無言で女湯から出たアスカに声を掛ける人物がいた。
「彼女が強いのは、辛い時手を差し延べてくれる人がいたからだよ。だからこそ、悲しい別れを経て尚前に進む事が出来る」
振り向くと、死亡者達の酒場のマスターこと渚カヲルが女湯の入口に背を預け立っていた。
「君にもいた筈だよ?君が苦しい時、手を差し延べてくれた人が、ね」
それ以上、カヲルは何も言わなかった。
ただ、カヲルに背を向け温泉の中庭に出るアスカの後ろ姿を無言で見詰めていた。
いつしか、身体は冷え切っていた。
だが、アスカは中に戻る気にはなれなかった。
自分に、あの暖かい仲間達の輪に戻る資格が無いような気がして。
「分かってるわよ、それくらい……」
それは、先程のカヲルの言葉に対する答えか。
か細い呟きは、白く染まった息と共に夜空へと消えていった。
元の世界でも、この殺し合いの中でも、アスカには確かに救いの手が差し延べられていた。
それを振り払ったのはアスカ自身。
その結果、アスカは自業自得の死を迎えた。
「散々我が儘言って、好き放題やって、他人に迷惑掛けて、揚げ句の果てに死んでからも倉庫の片隅でプチこもりなんて、ホント笑っちゃうわ」
思わず自嘲の笑みを浮かべるアスカ。
だが、その表情は直後に込み上げたくしゃみであっさり崩れる。
「ぐすっ……流石に冷えてきたわね……」
鼻を擦りながら背後に目を向けると、冬樹が加持と共に男湯の方へ歩いていった。
先日、この死者スレに来たタママを加持の仇とばかりに徹底的にフルボッコにした事もあり、タママの友人でもある冬樹と今顔を合わせるのは気まずい。
「ったく、タイミング最悪なのよあんたは……」
悪いのが自分なのは分かっているのだが、つい悪態が口を突いて出る。
この際、風邪を引くのを覚悟で冬樹が温泉宿を出るまで待とうか……そう考えた時だった。
-
「!?」
突如、背後から抱きすくめられた。
肩越しに振り向くと、長い金髪が目に付いた。
「フ、フェイト!?」
「こんな所でじっとしてたら風邪引くよ。ほら、中に入ろう」
「……いいわよ、別に。心配してくれる人もいないし」
自分を気遣うフェイトに、つい憎まれ口を叩くアスカ。
そんなアスカに、フェイトは優しく語りかける。
「私じゃ駄目かな?」
「え?」
「私じゃ、アスカのお母さんの代わりにはなれない?」
「な、何言って……大体、あたしはあんたの娘を殺そうとしたのよ!!なのに、何でそんな事……」
「私もね……母さんに「お前はいらない子」って言われた事があるんだ」
「え……」
かつて、母の願いを叶える為悪事に手を染めた。
どんなに虐げられても、母に喜んで貰えるのなら苦にはならなかった。
だが、そんな彼女に突き付けられたのは、彼女が母の本当の娘を甦らせる為に作り出された「人形」だったという現実。
そして、彼女は母に捨てられ、全てを失った。
「でもね……こんな私にも、手を差し延べてくれる人がいたんだ」
「……それが、なのは?」
アスカの問いに、フェイトは無言で頷いた。
「あの時なのはが手を差し延べてくれなかったら、私は今こうして此処に居なかったと思う。なのはがいつも傍に居てくれたから、私は「私」で居られたんだ。だから、今度は私がアスカの傍に居てあげたいの」
他意も打算も悪意も無く。
優しく語りかけるフェイトの言葉を、アスカはただ無言で聞いていた。。
やがて、アスカが口を開く。
「あんたバカぁ?自分が今何歳が分かってんの?もしあたしがあんたの娘だったらあたしはあんたが何歳の頃の娘よ?違和感あり過ぎでしょうが」
「そ、そんなに変かな?」
「変、よ」
力強く断言するアスカ。
だが。
「……まあ、あんたがどうしてもって言うんなら……妹、にだったら、なってあげてもいいけど……って、何よその顔!!言っとくけど、ホントは嫌なんだからね!!あんたがどうしてもって言うから、仕方無くなんだからね!!分かった!?」
「うん、分かった」
耳まで真っ赤になりながらまくし立てるアスカに、フェイトは苦笑しながら頷く。
「ほら、早くお風呂入ろう?本当に風邪引いちゃうよ」
「あーもう、分かったわよ」
程なく、二人の姿は建物の中に消えた。
-
女湯には、誰も居なかった。
「皆上がっちゃったみたいだね」
「貸し切りみたいでちょうどいいじゃない」
冷え切った身体を温めようと深く湯舟に浸かるアスカ。
だが、その表情は何処か暗い。
「……ヴィヴィオ、大丈夫かしらね」
「大丈夫だよ、私となのはの娘だもん」
アスカの問いに、フェイトは当然の如く答える。
だが、アスカの表情は晴れない。
「ヴィヴィオ、あたしの事怒ってるわよね……」
この死者スレに来て心に余裕が出来た事で、ヴィヴィオに抱いていた嫉妬や憎悪は影を潜めていた。
寧ろ、ここ数日温泉で上映していたDVDでヴィヴィオの生い立ちを知った今では、同情の念すら抱いている。
今の自分ですら、ヴィヴィオと同じ境遇に陥った時耐え切れるとは思えない。
だが、あの年端も行かない少女は、自らに課せられたあまりにも重い運命をその小さな背中で背負って尚、あの時自分を殺そうとした相手に手を差し延べようとしていた。
あるいは背負っているからこそ、あのように他者に対して優しく振る舞えるのかも知れない。
「大丈夫、ヴィヴィオはそんな子じゃないよ」
不安げに呟くアスカを、フェイトは優しく抱きしめた。
「……分かってるわよ、それくらい。だから心配なのよ」
ふと、ヴィヴィオのあのあどけない顔が脳裏に浮かぶ。
あれだけ悲しい目に遭って尚彼女が強くいられるのは、彼女が母と慕うなのはの強さを受け継いでいるからかも知れない。
だが、同時に辛い事も苦しい事も自らの内に抱え込んでしまう危うさも受け継いでいる。
そんな彼女が、もし心の支えにしているなのはを失う事になれば、彼女はその悲しみに耐え切れるだろうか。
「大丈夫。ヴィヴィオは強い子だから、きっと大丈夫……」
そう呟くフェイトの腕の中、いつしかアスカの頬を一筋の雫が伝っていた。
―――神様。
―――あたしなんかに、貴方に祈る資格が無いのは分かってます。
―――それでも、もし一つだけでもお願いを聞いて貰えるのなら―――
―――ヴィヴィオから、ママを奪わないで下さい―――
フェイトがふと空を見上げると、満天の星空を流星が横切った。
まるで、フェイトの胸の中で眠りに着いた少女の願いを聞き届けたかの如く。
アスカもそろそろ幸せになってもいいかなーと思って突発的にやった
反省はしよう
後悔はしないがな
-
GJ!!!!
酒場に来ると、皆優しくなれるな……
全俺が泣いた。
-
ようやっとアスカに救いが…!
本編でもロワでもアスカに必要だったのは「やさしい」大人だったんだよな。
それにしても親に恵まれない参加者が意外と多い…
-
根性のひん曲った俺は、即座に
アスカとフェイトが義姉妹の絆を結ぶ
↓
と言う事は、アスカとゼルも義兄妹?
↓
生前
フェイト、ゼルに接触→ゼル、マーダー化→ゼル、アスカを強襲→アスカ、暗黒化
↓
なんというデススパイラル……
と読んでしまったwww
まあ、このロワには某神(笑)レベルの外道もいないし、マーダーも救済されてしかるべきなんだけどな
タママ「軍曹さーん、ムフフ……ZZZ」
みくる「タママさん、気絶しながら笑ってます……」
カナブン(打ち所でも悪かったのでしょうか……?)
みくる「そういえば、冬樹君はどうしてます?」
カナブン(ホリィさんに付き添ってもらってますよ。冬樹君、退屈してたみたいですからね)
冬樹「ZZZ……」
ホリィ「ゆっくりしていってね……ゆっくりしていってね……
(そんな体で会うより、治ってから会ったほうがいいよね……?
今は眠って、ゆっくり治してね……)」
【ホリィ 冬樹に付き添い確認】
-
ハルヒ「うーん……最近面白い事が無いわよね」
カヲル「確かに、新しいお客さんも来ちゃったしね。辛気臭くなるのも仕方ないよ」
ハルヒ「それもそうね。……なんて言う訳無いでしょ!!こんな時こそパーッと盛り上がって、暗い気分を吹き飛ばすのよ!!」
カヲル「じゃあ、何かイベントでもやるかい?……ああ、そうだ。秋の味覚狩りなんてどうかな?」
ハルヒ「へえ、いいわね。味覚狩りはリリンの生み出した文化の極みだしね」
カヲル「ふふ、お決まりの台詞のパクりをありがとう。そうと決まれば……」
ハルヒ「ksk死者スレ・秋の味覚狩り大会の始まりよ!!」
【秋の味覚狩り大会 開催決定】
【エンドレスkskの山 ハルヒにより再度出現】
-
チーム分け
ゼル・フェイト組(ばかっぷるチーム)
冬樹・ホリィ・カナブン・リィン組(エアキュア+主治医+看護士チーム)
サツキ・メイ・タママ組(おこさまーず)
シンジ・アスカ・加持・みくる組(エヴァチーム・ミ〇トの代わりは爆乳)
ゲンキ・妹・小砂組(疫病神と被害者チーム)
ガルル・アシュラマン・ズーマ・ナーガ組(漢組)
ゼクトール・アプトム(ライバルチーム)
スエゾー・モッチー・ライガー・ピクシー組(モンスターチーム)
ハルヒ・カヲル組(死者スレマスターチーム)
セイン「んー、あたしは何処に入ろっかなー」
ゼルガディス「何なら俺達のチームに入るか?」
セイン「馬に蹴られたくないから止めとくー」
ゲンキ「だったらうちのチームに入ってくれないかな?この二人が……」
妹「……足引っ張んないでよ、ヤリマン女……(ボソ)」
小砂「……そりゃこっちの台詞だよ、ヤンデレチビ……(ボソ)」
セイン「あーあ、火花散らしちゃって。オッケー、入ったげる」
ハルヒ「チーム分けも終わったわね。じゃあ、ルールを説明するわよ!」
・期間は三日間
・狩る味覚は秋に関する味覚なら何でも良し
・ハルヒ・カヲル組は判定員として参加し、味覚に応じてポイントに換算する役割を担う
・三日目終了時点で一番ポイントが高いチームが優勝
・優勝賞品は優勝チームが自由に決めてよし
・ビリチームには罰ゲーム(物理的制裁は無しなので安心すべし)
ハルヒ「ルールは理解したわね?じゃあ、開始は明日7時から!それじゃ、今日は解散!」
【チーム分け完了】
【秋の味覚狩り大会 準備完了】
-
冬樹とホリィもすっかりいい仲だなーw
今度のイベントは味覚狩りか!
秋はお祭りが多くていいなww
-
少しインターバルがあったが、またイベントかwww
今回は何を書こうやら……
冬樹「味覚狩り大会?」
ホリィ「えぇ、明日から三日間、前の無限ループの山でやるみたいだよ」
冬樹「無限ループ……か。なんか懐かしいな……」
ホリィ「あの時は、みんなに怒られちゃったからね……。
それとも、また無限ループにならないか、やってみようか?」
冬樹「いや……こんな体で無限ループしてもなぁ……
てか、僕は今絶対安静なんだけど、外に出ちゃってもいいの?」
ホリィ「カナブン先生とリィンさんがいっしょのチームになってるから、何かあっても大丈夫だよ」
冬樹「そっか……って、ぁ……」
ホリィ「……!?」
冬姫「ちょ……このタイミングで……」
ホリィ「えっと……カナブン先生呼んでくる?」
冬姫「いや、大丈夫。こうなるだけだし」
ホリィ「……ねぇ冬樹君……」
冬姫「なに?」
ホリィ「明日からの着物とか、どうしよう?」
冬姫「……えーと……」
【冬樹 外へ出る着物の問題確認】
【ホリィ 冬樹の肉体変化の瞬間を確認】
-
冬樹、ズボンの上にスカート履けwww
-
スエゾー「狙うはマツタケ!これで高得点ゲットや!!」
モッチー「けど、見つけにくいらしいッチー」
スエゾー「心配あらへん。俺らにはライガーがおる!!」
ライガー「(トリュフ探しの豚じゃないんだぞ、と言いたさげな顔)」
スエゾー「ほかのチームには絶対負けへんでー!」
-
スープになっちゃいました
-
ゲンキ「スエゾー達やる気だな。よーし、俺達もハートバクバク、元気ガンガンで行くぜ!」
妹「うん、頑張ろう!……って、小砂は?」
小砂「キッキキキ……この日の為に用意した新兵器・小砂ちゃんボウガン(爆弾矢仕様)!
これさえあれば優勝は私達の物……キッキキキキキキ……」
ゲンキ「って、反則の用意するなーっ!!ディバインバスター!!」
ちゅどーん!!
小砂「どわあああああっ!!?」
ゲンキ「ったく、何考えてんだよ」
妹「まったくだよね。大体、直接攻撃する必要なんて無いじゃない」
ゲンキ「へ?」
妹「ここはやっぱりこれだよ、対砂ぼうず用兵器・小砂ちゃんクレイモア!
これをキノコの生えそうな木の下にでも仕掛けておけば……」
ゲンキ「ってお前もかーっ!!リボルバーシュートォ!!!」
ちゅどーん!!
妹「にゃああああああっ!!?」
セイン「(ふっ飛んで行く妹を見送りながら)あのさ……ひょっとして、あの二人って似た者同士?」
ゲンキ「……言わないでくれ、情けなくなってくるから」
【ゲンキ 溜息確認】
【キョンの妹、小砂 息ピッタリ確認】
-
ズーマ「味覚狩り……な」
加持「よくもこう色々と思いつくもんだな……
ハルヒの奴、案外お祭り好きか?」
ズーマ「山と言う関係上、獲物は果実や山菜類に絞られるか……
素人衆が、誤って毒きのこなど持ってこないか、そこが気になるところだな」
加持「……確かに、俺もそこは気をつける必要があるな
あとはチームの問題だな」
ズーマ「チームだと?」
加持「あれだ……」
アスカ「言っとくけど、くれぐれも足手まといにはならないでよね!?」
シンジ「アスカ、使途と戦う訳じゃないんだから、そんなに意地を張らなくても……」
アスカ「アンタ普段からトロいんだから、気を引き締めなさいって言ってんの!」
ズーマ「ふっ、保護者役か……。お前も苦労するな」
加持「最下位の罰ゲームは勘弁だからな……
俺が最下位になった場合、何をされるか分からん……」
ガルル「ズーマ、ここにいたか
明日へ向けてチームで打ち合わせをする。お前も来てほしい」
ズーマ「……分かった
ではな、健闘を祈るぞ加持……」
加持「あぁ……。やれやれだな
葛城、お前も苦労してたんだな……」
【加持 保護者の苦労確認】
-
サツキ「ん〜〜〜〜〜」
メイ「おねえちゃん、なにしてるのー」
サツキ「キノコの本を読んで勉強してるの」
メイ「なんでー?」
サツキ「今度の味覚狩り大会で間違えて毒キノコ採っちゃったら大変でしょ?だから」
メイ「そっかーメイにもよませてー」
サツキ「いいわよ」
【草壁姉妹、事前学習確認】
-
ゼルガディス「フェイト、この松茸とは何だ?」
フェイト「これはね、私が小さい頃住んでた世界に生えてた茸で、香りがよくて滅多に生えないから珍重されてるんだよ」
ゼルガディス「なるほど、ニギタケみたいなものか」
フェイト「ニギタケ?」
ゼルガディス「俺の世界の高級食材でな、とある地域にしか……」
ゼクトール「あの二人は相変わらずだな」
アプトム「まあ、あの二人なら放っておいても問題無いだろう。さて、俺達は何を狙うか……」
ゼクトール「任せろ、それについては当てがある」
アプトム「ほう?それはもしかして「川」か?」
ゼクトール「ふっ、狙いは同じか。流石はアプトムと言った所だな」
アプトム「ふ、お前ばかりにいい格好はさせん。さて、準備も終えた。そろそろ行くとするか」
カヲル「どうやら、皆準備万端みたいだね」
ハルヒ「じゃあ、少し早いけど始めますか」
♪ピンポンパンポーン
只今より、ksk死者スレ・秋の味覚狩り大会を開催致します。
尚、今回のポイントにつきましては、
・山菜類……1ポイント
・果物類……2ポイント
・茸類……3ポイント
・魚類……4ポイント
・その他、味覚のレアリティに応じてポイント加算
・ポイントは、ハルヒ・カヲル組に渡して初めて加算される
となっております。
因みに、今回の味覚狩り大会は三日間ぶっ続けで執り行います。
ですが、ハルヒ・カヲル組はちゃんと睡眠を取りますので、その間の味覚の奪い合いについては黙認致します。
それでは、ゆっくり楽しんでね!
-
メイ「わーい、わーい!」
サツキ「メイ、あまりはぐれないでねー!……ごめんねタママちゃん、メイったらどうしてもあの白いオオカミさんに乗りたいって……」
タママ「なーに、気にする事ないです。生前サッキーに迷惑かけた分ボクがメイッチとサッキーの分まで秋の味覚を狩って狩って狩りまくってやるです」
サツキ「うん、がんばろうね。あ、あの木の実……」
タママ「おお、アケビです!ボクに任せるですぅ!」
加持「やれやれ、三人とも元気なことで」
ズーマ「生前の因縁を引きずるよりはよいいだろう。俺の言えた義理では無いがな」
加持「ま、確かに元気が無いよりはマシだな。さて、うちのガキ共は……」
アスカ「ほら、さっさと行くわよ!」
シンジ「ま、待って……はあ、はあ……」
みくる「シンジ君大丈夫?ほら、お茶持ってきたわよ」
シンジ「す、すみません……」
アスカ「ちょっと甘やかし過ぎよ。こういうのはビシバシ鍛えた方がいいのよ」
みくる「アスカちゃんは厳し過ぎです」
加持「やれやれ……じゃあ、元気の無いガキのお守りでもやりますかね」
ズーマ「達者でな。さて、俺もガルル達と合流するか」
-
おー、ついに始まったか味覚狩り。
子供チームは和むなあww
-
ゼクトール「……アプトム」
アプトム「焦るな、釣りとはじっくり時間をかけるものだ」
ゼクトール「とはいえなぁ、既に8時間、釣り糸を垂らしっぱなしだぞ?
ここまで来て釣果ゼロと言うのは……」
アプトム「待て、来たぞ!」
ゼクトール「何!?」
アプトム「よし、釣れた!
……とは言え、小さなヤマメだな」
ゼクトール「やれやれ……ん?
こっちも来たぞ! かなりでかい!」
アプトム「こ、これは……」
ゼクトール「まさかこれは『ケイジ』か!?」
アプトム「……やや小ぶりだが、なんという貴重な魚を……」
ゼクトール「……アプトム」
アプトム「なんだ?」
ゼクトール「人数の不利があると思っていたが、この勝負、貰ったな……!」
アプトム「うむ! この調子でいくぞ!」
【ライバルチーム ヤマメ1 ケイジ1確認】
【ライバルチーム 士気上昇確認】
ちなみにケイジと言うのは、鮭の変種の事
完全に成熟せずに河に上ってきたシロサケと言う説が有力
大体、キロ辺り3万〜と言う、破格の値段を誇る魚である
-
8時間かよwwwww頑張ってるなー。
勉強になりますた。>ケイジ
-
冬樹「ふう、結構採れたね」
ホリィ「えぇ、ここって本当に色々な物があるのね」
カナブン(途中冬樹君が変身してしまった時には焦りましたけどね)
リィン「明日以降、治療薬も常備した方が良いですねぇ……」
冬樹「えーっと、これはなんて言うんだっけ?」
ホリィ「それは『カララギマンゴー』って言って、私の世界の果物
モンスターたちの好物で、結構ポピュラーな物よ」
冬樹「四つもあったもんね。それでこっちが……」
ホリィ「これは『マジックバナナ』ね。結構珍しいものなんだけど……」
冬樹「普通のバナナにしか見えないよね。でも、珍しいならポイント加算が大きいから、ラッキーかも」
ホリィ「あと、ビックリしたのがこれね……」
冬樹「ホリィさん、さっきの情報、間違い無いよね……?」
ホリィ「多分……
私も実物は見た事無いからなんとも言えないんだけど……」
カナブン(『黄金モモ』と言いましたね……確かにおいしそうではありますが……)
リィン「おいそれと食べるなんて、ちょっと勿体無いですぅ……」
【エアキュア+介護チーム カララギマンゴー4 マジックバナナ1 黄金モモ1確認】
カララギマンゴー
大体説明通り
エサだったり、アイテム扱いだったりする
マジックバナナ
伝説のモンスターの一種で、なまけものとして有名なラウー種の好物
つねに持ち歩き、武器としても使ったりする
黄金モモ
本来はレマの砂漠で手に入るアイテムの一つ
これを食べると、寿命が1年伸びる
ちなみに、俺はゲーム版しか把握してないので、上記三つのアイテムがアニメ版に出てくるかは未確認です
-
スエゾー「ん?これなんかどないや?」
モッチー「えーと、「ニガクリダケ」だッチー」
ピクシー「……(手でバッテンを作る)」
スエゾー「何や、また毒キノコかい。中々見つからへんなあ」
ライガー「(しょぼーん)」
スエゾー「ああ、ライガーのせいやあらへんて。匂い覚えよにも最初の一本が見つからへんのやからしゃあないやろ」
モッチー「難しいッチー……ん?ピクシー、これもしかして……」
ピクシー「……!!(こくこく)」
スエゾー「見つけたんか!?」
モッチー「チー!!」
カヲル「やあ、賑やかだね」
スエゾー「カヲル、これどないや!?」
カヲル「どれどれ……これはまた見事な松茸だね。ポイントは奮発させて貰うよ」
モッチー「やったッチー!」
スエゾー「ライガー、匂いは覚えたかいな!?」
ライガー「ガウ!!」
スエゾー「よっしゃ、一気に挽回するで!!」
モッチー「ハートバクバク、元気ガンガンで行くッチー!!」
ピクシー「(こくこく)」
小砂「……キッキキキ……狙い通り」
妹「どう、行けそう?」
小砂「私達が見つけた松茸を一本置いといた甲斐はあったね。血眼になって探し始めたよ」
妹「最近はトリュフも犬が探してるらしいし、利用しない手は無いよね」
小砂「後は、夜がふけるのを見計らって……キッキキキキキキ……」
妹「ふっふっふ……」
ゲンキ「……妹……|||orz」
-
>>230
うわー、なつかしーww
そういや、ポイント配分どうすっかな
とりあえず、松茸は追加分合わせて一本15ポイントなんてどうだろう
後は各自自由にwww
-
メイ「おー!おおきなカキのきー!!」
サツキ「どれもいい色だけど……ここからじゃ届きそうにないね」
タママ「だったら僕に任せるですぅ。タママインパ」
カヲル「おっと、破壊活動はよくないね(口を閉じさせる)」
タママ「ぷごぼっ!!!」
【タママ、タママインパクト口内炸裂確認】
メイ「おちてこないねー」
サツキ「もう少し頑張って揺らしてみよう。タママー、下で受け止める準備しててー」
タママ「ぐへ」
【草壁姉妹、柿の木ゆっさゆっさ確認】
-
シンジ「ハァ……ハァ……こ、これどう?」
加持「どれどれ……って、シンジ君これは……」
アスカ「ちょっとアンタ! ドクツルタケにツキヨタケって、バリバリの毒きのこじゃない!!」
みくる「見た目はきれいで、おいしそうなんですけどね……」
シンジ「ご、ごめん……」
アスカ「ったく……アンタはきのこはいいから、果物でも探してきなさい!」
シンジ「う、うん……」
みくる「それにしてもアスカさん。一目で種類がわかるなんてすごいですね」
アスカ「フン、伊達に飛び級で大学を卒業してないわよ!」
【シンジ 涙目確認】
【エヴァチーム 収穫なし】
ドクツルタケ
『殺しの天使(デストロイング・エンジェル)』の異名を持つ、最強の呼び声高い毒きのこ
白く美しい見た目に反し、α‐アマニチンと言う猛毒の効果で、肝臓や腎臓をぐちゃぐちゃに破壊されてしまう
致死量は、約8グラムと、ドクツルタケ一本で、一人の人が死ぬ
ツキヨタケ
ムキタケ、ヒラタケなどの食用キノコにそっくりな毒きのこ
標高の高い場所で、夏から秋にかけて発生する
食べると食中毒や幻覚作用などを起こし、最悪の場合、脱水症状で死にいたる
毒きのこの被害として、被害件数がかなり多い
-
>>233
出た、タママインパクト暴発www
カヲル君ナイスwww
>>234
シンジ報われないなw
頑張りは認めるww
そういや、アスカって何気に高学歴なんだな
忘れてたわwww
フェイト「ゼル、これどうかな」
ゼルガディス「随分カラフルなキノコだな……毒キノコじゃないのか?」
フェイト「やっぱりそうかな……(しょぼーん)」
ハルヒ「どうしたの二人とも?……何だ、ちゃんと集めてるじゃない」
フェイト「え?これ、毒キノコじゃ……」
ハルヒ「確かにカラフルで毒っぽいけど違うわよ。これはタマゴダケって言って、れっきとした食用よ」
ゼルガディス「見かけに寄らないものだな……」
ハルヒ「それだけフェイトの見る目が確かって事よ。見た目が人外な誰かさんに惚れたようにね」
フェイト「ハ、ハルヒ!!////」
【ばかっぷるチーム タマゴダケ×5入手】
-
シンジ「はぁ……さっきからいいとこなしだよ。なんとかがんばって挽回しなきゃ……」
【▼シンジはくりのきをみつけた!】
シンジ「栗だ!よし……落とすぞ!」
ゆっさゆっさゆさりんこ
シンジ「まだ落ちてこない。もっと……もっと揺らすんだ!!」
ゆっさゆっさゆっさゆっさゆっさゆさゆさりーん
シンジ「逃げちゃダメだ、あきらめちゃダメだ、負けちゃダメだァァァ!!!」
コツン
シンジ「1個落ちた!この勢いで……!」
ゆっさゆっさゆっさゆっさゆっさんぬ
シンジ「いっけェェェ!!!」
どさどさどっさりどっさりんこ
シンジ「いだだだだだだだだだだだ!!」
【シンジ、毬栗直撃確認】
加持「……おーい、シンジ。大丈夫か〜?」
シンジ「ナハナハナハ……(ボロボロ)」
-
カヲル「やあ、頑張ってるかな?」
ゼクトール「あぁ、一息ついでに、ポイント換算に来たんだ」
アプトム「流石に疲れたからな……釣りと言うのも大変だ」
冬樹「あれ、ライバルチームのお二人じゃないですか」
ホリィ「頑張ってます?」
ゼクトール「まぁ、調子はいいかな……フフ」
カヲル「さて、ライバルチームの二人は……
ヤマメが二匹に……へえ、ケイジとはすごいね」
アプトム「12時間粘って、結局三匹だったがな……」
カヲル「うん、ヤマメに関しては普通の換算で4*2の8ポイント
ケイジは奮発して50ポイントにしよう」
ゼクトール「よし、これで大分いけるぞ!」
ホリィ「お二人ともすごいですね……
でも、私達も負けませんよ!」
カヲル「カララギマンゴー4つに、マジックバナナと黄金モモが1つづつか……
とりあえずマンゴーは素点で2*4、バナナは5点、黄金モモはレアアイテムだし、35ポイントにしようか」
ホリィ「よし、48ポイントね!」
アプトム「くっ、かなり突き放したと思ったが、58ポイントでは、たったの10ポイント差しかないか……」
ゼクトール「挽回しようと思えば、簡単に挽回されてしまうな……」
冬樹「よし! この調子で……!」
ズーマ「カヲル、いいか?」
カヲル「おお、魚がいっぱいだね」
ゼクトール「何!?」
ズーマ「フン……得意分野を活かした人海戦術……舐めてもらっては困る」
アプトム「それでか……やけに釣果が悪かったのは……」
カヲル「ヤマメが4匹にイワナが8匹……なるほど、数で押す作戦だね」
ゼクトール「クッ!4*12で48ポイント……!!
これではまずいぞアプトム!」
アプトム「あぁ、休んでいる場合ではない!
早く戻らねば!!」
ズーマ「……言っておくが、ガルルやアシュラマン達も成果を上げているはずだぞ?」
ゼクトール&アプトム&冬樹&ホリィ「…………!!!」
カナブン(そろそろ冬樹君には休憩を入れて欲しいのですが……)
リィン「なんか火が付いちゃったですね……」
カヲル「これは……漢組は優勝候補かな?」
【ライバルチーム 成果を換算し58ポイント獲得確認】
【エアキュア+主治医+看護士チーム 成果を換算し48ポイント獲得確認】
【漢組(ズーマ一人) 成果を換算し48ポイント獲得確認】
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